( 264278 ) 2025/02/12 17:18:50 2 00 「軽自動車しか買えない」 年収400万円時代の高すぎる自動車価格… 庶民の嘆きに自動車メーカーはどう応える?Merkmal 2/12(水) 5:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2259aae7b1481d71bdbf5f4d81b7073eb14c78f8 |
( 264281 ) 2025/02/12 17:18:50 0 00 軽自動車(画像:写真AC)
総務省が2025年2月7日に発表した2024年の家計調査によると、ふたり以上の世帯の消費支出は、1世帯あたり月間平均30万243円となり、物価変動を除いた実質支出は前年同期比で1.1%減少した。この結果、消費支出は2年連続で前年を下回ることとなった。個人消費には回復の兆しが見られるものの、可処分所得の伸び悩みが影響し、依然としてコロナ禍前の水準には届いていない。
一方、国税庁の「令和5年分 民間給与実態統計調査」によれば、給与所得者の平均年収は約460万円となっている。
こうした経済状況のなか、庶民が手に入れやすい価格帯の車は軽自動車に限られ、その選択肢が狭まっているとの声が増えている。例えば、最近発売された車種の価格は以下の通りだ(価格.com参照)。
・フレアワゴン タフスタイル(マツダ、2024年10月発売):215~236万円 ・シフォン トライ(スバル、2024年10月発売):183~195万円 ・N-BOX JOY(ホンダ、2024年9月発売):184~226万円 ・スペーシア ギア(スズキ、2024年9月発売):195~215万円 ・クリッパー リオ(日産、2024年3月発売):195~218万円
また、1500ccクラスの魅力的な車種があれば購入したいという意見も多く、かつては2000ccクラスの車でも、無理をすれば手に入れられる選択肢が豊富にあった。
しかし、今や「選択肢の喪失」に対する不満が高まり、かつては努力すれば手に入れることができた車種が、現在では庶民にとって手が届かないものとなっている。では、自動車メーカーはなぜ手頃な価格帯の車種を増やさないのか。
今後、どのようにして庶民の声に応えていくつもりなのか。これらの問いを深掘りすることにより、自動車市場の構造変化やメーカーの経営戦略、そして消費者が直面している現実についての理解を一層深めることが求められている。
自動車価格の上昇にはいくつかの要因がある。
まず、安全基準や環境規制の強化が挙げられる。近年、世界的に安全性能や環境規制が厳格化しており、特に衝突安全性能の向上や電動化の推進、排ガス規制の強化が影響を与えている。例えば、日本では衝突被害軽減ブレーキ(AEB)の標準装備義務化や排ガス規制の強化が進行中であり、これらの規制に対応するための開発コストや製造コストが車両価格の上昇を招いている。
次に、半導体不足や原材料の価格高騰がある。半導体の供給は以前のようなピークを過ぎたものの、依然として自動車向け部品の供給は不安定だ。また、電動化の進展にともない、リチウムやニッケルといった希少金属の需要が急増している。この原材料の価格上昇も、車両価格を押し上げる要因となっている。
さらに、開発費の増大と高付加価値化が影響している。自動車メーカーは、電動化や自動運転、コネクテッド技術などの新技術の開発に巨額の投資を行っており、これがコストを押し上げている。
特に、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)は、内燃機関車に比べてバッテリーや電子制御システムのコストが高いため、その価格にも反映されやすい。また、メーカーは利益率の向上を目指して、より高価格帯のSUVやプレミアムモデルへの注力を強化しており、これも価格上昇の一因となっている。
軽自動車(画像:写真AC)
価格の上昇が避けられない状況においても、かつてのような手頃な1500ccクラスの「庶民のクルマ」を作ることができるのか。この問題のカギを握るのは、自動車メーカーの戦略の変化である。
まず、メーカーは利益率の向上を優先するようになった。かつては、大衆車を大量に販売することで利益を確保していた。しかし、少子高齢化にともなう市場規模の縮小により、単価を上げなければ利益を確保できない状況が生まれた。その結果、メーカーは「薄利多売」から「高付加価値化」へと舵を切り、1台あたりの利益率を重視する方向に転換した。
次に、かつて存在した「大衆車」と呼ばれる中間層向けの車種が消えつつある。軽自動車と高級車の間にあったこの層は、現在では軽自動車とプレミアムモデルに二極化している。この傾向は、日本市場だけでなく、欧州や北米でも見られる。
最後に、日本では軽自動車に対する税制優遇が強く、中間層の消費者は普通車ではなく軽自動車を選ばざるを得ない状況にある。これにより、メーカーは軽自動車のラインナップを充実させることとなり、「事実上の選択肢固定化」が進んでいる。
このままでは、「軽自動車しか選択肢がない」という庶民の嘆きがさらに強まることになる。しかし、メーカー側にもさまざまな事情がある以上、単純に「安いクルマを作れ」と求めるだけでは解決しない。では、どのような方向性が考えられるだろうか。
まず、車両価格の上昇を避けられないのであれば、購入者の負担を軽減する方法を模索する必要がある。例えば、残価設定ローンやサブスクリプション型サービス、リースプランの多様化などが考えられる。これにより、消費者が価格面での負担を軽減できると同時に、販売側も安定した収益を確保することが可能になる。
次に、軽自動車とプレミアムモデルの間に新たな価格帯の車種を再設計することが求められる。例えば、装備や機能を抑えた「シンプルモデル」を設定し、最低限の価格で提供するという戦略も一つの解決策だ。このようなアプローチにより、中間層向けの車種の消失を防ぐことができるかもしれない。
最後に、日本の自動車市場は税制に大きな影響を受けているため、税制の見直しや中間層向け車種への支援策が必要だ。メーカーは単に車を作るだけでなく、政策提言にも積極的に関与するべきだろう。
軽自動車(画像:写真AC)
「今や買える価格帯は軽自動車しかなく、選択肢がない」という声は、消費者の単なる不満にとどまらず、現在の自動車市場の構造的変化を反映している。
自動車メーカーは利益確保のために高価格帯へとシフトしているが、同時に庶民の選択肢が狭まる現状についてどのように考えるべきかが問われている。
手頃な価格帯の車種を増やすことは難しいかもしれないが、購入負担の軽減策や新たな市場カテゴリーの創出、さらには政策提言を含む多角的な対応が必要となるだろう。
今後の市場動向を踏まえ、メーカーはどのような選択をするのか。その選択によって、「庶民が手に入れることができるクルマ」の未来が決まる。
鶴見則行(自動車ライター)
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( 264280 ) 2025/02/12 17:18:50 1 00 このコメント欄では、車の価格高騰に関するさまざまな意見が寄せられています。
まず、庶民は高級車に手が届かなくなったため、残クレや新車のサブスクなどのサービスが発展してきたという声や、手の届く普通車を作っているメーカーとしてスズキを挙げる声があります。
また、新車の価格の高騰には少子化やクルマ離れなど諸条件が関係しており、将来的に地方で車が必須な状況が厳しくなる可能性が指摘されています。
一方で、収入を増やす努力や働き方についての意見や、中古車の利用を提案する声もあります。
さらに、自動車税や任意保険などの税金負担の重さや、自動車メーカーの価格設定やオプションについての意見が多く寄せられています。
その他にも、実用面や環境面を考慮して軽自動車を利用するメリットを指摘する意見や、車が必要な地域や目的によって軽自動車や中古車の選択を提案する声もあります。
全体的には、価格高騰やコスト面、使い方、市場動向などについて様々な視点からコメントが寄せられており、購入者やメーカー、政府など様々な要素が考察されています。
(まとめ) | ( 264282 ) 2025/02/12 17:18:50 0 00 =+=+=+=+=
庶民には手の届くようにならなくなったことで、残クレや新車のサブスクと言われるサービスが発展してきた。 これらのサービスによって、若者や庶民がアルファードなどの高級車にも乗れるようになった。 しかし、一方でこれらのサービスによって自分の車になることは無い。車を乗り換えても永遠に毎月毎月支払いをしていかなくてはいけない。乗っている時は満足感があるかもしれないが、安易にこれらのサービスに飛びついてはいけないと感じる。(iPhoneを買う時の半額サポートに似ている)
軽自動車ではないけど手頃な普通車を上手く作っているのがスズキかな?スイフトやフロンクス、ソリオなど、無駄を削って価格を抑えて良い車を作っている。私みたいな庶民にはそう見えます。
▲970 ▼54
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新車の価格は本当に高くなった。HVであることも絡んでいるだろうが、300万ぐらい平気でかかってしまう。
以前、中古車ディーラーの店長と話をした時に「新車の価格が下がることは今後ないだろう。少子化+クルマ離れに伴って、1台あたりの販売利益を上げないといけなくなるから」とのこと。
地方では生活に車が必須だから、なかなかツラい状況が待っていると思う。
▲44 ▼1
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自分の収入が少なければ、増やす為に働けばいい、若い時に人一倍働く、人一倍の努力を厭わず、軈てはそれが実を結び、収入増に繋がる。 仕事も頭脳労働か肉体労働かの二者択一で、若い時に人一倍楽をする事しか考えない輩は、歳とともに苦労が増え、生活苦になる。 つまり、アリかキリギリスかの選択と云う訳だ。 派遣バイトで月20万ソコソコでは、長く続ける仕事ではない、早い決断をして、本来の仕事を探すタイミングが重要。
▲1 ▼2
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車の買い換え時にインフレを実感しました。元々高額な物だけに特に刺さりました。 モデルチェンジしてない同じ車種で6年前より50万〜の値上げで、メンテパックなどのオプションも軒並み値上げされてて、支払い総額は100万円近く増えました。 給料がそれだけ増えてれば問題ないのですが、そうではないので、どうにかならないものかと思います。
▲477 ▼21
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今や軽自動車も200万もする。それなら中古車でよいのでは? 毎日使う人ならわかるが、週一なら新車などいらない。中古車で十分である。 維持費はどんな車だろうが年平均15万から20万ぐらいにはなる。 自動車税、任意保険、燃料代、車検や駐車場代など、都内なら、駐車場だけでも5万も払う。年100万と同じ。バスやタクシーの方が安いはず。 運搬する手段に過ぎない。高速代や、観光地の駐車代など入れれば、その分おいしいものでも食べれるのでは?交通違反や渋滞のイライラもないし、寝て帰ることも出来るはず。
▲54 ▼12
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カローラフィールダーやマツダ2はまだ200万円以下の値付けがされている。 よくモデルチェンジしろという声が出るけれど、販売スパンが短くなるほど一台あたりのコストは上がるので車両価格も上昇する。 そういう意味では、庶民の車ほど長く使える普遍的なデザインと機能が大事。 メーカー各社にもそういう車を残してほしい。
▲310 ▼12
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安全性能やナビとかオプションとか全て自分で選べるようにしたらいいのに。 トヨタなんて最初から色々と付いてくる。これとこれ辞めたら30万〜40万位安くなるよねって言う無駄なオプションがゾロゾロ付いてくる。 別にいらんし!と思うけど。 要は自動車会社が値段を高くしてるだけで消費者は頼んでもない余計なものが付いた車を選ばされてるだけだと思う。 多分納車から乗り換えまで一度も使わないであろうボタンが増殖してる気がする。
▲100 ▼27
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「日本の自動車税は日本自動車工業会の調査によれば、ドイツの約2.4倍、イギリスの約1.4倍、フランスの約6倍、アメリカ合衆国の約14倍となっている」
それも13年経過するとさらに増税。 トリガー条項も中々発動されないし。
公共交通の整わない地方は車は必須。 負担は重いよ。
JAFさんも国に対し問題提起してくれてるけど中々変わらない。 自動車メーカーも税の恩恵受けていないんだったら、自動車税に対して問題提起して欲しい。
▲218 ▼5
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私が免許取った頃は軽は100万あれば買える車だった。本当に高くなったよね。安全性や機能性の向上があったし材料も高くなってるのも分かるけど車が高級品になってきたと思う。かつてはカローラⅡとかの150万くらいで買えるコンパクトカーもたくさんあって一台目はそれらに乗って、二台目のためにお金を貯めるってのが新卒のスタンダードだったのに。趣味で乗るスポーツカーも最近は本当に見かけなくなった。車は維持費もかかるし低価格路線をだせないとどんどん先細りしていくと思う。
▲134 ▼10
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新車を買うのではなく、中古車ならだいぶ価格が違う。もちろん、ランニングコスト考えたら新車が一番良いだろうが、私個人は今まで新車購入は二回しかない。 あとは割り切る心。
と、書くだけ書いたが今本当に経済的に困って中古軽自動車に替えようか悩んでいる。 今は普通自動車を所有しており年式は古いがどこも悪くない。しかし自動車税の納入時期が迫るので、3月だとキリが良い時期。 どこも調子悪くないのに、わざわざ手放す理由が、ね。 18年経過だから、軽く四万円請求。 車検きたら重量税も増税だし…僅かな増税とはいえ、少しでも負担は軽くしたい。 しかし家族もいるので、軽自動車に全員乗って移動は買い物くらいかと。旅行にはキツイ。悩ましいところだ。
▲307 ▼43
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車の価格も高くなってはいるが、その分安全性や標準装備が良くなった。 問題は税金のほうかと。 日本は収入に対して何かと税金が多い。 さらに物価高での追い打ち。 国は楽しい日本なんて銘打ってやっていくのであれば自国民の幸せを第一に考えるべきでは? 海外にお金を提供する必要は今はなし。 まずは国内に投資していかないといけないと思います。
▲186 ▼19
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もう15年以上同じ車を乗り続けていますが、今の新車は15年以上前と比較して感覚的に50万~100万くらい高いなあと感じます。もちろん安全面等の装備の基準が変わって単純な比較はできませんが、新車を買う気になれません。なんとなく、10年・10万km越えたら買い替え、みたいな風潮がありますが、部品をリフレッシュして大事に乗れば全然長く乗れるので、もう少し乗り続けようと思います。
▲74 ▼3
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年収の半分迄の価格に抑えた方が良いという事を見聞きしたりしますしね。そう考えると日本の平均年収から算出するとそうなったりしますよね。その割にはアルファードとか、価格が高めの車がかなり多く走っていたりしますよね。
▲251 ▼9
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まだ日本には軽があるだけマシじゃないか。軽とはいっても冷暖房もついてるし充分に快適。ただ長距離はなぜか疲れる。半径50キロがいいところかな。 近所の知り合いが軽をフルオプションにしたら、300万を超えたと言ってた。 軽も確実に値上がりしている。
▲175 ▼22
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問題は、車の価格が高いことではなく、日本国内の給与水準が低いことだと思いますね。
かつての日本は経済大国でありましたが、現在は、30年も給与が上がらない状態が続いていたため、日本の給与水準は先進国はおろか、東南アジアの発展途上国を下回っている場合もある状況です。
と言うことで、日本は低賃金の国なので、平均的な給与水準では車は高くて買えないものという認識に改める必要があるかと思います。
メーカーも十分に頑張っているかと思いますが、営利企業なわけなので、輸出した方が儲かるなら輸出を優先しますよね、と。 自動車メーカーに限りませんが。
と言うわけで、庶民としては、日本経済の成長を促し、庶民の給与が増えるような施策をしてくれる政治家をしっかりと選挙で選ぶ、これを肝に銘じて選挙に行く必要があるんじゃないでしょうか。
▲54 ▼3
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ある車種が20年前と今(車名は変わった)では100万以上値上がっている。20年程前はABS、エアバック(前席のみ)が標準装備で、今みたいに事故防止機能、全席エアバックなど装備が増えている事も価格の上昇に繋がっていると思う。自分が乗りたい車種にこだわりがあれば高い車でも買うし、逆に全くこだわりがなければ燃費や操作性が良いコンパクトカーや軽自動車が選ばれる可能性が高いたげだと思う。
▲132 ▼21
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今でもミライースやアルトやワゴンRは安く買えます。それでも、高価な軽が売れているのは、実はさほど経済的に困窮しているわけでもない客層が新車で購入するからだと思っています。(新車買うのはそもそも金持ちなので)
安全装備に金がかかる、確かにそうでしょう。しかし何十万円もそれで必要なわけではありません。ダイハツやスズキの商用車に、衝突安全防止装置を省ける車種がありますが、約7万円くらいしかベース車と価格は変わりませんよ。
それまでリッターカーやセダンを買っていた客層が軽にシフトした結果、それなりに高額なオプションや装備で買うから軽の値段が爆上がりしているように見えるだけで、オプションなしのベーシック車種を買えばいいのです。
というのはおいといて、本当は5ナンバーサイズの税金をもう少し安くしてくれたら車種が増えんじゃないかと思っています。でもそれするとアメリカさんから怒られそうだからできない
▲24 ▼7
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自分は自宅駐車場の関係から軽自動車(N-BOX)に乗ってますが、もはやこれは軽自動車なの?っていう価格のものが出てきてます。乗ってても、質感シッカリしてて変な普通車よりちゃんとしてますよ。一昔前は、アクセル踏んでも走らないとか、キュルキュル言って加速しないというのは軽自動車のお約束。昨今のメーカーの努力と技術の進化に驚きます。円安の今の状況で、海外のアウトバウンド需要だけに頼り、国民の所得が増えない状況下では、物価が上がってるので貯蓄しても円の価値が無くなり、昔買えたものが買えなくなってるのが今の日本の状況。政府の経済対策も尽く失敗しており、闇深いなぁと感じます。
▲89 ▼49
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2024年に欧州で一番売れた車はルーマニア製のダチア・サンデロです。 ダチア・サンデロは5ドアーハッチバックで1000ccの小型車です。 低価格でシンプルで質素な造りです。 歴史は繰り返す。 欧州の一般大衆は戦後のフォルクスワーゲンかぶとむしの様に低価格でシンプルな小型車を選びました。
景気が低迷すると大衆は低価格の小型車を購入します。
▲80 ▼13
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アメリカのような広大な土地を移動したり、ドイツのアウトバーンを走行するなら大排気量の大きなクルマがベストなんだろうけど、全てが狭い日本では軽自動車(もしくは5ナンバーサイズの1500ccクラス)で十分。大きいクルマが必要な時はレンタカーに頼ればイイ。
▲107 ▼26
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中古を買えばという意見もあるだろうが、日本の中古車は品質が良いので海外のブローカーが業者オークションで高値落札しまくるため、人気車で高年式だとかなり高い。 安いのもあるが10年以上経っていて過走行の車がほとんど。 そんなのは買っても修理箇所が次々に出てくるから逆に高い買い物になる。
▲20 ▼2
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新社会人2年目のときい高級スポーツカーを買った。給料は高いほうだったが年収よりも高い金額だった。そんな行動がとれたのは給料というか所得が毎年確実にあがっていたからだ。 が、今はどうか?よほどの昇給をしている人は除くが、ほぼすべての人が給料は上がっているが、取られる税金の上がり方のほうが多く、手取りは増えないうえに物価があがっているため余裕がどんどん減っていく。
国だけでなく国から多額の交付金をもらっている地方自治体に言いたい。効果がないようなあほな活動を外部に高い金をだして委託するのをやめて、その分減税するなり多くの雇用を引き出すインフラ設備に回せ。 極々一部の人だけが恩恵を受けるような意味のない活動なんか税金でやらないでいいよ。そういうものはやりたい人たちが自力で寄付なりクラファンやって運用すればよい。
▲171 ▼16
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自動車の価格があまりに安いと、安全面や耐久面が大丈夫かどうか気になってしまいそうですので、ある程度の価格は受け入れないといけないのかもしれませんね。自動車がないと暮らしていけない地域もありますので、給料をもっと上げたりして、自動車が買いやすいような社会になってほしいです。
▲3 ▼0
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日本人の年収が上がらない中で物価が上がっちゃってるからしかたない。30年位の高級車の装備以上が今の軽自動車に普通に装備されているわけだから軽自動車の価格も上がるのは当然だよね。スマホ、車、住宅など30年前から比べたら商品が向上して贅沢志向が普通になってしまっている現在に対して収入が伸びないのだから危機的な感覚では有ると思う。
▲27 ▼2
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軽自動車しか買えないのではなくて、色々な安全装備等を充実させた軽自動車の価格がコンパクトカーの一番低いグレードの価格帯に迫っていて競合して、軽自動車が選ばれているのもあるでしょう。 あとはその車を実際に使う地域。道路が狭くコンパクトカーよりも幅がタイトな小回りが利く軽自動車のほうがいいとかもあるからね。
▲186 ▼60
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価格高騰化の主原因は、(他国に比して)過剰な安全基準と、安全、便利電子装備の標準化の結果でしょう?これはメーカーとしては致し方のないところであると思います。
だからこそ、引き合いが多く、圧倒的に高騰化している半導体位は、国産で大量生産できる体制をつくるべきなのですよね。
▲9 ▼4
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軽自動車も軽く200万円を超えて、おいそれとは購入出来る価格ではなくなりました。庶民には子供の教育費や住宅ローンなんかも考えるとなかなかクルマを新車で買えるような環境にはありません。私もその通りで、クルマはもっぱら中古車、5年くらい前に10年落ち位の10万キロオーバーの、その当時のそのメーカーの高級な方の車種を30万くらいで手に入れて、壊れても自分で出来る所はDIYで直したり楽しみながら乗ってます。 だいたい毎年どこか壊れて修理を工場にお願いする事もありますが、クルマの価格と修理費を合わせても、まだ100万は超えてないかと思います。 車税は高くなっていますが、まだまだ新車を買うよりは安いし次もこう言うクルマで良いかなと思ってます。そのうち所得が上がってもう少し手軽にクルマが買えるようになるか、高くなりすぎたクルマを買う人が少なくなって安いクルマが出たりするのかもしれませんね。
▲15 ▼12
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軽は車幅とラゲッジが狭いし必要十分なサイズとは言えない。 1500〜2000ccあたりのクラスで頑張って欲しいが、2000年代を思うと車の中間層も無くなってしまった感が強い。 昔、マツダのCRプレマシー乗ってたが、HID・電スラ付けて250万ぐらいだったな(ナビは無し)。当時はこのぐらいのサイズ・価格の車が充実していた。
▲33 ▼7
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軽自動車も今年から型式別料率クラスが7クラスに変わり、任意保険が高くなるものもある。物価高騰の中、車関連だけに家計を割くわけにはいかないのでコンパクトカーと軽自動車が増えていくのは仕方がない。ない袖は振れないのだ。でも車メーカーとしては北米·中国がメインマーケットだからそれに合わせた開発が必要だろうし、日本向けも高くなる。日本以外では買えない価格ではないだろうから、そういうモデルの廉価版を日本向けにするしかない。日本マーケットは少子高齢化と車を所有しない層が増えるだろうから伸びしろはない。さらにはコンパクトカーや軽自動車も新車購入は難しくなるだろう。
▲6 ▼1
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大家族がいるんなら普通車の方がいいかもしれません けれど1人もしくは2人 多くても3人ぐらいだったら 軽自動車で十分。。また田舎の道でかなり際どく 狭い道もあるのでそういう時は 軽自動車の方が断然 有利です 。40年前も軽自動車に乗りましたが 坂を登る時は助走をつけて 登らなきゃいけなかったけれど私の4WD TURBOだったら スイスイと上がっていきます。
▲3 ▼0
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規格(排気量や車台の大きさ)が変わり又安全装備の装着も義務化 又オートエアコンや電動スライドドア―等、昔の軽自動車ではありえない程 豪華になりました、装備が充実すれば高価になるのは致し方ない、安価なモデルも出ているのでそれを足代わりに使ってます。
▲30 ▼2
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2500のスポーツセダンから軽に乗り換えたけど、当初イメージしていたほど不満はなかった。 安全運転する分には軽で十分。 むしろ車に関する出費が減って、生活全体には余裕ができたので悪くない選択だったと思っている。
▲142 ▼18
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確かに、安全装備等でコストが掛かるが、それにしても、今の車の価格は、明らかに高過ぎる。トヨタの純利益等見れば、如何に儲かり過ぎているのかが判る。だから、儲け過ぎない様に価格を下げれば良い。今の車が高過ぎるのは、企業が儲け過ぎているからなのだ。ここ10年、車の価格が急騰しており、価格設定において、経産省が、本来の価格安定を志向する仕事をして来なかった事が、今の車の高騰を招いた一因でも有る。今からでも、経産省が本来遣るべき仕事を果たさないといけない。商品には、何でも適正価格が有る事を世に知らしめなければ、このままにしていては、本当に駄目だ。
▲0 ▼2
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この記事には書いてないが、車が高くなる要因の一つにオプションの標準装備化。 電動格納式ドアミラー、シートヒーター、オートハイビームなどなど。 後ろのドアをスライドドアにしなければかなり価格は下がる。 軽に限って言えばアイドリングストップは真夏真冬はまったく使い物にならんし。 自動車メーカーも台数が売れないから単価を上げようとしてるような気がするけど、結局逆効果。
▲18 ▼2
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電動リクライニングスライドシート、電動スライドドア、車線越えたらアラーム、自動パーキングシステム、オートライト、クルーズコントロール、各種センサー、カメラ等々、要らない装備が多すぎるから値段が高くなる。
しかも要らない機能で車体が重くなり燃費は悪化。
基本シンプルな車体にして、オプション設定で必要な機能だけを付けさせてくれば良いのに。
▲51 ▼8
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国と自動車業界や車に関係する企業がグルになって、何でもかんでも法制化して、安全を理由に余計な装備を標準装備にして価格を吊り上げてるだけですよ、タイヤでも冬タイヤ装備を法制化したり、スタッドレス履いていた所で普段と同じ走り方してれば事故するのですよ、良くテレビで事故のドラレコの映像流れますが、スピード出しすぎだろ、ってのが多いのです。 余計な装備は全て、オプションにして価格を下げて欲しいですね、高級車は良いとしても軽四やくらいはそうして欲しい。
▲19 ▼11
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国内自動車メーカーの考え次第なのはその通りだと思う、今後は中間層の車離れが更に加速するし所得が上がらないと車は贅沢品に逆戻りする、
一方、車の存在が大きい電波しか来ないような山間僻地には交通機関が撤退し高齢者が取り残されてなんとか工夫して生存して居るが、よほどの物好きな富裕層でも住み着かなければ、やがて廃村になるのはわかる、感覚的には明治時代に逆戻りするかな、車の存在は大きい。
▲45 ▼10
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軽自動車とその上のクラスのコンパクトカーを見比べると、金額的に近しいコンパクトカーの内装があまりにもチープすぎるので、あれなら軽自動車を買うよな~と思わせるものしかないから売れない。 ちょっと内装や装備が良くなるといきなり価格がハネ上がるので買えないから売れない。 軽自動車が高級化したのも問題。
▲82 ▼9
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今やローンの時代なんだろうなあと思いますが何らかの事情でローンが組めない人々もいますよそんな方々はもう車は購入出来ないのかって事になりますがね。少子高齢化となり都市部は自動車離れ地方は車が必需品となっていますね何とか自動車価格が下がればねって事ですが中古車市場もどんどん価格が上がってますねある業者側が吊り上げているのかもしれません
▲2 ▼0
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原材料費の問題だけでなく、人手不足で人件費まで高騰してんだから 価格高騰しても仕方ないわな。物の価値が上がることは悪い事では無いと 思うんだが。デフレ時代のように飽きたら捨てるように乗り換えてたのをお金を貯めて本当に欲しい車を長く大事に乗るようにライフシフトしてく事も良い事だと思うけど。
▲25 ▼38
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単に自動車メーカーが利幅の薄い低コスト車を売りたくないだけでしょう。
アベノミクス円安物価高がこれからも進んでいけば、クルマを買えない世帯も増えていくのではないか。 家電製品のように、日本メーカーは低コスト競争で中韓など競争に敗れることが多い。 EV化が進むと自動車も動く家電になると言われている。いずれ中国やインドの車などに敗れる時代が来るのではないだろうか。
▲21 ▼3
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車輛原価60万の軽自動車、自動車メーカーから販売店、中間マージンが高すぎます、電装品も安ければいいがオプションにしたほうが、いらないものがたくさんついて高くなっています、パソコン対応は使い勝手が悪い、クラーヒターラジオ、があればいいと思うんですが、これなら65万ぐらいでしょう、自動車税消費税取得税など2重課税も無くしてほしいですね。
▲3 ▼15
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「軽自動車しか買えない」って思ってる人も居れば 「軽自動車で充分だ」という人もいる
長距離をよく走る人なら乗用車が良いだろうけど 近距離や買い物しか使わないのなら軽自動車で事足りる
何のために車を買うのか?
自慢の為なのか? 移動する為なのか?長距離or短距離 物を運びたいのか?
お金は使えば無くなるのだから 効率よく使った方が将来の生活の為になると思います
▲1 ▼0
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今年からトヨタがガソリン車を順次撤廃していく可能性が高く 既にカローラシリーズは全車種でガソリン車が無くなると方々から聞こえている状態です ガソリン車が無くなると30~40万円くらいは高くなるので 安くてコスパの良い車はさらに減っていくと思われます
▲2 ▼1
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もうそろそろMT免許の取得費用は四十万円〜になるけれども、中華→日本の外面切り替えは驚きの数千円。出題数は十問。
日本人は増税と比例して貧しくなって行くけれども、商売故に自動車メーカーが日本よりも儲かる市場を優先する事は仕方のない事だよね。
なので、我々がやるべき事は騒いで自動車メーカーを動かすよりもあらゆる手段を用いて政治を変える事でしょう。
▲19 ▼3
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もはや250万円以下で買えるある程度映えるクルマは、カローラクロスのG-Xガソリン車のFF(218万円)しか個人的にはないと思う コレに諸費用や17インチモデリスタアルミホイールやプラチナホワイトパールやフロアマットやサイドバイザーなど最低限必要と思えるものを組み込んでボディコーティングを付けない15万円ほど値引きをした想定乗り出し価格は260万円ほどだ ただしトヨタカローラ千葉やトヨタカローラ新埼玉ならボディコーティングは無料サービスだ
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機能的には、進む、止まる、曲がることができればよく、その構成は最小にしてほしい。内装はそこそこで。 電子制御とかなくして、マニュアルトランスミッションでいい。 サイドミラーも手動でいい。 バックモニターとかいらんし、ナビもいらない。 FMラジオが聞ければそれでいい。
不要な機能が多すぎる。 機能削れば、故障を検知するためのセンサーとかもいらんや。
150万円ぐらいの車作れるやろ、大ヒットするって。 結構MTの免許取る人多いらしいし。
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メーカーは安全装備が義務化されれば儲かる。 値上の大義名分が出来る。それも1つずつ行うのがミソです。安全装備でどれだけ事故が減ったとかのデータは全く有りません。
その上転売対策と言う大義名分の元に人気車種は下取車を入れな無いといけないとかローンを組まないといけないとか不必要なオプションを入れなければいけない等と現金一括よりも100万円以上も余計な出費を強いる。
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10年で価値が無くなる消耗品と考えると高いね。 前車が発進すると教えるとかオートハイビームとか要らないもの付けないで。 オートハイビームとか付けるなら、GPSから日の入り割り出してライト点けるようにするべき。
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日本の自動車購入者のうち4割、10人に4人がローンで買っているデータがあります。なので新車価格が高いとしても分割で無理して買っている人が多い。残クレなんていう実質は高金利ローンで買っている人までいます。軽自動車をキャッシュで買うか、中古車をキャッシュで買う人のほうが賢いですよ。
社用なら税金対策なので輸入車や高級車をリースなんかで契約しますが個人はお金が無いのに無理する必要なんかないですよ。車で見栄を張る時代は平成で終わってます。
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車屋が儲かるようするには同じ軽を作っても単価を上げること。 軽でも豪華感があれば売れる消費者の気持ちを利用したのか、 メーカーの戦略に消費者が、はまったのか。
つまり安くする努力がされていなかった。 具体的には、シンプルなデザイン、共通化の部品、 メーターもデジタルモニターにして、決まったサイズの穴にモニターをはめるだけ
大きなアナログタコメーターなど必要ない、 ヘッドライトもテールランプも部品メーカーが作っているいくつかの種類を、メーカーが選択して、一車種一つの専用ライトなど必要ない。
高級車はそれでいいが、大衆車はユニクロの様にシンプルで、 軽なら150万、普通車で250万ぐらいで、静かで、よく走ればいい。
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欧米含めて世の中全体が富裕層と貧困層に二極化しているので商品の価格もそうなるでしょう 車は嗜好性が高い面があるので特にそうなる傾向です それに昔とは安全基準が違うので値上がりするのは仕方ないと思います 30年前の軽くてペラペラボディでエアバッグも無いような簡素な装備の安価な車を期待しても無理です
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最近の車は一度買えば長くもつ。 免許を取った2000年ころ、20年前の軽自動車なんて、ものすごく古い感じがしたけれど。 今、私はちょうど20年経つ軽自動車に乗ってるけれど、全く不足ないし、故障もしない。燃費もだいたいリッター20を割ることはないので悪くないと思う。
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我が家の車の維持費(本体代積み立て、点検整備、ガソリン代、税金保険料)は年で30万円といったところ
他方、ここ2〜3年の家計負担は20万円前後の増加。ウチの会社でベアが全く実現されてなく、この物価高が数年続くことを考えると車の手放しも選択肢に入ってる(そのために車無しでも何とか生活できる範囲に家を買った)
ただ車を無くして原付で妥協しても家計負担はコロナ禍前の水準に戻るだけという…
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車離れで大量生産できないのも大きな要因 車離れは、所得水準の低下によるものだと思う 私が社会人になった80年は、カッコいい車に乗ればモテた 笑い 今は物欲が無い若者と生活が精一杯の庶民 所有すると税金も搾取されるし、駐車場代も大きい ガソリン代も高く、保有するのが難しい ガソリン代とか諸々の税金が無ければ、中古車ぐらいは保有したいと思う。 物価上昇に手取りが追いつかない状況が続いて行けば、公共交通機関が脆弱な地域は軽自動車に流れて行き、それ以外はシュアーカーとかになる様に思える 現在整備中の道路がガラガラとかあり得そう 国内で販売出来ないと自動車メーカーはコスト競争力が低下して行き詰まる 財務省はこの国をどうしたいのかわからない 衰退させたいのかな
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地方では車は必需品ですから買わざるを得ないのですが、この手の記事が「新車を買う」前提で書かれているのは、メーカーへの忖度ですかね? タイトルに「軽自動車しか買えない」とありますが、軽でも新車なら200万円しますから、安い買い物ではないでしょう。 100万円前後の現金を用意して中古車を買い、部品交換しながら乗っていけばそんなにお金は掛かりません。無理なローンや残クレ地獄に陥るより、遙かにマシです。 私は6年前に7年落ちの中古を100万円ちょっとで買ったBMWの3シリーズにのっています。この夏で登録14年目、買ってから3回目の車検が来ます。 見栄でガイシャなのではなく、BMWはとても運転しやすく快適で、実利を取っての選択です。 部品やタイヤなどがいちいち高いのはありますが、おススメの選択です。
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何もかもが高いが、車はずいぶん前から、庶民には手の届きにくいものになってしまっている。 若者の車離れというが、これだけ高くなると乗りたくても乗れない。 必要な時にだけ車をレンタルするということになる。 外国への販売が自動車メーカーにとっての成否のカギなのは明らか。
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軽自動車は以前は多くの自動車メーカーが製造してましたが今はスズキ、ホンダ、ダイハツの3社。 市場が小さくなっている、とは思いませんが以前ほど競争も無く高くなったのは仕方ないのか? 今の軽自動車の値段で一昔前の小型車買えました。
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軽自動車も性能向上が著しいし、みんな乗ってるから恥ずかしくはないですよ。結果、国が手に入れる税金も少なくなるし、整備費も少なくなるし、遠出しなくなるからガソリンも減らないし、典型的な国力が伸びない状態になってますね。今や車は贅沢品ではなく足なんですから、政府がこの際自動車税を一気に引き下げていかないと車も二極化し、ダメダメな国に成り下がりますよ。
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ずっと昔はコンパクトカーが年間所得と同額か高い金額で、ローンするにも頭金を数年かけて貯めました、今は若者の年間所得より安価になっているのだと思ってますが、自動車の他にスマホ等の必需品目が増えてるから、給料全額を自動車に注ぎ込んでいた時代とは異なりますかね
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ふたり以上の世帯の消費支出は、1世帯あたり月間平均30万243円となり、物価変動を除いた実質支出は前年同期比で1.1%減少した。 そもそも、ふたり以上の世帯で考えられると話にならない。 結婚出来ない田舎者の自分は収入も少なく軽自動車しか選択肢がない。 もちろん中古の軽自動車。 メーカー云々の話は論点がズレていると思う。 まぁ軽自動車で充分満足なんだけど。
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国民負担率が50%近いんだから当たり前ですよね。 それに維持費用も滅茶苦茶かかりますし。 だから軽自動車が増えているんでしょう。 一時期は若者の車離れなんて言っていたが、ただ単に買えなかっただけという話であった。 それに気付いていても尚何もしないんだからどうしようもありません。 経団連も消費税をさらに上げろと言う始末。 輸出補助金と法人税減税という甘い蜜を吸い続けなければいけませんから、今はただの通過点になるでしょう。 そのうち軽自動車も買えないという未来が来るかもしれません。
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免許取得後20数年です 今まで普通車しか所有したことがなく、代車でのみ軽自動車には乗っていました
軽自動車は車内は狭く個人的には普通車が一番好きですが、軽自動車しか選択肢がなくなることが予想されるのは、より日本が貧困国になっている現実を思い知らされているようで悲しいですね
▲115 ▼20
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ひと昔、ふた昔前は200万円台でそれなりのクルマが購入できた気がしましたが、昨年車の入れ替え時、今は軽の上級グレードオプション込みで300近くすることを知ってビックリしました。 (用途によりますが)それなら400万とかしてしまっても気に入った車を10年以上乗った方がいいかなと。一番欲しかったクルマはそれ以上でしたが・・・
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趣味で乗っているクルマを除くと仕事用も含めて全部軽自動車になってしまった。 自動車が高いってのもあるけれど今の軽自動車は凄く良く出来ていて高速だって平気だし、ご近所の狭い道も駐車もラクチン。高速道路を右車線で蹴散らす様な走り以外は不満は無い。 どうしても大きなクルマ必要ならレンタカー借りた方が大手ならピカピカの新車みたいで気分もいい。好きなクルマ乗れますから。 貧乏人イコール軽自動車って考えてる方多いですが好きで乗ってる人もいますよ。一台しか乗れなきゃ最大公約数的に普通車になるんでしょうけどね。
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月々3~4万から乗れますとか、書いてたりするけど それだけ払ってると生活できなくなるのが目に見えてる 銀行のオートローンなど金利の安いところ、支払回数の変更 月々1万から2万に変えるだけでも新車を購入することはできる。
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昔に比べて色々な装置付けたら値段も上がりますわな。最近の軽自動車を友人が購入したから見せてもらったけど「これとか必要?」みたいな機能が盛りだくさん。お互いに昭和世代だから苦笑い。 まあ最低でパワステ・エアコンあれば十分だよね(笑)って話してた。別にオーディオもいらないし電動窓とか手動でもいいし。そりゃこれだけ電子部品付けたら高くなるわな~。逆に昔みたいに最低限の装備で作った方が安くて作りやすくて売れると思うけどな~。MTでも運転出来るしどこかのメーカー作ってくれないかしら?(笑)
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今の軽自動車は、車体サイズが軽自動車規格というだけで、装備は普通車と変わらないから価格は高い。 ナビも普通車と変わらないし、安全装備も大差ない。 そう考えると、割高というよりは、装備が良くなったから、価格が高いというだけだよね。
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余計な装備が多過ぎる。安全に関係する装備は仕方ないと思うが それ以外はオプションでいい。結局買ってから手放すまで 一回も触らないスイッチとか 一回も使わない機能があるほどですから。
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ただでさえ軽自動車の値段が高くなったのに自動車税・任意保険料・その他ガソリン税とかかかってくるし、ドライバー達にとって負担が重くなるばかり。おまけに労働者達の賃金は据え置かれたままかむしろ下げられてしまいカツカツの生活を強いられている。これじゃ若者達の車離れが進むのも仕方ないかも。とにかく税金の種類が多すぎるのだ。これらを何とかしないとサブスクとかカーシェアリング・レンタカーに流れる可能性は大である。軽自動車でも今の値段は軽く200万円超えちゃうから頭の痛い話だ。
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っていうか、平均的な年収4~600万程度で、 軽でも普通車でも「新車」を買うこと自体、贅沢だよ。
まあ、そういう「新品信仰」が強い日本人気質のおかげで、 安価で良質な中古車が買えるので、それは感謝すべきなんだろうが。
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日本の場合、車を購入してもそれで終わりでは無い。ほぼ税金である高い維持費を支払い続けなければならない。 車体本体価格も数十年前と比較すると高くなり、また電子部品の多用で、寿命も短くなった。エンジンは問題無いけど、電子センサーの故障などで修理代もちょっとしたことで20万円、30万円するようになった。 アジア大陸の国のメーカーが欧州、北米で性能と価格のバランスがとれているので、シェアをかなり伸ばしているし、東南アジアも彼らの躍進が凄い。 彼らを褒めると日本車には到底敵わないとか笑い者にされるけど、それは過去の話であって、今では侮れない、もしくはもう抜かれる。日本の自動車産業も国際市場においては、白物家電メーカーのような末路しかないと思う。かろうじてTOYOTAが残るだけだと感じる。
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自動車メーカーに勤めていて年収が高くないと買えない価格ですね。 軽自動車枠を廃止したら軽自動車も大きくなっていいのでは? 軽自動車枠があるから200万円くらいの普通車作っても売れないわけで。 皆がランニングコスト考えて軽自動車にするから。 軽自動車が段々高くなってきているのに軽自動車が売れるのはそこ。 価格が近いから普通車買おうとはならない。
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自家用車全盛期だった'80年代でさえ豪華装備モデルの下に廉価版モデルが存在していた。 更に言えば今のクルマはトーションビームやトーションバー等の追加装備はあっても外板板厚は'80年代の車の5分の1以下物によっては凹んだだけで板金不可能で部分交換を余儀なくされ板金ならば5~6万円で済む様な凹みが今や十数万円〜数十万円になるので簡単に修理出来ない。 政府と国交省によって今の庶民には手の届かない自家用車、つまり戦後の昭和20年代まで日本は退化していると言えるかも知れない。
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貧乏なので新車ではなく中古車しか買いません 高年式の過走行を買うか、低年式の低走行を買うかですかね? 乗ってみて気に入った車であれば、エンジン壊れれば載せ替えれば良いし、足回りに不具合出れば社外品でも入れれば良いし、くらいの感じですね 200万~の軽新車買うなら5年落ちの元高級車を買うかな、庶民車なら2~3年落ちや登録落ちが買えると思う でも皆さんが無理してでも新車を買ってくれないと、中古車が高騰するんで是非新車の購入をお願いしたい
