( 263813 ) 2025/02/11 18:03:16 2 00 快適性は二の次のスズキ「ジムニー」はなぜブレイクしたのか、その一翼を担ったのは“女性ユーザー”だったJBpress 2/11(火) 9:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f03c9b05b3f1595d2d3cc322d7a10e3ad9052031 |
( 263814 ) 2025/02/11 18:03:16 1 00 スズキが初の5ドアモデルであるジムニーノマドを日本市場に投入した。 | ( 263816 ) 2025/02/11 18:03:16 0 00 スズキ「ジムニーノマド」(写真:日刊工業新聞/共同通信イメージズ)
スズキ「ジムニー」シリーズ初の5ドアモデル、ジムニーノマドがついに日本でもお披露目された。プロフェッショナルツールとして細々と作られてきたジムニーが2018年発売の第4世代で突如大ブレイクした流れを一層加速させることになりそうだが、月1200台どまりという供給力不足などの懸念も残る。果たしてジムニーノマドはスズキブランドをどう発展させるのか──。自動車ジャーナリストの井元康一郎氏がレポートする。
■ 日本市場への投入時期がインドデビューから2年後だったワケ
1月30日、スズキは小型クロスカントリー4×4「ジムニーノマド」を発表した(発売は4月3日)。
ジムニーノマドは2018年に発売した現行世代の「ジムニーシエラ」をベースに車体、ホイールベースを34cm延長し、3ドアから5ドアに改修したモデルだ。単に後席の足元空間を広げただけでなく、後席座面を2cm高めて眺望を含めた居住感の改善を図るなど、本格的な4名乗車を志向した作りとなっている。
ノマドは遊牧民の意で、90年代にスズキが販売していたクロスカントリー4×4「エスクード」の5ドアモデルに付けられたサブネーム。鈴木俊宏社長の意向でその名称を復活させた。
居住区と並んで荷室も拡張された。ジムニーシエラの荷室は後席シートバックを立てた状態では奥行きが20cmくらいしかなく、置けるのは手荷物くらいのものだったが、ジムニーノマドは容量211リットルと、4名乗車でも十分な荷物を積めるようになった。
グローバル市場ではジムニーの5ドアロングは目新しいものではない。生産国であるインドではすでに2年前の2023年1月にリリースされていた。その後販路を東南アジア、中南米、アフリカ、中近東と世界に広げ、日本への導入は101カ国目であるという。
情報化が進んだ現代では海外の動向も簡単に知ることができる。5ドアの存在はインド発売前年の2022年には海外メディアが続々とスクープを飛ばしており、それを知ったファンから発売を熱望する声が沸き起こっていた。
にもかかわらず日本市場への投入時期がインドデビューから2年後というタイミングになったのはなぜか。鈴木俊宏社長は軽自動車の「ジムニー」、普通車3ドアのジムニーシエラの生産が受注に追い付かず、年単位の待ちが発生している中で同じシリーズの新商品を投入するのがためらわれたことを理由として挙げた。
スズキがジムニーノマドのリリースに踏み切った背景には、ジムニーシリーズへの需要を分散させるという意図もある。メディア向け発表会ではジムニー、ジムニーシエラを注文した顧客が希望すればジムニーノマドへの変更も受け付ける方針であることが正式に表明された。
もっとも、分散策についてはあまりうまく機能するとは思えない。ジムニー5ドアを写真で見た段階では幅と高さはそのままにホイールベースを大幅に延長したことで間延びしたプロポーションになっているような印象を受けたが、会場で実車を見ると、大変均整の取れたフォルムだった。
■ よく言えばノスタルジー、悪く言えば前時代的な現行ジムニーの特異性
実用性とデザインを兼ね備え、価格は手動5段変速が265.1万円、自動4段変速が275万円と新車価格がうなぎ上りになっているこのご時世においては相当にリーズナブルな部類のジムニーノマド。
スズキは販売目標を1200台/月と設定しているが、これは需要を読んだというよりはインド工場から日本への供給余力がそのくらいという理由で設定された要素が濃い。今度はジムニーノマドが年単位のウェイティングになる公算大だ。
ジムニーシリーズはなぜ現行世代になって突然これだけブレイクしたのか。最大の要因がラギッド(角張った)の極致といえるデザインであることは言をまたない。だが、デザインがワイルドでカッコいいといっても、ジムニーは本格的なクロスカントリー4×4。オフロードや深雪路などを走るのに最適化されており、快適性や運転の安楽さなどは二の次である。
