( 264308 )  2025/02/12 17:54:36  
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日本人が消費しなくなっている「深刻すぎる実態」

現代ビジネス 2/12(水) 7:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6db88c9aba53e2a0ef7ea47f6652cc87ce15ee10

 

( 264309 )  2025/02/12 17:54:36  
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日本の人口減少が進む中、消費マインドが冷え込み、特に高齢者の消費が大きく影響を受けていることが明らかになっています。

高齢者は固定費を節約しやすいため、若い世代よりも消費支出の変動が少ない傾向があります。

特にコロナ禍による衝撃では、高齢者の消費が顕著に減少しています。

若い世代と比較すると、高齢者の教養娯楽サービスや一般外食などの支出の落ち込みが大きく、消費行動に明確な年代差が見られます。

高齢者の支出の減少が、全体の消費低迷につながっている一方で、若い世代の消費マインドにも大きな影響を与えています。

(要約)

( 264311 )  2025/02/12 17:54:36  
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写真:現代ビジネス 

 

人口減少日本で何が起こるのか――。多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 

 

100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来のドリル』は、コロナ禍が加速させた日本の少子化の実態をありありと描き出している。この国の「社会の老化」はこんなにも進んでいた……。 

 

(※本記事は『未来のドリル』から抜粋・編集したものです) 

 

外出する機会の減少が消費マインドの冷え込みに直結するのは当然である。総務省の「家計調査」(2020年度)からはお金を貯めこむ傾向も明確になっている。特別定額給付金も消費には回らず、可処分所得は前年度に比べて実質4.0%増えた。その一方で消費支出は4.7%減った。消費の縮小ぶりを「家計調査」(2人以上の世帯)で確認してみよう。 

 

2020年全体の消費支出をチェックしてみると、全年齢での1世帯当たり月平均の消費支出額は27万7926円だ。物価変動の影響を除いた実質で前年比5.3%減となった。落ち込み幅としては、比較可能な2001年以降で最大であった。 

 

これを年齢別で分析してみると、65歳以上は前年比4.4%減(月平均1万1014円減)となる。高齢者の内訳では65~74歳は4.6%減(同1万2498円減)、75歳以上は3.9%減(同8845円減)であった。これに対し、35~44歳は5.7%減(同1万7128円減)、50~59歳は6.9%減(同2万4315円減)だった。現役世代よりもむしろ高齢者のほうがコロナ禍の影響は少なかったことになる。 

 

だが、これを額面通りに受け止めるわけにはいかない。高齢者よりも若い世代のほうが総じて消費が活発である点を勘案する必要があるためだ。暮らしていくのに最低限必要な食費や医療費、光熱水費などの「固定費」は節約しようにも限界があり、コロナ禍のような非常時でも影響を受けにくい。収入が少ない高齢者のほうが消費支出全体に占める「固定費」の割合は大きくなりやすい。加えて、年金収入が主柱である高齢者は、若い世代に比べれば収入の変動幅が小さかったこともある。 

 

コロナ禍の影響を受けたのは、「固定費」以外の“自分の意思で使い道が決められる支出”だったのである。こちらは収入の多い若い世代のほうが消費実額も大きい。 

 

2020年の消費支出の落ち込みに年代差がつかなかったのは、若い世代の固定費以外の支出の下落率がこの程度で収まったということであろう。 

 

チェックすべきは固定費以外の支出について、世代を問わず消費意欲が衰えてしまった状況からの回復時間に年代差が見られるかどうかだ。 

 

高齢者の消費マインドの冷え込みが目立つ消費項目とは、高齢者が消費のリード役として一翼を担ってきた分野である。例えば、2020年の旅行を含む「教養娯楽サービス」への支出は25~34歳が前年比25.6%減、35~44歳が同27.8%減だったのに対し、65歳以上は同33.0%減となった。 

 

「一般外食」はさらに顕著で、25~34歳が同11.5%減、35~44歳が同22.1%減に対し、65歳以上は同31.9%減だ。「洋服」の場合には65歳以上は同18.8%減だったが、35~44歳は同9.5%減にとどまっており、差が開いた。 

 

2020年の消費支出が全体として大幅下落した要因は、感染の拡大に伴って旅行関連や外食、衣料品などの消費が年代にかかわらず落ち込んだことにあるが、高齢者がより引き下げていたことが分かる。 

 

2020年の対面型のサービスの主要項目である一般外食、交通、宿泊費、パック旅行の支出を合計して改めて比較してみると、世帯主が65歳以上の2人以上世帯は8895円で、2019年の1万6979円より8084円少なかった。率にして47.6%ものマイナスである。高齢者の中では行動的である65~74歳でみると、前年より9409円少なく48.1%減だ。 

 

これを若い年代と比べてみると、25~34歳は前年比25.6%減、35~44歳が同35.2%減、45~59歳が同36.8%減で、高齢者の突出ぶりは明確である。 

 

つづく「日本人はこのまま絶滅するのか…2030年に地方から百貨店や銀行が消える「衝撃の未来」」では、「ポツンと5軒家はやめるべき」「ショッピングモールの閉店ラッシュ」などこれから日本を襲う大変化を掘り下げて解説する。 

 

河合 雅司(作家・ジャーナリスト) 

 

 

( 264310 )  2025/02/12 17:54:36  
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このテキストのコメントからは、日本の消費に影響を与える要因が複数浮かび上がります。

主な要因としては以下の点が挙げられます: 

 

1. 賃金の停滞と物価の上昇による実質賃金の低下:賃金が上がらず物価が上昇していることから、庶民の実質賃金が下がっており、消費が制約されているとの意見が見られます。

 

 

2. 少子高齢化や高齢化:高齢者や団塊の世代が消費を控える傾向があり、若年層が消費を牽引する力が低下している点が指摘されています。

 

 

3. 消費に対する意識の変化:物質的な消費から、精神的な充実へと価値観がシフトしているとのコメントもありました。

節約や持続可能な消費に重点を置く傾向が見られます。

 

 

4. 政策や経済システムの影響:消費税の増税や緊縮財政の影響、労働市場の悪化などが、消費に影響を及ぼしているという指摘もあります。

 

 

