( 263433 )  2025/02/11 03:10:23  
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日米首脳会談の舞台裏 理詰めで説明石破首相にトランプ氏「分かっているじゃないか」

産経新聞 2/10(月) 18:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/849ad8c54450767a8c2f13c0bec1dfabd218880f

 

( 263434 )  2025/02/11 03:10:23  
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石破茂首相は、トランプ米大統領との会談に対米投資などの「土産」を用意して臨み、綿密に準備して予測不能な相手との会談を無難に終えた。

防衛費増額の要求に懸念した首相は、安倍晋三元首相との実績を説明し、トランプ氏の理解を得た。

限られた時間で両国の国益に資する提案を具体的に説明し、トランプ氏とかみ合い、満足げに語る場面もあった。

シナリオは昨年12月から練り上げ、綿密な準備が功を奏した。

(要約)

( 263436 )  2025/02/11 03:10:23  
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日米の報道陣が取り囲む中で行われた日米首脳会談の少人数会合=7日、ワシントンのホワイトハウス(田中一世撮影) 

 

石破茂首相は、米ワシントンで7日(日本時間8日)に行ったトランプ米大統領との会談に、対米投資などの「土産」を用意して臨んだ。「相性が合わないのでは」と悲観論が飛び交う中での会談だったが、昨年末から綿密に重ねた準備が奏功し、予測不能な相手との会談を無難に終えた。 

 

「シナリオから外れることはなかった」。会談後、首相は周囲に手応えを語った。非公開で行われた昼食会では話が通じ合う場面が多くあった。 

 

防衛費増額の要求を懸念した首相は先手を打ち、安倍晋三元首相と第1次政権時のトランプ氏が米国製装備品購入などを進めた実績を説明した。納得したトランプ氏はボルテージを上げた。 

 

「そうだ、俺とシンゾーが進めたんだ」 

 

懸案の日本製鉄のUSスチール買収計画では、「買収」ではなく「投資」だと提案した。「国内製造業の復活を唱えるトランプ氏は『労働で汗をかき、モノづくりで稼ぐべきだ』という思いが強い」と考えたからだ。トランプ氏は「買収は望まないが投資は大好きだ」と応じた。 

 

限られた時間で首相が意識したのは両国の国益に資する提案だった。防衛装備品の共同開発や購入、経済関係などについて具体的な数字を挙げながら説明すると、トランプ氏は同席したバンス副大統領らの顔を見て満足げに語った。 

 

「ほら、ちゃんと分かっているじゃないか」 

 

理詰めの議論が好きな首相と、自国の損得を最優先するトランプ氏は具体的な政策論でかみ合った。首相は相手が胸襟を開くのを感じた。 

 

トランプ氏が掲げる対日貿易赤字の解消を念頭に「日本の米国に対する投資はこの5年間連続して世界1位だ」と強調し、1兆ドル(約152兆円)規模まで引き上げる意向を伝えた。「抽象的で理念的な話はお互い好きではない。具体的な話をした」と振り返る。 

 

シナリオは昨年12月から、第1次トランプ政権を知る外務、経済産業、防衛各省の官僚らと会議を重ねて練り上げた。1月中旬以降は休日も返上で、過去の発言から就任後の大統領令の文書まで分析し、問答パターンをいくつも用意した。首相は周辺に「これ以上はないといえるほど準備した」と語った。(末崎慎太郎) 

 

 

( 263435 )  2025/02/11 03:10:23  
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石破首相とトランプ大統領との会談では、安全保障と経済面での協力が強調されました。

トランプ大統領の姿勢や石破首相の戦略について、賛否両論がありましたが、石破首相の準備や外交手腕に関しては一定の評価がされています。

一方で、USAIDに関する報道が不自然にスルーされたことや、トランプ大統領との握手や関係性についての懸念もあるようです。

石破首相が外交に重きを置いている姿勢や官僚の意見を取り入れる姿勢に一定の評価が寄せられていますが、今後の展開や国内課題に対する姿勢が求められています。

 

 

(まとめ)

( 263437 )  2025/02/11 03:10:23  
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=+=+=+=+= 

 

石破首相とトランプ大統領による首脳会談で日本側が重視する安全保障と経済で今後の協力は確認できた。トランプ大統領は米国に対してお金を投資すると言ったら気分が良くなり認めるという構図である。今回の会談は無難にいったが早速トランプ大統領は各国に関税をかけるとした。今後トランプ大統領は日本製品に対して関税引き上げや在日米軍駐留経費増額要求などを要求してくると思われる。石破首相は安易に国益を損なう約束や契約はしないで欲しい。 

 

▲2155 ▼271 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の訪米に関してのオールドメディアの報道でUSAIDに関するトランプ大統領の発言が全カットだったのは完全な偏向報道でしかない。 

 

また、オールドメディアが不自然に石破氏を持ち上げているが、トランプ氏の目的は親中寄りの石破政権に対しての牽制やUSAIDの問題提起が主では。 

 

安倍総理の時は会見後にトランプ氏が歩み寄り笑顔で握手を交わしたが、今回は石破氏が取り残されて場面を見ると、トランプが会いたいのは石破ではなく安倍さんだったことが伝わってきた。 

 

少なくとも、NHKや岸田元総理がUSAIDに関わっていると言う報告書もあるのに、オールドメディアの完全スルーは大問題だと思う。 

 

▲2185 ▼484 

 

=+=+=+=+= 

 

あの会談の中で気になってたのは、買収と投資の表現について両者がどう解釈していたのか?限られた時間もそうでしょうが、買収と投資とは意味がかなり違う。何処からの視点でこの表現を活用するかで全く異なる解釈になる。トランプにしてみれば、株を全部買い取るのは単なる買収と受け取るだろう。石破首相は、買収というカタチでも中身は投資なんだと言いたい。さて今後この意識の乖離をどう埋めるのか?今後はNS側の直接的な説明が鍵となりそう。そういう意味では、その機会を作っただけ今回の会談は成功なのかも知れない。そもそもNSとUSSとの間では合意されていたのだからネ。 

 

▲14 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんの徹底した対トランプ対策が結実したということです。トランプ氏の人柄、考え方を理解した上で年末返上で想定問答をいくつも作って万全の体制で臨んだそうだからここは素直に石破さんに拍手を送りたい。バランスの取れた良い交渉でした。石破さんは政治家きっての勉強家。良い面が出ました。ライフワークの安全保障政策で1つ結果が出ましたね。本当、お疲れ様でした。 

 

