( 264173 )  2025/02/12 15:15:16  
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米ファンドの「辞任要求」に徹底抗戦のフジ日枝氏、去就のカギ握る第三者委員会トップは不正調査のスペシャリスト

JBpress 2/12(水) 11:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3afb4ec57d971759586399e4ce9a8bdd0559dfe

 

( 264174 )  2025/02/12 15:15:16  
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元タレントの中居正広氏とのトラブルがきっかけでフジテレビが混乱状態に陥り、スポンサーが80社近く離れ、視聴率も低下している。

現在、米国の投資ファンドが取締役相談役の日枝久氏に辞任を求めており、第三者委員会の調査結果を待つ状況。

フジテレビは厳しい状況にあり、社外取締役たちが重要な役割を果たす可能性もある。

CMの復帰も人権侵害の疑いが晴れるまで難しい状況が続いている。

(要約)

( 264176 )  2025/02/12 15:15:16  
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日枝久・フジテレビ取締役相談役(写真:ロイター/アフロ) 

 

 (放送コラムニスト:高堀冬彦) 

 

 元タレントの中居正広氏(52)と女性のトラブルに端を発し、フジテレビで混乱が起きてから約2カ月が過ぎた。 

 

 スポンサーは80社近くが去った。視聴率もジリジリと落ちている。民放は大きな不祥事を起こすとイメージが悪くなり視聴率が落ちる。最近では「『セクシー田中さん』問題」(2024年)を起こした日本テレビがそうだった。 

 

 フジの場合、港浩一前社長(72)が放送記者クラブのみを対象とする記者会見を行い、猛批判を浴びたのは1月17日で同第3週。この週の全日帯(午前6時〜深夜零時)の個人視聴率は2.3%だった。 

 

 在京キー局の中で4位。テレビ東京を除くと最下位である。同4週の全日帯は2.2%。4位であることに変わりはないが、数字が下がった。わずかに見えるものの、1週間単位の数字なので実際には大きい。 

 

 フジは今後、どうなるのか。 

 

■ 何度も「戦い」を越えてきた日枝氏のテレビマン人生 

 

 親会社であるフジ・メディア・ホールディングス(FMH)の株を8%以上持つ米国の投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」は2月3日、FMHの取締役相談役・日枝久氏(87)に辞任を求める書簡を送った。日枝氏はこれを呑むのかというと「突っぱねる」(フジ関係者)という。 

 

 「それどころかダルトンと戦うつもりです」(フジ関係者) 

 

 日枝氏は戦うことが嫌いではない。1992年には当時のフジ会長でオーナー一族だった鹿内宏明氏(79)をクーデターによって追い出した。 

 

 2005年にはフジの経営権を奪おうとしたライブドアの堀江貴は氏(52)と衝突し、経営権を守った。日枝氏のサラリーマン人生は闘争の歴史でもある。 

 

 日枝氏にとってダルトンの存在以上に大きいのは、第三者委員会の調査結果である。3月末までには出る。 

 

 「日枝氏は自分とトラブルが無関係であることが証明されると信じている」(フジ関係者) 

 

 だが難しいだろう。社長になってから36年。フジの企業風土のほぼ全ては日枝氏がつくり上げたと見て間違いないのだから。 

 

 「第三者委員会は2月末か3月上旬に、中間報告を出すとも言われています。まず、これに注目です」(フジ関係者) 

 

■ 「驚くほど厳しい」第三者委員会の調査 

 

 緩い調査だと誤解している人もいるが、実際には「驚くほど厳しく行われている」(フジ関係者)。委員長の竹内朗弁護士はこれまでに東京女子医大トップによる背任事件などを調べる第三者委員会に所属してきた。 

 

 なにより、竹内弁護士はあらゆる第三者委員会の報告書を精査し、格付けする委員会の事務局長なのだ。第三者委員会のお目付役というわけである。万一、自分で緩い報告書をつくったら、示しが付かないのである。 

 

 第三者委員会の中間報告、最終報告で、日枝氏とトラブルが関わっているとされたら、さすがの日枝氏も辞任しなくてはならない。そのまま日枝氏が辞めずに6月のFMHの株主総会に臨んだら、間違いなく大紛糾するからだ。 

 

 「それは日枝氏も避けたい」(フジ関係者) 

 

 株主総会前はFMHの7人の社外取締役がキーパーソンとなる。第三者委員会が日枝氏にも責任ありという結論を出したら、ただちに辞任を求めるだろう。 

 

 

 7人とは産経新聞相談役の熊坂隆光(76)、文化放送の齋藤清人社長(60)、キッコーマン取締役名誉会長の茂木友三郎取締役名誉会長(89)、総務省出身の吉田真貴子氏(65)たちである。 

 

 「産経新聞の熊坂氏は日枝氏の指名。日枝氏に弓を引くようなことはしません。齋藤氏の文化放送はフジサンケイグループの一員ですが、ニッポン放送と違ってフジとはやや距離がある。文化放送として約3%持つFMH株の価値を毀損させたくないから、現在のフジに一番厳しく見えます。社外取締役のリーダー格です。キッコーマンの茂木氏は日枝氏の長年の盟友ですが、早々とCMを引き揚げ、日枝氏と距離を置くようになった。日枝氏に勝ち目はないと思ったのではないですか」(フジ関係者) 

 

■ 新任の清水社長も「暫定政権」 

 

 社外取締役が日枝氏に辞任を促す場合、齋藤氏が先頭に立つことになるだろう。同時に日枝色の濃い取締役も一掃されるはず。つまり、ほぼ全ての取締役である。 

 

 日枝氏の独断専横を止められず、結果的に個人視聴率(全日)は4年度連続で4位、CM売上高も4年度連続で4位という大不振を招いてしまったからだ。現在のフジは民放で1人負けなのである。社員も現取締役陣の続投を望まないはずだ。 

 

 1月28日に就任したばかりの清水賢治社長(64)も日枝氏の指名である上、周囲が「暫定」(遠藤龍之介副会長)と念押ししているので、任期は株主総会までになるはず。 

 

 株主総会前に日枝氏が辞任しようが、それで終わりとはならない。日枝氏や西武百貨店出身の金光修FMV社長(70)らには株主代表訴訟という試練が待ちそう。 

 

