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都内の小中学校で広がる「上履き廃止」…“土足のまま”の学校生活に子どものホンネは?【THE TIME,】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/11(火) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6db36f563ae90f6f4e096cea04297f81a4984447

 

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東京都内の公立小中学校で、上履きを履かずに外履きのまま通学する「一足制」が増えている。

港区などで普及しており、港区立芝浜小学校では「一足制」が主流で、靴の履き替えがないことで教室へのスムーズな入場や避難ができる。

港区では子どもの数の増加や環境面を考慮している。

一方で神戸市では「一足制」が一般的で、教育委員会が油引きを実施している。

子どもや保護者の間では一足制に対する意見が分かれており、「一足制」には賛否がある。

(要約)

( 263621 )  2025/02/11 14:24:28  
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上履きをはかずに外履きのままの「一足制」を導入する公立の小中学校が東京都で増えてきています。一方で子どもたちからは意外な反応も…。 

 

■東京・港区で「一足制」が増えるワケ 

 

「昔、学校って土足ダメだったんですよね、お母さんが言ってた」(小4男子) 

「下駄箱でしょ、昔は」(小4女子) 

 

東京の「港区立芝浜小学校」では、子どもたちにとって“上履きナシ”があたりまえ。 

登校時も土足のまま校舎へ…昇降口に下駄箱もありません。 

フローリングの教室で、授業中も給食中も土足のままの「一足制」です。 

 

宮﨑直人校長: 

「靴の履き替えがないことで混雑せずスムーズに教室に入ることができる。避難する時もスムーズにできる」 

 

実は東京・港区にある公立小学校の19校中18校は「一足制」。 

ほぼ全ての学校が導入する理由を港区教育委員会の吉野達雄さんに聞きました。 

 

1つは、「子どもの数が増えている」から。 

港区では、5〜14歳の子どもの人口が、 

【2004年:10699人】⇒【2024年:23985人】と10年で約2.2倍に増加。(※港区HP:4月1日年齢別人口より) 

靴箱をなくし、“スペースを確保”することが目的だといいます。 

 

さらに港区の学校周辺には土の道が少なく、校庭も人工芝。汚れを校舎内に持ち込みにくいことも後押しになっているそうです。 

 

■“上履き”のメリットは「気持ちの切り替え」 

 

ちなみに港区で唯一、一足制ではないのは「港区立青山小学校」。 

1学年1クラスのみなので昇降口が混みあうことがないうえ、校長先生は“上履きのメリット”もあると話します。 

 

可児亜希子校長: 

「子どもは意外と、履物が変わると気持ちが変わる。しっかり履き替えることで気持ちを切り替えさせる」 

 

■昔から「一足制」の神戸市で“上履き復活”なぜ? 

 

上履きの歴史を振り返ってみると、創業当時足袋を製造していた『ムーンスター』が1950年代に上履きの型を生み出し全国に普及していったと言われています。 

そんな上履きですが、実はある地域ではあまり使われていませんでした。 

 

 

それが、兵庫県神戸市。 

「神戸は地理的に学校を建てる際に敷地を広く取れず、下駄箱を設置する昇降口のスペースを確保できなかった。欧米文化に近く、土足で部屋に入る文化が伝わっていたので定着しやすかった」(神戸市教育委員会) 

という2つの説が有力とのことで、市内の公立小中学校の約8割が「一足制」です。 

 

しかし今、見直しの動きも出始めているといいます。 

 

神戸市教育委員会・白井雄飛さん: 

「神戸市では一足制が段々減ってきている。一足制の学校は、油を教室の床にひいてほこりが立ちにくくする“油引き”をやっている。この油引きを先生方にお願いしているところがあり、教室数が多いなど学校によっては負担があると認識している」 

 

■子どもたちは「一足制」あり?なし? 

 

学校でもあり、なし別れる「一足制」。小中学生とその保護者はどう思っているのか? 

本音を聞いてみると、大人と子どもで意見が真っ二つに! 

 

「いちいち履き替えるのが面倒くさい」と話すのは、小学2年生の女子。 

お母さんも「災害の時とか靴のまま逃げられたり安心かな」と、親子ともども一足制あり派。 

 

他の保護者からも、「上履きを洗わなくて済むからラク」「買い替えとか考えたら一足制あり」との意見が出ました。 

 

一方で、子どもたちから多く聞かれたのが… 

「土とかついたまま中は、汚くない!?イヤだよ」(小5女子) 

「男子が遊んでたりすると床に座ったりとか汚くて嫌だな」(中2女子) 

と、土足のままは“汚い”との声。 

 

それぞれ30人ずつに「一足制あり・なし」聞いた結果、 

【保護者】<あり>⇒19人・<なし>⇒11人 

【小中学生】<あり>⇒4人・<なし>⇒26人 

親の“苦労”子知らず…なのか、子どもは「一足制」なし派が圧倒的でした。 

 

安住紳一郎アナも「子どものほうが上履きを使いたいというのは意外な結果」と話す一足制。あなたは、あり?なし? 

 

(THE TIME,2025年2月3日放送より) 

 

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( 263620 )  2025/02/11 14:24:28  
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日本の学校における上履きの使用に対する意見や懸念がさまざまな要素から出されています。

一足制でも二足制でも、清潔さや衛生面、災害時の避難などさまざまな視点からの意見が寄せられています。

上履き文化を重視する声や、子どもたちの意見を尊重すべきだという声もあります。

一方で、掃除の大変さや足の健康への懸念も指摘されています。

さまざまな意見が存在する中で、教育現場がどのような方針を取るかが今後のポイントとなりそうです。

(まとめ)

( 263622 )  2025/02/11 14:24:28  
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=+=+=+=+= 

 

中学が一足制でした。 

いくらグランドや道路が土がない環境と言われても靴に外の埃が付いているし、埃が舞うのが見える時もあった。雨の時とか床が足跡で汚れるのが見える。 

 

花粉症の自分は花粉の時期はさらに辛かった。 

花粉は下に落ちるので靴に花粉をつけて持ち込んでいる。 

 

後衛生面から言うと、外で何を踏んでいるか分からない。 

 

めちゃくちゃ潔癖症ではないけど、花粉、鼻炎持ちは一足制はきつかった。 

一足制にしたら毎日の掃除や床のメンテナンスが高いのではと思った。 

 

▲15725 ▼638 

 

=+=+=+=+= 

 

衛生面のクリアランスを保つには、自宅と同じ環境となる上履きの二足が望ましい。また災害時には一足のほうがと意見ありますが、緊急時は上履きで外に出るという意識を保てるような避難訓練などがあれば問題ないと思います。上履きを毎週洗う面倒な気持ちわかりますが、子供の成長をそういった面でも確認出来るいい機会だと思って、子どもたちを支えてあげましょう。 

 

▲103 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は小中高で靴は3足使っていました。運動靴と校舎内のスリッパと体育館シューズです。一足制にすると、他の人も書かれていますがやはり掃除が大変になると思います。グラウンドがぐちゃぐちゃだと尚更ですよね。 

あと、上履き(スリッパ)と体育館シューズを一緒にしてしまうと体育館が汚れます。小学校はそれでもいいかもしれないけど、部活のある中高は体育館が汚れていると滑るなどして怪我のリスクも上がると思います。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

兵庫県の小学校に通っていたけれど避難訓練の時は上履きのまま運動場に出ていました。緊急時には運動靴に履き替えないでそのまま逃げるんだよと教えられていました。訓練終了後は雑巾で上履きを拭いて教室にもどるのですがその日の雑巾掛けは普段に比べて土ぼこりがひどかったと記憶しています。 

雨の日に濡れて汚れたままの靴で校内に入るのは汚く感じてしまう。街中のお店に入る時は靴を履き替えたりしないのに不思議なものだな。 

 

▲7249 ▼318 

 

=+=+=+=+= 

 

避難時は上履きのまま、何も持たずに避難します。年に3回、火災と地震と不審者対応でやります。火災と不審者は起こった場所によって避難ルートを変えます。教室に戻る時は濡れ雑巾を校舎入り口に用意し、上履きを拭いてから入ります。それでも床がザラザラして汚いと生徒は言っていましたが。避難時に昇降口で履き替えはしませんし、混雑しないように、分散して避難するよう、ルートも配慮しています。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

制服のある公立小で、中に着るポロシャツやブラウス、上履きも靴下も白色指定という地域に住んでいます。 

なぜ白色なのかというのは「自分や他の人が出血しているのを気づきやすく、早くケガの手当ができるから」という理由もありました。 

上履きも走りやすさや足の成長に配慮したデザインのものも導入されてきているので、掃除面や保健・衛生面などからみても一足制よりもメリットは多いような気がします。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アスファルトでも、色んな菌や花粉、砂埃を持ち込むので、特にアレルギーをお持ちのお子さんは辛いのでは。 

また、近年は酷い雨が降ることが多く、しかも何日も続くとか、びしょ濡れになった靴で一日中過ごすんでしょうか。 

雨の日は、靴下の替えを子供に持たせていましたが、本当に靴が池にでも入った?と思うくらいびしょ濡れになって帰って来てました。 

体育館で直に座る場面も多いし、個人的には上履きがあった方が良いと思います。 

 

▲5763 ▼180 

 

=+=+=+=+= 

 

「温故知新」ですね。 

日本の古き良き文化と海外の文化を学ぶことが大切だと思います。 

合理性を追求していく中で、故人が経験から学んだことが受け継がれています。「なるべく上手く行くように」「手間暇がかからないように」という流れがある昨今ですが、失敗から学んだ経験が少ない子供たちに「経験から学ばせること」「故人が残した学び」を伝えることはとても大切なことだと思います。 

単なる上履きの議論に終わることなく、その本質的な価値観の大切さを子供に教えた上で、現場の人間たちが子供たちの意見を聞きながらよりよい流れを構築することが子供たちの成長につながると思います。 

 

▲184 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

都会の学校で通学もアスファルトの上か電車、校庭に行けば人工芝みたいな学校じゃないと無理でしょ。 

私みたいに田舎の学校は、通学途中に長靴で水たまりに入って遊んだり、校庭で泥の中、サッカーしたりドッジボールしたりしている学校では校舎の中汚くなって無理でしょ。 

 

その学校に合わせたルールを決めたらいいと思います。 

 

▲3692 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

元教員です。 

日本の学校の大きな特徴のひとつに、自分たちで掃除をするというものがあります。土足にすると、掃除が大変になります。ですから、わたしは上履きに履き替えた方がいいと思います。 

付け加えで、体育館での活動時(体育や集会等)は、体育館シューズに履き替えなけれなならない学校も多かったですが、上履きと体育館シューズを一緒にする学校も増えてきました。 

もちろん、避難訓練などの時は上履きのままで避難し、後で洗ったり拭いたりしました。絶対その方が、学校がきれいに保てると思います。 

 

▲2863 ▼88 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小1の娘に避難訓練について聞いてみたら、「外に避難する時は上履きのまま落ち着いて出て、終わったあとは昇降口に置いてくれてるタオルで拭いてあがるよ」と言っていました。コメント欄でもそのような意見が多いので、記事にあげられている“災害時に靴のまま逃げられるのは安心”というのは靴底の厚みの差の話かもしれないなと思いました。 

 

個人的には上履きに賛成です。学校は自宅に次いで長い時間を過ごす場所。土足にすると校内の清潔度が変わると思いますし、低学年は脱ぎ着ひとつとっても何かしら床に落としてしまうことが多いので気がかりです。安全な学習環境を整える方法として、上履き文化は良いものだと考えます。 

 

▲2707 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

上履き、一足制どちらも経験してるけれど、私は上履きのほうが好きです。 

一足制は、机も用具も教室内の何もかもが土ぼこりっぽいし、床に落としたものがすぐに汚れてしまう。床に座るとか、床に大きな紙を広げて作業とかできない。雨で濡れた靴を1日中履いてるのも耐えられない。土の靴跡がついた階段を、給食を持って通るなんて、衛生的にもどうかと思う。 

確かに、靴箱は場所を取るけど…。 

 

▲1730 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

上履き必要だと個人的には思います。  

 

私の小学校、中学校も体育館履きというものがありました。 

体育館に入る時は上履きから、尚履き替えていました。 入学式卒業式で上履きで行事の時は分厚い防草シートみたいなシートを床に敷き詰めました。 

シートを敷き詰めずに何かあった時は、体育館掃除はめちゃくちゃ床が汚かったです。 

 

時代と地域は代わり、子どもの学校は上履きで体育館に入ります。 

サイズアウトし、少し大きめに履き替えた生徒は縄跳びの際に上履きが脱げたりして大変そうでした。 

 

この都内の学校は体育館はないのでしょうか。 

グラウンドも人工芝と言いますが、生徒さんみんなが通学のみでそのスニーカーを使うわけでもないでしょうし、フローリングの床は掃除も大変なのではと思います。 

 

▲1410 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

上履きの有用性に気付いていないと思います。 

外履きよりも圧倒的に動きやすく、特に室内のグリップ力は素晴らしいので転倒防止にも絶大な効果がありました。 

外履きは必ずしも動きやすい運動靴を履いてくるか分からず、デザイン重視の靴を履いてくる子も増えると思います。 

その意味で言えば災害時は上履きのまま逃げた方がむしろ良いはずです。 

また、教育の観点でも室内は靴を脱ぐ履き替えるという日本の文化を学ぶ意味でも大きかったと思います。 

衛生面でいえば体育館や校庭では地面に座ることも多いと思いますが、その辺の道路に座らせるのと変わらなくなります。 

そうしたリスクがあるのに保護者の方が多く賛成するのを見ると、ちょっと怖くなります。 

 

▲1322 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の避難訓練はそれこそ上履きのまま校庭に避難した記憶があるなあ・・普段は『やってはいけないこと』をやる背徳感があったことを地味に覚えている。 

 

先の震災のように津波の危険からそのまま山登りに発展する可能性がある地域は確かに一足性の方が良いのかも知れませんね。 

 

一方で普段の学校生活を考えると私が子供に戻ったとしてもアンケート結果同様に上履きは欲しいので、都会の学校では児童の意思を尊重しても良い気がします。 

 

▲867 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

土足のままだと教室は砂まみれになる。とくに雨とかなればなおさら。校庭が人工芝で、そこを5分くらい歩けば取れるかもしれないけど、普通の学校じゃ考えられない。給食はランチルームとか、教室は2階以上でその間にほこりが落ちるようにするとか何か工夫がいりそう。 

 

▲681 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の汚れだけでいうとほんと上履きの方がきれいですよね。 

私は小学校は上履き、中学から革靴で土足OKになりました。久しぶりに小学校行った時の床の綺麗だった事忘れません。中学も自分達で掃除してたし週1でワックスかけてましたが、小学校の鏡のようにピカピカの床を改めて見た時の驚きを今でも覚えてます。 

 

▲546 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

上履きは学校だけの特有の文化ではなく、日本文化としてとらえるべきです。 

上履きが有ることで、気持ちの切り替えなどが出来て集中力が上がります。 

また、パンデミックなどの時に外部からのウィルス等を軽減できる等、良い事がある。 

履き替えに混雑するとありますが、何分ですか、秩序を育てる場にもなります。 

効率性だけを求めて文化を失うのは如何かと思います、現状社会全体が効率性を求めていますが、それだけで正解ではない、効率性を求めている国々の民度は如何ですか、日本のように安全に暮れせてますか、文化があるからこそ、日本なのです。 

 

▲708 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道では普通のスニーカー(運動に適したもの)を上靴として使用、体育館含む学校内全てこれを履きます 

持ち帰るのは長期休暇の前のみ 

避難訓練時も上靴のまま出ますし、普通のスニーカーなので、万が一の時は上靴のまま帰宅も可能 

まぁまぁ汚れますが、外靴の汚れとは比較にならない 

日本国内でも色々違いがあって面白いですね 

 

▲316 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

上履き無い学校に通う息子がいます。 

上履き導入してほしいです。 

運動靴二足用意してあるけど臭い、、!! 

(靴下予洗い、靴べら洗う、毎日干す) 

・子供は代謝が良い 

・運動量が多い 

・学童が終わる17時過ぎまで靴をはきっぱなし 

 

上履きだったら洗えば良いし、 

運動靴より蒸れないかと思います。 

覆われる面積や厚みが少なく薄い。 

健康面を考えても足裏を刺激することは人間にとって重要で、ゴツゴツした運動靴を履くより、シンプルな構造の上履きは良いのではと思います。 

(官足法) 

 

▲302 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私が小中学校の時は避難訓練の時は全員上履きで校庭に避難していました。上履きを拭いたり、その週の終わりに洗う手間はありますが、一足制で普段から外の汚れを持ち込むよりはましな気が。一方高校では上履きは踵を踏む、と言う理由で採用された上履き風スリッパと、通学用の革靴、外用と室内用運動靴の4足でかさばったので、個人的には通学用と屋外運動靴を兼ねたスニーカー、体育館履きと上履きを兼ねたスニーカーの2足、お手洗いに共用スリッパ位が現実的かと思います。 

 

▲313 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭では靴を脱いで上がっているのだから、学校の上履きになんの違和感も無い。やはり室内の清潔を保つのには上履きが良いと思うが。 

 

緊急時の避難は上履きのままで良いし、普段履き替えるのもさしたる問題はない。 

 

欧米など海外でもマンションでは靴を脱ぐ生活をしている家族も増えている。やはり部屋の中に外の汚れが入るのは問題だと思う。 

 

教室を皆で掃除して綺麗に保つというのも日本独特のものだが、学校の日々の生活で清潔な生活を学ぶ事は大事だと思う。 

 

▲219 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

上履きはあったほうがいいと思う。日本人は家の中、外で分けるべき。そもそもに何故上履きがあるのかを考えてほしい、いくら掃除の時間があったとしても、小学生では完璧な掃除は見込めないと思う。また、個人的には上履きを洗うという行為が大切で、靴を大切にするという気持ちを幼いころから身につけていて良かったと今は感謝しています。 

 

▲260 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

花粉症が現代病である昨今、私も花粉症で悩まされる独りです。確実に勉強には影響すると思います。上履きがあるのとないのとでは、花粉の量が全然違うと思います。その他の菌も同様で、コロナの影響が他国に比べて少なかったのは、他国に比べて衛生面で優れていたからだと思います。インフルエンザ菌等も同じだと思います。雨降りの床は泥まみれとなります。せっかく綺麗な環境で勉強ができる様になっていたのに、それが無くなっていくのはいかがなものか、トイレの掃除も大変。外にあるトイレなら洗いやすいでしょうが校舎内のトイレは泥で排水溝が詰まる事が増えそうです。コンピューターへの埃の影響も然り確実に寿命が短くなります。上履き代をケチる事でその他の費用が増大。結果として負担が増えそうです。 

 

▲278 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

玄関で足拭きマットで拭いてから入ったとしても、雨の日などは靴裏が湿った状態のまま床を歩くと汚れるのはもちろん、ゴム裏であればその摩擦できしみのような感じで床に跡が付く 

これは普通の掃除では落としきれず、結局は掃除をする子供達の負担になる 

 

避難訓練で履き替える手間とか言ってる人がいるけど、本来の避難訓練は本番に備えて靴は上履きのまま避難するのが正しいのに、本末転倒な話をしているなと思う 

 

▲58 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2足制でしたが、緊急の避難の時は上履のまま外に出ると教えられました。避難訓練が終わったあとは、靴底をよく雑巾で拭いて校舎にに入った思い出があります。 

あと本論とは逸れるのでさらっと書いてありますが、都心では子どもが増えて(人口が流入して)いるというのが、少子化、過疎化が進むなかで改めて認識すると、軽い衝撃でした。 

 

▲74 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も兵庫県の学校だったので中学は給食もなく一足制でした 

やっぱり上履きがあったほうが清潔な感じはしてました。 

 

一番嫌だったのは、掃除のときのごみと砂の多さ 

床を掃いたときのあの砂の多さは今でも覚えています。 

 

あと、雨の日など床が滑りやすくなるので床自体がすべて木で出来ていました。 

あの雨の日の床と砂の湿った感じは掃除をすると顕著に不快感がありました。 

 

教室の端のほうにも砂がたまり、ほうきでも取りにくい 

 

グランドが人工芝でもなく砂である限り、上履きはあったほうがいいんじゃないかな。 

 

▲118 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日本って下駄草履文化から急速に靴文化に変更したから、フットケアという概念の広まりや足のトラブルの知識に乏しく、最近は特に子供の内反小趾がめちゃくちゃ多いです。 

買い替えが面倒とのことでデカ目の上靴を与えることはザラですが、高齢者のような足変形の原因になっています。幼少期からあれでは,運動機能も伸びていかず、高齢になった際には転倒→大腿部骨折→寝たきりのスパイラルが訪れやすくなります。 

 

靴での学校生活になるようなら、しっかり足を踵に寄せて靴紐は必ず締めて欲しい。楽な靴紐やboaも出てるから利用して欲しい。 

ぜひ子供の足の形は注意して見てあげてください。 

 

▲59 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私の時代は上履きもですが、体育館シューズもありました。履き替えにより床などを大切にって事もあると思います。学校は避難所としても利用する事もあるため、建物への汚れや傷みや衛生面も考えることは必要と思います。 

これから先必ずくるであろう南海、東南海地震の備えとしたら、避難所をより良く整備し保持して行くのが必須な事になる。避難の時に一足生活は利点と書いてはありましたが、日本の生活文化で自宅も履き替えってのが一般的なこともあり、上履きで避難ってのは昔から避難訓練で実践してきた事と思います。 

土があまり無いから、アスファルトだからってのは感覚からしたら砂埃くらいしか違いが無いように思います。地面が土なら水を吸い込む、アスファルトは水捌けは良くないですよね。アスファルトなら人間も含めた排泄物(トイレも含めて)、ゴミなど汚れは溜まり、流れでる事で衛生的も管理も難しいと私は思います。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外履きの靴には種類にもよりますが石や金属などが滑り止めで噛んだまま教室や廊下に持ち込むことになります。 

床を傷つけてメンテナンス費用などが発生したり、最悪の場合はその石や金属などで転んだ際に怪我をする事も考えられます。 

小、中だと悪ふざけで教室や廊下で転ぶことなどあり得る話です。 

それを考えると上履き下履きの区別は必要かと思います。 

 

▲52 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

公民館や集会所等の公共施設は、以前はスリッパや上履きに履き替えていましたが、最近では高齢化等の影響もあり、ほとんどの施設で土足のまま着替えることなく利用できます。もちろん子供たちも同じです。 

雨の日などは入り口付近に足拭きマットがあり、部屋の中まで泥だらけということはまずありません。 

学校でもそういう流れがあるのだと思います。昔の校舎は木造の床でしたので履き替えが必要だったのかもしれませんが、今の校舎は鉄筋なので、履き替えなしの対応もスムーズにできるのだと思います。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔学校行事で体育館にシートを敷いて土足のまま入れるようにしたことがありましたが、とにかく、足音が響きすぎ。あと臭いもであるね。 

校内の場合はわかりませんが、集中する場なので、靴の音がコツコツするのはどうなんでしょうかね。 

あと、掃除が大変そうで、校内の床材の劣化対策で、部材の張り替えも必要でしょうね。 

 

もっとも、逆にそれらを対策すれば問題ないと思いますが、だったら今のままでいいじゃんてなると思う。 

とくに湿度の高い季節は、靴のままだとなんだよね。自分の子供が水虫とか、嫌だなあ。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地域差が出ると思います。 

地元は北陸で冬は雪が必ず降ります 

小学生は、ほぼ全員と言っていいほど長靴。 

教員もブーツ 

長靴で授業受けれると思わない。 

 

雨の日は校内は濡れ放題。滑って転んだ事案が増えると思う。 

そして清掃時間は確実に増える。 

敷地が狭く下駄箱スペースが取れないのは、仕方が無いにしても 

メリハリを付けるためにも上履き文化は残して欲しいです 

 

▲89 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

高校の時は教室の外の廊下に鍵のかかる個人ロッカーがあって、そこで外履きから上履きに履き替えていました。 

一応教室内は上履きですが廊下などはどちらで歩いてる人もいました。 

1学年15クラスもあったので昇降口に下駄箱が難しかったのかと今は思いますけどね。 

まあ廊下の個人ロッカー(大きめ)はとても便利でした。 

高校生にもなれば泥んこになって入ってくることもほとんどないですが、小学生くらいだと大雨の日は長靴履いたりということもありそう。 

1日中長靴は足にも負担ありそう。 

あと私たちの頃は港区とか小学生が合併して減ったりしてたイメージだったけど(友人は1クラス10人とかだった)今は増えてるんですね。 

 

▲33 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

第一の理由が靴箱スペースがないという、何より一足制が良いという理由ではなく、やむにやまれぬ理由のよう。 

一足制になったとしても、運動用の指定で結局二足持ちや靴裏の色指定とか出てきそうで、あんまり自由にならなそうな印象。 

雨の日はたとえ舗装された道路を歩いたとしても泥がつくし、多少拭いて入るとしても、低学年は長靴の子も多いと思うし、そのまま1日過ごすのかな。 

病院やショッピングモール並みに業者が床清掃に入るならまだしも、児童生徒自身が清掃するならかなり大変そうなんだけど、どうなんだろう。 

 

▲68 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

災害時の避難を理由に上履き廃止を進めるのは、やや説得力に欠けます。過去の記録を見ても、学校施設が倒壊するような大規模地震は数百年単位の極めて稀な事象です。 

 

むしろ子どもたちの日常的な学校生活の質や衛生面を重視すべきではないでしょうか。アンケート結果からも明らかなように、実際に生活する児童・生徒の多くが清潔な環境を望んでいます。教育現場の決定には、子どもたちの声にも十分な配慮が必要だと考えます。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神戸市の小学校でしたが、土足のみで、階段、廊下はコンクリートなので、転んだらなかなかの怪我をしました。教室も砂でじゃりじゃりで物や上着を落としたら、汚れて大変。ちなみに体育の授業前に着替えることもなく、体育のある日は家から体操服を着ていきます。中学から上履きで、昇降口というのを初めて知りました。いちいち履き替えるのは面倒だけど、雨の日等汚れた靴で校内にいるのは衛生的にどうなのかな、掃除も大変だし。やっぱり上履きは必要だと思う。 

 

▲36 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

花粉症はや砂埃などを考えると上履きはあった方がいいと思いますが、商店街でしか買えない指定の上履きはやめてもらいたいです。 

 

私は足の幅が極端に狭く、指定の上履きだと靴擦れに悩まされました。我が子は逆に幅広甲高。上履きが合わず足が痛いと言います。 

 

自分の足に合う、自由な運動靴を学校用として使わせて欲しいです。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

上履きがないと不安です。外履きは外で汚れたり濡れた状態で室内に持ち込むのはよく無いですし、一日中履いているなんて私だったら気持ち悪い。 

外履きで学校のトイレに頻繁に出入りするのも嫌です。外は外、中は中の汚れで切り替えたいかな。 

毎週洗うのが大変というのは、子供自身に小1から洗うタスクをあたえました。洗い忘れたら、1週間気持ちが悪いことを覚えたよう。私は少し楽になりました。 

 

▲70 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

一足制の公立高校で用務員の経験がありますが、正直子供たちが可愛そうです。砂埃や綿埃は終日舞っている中を彼らは常に移動します。特に体育祭や文化祭などのイベント当日や翌日はマスク無しではあり得ないと思う程で、また雨天や雨天翌日も同様です。気管系に問題のある生徒には地獄でしかありえません。それをお世話する用務員側も平均年齢還暦以上なので体力的にかなりきつくなりますので、誰にとっても得はありません。緊急時のことを想定で一足制がとの考えがあるようですが、緊急時はそれこそ文字通り緊急なので上履きで避難させればよいわけですから。中東の方が日本の学校清掃の取り組みがニュースになるくらい意識高い美徳感が話題になる一方で実態はこんな感じなのが残念ですね。これをきっかけに二足制に改められることを検討頂きたいですね。 

 

▲47 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

サッカーの世界最高峰プレミアリーグ(イングランド)で、強豪アーセナルを率いて無敗優勝を達成するなど名将の誉れ高いヴェンゲル監督という監督がいます。現在のアルテタ監督も最大の影響と敬意を公言しています。 

そのヴェンゲル監督の前任は名古屋グランパスで、洗練された日本の流儀にいろいろと感じ入りアーセナルに持ち込んだことで知られています。 

その一つはクラブハウスの上履き制度だったと。 

だからスポーツで世界を驚かせたいキミやそれを応援したい小学校は上履き一択だ! 

 

▲55 ▼10 

 

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個人的には学生時代、上履きはありがたい存在でした。 

特に雨の日は登校中に外履きが水没しても学校では上履きなので、授業中は足と外履きを乾かすことが出来ましたし、校舎内が濡れないのは大きなメリットでした。教室内で寝転がったりする男子もいるので、清潔な床面を維持できる上履きは便利だと思います。 

 

▲4 ▼1 

 

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土砂降りの雨の日は長靴やずぶ濡れのシューズのまま教室に入って一日過ごすの? 

小学生なら公園とか森とか土の上を歩く機会も多いし靴に土や泥や、虫とかが付いてるかもしれない(自分が子供の頃は、カチカチになった犬の糞を蹴りながら帰宅する奴がいた笑) 

そして記事にあるように子供同士じゃれあって床に寝そべるような場面もあると思う。 

下足室の混雑や避難時の問題もあるだろうけど、やはり日常の衛生面を考えれば「学校専用靴」に履き替えるのは大切な事ではないかな。 

独身子無しの意見です。 

 

▲10 ▼0 

 

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一足制にする根拠が場所の確保であるなら、その通りだと思う。確かに、靴の泥を落としてから入室するとかの指導は必要になってくる。ただ学校以外で履き替えることはほぼない。スーパーでも映画館でもそしてホテルでもそのまま入る。靴の汚れを落としましょうというのは、汚れて初めて気づくかもしれない。 

上履きとしてよく使われているいわゆるバレエシューズは、子どもの足の発達には適していないとも言われている。一足制でなくてもそこは改めて欲しい。 

 

▲1 ▼2 

 

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まさか体育館まで土足にするわけではないですよね。体育館内が土だらけだとは言わず砂混じりだと怪我が心配。上履きを洗うのが面倒なら子供にやらせたらいい。私は自分で洗ってたし難しくはなかった。身のまわりを清潔にするのって疫病を防いだり怪我を防いだりする健康を保つ先人の知恵。無理なく受け継いでやっていけるのなら子ども達には健康になってほしい。 

 

▲15 ▼1 

 

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私が小学生の時の生徒数は1クラス45人で1学年6クラス×6学年で1600人強でした。 

当たり前のように上履きに履き替えてから校舎に入ります。 

避難訓練の時は上履きのまま運動場に避難する事を指導されました。 

上履き廃止が広がっていることに驚きました。 

いくら土が少なくとも雨の日の登校でそのまま教室に入ることに抵抗はないのでしょうか。そこで給食も食べるわけですから。 

日頃の教室の清掃も上履きより土足の方が大変と思いますし、普段の衛生面でも土足の方が不衛生かとも思います。 

しかし、外食でお店に入るときは殆どが土足である事を考えると一足制もありなのかなと思います。 

個人的にはやはり上履きに履き替える方が登校した時の気持ちの切り替えにもなって良いと思いますが。 

 

▲7 ▼0 

 

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小中高2足制だったから、初めて1足制の学校見た時はかなり衝撃的やったなぁ。 

災害が多くなってる昨今は確かに1足制の方が合理的かも知れん。 

ただ本当にヤバいなら別に内履きのまま外に逃げても良いわけだし、 

毎日の校内の清掃をかなりしっかりやらないと衛生面の心配は出てくると思う。 

それぞれのメリット・デメリットを踏まえて、環境や人間の変化に合わせた最適解を柔軟に出していける世の中になるといいね。 

 

▲11 ▼0 

 

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上履き廃止はデメリットの方が多く感じる。 

外履きで気付かずに犬のウンチ踏んでたらどうするの? 

室内外で気持ちの切り替えも大事だし、外履きより少しラクな履物を履く事で足元がリラックスして学業にも良い影響があると思う。 

また、非常時は上履きのまま出てもそこまで大きなデメリットにはならないのでは? 

上履きを洗うのも必ず子供に任せる様にすれば、掃除洗濯等の大変さを知る良い機会になる。 

 

▲26 ▼6 

 

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小教員です。 

どちらもメリットデメリットがあると思いますが、個人的には上履きは必要だと感じます。地域にもよるとは思いますが、小学生は教室の床に寝転んで遊んだり、カルタをしたりすることもあります。また、子どもたちにとって学校の中は家のような安心感のある場所であるべきで、外履きを脱いで上がることで気持ちが切り替わる面もあるのでは、と感じます。床に土埃がある中で給食の配膳をするのもどうなのかなと思います。 

雨の日は?長靴のまま一日中過ごすのでしょうか?都会のようにアスファルトに覆われた地域ではない学校が大半だと思います。 

子どもたちは大人よりも地面(床)に近い生活をしているので、そこをきれいに保ってあげたいと担任としては感じます。 

履き物を脱ぐ、というのは、日本の優れた文化だとも思います。ヨーロッパでも土禁のところが増えていると聞きます。 

 

▲0 ▼0 

 

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小中は上履きありましたが、高校は一足制でした。 

小中はフローリング、高校はビニールタイルを張った床で、毎日放課後に掃除当番の生徒が、床を綺麗に掃除していました。椅子を机の上に上げて机を教室の端に寄せて、掃き掃除とモップ掛け。 

小学校低学年の時は、高学年の生徒が手伝いに来て、先生と一緒に掃除のやり方を教えてくれました。 

今の学校には、掃除当番は無いのでしょうか? 

衛生面が気になる気持ちも理解出来ますが、子供にしっかりと掃除をする習慣をつけさせることが出来るので、一足制もありなのではと思います。 

 

▲7 ▼3 

 

 

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都内ですが、幼稚園の時は上履きを忘れると貸し出され翌日洗って返却システムだった。子供が小学校に入り上履き忘れてしまった時はてっきり借りていると思ったら1日外靴で過ごしたし怒られなかったと言っててびっくり!なら履き替える意味あるのかな?と思ったのを思い出しました。 

しかも、今は防犯的な意味合いで靴箱に名前がないので友達が同じ靴を履き違えてしまい上履きで帰宅なんてことも聞きます。 

親目線だと災害時の事や手間を考えると一足制の方が良いのかなと思ってしまうが、汚れやアレルギー物質持ち込みがあると一律廃止も難しいですね。 

 

▲2 ▼1 

 

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どっちでも良いけど、どこ歩いたかわからない靴で教室歩いて、そこに例えば授業の一環として地べたに座らせるような取り組み(集団でする遊びなど)が行われるのであれば上履きが良いなと思ったりします。 

駅前の飲食街歩けばいろんなものが落ちているの見えますし、動物のものを気づかずに蹴ったりもあるでしょうし。 

何より雨の日に濡れたままの靴でいなくて良い事が一番のメリットです。 

 

▲0 ▼0 

 

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色々なメリット、デメリットはあると思います。 

本来自分の靴を脱いで置いておく、と言うのは盗難の問題や学校によってはイジメもありますしね。 

学校の場合は専用の下駄箱があるからまだ良いのですが、小さな居酒屋や医院では靴を脱いで上がるので盗難や履き間違いが不安で良い靴は履いて行けません。 

成田の参道の老舗の鰻屋も昔は靴を脱いでそのまま座敷に上がりましたが、今や外国からの観光客が多いのでビニール袋で席まで持参しますしね。 

 

▲11 ▼0 

 

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小中学校では上履きがバレーシューズ形だが、高等学校ではスリッパが多く採用されている。水虫対策などの効果もあるが、副次的な効果として、校舎内を走ることができないから、それらの意味で安全である。上履きナシになると、屋外の泥汚れがまともに校舎内に入ってくるから、掃除は大変になる。 

高等学校ぐらいになると、通学用の靴と上履きの他に、体育の授業用の靴(さらに体育館用も)と、しめて4足使い分ける生徒も少なくない。 

 

▲12 ▼1 

 

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我が子の通う学校は上履きに履き替えて校舎に入りますが、確かに登下校の時は昇降口が大混雑します。 

それが緩和されるのであれば良いかなと一瞬思いましたが、子供達の汚れた上履きを思い出すと履き替えている今でさえあんなに汚れるのに、外靴のまま校舎に入るようになったらどれだけの汚れが校舎内に持ち込まれるのか…。 

そう考えるとやはり上履きのままが良いと感じます。 

 

▲28 ▼5 

 

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上履きはあったほうがいい。とにかく衛生面が格段に違う。掃除も大変になるし、何十年と使われる学校であり、それこそ維持費用も増える為、上履き廃止となるのは反対だ。 

日本は文化を変えれないと言いがちだが、何でも外国の文化と比較ぜず、昔のルールはそれなりに意味があるのだから、良く考えてから発信してほしい。 

 

▲7 ▼0 

 

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小中と上履きで過ごして高校になって上履きが無くなった時に違和感ありました。 

生活してみると、雨の日は床が濡れてドロドロ、晴れた日は教室が埃っぽかった。 

玄関というものがなくどこからでも教室に入れて、1回の教室が外へ直結しているような構造だったのもあり、本当に床が汚かった。床に膝ついたり尻を下ろしたりなんて出来なかった。 

 

市中へ出ればビルに入るのに靴履き替えないから当り前なんだけど、グランドや校庭は土だったから、やはり室内の土埃は街中のビルよりは酷かった。 

 

▲2 ▼0 

 

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昭和世代ですが、当然学校では上履きがありましたね。 

なお、避難の際に…と記事などにありますが、私の通った小中高ではどこでも避難訓練の際には上履きのままグランド等に集合していましたよ。 

教室に戻る際、下駄箱のところに古いバスタオルなどを濡らしたものが敷いてあり、そこで靴の底の汚れを取ってから教室に戻っていました。 

今の学校は避難の際にも靴を履き替えさせるのですか? 

いち早く非難することが最優先だろうから、なんかナンセンスな気がします。 

 

▲4 ▼2 

 

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一足制の学校はトイレはどうしているのでしょうか? 

あと、体育館用のシューズにも変えないのかな? 

うちの子供は上履きと体育館シューズを用意してました。 

小学校の入学時に子供たちに上履きはたとえうまく洗えなくても自分で洗うよう指導がされたので、私は一度も洗ったことはありませんでしたが、親がやるとなると負担に感じます。 

今の小学生の親はやることが昔に比べてたくさんあるようだし、子供の持ち物も減るので、一つでも負担が減るのであればいいのですが、衛生面は一番気になりますね。 

 

▲3 ▼1 

 

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上履きに履き替えるのは、寺子屋時代からの流れだろう 

寺子屋の中は畳敷きだし、 

奇麗に使わなければならない 

その考え方は今でも残っている 

 

下駄箱の前にすのこ板があり、そこで上履きに履き替えるという 

行為は、お寺に上がる時と同じ 

 

お寺を勉強の場として使わせてもらうので 

勉強が終わったら、子ども達は皆、 

感謝の意を込めて、お寺の掃除をしていた 

それが今も子ども達による「清掃」として行われている 

 

「掃除」ではなく「清掃」というのは 

仏教の教えに基づくものだから 

 

▲23 ▼4 

 

 

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広島県在住ですが、広島県では聞かないですね。学童保育の場合は上履きは利用しませんが、教室からトイレに行く学校だと廊下からトイレに移動するためのクロクスがあって、トイレにはトイレにトイレ用のクロクスがあるところもあります。広島県だけでなく、中国地方のどこかの県だけでも上履きを廃止したら、大きなニュースになりそうです。週末のシューズ洗いがなくなるのはいいのですが、通学用の運動靴を洗うのは、変わらないのでは?教室と外履きの区別はあったほうが、気持ちの切り替えも大事ですが、新型コロナを機に始まった衛生管理の徹底も必要なのでは?自治体によっては、インフルエンザやノロウイルスの警報や注意報が出ていますし、新型コロナもウイルスが消え去ったわけではないので、どこから悪い病気の病原菌が広がるか分かりませんよね?学童保育ですと、そこで病気が広がったら、臨時休会措置になるのでは? 

 

▲5 ▼0 

 

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今海外が注目している日本の学校の良い所は、給食と全員で行う掃除です。日本文化を守る事と清潔さを保つ為に、上履き履き替えは食育と共に必要だと思います。港区では避難時の為とか理屈付けているようですが、港区の学校で育った子供達が、電車の床に座り込む子供に育たないことを祈念いたします。 

 

▲15 ▼4 

 

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一長一短ですよね。 

外の汚れを持ち込むのは、不衛生に思います。 

マットがあっても充分とは言えないし 

道路にはいろんな汚れがあります。 

犬の〇〇もあれば、人が口から出した物もある。 

反対に、上靴を買わなくてもいいし、洗う手間が無くなり、靴箱付近の混雑が緩和されるというのも確かに良い点だと思います。 

最近、かかりつけ医にスリッパが無くなりました。スリッパの手入れに手間がかかるからかなと思いました。 

綺麗な床に土足で入るのに抵抗がありましたがもう慣れました。 

入り口前のマットで靴底の汚れをよく取ってから入るようにしています。 

 

▲1 ▼2 

 

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校舎を自分たちで掃除することもそうだけど、上履きもまた日本人の衛生観念に与える教育的効果が高いと思う。シンガポールみたいに罰金で脅さなくても日本の街が総じて清潔なのは、汚れた状態に国民ひとりひとりが耐えられないからで、こういう「日本人の綺麗好き」はいくら清掃に予算を投入してもそれだけでは得られない貴重な美質じゃないかな。何も屋内で裸足になるわけじゃないんだから、緊急避難時には上履きのまま逃げればいいと思うし。 

それに日本人は靴の着脱を気分の切り替えに使うのがうまいと思う。長時間のデスク仕事で集中したいときにサンダルなどに履き替える人は多いし、長距離のフライトにわざわざスリッパを持ち込むのも日本人に多い。海外のホテルでも部屋に入ってすぐ靴を脱ぐ人は少なくないのでは。そして実際それによって色々なストレスが解消されているはずだ。そういう性向ももしかすると子供の頃に育まれたものなんじゃなかろうか。 

 

▲13 ▼4 

 

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たかが脱ぎ履き、されど脱ぎ履きだと思っています。 

初めて子供が上履きを使用した時、こんなにも外履きから上履きに変えるのが遅いのかと驚きました。 

外履きを脱いで、下駄箱から上履きをとって、外履きをしまって、上履きを履く。 

混雑時は下駄箱周辺に座って脱ぎ履きするスペースもないため中腰でしなければならず、バランスが最初は取れずにふらふらしていました。 

サッと靴を脱ぎ履きして移動する、混んでいる場所で自分のスペースを確保する、そういうことも日々の訓練なんだなと痛感しました。私は、こんなの何も練習しなくても当たり前にできることじゃないかとどこかで思っていたようです。 

今ではサッと脱ぎ履きして靴も揃えたりもできるようになり、どこかへお邪魔しても安心感があります。 

1足制もまた利便性がありますが、別の形でも小さな成長の機会がこれからの子供たちにもたくさんあるといいなと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

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単に是非だけで考えるなら、上履きへの履き替えはあった方が良いとは思います 

有事の避難など考えれば一足制は確かに有効だと思いますし、履き替えを無くす事で動線がスムーズになることも分かります 

ただこの履き替えという動作が、精神面、道徳面双方に大きな影響を与えていると思うのです 

昔から家に入る時は履き物を脱ぐのが日本の風習であり、それが行われることで建物内の汚れ付着防止にもなっています 

さらに家と外は違うという意識も自然に備わってきますから、分別を弁えられるようになる効果もあると個人的に考えます 

また履き替える事で意識を変える効果も確かにあると感じてます 

学校では一足制、他では履き替えとなると、その方が普段混乱しそうになる気はしますね 

有事を想定するなら、上履きも外履きと同レベルのものにするのも有りだと思います 

 

▲1 ▼0 

 

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最近こういう昔からの慣習とかを見直す動き出てきてますよね。当たり前と思ってた世代から見ると、えっ?と一瞬思うけど災害時の逃げやすさなど考えると一理あるということも多いし、大学は教室はどこも靴のままでしたしできなくはないよなと思う。 

親から見たら上履きと外履き成長期の子供の靴を両方必要とするのは大変なこともあるし、校長先生の言う「気持ちの切り替え」もそうだな・・と思う。 

いずれにしても昔からこうだから、っていう意味のない選択をやめ、なぜそうするのかを一度考えて改めて選択するって大事だと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

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一足制賛成派です。 

学校以上に衛生面を求められる医院、病院も今はほぼ一足制です。 

ある医院に聞いたら、患者の脱ぎ履きの手間と、履物の取り違えの多さが原因だそうです。故意の取り違え(他人の良い靴に履き替えて行く人がいる)もあり、踏み切ったそうです。 

それを聞いてから私は2足制の医院に行く時は、履いて行った靴を入れるバッグを持って行っています。 

学校も同じだと思います。 

私の頃2足制だと、靴箱に置いてある靴を盗まれたり捨てられたり画鋲を入れられたりとイジメの温床になっていました。 

災害の時もそのまま外へ出られます。 

 

▲3 ▼2 

 

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いろいろ見直すと良いが、一旦下駄箱を廃止すると履き替え文化は出来なくなってしまう。港区のような特殊な場所や地域はともかく、学校は下駄箱くらいは作れる用地は残しておくべきであろう。 

 

コロナ禍では外履きのまま室内に入ることでウィルスを室内に持ち込むとして欧米では履き替えがある程度広まったらしい。 

 

上履き文化は、それはそれで汚くなった上履きやかかとの踏み潰しが酷いものなど、衛生的に問題があったりもした。 

 

記事のような様々な変化をしつつ、時代の実情にも合う方法が見つかっていくと良いと思う。 

 

それと、上履きのままというのは、実は生徒に水虫が蔓延する可能性もグンと高まる。蒸れるから。そのあたりはどう考えているのだろうか。プールのある時期なんかプールの路面や更衣室の床に沢山の水虫の菌が張り付くし。 

 

雪の日などは、長靴が必要だし、靴の中がビショビショになると履き替えが欲しいがどこに置くのだろう? 

 

▲13 ▼2 

 

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『港区の学校周辺には土の道が少なく、校庭も人工芝』というなら一足制もわかります。ただ『避難するときもスムーズ』というのは、私が勤務していた学校ではもちろん避難時は上履きのままでOkでした。 

私の子どもの頃はトイレではスリッパに履き替えていましたが、今では上履きのままで、私は嫌だなぁと思っていました。トイレ用スリッパも清潔ではないでしょうが。何れにせよ、どこも外履きオンリーなら、床掃除が大変かと思いますが、土の道が少なく、校庭も人工芝で、衛生面で問題ないなら、上履き洗いや買い換えの必要なくいいのかもしれないです。 

 

▲5 ▼1 

 

 

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まあまあの地方都市中心部にある一足制の私立学校の文化祭に行った事があるんですけど、結構砂埃が階段にあったのが気になりました。たまたま文化祭で普段より外部の人が多くて訪れていたからでしょうし、自分や我が子が二足制の学校だったせいかやっぱり上履きに履き替えた方が良いような気がしました。一足制は学校としては設備投資のコスト削減、親は購入費用の削減と洗う手間を無くすというメリットがあるのでしょうが、記事にあるように子供達のスイッチの切り替えができるという二足制メリットは大きいと思います。 

 

▲3 ▼2 

 

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私はヨーロッパの小学校に通いました。今息子、娘が日本の小学校に通うのを見てて、なんだその無駄なルールと思うことが多い反面、それ良いよねということもあって、掃除がその一つでした。一足制の学校は掃除はあるのでしょうか。私が通ってた学校には掃除はなく、業者任せです。土足だとかなり汚れるので子供達の掃除では恐らく無理でしょう。子供は嫌々やるものですが、良い教育だと思っています。 

一足制が良い理由として上履きを洗うのがめんどくさいとありますが、うちも子供たちが毎週末洗ってまして、そんなのやめてしまえば良いと思います。靴を毎週洗う人なんて殆どいませんし、気になるならそれこそ掃除の時間に雑巾でさっと拭けば十分では。 

上履きを使うことで、それに伴って自分が使うものは自分で綺麗に保つという教育観点で上履きを支持します。上履き洗いはなくしましょう。 

 

▲7 ▼10 

 

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確かに外履きのままでも校舎内に土が入る環境じゃない地域なら一足制も有りか。 

上履きだからと言っても校舎内がキレイとは言えないからな、環境によっちゃそこまで変わらんだろう。 

緊急時に外にそのまま出る場合も考えると、一足制が良いとも思える。 

でもな、あの下駄箱の存在が会話や手紙、バレンタイン等のイベントには結構重要なシーンでも有ると思う。 

 

▲5 ▼2 

 

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地方の学校のほとんどで、校庭は砂質土で、体育や休み時間に校庭を利用します。 

 

上履きがなければ、汚れを落としてから教室へ入らなければならず、ブラシ、マット、雑巾、水等と用意、 

それらをメンテナンスしなければならず、また多人数で利用すると上履き履き替えよりも混雑します。 

 

都会近郊に多い、コンクリート、人工芝以外は、上履きがあった方が、よいかと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

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校門入ってすぐ、全員の靴箱があって、そこで履き替えて廊下を歩くなら、廊下も教室も綺麗に保たれるのですが、教室の前に靴箱の学校だと、低学年の子は、トイレに行くのも外靴に履き替えず、土足で通ってきた廊下も上履きで歩いているので(学校に行った際見ました)、持ち替えってくる上履きは、真っ黒です。なので、上履きは、体育館シューズ専用にして、上履きはなくしても良いのではないかと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

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小中高と一足制と二足制どちらも経験していますが、一足制の学校では生徒が掃除をしっかりする学校だったので二足制のメリットがいまいちわかりません。 

二足制でもその辺に座ったり地面に置いたカバンを持ち込んだりで靴以外の所についた砂や埃を結局室内に持ち込んでいます。 

靴を履き替える時に土足の地面に一度足をつけて靴下に砂埃をつけてから履き替える人もいます。 

単純に一足制は不衛生、二足制は衛生的と決めつけてしまうにはどうなのかな?と思ってしまいます。 

 

今、子供は二足制の生活をしていますが、履き替えているのに教室は砂埃がひどいですし上履きも真っ黒になります。おまけに履き替えてるのに靴下も真っ黒な子もいます。 

親としてだけの都合で言えば、ただただ上履き外靴両方を洗うのが面倒でなりません。 

 

▲2 ▼5 

 

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昔は木造校舎で学校までの道のりは無舗装で雨の日は泥道だったし、中には田んぼや畑の畦道を近道する子どももいたし、泥靴でそのまま木造校舎に入ったら掃除が大変だったなら、これも時代の流れ、進化というものでしょう。 

今は仮に汚れた靴だったら「靴の洗い場」があれば済むだけのことかもしれない。 

 

▲0 ▼0 

 

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この記事を見て大変驚きました。コロナ禍を経て一足制をしていることには違和感しかありません。履き替えの発端は日本古来の文化てしょうが、生徒自ら清掃させる事を考えたらそもそも汚さないほうが良いし、教育面でも衛生面でも理にかなっています。経済的、効率的、緊急時などの理由が勝るとは思えません。少なくとも公立校は上履き制を継続していただきたい。 

 

▲11 ▼3 

 

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親の実家が神戸で、小学生の時に神戸に転校した、上履きが無い事と体操服は登校時から着て行くって文化には当初本当に驚いた、 

掃除の時には砂が多量に集まるし(ホコリは目立たない)、雨の日は玄関マットで靴底をこすると言っても相当汚れてた、 

油引きは一応薬剤を使うので、直前に大掃除をして下校後に行われていて、次の登校日にはみなスベって遊んでいたw 

 

だがコスト的には嵩むので最近は、耐震工事や建て替えに伴って上履き採用が増えているみたいだ、お約束の神戸の中学から他の市の私立や県立に進学したときのカルチャーギャップに驚くパターンはもう無いのだろうかw 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

上履きは必要だと思います。 

何でもかんでも変えられないのは悪と言うのは間違っています。 

日本の家屋はそもそも靴を脱いで上がる文化ですから、外の履物を脱いで履き替えることは文化理解の点でも理に叶ってるのでは。 

また高校生になっても廊下に座り込んだり戯れあったりするくらいですから、小学校や中学校では床に触れることは多いわけで、衛生面からも上履きが推奨されて良いのではないかと考えますがいかがでしょうか。 

 

▲9 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私の子どもらが通っていた小学校は三足制でした。 

上履きを二足用意して、一足は体育館用、一足は教室用。 

体育館用は次の週の教室用になり、週末持って帰るのは教室用として使っていた上履きです。 

校庭は土だったし、下駄箱あたりで混雑と言っても長蛇の列ができる訳でもなかったし。 

何より日本人的な思考で教室は家の中と思ってしまいます。 

 

上の子が通っていた中学校はトイレのサンダルのようなので、それはいざという時走りにくいかなと今にして思います。 

 

私は二足制が良いように思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校の周りはアスファルトで整備された道路ばかりで運動場も人工芝という周りに土や泥が無い環境であれば、一足制もありかも。 

 

田舎の小学校では通学時に水たまりがあったり、田んぼから農機具を運ぶ際に道に落ちた泥もある。 

もちろん人工芝の運動場なんてものは無し。 

この環境で土足で教室に入ったら床が大変なことになるので、実現は難しそう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

上履きはある方が良いですね。 

履き替えが面倒とか意見ありますが、お店や他人のうちなど、履き替えが必要でしょう。それを教えないと、礼儀やマナーがわからない人、外人と同じになるかも 

災害避難時に足元がとか言うけど、しっかりした上履きにすれば良いだけだし、家計がと言う人もいるが、昔はもっと貧乏でしたが皆んなありました。色んな考え方あるけどブレてはいけない、文化、習慣はあると考えます。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの娘の小学校は途中から一足制に変わりました。子供が増えすぎて、下駄箱のスペースが確保できないから、という理由でした。 

グラウンドがテニスコートのような素材なので、靴もそんなに汚れません。 

今の子供たちは、小学校に持って行く荷物がとても多いので、持ち物が減って良かったです。 

(絵の具セットや習字セットは使うたびに持ち帰るので、月曜日の荷物が多いです。かつ、タブレットと水筒も毎日持って行くので、ものすごくランドセルが重いです。さらに、月曜日に上履き、体操着、ランチョンマットがあって、重くて可哀想でした。) 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本では宿泊施設や図書館、よその家でもそうだけどスリッパに履き替えて利用する施設が多いです。自分の脱いだ靴を下駄箱にしまう事や脱いだ靴を揃える事など幼少期からの習慣が日本人には大切なんだと思いますけどね。家で教えられない家庭もあるからせめて学校ではメリハリを教えておいた方が良い 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

清掃は業者を入れるのなら良いのでは。 

 

従来どおり生徒達が清掃するのであれば、床の仕様を変えたり、清掃の仕方を考えないと。 

 

会社や一足制の私立学校などで毎日衛生的に問題ない環境でいられるのは、業者がきちんと清掃しているから。 

お金がかかっているんですよ。 

 

そういうところに予算をかけられないのならば、履き替えするのがベスト。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家族の関係で介護施設や擁護施設などによく行くのですが、そういった施設は大体土足厳禁です。裸足でも上がれるくらい床が綺麗なところもあります。全部ではないかもですが。入所者で免疫力が低下している人などが多いせいでしょう。 

 

体が大体出来上がった中学生以上は土足でもいいかもしれませんが、免疫力などが成人並みでない小学生は土足厳禁の方がいい気がします。中学生でも少し心配です。ただでさえ小学校で風邪が流やると学級閉鎖などになる事もあるのに土足なら外から菌を連れて来やすく感染症のリスクを増やしていると思います。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

一足制にしても良いが、掃除をきちんと出るなら導入しても良いと思う…45年前、私の中学校は、新校舎が出来る前までは、登校時の靴で教室に入って授業をする環境だったが、また、廊下は、煉瓦張だったので、汚れも分からなかった…現在のタイルの場合は、汚れが目立つと思う…掃除をきちんとしなければ、汚れが目立ち、土の持ち込みが増えると思う 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は病院なんかでもスリッパに履き替える病院があったけど、今は土足のままが多くなりましたね。お金持ちの運動場も人工芝なんかの所ならそこまで汚れないかもしれませんが、普通に土の運動場だと汚れるし、水たまりとか入ったりした時にまだ履き替えるものがあればいいけど、靴だけだと辛いかも。 

親からすれば毎週洗うものが1足減るのは楽ですが 

 

▲0 ▼1 

 

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「一足制」についての記事を拝見しました。 

記事内では、港区での導入理由として「子どもの増加に伴うスペース確保」や「土の道が少なく汚れにくい環境」が挙げられていましたが、私が聞いた話では、非常時の避難のしやすさも大きな要因の一つとされています。 

 

上履きを履く習慣があると、地震や火災などの際に履き替える手間が生じ、避難の遅れにつながる可能性があります。また、上履きを保管するロッカーをなくすことで、避難時の動線を確保しやすくなるとも聞いています。 

 

この記事ではその視点にほとんど触れられておらず、少し疑問を感じました。一足制の導入には、学校運営の効率化だけでなく、安全面の理由もあるのではないでしょうか? 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

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