▲26 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

努力でしか、困難は乗り越えられないということだと思います。 

 

努力が必ず報われるのではなく、 

たまたま努力せずに結果が出ても、その結果はもろく、役に立たないということだと思います。 

 

例えば、ギャンブルで100万円を得たとしても、 

努力に基づかないその金は、簡単に浪費してしまい、 

「またギャンブルで稼げばよい」と必ずなってしまうわけです。 

 

日本政府の努力に、さすがだというべきだと思います。 

 

▲4 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

お互いに相手の手の内が分からない全く初めての会談だから、はじめは共におとなしく始まった感じだ。特に問題もなく終わった会談だったがやはり違ったようだ。日鉄とUSスチールの問題についてはお互いに買収ではなく投資だと合意に達したように思えた。しかしトランプ氏はその後投資ではあるが、日鉄が半分以上の株式を持つことは許さないと付け加えた。日鉄の思惑とは違う、やはり一癖ある人だ。今後この話がどのように進んで行くのかまだ分からないが、日本や日鉄にとって負け試合にならないようにしっかり頑張ることを期待する。 

 

▲168 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

日米首脳会談について日本のマスメディアは口を揃えて好意的に報じているけど、あの状況を見て印象操作で繕っているので無く、本気で報じているとすれば、その洞察力のレベルの低さに唖然とする。 

 

時たま見せるトランプ大統領の表情からしても、大人の普通の感覚からしても、明らかに石破氏を見下している。それが分からないのか、報じてはならないと自粛しているのか分からないが、そんな事をしていれば、相変わらず信用をなくすだけですね。 

 

もっと報道に対して本気度が欲しい。今後の存続の為にも。 

 

▲1079 ▼273 

 

=+=+=+=+= 

 

対米投資名目でご機嫌を取り、その後どうトランプが仕掛けてくるかは分からない。足元の日本国内に目を向ければ、異常な物価高騰の続く中、増税路線が決まり、歪んだ思考のPB黒字化目標を掲げ、政府が黒字で国民疲弊赤字では、日本政府・官僚や米国・諸外国の為に働いている様な構図になる。ご機嫌取りの前に日本国は大きくGDPを減らし、このままでは衰退していくでしょう。少子高齢化問題解決どころではない。有権者国民は相当な危機感を持って選挙投票をしなければいけない。政府・官僚には危機感が無い。日本国が危険な状況だ。 

 

▲619 ▼140 

 

=+=+=+=+= 

 

会見が始まるまではトランプ大統領も石破氏を立てていたが、会見が終わって握手も交わさずサッサと会見を後にした事が全てを物語っている。会見時に記者から『米国が日本からの輸入品の関税を引き上げた場合に報復措置をとるか』と尋ねられ『仮定のご質問にはお答えをいたしかねますというのが日本の定番の国会答弁でございます』と答えたが、翌日になってトランプ大統領がアメリカに輸入される鉄鋼製品やアルミニウムに25%の追加関税を課すと表明し現実となった。仮定の話ではなくなったのだが、石破さん、さあどうするのかな? 

 

▲389 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

男女間なら性質が真逆で周囲が相性悪いと評価しても妙にウマがあったり理屈じゃないこともあって親密になることはあるけど 

首脳同士でもそんなことあるのだろうか 

大統領就任前にトランプさんが自主的に会談した主な人物は保守的な首脳 

石破さんと真逆だし、会談見てるだけだと 

とても相性がいい風に見えなかった 

 

▲309 ▼55 

 

 

=+=+=+=+= 

 

オールドメディアの偏重報道には呆れるばかりである。USAID報道も皆無だ。 

首脳会談の様子を最初から最後まで見た者であれば、今回の会談がトランプ大統領にとっていかに不毛なものであったかは一目瞭然だ。 

現時点で日本は既に世界一の徴税国であり、今後の我が国で一番苦しい立場となるのは高齢者を支える若年者であることを早く自覚すべきである。若年者が選挙に参加し、今の政治にNoを突きつければ少なくとも何か変わるきっかけとなるかもしれない。 

もう手遅れかもしれないが、我々特に若年有権者にできることは選挙に行って意思を示すことしかない。 

 

▲620 ▼165 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアがなぜリベラルの石破を持ち上げるのか理解できた。日本のメディアは、世界でこれだけ話題になっているUSAIDを一切報じない。いや、むしろ報じることができないのかもしれない。この会見の最大の焦点は、トランプ大統領がUSAIDについて語った部分だったのではないか。彼の発言は、石破やメディア、関連団体への警告とも受け取れる。トランプ大統領のお蔭で、なぜ夫婦別姓の推進が急がれているのか、そして石破がパレスチナ人の受け入れを主張し始めたのか繋がってきた。 

 

▲27 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろ批判する人もいるけど、一応及第点だったと思うけどね。安部さんはゴルフとかトランプさんの人間性に訴えかける事でうまくいったと思うけど、あくまで慣れない第一期目で本人も不安だった中だからね。今回はいきなりメキシコやカナダと揉めまくっていた最中だったので、かえって実務型で行ったのが良かった気もする。防衛に詳しいのもトランプさんには新鮮だったかも。どっちにせよ、今の所は安全運転で行った方がいい。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日米貿易の収支は米国が7兆円の赤字です。トランプ政権は収支を赤字から脱却することが重要な課題になる。自動車産業を筆頭に利益をあげているわけです。 

 

代わりに何を米国から買うのか?軍備、農産物、エネルギーとなるが、日本ではエネルギー価格が高騰しており、両国にとって良い話なんだと思う。既得権益もあり簡単ではないが、それをやるのが政治というものです。 

 

日米会談の記者会見でトランプ大統領がUSAIDに言及したのか?既に迅速に閉鎖を決めた。金流データが削除される前に差し押さえた形だが、人道支援をうたう組織が実質的に人道支援に使われたのは5%と聞く、残り95%の資金が極左組織へ流れていたという。USAIDの資金は米国の税金や同盟国や同志国から提供され、キックバックも行われていたようです。資金を提供する調印をしていた人物は前総理らしくキックバックがあったのか、今後調査が進むでしょう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏との会談を大成功だと騒いでいますがこれはトランプ氏の策略ですよ。何故ならトランプ氏は親友の故安倍氏や夫人から石破氏がとても優秀な人だと聞いていたと発言しました。これはリップサービスなのか嫌味なのかは分かりませんが故安倍氏が石破氏の話しをしたとも思えません。多分夫人の方が日本政府の為に石破氏を褒めた可能性があります。 

 

▲123 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事に対して、石破氏に批判的な向きは具体的な批判を行わない。 

否、行えないのだ。 

 

きちんと準備し相手のある打ち合わせに臨む。 

石破氏は当たり前のことをしたに過ぎない。 

 

そして現時点においてはなにも成果は出ていない。 

全てはこれから。スタートラインに立つという意味で失敗はしていないだろう、という程度に見るのが妥当でしょう。 

 

日鉄やUSSの株価は先月から上げ基調。 

感情論などではなく、実力、実利でやる。 

トランプ氏が好むやり方にあえて乗り、それでいて日本にとって有利なディールを引き出す。 

それにより、米国にも正しく理解してもらった上で対中国にも牽制でき、米国の利益にもなると言うこと。 

 

日鉄はUSSの高炉を止めない提案をしている。 

止めずとも、高い技術を持つ日鉄資本となることで雇用も維持でき国内需要を満たすハイエンドな鉄製品を米国で生産することができる。 

 

▲33 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

長い時間をかけ、休日返上で各関係機関とねった会談だった。他のトピックではボロかすに首相を言う方がいるが、あのトランプ大統領とあそこまでで終えた会談なら成功だ。 

中国やロシアは石破首相の会談を批判しているが、国内で批判する方らは同類の可能性もある。 

あの、会談のように日本でも立ち回ったらもう少し支援者が増えるのかな。 

 

▲18 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

首脳会談の評価は時期尚早ではありませんかね。特にUSスチールの件については、既に投資の意味合いを両者共に履き違えており、会談翌日、トランプ大統領からはUSスチール株の過半数取得は認めないと駄目出しされてます。トランプ政権というものは、例え直接の会談で手応えがあったとしても、その後にトランプの取巻き達がアメリカファーストという大義名分に軌道を変えさせるため一筋縄では行かない事を、石破政権はよく理解しなければ、それこそ日本はいい食い物にされますよ。関税の件しかり、相互に25パーセントでは日本は相当苦しいですよ。アメリカからの天然ガス、日本からの車、共に25パーセントの関税は日本が不利な事は言うまでもありません。手土産持っていったのに、難題かまされ、それで政権支持率上がる日本のノー天気ぶり。トランプ政権はまだ始まったばかりなのに。 

 

▲51 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何を成果にどういう戦略で望んだだのかが全く解らない会談だった様に感じます。 

アメリカは関税をちらつかせたながら交渉している様でしたが、日本もUSSの買収をカードに交渉して欲しかったですが期待する内容ではなかった感じでした。 

「アメリカご関税したら報復しますか?」と言う記者質問に「仮定の質問には答えられない」と国会討論の様な答えトランプ大統領に嫌みを言われる時点で不安を抱きました。 

国政同様に自身に揺るぎない信念がないのでこの様な頼りない外交になるのだろうと感じます。 

 

▲133 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日の有働タイムスでアメリカのラストベルト工業地帯と日本の地方創生の話があった。 

石破総理のライフワークともいえる地方創生の理念と、トランプ大統領が懸念しているラストベルト工業地帯の現状を憂いた石破総理。これがかなりトランプ大統領に響いたとか。 

自動車メーカーの投資もUSスチールへの日鉄の投資も、アメリカ人の雇用を生む。トランプ大統領にしてみたらいい事尽くし。 

相互関税の話も、元々農産品が対米関税の6割、ほぼ関税による日米の直接の影響は無い。 

アメ車なんて関税ゼロでも日本人は買わない。 

安倍元総理はオバマ元大統領に、アメ車を売りたいなら右ハンドルにしなきゃ誰も買わないと言ったとか。 

正にそれなんだよね。お互い言いたい事を言う。石破・トランプは第2ラウンドで少しずつ本音を言い合えばいいと思う。 

まずは第1ラウンドはイーブンか石破総理やや優勢といったところかな。 

 

▲9 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

かなりのプレッシャーがあったと思うけれど無難に終えたというのは良かったよね。 

さすが政治家だし首相だよね。 

安倍元首相の遺産ということも多分にあるんだろうけれどね。 

まずまずは良かったが本格的にはこれからだよね。 

頑張っていってほしいね。 

 

▲18 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

立場も変われば、人も変わります 

そもそも石破さんは、プロテスタント長老派の信者であり、信条は中共支配に対するプロテスタント(抵抗者)にシンパシーを持っていると思います 

トランプも石破さんも自分の信条に基づき、抵抗者たる台湾を見捨てないと思います 

私は、以前は安倍さんと石破さんが役割分担をしていただけで、安倍さん亡き今、むしろ石破さんは安倍さんの役割を継承したと考えています 

今現在、石破さんが中国寄りというイメージは再検討する必要もあると思いますね 

 

▲29 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄は、鉄屋さんであって、投資会社じゃない。相当怒ってるはずだ。投資は投資会社に任せるべき案件だよ。 

日本の国益は、世界で展開出来る物を作る日本企業を作る事で、海外への技術流出でない。 

建前でなく、本質の状況を分析しないと正しい判断、決断が出来ない。物を作る企業が日本から居なくなる。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は日銀の側面援助も大分効いたと思うよ。 

1月中旬から日銀の一部理事が金利引き上げのアドバルーンを上げだした。 

その結果急に円高が進んで1$160円に行きそうな相場が急に1$150円近くまで円高になってしまった。これなんかも過去に日本の円安は問題だと言ってたトランプを黙らせる効果があった。 

またトランプが為替にちょっと触れ始めた時に石破さんが為替については財務大臣同士でやることにしましょうよと言って次の話題へ持ってたそうだ。為替素人のトランプが為替についてあれこれ言い出すと何を言うか予測不能になってしまうが今後それを防ぐ効果がある。これは意外と日本のメリットになると思う。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

相当な準備をして、各国の動きからも波風立つだろうトランプ氏との会談をトラブルなく終えた石破総理にお疲れ様といいたいです。これからいろいろ課題が出ると思いますが、対話をしながら良好な関係を模索して欲しいです。 

 

▲24 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

お互いに、先ずはお手並み拝見という面は有ったと思います。 

そんな中で、石破総理は大きな御土産を持参し、トランプ大統領はそれにある意味呼応し、イメージを作る事は出来たのではと感じます。 

今後、外交を重ねていく中で、更に深まる事を期待したいと思います。 

ただ、現実問題としては、日米地位協定で石破総理が仰ってきた事を突きつけられるのか、主権国家としての主張がどこまで出来るのか、、日本としての立場を明確に出来る総理なのか、石破総理のこれまでの主張を通して欲しいと思います。 

