( 264368 )  2025/02/12 18:49:05  
00

「日本じゃなく、台湾や中国なら死なずに済んだ!」台湾トップスターが旅行中に死亡、中台で「日本の医療レベルは低い」の声

ダイヤモンド・オンライン 2/12(水) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/74c66239a51d0c3acf79a9e359abb317c6a812c8

 

( 264369 )  2025/02/12 18:49:05  
00

台湾の女優バービィー・スーが日本でインフルエンザで亡くなったことで台湾や中国で大きな議論が起こっている。

日本の医療レベルに関しての疑問や批判、台湾や中国の医療システムとの比較などが話題になっている。

(要約)

( 264371 )  2025/02/12 18:49:05  
00

台湾の人気女優、徐熙媛(バービィー・スー、大S)さん Photo:AFP/JIJI 

 

 台湾のトップスター、タレントで女優のバービィー・スーさんが日本旅行中に病気で死亡した件は、台湾だけでなく中国でも大きな論議を巻き起こしている。彼女はインフルエンザにかかって肺炎を患い、救急車で病院へ搬送されたにもかかわらず亡くなってしまった。これについて、「日本の医療レベルは高いと思っていたが、違うのではないか」「台湾や中国の病院にかかっていれば、亡くならずに済んだのではないか」という声が上がっているのだ。台湾や中国の人々が「日本の医療システムは遅れている」と批判する理由とは。(日中福祉プランニング代表 王 青) 

 

● 台湾の人気タレントが日本旅行中にインフルエンザで亡くなった 

 

 2月2日、台湾の人気タレント・女優のバービィー・スー(徐熙媛)さんが日本旅行中に48歳の若さでこの世を去った。死因はインフルエンザの合併症とされる。 

 

 この突然の訃報は、台湾だけでなく中国大陸やアジア全域に衝撃を与え、訃報が出た当日は中国の全てのSNSプラットフォームで注目度ランキング首位を記録。台湾のニュース専門チャンネルでは連日、放送時間の大半をこの話題に費やすほどの反響を呼んだ。台中両岸の多くのファンや著名人が彼女への感謝と追悼のメッセージを投稿している。 

 

 バービィー・スーさんは1990年代、妹のディー・スーさんとアイドルデュオ「ASOS」を結成。姉妹はそれぞれ「大S」「小S」の愛称で親しまれた。2001年には台湾版「花より男子」こと「流星花園」で主演を務め、一躍スターに。以降、司会、歌手、タレントとして多方面で活躍してきた。 

 

 私生活では2010年に中国の飲食関連会社オーナーの子息ワン・シャオフェイ(汪小菲)と結婚し2児をもうけるも、その後離婚。2年後には、20年前に交際していた韓国の歌手ク・ジュンヨプと再婚し、大きな話題を呼んだ。女優としての作品数は実はそれほど多くないが、世間の目を気にせず自分の道を突き進む生き方や価値観、ユーモアセンスが彼女の最大の魅力であり、多くの人々に影響を与えた。 

 

 

● 中国メディアが日本のインフルエンザ事情に注目 

 

 訃報を受け、中国のメディアやSNSでは「日本でインフルエンザが大流行」と連日大きく報じられている。SNSでも、「日本でインフルエンザ感染大爆発!950万人もの感染者」「深刻な薬不足」といった話題に、たくさんの人たちが興味を示している。 

 

 これにより、在日中国人には本国の家族や友人から心配の声が殺到。「日本はインフルエンザが大流行しているそうだけど大丈夫?」「感染していない?薬も不足しているんでしょう?」「あんなにひどい状況なのに、日本人はマスクをあまりしていないという報道を見たけど、本当なの?」といった問い合わせが相次いでいる。 

 

 中には、インフルエンザを恐れて日本への旅行計画の見直しを検討する声も上がっているほどだ。実際に日本に住む身としては、報道されているほどの「深刻さ」は感じていないのだが……。 

 

● 日中の医療システムの違い、救急医療体制の課題 

 

 スーさんは家族と共に来日、もともと体調が悪かったが、箱根温泉に滞在中に具合が悪くなり、台湾に戻る直前までの5日間で4回病院に行った。そのうち2回は救急車で搬送された、とガイドは証言している。「それにもかかわらず助からなかったのはなぜだ?」という疑問、「日本の医療に問題はなかったか」「適切な治療が行われたのか」といったことへの疑問の声が相次いだ。 

 

 「日本の病院は、患者の症状が極めて深刻でないと入院させないし、救急病院も少ない。救急車で運ばれてもたらい回されることが多い」 

 

「中国ならまず血液検査と抗生物質の投与、呼吸器ウイルス5種類などの検査を行う。今回はそういった検査が行われていないようだ。台北や上海にいれば、スーさんは助かったはずだ」 

 

 「救急車で搬送されたら、まず病院に留まり、24時間様子を観察するべきではないか?(スーさんは救急車で搬送されたあと、薬をもらっただけでそのままホテルへ帰された)」 

 

 「日本の医療に失望した。日本の医療はすごいという幻想を捨てるべきだ」 

 

 台湾や中国のSNSでは、こうした批判がたくさん投稿されているのだ。 

 

 

● 在日中国人が「日本での病院受診体験」を発信 

 

 こうした声を受けて、一部の在日中国人が「日本での受診体験談」を発信している。 

 

 現在YouTubeの登録者174万人を有する中国人ジャーナリスト王志安氏(参考記事)は、スーさんを追悼する動画で自身の経験を語った。昨年、風邪をこじらせて、入院に至ったのだ。 

 

 「日本は段階的な診療システムがある。まず地域の小規模なクリニックで診察を受けなければならない。そこで治療ができないと判断されれば、医師の紹介状を持って初めて大病院を受診できる」と解説。 

 

 「風邪の初期段階では、受診したクリニックで血液検査や抗生物質投与は一切なく、自己免疫力での回復を待つ方針だった。しかし症状が改善せず悪化したため、やむを得ず順天堂大学付属病院を受診したところ、即座に入院となり抗生物質を処方された。最初から抗生物質をもらっていれば、入院せずに済んだかもしれない。日本の医師は抗生物質使用に対し非常に慎重だと感じた」とも述べていた。 

 

 また、別の中国人ネットユーザーも似たような体験を紹介した。「地域の病院(のレベル)は運次第だ。地域の病院でもらった薬が効かず、最終的に肺の中に水が溜まって心筋炎になり、ICUに2週間も入る羽目になった」 

 

 他にも「日本では患者のカルテが病院にあり、請求しないと手に入れられない。別の病院に行ったときに病状を正確に伝えるのが難しい」といった声も挙がっていた。 

 

● 日中の医療現場の違い 

 

 筆者は、仕事の関係で日本と中国の医療両方に関わることが多い。確かに、医療現場において日本と中国ではいろいろな違いがあることを実感している。 

 

 例えば、王志安氏などが指摘している「日本では抗生物質をあまり使用しない」という点。確かに中国の病院では、高熱が出ると「点滴または抗生物質の投与」という対応をすることが多い。日本の病院では抗生物質をあまり投与しないことについて、医療法人社団悠翔会の佐々木淳理事長は次のように解説する。 

 

 「日本では一般的に、風邪に対しては対症療法のみで経過観察する。抗生物質は病原菌(一般細菌)に対しては効果を発揮するが、ウイルスに対しては無効だ。風邪のウイルスを治癒する唯一の方法は、そのウイルスに対する抗体を自分自身の免疫力で作ること。心臓や肺などに重大な基礎疾患がない限りは、いきなり細菌性肺炎を起こすことは考えにくい。必要のない患者さんにまで抗生物質を投与すると、耐性菌の発生という新たなリスクが生まれる。実際、ここ数十年、人類は耐性菌との戦いを重ねてきている。より強い薬を開発すると、より強い耐性を身に着けた細菌が生まれる。処方せんがなくても抗生物質が購入できる途上国などでは、耐性菌の拡大が深刻な問題になっている。だから、日本を含め多くの先進国では、抗生物質の不適切処方(たとえば風邪に対する抗生物質の処方など)が監視され、制度によっても制限されている」(佐々木氏) 

