( 264248 ) 2025/02/12 16:40:55 2 00 スキマバイト、複数アプリ利用で労基法違反? 撤退するアプリ業者も朝日新聞 2/12(水) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/45d8fde81c566bb57b30e1716471b369f06dccda |
( 264251 ) 2025/02/12 16:40:55 0 00 スポットワークで複数アプリ利用で問題になる例
単発で短時間の仕事ができる「スポットワーク(スキマバイト)」で、ひとつの企業が複数のアプリを使うと、労働基準法違反に問われかねない事例が出てきた。企業は働き手の労働時間の管理をアプリ事業者に頼るが、複数アプリを一括で管理する仕組みはない。「サービス提供には限界がある」と撤退するアプリ事業者も出てきた。
採用コンサルティング・求人サイト運営のツナググループ・ホールディングスによると、運営するアプリ「ショットワークスコノヒニ」で、働き手の1人が複数のアプリを使い、同じ企業で月160時間を超えて働いた事例があった。週あたり40時間を超える計算だ。
労基法では1日8時間、週40時間を超えて働かせるには労使協定を結び、超えた分の割増賃金を支払う必要がある。この事例では、利用企業の対応が必要なケースだった。
厚生労働省は労基法に基づき、スポットワークの働き手に対する労働時間の管理責任はアプリ事業者ではなく、雇っている企業にあるとしている。
ただ、アプリ事業者の多くは「労務管理を代行する」などと、雇用主が管理の手間を省けることを売りにしてきた。アプリ事業者には他社アプリを含めて管理する仕組みはないため、十分な管理は難しくなっている。
ツナググループは「ショットワークスコノヒニ」を昨年12月末で終了した。幹部は「多くの事業者の参入で、利用企業において、単一アプリだけでの労働時間管理は意味をなさなくなってきた」と話す。
朝日新聞社
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( 264250 ) 2025/02/12 16:40:55 1 00 このスキマバイトに関するコメントでは、以下のような傾向や論調が見られます。
- スキマバイトは労働者側の自由意志として選択されるべきだが、労働時間の管理や労基法違反に対するリスクが指摘されている。 - 労働時間の過剰労働や税金の未納など、問題が指摘されている一方で、スキマバイトを利用することで収入を得る人もいる。 - ダブルワークや複数の仕事を掛け持ちする労働者の労務管理や労基法違反についての懸念が示されている。 - シフト制の労働やアプリを利用した働き方が、労働時間や報酬に関する様々な問題を引き起こしている。
(まとめ) | ( 264252 ) 2025/02/12 16:40:55 0 00 =+=+=+=+=
スキマバイトはあくまでスキマバイト。スキマバイト会社も雇った企業も従業員にケガや損害賠償が出た時にはまともな対応はしてくれないだろうし、雇った企業の同僚もスキマバイトにはまともな対応、あいさつもしないし仕事も教えないってよく聞く。こういう働き方が広がり、色々な責任のある仕事にまでスキマバイトを使い出してどんどん仕事の価値がさがり給料もさがる。スキマバイトが増えるってそう言う事。
▲2587 ▼207
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副業が拡がるのはいいけど、気をつけたいのは企業がただ安い人件費でこき使い利益を上げるための仕組みに成り下がっていないかということ。 技能を生かして空いた時間で仕事をするのは良いけど、自分のところの人件費を上げず自分のところの社員を副業が必要な状況に追い込んでおきながら、その穴埋めを他社の社員を使ってスキマバイトで安い人件費で埋めようとしているのではないだろうか。 利用する方も便利とか煩わしくないとかだけでなく、本当に自分に必要なのかちゃんと見極めたほうが良いと思います。
▲171 ▼21
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スキマバイトは、スキマバイトをやる人とスキマバイト運営者はいいが、スーパーの現場などは疲弊していくだけ。スキマできても当たり前だが、単純作業しかできないため、テクニックが必要な複雑な仕事は全部社員か定期で入っているパートさん任せになる。これも当たり前だが、スキマでやってくる学生などより、定期で入っているパートさんの方が遙かに仕事ができるのに、時給はなぜかスキマの方が良いからパートさんも余計にいらだつ。スキマバイトの限界は現場はみえているのに、会社の上層部はパートを削って、スキマ雇いで必要最小限の人材確保!なんて思ってるから始末に負えない。
▲1484 ▼84
=+=+=+=+=
隙間バイトが悪いということではなく、今の時世でいえば一つの働き方としては必要だと思います。 確かに他社のアプリまで管理する事は難しくタイミングさえあえば、同じ会社で働き続ける事は可能ではあるが、その時々によって条件は変わったりしていくだろうから、余程悪用されない限りは、労働基準法も直ちに労基違反とするのではなく柔軟に対応できるようにすべきだと思います。
▲74 ▼82
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今は本当なんでも複雑化して過労事故には神経を尖らせている政府。反面現場はその人に少しでも多く働かせたい訳でそのギャップは相当なもんですよ。運送業界は特にそう。そもそもの発端は不幸なトラック事故の多発や過労死の増加だろう。昭和世代の私なんて休日出勤や残業当たり前でとことん重労働させられた口ですが、それでも仕事自体は楽しくてやった分実入りが増えるしたまの社内イベント、会社持ちの忘新年会、社員旅行も頻繁に色々とあって苦は感じなかったな。勿論サボりも日常。不思議だね。
▲26 ▼3
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いかなる仕事でも慣れや経験は必要だし、余程の単純労働でない限り、即座に雇用者が求めるパフォーマンスが出せるスキマバイトは少ないのではないか。
また、職場ごとにローカルルールや御作法は異なり、それらを習得するにも一定の時間は掛かる訳だし。
結局、雇用においても、「安かろう良かろう」などあり得ないし、雇用者側が育成や研修の手間を省くのは難しいのでは。
そんな雇用者側にとって都合良く働いてくれて結果を出してくれるスキマバイトなどあり得ないし、質の高い労働者を安く雇えるという考え方が間違いだと思う。
▲791 ▼38
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前の職場でも、50歳でご主人を亡くされ、遺族年金は出るものの娘3人を育てるために働いているパートさんがいました。末娘が薬科大学(私立)に進み、学費を得るために土日スーパーでも働くようになりました。6年間、最後の学費を振り込む日、笑顔で「これで学費を払うのは終わりなのよ。長かったわ」と言われていたのが印象的でした。市営住宅に住み、娘さんも忙しい学業の傍らアルバイトに励んでも足りなかったのです。お疲れ様でした、と心から言いました。
▲95 ▼8
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ダブルワーク、隙間バイトなど複数の事業所で働く従業員の労務管理は、法的要件に触れる労働時間(概ね週20時間以上が1ヶ月以上継続)にならない限り、企業任せで特に定めがないのが時代遅れなのです。 フリーランスは個人事業主の扱いですが、ダブルワークやフリーター、複数隙間バイトの場合は一般の従業員となります。 日本の労務管理の法律はいわゆる「正社員」が基準になっている「通常労働時間制」と、シフト制のような曜日に関わらず管理する「変動労働時間制」の2種類しかなく、それらに無理やり合わせて法的要件を満たすことが目的なっています。 未だに複数の事業所で働く人は「要件を満たすように…」としか規定がないので、事業所間の共有は個人情報保護の都合上難しく、本来は機能するはずのマイナカードもまだ税務処理や年末調整以外の情報共有がなされていないので、国側が追い付いていないのが現状です。
▲1026 ▼137
=+=+=+=+=
給与賃金労働を希望する人は、基本的には1社1業務の賃金で、 満足に生活できれば副業をする必要はないでしょう。 例外として、個々の事情で副業収入を得たい人はいるでしょう。
スキマバイトに頼るのは、正規雇用等の『十分賃金』が得られない現状に 根本原因があります。 しかし、解決されることはない問題ではあります。
▲590 ▼70
=+=+=+=+=
ここ一年でスキマバイトをよく使っている飲食店勤務者です。
飲食は人気があるらしくウチは時給も高いので募集を掛けるとすぐ埋まります。
スキマバイトの方だけでなくアルバイトの方もWワークの方が増えています。
特に深夜帯は本業より時給が高いらしく殆どWワーカーです。
自店での労働時間は把握していますが 本業を含む総労働時間は本人しか分かりません。
Wワーカーの方は数年前から本業で残業できなくなったので 副業を始めた方が多いです
▲406 ▼17
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そもそも東京都に本社を置く企業や都市部優良企業が自社従業員の賃金ばかりを上げて、仕入れ業者に対しては競争原理を巧みに利用して適正価格を転嫁しないから地方の労働賃金が上がらないんです。 大企業の莫大な内部留保余剰金を吐き出させないことには労働省関連法案だけで対応するのは地方経済を不必要に縛るだけで限界があるように思えます。 そもそも矛盾したことを両立させようとしているのだから限界はあります。
▲333 ▼60
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副業に関しては働く側が管理すべきでしょうね そうしないと他の方が指摘しているようにダブルワーカーはお断りという企業出てくると思います。 本業を持っている人は本業の企業が労務管理する義務がありますが、申告してもらわなければ管理も不可能ですから、副業先の給与明細の提出は必須。 社員へは時間の管理や制約など教育する必要もあるでしょう。
▲366 ▼77
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スキマバイトの労働力を利用しております。 肉体労働ですが誰でもできるような軽作業です。 各社労働時間が決められているので同じ人があちらこちらから来ます。同じように派遣会社のアルバイトも色々登録しておりどこからでも現れる人がいます。 彼らは正規の雇用を求めておりません。 責任が無く短時間で即日入金、辞めたかったらいつでも辞められるところに魅力を感じているようです。 自分で選んできているのだからいいのじゃないかと思っていたのですが、労務管理は雇用している企業側に責任があるのですね。 それでいて源泉徴収は丙の税額となるのでしょうか。 日雇い派遣の原則禁止になった背景と重なる部分が多いのですが、姿形を変えていってるだけですね。
▲10 ▼1
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本業の収入では生活が厳しいから隙間バイトをする。
それでも足りないから隙間バイトを掛け持ちをする。
合計の労働時間が労基法基準を超えるので行政が制限する。
働く意欲も体力もあるのに働けない。
結局生活は楽にならない。
この繰り返し。
事情で働けない人はともかく、歯を食いしばって頑張った人がきちんと報われる国にしてほしい。
▲137 ▼8
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残業時間を抑制しても、スキマバイトをしているとトータルしたら、過労という事は容易に想像できる話。しかも残業時間といっても会社によっても所定内労働が違うので、本来は残業時間を指標にするのもどうかと思う。 このスキマバイトを認めるならば、1か月の総労働時間の申告義務や制限などを課し、そこを制限することなどが必要かもしれない。
▲68 ▼15
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収入が少ないから隙間バイトって人にとっては労働時間が際限なくやってしまう 働き方改革で残業に依存する給料体系とかを放置して 残業時間は減らしますではスキマ時間中を使って働いてしまって逆に労働時間が増えてしまうなんてこともある ギクワークは基本的に余裕のある人がやれる体制でないといけない そんなことを考えなくてはいけないと思う
▲22 ▼2
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そりゃ複数仕事での労働時間管理を雇う側に負わせるのは無理があるよ。税金のように一元管理化して、本人に義務を負わせるしかないが、そもそも労働法規が働く個人を守るためにあるんだから、罰則も付けられない。スキマバイトはアプリがあるから、管理できるかも知れないけど、そういったもの使わず自分で仕事を探してかけ持ちしてる人はどうするのか? やはり労働時間規制そのものを見直すしかない。過労については、別のやり方で規制するしかないかと。
▲75 ▼11
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これも働き方改悪が一因だと思います。 複数の掛け持ちは、例え同じ労働時間でも疲労は数倍になると思います。 また企業側は人手不足の穴埋めには良いかもしれないが、やはり責任感の欠如や品質の良い労働には繋がらないと思います。 労働時間は長くとも、自ら納得される形で一日を終える事で、良い品質を生んで来たのがこの国だと思います。
▲53 ▼16
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法定労働時間による規制は一社単位にすべきだろう。 副業、スキマバイトが当たり前の時代になってきているのに、他社で勤務した時間を従業員に申告させて、これを自社の労働時間と合算して法定労働時間を超えないように時間管理したり、残業代を支給したりするのは一企業で管理すべき範疇を超えている。 副業、スキマバイトはあくまでも労働者の自主選択なのだから、一企業が管理すべきなのは自社での労働時間に限定すべきだろう。
▲49 ▼7
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スキマバイトが波及するより前、ダブルワーク労働者の勤怠管理だって無理がありました。労働者が副業する場合、その副業が雇用関係の下に行うものであるならば使用者には副業先での労働時間も含めて管理する義務があります。記事にある通り通算して法定労働時間を超えたら36協定の締結・届出と割増賃金の支払いが必要です。しかしこれは労働者からの申し出がないと企業は把握することが困難であることと、例えば朝勤務のA社で4時間、夕勤務のB社で5時間働いたような場合にはB社の方に割増賃金支払い義務がありますが、休憩時間も含めて他社の勤務状況を管理するのは制度的に難しいという問題がありました。一応この問題には社会保険で二以上勤務労働者として申し出するという対策があるのですが、抜本的な効果はありません。
これまで問題だったことをろくに解決しないまま、さらに管理が難しくなるスキマバイトを推進した結果です。
▲10 ▼0
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病欠などでシフトに穴が出来た場合の緊急補てん策として活用すべきものだと思う。本来であれば通常よりも割増の時給を支払ってしかるべき。単発バイトをせざるを得ない弱い立場の労働者から搾取している事と変わり無い。派遣雇用以上に問題の有る仕組みだと思う。企業側から生産性が低いと判断された場合、次の申請を断られる事も多いと聞いた事が有る。利用する企業側のモラルが問われる。
▲34 ▼9
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スポットワーク(スキマバイト)に関する現状は非常に問題が多い。複数のアプリを利用している労働者が企業の管理下で過剰に働かされるケースが増えており、これは労働基準法違反のリスクを孕んでいる。アプリ事業者が「労務管理を代行する」とうたってきたが、実際にはその責任を果たせていないのが現実だ。企業が労働時間を正しく管理できないことを放置し、労働者に過重な負担を強いる状況が続いている。アプリ事業者が撤退する中、労働者保護のために、もっと強い法的規制と企業の責任を明確にする必要がある
▲10 ▼4
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スキマバイトを10年前からしています。質問に対して回答をする作業で1回2000円で24時間待機。作業はスマホでします。できればすぐ回答して欲しいけど、目安は6時間以内。質問は多くて10件、少なければ0件。基本、月に1回しかシフトは入れてもらえませんが何故か2回の時もある。 もうかれこれ10年です。長期継続なので雇用関係があるように思いますが、企業は雇用関係はないので就労証明は書かないと最初から言ってます。 色々不思議な世の中ですね。企業に専門家としての免許は提出していますが、会ったこともない得体の知れない専門家に専門家として回答させる企業。得体の知れない専門家を大勢抱えてそれで回している有料サイト。専門家が回答していると信じているユーザー。
▲61 ▼11
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スキマバイトの問題点は、記事の例だけではない
企業側が最も困惑させられるのが、複数企業で働く過重労働者によって労災が発生した時だ 労基の捜査で通常であれば、企業の勤怠管理が問われ安全配慮義務違反が問われるところだが、複数企業で働く人間では雇用側は管理のしようがない
もう一点は労働時間の観点から明らかに社保対象者であるが、数社にわたり労働している場合のガイドラインは存在していません
アプリがあっても無くても発生する事案ではあるが、ルールをきちんと決めるべきだ
▲6 ▼2
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そもそも、副業などで違う会社に勤めても労働時間が通算されて割り増しやら36が適用されるってことが今やそぐわない。 労基法は副業なんて概念がほとんどない時代に作られたものだから、今までは良かったもの政府が副業やらなんやらを認めている時代にはもはや、ここは時代遅れ。 長時間労働の健康管理が問われるから流石に、丸っと管理の必要をなくすわけにはいかないけど、なにも他の企業の仕事をしているのを割り増しやら36でぎっちり縛る必要はないと思う。 せめて、労働時間を報告してもらって健康管理の指導をするくらいにしたらいいと思うね
▲16 ▼5
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当方、倉庫内作業のパートの身分ですが、うちの職場にも毎日のように派遣さんが来ます。 若い方から60代?くらいの方々が来てますが、やはり『派遣』なんだなぁって感じの方が多いです。 作業中にうとうとしちゃう人や、休憩45分でこの時間までに戻って来て下さいと言っても、この時間に休憩室を出て来て、のそのそ戻って来る人多数。トイレに長時間入って時間稼ぎの人もいたりで、派遣じゃないと雇って貰えないのかなと。 スキマバイトの人もしかり。正直、長期で使えそうな感じではないです。
▲0 ▼2
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労基法では、副業など複数の労働の場合は、労働者の申告のもとに使用者が管理することになっています。なので、企業側は労働者からの申告がなければ対応はできません。企業は申告できるような仕組み作りは必要ですが。
ただ問題としてあるのは副業等の複数で働く場合は、その日の通算で8時間(週40時間の日割りでの暫定)を超えれば超過勤務手当が発生することです。 極論を言うとバイトを8時間した後で本業の仕事に従事するとその瞬間に本業である企業は労働者に超過勤務手当を支払う必要があります。そこまででなくとも出勤前に2時間バイトをしていると、次の仕事で6時間超えれば超過勤務手当が必要になるのです。 これでは企業は従業員に副業を認めると人件費の予算たてが出来なくなります。 副業制度を広めるにあたっては、法的に本業の設定というあらたな仕組みづくりをしないと問題ではないかと考えます。
▲7 ▼1
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スキマバイトは月に数回利用しています。 本業と両立できる条件のパートを探していますが見つからないので。2箇所で試し、今はそのうちの1社のみで働いています。 スキマバイトを雇うくらいなら、パートの条件を柔軟にすれば働きたい人はいると思います。 スキマバイト先ではフリーランスの方々とよく会います。週に1-2日だけ働きたいという人は結構いますね。 パートの募集は週3日以上というのが多い。
▲8 ▼0
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スキマバイトはいわゆる正規雇用に就けないレベルの、 気の利かない、物覚えが悪い、やる気のない、責任感のない、向上心がない、金銭的リテラシーの低い人が来るのが普通です。 一定数そういう人が居るのは当たり前の事なので、そういう人たちにも働く敷居を少しでも下げてくれたスキマバイトはすごく良いものだと思っています。 もしスキマバイトで掛け持ちして労基法違反の時間になるまで働こうとする向上心のある人が存在するならスキマバイトをやらしておくのはもったいない人材ですぐに正規雇用で就職が決まってしまいます。 複数アプリで労基法違反?ってそんな対象者存在しないんじゃない?
▲0 ▼2
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労基法違反ではあるが雇用側が把握することは不可能。さらに問題は雇用者側が意図して労基法違反となる過重労働を求めている実態もある。
そもそも過重労働を強いられるか過重労働を求めるのかで過重労働の受け止め方が本来違うはずなのだが一律に排除しているのよね。 リスクは自分で認識し判断するという基本的な事があまりに日本人はできていないと思う。
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あくまで「働き手側のこうやって働きたいという自由意志」でこの働き方を選んでいるのだから、啓発するならアプリ利用者、働き手に対して啓発するべきであり、それを職場側に求めるのは間違いだ。 働き手が別のアプリを使ってまで働きたい職場だと思っているのであり、その職場では隙間バイトしか募集していないなどそうせざるを得ない理由があるはず。職場が別のアプリの利用などを要請しているのなら問題だが、利用者がそれを承知で利用しているのなら問題は無い。
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労務管理も問題だが、一番の問題は納税にある。 スキマバイト、単発バイトでは税金が源泉徴収されていない、もしくは最低料率で徴収されている。 よって、本業の会社に給与明細を提出して調整を受けるか、確定申告して納税しなければならない。 これを行わず脱税している人も相当数いるのではないだろうか。 増税するより、こういったところからもきっちり徴収するようにしてもらいたい。
▲90 ▼111
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みんながみんなそうだとは言わないけど、スキマバイトって雇う側も働く側も無責任なことが多いと感じる。 バイトが現地集合現地解散では通勤時に労災は認められないし、労務管理もアプリ業者に投げっぱなし。 働く側もそこでの評価は次に繋がらないしそもそも怒られないから、作業が適当になりがち。 その適当に作業されて生じた損害については、業者も作業員もどちらもしらばっくれて逃げることも多いと思う。 私ならなにか労務を依頼するときにはスキマバイトを入れないことを条件にします。 悪いけど、これほど信用できない仕組みないと思う。
▲19 ▼1
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多様な働き方とか、すぐに現金がほしいとかメリットがあるものの実際行った先で怪我とかさ、闇バイトだったりして巻き込まれた場合のサポートとかはあるのかなと思う。そもそもなんでスキマバイトが普及するようになったのか。それは日本の経済が衰退してる影響をモロに受けてるのではないか。別に本業でそれなりの給料が貰えていたら、安定して直雇用で勤められてれば、税金がもっと安ければね。 やる必要は少なくなるんだからこの話は無くなるわけだ。
▲0 ▼0
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そもそも労働時間に上限を設ける意味はあるのか?時間に見合った成果つまり給料がちゃんと出されていれば労働者側としては何も問題ないのではないか? 働き過ぎによる健康被害は労働者が自分で管理すればよいだけのこと。自営業者などほぼ年中無休で1日20時間近く働いている人なんていくらでもいる。 労働基準法はほとんどが正社員だった時代を基準とした法律であって今の時代にはまったく合っていないと思う。
▲66 ▼20
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アプリとか企業とかじゃなくてまずは労働基準法ちゃんと作ってほしい。そもそも最低賃金で週40時間、月160時間くらい働いても生活できない。残業、休出、副業しないといけない前提やん。 働きたい人がたくさん働きやすいようにしてほしい。逆に無理矢理長時間働かせるのをしっかり取り締まる仕組みにしてほしい。
▲21 ▼0
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スキマバイトアプリに限らず複数の仕事を掛け持ちしている労働者の総労働時間を把握するのは困難であろう。
ただ、複数のスキマバイトアプリを使うことで同一の労働者が同一の勤務先で働く時間が法令の範囲を超過することを防ぐのはアプリ側の責任でなく、利用者側の責任であろう。 労働者側が同一企業へ働きに行く時間を調整すれば済む話だし、時間超過する程お互いがマッチするなら直接雇用に切り替えれば済む話。
▲0 ▼0
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もちろん無理やり働かせられるのはいけないというのは大前提ですが。 (決して少なくない人数の)天から与えられた才能が体力しかないという人にとっては、人並みに良い暮らしを実現したいという願望が叶えられない国になってしまいました。「副業でスキマバイト」という行為にニーズがある時点で明らかなことだと思います。 体力に乏しい人に合わせて労働時間を一律に規制するという行為は、そうした一部の人たちが低収入から脱却する道を閉ざすものだと思います。 学力、知力に勝った人たちが作ったルールで、そうでない方がのし上がれないように身分格差を固定化する危うさを感じます。
▲28 ▼3
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単一のアプリ内であれば、雇用者側が手続きなどをしないといけないマイナンバーの取得や保険については、しなくていいようになっています 月〇時間以上とか、年収〇万円以上などになると、雇用側が色々と手続きをしないといけないのですが、それを超えないようにアプリ側で設定されています。※スキマバイト側が一定の労働時間を超えた職場はエントリーできないようになる。 とはいえ、この記事にあるように複数のアプリを使ってしまうと管理できなくなり、この問題はいずれ起こると想定されていました。 超過労働についてはスキマバイトに限らず起こっており、働き側が知らないというケースがほとんどだと思います。 今後は国が管理するように仕組を作らないと対策は難しいとは思います
▲26 ▼6
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申告がないと企業としては把握しようがない。とすれば、労働者側には当然労働契約締結時に他社での就業についての申告義務があるはず。それを企業側が確認して否定した場合、労働契約を詐欺をもって締結したことになる。 刑事上の詐欺罪が成立するか否かは置いておいても、明確な詐欺については厳しい解雇法制の中ではなく、労働契約自体の詐欺取り消しで対応するとか出来ないものかな。
▲5 ▼7
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うちにもスポットが毎日何人も来るんだけど、いつも人員が必要な所の人間はかなり嫌な奴ばかりなんで、毎日のことで面倒臭いのか仕事をまともに教えようとしない。 いつも可哀想に思うよ。気の強いバイトの時は大抵喧嘩して午前中で帰っていく。 ロクに教えもしないんだからわかるわけがない。 それなのに何か少しでも間違えると怒鳴りつける。余程要領のいい出来る人間しか続かない。 そういう人には社員の声をかけるが、もちろん承諾するものはいない。要領のいい人間ですら我慢してやってるだけ。 自分も様々な職場で数え切れないほどこんなバイトを昔はやってたけど、似たような扱いはいくらでもあった。気に入らなければすぐ辞めればいいだけなので教える側の扱いも雑になる。スポットバイトに期待は禁物。
▲202 ▼6
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単に生活するのに十分な給与を得られない現在の社会水準に問題があるんじゃないんですか?特にアルバイトに関しては労基法を超えてまで労働するかどうかは就労者側の裁量が大きいと思います。 適切な労働時間で満足な報酬が得られなければ仕事を増やすしか生活する術がないのではないでしょうか。
▲7 ▼2
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素人考えと言われるかもしれませんが、現在決められている月間労働時間に大きな問題があるのではありませんか。 確かに何百時間は問題かもしれませんが、現在の36協定は異常です。 (多分世界的に見ても業務時間が短すぎます。) そこに来て、お金のために隙間バイトをしていたら全く意味が無いと思っています。 国は労働基準法を見直すべきではないでしょうか。一度決めた労働時間を延ばすのは恥ずかしいかもしれませんが、現状を見るべきです。 現在の労働時間が増えれば年収問題も多少解決すると思います。 全ての会社員等にとは言いませんが、考えて頂きたい。
▲35 ▼47
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副業など推し進める国の考えは、税収アップと社会保険料の確保などです。 最低賃金上げも、結局は年金が少ないため働ける人は働いてということ。 これらの政策で、中小の会社は本業での傷病ならわかるが、あいまいな副業での傷病を本業にもってこられると労基対応の問題も出てくる。 もっと、本業のスキルアップを国は推しませんか。 職種のプロ意識やプロが育ちません。現に、働き方改革で時間や休みを縛れば、職人や技術者・研究者は育ちません。モノづくりは、終わりかけてます。 単に、価格転換では済まされない時が来ます。仕事の質・商品の質など、あらゆる質の低下です。無責任な要領の良い者が勝つ時代がきた。
▲0 ▼0
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たまにスキマバイトやっている者です。育児中の身で、子どもの都合がありフルタイム出来ないので、予定が空いた時にスキマバイトは便利なんです。 同じような主婦バイト多いですが、中には60代後半女性とかいます。面接有りきのバイトは雇って貰えないからと聞きました。 しっかりされた方なのに、年齢だけで判断されて面接さえ行けないとか… あとは挨拶もマトモに出来ないような若い男の子とか(びっくりするけど、作業中スマホ持禁止になってるのに普通にポケット越しにXやってるような事してました…)本来なら雇われない人の収入手段になってる部分もあって、闇深いなと思います。 本来なら我々のような人間の使い方を想定していただろうにと思います。
▲61 ▼6
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クラウドワークスとかランサーの頃に感じてたけど、仕事を依頼する側と仕事を受ける側で圧倒的に仕事を依頼する側が有利で、こんな仕事を受けたら時間のわりに対価があわないものばかり アプリ運営側は依頼者側の情報を載せるだけなので、ほぼマッチングアプリみたいなもの 依頼側と受ける側にトラブルがあったとしてもアプリ側はノータッチ しかも仕事の依頼があったら早い者勝ちみたいなところがあって、常に依頼があるかを確認するって結構無駄な時間だと感じた
アプリの運営側が仕事の依頼側と受ける側にある程度のチェックがないと、依頼する側も受ける側も信用ができない 単なる掲示板みたいでしかないアプリなのに情報提供料的な手数料が高いと思う こういうアプリって長時間の仕事には向かなくて、日雇いバイトのようなスキルを必要としない短時間に多くの人手が必要な仕事に絞るべきだと思う
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
副業、残業管理は本人しかできないです。規制を強めるのでなく本人が管理するような規制緩和にすべきでしょう。
2024問題でトラックドライバーに残業規制が入り、たくさんの人が副業をしているのが現状です。当然ですが、残業代としては取り扱われていません。また、副業で労災が起きても本業の賃金の補償はありません。
こういうことがあると政府は規制を強める動きになりますが、新しく出てきた働き方を潰してしまうのはやめるべきでしょう
▲3 ▼1
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スキマバイトなんて本当に成り立つのか不思議で仕方ない。
どんな簡単に見える仕事でも要点があって一見さんがそれを把握しているとは到底思えんのだがな。
皿洗いだって単に洗えばいいんじゃなく洗い残しのないよう確認しつつ汚れやすい所や落ちにくい汚れは念入りにと気をつかう点はいくつもある。
▲4 ▼4
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一つの企業が複数のアプリや派遣業者を使って長時間労働させてるというんだけど、結局はそれは企業が特定の人間を長時間労働させたい訳ではなく、働いている本人がその条件でいいからと望んで働いているわけです。 それがダメだというのなら、そういう抜け道を作らない為に派遣やらバイトなどの短時間労働者でもダブルワークをいっさい禁止するのが手っ取り早い。 派遣やアプリを介して、テンポラリーに働く人を確保する企業側は、他の場所での個人の細かい就労状況まで把握できるはずもないし、そんなことをすればそれを管理するコストも嵩むから、派遣やアプリを利用して人を集めるメリットがなくなるんじゃないのかな。 ここでは長時間労働させた企業が悪者のように扱われているけど、企業が管理しなきゃいけないのは、直接雇用契約を結んだ正社員とパート、アルバイトだけだと思うんだけど違うのかな。
▲15 ▼1
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労働時間 労働基準がどうのこうの厳しくなるたびに日本の経済が悪くなってる気がする 自分に合わず嫌なら辞めればいいのですよ 昔のようにがむしゃらに働いていた頃のが経済に活気があって給与や賞与に反映されてきたと思う でも今がむしゃらに働いてても満足に給与や賞与も貰えない。 会社の為に頑張る意欲なんて若い頃よりなくなるばかりだ 働く会社が外面だけよくしてばかりで社員に対して疎かすぎる現実どうにかしてほしい
▲2 ▼0
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ほとんどつながっていない…何のために仕事をするのか?それ気軽に働ける…確かに今の人たちにとってはキャッチーな言葉だろう。しかし、仕事に対する根本的な意味合いは軽薄になるだけ…何の責任感もなく金を貯めるだけにこだわりなくこなす…勿論それで得る対価お金は重要だろう…しかし、今の世の中はやれ転職だ、スキマバイトだ…と仕事に対しての思い入れは二の次三の次にあえて国民を植え付けてはいないだろうか?転職をするメリットもスキマバイトで金を稼ぐことも勿論価値はあるのだろう。しかし、その沼にハマって苦しむ人たちも多いのは事実だ…その曖昧さが日本の経済に暗い影を何十年も落とし続けているのでは?
▲58 ▼21
=+=+=+=+=
家事や趣味があったり、長時間勤務のできない環境にいる人が1日に2、3時間のスキマにやるのがスキマバイトであると思ってた。この記事のように複数の事業所で週40時間も超えてやるくらいなら、最初から長時間勤務可能なパートを選ぶべき。気楽に責任がない仕事ばかりを選んでやっているとしたら、生産性はあまりに低いし、そもそも社保もかけていないので将来の年金も少ないものとなるだろう。労基法上 問題あるとしているが、問題があるのは雇用主ではなく、労働者のほうではないか。
▲5 ▼7
=+=+=+=+=
無断での副業であっても、長時間労働起因などの病気等は、正社員として働く企業側に責任がきてしまうそうなので、働く側が管理しなければ労働時間管理などは不可能ですね。 週末の単発だけのバイトならわざわざ報告しない方がほとんどなのかと思います。 良い対策がないのなら副業厳禁となる企業が増えるだけではないでしょうか。
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飲食店ですが、タイミーさんで働いてもらった事が10回くらいあります 「当たり」は1人だけでした 主婦経験者であっても、あららららって人たちばかりで驚きました
タイミーさん使わなくなってからタイミーさん本部からしつこく営業電話が来るようになりました 急拡大したマーケットです。天井見えたというより既にバブル崩壊してます
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隙間バイトに何度も働かせて160時間ごえってすごいな。結構手間だし手数料も馬鹿にならない。 雇われる方にしたって、慣れてるところに行きたいだろうから、リピートが多くなるのは分かるけど、そこまで需要があってなついているのなら、交渉したって良いと思う。月単位なり年単位なりで雇用契約結ぶべきかと。
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うちの会社でも、取引先企業からスキマバイトの業者紹介がうるさくて、仕方なくお話を聞きました。
はっきり言って、相当シンプルかつどこの業種でも通用するような普遍的な仕事でないと利用は難しいです。
極論、たった1日しか来ないかもしれない人に安全教育・衛生教育・仕事の手順を教えられる訳がない。 万が一労災なんて発生しようものなら、目も当てられない。
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これは使用する企業がしっかりと管理しないといけないと思う。 今のままだと知らないふりをして多種のスキマバイトアプリから雇用すれば経費を削減できる事になる。 しかしそもそも働き方改革で働き方が変わってきたのだから働きやすい雇いやすい環境を国が作らないといけないと思います。
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働き方改革で労働時間抑制による負担軽減は企業への打撃に繋がり、労働者へ違う形で負担を強いている。賃金格差社会がより進んだ昨今、この手の問題がどんどん増えていくだろう。本当の豊かさとは何なんだろうか?お金?時間?制度?。働き方改革は大いに結構な話だと思うが、一度足を止めてみてはいかがだろうか。仕組みに囚われて大事な事を見逃しているように思えてならない。
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労基の労働時間って従業員を過重労働から守るために企業に労働時間の管理責任があると思うんだけど、スキマバイトの労働時間は働く本人次第だから労基をどうこう言うのは主旨がズレてる気はする。
体力は個人差あるから働きたい人はどんどん働いても良いとは思う
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労働力の確保とか働き方の自由は建前で 実際は企業側にとっていかに使い捨てられる安い労働を確保できるようにするかが本音。
スキマバイトをする人も責任ある立場で仕事をすることを嫌うタイプの人が多いんじゃないかと思うが、責任を負わない立場でする仕事というのはすべからく搾取の対象となる。 そういう考え方、働き方の人が増えれば増えるほど社会の機能がどんどん低下していく。
安くて使い捨てができる労働力は外国人技能実習生であったが、法改正でやりにくくなったから別の手法でそういう労働力を集める。 昔から企業のトップはそういう考え方しかできない人間しかいないのだから 使われる側はもう少し考えて働かないと。
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労務管理してますが、まず労働基準法自体が穴だらけの欠陥法だと思う。 それに労基も気づいてるのか、違反しててもいきなり逮捕とはならず是正勧告だけ。 労働者を守るというならまず労働者に労働基準法を守らせるのが先だと思う。
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スキマバイトは本来、 労働者の手が空いた時間を有効活用し、 単発での労働力がほしい企業とのWIN-WINの関係が建前のはず。
ところが実際は、正規労働に何らかの事情で辿り着けなかったり、正規労働に従事しながら何らかの事情で更なる賃金獲得を必要とした労働者による過重労働があるのかもしれません。
意欲と最低限の能力さえあれば 正規労働に就けて、 正規労働に就けば 最低限の生活は保障される社会でないと成り立たないビジネスモデルなのかもしれないと、ふと思いました。
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副業まで企業に管理させるのは現状不可能でしょう。 労基法等々の法規を1社あたりに対するものにするしかないと思うよ。 勤務内容が同一の別会社を起こして労基法を超え働かせようとするところなんかは取締らんといけないけど。 自らの意思で働きたいという人まで一律で制限掛けなくてもいいと思うがね。
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実質無意味な法律だと思う
一般のアルバイトでも、掛け持ちすると残業分は後で働く方の会社が残業代を支払わないといけない規定があるが、請求してる人もそれで告発されている会社も見たことがない ほとんどの場合雇用者側も被雇用者側も知らないし、知っていたとしても確認もできない それと同じだと思う
そもそも国側で体制も作らずに1日ごとに他社で何時間働いてるか把握させるなんて明らかに現実的ではない
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隙間バイトをどう利用しようと利用者の勝手なんですが、 派遣が流行った後に派遣切りが流行り、 フリーターが流行った後にフリーターでは生活が厳しくなったりと、おおよそ冷静に考えればわかるだろうその後の流れを読めない人たちが、「政府のせい」にし始める。 労働時間の管理だって単発で来る方が他の場所で何時間働いていて、何時間分が残業になるかなんてものは管理が煩雑でリスクでしかないと判断する企業も増えてくるだろう。
隙間バイトが以前の派遣やフリーターのような立場になるという事は容易に想像できる。 隙間バイトが廃れた際に、隙間バイトを履歴書に書くのだろうか?隙間バイトで何の能力が身につくというのだろうか?その時の自身の市場価値は理解できているのだろうか? 本来本業を持つ人が空いた時間で行ったり、次の本業までのつなぎの人が一時的に利用するものだろうと思う。 本業が隙間バイトという人たちに危うさを感じる。
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なんだか嫌な時代になった感じがします。
企業は36協定で月残業は45時間と抑制しながら給与が足りないのでスキマバイトをしていたら、何のためにこの36協定を設けたのか本末転倒だ。
ブラック残業は良くないのら間違いないが、生活ができない給与というところも含め抜本的な見直しが必要では?
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企業側が命令して働かせたのならわかるが、自分から応募して働いたのなら、そんなに厳しくする必要はあるのだろうか いろいろな事情で働かなきゃいけない場合だってあるだろうに これだけいろんな働き方が出てきたのだから、その辺りの法令も見直すべきだと思う
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こういう一見すると効率の悪い働き方しているように見えるが実は社保逃れの可能性が高い。税金は確かに高いものの控除などを活用すれば実質税率は下げることが可能だが社会保険は逃げ道が少なくそうはいかない。若い人には今の保険料は本当に無駄に感じてしまうのではないだろうか?社会保険の今の歪みを是正しない限りこの状態はいたちごっこで終わると思う。
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副業って本業で8時間働いてれば割り増し賃金になるけど、 勿論知らない人や、高ければ使わないけど働きたい人にとっては障害になる 出来た時からグレーなシステムだけど、同じ運営なら言い訳出来ないね。 請負という隠れ蓑で最低時給を割ったり割り増しを出さない方も問題があるが、ウーバーのような物でさえ、最低時給を割るなんて今の法では何も出来ないから1時間320円の仕事も見逃されています。
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そもそも同じ人がずっと同じところで働いているわけだし、その人を直接雇用すれば問題ないかと思います。 それとも、超過勤務手当などを支払わないようにするため、雇用主が複数アプリを使用するように指示しているのかもしれません。 結局、使い捨ての報われない労働者です。
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まあ、昔から複数の企業で働く場合に、どこが時間外労働代を払うのか問題にはなったいたし。 複数で働いていた事を知っていた会社なのか、実際に働かせた会社なのか。その他、色々と労働法に抵触する事態が発生する可能性がある。
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スキマバイトも結局、雇う側にとって都合がいい、アプリ業者が手数料で儲ける、その代償としてスキマアルバイターがいろいろ割を食うっていうシステム。趣味と実益兼ねてっていう体でやるならよいが、そもそも本職がありながら、複数のスキマバイトで小金を稼がないと生活できないっていう状況ならそっちをなんとかするのが先決だろう。
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>スキマバイトに限らず、労働基準法では1日8時間もしくは週40時間以上働けば、割増賃金が支払われる事になっているため、例えば本業で8時間働いたあとに別の会社で働けば、二番目の会社の仕事はすべて残業扱いになり、割増賃金の対象となる。 そうなのです、これって本業でどれだけ働いたか副業側ではわからないから、本業側と連絡を取り、勤怠を確認させてもらって、残業代が発生するケースかどうかを判断するなど、事務方の業務が増加している。 本業側でもこのロジックを知らない人事担当者もいるから、「???」って言うのを一から説明したり非常に大変。 そもそも自分の意志で働いてるんだから、スキマバイトに限らずダブルワークの残業に関して法改正を検討する必要はあるでしょうね
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これを会社に管理させることによってうちの会社は「手続きが煩雑になるので副業不可」となりました ただお金に困って隙間バイトをやらざるを得ない方もいるでしょうし、正直従業員の健康管理を優先して米が買えないなんて馬鹿げたことになりそうだなとは思ってます Wトリプルする人は健康なんて二の次でそれでもやらないと生きていけない状況もあるのですから。
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この問題の本質は、1947年制定の労基法が時代に合わなくなって来た事なのですよ。 戦後復興期、日本人は明るい明日を目指してがむしゃらに働いた。 賃金労働者は兼業禁止の制約を享受する代わりに各企業の用意する福利厚生の恩恵を受けた時代。 今日まで通用する法規制を準備出来たのは、当時の政治家や官僚は慧眼を持っていたのでしょうね。 しかし、低成長時代が続き、企業の雇用力が社会の下層にまで十分に及ばない時代に突入。 新たな課題が生まれて久しいのに、野党も左派系メディアもその本質に切り込めないでいる。 朝日新聞もこの課題を、こんな呑気な記事にしてしまうのですね。
実は、野党も左派系メディアも家に帰れば社会的裕福層で生活に困窮しておらず、この課題は仕事のネタなのかも知れませんね。
と、フジテレビで競争に出遅れる女の子のACを見ながら思っていたところでした。
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スキマバイトには隙間風が吹き込む、隙間をゆとりと考えなければ生きていけない。 本業に勝るものはない、本業での残業を強制的でなければ認めるべきでしょうね。 そしてそれは利益から割り出すべきで、する方も頼む方も双方の利益にならなければならない。
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スキマを利用する企業としてはその人が、どれだけ働いているかはわからない。でも本人が希望してシフトをいれるのだから防ぎようはない。 働く側が週何時間以上働いてはならないとは知らない人も多いだろう。 スキマバイトをする側が個人事業主になればその問題は解決するだろうが、それはそれで面倒だろうな。
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スキマバイトより介護業界の夜勤から連続日勤でかるく労基違反してる所のほうをどうにかしないと働く人がやめていってしまうのでは。スキマバイトはドタキャンに罰金かけたりして無責任に飛ばないようにするなどの対策を先にしたほうがいいと思う。
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一つの企業で働くスキマバイトは一つだけと決められている所が多いけどなぁ。(一つの企業でタイミーとシェアフルでは働けない) 大体そんなに働くなら、直雇用にしてもらった方が 時給が高く条件も良い。
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スキマバイトの業者は派遣業でも業務請負業でも無い単なる紹介屋なのに日当は建て替え払いをするから利用者は紹介屋に雇用されてる、あるいは仕事先とのトラブルの責任は派遣元が負うと理解してしまうね。労働法規的に合法であっても利用者が誤解してしまうなら何らかの是正は必要でしょう。また直接雇用と言うなら複数のアプリで同一の労働者を使っても週の上限月の上限は労働者を使う企業側に労働管理を行う責務があるはずだか企業側はそれが邪魔くさいからアプリ業者で必要な時に必要な「手」を使う訳で労働者の管理までするならアプリを使う意味が無いって事では?総じて「労働者供給」と何が違うのか明確なアナウンスが厚労省には必要だと思います。CMやスマホで簡単に利用者は入口に立つのですから。
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このような事例の中で、働く側、自ら稼ぎたい為に長時間労働も 厭わない人もいるはず。 そこもきちんと捉えた上で、議論し法整備に繋げて欲しいです。
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実際に副業でスキマバイトといわれるものをやっています。 ブラック企業でない限り本業であれスキマ雇用先であれ、稼働すれば今はマイナンバーの提出が必要で雇用主がそれを労働局に提出します。 私は本業の他も確定申告していますが、たとえしていなくても、給与を得ていれば税金を課す側(当該役所)は個人の総収入とその元になる総労働時間はマイナンバーで紐づけて把握しており、それにより住民税が決まりメインの給与から天引きされますので、副業は基本バレます。 ですから100%でないにせよ、労働者個人の総労働時間が全く不明な事はないはずです。お上は把握しています。 労災は現労基法でもメインとサブの職場のカバー範囲は決まっていますが、私のメイン職場では副業禁止なので、サブで何かあった場合私は自己責任だと覚悟しています。それでも今は収入が必要だからです。メインの職場は給与が少ない自覚があるようで目を瞑ってくれています。
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このケースの様に規制は存在しているけど労働者自身や下請け孫請け、複数の企業間の個別の問題にすり替えて、取り締まりはザル状態になっているきがする。定着するはずの労働力を巨額の資金をつぎ込んだおとりの報酬でギグワーク化させて後でしめつけて回収する。便利だと感じる人もいるだろうが国の仕組みがだんだんおかしくなっている気がしてならない。政治家はあまりにも盲目的にITの考えだしたスキームにOKを出しすぎてはいないだろうか。
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我々40過ぎの末端の労働者は、主たる労働のみの収入でましてや扶養家族がいれば共働きか、ダブルワーク、副業、転売等シノギをやらなきゃ生活は無理です。それやってようやく障害者のいる家族や今のお若い方の給料に並びます。まあ助けてくれるわけでもないから働く先がなくなればそんな単発のしのぎを探すだけです。
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①みんなの労働時間が減った(法の範囲に収めた)から所得が増えない。 ②働く時間が減れば自由に使える時間は増えるが、彼らが向かう先で サービスを提供する側の人手は足りなくなる。 ③人材を確保する為に賃上げした結果、サービスや商品が値上がりする。 ④【①】の所得が【③】に連動して上昇していく。
昨今騒がれている社会問題は全て繋がっているのだから、我々が①の改善を望むなら仕事の質を上げる、転職する。【②】の自由に使える時間(隙間時間)を有効に活用すること。商機はそこかしこにある。
国がすべきことは企業の要望に応えて海外から安い労働力を入れることではなく【④が機能しなくなる】見守ること。①に対しては生産性を上げる仕組みの導入を促す、価値ある商品を生み出す企業への支援、新しい仕事の創出に向けた政策に取り組むこと。
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こんなの働き方として個人事業主に近い感じなんだし労基法から外していいと思うんだけどね…。もちろんバイトやパートさんは労働者であることはわかっているけど…。そもそも事業主からの指示などで超過労働にならないようにするという主旨を大きくみての規定だと思うので、何でもかんでも規制してそれこそ選択肢を妨げてるように感じる…。 一方では「自由!自由!」と言いながら、他方こうやって自由を制限してどうなんだろうね…。益々日本の経済は衰退していくんじゃないかと思います。
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プライベートに踏み込めないのに、隙間時間の労働管理まで会社の責任? そんな管理、会社はやってられない。
ウーバーやコンビニオーナーなんて、大企業に搾取される個人事業主そのもの。 法律の抜け穴で過剰労働させる企業は無罪で、コンプライアンスを守る企業ほど身動き取れない。 働き方が多様化してるのに、大企業も中小企業関係なく一つの枠に押し込めるのはもう無理がある。
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あまりにもどうでもいい問題提起のように見える これはスキマバイトであり労働者は会社に遠慮なく いくらでも 断ることができる このケースは自らが望んで働いているのだから 困る人はいない 労働者不足の社会なのだから働きたい人には働かせればいい 同じ会社でも違う会社でも労働者にとっては同じである 副業なんだから労働者が管理すべき問題だ そしてそれは容易に管理できる
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偽装請負や違法派遣でうじゃうじゃ現れた中小の日払い派遣が社会問題となり、リーマンショックでその息の根が絶たれた。その時と同じことをアプリでやろうとしているだけ。今でも感心しない事象が起きているが、そのうち決定的な不祥事が起きるだろう。暇な時間の隙間バイトというよりは、貧困者が日銭を稼ぐため使っているのは明らか。その根本を解決しないといけない。
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そもそも、本業で週40超えてたらそれ以上は残業代つくのが今の法律。 だから、そこまで考えてる企業は副業禁止にしてる。 そこら辺の法律を変えないとダメだよね。 厚生年金払ってる人の副業の超過分は残業代つきませんとかその時に体調不良になっても会社に責任は及ばないとかちゃんとやってから国は副業勧めるべきなんだよな
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