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10人に1人──「左利き」は身近なマイノリティー 急須や調理器具…どんな不便が?  教育現場では変化も【#みんなのギモン】

日テレNEWS NNN 2/11(火) 10:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5667fe3a95596873d76204c30940cf11e68161be

 

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左利きの日である2月10日について、左利きの人が抱えるさまざまな不便さについて紹介されています。

左利きは約10人に1人で、右利きの人たちが気づきにくい不便さがあります。

右利き向けに作られた日常用品や教材が多い中、左利き向けのグッズや教育の現場での配慮も紹介されました。

左利きの方の不便さに気づくことや理解することが重要で、左利きの方々や他のマイノリティーに対する理解や配慮が大切だとのメッセージが述べられています。

(要約)

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日テレNEWS NNN 

 

2月10日は「左利きの日」。約10人に1人というデータもある左利きは身近なマイノリティーで、右利きの人では気づきにくいような不便が多くあります。グッズの販売や教育現場では変化も生まれていますが、自分とは違う人のことを想像してみませんか? 

 

そこで今回の 

 

、「左利きの不便さ知ってる?」をテーマに解説します。 

 

日テレNEWS NNN 

 

山崎誠アナウンサー 

「2月10日は日本で『左利きの日』とされています。『2』(フ)の前に『0』(レ)を置くとレフ、『10』(ト)を続けるとレフト(左)となります。身近なマイノリティーである左利きについて考えていきたいと思います」 

 

「インテージの調査(2022年)によると、左利きは約10人に1人。鈴江さんが左利きですね。斎藤さん、野球選手やアスリートで左利きの方は…?」 

 

斎藤佑樹キャスター 

「野球選手だと右利きが圧倒的に多いです。ポジションが限られるからです。例えばサードやショートを守っていると、右利きだとスムーズにファーストに投げられます。左利きだと一回向きを変えて投げるので、遅くなります。打つ方は左も(多く)います」 

 

日テレNEWS NNN 

 

山崎アナウンサー 

「ピッチャーも左投手は貴重と言われますが、それだけ少数ということです。世の中ほとんどの方が右利きだからこそ、なかなか気づかないのですが、右利きが使いやすいように作られているものがたくさんあります」 

 

「右利き用の急須を用意しました。右利きのSHELLYさん、左手で持ってみてください」 

 

SHELLYさん 

「変な感じになって、こぼしそうです。考えたことなかったです」 

 

日テレNEWS NNN 

 

山崎アナウンサー 

「その他にも、(右側でタッチしたり切符を入れたりする)駅の自動改札機や(右側にコインを入れる)自動販売機があります」 

 

鈴江奈々アナウンサー 

「何事も(両手が)クロスしている感じです」 

 

山崎アナウンサー 

「机付きのイスもあります。右利きの人はひじを置けるようになっていますが、左利きの人はひじ置きがない状態です」 

 

SHELLYさん 

「学生時代に左利きの人たちがそれを言っていたのを覚えています。やりづらいですよね」 

 

森圭介アナウンサー 

「頻繁に使うと結構ストレスになりますね」 

 

山崎アナウンサー 

「スープなどを注ぐレードル、ハサミ、急須もほとんど右利き(用)です」 

 

鈴江アナウンサー 

「レードルはこぼれやすくなるので、諦めて(左右)反対側で使うことがあります」 

 

山崎アナウンサー 

「左利きの方が使いづらいという悩みに対応するために、左利きの方向けのグッズも販売されるようにはなってきています」 

 

 

日テレNEWS NNN 

 

山崎アナウンサー 

「教育の現場でも変化がありました。2020年度から教科書に掲載されている、鉛筆の持ち方を学ぶページ。これまでは右手で持つ画像しかなく、左利きの子どもは反転させてイメージして自分の手で再現するひと手間をかけていましたが、左手の画像も登場しました」 

 

鈴江アナウンサー 

「(左利きとして)『こんな感じかな?』とやっていましたが、すごくわかりやすいです」 

 

山崎アナウンサー 

「さらに、書写のページにも変化がありました。今までは右側に書くスペース(マス目)がありましたが、左側にもできました。左手で書こうとするとお手本を隠してしまう、汚してしまうということがありました」 

 

SHELLYさん 

「右利きとして生きていると気づかないような、ちょっとした不便や不備はいっぱいあるんだなと改めて(思いました)」 

 

山崎アナウンサー 

「身近なところにいっぱいあるんですね」 

 

日テレNEWS NNN 

 

山崎アナウンサー 

「利き手がどのように、いつ頃決まるのか。多くの脳を診断してきた、加藤プラチナクリニックの加藤俊徳医師に聞きました」 

 

「加藤医師によると、0~2歳で決まります。0~2歳は両方の手を使いますが、だんだん無意識に使いやすい方の手を使う割合が増えてくるそうです。個人差はありますが、平均的に2歳過ぎから見た目で違いが出てくるということです」 

 

「加藤医師は『左利きの良さはそのままに、誰もが生きやすい社会にするのが一番だ』と話していました」 

 

山崎アナウンサー 

「左利きの方の不便に気がつくことが第一歩になるんじゃないかと思っています」 

 

鈴江アナウンサー 

「右利き用は多いなとは思いますが、それに慣れているのでそこまで生きづらいなとは思いません。ただ左利き用に触れた瞬間、『あー、やりやすい』と気づきますね」 

 

森アナウンサー 

「印刷物などはコストがかかってしまうので、全部で左利き(用)と右利き(用)を併記するのは難しいかもしれませんが、デジタルのタブレットなどを使えば、ローコストでうまくどちらも使いやすい教材を作れるのかもしれませんよね」 

 

山崎アナウンサー 

「お互いの気持ちをわかるようになるというのが大事かもしれません」 

 

SHELLYさん 

「左利きという身近なものから、これは全部に通じているなと思いました。例えば目が見えない人の気持ちは見える人にはすぐわからない。何が具体的に使いづらいのか、やりづらいのか。耳の聞こえない人(のこと)もそうですし」 

 

「左利きは(全体の)1割ですが、LGBTQ+の人口もざっくり1割くらいと言われることが多いです」 

 

「そう思った時に、世の中に当たり前に左利きの人もいるし、障害のある人やLGBTの人もいろんな人がいるから、その人たちの『ちょっとこういうところが不便なんだな』ということを知るのは大事だなと思いました」 

 

山崎アナウンサー 

「自分とは違う誰かのことを少しでも想像してみたり、思いやったりすることが大きな一歩になってくるはずです」 

 

(2025年2月10日午後4時半ごろ放送 news every.「 

 

」より) 

 

【みんなのギモン】 

 

身の回りの「怒り」や「ギモン」「不正」や「不祥事」。寄せられた情報などをもとに、日本テレビ報道局が「みんなのギモン」に応えるべく調査・取材してお伝えします。(日テレ調査報道プロジェクト) 

 

 

( 263630 )  2025/02/11 14:36:18  
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左利きの方々のコメントには、子供の頃に矯正された経験や両利きの人、交差利きの人など、様々な利き手の事例が明らかにされています。

左利き用の道具や社会的な配慮が増えてきている一方で、日常生活で不便を感じる場面も多く挙げられています。

また、左利きに関しては遺伝的な要素もあるのではないかという意見や、左利きがもたらす特殊なスポーツやその個性についてもコメントが寄せられています。

日常生活やスポーツなどで左利きの特性が活かされている一方で、世の中はまだまだ右利きを前提としていることに戸惑いを感じる声もありました。

(まとめ)

( 263632 )  2025/02/11 14:36:18  
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=+=+=+=+= 

 