 

 

 医療記録の管理方法にも、日中で大きな違いがある。中国では、紹介状なしでどの病院でも受診が可能で、都市部のほとんどの病院に救急対応機能が備わっている。最も特徴的なのは、カルテを患者自身が保管する点だ。医療保険証1枚と患者保管のカルテ1冊で、全ての医療機関での受診が可能となっている。 

 

 診察後、医師はカルテに診察内容や処方薬を印刷し、患者に返却する。今では、病院の予約から薬代の支払いはもちろん、レントゲンや検血、CTなどの検査結果確認までスマートフォンで可能になっている。筆者も、以前中国へ旅行したときに体調を崩して病院に行った後、その延長で日本の病院を受診。その時に中国でもらったカルテを見せたところ、医師や看護師がみな驚いており、その表情が印象的だった。 

 

● スーさんが亡くなった悲しみを無駄にしないために 

 

 スーさんの突然の死は、深い悲しみとともに、日中台の医療事情や考え方の違い、そして日本の医療システムが海外からどのように見られているかを浮き彫りにした。 

 

 また、その後の報道の中で、スーさんが来日する前からすでに体調が悪かったこと、箱根の旅館で救急搬送されたときに東京の病院へ移ることを勧められたがそうしなかったこと(台湾に戻ってから入院しようと考えていたと思われる)が明らかになっている。また、病院を受診したときに言葉の問題があって充分なコミュニケーションが取れなかったのではないか、という指摘もある。 

 

 とはいえ、医療機関の利便性や効率性においては、中国と比較すると日本は大きく後れを取っているのは事実だ。病院を受診する側は、海外旅行をするときにはその国の医療システムを調べるなどすべきだろう。そして日本の病院側も、改めて日本の医療システムを見直す契機ではないだろうか。 

 

 この悲しみを無駄にしてはいけないと思う。 

 

王 青 

 

 

( 264370 )  2025/02/12 18:49:05  
00

この掲示板のコメントからは、亡くなられた方に対するお悔やみのコメントや医療制度に関する意見が多く見られます。

一部では日本の医療制度を批判する声もありますが、それに対しては日本の医療水準の高さや患者自身の責任も重要視する意見も見受けられます。

台湾や中国の医療と比較するコメントもあり、各国の医療制度の違いについての議論もあるようです。

また、個人の体調管理や海外旅行でのリスク管理の重要性についての意見も多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 264372 )  2025/02/12 18:49:05  
00

=+=+=+=+= 

 

亡くなられたことは残念です。 

でも、防げたことではあります。 

元々体調が悪かったのに旅行に来たことが問題です。キャンセル料が発生したとしても、来日しなければ防げたかもしれませんよね? 

問題は「日本の医療」ではないです。 

 

▲18278 ▼793 

 

=+=+=+=+= 

 

これで医療体制を叩くのは本質とかけ離れていると思う。 

インフルエンザは決して軽視してはならないことを再認識すべきだし、これだけインフルエンザやコロナウィルスが身近にある今、体調不良を放っておく事がいかに危険であるかを周知すべきです。両方が感染拡大を起こせば実際に医療現場がパンクして助かる命が助からなくなってしまう可能性は大いにあります。 

 

▲754 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

そう書くのはダイヤモンド・オンライン。 

本人が元から体調が悪かったこと、空港での水際対策のため外国の人は無料で受けられる診察、その他諸々、それを知っている人はこういう事は言えない。 

それに輪をかけて日本を追い込むようなことも言わない。 

言うとすれば元より不満を持っている人や焚き付けたいメディアが無責任なネットの書き込みを拾ってるだけなのでは。 

それにかこつけて日本の医療について物申したいのなら切り離して論ずるべき。 

 

▲10308 ▼313 

 

=+=+=+=+= 

 

台湾に住んでたけど、台湾の医療が日本より上ってことはない。 

台北で風邪を引き、38度の熱が下がらず、終いには咳が止まらず。 

私の極めて仲の良い台湾人の友人に中医師がいる。 

彼の処方も何度も受けたが、漢方薬では勿論急性期の病気には効かず。 

台湾大学病院行ったが、咳は止まらず苦しいだけ。 

熱も下がらず。 

仕方なく帰国して実家近くの呼吸器科行ったら、咳喘息と診断された。 

クラリスとアドエアで3日間で熱は下がり、咳も止まった。 

その後1年ほどはアドエアだけは吸引してたけど。 

言語に問題なし、友人が医師、でも良くならず悪化の一途。 

私の友人の中医師も西洋医学では日本人の方が上だと常々言ってたが。 

漢方薬に関しては、日本人の漢方薬局で経験ある薬剤師さんはキレのある効く漢方薬を処方出来るけど、一般的には台湾の中医師、大陸の中医師の方が遥かに上だな。 

日本に来る大陸人は減れば良いね。 

 

▲200 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

私は台湾も、台湾ドラマも大好きで、バービーさんが亡くなったことも残念だし、最初は耳を疑いました。 

しかし症状が出ていたのに来日し、入国の際申告しなかったのは本人のミスです。恐らく旧正月で家族や小さな子供達がいた事もあって、そうしなかったのでしょうが。 

結果論になりますが、既病歴があり異国で発症した場合、言葉の問題が出でくる事も考えて頂きたかったです。 

日中台で色々論じられていますが、あくまでも憶測なので医療については、当事者しか分かりません。 

バービーさんのご冥福を心よりお祈り致します。 

 

▲5020 ▼137 

 

=+=+=+=+= 

 

中国人も台湾人も、日本の医療水準が低く問題があると思うのであれば、訪日しないほうが良いんじゃない。 訪日した時に絶対に病院にかからないとはならないんだから。  

慎んでお悔やみ申し上げます。  

バービィー・スーさんは台湾で感染し、無理して日本に観光目的で来て亡くなった。彼女の行動も問題がありますよね。それをしっかり中国も台湾も認識したほうが良いのでは?  

一時期、台湾ドラマにハマり見ていたので、彼女が出演されていた流星花園(花より男子)・泡沫の夏・ホントの恋の*見つけ方・戦神〜Mars等ドラマも見ていたのでショックではありました。  

出演はされていないけど、数多くの台湾ドラマを見てきました。「惡作劇之吻(イタズラなKISS)」「花樣少年少女(花ざかりの君たちへ)」「惡魔在身邊(悪魔で候)」等。  

「笑うハナに恋きたる」「下一站, 幸福(秋のコンチェルト)」「痞子英雄(ブラック&ホワイト)」等 

 

▲5155 ▼212 

 

=+=+=+=+= 

 

米国在住経験者です。日本の医療には不満です。救急に行ってもアメリカだと痛みの緩和を優先にモルヒネ等を直ぐに打ってくれるのですが、日本は痛みを我慢しろって感じで痛み止めで打ってもらえるのはアセトアミノフェン位です。アメリカはビジネスなので徹底的に保険でカバーされる検査は全て行います。レントゲンやら血液検査とにかく金儲けなんで『良い保険』を持っていれば手厚く対応してくれます。 

 

▲18 ▼323 

 

=+=+=+=+= 

 