 珍しい話ではない。紅麹の成分を含むサプリメントをめぐって、会社が大損害を蒙った小林製薬も香港の投資ファンドから山根聡社長(65)たちが約110億円の賠償を求める株主代表訴訟を起こされる見通しだ。 

 

 FMVの場合、2025年3月期のフジの放送収入は、従来予想から233億円も下回る見込みとなっている。これが訴訟の対象になるのではないか。株主が黙って損失を受け入れるとは思いにくい。 

 

■ フジ幹部の子息もワンサカの広告代理店 

 

 CMはいつ戻るのだろう。「電通、博報堂などの広告代理店はすぐにでも戻ってもらいたい。代理店マンたちも困っている」(日本テレビ関係者)。電通、博報堂にはフジの身内があちこちにいるから。余計に早くCMの正常化を図りたいだろう。 

 

 だが、CMの正常化はフジが人権侵害をしていないことが証明されない限り、難しい。人権侵害をしている企業に資金を出すと、今度はその企業がステークホルダーに糾弾されるからだ。 

 

 港浩一氏と元編成担当の専務で現在は関西テレビ社長の大多亮氏(66)は、女性と中居氏のトラブルを1年半も社内のコンプライアンス推進室と情報共有しなかった。さらに中居氏がMCの「だれかtoなかい」を継続した。 

 

 女性の人権よりビジネス面でメリットのある中居氏との関係を優先したと見られても仕方がない。このため、フジのCMはかなり長期間にわたって戻らない見通しだ。 

 

 1月18日にCMをいち早く引き揚げたトヨタは綱領で「人権の尊重」と謳っている。「事業活動に関わるすべての人々の人権の尊重」としている。クオリティカンパニーの大半は人権を大切にする。トヨタがCMを引き揚げるのは当然のことだったのだ。 

 

 

 一方、現在のフジにCMを出している少数派の企業も第三者委員会の調査結果が深刻なものだった場合、態度を硬化させる可能性がある。 

 

 制作費が枯渇したら、再放送を流すことなどが検討されている。利益はほとんどないものの、制作費はかからない。スポンサーが付いていないのに自腹で番組をつくるわけにはいかない。 

 

■ 立て直しの舵取りは誰が 

 

 深刻な状態にあるフジを立て直す新トップは複数の名前が社内で挙がっている。そのうちの1人がFMHの稼ぎ頭であるサンケイビル社長の飯島一暢氏(78)である。三菱商事出身で同社の衛星通信事業を手掛けていた。 

 

 1997年にフジ入り。2005年のライブドアによる買収騒動では企画調整局長として防戦に当たった。 

 

 「抜群に頭が切れて、腹も据わっている」(フジ関係者) 

 

 ただ、社長候補として名前が挙がっている人物には反対意見も強い。「女性アナたちと東京の白金のラウンジで飲むのが好きだった。時節柄、妥当とは思えない」(フジ関係者) 

 

 フジの迷走迷路はまだ続く。 

 

高堀 冬彦 

 

 

( 264175 )  2025/02/12 15:15:16  
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日本のオールドメディアにおける経営トップの高齢化や不正問題に関する報道や意見が寄せられています。

一部のコメントでは、経営トップの高齢化が企業の改革や良い方向への変化を阻害すると指摘する声があります。

さらに、日枝氏が辞任しないことに対する不満や疑問が示され、企業のガバナンスや組織文化に関する様々な議論が展開されています。

 

 

(まとめ)

( 264177 )  2025/02/12 15:15:16  
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=+=+=+=+= 

 

旧ジャニーズ事務所が立ち上げた特別チームは、日弁連ガイドラインに沿った第三者委員会ではない。 

事務所のタレントに性加害したと自ら告発していた元マネージャーは、このチームの調査を受けており、厳しく追及されたと言っている。 

しかし、調査報告書には、彼の件は簡単にしか書かれておらず、彼がその後捜査を受けることもなかった。 

 

竹内朗弁護士の第三者委員会はガイドラインを正式に踏んでいるはず。 

企業会計・不正経理の専門家なので、今回の事案に適しているかはわからない。 

しかし、東京女子医大の元理事長が逮捕されているところを見ると、その報告は大きな転換点となるかもしれない。 

 

▲365 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

終活も見えている歳だろうに、周囲の人たちの安寧を考えず、あの世に持っていけない富や権力に固執している様は、みじめにほかならない。 

他の人や、若い人に任せないという、典型的な専制政治そのもの。そこに監視という恐怖政治をからめて、その企業や社会の発展や、たくさんの人の幸福は実現しないものであるよね。 

と、近所のラーメン屋さんが言っておりました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人生100歳時代とは言われますが。80歳にして世界の最先端技術・理論、斬新な発想って生まれますか?そういうのは若い世代に任せるべきでは?いい意味でフジテレビがこの世から消滅するのは、次世代の為に良いことだと思う。考えが全部昭和の匂いがする。令和だと犯罪レベルでも気付けない。実力があるなら他社でも全く問題ないでしょ?私としては70歳以上の役員、管理職は全員退職。そこから始めましょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでも第三者委員会は例えガイドラインから外れていても事実関係の調査では実績を上げていると思う 

事実の解釈の上で多少のお手盛り感や提言にもっと踏み込んで欲しかったと感じたこともあるが、個人的に感じる範疇だったと思っている 

委員長のみならず、名を連ねた弁護士は第三者委員会での実績がある方たち 

そもそも何をどのように調査しているか?などはこれまであまり漏れるものではなく、漏れてくるのは調査の肝ではないだろうと感じている 

想像で彼らの能力に疑問を呈したり、どうせお手盛りだと言う前にまずは報告書を待ちたいものだと思っている 

 

▲98 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまでくると、会社の私物化としか言えないですね。何故そんなに辞任を拒むのか?まだ自分はやれると思っているのか?ナベツネに対抗してるのか?等勘繰ってしまいます。直接的な責任は無いかもしれないですが、この組織を作ったのは日枝さん本人なのだから、もう腹を括った方がが良いのではないか…。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近またyoutube広告のクオリティが上がった気がする。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

第3者委員会がまともに機能したとして、人権侵害がなかったことが証明されればいいだろうが、今までの経緯を考えると人権侵害があったことが証明されて、あとはどれくらい深刻なものがあったかという段階だとおもうんだが・・ 