子供の時に矯正されたのでいまは両利きです。 

左手で右利き用の器具を使ってもあまり不便さは感じないですが、右手も利き手として使えるようになったからなのか、よくわかりません。 

いまは右手が得意なことを右手、左手が得意なことは左手を使っています。 

例えば、鉛筆で字を書くのは右手、黒板に字を書くのは左の方が得意で綺麗です。 

左手の方が力が強く疲れにくいです。右手を使う時は少し力が入らずなんだか変な感じがします。 

 

▲3002 ▼175 

 

=+=+=+=+= 

 

私は生来の右利きですが、父親と弟が左利きであり野球には左利きが有利と言う事で、中学時代から全ての日常生活と野球では左手を利き腕として使い、高校野球では二刀流投手として試合にも出場し勝つ事も出来ました。当時はキワモノ扱いで、相手打者が右打ちな右投手として投げ、左打者には左投手として投げていました。相手校のスタンドから「ズルイ」とか「インチキピッチャー」とか言われたのもチームが勝てたので良い思い出です。又、右に左にスイッチする瞬間に頭の中が左右入れ替わる感じが今でもします。皆さん左右両利きの方々の頭の中はどうなんでしょうか?齢62歳のジジイでした。 

 

▲178 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きですが日常生活で不便を感じることは少ないです 

例えばハサミ 

一度左利き用を使ったことがあったのですが、全く切れなかったことがありました 

右利き用のハサミを左手で使うことに慣れてしまっているのでしょう 

 

だけど、仕事でよく使う「電動工具」や「工作機械」は左手で使うと不便(危険)なものが多いように感じています 

 

▲1453 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

家族に箸をもつ、字を書くのは左で 

ものを投げる、パンチする、とかは右 

という変わり者がいる。 

本人は両利きみたいなことを言うが 

明らかに用途によって左右を使い分けていて 

こういったケースもあるのか、と考えさせられた。 

前に女子サッカー代表で両足でフリーキックをける選手がいたり 

GACKTさんが左右どちらも達筆なのを見たが 

あれは凄いと思った。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実際のところ昔ほど不便ではないと思いますよ。昔は不便にならないように矯正されて両利きになった人が多くいました。今は矯正なしで大人になった人のほうが多いようなので不便に感じる人が増えたのかもしれない。矯正は大変です。なんせ学校にも行かない年で厳しく矯正されるわけで、私など上手く使えない箸で泣きながらご飯を食べた悲しい記憶が残ってます。 

 

▲755 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も左利きだけど 

ビュッフェでのレードルも不便に感じたことはない。 

右手で持てばいいから。 

左利きは今まで右手使用で生活してきたので 

いやでも右手を使ってしまう。 

珠算にしても、習字で持つ筆も右手を使わざるを得ない。 

だから自分を含めて左利きの人は大部分の人が両利きである。 

 

逆に特をしたこともある。 

車でチェンジレバーを操作するので扱いやすいし、先ほど出た珠算でも、左手で伝票をめくるスピードは右聞きの人よりも 

早かったと思う。 

目薬もそう。右目は右手で左目は左手で。 

要は慣れれば苦にならない。 

 

▲27 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

私も生まれつき左利きです。 

でも高校が商業高校だっだので簿記、珠算の授業がありました。 

簿記はともかく、珠算で使うソロバンは左手では使いにくいので右手で使おうと思い、右手どソロバンをはじけるように自分で訓練しました。 

そのおかげか、右手でできるものは右手を使い、それ以外は左手を使っています。 

キーボードのテンキーや電卓は右手の方が使いやすいし、入力も右手でした方が早いです。 

ほぼ、両利きになりました。 

 

▲621 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

少し前に右手を負傷し、左手しか使えなくなった。以来、世の中はことごとく右利き用に作られているとまざまざと感じている。ペットボトルの蓋ひとつ開けられないし、ハサミはとても使いこなせない。マイノリティの権利重視をいうなら、まずは「右利きに矯正」などではなく、左利きの人が生活しやすい様な様式も尊重するべきではないか、と強く思う。 

 

▲36 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は左利きです。幼い頃、両親に文字を書くこととお箸だけ右に矯正されました。昔は左利き専用の道具は殆ど無かったので、右手用をごくごく普通に使いこなしていました。成人してから左利き用のはさみを見つけたので早速購入し使ってみましたが、刃がまったく逆でとても使いづらくすぐに捨てました。皆さんがおっしゃるほど左利きで困ると言ったことはありません(あくまでも私見です)。さらに、小学校3年生の時に、図画の時間に左手で絵を描いていると、担任が幾度となく左手を叩き、右に矯正しようとしました。両親は「絵は左手でも良い」、2年生までの担任は「とてものびのびと絵を描く」と言っていたのに今でも絵を描くことは苦手です。一言だけ最後に言いたいです。『左利きは悪ではありません。』良かったことは、試験の時鉛筆を右手、消しゴムを左手に持って二刀流です。他の人がなぜ鉛筆と消しゴムを持ち替えるのかわかりませんでした。 

 

▲475 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

右利きですが、左手の握力が強かったので、もしかして左手でもなんでもできるかも?と思い、成人してから、意識して左手を使うように訓練しました。その結果、右手よりは下手ですが、左手で文字も書けるし、お箸で食事もできるし、PCのマウスも左手で使えるようになりました。右手を怪我した時とかに、生活に便利です。右利き、左利き、もしかして誰でも訓練次第で両手利きになれると思います 

 

▲442 ▼43 

 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きは遺伝と聞いたことがあります。 

夫の父、私の母が右に矯正された左利きです。 

夫と私は右利きですが、我が子達は3人姉弟中2人が左利きです。 

 

夫も私も左利きで生きてきた人達と大人になって出会っても不便を訴えている人はいなかったので、矯正はせず自由に育てました。 

 

知り合いは子どもが左手を出す度に右手だよと教え込み右利きになるよう教えてましたね。 

 

▲18 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きです、ハサミとレードルが使いづらさを感じます。 

改札機も昔は使いづらかったですが、今はタッチが出来る分不便さを感じづらいです。 

 

ボールペンは手が汚れるだけではなく、中のボールも実は右利き用に作られている為メーカーによっては詰まったりして最後まで使えない事も(家族にあげています)。 

それもあり会社配布&指定のボールペンの時は辛かったです、滲むわ詰まるわで...。 

 

趣味でやっている手芸(ビーズや編み物)のレシピ本や編み方見本は全て右なので頭の中でひっくり返す行程で挫折しやすいです...笑 

後はラケット系(テニス、卓球、バドミントンとか)スポーツ系は大体有利に働きます、相手からするとバックに狙って打ったつもりがフォアだった~となるので。左利きは右利きとの相手慣れていますしね。 

 

▲230 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きなので箸を使うときは気になります。 

左に座っている人が右利きだと腕がぶつかるかもしれないので。 

もっとも右利き用のシステムに慣れているので、改札だの自販機だのは右手で使います。 

最初が肝心な部分があり、ゴルフは右利き用で始めたので右でしか打てません。 

おかげて野球だとスイッチヒッターです。 

 

食事も左手で箸、右手でお茶みたいなかんじでスムーズに行けます。 

器用さが要求されなければ右手でも大丈夫。 

 

▲178 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

元々左利きで一部矯正されたような感じなのですが、日常で困ることはほとんどありません。 

これが原因なのかはわかりませんが、咄嗟に左右を識別できない左右盲です。 

思い返すと左利きであることよりもそちらの方が慌てる場面が多いように思います。 

車の助手席やタクシーで曲がる方向を伝えたいとか、最近は口頭で答えるスタイルは減ってきましたが視力検査とか。 

科学的に証明された訳ではないのでわかりませんが、左右盲は左利きの割合が多いとか中途半端な矯正の結果だとする説もあるので利便性重視で矯正することが良い結果になるとも限らないかもしれません。 