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軽自動車も普通に200万超えてくるからビビるよな。 ずいぶん前に初めて新車で買ったスターレットは160万でも、とても高く思えたもんだけど。 自動車学校も高くなってるし、免許、車なくても過ごせる都会に人があつまるわけだよね。
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この前、軽自動車の新車の見積もり依頼したら300万越えてた…遂にそこまで来たかと… 年収400どころか300万や200万の人もいる今の時代に高すぎる… サイズが今のままでないと困る人もいるから軽トラやアルトやミラは現行のままで他のハイトわごんは原付みたいに軽自動車2種みたいに税金増やしてもサイズの排気量増やしてもいいかな… 800ccくらいなら輸出にも対応できるからコスト下がるかもと思うけどコンパクトカーとの棲み分けが難しいから無理か…
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サブスクも残価設定もリースも割高。まとまったお金が用意できない、銀行の審査に通らない人向けの貧困ビジネスの一つだよ。欲しいなら古い中古車で我慢する。10年前のモデルでも衝突事故防止の装置はついてる。まだその頃はメーカーに差はあるけど。
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この記事が間違えてるのは、普通車でも、軽自動車でも実は安いグレードの車は存在する しかし、購入する側が高いグレードを選択してるのが現状だ 自動車メーカーも売れる車、売れるグレードを拡充するのは当たり前 例えばACCだが、ミライースには付いてないが、売れる車はN-BOXの様に付いている
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車が無くては生活できない地方の方は軽自動車があれば十分でしょう。それ以上は大家族で大きな車が必要だったり個別には色々と事情があるケースも多いでしょうが大半は趣味の贅沢品の部類に入ってくるのである程度高額なのは仕方ない。
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軽自動車も高くて買えません。NBOX等の高グレードならばちょっとオプションつければ300万円位になるしアルトの高グレードさえもナビやフォグランプつけたりで190万円程。欲しい装備付けると軽自動車も馬鹿になりません。日産だとマーチ無くなって大変です。ノートしか選択肢無いのですが、ノートがバカ高い。マーチの復活待たれるところです。
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安い車は1万ドルとして日本含め国際的に売るのが自動車メーカーなんだから 高くなった最大原因は円安万歳政策をとる政府というか自公だろ? 次に世界ではインフレしてるんだから、年々国際的にはモノの価格が上がるのは当たり前の話だよ。 これもゼロ金利デフレ政策をとったのはどこだという話になる。
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ファミリーやからだの大きい方以外は軽で十分でしょう? 車道や駐車場の問題考えれば、でかい車が迷惑だし。 趣味として、車へのあこがれ世代は減ってきていると思うので 実用性重視でいいと思うし、その方が自動運転の車に推移しやすいと想う。 そもそも、維持費が高いし令和世代はもう自家用車持たないと思う。 天下りのために自動車免許更新とかも、やめてあげればいいのにって思う。 タクシーが相乗り含めて無人になって、価格が下がれば誰も車かわない時代になるのでは?
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これは、高付加価値 とうことではない側面があると感じます。
以前、大手自動車メーカー幹部さんが語ったことば 「日本だけ車を安くするわけにはいかない」 → 自動車メーカーは世界を相手に車を売ります。日本メーカーといえど以前ほど、国内向けに車を作る割合が減った。ということでしょう。
米国で普通年収800万円相当の人たちをターゲットに売る車をつくる。 日本では400万 半分です。 乱暴に、今の車が半額だったら? なぜ・600万の車がおおくなったか? 米国欧州の年収を基準に製造するからです。
日本が貧乏になっているこれにつきます。 軽規格は日本独自の規格で米国での販売を考えていない。 よって、日本人が買える金額の上限を目指す。 ターゲットは税引き年収
車は、売りたい層の買える金額をイメージして価格が決まる
日本の労働者が国際的に安い これが車が値上がりしている理由です。
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本当に現在日本の自動車は高いのか? を考えてみると、例えば40年前の車は安かったのか? 40年前はアンチロックブレーキ、エアバッグ他ボディーの衝突安全のための設計、エアコン、パワステ、パワーウインドウなど快適装備は皆無、あってもオプションでした。そこから現代の車の標準装備を考えてみると極端に高額とは言えないと思います。 むしろ40年間所得が向上していない事が問題ですね。
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トヨタのホームページ見てたら5ナンバーカローラのコスパの良さに驚いた。型としては古いけれども、軽の衝突安全性に不安のある人には最適の選択だろうと思った。最強コスパ車だよ。
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そもそも日本の自動車メーカーって日本国内を見て商売してる? 現在、円安しかも海外の所得が大きいから低賃金の日本人が作った車を輸出して利益を上げる方が効率よく商売出来る。 日本メーカーは庶民向けの安い車は輸出向けの車の一部を日本向けにお付き合い程度に作っているのが現状では?
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20年前は軽が200万超えとかなかった。 安全支援装置や原材料の高騰が原因かもしれないが。給与はバブルが崩壊してから上がらなかったわりに自動車価格は上がり続けている。 カローラが300万円とかびっくりする。
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お金がなければ、しょーがないが 軽自動車は便利だけど、 家に一台だと、うーん…
そこら辺走るならまだしも、 旅行(遠出)は、勘弁して。 所詮660なのに、高速で追い越し車線を 走って、後続数珠繋ぎになっているのを 良く見かける。 事故ると、ペシャンコ率高すぎ。 よく子連れいるけど、 恐ろしい限り。
あと定員4、 西松屋の駐車場で、両親とおじいちゃん 後ろに子供2人 おいおい…
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最近の車は高すぎです。中古しか手が出ません。 ディーラーは新車が高く手が届かないこと知ってるから、どこも残価設定ローンを勧める。残価設定も決まった距離しか走れないし、事故起こしたら、価値が下がるから、本来はあまりおすすめできない。
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