( 263928 ) 2025/02/12 03:27:16 2 00 【高校無償化】与党も維新も「所得制限なし」で支援の方向…私立の無償化めぐり隔たり 大阪の現行制度から見えてくる課題とは?MBSニュース 2/11(火) 13:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b5a50868a08df7c670a6bb0609216df551d86b2f |
( 263931 ) 2025/02/12 03:27:16 0 00 MBSニュース
与党と維新の間で議論の駆け引きが行われている『高校の授業料無償化』。与党案、維新案には大きな隔たりがあります。この“高校無償化”のメリット・デメリットを見ていきます。
◆所得による差がある現在の制度 維新・与党の案は?◆
現在の国の支援は次の通りで、所得によって支援の有無や額に差があります。
・世帯年収910万円未満→公立高校の授業料が実質無償 ・世帯年収590万円未満→私立高校の場合は39.6万円まで支援
高校授業料の支援金制度をめぐり、維新は来年度から所得制限を撤廃し、私立高校に通う人には最大年63万円の支給を要求。対する与党側は所得制限を撤廃し、公立・私立問わず年間11万8800円を支給するものの、私立の無償化については再来年度以降に持ち越しとする案を提示していて、私立高校も含めた無償化を求める維新とは合意に至らず、議論は平行線のままです。
【維新案】 公立:11万8800円を支援 私立:63万円まで支援 ※いずれも所得制限なし
【与党案】 公立:11万8800円の支援→今年4月から所得制限なし 私立:無償化の議論を再来年度以降に持ち越し
行政学者で元厚生労働省キャリア官僚の中野雅至氏は、今回の与党・維新の議論について「今回評価できる点は、与党案も維新案も所得制限をなくしたこと。みんなが等しく支援を受けられること」だと話します。
◆「高校無償化」残る課題は?◆
今年度から授業料の完全無償化を段階的に進めている大阪府。府の制度では私立に通う生徒向けに年63万円まで支援するため、授業料を払うことなく高校に通うことができます。
大阪私立中学校高等学校連合会によりますと、来年度入試の私立の専願者数は約2万人となり、正確な数値が残る2003年度以降、過去最高になりました。
一方、教育行政に詳しい日本大学の末冨芳教授は、無償化の課題として、公立高校にとって“厳しい状況”になる点を指摘。同じ「無償」なら魅力的な教育を目指して経営する私学に生徒が集中してしまうのではないか、ということです。
実際に大阪府では、生徒からの人気が私立に流れてしまったことなどにより、今年度の入試で定員割れをした高校は70校にも上りました。
また、63万円を超える分、私学の“上限超え分”の扱いをどうするかということも検討が必要です。全国的には保護者負担になる可能性がありますが、現在大阪は学校が負担していて、継続される方向だといいます。そうなると、大阪の私学だけ教育への投資に制限が残るのではないかと、末冨教授は指摘します。
与野党案の隔たりの着地点はどこになるのか、今後の議論に注目です。
MBSニュース
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( 263930 ) 2025/02/12 03:27:16 1 00 このテキストのコメントからは、高校無償化に対する様々な意見や懸念が見えます。
教育格差や施設の充実、教員の待遇、地域間の差異、私立学校の運営など、様々な要素が議論の中心となっています。
全体的には、教育への投資や負担の公平性、教育制度の効率性について考える声が多く見られました。
(まとめ) | ( 263932 ) 2025/02/12 03:27:16 0 00 =+=+=+=+=
大切なのは親の経済格差が子の教育格差にならないことではないか。所得制限なしで公立も私立も一定の保障をするのは国の将来への投資として納得できるが、私立に対して公立以上の保障をする必要があるのだろうか。
私立は民間の経営で、教育という公の部分に対する国の一定の保障は認めてもそれ以上の保障は民間経営に対する補助金になるのではないか。
既に教育環境のいい私立に補助金を出すのなら、公立の教育環境を私立に近づける方向に保障するべきではないか。
▲4644 ▼328
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少子化の中で、1学年1百万人を前提にした定員数見直しも必要でしょう。過去半世紀生存競争がなく、授業風景の変化も殆どなかった公立高校にも、競争により教育方法・および担い手である教師の質向上が求められるのは当然であろうと考えます。一方で公立高校は、進学目的主体の私立高校が重視していない、支援学校含む誰も取り残さない人間教育や、スキリング教育を主体としたキャリア教育の本格開始や、地元産業との連携強化など特色を出す分野は数多くあると思います。更に教員免許不要の特別講師の配置基準変更を含めた文科省・教育庁改革も求められる。少子化により大学も30%倒産がほぼ確実な中、問題は保護者が「とにかく大学卒業資格を望む姿勢」の意識変革が求められるだろう。ドイツでは既に高校の段階から職業訓練重視の上、大学は真の博士課程取得目的の最高学府と位置付けており、早期社会人化の土壌が醸成されている所が日本との違いだと思う。
▲241 ▼67
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私立校を無償化する余裕があるなら、まず公立学校の教育環境を充実させるべきだよね。特に教師の負担は年々増していて、部活動の指導や事務作業まで任されている現状を考えると、そこに予算を回す方が教育の質全体が上がると思う。
それに、私立校の多くは宗教法人や特定の団体が運営していて、公金が流れることで利権化するリスクもある。公立と私立では設立の成り立ちが違うのに、同じように無償化するのは慎重に考えるべきじゃないかな。まずは公立の教育をしっかり支えてから、次の議論に進むべきだと思う。
▲3983 ▼219
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長男が高校に入ったときは世帯年収で無償化対象外でした。年収によって区切りも必要だと思いますが、例えば世帯年収1000万で子供1人と子供3人では将来的にかかる費用が違うのに無償化対象外になります。 子供2人なら世帯年収1200万まで、子供3人なら世帯年収1500万までという風に子供を加算して考えれば多くの方が対象になるでしょうし、逆に子供1人なら高校の私立でも年収1000万あれば出せるのでは?と思います。もちろん、児童手当のように22歳以上になると自動的に子供の枠から外されるシステムではなしです。
▲15 ▼10
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高校選択基準は授業料が安いは外れ、カリキュラム、教員、設備、進学先(または就職先)で選ぶ。上位進学公立校でも高校生人口の減少と重なり定員割れが起こる可能性が十分ある。公立高校は定員割れとなり高校再編で教員も減となる。各公立校長は無駄な努力とも思えるが生き残るため魅力ある高校はどのようなものかと思案し生徒定員確保のより激しい競争をする。
▲2 ▼14
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現在所得制限超過で対象外のものです。 この手の記事には「高校無償化は義務教育でないので不要」コメがよくつきます。 現状でなんら補助制度がないなら、全くそのとおりなのですが、現状は、既に6~7割の方が助成を受け、高額(という程でもない)所得層だけが少数派として対象から外れ、とは言えさほど豊かではないので選択肢を公立中心に絞るという理不尽な状況になっています。税を通じて他所の子の授業料を払って、我が子には狭い選択肢を提示しているということです。 高校の位置づけから所得制限を撤廃しない、今後無償化議論も行わないということなら、助成の対象世帯も制度の趣旨に合う狭い範囲(10%)程度にされるなら納得します。現状維持は納得できません
▲3126 ▼380
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子供がいるので、無償化はありがたい反面、なんでも無償化というのは危険だと思う。関西の京都奈良兵庫辺りは割と近いため、無償化のために大阪に引っ越しを検討する人もいるらしい。無償化にせず、金銭的に困っている人に給付すれば良いのであって、お金をかけて子供に良い教育を受けさせたい人にとってはあまりメリットがなさそう。教育の質を底上げする方が重要だと思う。