そう考えると早期にスポンサーが戻ってくるとは考えにくい。 

6月の株主総会でも役員人事は承認されないだろう。最終的に日枝さんが辞めるだけでは立ち直れないくらいの状況になりかねないとおもうが。 

 

それこそホリエモンとかかつて敵視されていた人とか、これまでのしがらみがなく且つ優秀な経営者みたいな人が役員になってやっと立ち直れかどうかってとこか。 

 

▲244 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

以前住んでいた家の大家さん。上場企業の役員を務めた方で考えもしっかりした方だったのですが、80代半ば位からすごくおかしくなったのを覚えてます。 

 

まず間違えを絶対に認めなくなった。自分が悪くても謝らなくなった。ちょっとしたことでも怒るようになった。 

 

年齢って重要だと思います。上手くいってるいってないに関わらず役員やれる年齢ではないと思うんですよね。オーナー社長でもない限り。 

 

▲229 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の途中でFMHがFMVになっている…。ノートパソコン…。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦うのは勝手ですけど…スポンサーは付きませんから番組は作れませんね。下請けや社員のことは何も気に留めないということを改めて公表するようなものです。これでは優秀な社員は逃げていくし、下請は他に活路を見出していくでしょう。 

地方の系列局はテレ東に鞍替えとか現実問題できないのでしょうか? 

 

▲271 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者委員会による調査で気を付けないといけないのは調査はきちんとやっても 

結論が役員に忖度した内容になっていない事。 

調べればすぐに分かるが上場企業の第三者委員会の報告書の結果は結構役員に忖度した内容になっている事が多い。 

今回はマスゴミとかが役に立たない業界でもあるのできちんと世間がその報告書の内容や結論を監視しないといけない。 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏が不祥事と直接関係している証拠が出てくるわけではないでしょうし、外資が辞任をせまったところで、外資から会社を守るために必要、ということで逆に辞められなくなります。 

第三者委員会が、危機管理が甘い企業体質を作った、という点で歴代の経営陣の責任に言及するかもしれませんが、それで辞めたら責任を感じて辞めたことになってしまう。 

 

よそからの指摘とは関係なく辞めることにした、という建前をいかに作れるか、を役員は考えることになるのでしょう。それでも辞めないかもしれないけど。収入なく、番組作れず、人材流出、しまいにはストライキ。まあ行き着くところまでいけばいいんじゃないですか。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者委員会は不正蓄財の観点から、役員たちを調べて欲しい。巨万の富を築いたトップだが、正当な給与だけを会社から貰っていたとは思えない。人事も給与・手当もやりたい放題だったと思う。徹底抗戦と言っているので、チャンスである。徹底的に調べて欲しい。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

企業にトップの方には高潔であってほしいですよね。世界に恥じない人がブローバルナ時代には求められるのではないでしょうか。日本に負のイメージをもたらす方はふさわしくないのではないでしょうか。そうしなければ、いつまでも日本の会社関係の接待には性がつきものになって女性に対する世界の見方が悩ましいもののままになってしまいます。 

 

▲68 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者委員会、東京女子医大の背任を担当した人がトップなんですね。 

当時の記事をみるとわかりますが、2024年に女子医大の第三者委員会が出した報告書は、女子医大を告発した関係者が「嬉しい誤算」と言うほど、厳しいもので、元理事長を名指しで厳しく批判してました。 

当時(2024年)の女子医大の理事会は元理事長が選んだ子飼いばかりだったのですが、流石に厳しい報告書が出たため、元理事長に辞任を促す→元理事長が「辞任はいつかするが、今はまだだ」とこの期に及んで拒否したため、解任されました。 

なんか、フジテレビと似ている構図なので、また厳しい報告書が出るかもですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

株主総会議案書に取締役選任事項っていうのがあって、選任候補の名前をあらかじめ挙げておいてそれを株主総会で賛否の決をとるっていう形がスタンダード。なので議案書作成の段階で日枝氏の名前を載せるか?どうか?をFMHが決める、ここがポイント。 FMHみづから日枝氏の首を切れるか?どうかっていう事。日枝氏の名前が選任候補として乗ったときは株主総会で一定数の株主が緊急動議出して選任否決になるがそうなると大揉めなのでFMHとしてはなんとしても避けたい。 

 

▲31 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

女子アナを人気芸能人に献上していたことを長年やってきて軽く考えてきた事が明らかになると国も動き放送免許取り消しも十分にあり得る。免許が取り消されなかったとしても、現経営陣は総替えせざるを得なくなるだろう。芸能界では昔から新人の女優や歌手が役や曲をもらう為に本人も了解の上献上された黒歴史があったのだろう、ジャニーズ事件からも伺われる。その様な感覚が今も残っていて、中居などの身勝手な芸能人を接待するのに女子アナを使うことに何の抵抗もなかったのではないか。本来、企業ガバナンスの観点からその様な風習を見直すべきだったのだが、組織が硬直化し歯止めがかからなかった可能性がある。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者委員会の始動で真実が明らかにされると思ったら、フジ幹部はとんだ罠をしかけていた。委員会の事情聴取はフジテレビ社員限定で芸能プロダクションや下請けプロダクションといった外部関係者は調査の対象外。これではやる前から期待など出来ない。例えば中居、Aプロデューサー、女子アナが参加した 

パーティー会場の経費がフジから払われていたらAは接待とは無関係の主張が崩れるがこれも会場関係者の証言・領収書控えが無いと立証は難しい。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過去の栄光は過去の栄光 

 

現在の組織にそぐわないと感じたのなら世代交代のために退くべきだったんだよね 

いや、その当人は気づかないだろうから、周りがそう仕向けて行くしかない 

 

政治家でも同じこと、やはりいくら貢献したかは別として、定年退職は必要なんだな 

 

これがきっかけで世間にもっと定年退職が広まればもう少し世の中良くなると思いたい 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビが人柱的な役割を背負い業界の悪しき風土にリスク意識を植え付ける機会だと思う。別にフジテレビだけの問題テレビ局だけの問題だとは思えない。こんな事続けてるととんでもない事になる、問題を放置すればとんでもない経営リスクを背負わされる。当たり前の事を知らしめる、港さんは株主訴訟で破産迄追い詰められる事が確定すれば経営者連中も自己防衛に走るだろう 

 

▲48 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者委員会では日枝さんまでは 

行かないだろうな、 

 

スポンサー筋は日枝さんに関して 

どう考えているのかしら 

政財界との繋がりもあるだろうから 

生き残り*力の温存を図るのかな 

やはり株主総会までごちゃごちゃして 

総会は紛糾する? 

 

スポンサーも動くに動けず 

CM の価値を見直し始めるか? 

 

なんか予測難しいかも。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏は不正しているわけではないんだが、上場企業の私物化が許されていいのか?という問題。 

そして、それが社内風土を作り、結果として利益追求につながっていないのなら役員失格なんだが、個人株主が多く、個人株主も我関せずという日本の投資風土では、そういう役員でも放置してしまう傾向があり、日枝氏はそれを分かった上で大株主を作らない策をとってきた。 

既得権は強く、追い落とせるかはわからない。 

ナベツネは逃げ切った。 

日枝氏を引き摺り下ろせるかは、未来を担う次世代が自信を持って進めるかどうかのターニングポイントになると思う。 

 

▲53 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

企業の不祥事や経営不振で立て直しが必要な時は、経営責任として上層部を一新してトップを外部から向かい入れる 

会社を窮地に追いやった人物が居座るようでは立て直しの邪魔になるだけ 

 

日本の企業って経営責任をとる人がほとんどいなくて、特にサラリーマン社長は責任を追及されたくないから、辞任という形で責任から逃れる 

経営責任を果たさずにトンズラを許すと、後継者たちも同じようにトンズラする 

 

東芝・日産・フジテレビの上層部を見ていると、こういう人たちが経営のかじ取りをしているのかと思うと驚く 

外の厳しさを知らずに内向きの権力闘争で勝ち上がった人間は、外からどう思われるってあまり考えてなさそう 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者委員会の決定には法的な根拠が必要だから、日枝の人事介入が証明されなければ、第三者委員会が日枝を排除するのは難しいのではないか? 

あとは取締役会がそれをどう判断するかでしょうかね 

 

▲66 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏は既に株主代表訴訟を見据えているのだ。取締役の地位など最早、彼にとってはどうでもいいのだが、辞任をするということは「何かに対しての責任」をとって辞めるということなので、本人が「何かに対しての責任」を自ら認めたということになってしまう。それは、株主代表訴訟を戦ううえで誠に不利なことになってしまう。最後の最後まで自分には何らの責任はないという立場を保たないといけない状況に追い込まれているのである。株主代表訴訟は役員個人に対して起こされ、その損害賠償金額は巨額である。日枝氏の個人資産など一瞬で吹き飛ぶ。なので、辞任など有り得ないのだ。 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

苦しいね 

文春の誤報で事件当日に限ってはAプロデューサーは関与していないことで 

フジは無関係で逃げ切りかって期待したんだろうが 

 

結局全ては事件を知りながら問題を握りつぶしたこと、そして中居の番組を継続させたこと 

これが完全にネックだよな 

途中で松本人志の事件っていう番組をしれっと打ち切れる絶好の機会もあったのに 

わざわざ中居1人で番組継続までさせたことはあまりにも痛い失点 

 

フジが被害女性の人権より中居を重要視したこれでもかって思うポイントだな 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

40年近くに渡りトップに君臨し、経営陣の人事に深く関与して来た。 

その結果が現在のフジテレビの社風を育てて来た訳だし、源泉はやはり日枝にある。 

だからこそ株主もスポンサーも世間も大半は日枝が退陣しなければ、フジテレビの社風は刷新出来ないと思っている訳で、日枝の退陣無い事には本人がどう思おうと株主総会は乗り切れないと思う。 

あまり駄々を捏ねてると株主代表訴訟で身包み剥がされる事になるから。 

個人的にはそれが一番だと思うが。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者委員会の報告が終わったら辞めるつもりでしょうね。 

でも今辞めると週刊誌の一方的な批判を認めることになるし、米ファンドの要求も週刊誌の受け売りのようになってるから、今は辞めない。 

それだけのことと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

如何に外部有識者からなる第三者委員会とは言え、現場で疑われている上納文化なるものが日枝氏が君臨することで作り出された、というストーリーの証拠を集められるのだろうか。例えば、日枝氏が現場責任者の時代に、日枝氏自身が上納を実践し、組織にそれを真似るよう要求し、それが広まって今も続いている、というなら分かるが、ほとんどの社員は上納を観たことも聞いたこともないと証言してるのだ。それなら、社員は皆日枝氏に忖度して嘘をついていること? それはあり得ないだろう。 

どうも、リベラルメディア系がどちらかというと中道右派系であるフジを寄ってたかって潰そうとしているようにも見える。あの10時間記者会見で、リベラル最左派の、TBSの金平氏が経営陣に対し、暴力的な質問を投げかけたことはその象徴のように思えた。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この年代の方は、大体自分のやり方に絶対の自信を持ってるし、自分のやり方以外は認めない方が多い、企業のトップにいる方なら尚更でしょう。 

 

更に年齢的に、理性的な判断が出来なくなっているのもあるでしょう。 

 

株式会社なんですから、株主総会で解任してあげないと、このまま亡くなるまで辞めないんじゃないでしょうか。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この期に及んで居座り続けるなんて、 

自殺行為じゃないですか? 

フジテレビだけでなく、 

この様な人の息のかかるグループ企業にも飛び火しませんか?大丈夫でしょうか? 

その様な姿勢こそ、こんな事態を招く動力源であったと思われる事が分からないのでしょうか? 

と言うか、ちゃんと認知できているのでしょうか?余計なお世話とは思いますが、もうかなりのご高齢なので心配です。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「驚くほど厳しい」第三者委員会の調査?守秘義務の解除の申し入れは? 

関係者のパソコン、タブレット、スマホの提出、専門業者による削除データーの復旧は?どこが厳しいの?大谷選手はすべての電子機器を捜査当局提出して「客観的な根拠」を得たのでは?調査委員会の3月末の発表で企業存続の話になるのでは? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏にとって、どれだけ厳しい調査結果が出たとしても、強制力が無いのであれば、辞めないでしょう。 

ダルトン辺りがブチ切れて、TOBで買い付けて筆頭株主になったり、過半数の株を保有したりなら話は別でしょうけど、そこまでしてダルトンにメリットは何も無いですよね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビを作る切っ掛けとなった、今の文化放送とニッポン放送の社長は日枝氏と距離を置いているというか。 

 

理想はこの2人がフジサンケイグループのトップに座る事なんだろうけど、記事にも有るとおり文化放送はフジサンケイグループだけどニッポン放送ほどグループ色は濃く無いし、ニッポン放送の今の女性社長はラジオ好きを公言していてテレビは好きでは無いとか。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フジの場合、事ここに至っては最高権力者が表舞台から身を引くしか、第三者委員会の結論云々に関わらず誰も納得するとは思えない。権力者はとかくとかげのしっぽ切で自分の立場を守る事しかしませんが、日枝氏には今日のフジを作ったと自負するのであれば、会社と社員を守るために男気を見せてもらいたいものだ。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一朝一夕で解決するのは難しい問題。 

メディア業に就きながら、コンプライアンスやガバナンスの意義を理解しようとしない上層部、広告代理店、スポンサーにも問題がある。 

 

総務省天下り、警察天下りをなくさないと、免許取消もなく、事件にもならず、不祥事はなくならない。この事がTV局の驕りに繋がっているのでは? 

(他局にも通ずる可能性) 

 

昔の様に「揉み消し」できなくなった今、日枝氏の引退なしで「体質改善」等できるのだろうか?  

外資に財産を渡したくないなら、日本人経営者にフジを売るか?それとも潰すか? 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝さんの仲間が、政治家や日本のトップクラスの権力者たちであると推測すると、まだまだ、本当に良い方向に変わっていくか、とても不安です。政治家の裏金問題や、旧ジャニーズの性加害問題などの推移を見ても、何も改善されていない様に強く感じます。何故なら、権力者たちが、既得権益を守り続けているからです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そこまで辞任しないことにこだわるのって、ほんま深い闇でしかないよな。 

しがみついて何になるの?もう80代半ばやろ。 

 

何も聞く耳持たない相談役こそ不要やろに。 

 

前経営陣は日枝氏の退任は本人次第と言い、日枝氏は会社が決めることという。 

 

会社は株主の物であって、全員でないにしても株主が辞めろと言うなら辞めたらいいのに、命の限り美味しい蜜を吸い続けるのか。 

 

責任から逃れて辞めるのも、責任取らないのにしがみつくのも、どちらも無責任だわな。 

 

それで何を放送ひて伝えるのか。 

そりゃ人材が流出するよな。 

人のまばらなテレビ局なら、もし継続しても良い番組は作れんと思う。もう廃業してもいいんじゃない?被害者に多少慰謝料と、スポンサー達にお詫び料支払って、あとは株主代表訴訟に備えて資産を整理して終わり。 

 

放送局が1つ無くなっても困らないのだけど 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者集団が村を治め、その中でも実権を握るひとりの長が村の行末を決定する…日本の大企業で普通に見られる光景だが、不祥事を起こした企業は、わあ~わあ~騒がれ世間に叩かれる。 

 

しかし、どこの村も五十歩百歩の違いしかないことに、村人達は気づかない。いつまで居座る!と、長を責め立てても自分が所属しているところだって同じように高齢者の長が居座っている。  

 

日本の常識が世界の非常識と分かっていても、稲作時代から延々と続く伝統や風習を日本人が変える事はない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

東京女子医大は理事長による不適切なカネの流れが問題であり、今回の件は現場で起きた男女トラブルの話にすぎない。本件を知らなかった蓋然性が高く、よって、日枝氏の直接的な関与はない。。 

 

次に、一連の「コンプラ推進室に報告しない」などの誤った対応について、それがフジ・メディアHDの内部統制上の欠陥=組織的要因の起因したものであるのか、それとも港浩一以下がコンプラについて無理だった=個人的要因に起因するものかを判断する。 

 

で、組織的要因と判断される場合、どういった企業風土が原因なのか、その企業風土に日枝氏がどういった負の影響を与えていたのかが問われることになる。日枝氏に問われるのは、この一点においてのみ。単に在任期間が長い、だから辞めろ、とはならない。弁護士もアホではない。 

 

もちろん取締役会の一員としての責任はあるけれど、それは独立社外を含む全ての取締役・監査役に波及するものであってね。 

 

▲5 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

オーナー企業でもあるまいし、90近い爺さんがトップに居座り続けていることが以上だと感じています。 

そんなところから企業風土は変わることができない企業になっているんでしょう。 

これらを許してきた株主にも責任の一端はあるんだと思いますよ。 

 

▲103 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ダルトンはいかにも正義ズラして口出し 

して世論を煽るように前に出てきてるが 

こいつらは企業としてよりも株価しか 

見てないから下落を回避する為に難癖を 

つけ経営に関する踏み込みをしてるが 

こいつらに経営のノウハウなどない 

外資の正義ズラに翻弄されないで国民も 

簡単に印象操作される事ないリテラシーが 

必要だと思う 

フジの体質改善はもちろん今後の体制に 

注目したいね 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もし辞任すると今回の問題に責任があるとみなされて、取締役会の企業経営への善管注意義務違反を認めることになる。推定で最終的に300億以上の減収の責任を善管注意義務違反からの損害賠償責任を取らされたら全財産を失い個人破産しか道が無くなる。 

6月の株主総会まで頑張って、取締役としての生き残りの道を探っているんだろうな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社風が日枝氏の問題にすげ替えられてないか?日枝氏は要因の一つにすぎなくて、そもそも30-60代のいい大人達がこういった文化を是としていたことが問題。 

年齢を考えると日枝氏が辞めて解決というのはフジテレビにとって非常に心地の良いトレードになるが、そうは問屋は卸さないよ。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

前に誰かのコメに、『これだけ長く続けて来たからには、"辞めろ、ハイ" で辞めたら、機能不全な所が現れて回らなくなるトコが出て来る、そうなったら健全化とか言ってられないことになるかもしれない。だから、辞めて貰うにしても氏が退いたら、どういう影響が出るか、失われるパイプにどんなのがあるか、とか慎重に考えないと、社員が一から構築し直さないとダメな業務/関係が出て来るハズ』、ていうのがあって、それは本当にありそうだと思った。日枝氏だったから、という関係が実際には沢山あるかもしれない。フジTV社員の生活や将来がかかっているわけだから、直接関係してる社員の方々が決めるしかない。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

良い機会だから円満辞任するタイミングですがまだ満足感ないのでしょうか、地位も名誉もお金も充分満喫さても欲は尽きないのですね。運と実力とタイミングで素晴しい人生体験をされたと推察します。 

 

生涯現役を目指してるのかとは思いますが、おじさんやお爺さんが何時までもトップにいると現役世代は出世が出来ません、日本の会社はそんな事が多すぎると感じます。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

在京キー局の中で4位。テレビ東京を除くと最下位である。 

→いつも除かれるテレビ東京笑 

 

日枝久さん、ダルトンと戦う気満々って勘違いしてるけど、ダルトンが一貫して言ってるのは創業者でもない80オーバーの40年にもわたって1人の支配者が上場企業に君臨し続けるのはいかがなものか。 

ということです。 

 

ダルトンが代表して意思を伝えてくれたが、根本はダルトンとの戦いじゃ無いと思うんです。 

 

要するに上場企業のガバナンスコードどうなってるの? 

てことなので日枝久さん日本の上場基準と戦うということです。 

そこを理解して、それでも戦うとか言うならほんとにズレた人だなと 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

要求相手は米ファンドだ。兵庫県ようなお仲間を集めた第三者委員会のようにはいかない。納得しないだろう。この調査結果発表如何では、フジテレビだけでなく、すべての関係者の悪事が、白日の下に晒されることになろう。大いに期待している。此処数日、オールドメディアの、フジテレビ擁護の報道のトーンが下がりつつあるように感じられる。オールドメディアがフジテレビを庇い、報道訂正をしたにも関わらず、異常なまでの「文春バッシング」の記事に違和感・不信感を覚えた視聴者・購読者の空気を察知したか? あるいは「もうアカン」と観念したか?・・・ 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経営権も人事権も何の権限も持ってはいけないお年寄りひとり、なんでこんなにてこずるのか。それだけの権限を持ってるということでしょう。 

まぁ延命しても総会までだと思うけど、それでも生き乗ってたら大問題ですよ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フジは、立ち直れるのか? 

むしろそちらに関心がある。 

 

この記事ではふれられていないが、政府の立場もある。社外取締役の吉田氏を通じて、所謂行政指導が行われるかもしれない。同じ社外取締役の茂木氏は、政府の色々な審議会の常連ではなかったか? 

 

安倍さんがいなくなった現状では、日枝氏につく政府要人はいないのではないか? 

 

第三者委員会が財務報告を遡ってつぶさに分析すれば、社外・社内交際費がいかに使われてきたか知ることができる。 

 

会計証憑を見れば、たとえばA氏がいつ誰と何処で、誰を参加させて、どのくらいの頻度で飲み会を行ってきたのか、直ぐに判るだろう。結果から関係者のヒヤリングを行い、突合することもできる。これはトップまで含まれるから、日枝氏の名前も出てくるだろう。 

 

たとえて言えば、国税局の査察を3ヶ月間受けるようなものと考えれば良い。フジは、厳しい局面を迎えたと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いつまで社内関係者からの社長就任を目論むのかな… 

 

まだ、世間の評価が分かっていないのか。 

社員は行動を起こさないのか? 

ただ、被害者になりきっているだけなのかな… 

このままだと仮にスポンサーが戻ったとしても、報道部門は説得力を無くすぞ?? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、どう考えても第三者委員会の報告に日枝さんの名前が主体的な関与として挙がってくるはずないだろ?ちょっと考えたら分かりそうなもんだけどな。 

だからその報告で日枝さんがどうこうなることはないよ。あまりにも日枝辞任要求を突き付けたくてバイアスがかかった記事になっている。 

決めるのは株主総会だし、何某かのダメージを彼に与えるなら株主代表訴訟しかない。まあそれすら今回の会社が失った損益に対するものなんだから直接関与、直接責任を問うのは困難だろう。 

辞任イコール逃げ切り確定だな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏は辞任する必要はない。ダルトンの公開書簡からメリットがない 

 

【スポンサー】 

そもそも他社のフジテレビのコンプライアンスは問題にしてるが、他社の人事に介入する気はない。スポンサーの経営陣も他社や外資からの人事介入はされたくない。『経営の独立性』 

 

【労働者】 

ダルトンの公開書簡は、いわゆる「不採算部門のリストラ」みたいなもの。外資からリストラ圧迫は『労働者の権利』に沿わない 

 

【視聴者】 

視聴率変わらない 

 

【日本】 

プロパガンダにもなり得る可能性があるメディアを海外資本に左右されるのは危険。中華系起業から融資されても株は買える。『報道の独立性』が大事 

 

簡単な辞任はデメリットだらけ 

 

 

ハッキリ言って、「日枝がー」と煽る人は動員された外資関係者 

 

そもそも中居案件のコンプラ問題です。日枝氏は「経営の独立性」の道筋をつけてから辞任が妥当であり、デメリットをなくす方法ですね 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

世間の空気では、H氏が市中引き回しで公開〇刑でもやらないと済まないように見えるが、第三者委員会がそんなことを決めるわけでもないだろうから、社の存続と営業正常化が叶う委員会発表文書ってどんなことをすればいいのかさっぱりわからない。社の幹部が本当のことをいうようには思えないから、余計にちゃんとやりました式をやるだけのように見えなくもない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏の解任は株主次第でわないですか。現在に於いて36年もトップで居る創業者以外のトップは知りません。いかに取締役がYesマンに成り下がった人達、組織。株主総会で退任決議案出し、退任さすべきと思います。会社は株主のものなのですから、又社員のものなのです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>女性の人権よりビジネス面でメリットのある中居氏との関係を優先したと見られても仕方がない。このため、フジのCMはかなり長期間にわたって戻らない見通しだ。 

  

女性のことを思ってタイミングを計っていたって言う言い訳がどうにも解せないし許しがたい。松本降板、番組改変期が3回。どう考えても自然に終わらせられた。さらにコンプライアンス推進室にも言わない。どう考えてもコンプライアンス違反であることなのにそれが表に出ると情報を知ってた自分が処罰の対象になるとでも思ったのか?さらにさらに、五輪を含めた特番での中居氏の起用までとなると事件そのものをなかったことにしてたとしか思えないよね。だって、週刊誌報道が無かったら絶対に何一つ処分をしてなかったでしょ?その説明は全くされてない訳だから今のご時世簡単にスポンサーが戻る訳もないしステークホルダーが許すわけもない。そこに持って来て相談役は固執。終わったな。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

少数株主、しかも外国ファンドの辞任要求に唯々諾々と従えないのはむしろ当然で、放送会社の外人株主比率制限からしても当たり前の話。 

第三者委員会の公正中立性を論じたいなら、構成している弁護士3人をすべて調べてから論じればいい話で、浮わついたネット世論に引きずられた中途半端な記事。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どっちにしろ、日枝は徹底抗戦を諦め、自らの否を、そして失敗を認めて降伏し、外部から後継トップを招聘して、今後の一切をこれに委ねなくてはいけない。不正調査のスペシャリストを頂点とした第三者委員会の調査結果次第では、不正の温床であり、週間視聴率総合ランキングのベスト20に、自社番組を全くランクインさせることができないほどに視聴者を離れさせた原因を作った番組を量産しているセクションは解体し、会社からは切り離して別会社化し、フジ以外のキー局や動画配信向けの仕事にシフトさせなければいけなくなる。 

そして当のフジ自身も、創業来のポジション、創業来の日本語放送そして総合放送の免許区分に固執する必要は、もうない。日枝自身、本来は、放送の教育的活用を強く唱えた旺文社•赤尾家の大番頭なのだから。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ダルトンと戦うならどれだけの株主を味方に付けるかだけど、ここまで大きくなった問題があるのに果たして味方につく株主はどれだけいるのだろうか…。日枝氏が過半数の株式をもっているのなら安泰なんだろうけど… 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

委員会でも、当の本人、関係者が正直に話さない限り、調査には限界がある。 

むしろ、委員会を設置しなければならないほど自浄能力がないってこと。 

あとは、見る側、スポンサーが納得するかどうか。納得しなければ広告料収入もなくなり、倒産するだけ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミはなんとしてもこの一連の報道で一番大きな獲物収穫したいみたいやね。 

自分らが活字にしたからには手柄、功績が欲しいんやろね、日枝さんをマスコミの誘導の力でおろした。って。それにネット民が踊らされてる。日枝さん居ようが居よまいが我々単なるイチ視聴者はなんの影響もない 

 

▲9 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

本人がいくら辞任を固辞したとしても株主総会で否決されれば取締役に留まることはできない。 

とはいえフジの取締役候補者に日枝氏が名を連ねるようなことがあれば大炎上は必至だろうね。 

 

▲66 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どこのTV局も同じことばかりやってるんだから別にフジが無くなったって視聴者は困らないね。 

ただ社のために働いていた社員は助けてあげるべきだと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝の退任で終わりじゃない 

日枝の退任が始まりなのよ。 

そしてスポンサー離れだけど、これを境に益々ネットに 

軸が移るんじゃない?女子アナ問題なんて他局も抱えてるだろうし 

キー局にCMを出す事のリスクもある。 

スポンサーが戻っても以前と同じ金額を出すかどうか? 

ただでさえ視聴率は他局を含めて軒並み低迷だし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここは老人ホームかなにかか?社長候補として名前が出ているのが78才とは。出身会社を見れば、それこそ独裁者の意向に沿って生き長らえてきたのかとしか思いようがないし、むしろお引き取り願うメンバーの一員と考えるのが常識的ではないかな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

遅くともジャニーズ騒動の時には業界全体で膿を出し切るチャンス(逆に言えば膿を出し切らなければならない)だったのに、結局自浄作用がはたらかないんだねこの業界はという認識が世間で広まった。 

つまり中居騒動だけが問題なのではなく、こういう業界体質を変えなければいけないということでの辞任要求なんだよ。 

だから第三者委員会の結果と関係なく日枝は辞めてくれ、というのが株主の勧告なんだけどその辺りの感覚がこの記事の記者にも無いんだろうな。同じ業界だから。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝は辞めるべきだと思うけど、外資の影響を受けないために株式保有を制限してたんじゃないかったっけ? 

外圧でトップが辞任とか明らかに矛盾してると思うんだけど。 

どう転んでもフジテレビの復活は無理じゃないかな。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

徹底抗戦って、87歳にもなってまだ権力を握って居たいってのが凄い。 

もつ、残りの人生…何不自由無く過ごせる富は残してるだろう。 

それでも、しがみつこうとするのって人間の欲望なんだろうか! 

大きな権力を握った事もないから知る由も無いんだけど、実際に握ったら話したく無くなるんだろうなぁ〜 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

残念な人ですよ。残留や大株主に勝てるとおもっているのか? 

世代交代は必須。欲?、プライド?、地位にそんなにすがりたいのかなあ? 

危機感全くなし。今回の不全は自分のせいではないと言いたいのだろうか? 

第三者委員会の結果次第でも残る気満々。大炎上は避けられないのに。 

影響力がある人が残れるわけがない。 

日枝氏の時代は終わっている。認識するべき。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

居座る意地が理解できない。今まで君臨してきた栄光も、この騒ぎの責任を取ると潔く勇退しなければ、肩書は自己保身に走るタダのガンコ爺ィとなる。          まぁ、今までこの勢いでやりたい放題だったんだろうけど。結局は自分の事しか考えてないのが、今の態度に全て現れている。社員、部下なんて踏み台としか思ってないのさ。自分が帝国のトップのまま三途の川を渡る夢を描いているだけでしかない。。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう、人間には株主代表訴訟しかない。 

フジTVに大損害を与えているのだから、少なくとも百億円くらいの損害賠償を株主が求めればいい。百億円の損害賠償となると、恐らく、自己破産するだろう。それくらいするべきだ。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

このままならフジテレビの社員さんたちがかわいそうだよね。だって今年の夏冬のボーナスはまずないよね。特に住宅ローンを抱えている人はどうなるのか夜も眠れないと思いますよ。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