5. 高額医療費や介護費などの固定費の増加:将来に備えて貯金をしなければならないと感じているため、消費を抑えている人々もいます。

 

 

これらの要因が複合的に影響し、消費が抑制される状況が続いているようです。

ただし、一部の業種や特定のニーズに対しては消費が見られるなど、個々の状況によって異なる側面もあります。

 

 

(まとめ)

( 264312 )  2025/02/12 17:54:36  
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=+=+=+=+= 

 

消費しないのではなく消費できないというのが正確ですかね。 

賃金は上がらず税金と物価は上がり実質賃金は下がってますから。 

年金も減っているし受給年齢も引き上げられそうです。老後資金のためにも貯金しないと生活できなくなりそうなので消費している場合ではないというのが庶民の感覚ですね。 

 

▲903 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少の影響はすでに各地で表れているけど、本当に深刻になるのはこれからだね。特に消費の落ち込みが加速すると、地方経済は一気に厳しくなる。百貨店や銀行の閉鎖が進むと、地域の利便性が下がり、さらに人口が減るという悪循環に陥る。 

 

問題なのは、多くの人がこの現実を直視できていないこと。政治も企業も「なんとかなる」という楽観論を引きずったまま、根本的な対策を打てていない。移民政策を本格的に議論するのか、それとも地域ごとに集約して生き残る道を探るのか、早急に方向性を決めるべき時期に来てる。 

 

▲394 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

少子高齢化もあるけど、 

現役の所得中間層やその少し上のボリュームゾーン人を達は、所得税、住民税、健康保険料、介護保険料、健康保険自己負担、高額医療費限度額が何重にも高いから、消費だって増えるはずないでしょ。 

その層は賢いから、将来の事を考えて貯蓄するから、財布の紐は固くなると思います。 

年金受給者も年金がやや多い人は、介護保険自己負担や国民健康保険料も高額だから老後2000万円どころじゃないと、質素に暮らしている人が一杯いるんじゃないかな。 

現役世代も高齢者も先行きの不安からお金が使えない。 

老後2000万円なんて、ご主人が平均的な厚生年金受給者で奥さんが専業主婦で国民年金のみのモデルで二人が健康な設定。 

どちらかが、要介護3以上で施設入所になったら、 

老後2000万では無理ですね。 

そう考えると財布の紐は硬いですよね。 

特養に10年入所しているおばあさんなんてざらにいますから。 

 

▲340 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

第1次スニーカーブームの終焉の理由の1つが、携帯電話の普及だったと言われています。 

当時の携帯電話は料金が青天井でしたから、何も買えなくなる人が続出しました。 

私はその頃小売販売員で、若年層の消費意欲の減退を目の当たりに見てきて、それは感じていました。 

今「断捨離」とかで何も持たない生活をしている方が増えましたが、部屋にぽつんと1つあるテーブルの上にノートパソコンが当たり前のように置いてあります。 

モノがないのは我慢できても、ネット環境はなければいけないのでしょう。 

 

▲134 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に言うと消費の対象が変わった。 

昔は給料をそのまま買いたい物やサービスに使ってた。 

今は税金や保険料経由で医療機器や医薬品に使う割合が格段に上がった。 

 

これ自体は対象が変わっただけなんだけど、問題は医療機器や医薬品も外国からの輸入に頼っていて、貿易赤字の原因になってること。金額はデジタル赤字には及ばないが、数兆円の輸入超過だ。 

 

日本はせっかく高齢化で医療の市場が拡大し続けている(拡大せざるを得ない)のに、日本企業でなく外国企業に売上を持っていかれているのが現状。 

 

▲171 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレと円安の影響で物価が上がる一方、給料は横ばいか下がっており、当然ながら人々の消費は減っています。さらに、大量の外国人観光客に合わせた価格設定が国内市場に悪影響を及ぼしています。この状況は今後さらに悪化するでしょう。観光業だけでなく、スーパーなどあらゆる分野で二重価格制を導入しない限り、問題は解決しません。 

 

▲270 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

これからは消費でなく 経費の支払いがメインになるのではないかと家や住まいの修理 インフラの修理 いろいろございます 。 

 

一人暮らしが増えた以上 固定費が高止まりしてます。それ以外の出費は抑えざるを得ません。 

ものが増えると捨てる 手間が増えるわけで、ゴミ屋敷の問題が クローズアップされている現代、買ったあとを皆さん 考えていらっしゃる。 

 

何にお金を支払っていただくかはこれから真剣に考えていかないといけません。 

 

▲73 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

生涯支出として一世帯あたり3億という試算がある 

このままだと、将来にわたってその3億規模の支出が失われることになる 

そして、それが出生数が下がるのにあわせ加速度的に減少するわけです 

国としては税絡みもあるので税収も減少しますね 

また、今の未婚子なし現役世代が団塊の世代を煙たがってるように、あと3、40年もすると現役世代は交代し、その現役世代からは煙たがられる未来は容易に想像できます 

 

▲102 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

実際には、僕ら一人ひとりの生活は、昔よりもはるかに素晴らしいものになってる。自分は50代だけど、子供の頃は1万円支払う必要があった商品・サービスより楽しいものが、今では千円で手に入る感覚。 

ディズニーは値上げされたし、インバウン丼は日本人には手が届かないけど、それ以外にも世の中には楽しいことがたくさんあるはず。 

 

記事の分野だと、娯楽では、今ではユーチューブで楽しい動画を無限に観れる。ブックオフでは最高の内容の本を110円で買える。わざわざ外食しなくても、レトルトも冷凍食品も、昔は味もひどいし種類もわずかだったのに、今では夢のように美味しい。被服ではユニクロがある。昔はそもそも、ネットもスマホも無かった。 

 

結局、今では既に、「普通の人」が「バブル期の富裕層より楽しい生活」を享受できてるので、 

「他人にみせびらかす」以外の動機では、何かを消費する理由が無くなった、だけ。それは幸せなこと。 

 

▲217 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

マルクス経済学は、資本主義は必ず過剰生産に行き着くと解いている。そしてこれはデフレをもたらすという。これがマルクスの言う恐慌を引き起こすメカニズムだ。資本主義は生産性の増大と利潤の追求を同時に追求するが、これは相矛盾するものだからだ。つまり労働者の賃金が低すぎて生産したものを誰も買う人間がいないということだ。今世界を見渡すと、相当な「過剰生産」が進んでいないだろうか?誰も買えない豪華なビル群や贅沢品が増えすぎていないだろうか?これはまさにマルクス経済学が現代社会の有り様をうまく説明しているように思える。 

 

▲37 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者で運転したい人は、運転アシストのある車に乗るのを義務化すれば良いと思う。 

アクセルとブレーキの踏み間違いや逆走で、たくさんの人が事故に巻き込まれている。 

免許の返納もしたくない。古い軽自動車に乗り続けたいというのは許されない。 

自動車メーカーも高齢者の新車需要が多くなれば今以上に安全に運転できる車を開発するだろう。 

 

▲37 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

ご指摘の通り消費が減少すると消費で利益を得ている産業が衰退すると思いますが、逆に必要としている産業が活発化するのではないでしょうか?  

