( 263778 ) 2025/02/11 17:29:44 2 00 ローカル鉄道「赤字垂れ流し」問題! 「とにかく残してほしい」は無責任? 今こそ問われる地域主権、JR依存が自治体を行き詰まらせるMerkmal 2/11(火) 5:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc542b39d9d0c9a92e346382fc1f7fdadb1df51 |
( 263781 ) 2025/02/11 17:29:44 0 00 ローカル線(画像:写真AC)
地方の鉄道路線は次々と存続の危機に直面している。特に乗客減少が顕著なローカル線では、鉄道会社が維持困難と判断し、バス転換や廃止を検討する動きが加速している。
そのたびに沿線自治体からは、「地域の足として残してほしい」という陳情が繰り返される。しかし、鉄道がなくなると通学や通院の不便さが増し、地域の衰退を招く恐れがあるのは確かだ。しかし、問題はその要望の内容にある。「とにかく残してほしい」という声ばかりで、実際に鉄道を維持するための負担や新たな活用策について考える地域は少ない。
「赤字でも残してほしい」という一方で、なぜ地元はその維持に責任を持とうとしないのか。こうした姿勢が続けば、自治体は鉄道を失うだけでなく、地域交通全体が機能しなくなるだろう。今、求められているのは、
「誰が責任を持って地域交通を支えるのか」
という覚悟だ。
ローカル線(画像:写真AC)
かつて日本の鉄道は、国鉄という公的組織によって全国的な網が維持されていた。しかし、1987(昭和62)年4月の分割民営化により、JR各社は独立採算制を基本とし、各社の経営判断で路線を運営することとなった。
これにより、地方の赤字路線も
「収益が見込めるか」 「経営上維持可能か」
を基準に存廃が判断される時代となった。
それにもかかわらず、一部の自治体は
「鉄道は公共インフラだから」
という理由で、鉄道会社に赤字を背負わせることを当然視している。しかし、これは根本的に誤った考え方だ。
鉄道会社は民間企業であり、利益を確保することが求められる。地域にとって「必要だから」という理由だけで赤字運行を続けさせるのは、企業の経営を無視した要求に過ぎない。
ローカル線(画像:写真AC)
ローカル線を本当に存続させたいのであれば、地元が主体的に維持の方法を考え、財政的な負担を引き受ける覚悟が求められる。
例えば、富山市では鉄道を次世代型路面電車(LRT)に転換し、利便性を向上させることで利用者を増加させた成功例がある。また、四国では線路を撤去せず、低コストのバスを運行することで、鉄道の維持費を削減しつつ地域交通を確保する取り組みも行われている。
このように、単に「残してほしい」と陳情するだけではなく、どのように持続可能な交通体系を作るかを考え、具体的な対策を講じることが求められる。
鉄道の存続を議論する際に注目されるのが「上下分離方式」だ。これは、線路や駅などのインフラ部分を自治体や第三セクターが所有し、鉄道会社が運行のみを担当する方式である。この手法を採用することで、鉄道会社は運行コストを軽減し、自治体も「自分たちの鉄道」という意識を持つことができる。
また、観光資源として鉄道を活用する方法も存在する。肥薩おれんじ鉄道のように観光列車を導入し、地域の魅力を発信することで収益を上げる取り組みも可能だ。
それでも維持が困難な場合、潔く「撤退」を考えるべきだ。
一方で、どれだけ工夫を凝らしても維持が困難な路線も存在する。特に、山間部を走る閑散路線のなかには、災害時の貨物輸送ルートとしても機能しないようなものもあり、その存続の意義が問われている。
こうした路線を
「地域の足だから」
といって無理に残し続けることは、限られた財源の適切な使い方とは言えない。鉄道にこだわらず、バスやオンデマンド交通など、より柔軟な交通手段に切り替える決断も必要だ。
ローカル線(画像:写真AC)
結局、ローカル線の存廃問題は「JRが決めること」ではなく、「地域が決めること」である。
自治体は「地域の足をどうするか」という問題に対して、鉄道会社に頼るだけではなく、自ら責任を持って維持策を考えなければならない。その覚悟がなければ、鉄道のみならず地域全体の交通が崩壊する可能性がある。
地方交通のあり方は一律に決められるものではなく、各地域の実情に応じた対応が求められる。だからこそ、今こそ「地域主権」の視点で考え、地域自身の手で交通の未来を切り拓くべきときだ。
他者に任せて文句をいうのではなく、引き受けて共に考えることこそが真の民主主義である。
清原研哉(考察ライター)
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( 263780 ) 2025/02/11 17:29:44 1 00 このテキストでは、地方における鉄道の存続や廃止に関する意見が多く含まれています。
- 鉄道の廃止について、バスへの切り替えや地域の赤字ローカル線存続の難しさが指摘されています。 - 赤字ローカル線の存続に関して、沿線自治体の負担や公共インフラとしての地域経済効果などが議論されています。 - 過疎地域では鉄道の利用者が減少し、バスに代替えが難しい状況や公共交通機関の重要性が指摘されています。 - 民営化や公共性に関する議論や、地域社会との連携なども含まれています。
これらの意見から、鉄道の存続や廃止について、地域経済や利用者の観点からさまざまな課題や取り組みが議論されていることが窺えます。
(まとめ) | ( 263782 ) 2025/02/11 17:29:44 0 00 =+=+=+=+=
鉄道廃止して、バスに切り替えといってもいま地方はバス運転手不足だし、簡単にバス便増やすことできないでしょう。ましてや地方は一人一台車がある生活だし、地方の赤字ローカル線存続して、というのは難しいでしょう。確かにお年寄り、通学生どうするか問題が残っているけど、コミュニティバス時間帯に運行するぐらいしか、思い浮かばないです。私の田舎も第三セクター走っていて、観光列車などはしらせているけど赤字体質からぬけきれなくて、大変なようです。沿線住民が存続願っても自分たちは普段車利用で、電車に見向きもしなくて、廃止の声があがると反対といってもね。もう少し電車を身近に感じて利用しないとと思いますよ。