筆者は3ドアのジムニーシエラの長距離ロードテストを行ったことがあるが、ジムニーの特異性はクルマに詳しくない顧客であっても一発で感じ取れる。
そのフィールはよく言えばノスタルジー、悪く言えば前時代的。発進すると2輪駆動時も常時回転するパートタイム4輪駆動のトランスファーという部品の「ギュオオオ」というノイズと微振動が床下から室内に伝わってくる。
乗り心地は旧世代のジムニーとの比較では明確に進歩しているが、これも一般的な小型乗用車の滑らかさではない。リサーキュレーティングボールという現代の乗用車では珍しくなった作動方式のハンドルは手応えもヌルリとした“トラック風”だ。
自動変速機はめったに見られなくなった4段変速で、シフトレバーにはそれを見たことがないという若年層顧客も多いであろうOD(オーバードライブ)ボタン(最高ギアを3段目にするか4段目のオーバードライブにするかを選択する)が備わる。加速時の変速幅は大きく、これも昭和時代から平成前期くらいまでのクルマが懐かしくなるフィールだ。
ジムニーシエラは普通車だが車体は軽自動車版と同じであるため、車内スペースにも限りがある。前席は十分な広さを持つが、シートリフターは装備されない。ステアリングの高さを調節するチルトステアリングが新設されたことで旧型よりはドライバーの体格に合わせやすくなったのが辛うじて近代化されたポイントだ。
後席は床から着座ポイントまでの距離が短く、乗車姿勢は楽なものではない。人を乗せて運べればそれでよしという感じである。シートバックを倒すとハードプラスチックに覆われた床が室内の側面まで隙間なく広がり、荷物を載せるのには非常に適している。つまり、何から何まで業務用なのだ。
■ 道なき道を走れるクルマを安く作り続ける「孤独なチャレンジ」
このように実用面では軽自動車のジムニーと変わらず“普段使い”にはおよそ適さないジムニーシエラ。スズキも売れるとは考えておらず、旧型の販売実績から当初、販売目標を100台/月に設定していた。だが、リリースしてみると大ヒットとなった。その一翼を担ったのは、何と女性ユーザーだった。
ジムニーを得意とする北関東の販売店関係者は、こう話す。
「これまでジムニーはほぼ100%男性ユーザーでした。現行も軽自動車版は男性が多数派なんですが、ウチの場合ジムニーシエラは半数が女性ユーザー。こういう現象は過去に経験がなく、最初は面食らいました。普通の乗用車とは乗り味も操作性もまったく異なりますが、それもかえって面白がられている。好きというだけでは選べないクルマという固定観念が覆されました」
ラダーフレームボディのクロスカントリー4×4は岩山、砂漠、豪雪地帯など過酷な環境で使われるものだが、現在販売されているものの大半はその味を薄め、乗用車ライクな乗り味と豪華装備を持つようになっている。高い価格で売れるため、高所得者層が喜びそうな仕立てになるのは自然な流れだ。
その中でジムニーシリーズが超古典的なテイストを現代に伝えているのは、ひとえにスズキがジムニーをプロユースに徹したクルマとして作り続けてきたということによる。
2018年に現行ジムニーシリーズが発表された時、自動車業界の名物経営者として世界に名を知られる鈴木修会長(当時。2024年12月25日逝去)は、こう語っていた。
「このクルマがなければ生活や仕事が成り立たないというお客さまが世界にいらっしゃる。その思いだけでジムニーを作り続けてきました。それは経済的に豊かな先進国だけではありません。できるだけ低価格、できるだけ丈夫、できるだけ修理しやすくという鉄則は4代目(現行型)でも全く変わっていません」
その発表会では日本の豪雪地帯において除雪の間に合わない深雪路を走るジムニーの郵便車の姿も紹介された。
性能や快適性の向上はコストをかければいくらでもできる。絶対的な商品性を競う中大型クロスカントリー4×4では実際に熾烈な商品性競争が繰り広げられており、性能も豪華さも価格も急上昇する一方だ。
ジムニーシリーズはそういう競争とは無縁のところで作られている。道なき道を走れる能力のあるクルマをどれだけ安く作り続けられるかという孤独なチャレンジである。価格が高くなる要素をすべて排除しながら必要な性能・機能だけは絶対に満たし続けるというクルマ作りをこのジャンルで継続しているケースは今やまれで、結果的にジムニーのストイックなフィールがそのままオンリーワンとなったのだ。
■ ジムニーノマドでも継承された「硬派なフィール」が顧客にどう受け入れられるか
今回発表されたジムニーノマドは車体の延長による5ドア化だけでなく後席配置の見直しや内外装の素材の上級化、また先行車追従型クルーズコントロールを装備するなど、乗用ユースをより意識した仕立てがなされている。
エンジニアによればサスペンションのセッティングもオンロードでの乗り心地を犠牲にしないという方針で行われたという。ジムニーシリーズにとっては初めて付加価値側に振ったモデルといえる。
だが、ラダーフレームの車体様式、トラックと同じ前後リジッド式のサスペンション、パートタイム4輪駆動、1.5リットルエンジンや4段自動変速機といったクルマの基本的な成り立ちはジムニーシエラから丸ごと受け継がれている。乗り心地や居住性は良くなったとしても、プロフェッショナルツールであり続けたことで残った“硬派”なフィールも継承されていることだろう。
発表会が行われた1月30日は故・鈴木修氏の誕生日でもあった。そのことについて問われた鈴木俊宏社長は「5ドア投入はニーズの多様化への対応。相談役もきっと満足していると思います」と語った。
そんな思いを乗せながらジムニー史上初の5ドアモデルとして日本にもお目見えしたジムニーノマドが顧客にどのように受け入れられ、スズキのブランドアイデンティティーをどう発展させていくのか。受注に供給が追い付かないことによる納期の長期化が止まらないなど課題も少なくないが、今後の展開は興味深い。
井元 康一郎
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( 263815 ) 2025/02/11 18:03:16 1 00 ジムニーに対するコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られます:
- ジムニーはデザインや悪路走破性などが魅力として挙げられ、プロユース向けだが、現行のモデルは周囲のクルマとは異なる面白さを持っていると評価されている。 - 悪路走破性や快適性に関しては意見が分かれており、多くの人は悪路での走行性能を重視している一方で、乗り心地や快適性を求める声もある。 - ジムニーはオフロードやアウトドア向けの車として女性ユーザーにも人気があり、特に現行モデルのデザインやシンプルさが女性からも支持されているという意見が多く見られる。 - 一部のコメントでは、ジムニーを「オシャレにする」動きや、女性ユーザーに対する影響力などが指摘されている。 - 日本国内の気候や道路状況などに合った実用的な車として評価されており、積雪や不安定な路面への対応能力が評価されている。 - ジムニーの人気は一時的なブームではなく、長期的な人気を持つ可能性があるとの意見も見られる。
(まとめ) | ( 263817 ) 2025/02/11 18:03:16 0 00 =+=+=+=+=
このクルマは確かにプロユースのそれなんだけど、周りを見回すとみんな同じような面白くないようなクルマになってしまった(多少なりとも面白いと言われるクルマは軒並み非現実的なスピードに走ってしまった)中で間違いなくクルマとして『面白い』んだよね。いいクルマ、ではなくね。 飛ばす必要は無いけど運転自体はしっかり関わる必要がある。楽ではないけど楽しい。
我が家の娘もそれでクルマ好きになったと思う。
▲90 ▼12
=+=+=+=+=
スズキのキャリイに乗っています。泥濘地で使っていると、四駆(というよりデフロック機構)は本当に素晴らしい走破性を持っており、何度救われたかわかりません。 ジムニーには乗ったことがありませんが、きっとこの車に4人乗りキャビンを載せたような仕様なんだろうと想像しています。スズキが想定していたのはこういう場面だろうと実感できるんです。 どんな使い方でもオーナーが好きにして構わないのですが、これを使わないのはもったいない。間違いなくそう言える車です。
▲27 ▼6
=+=+=+=+=
クロカン四駆は船みたいな乗り心地でなんか非日常的といったワクワク感があるんだよね。昔の板バネに比べたらコイルは格段に快適だし。カスタム素材に徹したプレーンなスタイルも良かったんだろう。素で乗ってる人もそれはそれで潔いけど、バランスのいいカスタムはやはりカッコよく見える。
▲75 ▼11
=+=+=+=+=
ジムニーやシエラの魅力はノーマル車でも十分カッコよくてオフロード走破性も高いのに、アフターパーツの種類が豊富なお陰でオーナーそれぞれの好みに応じたドレスアップや機能向上が容易にできることも大きいと思う。 メーカーのスズキもそれを前提にした設計にしているようにも感じる。
▲90 ▼20
=+=+=+=+=
装飾は一切排除された直線的エクステリアにはスパルタンな機能美を感じる。カスタム幅も残した必要最低限に徹したデザインの斬新さが他社の快適な乗り心地性能云々を上回って女性ユーザーにも受けているんだろうな。もしかしたらキャンプブームも後押ししていたかもね。会社のジムニーはみんな女子。どれもマットグレーかサンドベージュ。樹脂モールの日焼け手入れが大変そうなシエラより断然シンプルで平面的なサイドも良いね。
▲26 ▼7
=+=+=+=+=
ジムニー(軽)は素晴らしい車ではあるが、例えるなら商用バンのような究極の実用車でもあり、長く普段遣いだけで乗り続けるにはかなりの根性が必要だと思う 乗り心地は悪く、パワーもなく、軽自動車規格という制限の中で車高高くタイヤ背負ってるため狭くて荷物は意外と積めない 林道行ったり、改造しまくったりするマニアにとってはこの上なく素晴らしい車だが、それ以外の普通の人には決して手放しでオススメできる車ではない こんなはずじゃなかった、とならないよう、しっかり考えて購入をしてほしい
▲138 ▼61
=+=+=+=+=
2000年頃、ジムニーLというモデルが発売されました。格好はジムニーでも4WD機構を省いたモデルで、シティユースの女性をターゲットにしたらしいですが、4WDではない時点でジムニーではないとの声が多く、あまり売れなかったたようです。ただ、現行モデルであれば、たとえ4WD機構を省略しジムニーらしさを欠いたとしても、価格が下がる、車重が下がる、燃費も下がるで、さらに売れると思います。でも、それはやらないスズキでいてほしい。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
理詰め
軽自動車の規格の中で、不整地走行の走破力を高めて、大人4人が乗れて、相応の積載性があって、ということを突き詰めた形だと思います。
50ccでのいろんな可能性を突き詰めたスーパーカブとも似たような、究極の道具として素晴らしいと思います。
▲75 ▼14
=+=+=+=+=
子供できて乗り換えたけど登山やサバゲにはまってたので丁度いいクルマだった。窓はハンドルだし集中ドアロックも無かったしエンジンもターボうるさかったけど。。アウトドアブームとJB23からのフルモデルチェンジが重なったのもヒットの後押しになった気がする。
▲28 ▼6
=+=+=+=+=
女性はラパンやキャンバスみたいな可愛い車を 欲しがると自動車メーカーのオッサンは 考えがちだが、意外とジムニーやランクルや Gクラスといった無骨な車は女性人気が高い。 登山口駐車場に行くとジムニーに乗ってきた ソロの女性登山者が居てめちゃくちゃ格好いい。 大体がガレージブランドの登山着を着たりして お洒落でこだわりがあって素敵だなと感じる。
▲37 ▼22
=+=+=+=+=
初代パジェロの3ドアディーゼルターボワゴンに乗ってました。 現行の64ジムニーよりパワーウェイトレシオで負けてます。 それでも街乗りでも特に不満なかった。
姉もよく運転していたけどボディ形状が四角く車両間隔はつかみやすいし目線が高いので気分が良いって言ってました。 また運転不慣れでキズ付けてもそれが四駆らしいことも理由になるかな。 姉もそんなことを言って自分が付けたキズを正当化してました(笑)。
ノマドのオーダーができたのでとても楽しみです。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
現行型になって本当に女性が乗ってるジムニー(シエラ含む)が増えた感じがします。 ジムニー女子なんて言葉も出てきているようで街でもよく見かけます。 カッコ良く(女の子はカワイイと表現しますが)オフロード性能が高くアウトドア向きである反面、燃費が悪く高速が苦手など乗る人を選ぶ面もあると思いますが・・。 ただ女性はこれが可愛いとかお洒落だと思ったら、多少の不便は我慢するようです。
▲31 ▼10
=+=+=+=+=
ジムニーの初代から進化はしたがコンセプトは何も変わっていないのが強みだ。現行車はスタイルやデザインで売れてるけど中身は快適とは縁遠いが悪路には他の追従を許さないのが最大のセールポイントだと思ってたけど、今時の女性は、それさえもオシャレにするらしい。これはスズキの狙いなのかは定かでは無い。
▲32 ▼10
=+=+=+=+=
ジムニーはあくまでセカンドカーとして購入したい人が多いと思う。 現在、軽自動車に乗り華奢な造りに不安を感じ頑強なジムニーに乗りたいが3ドアの不便さから長年乗り換えを躊躇っていたタイミングで5ドアが登場した。 また、価格が格安で軽自動車価格に少し上乗せすれば買える。
▲31 ▼31
=+=+=+=+=
豪雪地域でシエラを業務用で使っています。 個人宅訪問なので中路は不安なくグイグイ行けますね。 コレは無理だろうという中路は、駐車後に4Hにして難なく脱出出来る。 冬道は全く問題なし。ただ、シエラは凸凹道の突き上げが大きいので首が痛くなる。 ノマドはロードでの乗り心地が良く変更されているという。シエラとノマドの二台持ちになりますが、夏はノマド、冬はシエラで活動しようと思っています。
▲27 ▼8
=+=+=+=+=
要は単純な車がいいのだろう。 高級装備や高級内装などいらんということではないのかな。 それにこの形もいいのではないのかな。 今のSUVといわれる車は国内外ほぼ同じ形。 これにも飽き飽きしているんじゃないかね。 ここに来て単純で昔ながらのスタイルがブレイクしたんでしょう。 どのメーカーも今の規格で安全性で昔のスタイルで出せば爆売れすると思うけどね。 それが分かっているからできないのかもしれないな。
▲19 ▼6
=+=+=+=+=
ジムニーは大きなモデルチェンジもなく、至ってシンプルな車体ですが、よく売れていますから、これからもシンプルな車体のままヒットするのかなと思ったりします。オーソドックスなモデルでヒットした方が先が長いのかと思えたりします。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
昔からジムニーに乗ってますが板バネのジムニーからだと現行モデルは、格段に乗り心地が良く快適に なりました。ジムニーの魅力は、前後リジッ トサスの悪路走破性がありますが必要以上に 快適にならない方がジムニーらしくて良いと思います。 今回は、ノマドを契約しましたが納車が楽しみです。
▲27 ▼8
=+=+=+=+=
鈴木修会長の言葉が全てです 本当に必要とするユーザーに届ける そこに一般ユーザーが割り込んできただけ その結果、軽ジムニーでも納期は約1年 何も知らないユーザーはラインを増やして増産しろと言う 一過性のブームにはスズキは乗らないよ そんなにジムニーが欲しけりゃ何年でも待てばいいのです
▲15 ▼3
=+=+=+=+=
ジムニーの尖った魅力は昔から変わっていないた思う。 自分はJA22を長年乗りましたが、積載性の無さなどの短所より道具として割り切った魅力の方がまさって気に入ってました。 ただ、先代(JB23)から現行(JB 64)に変わって突然販売好調になったのはやっぱり外観かなぁ。。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
5ドア需要に応えたスズキには感謝するが、先のモデルで受注ストックがまだまだある中、月1200台って? どんな納車計画なのか・・・ そもそもハズレるなんて、計画に無い中発売してるのは見えてるのに。日本メーカーが海外で先行発売されてて、後発なのに生産ラインの整備とか準備してなかったのかと思う。他者にライバルになる車種が無い驕りとしか感じない。ユーザー目線で運営しないと、今はいいけどいつ足すくわれるかわかりませんよ。
▲2 ▼38
=+=+=+=+=
快適って1日何百キロも移動するならともかく日本なんて日常はせいぜい数十キロなんだよね、あと日本のように舗装路使いがメインなら多少足回りが 固かろうが室内が狭かろうがたいした問題じゃないよ
▲40 ▼9
=+=+=+=+=
代車で乗ったことがあるが、乗り心地はガチガチで、とても普段使いには適さない。スズキとしても、ブームは一過性と見て、簡単に生産ラインの拡充はできないだろう。
▲18 ▼19
=+=+=+=+=
ジムニーは、数十年まえから雪の多い地方では女性ユーザーも多い。 軽で四駆というところで選択肢が少なかったのも一因。 近年では、キャンプブームやビーパル女子等のアウトドアに親近感を持つ女性が増えている。 それゆえ、その武骨なイメージで避けられていた都会の女性にもジムニーが選択肢に入ってきたのが大きい。 そこに、5ドアで購入する敷居がさらに下がった。
▲13 ▼3
=+=+=+=+=
コロナ禍の巣ごもりで人が多いところへ遊びに行けなくなって、キャンプやBQなどアウトドア趣味が流行ったところへ、久々にモデルチェンジしたジムニーがハマったのだろう。 プロユース?からすると、ヘッドライトが壊れやすい位置・形状から改善されたのが助かるが、相変わらず5リンクサスでは無く3リンクでJB23の形式を踏襲してるし購入する動機が乏しかった。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ジムニーは 林業などの仕事派 雪の悪路対策派 アウトドア派 デザイン派 に受けている デザインは秀逸でかっこいい ぼくにとっては究極の遊び道具だ 見ているだけでワクワクする スズキの愚直でしっかりした車作りは凄いと思う かつて日産のフェアレディやスカイラインは そういった類だった
▲13 ▼3
=+=+=+=+=
ヒットの理由は単純にデザインの良さですよ。 オフローダーや雪降る地域以外でも売れてるのはソコですよ。 レトロさを感じるデザインはオッサンから女性まで受けが良いですからね。
このヒットがプラド(特に丸目の方)のデザインにも影響されてると思いますよ。
▲6 ▼8
=+=+=+=+=
ジムニーシエラに乗ってますが、ディーラーの整備士の方にも、社外パーツでも車検通る範囲で目一杯楽しんじゃってください!と言われました 確かに楽しめる車かと思いますが、結局は自己満足ですね
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
男女に限らず、人はわがままなので、自分では運転したいが、横には乗りたくない車がジムニーだろう。 女性が気に入ったものを手に入れたい男は多く、また女性も同じだからだろう。 女性が気に入らなくてもジムニーは不変だと思う。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
二の次と言っても、2スト時代に比べたら、快適性も扱いやすさも格段に良くなりましたけどね。 あの頃は、本当に山林とかオフロードコースを走る目的がなきゃ、そうそう買う気にはならなかった。
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
二の次と言っても、2スト時代に比べたら、快適性も扱いやすさも格段に良くなりましたけどね。 あの頃は、本当に山林とかオフロードコースを走る目的がなきゃ、そうそう買う気にはならなかった。
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
ブランド品持ってる=格好いいと同じのりで ジムニー乗り=かわいいと宣伝したインフルエンサーのせい
おかげで低走行距離の悪路を走ったことないきれいなジムニー中古車が 安く手に入る様になる良い副作用
▲8 ▼12
=+=+=+=+=
他の人とはちょっと違う・・そして手頃な大きさ。 男女問わずその辺が人気なのでは。 大きな四駆はいろいろあるが・・自分で運転するのは辛い。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
快適性が気になるほどの遠出は しない人が多いんじゃないかな 車の中にいる時間が短いなら エクステリアデザインの方が大事なのも分かるし
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
現行ジムニーやジムニーノマドにも2輪駆動のJ2を設定すれば、ロッキーやキックスなどに対抗する都会派のSUVになり得ると思う。
▲5 ▼38
=+=+=+=+=
我が人生最後の車になるだろう しかしどれも写真の撮り方が上手だから現物をみたらガッカリして止めたってなりそうで シエラを眺めながら想像を膨らますとなんだがなとなるんだよな
▲3 ▼14
=+=+=+=+=
この新型の新車ではやりたくないが、前JB23の中古で腰くらいの積雪でも無理矢理走れる性能は魅力です。
▲27 ▼7
=+=+=+=+=
男性には女性のカワイイがわからない。 男は悪路走破性なんちゃら講釈をたれるが、 ジムニー女子は昔のスタバ女子みたいなノリ 。 シエラは完璧なバランスで男から見てもカッコ良いから売れて当然。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
見た目は良いけど、見た目だけでよく買うなぁと思う。
最近、ミニバンとSUVはかりだなぁ。ジムニーをSUVと言うのはちょっと違うと思いますが。
▲9 ▼8
=+=+=+=+=
日本中心のモノづくりの発想だからできるのだと思う。世界基準で考えるなら流線型のボディだよなぁ。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
積雪のときに いちどでも スズキ「ジムニー」に乗ったら もう手放せない
これは体験した者だけが感じる
▲84 ▼12
=+=+=+=+=
ボディーサイズが昔から コンパクトで今も 変わらないから! ライバルは肥大化し続けたからね!
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
快適性第一で選んでる人達ばかりじゃないってことかね。 例えば一口に「カッコいい」といっても各々の個人の主観や感性による。 欲しくて買ったなら大抵のネガは気にしないもんだよ。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
叶わないがハスラーのデザインでジムニーのメカニズムに近いものが載れば良いんだけどなぁ。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
日本では大雪や大雨降ったり異常気象の影響あるのかもしれませんね。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
そもそもはマニア向けっていうか、職人さん車だから流行にのかったこのデザインでミーハーとかにも刺さるんだろうな
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
女子うけする、かわいいボディカラーに惹かれて買った人もいるんだろうな。 ジムニーは林道、悪路で使う仕事車なのに
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
路上の車の速度が下がってるから、舗装路の走行性能が低くても困らないしね。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
上がりの車はジムニーに決めてます。 考えるだけでワクワクする唯一無二の存在ですから。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
SJ30のほろドアに乗ってたけど、現行型は物凄く快適だと思うよ。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
丸目で可愛い、形がレトロ これで選ぶ若い女性ユーザーが多い
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
軽の中ではデザイン良いから街中でよく見かける 山では見かけないから汚したくないんだろう
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
最近の日本では災害が多いので、すごく重宝する。
▲12 ▼4
=+=+=+=+=
乗ってみたい車を2〜3年待たされる 三菱パジェロjr復活に期待
▲11 ▼4
=+=+=+=+=
ノマドは良い車だが、唯一無二などとほざくのは止めましょう。 認めてくれるのはノマド乗りだけだろし
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
焦らずに次回の販売で買います。 ターボが付いていると良いなぁ〜
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
遅い・狭い・燃費悪い…を気にしないならば、末長く付き合える一台。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
オジサンユーザーが多いんですけど、一定数の女性ユーザーはもとから居ましたよ。
▲22 ▼5
=+=+=+=+=
スズキのエスクードもワールドトリガーのエスクードも好きだった。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
予測台数を上回ったとはいえブレイクというほどの台数では・・・。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ブレイクしたのは単純にSNSのおかげでしょ
▲0 ▼4
=+=+=+=+=
トヨタはこの分野には進出しませんね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ジムニートラックも復活しないかな
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
富田鈴花に触れろや笑
▲1 ▼12
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