2日くらい前に委員はたった3人 しかもメールでアンケートしていると 

ゆるい調査がヤフーニュースで出ていた 

まあそんなのはいいけど、第三者委員会の調査結果は、当然、発表前にフジテレビの経営陣に見せるでしょう そこで修正を指示する 

「プロドューサーの関与がなかった そして今までの性上納も、フジテレビ社員にアンケートした結果、確認できなかった」で押し通すでしょう 

世間なんて、時間がたてば忘れる それを狙っている 

スシローが詐欺CM出したことも忘れ、何食わぬ顔して行くのと同じ 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この様な提灯記事も、日枝フジテレビ側が書かせたものだろう。第三者委員会は、中居事件の当事者にヒアリングをしないのは、忖度が明らか。よって、調査とは名ばかりで、日枝体制を守ることが目的のアリバイ作りの可能性が高い。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

きっかけはひとつのこと。 

闇を照らしたら、次から次へと闇が照らされ、闇から鬼たちが現れ、最終的にその影にいた鬼のボスが白日の元に照らされて、無力化され、消滅していく。 

鬼舞辻無惨みたいになるんか。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フジを立て直すトップ、その候補が78歳とは笑止。 

世間ではとっくに定年を超えている年齢だし、何よりフジがやりたい放題やってた時代を黙認してた人ですよね? 

もう外部から招聘してでも、プライドのプの字も残ってません、を内外共に示さないと立ち直れないのでは? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう90近いのにまだ権力にしがみきたいもんなんかね? 

後輩達が追い詰められてて、自分が今の立場から降りれば 

なんとか会社を立て直す目処が立つかもしれないなら 

よっしゃ俺が降りれば話変わるってんなら降りたろ。後はお前ら頑張れよって男気があったっていいのにさ。 

俺は悪くないのに何でお前らの責任なんて取らなあかんねんという態度。 

良い悪いではない。ついていきたい上司や先輩ではない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝氏が直接指示を下したり関わったりした訳ではないにしても、その土壌を作り上げたトップの責任は果たしてもらわないといけませんね。 

でも、いちサラリーマンが創業一族を追い出し、自ら自由に操ることのできる帝国を築いたのですから、そうは退任しないでしょう。お前等部下共に、私の首が切れるなら切ってみろって言う気持ちでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もしかするとですけど、多数の子飼い(イエスマン)の社員に、自社株購入させて、6月の株主総会対策しているかもね。株持ち社員以外の株主の発言を邪魔するように工作してないことを、祈りたいですね。 

記者会見で、評判が良くなかった記者さん達、フジテレビの株購入して、株主総会内部からの取材ぐらい考えて無いのでしょうかね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝は辞めなくて良い! 月15万円でフジテレビのトイレ掃除をさせたら良い!この仕事が日枝が残された仕事! まだ使い道はある! 港も一緒にさせたら良い! 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

芸能界のドン周防氏も引っ込むんだし、 

日枝氏も・・・とか行かないですよね? 

株主訴訟によっては、在任中の時効でない案件の責任があるんですし 

辞任・辞職ですら時効ない案件は有効ってことですよね? 

で、第三者委員会で時間を稼いで 

信頼回復見込みを見極めてるとしか思えない。 

で、第三者委員会のメンバーを上げてる情報操作にしか思えない。 

日大問題に絡んだ人いませんでしたっけ? 

人ファーストじゃなく企業ファーストの人選に見えれば一気に冷めると思う。 

現状で早期にスポンサーに付いた企業は割引き料金だったかを言うべき、正規の料金で出資したなら視聴者が考えると思う。 

情弱狙った広告かもしれないわけですし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この人、会社が辞任要求すればとか言ってたけど株主総会ってものを知らないのか。 

こういった年配者で権力持ってる人間ほど扱いに困る。このタイプが支配してきた組織は当人が亡くなれば崩れると思う。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不正は日枝氏がフジテレビの社長でないし、出てきても、大分昔のことでしょうね。 

あと退陣させるとしたら、小さいことを上げ足とって不正とするか、昔皆がしてたコンプラ違反としてするかでしょうね。 

株主から退陣させるのが一番手っ取り早いんですけどね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

第54回フジサンケイグループ広告大賞」開催中止 

そりゃそうですね…3/9の地球環境大賞の高校生版本選は? 例年4月の皇室ご臨席、授賞主催グループトップで登場の大賞授賞式は?この関係性も引くに引けない事情でしょうか。1視聴者にとっては フジテレビの収益や社員の方の問題はあまり関係ないと思うが、授賞イベントは今となっては社会貢献より自社PRと皇室特権に便乗のように見えてしまいます 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずはこの人物だね。これは避けられない。 

抵抗するようならもう解体しかないと思う。 

どうするのかを問い、時間の猶予を与えずに結論を出すよう迫らないと。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

第3者委員会がまともに機能したとして、人権侵害がなかったことが証明されればいいだろうが········ 

 

そんなことが、通るわけがない。御用第三者委員会で、フジの都合の良い報告をしたら、火に油を注ぐ様な、示しが着かなくなり、フジは廃業するしかない。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人間引き際が感心と思うが、銭ゲバになると周りが見えなくなる。自分に忠実な人間を配置して思う様に動かす様ななる。フジサンケイグループの代表から辞めていただかないと企業価値が毀損される。この状態で株主総会総会が乗り切れるのか疑問。いつの間にか周りに人がいなくなり、完全な裸の王様に成り下がるのか決断が迫られている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この期に及んでまだ日枝が居座ろうとしてる事に驚き 

日枝が居る事でスポンサー離れが加速してる状態なのに 

会社に損害を招いている日枝を庇おうとしてるFMHには未来は無さそう 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ87歳にもなって徹底抗戦の構えなのか? 

 

自分のプライドを守るためなのか、 

本当に自分に非が無いと思っているのか、 

たぶんその両方だろう。 

 

株主代表訴訟への恐怖もあるのだろうか? 

 

長いこと権力の座に居座ってきた人間の末路。 

やはり、長期政権は腐敗する。 

変化の速い現代は特にそう言える。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3ヶ月くらいの調査でまともな結果は期待できない 

この期間での調査を引き受ける 

弁護士は?と考える 

話は一般論としてだが 

最近のTVやSNSに出ている弁護士は 

残念な方が多い印象です。 

 

▲2 ▼1 

 

 

 
 

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