物価が上がると消費が減るのは当然ですし、孤独に最低限の消費で楽しむことを覚えれば人生楽になります。 

私の場合、外食も旅行もしませんし、衣食住も最低限のもので満足していて、ランニング・読書・テレビ・音楽で1日が終わりますが、日々楽しく過ごせております。それでもその内に介護の時代は来ますので、そこに消費は発生します。 

 

▲19 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

1980年代後半、旧大蔵省が不動産関連融資を総量規制したこともあり、株価は 89 年末をピークに急落。地価も 91 年から下落に転じ、バブルが崩壊した。資産価値が急落し、債務超過に陥る企業や家計が急増した。 

借金返済のため、企業は設備投資、家計は消費にお金を回せなくなり、前向きな経済活動が抑制された。 

バブル期に設備を増強したため製品の供給能力は高まったが、資産価格下落などで買う側の力がなくなった。金融機関が機能不全に陥り、不良債権が増大し、金融機関がリスクをとって融資する力がなくなった。  

90 年代後半には大手金融機関が相次いで破綻。不良債権処理が遅れて金融システムへの不安が広がり、企業や家計が前向きに将来を考えられなくなった。 

そして1995年のBIS総量規制で市中に流通していた資金600兆円が銀行等の貸し剥がしにより400兆円に激減したのが30年の長期に渡るデフレ不況の入口だった。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大金を使うという行為は若いうちに経験積むほうがよい。美味しいものも若いうちに食べておくべき。数値が経年劣化で悪くなる。何でも中高年になってから目覚めると大失敗の巻になる。多くの庶民にとり 

フルムーン、豪華客船なんて優雅な老後はバブル期のお話。亡くなるときに先ず大金がいる、今までの医療費の精算、相続税、通夜葬式代、墓代、永代供養料など。そこはきちんと残しておかないと。長生きするかもしれないし、使うに使えないしね。高齢になれば、美味しいもの食べる必要もないし、粗食が一番。旅行して見識深める必要もない、ただ認知症にならないことだけが家族に対しての最低限の思いやり愛だと思ってる。 

 

▲149 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

旅行は生き甲斐なので、それだけ楽しみに、他を削っている感じです(と言っても、いわゆる格安旅や自力の節約旅です)。 

 

まんべんなくいろいろと消費出来たら良いのでしょうけれど、所得からいろいろと引かれるものが多い一方で物価高騰の折、健康に直結する食費は削るにも限度があり、結局、衣食住の衣と住を削らざるを得ません。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

消費できないのではなくて、消費しないと思います。65歳も過ぎると新しい服は不要です。特におしゃれな人ほどそれまで服を買い込んでますから。外食なんかしませんよ。脂っこい肉を食べると軽い吐き気をもよおすようになるんです。金を使わなくてもそれなりに楽しい生活はしてると思いますよ。 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

どうしても欲しいものって今はそんなにないんですよね。年齢がそうさせるのか、それとも本当に魅力ある商品が減ったのかはわからないですが。 

買ったは良いがあまり使わず捨てるとか、家の中に物が溢れるとか物が多いことにストレスを感じるようになったので、極力物を増やさない生活にシフトしています。 

今までの人生、どれだけ物を捨ててきたんだろうと思うとむなしくなります。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2020〜2023年はコロナであらゆることが「自粛」させられてたんだから、消費が減るのは当たり前でしょう。 

この時期を切り出して消費マインドも何もありませんよ。 

 

コロナの3年間はあらゆることが異常だったので、統計数字を見るときはこの期間は外れ値として「無視」するのが常識です。 

 

なお、直近でもまだ「コロナ以前」の消費には戻っていません。 

コロナより前、2019年10月に【消費増税】があったからです。 

 

そもそもこのときに大幅に消費が落ち込んだところ、追い打ちにコロナが始まったのです。 

コロナは自粛解除すれば回復しますが、消費税が増税されると、ずっと重しのように消費を抑制し続けるのです。 

 

▲43 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢化は成長する好機 

 

高齢化をチャンスと捉える理由 

シルバー市場の拡大 

高齢者向けのサービスや商品(ヘルスケア、介護、趣味、旅行、教育など)が成長産業となります。 

例えば、シニア向けのテクノロジー製品やリハビリ支援ロボットなどは、国内外での需要が期待できます。 

 

労働生産性の向上 

人手不足を補うために、自動化・AI・ロボティクスの導入が加速し、全体の生産性が上がる可能性があります。 

これは、かつての高度成長期に機械化が進んだのと似た流れです。 

 

ポジティブな受け止め方が鍵 

「もうだめだあ!」と悲観的に構えると、投資が滞り、成長機会を逃してしまいます。 

一方、「高齢化はチャンスだ!」と共有することで、経済活動が活発化し、未来への投資が促進されます。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

観光地で商売をしているが、確かにシニア層の消費は激減している。 

5年前の70代は80が近くなり行動範囲も狭くなっているが、当時のシニア予備軍だった60代もまだまだ現役だし、老後が心配でレジャー消費を楽しむ余裕がないんだろうと考えている。 

 

しかし、逆に若者。特に子育て世代は格段に増えた。 

うちだけでなく、周囲の店舗でも子育て世帯向けのプランを次々に打ち出している。数も増えたが消費額も驚くほど高い。メニューだけでなく店舗の造りやプランなど子育て世帯にバズれば一気に流行る。 

駐車場経営の知人は、以前はシニア層の高級セダンが多かったが、今はファミリー層のアルエルクラスが増えたため、車高の高い車が多く停められるようにと変えたという。宿泊業も子供向けのラグジュアリールームは満室が続いている。 

 

シニアが下がっても子育て世代が消費してくれている…を実感している。 

 

▲37 ▼77 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私も含めての高齢者に対する諸問題は自然に解決するでしょうが、今までのように大量生産大量廃棄は今の若者には無くなるでしょうね。世界的に見ても既にその考えは古くてこれからの時代にはマッチしないと思うからです。我々の世代は政治に流され生きてきましたが、若者は多様性に富み決して世の中に流されることは無く自分を見失わない点が凄いなと感じていますよ。 

消費は美徳だと言う政治など古すぎます。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

本当なら、実体経済のほうが大事だと思うけど、数字が最優先されていてると思う。 

国民の生活が疎かになるのはそのためなのでは? 

おそらく昔よりもGDP、GDPうるさいよね。 

日本の順位が落ちるかどうか簡単に騒ぐし。 

だから日本国内の市場がどうこうよりも、とにかく売上げが上がればいいと、外貨稼ぎに走る。 

そのためには今の円安のほうが良かったりもする訳だよね。 

結果、物価高に歯止めが効かない。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化が進む日本だが、そんな中、外国人のコミュニティーではむしろ出生率が上がっているという。 

経済的にはむしろ彼らの方が悪いにもかかわらずだ。 

日本ではほぼ失われてしまった相互扶助の関係がまだ生きており、子を持つ母親も孤立する事がない。 

「東京サラダボウル」に興味深いセリフがあった。「彼らに働いてもらって、消費してもらわなければ、日本はもうやっていけないのです」 

政府や経済界が氷河期世代を作ってしまったのは大きかっただろう。 

彼らは労働者であると同時に、それなりの収入を得て家庭を持てば、大きな消費者となり得たのだ。 

もはや、子育て支援なんてたいして意味ないだろう。 

今後はインバウンドだけでなく、日本に住む外国人に消費を頼るしかなくなるのかもしれない。 

 

▲14 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

消費マインドを述べたいのだろうが、人口比に占め 

る労働人口が減るのだからマイナス要因しかない。 

深堀りすれば現世界人口2024.04で81.4億人です。 

前値比7400万人増で90億人が地球規模のマックス 

と云われている中、食料エネルギー地球環境を総合 

的に鑑みると秩序や相互関係維持は崩壊へ向かう。 

特に輸入に頼る日本は存亡も視野に入る。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が消費税によって消費することに高額の罰金を課しているのに消費が増えるはずがない。 

株式市場の格言で「政策に売りなし」と言われる。政策とは強力なもので、政策で「こう」と決まればそれに対抗するのは難しい。 

 

明確な答えはない? 

明確な答えはとっくに出ている。 

財務省を解体する。高額療養費を抑制し、安楽死を合法化する。 

これ以外ない。 

 

これ以外ないのは明白なのに、「明確な答えはない」と言い続けるのは問題の先送りでしかない。 

「明確な答えはない」と言っている人は、そう言い続けて自分だけは逃げ切るつもりなのだろう。 

 

▲141 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

商品やサービスが洗練、精製されて、魅力的なものとそうでないものがはっきりしてきてしまった。 

そこに飽食が加わって、品質の優れないものを買うのは賢くなく、さらに収入が増えないと来て堅実な買い物をするというスキルと習慣が付いた。 

収入が増えなくても欲しいものは欲しいというほど魅力的なものがない(目が肥えた)、もしくは欲しいものが欲しいから頑張って収入を増やそうというドライブが働いていない。 

国の政策の影響は大きいとは思うが、消費者の目が肥えたことでそれまで買われていたしょうもない商品やサービスが淘汰されたのではないかと思ったりする。 

団塊の世代以下は仕事でパソコンを使っていた(使い始めた)世代。 

PCで情報を集めて比較検討するのは後期高齢者に比べれば訳ないはずだ。 

ネットで高評価で価格が安くコスパの良い物を選ぶ。 

実はその界隈ではまだデフレが続いてるなんてことも。 

仮説。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり自分だけじゃないと思う。コロナ禍以降から全く外食する習慣がなくなり、今はサービス残業を強いられ実質の賃下げ。そんな中物価高で、テレビのグルメ番組や、旅番組なんかはもう違う世界の人が行くものだと思うようになった。自分の趣味には多少のお金は使うが他は節約に節約を重ねてやっと3000万まで貯まった。 

この先使う事なく亡くなって行くのかもわからないが、お金を使う事に対してこんなにも不安になった事は初めて。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

年金制度を維持することが急激な人口減でほぼ不可能に近いことが判明している以上、老後の労働とともに地方山村の消滅など深刻な事態。 

解決すべき選択方法は2個。 

ひとつは非婚出産制度の推進。 

いわゆるパートナー制度の標準化。 

もう一つはロボット化による完全自動化。 

両者共に政府行政の大変革が必要。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

消費減って当たり前だと思うけどな。 

我が家で考えると、物価高で様々な商品をブランドチェンジしましたし、徹底的に支出管理を実施し、無駄金は使わないようにしています。 

収入は簡単に増えませんが、手間を惜しまなければ、支出を減らすのは簡単なんですよね。便利なものは手間をお金で買っているわけだから。 

ここまでやったので追加で出来ることは少ないのですが、今後は、周りの人に選挙に行くように促す、支出コントロールの継続実施、健康管理くらいかな。 

消費減を嘆く記事は斜め読みをしておいて、引き続き頑張ります。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実質賃金が2年以上ほぼ連続で下がり続けた。日本のCPIインフレ率が2~3%のわけなく生活必需品は1.5~2倍に高騰。それでも増税だ給料が数%しか上がらんとなれば消費など出来ようはずがない。ない袖は振れるわけがない。政官財界とメディア全部に言えるけど人の財布とあてにしたり、人の財布からお金抜き取る事ばかり考えているけどそれって仕事じゃないの。仕事しない連中の財産全部没収してみんなで平等に分けましょう。この国は仕事してない人が多過ぎる 

 

▲77 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

定年退職して年金暮らしになりました。消費したくても年金から固定費を引くと外食やおしゃれなカフェに行くとかしゃれた服を買うとかは無理です。 

大した資産を持っていない庶民は老後のために貯めるのみ。 

お金があるなら美味しいお店やおしゃれカフェにだって行きたいですよ。 

お金が無いのに金を使わないのが問題と言われても無いものは無いです。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消費しているだけの給与もらってないでしょ 

年金だって怪しくて制度が破綻しそう 

現役世代は、将来のための貯金ですらいっぱいいっぱいですよ 

だから消費しなくても生きていけるもの、つまり外食や旅行、趣味や娯楽などを切り捨てざるを得ないんですよ 

ハッキリ言って、原因は緊縮財政で消費や賃上げを何十年も停滞させた政府の責任だと思いますね 

えも言われぬ不安が払拭されない限りは、そういったものの消費はこれからもどんどん減ることでしょう 

 

▲52 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まず国内の制度の悪用が目立つ。政治屋・官僚・大企業による政治・制度腐敗。 

今が好景気のような需要が上がってのインフレじゃなくて 

コストが上がってインフレや意図的に供給量絞ってインフレとか成長要素の低いインフレだからだと思ってます。庶民は貯蓄ないのでどうしようもない。重税で可処分所得低いままでどうして消費活動が行える?持っている人は使わない。円の稼働率・循環率が悪すぎます。 

金は手段なので、持っている人が金を使うための目標(思想をつくり付加価値に金を払うなどの環境ビジネスとか小手先経済ばかり)がないのが一番のネック。海外に使っていたんじゃ再分配・トリクルダウンになりません。 

一兆ドル米に投資。日本に還元・投資価値を無くさせたのは政治屋・官僚・大企業の利己的な思想に基づくもので、広い視野や国家観の欠如が大きい。後々さらに自国を苦しめる。 

 

▲50 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の娯楽消費がコロナ禍で落ちたあと、戻りつつあったが、物価高騰で余力がないのだと思う。旅行もしたいが、外国人向けの高い価格になっていて、人も多いし、あきらめているのだと思う。もう若い時に経験したし、無理に旅行や外食したいと思わない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大多数の国民にカネがないのに、消費が増えるわけがない。カネのあるのは富裕層だけだ。 

 

消費を増やすには減税、(全世帯への)給付金の給付などで増やすことができる。もちろん「ケチケチ減税、ケチケチ給付金」は無意味だ。貯蓄に回るだけ。大胆な財政出動こそ、消費を増やす。 

 

だが、財務省がいるかぎり、やることなすこと、すべて「ケチ」「緊縮」であり、これこそが「深刻すぎる実態」なのである。 

 

▲164 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ついこの前の記事でアメリカのオレンジ1個の価格が1ドル前後で販売されているという話があったけど、年収850万以外が低所得者とされているアメリカでオレンジが150円位。もちろん関税の関係かもしれないが日本と変わらない価格で、日本人の平均年収400万。そりゃお金ないよ。皆食べる事に必死だよ。 

 

▲38 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

需要不足は供給力を弱らせる。 

「売れないからもう作らない。今後売れる見込みがないからもう作るのをやめる」と。 

平成デフレ不況の時点では国内の若者や途上国の労働者を安く苛烈に使う事で「売れないならなら、価格を下げてでも売る。労働者に自爆営業をさせてでも売る」などと価格競争をする事で大量生産大量廃棄、薄利多売でなんとか企業は凌いできた。 

しかし今の日本経済において安く使える労働者はもうどこにもいなくなってしまい、悪しき労働環境も外圧によって見直されてきている。 

その中で金利を上げ、「国債の利払い増は消費税を増税してそれに充てる」というような事になれば日本経済はいよいよ壊滅に向かうだろう。 

最近、若者にインタビューをする機会があったが「自己責任、弱肉強食の世の中を作るのなら、医療の発展と長寿は世の中にとって都合の悪いものになるのではないか?」との話を聞けた。 

人々の絶望は非常に根深い。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を増やす政策なんかないのでこれからは真剣に人口減少を見据えてコンパクトな街作りをすすめないと過疎地なんかの福祉などか行き詰まるのは見えている政治家て今の自分の立場ばかりでなく未来のビジョンをかんがえるべき 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消費しない、ではなく 

興味関心の掘り起こしが 

出来てない、側面もあるかと 

 

ウマ娘の新サービス(?)開始に伴って 

「俺たちの課金が秒で溶ける」って 

ネタが上がってたし 

東方例大祭で段ボールいっぱいに 

買うファンは健在 

ジムニー5ドアは注文が殺到して 

一瞬で注文自体がストップになった 

 

カネがあるところにはある 

 

こう言うと何だが 

売り手の努力不足みたいなのも 

あるんじゃないか?って 

売れないから利益が増えず 

賃金も上げられない 

→また売れない、の負のループ 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

時代がまた元に戻っていくだけのこと。 

高度経済成長期で増えすぎた施設や消費が淘汰されて、物質主義から精神世界に移行すると思います。 

 

経済が潤沢に回る背景には環境負荷、低賃金労働、使い捨ての大量廃棄などの問題がセットです。 

 

節約して不要を削りあるもので楽しむ、教育する、今こそ思考停止から脱して工夫する時代ではないでしょうか。 

 

▲7 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の給料は30年前から横ばい、税金と社会保険料で更に手取りが減り 

今や五公五民から四公六民になりつつある。 

食料品は上がり、電気代も上限撤廃され 

生活する為、生きる為の最低限の"命の維持費"がどんどん高騰中。 

 

欲しかったモノも買えず、家計のやり繰りに目を皿にする日々。 

最後の砦の貯蓄も日常生活の為に切り崩す。 

 

1年に一回位家族で行っていた温泉も 

インバウンドで国内旅行もほぼ倍。 

家族で10万円なんて、どうやっても捻出出来ない。 

 

そして、国民か、搾り取った税金は過去最高額 

電力会社も収益増でホクホク。 

 

こんな状態で、どうやってお金を使えというのか。 

国のお偉い議員様達に、ぜひ聞いてみたい。 

 

国の運営、間違ってるでしょう?色々と。 

 

そして、若者は実家から出ず 

自分の為だけにお金を使う。 

結婚も何だか面倒だし自由なお金も無くなるからしない。 

 

 

終わってる、日本。 

 

▲58 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金を持っている年寄りが金を使いたくなるものが無いのと増税と社会保険料の負担が重く使いたくても使えないのが実態だと思う。一番金を使うと思われる増税と中抜きで私腹を肥やす連中も将来のために蓄財にまい進するのと利権に食い込みたい者たちが接待するのか、ますます金を使わない悪循環になっているんだと思う。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナの影響は確かに高齢になるほどあるよね。不要不急と言われたらみんなそうだから。そして又元の生活に戻る人もいるけど、そのままそれに馴染んでしまう人も一定数いるだろうからね。そしてこの物価高だもんね。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消費しなくなっているのではなく消費できなくなっているのです。この原因は将来に対する不安。少子化対策とか教育無償化なんて無駄なことにお金を使うのはやめて、高齢者のために社会保障費を全振りすることこそが日本を救う道です。 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人が消費しなくなっている・・・当然です。 去年の出産数が60万人台でピーク時の4分の1以下です。 収入の半分が税金と社会保険料です。 これではどの企業も縮小再生産で設備投資もしません。 「国は人なり」です。 少子化で次世代を担う子供を産み難い社会にしてしまったら国は衰退しそして消滅します。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと外食が好きじゃなかったし、お酒も飲まないからコロナ禍前後で暮らしぶりは大して変わってませんね。店に気を使ったり順番待ちの人を横目で食べるラーメンよりカセットコンロで好きな具材で作るサッポロ一番・塩ラーメンの方が余程好きだし。旅行も特に関心がない。どこに行ってもいるのは同じ人間。最近は近場のちょっと名の知れた神社でも「Oh! DAIKICHI! You got a best OMIKUJI! Yeah~!」と騒ぐ一団がいたりで静かに参拝もできなくなったからますます必要のない外出もしなくなりました。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか、消費しない国民が悪いように聞こえるけどね。確かに大企業の給料やボーナスは過去一上がってますが、国民のほとんどは中小企業勤めだし、給料は上がらないか、上がっても大企業並みに上がらないよ。それなのに生活するのに必要な全ての物は値上がりに歯止めはかからないし、なんならこれからもっと値上がりするだろうし、それに伴い消費税も自動的的に上がるし、他の税金も保険料もバカ高い。日本国民の多くに消費しようって意欲湧くわけないじゃん。しかし、日本国民も、消費税15%にしようと言うのは大反対するのに、これだけ毎月色々な商品が値上がりして自動的に消費税が毎月爆上がりしてんのに、それには何とも反応しないのが面白いよね。 

 

▲105 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

国は財源がなくなると減税反対するが、国民は税収の財源として無限のように思われるのか? 

個人の財源は枯渇していく… 

少しずつ税金か社会保険料を上げられているが国民は気づかないとか記事が出るけど、もともと気づいているし、生活が苦しくなって実感させられる… 

ネガティブな話しかない中で無駄遣いなどもってのほか… 

 

▲83 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これから氷河期世代が50年台の中心になります 

お分かりの通り親の脛を齧ったり、貯蓄もできない世帯が多い層です 

私が思うに政治が見捨てたこの世代が生活保護や非課税世帯になって社会保障を破綻させる起爆剤になるのは確実と思います 

次は社会保障からも締め出すんですかね? 

まあ、蔑ろにしたツケを国が払う番ということだと認識していた方がいいと思いますよ 

私の知り合いは引きこもりだし、結婚していない人も多いし、介護で退職したりと経済的には苦しい方が多いです 

自己責任と言われますが非正規を国が促進して正社員の仕事自体がなかったのですから、致し方ないと思います 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

輸出黒字とインバウンドばかり重視して、内需を高める努力を何十年も怠った当然の結果。アメリカを筆頭に世界が保護貿易に舵をとるなか日本だけ取り残されますね。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

理由は明らかでしょう。あれだけ増税しまくり国民負担増やしまくりで消費が上向くはずがない。 

増税派は「打ち出の小槌はない」論を増税の口実としてよく使いますが、自分に言わせれば増税派の方こそ、国民を無限に税を搾り取れる打ち出の小槌と勘違いしていますよ。まさに「百姓とゴマの油は搾れば搾るほど出るものなり」の世界。お上の庶民に対する意識がが江戸時代から進歩していない。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

だって、ずっとデフレだと言っているのに… 

ずっと、消費税で、消費行動に「罰」を与えてますから。 

 

加えて、稼ぎ手には社会保険料を課して… 

しかも、それが所得の壁を超えると突然徴収されるようになり… 

それが、所得が低いほどやたらに重たく… 

さらに、インフレになってもまったく調整しないブラケットクリープ状態。 

 

どこにも遊びをつくらずキッチキチに国民を詰めてる。 

お金が循環しない/させたくない…としか思えない。 

 

それなのに、セージ家は、自分の業務で使った金額が曖昧模糊。 

 

確定申告のこの時期、当然に計算済み/集計済みで 

いつもなら、紙での提出ではないので、 

さっと電子申告を済ませてしまうのだけど… 

今年は、最後の一押しの手が鈍ります。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人が消費をしなくなっているというけどそれは自己責任。そんな社会にしたのは自民、立憲民主党や日本維新、国民民主党や公明党やこれらの政党を支持した多くの有権者の皆さんだ。多くの有権者の選択は日本の貧困化だからな。 

 その一方で選挙では自民、立憲民主党や日本維新、国民民主党や公明党やれいわ新選組は支持しないが投資家の私は株で儲けて消費をしているなど日本経済に貢献している。私は現在50代の年収280万円の貧乏人だが、株で月に最低15万円は稼ぎ、配当金や分配金収入は40万円ある。週に2回は外食をするし、年に2回は旅行に行くけど。 

 日本が貧しくなった原因の一つが日本人が努力不足で怠け者になったことだ。給料が安い、生活が苦しいと文句を言うだけで何もしない。単発バイトをやるか株などの投資で儲けて収入増を図ればよいけどやらない。特に若者の皆さんは国民民主党にすがるというから情けない。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この話は低収入者層?ではなく、本筋は「余裕のある人・生活に困ってない人」まで緊縮・節約志向になっている事じゃないかな 

 

つまり「守り」が強すぎて、景気が悪いから買わない・使わないって風潮(他人)に同調している面もあると思う → 配慮?? 

 

なにも散財しろ!じゃなく、いつもの・普通に・必要なモノ でさえ節約している人が多いイメージです。言葉が悪くなるが「ケチ日本」状態と思う。これが給料が上がらない!に反映されている状態かと 

 

他人がお金を使う事を妬んだり、足を引っ張る傾向があると思う。まずコレからの脱却が必要に感じます。特に旅行の場合、コツコツ貯金して渡航している人にも、豪遊や贅沢と評するのは心が荒んでいるんだと思う 

 

自分が苦しい(出来ない)から他人が楽しむのはケシカラン!が強い日本かもしれません。これじゃ経済が廻らないですね 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供のいない正社員夫婦はたんまり持ってる。マンションや車にはすごくお金をかけてて、貯蓄や投資で1億に届こうというのに、決まって「お金ないない」 

ま、1億ぽっちじゃ全然足りないんだろう 

5億くらいあって初めて安心するんじゃない? 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は 防衛費にお金を払ってるから 食料以外のものを買う余裕はもう なくなってる。 

そして防衛費 増額の自民公明党 維新の支持者も、 消して豊かではない生活をしている人でも その政党を応援している。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

個人消費が減っています 

どうしますか? 

 

経済学的正解 

→減税して消費を刺激する 

財務省的見解 

→消費が減ると消費税も減るし、企業の業績が悪化して法人税所得税も減ってしまうな、よし、増税だ! 

自民党的見解 

→消費が減ってる?じゃあ支持者にばらまいて支援しなきゃいけないな、よし、増税だ! 

 

これを30年繰り返したのが今の日本です 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スモールシティの実現と必要のなくなった街を更地から木々を植えて自然に帰していく 

事業を進めていくべき。48都道府県に人が住まないといけないなんて法律はないのでね。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を書く人はコタツ記事。 

しかし、この書き方は何故だろう。 

消費しなくなったと書いてあるけど、可処分所得が減ったのに、絶対量を書かれても困るよ。さらに投資も誘導記事がたくさんある。投資は可処分所得からの支出と競合する時間差があるけど、当面は使わないお金。ローンと保険、教育費が人生の大きな支出。 

日常でも食費が上がり電気水道代が上がるので、記事の被服費や趣味教養娯楽費の支出は減るのは当然。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに2020年はお金が貯まった印象はあったけど、今は2020年の生活してても全然お金が貯まらなくなった 

 

出ていくお金は各国のインフレが続いてるのである程度仕方ない。入るお金が増えず、取られるお金(税金等)だけが増えていくのが一番の問題 

 

▲56 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

『消費しない』んじゃなくて、消費『出来ない』んです( ̄▽ ̄;) 

給料の半分ほど税金で取られ、物価高ですし、苦しい生活の毎日ですから、大金持ちの方々がすすんで消費したらいかがでしょうか。 

減税したら少しは消費喚起されるような気もしますが、減税する気は全く無いんですから、経済悪くなっても庶民のせいではありません! 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価変動調整して比較してるけど、運用してる側からすれば物価が上がって固定費分で支出増えてるんだから、その分変動費を減らしてるってだけな気がする。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もかなりダウンサイジングしましたね。 

デフレが染み付いているのか、大幅な値上げをされるとそうやはり そこまでお金を出す価値があるように思えない。役職定年で給料も下がったし。前は ドトール 今もっぱら コンビニコーヒー。家では朝一番にコーヒー 入れてたが、今はもっぱら ほうじ茶。あんまり変わりありませんね。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人消費が低迷している一因に将来の不安があります。将来に対する不安が解消すれば個人消費は旺盛になる可能性はあります。マスコミは将来に対する不安ばかり煽る。だから死ぬ時に一番貯めこむようになっているのだと思います。 

 

中高年・高齢者かチヤホヤされるのは金があるから。金の無い中高年・高齢者は誰にも相手にされず惨めです。金が無いと最悪は家族からすら相手にされなくなります。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

未来が見えないから仕方ないかな。お金がある人は使わないで貯金をしていて、お金がない人は、カードローンなどでお金を借りてる実態があると思う。私も必要かどうか考えてから、買い物をするかな 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子高齢化と人口減少の行く末、まず末端から社会は衰退破綻していく。人口は都市部に集約され、その都市部もやがてゆっくり衰退していく…これが日本の近未来像だ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ市場に出回るお金が減って失われた30年を経験してもなお、市場からお金を吸い上げる政府や官僚組織は日本転覆を狙っている某国の差し金と疑った方が良いかもしれない。 

 

少子化が更に拍車をかけ、アベノミクスで高揚させてきた消費マインドを見事に砕くオンパレードだ。 

 

更に消費は冷え込んで悪くなる悪循環。いったい誰が得するのだろう。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今は、働いても税、働かなくても税。 

それで福祉が充実しているかは不透明。 

日本は社会主義を目指しているようだが、 

封建的な世の中で自由な社会経済活動がなされるとは思わない。 

今日本にて、素晴らしく暮らしやすいと思っている国民はどれだけいるか信をとうてみたい。 

幸せで豊かだと思う人は2割を割るだろう。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価はどんどん上がり、年金は上がらない。人手不足でも体力、気力が足りず、プライドも邪魔をして単純作業には就けない。そうなると、手持ちのお金を減らさない方向に行きますよね。 

 

▲43 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず 

 

住宅ローン! 

 

猫も杓子も、何千万の家に住み生涯賃金の多くを不動産業界に支払ってしまう 

 

残りで食べる 

 

何千万だか 

ほとんどゼロ金利だった 

何十年の間 

 

35年分割払い 

利息なし 

 

みんな住宅ローン 

本当に金がないなら 

何千万の家に住めるわけが無い 

 

何千万の家に住んで 

給食費はタダにしろ 

ガソリン代は補助金で 

大学は無償にしろ 

と 

 

何千万の家に住んでいながら 

 

▲3 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>日本人が消費しなくなっている 

 

消費しなくなっている…というか、消費したいと思うものに出会えないのだけど。 

 

・芸能人→興味がない 

・洋服→ユニク●や無●で十分 

・旅行→自宅が一番寛げる 

・テーマパーク→行列が嫌い 

・何らかの収穫→ゴミを集めたくない 

・スポーツ→疲れるから嫌 

 

食べることは好きなので、ちょっと良いチーズやお肉を買ったりして、食にはお金を使うけど、それ以外でお金を使う理由が特にないかも。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このまま行けばドイツのようにインフラは崩壊する 

 

利権まみれの日本もそうなるのは明らか。 

 

つまり良い方向があっても改革出来ない、そもそもしない 

 

なぜなら過去最高額、国は儲かってるから 

天下り、ばら撒き、もうやりたい放題です♪ 

 

結果、必要な事に予算は付かない、そこに利権があるか無いかで予算がつくから日本はよくなるはずが無い 

 

日本が良くなる方法を知っていながら、利権のために分かっててやらないから始末が悪い。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ消費を抑制する消費税が良い仕事をしてるから当然だよね。 

この先も消費税を上げようとしてるし、日本は借金まみれで財政破綻寸前とか洗脳してるんだから財布の紐はキツくなるだろ。 

経済経済経済とか連呼したところで、そこに触れずに景気が良くなる筈がない。 

財務省と経団連が権力を掌握してる時点で日本は衰退する一方だよ。 

早く気付いてくれ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

だから、減税、消費税ゼロ、保険料削減、とかしかありえないって。 

専業主婦、年金生活者、サラリーマンやOLまでが1日一食とか、朝や昼は食べない、とかしてる時代に、余計な消費、できるはずがない。文化も芸術も、腹が膨れてからの楽しみでしかない。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

税収が過去最高ということは国民は過去最高にお金を取られているということ。 

特に消費税は物価が上がればより多く払わないといけない。 

そりゃ使えるお金が減るわ。 

 

▲81 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に投資をせず老人にばかり金使えばこうなるのは当たり前 

その割には国民は批判はするが行動は起こさない 

もともと保守的な民族だしこのまま静かに衰退するか移民に侵略されればいいんじゃないかな? 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

お金があれば使います 

欲しいものはいくらでもあるし旅行はずっと行きたい 

 

つまり消費の減少は諦めの増加 

そんな状況で国が好転すると政治家は本当に思っているのだろうか 

 

▲43 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金使うって、生活費と旅行と車・PC関連以外なら、服はユニクロかニッセンかワークマン、サービスはAmazonプライムとGoogleぐらいになる。 

でもブランド物の服とか靴とか、こだわりがなければ20年前からこんな感じだよ。 

今の若い人もこんなの? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自営やってますが、毎年200万近く政府や地方に抜かれます。たいして稼いでもいないのに。これが100万以下に下がれば、それはもっと消費に回しますし、回らない寿司屋にも行きますわ。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今67。物はほとんどそろっている。ほしいものがない。近日中に買い替え予定はリビングのエアコンぐらい。車も2台あるが快調。(18年たっているが) 

何もほしいものがない。贅沢はジムと毎朝のカフェぐらい。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

保険料と税金で食費も削らないと生きていけないのが今の年金制度 

高額療養なんか既に誰も受けられないので議論しなくて良いです 

介護保険も受けることは不可能なので廃止一択です 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

金融資産のほとんど老人が持ってる国なのに、社会保険は現役世代に負担させていれば自然とそうなるのでは...高齢者はそもそも消費に旺盛ではありませんし。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>高齢者の「教養娯楽サービス」への支出は33%減 

は?なぜ生産性の低い人達を基準にしようとする??? 

そもそも、そういう基準だったからこそデフレ円高だったのだろう。 

デフレ円高30年でこの国がどうなったか日本人なら誰でも知っている。 

高齢者の需要をあてにすることが、いかにダメな事だったか思い知ったのでは。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年還暦で定年退職してます。 

今は近隣の図書館に行って過ごしています。 

毎月買っていたアニメージュやN ewtonは買わなくなったし、マンガも図書館で読むからマンガ喫茶に行かなくなった。 

教育娯楽費は確かに減りましたよw 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若者から金を搾り取って高齢者に金をまわしておいて、やれ「消費してくれない」だの「人口減少」だの、おかしなことを言うもんですね。 

 

これから花や果実をつける若木に与えるべき水を奪って、枯れ木にたっぷり水を与えているのが日本です。 

童話じゃあるまいし、枯れ木に花が咲くわけないでしょう。 

 

とはいえ若者も、声を上げなければ選挙にも行かない。 

つまり、この現状に満足してるわけですね。 

 

こうなると、もうどうしようもないですね。 

この国の未来は衰退の一途。 

 

自分の身を守るために、今何をすべきなのか。 

若い人は本気で考えないと、近い将来詰みますよ。 

 

▲19 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

しないんじゃ無いんです! 

出来ないんです!! 

物価の上昇に対して賃金の上昇が追いついて無いから、生きる為の消費だけでていっぱい、それ以外の消費を出来る余裕が有りません! 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消費したらペナルティ10%、物価高だから10%分はボデーブローのように効いてくる 1万円→11000円 値上がりして 2万円になった→22000円 1000円余分にとられるわけだ 痛くない訳がない 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者は金を使わなくても詐欺で取られるか、遺産として残して逝くんだから、トータルではプラスになるんじゃないの? 

現役はNISAに熱心で消費は控えるだろうし、まあ物欲の時代でもないし、旅行は国内は外国人観光客だらけで高いし、海外は円安で高いし、もう、し、し、ばかりです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

使えるお金がないんだから、お金を使いようがない。よって消費がへる。キャベツが高いね…じゃあ買わないよ。おコメが高いね…じゃあ食べないよ。ということじゃないかな。日本国政府は何処を見ているのか分からないが。政策が貧弱で国民がまともな生活も出来ないようなら…そんな日本は滅んでしまえ!! 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に深刻な状況なのに、政府はこれでもかと国民を傷めつけるような政策ばかり。 

自民党と立憲民主党を排除しないとこの流れは変わりません。 

 

▲10 ▼0 

 

 

 
 

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