▲232 ▼33
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長く私立で教員をやりましたが、一般の職員は経営は一切タッチできず経理は闇の中です。理事長が赤字と言えばそれを信じるしかなく、それを理由に就業規則の改悪にも応じざるを得ずに手当を削られたこともありました。 私学全てがこうだとは言いませんが、税金を注ぎ込むなら少なくとも経営の透明化と厳重な監査を義務付けるべきでしょう。
▲1720 ▼26
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私立高校は、現状では、年収590万円以下の家庭は一律39万6千円の補助が出ています。
このため、納税額が低い家庭の子供は私立進学でにも抵抗なく公立はチャレンジ校を受けることができます。一方、所得制限の家庭の子供は安全圏の公立を受けることになります。 これは逆差別です。
まずは、今の590万円を所得制限なしにすること一択だと思います。事務手間としても容易で、2025年度から導入可能だと思います。 63万円に上げるかどうかは、その後議論すれば良いと思います。
▲1889 ▼224
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努力して、世帯年収を上げても、税金は多くとられるし、私立高校に通う子供の補助金は所得制限で貰えません。 これじゃ頑張って働く意味がわからなくなります…。 学費を全額補助してほしい! 無償化して欲しい!とは願ってません…。 私立高校の補助金も、世帯年収にかかわらず全世帯一定額にしてほしいです。 不公平だと思います。
▲1852 ▼345
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与党案の「所得制限の撤廃」と「年間約12万の支給」で十分。 大学・大学院まで無償化のフランスですら、私立は無償化していない。 維新の案は大阪だけでやればいい。
一方、勉強する気も無い人間に支給するのも反対。 支給を受ける学生には一定以上の成績を要求し、成績未満の学生は厳しく留年・退学処分するべきだ。 その代わり、未成年の職業訓練に対する同様の支援も組み込んで欲しい。
フランスの様に授業料無償化を目指すなら、抜本的な教育制度改革を行い、「飛び級・落第・退学」も取り入れ、『やる気のある人間』にだけ支援するべきだ。 今の教育制度は戦後ベースで、かなり時代遅れだと思う。
▲777 ▼99
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大阪出身で、私の時は私立高校は所得制限ありで無償化でした。 中学から私立で、私の時は殆どの人が対象外でした。
私の時は始まってまだ数年で、そこまで影響なかったので良かったけど、ここ数年は無償化の生徒が増え、以前ならほぼ全員が参加していた海外研修に参加できない者が増えてたり、修学旅行にも国内の選択が増えたりと影響はあるらしい… 何の為の私立なんだろう…
授業料以外にもお金はかかる、それを払えないなら公立でいい、全てが無料と勘違いした人が入ってくるから、私立の無償化は要らないと思う。
▲680 ▼68
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私学も含めて無償化するなら、その分の予算で公立の教員の待遇改善や少人数学級化をするのが先決だと思うけどな。 私学の無償化で公立学校の定員を減らして将来的には学校をすべて私立のみにした方が行政のコストが減らせるって考えなんだろうか? なんだか無償化と言う掛け声が先行してるけど、今後50年、100年先まで考えた教育政策の議論が必要だと思います
▲339 ▼14
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地方でも私学は比較的都市部にあることが多い。私学も無料ならば、そちらに子供や若い夫婦が引き寄せられ、地方の衰退が加速するのは目に見えている。農業漁業、一次産業、ソーシャルワーカーの事をどう考えているのだろう。 社会は非常に幅広い職業で成り立っている。それをどうしていくかが政治のやるべき事。これからAIの急速な発達で、デスクワークはどんどん消滅していく。そういう未来が確実にやって来る中で、どこでもいいから大学に行って事務の仕事を探す事が正しいのかどうか、社会が必要としている仕事の従事者をどうするのかという事が全く議論に上らない事に危機感を覚える。 無償化をするなら、むしろソーシャルワーカーや技術職など、今後人出が足りなくなってくる事が確実とみられている分野の学校にするべきだと思う。
▲348 ▼25
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私の学生の頃の私立は、お金があるから進学できるとか、推薦される才能のあるとか、成績的にそこしか行けない人だけでした。今は、補助があるから私立に行った方が得じゃんって言う人が多い…綺麗な校舎、整った設備、先生も若いし、勉強や運動も手厚い支援、制服もおしゃれ、進学は姉妹校への推薦…公立は、古い校舎、年寄りの先生、今だに学ラン、進学校とはいえども名前ばかり、受験も自力でなんでも頑張れ、文武両道を押し付けてくる…私立進学に補助金よりも公立をなんとかしてほしい
▲313 ▼19
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生徒でなく学校として考えれば、補助金は同額が公平だろう。無償化なら私学は生徒を集める為、設備などお金をかけるからいずれ授業料は上がり公立の差は開く。今上限を決めても、授業料の上昇で補助金も上がるだろう。また高校生のヤミバイトもいるから、補助金の対象は成績と日頃の素行も判断基準が必要と思う。高校は義務教育ではない。勉強をする気の無い高校生に補助金は不要だろう。そうする事で高校生の勉学に対する気持ちも強くなる。また中学卒業の良く行く業種の仕事が中学卒業の人が減る事でさらなる人手不足になる。その事も考えるべきだろう。
▲193 ▼32
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教育はとても大切なものであり、望む誰もが平等に受けることのできる環境づくりが重要です。 ですが、なんでも無料、無償にするだけが良い政策とはいえません。ただでもらうものを大切にする人は少ないと思います。 子供のいる世帯、いない世帯、高齢者、中年層、、誰もが等しく払った分の見返りを受けることも大切だと思います。 各ご家庭に応じた教育支援が求められるのではないでしょうか。 そして家庭に恵まれず、進学を諦めるしかない子供達、彼らにはより手厚い教育制度を設けるべきかと思います。
▲121 ▼13
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無償化は学びたい生徒、学生にとって素晴らしい制度には違いまりません。 しかし、例えば大阪府教育庁私学課のみなさんは国の制度、3つの府の制度 それぞれ担当者がおられほぼ一年中対象学校とのやりとりで忙殺されてしまいます。とにかく複雑で高度な知識技能が必要なんです。就学支援金のあり方、システムを考え議論する必要があります。
▲228 ▼37
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周りは公立の所得制限の撤廃ではなく、私立にかかる費用の世帯の所得590万円以下までという制限を引き上げて欲しいと願ってます。 支援を受けれて私立も抵抗なく受験出来る方がいる一方 自分は非正規雇用で働いた僅かな所得分が超えてしまって支援を受けられません。
氷河期世代ですが、子供が産まれてすぐに年少扶養控除が廃止されてしまいました。 廃止された分の税金はどうなってるのでしょうか? 子供が小学生だったので幼稚園無償化にも乗れず、子供が3人以上じゃないので大学無償化対象にならず 子供は支援を受けれないまま また氷河期世代が言われてきた、タイミングが悪かったで終わりそうです
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全額補助はしなくていいと思うが、所得制限はなくしてほしい。 兄弟いるとある程度稼がないと生活無理だし、所得があるからいらないのは違うだろう。 子供1人に対して何円までなどにした方が各家庭や1個人に平等になる。 あとは、それを貯蓄などにまわさず学費にできるように、学校から差額だけ請求するなど仕組みも整えた方がいいと思う。
▲205 ▼37
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現在の高校を無償化し、多額の予算を投じるのであれば、より効率的かつ低コストで質の高い教育を提供できる仕組みを構築すべきです。例えば、受講を完了することで高卒資格を取得できる無料のオンラインスクールを設立する方が、合理的かつ効果的な施策だと考えます。
また、予算は学校側ではなく、生徒に直接付与し、学習チケットとして支給することで、各自が興味や適性に応じた教育を選択できる仕組みを整えるべきです。具体的には、自動車・ドローン免許、重機操作、スポーツ、IT、ものづくり、法律、調理・製菓など、多様な分野のスクールを受講できる制度に加え、実務経験(企業インターン)を単位として認定する仕組みを導入することで、より実践的な学びを提供すべきです。
旧態依然とした教育システムに予算を投入し続けるのは非効率であり、限られた財源を有効活用するためにも、抜本的な見直しをするべきと考えます。
▲4 ▼1
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高校無償化って別に学生のいない世帯には関係ないことだし、それなら税金の壁を何とかする方が先じゃない?って思いますけど あと、生活保護費をもっと厳格に審査してもらいたい 夫婦で市住に住んで子どもがいて、夫婦は毎日パチンコですよ これで医療費、税金無しですよ 真に必要な方は当然保護すべきだけど、パチンコ行けて働けないという意味がわからない 今一度税金投入してでも訴訟になってでも見直してほしい
▲327 ▼34
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高校無償化には反対だ。
カウンセリングの料金が「治療的な枠組みを維持する」ために必要であるように、学費もまた、教育の価値や責任感を維持する役割を果たす。
学費を支払うことで、親や学生は「学ぶことの重要性」を意識しやすくなり、無償化が学習意欲の低下につながる可能性がある。
カウンセリングも無料だと継続的な取り組みが疎かになりやすいのと同様に、高校が完全無償化されると、学習や進学に対する主体性が弱まる懸念がある。
ただし、経済的負担を軽減することは機会の平等にとって重要であり、完全無償化ではなく、一定の学費を維持しつつ低所得者層への補助を行う仕組みが、教育の価値を損なわず機会を広げる最適な方法といえる。
もう一つ言うと、無償化になったらみんな私立に行って公立学校は潰れる。 私立の経営者はウハウハ。
▲130 ▼14
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所得の少ない地方の家庭の子供にも必要最小限の高等教育を与えるために設置された公立高と営利目的の私立を同じ土俵で議論するのはいかがなものか、今一度冷静に考えていただきたいと思います。 近くに私立がない地域も沢山あり、行きたくても家庭の事情で行けない子供もいます。 また、私立に気軽に行けるようになると地方の過疎化、人口減少も加速するのではないでしょうか。 これまでのように、よほどの得意分野や心構え、気概がある子が行くのが私立、その他は国が設置してくれた公立でいいと思います。
▲49 ▼2
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ネットで少し調べたら、私学を含めた無償化を実施している国は基本的にはない。「高校無償化」は意味が分からない。公立と私立に関係なく、全ての高校生に自治体が一定額の支援をするというのなら平等だから分かる。一定額のバウチャーを与えるのはその例。私立は授業料が高いところもあるから、全てを無償化するのは不平等。また限度額を超えた分は学校が負担しろというのも変な話で、私立学校の授業料を自治体が統制することになる。それは自由の否定。行政が援助する額を超えたら親が負担すればいいと思う。どういう原則に基づいた制度にするかが問題だが、「無償化」という言葉にとらわれたくだらない政治家が多いのではないか。
▲95 ▼6
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誤解を恐れずにいうと、コストを無視してはいけない。 授業料は私立のほうが大幅に高いものの、実際のコストは公立はかなり高い。 私立と競合する普通科の中堅校を統合する、一方の私立も募集で集まらない学校には一定期限をきって統廃合を考えないといけない時期にきていると思います。 私立をつぶすだけでなく、公立も力を入れる学校と私立などに託す部分があっていいと思います。例えば、農業、工業、水産など特殊なものは普通科と異なり私学で行うのはほぼ無理でしょう。 統廃合を通じて、教員を他の学校に配分するなどして教員不足に対応したほうが現実的ではないでしょうか。単純に無償化なんていってもただの選挙目的にしかみえません。また所得制限を設けては話が複雑になるだけでしょう。 単純化して、みんなに見える形にすることが大切なのではないでしょうか。
▲26 ▼2
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高校無償化の本当の意味は、公立高校の削減にあると考えます。子どもの数が激減している今、30年以上前に建てられた校舎の何割かは使われない教室になっています。そして、老朽化に伴い、学校の維持費にも大きな金額がかかります。建て替えるにしても莫大な費用がかかります。人口減少が加速している今、理想論を語っている暇はありません。各自治体に残念ながらお金はありません。公立学校はもちろん必要です。ただ、学校数は今の半分程度で十分ではないでしょうか。
▲10 ▼0
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公立だけでいいと思う。私立は意味がわからない。宗教とか思想とか偏ってるところもあるだろうし。税金を入れる必要はないんじゃないでしょうか。支援が必要な世帯は通った後の備品購入とかもハードル高いだろうしね。公立は賛成。現代で中卒はあらゆることへのハードルが上がる。将来の生活保護世帯を減らせるんじゃないかな。
▲63 ▼1
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無償化ですか。義務教育課程時の給食費無償化とは少し次元の違う問題ですね。 私としては、詳しく試算した資料を見たことがある訳でもないので断言できませんが、他国への援助などのさしあたり喫緊ではない目的に支出している費用を停止すれば、少子化のこのご時世、ある程度賄える金額であるような気がします。 低所得の世帯の児童も本当に多数おられるわけですから、海外への援助より自国の児童への支出を優先して欲しいものだと私は思います。
▲4 ▼0
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高校無償化でも、私立に関しては制限が必要かと思う。私立上位の地域もあれば、公立上位の地域もあり、第一希望の公立落ちたら私立という地域は大都市以外は大概ではないかと思う。全国基準を設けるならば、公立は制限なし授業料無償化、私立は第2子までは所得制限、第3子以上は制限なしの授業料無償化で良いと思う。 そして18才までのお子さんがいる家庭には更なる減税を。
そして授業料無償化、教員の給与を充実させるならば、私立大学の整理を国がすべきだと思う。大学に入っても高校の復習内容の授業をする大学は不要。偏差値45以下の大学の留学生を含めて大学の補助金の見直し。見直した補助金を高校授業料無償化の補助金に充ててほしい。
私立の授業料無償化にしても、私立は授業料以外の費用の値上がりを図る。私立授業料無償化になっても、物価高で値上がりすればその他の費用の値上がりする。公立は施設も国の物だから、その違いも考慮
▲10 ▼2
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とある都内の学校法人の評議員(卒業生選出)を務めているが、大阪のように63万円以上の校納金を取れないとなると、少なくとも高校の経営は成り立たない。働き方改革により教職員の人件費は上がっており、公立と違って教職法の適用対象ではないので、「定額残業させ放題」などではなく、残業代も当然全額支払わねばならない。
大阪の私立高校も相当ご苦労されているのではないか。中小規模かつ特色ある教育を実践されている学校ほど、当然経費はかかり、校納金も高くせざるを得ない。
子を持つ親として高校無償化は有り難くないわけがない。ただ、それが「悪しき平等」に陥るのであれば、日本の未来のためには到底ならないと思う。
▲17 ▼3
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所得制限無しは良いと思うけど、私立まで無償化する必要あるのかなぁ。 プラス料金を払ってでも行きたい、行かせたいところが私立なんじゃないのかな。これでまだ偏差値が高いとかの私立ならまだしも、デザイナーがデザインした可愛い制服(だけ)が売りの高校みたいな私立まで無償化されたらほんと税金の無駄だと思う。 全てが無償化されるってことはそれだけお金が必要なんだから、そうすると税金アップとかになって、結局子育て世代(だけではないが)の負担が増えていくんじゃないかな。
▲76 ▼7
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教育の主軸を私立へ移行することにより、市場原理が働く自由競争により淘汰され、求められる教育が実現するだろう 公教育は受け皿的福祉の役割を果たす学校となるだろう 教育格差は日常生活からある 朝ごはんを食べないで学校へ来る子、家庭学習の環境がない子、日常生活における学びの機会、僻地離島山間部など地理的環境格差、幼児教育 ゆとり教育による自学自習の時間を確保する教育は否とされ学校による詰め込み学習の時間の増加による経営破綻が迫ってきた結果の打開策である
▲0 ▼1
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今の制度のままで、所得制限を撤廃させても良いと思いますが、多額な支援はどうなのでしょうか? 娘の通ってた私立学校は、経済的にもそれなりの家庭の子が多く、所得制限で行政からの支援など無い家庭が多かったように感じます。 修学旅行や各種行事など、お金はかかりましたが充実した学校生活で娘も楽しく学校に通ってました。 私立の学校、授業料以外にもお金がかかります。 授業料無償化は良いですが、充実した特色ある私立学校の取り組みが、低所得者層の経済レベルに合わせて低下してしまうことを恐れます。 公立小中学校など、タブレット購入の自己負担や電気を充電するレベルのことで学校に文句を言いに行く親がいるそうです。 無償化など良いから教育や学校行事のレベルを落とさないで欲しいと、私立学校に通わせている親は多いと思います。
▲27 ▼3
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所得制限はある程度、必要だと思う。 税制の重要な役割の一つは、富の再分配にあるから、すごく富める人にまで適用していてた意味がない。 ただ、この所得制限の額をいくらにするのかと、世帯年収と言いながら、世帯主年収になっていてフルの共働き家庭が得していることが、他の税制でも感じなられる。 それと公立校のレベルUPや施設等の充実に力を入れることも重要だと思う。
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無償化は良いのですが、普通科なら一定以上の学力がない場合は進級卒業させない、というのもセットでは?税金をさらに投入するなら生徒側もきちんと学ぶというのが形として表されないとおかしい。 今の制度だと留年や大学が多いと学校側にマイナスの評価が付く仕組みですが、一定の学力がない生徒を進級や卒業させた場合のマイナスの方をずっと大きくするべきと思う。
普通科以外でも普通の大学に進学したければ同じ基準で審査。工業科や商業科や農業科はやる気のある生徒のみなら出来ると思う。 音楽科や美術科は進学先の音大や美大がそういうものを求めていないので要らないでしょう。 体育推薦で勉強についていけない学生には体育科を設立してもいいですが、大学側も体育科での受け入れれ。 もちろん普通科以外の高校や大学で普通科なり普通科相当コースへの変更は相応の試験に受かれば出来るようする。
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大阪府の私立進学者への手厚すぎる補助ですが、府立校を減らすための一時的な政策なのではないかと心配しています。府立校を減らした後にも補助を恒久的に継続するのかどうかが重要なポイントと思われます。将来補助を切られれば成績が低めで裕福でない学生の多くが高校進学が難しくなります。そのあたり注目して報道いただきたいです。ほとんどの希望者が公立高校に進学できるのが大阪の良いところの一つと思います。それが財政を圧迫しているなら高校を減らすのは致し方ない面もあると思いますが、その目的を前面に出さずに税金を使って意図的に公立の生徒を減らす誘導はよいのだろうか、と思ってしまいます。誤解であることを祈ってます。
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所得制限は無しでよいと思いますが私立の授業料負担上限と上限を越した額の負担者については考えるべきです。仮に上限63万円でいくなら現在63万未満の学校も63万円にするかもしれません。大阪は上限オーバーは学校負担にしていますがそうすればブランド校の価値が下がります。(付き合いなど他でお金がかかりますが…)自分の学力に合った学校がない、公立受験校のレベルを下げざるをえないといった理由もあるからある程度国が負担するのは良いと思います。今の実情から見れば48万円とかが妥当でそれを超したら家庭負担でよいと思います。
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無償化が全てにおいて正解では決して無い。親の経済事情でって事も今では無く歴史振り返れば前から有って、ではその子は以後駄目だったかと言えばむしろ後年社会で活躍してる。子供が進路決定時に選択を狭める事は減らした方が良くそれは経済事情であまり左右されない様に親の所得に対し授業料補助として学校に払うのはそこからでいいと思う。無償化で入るのは安易になると、学とし学ぶはまた別な話しで辺りが行くからただ入るとすればそれは違うかな。得難い物を得て挑戦する事からもう学としては始まっているし、無償化ででは払わなくて良くなったお金は何に使ってるかと言えば本当に学に使ってるかと疑問が多い。制度無くても親は削ってでも学ばせる話はよく聞いたしバイトして学費稼ぐのも居たけど、社会に出た時に生きる術において何か強さを感じるけど。間に合わせ的な制度はその子が幸せに人生を送る事を逆に駄目にしてるような感もうける。
▲1 ▼1
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本当に小出しすぎて、結果的に国民が求める政策に至っていないと感じます。 公立・私立の学費や寄付金やクラブ活動費と経費の負担については、誰もが分かっているはずなのに、ここも公立・私立の格差があるが、そこは大人の事情でスルー? 本来なら、学費の無償化ではなく、私立と公立の学習費用負担額について検討して補助すべきだったかもです。 託児施設~幼稚園、小学校、中学校までは、自治体の制度による家庭事情を考慮した自由選択(学費も含めて)で良いと思います。 しかし、高校、大学、大学院については、スポーツ界であるように、優秀な生徒は都道府県や国が強化選手として、無償化等の枠組みが適用されれば良いと思います。
▲0 ▼0
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公立に座席数が不足しているならともかく、 そうでもないのに私立進学まで補助する必要はない。 都内住みだけど、私立単願推薦で年内に決めてしまう親子も多い。親だって早く決まって欲しいし、子供もそれに乗っかれば受験生活から解放されるからね。 でも大学受験はもっと大変になるよ。 2月下旬の公立入試まで頑張る親子を応援したい。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
・いろいろ多様な意見が出ていますが、特に、小学生や中学生の子どもがおられる親の意見を集めて反映して欲しい。
・「義務教育」という言葉が多く使われていますが、日本の教育レベルは現状では過去の日本よりも低下しています。なので「義務教育」は実質高校卒業までと考えた方がよい。
・新型コロナ禍で、公立と私立の学校教育に対する取り組み方やレベルの差が極めて大きいことを実感した。
・公立高校のレベルを上げることを言う方がおられますが、教員の頭数確保自体が難しくなっているのが現実なので、端から無理なことだと思います。
・親として最優先したことは「子どもが自分の将来の希望を、できるだけ多く実現できるような能力を身に着けさせること」でした。知力・体力・精神力・モラルなど。結局は、選択肢を増やしてあげることが必要なので、公立と私立を区別することは誰にとってもマイナスに繋がります。
▲4 ▼11
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色々な意見があるのは良い事ですが、自分の意見を言えば、公立高校の無償化はわかるが、私立高校の一律無償化には賛成できない。 私立高校には2種類あって独自のカリキュラムを組み高い学力や何かに特化した学校と、名前が書ければ入学できてしまう金儲け主義の学校がある。 どうしても行きたい私立高校があるならば、その理由と目的などを審査した後に、親の経済状況を見て所得が厳しそうなら、補助金は親ではなく学校にその人数ぶんの補助されるべきだと思う。親の収入が高いのならば、親が払えばいいんですよ。 そして、そんなに厳しい基準を求めることはしなくていいが、学校は卒業試験を行うべき。 自分には子供がいないので、正直言って、ちゃんと学んでくれるならいいが、子供を学校でダラダラと遊ばせる為に自分が払った税金を使われたくない。
▲8 ▼2
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家庭の事情で工業高校の定時制を卒業しました。学費が数倍もかかる私立高校まで無償化されるとなると高校無償化の目的は崇高過ぎて理解を超えます。大学も多子世帯の学生等は授業料・入学金の無償化が決まっているそうです。学びたい学生に門徒を開くのは素晴らしいが、少子化で経営苦しい学校側を援助すると言う側面も有りそうです。日本人全て学士様になって1,2次産業は誰が担うのでしょうか?円安で海外から人も来無くなっているのにね。定時制高校卒業して就職、知識不足で2年後に理工系大学二部入学。学んだ経験で人生変えましたが誰もが行けるのと学ぶ意志有るのとは別の様にも思います。
▲9 ▼0
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現用の奨学金制度はそのままに、更に公的な奨学金制度を作り併用できるような制度にすれば良い。 本当に優秀な子には親の支援なくても学費や生活費等の心配なく育って欲しい。そして日本に貢献してくれたらイイなと思う
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大阪で進学を目指すなら私立が圧倒的に強い、スポーツで進学を目指すなら、これも圧倒的に私学が強い。 つまり私学へ進学するのは、本人及び親の上昇志向が関係するのだろう。 対して公立校は工業、商業、農業など、私立には無い特色ある学科がある。 どっちを選ぶにしても、今まで家庭の都合で私学を断念せざるを得なかった子が、私学に進学できるのは夢があっていいではないか。 子供に夢を追わせることができる、これが私立無償化の一番いいところで、課題があれば、修正していけば良いだけの話しである。
▲4 ▼5
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子供は、所得の多い家に生まれるか、所得の少ない家に生まれるかは選べないし、子供は社会の財産と考えれば、所得制限なしで支援することに迷いはない。また、私立の方が学習成果を出しているという現実もある。足の出る分は家庭負担でも救われる家庭は増えるので、早く成立することを望みます。
▲2 ▼2
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私立は、公立と違って、学力向上だけで無く人格形成に重きを置く所が多いです。 イジメや差別に対して、対策がなされて不適合な場合のケアの仕方が違います。 宗教的なケアで導くので、公立の倫理観とは違い、心の対処の仕方を教えます。あれはしては駄目とかルールを解くと言うより、なぜ駄目なのかまで踏み込んで教育してくれるのです。 心の作用がお互い発生して、結果が招きます。 なぜ今、苦しいのかの原因を教えて、対処の仕方を教えてくれます。 寺小屋では、こう言うことまで教えて居たのではないかと思います。 公立では失われた教育を私立は、失わず今も行われている所が多い印象です。
▲0 ▼20
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教育は国の根幹をなす事業こんな重要な政策を一自治体で決めて良いものなのか、これでは教育の地域間格差をますます助長してしまい教育の機会均等の理念に背くのでは、国家レベルでの議論を行って実施すべきものだと思う。 将来を見通せば高校無償化に向かうことになると思うが、このまま大阪が突っ走てしまえば、後で国が定める制度策定において大阪の制度に引きずられる恐れもあり、むしろそこが問題ではないか。
▲2 ▼0
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予算が無限にあるわけじゃないし、私立を含めた全無償化はやりすぎだと思う、この少子化時代に。
確かに、現行義務教育として日本に住む全ての子供が享受できる小中教育では一定の職業選択の自由を謳歌するには足りず、それこそ限られた職業しか選べないのが現実で、実際は高校卒業まで行かないといろいろ厳しい面も多いだろう。
その意味で、公立高校の無償化までは期待したいところ。 小中までは基礎教育、高校は専門学校を含め将来選ぶ職業に向けた準備期間としてもいいし、より高度教育を受けるため大学に進むための予備教育に充ててもいい。 少なくとも会社員全般までは高校卒業程度でも十分だ。
ただ専門的あるいは独自カリキュラムや大学進学を前提とする私立校との差別化はそれが私立高校の経営にもかかわるだけに、一律無償化はやりすぎでないかと。
それをやるなら、今の貸付型奨学金制度の他に、貧しくとも優秀な学生を大学に無償で。
▲5 ▼1
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高校生ともなると遊ぶ生徒や遊ぶための資金のためにアルバイトに精を出す生徒もいます。 無償を希望する生徒たちで試験と面接でそれに合格した生徒だけを無償にするようにした方がいいと思います。 一年ごとに行動評価と試験を行い、その年に無償にならなかった生徒との平等性を保つようにした方が財源の無駄にならないと思います。
▲12 ▼4
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前提に6公4民という世界的にみても非常に高い国庫への納付があります。 働いて得た賃金に対し、国が無駄な行政の手間と中抜きをしつつ使い方の制限をかけている状態です。 子供などへの対策で優先順位が一番高いのは少子化対策ですが、高校無償化で出生数の増加は望めません。 学費の前に、出生どころか婚姻や恋愛などに希望の持てる世の中にしなければなりません、当然そこにはお金もかかりますので、消費税排税他減税の一択ですよ。 政府の借金1300兆円の本質は、その多くが政府が国民に対して借り入れをしているだけですが、それだけの費用を使って、30年賃金はほぼ上がらない、出生数半減、稼ぎの6割を国庫に取られて尚足りないなど、悪政以外の何物でもありません。
▲1 ▼0
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これ、昨日アベプラで特集をしていたが、珍しく田端士と一致したのが、「高校無償化」の先の効果は何かというところがぼけていて「目的と手段」がいれ違っているように感じる。
そもそも高校は義務教育ではないし、大阪などの都市部は「公立より私立が人気」であるから私立も無償化というのは少々無理がある。
アベプラでは「高卒資格が一般化」というのはわかるが、それは公立でも解消できるし、授業に差があるのであれば、私立の勉強方法を公立にはできないと思うが、それに近いことは目指すことが先なのでは?
私立の場合どうしても「ビジネス」が入ってしまうので、政治圧力の温床もありあまり賛成はできない
▲2 ▼0
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低コストで高校無償化を実現するためには、高校や大学にオンライン教育を導入するのが有効だと考えます。現代において、教育のあり方も大きな変革が求められており、従来の仕組みに固執することはその変革を妨げる要因となりかねません。また、少子化が進む中で学校の統廃合は喫緊の課題ですが、無償化による支援が過剰になれば、統廃合の必要性が薄れ、改革が進みにくくなる可能性があります。
▲8 ▼31
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高校無償化が進み、私立学校の経営に税金が投入され、公立学校の定員割れも多いのに、統廃合は進まない。 また、公立学校の教員確保は非常に困難。望めば誰でも教員になれて、育休などの欠員を残された教員が長時間労働で穴埋め。 素人から見ると、貴重な税金をばら撒いて、何をやっているのだろうと思います。
公立学校が組織として成り立つよう、粛々と統廃合を進め、利用率が伸び悩む一般バス路線を廃止してスクールバス運行に変えるなど、未来ある若者への投資を本格的に始める必要があるのではないでしょうか。 廃止路線への定時循環型乗合タクシーの創設もセットにして。 また、税金は私立ではなく、公立学校の運営に使うべきではないでしょうか。
将来社会人になる若者達の教育崩壊は、社会の崩壊を招くのではと懸念しています。
ちなみに、私自身、学舎は全て国公立で、私立学校に通った経験はありません。
▲4 ▼1
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無償化には反対。卒業後一定の条件を満たせば、学費返還でもいいのではないか。しっかり税金を納めるようになってくれれば、それまでにかかった費用を返還する。そうすれば、税収で賄える。犯罪者も低年齢化してきている。高卒後、犯罪者などになってしまえば、就職はできないし税金で引き続き面倒見る事になる。成長して、就職なり学業なり一定の条件をクリアして、返還するシステムがいい。所得制限はあるべし。最低ラインで働いている社会人がとられるだけ。子供に手厚く保護するなら、物価高手当も是非。ガソリン代高騰しても、交通費変わらない。乗用車の方は大変。独身・家族、関係なく皆苦労してます。少子化対策だろうけど、学費タダでも、それ以上に生活出費が大変。携帯代も人数分いるし、通勤車両も人数分必要。収入の生活計画が立てられないから結婚しても子供いない方も多いかと。独身もね。
▲3 ▼0
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公立優位ではない大都市部では、公立の地盤沈下が加速するでしょうね。私は気にすることではないと思いますが、それが当たり前となったときに、今でも苦労している公立の教員採用はもっと大変になりそうですね。
▲237 ▼10
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何でもかんでも所得制限撤廃というのは反対です。 限りある財源で無償化をするのですから困っていない方々まで無償化というのは理屈に合わないと思います。 日本は昔から矛盾だらけです。 今から40年ほど前、私が30代で所得が低く子供は2人が限界と思い3人目は諦めました。 ところが私の会社の社長は4000万円の年収でも3人目の子供を設け児童手当を受給していました。 どうも日本はこういう不思議な制度が多いように思います。 稼ぎが多く税金を沢山払っているのだから恩恵を受けるのは当たり前という高額所得者の方が多いのですが、人格者であれば稼いでいるのだから高額な税金や負担は当たり前、優遇措置は低所得者に回してください、という考え方でした。 最近は高額所得者も貧乏人がいきなり金持ちになった成金のような方が多いので考え方もそれなりと思います。 どこぞで何百億役所に寄付した根っからのお金持ちとは違うのでしょうね。
▲26 ▼19
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高い授業料と入学金をとる私立。 当然設備は公立に私立は比べ良いに決まってる。 あれだけ高いお金をもらっているんだもの。
とにかく私立は金がかかりすぎ。 全校授業料無料にすれば公立にいく子はいなくなる。 大雑把にいえば、公立全校無料、私立は半額援助。 そして公立の設備のアップを図り、私立に負けない工夫をすべき。 その為には教育委員会、文科省ともに公立のレベルアップ(設備、受験対策等々)の施策を早急に図るべき。 受験日も一律でなく、第一志望、第二志望まで認めて公立同士で競争原理を働かせなくては、いつまでたっても公立の魅力は出てこない。
▲66 ▼14
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これから高校生を迎える子どもを育てており、無償化は当事者としてはありがたいですが、私立まで無償化にする必要があるのでしょうか。 金銭的な理由で学びの幅を狭めたくないという理由でしょうが、ならば公教育の内容を充実させるのに予算を使われてはいかがでしょうか。 (宗教団体が母体になっている学校もあり、)私立は私立なりの経営方針や教育方針があるため、そこに税金を入れるのはいかがなものかと。 あと、高校生無償化しても少子化対策には一切ならないと思います。無償化だから子ども作ろー産もーとはならないでしょ。
▲2 ▼1
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私立高校と公立高校の違いは公立は学費が安い事。私立は校舎が綺麗な事が多い事。私の高校時代は私立は学費が物凄く高かったけど、今はもうそんなに差は無いかなと思います。子供達が安心して私立に通える様な体制を作って欲しいですね。
▲1 ▼13
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女性の社会進出と男女平等が体言化されると共に子供を育てにくい社会になった。それでも次世代の国を担う若者たちを育てている家庭がある。その子供たちを社会全体で支えて育てるという当たり前の意識を国民に植え付けるべきではないのか。倫理観や価値観が変わった今は昔ながらでは国力維持できないんだから、今の人たちも親世代がそうだったからとそれを当たり前に思うのは違うんじゃないですかね。
▲0 ▼1
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高校無償化を全国一律に導入するのは無理があると思う。 「私高公低」という地域もあればその逆もある。 地元では「公高私低」であるから、無償化になっても受け皿校の私立にわざわざ行こうとは思わない。頑張らなくても行けるような高校を無償にすれば勉強しない子が増えるんじゃないか? 小さいころから言われていたのが、 「私立にやるお金ないから頑張って公立入って!」 そうやって親に苦労させまいと頑張るけなげな子がたくさんいたものだ。 都会には魅力的な私立高校がたくさんあるようで、無償化を喜ぶのはそういう地域に住んでる人だけ。私立高校の難易度がこれまで以上に高くなることも予想されるから頑張る子が増えるだろうね。 そうなると、学力の地域格差はさらに拡大すると思う。 本当にそれでいいのかな?
▲36 ▼1
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そもそも無償化制度をやめてほしい。これでは子を持つ方にしか恩恵がない。無償化するくらいなら子どもを産んで育てられるだけの収入が得られるような社会をつくるために税金を使ってほしい。 もしどうしてもやるなら、税金は富の再分配である以上、公立私立問わず、所得制限を設けるべき。制限は対象になる世帯が多すぎる現状を踏まえて、対象世帯が25%未満になるようにしてほしい。
▲22 ▼7
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高校全入が前提となっているように思うが,学力的に全入の必要はない. もちろん,家庭の経済力が影響してしまうのはよくない.
ただ,やる気も学力もない人に税金を投入するよりは 飛び級や小中高での留年を導入し,飛び級の人たちに税金を入れるべきだろう.その代わり,才能ある人は早く社会に出て,その才能を社会に還元すれば良い.
現状,学力がおぼつかないのに,なあなあで進級し,それが授業の妨げになっている.教師の多忙感問題もこうした学習者への支援にかかる手間もある.
飛び級・留年制を入れたらいいのに
▲1 ▼1
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私立の無償化に反対の人がいるが、人気のある私立学校があるのなら本来は同じような公立の学校を作る義務が出てくる。 公立の学校で対応できていないということになるわけだから。 だけどそれをしてしまうと、新規に作るにしろ既存の学校を変えるにしろ大きな費用がかかるし、同じような学校だと無償の公立に流れるから私立をつぶしにかかる形になってしまう。 それなら、私立も無償化して共存する方がまだいいと思う。 私立だって好き勝手できる民間企業ではなく、きちんと国に認可された学校法人なんだし。 それともう一つ重要なのは高校受験制度との関係で、私立1校公立1校の2校の受験しかできず、私立0校公立2校で受けることはできない。 これだと、経済的に私立に行かせられないと公立一発勝負となりリスクがかなり高く、当然すべり止めを本命にするしかない。 もし本命受けれて通ればその後の人生に影響も大いにあるので、そこも考えないと。
▲4 ▼23
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今から、40年位前は、一学年で200万人以上で現在は、100万人、15年後は70万人。現在に単純に当てはめると、半数の高校で良い事になる。私立高校でもよほど努力しないとこれからは潰れてしまう。私立大学も定数未満がでて来て、倒産がちらほら出てきた。単純に公立高校の設備良くしただけでは、定数を満たす事は、不可能。自分は公立高校出身だが、やる気のない先生が多かった。中学の先生は、熱心だったから、公立中学で、灘高校合格者と多数の超進公立高校受かってます。現在では、民間企業の技術者招いて講義し始めてる公立高校がここ10年始めている。公立の中高一貫高で授業の7割が英語での授業も数年前に出来た。単に批判ばかりする方は、その事を知らないのでは。
▲1 ▼0
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これでは納税額より子供手当、教育費などが納税額より多くなりそうだ。本来の目的の行政サービスの低下が現実化するだろうな。そこでまた増税とかしないでくれよ。 私立校等には特待生制度のようなものがあるだろう。優秀な人が支援される制度を強化すべきと思うがね。
▲93 ▼13
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大学も高校も国立、公立が存在する以上、あくまで国からの補助は厚くするとしても国立、公立だけで良いと思います。お金はかかるけどスポーツや進学を含め、専門性に特化した設備が整った環境の中で学びたいなら私立の高校に行けばいいのです。 大学もそうだけど私立で大枚はたいても、卒業後にその分がモノにならない人は大勢います。それは簡単に言うと国立公立以下のレベル(数値で見るなら偏差値)の私立高校が多いからです。都市圏とは違って、地方は私立高校は未だに公立高校に落ちた時の滑り止めとしての位置付けは変わりません。構造的に学力の高い高校と低い高校が同じ高校として認められ、最終的には同じ高卒とも認められる。学力の空洞化が顕在しているのは否定する余地は無く、この隙間に無駄な税金をつぎ込むようになります。学業にお金をかけたくなかったら勉強する、させるのが財政的にも学業の本分にしても正解です。
▲0 ▼0
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所得による制限ではなく、学校のレベルによりはっきり差別化をはかっていただきたいと思います。本来中卒で社会に出てもよい生徒が、世間体が悪いからという風潮で無理やり高校に進学してろくに勉強もしない、教える教師たちもやる気がなく惰性で勤めているという学校が現実にあることをしっかり見据えて判断していただきたいと思います。 まともに授業を受けない生徒たち、まともに授業をしない教師たちに金を払う必要は全くないと思います。
▲15 ▼5
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私立高校の無償化で、実際の目的は少子化による学校維持のために私立高校運営をサポートすることですよね。公立高校の人気がなくなれば、廃止や統合もできて体よく公立高校をなくせる。もしこの先に無償化制度が無くなったときに、公立高校が少なければ私立高校しか選択肢がなくなるという事態が起こりうるわけで、困る家庭が多いと思う。 私立高校の無償化に、こういう政治的な事情が隠れていそうで素直に喜べない。
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中高一貫の進学校対象の無制限の無償化は疑問です。無償化した分、寄付金をもらい充実した環境整備がされればさらに格差が拡がりそうです。その原資を使った、これから不足する技術職を排出する工業系の学校への重点配分など細かく議論してほしいものです。
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私は大阪府ですがありがたいことに子供3人私立高校に行かせることが出来ました 一番うれしいのは選択肢が増えることです それと他の地域のことは知りませんが大阪の公立高校は修学旅行とかで目立とうとしてるのかオーストラリア、アメリカ本土とか後校外学習でもいいとこ行くみたいで公立に入ったのに月々の積立が高額で結構しんどいと聞いたこともあります 子供らが行った私立より積立金額が倍近かったのでびっくりしました 無償になったから積立が高くなっても良いとこに行こうと言う考えでは無いと思うが.... ちなみにうちの子らは北海道2人とグアム1人でした
▲8 ▼47
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私学って仏教系やキリスト系の学校が多いけど、学費を税金補助して宗教の授業受けるのって、どうなんでしょうかね。それに、私学が高いのは公立より設備やクラブ活動に金を掛けてるからであって、私学も無償化してしまうと民間事業者が労せず儲けることにならないか?あと、運動部などの特待生が学費無しで入学してるから、一般学生がその分上乗せで払ってるわけで、学費無償の分、子供の習い事に金を掛けるだけになって、そこで所得差が出ると思う。無償化や補助金の議論が、本来の意味からズレてしまってる気がしてならない。
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私立高等学校が全て優良とは限らない、民間経営だから学校法人の経営にも十分な監督監査が必要だと思う。特に補助金は十分チェックすべきだ。東京女子医大の件もあるからだ。補助金よりも公立高校の充実化すべきでだと思う。
▲1 ▼0
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公立高校や国公立大を学費無償化にするのは分かりますが、なぜ、私立を無償化するのかは理解できません。高い学費を支払っても私立に行きたい人は行けばいいし、金がないなら、公立に行けばいい。なぜ、私立まで無償化する必要があるのでしょうか。民間である私立は競争により淘汰されるべきで、無償化して、保護や救済すべきではありません。
▲122 ▼13
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今の私立高校が都市部に偏重している状態でのこのような政策は都市部の学生には恩恵が大きいですが地方の学生にとっては教育の選択肢が限られたり進学時の負担が増えたりするというデメリットがあると思います。 地方の学生が私立高校に進学しづらい状況が続くと都市部と地方の教育環境の格差がさらに広がる可能性があります。 長期的には進学率や大学受験の機会にも影響を及ぼすことが考えられると思います。 維新の進める高校授業料無償化は大阪という私立高校が多数存在する都市部の視点で考えられた政策で教育の機会の平等という視点からは外れている不備だらけの政策だと思います。
▲1 ▼2
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私立・公立の無償化ではなく、等しく補助でよい(公立は実質無償化するレベル)とおもいます。 私立高校を無償化するよりも大学の学費低減に向けて話を進めてほしいです。 難しいのであれば、奨学金を拡充して対象者を増やす方向にしてもらった方が未来がある気がしています。
▲1 ▼1
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これは学力低下の問題として捉えるべきです。基礎学力が低い生徒も、学費の安い公立高校を目指して、数ヶ月は勉強していました。無償化で、ろくに勉強もしない生徒に対して、私立高校が合格確約を乱発しています。中学程度の学力もあやふやな社会人が世の中に溢れると思うと、恐ろしいです。何のための教育か、これをまず考えるべきでは。
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「親の経済力によって学びたいという子供のチャンスが奪われてはならない」
立派なご意見だけれども、社会全体のことを考えているだろうか? 私学の高校まで行ったら、他のクラスメイトのように大学に行きたくなる、勉強は好きではないが自分だけ高卒で働くのはイヤだと考えるようになる
昭和の時代って、不平等だけれども、ちゃんと仕事に就かせるという意味では機能した社会だったのではないだろうか 「うちは大学に行ける家庭じゃないから」「弟には高校に行ってほしいから」など、10代から働き出し、生きていくために働くという意識を持っていたと思う 「自分にはこんな仕事しか就けないからここで頑張るしかない」というある種の諦めと覚悟が必要だったことを見倣うべきだと思う でないと、ソーシャルワーカーなんて定着しないぞ インフラどうする?
AIの発展により、ブルーカラーの仕事に就ける人材をつくることこそ急務なのに…
▲1 ▼0
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現行の無償化は、教育の機会を平等にする為、2割以上の子には増税しています これが平等なのか合理的な説明はありません また、全国的に低所得世帯の勉強しない子の私立進学が目立ちます 入学しても中退してしまう子も多く、せっかくの支援が無駄になっています 高校無償化が始まり、既に10年以上が過ぎていますが、学力や進学率、中退率等、無償化前と比較調査していないのですかね? 出生数はかなり減少していますよね 調査結果があるなら、なぜ出さないのですかね 今の無償化に意味があるのでしょうかね
▲6 ▼1
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『教育の無償化』は『誰も等しく教育を受ける権利がある』と言うことで理解していますが、『私学に関しても同様に無償化』については理解できない。 私学に関しては、根本的な教育の方針があり、その多くが『宗教』を根幹としていることが多い。 また、全ての高校が『無償化』となった場合、公立離れが進むことは目に見えている。 大切な税金(人口が減り税収が減ることは確実=ますます税収を上げるしか無い)がこのような状況で使われても良いのだろうか。
▲5 ▼0
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このままやると都心以外なら相変わらず公立高校の方が、入試困難度などから学力的な差だけで言えば上でしょうが、都心などの政令市などにおいては、公立には問題児ばかりが集まるということになりそうですが、この無償化はすべての児童に平等に教育が受けらることを願ってのことですよね、確かに都心の私立の高校は、東大などを受験するための高校だったり、ストレートに私立の有名大学に進める道なのでしょう、但しそれも高校まで、仮に慶応大学に進みたいを願っても、そこで経済格差、結局いけませんか多額の奨学金で進む、意味ないでしょう。 何か平等の見方おかしくないですか、結局田舎なら公立に行っても東大に受かる人は受かりますし、わざわざ有名進学私立に進む必要すらない。 そこに全額無料?教育にお金を掛けるのは悪いことではないですが、限度というものがあるそれだけでしょうに、維新がここまでやる意味がまるで理解出来ません。
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高校無償化は、前に法案を通したが、財源が足りず、総務省?(郵便局)の反対で結果的に年収制限をして、私立でも一部支給で落ち着いた。少子化だからこそ、できるのかもしれないが、経済的に余裕がない人は、子どもを産むことさえ諦めている。一人当たりの単価が高すぎて出来ないので、年収制限を撤廃するのはいいが、支給金額は、あくまで授業料に限定するべきです。
▲1 ▼0
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個人的には、設備や大学への受験対策プログラム、運動でいくなら充実したグランドや道具、そしてトレーニング設備等何を見ても公立より私立の方が勝っています。お金が無いから私立にいかないだけで補助金で無償化となれば話は別で公立高校に行ったら損した感じが拭い切れません。安くて代わり映えのしない公立高校に行かすより私立をと思ってしまいます、全てとは言いませんが通う生徒もより綺麗な学校にいきたがるのではないでしょうか。しかし、 設備等にお金をかけられない公立高校としたら、定員を減らして1クラスの定数を半分以下にして先生2人とか手厚い対応ができるような体制ができるのなら公立高校のメリットになりうるのかもしれません。その学校で何をするかが本来の姿だとお金が無くて私立への選択肢がなかった時にいい聞かせていましたが。でも、なんとなく税金の無駄使いなきがしてなりません。
▲0 ▼0
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私立の場合は、入学金・施設協力費がかかります。また、制服代などなど成人するまで親の負担は致し方ないですね。 むしろ、完全無償化でなく、学業成績上位者1000人程度に返済無し高額奨学金を実施する方が、国力の増伸につながるのではないだろうか!
▲3 ▼1
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全ての高校において授業料を無償化する場合、公立高校は廃止してよい。 必要に応じて実験校等だけを残せばよい。 ※過疎地における高校については、その自治体及びその地域住民の思想による。
公立学校の運営及び公立学校の教員(公務員)を自治体の管轄から外すことで自治体がスリムになるならば、全体としては良い方向だろう。
民間で出来ることは民間でやれば良く、何でもかんでも行政が担う必要はない。 将来の行政の幹部候補生の育成や先に述べた実験校など、何か特別な目的がある場合に初めて、焦点を明確にした特定目的のための公立高校を整備すれば良い。
▲3 ▼17
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そもそも間接支援は人によって税金からの給付額が違うという点で根本的におかしい。 全国一律で所得制限なしで、各学生に一定額を補助するというのが正しいやり方。 金額は公立高校の授業は相当とし、公立に通えば無償、私立に通えば公立授業は相当分が安くなるという制度なら、公平になる。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
都市部と地方では私立高校の立ち位置が違います。都市部は希望して私立高校に行くことが多いと聞きますが、地方では私立高校は「公立に落ちた子が行く」学校です。受験に失敗したら私立に入るしかなく、高額な学費を払うという罰を受けるんです。子供のプレッシャーは計り知れません。私立の学費なんか補助するな!と一律に言うのはやめてほしいです。
▲8 ▼3
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義務教育以降を無償化、補助って言い出したらキリがない。学費かからないから子供産もうって思うかな?学費が無料でも、子供たちの生活には格差あるよ。自転車、洋服、ゲーム、スマホ、家、習い事。夏休みの過ごし方だって海外行く子、学童三昧の子、ずっと留守番の子もいる。学費補助、医療費補助、児童手当もあるはずなのに、日常生活に密接な格差は埋まらないんだよね。
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