▲352 ▼23
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JRが輸送密度を公表すると「廃止はまかりならん」と沿線自治体が激しく抵抗を示す。確かに公共インフラではあるが、100円の収入を得るのに2万円掛かるローカル線を民間企業に「とにかく維持しろ」と要求するのは無理があるだろう。 貨物輸送の減少、人口減少、道路の整備といった要因があって赤字になっているのだから、沿線自治体はどういう形がベストなのか探る時期にきていると思う。
▲189 ▼9
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昔は旅客が少なくても、石炭やセメントなどの貨物や郵便や新聞、雑誌などの荷物で収入を得る事が出来た。
一方、現在では貨物、荷物は廃止となり旅客も定員が100人程度のワンマン列車が一日数往復するだけでは線路などのインフラを維持する事はできないであろう。 当然、その赤字分は首都圏などの黒字路線からの補填となるはず。
芸備線や津軽線など乗った事があるが、本当にガラガラで地元の人はほとんどいなかった記憶がある。
地元が廃止に反対するなら金銭的な補填などを提案するべきだと思う。
▲147 ▼8
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上下分離にしてで再開通した只見線の分離区間に乗ったことがありますが 乗客は私を含めて2名でした。それで運転士と車掌が乗務して2両編成… それでも上下分離の地元負担になったのは住民が自分は普段は乗らないが鉄道は必要だから負担をするという総意だからです 昔のように赤字は国鉄負担つまり山手線とかの他の路線の利用者に負担させるというのは通らない時代です (高速道路会社はまだやっていますが) 鉄道を存続するには誰かが負担をしなければなりません 地元負担の他にも国税とか県税とかでも総意があれば可能ですが 鉄道会社に負担させるとJR北とかいすみ鉄道などのように保守の費用も人手もなくて事故多発となりますよ その路線の利用者に負担させるというのは経済学的に無理という結論が出ています 高ければ乗りませんから
▲75 ▼13
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鉄道という交通モードについてもう少し考察すると、鉄道が日本に導入された時期には舗装された道路などほぼなく、一程度の人流や物流があると自動車での輸送は無理で鉄道を敷設するしかないため、森林鉄道など今ではこんなところに線路敷いたの?という場所にまで線路が敷設されました。 それから100年以上が経ち、高速道路が各地に建設され、幹線道路はおろか山間にまで舗装道路が行き渡り、自動車の性能や輸送力も大幅に上がったことで、自動車で賄える人流や物流のレベルが大きく上がりました。 人流については、自家用車の普及も大きいです。 実際、美祢線の貨物列車は、宇部興産の専用道路で代替できてしまいました。 街のシンボルと言っても、ローカル線の駅に降り立つと駅前は商店がほとんどなく、遠くに見える幹線道路沿いには商業施設がびっちりという光景はもはや珍しくないので、鉄道という交通モードを冷静に見る必要があると思います。
▲154 ▼32
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自治体は鉄道が存在することによる地域の経済効果を計算しているのでしょうか。鉄道単体では赤字でも経済効果高ければ、税金投入して鉄道を維持すべきでしょう。地元住民や企業の振興だけでなく、鉄道の存在で市県民税や固定資産税の維持・増加にもつながるので自治体の税収にも直接影響があると思います。
▲29 ▼11
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沿線自治体もただ残せだけでなく、恒常的に使われるようにするために動かないと。鉄道業直接でなくても駅周囲に人が集まる仕組みとかならできる駅もまだあるだろう。道の駅をせっせと支援できるなら、鉄道の駅でも出来るはず。
▲107 ▼4
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地元に岳南電車(鉄道)が走ってる。 貨物列車も走ってた。遠くから遊びに来た友人が貨物列車を見て驚いていた。「私鉄に貨物列車が走ってる」って 製紙工場、自動車工場への引込線があった。 私が利用していた頃は乗客も多く3両編成なんて時もあった。 製紙会社の貨物列車が廃止となり一気に傾いたと聞いたことがある。 時代の流れか乗客は減、昼間多くの利用があった街場にもデパートが無くなりそれに合わせて商店街は段々とシャッター街になり余計に利用者減の拍車をかけたかな? 先日、久々に乗ると10有る全ての駅から駅から富士山が見えると看板があった。 イベント列車(ワイン電車、ビール電車、工場夜景電車)色々と企画して運営している。が、踏切で止まると電車に乗っている人はほとんどいない。市からの補助金もかなり出ている。これからどうなるのか? 先日NHKの「新日本風土記」で放送されたが流れには逆らえないだろう
▲48 ▼8
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車に依存し続ける今の現状の方が問題だと感じる。年齢に関わらず年々技量が低下し問題行動を起こすドライバーが増えているけれど本来免許は能力のある人に対して交付されるもので誰にでも取れるものではないし、取れないあるいは運転を断念せざる得なかった人の為には公共交通機関は存続させるべきだと思う。
▲13 ▼6
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存廃が議論された時に「地域の足」と言う情緒的な理由だけで存続を主張するには少々根拠が希薄と言う指摘には頷かざるを得ません。私もかつてはローカル線沿線の住民でした。住民は通学こそ鉄道を利用するものの、通勤を含めそれ以外の日常の足は車でした。理由は明白で商業施設や病院等は広い駐車場が設けられる市街地の外周部に建設され、駅近の各種施設が衰退若しくは移転してしまった事によります。また、一時間に1〜2本程度の鉄道ダイヤでは時間効率が悪い事もあり鉄道利用は徐々に敬遠される様になりました。私の地元の場合、地域住民が日常の足として鉄道を利用していないという実態を踏まえれば、高コストの赤字路線を存続させる意義を見出すのは難しいと思います。通勤・通学需要を考慮して応分の受益者負担を求めつつ、利用者の少ない鉄道の運行・維持よりも高効率のコミュニティバス等、日常の移動手段の確保を模索する事が大切だと思います。
▲8 ▼3
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まず考えて欲しいのは、国鉄の時と違い、JRは民営企業だから、まずは利益優先であること、そこは原則だと思うのです。 もともと国鉄分割民営化の際の特定地方交通線の基準であれば、とっくの昔に廃止になってもおかしくない状況です。それを今の自治体はご理解しているでしょうか。 もちろん当初は「残したJR線はなくしません」通ったかもしれませんが、時代の趨勢を考えれば、その時以上の採算の悪い鉄道線は即刻廃止になってもおかしくありません。 特にJR西日本は保線の簡略化のために、早い段階から必殺25制限を設定していたレベルですから。 自治体も鉄道線を残すなら、それこそ自分たちが血を浴びる覚悟でやらなくちゃ。福島県(只見線)と岩手県(山田線海岸部)は実際自治体や第三セクターが血を見る覚悟で受け入れたわけですし。
▲1 ▼2
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私の手元に芸備線に50系客車が導入された頃の鉄道ジャーナルがあります。記者による列車追跡記事が載っており、写っている東城駅の朝の風景は通学する高校生であふれています。
対して今の東城駅では、(水害等で不通になったときに設定されましたが)代行手段としてバスどころかタクシーでも足りるほどの乗客しかいない有様。むろん鉄道車両では空気輸送でしょう。
客車数両にほぼ満載だった高校生が車一台でさばける人数に減少しているのに、「国鉄分割民営化のときの約束だから」大赤字でも維持しなければ、というのは非合理的なエゴだと思います。
▲17 ▼2
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国鉄分割民営化から今年で38年となるが、地方の鉄道は人口減少と過疎化が一層進んで経営が苦しい。 JRに関しては地方ローカル線の赤字を都市圏の黒字路線と諸々の収益事業で埋めている格好だ。 都市圏の利用者からは赤字ローカル線を廃止して負担が軽くなった分は運賃値下げに還元しろと言い出すだろう。 鉄道各社は人口減少に伴う鉄道事業の見直しを進めて、公共性から収益性に方向転換している。 JRからは廃止を免れたいならば、沿線自治体の公金支出を求めて行くと思う。 沿線自治体が公共性を盾にJR単体での運営に拘るならば、廃止は止む無しになりそうだ。
▲51 ▼10
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過疎地域で通学の足確保で鉄道に代わる交通手段にバスを運転手不足で選べないなら、いっその事高校生にバイク通学や特例でクルマの免許を取らせても良いのでは?さすがに普通車は無理としても通学利用の地域限定で原付4輪ならOKとか、いろいろと策はあるかと思う。
▲3 ▼2
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自動運転バスの実証実験が各地でされています。交通量が少ない地方ほど、数年後か十数年後には道路改良すれば導入可能かと思います。 JRはそれが分かっていますから、今は時間稼ぎをして専用道がいるBRTではなく、自動運転バスに転換されるでしょう。
▲2 ▼4
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我が地域を貫く鉄道路線も赤字を垂れ流している。 中山間地と山が海に迫り狭い平地で暮らす某市南部地域。中山間地へのバス便が廃止され、海辺へのバス便も空気を運んでいる状態でいつ廃止されてもおかしくない。 先日、地域交通機関を考えるシンポジウムが開催された。少子高齢化により、学校は統廃合され、スクールバスで送迎するそうだ。当然の如く地域の高齢化率は極めて高くなって来ている。その高齢者も脆弱な道路を人によっては猛スピードで人によってはノロノロと慎重運転を心がけてる。それら高齢者は、やがて免許返納するだろう。そうなれば、医療機関も商業施設もない地区で生きていくことは難しい。やがて運行されるスクールバスが市内コミュニティバスとして活用出来ればと言う提案が出された。 鉄道にせよバスにせよ、現在、その不便さから利用を避けているこの意識と利便性をまず改革する必要があろう。
▲3 ▼1
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交通や物流インフラは国策として、国営化公営化に戻した方が良いのではないかと思う。 人が集まっている地域の交通や物流、インフラは経済的に成り立つが、過疎地は成り立たない。 荷役の手間は増えるが駅を拠点とし、地方を生かす1次産業と物流を中心とした生産性の向上や自動化を国策として推進し、食料自給率を高めることが今後の日本には必要なことの一つだと感じる。
▲32 ▼63
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蘇生できるローカル線は蘇生させる、これをしないとどうにもならない。上下水・道路・電気などインフラ老朽化時代のコンパクトビレッジ化には、鉄道は必要なインフラ。ある程度以上の高速運転と適度な本数で応えるべき。それには国や自治体と住民が知恵を絞って採算性も同時確保するようにすべき。
JR四国や九州では輸送密度3000~4000人程度で20~30分に1本確保され、住民の通勤通学路線として機能している。一方で東日本では同じ密度では1時間に1本すらない場合が多い。これではまともには使えない。20~30分に1本というのは1万5千~2万人以上という輸送密度になっている。だから東京通勤の路線の二次路線にまでこうした路線が出てしまう。ここの差も埋めるべき。
▲6 ▼25
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ローカル線のバス転換は全体では合理的だが、自治体だけ見れば代替バスのコスト負担や固定資産税の収入減などデメリットしかない。 だからといってJRに負担させ続けるわけにはいかない、と個人で思ってても税金の使い方の話だから突っぱねるしかない。 だから廃線は難しいんじゃないかと思う。
▲0 ▼5
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鉄道は地域の足、これは事実であると思う。電車からバスに変えたって、利便性は下がるし運転手は確保出来ないしで、バスも撤退してる所が続出。鉄道が撤退する自治体は消滅する。道は2つしか無い。鉄道を存続させるか、鉄道とともに自治体を消滅させるか。鉄道の保守点検等のコストを考えれば、ダムの用地補償みたいにJRなり国なりが集団移転の補助を考えても良いと思うんだがね。
▲1 ▼11
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いま問題になっているローカル線が、建設された当時と比べ、インフラがどれだけ変わったでしょう? 道路状況が変わり、貨物輸送が無くなり、利用者も減るとなったら、維持費がかかる鉄道の存在意義がわかりません。自治体もJRの補助金たかりから脱却する時です。
▲31 ▼11
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これは、日本が世界的にも稀な民間企業において鉄道事業を成功させたという例が一番の要因。 日本には黒字を出している大手私鉄だけでも10数社存在しているが、 こんな国は世界中どこを探しても日本以外存在しない。 なぜなら、世界の常識として鉄道事業のようなインフラは赤字を出すものとして認識されていて、 国や自治体が初めから下支えするような仕組みが出来上がっている。 ところが日本では民間企業が鉄道で黒字を出す仕組みを編み出した。 ただ、この仕組みは人口が増えていく過程では最大限に効果を発揮するが、 今の日本のように人口が減少していく過程では逆効果。 それが今露呈してきているに過ぎない。 自治体がこれを認識してないかあえて目を逸らしてるかは定かではないが、 表向き理解しておらず未だに親方日の丸の感覚なのが大半。 無意味な観光誘致するくらいならこれだけ利用するから運転本数を増やしてくれぐらい言ってみろ。
▲11 ▼9
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電車、バスなどの公共交通機関は、地方に行くほど乗る地元民は少なくなる。 かろうじて学生や会社員などが常時使うけど、地方だからその数もしれてる。 都会のように15分毎に電車が来るような環境でもないため、みんな自家用車で移動するからね。 うちの所はバスしかないけど、この前減便されてたな。 運転手不足だって。 しかも空港まで行く高速バスもあるけど、とてもじゃないけど採算がとれない。 最終の人数3人とかあるって言ってたし。 利用者がいないと当然こうなるよね。 存続させろって言うのは簡単だけど、だったらどうすれば存続出来るのか、そこをフォローしないと。 後、地方の電車は降りてからの移動手段がないところが多いから、そこも合わせてやらないといけない。
▲11 ▼3
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つまり芸備線の事だよね 中国山地の自治体は圧倒的にクルマの方が利便性が良く沿線住民自体が鉄道を求めてない これは当然芸備線に続く姫新線にも言える そんな事に大金出して残すよりそれらの鉄道路線とほぼ並走した交通量が少ない中国自動車道の兵庫県の福崎ICから山口JCTまでを無料区間にする事を念頭に沿線自治体、県や国を巻き込んで補助金を捻出 JRはバス転換 この間が無料化すれば山陽自動車道の利用者の偏りを是正でき山陽道も渋滞解消で機会損失が解消 一方中国道沿線は道の駅などの観光地の活性化も望め物流倉庫や工場の誘致も可能 つまり瀬戸内側と内陸の経済格差を埋め結果的に過疎化抑制に最も効果的な政策になる 概算で全国の高速道路の売上から補助金を割り出してみたが中国道無料区間395.4km 補助金額約8.5億円 現赤字区間の芸備線と姫新線の赤字が総額▲27.3億円 同じ税金出すなら実のある投資を
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鉄道は多くの人や物を運べるのが利点。 だから利用者が減ったら、必要性は無くなる。 定期券を買ってくれる学生や通勤客がたくさんいないと、維持できない。 観光列車は、イベント当日だけしか効果が無いことが、各地のローカル線で結果が出ている。 自分はクルマを利用しているのに鉄道を残せと言う、ぞれが実態だよ。 鉄道の利用者が少ないんだから、バスに転換したところで赤字になる。 将来的には過疎化がもっと進むのだから、自然とコンパクトシティ化して、鉄道どころか通行量が少ない道路も廃線になるだろう。
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地方のローカル線は、県庁所在地、あるいはそれに近い都市の近郊、観光客が多い路線、貨物輸送がある路線を除いてはどこも青息吐息の状態でしょう。民間企業、あるいは第三セクターの頑張りだけではどうにもならず、地域の住民がどうしたいか、何ができるかを考えなければもうどうにもならない状況だと思う。まずは地方にお住まいの皆さん、市街地中心部に1人で出かけるとに、バスや鉄道を利用してみませんか?年に数回でいいです。
▲0 ▼2
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地域の皆さんの利便性だけ考えれば何も鉄道一択ではないと思う。が、鉄道は最優先で踏切で交通を遮断して走れるから時間が読める。それはLRTなどに変換しても同じこと。しかし路面電車は信号で止まるが専有部分を走れるのである程度時間は読める。線路部分をバスレーンのように占有道路にしてバスを走らせ交差する幹線道路のみ信号を設置し、それ以外は止まれ標識でいいと思う。観光資源などと言うけど一部の鉄道マニアや何がなんでも鉄道と言う人達の為にローカル線として残すのはエゴにしか思えない。鉄道、バス、小型バス、時間、料金、インフラ、地域性、利便性、経営をトータルで考えて変えていくべきだと思う。
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米坂線はいい例。 路線に沿うように高規格道路が事業化しているが、道路には国や新潟・山形両県が拠出しているが、米坂線の災害復旧に関してはJR東日本に負担を求め、税金投入はしない。 そして、この高規格道路が全通すれば鉄道需要は壊滅的になるのではないかな。 鉄道に存在意義がなくなったらのなら清く撤退していいと思う。
▲8 ▼1
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特に北海道や東北の列車で、冬の列車通過シーンのネット動画を見ると分かるが、エンジンやモーターなどの床下機器は常に風雪に晒されている状態なので、雪の降らない地域に比べて非常に過酷な環境です。 車両の点検整備以外にも、保線作業、除雪作業など、乗客数が限られている地方では、JRだけでは無理です。
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今やバス化しても運転手不足や人件費高騰で行き詰まるのが目に見えている。バス化後はそのバス路線だけの独立採算になってしまうから。 自治体が費用を負担してでも大手鉄道会社のローカル線として維持してもらった方がいいと思う。市町村では無理、国か県レベルで費用を出さないとダメなのではないか。
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道路も鉄道も全て民営化すべきです。 大阪は地下鉄を民営化して300億円以上あった 累積赤字を全て0にして、まだ年間100億円以上 も利益を出しています。地下鉄の評判は無茶苦茶綺麗 になった、安全になった、利用しやすくなったと良い事 ばかり聞きます。民間で出来ることは民間でやるのが一番 です。公務員にさせるのが一番金が掛かるのです。それは 高校でも言えるのですよ。だから大阪府の様に公立高校を出 来るだけ減らして私立高校を維持させるべきです。スポーツで も学力でも私立高校の方が名前が売れているところが多いじゃな いですか。大阪は将来私立高校が80校ほど残り、公立高校は最終 的に20校ほどしか残さない方が良いと思います。
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鉄道事業や道路などの公共インフラは ある程度は国策で保護した方がいいと思う。
行き過ぎた民営化 赤字=悪という論理で進めてしまうと
元々需要の細い田舎の地域経済を考える上では マイナスに作用するのでは? 長い目でみて失うものも大きいよね。
経済論理だけでなく 保守・点検・改修技術の 蓄積・維持という観点からも国策で保護した方がいい。
▲4 ▼13
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国からして民営化とは何であったかの広報周知が足りないわけで、場所によって基幹インフラという考えと企業経営物という考えの濃淡が違うんだよ。 そしてそれに対してより大きな範囲で物事を決めるのがベターなのに、現状では一番小さな市町村とJRに話し合いを投げ出して放置。 意識違いだと言われても、意識を改める場所を設けなかったんじゃなかなか変わるもんじゃないよ。
▲0 ▼3
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国が無策というより公共交通を敵視している現状では鉄道の廃止は行きつくところまで行くような気がする。 船井だったと思うが自家用車利用者の1割が公共交通利用に切り替えるだけで自動車関連で60万近い失業者が出るという試算があるくらい、日本は道路利権も含んだ自家用車依存の経済体系の国になってしまい、そういう税収や経済効果だけを考えて公共交通への補助は徐々に縮小。 地方では車が使えない高齢者は自宅に籠っていろと言わんばかりの政策が主流になってしまった。
▲10 ▼5
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どのローカル線の存続ははっきり言って難しい 近年の人口減が主な原因だと思います また地方に行くほど車がないと生活出来ない、結局電車に乗るのは学生とお年寄りです 学生がそのまま地元で就職してもおそらく免許を取って車で通勤するでしょう しかしほとんどの人は都会に出て就職します ローカル線は地域の人が乗らないなら正直廃線になると思います
▲9 ▼1
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この問題は地元がどうのこうのと言う意味が多いけど、そもそも地元負担って言っても東京都以外の道府県は交付税団体。その配下の自治体も補助金などを交付団体。赤字になれば道府県を通して税金で補填されるだけで、お金には色がついているわけもなく、後は理屈、能書の世界。 って事は総合交通体系や物流体系のあり方並びに街づくりやコンパクトシティなどの検討を国がすべきなのに具体の動きが無いのが1番の問題点。
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地方において、かつて鉄道は国土開発の最先鋒でした。道路の舗装どころか、道路そのものの建設の資材も、専ら鉄道が運んだ時代が長かった。 今や道路は、高速道路も含めて地方まで行き渡り、貨物輸送はトラックに取って代わられ廃止され、旅客もお年寄りと通学生ばかり。 国家的な役目は、もはや終わったのです。 残せと思う人たちが、負担するしかないのです。
▲11 ▼5