 

▲44 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールを買収せずに支援だけすると言い、総額1兆US$の投資を 

日本がアメリカに行うと約束したので上機嫌になっただけ。 

同様に日本国内の企業や自営業や農家へ150兆円以上を投資すると 

国民に宣言すれば、日本国民も少しは納得するだろう。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には「仮定の話にはお答え出来ないのが国会の通常の答弁です」の返答が全てを物語っていて、石破総理は「石破茂総理」として安倍総理とは違う総理大臣である事もトランプにアピールしたと思います。 

そういったアメリカの言いなりであるかのような演出よりも、「日本の事は日本が決める」というスタンスは今後の我が国にとっての利益になると私は思いますね。 

 

▲6 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

会う前は怖い人だと思っていても実際会ってみると拍子抜けする事は実社会でもたまにある。昔電話口でえらい剣幕で怒っていた顧客のクレーム処理に菓子折りを持って戦々恐々となって出向き、恐る恐るインターホンを鳴らしたらあれだけ怒っていたおっさんが「あっ〇〇さんだ(会社の名前)」と言いながら満面の笑みで出迎えてくれた事があった。その後の話合いも和気藹々でスムーズでまったく拍子抜けした事を思い出した。 

 

▲20 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

入念な準備をしたのは本当でしょうから、破綻しなかったのは成果だと思います。しかし本来理詰めが通じる相手じゃないですよね。だから世界の首脳が苦労したわけで。大統領が安倍元首相を立てたところはあると思います。 

 

今回は値踏みされたというところ。理をもって感覚でぶん殴ってくる大統領なので、どこまで引き下がらない外交ができるか。参院選前のタイミングで何を言われるかわかりません。選挙前に外交成果のおみやげがついたら、引き換えに何を飲み込んだか…と勘繰ってしまいそうです。 

 

▲10 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

対米投資を増やすだとか、防災装備品を買うだとか、数値目標をぶち上げたのはまずい。特に対米投資に関しては、バンキシャで「民間がやるでしょ、だから政府は口出ししない」などと、民間に丸投げする姿勢を示した。もし、これが次の階段までに達成できなければ間違いなくトランプから顰蹙を買うだろう。どう責任を取るのか。 

 

▲24 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

中国との事ばかり考えてたのかなと思いましたがアメリカとの事も考えてたんですね。 

 ただやっぱり、国内にも投資してください。また、移民に対する対策も我が国として考えてますかね。 

 あと、USAIDと我が国の関係ってあるんでしょうか?その辺りの報道ってSNSではけっこう話題ですが、テレビでは持ち上げられませんね。 

 と思う今日この頃、、、もっと国の事を考えていただきたいですね。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破氏としては成功裏に終わったと思ったが、トランプとしては様子見の段階でしかないだろう。 

次は石破氏がさらに厳しい内政状況で、岸田氏のごとく外交の私。 

と勘違いした瞬間に持ち出す起死回生策として、会談を持ち出すことになる。 

その時に、今回のような日本側の周到さがアメリカ側からやられなければいいが。 

また、民間には頼めず。どこに頼るのか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

産経新聞が石破さんを持ち上げるのは違和感はありません。 

が、それを差し引いても初の対談にあたり、日米ともに自国の利益を最優先に考えながら対話シナリオを準備したわけで、日本の経産省、防衛省、外務省の官僚たちはやはり優秀だと思いました。 

その一方で、今後4年間はトランプさんの一挙手一投足に奔走されそうな予感は強まりました。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんは昔ながらの小さい政府をやりたいんだろう。まだ自由貿易の浸透してない頃まではアメリカでは関税が主要財源だったって記事があった。 

考えの違うビジネスマンだっていうくらいでそんなにおっかない人ではないのだと思う。 

でも大体中道左くらいで落ち着いた国々の首脳はケンカしちゃう。トルドーさんみたいに。石破総理もまあだいぶ左だと思うけど、しっかり落ち着いて頑張った。 

日本はかつて米国に敗れて、今は中露北の脅威を米国に守ってもらう現実がある以上、この石破総理のやり方が正しい。長期には是正してほしいが。 

 

▲87 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

「理詰めの議論が好きな首相と、自国の損得を最優先するトランプ氏」 

 

記事にいちゃもん付けるわけじゃないけど、石破首相は米国の得を最優先にしたうえで、日本国民から見て理詰めに見えるように演出しただけでしょ。 

日本人向けの政策に関する議論は、逃げと抽象論ばかりじゃないか。(まぁ、石破さん以外のほぼすべての政治家が同じ姿勢に見えますが) 

理詰めが好きなら、103万の壁引き上げなんて即決で実行すべき。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にはあまり期待はしなかったが、  

以外や以外 石破首相やるじゃないですか! 失礼しました。 

日本はなんだかんだ言ったってアメリカ頼り。特に今米国と歪みがでると中国をはじめ ロシア、北朝鮮などがやりたい放題となってしまう。 

お疲れでしょうが、国内も課題山積です。 日本の舵取りも宜しくお願い致します。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

会見の様子を見て、無難に終わったとは思えない。 

記者の質問に堂々と意見を述べたトランプ氏に対し、「架空の話には答えない」と自身の考えすら述べない姿勢に皮肉を言って、その後握手もなしに足早に帰られてしまった姿はあちこちに拡散されています。 

アメリカに自ら申し出た寄付も、「日本の民間が支援すると言っていたから(政府は)払わない」と言っていたそうですね。 

 

▲30 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

まだまだ石破さんとトランプの関係は始まったばかり。高評価はまだ早いかな。先ずは夏の参院議員選挙までにどうなるか?立憲民主党の票は国民民主党に行くから、あとは自民党に票が戻れば石破さんは評価されていると見るし、出なければ評価されていないとみられるのでは。 

 

▲45 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

外交において相手に好印象を抱かれていると言うのはプラスの面ばかりではない 

油断ならない隙がない 

こう言う部分も無ければ同盟相手としては頼りないし、相手の意を汲んだ発言をしていればそれは国民はその分苦渋を飲まされることになる 

今後はせめぎ合いをしつつ、歩み寄って落とし所を探れるくらいのバランス感覚を石破首相に期待したいね 

 

▲6 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>過去のトランプ氏の発言から就任後の大統領令の文書まで分析し、問答パターンをいくつも用意した。 

 

発言だけでなく大統領令まで分析しているのはすごい。就任から半月ほどで凄まじい数の大統領令を出していて、分析する時間も少なかったろうに。今回は石破さんも官僚の皆様も本当に素晴らしい仕事をされたと思います。 

 

▲348 ▼175 

 

=+=+=+=+= 

 

この会見をどのメディアも成功だと報じるがファーストネームでも呼ばれず退席時にも握手もなかった。持ち上げ報道ばかりで気持ちが悪い 

そして他の方も書いているがUSAIDについてはどこも取り上げない事 

270万のポストがあったくらいの世界的な問題であったのに関わらずだ 

報道しない事が逆に闇を物語っている 

 

▲27 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

職業政治家と不動産王 

 

石破総理、党内でも政策通の政治家。そこは理詰めの部分で幾らか人情不足で党内の人気も少し、という根っからの政治屋。一方のトランプ大統領、その人生の多くを不動産に関わった元は商売人。意外にお互いの半生を認め合ったりした部分はあったのかもしれないですね。 

 

勢いのある演説が得意なトランプ大統領も、あのねっとりした石破節がそれはそれで認めたのでしょうかね。 

 

いずれいずれG7などで、どんな距離感か、分かるときもあるでしょうね。G7まで総理だったら。 

 

▲6 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

えらく石破が評価されてるが、ほんとにそうか?たまたまトランプが大人しかっただけか、阿部さんに敬意を評してとりあえず様子見くらいで、石破を気持ちよくさせたところで無理難題をこれから行ってきそうな気がする。気分良く帰ってきた石破がトランプのいいなりになりそうで怖い。USスチールの件も誤魔化されただけのような。日鉄側はボランティアじゃないんだから納得しないだろ。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を読む限り、日本の政治家か官僚に、外交について熟練した人たちがいるのでしょう。経済一流、政治二流、外交三流と言われた時代が遠く感じます。 あとは日本がアメリカの「走狗」にならないよう、どうバランスを取るかでしょうね。 

 

▲3 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

防衛大臣を務めたキャリアーがあり、対中国を頭に置いたとしか思えないのアジア版NATO創立を訴えている石破氏が、言われるような中国系の一辺倒の人物とは思えない。 

マナーがどうのこうのといわれるが、首相になってから急に浮かび上がってきたように思う。 

防衛大臣の頃には、そんな話はでていなかったのではないか? 

対トランプ氏ということを考えれば、寧ろ石破氏のような人の方がうまく行きそうだ。 

 

▲6 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

>トランプ氏は同席したバンス副大統領らの顔を見て満足げに語った。「ほら、ちゃんと分かっているじゃないか」 

 

米国側では原則的に在日米軍が瓶の蓋理論で駐留していることになっているのかな? 

 

標準的なアメリカ人は日本側が米軍を疎ましく思っている筈だと 

 

思い込んでいるのかもしれないね 

 

だから 

トランプ以外のトランプ陣営は原則と異なっている、トランプの考える日米蜜月に懐疑的だったんのかな? 

 

バンズさん含む米首脳陣も親日になってくれたら良いね 

 

▲82 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカさんに何兆円も注ぎ込まれる一方で、国民はお米すら買えません。卵やチョコレート、片親パンすら手に届かない層も増えています。友達の家で初めてオレンジジュースを飲む子供も増えるでしょう。 

そんな世の中でイライラしている人が増えたせいか、春節の観光客にわざとぶつかったり、怒鳴り声を上げる中高年男性の目立つこと。自転車で観光客にぶつかっておきながら(犯罪です)、「邪魔なんだよ!外人!(実際はもっと酷い蔑称)」と怒鳴る中年男性を見かけたときは悲しく、恥ずかしく、怒りに震えました。美しい国とは。ご自慢の民度とは。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

>シナリオは昨年12月から、第1次トランプ政権を知る外務、経済産業、防衛各省の官僚らと会議を重ねて練り上げた。1月中旬以降は休日も返上で、過去の発言から就任後の大統領令の文書まで分析し、問答パターンをいくつも用意した。首相は周辺に「これ以上はないといえるほど準備した」と語った。 

 

やっぱり官僚って大変なお仕事なんだなあ。優秀な人材は大切にしないと。 

 

▲103 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

いまの日本だと内政は単なるパラメーター調整で誰が何をやろうが絶対批判される状況だから、個人的には外交がちゃんとできる人が首相を務めてほしいし、その点で安倍岸田両氏に比べ石破さんは不安で仕方なかったのだが、官僚をきちんと使ってちゃんと日本国首相を演じられるのであれば、左派メディアから比較的理不尽な批判を受けることがない石破さんで当面いいかなと思いました。 

本当は安倍さんや麻生さんのようにもっとタフイメージな人に首相を務めてもらいたいが、いまのメディアの迷走を踏まえると安倍さん的な人がまた首相になると、左派メディアが分断を煽り収拾がつかなくなるので。 

 

▲66 ▼79 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本企業があまりにも可哀想。普通、自分の国の企業を守るだろう。お互い合意してたのに、政治側が阻止してきた上に、投資なら良いよ、なんて舐めてるとしか思えない。日鉄は企業名とか変更しなくても良い、ブランドはそのままで、お互い良いもの作りをしようとしてただけなのに。これが敗戦国の定めなのか。150兆投資しますとか、安部外交が本当可愛く見えるね。あれだけ批判しておいて、軽くそれを超えた額を手渡す、日本企業を日本政府は守らない、舐められてもニコニコして金で解決。こんなの政治じゃねーな。 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

世界は理想と現実の狭間で揺れ動く。 

換言すれば、理念や人道と言った本来人類が高潔と考える価値観と、やはり人間が併せ持つ物欲とともに、生きるための目の前の切羽詰まった欲求といったものとのせめぎ合いとも言える。 

 

一般には前者は生計に余裕のある連中が多く、後者は逆に余裕のない連中が主流と言っていいだろう。 

(もちろん それだけではないが┅) 

 

石破のトランプとの会談の結果に多くの日本人の称賛が集中するのは、それだけ日本人の間に貧民意識が強いと言うことに他ならない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ニュース映像で、会見終了後に石破さんを置いて早々に退席をしたトランプ大統領が気になった。 

ゲストを置いて先に帰るホストって、いる? 

 

石破さんの米国訪問は成功だったと思うけど、それは現状の日米関係が順調というのが最大の理由だと思う。 

もしかするとトランプ大統領の石破さんへの「個人的な心象」は、ややマイナスだったかも。 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかくいちゃもんつけないと気が済まないイシバガーの限界ポピュ連中が、日々政権のデマや中傷を垂れ流し、また少数与党の首相として難しい国会運営を余儀なくされている。 

 

そのような中でも謙虚な姿勢を保ち続け超人的なスケジュールをこなしながら、日本の国益と未来の為に身を粉にして奮闘している石破首相に対し、私は一人の人間として深い敬意を持っている。また一国民として感謝している。 

 

▲8 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

一部では安倍氏と扱いが違うというコメントもありました。確かに石破氏とは去り際に握手する等もありませんでした。しかし、よくよく考えてみれば初対面の人(石破氏)と長く付き合ってきた人(安倍氏)とで同じ対応なわけがありません。 

そういう重箱の隅をつつくようなコメントをしても仕方がありません。それよりも民間の米国への投資を政府として支援していくという未来志向の提案を米国が受け入れたという事実が大きいと思います。 

トランプ氏からしてみれば友達とか何とかは関係がなく、米国にとって日本が利用価値があるのかどうかが重要なわけです。ましてや石破氏が安倍氏と仲が悪かったとか、全く関心すら無いでしょう。 

そういう意味では日本の経済的地理的な利用価値は今のところ、不変なものです。この価値を如何に米国へ伝えていくかが鍵になりそうです。石破氏の手腕は勿論、ヤフコメでは嫌われがちな官僚の腕の見せ所ではないでしょうか。 

 

▲95 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

人に合わせない男がちゃんと合わせて体よく無事にセレモニーを終えた 

ビギナーだからトランプは真剣に議論しなかったかもしれない 

初顔合わせという事 

次は具体的に自動車鉄鋼や農産物等で対米国が日本の貿易黒字になったらなら必ず不均衡と言われる 

その時はトランプは関税を上げるし要求してくるだろ 

そうなった時に石破は報復に出ることができるかだ 

それが一番の関心事 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

・尖閣については安保適用の再確認ができた 

・台湾に関する発言を引き出せた 

・民間投資150兆円、防衛装備品の購入については今後の展開次第 

・USスチール買収は詳細不明、今週の日鉄とトランプの会談次第 

ネットで叩かれがちだけどこれに関してはバッシングすることないと思う。 

まずはUSスチール問題を進捗を見たい。これで日鉄にメリットある結末になれば支持率回復しそう。 

 

▲43 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

何故会談は成功なのかよくわからない。 

152兆円も払ってやればそりゃ相手は満足でしょうよ。で、日本にはどんなメリットあるのか、トランプに示した様に具体的な数字を持って日本国民に説明する責任があるのではないか?ご意見番はこぞって会談は成功だったと言うが、何故なのか具体的に数字で示して欲しい。抽象的なコメントは要らない。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家はもっと官僚を大切にしてほしいですね。政治を動かすには官僚の力が必要です。 

官僚というワードを悪いイメージで捉える風潮が何となくありますが、これでは良い人材は集まりません。それは国益を逸し、日本が世界から取り残されることにもつながりかねないと認識すべきです。 

 

▲70 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

石破首相の国会答弁などを見ていると、彼の知識・情報の引出しの多さに感心するとともに、それを見事な論理構成で誤りなく、さらに相手の質問の趣旨に沿って説明する技術に感心させられる 

 

それによって、もはや国会はかつてのレベルの低い一方的な糾弾と怒号の場ではなく、各党がエース級を出してのしっかりした論戦の場となってきた 

(まだ政党スキャンダル合戦に持ち込み国民の批判によって浮揚を目指そうと粘る立憲などもいるが・・・) 

 

おそらく、石破氏を早期に引きずり降ろしたい自民党内の実力者たちも、チャンスが遠ざかっていることを肌で感じているのではないか 

少数野党というピンチを逆手にとって、政策議論で各個突破するという初めての試みを見事に進めている 

誰も今の彼を引きずり下ろすことなどできないだろう 

 

▲63 ▼91 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は日本の対アメリカ外交を担っている人間の質の高さに驚いた。 

単にアメリカにへつらうだけじゃなく、日本として取るべき国益はしっかり取りに行ってるし。 

それを事前シナリオの範疇におさめさせたのはすごいなと。 

 

▲86 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんが重視してるのは 

「経済活動相手としてどの国がよいか」 

だと思う 

 

日本は基本的に真面目だし、約束事は守る 

経済規模もまだ大きいし、日本産の技術もまだ健在 

子分みたいなもんだし、従順だからそりゃ手放す訳もないわけで 

 

アメリカファーストの考えが強い人だから、日本ファーストだった安倍さんととても馬が合った 

 

今の政権が中国寄りなのは重々承知 

でも国民が反中国の流れも知ってる 

 

なら現政権は適当に流しといて、日本と付き合うのが良いに決まってるんですよね 

 

ニコニコして握手して大成功なら北朝鮮の会談も大成功のはずだったんですよ 

でもそうでは無かった 

外交ってそんなもんじゃないでしょうかね 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか国内メディアが必死に今回の首脳会談の成功アピールをしているのに違和感があります。 

記者から石破首相への関税の質問の回答を隣で聞いていたトランプ大統領ですが、良い回答だと皮肉を言いながらこれで会見は終了だと石破首相に目もくれず握手もなく退場した事が全てでしょう。 

 

▲23 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんにとって都合のいい内容に納得するのは、当たり前なんですが。  

日本に都合が良くて、米国には不都合な内容を納得させることができたんですか?  

 

トランプさんは商売人でしょう。  

説明では無く、交渉や駆け引きを好むと思いますが。  

 

日米の関係は対等ではない。  

親会社の経営陣が、子会社社長を呼びつけて、子会社の社長が理詰めで説明=状況報告しました、みたいになってませんかね? 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

例に漏れず挨拶で礼を失し、アメリカ側のリップサービス作戦にまんまと引っかかり、USスチール全敗(情報はいち早く入っていたはずで、バイデン氏が動いても石破氏は動き方が分からなかったらしい)、プラスLNG投資まで要求され合意までしてしまった。日本に帰るなり「投資増額はオレの責任じゃない」と述べ、日本側の要求要望は何にもなく、今までの政策の確認ばかり。日本の投資額は世界トップですって、わざわざここで言う話ではない。当然アメリカは把握している。仮の話は…の笑いの件も、アメリカ側は首相としての意見も言えない石破氏を嘲笑したのに、日本側は「受けた」と喜んでいるおめでたい話。最初から最後までアメリカ側の術中に嵌ってしまった日本。どうしても日本人は日本人以外の人間たちも自分たちと同じ感覚、考えに違いない、という大きな過ちから抜け出ることができないのだ。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いやぁ、これ、もちろん首相や官僚の皆様は努力なさったんだと思います。その努力に賛辞を惜しむものではありません。 

 

ただ、しかし、こういう苦労話というか、成功譚の裏話的なものは、特に国政に関する事項の場合、すぐに外に出すようなものではないような気もします。国政を担う最高峰の方々にしては「軽いな」と思わざるを得ません。民衆はこの手のプロジェクトX的なお話が大好きですから、あるいはこのようなお話を流布して支持率を稼ごうということなのかもしれませんが、そんなことをせねばならぬほどに切羽詰まっているとしたらかなり辛いものがあります。 

 

とはいえ外交も交渉も虚々実々の世界。こういう話を流布することも何か策の一つであって、もう一つ奥があって私も踊らされているのであれば何も言うことはない、というか躍らせていて欲しいと切実に願います。 

 

▲104 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

今日の記事では石破氏は日本製鉄が過半数の株を持つかどうかは「これから先の話し合いだ」と言っていて、そうすることを否定していない。だがトランプはそれを否定している。これが石破氏が「買収」を「投資」と言い換えた効果なら、言い換えが失敗したことになる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて"トラスト ミー"とか発言して誰の信用も得られなかった総理を思い出した。USAに150兆円投資するとか言っちゃいましたけど、それは民間企業がやることですからね。トランプ大統領は一期目の初動の時と違い、相手の出方を虎視眈々と探っているような気がする。この総理は中国とどう付き合っていくつもりか?防衛費はどうするのか・・・など。石破さん、竜頭蛇尾で終わらないようにしてくださいね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

7日の産経報道は石破を日本の恥とまで酷評していたのに、たった3日で手の平を返して褒めちぎるのは一体どういう風の吹き回しか理解できない。極右の評論家連中と組んで事あるごとに安倍と比較して石破を散々こき下ろしてきたのが産経の報道姿勢だったはずだ。この不節制には開いた口が塞がらない。今回の首脳会談で、対米投資を150兆円まで引き上げ、更なる防衛力の強化を確約して来たが、それを国内投資に振り向ければ国内景気は立ちどころに回復するはずだ。更にトランプから国内生産の5%に当たる防衛予算の増額を要求されても断れきれない確約をして来た。対等な対米関係では無く益々対米従属が進むだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>「相性が合わないのでは」と悲観論が飛び交う中 

 

何で外交を語るのに「相性」を持ち出すのか? 

外交とは国vs国の利害交渉、人と人との相性で行なう情を交えた友達付き合いではない。お互いに利益を最大にリスクを最小にする互恵関係を求めて理詰めで交渉するものだ。 

どうも安倍晋三が振りまいた個人的友情関係が外交的利益につながるという幻想がまだ生きているようだ。 

個人関係が外交に何も効果がないのは、安倍氏が躍起になって個人的関係をアピールしたプーチンと関係で明白だ。 

30回もの首脳会談を行い「ウラジミール、ウラジミール」と懸命に呼びかけたがプーチンは最後まで「安倍首相」と呼び、しかも首脳会談の前後を狙ったように実効支配を進め、最終的にはロシアの領土と規定し憲法に領土の割譲禁止を掲げ事実上北方領土返還の可能性を潰された。 

これが個人的関係を前面に押し出した安倍外交の大惨敗の実情だ。 

 

▲21 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

疑念が大だった石破さんの対トランプ対応だけれど、ここまでは極めて上手くやっている。理詰めながらも単刀直入かつユーモアも交えつつもアメリカの自尊心をも傷付けない上手い発言で、石破さんの頭の良さと優れた判断力が出ていると思う。ただ、トランプの突然豹変する可能性を考えるとこれで安心する事は出来ない。それへ向けての即時対応と言う意味では石破さんの苦手とする面だと思うので、今後に若干の不安も感じる。 

 

▲65 ▼124 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の結果を不安視するのは当然だった。石破とトランプそれぞれの個性、大統領の事前の言動や安倍元首相との関係性など、大きなズレの要素があったからだ。 

 

結果が無事に収まったことを評価するのは妥当だろう。マスコミが都合で盛っているのは別として。 

 

ただし上記の個性のズレや関係性は変わっていない。安保上の台湾、貿易上のメキシコ、G7のカナダ、WHOやICCなど、第三国の関わる外交上の課題は山積している。不安定な立ち回りが必要なのは今後も同じ。油断は許されない。 

 

また、表題のセリフはバンスに向けられたもの。次期の継承候補と言われるバンスの日本を見る目線は、トランプ大統領と違うということを示している。ルビオでなくバンスが来るということを意識して、それこそ今からでも備えをしておく必要があるだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の日米首脳会談は本当に素晴らしかったと思う。 

だけどこれだけで支持率が大幅に上がるなんて事は絶対にない。 

岩屋を外務大臣として使い中国への宥和的な政策を続けたり、年収の壁引き上げを拒んだり、といった国民感情を逆なでするような姿勢を続ける限り、次の参院選での自民党の大敗は避けられないだろう。 

せっかくトランプといい関係を築いても次にトランプが日本の首相と合う時には自分以外の誰かになってしまうぞ。 

 

▲6 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍元総理、昭恵さんのこともあって、トランプさん側は気を遣ってくれたのではないかと思う、 

石破総理は、誰が見ても総理としての資質があると思いますか、 

会談は、成功に終わったとみているメディアが多いようであるが、これからでしょう、本来の会談は。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ150兆円も上納したらリップサービスandサイン入り写真くらいもらえるだろうね。けど最後の最後に握手無しでサッサと壇上から立ち去る事で調子に乗るなよってメッセージが読み取れる気がする。150兆円もの投資がどれ程日本に見返りとしてバックされるのかも未知数。我々の血税を単にばら撒くだけだったら終わりだよ。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプにたっぷりと手土産を持って行ってトランプのご機嫌取りをやっただけじゃないか。 

どうしてそれで喜んでるやつが多いのかが理解できないわ。 

優先すべきは日本の国益であって、トランプのご機嫌取りや、アメリカの属国でいることはないよ。 

 

そこを勘違いしているような人が多いように思うんだけど。 

お金をじゃぶじゃぶ渡せば日米友好なんて誰だってできる。外交はそうじゃないでしょって。 

日本の国益を主張すべきは主張して、場合によってはトランプから嫌われたっていいんだぐらいじゃないとただアメリカの金蔓にされてるだけじゃないか。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

その場だけトランプ大統領が話を合わせてくれて聞いていただけでしょう。政治主義が真反対で、しかも、トランプ大統領はディープステートを一掃すると意気込んでいるのに、日本政府はディープステートの言いなり。実際に石破首相の横で言い聞かせるように不法移民の社会福祉享受を規制する、不法移民は強制送還と言っている。声明でも日本の防衛力強化をうたっている。核兵器保有も含めてだ。兵器産業強化にも言及している。 

また、日本からの技術流出阻止のための政策策定も強化しようとしている。これについては親日日本政府には痛手だ。あの手この手で売国してきたが、日米同盟を強化すれば日本政府は自身の首を絞めることになる。不法移民移民や他国スパイへの対応強化も声明で出しているから今までのように簡単には売国できなくなってくる。石破首相の手のひら返しもどこまで続くか注視が必要だ。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんが口が達者でないようなコメントはどこに消えたんだろうか。鳥取県民から選挙権を取り上げろという勢いだったではないか。 

アメリカと仲良くやる必要はない。日米安保を破棄して他の国と新たな地位協定を結べばいい。引き続き、石破首相には外交能力ゼロを期待したい。そもそも自民党員のトランプ派は石破さんを引き摺り下ろしたいのではなかったか? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ちゃんと現実路線に踏み切って、職務を遂行した石破さんはよくやったと思うし、外務省をはじめとする官僚の準備が素晴らしかった。 

何事にも時間をかけて臨むことの重要性を再認識させられたな。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプがどの国に対しても強硬だから、今回の首脳会談には正直期待していなかった。だが総理は官僚の手助けのもと万全の準備を整え、国益を守ったと言える。石破総理のことは好きではないが、成果は想定をはるかに上回るものだったと認めよう。他の国とはえらい違いだ。これで文句をつけたら罰が当たる。 

 

▲107 ▼55 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプにしてみれば、日本=シンゾーの印象が強いはず。安倍さんが暗殺され自身も大統領選挙中に暗殺未遂の経験から、今回の会談では相当に日本への配慮があった様に感じた。 

石破首相でなくとも、その対応は変わらなかったと思うけど。 

早速、ロシアのプーチンとも電話会談するなど、トランプは属人的な関係性を重視しディールするタイプに見える。 

今回は初対面だったので、そこまで強い要求は無かったけど今後はタフなディールを求めてくると思うけどね。 

 

▲45 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

数字は雄弁なのだなと思いました。 

昔、日米貿易摩擦で「日本車ばかり売れるのはずるい。 

日本の自動車メーカーもアメリカ車を売れ」と 

強引にやられたことを思い出します。 

アメリカ車が売れなかった理由を分析しないのですから、当然、売れません。 

悪しき前例の1つだったと思います。もしもこれが 

「アメリカ車は今のままでは売れないが、売るための投資や提案はできる」 

そういう対話だったら?そんなことを思いました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破からは1兆ドルの対米投資や日鉄のUSS買収を投資に変更する土産を用意した 

一方トランプからは、日米同盟の再確認だけで何の成果も無し 

1兆ドル投資は民間へ丸投げだし、日鉄は倒産寸前の会社の株を買う羽目になった 

この最悪の結果を得意げに話す石破の外交音痴、経済音痴ぶりが際立つ 

しまいには鉄鋼に25%関税を掛けるとの銃弾が飛んでくる始末には救い難い 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回トランプ大統領は石破氏に「いきなり難しい話をして困らせるのは良くない」と配慮したのでしょう。まずは中国はアジア太平洋地域の安全の脅威であるとの認識を共有し、ともかく決裂させず日米共同声明を出すことを優先したのでしょう。日本メディアはこれを「成功」と評価し、党内反主流派の高市氏も逆に身動きがとれなくなった。こうして石破氏はトランプ会談は済んだが国内には難問が多くある。たとえば国民は長引く円安に苦しんでます。日本銀行を強力に指導しドル円130円まで持っていきましょう。国民はキコウヘンドウ対策やSDGsを押し付けられて苦しんでいます。アメリカ同様パリ協定離脱を検討すべきです。アフリカ諸国への経済援助は必要ありません「あなたがた独立国でしょ?」ときっぱり言うべきでしょう 

 

▲72 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

【トランプは二枚舌】石破茂は本音でどう感じたのか? ▲おそらく初対面だからトランプの営業マンとしてまずは、相手をヨイショして様子を見る戦術である。※そもそも日本の政治家はほとんど政策は政治家100%の立ち位置で思考して実行する政治家が少なくは無い。政治家も営業や企業の経営者としての思考と政治家としての思考と行動のバランスが必要である。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1兆ドルの投資というワードが気になっていた。今から新たに1兆ドル投資するのかと思ったが、これまでのアメリカへの投資を含めて1兆ドルということならいいのではないか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアの解説なんか読む気もしない。我田引水的な報道で裏付けも詳細な調整もせずにどのメディアも希望的観測だけ。ジャーナリズムなんて遠い昔の話に聞こえる。USスチールの問題も買収がが投資に変わり持株も50%を超えられないとの話になり、また石破首相の対策は全て民間任せの態度を見て批判が大きくなったが未だに問題が分からない連中が大勢いる。コメントを見ると日本をおかしくしているのは政府等では無く国民だと言うことが分かる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

USスティールの買収は出来なくなったし、トランプは株も過半数は取得させないと言ってるし、 

米国の誇りであった会社だから感情的に阻止しようとしてるのだから、止めた方が良いのでは? 

困るのは、向こうなんだから。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破さんと岩屋さんのこの左に寄りかかるような座り方・・緊張から逃げたいような心理状態に見えてしまいます。何にも寄りかからず、ビシッと腹筋背筋力入れて座れないものでしょうか。逃げ腰感を出さず100%で向き合う、米国人の好きな堂々とした態度を取らないとすぐバカにされます。米国側のみなさんは堂々としてますよね。これですこれ。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な意味で極めて興味深い記事です! 

この記事を産経だけでなく、公共放送NHKと日本の代表的通信社共同通信や明らかに昔っから情報工作機関である朝日新聞を筆頭とする日本の主要メディアも全て報道すべきではないでしょうか?もちろん産経新聞の記事の誤りや不十分なところを指摘することも含めて・・・! 

 

▲9 ▼19 

 

 

 
 

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