何より個人的には矯正はストレスでしかなかったので自由にできる方がありがたいです。 

 

▲155 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

女の子は特に縫い物や包丁、はさみを使う生活道具の扱いに困る日常があったから、昔のひとは叩いてでも矯正したのだと思う。 

右脳左脳の発達と利き手の関係が解明されてから無理になおさなくていいという考え方に変わった。 

 

>自分とは違う誰かのことを少しでも想像してみたり、思いやったり 

この一歩が「みんなちがって、みんないい」に繋がるのだと思う。 

 

▲130 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きですが、生活で大きく困る事や不便はそこまでありませんが、 

昔、役所や銀行の記入台にあったビニール紐で固定されたボールペン、右側固定なのに紐が短過ぎるやつがあって自分でボールペン持っていく必要があった。 

最近はほとんど繋がれてないからありがたいと思う。 

あと右手を使うこと事も慣れてくるからある程度右手でできる反面、時々左右がわからなくなる事がある。 

 

▲41 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

矯正された両利きですが、右手の鉛筆で書き、左手の消しゴムを使ってものを消したり、定規は右で持ち鉛筆を左に持ち替えて線を引く、など気付かぬうちに最適化していたことも多いです。 

箸も右に直されましたが、どうしても馴染めず左に戻しました。 

 

片側にしか自転車止めのない自転車に乗った際、降りた側に自転車止めがなかったことで右乗り右降りな事にも気がつきました。 

 

自分の中では当たり前でも、周りの右利きの方から見たら謎な動きをしてることもいまだにあるのかもしれないですね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は先週から肩の手術で右が使えない状態です。こんなこと初めてな経験で非常に苦戦しています。 

やはり利き手が使えなることは不便で仕方ないと思いつつ,ふと女房のことを思い出しました。 

女房は、今の時代ではない事もあり当時は直された右手に一人で普段は右で使っていますが、お札とか数えたりある一部のことに限って左手が良いようです。 

世の中は,あらゆるものに対して右手優先であること自体に女房は不自由なことはないと言っています。 

形が決まれば,従わないといけないのであまり考えてはないようです。 

ただ、私から見たら左右使えて器用だなぁ!と感心してます。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も左利きです。矯正されたので文字だけは右で書きます。就職時にパソコンが当たり前の時代に、なっていてよかったねと言われるくらい悪筆です。それ以外は全て左でやります。基本右利き用の道具を使うので、なんとなく違和感を覚えますがまあ慣れたのか使えています。ただ、自動改札は、左手で持ってしまって、斜めにタッチすることもあり、両方にセンサーを付けてくれればなと思うことはあります。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きです、なべの取っ手のねじが洗ったりしているうちに緩んでいきます。 

電動工具も安全ボタンが手に当たって使い辛いなど、安全面で不利なことが多いです。 

左利きは危険にさらされやすいと気をつけて生活しています。 

世の中は多数派の使いやすさが優先されるのは仕方無いとは分かっていますが。 

どちらでも使いやすいユニバーサルデザインが増えると嬉しいです。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小6の娘が左利き。彼女が左利きであることで不便を訴えてきたのは一度だけで、給食のレードル(うどんをひっかけるためのギザギザ付き)がとにかく大変だったと。 

嫁にいくことがあれば、使いやすいものを持たせようかと思ってます。 

3歳くらいまでわたしの父に「不便だから直したほうがいいぞ」とくどくど言われてましたが、ソフトボールでピッチャーをしていたので「サウスポーのエースはいいのぉー!」と手のひら返しがすごいです。 

 

▲87 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしはどっちつかず。 

球技などでボールなどを投げたり野球で打席に立つ場合は左腕や左側になるが、字を書いたり箸を持ったり鋏を使うのは右手。 

この記事の内容から見れば私の場合は非常に都合よく使い分けているって事になるが、日ごろそれを意識する事など殆ど無い。 

ただ、改めて考えてみると包丁などは当初左手を用いていたがある時流石に包丁だけは右手が便利だという事で訓練して右手を使う様に直した事があるので、基本的には左利きなのだろう。 

世間にたいして何のアピール効果はないけど自分なりにハイブリッドだと勝手に解釈しています。 

 

▲79 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も左利きで、字を書くのも、ボールを投げるのもすべて左手を使います。 

10人に1人しかいないのは意外でした。もう少しいるかと思いました。 

小学生の頃に親から言われ、右利きに変えようと練習しましたが、直りませんでした。 

(最近の子供は無理に直させないと聞きました。) 

 

さすがに習字とそろばんだけは右手で習いましたし、急須とかはさみのように右利き用に作られているものは「そういうものなんだ」という感じで右手を使います。 

自動改札機も「そういえば、切符の挿入口/カードの読み取り機が右側にありましたね」と今、気づいたくらいです。 

 

左利きということで日常生活で不便を感じることはほぼないですね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私も生まれながらの左利きです。右中心となっている世の中で左利きの皆さんの不便さはよくわかります。 

子どもの頃、書道は右手でないとはねや止めが出来ないと言われ字だけは右に去勢されました。 

就職したてのころ、会社の野球クラブに加入し右肩を怪我し手術が必要になったとき、手術までの期間があり暇だったので会社に出勤していましたが、当時は左でも字が書けパソコン入力もできたためなんの支障も無く勤務していました。 

今考えると、右利きなら休めたんじゃないかなと思うこの頃です。 

いまだに不便だなと思っているのは、草刈り用の鎌や木を切るときのナタ、片刃の出刃包丁など片刃のものは周りの安全を確認してからじゃないと危ないですね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きですがそういうものとして覚えるので生活で不便はあまりないです。急須も左だと非常に難しいので自然に右でやるようになりました。ただのりを刻む時右利き用の調理バサミを左で使ってたため、刻んだのりが狙ったところ(皿の中)に落ちてくれず不便だと感じました。それ以外は右利き用のハサミでも普通に使えてます。けど今は左用の道具や社会的にも左利きにも色々配慮してもらえてるのでそれに気づくととても感激します。 

あとはどんなに配慮していただいても字は右利き用に作られているので(特に漢字は払いとかはねとかあるので)字だけは右に直すほうがいいと思います。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私も左利きですが、祖父も叔母も左利きで子供の頃に矯正されたと聞いていましたし、従兄弟も5人中2人が左利き。 

少なからず遺伝もあるんじゃないかなぁと思ってる。 

 

右利き用の世界で育つから箸と書き以外のだいたいのことは右手でもできるようになりました。 

良いレストランに行くと、左利きだと気付いたスタッフさんが良かれと思ってシルバーの位置を左右逆にセットしてくれたことがあったんですが、右利き用のシルバーでしか使ったことなくてむしろ困ったことがあったな、、、 

たまーに生きづらさは感じるw 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

右利きですが、利き手だからか荷物を持つのは右の方が多い。右の方が長時間かつ重いものを持てるので、多分左より筋力があるのでしょう。 

右に荷物を持つと左が定期なので改札通る時はいつも体捻ってます。 

 

今気づきましたが、ペンとか(下品ですが)箸を右で持ちながら操作できるのでガラケー時代からケータイは左持ち。 

入力も左のほうが早い。 

自販機のキャッシュレス払い時も体捻ってますね。 

 

…どっちももう慣れて自然に動けるけど、左利きの人も似たような感覚になるのでしょうか? 

