( 264273 )  2025/02/12 17:11:49  
00

失った売り上げ3000万円「どうしようもないが、厳しい…」 イトーヨーカドー閉店、テナントや卸業者に大打撃「感謝しているが…影響大きい」

信濃毎日新聞デジタル 2/12(水) 6:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/56943115df7c4fc3578da186f95bf1225e439ca2

 

( 264274 )  2025/02/12 17:11:49  
00

26年間営業を続けたイトーヨーカドー南松本店が1月13日に閉店した。

南松本店に入居していた地元事業者にも影響が出ており、食品売り場の総菜店「そうざいのかとう南松本店」を運営していた株式会社加藤鯉鶏肉店も売上の2割弱を失うことになる。

南松本店の閉店により、各事業者や地域に多くの影響を及ぼすと考えられている。

(要約)

( 264276 )  2025/02/12 17:11:49  
00

26年間の営業を終えたイトーヨーカドー南松本店 

 

 1月13日に閉店した長野県のイトーヨーカドー南松本店(松本市高宮中)。閉店は、入居していたり、商品を卸していたりした地元事業者にもさまざまな影響を与えている。 

 

 1階の食品売り場で、総菜店「そうざいのかとう南松本店」を開いていた株式会社加藤鯉鶏肉(こいけいにく)店(塩尻市大門一番町)。加藤崇社長(57)によると、南松本店の売上額は全社の2割弱を占めていた。 

 

 加藤鯉鶏肉店は、コイやウナギを調理した総菜販売が主力。本店と松本市のヨーカドーのほか、同市深志1のアルピコプラザと塩尻市広丘野村のGAZA(ギャザ)にあるデリシア内、そして同市大門一番町のウイングロードの計5カ所で調理・販売していた。 

 

 ヨーカドーとデリシアではスーパーの調理場の一部を借りて調理。一番人気は「鯉のうま煮」で、他にサバの煮付けや煮物など手作り商品が売りだった。その他に中信地方のスーパー5店に販売コーナーを設けているが、ヨーカドー内の南松本店の売上額は、GAZA内の店に次いで2番目に大きかった。 

 

 加藤社長によると、南松本店は2010年ごろ開業。ヨーカドーの総菜は質が高く、その中で自社商品を売るために工夫を重ねたという。「一生懸命、商品開発をしてこちらも成長できた。ヨーカドーには感謝している」。その店舗が、ヨーカドーと共に閉業を余儀なくされた。「影響は非常に大きい」 

 

 コイは、親戚の会社が千曲市で養殖しているものを仕入れて使用。野菜類は松本市の市場で買い付けている。仕入れの減少は、これら関連事業者の売り上げにも影響する。 

 

 買い物客からは「閉店後はどこに行けば買えるの?」という問い合わせが度々寄せられた。近隣店舗の場所を示す紙を配ったが、塩尻市内や松本駅前のアルピコプラザ内の店にわざわざ行くのを控える人もいるだろう。「引き続きお越しいただけるといいが…」。加藤社長は客離れを心配している。 

 

 ヨーカドー1階にあった菓子店「里菓抄(さとかしょう) まる山」の南松本店は、有限会社丸山菓子舗(安曇野市)のテナント店だった。「安曇野の店を松本で多くの人に知ってもらうきっかけになった」。丸山明男社長(56)は、ヨーカドー内の店舗の意義をこう話す。 

 

 

 丸山菓子舗は安曇野市に本店など3店、北安曇郡池田町に1店、松本市内に2店を構えていた。南松本店がなくなると、松本市内は道路距離で約8キロ西にある梓川倭の「氷室店」だけ。南松本店の利用客から「梓川は遠い」との声が寄せられており、丸山社長は「松本のお客さまには大変お世話になったので、申し訳ない」と話す。 

 

 ヨーカドーの閉店は、商品を卸していた業者にも打撃を与える。青果を納品していた松本市の仲卸業者は、ヨーカドー閉店で売り上げが年間約3千万円減るという。同社の執行役員は「失う売り上げを別の取引先でカバーするのは難しい。相手先の閉店だからどうしようもないが、会社としては厳しい」と漏らす。 

 

 執行役員は、何年も前からヨーカドーの担当者に「南松本は閉店の候補に挙がっている」と聞かされていた。松本市内は人口規模に対してスーパーの数が多く、価格競争が激しい。これから長野県内で取引先を開拓するのは難しく、「今後は県外市場にアプローチしていく必要がある」と話した。 

 

 加藤鯉鶏肉店の加藤社長がヨーカドー閉店を正式に聞いたのは、昨年9月だった。建物が別の会社に渡り、店を維持できればいいと思っていたが、結果は建物ごとの閉鎖。残念な気持ちが募った。 

 

 今後はまず、本店で製造した総菜を搬入して販売するコーナーを、スーパーや食品販売店に増やすことを模索するという。「これからも多くの方に手作りの味を届けたい」。思いを胸に、前を向いた。 

 

 

( 264275 )  2025/02/12 17:11:49  
00

このコメント群からは、地方における大型スーパーや商業施設の撤退が地域経済に与える影響や、地元の商店街や個人商店の衰退、さらには少子高齢化や過疎化といった社会問題が浮き彫りになっています。

特に、大手企業の流通や販売形態の変化や出店による影響が大きな関心事として挙がっています。

また、地域へのインフラ整備や人口増加対策、地元経済の活性化など、継続的な課題解決の必要性も示唆されています。

 

 

(まとめ)

( 264277 )  2025/02/12 17:11:49  
00

=+=+=+=+= 

 

