( 264748 ) 2025/02/13 16:46:00 2 00 石破・トランプ会談を京大教授が酷評!対米150兆円投資は「保身」「売国」…何か具体的に得られたものは「何もなかった」という現実みんかぶマガジン 2/13(木) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2a76604c4b608a7d9683271089d8456687c7ca44 |
( 264751 ) 2025/02/13 16:46:00 0 00 (c) Adobe Stock
石破茂首相がトランプ米大統領に“完敗”した。初対面となった2月7日の首脳会談を終えて「相性は合う」と誇示した首相だが、2日後にはトランプ氏が米国に輸入される全ての鉄鋼・アルミニウムに25%の関税を課すと表明。日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収計画も「誰も過半数の株を持つことはできない」と言及したのだ。また京都大学教授の藤井聡氏はXで対米150兆円については米国に媚びて『保身』を図るための,おぞましき石破の『売国』行為である」「そんな巨額投資は米国じゃなくて日本に行えばデフレ脱却&生産性向上が実現するじゃないか!」と批判した。
そんな中経済アナリストの佐藤健太氏は「日本では訪米成果を評価する声があるが、石破氏は短命政権に終わると『子供扱い』されたように見える。この“代償”は高くつくだろう」と指弾する。佐藤氏が解説するーー。
予想通りとはいえ、あまりに恥ずかしい結果と言えるのではないか。米ワシントンで会談に臨んだ石破首相は何度もトランプ大統領を持ち上げる発言を繰り返し、日本からの対米投資額を1兆ドル(約150兆円)に引き上げると説明。対日貿易赤字の解消に強い決意を示すトランプ氏に最大限の配慮を示し、米国からLNG(液化天然ガス)などの輸入を大幅に拡大していく考えを表明した。
誤解を恐れずに言えば、石破首相の1泊3日の米国出張は貢物を献上する「朝貢」を感じさせる。官僚との勉強会を重ね、対トランプ戦略を練ってきたという首相は米大統領選でトランプ氏が狙撃されたことに触れ、「ひるむことなく立ち上がり、拳を天に突き上げた写真は歴史に残る」と褒めたたえ、「日本は米国に対する投資額が世界一」「いすゞが新たに米国において工場をつくる」などと驚くばかりの“ヨイショ”を繰り返した。
首脳会談後、驚かされたのは首相本人の「自画自賛」と野党の「評価」だ。首相は2月9日のNHK番組で「これから先、かなり落ち着いてじっくり話ができるなという印象を持った。相性は合うと思う」と振り返り、日本テレビ番組では「(トランプ氏には)『NO』と言ってしまうと、全部ぶち壊れる。否定されることが大嫌いだということなので、否定はしない」などと攻略方法をしたり顔で打ち明けてみせた。
菅義偉元首相や麻生太郎元首相らから事前に対トランプ氏攻略の助言を受け、長々と持説を展開して結論までに時間がかかる「石破構文」を封印したのが良かったと言いたかったのだろう。米国の対日貿易赤字解消につながるLNG輸入も「日本の国益にかなう」と自信を見せる。
野党である立憲民主党の野田佳彦代表は「一定の議論ができたのではないか」とし、日本維新の会の前原誠司共同代表は「日米同盟の抑止力・対処力強化を確認したことを歓迎する」、国民民主党の古川元久代表代行も「率直に評価したい」などと評価した。
だが、本当に今回の訪米は「高評価」を得られたものだったのだろうか。同盟関係にある日米両国が外交・安全保障面で共通認識を持つのは当然のことだ。だが、「米国第一主義」を掲げるトランプ氏から石破首相は何を具体的に得られたというのか。はっきり言えば、それは1つもない。政府関係者は「思っていたよりも和やかな雰囲気で、トランプ氏が首相を気遣っていた」と語るのだが、それが“成果”と言われてしまうと日本のトップリーダーとして何のために訪米したのかと思いたくもなる。「やれることは全てやった」と英雄気取りの首相から日本国民は何を得られたというのだろうか。
たしかにトランプ氏は「アイ ラブ ジャパン」と首相を出迎え、「ナイスガイ」「良い答えだ」などと首相を評した。だが、最前線で他国とビジネスをやったことがある人ならばトランプ氏の機嫌がなぜ良かったのかわかるだろう。あらゆる面で「ディール」(取引)を駆使し、相手の譲歩を引き出すトランプ氏が首相に気を遣ったことの意味を首相自身は理解していないように映る。
今回の首脳会談で、日本側は強固な日米同盟、あるいは尖閣諸島に対する日米安全保障条約5条の適用を再確認した。ただ、それは誰が首相や大統領であっても同じことだ。悲しいのは、トヨタ自動車などの工場建設といった米国への貢献に触れつつ、「金の兜」を土産に持参し、代わりにもらったのはトランプ氏の「写真集」。日本製鉄によるUSスチール買収計画については、石破氏が「買収ではなく、投資だ」と説明したという。
日本政府は事前に日鉄側と協議していたといい、林芳正官房長官は2月10日の記者会見で「日鉄は単なる買収ではなく、大胆な投資を行うことで米国や世界が求める優れた製品の生産を行い、日米が『ウィン―ウィン』になれるという、これまでとは全く異なる大胆な提案を検討していると承知している」と述べている。だが、経営権を取得する買収と投資は全く異なる。
トランプ大統領は2月9日、米国が輸入する全ての鉄鋼・アルミニウムに25%の関税を課すと表明した。林官房長官は「今後明らかになる措置の具体的な内容や影響を十分精査した上で適切に対応する」と述べているが、本当に日米間で認識の違いはないのか再確認すべきだろう。トランプ氏は「USスチールを他の国に買わせるつもりはない。投資することは許されている」としており、いまだ日本政府の介入が奏功するかは見通せない。
時に「評論家」と揶揄される石破首相の交渉や人付き合いが下手なことは有名だ。それはレベルの違いはあるにせよ、4度も自民党総裁選で敗れたことが証明している。昨年11月の電話会談は「5分」だけで終わり、昨年末から今年1月にかけては「米国のローガン法の規定で、大統領就任前は外国要人と接触できない」などと会談する機会を逃してきた。それが2月頭に「雰囲気の良い形」(政府関係者)で実現できたのは、トランプ氏と個人的な信頼関係を深めた安倍晋三元首相のおかげだろう。
実際には、石破氏のことを蛇蝎ごとく嫌っていたとされる元首相だが、大統領夫妻の招待で昨年末に訪米した昭恵夫人は緊密な日米関係の重要性をトランプ氏らに説いて回った。それが今回の「雰囲気」の背景にあるのは間違いない。
トランプ氏は首脳会談で「晋三は親しい友人だ。私の親しい友人が尊敬していた石破首相と過ごすことは光栄だ」と元首相について触れている。会談には安倍元首相の通訳を務め、トランプ氏も気に入っているといわれる外務省の高尾直日米地位協定室長が同席し、石破氏は元首相とトランプ氏が強固な日米関係を築いたことに思いを寄せたに違いない。
首脳会談後の共同記者会見で、「もし米国が関税をかけたら、日本は報復するのか」といった質問が飛んだ際、石破首相は「仮定の質問にはお答えをしかねます、というのが日本の定番の国会答弁だ」と語り、トランプ氏からは「わお、素晴らしい答えだ。わかっているじゃないか!」と微笑みを受けた。
対米投資額の拡大に加え、今後は防衛費のさらなる増額要求も突き付けられる可能性は決して小さくない。もちろん、その時の負担は国民全体で負うことになる。首相が持論とする「アジア版NATO」「日米地位協定の見直し」「日朝連絡事務所の開設」はどこに行ったのか。その“代償”は近いうちにわかるだろう。
佐藤健太
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( 264752 ) 2025/02/13 16:46:00 0 00 =+=+=+=+=
何故か石破大絶賛の礼賛翼賛報道一色だった日本の報道。関税問題に関しビタ一文触れず石破スルーしていたことで漸く普通の論評が成される環境が整ってきた。会談後の握手もなかったし、とても石破成功とは言えないものだったにも拘らず石破を褒めそやす空気感は悍ましくもあった。あれはトランプが亡き故安倍元首相への弔いでその後任に最低限失礼のないように振る舞ったに過ぎない。だから本音は隠して、オフレコの話はさせずに打ち切った。その程度の相手と見られたというのが正しい。
▲491 ▼74
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トランプがUSスチールの買収計画についてかなり激しい口調で拒否していた。これには石破さんもびっくりしただろう。150兆円の投資と引き換えに勘弁して貰ったというところだろう。日本も良く計算してからことを進めるべきだ。独りよがりが通用するのは国内だけである。
▲332 ▼39
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第一次トランプ政権・第二次安倍政権時に締結した日米貿易協定があるので、鉄鋼・非鉄金属に関しても、これを土台に関税を低減させる事は可能でしょうね。現場の交渉力次第だと思います。対米投資に関しては、民間企業の判断なんで、日本政府がとやかく言えないんじゃないでしょうか。そこで揉めるより、米国からの対日直接投資をどうすれば増やせるかを考えた方が、より生産的でしょうね。データセンターやAIに関しては、米国企業も日本に興味を持ってくれていて、実際に投資の話が進んでいますし。
▲55 ▼6
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同額を日本国民に投資して貰えば良いのではないでしょうか アメリカに対して、それだけの投資が行えるのであれば本来日本国民に対して行う投資の額はそれ以上であっても当たり前だと考えます ならば、「すべての国民に、生活保護費支給」すべく200兆円を投資してはどうでしょうか より健全な投資だと考えます
▲160 ▼60
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出発までに相当量のレクチャーを受けたと聞きますから準備は万端だったのでしょう。これで大失態だったりしたら総理更迭だったでしょうからね。 たしかに15兆円という手土産を持っていった割には帰りには何も持たせてもらえなかった感はあります。 唯一、たった一つ、かろうじて尖閣に関する安全保障上の確認がとれたことは成果品として評価できるでしょう。こんな程度の成果品で喜ばなければならないというのは日本人として情けないかぎりです。
▲185 ▼35
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この記事のとおりで、何も得られたものはないのにも関わらず、トランプ氏のリップサービスを鵜呑みにした報道がされたので「大成功だった」という印象だけが国民に植え付けられました。
でも、実際、「何が大成功だったの?」という質問に対しては明確な回答をすることは難しいものでした。
▲380 ▼73
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戦後日本はアメリカ追従です、それで繁栄したのです、しかしもう戦後体制は遥か昔の事となりました、外交も独自路線でトランプに朝貢をしながら実利をどう取るかを考えれば良い、但し石破政権は朝貢のみでその後のしたたかな戦略が見えない、これでは日本国民の利益とはならないでしょう。
▲130 ▼19
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これから4年間付き合う(すくなくともトランプさんと日本が)のに、直接的にぶつかっている問題がないのに、何か要求したり、けんか腰で対面する必要はないだろう。準備をしっかりして言ったうえでの会談(外務省・政府関係者の努力が垣間見える)だったと思うし、直接話をしてその場では要求もされていない、これが成果じゃなくて何だというのだろう。これから実務的な問題は(すでにというべきか)出てくるが、この会談が大前提になる。 対米投資も、期限の話もしてないし、長い目で見ればそうなることはわかるし、政府が直接するのではなく、民間が(ビジネスとして)やることを後押しするぐらいのこと。売国とか言ってる方がおかしい。
▲24 ▼33
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日米会談でのトランプ大統領の振る舞いは、安部元総理が存在した国へ配慮したにすぎなかったように思う。経済音痴の石破総理単独ではこうはいかなかっただろう。 岸田元総理の方針を踏襲すると明言した石破総理だが、案の定緊縮財政を掲げる財務省の言いなりのまま、国民を苦しめ貧困化させる政策を変えるつもりはなさそうだ。 国民の手取りを増やす所得税控除額178万円への増額。物価高騰の原因のひとつともなっているガソリン税、消費税の減税廃止。米農家減少などによる食料自給率低下への対策等々、国民生活を守り向上させるために実施するべき政策はいくらでもある。財務省による緊縮財政策がそれらを阻む。 国を富ませ国民を豊かにする政権が必要だ。
▲1 ▼0
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他者を酷評して自分は何もしないのは誰でもできること。日本が弱くなっているのは、これまでの路線を変えていないことが原因。大企業に入れば良しとする考え方がまずい。今の大企業は元々は中小企業だったはず。むしろ中小企業から新しい事業が生まれてくるのだから、そこへ飛び込む気概が必要。そういったリスクを取る若者が必要なのに、国は大企業を擁護しようとして・・・大企業は優秀な人材よりも従順な人材を出世させる。結果、優秀な人材がだめになる。もったいない。
▲11 ▼13
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京大の偉い教授が何を言っているのですかね。まず、相手が強大な国家の米国であること、その米国に経済を始め色々な面で大きく依存していること、そしてその国の大統領がアメリカの損得という基準で判断する独善的なトランプ氏であることを考えると何かを得るというよりも日本の損失を最小限に食い止めるのが大事なのでは。その意味では土産(150兆円投資)が功を奏し、上々の結果に終わったと思うのが普通でしょう。それから今後が大事でその投資に見合った益を上げ日本に環流させるこそこそが、重要なのでは。 最後に教授殿、これだけ偉そうにいうからには、御自分はどのように何を得るのかを具体的に主張してみて下され。文句・批判をいうのは凡人の私でも言えますから。
▲10 ▼17
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石破氏とトランプ氏の関係で日米関係が決まること自体おかしい。 ロン・ヤス関係があっても貿易の不均衡は問題になったし、森氏がプーチンをワロージャと読んで日露関係がどれだけ良くなったのか? 今は、貿易赤字が為替にさほど影響しなくなっているのではないか? トランプ氏が同盟国にまで関税を振り回したがる理由はなんだろう? もしかしたら、トランプ氏を過大に評価して恐れているのは、間違いではないか?
▲1 ▼1
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この記事の通り中身はお土産を渡しただけの子供のお使い。 日本にとって具体的な利益は何も無かった会談でした。 日鉄は買収ではなく大きな投資、これは重大な問題発言でトップ会談で経営権は取らないと約束したも同然。 余計なことをしたと思う。 勝負で負けても実を取るような上手い立ち回りをしなければ、日鉄の投資は無駄になるでしょう。
▲121 ▼37
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石破さんの肩持つ気はサラサラないけど、投資家目線で考えると、同じ金額を投資するならアメリカに投資した方が利益出そうなんだよな。 日本国内に投資しても、それこそばらまいただけで活用する側の意識に問題がある。
▲14 ▼5
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藤井は必要条件と十分条件の整理が出来ないらしい。
アベノミクスで企業投資指数は伸びたがGDPは伸びなかった。この理由を藤井はどう考えていますか? 米国投資を国内に振り向けても国内の産業の新興がなければGDPは伸びません。つまりお金がなければ未来を作ることはできないが、お金があったらかと言って未来を作れるわけではありません。
必要なのは国民の保身意識を一掃することですよ。
まずは藤井自身が大学の殻の中の閉じこもりを改めるところからではないですか?
▲29 ▼20
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スタートダッシュが、往々にして良かっただけ。過日の「鉄鋼やアルミニウム」関税を課すと、トランプが豪語した事実を鑑みたら、此れからが本番。日本政府は呑気な事で、対象除外に要請したそんな事が通じる訳も無い。各国が、個別に要請して対象除外に成れば?トランプの放つ関税が、意味を成し得なく成る。アジアを含めてEU列びに各国へ、情勢を聞いて見る事だ。呑気に構えている場合では無い。「WTO違反に」該当するかも知れない要請して除外され無い時の!次の一手を考えろ。どちらにしても二者択一しか無い。媚びる外交を、進めるのか?各国共に抗うのかを。
▲7 ▼2
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何もなかったし仮に何かあったとしてもトランプさんの一声で簡単に覆りますからね。石破にはトランプの相手は無理でしょ。実際今回も色々上納しただけですし。だが国民の選挙で選ばれたのだから国民は文句を言えない。我々にできる事は選挙に行く事。自分の1票では変わらないと思わず、積極的に参加しましょう。投票率50%前後なんてダメでしょ。
▲21 ▼6
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第1回目の石破・トランプ会談は大成功と思います。京大教授の話は意味が分かりません。防衛費や駐留経費の増額等の無理難題は無く、アメリカへの投資は、至極自然な流れです。民間の投資なので、利益が有るところに投資するのは、経済活動の利に叶っています。必ず、日本へのリターンが有りますよ! 国内投資に向けろとの事ですが、果たして、所得が伸びてなく、消費が世界に比べて少ない国では、投資に対するリターンは少ないと思います。投資効果はないと断じます。投資家目線で論じないと賛同は得られませんよ! 京大教授が発言する内容ではないです!
▲21 ▼48
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首相が約束してきた米国への投資ですが、日本企業が軽減税率等で国内に落とさず、内部留保してきた資金をアメリカの為の投資に回しなさいと暗に指示しているのと同義なのでしょうか。 また『単なる買収ではなく投資だ』と仰られてましたが、どうも『買収ではなく単なる投資』になってしまった感があるのですがどうなのでしょう。
笑顔で迎え入れて握手をしていれば、日本人は大人しいまま言うなりになってくれる――かの国ほど日本の国民性を戦前から研究している国はないでしょう。とはいえ、日本は北にロシア、西に中国、東にアメリカと、世界の超大国に囲まれています。そのパワーバランスの中を溺れることなく泳ぐことは非常に難しく、そして国は違う場所に置き換えることは出来ません。その中で生き残るために、まずは国内を豊かにし荒波を泳げる体力を養うため、議員や官僚の皆様には知恵を絞っていただきたいと思います。
▲2 ▼0
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今8000億ドル投資してて、あと2000億ドルなのでじきに達するだろうという試算のもとの発言。むしろEU、カナダ、メキシコが関税や何やら色々火種を起こされて、対応に躍起している事を考えたら、何も言われずさらに尖閣諸島の防衛の言及を頂けたのは大成功とは言えなくても、間違いなく失敗ではない。
▲113 ▼83
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かなり成功した方だと思いますよ。 150兆円投資も、孫さんのAI投資や日鉄の買収など、日本企業が予定している投資や見込みをまとめた努力目標を並べただけだろうし、それで(大幅な対米黒字なのに)トランプが日本に対し厳しい要求を突き付けなかったのは、大きな成果です。 天然ガスの取引は、日本にとって資源の供給元が増えるので悪い事ではありません。
また、トランプは鉄鋼やアルミの関税を発表しましたが、日本の鉄鋼の輸出で、米国向けの割合は3%しかなく、影響は非常に限定的です。 石破さんが来る前ではなく、帰ったのを見計らって発表したものであり、いわば日本に配慮したと言えると思います。
▲40 ▼121
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お土産を山ほど持ってご機嫌伺いに行ったのだから、当然の結果だろう。これによって石和はくみしやすいと見たトランプは、貿易赤字解消、農産物購入、防衛費の拡大と兵器の大量購入など、難題を次々と押し付けてくるだろう。 石和に対する評価は「うまく胡麻を摺った」ということに過ぎない。これからが大変だ。
▲12 ▼5
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夏には消える男にトランプも腹など割らないし勝手に媚びてくるの待ったような形だろう挨拶されて150兆円アメリカは儲けただけだ。 政治権力を失うような人間をあちこち外に 出してはいけないのである。 まとまった話し、利益になる話が不可能な ばかりかひっちゃらかしてしまい本命が外交で出向いたころには不愉快な形にされてしまい収拾不可能になるからだ。これは政治でも 一般社会でも同じであります。
▲3 ▼0
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とりあえず、起死回生の一発逆転の成果があるかどうか、日本製鉄のUSスチールの買収が、日本の言い分をトランプが全て呑み、日本製鉄のUSスチール100パーセント買収が締結されれば石破首相の【朝貢】外交も無駄ではなかった、むしろ【朝貢】と取られても実を取る 日本政府の深謀遠慮の輝かしい成果ということになる。
▲0 ▼4
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この教授はトランプの不透明差を理解して無い。もしあの会談で巨額投資の打合せが無かったら防衛費増額等のアメリカ主導に成ってたと思う。この教授は、アメリカ訪問の手土産は何を妥当と考えてるのかな?教授を名乗る程なのだからこれより良い案を教授願いたい。
▲5 ▼7
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なぜ日本は借金をして、 アメリカに投資をしないといけないのか
そこをちゃんと説明してほしい
鉄鋼の関税アップに関しても、もともと分かった話なのだろう
だから日本製鉄は、USスチールを買収しようとしたんだし、 発表前に、トランプ会談を急いだのではないか
▲2 ▼0
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短ければ2年でレームダックになるし、長くても4年でトランプは退場する。ボクシングに倣い、破茶滅茶なハードパンチを喰らわぬよう、ひたすらクリンチして時間稼ぎをすれば良い。150兆円の投資ををぶち上げたのはある意味秀逸。実現まで時間軸の長い話だし、最後は民間の判断で決めることは分かり切っているので逃げ道も残している。ビジネス的にアメリカに投資したいと思っている企業は多く、いすゞもシフトバンクも明確にしているわけだし、今回日本が嘘を言ったということにはならない。
▲15 ▼25
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正直、ここまで大盤振る舞いをする必要があるのかとは思う F35戦闘機を100機程度、追加発注するとか それくらいの選択は考えていたが 150兆円もの対米投資は、日本にそれだけメリットがあるものなのかね?
▲2 ▼0
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佐藤京大教授のおっしゃる通りです!石破・トランプ会談は、全く評価しない!!それにしても各野党やマスコミやコメンテーターの評価ぶりには頭をかしげるばかりだ!会談の茶番、石破総理の暗さ、これが日米のトップ会談なのか!トランプ大統領は、すでにロシアと中国と電話会談をし、各政策をいい悪いは別にして精力的に行動してる。かたや石破総理は、皆から褒められ、有頂天になっていい気なもんだ!
▲31 ▼21
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150兆円の投資をするのに、103万円を178万円にする7、8兆円の財源が無いと批判する大手マスメディアのコメンテーター達は計算が出来無いのだろう。長期の投資であっても民間に期待するのは難しい。財源の無い政府では不可能となれば国債発行しかない。国民を救う財源よりも意味不明な投資を優先する政府に存在意義は無い。全て財務省の国民軽視の政策が根底にある。国民生活を守る為には財務省の早期解体しか道はない。
▲2 ▼0
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藤井さんが投稿した意見に大賛成!石破にしては大成功みたいな論評が多く辟易するが決してそうではない。トランプが気に入る提案を一方的に次々にしただけ!日本は安全保障上の再確認を得ただけでこんなものは交渉とは言わない。 対日関税に対する質問の返答が高評価のようたが、まさにこの返答が石破構文そのものであり、それがたまたま米国で受けただけで評価するに値しない。 会談終了後まもなく鉄鋼・アルミニウムに25%の関税を課す事が表明されたが、今後日本だけが除外されなければ石破が大恥をかかされたことになるだろう。ようは手のひらの上で遊ばれたようなもの。石破なんてその程度のものでとても日本のリーダーたる資質など皆無だ。
▲20 ▼9
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橋下などコメンテーターもこぞって「大成功」だと言う首脳会談。
トランプ氏を怒らせなかったというだけで、引き出せた言質や日本が得た利については誰も何も具体的に説明ができない。
USスティールの買収拒否を断言されるたことなど反論すら出来なかったことも、成果にあげる異常さが目立つ。
▲30 ▼14
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片やなりたての総理。他方は手練で老獪な不動産王大統領。この両者の初顔合わせとしてはこんなもんではないでしょうか。藤井教授が酷評する程、酷いものでは無かったと思います。1兆ドルの投資も期限の定めがないから、見せ金とも言える。その後の鉄鋼アルミ関税や日鉄の買収話に対する塩対応も、これからの交渉次第の側面がある。
▲51 ▼88
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まあ、この先生も高市支持者としてのポジショントークだから、高市さん以外は誰であっても批判対象。
先生の持論で言えば、政府支出を抑制、もしくは増税による財政健全化など国民を貧しくするだけであり、財政支出を増やす、国債でもなんでも政府支出を増やせば国民は豊かになる、それに同調してくれる高市推しという訳だ。
先生の持論は分からんでもないが、直接財務省を納得させる活動をしないで、遠くから騒いでいる姿勢は支持できない。
▲2 ▼4
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投資ですから、差し上げるものではなくて、日本の企業が何らかの形で米国に進出してアメリカに税金を落とす。その総額が150兆円ですから保身でも売国でもないような気がしますがね。ひいては日本企業も潤うでしょうから。
▲9 ▼9
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会談の翌週に鉄鋼アルミに関税かけると発表、これのどこが成果なのか。 会談での曖昧な回答が、この結果につながったとしか思えない。 政権が続けは、国が滅びかねないので、早く辞任するか、一番重要なルールを守るという公約を破棄したのだから解散総選挙で民意を問うべきだ。
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批判するなら誰でもできる。教授様は自分でトランプ大統領と渡り合ってきてから偉そうにものを言えばとしか思わない。対米投資は当然、経団連、役人と入念に打ち合わせしたうえでのものだろう。米国市場は強い。そこで勝つのが日本企業の活路の一つ。LNG輸入も悪い話ではない。それで関税回避に道を残したのだから初手としては十分合格だろう。
▲37 ▼48
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去年の総裁選で高市さんを全力で阻止した岸田さんやその仲間たち。結局高市さんを総裁にしなかった自民党自体がもう、日本の与党としての役割を担えない政党になってきたように感じます。 石破さん個人を攻めたところで、石破さんを総裁に総理にさせてしまった自民党がもうおかしくなってると思う。左派もかなり紛れ込んでいるようですし、帰化人で国会議員している人もいるようですし。
民主党の鳩山政権の頃と同じように、数年経ってから日本に取り返しのつかないダメージを与えた事がわかるということが起こるのではないかと少しこわいです。
▲2 ▼0
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この石破さんの151兆円の話だけど、民放で151兆円は民間がやる事ですから!と言ってしまったのがトランプさんの耳に入ったら間違いなく関税が上がるでしょうね。 日本にもアメリカの大使館がある訳ですし、トランプさんの耳に入るのも時間の問題かと思います。 トランプさんは日本が国と民間合わせて投資をしてくる!と取ったでしょう。それが確約も出来ない民間のみに丸投げでは信用は失います。 石破さんのたった一言で、日本は奈落まで落ちる可能性がありますよ。
▲3 ▼2
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トランプにヨイショ外交でアメリカ合衆国へ巨額投資約束して自己保身するとは一国の首相として恥ずかしい限りだ。 日本のインフラ維持へ投資しなければ今後大変な事態となることは明らかにも係わらず、1兆ドルの投資をアメリカに約束、そんな約束する前に自国のインフラ維持や防災のためPPP・PFIなど官民連携等で民間資金も入れて上下水道等のインフラ維持に投資すべきだ。そもそも国のインフラ維持投資が少な過ぎるから埼玉の下水道陥没事故も起きたと言って過言ではない。国民生活の前に自分の保身を考えている首相は到底支持できないし早々に交代すべきだと信じる。
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この人が、と言うより日本外交は、相手がニコニコするまで金を積むのが基本 なんとかミクスの外交は基本に忠実で、特に催促しなくても気前のいいお金配りおじさん外交
金配りは基本的に黙って金くれるうちはいい人だけど、金払い滞ると本音の評価に落ち着く 小遣いくれる気前のいい親戚なんかが金くれなくなるとどういう評価になるかは身に覚えがある方の想像通りで、本来外交には使わない方が賢明だとは思うが
交渉は国内のゴタゴタですぐ頭変わって、地元以外に気を配らなくても地元ウケさえすれば最低限身分保障されるし、地元で選出されるのに金積めば何とかなる対外交渉能力ごときの評価が決定的になることはないから期待するほうが無理がある
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交渉しつつ相手側の意図を探ろうともせず1兆ドルもの投資話を頭から持ち出した感である。此の額を投資可能な根拠は有るとした前提で話を進めたものでしょうが、出来ませんでは済まされない。責任の大きさを考えているのだろうか?
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日本から出すものは出したけどそれ以上にはタカられなかったし、心配していたようなトランプ氏に愛想を尽かれる事も無かったって点では想定にたいしてマイナスは無かったのだろう。 それより自分でトランプ氏に約束しながら「(アメリカへの投資は)民間がやることで政府が言う問題ではない」って発言はあまりにも無責任では。 せめて「これからも民間も協力をお願いしたい」くらいにしとけば(それでも多少は騒がれるだろうけど)こんなに炎上しないだろうに。 相変わらず市民の気持ちが全く理解できていない。
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まあ、中国から投資を引き上げるなら防衛上も経済安全上もメリットはある。 トランプに上手く取り込まれたが民間投資が原資だしそもそも石破総理に外交手腕はない。 中国は会談の失敗を期待したがそうならなかっただけ良かったでしょう。
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京大教授て藤井だろうと思ったらそうだった。あの人建設省の元官僚だからいまだに公共事業でデフレ脱却デフレ脱却と言ってる。この物価高のご時世にね。経済学者でもエコノミストでもなく土木工学の教授です。みんかぶはもうちょっと論者を選んだ方が良いのでは。
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日本は相手の顔色を伺う傾向が高いけれど、首相は日本の代表なのだから、日本国民の安全や国益を重視出来る人がなるべき。 自民党内のしがらみ等で交代に選ぶものじゃない。 高杉晋作の様に外国に対しても強い態度で物を言える首相を求めたい。
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仲よくしておいたら、いいことしてくれるというのはビジネスにおいてはあり得ない。 まぁ、対トランプでこの言葉を過去の石破本人がいっているしね。それと政策判断は別だとも。
だからこそ評価する言葉がそのまま違和感にしか聞こえないし、この批判もまた過去の石破が言ってそうな事を代弁している嫌味とも読めるんやよねぇ。 過去の石破は間違っていた。石破カラーは失敗となる。てね。
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日米首脳会談は日本国内では成功と言われているけど、石破さんの悪代官にゴマすって何とか危機をやり過ごそうとするのは、いかにも日本人的。普段は法治が大事なんて言っているのに、日本は自分だけ上手く逃れ、法治を蔑ろにして、いよいよ他国から信用を失う。トランプの国際刑事裁判所ICC制裁の件でも、ICCに加盟する79の加盟国などが、批判声明を出したが、ICC加盟国の日本はトランプに睨まれない様、声明への連名を見送った。世界から寧ろ見下される。恥ずかしい。
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筆者は「誤解を恐れず」と言うがわざと誤解させようと石破首相への悪意に満ちた発信だ。日米会談はどうせ失敗して石破首相が恥をかくと言っていた人がそうでもなかったことを今酷評しているのだがその根拠は訪米前に言っていた内容とほとんど変わっていない。石破首相は変わりつつある。石破訪米は成功だった。外交辞令ならそれくらいは言う。対米投資も今より少し増やしただけで巨額に見せているだけ。リップサービスも交じっている。しかし真価問われるのはこれからだ。閣僚官僚たちの腕のみせどころだ。石破首相の次の出番はG7などマルチ外交の場面だ。前回はメルケルとトランプがバチバチで唯一のトランプの味方だった安倍首相がとりなしていたが今回はどうなることやら。
▲43 ▼58
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トランプ大統領にとって、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収計画が日本国首相の口から「投資」という言葉が出たのは、対日本外交において最高の収穫と思っているかもしれない。
石破総理は日本製鉄関連銘柄の株を保有されていると聞いたことがあるため、「買収計画→投資」になったのは、事前に日本製鉄側とすり合わせしたものだと思っていたが・・・なんだか怪しいですね。
▲4 ▼1
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なんと薄っぺらい記事なのか。 政治家のトップ会談の評価がまるで高校生のディベートの評価の如きものになっている。表面に見えているものだけを論評していて裏にあるもの、ネゴシエーションの技術など一般人が気付きにくいものを解説できていない。ある意味「こたつ記事」の類とも言える。 あえていうとこの記事の趣旨は安倍氏を称賛することにあるのかもしれない。
▲29 ▼22
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円安で儲かって相手国が関税で上げると言えば その業界が支払っていない保険で補填
為替上下動も関税上下動も企業が対応すべき問題 庶民から奪い取った税金を使っての補填は筋違い。
▲22 ▼8
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日米関係は平等ではなく、 「ジャイアンとスネ夫の関係」 でしかないでしょうね。
1980-90年代は日本のほうが経済力で上のところもあって、スネ夫が金持ちでバランスも取れていたのですが、今はその面影もありません。
「保身・売国と思われても仕方がないやり方しか残っていない」 それを日本国民も薄々感じているのではないでしょうかね。
▲8 ▼2
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制度による社会構造が今の日本を形作ってる。GDP550兆円の日本なのに、150兆円アメリカに投資とか、日本企業が日本に投資しないのは格差強化制度ばかりだからでしょう。グローバルに資本を追い求めて日本は身売り状態で国を分解しています。政治・官僚・大企業の日本人いじめが本当に酷いです。
▲0 ▼0
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アメリカの属国の代表的態度です。この国をアメリカが助けるとでも思っていらっしゃるのでしょうか。アメリカは今新しい世界秩序の羅針盤を動かしている時です。日本からの使者がピエロのごとく語ってもどうでもよいことなのです。反対に日本に対して私や他の政府の透明性を高めたデモクラシーを見習っては如何ですか。そう尋ねられたら首相はどうこたえるのか聞きたいものです。
▲1 ▼1
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150兆円って、今から150兆円じゃなくて、今までの分からそこまで上乗せするってことだよね。 ま、それはともかく。 150兆円云々はともかくね。 そのあと、ところで日米地位協定というのはこれから日米の黄金時代を築くうえで障害になる可能性が・・とかね。 ひとこと何か言えよと思う。 ギブ&テイクなんだから。 本気で喧嘩しなくていいけどね、ひとことジャブを打っとけよ・・・と思う。 それが外交じゃない?
▲44 ▼9
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訳すのはどうしてもズレがある。二人が横並びになって話してる時の通訳はいつもの男の人でなく女の人だった。 石破さんの「仮定の話にはお答えできません」柔らかく言ったつもりが トランプ氏に伝わった同時通訳の英訳は ドストライクにハッキリと「仮定の話は答えれない」なんとなく冷たく言ってるような言い方に感じました。 ネイティブはその意外な答えに笑いが起きてるように感じました。
▲3 ▼1
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トランプ氏は強気に願望を優先させてくるため、誰が行っても手こずる 今や最大の脅威が中国なのが分かっているから、日本はそこまで睨まれてないのか
USAの貿易赤字国としては1位中国、2位メキシコ、3位ドイツについで4位日本 輸出額を減らすわけには行かないから、どうせ輸入するエネルギーをUSAからって事にしたのだろう
日本は世界最大のLNG輸入国で世界のLNG輸入国の20%を占めるらしい 2位中国、3位韓国、4位インド、5位フランス、6位台湾と東アジアは特に天然ガスが無い 世界の輸出国は1位カタール、2位オーストラリア、3位USA、4位ロシア、5位マレシア6位ナイジェリア
日本の輸入元はほぼ4割を1位オーストラリア、2位マレーシア、3位カタール、4位ロシア、5位ブルネイ、6位USA オーストラリアなど減らしてUSAからの購入に当てるのだろう
▲0 ▼0
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ネットの聞きかじりですが、 石破氏が安倍総理の信用を失ったのは。 安倍氏の前では「安倍総理・総裁の方針に賛成を言い」、別立場の人に「全く別の事を言い、媚びる」、是を繰り返し、そのことが安倍氏の耳に入った事が信頼を失った事の原因の一つだ。
以上の様なことを、トランプ大統領の前で約束で同じ様なことをやると、重大なペナルティーを食らう恐れがある。対米150兆円投資、、、彼は日本のテレビ番組で「民間のことだから」と他人事のようなコメントをしたようですが、 トランプ氏はビジネス上がり。150兆円投資が説明がつかない程に未達の場合「約束(契約)」を盾に厳しいペナルティーが科せられることが心配。 石破氏の性格見透かして(米国は情報収集が得意)今回の約束(言質)を取ったのでは、、と勘ぐってしまう。
▲3 ▼3
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まぁトランプは石破というより日本なんて、ちょっと強く出たらビビって大きな手土産持ってペコペコしながらやって来るちょろい相手としか思ってませんよ。いい雰囲気だった?そりゃそうだ、15兆円も投資するだの、USスチールにも投資するだの言ってくれてビジネスマンのトランプは大満足。ジョークも飛ばして上機嫌なのは当たり前。
▲2 ▼1
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地球を支配する帝王に呼びつけられて、臣下の礼をとっただけなんですが、普通にお疲れさん、でいいと思います。相手はトランプさんですよ。下手にうまく付き合わないほうが身のためなんですけど、大人ならわかるよね。
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全くです。もし日本が数少ないアルミ鉄鋼関税撤廃国に指定してもらえるなら、日本の売国奴呼ばわりされても文句言えないような投資約束も一定の説明が付くのかもしれませんが。 日本のマスコミが石破首相の見かけや会談が笑顔だったかという「バカバカしい程表面的な事」だけで会談の是非を決めつけ、交渉内容を殆ど示さないのには本当に不満を感じています。トランプと笑顔でTVカメラに写りさえすれば大損を強いられても会談成功という記事を書いてしまう日本メディアの腐敗は大問題です。
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石破の外交は何一つ功績はない
国内の経済状況を考えずに、あれだけばら撒けるなら、中学生でもやって来れる 英語も恥ずかしいレベルで、態度も横柄で石破の書いた文書の内容をなぜニュースで取り上げないのか疑問です
小泉構文でした
金をばら撒いて相手の機嫌を取るなら自民党じゃなくていい 国難を作ってるのは自民党と財務省であり、それを増税で賄えという思考は財務省解体しかないと思います
▲15 ▼15
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外交相手にまんまと1兆ドル取られるって、何を考えてるのやら?本気で投資というなら配当なんかも事前に決めるべきで、ただ1兆ドル出すって事は日本の外貨準備から出すって事なんだろうが、損したら石破の財産で払って欲しい
▲21 ▼26
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恐らくこの解説が、本当なんだと思う。 それに比べてオールドメディアときたら、、、 呆れる偏向報道ばかりで嫌気がさすが、それを見た有権者は本当だと信じでしまうのだろうか? 本当に残念な国になった。 自公政権がダメなのは確定だと思うが、偏向報道やフェイク、無意味な環境運動等リベラル界隈がリードしてきた無駄自体にお金を費やすビジネスは、もうウンザリです。殆ど全ての案件に成果が出てない、逆に環境破壊を促進しているとの報告が出ている。本当に必要な物ややるべき事は何なのか、しっかりと自身で判断してオールドメディアや怪しい市民団体、NPOには NOを突きつけましょう。
▲2 ▼1
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USスチールは買収ではなく投資、対米投資3割増とトランプ大統領が喜びそうな手土産を持っていきましたからね。 トランプ大統領からは会談では無茶な要求はされませんでしたが、会談後鉄鋼に関税かけられました。 記者会見ではトランプ大統領は石破総理と恒例の握手どころか目も合わせず会見を打ち切りさっさと降壇したのが全てを物語っていたのでしょう。
しかし、大事な報復関税の話を「仮定の話には答えない」と言う日本独自?の答弁でかわしたつもりがトランプ大統領に「こいつには自分の意志がない、時間の無駄」と思われた可能性が高いですね。
▲4 ▼1
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自分では何もせず第三者に対して口を出す人ばかりが増えた。口から出るのは「悪口」ばかり。「三猿(見ざる・聞かざる・言わざる)」の在り方が消えて毎日が「赤口」になった。未来の幸せが水平線に沈んでしまいそう。
▲8 ▼6
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もういい加減アメリカ依存一辺倒は辞めようよ。こんな大統領なんてまともについていけないし時期政権もトランプの息がかかったミニトランプになる可能性だってある。今すぐにとはいかないがアメリカから自立する国にならないと。これじゃチャイナリスクならぬアメリカリスクだよ。
▲4 ▼3
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トランプ氏は米国の大統領であり米国第一を米国人としてそれが当然なのだと唱えてます。なのに何故日本のトップとして日本第一と互角に言わないのか、だから舐められてるんですけどね。摺り手もみ手でお土産と下手クソなジョークでやり過ごそうとするその逃げの体質にトップとしての資格はありません。事なかれ、やり過ごし、無責任、こんな政治家ばかりのこの日本でどこの誰が明るい未来を思えますか?って話。
▲2 ▼3
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おっしゃる通り。 今回の日本側の成果は「何もなかった」が事実。 本来なら日本に有益な国益を交渉する事こそが総理大臣の役目じゃないのか? それが日米首脳会談の目的だったんじゃないのか? こういう交渉をして日本側に有利な条件を引き出す事こそが目的だろ? それなのに、何ら成果も無くただただトランプに媚びへつらっただけの石破。 それだけならまだしも「大仕事をした」のような感じを出しているその態度と、そんな石破を異常に持ち上げているテレビの姿勢にはうんざりなんだよ。 実際は「アンタ何もしていませんよね?」って指摘をする事がメディアの役目じゃないのか? 何ら成果ゼロの総理大臣を礼賛するメディアの姿勢、そしてその偏った内容を観て、聞いて一喜一憂し「石破最高」と評価する視聴者と一部の国民。 この国が強くなるはずがない。
▲10 ▼9
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日本の首相がこんな感じだから上がる気がしない。安倍総理と一線を画してきた人物が安倍総理のブレーンを頼り、挙句、真似して失敗するなんか評価のしようがない。結局、どんな国家像があったかと言えば”楽しい国”?国内の制度が疲労を起こし世界の地図が変化しようとしてるのに”楽しい国”。もう、呆れてしまう。逆鎖国で取り残されていくのが目に見える。強国に追随すればそれは、属国なのですが日本は、独立を放棄するのですか。献上品を民間の財布で賄うことが外交なのですか。自民党は、どうしたのですか。少なくともこの総理は、早く、退場させてください。
▲8 ▼3
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藤井聡ってかつての弟子たちから見限られて批判されて、お仲間は陰謀論者ばかりになった人ですよ。 ロシアと北海道を鉄道や石油パイプを繋げと主張してた人ですし。 それだけ北海道をロシアに売ろうとしてました。
今のトランプ政権と上手くやってる国はアルゼンチンぐらい。 イスラエルも困惑してるところがある。 150兆円投資は民間だし、民間投資の額は今の時点でそのうち達成出来る。 この会談をTwitterで批判してるのは日本保守党の信者と陰謀論者ばかり。
▲6 ▼2
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対米投資は本当に意味不明というか呆れるばかりなんだが。 石破さんも短命政権だろうが、トランプも次は無いだろうね。 選挙終了当時言われたような圧勝でもないから。 米国内の物価高インフレがさらに進めば、トランプ政策失敗と言われるだろう。
▲4 ▼3
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そもそも貿易黒字だからね。酷評した人は更に貿易黒字を倍にしないと成功とは言わないのかな。この程度の貢物で済んだと思えば及第点だろう。
▲6 ▼6
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何か具体的に得られたものは「何もなかった」というが、トランプ政権と対峙した各国の中で何かを得られた国はあったのか?京大教授が総理なら何かを得られたのかと疑問に思う。批判するのは簡単、具体的に「こうすれば、〇〇を得られた。」と書いてほしいものだ。
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事あるごとに「ナイスガイ(いい奴)」という褒め言葉をアベさんに使ったトランプが「ナイスガイ」に加え、「タフガイ(骨のある奴)」という男性に対する「ナイスガイ」以上の褒め言葉を石破さんに使ったことを石破さん憎しから、石破さんがトランプから邪険に扱われることを心底願っていたアベさん、高市さんの信者連中が苦々しく思っているのはわかるが、崇拝するアベさんは第一次政権も加えたらプーチンと27回も会って民間だけでなく税金も使った経済協力をロシアに行ったのだが、日本が具体的に得られたものは「何もなかった」のが現実だし、トランプと仲が良かったと言っても所詮、何でも言うことを聞いてくれる「ナイスガイ(いい奴)」に過ぎず、不良の番長が何でも言うことを聞いてくれる使いっ走りの子分を「あいつはいい奴」だと褒めるのと同レベル。アベさんを崇拝するのは個人の自由だが、首相を長く務めたにしては実績は殆ど無いのが現実です。
▲7 ▼8
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>対米150兆円については米国に媚びて『保身』を図るための,おぞましき石破の『売国』行為である
石破茂が、日本の首相であり続けることは、日本全体にとって有益であり、『保身』は、『売国』ではなく国益を実現する行動だ。 石破本人や、石破支持者にとっては、こんな感じになるのではないだろうか? 私はそうは思わないけど。
▲4 ▼5
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ようやく客観的な視点から記載してる記事に出会えた 記載の通りなんの成果もなかったどころか関税を恐れて勝手に尻尾振ってくれて扱い易い首相だとすら思われたかもしれない
その証拠に日本も例外なくアルミ等の関税25%を課すとあっさり裏切られてましたよね
良い顔して民間に放り投げなんてあってはならない 絶対参院選で自民は落とす
▲4 ▼0
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訪米直後に以下の投稿をしたらすごく叩かれた。国民はようやく中身スカスカだったと気づきだしたね。あれだけ石破良くやったと騒いでたのに。国民は何を見てたの?日本人は政策評価能力が皆無だと判明。こういうのって印象に流されない様に成果を箇条書きにしたらどうでしょうかね。
以下、過去の投稿。
米国在住だが米国で共同宣言を生で見た。訪米の具体的成果って何?
日本の成果は①開かれたインド太平洋の構築②日米同盟堅持/尖閣防衛、どれもこれまでの踏襲。寧ろどれも外されたら日本に大損害。米国は①1兆ドル投資②日本防衛費2倍。米国産武器購入③アラスカから日本ガス輸入。追加の金払って日米同盟を堅持してもらったとしか見えない。関税について何も宣言無し。結局トランプ氏にとって日本はただの取引先。
これで防衛増税したら米国に納税する事と同じ。米で儲け出るんだから。ガスを買ったら第7鉱区なんて絶対に開発できんな。
▲6 ▼3
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石破は関税を課されることを承知(合意)で、仮定の質問には答えない、と言ったのか?何のための訪米会見だったのか。会見から帰国後の対応、マスコミの扱いが一変しないとおかしい次元。
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今回の石破・トランプ会談を現時点で 正確に評価するのは不可能だろう。 この藤井教授は 京大土木の利権屋であって 首脳外交について 政治家にアドバイスできるノウハウはない。
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石破総理はトランプ大統領に会えない と多くのジャーナリストがほざく中で実質的に『トランプ大統領と最初に会談した西側諸国のトップ』となった石破総理。それだけで大きな成果だ。 保身、売国というなら、もみ手ですり寄った人のことをいうべきだろう。 石破総理が何を売国したというのか?? 150兆円投資がどう売国なのか??日本に投資しろだって?? 10年間も政権の座にいて、日本の経済をガタガタにしたのは誰だ。
安倍なら会えるが石破は会えないと言い続けた連中は、予想に反して石破総理がトランプ大統領に会っちゃったから、パニックになっちゃってる。 そこで今度は「石破がトランプに会えたのは安倍のおかげだ」などと。 笑わせるな。『安倍総理はトランプ大統領に、石破だけはダメと言っていた』とまで言った日本の一部ジャーナリズムの脳味噌はどうなっているんだ??
石破降ろしをしたい連中の悪あがきが見にくい。
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いくら初めての日米首脳会談とはいえ、石破総理はトランプ大統領が就任前kら宣言している関税くらい免除してもらえよ! 帰国してからお得意の「精査します。」ですからね? 訪中を検討しているようですが、その前に石破内閣総退陣して欲しいです。
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石破なんか眼中にないでしょ。 対中国の防波堤として便利に使い捨てられるよ日本は。
強い総理に代えて日本の国力を真に上げて欲しい。 そうしないと世界では生き残れない。
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表面上でも嫌われなかったようだからよかったのでは?裏の話は誰にもわからない。記事を書いた方、批判してる方、あなた方はトランプを前に何かいえますか?総理の代わりをできますか?そもそも総理になれないでしょうが。
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サイン入りの写真集は後に爆上がり 兜より高価間違えなし 大教授は具体的に得られたものは何もなかったと言っているが石破さんはお宝もらったよ
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トランプ大統領、首相の前で関税を課すとは言いづらいからあいまいにしておいて、会談後に鉄鋼関税を課し、その後自動車関税を課すのだろう。
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凋落一途のUSスチールに投資オンリーなら共倒れになるだけ。合併してこそ生き残る術だとトランプに理解させる必要がある。
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明らかに石破政権を叩きたいだけの記事 国際安全保障がきな臭い中、米国第1主義を掲げるトランプから共同声明において 「トランプ大統領は、米国による核を含むあらゆる能力を用いた、日本の防衛に対する米国の揺るぎないコミットメントを強調しました。両首脳は、日米安全保障条約第5条が尖閣諸島に適用されることを改めて確認しました」 を引き出したのは間違いなく成果だよ。
有事に共に戦うことを確認出来たのがどんなに良いことなのかみんかぶはわからんらしい
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石破は初めから負け戦 いかに傷を浅くするかだけの会談 会談じゃなさそうだと思う 顔合わせだからトランプも肝心な事は話さないって感じ 軽くあしらわれた様に見える オールドメディアでは絶賛してるが そうなのか?
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