( 264213 ) 2025/02/12 16:00:20 2 00 文春の記事訂正で露呈したマスメディアのふがいなさ 田原総一朗「ジャーナリズムは喧嘩するから面白い」AERA dot. 2/12(水) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/409274d63d69be8da1419125a23909d6053b6b2f |
( 264216 ) 2025/02/12 16:00:20 0 00 1月28日午前2時過ぎ、10時間超におよぶ"やり直し"会見を終えて会場を出るフジテレビの港浩一社長(当時)ら経営陣
元SMAP・中居正広氏の女性トラブルをめぐり、激しい批判にさらされているフジテレビ。騒動のさなか「週刊文春」が出した「訂正」が波紋を呼んでいる。報道とはどうあるべきか。AERA 2025年2月17日号より。
* * *
そのときは「また文春砲だ」「やはり文春か」と誰もが思っただろう。しかし今、「ファクト(事実)はどこにあるのか?」と構え直している。昨年末に報じられた元SMAPの中居正広氏の女性トラブルについてだ。
発端は12月19日発売の「女性セブン」によるスクープだったが、その翌週に「週刊文春」(12月26日発売号)が「スキャンダルの全貌」と題し、トラブルの内容が女性に対する性加害だとする記事を掲載した。そこではフジテレビ社員の関与も報じられており、中居氏のみならずフジテレビへも強烈な批判が押し寄せた。
文春が報じたから事実なのだろう──。そう思わせるほどに「週刊文春」は絶対的な影響力を持っている。これまで政治家や俳優、スポーツ選手など幾度となくスキャンダルを暴き、いつしかそのスクープは“文春砲”と呼ばれるようになった。多くの読者をつかみ、SNS上のトレンドを独り占めした。ひとたび「週刊文春」が不祥事やスキャンダルを報じれば、大げさに言えばそれが正義となり世論となった。
フジテレビは「週刊文春」の当該号発売の翌日にホームページ上で「当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません」と否定。年が明けた1月17日の会見、“やり直し”となった27日の会見でも一貫して社員の関与を否定した。それでも「週刊文春」の“パワー”は凄まじく、フジテレビ社員がトラブル当日に女性を呼び出したのだと思った人も多いだろう。
■会見の翌日に「訂正」
その間に中居氏が出演する民放各社のテレビ番組が放送休止になり、フジテレビのスポンサー企業は次々と撤退。減収は数百億円とも言われる。23日には中居氏が芸能界からの引退を表明した。
27日のフジテレビの会見には400人超の報道陣が詰めかけ、社員の関与について、中居氏と女性の間での「認識の違い」についてなど10時間以上にわたって追及が続いた。
しかし、だ。
「週刊文春」は会見の翌日に訂正を出す。当初の記事では、トラブルがあった当日の会食について、「女性はフジテレビ幹部に誘われた」「大人数での食事のはずが、直前になって女性と中居氏を除く全員がキャンセルし、二人にさせられた」としていたが、その後の取材で「女性は中居氏に誘われた」「幹部がセッティングしている会の“延長”と認識していたことが分かった」として訂正したのだ。「週刊文春」は女性の証言をもとに「幹部が件のトラブルに関与していた事実は変わらないと考えています」と主張している。
■人生を変える“文春砲”
フジテレビのずさんな管理体制や人権意識の低さに問題があることに変わりはないが、トラブルの肝でもある部分の訂正について思うのは雑誌報道のあり方についてだ。中居氏による性加害が事実だとすれば芸能界引退はやむなしだが、文春による報道がその結末まで加速させたのは間違いないところだろう。
ペン一本で人の人生を大きく変えることができてしまう。同志社女子大学学芸学部メディア創造学科教授の影山貴彦さんは、中居氏をめぐる報道を念頭に「文春をかばうつもりは少しもない」と前置きして言う。
「ネット文化隆盛の時代にあってニュースは一刻を争い、ネットニュースのページビュー、またそのリンクで雑誌部数を稼がないといけません。紙媒体が斜陽な中で、取材に時間をかけるよりも早く出すことが優先される、目先の効果を上げるということに焦点が行ってしまうという側面はあるかもしれません」
読者のメディアへの触れ方もこうした傾向に拍車をかける。
「これもネットの影響でしょうが、今の読者たちは最初の数行を読んで、全部読んだ気になる。最後まで読まずに見出しだけというケースすらあって、だから大げさにセンセーショナルな見出しをつけて読者の耳目を大々的に集める。それでいて、お詫びや訂正はひっそりと誌面の隅っこに載せる。これはメディアのあり方として十分ではないと思います。人の名誉を左右する訂正であればなおさら、特集記事と同じくらいのボリュームでお詫びを載せるべきでしょう」
文春砲と世間からもてはやされ、他メディアは文春の報道を追って取材を重ねる。これまで文春砲によって引退や謹慎を余儀なくされた芸能人は数多い。犯罪行為であれば報じるのも罰せられるのも当然だが、今や不倫や密会などいわゆる芸能人のスキャンダルも大ニュースとして扱われ、読者もそれを楽しんでいる。
■良くも悪くも文春中心
「清濁いろんな感情を併せ持つのが人間ですから、誰かの隠された生活を覗き見たいという読者のニーズはあるわけです。ただ、ニーズを盾にプライバシーを侵害して人生をぶち壊してしまうとなれば、それは傲慢なのです。社会的使命がゼロとは言わないですが、こうしたやり方は今後の時代、社会を考えても得策ではないはずです」
テレビも雑誌も文春砲をありがたがり、「おんぶに抱っこ」状態にある。ただ乗りするのではなく、記事を冷静に検証する姿勢が求められていると影山さんは説く。
「活字媒体、電波媒体ともに、良くも悪くも『週刊文春』を中心に回っていますし、私は『週刊文春』という週刊誌に存在意義があると思っています。これだけ社会に対して強烈な発信力があるわけですから」
今回の「週刊文春」の訂正を受けて、世間の風当たりは強まり、社会学者の古市憲寿氏は出演したテレビ番組や自身のSNSで「『週刊文春』、廃刊にした方がいい」と批判、幻冬舎の編集者で実業家の箕輪厚介氏は自身のYouTubeチャンネルで「『週刊文春』が、一人の人間(注:フジテレビ幹部)を社会的に抹殺した」「法的機関じゃないのに人を裁く力を持ってしまっている」と訴えた。落語家の立川志らく氏は中居氏の引退やフジテレビの社長の辞任について「憶測による悲劇」とし、「現代の日本はゴシップ誌を信用しすぎている」「これまでゴシップ誌の正義によりどれだけの人間が不幸になったのか」などとSNSに投稿した。
■一辺倒でなく喧嘩を
ともすればペンによる“私刑”とも捉えられかねない。「週刊文春」に対し、これまでの芸能人スキャンダル報道に対する世間の批判、今回の訂正をめぐる批判に対してのコメントを求めたところ、書面でこう回答した。
「これまでと変わることなく、公正な取材に基づく調査報道を続けて参ります」(「週刊文春」編集部)
ジャーナリストの田原総一朗さんは「週刊文春」についてこう話す。
「僕は、デマを理由に言論、表現の自由を規制してはいけないと思っている。でも、やはりメディアとしては間違っちゃいけない。読み手が記事を見極める力を持つことも必要。週刊誌は見出しを強烈にしないと売れないから、論調含め刺激的なものになるのは当たり前だけど、今回の文春報道は見出しと中身に乖離があった。そこは一致させなければ一介のゴシップ雑誌になってしまう。スキャンダルこそ一番のエンターテインメントだから、報じること自体はアリだと思っているけどね」
そして、田原さんは「週刊文春」を囲むマスメディアのふがいなさにも苦言を呈した。
「文春が何か大きく記事を出すと他も一緒になってそれ一辺倒になってしまうのは面白くない。媒体同士での逆張りも喧嘩もない。文春に間違いがあれば取材して糾弾して書けばいい。ジャーナリズムというのは喧嘩するから面白いんだよ」
冷静な取材と検証。ジャーナリズムとは何か。今一度立ち返って考えてみたい。(編集部・秦正理)
※AERA 2025年2月17日号
秦正理
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( 264215 ) 2025/02/12 16:00:20 1 00 この記事には、メディア業界や報道に対する様々な意見が寄せられています。
- 文春の誤報に対する厳しい批判:文春の誤報に対しては大きな批判があり、信頼性や取材の質に疑問が投げかけられています。 - メディア全体の取材や報道の問題:フジテレビの問題に関して、他のメディアの取材不足や報道内容の一方的さにも批判が集まっています。 - ジャーナリズムの在り方に関する指摘:ジャーナリズムの質や取材力に対する批判、デマや誤報に対する懸念も多数見られます。 - 言論の自由への異議:一部のコメントからは、デマや誤報への適切な対応を支持する声も挙がっています。
全体的には、メディアや報道において信頼性や取材の重要性が問われる中、ジャーナリズムの在り方や言論の自由について、様々な意見が交錯している(まとめ)。 | ( 264217 ) 2025/02/12 16:00:20 0 00 =+=+=+=+=
取材をしないで報じるメディアに存在価値なしという点はその通りだと思う。ネットや海外メディアの引用でしかニュースが作れないのなら報道の看板はおろしてワイドショーであると断った上で特化するのも一つの戦略かとは思う。 一方、田原総一郎氏ご本人がやっているのは、議論だのケンカだのラベルを貼りつつテレビに載せる公然のパワハラ。相手が黙るまで大声で自論を述べ続けることを議論とは言わない。そういうのは見たくない。 自分で取材ことを力強く、かつ冷静に議論をしているような番組なら見たい。
▲369 ▼29
=+=+=+=+=
喧嘩は良いんだけど、ルール無用のストリートファイトで良いのかどうかという話。 しかも今どきは命に関わる危険な武器持ってる。 人間を再起不能に陥れることができる。 自制しないで目に余る危険な戦いしてると、コミッティーとかが入ってきて厳しい監視の下ルールが制定されて、逆に自由な取材と記事が書けないなんて顛末になりかねない。 例えば取材対象が命を絶ったりするようなことがきっかけで。 そうなる前に自制した方が良いんじゃ。 よく国の規制とか法律とかで、誰か死んで初めて制定されるっていうの、あるでしょ。 そんなルールができる前に。
▲112 ▼14
=+=+=+=+=
逆張りとか喧嘩するから面白いとか言ってる人がいるようですが、現代社会はそんなことは求めていません。それに、逆張りということは、どちらか分からない事案について大勢でない側について報道するということであり、それはどちらか分からない状況にもかかわらず報道してしまうということですよね。そんなことが許されますか?時代錯誤も甚だしいです。 世間は、正確な情報を迅速に伝えることを求めています。
▲72 ▼27
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文春には「文春リークス」があります。そして,『ブラック企業の内情から・・・』といった表現で説明が始まり,更に「動画」「写真」「音声」などのファイルを添付できる旨も強調しています。 では,文春が入手した情報などが公正に取り扱われているのか,この点は全く不明であり,情報を提供しても問い合わせや返事さえもありません。 文春側が,どういった目的で「文春リークス」を運用しているのか,この点から解決しないと,出版社側の暴走もあり得ると思います。 つまり,たとえ大事件をリークしても,本気で取り組むのか否かは別問題であり,この姿勢には大きな疑惑が生じるのです。 カネにならない大事件よりも,カネになる性的トラブルの方を優先するといったようなイメージは,報道機関の姿勢としては問題があると考えており,文春側にも他のメディアと同じような忖度があるだろうと思っています。
▲3 ▼5
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初めて田原さんの意見に同意する内容だった 文春=正義=真実と認識している低リテラシーのB層といわれる人がいかに多いかということが今回の文春誤報の件でよくわかった
先の松本氏の件でも編集長が「堂々と完売宣言」し「証拠はないが被害者がかわいそうだから記事化」と発言した時から売上優先の恣意的な誌面づくりに危うさを感じていた 文春は記者会見を開くべきだし、「フジ記者会見後に訂正を公表した理由」と「A氏が延長で関与した」客観的証拠を速やかに立証すべきだ
▲88 ▼42
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結構極端な意見になりがちというか、「文春は売上のことだけ考えて適当な記事ばかり書いている」というような意見をチラホラ見かけるけど、そんなこともないし、「文春が社会正義のために書いている」とも思わない。文春が過去スクープを出したこともあるし、ジャニーズに逆らって、ジャニー氏の問題を記事にしたりもあった。そこにはある種の社会正義があったのではとも思う。 今回のフジテレビ中居さんの問題に関して、多くの媒体が独自で取材をすることもせずに報道をしていたのが一番の問題だと思う。これは、松本さんの時も思った。
▲22 ▼16
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週刊誌やゴシップ誌にも明らかに業界仲間による身内贔屓の闇があり、会見ではその異様な様が明確に現れた。そして一番問題なのが、「これまでと変わることなく、公正な取材に基づく調査報道を続けて参ります」と開き直る姿勢。 その都合の良い「公正」の基準が、そもそも時代遅れな物となっている。 糾弾する企業や業界に、時代によるコンプラやガバナンスの変化を強いておきながら、自社の取材や報道のスタイルには変化対応する気がない企業姿勢など通るはずも無い。 様々なソースで、真偽の定かでない報道が拡散される時代。プライベートの暴露や、証明出来ない憶測報道が娯楽で許容される時代は、とうの昔に終わっている。 言論の自由を都合よく利用し、自己の利益のみを求め、好き勝手に発信する者にも揺動責任が問われる時代。お騒がせYouTubeを企業ぐるみで発信している様なモノ。自らも律しない記者や媒体に、他者を追求する資格はない。
▲26 ▼5
=+=+=+=+=
ああだこうだいうぐらいならまだいいが、 誰かがこう言ったという真実しかないので様子を見ようとしている無関係者にも、早急な決断を迫り、決断しないものは過去から現在までのありとあらゆる不祥事や疑惑や単なる噂でさえも蒸し返され叩かれる。脅迫と代わらない。 カスタマーハラスメントなんかがそれにあたる。 誰が何をしたかわかっていないハラスメントを糾弾しようとして、カスタマーハラスメントをしてるネットやメディアって、何しにシャシャリ出てきているんだろうと思う。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
文春の第1弾と第2弾におけるA氏の関わり方に違いがあったことは年明け記事に接した人は気付いてたし、文春のメインターゲットはA氏と言うよりもフジテレビ全体!?という見方もあった。
文春としては27日の会見をみて「第2弾記事読んでない奴多過ぎワロタ」と笑ってる場合じゃないので、橋下氏の指摘もあり改めて訂正を公表したのではないだろうか。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
ゴシップ誌の廃刊を希望します。 匿名告発者の言い分を憶測で煽った一方的な私刑行為、 賠償命令は少額で、編集長や担当記者の処分発表も無し、 「人の人生をたくさん潰した奴が出世しているのか?」と 疑われる組織に資金提供している企業と併せて批判されなければ ならないと思います。
少なくともフジCMを中断しながら文春広告を出している企業は 徹底的に晒して批判を受けるべきであると思っています。 出稿企業は責任を持って文春出稿の意義を公表して下さい。
▲177 ▼89
=+=+=+=+=
フジの元社員だった長谷川氏がYoutubeでフジ関連の暴露話をしたら、文春に勝るとも劣らない大反響がありました。 長谷川氏の話がもし本当だとしたらフジに追い打ちをかける大打撃ですが、テレビ局はどこも全く扱いません。
この差は何かというとやはり信憑性でしょう。 文春はこれまでスキャンダル等を何度も暴いてきた実績があり、「文春なら間違いない」と信じられている証拠です。 一方、長谷川氏のような個人の場合は、何か決定的な証拠を出さない限りは、リスクが大きすぎてテレビでは扱えないでしょうね。 テレビで扱わない事案は、良くも悪くもゴシップのままで消えていきます。
文春の今回の訂正は、他誌に先を越されたという焦りがあったのかもしれません。十分な取材、裏取りをせずに記事にした感が拭えません。 それでもこれまで数々のスキャンダルを暴いた実績があるので、これだけで文春の勢いが衰えるとは思っていません。
▲5 ▼14
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文春以上の経済力や人材・規模を持つ出版社や放送局はたくさんある。しかし、多くの出版社や放送局は忖度と力関係で不正や犯罪行為を黙認してきた。不正を取材で暴き報道する本来の役目を持たなければ、日本の社会は後退する。今の日本で文春がなくなれば、国民は大きな監視の目を失うだろう。
▲19 ▼36
=+=+=+=+=
テレビも新聞も報じないから週刊誌が唯一の情報源になっている、その後も独自で調査取材を進めず週刊誌の引用ばかり。
週刊誌の記事訂正に怒る前に、間違いを指摘できないマスコミの逃げの姿勢に怒るべきでしょう。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
面白いが何を言いたいのか良く分からない。 誰が面白いのだろうか。 喧嘩している当人。負けたら、面白くないだろう。 結果を見ている人。格闘技なら、ルールがあるが、勝てば何でも有りでは、面白くない。そんなのは止めろと言いたくなる。 喧嘩して何が面白いのだろうか。 武器と技術を駆使して戦うのは面白そうだが、大した武器も技術も無い、戦う価値もないのに、やみくもに戦って何が面白いのだろうか。 あと、何事もウケないといけない。ウケてなんぼ。 しかし、ウケれば何でも有りが問題。 ウケればウケるほど儲かるが、影響も大きい。 ちゃんと検証が必要と言うこと。 フジテレビだけに検証をさせるのはフェアでない。 文春も検証すべき。検証結果を報告すべき。 その検証がいい加減と思われた場合は、第3者委員会を設置すべき。
▲0 ▼0
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週刊文春と週刊新潮はライバル誌だと勝手に思っていましたが、 ここ数年で、世間に対する存在感に、かなり大差がついてしまったように思います。 売れそうな記事を書く、読んでもらえそうな記事を書くってところには、あまり差はないように思うのですが、取材力の差なんでしょうか。
▲1 ▼0
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こういう週刊誌批判の記事が目につくけど、文春が芸能人のスキャンダルだけを追っているかというとそんなことは全くなくて、企業から政治から様々な問題を書いている。受け取る側がそこに注目しているだけであって、文春が大手新聞みたいに世の中を正そうとか、こうでなくてはいけないみたいな意見を書いているわけではない。要するに他のメディアが取材する気力を失っている事が問題。他のメディアも取材すればいいのに業界の問題を取材を全くせずに目を逸らし放置し続けてきた。放置が当たり前になっていたことが問題そのものだった
▲67 ▼39
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所詮週刊誌ネタとして文春らを軽視するメディアも多いと思うし、実際のところスキャンダル追っかけてるだけで信頼性が高い訳じゃない。
それでも、文春中心に週刊誌やネットメディアがスキャンダルすっぱ抜く事に公益性もあると評価もできる。 特に権力に対する監視機能を文春なんかが担っている現状が問題なのは、既存メディア(特に新聞、テレビ)があまりにもだらしが無いからでしょう。 自らの取材能力を発揮せず権力側を慮る姿勢があからさまなのでこのような事態を招いているわけだ。 フジの今回の問題が、大手のメディアの生まれ変わるチャンスになれば少しは良くなるかも知れないと期待もするけど。
▲3 ▼2
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喧嘩ってのは、 他の媒体が文春に対して逆の視点で記事を書くことを指してると思います。 確かに今回文春ありきの報道になり、世論が巻き込まれたと思いました。 誰かがファクトチェックをするなり、 文春の報道姿勢を検証すれば、 仮に事実と乖離があってもマシな結果になったと思います。
▲19 ▼2
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きっかけは文春記事であっても、他のマスコミはキチンと独自の取材を行うことが、当然でしょう! 他人の記事を間に受けて、取材しないで追随する様なマスコミ記者は消え去ればよい。 フジテレビ局の10時間以上の記者会見での、ほとんどの取材人は、自分での取材をせず、文春記事頼りで質問しても、確信はつけないのは当然でしょう。 キチンと取材もしない人間は、ジャーナリストでは無いでしょう。
▲3 ▼0
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田原さん達メディア側の人間は自分達が一方的にぶっ叩く喧嘩しか、する気無いから信用されない部分がある。文春情報を鵜呑みにする人が一定数いる反面、メディア全体もまたファクトチェックの対象となりリテラシーに精査される時代が来つつある。
▲0 ▼0
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兵庫県の一連の報道などはまさしくそれで、どちらが正しいともいえないのに、責められるときは一方的に殴られてる。 文春は確かに裁判になってもあまり負けていないイメージがあるからみんな信じてしまうのかも知れない。 一方で他社週刊誌はそれなりに裁判で負けているのが印象よくないのだろうか。
▲0 ▼1
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田原総一朗、朝まで生討論で強引に黙らせたり大声を出すような人に言論の自由を語られてもね・・・。 スキャンダルをエンタメと捉えて面白がってるのはメディアとそのメディアを正を捉えてる人達、真実を伝えるのは良いけどそれを面白おかしく伝えるのはジャーナリズムと言えるのかな?
▲57 ▼10
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喧嘩しないジャーナリストは言いえて妙だな。 このようなポリコレ要素を含む報道だと被害者の問題・過失には触れる事ができなくなり、100対0の勧善懲悪ストーリーを全てのオールドメディアが報じる。右向け右の報道ばかりで賛否が消えうせる。 その不満を市民はネットで吐き出す。 「だからオールドメディアは信用できない」と。 大手メディアが綺麗ごとで自己保身に走るばかりだから喧嘩しないジャーナリストを量産してる。
▲0 ▼0
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なんか支離滅裂な記事だったように思う。 文春はちゃんとバッシングされるべきところはされていいと思うが、今回の件は、訂正の内容を踏まえても十分にフジが叩かれて然るべき話。 勿論フジだけじゃなく社会全体に蔓延る権力の乱用にも少しでも着手されたらいいのだけど、権力側がやるはずもないよな。
マスメディアが間違っちゃいけない って、、まぁそんな意識を持っていて欲しくはある。 が、そもそも扇動意識込みの報道が蔓延るこの時代に随分と美化した言い方をされる。
▲7 ▼12
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「ペンは剣よりも強し」というのは2通りの意味がある 1つは、ペンの力は暴力に勝る、というもの 言論によって圧政や弾圧などに対抗し得る、という意味 でももう1つは、ペンの力は時として暴力を超える力で他人を傷つける、というもの だからこそ、報道はきちんとそこを考えないといけないという戒めの意味だけど、文春はこのことを全く考えていない
▲33 ▼5
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田原総一郎氏は、昔、記者会見で報道の自由を叫んでいたが、
ジャニー喜多川の性加害問題や、小池百合子氏の学歴詐称疑惑、 木原問題について、取材、報道したことが無いのではないか?
また、長年、テレビ塔では、自民党幹部の政治家を批判していたが、 自著の記念パーティーにそれらの政治家を招待していた。
田原総一郎氏と政治家は、持ちつ持たれつの関係であることが分かる。 本来のジャーナリストでは無いでのはないか?
▲2 ▼4
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論点がズレてます。 問題の核心はTV局・新聞が取材しないことでしょう。
新聞社は政府の会見や政治家の発言をそのまま流す。 TVは新聞・週刊誌の記事を使って、スタジオであれこれ御高説を垂れるだけ。 TVも新聞も本当の意味の「取材」をしていない。
自分たちで取材してるのは週刊誌だけという有り様です。
オールドメディアの中には「当初、中居問題を報道しなかったのは、我々は事実かどうかを大事してるんです。だから中居さんが発言するまで待った」とまで言った。 それなら中居さんに取材に行けよ。
自分たちの足でインタビューしに行く、取材するという概念が全く無くなっている。
▲5 ▼0
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田原氏のコメントに大賛成です。 文春砲の内容に面と向かって反論するメディアを見たことが私はありません。 一部のコメンテーターが文春を非難するのを 偶に見る位です。 大多数の人々は文春の記事も話半分だと思いながらもある程度は真実だと考えている気がします。 他の媒体や著名人も文春記事に反論したいのなら堂々と批判すれば良い。 現状は反論する場合にも周りを見ながら(顔色をうかがいながら)小出しにしている感じを受けて情けない。 文春は裁判沙汰も恐れず記事を出している分だけ文春の勝ちだと個人的には思います。
▲39 ▼27
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このフジテレビの件については、誰も自分で取材しなかったのかなぁ?と、確かに不思議に思います。自分達の足で取材すれば、誰かが何かに気づくんじゃないかとか、新しい情報が出てくるんじゃないかと思いました。さっき、別の記事で、あるジャーナリストの発言した記事を読みましたが、ネット記事を読んだ自分の私見みたいな内容で、全く自分で取材した様子がありませんでした。きっと、フジテレビの件もそんな感じなんだろうと思いました。
▲26 ▼1
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>文春に間違いがあれば取材して糾弾して書けばいい
その通りだと思う。 情報が出揃ってきたところで、文春は又聞きの話を裏取りなしで記事にするんだなとか、なにかと話を盛りがちなんだなとか、メンタルを病んだ要因は元々別のところにもあったようだなとか、なんだか素人の自分ですら分かってきて、それでも他の週刊誌の中に「ちょっと違うんじゃない?」ってもの申すところがないのが異様な感じがしてた。 仲間同士守りあってる感じなのかな? とりあえず今後は、給湯室の噂話程度だと思って受け止めることにする。
▲15 ▼2
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人は、核心に触れられると、動揺し、態度が変わるもの。
問題と感じ、取材して、真実を見る、、、、その気概がジャーナリズムだと思っている。
戦場では、報道と救護は攻撃されない、、、、というのは、映画の中だけなのかな。 「私は中立です」という世界基準と、ジャーナリストのプライドが、そのルールを守っているのだと思うのだが。
で、私はジャーナリストです!! と胸を張れる記者って、どのぐらいいるんでしょうね
▲4 ▼0
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>フジテレビのずさんな管理体制や人権意識の低さに問題があることに変りはないがトラブルの肝でもある部分の訂正について思うのは雑誌報道のあり方について中居氏による性加害が事実だとすれば芸能界引退はやむなしだが
この前提がこの案件全て微妙なんです文春誤報訂正の要因X子知人の視点焦点定まらない証言を除けばこの件での公的な言質はX子弁護士が目を通しその文面で公表して良いとした中居氏2度の声明文とフジの会見しかないそこでわかった事は中居氏とX子の間プライベートでトラブルがあったX子は公にしたくなかった示談があったそこに加害被害関係は浮かばない
今起こっている事はX子への人権侵害でなく文春誤報によりまさにふがいなくタガが外れた他週刊誌ゴシップ紙ネットニュースからA氏への人格攻撃人権侵害で彼こそがPTSDになってもおかしくなくフジだけが彼の人権をどんなに理不尽な風評に晒されようと守っているのです。
▲13 ▼1
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文春の報道はここが矛盾してるとマスコミがやってもいいはず。仲間意識があるので文春擁護の記事をたくさん見ました。今回はあまりにも事実と違うので、説明してください。そして、女性側のみの話なので本当のところは分からない、と思います
▲8 ▼1
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「文春の訂正記事」としているが、これは間違い。 これはれっきとした、誤報であり、わざとフジテレビの記者会見翌日にした事は、詐欺と言われても仕方がない。 この、文春の誤報の件で考えるのならば、一番悪いのは文春。 次は、文春の詐欺、欺瞞、おごり等を追求しないで、文春記事に踊らされる国民なのだろう。 文春の存在意義があるなしは、意見が分かれているが、私は文春に存在意義など全く無いと考える。
▲18 ▼5
=+=+=+=+=
この世代(田原たちの世代)の田原をはじめとする自称ジャーナリストがこういう発言をするのを見るにつけ、この国には一度もジャーナリズムが存在したことはなかったし、根付いたこともなかったことがわかる。理由は簡単で一番ガチンコで学問をしないといけない時期に遊び惚けていたであろう私文卒の連中がその担い手だったんだから。質が悪いのは当然です。マズゴミと言われると憤るが昔はブンヤを言われて今同様に蔑まれるような仕事であり(本当のジャーナリズムとは程遠いレベルだったから)そんな仕事に就くのは恥だと思われていたんだから。朝生も初回時から田原は自分が希望する終着点がはじめから決まっていて、そこにたどり着くように誘導することに腐心しているのが、丸わかりだったし、それを当時はまだ子供だった自分にも気づかれる程度だったから朝知恵しかない本質的な意味でも頭の悪い司会進行役だなぁって思ってました。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
実際、文春はフジテレビと同じくらい、メディアとして叩かれて良い状況にあると思います。文春の報道姿勢そのもを問うべき重大な誤報だと思う。
にも関わらず、どこもたたかない。 ジャニーズ問題にだんまりを決め込んだ時と同じく、各メディアも文春を敵に回したくないって事なのかな?
かつてジャニーズの闇を果敢に報道してきた文春が、いまやジャニーズと同じ立場の存在になってるとしたら皮肉ですね。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
>中居氏による性加害が事実だとすれば芸能界引退はやむなしだが、文春による報道がその結末まで加速させたのは間違いないところだろう。 なぜ間違いないのか。文春が訂正したのは、当日に被害者を誘ったのがAプロデューサーではない、という一点であって、中居の行為がなかったなどとは言っていないし、むしろAプロデューサーの名前をかたって呼び出しているのだから、悪質性がより高まっている。 文春の報道をすべて信じろとはいわないが、こういう記事を書く以上、AERAも責任もって取材し、なぜ中居が引退にまで至ったのかを解明しなければ、ふがいないマスメディアの一翼を担うだけだろう。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
文春の誤報は問題の根幹に関わる致命的なものだ。この誤報がなければフジテレビがACまみれになることはなかった可能性は十分にあるし、中居氏が引退に追い込まれなかった可能性もあろう。文春は速やかに記者会見をして誤報の経緯を説明すべきだ。
▲28 ▼30
=+=+=+=+=
ソースが、どこかなど何も考えず、記事になったら、何がなんでもたたこうとする者が増えた。 もう、それしか生きがいを感じない者が多いのだろう。 訂正しようが、デマだと分かろうが、無視してでも、たたく者がいる。 これが、今の日本にいる人間だろう。日本人とは言わない。国内にいる人間だ。 オールドメディアの偏向報道が明らかになった現在。信用できるニュースがないのも問題だろう。
▲19 ▼2
=+=+=+=+=
文春の訂正記事は事件の本質は変わっていない、フジテレビ社員が関わっているのは明らかだ。もうこの事件は中居さんの事件からフジテレビのコンプライアンスの問題になった。9000万円のお金の流れが解明できれば新たな事実が解るだろう。
▲15 ▼20
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「文春が何か大きく記事を出すと他も一緒になってそれ一辺倒になってしまう」がすべてだと思う。 フジテレビを糾弾するに至った事案の始まりが文春が訂正した記事にあるのに、他誌は知らんぷりを決め込んでいる。 「取材が甘かった」の理由で済むなら何でも記事にできる。「これからも誤報があるかもしれないが、中には正しい情報もあるのでみんな読んでね。」とでも考えているのかな?
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「今回の文春報道は見出しと中身に乖離があった。そこは一致させなければ一介のゴシップ雑誌になってしまう。」 いやいや、文春はゴシップ週刊誌ですって。
文春は基本、記者名が明記された記事は裏付けありで自信あり。 記者名無しの記事は、真実1割を9割の嘘や他人の情報を混ぜて膨らませて出してくる。
文春信者はこれら全て真実だと思っているからタチが悪い。
ピンズバ(双葉社)やファクトチェックセンターも文春の手下になったようだ。
▲0 ▼0
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最近、話題になったがネット記事を書く人達の大半は取材をせず、外にも出ない。一方TV番組は、偏った偏向報道をする。一般市民は、正確な情報を何処で手にすれば良いのでしょうか?
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日頃の田原氏の言動については批判的な自分だがこの記事で論じてる内容はには賛同したい。おっしゃってる通り文春は発信力があるゆえ 他のメディアマスコミも含め我々もだが「よくも悪くも文春中心、おんぶにだっこ」文春が言ってるのだからその通りだろう、誤報の文春なんか信じるなの意見でごった返し。正に「文春中心おんぶにだっこ」とは 言い得て妙だ。
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でもこれって、文春がまだまだネタを持っていて小出しにしていて、中島Pによる上納と思えるようなネタをまだ持っていて、これくらいの訂正で全体は揺るがないって意識を文春が待ってる可能性ありますよね。 先週のLINEのとか。
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「ゴシップも必要悪」はまだ百歩譲ってわかるけど「デマも必要悪」は意味わからない。「デマを理由に表現の自由を規制してはいけない」って、それが報道に携わる人間の言うことか?
デマは「ただの悪」でしかないし規制されて然るべきだろうに。風説の流布って罪もあるんだから。
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>これもネットの影響でしょうが、今の読者たちは最初の数行を読んで、全部読んだ気になる。最後まで読まずに見出しだけというケースすらあって、だから大げさにセンセーショナルな見出しをつけて読者の耳目を大々的に集める。
まさにこの記事のことですね 田原さんの名前を使ってひきつけておいて肝心の田原さんのコメントは一番最後のページにのせる こんなことをマスコミがしてるからみんな最初しか読まなくなるんでしょうが
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ジャーナリズム、ならそうかもしれないが。。。 ところが、偏向しか能のない、おかしな組織のぶつかり合いだから・・・ どっちがアタマでどっちが尻尾かわからないような 堂々巡りの話をするだけ(笑) 結論が出ない、というより、結論がない。 つまり意味がない。
まとめてdeleteできれば 日本の為になる。それしかない。
と思うが。。。
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>僕は、デマを理由に言論、表現の自由を規制してはいけないと思っている
おかしなことを述べますなあ。言論の自由と表現の自由の名のもとに、いまや数多くの方々が被害をうけ、自死する方々もでている世の中。
日本や海外で、特定の方々が、デマによりリンチされた過去をしっているはずなのに、この発言をされるとは。
身内やおばさま方の井戸端会議での発言ならいざ知らず、雑誌やネットなど不特定多数を相手に、デマを流すことが、表現の自由とはならないはず。 それは、芸術の名のもとに、不適切な 画像などを流して 表現の自由と叫ぶのと何らかわりないのではないだろうか。
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フジテレビは、社員Aによる性上納の「文春誤爆」の一撃で大損害を受けたのだから、訴訟を起こすぐらいのファイティングポーズを取らないと駄目だね。何か、フジテレビ自身が、社員が裏で何やってるか分からないという疑心暗鬼があって提訴に至らないのだろうな
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人生を変える文春砲ではなく、人をとぼしめあまつさえ抗議の自殺者まで出した嘘と正当化の為の無理矢理なロジックでは? ペンは剣より強いは中世の時代、剣が横暴であった時代の話。 現在は剣の部分がペンに代わっている、剣の時代は剣を振るった者がその責任を負った。現在ペンを振る者はその責任を負わない。
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今までは相手が身内でなければ裁判で負けたり誤報が確認されても謝罪や訂正もしなくてもマスコミ同士では追及もせず知らぬ顔を決め込んできたのでは?
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ジャーナリズムは喧嘩するのが面白いと田原さんらしい表現ですが 要は競争がないのが問題なんじゃないかな 勿論誘拐事件が起きた時の報道協定みたいなのは必要ですが 海外では新聞社とテレビ局は基本ライバル関係です 中国みたいな専制国家で国営テレビ局と新聞社が一体なのは珍しくないけど OECD加盟国では日本くらい 今は新聞テレビのライバル関係はSNSですが SNSの中にも色々あって玉石混淆
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テレビのニュースが廃れて信用を失い、廃れるきっかけになったネットニュースはデマばかりになり、当事者の発表が得られるSNS・本人もしくは所属事務所が出すリリースが一番信用が高い。
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この件の肝は誰が誘ったかではなく 1.フジが把握しながら何もしなかった 2.A氏が誘ったから中居が誘ったに変わったこと スポンサーが降りたのは1.が原因だから記事訂正とは関係ない 事件当日にA氏が直接絡んでなければ何故会社に報告したのか 伏線があるからと見るのが普通 中居が引退したのは事件の内容でしょ、A氏が誘ったより本人が誘ったの方がやばい 結局あの訂正はたいした論点では無い AERAも文春に負けない記事書いて
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まー週刊誌も色々であからさまなデマみたいな 記事とか、それこそ女子アナのなんか際どい写真とか変な写真載せてた雑誌も昔はあったな… それがこの間の10時間会見では正義の番人みたいな振る舞いの記者が多くて笑います。 せめて取材を重ねて真実を並盛りで欲しいかな。大盛りは結構なんで…
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田原さん自分の番組で是非討論してみて下さい。現状、日本の大手オールドメディアは海外の指摘を受けなければ動かないジャーナリズム精神の欠落に関して目を覆うばかりです。
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素晴らしいですね。これこそ記事だ。
それに対し、 「これまでと変わることなく、公正な取材に基づく調査報道を続けて参ります」(「週刊文春」編集部)って、何だ????
どんなに立派な人でも、殺人を犯せば犯罪者で有り、罪を償います。
ペンの暴力で、間違って多くの人を不幸にしても、しらっと小さく訂正記事を出せば、無罪放免ですか?
ありえません!!!!
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喧嘩が大事、そのとおり。
フジテレビが有効な反論をしていない。 事実でない箇所は具体的に指摘すべきだが、実際には事実であるところを間接的に認めることになるし、自分たちが事態を把握していないことがバレるので、沈黙せざるを得なくなる。
今回で言えば、被害者にろくにヒアリングしていない、ことの経緯も把握していない、被害者が会社を去るママにしてる。
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ネット云々ではなく、自分の足で汗かいて、取材をしないといけない。それが仕事。 本件に限らず、反対意見が全くないのが不思議でならない。 あの長時間の会見は何だったのか。
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訂正問題の週刊文春を批判する資格ってのは、自分達で取材や裏取りをせず、他のソースより手軽に引用した上に責任を取らない「コタツ記事」を、報じたりしてない媒体であることが前提かなと思いまして。
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かつて、沖縄の海のサンゴに「KY」と自ら傷をつけ、記事を自作自演したカメラマンがいる
虚報
>冷静な取材と検証。ジャーナリズムとは何か。今一度立ち返って考えてみたい。
最近では なんでも ジェンダーとし ジェンダーギャップ指数が!と
ジェンダーギャップ指数は 「経済」「教育」「健康」「政治」 日本は、女性議員の男女比率、女性の管理職でギャップが大きく、教育、健康は男女差は低い なのに ジェンダーギャップ指数は「家事」男が家事をしないから!そう刷り込むジェーナリストがいる
虚報 ジャーナリズムとは?
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メディアの不祥事に関しては各メディアが忖度しまくり、まったく取材もしないし記事にもしない。真のジャーナリズムは文春にしかない。という悲しい日本の現状。
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>文春に間違いがあれば取材して糾弾して書けばいい。ジャーナリズムというのは喧嘩するから面白いんだよ
全くそのとおり 文春の卑劣な捏造記事についてどこも糾弾しない 文春に対してこの件で取材したのはそれこそフジテレビだけじゃないか?他のメディアは基本的に文春の言い訳コメントを載せるだけ
これはもう文春と他のメディアが癒着している証拠ではないのか?文春は特ダネを提供、他のメディアはありがたく格安で使わせてもらう、そのかわり文春の記事に誤りがあっても追及はしない…そんな関係がみえてくるぞ
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>人の名誉を左右する訂正であればなおさら、特集記事と同じくらいのボリュームでお詫びを載せるべきでしょう
これって、新聞・テレビなどに昔から言われてきた事だよね テレビなんかは人名の漢字を間違えた程度の事に関してはすぐにアナウンサーなどに謝罪させているけど
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田原総一郎って財務省や総務省とは喧嘩したのかな。 うまく丸め込まれて喧嘩の相手にもならなかったのか、メディア側として国民の目を背けるために彼らの手先として頑張ってきたのか。 この人、テレビでは威勢が良かったけど実際にどのくらい戦っていたのか疑問ですね〜
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喧嘩って表現は微妙感だけど、確かにね ただ、10時間半の記者会見で記者なのか活動家なのか。勘違いしてる記者を名乗る活動家は不要だわ。原子力規制員会に質問して前提の事をやって無いで委員側から「出ていけ」言われてる活動家みたいなのな。他でやれと
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人気に翳りが出たり、影響力が低下したら、 途端に死体蹴りはするけども、 ジャニーズ然り、昔ならば絶頂期の田中角栄然り、 日本のメディアの「全て」が長いものに巻かれてしまうでしょ。。 何を期待しても無駄。。
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>ペン一本で人の人生を大きく変えることができてしまう。
これ文春のことを言ってるんだろうけど 松本サリン事件は忘れられないですね 文春をとやかく言う前にマスコミの報道こそ この言葉を常に頭に入れるべきです
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>文春が報じたから事実なのだろう── そんな風に思っている人、いるの? 文春なんてほとんど嘘と思っている。 彼らが巧みなのは、いくつかは事実を混ぜている。 「誰それが、何月何日、車に乗って、女を漁りに行った」という嘘記事を書いて、嘘だって言われると、嘘ではない、何月何日に車に乗ったことは事実、という風に反論する。まるで信用できない。
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スポンサーの対応は1回目の会見で隠蔽が確定したあとなので、文春を鵜呑みにした訳では無いし、訂正が会見の前でも影響はなかったと思いますけどね。
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所詮週刊誌なんです。ほんの少しの真実を、大量の予断と憶測で盛って膨らませまくった記事に過ぎないんだ、という当たり前のことをわかって読まなければ。まるっきり信じてしまうようなナイーブな方々には向かないメディアなのです。
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>当初の記事では、トラブルがあった当日の会食について、「女性はフジテレビ幹部に誘われた」
そもそもそれがファクトではないという説がある。 安冨歩東大名誉教授によれば、訂正元記事には「誘われた」とあるが「誰に」は書かれてないそうな。 書いてないものを書いてあると指摘した橋下氏も、書いてないものを訂正してしまった文春自身も間違い、という事になる。 それを根拠に「フジテレビは悪くない」とか言ってた山里氏は論外。
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別に今までもこれが普通だし、 SNSも含めて『内容は全て真実』と思い込まなければ良い。 そういったこともある『かも』ね。といった目で見れば良い。
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文春って、もともと社会正義で記事作ってません。 世間が関心ある低俗なネタ間違っても「週刊誌だからね」の位置づけです。 新聞みたいなエビデンスを求められ違和感あります。
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マスメディアの社会的役割は、一体「何」だ。視聴者・購読者は、そんな「喧嘩」を面白がって見ているとでも思っているのだろうか? 個人的には「不信感」しか覚えないが・・・
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なんとかとハサミは使いよう。文春(広く言えばマスコミ)が、完全無欠な公正、客観的な媒体ならいいが、文春が誰かに悪用されたり、ミスリードされる可能性だってなくはなかろう。
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確かに、最近は同じ内容の記事や報道ばかりでつまらなくなってる。文春に逆張りしたり、文春と喧嘩する別のメディアがあっても良いよね。
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メディアの権力と責任の問題。 面白いとか面白くないの問題ではない。
責任を取らないメディアは存在してはいけない!
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ACジャパンのCMに「決めつけ刑事」というのが今流れてますがまさに今のマスコミの事を言っている気がものすごくしますね。^_^:
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文春の記事訂正も問題だが、それ以上に問題なのは文春の記事が事実と決めつけて、ろくに自身で裏取り取材することなくフジテレビ幹部に詰め寄った自称ジャーナリストの連中だと思うよ。
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お仲間のフジテレビが餌食になりダメージを受けたから声を大にして批判しているように思える。文春をネタにした批判報道を利用して被害者を出してきたのにそこには言及しない。
今さら文春批判ですか?と言いたい。
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文春に間違いがあれば取材して糾弾して書けばいい。 --- この通りだと思うが、文春砲を恐れてなのか、文春を批判するメディア、滅多に見られないのが残念。
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この見出しの中の、「ジャーナリズムは喧嘩するから面白い」は、「文春に間違いがあれば取材して糾弾して書けばいい」のほうがよかったね。
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つーか、この記事にフジの幹部連中の写真使うのはおかしいよね?使うなら、文藝春秋の社長とか編集長、文春の記事書いた記者本人の顔出し写真使うべき。なんでフジテレビの幹部の写真使うの??
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今の時代、文春の報道にケチつけようものならSNSの陰謀論者が襲いかかってくるからね 疑問があっても言えないのが現状だろう
文春をこんなものにしてしまったのSNS信奉者たちのせい
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フジテレビが記者会見後でも正式に訴えたり、弁明を求めたりすれば良いだけ。
フジテレビコメンテーターの発言は、揃い過ぎてて異常だった。
コレもそうか?
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デマはダメだろ。民衆を陽動してるんだから。その人たちの人生を潰してしまったり自ら命を落としたりしてしまう。傷害や、殺人と同じだよ。そんなメディアはいらない。
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喧嘩じゃなくて議論してよ デカい声で自分の主張を延々と叫び続けるのがジャーナリズムなの?違うでしょ? 今のこの人にだけはジャーナリズム語って欲しくないわ ホント不快でしかないもん
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ジャーナリズムは、討論なのか? 事実を調べて、糾弾する事に、喧嘩討論は必要無いでしょ。 田原さんがやってるのは、エンタメですよ。
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