 

▲27 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

40代です。 

幼い頃に父から「箸と筆は右手で持つものだ」と言われ右手で使っていました。 

幼稚園児の頃初めてキャッチボールをしたときに「ボールはどっちで投げるの?」と父に聞いたら「ボールは投げやすい方で投げれば良い」と言われ、左右変えながら投げていたら左手のほうが遠くまで投げられたので、その時左利きだということを自覚しました。 

 

私の場合細かい作業は右手の方が得意で、力が必要な作業は左手のほうが得意です。 

卓球は右持ち、テニスは左持ちなど。 

 

花を育てる仕事をしているのでハサミは右手を基本に、左手でも右利き用のハサミで同程度に作業できるようになりました。左利き用のハサミは使えません。 

 

今では世の中に左利き用の道具が増えてきていますが、文字そのものは右手で書きやすい形になっているので手書きの際は左手で書くと形が崩れやすいんですよね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は左利きです。 

左利きの人は右もある程度は使える人が多いですが、私は右が苦手です。 

親戚の中には厳しく矯正しようとした人もいましたが、全く無理でした。 

45年間生きてますが、どんな動作や作業もまずは右でやってる人の見本を見て、左で同じ様に出来ないかを確認します。 

左でどうしても出来ない事は右でやります。 

だから何をやっても他の人より習熟が遅いです。でも時間が立てば追いつきます。 

私にとって左利きは不便な事もありますが、人とは違う個性であり、自分らしさとなっています。来世も左利きで生まれたいです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は人見知りで自分から話しかけるのが苦手な方なんだけど、左利きというだけで話のタネがひとつできるので、接客業の仕事してた時なんかはぱっと見無口で気難しそうなおじいちゃんが左利きのわたしを見て「うちの孫もね…」なんて話してくれたりして助かった部分がある。逆にアラフォーの自分が20代くらいの子に話しかけるネタにもなったり。若い子は矯正されてないからか最近多くなったように感じる。 

100均で左利き用のハサミが売られるようになった時、良い世の中になったなーと思った。 

子供が書道を習い始めたときびっくりしたのだけど、毛筆も左利きの子は左で教えてるらしい。わたしはほとんどのことを左でしているけど、毛筆だけは強制的に右で習わされた。左で上手く書けるのかな? 

 

▲16 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きです、子供の頃に親が右利きに矯正しようとしたらストレスで吃りが出たので矯正は諦めたそうです。  

確かにビュッフェに行ったときのレードルは使いにくいですね。  

ハサミは両手とも使えますが右で使ってます。 

ハサミ持つ手は切る動作だけですし上手に切るには切るモノを動かす作業のほうが器用さが必要なので、利き手で器用に動かせるぶん右利きの人より使いこなしてるかもしれませんね。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私も左利きですが用途によって無意識に使い分けています。箸やレードルは左、書字や包丁は右です。自分でも不思議なのは野球は右投げ左打ちなのですが、ドッジボールのような手で握れない玉は左投げなんですよね。純粋な右利きや左利きの方は少ない気はしますし、どちらの利き手でも使える製品が増えると便利な世の中になりそうですね。 

 

▲39 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

右に矯正しようとしたけど、無理だったと親から聞かされています。小学生の頃は、初対面の人前で文字を書くことが恥ずかしいと思った経験もありました。急須やハサミなどは物心つく頃から当たり前のように使っているので、それが当たり前になっており、特に不便を感じないですが、たまにしか乗らない電車の改札を通る時に、必ず右手でタッチしなければならず、何気なく左のポケットや左手にパスケースを持っている為、持ち替える度に「世間はまだまだ右利き仕様だなぁ」と痛感します。 

 

▲71 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も左利きだが、左利きの存在がスポーツをおもしろくしている面もある。 

 

野球は、左利きだとできるポジションが限られる。 

外野手と一塁手と投手と指名打者しかできない。 

ただ、左投げで肩が強いと、投手として育成して右投げの投手と使い分けられるとして重宝される。 

又、プロには左利きの右投げ選手も何人かいて、できるポジションが限られるということは無くなっている。代表的なのは、G坂本氏、鳥谷氏、由規氏。 

 

又、ハンドボールやサッカーでは、左利きの選手をうまくポジションに配置すれば先述のバリエーションが多岐にわたる。 

 

テニスや卓球のダブルスは、右利きの選手と左利きの選手がペアを組めば有利になる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きでしたが、子供の頃に矯正されて殆ど右手で出来ます。ちなみにゴルフも右打ちです。どうしても左手でしか出来ないのは、包丁とハサミだけです。 

ただ、自動改札など意識しない作業は気付くと左手でしているので、生まれ持ったものは変わらないかも知れません。 

日常生活に多少の不便はあるものな、1割の方のために社会のインフラを整備するのはコストです。両手が使える方が便利なことが多いので、書く手や箸くらいは小さい時に矯正してあげた方が良いと思います。 

 

▲88 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きの人で一番難しく思えるのは文字を書いている時です。その人に聞いてみたらもう慣れたので不便は感じていないと返答されました。でも世の中右利きの人前提で何もかも設定されているので左利きの方にとっては不便を感じることがあるんだろうなと思いました。私はソフトボールをしていたのですが左打ちに直しました。一塁までの距離が右打者と違うのでかなり有利です。プロ野球も右投げ左打ちのバッターが多いですよね。大谷選手もその一人です。小さい頃に親の養育で無理に右に治させる子供もたくさんいると思いますが私は反対です。右に治させる時間に、もっとその時期にしか得られない事があると思います。脳や身体に影響しないのかも心配になります。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

交差利きです。習字の筆は右だけど絵画の筆は左、ペンも左。箸は基本左、包丁は右だけどナイフとフォークの時は左とか。咄嗟に出る手や足が利き手、利き足と聞いたことがありますがペンと箸以外は右だし特定の動作だけ左なので両利きではないんだよなぁ。だから不便も感じたことはないけど純左利きの人や両方の手でハサミ使えたりする両利きとは違って器用とか天才肌って言われるけど自分にいたっては不器用だし頭悪いので欠陥なだけだと思ってます。笑 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

プロダクトデザイナーです。 

 

デザインの基本目的は誰でも使いやすい、 

分かりやすい、です。 

一時期ユニバーサルデザインと言う 

「年齢」に関係なく使いやすい と 

言う考えができ製品化しました。 

そして「利き手」と言う問題に関しては 

基本、センタリングと言う配置になります。 

もちろんその思想を具現化した製品も 

ありますが、物理的に解決できない物も 

あると同時に、企業は売上を求める結果 

「シェア」を優先します。 

そのため右利きの製品が多いのです。 

 

自身の息子も左利きですが、 

慣れたり工夫して右利きの物を使って 

いたりします。 

 

可能性としてソフト面(UI)が 

緩和する方向性を感じています。 

 

▲24 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は道具や世間体などの都合で左利きは矯正されることも多かったみたいですね。今はそんなに気にしなくても良いのでは?とも思う。 

息子は両利きです。書く時は左手オンリー、でも食事は右手オンリーです。それ以外の何かを持ったり、投げたりなどは右手がやや多めかな? 

幼稚園の頃に書くのが左から始まって、右より左の方が描きやすいみたいで特に気にせず矯正もしていません。ありがたいことに、幼稚園では左利き用のハサミも用意してくれているので道具などは特に問題なく。小学校入学時は、ハサミだけ左利き用にした程度で、他は毒に用意するものもなく。特に不便は感じませんでした。ちなみにハサミに至っては、本人曰く、右用でも普通に左で使えるとのこと。 

別にやりやすい方でいいんじゃないと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校一年生の時クラスに左利きのこが1人いて授業中何度も大声で「まだ左で書いてる!食べてる!」と怒鳴られていたのを覚えていて私の娘が一才の頃左ばかりでスプーンを持つのでその事が頭から離れず保育園に入るまで何回も右で食べるよと教えていました。担当の保育士さんの話でストレスになるから利き手はありのままで大丈夫ですよ。と言われゴリゴリの左利きになりました。お箸の持ち方や包丁の切り方など教える時めちゃくちゃ苦労しますが、ひと昔に比べ左利きの人も生きやすくなっていると実感してます。 

 

▲23 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は右利きだけどガラケーの時からスマホの操作(タッチ)は左指ですね。母方のいとこに左利きが二人いるからそうなのかな。手の指を組んだ時に左手の親指が上にくる隠れサウスポーなのはそのためかも。咄嗟に左手が出たりするし高校時代、体育の時間にバレーボールをやっている時に左でスパイクをして自分でも驚いたことがありました。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃に幼稚園の先生の勧めもあったらしく、右に矯正された。当時はそれが当たり前だったらしいが、私には良くなかった。 

 

無理にやったからなのか、脳が混乱したのか右と左がうまく分けて使えなかった。例えば、鍵やドアノブは無意識に逆にまわしてしまったり、紐を結ぶなどの作業も苦手だった。 

 

今はそんな事はないが、脳が左にシフトしている時に無理やり変えるのは良くないのだと思う。 

 

今は箸や字を書く時は右になったが、本能的な部分では未だに左になる。例えば、野球は左打ちでないと出来ないし、ボクシングなどの構えをする時もサウスポーでないと構えられない。 

 

昔のガラケーやスマホの文字入力の操作も左でないとうまく出来ない。 

 

世の中、右利き用に出来ているから右の方が行きやすいのは分かるが、私は子供の頃に苦労させられたので我が子が左利きなら矯正はしないと決めていた。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

はたから見たら、左利きは不便に見えるのかもしれませんが、そういう社会の中で当たり前に育ってきたので、不便を不便と思っていません。 

なので、普段の生活の中で左利きだからといって不便を感じたことはあまりありませんが、スポーツでは左利きで得をしたなあとは思います。 

私はバレーボールをしていましたが、左利きのアタッカーというのは少ないので、優先的にライトポジションのレギュラーになれたし、実際の試合でも、ポイントゲッターにもなっていました。 

字だけは右の方がいいと思いますが、昨今ではパソコン全盛期で、字を書くことがかなり減ってきたので、どっちでもいいと思うようになりました。 

マウスは左利き用に設定変更して使ってます。 

ということで、左利きは左利きなりに社会に対応して生きてますので、見た目ほど不便を感じてはおりません。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

腕を胸の前で組む時に、右手が左手より前になる 

のが右利き、左手が右手より前になるのが左利き 

ですね。 

私は元来左利きですが、幼稚園にあがる前に箸や 

文字書きなどは直してもらい右手使いです。 

右手や左手を使い分けて使うと、右脳や左脳の 

活性化の為にもなるのではないかと思います。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はペンと箸以外は左です。この2つだけは親が矯正してくれました。既に60代ですが、この歳まで大きなケガもなく生きてこられたことを、本当にありがたく思っています。というのは、この社会は左利きには余りにも不便に出来ているからです。例えば駅の自動改札。今でこそタッチパネルですが、以前はカードスロットに定期券を挿入していました。雨で湿った定期券を左手で入れようともたついていると、後ろの客に怒鳴られケンカになりました。食堂の厨房。全ての設備は右利き用にラインが出来ているため、左利きは厨房内の流れを止めがちで、事故に繋がりかねないと感じます。ペンは右、と述べましたが、グラフを描くときは左なので、定規を右に持ち線描しなければなりません。両方使えて便利だろう、とよく言われますが、実際には日々小さなストレスを溜めているのが左利き、両使いの人生だと感じています。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

母が左利きで私は交差利きです。用途によって左右の手をいつの間にか使い分けるようになっていました。文字を書いたりお箸を持ったりハサミも右手で使いますが、スプーン、包丁、ボールを投げたり他にも… 大部分は左です。 

 

最近はどうか分かりませんが、私の子どもの頃は左利きというとなんというか… 差別の対象になる、みたいな雰囲気がありました。左手で食べているとあからさまに非難めいたことを言われたこともあります。右利きが優れていて左利きはダメみたいな… こういう概念?は何から起因しているんでしょうね 

気になります。。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

テニスとか、周りが右利きばかりで、いつもバックばっか飛んできたり、回転も自分にはいつも打ちにくくて、周りに比べて全然上手に出来なくてなんでこんなに難しいのかと嫌だった。とにかくバックは上手くなったけど、左利き有利は、練習に挫けないで上達した人が手に入れられるものだと思う。 

ダンスの振り付けとかも右利きの動き。回転とか自分が自然にしたい方向が逆。楽しくて調子乗っちゃうと間違えちゃうから、冷静にならないといけないと思っていた。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

重松清さんの小説で、日本の学生はみんな西を向いて勉強しているという話があります。 

これはとても興味深い話でした、 

校舎の建て方として、窓は教室の左側になるように決まっているのだそうです。 

窓が右側にあると、大多数の右利きの生徒が字を書く時に影が出来てしまうから。 

窓は通常南側なので、それを左にすると黒板は西になる。 

つまりほとんどの子どもは、学校で西を向いて座っていることになるのです。 

こんなところでも、左利きの人のことは考慮されていないということです。仕方ないですけどね。 

マジョリティには気づかないマイノリティの不便さというものを共有して、お互いに気遣っていけるといいですね。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

僕は右利きですが、利き目が左です。 

カメラを除くのは左目。カメラは右利き用に作られてるものしかありません、ちょっと使いずらいです。 

最悪なのが昔あった肩に乗せるビデオカメラ、これは右肩に乗せて右目で除くしか方法がありません。利き目で無い方で見るので大変使いずらかったです。 

更に僕は何故か雑巾を絞るのも左利きなんです。 

 

利き目に焦点をあててください。 

 

▲45 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私は小さい頃左手ばかり使っていたらしく、親が右手を使うよう矯正したそうです。 

矯正の記憶は残ってないのですが、字を書く時にすごく力が入ってるのを感じます。 

今でもおにぎりは左手が上でないと握れない、アイロンのパイロットランプが見にくい(昔は右側に置くのを前提に作られていたようです)など、右利きの人とは使う手が違うことが多々ありますが、不自由は感じたことはありません(急須はクロスして使う) 

左利きのまま暮らしていたらどんな字を書いていたのかな、と思うことはありますが、左利きだと会食の時など気を遣うことも多いようなので、今更ですが親に感謝しています。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きを矯正すると言うのは今時はやらないだろうと思っていた。 

しかし、数は激減したかもだが、そうでもない様だ。 

「矯正」を強制して、実は歪ませてしまっていたとしたら、言語道断だとは思うが、本人も面白がって両方が使える様になるなら、それはそれで良いかもとは思う。 

両方が使える人を見ると羨ましいとも思う。 

両方使えると言っても個人差がかなりある様で、それはそれでその人の個性だとも思う。 

右利きでも左を使える様にトレーニングすることはあるのだろうか? 

自分の子供も面白がってくれるなら、両方使える様に、ゲーム的な練習とかさせてみたいのだが。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マジョリティはマイノリティに配慮して、マイノリティはマジョリティに合わせると上手くいくと思っています。 

特に字は右手用なので左利きでも合わせるのが合理的でしょうね。ライフルも決まってるのかな?マナーに関しては個人的にはどうでも良いかな。 

スポーツはまた別物ですね。最近はボクサーでも右利きサウスポーも増えてる。総合や何かは左構えも普通に多い。野球のバッティングは右バッターなら左手のリードも返す右手もどっちも重要だし、体の連動の慣れの問題が大きい。むしろ利き目の方がセンス的な影響は大きいかも… 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きですがあまり気にしてないというか、当たり前すぎて不便と思っていなかった事が多いです。 

地味に不便なのがお財布ですが、お財布も右利きに合わせてファスナーの向きが考えられていると最近知りました。 

確かに変な感じするなと思っていたので納得とともに、これも右利き用なのかと驚きもありました。 

 

右利きの人に左利き用のハサミを使ってもらった事があるのですが、使いづらい!切れない!とワーワーと言っていました。 

右利き用を生まれてからずっと使ってきたおかげか私も左利き用が使いづらかったというのは内緒にしています。 

 

▲49 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私は幼少の頃は左利きでした。でも祖母と一緒に暮らしていた時期がありその時に問答無用で右利きに矯正させられました。 

箸と書くのは真っ先に覚えさせられてできるようになるまでずっと練習してた。 

祖母に理由を訊ねた時があって「戦争に連れて行かれた祖母の兄が長身で左利きという理由だけで外国人と疑われたスパイ容疑がかけられてね!」という事でした。 

時代は令和、左利きでも自由に左利きのままで生活できるというのは平和な証拠ですね 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きは社会のもっとも身近なマイノリティだと思います。カウンターに座れば肘が当たるし、ボールペンは構造上インクが出なくなり、かと言ってシャーペンを使えば手で文字が擦れて汚れ、レードル自動改札は言わずもがな。 

左利きは絵が上手いとか理数系が得意とか言われますが、巷で言われるそんな能力は一切なく、ただただ左利きのデメリットばかりを享受してます。 

左利きに限らず、社会というのはどうしても多数派のために仕組みが作られるものなので、そこから少しズレて苦労している人たちのことを忘れないようにしたいですね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分自身右利きなので、左利きの人に憧れます。 

 

周りに何人か左利きの人がいて「羨ましいな〜」って言ったら、「そうでもないよ。慣れだけど生活におけるだいたいのものが右利き用に作られているから」って言われました。 

 

例えばノート1つを例にあげると縦書きのノートはまだ良いけど、横書きのノートだと自分が書いた文字の上に手が重なるから書き方によっては手が芯やインク(シャーペンやボールペンなど)で汚れちゃうってな事を言ってた。 

 

右利きでもというか自分も長文を書くと小指の横あたりが芯やインクで汚れること結構あるけど、もし自分が左利きだったらもっと指の横が汚れちゃうんだろうなって思いました。 

 

そしてやっぱりサウスポーって、憧れちゃいますね。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

息子が両ききです。 

お箸や鉛筆は、左です。 

小さい時に右で何度も持ち替えて見ましたが、その都度左に持ち替えてました。なので左利きと判断してました。 

その後小学生の習字は右の方が筆の払いとか書きやすいと思い。習字は、右手でやらせて見ましたが、結構上手に書いてましたが、高学年に行くと左でまた書いてましたね。 

ボール投げは、右。足蹴りは、左。 

バッターボックスは左と。 

やる種目によってやりやすいのが変わっていたので。結果両ききなんだなと判断しました。 

本人は、不便を感じてないですね。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

旦那が左利きです。箸や書道の筆は矯正されたので右ですが、鉛筆やハサミは左です。 

基本的に左の方が力が強いので、カッターや包丁も左。だから、我が家の包丁は必ず洋包丁(両刃)です。 

 

ハサミとか、カッターとか、個人で持つものは左利き用が増えたので良い時代になったと思いますが、 

家の外では色々なものが右利き主体で考えられてるので、旦那はよくブツブツ言ってますね(笑 

バイキング形式のカレーやスープのレードルとか、駅のIC改札とか。 

 

そんな旦那ですが、ナイフとフォークとスプーンは使う時にいつも考えてます。 

無意識に使うと、その時の気分で右だったり左だったりで。ハッと気づいて、「俺、いつもどっち使ってたっけ?」と(笑 

 

ナイフ+お箸だと、迷うことなくナイフを左に持ちますが、ナイフとフォークだと、ナイフを右でも左でも使えるが故に、時々あれぇ?となってます(苦笑 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元々左利きで、幼い頃に矯正してもらったおかげで現在、お箸は1週間ごとに入れ替えて生活しています。字を書くのは右である一方で、色塗りやハサミは左を使用しているので、いわゆるクロスドミナンスというものですね。 

 

例に挙がる自動販売機などは右にお金投入口が付いていますが、特段不便だと思ったことはありません。矯正されたおかげか、そこにあるものに対して「どちらの手で使用した方が使いやすいか」を意識して生活しているので、利き手を意識することは今まで無かったです。 

 

小さいお子さんがいる方で、これから利き手の矯正をしようと考えている方がいたら、小学校中学年くらいまではやめた方が良いかもしれません。私は、実際に医療機関を受診した訳ではありませんが、吃音が起きない日はありません(治る方は治ります)。歌う分には支障ありませんが、普段の生活でスラスラと言葉が言えないというのは案外、ストレスの原因になります。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツをする分には左利きの方が有利だったりするね。野球もイチローさん以降は左打する子が爆発的に増えたり。 

それ以外では世の中のあらゆるものが右利き用に作られているから左利きは圧倒的に不利。 

親の責任として、スポーツ以外は右利きで何でも覚えさせるようにするのが、子が生きにくい世の中にならないようにしてあげる優しさかもしれない。 

宗教によっては食事をするのは右手、左手は不浄の手なんて言ったりするし。右手にナイフ、左手にフォークというのもマナーとして定着している(中にはカトラリーを逆に配置する人も居る)。 

ゴルフクラブを例にしている方も居られるが、例えば楽器。ギターやヴァイオリンはレフティがある(しかも右利き用よりも高く、中古で買い取ってくれない)が、鍵盤が左右逆になっているピアノは私の知る限り無い。 

昔は「ギッチョ」なんて言ったけど、ちょっとさべつてきなニュアンスがあったような気がする。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きですが筆記は右、刃物や投球は左、改札や販売機は基本右、会社員時代には、左手で電卓やマウスを操り同時に右手で結果を筆記してると便利だねーとよく言われました(右手でも電卓・マウスの操作は普通に可能)。 

右利き社会を生きていると左利きの右手は、右利きの人の左手よりもはるかに 

性能が向上します。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃 矯正されました。お箸を右手で使わなくてはならなかったのが辛かった思い出があります。なので大人になってからは左でお箸を持つようにしました。こちらの方が正しく持てるので。右手で字を書き左手で消しゴムをもって消す。線を引くときは鉛筆を左に持ち替え定規を右で押さえて引くって感じ。鉛筆とゴルフ以外は左手です。不便だと思うのは出先でのレードルやケーキスプーンかな〜 あと面白エピソードとして昔バイト先で缶切りを使っていたら会い向かいにいた板前さんが「缶切りがオレに向かってくる!」と叫んだことです。めちゃくちゃ恥ずかしかったw 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

缶ビールなどのプルトップもよく見ると左右対称の形状ではなく、右利きの人が開けやすい形状になっていると聞いたことがある 

ゴルフの打ちっ放しの練習場にしても、左利き用の打席は端っこに1,2打席あるのみで、他はすべて右利き用 

あと見ていて感じるのは、最近では文章を書く際に横書きが圧倒的に多いので、左利きだと書いてる時に自分の手が邪魔で見づらくなるので、右利きの方が断然書きやすい気がする 

左利きの人は少数なのでカッコいいというイメージはある反面、実際の生活ではやっぱり不便を強いられる傾向があるのは仕方ないんだろう 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きで内装の仕事をしています。周りはほぼ右利きばかりなのでクロスを張る時も右から左へクロスを張ります。逆に張った方が楽な時は左から右へ貼る時もあります。カッターの使用は両方使いです。 

何かと重宝される時もありますね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今のところ非公式だが、人間は本質的には左利きと言われている。証拠として社会的に不利な立場にもかかわらず病気に罹りやすいということはないし、むしろ才能を発揮している人が多い。世界のメーカーでは自動車のハンドルは左側が多数だし人間工学的には正しいといわれているが、これは明らかに左利き用である。他スポーツでは左利きの選手がむしろ成功している。スポーツやあらゆる道具に早く左利き中心のものを取り入れることを勧める。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きの人は、天才が多いと聞いています。あのピカソ、アインシュタインもそうです。プロ野球のキャッチャーミットで左利き用のグローブを見たことは今まで無かった。もとからキャッチャーは右利きだったんですね。私ももともとは左利きです。投げるボールは右よりも飛びますし、ボウリングでも、ストライクは右よりも出ます。プライベートでは、カミさんが左利きです。私は今は、草野球以外、右利きに矯正させられたので、直す必要は無いと思います。左利きの教員も多くなってきていますので、電動工具の左利き用の開発をして欲しいもの。ハサミやカッターナイフはあっても、丸鋸やチェーンソー、ヘッヂトリマーやコンクリートハンマーはすべて右利きに開発していますよね。DIY アドバイザーの方ならば、お分かりでしょう。うちの亡き父もDIY アドバイザーでしたが、このことに難色を持っていました。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きです。利き手を「矯正」するということが当たり前のように使われています。矯正というのは間違いを正しく直すという意味です。それなら左利きは間違いだということになります。Wikipediaで人の紹介をするのに左利きの人は「左利き」と言うことを取り上げています。右利きの方は取り上げられていないですね。別に取り上げる必要はないと思いますが。昔と比べてよくはなっていますが左利きに対しての偏見は根強く残っています。特に田舎は酷いです。女の子が左利きだったらお嫁に行けないと言った時代錯誤的なことが平気で言われています。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大学時代国語の教員志望で、実習前に教授から「あなた、黒板の板書左手で書くつもり?」と言われ、はいと答えたらそれはありえないと言われてしまいました。 

特に国語科は、左で書くと板書を体で隠してしまうからだそうです。 

ある程度右も使えるけど、さすがに黒板を右手で書く自信はなく、実習が始まって担当の先生に相談したところ、書くたびに体をよけて生徒に見えるようにしたらいいと言ってくれてほっとしました。 

小学校低学年の時にも、高齢の先生が左利きにとても否定的で直すように言われましたが、親がうちは直さなくていいと思ってますと言ったら、国語の評価の字を正しく(美しく)書くという項目が、できない判定にされていました。それが子供心にとても悔しかったです。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

元々は右利きですが小学2年生の時に右肘を骨折して2ヶ月以上左手しか使えない生活の中で両手で箸も使えるようになり野球も左右のどちらも同じくらい投げる事ができるようになりましたが日々の生活ではやはり右利きのほうが便利なので大人になってからはほぼ右ばかり使うようになりました 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きです。筆記具は字を覚える時(小学校低学年)に直しました。 

書道師範と硬筆・毛筆書写技能検定を取得していて見本のような綺麗な字を書けますが、いまだに右手でペンを持つのが苦手です。 

正しい持ち方で握ってもいるけど、気を抜くと上手く待てなくて直ぐに力が入ってしまい疲れます。 

 

ちなみに、絵を描くのは左のまま直すのを忘れて今でも左で描きますが、ペンを持つのも楽ちんでいくら描いても疲れません。 

じゃあ、左手で字も書けばいいじゃんとなるだろうけど、字は右用に書き方が出来ているので書きにくい。 

利き手って本当に厄介。 

 

その他、左から右に変えたもので違和感なく使えているものもあります。(投球、テニス、スマホの操作など) 

 

困るのは道具系。ハサミはもう慣れたけど、ヤスリとかは目があるから使い物にならない。(道具として成立しない) 

あとは、編み物とか縫い物とかの細かい作業系。(反転して理解するの辛い) 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

急須とか今ホントに使わない。 

雑巾の絞り方が逆だったり 

瓶の蓋のスクリューが逆で力入りにくい、 

昔は缶切りの歯が逆で開けづらかったり。 

あとは単純にノートに文字を書く時左手で左から右に進んで書くとノートも手も手首の裾も汚れるので 

右手書きに矯正されたがこれは理に適ってて正解だった。 

でも上記の動作、今あんまり使わない事ばかり。 

敢えて左手使いを気づかれるのも少し嬉しかったけど今あんまり気づかれる事なくなった。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

漫画家の水島新司さんは、息子の新太郎さんをプロ野球選手にするために、幼い頃に右利きだったのを無理やり左利きにさせて投手として育てたそうです。そして高校では投手として頑張っていたので、利き腕を変えても投手として投げれたのはそれなりの才能があったのではと思います。卒業後は、「おぼっちゃま」としてたけし軍団の草野球でサード長島と一緒に頑張ってました 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一部左利きですがはさみはもの心ついたときから左用を与えればいいけど右利き用はさみで慣れてしまうと左利きのはさみは使いづらい。 

いいはさみならいいけど安いはさみの場合刃が当たるように自然と力をいれているので左利き用のはさみは逆に力をいれるので切れなくなってしまう。 

切るときにはさみを中央よりに持ってきて切り口が見えるような態勢をとる。 

ラシャ切狭のように大きなはさみは親指を入れる所が右利き用につくられているので親指の付け根に跡がつき痛くなる。 

 

左利き、自動改札は使いにくいだろうなと思う。 

エスカレータも昔は左側に立つのはしづらかった。(関西ならOKだったかも) 

 

箸は僕が覚えていないころに姉が強制的に直したらしい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きです。小4で筆記だけは右にと矯正しました。矯正中と知らない新しい担任に字が汚いと叱られ、中学では家庭科担任に左手で針を持つなんて!と運針テストは右手でするよう強要されました。子供のころのことですが、すごくストレスを感じました。まわりの方は発言は気をつけたほうがいいですね。 

日常のほとんどが右利きが使いやすい仕様になってるので使いこなすために順応能力は鍛えられます。物品購入時には左右対称のものを選ぶように心がけています。席を選ぶときは左端。 

結局どちらの手も使いこなせるので、マイナスばかりではなくプラスに作用している点もたくさんあるだろうと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

弓道をやっていますが弓道は利き手は関係なく左手に弓を持ち右手で弦を引きます。 

理由はおそらくですが神棚が正面にあるから逆に持つと背を向けることになるからです。 

一見左利きには不利に思えるかもしれませんが弓道は弓手(左手)の方が大事と言われるので一概にそうでは無いようですね。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は幼い頃に親が右利きに矯正しようとしたらしいんですが、すごくおしゃべりな子どもだったのに矯正してるうちに言葉が全く出なくなってしまい、矯正をやめたら再び話せるようになったらしいです。でも今も言いたいことをパッと言葉にできないことが時々あります。 

特に問題なく矯正できる人の方が多いみたいですが何かしら脳に負担がかかる人もいるみたいです。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私は右利きですが、4歳の長男は左利きかもしれないなと思って育てています。ハサミと矯正箸は右利き用を使っているからか、何も言わずに右手で使ってるけど、お絵描きしてる時は左手で描いたり塗ったりしてる。無理矢理矯正するつもりはないけど、お箸も鉛筆も正しい持ち方を教えるのが親の役目だと思うので、右手の方が教えやすいな…と思ってしまう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きだけど、日常の道具に不便はそこまで感じない…というか、これは左利きあるあるだけど、長年の生活の中で強制的に順応してしまった部分があると思う。 

だから今さら左利き用の道具を渡されたら、慣れるまで逆に違和感があるかもしれない。 

ただ、横書きの文字を左から右に書いていく、あるいは日本語の文字の作りそのものが何気に「右利き用」なのではって思う時はある。 

それが学術的に正しいのかは分からないけど、左利きは総じて字を書くのが苦手な人が多いイメージ。 

 

▲46 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと左利きでしたが、幼少期の頃にスパルタで箸やペンは右利きにされました。しかし左利きは完全になおらずで、右手で字を書きながら左手で消しゴムを持ち、字を消すという、ちょっとした技みたいなスタイルになりました。ただ今はもう字が左手で書けないくて、そこは少し残念。 

 

でも、もともとが左利きなので無意識で左手を使ってしまいます。誰かに指摘されて気づくというか…右手、左手も使える人って、クロスドミナンスというらしいです。ガラケーもスマホも文字入力は右手でも左手でもできたし、使うものによっては、少し使いづらい感じはあるけど、だいたい慣れるから、別に右か左かはどっちでもいいかなーって感じです。 

 

あとこの話題にLGBTQは関係ないと思う、どうにかして話題にしたいみたいだけど、もう無理なんじゃないかな。なんでも差別っていう人たちとは関わりたくないなー。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きの存在を知ってから左で色んな事に挑戦した。両方使えた方が得で偏るのが嫌だと感じたからです。子供の頃は固定観念や刷り込みが無かったので、常に色んなことを試し実行してたわ。 

気分や臨機応変で左右を試してみるが、やはり理に適った右の方が上手にできる事が多いです。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私も左利きですが、昭和半ばの頃ですので何かと不便になると思い、親父が、強制的に右手使用に、矯正させられました。但しご飯時の箸と、書き物の時の️などに限ってでした。その他は殆ど左利きでせいかつですね。野球は特に重宝されてました。色んな作業は右利き使用の道具が殆どだったので苦労したかな。一番の面倒は果物の、皮を剥くのは右手で包丁、それをカットするときは左手で包丁。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

左ききで変わり者と昔から言われてきた。確かに不便な事は多い。ギターも無いので右で覚えたけど、ゴルフは左で始めて不便なのでやめてしまった。 

ギターに関しては、ベイビーフェイスの様に、右の弦張りのギターを左で弾いてしまうというのもあるし、弦を左に張り替えるという選択肢はあるけど、当時発想が無かったから。 

ゴルフに関しては、今から始める左利きの人にアドバイスするなら、無理やりでも右で始めるべきだと。これは、練習場が右しかないので、練習すらできないんです。最初はシート180度回して使っていたけど、面倒だし、自動球出し器が使えないし、シートが動かせないゴルフ場すらあるので。王監督は右利き左打ちだけど、ゴルフは右でやっていますね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

左利きだけど日常生活においてそこまで不便は感じない 

長い間に右利き用に慣れていく 

ハサミは右手、包丁は切るのは左手だが皮むきは右手、マウスも右手で慣れた、ボールペンで字を書くときに手も字も汚れるなとは思うけど 

他にも色々あるけど困る程では無い 

 

基本的にすべて(スマホ・車・キーボード・ドアに押しボタン等々)は右利き用に作られてるので使いづらいと思っても不満を口にする事じゃ無い 

少数派の左利きにも優しい社会をとか思った事は無い、多数派が便利ならそれでいいよ。たった1割のためにどうこうしろとか言いません 

 

▲1 ▼0 

 

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私は左利きだが、子どもの頃右利き用のハサミを使うと紙が嚙んでなかなか切れず、親からハサミもまともに使えない不器用な子だとよく叱られた。 

どう力を入れたらハサミの刃に紙が噛まないのか子どもなりに考え練習し、右利き用ハサミを左手で使う術を習得した。 

最近左利き用のハサミも100均で売られるようになり、やっと左利きにも光が当たってきたなと嬉しくなり購入した。 

いざ使ってみると全然切れない。 

左利き用ハサミが左手で使いづらいというおかしな現象になってしまった。 

長年の習得とクセは恐ろしい。 

左利きだがハサミは右利き用がしっくりくる。 

保育士してるので左手を駆使して右利きハサミで色画用紙じゃんじゃん切ってます笑 

 

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左利きです。刃物などは利き手でないとコントロールが甘くなり危険なので右手で扱いませんが、そうでなければ日々の慣れで「右手で使う」or「右手用を左手で使う」が違和感なく出きるようにはなる。 

 

世の中右利き用に出来てるので、左利きでも右手の使用率は多い。この年(50代)になると左手が不器用になったなと感じる。 

 

どっちも使わんと駄目だね。 

 

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私も両利きになるのでしょうか。元々生まれつきは左利きでしたが小学一年生の担任の先生が年配の男性の先生だったせいか、字は右に矯正されました。 

おかげて字やバドミントンのラケットは右、箸とかは左です。 

仕事で使う道具も刃物は右ですがそれ以外は左。右で字を書いて左手で消しゴムを使うと驚かれます。不便はたくさんあるけど、レードルと急須が1番やっかいですね。仕事柄お茶入れしなきゃなので。 

親戚に左利きが2人いるので隔世遺伝ではないかとは言われてはいますけど、はっきりはわからないです。 

ちなみにこの文章も左で打ってます。 

(スマホの操作も左です) 

 

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私のこどもの頃は、まだ左利きに対して差別意識が残っていて、よく年配の方にはぎっちょと言われて、なんで親に治して貰わなかったの?と答えられない言葉を吐かれたり、学校の先生にぎっちょだからと他の人と差別されたり、左利きに対して良い思い出が一つもない。 

左利きが理由で、なりたい職業にもつけなかった。 

今はだんだんと認められるようにはなってきていて、そこだけを見ると良い時代になったなと思います。 

 

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鉛筆も箸も挟みも右でしか持てませんが、鉛筆は右だと握るように持つのがしっくりきますが、左だとキレイに持つのがしっくりします。 

自転車はみんなと逆側からしか乗れません、右利きの人が絞った雑巾を私が絞ればゆるみます。 

ホップステップジャンプの踏み切りがイマイチどちらの足が主軸なのか分かりません。 

電話の受話器を当てる耳が右耳です。 

 

きっと元は左利きだったのを小さい頃に矯正されたんだろうと勝手に思ってます。 

知らんけど 

 

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左利きですが親のしつけで箸と鉛筆は右利きです。 

ですが箸も鉛筆も手本通りに覚えれませんでした。 

変なにぎり方のようです。 

ナイフとフォークでは左にナイフを持ちます。 

 

はさみ、カッター、投げる、打つ、ゴルフ、ねじ回し、などは左です。 

右用の道具を使って左手で行ってきたので 

やりにくいなぁと思いながら慣れてしまっているので 

今さら、どうこう思わないですけどね。 

(グローブやゴルフクラブは別ですが) 

 

左利き用はさみは感動でした。 

右利き用はさみでは右手のほうへ持って行って 

左から覗き込んで切っていたので。 

左利き用はさみは刃の重なり具合からどの方向へ力をかければ 

良いのかすぐに判ったので左利き用はさみは使いやすい。 

右手のほうへ持って行かずにそのままで見て切れる。 

 

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野球に関すると、右利きの人は右投げ左打ちが、 

身体の構造上、一番パワーが出しやすいそうです 

。 

特に打つ時は右手を身体中心に入れ込むるより 

身体の外側へ開く方が、確かに力が入ります。 

 

因みになんですが、右利き矯正はとてもいい事 

だも思います。 

なぜなら、心臓の負担が軽減されるからです。 

 

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