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都市形成の問題であり、どうしようもない路線はある 例えば小浜線(小浜ー敦賀間)はどうしようもない そこで、北陸新幹線を小浜駅近くまで延伸して都市形成をしようというわけ 小浜の人口が増えれば、新幹線だけでなく在来線の利用客が増え 小浜線の赤字を解消できるはずだという福井(JR西も)の理屈 でも一方で、越美北線は新幹線効果でうまくいってるかというとうまくいってないでしょ。大野市という都市はあるけど非電化単線だから限界がある。 都市形成と設備とショートカットに線路を付け替える。この3つが揃わないと厳しい。とはいえ赤字だから廃止ではあたま悪すぎるから努力していくべきでしょう。
▲2 ▼13
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兵庫県民だけどJRの駅が街の中心なんて 三ノ宮.明石、姫路くらいかも。 中心部を離れれば、駅に行くのも車や自転車、電車は30分に1本、買い物はロードサイドのモールやチェーン店、そもそも駅が辺鄙な場所にあり完全に車社会ができあがってます。
▲62 ▼8
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鉄道を止めたら地方が一層寂れていくだろう。隣国中国が採算が取れないと分かっても全国に高速道路、鉄道を通しているのは、国土のいたるところが錆びれないようにするためのことだ。 国内の私鉄の存続を図る必要があるため、公的助成金を提供したほうが「地方創生」にも役に立つ。
▲6 ▼36
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そもそも会社なのだから赤字が積み重なれば誰も出資してくれないし金も貸さなくなり資金がショートして会社が倒産する。公共交通であっても利益を求めるのは当然でしょう。JRだから会社の規模が大きいから問題になりにくいだけ。地方鉄道なんて資金ショート寸前で運営されているところだってある。自治体の協力がないならあっさり手を引かれる恐れはあるんだけど分かってないんだろうな。
▲18 ▼8
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鉄道等の交通インフラは、確かに公共的なインフラではあるが、現在は税金で運営されている訳ではない営利民間企業であり、運営主体が公的な物ではないと言う事を理解できていない事が原因。戦後、半世紀も税金で運営していたのだから、理解が追い付かないのも当たり前。長い期間、国営で事業をやり続けてしまった事による弊害。
▲1 ▼1
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「バス民営•道路公営」なのに鉄道だけ不利。バス転換が無理な今こそ諸々疑うべき。日本の“民営化”は私物化+棄民。地方民が鉄道問題を放置してきたのは事実だが、解決方法の検討が「鉄道利用者を増やす」からスタートするのはおかしい。バスも含め「公共交通機関が最も使いやすい都市計画」が不可欠。昔、公共施設に車椅子用スロープが出来た時「1ヶ所出来ても無意味。社会党、共産党の人気取り」あげく「税金の無駄遣い」とか言われたが、一定期間を経て過去より飛躍的に改善。問題意識も進化。公共交通機関に関する問題も、参考にすべき。
▲0 ▼4
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代替え輸送のバス企業と県市町村政策に余力が 有れば成功するんだろうが難しい地区も有る。 壁問題で助成金が縮小すれば更に困難になる 可能性も出て来るし人口移動も考えた街づくり 構想を考えるタイミングかも。
▲1 ▼1
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JRばかり言われるけど、私鉄・三セクでも平成に入ってから廃止されたり、廃止は免れたけど経営形態が変わるなどして生き残りを図っている路線がどれだけあるのか知らない人が多い。直近だと地元の積極的な支援で立て直しを図ろうとする近江鉄道、逆に存廃問題が具体化してきた名鉄広見線末端部、廃止前提での休止が決まった弘南鉄道大鰐線の事例がある。
JRだから残すべきなんて論法はもはや通用しないだろう。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
結局は沿線地域住民が乗らなきゃ運営できる訳ないわな。 四半世紀前なら地方への人口分散化をしていればよかったのだろうが、もう手遅れの段階ですよ。 ま、沿線住民が1年でも長く残して欲しければマイカー通勤から列車通勤に切りかえることですよ。 地方過疎化でもう時間は待ってくれないくらい鉄道廃止は急務な状況なんですよ。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
結局は赤字路線って乗る人が極端に少ない訳だし、そして本数も少ないだろうから使いづらそう。人口減で働ける人も減るから、残せないんだから残せじゃなくて他の方も言われるように、代替えを考えるべきだと思う
▲1 ▼1
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日本を考える上で重要かも… 今まで、人中心に考えられていたかもしれないが、物資の輸送や、有事の際には重要なのでは… 首都圏、大阪圏など大都市を除いた輸送経路が必要と考えます。 国が管理する必要性を感じます
▲18 ▼38
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鉄道は広域の公共交通機関だから市町村では無く国や県が保有して、駅は市町村、運行はJRみたいにすればバスや貨物自動車などと同じ競争の土台に立つと思う。
▲11 ▼26
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駅の真横でも 便利なマイカー車社会で 免許証返納は不可
それでも 鉄道が必要だは 無理じゃないかな
学生の通学は バス停まで自転車 バイクでそこから通学するバス そもそも 鉄道もバスも無い所は 寮や下宿なんてある
とりあえず 本当に必要なら少しでも鉄道を利用したら?
ど田舎じゃ無いなら サイクルトレイン専用車両やレストラン列車で元気な第三セクターもあるよ
勿論そこは地域のあしでもある 車社会と言いながら ど田舎はガソリンスタンドも村に無い所もあるし
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鉄道ばかりが批判されているが、道路にも莫大な税金が使われている。 「〜の道路は交通量がなく赤字なので廃止します」という議論は聞いた事がない。過疎地にも立派な道路が自民党の力で作られている。
今やっと限界集落が地域の中心部に移る動きが出てきている。被災した能登半島が良い例。
そうして地域の中心部に移った時にその地域の道路は縮小されていて、10km単位くらいを移動するのにも大渋滞が発生する。 その際に鉄道がないのでは地域のQOLは著しく低下するのではないか。
鉄道のみで議論せずに地域の交通を丸ごと考える時期にきている。日本は道路に金使いすぎ。
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基本人が乗らない線区は線路を撤去して廃線すべき、北海道と同じで列車が通らなくても保線点検金がかかる、自治体も財政のこともあるが口は出すが金は出さないは通らない。会社の運営は株主の承認が必要なのでいずれは廃線でしょう。
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メルクマールとしては珍しく、1ページに収めてかつ現実的視点だけで書かれているね。3-5ページにも渡ってノスタルジー基準でお気持ち表明するだけの、他の作文家にも見習ってもらいたい。
> 特に、山間部を走る閑散路線のなかには、災害時の貨物輸送ルートとしても機能しないようなものもあり、その存続の意義が問われている。
芸備線は山陽本線のバイパスだ!主張する、どこかの県の副知事に言い聞かせてやりたいです。
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車依存が甚だしい現状、ガソリン高騰や税金もお構いなしに払い続ける事自体「無駄」だと思う。財布の中身も「火の車」だろう。 自治体…とりわけ沿線市町村の職員が使えるようにダイヤ改正すればいいだけの話。仕事で使えるなら振り向きもする人は出てくるだろう。 依存ではなく活用する…それが本来の趣旨ではないのか?。
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国鉄時代に多くが廃線になった「赤字83線」よりもひどい数値になっている線区が多数あり、民営化したから廃線議論が起きているというのは違う。 人もカネも足りずインフラ維持が大変ななか、高規格道路などがある地域の利用極少の鉄道を維持する必要性がわからない
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赤字、赤字と言ったって北海道、四国や九州はわからないけど東海、東日本、西日本は会社としては黒字でしょ。いろいろ苦労はあると思うけど。だったら『富の再分配』的な意味では残していいんじゃない?それでも廃止するならいっそのこと地方を切り捨てる?某国にでも譲渡する?大都市の繁栄を維持するならそれなりにコストが掛かるんじゃない?
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地方の中学生は進学先の選択肢が公共交通機関によって限定されてしまいますね。 地方限定で軽自動車免許を復活させれば、進学先の選択肢も広がりますね。地方の高校なら、駐車場の確保も比較的容易に出来るでしょう。
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出雲市駅から大社駅までの断線がありましたが廃線になりました! 観光列車が走っていた時には直接行けたから便利が良かったけど、観光列車が廃止になったら寂れるばかりでしたね! 当時は、ホテルも少なく、ほとんどが松江市に泊まって、直接大社に向かってましたね!
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元々は国鉄として国が運営していた物。赤字赤字と民営化になりその後は補助金あげるからって。そもそも儲けるためだったんですかね、国鉄は。国民の移動を便利にするためではなかったんですか。そのためのお金が無駄というのも国民でしょうが、便利な所から言ってるような気がします。地方を不便にしているのは国です。
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「地域の交通は、地域の特性を踏まえ、地域で考える」 この当たり前のことを理解していない人が多く、メディアの報道も誤った方向のものが多い中、この記事は珍しくマトモな内容になっている。 地方ローカル線沿線は、この記事にあるように「地域主権」で責任ある行動をして欲しいと思います。
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地元が足として残してというなら、線路関連の維持費は持つぐらいでないとな。 バスだったら車両と運転手で道路の維持は自治体がやってくれるけど、鉄道は線路(踏切、架線等)も全部自分達で維持しなきゃいけないからね。
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幹線以外は残さなくていい。 主要都市間特急列車が走るようなとこ。 それすら1日6本以下なら、いらないかも。
使われない道具に価値はない。 子どもたちに借金残してどーするんですか。
人口減加速が始まったし、インバウンドはいつ蒸発するかわからない不安定要素。
鉄道単体で夢見てる場合ではない。
といいつつ、青春18で旅して回った時期は楽しかった。特例処置でここは通れる、ここは特急券かえばのれるとか、鉄道オタクでなければ理解できない細則ふえて無理に。理解しようとすればできるが、LCCや新幹線にワープ?してから遊ぶほうがらく。鉄道オタクさえそう言ってる時代らしい。
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この記事の主張は間違っていると思います。 民間企業だというのであれば、NTTや電力会社などはどうなのでしょうか? 必要なインフラを民間企業が担っていますよね? 不採算だからと 地方の自治体に電気を送電しないこと、電話線や電線を撤去することなどは考えていますか?
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「無くなると通学や通院などできなくなるし困る。私は乗らないけど。」 結局コレなんですよね、問題は。 無くなると困るなら、地域住民は年に数回で良いから乗ろうよ。 乗らないなら廃線でいいんだよ。 議会でウダウダ言っている方々、 ローカル線に乗っている首長さん、議員さん見たことある?
私は廃線にしろって言っているわけではない。 存続したいなら乗れって事。 一定の利用さえあれば赤字だろうが行政が支援して存続させるだけの価値がある。 無くなると困るが誰も乗らないでは存続する価値はない。
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運行を民間に任せ線路などは自治体が所有する上下分離しか無い。そうすれば自治体も無責任なことは言えない。民間に任せる部分と自治体が所有する部分とをどうするのか議論してもらいたいね、
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大赤字ってことは、使ってないということ。使ってないものを残せと民間企業に要求するのは道理が通らない。公共性があるというなら、自治体で運用しないと。
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地域の足が鉄道である必要はもはやない。どうも交渉戦術としてまず鉄道存続を掲げ、バス転換を譲歩案としているように思えるが、バス転換すら果たして可能なのか?疑問に感じる地域もある。
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ザ昭和のアラ還なので、昔を懐かしんでしまう コトコト走るローカル線がドンドン無くなり、地方は路線がズタズタ…早く移動することも大切だけど、線路は血管みたいに日本中に張り巡らされているのも大事だと思う 路線ごとに計算すると赤字かも知れないが、トータルで血管維持するのもJRの企業使命ではないかと思う…今や不動産屋になってしまった…発祥の高輪石堤を発見したのに埋めちゃった事に象徴されるな…鉄道由来の企業では無くなってしまった
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その通り!!地方自治体は、金は出さない。公務は車…これで、赤字路線を残せと???やはり、運行費なり、設備車両なりの経費を自治体が持つやり方が必要なのではないかな??残してほしいと口だけで、民間企業の利益を圧迫するようなことをしてはいけない。共にwinwinの関係にならないと維持は無理だろうね…需要のない所に投資はできない!!当たり前のことです。株を買うとか理由の分からんことをしている自治体もあるが、そんな金あるなら補助に使えばいい!!口だけでどうにかなると思い込んでいる首長には、考えを改めてもらいたいですね。
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道路に当てはめても同じことが言えます。 道路は税金で維持されています。 鉄道も税金で維持できるよう、長距離物流の鉄道化など、環境や人手不足の面から知恵を出すべきですが、それを歪めるのが自動車業界からの企業献金です。
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JRも含めて上下分離方式は、国がすべき問題。一地公体の問題ではない。記者は、その点を訴えるべき。諸悪の根源は、昭和の間違った国鉄民営化にあるから。国が責任取るべき。
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大半の地方自治体はJRに丸投げ、おんぶに抱っこ状態。 直近で上手くいったのは富山県くらいのような? あそこは積極的にJRから県に路線を引き受ける事で良い関係を築いていますが…条件を鑑みると他の自治体が真似するのは難しいのでしょうね。
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国鉄、郵便、タバコ 民営化は選挙による国民の意思なのだから赤字は切るで良いと思います。 民間会社に自治体が口だけ出すのは不快ですね。 口出すなら金も出さないと。 株主は納得出来ません。
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公共交通と言いながら、言っている奴らは乗っているのか?車を使ってるだろう。ダブルスタンダードのまやかしはもうやめろよ。営利企業に無理難題を言う地方の首長をはじめとした人間は、自分達の金を出して存続させればいい。せめて道路と一緒で線路や設備のメンテナンスは自分達でやるから、廃線にしないで下さい暗い、頭下げて頼み込めや。こんなことで鉄道会社の経営が悪化したら普段から通勤で使ってる人間が迷惑する。
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鉄道乗蔵に影響を受けた三流ライター
戦前の日本はお金が無くて、鉄道省時代も「帝国鉄道会計法」で独立採算制で、鉄道省が公債を発行してお金を集めてた
戦後に出来た国鉄も、「日本国有鉄道」として誕生した独立採算制の公益法人であり
1970年以降、経営危機に陥り初めて税金が導入された
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鉄道は残して欲しい、しかし自分は年に数回しか使わない、その結果わずかな地方財源から貴重な資金補充をしなくてわならない、バスで良いでしょう、バスではなぜ駄目なのでしょうか?
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本来なら不採算路線は地域によって運営するとか第3セクターや上下分離方式観光鉄道にするなど戦略はいくらでもあるJR任せにする時代は終わったと思う。
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国鉄基準でどんどん廃止すべし。 人口半減後の世界で、 今のインフラ維持は無理ゲー。
今切りまくらないと、 あとで大変なことになる。 いやなら赤字額を全額地域で補填すべし。
40年近くやってきて、 並走道路が整備されまくり、 自家用車に流れまくり乗客減 それでも続けろって鬼かよ
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やはり市民の生活様式の変化も鉄道事業に大きな影響を与えていると思います。 メディアがどれだけ騒ごうと、地方ローカル鉄道の存廃は地元が決める事です。
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地域の足は道路であり、マイカーだ。決してローカル線ではない。ローカル線の廃止表明がここのところ続いているが、徹底的にゴネて結論を長引かせようとしているのが広島県で、もはや悪質とも言えるレベルだ。
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インフラと言えど国鉄が終わって、民営化しちゃったんだから、採算取れないなら普通は廃止ですよね。税金投入しても、元々の利用者が少ないのだからムダになってしまう。
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「乗って残そう◯◯線」←残った例は少ないです。 「◯◯線廃止反対」「◯◯線の運行本数を増やせ」←首長や地元住民が車で鉄道会社を訪問
結局掛け声だけで、具体的な施策が無いのです。
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国鉄職員は態度が悪いと言った報道や、また自民党に投票した結果が現在に至ってると思う。将来のことを考えて投票すれば、こんなことにはならなかったかもしれない。
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赤字分を地域でかぶるのでもなければ陳情自体の意味がないのはそのとおりかな 網として発展してるからこそ意味のあるものも多いがそれを支える基盤が無いとな
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バス転換だって赤字になるし、運転車不足でまともに走らない。八方塞がり。単なる公共交通のあり方でなく地方存続そのモノの問題。
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芸備線再構築協議会のお偉い委員の皆さん、広島市や岡山市内で毎回会議せず芸備線に乗って備後落合で会議して下さい。そうすれば答えが出てきますよ!
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地元で負担と言っても そのお金も地方交付税ですから 東京からの生活保護に過ぎません
結局、田舎は養われるのが当たり前で 主体性や自分事の思考が無いのです
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国鉄時代ならまだしも、JRは営利目的の民間会社です 利益率の悪い路線は切り捨てるのは当たり前ですね
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地方に原発などを作って、 都市がその電力を使う 地方で食料を作って都市がそれを食べる
地方の問題だと言いきって言いのだろうか
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口は出すが金は出さない、手は出さないでは話にならない。今まである物がなくなるのが不安、という気持ちは分かるが、それだけでは存続できない。
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