訃報は残念なことだが、一事をもって医療制度を論じるのはいかがなものか。中国の医療制度が良ければ中国の医療機関にかかればいいだけのことだ。抗生物質の話がでていたが、日本は先進国の中では抗生物質の利用が多過ぎると批判されている。このため抗生物質の利用が少なくなりつつあるが、それでも中国、フランス、日本が乱用国家であることに変わりはない。国民皆保険制度の維持に色々問題があるのは承知しているが、それでもOECDの中では十分に評価されている。医療機関にかかれないから抗生物質が簡単に手に入る国がアジアには多いが、それが本当に患者にとっていいのだろうか。その知性を疑ってしまう。 

 

▲2692 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなった女優は中華圏では絶大な支持を受けており、ファンだった自分(日本人)もそうですがこの度の不幸は衝撃的なものとして受け止められており、一部の海外のネット民が日本の医療に関して何か言いたくなってくる気持ち自体は理解できます。風邪の症状を軽くみて海外旅行に予定通り出かけるのは危険な可能性があるということは、彼女の生前の姿を記憶にとどめると同時に教訓として覚えておくべきことだと思います。一方でこの記事の筆者は「日中福祉プランニング代表」という肩書の方で、中国人が安心して日本で医療を受けられる体制があったほうが良いと考えるのは当たり前の立場でしょうが、その主張をそのままこうやって出している日本のダイヤモンド・オンラインは、一体何のメディアなのかなと疑問をもってしまいます。この代表の意見は意見として載せても、何らかの客観的なフォロー、考察の一言があってしかるべきだと思います。 

 

▲2077 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の亡くなった方の件は、確かに不幸な事ではあったと思います。各国それぞれ一長一短はあるので、完璧といわれる国は無いと思います。ましてや海外旅行をするなら、色々調べた方がいいでしょう。が、中国では診察記録をその日に患者に渡すという制度は、いいのではないかと思います。日本では請求しても時間がかかる。料金が発生するのはどちらも同じだろうし。ぜひ日本でも採用してほしいものです。いずれはマイナンバー保険証によって、診察記録が病院では、即座に共有できるようになるのだろうが、まだまだ各病院のシステム統合ができないようなので、先の話だろうから。 

 

▲220 ▼75 

 

 

=+=+=+=+= 

 

インフルエンザで年間1万人ほど亡くなっている。それでも多くは高齢者で、48歳の若さの人がインフルエンザで亡くなったら、医療過誤ではないかという疑いは、外国人、日本人に関わらず、誰しも持つでしょう。 

 

担当病院からの説明がないからどういう事情で死に至ったかはわからない。医療過誤の疑いがあれば、亡くなった人の家族が病院を訴えているはずだが、それがないのは適切な処置がされた上での死亡だったのだろう。 

 

そういうなかで、台中であれば死ななかったと言うのは言い過ぎだし、この記事もそれを煽らない方がよい。 

 

▲1333 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

日本で大流行中のインフルでは無く、元々感染した状態で来日したと思われます。 

体調崩したまま来日していた事は何とも思わないのでしょうか? 

ましてや、すぐに帰国するでも無く勧められた転院もしない。 

そういう意識の低さからコロナも世界中に拡散されたのでは? 

抗生物質の乱用で副作用による被害を軽視するのも怖いが、その為に受け入れからの検査項目の見直しはして欲しい。 

技術や設備の充実に満足して、治療開始が遅れがちな気はする。 

平均寿命がながいのが日本医療の実力だとも言えるので他国の批判は気にする事は無いと思うけど、のんびり医療は患者側の意識を先に変える必要もあるかも。 

日本人、多少の体調不良では病院行かないし受診した時には悪化した状態。 

自分を大切にしないとね。 

 

▲1034 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

我々来られる側は来るものを選ぶことなどできないけれど、そちら側は行く国を選ぶ権限があり、選ぶことが可能です。 

日本に矛先を向けることは以前からも見られてきたことだし、政府、党がネットの世論に関与してくるような党治国家である以上、こうした声が出てくることに注目するのは今さら感はある。 

そのように言葉を選ばず、放題に言うのであれば、せめて行く国は選んで貰いたいなと思います。 

 

▲842 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

そう考えてくれるのが日本にとってベストだよ。ただでさえ老人で溢れてるのに外国人が医療機関に殺到して真に必要な人たちが使いづらくなり、しかも本来日本人のための税金が彼らのために使われてるんだから。 

 

▲1188 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

風邪やインフルエンザなどの患者に、ウイルスに効かない初期の患者にで抗生物質を投与したら、より強い耐性を身に着けた細菌が生まれる。これを回避するには自己免疫による治癒を最初にする必要がある。この方の場合は大きな病院に行くべきというアドバイスを断っていて、最悪の事態が自分の身に起こってしまった。今言えることは、自分の体は自分がわかっているとはいえ、専門家のアドバイスはちゃんと聞く必要があるということ。 

 

▲496 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

「中国ならまず血液検査と抗生物質の投与、呼吸器ウイルス5種類などの検査を行う。今回はそういった検査が行われていないようだ。台北や上海にいれば、スーさんは助かったはずだ」 

 

そうかもです。だけど、どちらがいいかは分からない。安易な抗生物質の投与の問題は有名で対抗生物質菌が誕生しましたから、なので日本では近年安易に投与しなくなったと聞いています。 

 

カルテの個人保有はいいですね。マイナ保険証にカルテ機能も導入すべきでしょう。 

 

▲576 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

国内でいまだに誤解を生んでいるのはインフルエンザなどのウイルスに特効薬はないです。もちろん今はタミフルやリレンザなどの効果的な薬ができましたが、あくまでも自己免疫で体力温存し回復を待つ事が基本です。 

 

合併症で細菌感染を起こしていれば抗生剤の必要もありますが、むやみに抗生剤を飲むと耐性菌を生み抗生剤すら効かなくなるおそれもあります。ウイルスに抗生剤は効きません。 

 

そのあたりが、病院とコミュニケーションが取れていたのかどうかもよくわかりませんが、日本の医療が諸外国よりも劣るという事は無いと思います。 

 

ただこれでインバウンドでオーバーツーリズムの観光地が少し収まれば良いと思いますが。 

 

亡くなった方が有名人で波紋を広げていますが、インフルエンザを甘く見ると合併症が酷い結果をもたらす事は万国共通だと思います。 

 

御冥福をお祈りします。 

 

▲359 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

僕の知り合いの日本在住中国人の話では、自分や家族が日本と中国の両方で病院にかかったのを見てきた感想では、中国では普通の健康保険で受けられる医療に制限があってあまりいい薬は使えず、入院するような病気でいい医療を受けようとすると数百万円レベルで余計に金がかかるとか、日本の病院の看護師は親切で何でもやってくれるけど中国ではそれほどでもないとか、日本では高額療養費制度のおかげで大病しても自己負担ご抑えられているから良いとか言う話だったけどな。だからその人は健康保険料が高いことには(それなりのメリットがあるからということで)あまり文句言わない。最近は中国の方も良くなってきたのかどうかは知らんし、日本でも今 薬の不足とか医療の逼迫が大変らしいから、その辺はしっかり良くしていきたい所だがな。 

 

▲595 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

中国には、気功治療や鍼治療が広く普及していて、西洋医学との併用で平均寿命も世界48位だ。こんな素晴らしい発展した医療があるのに、わざわざ日本に人間ドックやがん治療に何故来るのかと思う。このSNSの通り、日本の医療はほんとうはすごく遅れているので、日本で病気してもまともな医療は受けられず死ぬこともある。だから、旅行とか医療目的の来日はやめた方が良いとのメッセージを広めてほしい。 

 

▲522 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

一般論として、インフルエンザでも一定の割合で死亡します。医療レベルを比較する場合には統計的な判断が必要です。抗生物質投与が為されなかったことが批判されているようですが、カゼやインフルエンザ等のウイルス性の病気には抗生物質は無益です。患者が欲しがるから抗生物質投与するという事情もあるようですので、患者サイドもある程度の医療知識を持つべきでしょう。今回騒いでいるのは医療知識の無い人々のようですし。 

 

▲382 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、亡くなられた台湾セレブの方のご冥福をお祈りします 

長年の苦難を超えてご結婚された配偶者とご親族にとってはとても残念であることは御心痛察するにあまりあります。 

 

たまたま、この方がセレブだったおかげで、上皇陛下もかかりつけの我が国先端医療の現場でもある順天堂大学病院が風評被害を被るのは悲しいことではあります 

 

皮肉にもこれをきっかけに中華圏の医療ツーリズムが少しでも減って、日本国民の適切な医療サービスと適正な保険料負担に繋がることを期待します 

 

いずれの結末にせよ、どれも悲しいことですが 

 

▲304 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も昔は、風邪をひいたから抗生物質をくれという患者も多かったし、無定見に抗生剤を処方する不勉強な医者も沢山いたが、それこそ医学教育、患者教育の進歩で、今はそういうことはなくなってきた。それが西側医療先進諸国の常識だ。SNSでは、何故抗生剤を出さなかったかと中台の方々が投稿しているようだが、それは昔の日本のレベルのものであり正されるべきだが、そうではないというなら、科学的根拠を示して欲しい。 

 

▲205 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

気をつけた方がいいのは中国だけでなく台湾もと思って来ましたが、本当にこの記事を読んでもそう思います。日本の人は手放しに台湾を友好的に扱いますが、そこは冷静な判断が求められると思います。友好国は必要不可欠であることは同意しますし、重要だと思いますが、一方で、台湾と中国は変わらないという見方もしていかないと、日本国は外圧に弱いというだけでなく外国の下僕みたいな感じで、この記事に書かれたことをいたずらに大ごとにして相手に慮りすぎるきらいがあるので、そこは注意しないといけないかと。 

 

国会議員のみならず一般国民もどちらかというと、嫌々でも外国の言うことは聞かないととどこか思っているのか、すぐに外国の言っていることは正しいという判断をする人が多いように思います。冷静に判断をして、時には日本が間違っていることもあるでしょうが、正しく行なっていることは正しい評価をしないとまずいなと思いました。 

 

▲402 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

海外旅行における病気リスクは渡航者本人が受け入れるべきものであって渡航先の国の医療制度に文句言うのはお門違いではないでしょうか。私自身も仕事やプライベートで海外に行く際は医療保険の加入は勿論、外国人向けの緊急対応をしている病院など調べ、渡航後は現地での体調管理に相当気を配ります。診療の中でこの方が差別的な待遇を受けたなら話は別ですが、そうでないなら当人の準備不足と受け止める話だと思いますね。 

 

▲75 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今、街の小さなクリニックも地域によっては中国人だらけみたいですね。全額負担でも日本の医療を受けたいと病院回ってるみたいです。 

よくもこんな記事が書けますね。 

あと、台湾は新日と言われてますが今は違うみたいです。福岡中洲に通うのがブームで中には毎週通い詰めてたり、お金で台湾に女の子を連れ帰ろうとするやつ多数だそうですよ 

 

▲741 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

早い話、海外での罹患はリスクと考えておくべき。私はジャカルタに出張中デング熱に罹患。6日間の入院を余儀なくされました。ジョホールの歓喜の時はジャカルタのホテルで体調不良の中で見届けました。その翌日、入院となりました。それも、私自身が医療機器メーカーでの仕事に携わっおり、自身での体調不良を感じたのでジャカルタ市内の優良私立病院に駆込み、検査をして貰い速攻で入院となりました。その時から、最初の3日間は、ほぼ意識不明。輸液ポンプで厳密な輸液補給(=排尿)による治療でした。なので、この方が日本で亡くなったことは悲しいことではありますが、そのことで日本の医療云々は関係ない話です。 

 

▲77 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなられたことは残念ですが、こちらとしては頼んで来てもらってるわけではないですし、まず渡航前後のご自身の体調管理はしっかりなさいとしか言えませんね。 

海外で体調が悪くなった時に言葉の壁があるのはどこでも一緒。 

日本の医療に不安を感じられるなら来ないでいただいて結構ですよ。ただでさえこの時期は逼迫していますし、オーバーツーリズムが問題にもなっています。それが心の底からお互いのためだと思います。 

 

▲95 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件が医療体制と直結するかは別として、日本の医療システムが行政的なのは問題だと思う。 

中国式がレベル高いかは分からないが、日本のかかりつけ医がどの程度適正な判断をしているか怪しい部分はある。 

カルテや血液検査の結果を共有できれば紹介状もいらないだろうし、病院行ってまた同じように熱計って、のどの奥見てみたいな検査をいちいちやらなくて済むと思う。病院等では電子カルテが進んでいるようだが、早急に全医院に波及させて、効率のよい医療受診環境を整えてほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不運な死亡の報に接し、こころより、お悔みもうしあげます。 

台湾のトップスターが、日本滞在中に急逝。日本の医療レベルが低いなどの 

批判、ファンの方々の気持ちはわかりますが、医療レベルとは関係ないと思います。このトップスターに付き添っていたマネージャーは、日本の医療では、治療が難しいと判断したら、ただちに、台湾へご本人を送り届けるべきだったね。 

台湾と日本は近いし、信頼できると思う台湾の医療機関で受診させるのが、 

ベストな判断だったと思いますね。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

台湾を出発した時点で体調が悪かったそうですね。もうその時点でインフルエンザに感染してた可能性すらある。キャンセル料が発生したとしても、旅行を取りやめると言う判断もできた。言葉も通じない〜医療制度も解らない国に旅行すると言う判断は大きなリスクを抱えます。それで無くても風邪だのコロナだのって今の時期は感染症が流行る時期ですから、もっと慎重であって欲しかった。 

 

▲23 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも体調が悪い状態での渡航って特段の事情がなければ禁止だと思うのですが。来日中、何度も病院に行くような状態は相当重症だったのかと。日本じゃなければという論理はともかく、ご冥福をお祈りします。 

 

▲324 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなられたことは非常に残念です。 

しかし日本に来られる前から既に体調が悪いのであれば、ご自宅でお休みになられるか病院に行かれるべきなのではないでしょうか。 

この記事では日本の医療を悪く言っていますが、そもそもの問題なのではないでしょうか。 

 

また日本の医療機関で言葉の壁とありますが通訳を雇うなど可能ではなかったのでしょうか。 

一般人では無いので、それこそそれなりの対処は出来たはずです。 

 

▲53 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ウイルス感染症で病院に頼るのは間違っています。 

インフルエンザと診断されたら、温かい部屋で安静に過ごすことが大事です。 

具体的には、体を温める・十分な睡眠を摂る・滋養のある食事を摂る・水分補給とトイレを意識的に行う。 

旅行なんかしている場合じゃありません。 

 

▲153 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろ日本だから治療受けれたのでは。 

外国では予約必須で、どんなに体調悪くても予約とれたのは何日後だからそこで来てと医療費が高すぎて受けれないとかありますし。 

 

亡くなったのがたまたま有名人で日本を悪く発信されていますが、そもそも嫌いなら来ないし、日本発祥の漫画原作にも出ないのでは。 

 

亡くなってしまったのは残念だけど、コンディション、タイミングとかが悪くても日本の医療チームは最善を尽くしてくださったと思います。 

 

たらい回しにして処置なしで亡くなったわけではないんだから文句言わないで欲しい。医療チームも中国台湾と変わらないかそれ以上だっただろうし。 

 

▲96 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私の知り合いが、先日インフルエンザにかかり救急車で搬送されましたが、インフルエンザが陽性と分かった時点でタミフルを処方されただけで処置もせず返されてしまいました。その数時間後、辛すぎて、再度、病院に行きましたが、待ってる間に、車の中で死亡してしまいました。検視の結果肺炎でした。 

 

本人は肺が痛いと話してたそうです。 

 

救急車で要請するぐらい辛いのであれば、せめてレントゲンぐらい撮ってくれても良いのではと本当に思いました。 

 

娘も今回のインフルエンザで41.3度まで上がり、急で夜間の病院に行きましたが、インフルエンザの結果が偽陰性だったので、何も処置もされず帰らされました。 

 

本人がインフルエンザの薬を望めば処方できるようになればいいのになと思いました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カルテや処方箋・投薬の情報共有をデータでやりましょうというのがマイナ保険証で実現しようとしていることですので、プライバシーが、高齢化が、医師自身が対応できない…とかで反対されている状況かと。そのあたりは早々に進めるべきだと思います。 

一方で地域診療→総合病院という流れは医療の交通整理の観点としては問題ないでしょう。セカンドオピニオンや病院間でのカルテの共有は先述の医療情報の電子化と共有がなされればよりよくなります。 

最後に外国人旅行客や都市でない場所での医療水準の話ですが、その点はどうしようもないですね。言葉はどうしようもなく、医療水準も都市にはかなわない。日本から海外に行くときもそうで、言葉の壁も都市以外での医療レベルの問題はあります。その国の医療制度があるので、軽い風邪と思わずに症状や疑いがあるならまず旅行を取りやめ、自国で療養してからの海外旅行だと思います。ご冥福をお祈りします。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実際にどういったやり取りがあったのか分からないけどインフルエンザが疑われる状況で「外部との接触を断ち安静にしていること」が守られていなかった様な気がする。 

そもそもインフルエンザに効く薬はないし、亡くなったのは不運だったがそれって医療の技術云々以前の問題じゃないの? 

あと医療機関の間での診療情報の共有に関してはマイナンバーカードの進捗次第だけどロードマップにはあったはずだし近年中に対応すると思われ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

カルテを自分で保管出来るシステムは素晴らしいですよね。体調が悪い時に手術歴や家族歴など一から説明するのはしんどい。今は予約制になっているので、通院歴がなければいきなり体調が悪くなってもみてもらえないこともある。だから定期的に軽い症状でかかりつけ医に繋いでいる状態です。本心をいえば具合が本当に悪い時だけ見て貰いたいのですが。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本には「かかりつけ医」という言葉もあるくらで、日本人が馴染みのない土地に引っ越した場合でさえ病院探しには多少なりとも苦労します。 

 

現地でのリスクを極力減らすためにも、万全の体調で渡航するなど、個人が意識を高めることが重要かと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなったことは残念です。日本の医療水準は「低い」のでしょうから、であれば医療目的での来日はされない方がよいと思いますよ。 

 

・・・話変わって、確かに「かかりつけ医」の考えはよくないと思いますね。ちゃんと診断できるクリニックが見つかればいいけど、そうでないと適当に診断されて手遅れになりかねない。特に地方。首都圏とかであればクリニックは選び放題だし、手間はかかるかもだけど、地方はそうもいかない事情がある気がします。 

 

▲11 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

旅先、それも海外での肺炎なんて、本当に苦しく心細かっただろう想像すると胸が痛みます。 

しかしながら、肺炎の治療ならば地方の病院でもスムーズに治療できるだろうに、なぜ亡くなってしまったのか、その原因は知りたいです。 

地方の医療機関は特にコロナ渦においては、旅行者の飛び入り受診についてはシビアなところがありました。殊に感染症に至っては極端なものがありました。 

うちの息子は某市で(箱根と同じ県内です)高熱で救急車で運ばれましたが、東京から車で駆けつけるまで5時間も外のテントでひとりで寝かされていました。 

迂闊なことを言えませんが、土地柄、東京から近いというのもあるかも知れませんが、外から来る害に対して取り分けナイーブで、外国人など進んで受け入れたくないという医療環境があるのではないでしょうか。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

医療インフラや治療方法の問題ですよね。 

海外からとか、無理したからとかとは切り離して考える問題です。 

インフルかかった受験生に、受験しにくから死ぬんであって医療が問題ではないという話をしたいわけではない。 

また、インフルウィルスの影響のみで死亡することは稀であり、合併症に対する治療をどうすべきかですよね。 

インフル罹患は肺炎で死ぬ可能性が最も高いですが、抗生物質治療せずに何するの?脳症などなら鎮痛剤や免疫抑制治療しないなら何するの? 

効果的な治療方法があるのに、患者がその治療方法にたどり着けない日本医療体制に問題を提起することも大事。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の医療は進んでいると思う。この方は体調不良で旅行すべきで無かった。 

 日本の問題は健康保険が厚すぎて、日常的なビタミン剤、鎮痛剤などにも保険適用して、患者が多すぎる事と、救急車の利用に寛大すぎる事だと思います。そのために本当に緊急な人が紛れてしまうと思う。 

 医療が必要な人の分別をしっかりすべきだと思います。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

患者の症状が極めて深刻でないと入院させないし、救急病院も少ない。救急車で運ばれてもたらい回されることが多い-- 

 この指摘のとおり私の家内は重篤な症状であるにもかかわらず何の処置も 

説明もないまま長い時間を待たされた。壁にはトリアージは空しいばかり。 

さらには他の病院へ送られその病院では検査を色々とした後に症状が落ち着 

いているからと言われて帰宅を促され、しかし細菌による炎症度を指摘すると再度前の病院へ救急車で搬送されたが既に肺炎限界を超えてしまっていて 

(最初の受信から12時間以上経過していた)、入院するも4時間後には死ん 

でしまった。 

3次病院へ行けばよかったと後悔した。病院は何もいわず説明もしない。 

トリアージもインフォームドコンセントも。これが日本の病院の現状。 

威張り医者は患者の治療に対する決定権も侵す。これが共済、市民病院の 

レベル。そして強い体を作ろうそれが妻の死から学んだ事 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国や台湾の医療より日本の方が遅れていると言うのならば、中国や台湾で病院にかかった方が良いし、日本の医薬品を大量に購入するようなことはしなくてもいいと思う。この方の場合、何回も救急車で運ばれている状態をきちんと説明できていたのだろうか?説明したのに、受け手側が理解できていなかった可能性もあるとは思うが、大きな病院を進められて断るという事は、同行していた家族にも問題があったのではないだろうか?私だったら、妻には無理にでも絶対に医者の言うとおりにしてもらうのではないかと思う。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事では日本が中国や台湾の医療に大きく遅れをとっているとの結論ですが、中国や台湾に比べ、若干ではありますが、平均寿命は長く、緊急救命において両国に遅れをとる訳ではありません。 

 

また病床数も多く、近代的な設備を持った病院も充分な件数あります。WHOなどの世界機関からも医療体制の不備に関して大きな指摘もありません。 

 

5回の受診の受診の中で、最悪の結果となってしまいましたが、患者の意向と言語の問題で治療に充分なコミュニケーションが取れていなかったのかもしれません。 

 

いずれにせよ旅行中の体調不良に関し、医療、患者、双方に負担の少ない改善が期待されます。 

 

▲18 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、正直言語とかの問題もあるから、医療レベルの問題であると決めつけるのはどうかと思う。強力な薬はリスクの説明も必要だから、スムーズにコミュニケーションできない場合に処方し難いという問題もある。 

 

一方で、日本の医療システムにおいて、初期段階での医療レベルについては、地域ごとに個別の格差があるという点は否めない。どうしても、最初は小さい病院に行くので、そこで、大きな病気の予兆に気が付いてくれる先生だったら良いが、ルーティンでまわしてるだけの医者も少なくなくて、そういう医者に当たった場合は、深刻な事態に陥るまで、無意味な診察と処方で真の病気が見過ごされて悪化していく場面と言うのは、少なくないね。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は薬不足と耐性菌の出現を抑制するために、できるだけ薬を、特に抗生物質を出し渋る傾向にあります 

また、病院によって対応が違うこともあるので、弱い薬しか支給されないなどでいつまでも治らない場合は、別の病院に変えてみることも必要です 

放っておくとどんどん悪化してしまうこともあります 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の医療レベルは平均的には高く、でも突出している人を比較すると劣るのは事実だろう 

それは日本の保険制度によって、点数制でやらなければならず、薬剤のレベルは高いが、医者としての経験がどうしても海外に劣るから仕方がない 

10割負担で良いから医者抜きで薬が欲しいよ 

悪用を考えると無理なのはわかってます 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

50代でインフルエンザで亡くなるというのは、かなり体力がない状態だったのではないか。誤診があるとしたらそこかもなぁ、とは思う。でも基本インフルエンザに罹患しても体力があれば、ゾフナントカや、タミナントカ飲めば1日2日で治りそうなもんだけどね... 

まぁ一人一人身体の調子はわからんので何とも言えないか。ただ別にこれは海外の人だからとか、日本人はとかそういうの一切無いのでそこんとこよろしくお願いしたいです 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

当女優さんが亡くなられたのは本当に残念。 

入院していれば結果は違ったのではと思うし、そう思われる外国の方がいても仕方ない。旅行中ということもあってのイレギュラーなことで本人・家族もベストな判断ができなかったのかもしれない。 

でも、それ以外の外国の人が日本の医療レベルが低いって思ってる人が多いなら、それはそれでいいんじゃないかと思う。 

自国で治療してほしい。 

医療ツーリズムかなんか知らんけど、普通に旅行者と見られる外国の方が診察待ちをしていた、しかも家族総出?ってくらいの人数で。 

病院的にはウェルカムなのか?でも患者側からしたらうるさくて仕方ないからね。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は逆に台湾旅行中にまあまあの大怪我をしました。 

海外でしかも夜間の怪我で、どこへ行けば良いのか、いくら掛かるのかも分からないので翌朝まで我慢して旅行会社に問い合わせて病院を教えて貰いました。 

紹介された病院は大きな総合病院で、診察する科は外国人専門の科でした。そこには3人の別の専門を持つ医師が居て、その3人は別々の得意な外国語を話せる人でした。顔と頭を怪我してる私には東北大学に居た経験のある外科の先生が対応して下さり、日本への病院への紹介状は勿論、顔が別人になってる私を出入国管理に証明する書類まで作ってくださいました。 

 

はっきり言って日本より旅行者に対しての医療は何倍も素晴らしいものでした。インバウンドをこれ以上受け入れて日本は大丈夫なんですかね? 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の医療は圧倒的な人手不足のため、間違いなく十分な体制とは言えないのが現状です。救急外来の現場は常にトリアージ状態で、毎日のように命の選別が行われています。おそらく亡くなられた女優さんも病院に着いた段階では既にかなり重篤であったのではないでしょうか。確かに医療体制が万全な国では助けられた命かもしれませんが、今の日本では厳しいです。ましてや外国人なら後回しにされる可能性も高いのは島国の気質上仕方がありません。ご冥福をお祈りいたします。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにカルテの電子化や共有化、薬局業務の電子化・自動化については日本は台湾など他国に比べて遅れているところはあると思う。この辺りは国全体で自覚して改善を推し進めなければいけないと思う。 

 

医療そのものについての云々は、もちろん当たり外れは時にはあるが、地方も含めてこれだけのレベルの水準を提供できる国は少ないと思う。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元々具合が悪かったのに来日して無理をしていた。もっと高度な治療を受けるべきだったのに拒否した。台湾に戻ってからと思ってた。 

ってことだから日本の医療がどうってことでもないと思うんだけど。 

 

でも、中華圏の方々がそう思うのなら、来日を取りやめてくれて全然構わない。むしろ、そうしてほしい。 

 

バービー・スーさん、ドラマでキュートな役を演じていて好きでした。 

本当に驚き、残念で悲しいです。 

御冥福をお祈りします。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本と台湾や中国では医療制度か異なるから一概に何方が良いかは言えない。 

だがカルテ情報を個人で(も)管理出来る処は参考にしてもよいのでは。どの病院かかっても保険証1枚で自分のカルテにアクセス出来れば旅先でも安心。保険証とマイナカードの一体化よりもすべき事。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

大震災で沢山の外国人の方が亡くなる可能性があります。それこそ何千人と言う規模になるでしょう。世界から日本が震災の可能性を告知していなかったと、非難されるでしょう。日本人ならだれでも、今後大震災が来る事を知っています。しかし外国人は知りません、これを政府も積極的に周知させる事をしません、本来なら外国人にも震災時の避難所、避難情報の受信などキメ細かな情報を与える義務があります。命より目先の経済を優先した失態になる事が予想されます 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医療レベル、確かに格差あると思います。 

外科医も手術下手ならどうしようもない。 

身内が地方都市で救急車で運ばれましたが、 

うちではできないで数件たらい回し。 

都内だと病院の玄関から手術室に入る前に処置を始めることもある症状です。 

ただインフルエンザなら、残念ながら、本人の免疫が非常に弱っていたのでは、と。 

インフルエンザの対応に医療格差が生じるとは思えない。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもインフルエンザが「死に至る病」であることを今一度思い出すべき。 

 

なくなった方は心臓病と癲癇の基礎疾患があったと報道されている。 

インフルエンザの恐ろしさは合併症にあるのだから、十分ハイリスクな渡航だった可能性はないのだろうか。 

 

言いたいことは言わせておいて、我々日本人は今一度インフルエンザと合併症の恐ろしさを再認識し、故人の死を無駄にしない建設的な議論をしたいところ。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分のイメージだと日本は抗生物質をバンバン出すと思っていたけど、最近は違うのですね。知らなかった。 

私は昨年肺炎で入院したのですが、発熱外来を予約して車の中で数時間待って、諸々検査したものの全て陰性で、診察時間ギリギリの所で診察してくれましたが、また明日熱が下がらなかったらくる?という感じで普通に帰されるところでした。 

私の様子を見て先生がまだレントゲンなら時間ギリギリ間に合うか…と取ってくれて、肺炎で即入院となりました。 

入院してお陰様ですっかり回復。退院後の診察も予約済みでとてもスムーズでした。 

日本の病院は新規の患者にとって敷居が高いのですよね。システム的な問題というか。そこで命にかかわるような症状を見逃す、弾かれることはあるのかもしれません。 

入院中は日本の医療に感謝しかありませんでした。医療のレベルが低いとは思わなかったのですが、構造、システム的には改善が必要なのかも。 

 

▲160 ▼61 

 

 

=+=+=+=+= 

 

同じくYahooニュースから見られるデイリーの記事によれば、空港に着いた時点で具合が悪そうでガイドが声をかけ、夜にせきが悪化して知人が病院に行くのを勧め、深夜になって救急搬送。救急室の記録によれば血中酸素濃度が89%まで落ちて、大きな病院を勧めたのに解熱剤打ったあと「熱が下がったらホテルに帰る」といって戻り、結局帰国のために空港へ向かう途中で呼吸停止、救急搬送したが到着時のCTで肺が真っ白だったとか。 

 

これだけ断り続ければ、救急医療制度がどうこうもなく手遅れにもなるのでは。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お亡くなりになったことはとても気の毒ですし、ご冥福をお祈りします。 

お亡くなりになった場所が日本の医療機関内だったからといって、日本の医療レベルにまで言及し、言うに及んで「台湾や中国なら死なずに済んだ」まで言葉にするとは、思考が飛躍しすぎですね。 

 

この春節で多くの方が日本に来ていると思いますし、これからも大好きな日本に来たいでしょう。 

ぜひ、健康な体で来てください。少しでも体調が悪くなったら、すぐに帰国し、自国の医療機関に診てもらうことをお勧めします。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の医療は問題無いと言う人達を 

否定するつもりはないが、 

町医者レベルで対応出来ない場合、 

金を出して紹介状を書いて貰わないと 

医療設備が充実した診療が受けられないなんて 

診療が段階的で回りくどいのは確か。 

 

訪日外国人だと、余計に受診までに手間暇が 

かかって、迅速かつ適切な治療が行われない 

ケースは度々あるハズ。今後も日本が 

万単位の海外からの旅行者を受け入れるつもりなら 

急な体調不良等の際、すぐさま適切な治療を 

受けられるような体制作りは急務ではないか。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

台湾から日本に来られて病状や経過を、英語あるいは中国語で伝えていたのでしょうか。日本の開業医さんやそれなりの規模の病院でも外国語に十分に対応できておらず患者さんの肝心な情報が伝わらず、対応が後手に回るのは考えられる。外国で病気になると病気自身以外に、こういうコミュニケーション問題が出てくる。そこは海外からの患者さん側で頑張るべき必要がある要素です。芸能人で著名人ならマネージャなどお付きの人もおられるだろうが、その人たちのリスク管理や頑張りにも問題があったと思うのですが 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

救急車を呼んだが中々搬送する病院が決まらない。これは日本では日常茶飯事だ。特にコロナ蔓延の時に顕著だった。 

 コロナ蔓延時に肺炎っぽくなって救急車を呼んだ。搬送先が決まらない。で妻が掛かり付けの心臓外科病院の夜間外来に電話し、明朝に入院を受け入れるとの回答を得た。救急車には礼を述べて返って貰った。明朝入院の準備を整えてその病院に向かったところ断られた。困ると抗議したらコロナ患者用の病室ならいいですよと言う。仕方なく家に戻り結局家庭療養となった。小さなクリニックの外来に掛かりその後大きな病院を紹介された。完治には2ケ月弱掛かった。私は大事に至らなかったが、これは日本では普通のことだろう。 

 この辺りが日本の医療のネックなのだろう。外国から日本は医療レベルが低いと言われるのも尤もだ。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん日本の医療レベルが台湾や中国と比べて高いとは言わないが、心外だ。 

たとえば同様の事態で、日本人が台湾や中国で医療にかかったとしても助からなかったかもしれない。 

この方は日本に造詣が深くコミュニケーションに困らなかっただろうが、日本人の体質ではない。 

日本人が日本にいて何でもない事が外国人には致命的な事態に陥るのはあり得ることだ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

体調が悪いのに外国人が入国できてしまう日本の水際対策は問題に思う。発熱はなく深刻もなかったのだろうか。 

町医者でも熱があれば、ましてやこの季節インフルエンザの検査はしていると思う。言葉の問題で行われなかったのだろうか。 

救急車は無料だから軽症者も多く、軽症なら入院にならない。それでも日本は世界的にみて入院している患者は多いと聞く。入院勧められたのに拒否したのは保険にはいっていなかったからだろうか。 

大病院には紹介状もって受診が理想だが、実際どの病院でもかかれるので風邪でも大学病院にかかる人もたえない。共産国でないためカルテも統一がなく、診療情報提供がないと他の病院の情報はわからない。個人で持つのはよいかもしれないが、なくしたら個人の責任で全く情報はとれなくなってしまうのだろうか。 

富裕層の中国人が日本の医療にかかりにきてるようだがこれで減らせるかもしれない。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

情報も必要じゃない?その時期の日本は、インフルエンザが猛威を奮っていた。実際私もかかったし、多くてみれないという事態もあった。 

そんな中、体調を崩しながらも、インフルエンザが猛威を奮っている中に飛び込んできた。 

旅行を中止にするという選択肢も必要だったと思う。 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の医療レベルではなく、中国語のできる医師が東京ですらほとんどいないからです。原因は語学、または医療通訳です。英語が多少できる医師はいます。でも中国語ができる医師はまずいないし、中国語対応の病院も都内ですらみたことがない。日本に来る外国人は中国が50%、韓国が25%、残りが東南アジア他です。彼らは母語以外ほとんどわからない。日本語しかできない日本人がフランス行って医者にかかれますか?それと同じ。外国人が海外で医者にかかるのは簡単ではないです。インバウンドが増えると中国語韓国語の医療通訳も必要になるはずです。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の医療のあり方に問題あり。医療現場への対策が国も病院もしていない。医者や看護師、事務局が疲弊して、医療を受けたい人への対応が充分に出来ないのが現実問題です。いち一般人ですが、病院に行けば、わかります。やりたくてもやれない彼ら医療現場への対策が急務です。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

直ぐに抗生物質に走る医療、良い時も有れば悪い時も有る、難病持ちの自分は経験したが或る一種の物は悪い方に成ったしもう一種類も余り効果が無かった。 

体質にも依るだろうが即効の種類も有るだろうが三種類目で効果が出、結局3ヶ月入院したが中々効果が出ない人も居る。 

医者曰く「何でもかんでも抗生物質は怖い時もある」だったし、対応出来る病院じゃないと駄目な時も有ると感じた。 

昔は渡航時に必ず説明など有ったけど、皆さん気を緩めてはなりませんよ、特に言葉の通じない国ではね。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いつまでこの問題を利用して日本の医療レベルが低いだの危険だのと騒ぎ立てるのか、誰がそうしたいのか、いい加減に冷静になるべき。日本が危ないと思うなら来なければいいし、自分自身で訪日前に健康状態を把握して来るべき。 

 

▲142 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国民の一人としてお悔やみ申し上げます。安らかに。そして個人的な思いとしては 

1%でも日本の医療体制等々に問題があったのなら心から日本人として心から陳謝します。自分が何をする事は出来ませんが、心に留めそのような機会に携わる事があれば微力でも出来る事をしたいと思います。台湾国民の皆様にも本当にすみません。責任転嫁をするつもりは自分は一切無く反省すべき、改善すべきは受け止めるべきと考えています。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の医療レベルは本当に低い。 

街のクリニック(医院などの開業医)で、日々最新の一般的なニュースに触れたり臨床医療の知識を得ようとしている医師は、ほんのひとつまみも居ない。さらに問題ないのは、紹介状を持って大きな病院を受診したところで、大きな病院の医師は、このすごく狭い範囲の高度な医療(大きなその病院が”推し”ている医療方策)しか身につけていないので、ちょっとでもその範囲からズレるともうお手上げなのです(もちろん大きな病院の高度な医療を行う医師はプライドが高いので、わからないとは言いません。あなたの症状は私の担当ではないと言って全く診ないのです)。大きな病院の高度な医療を行う医師は、森を診ないどころか木さえも診る事が出来ず、出来るのは木の葉しか診る訓練を受けていません。 

つまり日本では患者自身がネット検索して当たりをつけてクリニックや病院にかからないと「どこも悪くない」で終わる。私がそう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な記事を読んで感じたことは、生きている私達が故人の思いを踏みにじってはいけないと。 

苦しかったろうに。日本に来日して、途中からは覚悟をもって、家族との思い出を作られた様に感じました。それだけ肺が真っ白という症状は、息ができないくらい相当苦しいからね。 

別の記事にありましたが、日本に着いた時から、異変があったようですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにカルテの件等は圧倒的に中国の方が良いシステムだと思う。 

日本は既得権や上のものが得するという都合上、色々古臭いシステムが存在する。 

患者のためではなく、自分のための医療システムには不満が残るのは残念だ。 

日本は、現場には優れた人たちがいるのに、それがきちんと機能していないから勿体無いなと感じる。 

 

今は令和、昭和ではない。 

見直しは必要でしょう。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

体調がそれほど悪いのなら、旅行は取りやめるべきだし、途中にしても予定を変更し、移動しないで安静にするなど、病人には病人の基本的な行動があるだろう。 

また、まわりに迷惑をかけないことも、考えるのは"大人"の当たり前の判断ではないでしょうか。 

お亡くなりになるのは残念ですが、まず、一般的なモラルをもって行動して欲しいものです。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お亡くなりになったのは残念です。でも日本と中国は違う国だ、良い所は取り入れるのもありだだけど、医療に対しての考え方が違う所もあるでしょう。それはどの国もだと思う。外国に旅行に行って病気になるリスクは個人が考えるべきで病院のせいではない。進んでるとか遅れてるとかの問題ではないのでは?改善点があるのは理解するけれど、たまたま他国の有名人が亡くなって日本の医療がイメージ通りでは無かったからと責めてくるのは違うと思う。中国の方が信用できるなら向こうに住めばいいのでは? 

 

▲41 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は律儀で真面目だから耐性菌を恐れて出来るだけ抗生物質を処方しない。高齢化社会だから医療のリソースは多くが高齢者に削がれている。国民皆保険制度だから少しでも体調が悪いと皆が病院に行くので病院は常に激混み、結果的に発熱があって1回目診察してもらっても経過観察、よくならず2回目行こうにもなかなか電話も通じない。予約なしで行けば3、4時間待たされる。でもね。若い人はそれでも余程のことがない限りは死なない。それで助かっている人もたくさん居る。それが日本の現実の姿だから仕方がないと思う。それよりも、高い保険に入って契約する外国人向けの病院とか、富裕層向けの会員制医療機関とか増えそう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉言葉というけれど、ちゃんと対策してきたのかね。 

私のポリシーは行く先の言葉がある程度わかる状態になってから行くか、行く先の言葉がわかる人を同行させるか、そうでなければツアー旅行の添乗員すら信用しないというものだ。 

彼女も有名人であったのならば、通訳のひとりでも随行させるべきだったのではないかな? 

なお、ツアーの添乗員すら信用してはいけないと実感したのは、ヨーロッパ旅行の時の添乗員が英語しか外国語がわからない人で、フランスにいるときにドライブインかサービスエリア的なところの売店で私が値段がわからなくて困ってたのを勝手に前のめりに出てきた割に英語で訊いてわからないとなるや「何言ってるかわかりませんでしたねー、アハハー(笑)」ってされたことですかね。 

そんなことなら、私にもできたんだが?っていう。 

それに、もしそれがアレルゲンの確認や体調不良の申告だったらどうしてたのかと、恐ろしくなったね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

各々の国の違う医療システムへの不慣れの問題や、言葉の問題も原因としてあるのでは? 

ただ、抗生物質の乱用はいただけない気がします。 

一方、中国のカルテを個人が保管するシステム良いかもしれませんね。個人で保管せずともマイナンバーとかを使えば電子カルテとかで病院と個人、病院間でも共有できそうです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最初に設備の貧弱なかかりつけ医なるものに見せて、その後に大病院へ紹介状というシステム、かかりつけ医を助ける互助会的な機能としか思えんが。実際そうでもしないと大病院がいつも満杯になるのだろう。オンライン診療を増やして、最初の診療に対応してはいかが?確かに誤診の可能性も多くなるがそれでも、大病院が必要な患者を選別できるのではないか。 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

その頃日本も全国的にインフルの増加やコロナ対応、様々な感染症が増えていた時期で医療現場は逼迫している 

日本では発熱があれば、発熱外来対応になり町のクリニックで予約もせずいきなり行っても対応できない所が多い それは他の患者を守る使命がある 

台湾や中国では発熱者対応をどう対応してるか解らないが、日本では大病院に集中しないように役割り分担化している 

医療の質云々ではなく、外国は自国と違う事があると想定して旅行者が考えないといけない 

もしかしたら台湾では発熱者がクリニックなり大病院になり駆け込んですぐ診てもらえるのかな? 

日本は地域により救急車も時間がかかるし、簡単に呼ぶ事が問題視もされ、ハードルが高い 

インフルの救急対応が必要か否かはなかなか難しのかもしれない 

処方薬もらいまず安静にしてとなる事が多い 

感染症の多い時期だったのも不運だったのかもしれませんね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私はアメリカ在住30年です。去年まで2年間日本に帰ってました。若い時に渡米したので日本での医療に触れたことが無かったのです。2年日本に住んでみて医療技術は進歩しているでしょうが医療システムが30年前と変わっていないんだなと思いました。アメリカならどこの病院でも直接行けるし、カルテは全て電子化されていて、患者がオンラインで観覧も可能なところも多く(全てのところでは未だ無いが)レントゲンやCT などの共有も簡単に可能です。まあアメリカは医療費や保険が高く、国民保険のような制度が無いと言うような問題があるんですが。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

記事からの引用ですが 

 

中国ならまず血液検査と抗生物質の投与、呼吸器ウイルス5種類などの検査を行う。今回はそういった検査が行われていないようだ。台北や上海にいれば、スーさんは助かったはずだ」 

 「救急車で搬送されたら、まず病院に留まり、24時間様子を観察するべきではないか?(スーさんは救急車で搬送されたあと、薬をもらっただけでそのままホテルへ帰された) 

 

そもそもインフルエンザが原因とのことなら抗生物質は関係ないし、ウイルス検査をしなかったことはほとんど関係ないと思う。混合感染はあり得なくはないけど。 

あと、救急車で運ばれても症状次第ではもちろん帰宅となるかと。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

新型コロナ騒動の時にはインフルエンザを2年間も根絶できたのだから、いまインフルエンザが流行しているのなら皆がマスクをすれば同様の相乗効果でまた防げるのにと思うのだが……。新型コロナ騒動の時の反動もありマスクをすることに心理的な抵抗があるのか、電車の中でもマスクをしていない人が多いのは残念だ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

インフルエンザは、日本でも毎年何千人も死んでいる危険な病気。なので、重症化を布瀬ぐためにワクチン接種が推奨されている。彼女が受けていたかどうかは知らないけれど、重症化すれば死亡するリスクはあるし、それが日本でのことだっただけだと思うけど。 

逆に、中国や台湾ではインフルエンザによる死亡統計をどれくらいとって、どれくらいのレベルで発表しているのだろう。極端に言えば、医療レベルがうんと低い国だと、死亡原因がインフルエンザなのかガンなのかも統計的にはわからないだろうから、そのような国からきてインフルエンザで死にましたと言われれば、ひゃー日本は怖いと思うかもね。台湾がそうだとは思わないけど。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

インフルエンザに抗生物質は効かない。 

よって、「とりあえず抗生物質」は意味がない。 

それより死因をもう少し細かく調べた方が良かったのではないか。徐熙媛氏は過去、免疫系の要因で2度の流産を経験したらしい。 

サイトカインストームによる敗血症との報道もある。 

以前から、日本は「死因不明社会」とさえ言われている。 

電子カルテ問題も含めて、そちらの改善をお願いしたくはある。 

原因究明無くして科学は進歩しないしな。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この方は、救急受診した時に総合病院への受診を薦められたそうですが、すこし状態が良くなったし、楽しい家族旅行を台無しにしたくないからと受診を断ったと聞いています。ジャーナリストというのは、きちんと取材した上で記事を書いているのか疑問に思います。事実か分からない報道が多くの人達に影響するのに。 

 

▲143 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

適切なタイミングで病院に行き、医師の指導に従うことが重要なのは、どの国でも同じこと。この方は、入院勧められたのに従わなかった。 

この記事が正しいとは限らないが、もし今だに闇雲に抗菌剤を処方するようなら中国や台湾の医療水準が低いということになる。ウィルス性疾患にはそのウィルスに合う抗ウィルス剤の処方が必要だ。 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE