( 263578 ) 2025/02/11 05:40:39 2 00 「異例ずくめ」石破首相の日米首脳会談の舞台裏…トランプ大統領による石破首相への“配慮”東洋経済オンライン 2/10(月) 16:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b3da369153bcb69dc89a53dfcbe395aeb627a28d |
( 263581 ) 2025/02/11 05:40:39 0 00 (写真:ブルームバーグ)
石破茂首相にとって「一世一代の大勝負」(側近)となった8日未明(日本時間)のアメリカ・ワシントン・ホワイトハウスでのトランプ大統領との初の対面首脳会談での「成果」は、国内だけでなく国際的にも高い評価を獲得。
石破首相自身も得意満面で帰国すると、疲れも見せずに各主要メディアのインタビューなどで、トランプ大統領との「相性のよさ」や「日米同盟のさらなる強化・発展」をアピールし続けている。
■「関税」でのディール本番はこれから
最大の焦点だった日本製鉄のUSスチール買収問題についても、「投資するが、買収はしない」との妥協案を落とし所に、なんとか円満決着への道筋をつけた。この「石破外交の強かさ」(外交専門家)に、中央政界でも与党だけでなく、多くの主要野党が日米首脳会談の成功を評価するという、過去に例のない展開となっている。
ただ、有識者の間でも「大成功の印象が振りまかれているが、最大の原因はそもそも期待値が極めて低かったことへの反動」(同)との厳しい見方もある。たしかに、トランプ大統領の得意とする「関税」でのディール(駆け引き)の本番はこれからで、「新たな日米黄金時代」の裏側には、日本の巨額な対米貿易黒字解消策の達成時期や財政負担など、難題は山積しており、「石破対米外交」の前途には、「なお多くの落とし穴が並んでいる」(同)というのが実態だ。
今回の石破首相訪米による日米首脳会談について、与野党各幹部は石破首相帰国直後の9日午前から一斉に論評。自民党の森山裕幹事長は「日米同盟をさらなる高みに引き上げていくことを確認したことは重要な成果だ」、小野寺五典同党政調会長も「USスチールの問題は『買収ではなく投資』という、よく考えられたメッセージを伝え、問題の解消に近づけることができた」などと高く評価。与党公明党の斉藤鉄夫代表も「個人的な信頼関係を築く重要な一歩となった会談」とコメントした。
一方、野党側も、立憲民主党代表の野田佳彦氏が「日米安全保障条約の第5条が沖縄県の尖閣諸島に適用されることも確認できた。一定の成果を挙げた」と評価し、日本維新の会共同代表の前原誠司氏は「『自由で開かれたインド太平洋』の堅持に向けて日米同盟の抑止力・対処力を強化していくことを確認したことを歓迎する」と述べ、古川元久・国民民主党代表代行も同様の認識で足並みを揃えた。
これに対し、田村智子・共産党委員長は「卑屈で危険な『日米同盟絶対』の姿が露呈した。アメリカ言いなりの政治は変えていかなければならないし、トランプ大統領とどのような約束をしてきたのかも含めて国会で徹底追及していきたい」と厳しく批判した。
■互いに褒め合い、慣例破りの「公開会談」に
そこで、今回の石破首相の訪米を振り返ると、「過去に例のない異例ずくめの日米首脳会談」(政治ジャーナリスト)だったことが浮き彫りになる。首相動静などを踏まえると、石破首相の訪米日程は1泊3日で、現地滞在時間が約24時間なのに対し、フライトが約25時間という「弾丸出張」。「窮屈な国会日程が原因」(自民国対)とはいえ、「全く時間的余裕がない訪米を余儀なくされた」(官邸筋)ことは否定しようがない。
その一方で、石破首相は事前に国会日程の合間を縫って、秘書官や外務・防衛担当者らとの「訪米勉強会」を繰り返し、“対トランプ戦略”を練り上げて日米首脳会談に臨んだのも事実だ。
今回のホワイトハウスでの日米首脳会談がスタートしたのは現地時間7日正午前(日本時間8日午前2時前)。多くのメディアの見守る中、両首脳は「(石破首相は)安倍昭恵夫人から素晴らしい人だと聞いている」(トランプ大統領)、「大統領選で銃撃された写真は、歴史的な写真」(石破氏)という、まずは互いに褒め合い、笑顔での握手で親密さをアピールした。
事前に予定されていた会談時間は「30分間」(官邸筋)で、これまでの例に倣えば、「冒頭2,3分がカメラ撮りとしてメディアに公開されるはずだった」(同)が、この日ばかりは両首脳がカメラの前で会話を続行。その中で、「日本の対米投資額は世界一だ」と語りかける石破氏に対し、トランプ大統領は「投資は素晴らしいが、貿易赤字は解消しなくてはいけない」とくぎを刺したが、石破氏は「いすゞ(自動車)が新たにアメリカで工場を作る」と切り返した。
本来、こうした具体的なやり取りは非公開というのが外交常識で、あわてた日本側同席者は「メディアを外に出して」とスタッフに指示したが、トランプ大統領はお構いなしに会話を続け、見守るメディアの質問にまで答える形で、「(日本への関税は)選択肢としてある」などと踏み込んだ発言まで披露した。
同席者らによると、メディア公開での両首脳の会話は「20分超」で、「首脳会談の大半が公開という異例中の異例の事態」(日本側同行筋)。同行した外務省幹部は「いすゞ(自動車)の話などは、本来はカメラが出たあとに話す予定だったが、石破首相も仕方なくカメラ前での表明になった」と苦笑するばかりだった。
■「トランプ主導」の共同記者会見でも石破首相に“配慮”
さらに、こうした「異例」は首脳会談だけでなく共同記者会見でも続いた。両首脳の共同会見では、冒頭部分でそれぞれの首脳が、それぞれの国のメディアを指名するのが慣行。しかし、この日、記者の「指名権」は司会であるトランプ大統領の手に全て委ねられ、トランプ大統領が指名したのはほとんどがアメリカメディアで、日本メディアが指名されたのはわずか2社だけだった。
その一方で、共同会見で際立ったのはトランプ大統領の石破首相への“配慮”。トランプ大統領の就任後初の首脳会談の相手はイスラエルのネタニヤフ首相で、石破首相は2番目だったが、ネタニヤフ首相への対応と違って、トランプ大統領は会談の冒頭、石破首相に記念の写真をプレゼントするという異例の演出をした。
さらに、共同会見でアメリカメディアの質問に石破首相が「仮定の質問には答えられない。それが日本の国会答弁」と笑顔でかわすと、すかさずトランプ大統領が「これは、賢い回答だ」と首相を持ち上げ、会場が大爆笑となると、トランプ大統領が「石破首相に質問は?」と繰り返すなど、トランプ大統領による石破首相へのリップサービスが目立った。
■矢継ぎ早の「トランプ提案」に苦しい釈明も
こうして首脳会談は「成功裏」に終わり、内外の評価も得たが、会談後もトランプ大統領は矢継ぎ早に「関税」を軸とする外交方針を打ち出し、世界を困惑させている。その中で、トランプ大統領は、日本製鉄によるUSスチール(USS)買収計画について9日(日本時間10日)に、「日鉄はUSSの株式の過半数を保有しない」と述べた。
これに対し、林官房長官は10日午前の記者会見で、「日本製鉄は本件を単なる買収と見ているのではなく、日米がウィンウィンになれるような、これまでとは全く異なる大胆な提案を検討していると承知している」と述べた。一方で、それ以上の踏み込んだコメントは控えたが、日鉄側が苦しい対応を迫られる可能性は残るとしている。
そうした中、国会では12日参院、13日衆院でそれぞれ本会議が行われ、石破首相の訪米報告とそれに対する質疑が実施される。いったんは大多数が訪米を評価した野党各党であったが、今後の展開次第では厳しい追及が行われる可能性もあり、石破首相が「いつまでも『得意満面』を続けることは難しそうだ」(政治ジャーナリスト)との見方も広がっている。
泉 宏 :政治ジャーナリスト
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( 263580 ) 2025/02/11 05:40:39 1 00 日鉄はUSS買収を提案したが、首相が投資に変更と約束したことで交渉の余地がなくなったとの意見がある。
日米首脳会談後、マスコミと与党は会談を大成功と評価しているが、トランプ大統領は関税やUSS株の過半数所有を拒否したため、一部からは会談の本音が垣間見えたとの見方もあります。
防衛にかかる適用が確約されたことやUSスチール問題が進展したことは成功と評価されるべきだとする意見もありますが、日本が150兆円の民間投資やUSSの買収から投資への切り替えを約束したことに疑問を投げかける声も見られます。
石破氏がトランプから配慮されたとも評されていますが、一部からは一時的な取引でしかないという意見や、トランプの石破氏に対する扱いがリップサービスだったとの指摘もあります。
(まとめ) | ( 263582 ) 2025/02/11 05:40:39 0 00 =+=+=+=+=
日鉄はUSS買収を鉄鋼材の現地生産を第一の目的で提案したと思います。それを首相が投資に変更と約束したのでは交渉の余地は無くなりました。 USSは労働組合が強く、政府介入もあるので日鉄は手足を縛られた状態になる。しかも衰退企業のUSSでは配当も期待できない。しかもUSSへ投資をすれば関税を払っても輸出することがままならなくなる。全く意味がない投資になるでしょう。 こうなったら米国が欲しがる高品質製品を開発して高額輸出するのが唯一の道です。
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日本のマスコミと与党は会談大成功と石破氏を称賛している。しかしトランプ大統領は早速、鉄鋼・アルミへの関税、USS株の過半数所有はさせないと発表。結局、米国への1兆ドル投資とLNG輸入といったトランプ大統領の要求を満たすオファーで終わった。首脳会談後の記者会見では、最後トランプ大統領は石破氏と握手もせず退席した。今回の日米首脳会談の本音が垣間見えた。
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同盟国としての防衛にかかる適用を尖閣諸島も該当すると確約がとれた事一つでも成功だったと言えるのではないでしょうか?これがとれていなかったら、台湾有事に備えて日本は国防費を何十兆円費やさなくなったことか。そもそも台湾有事の抑止力にもなるわけだし。 あとUSスチール問題も進展があったし、何よりトランプが石破氏の事を会談後、米国マスコミに対してべた褒めだった。 成功じゃなかったと言われる方々はいったい何が成功の尺度なのでしょうか?本当に分からないので教えて頂けるとありがたいです。
▲18 ▼14
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バイデンもUSスチール買収に反対だった。共和党になってもそれは変わらないということだ。当然である。トランプもこれには真っ向から反対していた。石破さんも落としどころを投資という形で辛うじて逃げた感じで褒められたものではない。そもそも、アメリカの基幹産業を日本が買収するなど今の世界情勢を考えると、余程慎重でなければならないことだ。市場原理だけでどうにかなるものではない。これを成功だったとする評論家は頂けない。多額の投資を約束させられただけである。今の日本にそんな余裕があるだろうか。
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政府から買収ではなく投資でと言われたら、日鉄の選択肢は投資しかないでしょう。 違約金も払うのか。 日鉄側が苦しい対応を迫られる可能性は残る そうでしょうね。 そりゃあ投資だけしてくれるならアメリカは喜ぶでしょう。 もっと応援してあげてよ。
▲31 ▼11
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内外で評価を得たのは素晴らしいことだが、更に気を引き締めて政治、経済課題に当たって頂きたい。国内のインフレを何とかして頂きたい。 個人的には好感は持てないが、安倍夫妻への感謝の表明は、避けては通れないと思う。 お互い相容れない「政敵」ではあったが、「仇敵」では無かった。安倍氏が石破氏に敬意を抱いていたと言う、国益おもんばかっての、夫人の話は、トランプ氏に大いに影響したと思われる。
▲4 ▼2
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買収ではあるが、買収という言い方は適切ではない。これは投資であり、win-winの取引だ。という日本の主張をトランプはこの微妙な文脈を無視して、投資という言葉だけ切り取って使った為、現場は混乱に陥っているかと思います。当然日鉄と擦り合わせし、首脳会談の前に文書でトランプにもプレゼンが渡っている&usスチール側からも説明されているはずですが。日本人の察してよが通用しない世界で、言葉のアクロバットでも無理だったのか。 つくづく選挙が絡む時期にこの話が表に出たのが悔やまれる。 しかし、いずれにせよトランプが「日本はただ金を出すのみ」という文脈で「投資するだけ」と言ったなら、それは日本の思惑と違いますからね。 やはりすんなりとは行かないですね。
しかし買収は認めないと改めて宣言されてしまっては。USスチールの名前は一切変えないまま51%とかでもダメなのか?(当然もう話してるだろうが。)
▲4 ▼1
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言葉による、投資増額、お客様扱いしただけでは?帰国して、総理が民間という言葉を出しても、トランプ大統領は約束ととらえるのでは?そこが高齢になっても壊れない経営者の感性では?日鉄の買収だって、投資ならOKといったのでは、それは鉄と油で繁栄した国のシンボルのプライドも守れるし、企業の 外国からの影響リスクも防げるのでは?トランプ大統領が約束事ととらえたら、それを履行しないと、今度は無理難題を押し付けてくるのでは?顔に泥を塗る行為は、高齢者が一番嫌う行為だろうから?防衛負担費用の増額とかが湯汲されてくるのでは?
▲3 ▼3
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たしかにトランプは、石破首相に気を使ったと思います。 世界の多くの国に喧嘩をを売っており、米国内でも反発も出始めている。そんな中で、言うことを聞くのは日本ぐらいです。石破首相を追い込んだら自民党そのものが追い込まれる可能性もあります。それは避けたいでしょう。世界の首長と緊張関係があるトランプにとって、金は出すし王様扱いしてくれる保守日本は唯一の国です。商売人は、金がとれる相手は大事にします。
▲8 ▼1
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日米は対等ではなく主従関係であることが良く解っただけの会談だった。
日本のメディアは石破総理の長期政権を望んでるように思える。
トランプ大統領が自国ファースト&DEI見直しに舵を切ってるので、 日本のメディアは石破総理には、これまで通り外国ファースト&DEI政策を進めて日本を破壊してほしいのだろう
左翼メディアばかりの日本に未来はあるのだろうか?
▲28 ▼12
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配慮しない石破首相に満遍なく配慮するトランプ大統領。 トランプは石破茂という男を調べ尽くしたんだろう。 安倍晋三の名にある晋は高杉晋作の一文字を頂いたものだ。そして、彼の尊敬するのは吉田松陰先生。 石破茂という男は吉田松陰に似ているところがあるのかもしれない。 吉田松陰は、酒や女性とも一切関係を持たず勉学に打ち込むくらい非常に真面目な性格でした。また吉田松陰は「至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざるなり。」 という言葉を信条としていました。誠意を尽くして事にあたれば、どのようなものでも必ず動かすことができるという意味で、何事にも真摯に取り組む性格でした。 トランプが石破茂をタフでグッドルッキングと称えたのそういうところかもしれないな。 おにぎりを一気に五つ食べた姿がそんな感じにさせる。
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石破首相を叩く人も媚びすぎだとか握手がどうとか本筋とは無関係な部分しか責められない状態だし成功なんだろうな 石破首相や日本の手柄というより今の国際情勢がその要因ではあると思うが
▲17 ▼25
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「期待値が極めて低かったことへの反動」 呆れた論評だ。 歴代首相の訪米に、期待値が高かったことがあるのかね? USスチール問題の後処理など、前向きな対応はできた。 端緒をつかんだ、というのが総括ではないか。また、それで充分。会談時間はわずかだった割にはよくやった、とほめるべきだ。 野田氏は具体的な評価点を挙げ、訪問を検証していることがうかがえる。 この手の評論には、無責任かつ軽薄なものが目立つ。特に、元役人の学者のものなど読むに耐えないのが多い。 実際に政治を動かす者こそ尊重されるべきだ。もちろん国民を含めてのことだが。
▲9 ▼5
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気前よく民間投資150兆やUSSの買収から投資への切り替えなどを約束していますが、当事者との合意形成はできているのでしょうか?もし民間が損害を受けたり意図通りに動かなかった場合、まさか国が補填するとかないですよね?
▲1 ▼3
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記事の共同会見のくだりは少し違う。仮定の質問へはお答えしない…の後は記者に質問など促してなどおらずさっさと会見を打ち切ってアイコンタクトも握手もなしに退場して石破さんは置いてきぼり。途中で記者に石破氏への質問を促していたのは関係のないイーロンマスクについて質問が続いたから。そういや日本のメディアはDOGEについて報じないようだけど。
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庶民は、お米が5キロ5千円まで値上がりしてるところもあり、一日3食食べられない家庭も出てきてる中、アメリカに150兆円出すと約束した、石破さん。 石破さんはじめ議員さんは、1年間だけでも、年金、年収200万で生活体験してみてくださいよ。 1兆円で良いから国民に給付してください。 今後、政治家や官僚は、裕福な家庭で育った方は出馬出来ないようにしてほしい。
▲1 ▼3
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石破茂総理を見直したぜぇ。国益の為ならば安倍総理を真似る事も厭わないその度量に。根性狭いと見てたからね。またチーム日本の優秀な官僚陣に。今回の対トランプ外交は大成功だった。お隣の韓国がざわついてるよ。日本に先こされたと。失敗予想してたな?また自民党内の政敵はガックリだろうよ。失敗予想してたのに。石破茂総理が自信つけちゃったよ。
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それでも安倍さんの時は終わりにもう一度握手をして、安倍さんを先に立てて退場していきましたが、それと違って、トランプ大統領は自分一人でさっさと退場してしまいましたよね。あれが石破氏への配慮がある?と言えるのかな。 残された石破氏はキョロキョロしている中、記者たちも石破に関心なく帰っていく中、通訳の人に声をかけられて退場していきました。なんだか腑に落ちない雰囲気だった。あんなの初めて見たわ。
▲9 ▼3
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双方の本音や思惑はどうであれ、少なくとも及第点以上の成果を出した今回の会談に、アンチ自民かアンチ石破か知らんけどド素人がただ叩きたいだけの「ボクちゃんの見解から否定するお気持ち表明」コメが気持ち悪すぎる
安倍氏の遺産や安倍夫人のお膳立てやトランプの米国での苦しい現状があったにせよ、結果として失敗や失態や想定されてた難題を突きつけられることがなかっただけでも今回は日本として素直に評価すべきだろ
▲8 ▼4
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トランプは、この数週間、欧州も、隣国も、中東からも、南米からもブーイングの起こる施策ばかりしているので、日本に対しては異例の配慮をして日本は味方だとアピールしたいのだと想像・・・。
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トランプからしたら、 何も要求する前に、石破首相が カードを切ってきたと見えるだろう
米国は、これをスタートラインに 要求してくると考えるのが普通
交渉する前にカードを切って 「成功した」もないだろう
▲8 ▼2
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そもそもエンターテナーですからね、そこらへんはお手の物でしょトランプさんは。ただお土産がアッキーと同じ自身の写真集とは配慮に欠けてるというか貧乏くさいですね。 他の首脳にあった時も写真集かな?プトラーと会う時は流石に違うんだろうね。
▲1 ▼7
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トランプには大きな借りができましたね、本当に救われました。 意地悪されていたら、目も当てられない状況になってたでしょう。 お返しに中国とはさっさと縁をきりましょう。
▲13 ▼5
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「おい、シンゾーから聞いてるぞ、お前は良いヤツだそうだな」と最初から釘を刺されてアベノミクス継続を約束しただけだろう。トランプとその側近が「反安倍」で安倍派解体までやっつけてる岸破政権を知らんはずなかろうに。おかげで変な約束しなくて良かったけどね。
▲11 ▼3
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首脳会談?私、個人の見解です。完全に格下に見られてませんかねぇ?大成功と伝えられてますが、、、? 持ち上げらて有頂天になって(トランプに踊らされて)、言うなりで税金ジャブジャブ投資かな!!!
▲1 ▼3
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ま、一応今の所は中国がメインターゲット。 後はアチコチに揺さぶり。 日本には様子を見て難題を提示してくるかな?
▲2 ▼2
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トランプ石破会談が成功したことにしたいのはわかったから、USAIDが解体されたことを報道しませんか?
▲8 ▼2
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トランプは日本の関係者に配慮して日本の総理にリップサービスしただけで石破に対してではない。大袈裟な記事ばかりで失笑しかない。
▲3 ▼2
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怖いよ、 関税の問題だけでは無いよ、 何から来るのか 楽しみだな。
▲2 ▼0
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「それが日本の国会答弁」の部分は”official answer” と英訳されていましたね。
▲2 ▼0
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今、石破君をいじめたら、日本の少数与党はダメージを受けると思ったのでしょう
▲1 ▼0
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どこかで読んだ記事を再構成しただけのコタツ論評。しょうもな。
▲1 ▼0
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「配慮」ではなく「仕掛け」ではないのだろうか??
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
日本政府の伝家の宝刀、対米キャシュディスペンサーが発動しただけっしょ
▲1 ▼2
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石破はトランプに会えないと言ってた自称専門家どもは息しとる?w
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
石破 やめよっか
▲0 ▼0
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これが成功ねえ
▲7 ▼4
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配慮、してなかったでしょ。
▲4 ▼3
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まるで子供扱い、岸田文雄が習近平から子供扱いにされてたのに気付かないで満面の笑みで成果報告をメディアにしていたけど、凄い笑い者だったよな? 器量や力量の差は隠し様もないから仕方ないんけど石破茂さん、トランプ大統領の石破茂さんへの気遣いはトランプ大統領からしたら石破総理や日本への貸しを作る作業に過ぎないと自覚しなきゃいけないと思います。岸田文雄みたいに習近平の貸しに一切気付かないでアホ面下げ、満面の笑みで成果報告なんか絶対にしないようにして欲しいものです。 岸田文雄総理大臣の取り巻きにはそんな事すら気づかないで注意換気する人のひとりも居ないアホばかりだった事が悔やまれてなりませんね?
▲14 ▼5
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さすが日本のマスコミ。 ヨイショが凄いね〜。 オタクの会社もUSAIDから金を貰っているのか? 全く、トランプ大統領のスピーチの内容は書かないよな。笑
既にマスコミを信じない日本国民が多くなって来ていることにも気が付かないマスコミ。 遅れているよ。 感覚が間違っている。
こんな記事を読んで、お〜とか、なるほどって思う人は遅れている人たちばかり。 SNSにも触れないし、情報はオールドメディアだけって信じ込んでいる人たちばかり。
だから田舎出身の議員が当選するんだよ。 有権者がオールドメディアと世間話しか信用しないから当選する。
今の石破内閣を見てみろよ。 地元は田舎ばかりだろ。 外務大臣も、幹事長も九州の田舎が地盤。
田舎だからダメだとは言っていない。 一つの情報を信じる人が多いだけ。
でも今回の総理訪米は良かった。 反対の意味でだよ。
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首脳会談大成功と言ってるが実際は首相の馬鹿さ加減が露呈したのみ。
▲19 ▼7
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