新興のスーパーも採算が取れないと判断すれば出店はしないと思います。慈善事業ではないのですから。子供が生まれない社会の行く末は売り場面積の減少です。エリアによってはこれから買い物難民の増加が深刻になると思います。でもこれは何年も前から言われていたことなんですけどね。 

 

▲2332 ▼204 

 

=+=+=+=+= 

 

加藤鯉鶏肉店が入っている5カ所のうちの、「同市大門一番町(塩尻市)のウイングロード」というのも、元々はヨーカドーだった建物。もうずっと前に撤退しちゃったんだけどね。当時ヨーカドーが出来たことで商店街の元々あった店が潰れ、その後ヨーカドーが撤退したことで、なんとも寂しい感じになってしまった。とはいえ、建物自体はまだ加藤さんやデリシアはじめ、コミニティスペースとしてや幼児用の遊び場、立体駐車場として有効活用されている。その前例があっただけに、南松本店の建物ごと閉鎖は、加藤さんとしては残念で仕方が無いでしょう。 

加藤さんのお惣菜、うちはあまり裕福では無いので本当にたまにの利用でしかないですが、味大好きです。特に、鯉は加藤さんのしか食べた経験が無くて、今は亡き祖父母が、お祝いと言えばそれを買ってきてくれたという、思い出の味。これからも陰ながら応援しております。 

 

▲242 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

これからこのようなことは、日常になる気がする。 

社会情勢に追いつけないくらいの少子化が進み、地方では人が減り、都心へ。来店客数が減れば、自ずと売り上げが減る。経費ばかりかさみ、採算とれなければ、閉店するしかない。 

都心に人口が集まるとはいえ、基本となる人口が増えない以上、いつか必ずピークアウトを迎える。 

人口減少の場所に、経済の発展はありません。 

 

▲1044 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の話だけではないが、お店がいざなくなったら困る困ると騒ぐものの、普段からそのお店にお金を落としていたのは騒いでる人たちのなかのほんのひと握り。本当に困るのならば、自分の買物はその店舗や会社への投資なんだという意識を持った方がいい。オンラインや専門店は便利だけど、災害があった時に助けてくれたのは地域のショッピングセンターだったから私はなるべくそこに行く。 

 

▲171 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

イトーヨーカドーもだけど、AEONもこの先危ないよね。 

 

地元の商店街を潰すきっかけになったイトーヨーカドーやAEONがその地域から撤退する。 

 

これをやられると地域から小売店がなくなりシャッター街になる。 

 

結果人が離れてさらに寂れていく。 

 

大型モール依存の怖いところですね。 

 

▲1101 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

長野県に住んでるときに接待で有名料亭や専門店で鯉を食べたけどどうしても馴染めなかったな 

海無し県で大きな魚を食すのに仕方なく鯉にいったと思うけど流通が発達した現在でも現地の人たちは本当に食べたくて食べているのか疑問だ 

 

▲45 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

大手の怠惰なツケは様々なところへ波及しますからね。 

結果として国民が低迷や衰退しているのが今の日本です。 

  

大手への優遇する政策を何十年と繰り返した結果とツケが所得が上がらずに税負担増と少子化の加速なのです。 

  

イトーヨーカドーや日産は・・・・だけを見ているから他人事に感じて楽観的に思いやすいですが経済界全体ですからね。 

  

スポンサーなのでマスコミはサラッと報道して終わっていますが経済界は深刻的な怠惰と不正を行っている訳で、この優遇されていた30年間に発覚したものだけをまとめても理解出来るでしょう。 

  

CMがないNHKも如何に無意味な報道機関か?が分かるでしょう。 

  

それら全て国民に波及している事を理解した方がいいですよ。経済対策!とどれだけのお金が消えましたか?ただ単に大手企業や子会社を怠惰にしただけです。 

  

それらを身近に分かりやすいのが全国のイトーヨーカドーの閉店です。 

 

▲21 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

大型スーパーのテナントはテナント料を払う見返りとして、集客効果の大きい場所で容易に営業ができるのだからお互いに持ちつ持たれつの関係だが、ビジネスである以上は当事者間での契約の解除は仕方ないことだと思う 

ただテナント以外にも卸業者や施設の警備、清掃、保守業者などで一大経済圏が構成されている中で閉店となると地域経済に与える影響も小さくはないだろう 

利用客も困るがこれも客離れの結果であって、人口減少社会では今後もこのような事態がますます増えていくのは残念ながら防ぎようがないことだと思う 

 

▲480 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

セブン&アイが撤退すれば取引業者の廃業も相次いでおこる。 

地元のスーパーが倒産するより何倍もの影響が出る事は明らか。 

雇用も同様でヨーカドー1店舗の雇用を地元で創出なんて大都市圏でも即って訳には行かない。 

高い、高い、と言う方が居るから働く従業員の給与は上昇していかない。 

利便性に優る恩恵なんてあり得ない。 

 

遠くのスーパーが安いと言って車で時間をかけて行く方の気が知れない。 

入れてしまったガソリン価格と時間ロスの方が遥かに支出が高いはず。 

 

▲963 ▼142 

 

=+=+=+=+= 

 

福島や弘前等駅前の店舗も閉店ラッシュのイトーヨーカドー 

各地でも同じように地場の小売店が入っていて少なからぬ苦難を被っているのだろうか 

いくら大型スーパー・イトーヨーカドーと言えど少し高額希少食料品も揃えても近隣は少子高齢化で客も減少して、19時頃でも食料品惣菜売り場は閑散としている印象 

南松本の鯉鶏肉店も売上は高齢者に比重多かったのではないだろうか、大型スーパー内にしても衰退する商店街でも地場の小売店は余程の主力商材がないと商品開発とアピール•宣伝に注力しても厳しいのではないかと思うが、地方毎に特色あるお店が少なくなってしまうのは残念 

塩尻も駅前や大門寂れ気味だしなあ 

 

▲184 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

買い物客は売っている商品が同じであれば「安い」「店舗が新しい」方に流れていくが、いざ住んでいる場所に近いお店が潰れると「不便になった」「地域の納入業者にしわ寄せが」ということになる。 

 

健全な競争というものを妨げるつもりはないけれど、ネットでの購入も含めて消費者自身が「自分たちの行動が地域社会の構図を変える可能性がある」ということは念頭においておく必要があると思う。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大型店舗が好調だからと、出店の規制緩和に依り、最もその被害を受けたのは、他でもない消費者と地元の中小卸売り業者だ。 

厳しく規制されている時は、 

『多すぎる出店』は抑えられ、日本中何処でも現状の様な商圏は有り得ない筈だった、今後はこの状況を見据えた上で、規制復活とすべきではないか。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしの地元のイトーヨーカドーは今も地域の人々に愛され、毎日人がごったがえしています。イトーヨーカドーは、どの地域でも人々から愛されているはずです。人々に深く愛されているのに集客できずにきたのは、イトーヨーカ堂のトップの経営陣たちの責任です。経営陣を入れ替えて、閉店する以外のやり方で、経営の仕方を根本から変えて、地域の資産である歴史のある店舗を残して欲しいです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

イオンは少子化とともに客足が落ち、いずれ立ち行かなくなるでしょう。地方のイオンには空きテナントが多いですし、テナントを数店入れ替えたところで客足が戻る事なく店舗ごと閉店する事案が増えてきています。ひとつにどこのイオンも同じような店しかないので目新しさがほとんどない事に由来するかと思います。 

僕が思うにイオンはもっと家具やインテリアに力を入れるべきだと思います。家具やインテリアは常に一定の需要があり、客層を選ばないことも利点だと思います。広い敷地もあるんですからもっと積極的に家具を置いてほしい。 

 

▲5 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、廃止となった地方競馬場とその跡地の利用方法について話題になったことがありますが、単体の施設(企業)の赤字だけでなく、その施設で働いている人やその人達を対象にしたビジネスで生計を立てている人のことを、行政側も真剣に考えていく必要がある。 

 

すぐに後継企業が見つからないようなエリアであれば、後継企業を確保する時間が必要であり、諸減税や補助金などで常に経営を補助するかわりに、自治体への事前告知期限を長めに設定してもらうなど、 

新聞発表を見てから首長や職員、議員がが「寝耳に水だ!」と慌てないような対策は進めていく必要がある。 

 

▲32 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

今、都心部のヨーカドーが閉店するのは、歩いて15分の距離を歩けなくなった過疎高齢化が問題でもある。 

自治会では移動販売を実施してしているが、出店事業者だけでは対応出来ず、役員に仕事を休んでボランテ出来ないかと圧力がかかる。 

生活のために働く世代は、歩いて買い物出来ない近隣住民のために仕事を休んでボランティアをするべきなのか。 

歩けない住民のためのコミュニティバス等を運行して、小さめの歩かなくて買い物出来るような小型スーパーへ案内するような行政システムが欲しい。 

送迎バスを運行している大型スーパーでは店内で必要な品物を手に入れるまで歩かなくてはならない。 

高齢1人世帯は確実に増加していく。 

 

▲57 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

宮城県石巻市からもヨーカドーが撤退した。イオンモールもあるけど、食料品売場は結構利用してたからショックは大きかった。食料品売場の質は高かった。寿司は他スーパーと比べ、コメの質感が良かったし、弁当も蓋を取らずに電子レンジかけられたし、他スーパー品は蓋がフニャフニャになって、取らなければレンジにかけられなかった。タイムサービスもポイントも良かった。結局、コスト高になってたのかな。閉店日の卵50%値引きのタイムサービスは山のようにあった卵があっという間になくなって買えなかった。 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業は、商機と見れば莫大な投資をして事業展開し、採算がとれなければ即撤退します。 

地元の消費者や出店者、納入業者のことなんか考えていません。 

 

なので大規模スーパーやショッピングモールを利用して商売する人は、そういうことを常に念頭に置いて経営しないといけません。 

 

山形村にあるアイシティ21の閉鎖も時間の問題だと思います。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題ですね。ただ、場所によっては施策はあるかもね。 

私の住む場所は半分田舎って感じかな。 

古い地域は年寄りばかりで過疎化が続いているけど、その反面、宅地造成が進んでいるので、トータルな人口減少は少ない。小学校のクラスも学年で6組ほどはあるらしい。 

工業団地があるから、人の流入もあるのかな。外国人も増えたけど。 

 

やっぱり、人手の掛かる工場の誘致とか、宅地造成とか交通の利便性とか、トータルな取り組みをしないとドンドン人は流出して行くことになるよね。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本当の打撃が露出して来るのは、今急ピッチで建設されているイオンモールが稼働してからだと思う。 

 

立地条件は須坂・長野東IC付近と長野市の中心市街地から東方に外れているが、かつてのインフラ(立地環境他)と比較して交通アクセスや物流面でずば抜けて優れている。 

 

当然のことだが、人の流れも大きく変わると思う。 

 

▲26 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少に歯止めが効かない日本です。 

今後も採算のめどが立たない地方の事業からは真っ先に撤退・閉業する企業が増加するのは皆さんも理解されていると思います。 

それに加えて収益性から首都圏(ほぼ東京)への企業投資が益々増え、利便性等から労働人口の一極集中も加速する事でしょう。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

松本は観光で潤う町に本気で舵取りするべきだと思う。老舗のお店が潰れるのは勿体無い。松本駅から、松本城までの間に個人店をズラーっと並べる。高山のような町を目指す。住民用にスーパーやホームセンターは郊外にあってもいいが、余り大きなものはいらない。松本は山岳都市という他の街にはない魅力もある。老舗の食品、民芸品、喫茶店、ここでしか体験できないという付加価値を付けて、魅力ある街にしていって貰いたい 

 

▲35 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

大型店舗の出店が地元商店街を潰したと言えるけど、結局は1箇所で買い物が済んでしまう便利さも大きかったんだよね。それと共働き世帯が増えれば土日にまとめ買いというのも増える。そうすれば駅から遠くても車で買いに行けば大丈夫と考える人も多いでしょう。現在は賑わっている場所も30年後にどうなっているかはわからないですね。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は田舎に住んでいますが、 

それでも、 

大正生まれの祖母の時代は、 

家から数mに映画館、 

沢山のお店がありました。 

 

30年前、都会から来た友達達を、 

車に乗せて、 

地元商店画をドライブしていたら、 

「土日、商店街シャッター閉めて、 

みんな休みなんだね」 

 

と言われました。(笑) 

 

田舎は、人も歩いていないし、 

困ったものです。 

新鮮野菜、新鮮魚、家庭良品を、 

安く提供できるお店が欲しいな。 

 

▲101 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

このグループ会社に限らず 流通や販売の形態が劇的に変化してしまったので、今ある大型店舗の一割も残らないのでは 百貨店含めて 実店舗の魅力が無さすぎる  

コンビニに行けば大概のものが数分で買えるし 家からも歩いていける 

無いものはネットで買えばいい 頼めばなんでも翌日には配送してくれる 

世の中の殆どの人がそういう消費行動をしているのに、何故か大型店舗の役員さんたちは昭和の発想から抜けられない それこそ20~30代の社員が考えたアイデアでないとお店は生き残れない 

生き残る実店舗は アミューズメント化された空間や リアル体験 そこでしか手に入らないものを扱うお店だけ 秋葉原のお店なんかがそうかな 

毎日通わないと自分の欲しいものが手に入らない そういうお店しか無理 

全国どこでも同じラインナップで商品を売るお店はヤバイと思うよ 

しぶとく生き残った商店街のお店 ある意味あれが正解 店主の魅力で販売 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このケースは建物ごと閉鎖とのことだが、メインテナントだけ抜けて建物が残るショッピングモールだともっと悲惨。抜けようとしても契約期間の問題も出るし。 

 

これから地方の人口減少が本格化する中で、買い物を大型店1店しかない地域は同じような問題が多発するでしょう。 

中小規模の地域型スーパーをどうやって残したり育てたりするか、もっと考えて施策を打たないとならないと思う。 

このあたり、政府の地域創生2.0で考えられているのでしょうか。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当方松本在住ですが、買い物をする分にはそこまで影響はないですね。 

記事に書いてある通り他にもスーパーはありますし、近隣にはイオンもある。 

ただこういった生活インフラの整備は今後の日本には大きな課題になる。 

今の日本は日本人には広すぎる。 

田舎は特に消費の母数がどんどん減っている、消費が減れば供給は不要になり、インフラ整備は後回しになる。 

10年、20年後には物理的に住めない地域が出てくるかもしれない。 

そうならない対策、或いはそうなった時、近隣の諸外国に日本の土地を刈り取られない対策が必要です。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大型ショッピングモールは地域の発展には良いが、採算が合わなくて無くなると買い物を依存していた地域の住民が1番困る!近くにスーパーはあるだろうけどもし買い物難民が出るなら最初から出店しないほうがいい。建物を一体化した大型の箱ではなく、せめて食料品部門は後々まで残せる構造にはならないかな。 

 

▲74 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が減少している以上、来店客数が伸びずに閉鎖される店舗は増えるでしょう。 

社会インフラも小さな集落のために多大なコストをかけて維持することもできなくなるため次第に消滅してゆくので、地方都市は大型店舗、病院、教育機関、行政機関が集まった所だけに人が住んでいるようなコンパクトな街になってゆく。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

イトーヨーカドーだけじゃなく、ジャスコ(イオン)の出店で、その土地に昔からあった商店街の個人商店が廃業に追い込まれ、住民から依存されるようになったあとにその地から大型店が撤退すると、あとには何も残らず、生活を不自由にされた住民だけが残る。日本各地で同じことが起きている。 

人口減少の弊害でもあるので、早く日本人口倍増計画を打ち立てないと、周辺大国に乗っ取られる未来も遠くないと感じている。 

 

▲48 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

商店街は個人経営の店が多く、高齢化に伴い跡継ぎもなく、やがて閉店廃業となる。大型スーパーの進出はきっかけかもしれないが、地方で商店街が衰退するのは時間の問題。 

今後人口減少となり、買い物難民、空き家問題などを考えると、 

年金生活者の老人に対し、年金を支給する代わりに、施設で生活してもらう様にしてインフラ整備できないだろうか? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーカドーが撤退しただけで建物は残るのだから皆で出し合って屋内商店街として運営すれば良いのではないでしょうか? 

 

建屋を取り壊すのも億の金がかかるから将来対応年数を迎えた時の取り壊し費用が問題だけど 

 

ウチの近くのヨーカドーは閉店して10年放置された後でようやく最近他のスーパーが新しく立て直して出来ましたから 

直ぐに後釜が入る予定が無いなら自分達で商店街組合を作って運営するのは有りかと思いますが 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ザ・ビッグやツルヤは安くてなかなかの品揃えなので、日々の生活はそちらで買ってしまいます。 

ただ、イトーヨーカドーは高いけれど、良いもの、珍しいものが買えなくなるので、週末のちょっと良い生活に対して、地味に大ダメージです。 

いままでありがとうございました!! 

 

▲47 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

超少子高齢化社会と東京・大都市圏一極集中とはこういう事。いまになって地方振興の旗を政府も振り始めたが30年以上遅い。はっきりいって手遅れ。それでも松本圏はまだマシだよ・・・松本駅そばのパルコやデパートも閉店したとはいえ、お店もインフラもひと通り揃っているのだから。それすら維持できない、役所や自治体議会、郵便局、ガス水道道路の維持すら困難な田舎がジワジワと日本中に広がっているのだから。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと前までは子どももいるのでイオンモールやイトーヨーカドー行ってましたが、子どもも大きくなって一緒に出かけることがなくなったので、最近は妻ともっぱら個人経営のオシャレなカフェや雑貨のセレクトショップ、服のセレクトショップ行ってます。 

 

商店街...というと大袈裟かもしれませんが、個人店への回帰は増えてくるのではと思ってます。 

 

大型店って今やどこ行っても入っている店同じですからね。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

地元の茨城県のイトーヨーカドー龍ケ崎店も今月末に閉店します。 

週に2回程、買い物に行ってるだけに残念です。 

龍ケ崎店の周囲にはスーパーなど無く不便です。 

噂では閉店後ロピアが入ると聞きましたが、ロピアのHPを調べてみると出店計画はありませんでした。 

イトーヨーカドー閉店後も、店内の個人商店は今後もその場所でやって行くそうです。 

どうなるんでしょうね? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

遅かれ早かれこういう運命を辿ったと思う。長野県からイトーヨーカドーが消滅する前に過疎化対策を考えておくべきだった。 

 

人口減少社会に対応した新しい町づくりが早期に求められている。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大型スーパーも商売ですから、不採算店の整理は仕方ないでしょう 

しかし中には開発の際に、地元の小売店舗を吸収して、 

スーパー内で商売をさせているようなケースもある 

これで地元の商店街を吸収して潰したのに、 

スーパーも撤退となると、 

利用者も小売店舗も大変だろうなぁって思う  

 

自分の近所の某スーパーは上記のようなケースで進出したが、 

10年たたずに撤退して、跡地は大規模マンションになってしまった 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

マンモススーパーが顧客の少ない地域に来ると、地元商店街は壊滅します。 

そして、そのスーパーも売り上げが悪化すると撤退します。 

全国展開ともなれば、その地域に愛着や責任なんて無いでしょうから、撤退後は徒歩圏内に買い物できる場所もない、ぺんぺん草も生えない買い物難民地域が完成します。 

米にしても郵政にしても大型店にしても、2000年代の規制緩和の影響がじわじわと出てきています。 

あの当時のイケイケドンドンはなんだったのでしょうかね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東京一極集中も問題だが、片や日本中に点在する過疎地に分散的に住むというのもまた維持できなくなってきている。 

やはりある程度の地方都市レベルに人の住むエリアを集中していかないと、過疎地で人が住めようインフラを整備し続けるのは無理がある。 

 

▲14 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

松本市はこのヨーカドーだけではなく、松本駅近くのPARCO、井上百貨店も今年閉店です。確かに人口の減少もあると思いますが、このままだとますます過疎化が進んでしまいそうで心配です。何か手立てがあれば良いのですが、一般市民にはなかなかできることはなくもどかしいです。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーカドーは大規模小売店舗法改正前から色々なところに出店しているが、 

地元の商店街の店をテナントに入れて共存してくれてた。 

商店街がシャッターばかりになっても、ヨーカドーの中で残れた。 

 

地元の店が残ると、地元の自治体の税収になる。 

 

イオンだとかは、そういうのに容赦なく来るので、 

テナントの税金も本社のある大都会へ行ってしまう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地方で起こっているこの状況は、近いうちに日本の大都市でも起こる。 

 

地方ではひと足先に少子高齢化が進んでいた。 

そして、なんら効果的な手立てが立てられぬまま来たのが今の政治だ。 

 

今や地方のみならず、国全体で少子高齢化は進んでいる。 

 

政治家って、こういう時に舵を切る仕事なんじゃないのか? 

 

まもなく大都市ですら年寄りしかいなくなる、そういう国にはしてほしくない。 

 

▲39 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は各地で大型商業施設建設反対と町の商店街が大騒ぎしていたが、結局今や大手流通に依存している店舗が増えすぎた。各店はアイデアを出して各地域に密着した人情味のある商店街を復活してほしい。 

 

▲47 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

昔々昭和中期頃からの商店街にある個人商店が経営として成り立たない理由に、ヨーカドーやAEONなどの進出を上げて恨みつらみを言っていた頃が懐かしい過去のものになっていくのがこれからの現実なのでしょうね。 

 

▲62 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎に巨大なイオンモールが出来てて昔の駅そばの商店街も無くなってました。テナントも色々と有るが価格が安いという程でもなく買い物しているのかウインドショッピングだけなのか人は多かった。 

こういった大型店舗の出店で地元商店が潰れ採算が取れ無くなれば閉店となるとゴーストタウン化していくのだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国道19号線北側のなぎさライフサイトにあるツルヤが大規模改装で春頃から長期休業に入るらしいので、イトーヨーカドー近隣地区のスーパーマーケット密度は一年程度低下します。それで人の流れがどう変わるかは心配ですね。(自動車ユーザーはイトーヨーカドー南西のデリシアや各所のイオン系列店を頼る手もありますけど) 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり前から、大型店舗やショッピングモール等の出店に伴う経済効果とそれに対して商店街や個人店の衰退による危機 と言うような課題が出てたんだけど、自治体が放置して対策を取らなかった結果の典型的な例だな。 

まっ、大企業に依存してそこに契約を切られたら倒産って例は珍しくないけど、今回は経営者の対策不足だけじゃなく、街作りの観点から自治体の対策不足もあるからニュースになったのかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が減るから売り上げが上がらず赤字に転落していく。最後撤退するという選択しかない。 

 地方創生を言っても人が集まらなければおそらく地方はこれから大変だろう。 

 トランプ大統領がやっているように製造業が日本に戻っ来るような税制優遇策でも講じれば、地方に工場が集まり雇用も増える。 

 

▲122 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

それはイトーヨーカドーに限らず他のス-パ-でも撤退されると納入業者の倒産は増える。ダイエ-が破綻した時がそうだった。工場だけでなくスーパ-も地元経済に与える影響は大きい。次を誘致できる地域はいいが出来ない地域は厳しい。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

全ての失策は戦後のベビブーマー世代からの第二次ベビブーマー世代は圧倒的人口ボリューム世代であり、人口継承世代であったのにもかかわらず国策で氷河期世代にしてしまい、非正規やら不安定な働き方が増え、家庭や子どもを希望しない人、希望が叶わぬ人が増えてしまった。その世代がこれから中高年から老年に向かえば社会保障含め負の遺産としてその世代がいなくなるまでのしかかるだろう。今さら少子化対策やら焼き石に水に等しいと思う。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大型店舗を出店できない、という外国からの圧力によって大店法が改正され、国内に多くの大型店が出店し、地元の商店街は姿を消していった。 

 

そしていま、採算が取れないという事でどんどん撤退が進み、地元民の買い物の場が無くなっていく。 

 

時代の流れだから、どれが合っている間違っているではないが、その時の政治判断で影響を受けるのは一般市民だ。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代とその子や孫世代の人口が減り続けて 

可処分所得も増えない国なんだからこのような 

形態のビジネスは厳しいと思います。 

このまま行けばファミレスとかファーストフード 

などの低価格な外食産業も同じ道を辿るのだと 

思います。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東京一極集中の弊害が大きく、是正すべきという声はあるのに、大手スーパーが撤退したり、鉄道やバスが減便・廃線になったり等、こうやって地方の生活がどんどん不便になればなるほど、ますます東京(+近隣県)に人口が集中してしまう皮肉な現実。 

結局、自公政権の悪政・失政の連続で30年経済成長できず、人々の手取りが減り続け、多くの庶民が貧しくなったのが元凶だろう。皆カネが無く、「少しでも安い店に」とわざわざ車で遠くの激安店に大挙して買い物に行くようになった結果でしょう。皆もう少し経済的余裕があれば、少々高くても近くて便利な店で買い物して、閉店回避できたかもしれなかったのに、、従業員や卸業者の皆さんだけでなく、利用客にも残念な結末だろう。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この地域ををみていないからなんとも言えないけど、空いている商店街のところにテナントとしていれるとかどこかまとまってやるってのもいいのかな。生活の安定ってことを考えると行政が調整していくのも必要なのかと思うけど、これから人口減少は止まらないし生活圏のコンパクト化を進めて行く必要もあるから本来は都道府県の再編も含めて国が100年後の日本を見据えて考える必要がある。今の政治家は手柄や今の自分しか考えてないから議席が減るのでおくびにも出さない… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

商売にはつきものやけどね。 

大手量販と取引すると、  

良くも悪くも、どうしても比率が高くなってしまうので、 

こういう時に困る。 

こういうのがなくても、 

これからは、人口の総数、年齢層の比率、若い人の食べる量の低下など、 

不安要素の多い、飲食、食品業界です。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーがなくなる、バスや電車が廃線になる 

いろいろ不便だと思います 

本当に生活できないほど不便なら便利な土地に引っ越せばいい話だとずっと思ってる 

都市部に住む人たちは様々な利便性を高いお金を払って住んでいます 

生活費が安い土地なら不便なのは当たり前の話だと思います 

 

▲16 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

松本にできたイオン周辺はいつも大混雑。 

いつもそこを避けて通っている。 

松本市内は以前からあった歴史ある百貨店もパルコも閉店して、イオンの独り勝ち。 

テナント料高いから、地元業者なんて入れないよ。 

どうせ大手チェーンしか入れないから、どこのイオンに行っても買えるものが一緒になるよね。 

面白くない。 

 

これから須坂のイオンができて、また地元のお店が無くなっていく。 

市はイオンの集客で税収増えるのかな? 

イオン側に地元企業や商店をテナント料を下げて何割か入れる決まりを作るとか、市が継続的にテナント補助を出すとか。 

個人等のサービス業も成り立つようにしてほしい。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

駅前にヨーカドーがあった頃も、我が家で行くのはカタクラモールだったし、南松本に出店しても行くのはほとんどジャスコ南松本だった。 

だから閉店しても不都合は無いが、空き店舗になった建物を見ると寂しくは感じる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大量に仕入れてくれる販売店はそうあるものではありませんから 

大型スーパーの閉店は卸売業者にとっては大打撃になる。 

個人商店はどうかと言えばそれが殆どない。 

生活が不便になる一方だね。ネットショッピングガはやりその影響もある。 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今後はイトーヨーカドーだけでは無い気がします。日中のスーパーは老人や中高年が多く買い物のカゴを見ても1人分の買い物が多い。高齢になると食欲も減少傾向ですし物を買わなくなります。田舎に住むのも高齢者は大変な状況になるのは目に見えてる。今よりもっと酷くなると思うね 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長野県民ですが、イトーヨーカドー以外にも長野県では、デパート系(松本PARCO、井上百貨店、東急ライフ、須坂の名前忘れました)、が閉店予定です。長野市のヨーカドー跡は何年か前に綿半になり、上田アリオのヨーカドー跡はロピア出店が決まっている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

流通(小売り)は大資本化(寡占化)させてはいけない。これが戦後70年間の結論だと思う。 

その制御には、今の大店法の機能が不十分だということも結論だろう。 

ヨーカドーの次は、コストコかもしれない。 

 

いま政治家の合言葉が地方創生になっているが、そろそろ本気で地方の小資本の小売りを保護する政策を考えてよいと思う。 

 

▲11 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

地元民です。 

近くにイ◯ンもありますが、イトーヨーカドーに行っていた人たちはイオンが嫌で行ってませんでした。 

イオンには地元の物が殆どない、ごはんが美味しくない等です。 

地方都市といえど20万人の松本市でもイトーヨーカドーがなくなったことで文化の衰退と文化の単一化を感じます。 

イトーヨーカドーに卸していた地元業者も、イトーヨーカドーを利用していた地元民もどうしたらと困っているのが現状です。 

 

▲44 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

採算が合わないのだから仕方がないですよね、慈善事業ではないので。品質が悪くても安価な量販店を選んでいるのは、他でもない、消費者なんだから。所得上昇が物価高に結びつくようになっていれば、生き残れたかもしれないですね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地方は企業だけが頑張ってもどうにもならない。 

行政と住民で自分たちに必要な生活インフラを運営していく必要がある。 

隣町との競争で勝ち残る意思を見せないと生き残れない。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

家賃が安い地域でも閉店か、、、 

スーパーは食料品と日用品のみにしないと難しいね。スーパーの服飾品は本当に売れてないから。 

西友は食料品と日用品のみの小規模店舗と、無印良品やカインズやドンキホーテをテナントでいれた大規模店舗でなんとかやってる感じ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

AEONと比べるとイトーヨーカドーの方が品揃えは良いと思う。 

地元にある大型スーパーは、AEONとベイシアがありベイシアが出来てからは、雨が降った時にだけ濡れない駐車場があるAEONに行く。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

横のドンキにイトーヨーカ堂跡地に入ってもらいましょう。ドンキ狭く駐車場直ぐに満車になるから建物そのままでイトーヨーカ堂跡地に入ってもらえば売り場面積広がり余裕が生まれる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの近くはヨーカドーがあるから近くに衣料品店もパン屋も100均もない。長野のここはどうだったのだろう。 

近隣に住んでた恩恵を受けていた人たちには大打撃だろうな。しばらくしたら出店があるかもしれないけども。 

 

▲35 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

資本主義社会なのだから個別に売上減少をニュースにされても、それが他の地域に住む者にとって何の情報にもならない。 

資本主義社会は強い者が勝つのが正義であって、負ける者は勝つための努力を怠った者。 

社会は厳しいなんて今に始まったことではありません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一つの取引先に依存しすぎるビジネスモデルは 

この様な事象が発生した時のダメージがデカすぎる 

だから健全な企業は分散取引を進めておくのだ 

ヨーカ堂をはじめ、GMSの限界は常識となっていたので 

早めに対策を打つべきだった 

分散取引でも何が起こるかわからんけど少なくともダメージを低減する事はできる 

 

いまインバウンドに頼り切りの某地域の連中など 

訪日客が引き上げたら一夜で吹っ飛ぶだろうにいつまでも夢が続くと思っている 

近々必ず泣き言を言う時が来る 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

建物の老朽化で古臭いイメージがあって集客が難しくなっていくのは分かるんだけど、とはいえ一番は単純に企業の努力不足が大きいと思う。 

ヨーカドーと同時に入っているテナントが撤退やつまらない店舗が多く一緒に衰退する原因となっているのも間違いない。テナント料が高いんだよね。 

潰れる前にもっと出来る事があったと毎回思うよ。うちの近所の古くて潰れそうなヨーカドーあるけど南松本店と同じ道を辿りそうだよ。 

 

▲57 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

企業が何か問題を起こすと「こんな会社は潰れればいい」と簡単に言う人がいるけど、こういうことは全く考えない人なんだろうね。大きな企業が無くなると、その会社の社員だけでなく取引先や関連企業にも多大な影響が出る。その大企業の問題には1ミリも関わっていない人が仕事を失うかもしれない。問題に関わった人が責任を負うのは当然だけど、会社そのものを潰せというのはあまりにも乱暴。 

 

▲28 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎ですけどスーパーもドラッグストアも多いし、デパートも店舗が空けば専門学校の料理教室や塾など色々入れてるようです。 

食べ物買うのには困らないですね。みんな車乗ってますし高齢者は生協もありますから。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地球規模での環境問題、資源枯渇の最大要因は人口増だというのに 

 

グローバル化した我が国の経済においてすら 

毎度の人口増・・・ 

日本だけが隔離された経済圏にあるとでも思っているのだろうか 

 

ステレオタイプのシッタカさんってのは確かに始末に負えないのかも 

 

▲18 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

近所はヨーカドーとヨークとセブンのエリアで、閉店ラッシュだとか騒がれていますが関係なさそう。 

でも、その辺の中では食材は一等高い。 

野菜系は殆どかいません、地元企業のスーパーの方がはるかに安い。 

意外とヨーカドーて高級志向ですよね、売りに出したいのは分かるけど、スーパー難民になってしまう人が居て困る人も多そう。 

 

しかし日本も凋落しているよな。 

栄枯盛衰ですよね。 

 

▲89 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の駅前商店街をなぎ倒して郊外に大きなスーパーが増え出したのがバブルの頃? あらかた駅前や繁華街が焼け野原になって、今ごろスーパーが撤退しても、もう商店街は戻ってこない。埼玉の春日部ですらイトーヨーカドーが撤退する時代だからね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチの駅前では、コロナのせいか閉店した元カラオケ・パチンコビル(四階建て)はメディカルビルになった。 

すぐその近くにも、四階建てのメディカルビルがオープン。 

さらに割と大きめなドラッグストアが3軒、駅前にある(どこも調剤薬局やっている上に、メディカルビルにも調剤薬局が入っている)。 

かなり乗降客数の多い駅前でも、商店がどんどん減っている。 

生き残れるのは、医療関係だけか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

株主の儲けに翻弄されているのでは? 

 

商売の基本と言われる「買い手よし・売り手よし・世間よし」の「売り手よし」だけ重視されている。 

品質もサービスも地域貢献も良いスーパーなのに。 

 

▲4 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、商店街しかなかった時代にスーパーが出来て商店街が廃れた。そして大型スーパーが出来て、既存のスーパーを駆逐。大型スーパーも老朽化で無くなり、そして誰もいなくなった、てか。まあ、売れないんじゃしょうがないよな。これからはネット社会でますますネット注文が主流になりそう。 

 

▲41 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

感謝してる→ともに閉店を余儀なくされた 

ってそこに依存してたってことじゃないのかな。大きい取引先を失うのが大打撃なのは当然理解出来るけど、そこと一蓮托生状態だったのがともに閉店を余儀なくの一番の理由でしょ。小さくても取引先が複数あればまだやりようがあったのではと思うけど。 

なんか他責に聞こえるというか、経営者の気質なのか、記者の書き方なのかわからないけど全てここが悪いみたいに聞こえるのはいかがなものかと思う。感謝しかないくらいの事言えないあたり不満も大いにあったんだろうし今後の不安がそう言わせないんだろうけど、なんか長年のオチがこれかぁ感。 

 

▲22 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

メガマート  他県の話題だが、新規開店店舗となれば渋滞が顕著となり、近隣小売店への影響が取り沙汰され、ニュース番組内でで問題視されていた。 

 

時々購入するベーカリーは、ショッピングモールの賃料に耐えかね、退店せざるを得なくなった。 

店主曰く「集客の努力が少なくて済んでいた。多少の悪天候の方が、来客数が多かった。子ども連れの買い周り客が多く、有り難かった」 

商品の品質向上への注力に特化できたとも言っていた。 

 

路面店か移動販売か、検討の結果廃業となった。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

売れずに儲らないのだから閉店はやむを得ない。 

首都圏でもヨーカ堂の閉店は相次いでいる。 

人口が減少して購買力が低下している中、ネットショップや激安スーパー、ファストファッションや100円ショップと競合して、仕入れて棚に並べるだけで固定費や人件費負担が重い総合スーパーが勝てるわけが無い。 

不便になろうが、納入業者が困ろうが、長野県民がヨーカ堂で買わなくなったのが原因なので、自業自得とも言える。 

利益を出してナンボの民間企業。 

やむを得ない。 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

結局はオーバーストア状態今の日本 

コンビニドラッグディスカウントネット販売まで入り乱れる戦国時代 

ヨーカドーは大国だったが図体の大きさと殿様気質が命とりになった 

ダイエーの二の舞になるとは思わなかったよ 

グループにヨークベニマルがある、ここは素晴らしいローカル食品スーパーだ。ここが主導して食品スーパーをやれば生き残れる 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

はっきり言ってイトーヨーカドーの閉店開店計画はずっと前から間違えている。人口が多いとか輸送効率で首都圏偏重とかじゃなくて、地方ごとのエリアNo.1店舗を育てるべきだ。売上はグロスで多くなくても、確実に地域に必要とされる店づくりに徹するべきだ。スーパーとコンビニはまったく違う。急成長しなければ切り捨てる姿勢は、会社を守っているつもりだろうが、一部の国民生活をばっさり切り捨てている認識が希薄すぎる。地域に根ざして息長く経営するのがスーパーなのに、もはやそれはやりたくないと言ってる企業だ。 

 

▲16 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

前職時代に長野出張の時は松本宿泊が多くこの店舗も 

良く利用していました。 

このヨーカドーがあったからか確かあの近隣に 

いくつか他店舗もあったと記憶していますが 

こういう話を聞くと寂しいですね。 

ヨーカドーだけの問題じゃないと言う事ですからね‥ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減の時代、地方は過疎化でそれに拍車がかかる。需要(買い物量)が減れば供給(販売量)も減らさざるを得なくなる。厳しいがこれも日本人全体の選択の結果なので逆らえない。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大型スーパーができると、元々の個人商店がテナントとして入ったりする。粘った個人商店は客を取られて潰れる。数十年して過疎って不採算だからと撤退し、テナントに入った店は行き場なし。商圏を荒らされた地域は買い物難民が大量発生して大変だよね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まだまだこれから撤退どころか倒産や閉店が増える一方でしょう。未だに政権を握る現政府の自民党が全く景気回復などの政策をしないのですから目先は真っ暗です。当たり前と言えば当たり前です。主食の米が30万トンも何処へ消えたかも精査もしないしJAが把握して居る筈なのに追求もしない。それで農家の収入が上がった訳でも無いし国民イジメと思われる程にお粗末ですから言葉も無い。依って益々不景気になるし国民生活は苦しくなるばかりです。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE