( 264818 )  2025/02/13 18:04:00  
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「最近のNISAブームが異常なものであることを否定できない」…経済学者が明かす“新NISA信奉の落とし穴”

文春オンライン 2/13(木) 6:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3961b65b27d04f3e3321c48c83bfd1f8c99aa4ce

 

( 264819 )  2025/02/13 18:04:00  
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2018年時点でつみたてNISA口座数が倍増して2509万になっており、新NISAが「貯蓄から投資へ」の流れを加速させたとされる。

しかし、元大蔵官僚の野口氏は新NISAへの盲信に警鐘を鳴らしており、新NISAの税制上の特典や資産運用の優位性について議論している。

(要約)

( 264821 )  2025/02/13 18:04:00  
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 2018年時点で1254万だったつみたてNISA(旧制度)口座数は、2024年9月にはおよそ倍の2509万にまで伸長した。岸田文雄政権下で始まった新NISAが「貯蓄から投資へ」を一気に加速させた格好だ。 

 

 本記事の読者のなかにもNISAを利用している人は少なくないだろう。しかし、元大蔵官僚の野口悠紀雄氏は、新NISAを盲信する危険性について警鐘を鳴らす。ここでは、同氏の著書『 終末格差 健康寿命と資産運用の残酷な事実 』(角川新書)の一部を抜粋。現在は経済学者、経済評論家として様々な活動に取り組む野口氏の見解を紹介する。(全2回の1回目/ 続き を読む) 

 

◆◆◆ 

 

©AFLO 

 

 新NISAがどれほど有利なものかを判断する場合、次の2つを区別して考える必要がある。 

 

 (1)新NISAによる税制上の特典は、どの程度の大きさか? 

 

 (2)資産を預金ではなく株式投資や投資信託などで運用するのは、どの程度有利か? 

 

 まず、(1)の問題について考えよう。 

 

 日本の税制では、株式や投資信託などから得られる収益については、総合課税ではなく、分離課税を選択することができる。税率は所得金額によらず、一律に20.315%(所得税率が15%、住民税率が5%、復興特別所得税率が0.315%)。新NISAを選択すれば、これがゼロになる(成長投資枠で240万円、つみたて投資枠で120万円、合計年間360万円まで非課税で投資することができる)。 

 

 これは確かに税制上の優遇措置なのだが、その大きさはどの程度のものだろうか? 

 

 新NISAの投資限度額は1800万円なので、毎年、順次積み立てていく場合を考えれば、平均残高が900万円だ。収益率が3%であるとすれば、収益は27万円。分離課税を選択した場合の税額は、5.5万円である。新NISAを選択すればこれがゼロになるのだが、これは、目の色を変えるほどの大きな利益とは考えられない。 

 

 しかも、新NISAを選択した場合には、「損失の繰越控除」という税制上の特典を失うことに注意が必要だ。株式の投資はリスクが大きいため、株式や投資信託などを売却した場合に生じた損失のうち、その年に控除しきれない損失金額が残る場合がある。こうした場合には、翌年以降3年間にわたって、株式等の譲渡所得から譲渡損失の繰越控除ができる。こうすれば、平均的な税負担が低くなる。これはリスク投資に関してはかなり重要な措置なのだが、新NISAを選択した場合には、その特権を放棄することになる。 

 

 以上を考慮すると、新NISAは、さほど大きな税制上の特権を与えているとは思えない。 

 

 

 新NISAが長期的な貯蓄の手段として有利なものであるかどうかは、様々な条件に依存しており、確実とは言えない。このことを考えると、最近のNISAブームが異常なものであることを否定できない。 

 

 ブームになっている大きな理由は、新NISAの有利性が大きく宣伝されているからだろう。金融機関が新NISAを大々的に宣伝するのは、当然のことだ。金融機関にとっては、預金を受け入れても手数料は発生しないが、株式投資や投資信託への投資であれば手数料収入が期待できるからだ。金融機関が新NISAの導入を大きな商機と考えていることは間違いない。 

 

 銀行預金を宣伝する銀行はない。手数料をとれないからだ。それに対して、新NISAには、巨額の宣伝費が投入されている。手数料をとれるからだ。まずこのことをしっかり理解する必要がある。 

 

 個々の投資者の資産がどうなるかに、金融機関が本当に深い関心を寄せているかどうか、分からない。沢山売れて手数料収入が入ればよいと考えているのかもしれない。 

 

 また、政府は、公的年金が不十分なので、新NISAで資産形成することを求めているようにも見える。しかし、これで必ず老後資金が確保できるというわけではない。 

 

 つぎに、前記(2)の問題、つまり、「株式投資などは預金に比べてどの程度有利なのか?」という問題を考えよう。 

 

 株式投資などの平均収益率は、預金などの安全資産の利率に比べて高い。しかしこれは、株式投資の収益が確実ではなく、大きく変動すること、場合によっては損失を被る場合もあることなどのためのもので、当然のことだ。安全資産との収益率の差は、「リスクプレミアム」と呼ばれる。 

 

 収益の不確実性が大きくなるほど、リスクプレミアムは高くなる。だから、平均的な期待収益率が高いからといって、格別有利な投資対象ということにはならない。 

 

 資産保有者の立場から見て、リスクのある運用が必ずしも望ましいわけではない。 

 

 ファイナンス理論の最も重要な結論は、「期待収益率だけを見て資産選択をしてはいけない」ということだ。 

 

 

 なぜリスクプレミアムが発生するのだろうか? その理由を、簡単な数値例で説明しよう。 

 

 いま、500万円の貯蓄を持っている人がいるとする。その人に、2つのチャンスが提供されたとする。 

 

 第1のチャンスを選べば、500万円が確実に550万円になる。だから、収益率は10%だ。 

 

 第2のチャンスでは、収益に不確実性があり、2分の1の確率で資産が4500万円になるが、2分の1の確率で0円になる。平均的な収益は3500万円であり、平均収益率は700%だ。 

 

 では、人々はどちらを選ぶだろうか? 多くの人は、平均収益率が低いにもかかわらず、第1のチャンスを選ぶだろう。なぜなら、第2のチャンスを選ぶと、資産が0になってしまう危険があるからだ。そうなった場合には生活が立ち行かなくなり、極めて困難な状況に陥る。そうした状態は避けたいと、多くの人が考えるだろう。 

 

 つまり、第2のチャンスで資産が4500万円に増える可能性があることは魅力だが、それよりも、資産が0になる事態を避けたいと考えるだろう。経済学では、このことを「限界効用が逓減的である」と表現する。 

 

 ここで、第3のチャンスが提供され、それは2分の1の確率で資産が900万円になるが、2分の1の確率で200万円になるものだとしよう。 

 

 この場合の平均的な収益は100万円で、平均的な収益率は20%だ。この場合には、資産がゼロになるという最悪の状況は避けられる。そのため、多くの人々は、第3のチャンスは第1のチャンスと同じものだと評価したとしよう。 

 

 その場合、収益率が10%でリスクのないチャンスと、平均収益率が20%でリスクのあるチャンスが同じように評価されていることになる。平均収益率の差である10%は、リスクを取ることに対する報酬だ。これを「リスクプレミアム」という。 

 

 リスクと平均収益率のどのような組み合わせがよいかは、年齢や生活の余裕度、貯蓄額など、様々な条件に依存する。いちがいに、高リスク高収益が望ましいとは言えない。 

 

 どの程度のリスクを取れるかは、個人の事情によって違う。年齢が若ければ、損失をこうむっても、後で取り返せるかもしれない。しかし、高齢者になっては、取り戻すだけの時間の余裕がないかもしれない。 

 

 一般に、高齢者はより安全を重視すべきだろう。老後のための貯蓄もそうだ。余裕があれば、その余裕の部分をリスクの高い投資にまわすということは考えられるが、基本は安全資産を保有する必要がある。 

 

 

 預金などの名目資産の保有額を、減少させるだけでなく、さらに進んでマイナスにしたらよいという考えもある。つまり、借入をして投資をするのだ。個人であれば、住宅ローンを借りてタワーマンションに投資するといったことだ。 

 

 平均的に言えば、借入をして実物資産に投資すれば、利益が得られる。なぜなら、実物資産の収益率はローンの利率よりも高いからだ。 

 

 企業は、銀行借入や社債の発行で得た資金を実物資産に投資しているので、利益を得られる。その株主も、この利益の一部を得られる。 

 

 ただし、これは平均的にそうなるということであって、個々の場合を見れば、こうした投資のすべてが利益をもたらすわけではない。場合によっては損失が発生する場合がある。その場合には借り入れを返済することができなくなる。 

 

 企業の利益はさまざまな要因によって影響される。だから、すべての企業やすべての株主が、あらゆる場合に、必ず利益を得られるわけではない。 

 

 個人が住宅ローンという名目負債を負って住宅という実物資産を購入する場合も、購入した住宅がどの程度値上りするかは、地域や住宅の種類などによって大きく異なる。そもそも、値上がりするかどうかさえ、定かではない。仮に値下がりすれば、住宅ローンを返済することができなくなるかもしれない。 

 

 このように、貯蓄から実物資産投資に移行することが、どんな場合も望ましいことであるとはいえない。 

 

老後に必要な貯蓄額が2000→5000万円になる可能性がある…だけじゃない! 日本の年金制度が抱える“恐ろしすぎる現状”とは へ続く 

 

野口 悠紀雄/Webオリジナル(外部転載) 

 

 

( 264820 )  2025/02/13 18:04:00  
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日本の貯蓄文化や円の価値に対する懸念、個人資産形成の必要性、NISAのメリットやリスクについての意見が数多く寄せられています。

投資信託や株式に変える必要があるか、年金制度や人口減少による社会の変化に関する懸念、NISAの特典やリスクについての意見が多く見られました。

 

 

一部の意見では、NISAを活用することに対して肯定的な見方や、長期の分散投資が重要であるとする意見があります。

また、インデックス投資や外国株式への投資を推奨する声や、リスクを避けるために不動産投資を提案する声も見られました。

 

 

一方で、NISAに対して疑問や批判も見られ、リスクを理解した上での投資が重要であるとする声や、バブル崩壊やリスクの高い投資先に注意する必要があるとする意見もあります。

 

 

まとめると、NISAを活用する際にはリスクやリターンを十分に理解した上で投資を行うことが重要であり、個々の投資スタイルやリスク許容度に合わせた資産運用が求められると言えるでしょう。

(まとめ)

( 264822 )  2025/02/13 18:04:00  
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=+=+=+=+= 

 

貯蓄しても、物価高騰や円安が進めば確実に円の価値は下がっていくから、投資信託や株式に変えておく必要があるかと。 

アメリカは年金制度等ないから、みんな個人が株式や投資信託などで資産形成をしてるんですよね? 

今後日本は人口が減り全体の労働力はかなり減少していきます。そして人口が減るということは、企業からしたら売り手が減る。だからみんな海外進出するんじゃないかと。 

そんな時代を迎えてるのだから、私たちが年金もらう時って、今もらう人比べたら確実に円の価値は下がってるわけで。 

日本を信用せず、自分で円や株式の保有率をしっかり把握して、今後の資産形成は考えていきたいと思ってるので、貯蓄(円)一択はもう時代遅れでは? 

 

▲316 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は新NISAのもう一つの利点について全く触れてない。 

新NISAの利点は大きくは二つ。非課税であることと長期分散積立が出来ること。これが両立できているからこそ皆こぞって利用している。 

 

リスク云々について記事中でも触れているけど、これについては長期分散積立によって相当低く抑えられる。それと同時に福利で増えた分も総取りできる。まあ少しでも余裕があるなら使うしかない制度だと思うよ。 

 

▲355 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

今は右肩上がり中でどんどん積立た分が増えている状況だと思う。 

確かに、積立NISAが推されだしてからオルカンやS&P500などのアメリカメインのインデックスは常に上昇を記録していて、株は上下動が当たり前と言う感覚は持ってない人が多いと思う。 

 

これからトランプ政権が四年続き、その中で関税や他にも色々な大きな要素が出てくると思う。 

当然、下落の幅が大きくなりニュースとかで積立NISAで損をしたと言う話題が多くなる日もあるだろう。 

 

ただ、積立NISAみたいなインデックス投資は一々数ヵ月や数年程度の上げ下げで一喜一憂するものではない。 

例え暴落してニュースが煽ってきても黙って、無理の無い範囲で毎月積み上げていけば良い。 

下手に個別銘柄とかに手をだしだすと、プロではないので大損しますよ。 

 

▲213 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

最近住宅ローンはほとんどの家が価値が下がるとか、貸借対照表で見ればマイナスとかいう人いるけど、仮に家を手放したら急にプラスに転じるような数字を気にする必要あるのだろうか。 

賃貸の場合、当然資産としての数字は出てこないけど、毎月その分経費としてかかってるわけで、家賃は家主のローン・税金・利益まで含まれてることも考慮したほうが良いと思う。 

 

そりゃ資産形成もできる住宅ならそれに越したことはないけど、ほとんどの人間は終の棲家として買ってるんだし、家賃を一生払うのか、住宅ローンで前払いしてるかの違いぐらいしかないとおもうよ。 

 

NISAは活用しない理由はない。 

損失繰越が必要なぐらい投資するなら別枠でやるよ。 

 

▲85 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもNISAが注目されるようになったのは、年金制度への不安から老後資金をどう確保すべきかを各々が漠然とした不安を抱いている時に出てきた制度だからだと思う。 

 

私もNISAをやっているが、やはり事前に資産運用について勉強をしたし、過剰に期待もしてはいけないと考えている。 

 

しっかり利点とマイナス点を把握した上で始めるなら始められることが肝要だろう。 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

野口悠紀雄氏の指摘はもっともなのだが、私は3ページ目後半の、世代によって違うという説明に尽きると考えている。 

 

若い世代は新NISAでよい。継続的投資のメリットが最大限享受できるからだ。高齢者は株価の昇降のリスクより自分の寿命の方が確実だから、継続的投資にならない。新NISAで「損失の繰越控除」が無くなる点についても、自分の年齢においてどちらが大事か、その観点で判断すべきだろう。 

 

▲39 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAで投信積立するのに今後の展望が大事です 

特に為替の動向でしょうね・・・・ 

円安に向かうのか円高に向かうのかで 

今後の収益に大きく左右します 

それは国内株式でもオルカンでも変わりません 

円高は短期的に国内株式の下落要因、海外株式の為替差損要因ですから 

円安はその逆・・・ 

ある程度資産形成している人たちの現在は 

為替によってその評価額が毎日数万から数十万変動します 

まあ若い世代の人たちにはなんてことない事ですが 

高齢者にとっては意外に死活問題になる変動です 

でも3年5年たったらトレンド変わるのも相場ですから 

一喜一憂せずに淡々と積み立てて必要な時には下ろして使うスタンスが大事ですね 

 

▲19 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

AI要約に「NISAは日本株の支え手を国民に押し付ける仕組みという意見もあります」とありますけど、そもそも日経平均に連動した金融商品をそれほどまでに購入されてるんでしょうか?と。 

ほとんどが全世界株式や米国株式または先進国株式ですよね。その上全世界株式(除く日本)もあります。NISAをやり始めた人でも「日経平均は30年間成長していない」事を知っていますよ。 

「日本が好きなら日本の会社に投資しよう」といった論調がごく一部ありましたが、労働者の賃金を上げなかった雇主を支持するような行為はやめた方が良いです。バフェットのように金利差で儲けを出す事は出来ないでしょう。 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでの日本人の預金に寄りすぎた配分も異常なので,それが動きだしたタイミングと思えばまだどってことないのでは 

 

損失の繰越を気にしている時点で制度の使い方と手法がマッチしていないので,NISAどってことないのくだりを真に受ける必要はないと思います 

 

記事内の試算でも,老後の年金の足しが27万が21.5万かと思えばやはり大きい,収益率にすれば25%上がることになる 

 

機動的な売買をしてトータルで利益を上げていくのが合っている人は課税でやって,資金や利益の一部を預金感覚でNISAに入れておく,という使い方が無難かもしれません 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

預金金利は上がっても物価上昇を大きく下回る。株や投信にリスクはあるが、東証が「株価を意識した経営」を求め、企業が株主還元を積極化している。この流れは基本変わらないとすれば、NISAの恩恵は大きい。やらない人はやらないでも構わない。それだけ。 

 

▲90 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>新NISAの投資限度額は1800万円なので、毎年、順次積み立てていく場合を考えれば、平均残高が900万円だ。 

 

この部分がよくわからなかったですが…? 

 

仮に5年で1,800万を積み立てるとして、5年間の平均は900万? 

この収益が3%と仮定して年間27万円? 

 

5年で利確するような投資も 

複利のない投資も 

NISAでは想定していないので、頭に複数の?が浮かんでしまいました。 

 

 

生活防衛費を確保した上で、インデックス積立投資をリタイヤするまで買い続ける 

 

という庶民の王道とも言える投資スタイルでNISAを使う分には、20%程度の税金だとしても、恩恵は大きいと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAが日本株の支え手を国民に押し付ける仕組みなのは明らかだよね。岸田元首相は「貯蓄から投資へ」と煽って、家計の2000兆円を市場に流し込もうとした。でも、国民は意外と賢く、成長が期待できる外国の投資信託を選んでる。 

 

日本株を買わせたい自民党の思惑とは裏腹に、実際には米国株や世界株の投信が人気。これはつまり、「日本経済には期待できない」と国民自身が判断している証拠でもある。NISAを利用するなら、日本株を避けることで、間接的に自民党の戦略に「No」を突きつけることになるかもね。 

 

▲39 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

元大蔵官僚でもこの程度の認識なんだ 

新NISAで投資期間の制限がなくなったんだから、長期投資が可能なんだよ 

譲渡損失の繰越控除を考慮するまでもない 

仮に株価が上がりも下がりもしなくても、配当金は非課税なんだしな 

 

高値掴みで損切りが発生する可能性は否定できないが、それこそインデックス投資なら、経済が成長することが大前提である以上、一時的な含み損が発生する程度で終わるはずだろ 

 

そもそも、インフレが当たり前になる時代に金融資産が銀行預金だけでは、将来的にその価値は目減りするだろうにな 

 

▲91 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

とはいえ資産を円だけで持つのは厳しいからね。1ドル100円と150円ではドル換算では資産価値が2/3に減ったことになるからね。 

今後以前のような円高になる理由も思いつかないし。 

リスクがあることを理解する必要はあるけど活用すべきだと思うわ。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず株式資産が7000万を突破しました。 

 

家族もいるので生活は全く変わっていません。 

スシローにも吉野家にも行きます。 

服はユニクロも愛用してます。 

ビジネスホテルに泊まるしクーポンも使うしポイントも貯めます。 

隠れ富裕層はかなり多いと思います。 

 

▲196 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

2つの大きな欠陥と1つの特にサラリーマンに対する注意点が抜けている。 

1)貯蓄は円キャッシュへの投資であり本質的価値(購買力)が人類の発展(インフレ)及び基軸通貨(ドル)との兌換性(為替レート)に大きく左右される。 

2)リスクプレミアムの議論から人類の発展(経済成長)の要素がすっぽり抜け落ちており、平均期待値の上昇が当面期待できる国がいくつか存在していることを考慮していない。 

3)損失の繰り越しはサラリーマンはデメリットなく使えるが、退職して厚生年金を外れると、分離課税分の確定申告により国保や介護保険料への跳ね返りがとても大きくなり有効に使えるケースは極々限られること。 

 

▲13 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

NISA上げの記事が乱立されればNISA下げの記事が出てくるのも当然 

しかし文頭に置いて旧積み立てNISAと新NISAの口座数を比較して 

「口座数が倍になった」 

と騒いでいるが、旧一般NISAも合計しなければおかしい 

日本証券業協会の昨年8月のデータでは、旧NISAの合計口座数は2125万口座となっており、元記事2024年9月の2509万口座と比較すれば1.18倍 

それでも十分に高い伸び率だが、タイトルの 

「最近のNISAブームが異常なもの」 

と結論付けたいがためにデータを捏造している 

したがって、それ以降の文章は一切信用に値しない 

NISAのメリットに対するデメリットはそういう制度設計だからであり、理解の上でうまく使うだけ 

銀行などでNISA口座を開設する前提で 

「手数料が高い」 

とも言っているが、ネット証券でのNISA口座運用はほとんどコストゼロで、逆に心配になるくらい 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

野口先生らしい言い回しだけど投資なんて自己責任なんだから自分で考えて何やってもよいと思います。 

 

株式だって一般より特定の方が楽な面もあり売買をくり返さないNISAならそれで十分。 

何より株式投資を身近にした(桐谷さんも)という希な成功例ですよ。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の話題の多くはNISAを短期売買で使う話になってる。NISA枠で購入するのは原則市場平均に即したものがメインでそれを20年かけて分散投資していくのが鉄板です。損益通算が出来ないとかそれほど儲けが出ないとか資産が0になる事もあるとか視点が短期になりすぎてる 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

〉税率は所得金額によらず、一律に20.315%(所得税率が15%、住民税率が5%、復興特別所得税率が0.315%)。新NISAを選択すれば、これがゼロになる(成長投資枠で240万円、つみたて投資枠で120万円、合計年間360万円まで非課税で投資することができる)。 

 

この賦課は、預金口座の利息にも適用されて、源泉徴収されています。利息の発生の都度、徴税されます。昔は「マル優」という預金額上限300万円まで非課税優遇制度が有りましたけど、今はありませんね。 

 

つまり、今は、銀行預金(普通口座)の利益(利息)にも特定口座(証券口座)と同様に利益に対する所得税が賦課されているのです。 

 

同じ様に所得税を賦課されるのであれば、高い運用利回りが狙える株式投資をするのは、吝かでは有りません。 

 

退職金の確定拠出年金でも運用先を選ぶのも、NISAで投資先を選ぶのも、同じ様な事ですからね。 

 

▲4 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行に100万預けるぐらいなら100万でその銀行の株買えばいい 

三菱UFJは配当利回り3%、ざっくり年3万円もらえてNISAなら20%6000円の税金も払わなくていい 

利息は0.2%で2000円?利上げでどこまで上がるんだろうね 

金利が上がれば銀行の利ざやも増えて株価も上がる 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ハイリスク、ハイリターンはどのような投資にも当てはまるということですね。ニーサも例外ではないということです。ニーサは得た利益が免税されるに過ぎません。そもそも、利益が出なければ税金は関係ありません。さも、利益が出るかのように政府が宣伝するのは如何なものでしょう。特に高齢者の年金資金を増やす方法としては疑問です。政府は自らの失策を国民の自己責任にしようとしているのではないでしょうか。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

内容は難しくて理解できませんでした。 

自分もやってるけど、今のところは定期預金よりもプラスが出てるし、それに税金がかからないので貯蓄よりメリットがあります。 

投資家ではないので何が一番儲かるかではなく、余裕資金の預け先としてNISAがお得でいいと思う。 

ただバブル崩壊やリーマンショックみたいなことが起きたら知らんけど。 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

新NISAの最大の問題点は、投資先がバブルで本来の価値の10倍近いバブル値のものを買うケースが大半だからです。 

つまり、儲かるどころか資産が10分の1に暴落するリスクを抱えている。 

資産が増えたら、増えた分の税額を免除するという程度の小さな利益の為に、元本が10分の1に目減りするリスクを抱えるのだから最低最悪の商品ですよ。 

今が日経2000円の底値で、そこで新NISA投資ならいいんだけどね。 

空前の米株バブルの最中にオルカンとか言って海外投資してバブル株で吊り上げられた指数を買ったりしてるんだから、もう設定1の大当たり出た後の出がらしのパチンコに財産突っ込むようなものですよ。 

 

▲15 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

>>新NISAの投資限度額は1800万円なので、 

>>毎年、順次積み立てていく場合を考えれば、 

>>平均残高が900万円だ。 

>>益率が3%であるとすれば、収益は27万円。 

 

それ積立中の1年間だよね 

積立を終えたら毎年54万円 

20年間の利益のみで1000万を余裕で超える 

 

もちろん安定的に増えるわけではないけど 

通常の株式型の投信なら平均5%以上にはなるから 

その数倍になるよ 

 

証券会社もちゃんと「長期」ということを 

強調しているのに、どうして無視してるんだろう? 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

勝った場合の税金以前に、勝てるかどうかが問題だよね。 

今なら下水道インフラ関連がテーマ株だけど既に2年で3倍から4倍になってる銘柄も多い。 

そこで買うと天井で高値掴みになりかねないし。 

プロは今話題になる前に仕込んでましたとか、普通にあります。 

 

▲11 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

この筆者のように売買を繰り返して利益は薄く、損は大きいなら、ニイサは損益通算できないからまったくやまたくメリットないのはわかります。当方のように上がろうが下がろうが高配当バリュー銘柄の長期ホールドあるのみなので非課税で配当金や分配金得られるのはメリットしかないのだ。あと買うだけで売らないから手数料も年間でも1日の食費程度です。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これはどちらかというと、新NISAがというより、個別株を短期で売り買いする場合と投信の長期保有の違いを説明した記事では? 

金融業界が、手数料安い投信の長期保有を嫌がるのは当たり前 

金融機関が儲からんからね 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現代は景気が悪くなったとしても、金融政策と財政政策で市場にお金を排出する傾向にあるので、結果として通貨の価値は下がりやすくなります。 

なので、長い目で見ると、NISAでリスク資産に投資する方が軍配が上がりますね。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

プラザ合意と日米貿易摩擦により日本製品への需要が激減。この頃国内は高品質の家電自動車が各家庭に行き渡り需要が頭打ち。若者を食わせるだけの需要がなかった。後に就職氷河期世代といわれる。本来なら産業の構造改革が必要だったが労働需給を緩めてしまった。経営者が安い労働力が簡単に手に入るようになったから、人件費削減で利益を出そうとする経営者が激増。人件費の安い中国への投資が増え、国内の賃下げ圧力増。大企業は優越的な地位を利用して国内では下請けを買い叩く。お金の価値が上がり、物の価値が下がるから、いいものを作っても売れず、企業も人もお金を内部に蓄える。お金は血液と同じ。血流が滞れば様々な不調が現れる。いつの時代も地方から規格外の人が出てくるのに1極集中が進み地方は瀕死状態。金回りが悪いから増税 

 

この悪循環を断ち切るのが新NISAの目的。お金の価値を切り下げて物の価値を適正値に戻すためにやっているんや 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

〉新NISAを選択した場合には、「損失の繰越控除」という税制上の特典を失うことに注意が必要だ 

 

これ言う人結構多いけれど、そもそも税金ゼロなんだから税金を減らすって行為自体が成り立たない。 

 

税金って利益にかかってくるけど、損失の繰越って結局損したから利益減りましたよーその分税金安くしてねって事。 

でも利益どんだけ出そうが非課税なんだから、利益を減らして税金を減らそうって行為自体に意味がない。 

 

損出しに意味がない分、上がらない株を塩漬けにしていつまでも持っちゃうって事はあるかもしれないけど。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAばかりもてはやされているけど、都会で賃貸生活の若い人はまずはマンション取得に金をかけるべき…NISAがベストとは言えない 

30年ローンだったが、ローン減税終了後すぐ繰り上げ返済しやすいネット系銀行に借り換えし15年で完済 

もう一度マンションを購入して、前のマンションの家賃で返済中…二度のローン減税でかなりのメリット…不動産運用は不思議な仕組み 

 

▲15 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

持論として、投資は素人が手を出すものではないと思っている。理由は単純。プロやセミプロに絶対に負けるから。そのプロでさえボロ負けして最悪命を落とす場合もある恐ろしい世界。何だかんだ言っても、現金が一番安全な資産。インフレどうたら言っても、また、デフレの時代が来る可能性も十分にある。今は円安だが、国債が国内だけで消費できず海外への売出しが始まれば、今の低金利では買ってもらえないので自然と金利は上昇する。金利が上がれば再び円高へ動き出す。1ドル500円になるわけがない。日本には世界有数の企業が数多とある。超円安になる前に、また、貿易黒字が膨らんで円高になるだろう。とにかく、プロの投資家の脅しには乗らないことだ。 

 

▲32 ▼143 

 

=+=+=+=+= 

 

積立額1800万円到達した瞬間に全額引き出すのなら平均900万もわからなくもない(現実には過去積みたて分の含み益含み損があるのでこうはならない)が、例えば5年で満額埋めてそのまま20年放置なら平均残高は900万どころか1800万すら超えますね。 

 

▲48 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

投資をしている人は最初からリスクは承知してます。リスクとリターンを考えて投資先を選んでると思います。とりあえず手数料の高い銀行でやるのではなくネット証券なんじゃないですかね。 

 

▲65 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

異常ではない。それより金融教育も無しに銀行や保険会社が利益を追い続け手数料の矢鱈に高い商品を誰彼構わず売れつけてきたから、日本人は皆貧しくなったのだ。金融庁が何とかしようと汗をかいてくれた結果の産物だと思う。ようやく現れた資産形成の虎の子をどう上手く扱えるかは勉強が必要だけれども。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

野口さん、こんな本書いたらダメですよ。 

 

本文抜粋> 新NISAの投資限度額は1800万円なので、毎年、順次積み立てていく場合、平均残高が900万円 

 

違う。一旦積み上がったら1800+運用益 

 

同> 分離課税の税額は、5.5万円。新NISAこれがゼロになるのだが、目の色を変えるほどの大きな利益とは考えられない。 

 

野口さん「複利」の意味をご存知なかったんですね。 

 

それとも、元の本からの記事の抜粋の仕方が悪いというなら、野口氏は文春を訴えなきゃならないレベルですが? 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

円の価値低下も捨て置け無い問題だから分散投資にするという理由もありますね。 

人口減で純粋国力が確実に低下する以上、他国の通貨、金などの資産にある程度流れるのは致し方ありません。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

成長で個別株で大化けする以外に 

あまり使い道はない 

しかし毎年大化けすると思う個別を240万だけ買えば 

投資が長いほど1つくらいは当たるだろう 

1発当たると2年で33倍になった人もいる 

すぐに億に到達する、それ狙いくらい 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

資産が0になる確率がめちゃくちゃで笑った 

 

信用取引でない株価指数であればバブル崩壊だろうがリーマンショックだろうが果ては世界恐慌だろうが0にはならないよ 

 

あるとすれば世界核戦争とか貯金すら無意味になる衝撃でしょう 

 

▲9 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

世界的に見れば、 

日本人の銀行に貯め込みの方が異常だったが笑 

 

非課税で釣ってやっと出てくるようになった。 

物価高騰も後押ししましたね。 

増税と社保増の嵐の中で、良い改変は珍しい。 

 

まぁ、どうせ10年後20年後には何らかの形で 

利益から一部取っていくだろうけどな、 

直接はないにしても別の控除を減らすとかね。 

 

まずは増やして下さい、 

その一部を国に納めて下さい、ってなもんよ。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

世界人口が増加すると予測されている2080年ごろまでは世界経済も成長するみたいなことが言われている。 

なので全世界株のインデックスファンドに突っ込んどけばとりあえず毎年株価の上下はあっても下がったときに利益を確定しなければ損するはずはないって聞いたことがある。 

本当かどうかは知らん。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

個別株やる人はリスク高いってだけの記事。インデックスファンド積立してる人は気にせず継続。 

8月の暴落なんか一瞬で戻ったでしょ。積立なんてほったらかしとけばいいんですよ。 

 

7年やってて掛金の倍近くになってます。みんな大嫌いな日経インデックスで。なんで日本人が日本株買わないんだ。明らかに割安なのに。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

毎年いくらを何年積み立てたのかを書かないで3%が27万ってなに? 

複利とか何も考えてないけど、情報操作するにしても雑過ぎる 

こうやって不安だけをあおって印象操作するのはもうやめませんか? 

とりあえず言えることは長期で積み立てるなら絶対にやった方がいいです 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

仮定の条件が全て極論で自分の主張に都合のよいようにしか設定してないからそりゃこんな結論になるわな。 

実際のNISA対象の投資信託で筆者が示すような確率で資産価値が変動することは絶対にあり得ない。 

最後にちらりと言及された不動産投資を何らかの理由で勧めたい人なんだろうね。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

新NISAのブームを使ったのはメディアです。年利何%だと何年積み立てていくらになるとか、まるで確定しているような記事を出す。投資素人が飛び付くのも当たり前。損するまで自己責任の意味すら分かっていない人も多いんじゃないですかね。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

>>その場合、収益率が10%でリスクのないチャンスと、平均収益率が20%でリスクのあるチャンスが同じように評価されていることになる。平均収益率の差である10%は、リスクを取ることに対する報酬だ。これを「リスクプレミアム」という。 

 

 

リスクプレミアムの説明に収益率700%の第2のチャンスを出す必要無いよね。 

というか500万円が1/2で4500万円、1/2で0ならやるよね。 

9回連続で外さない限り儲かる。 

 

もし一回勝負ならそれはリスクプレミアムの問題ではなく単なる割りのいいギャンブルの話。 

そんなギャンブル受ける胴元はいないが。 

 

基本的にはリスクを取りたくない人からリスクを取る人にプレミアムは与えられる。 

低賃金で企業に雇われる人、低金利で企業にお金を貸す銀行等の低リスクの人の低収益が高リスクの株式投資をする人の収益になる。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もうこれ以上、株も国債も日銀に買わせる訳には行かなくなって、買い手が居なくなる事による結果の影響での高金利を避けるためにも、NISA押しで国民に買わせる魂胆。企業の儲けも労働者には回さず企業内部留保で個人消費が低迷。企業内に貯め込み過ぎて世の中にお金が回らなくなって、ここまで国力が低下しても尚、人口減少で潜在成長率の無い日本で、経済成長で増税を封印、なんてアベノミクスで散々失敗して、今の体た落の財政悪化なのに、ギャンブル的お花畑の様な同じ路線を続けようとする。そうでも言わないと選挙に勝てないからと現実から目を背け続け、国民も支持する。正に衆愚政治。一時的に血を流してでも根本的に立て直す気概は無さそう。後になって、あの時は、そうでも言わなければ選挙に勝てなかった、本当の事なんて言えない雰囲気だった、なんて言い訳する戦中のリーダー達みたい。やはり ”この程度の国民にこの程度の政治” 。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAする時に銀行や証券会社の窓口に行ってはいけない。彼らは自分達の儲かる銘柄を当たり前のように勧めてくるから、必ずあなたの資産が搾取されることになる。 

もちろん証券会社でeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)でと銘柄指名をすればある程度搾取は免れると思うが、それでもなんちゃら手数料などで結局搾取される可能性は高い。 

NISAをするならSBI証券や楽天証券などのネット証券でするのがデフォ。 

 

▲17 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

投資信託は複利だからなぁw 元本に運用益を加えて再投資する 単純に考えればいいだろ 1800万投資してリターンが3%は低すぎるので5%ぐらいで考えたほうがいい 1800万の5%は90万だろ 次の年は1890万の5%がリターンになる 20年放置しとけば4700万ぐらいいく そのうちのリターンは3000万近くになる これが無税になる 投資をしたことがない人には理解できない この筆者は投資したことが無いんだと思う 

 

▲5 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>分離課税を選択した場合の税額は、5.5万円である。新NISAを選択すればこれがゼロになるのだが、これは、目の色を変えるほどの大きな利益とは考えられない。 

 

新NISAは無期限になりました。つまり長期投資が可能です。 

記事を書いている方は複利効果をご存じないようなのでNISAについて論じるには勉強不足です。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

このリスクプレミアムの話ですが、皆んなどれだけ言っても信じないんですよね。つまり株の含み益というのは保険会社が儲けを得る仕組みと同じなのですが、無邪気に世界経済の成長のおこぼれをもらっていると信じ切っている。今から国民がみんなして大損する地獄絵図が目に浮かぶようです。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今後も世界経済は発展して、世の中はインフレ傾向で進んでいくと思えば投資をすれば良いし、世界は衰退をたどり、デフレ経済に突入すると思えば貯金メインにしとけばいい。 

新NISAは20年、30年後の利益を目指す使い方がメインなんだから、肯定派にも否定派にも確実な根拠があるわけじゃない。結局は自分で考えて自分で決断するしかない。「投資は自己責任」ってヤツ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

みなさん。騙されてはいけません。メディアは不安を煽って記事のアクセス数を増やすのが目的。非課税NISAを批判するのはおかしい。どんどん投資して枠を埋めてください。幸せの近道です。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

繰り越しや通算が出来ないって、それ当たり前の事でしょ。それらの救済措置は、損害が出た際に「税負担」を軽くするもの。そもそも非課税なのだから、税負担が存在しない。だから救済措置のしようもない。そういうことでしょ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普通預金に10年間800万円を寝かせていた。 

先週から新NISAにS&P500で年間投資の満額入れたら数日でマイナスの10万円。 

 

でも、長い目でそのままにして、運用します。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色々言いたいことはあるけど、とりあえず一番気になったとこ 

なんで個別株運用の前提で話してんの? 

今のNISAなんてS&P500とオルカン筆頭にインデックス投資が大人気なことも知らんで記事書いてるのかな… 

配当金への課税についても何故か単年の数字だけで大きなメリットではないとか言ってるけど、新NISAの何よりも有用なとこは永久非課税なとこだろ 

インデックス投資も高配当株投資も長期投資前提だろうに、論点ズレ過ぎてて呆れるわ 

 

そりゃこんなのが大蔵官僚だったってんだから経済政策も失敗するに決まってるわな… 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

信奉もなにもNISAはただの入れ物だからね。 

特定口座でもNISA口座でも構わないけど、少なくともインフレ負けしない対策としての投資はマストだと思うよ。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一般のビジネスマンで、繰越を利用している人は少ないんじゃない? 

積立額も一気に最大額を積み立てているわけではなく、毎月少しづつ積み立ててる人が多い。 

税控除だけでなく、運用益得られるなら十分でしょ。単なる貯金よりマシ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

“新NISA信奉の落とし穴” ここで新NISAに対して否定的に書くとかなり返信コメントで叩かれるのだが。いつも何かがブームになると「それで儲かる奴は誰だ?」といつも考えてしまう。長期だからインフレだから安全と言ってもギャンブルの要素は否めない、トランプ政権が始まった今は全く新しい経済状況になる可能性が大きい、投資している人、それをすすめている人は長期なら必ず上がるということが前提なのでしょうが、今後は長期だから必ず上がるとは限りません。こう書いても投資をしている人達は「聞く耳」は持たないでしょうが。 

 

▲4 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>新NISAを選択すればこれがゼロになるのだが、これは、目の色を変えるほどの大きな利益とは考えられない。 

 

この人ダメだ。長期分散低コストについて、全部の逆行こうとしている。 

NISAの使い方は複利利かせて、投信でリスク下げて、非課税。 

 

▲36 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAは単なる税の優遇制度であって、これ自体にリスクはなく、リスクは投資そのものにある。 

また投資は余剰資金でやっていればなんら恐れる必要もない。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

で、老後資金をどう準備しろと?国は現役世代の収入を減らし、少子高齢化は進み金持ちのみが生きていける時代になってしまった。望んでないけどね。もし投資で一発当てないと、生活保護者と生活水準が同じみたいな世の中になった時この人は、落とし穴があるから投資をせず、生活保護になるのか(決して生活保護者の悪口ではない) 

今の世の中の最大の特徴は、投資でもしてお金を増やさないと生きていけないというのが示された事なんだよ。 

学者の典型みたいな記事だな。 

 

▲45 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

モリタクさんもそうだったけど、NISAをこきおろす人ってワンパターンな「投資は損するかもしれない」の一本足打法。 

だから今は素人でも長期分散でリスクをコントロールするのが当然になってるんだけど。 

経済学者って何なの? 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

NISA関係なく積立インデックス投資が現金貯蓄より資産形成に優れてるってこと。 

NISAは積立インデックスの方法の1つに過ぎない。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

平均の計算間違ってますよ。2で割らないと。 

最初の単年3%の仮定もおかしい。年率3%の成長ならまだしも。長期運用が前提の制度だから、せめて3%の複利で計算しないと。 

いい加減な記事なので、途中で読むのやめました。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

とはいえ銀行預金ではインフレ率以下の利率しかないので、実質目減りしていくだけだから、多少リスクを負っても投資するしかないのよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか自分で投資した経験ないのにリスクや不安を煽る記事。 

普通に投資した事がある人は実績でやらない奴は頭悪いと思ってるだけ非課税なんで。 

日本人は金融リテ低いので株と言えば危険怖いと。まず日本株しか知らない事と、短期一括集中投資しか知らない事が原因。 

米国株、長期積立分散投資を理解すれば、やらない選択肢はない。つまりやらない奴は頭悪いとなるだけ。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

でもニーサを使ってる人ってまだ2〜3割らしいから、まだまだかと…。それよりもっと浸透した方が良いとは思います。誰でもできるし。額も本当に少額からだし。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これのおかげで、もの言う株主大歓迎、ハゲタカファンド大歓迎に日本の世論が180度変わったよね。だって、彼らのおかげで株価上がるんだから、こんないいことない。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜこの記事は物価上昇に触れないのだろうか。普通預金だけでなく定期預金でも2%ない中で、単なる預金の方がリスクが高い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無税は騰がってこそ生きるもの。円高に傾いて外人が逃げるだけで相場が維持できないとなるとNISAにわか投資家が逃げて暴落要因に 

 

▲7 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

記事読んでないけど、今までの日本の教育の方が異常だよ 

何故、お金のことを教えないのか、ずっと疑問だったけど、政府としては、国民は無知な方が都合がいいからですね 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これを書いたのが経済学者ってやばすぎるだろ 

900万円の収益3%で27万円ってどんな投資をした試算? 

長期投資の複利狙いなんだからよほどゴミな運用しない限りそんな数値にならんよ 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

103万の壁が改正されれば、手取りが増えた分からそれなりの金額がNISA積立に振り替わるだろうね。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

証拠付きの爆益投資家以外の話は、聞くに値しない妄言。メディアを通さず、そう言うのを見慣れてしまったから、メディア御用達口だけアナリストや経済学者の信頼度は今後、下がるにしても上がることはないってはっきり分かるんよな 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

と言って、全額円で貯金していたところで利息は微々たる物だし、円が暴落すれば大損だし、円で全額持ってるより、非課税のニーサで何割か持ってても良いと思うけどね。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

株や投資信託ばかりではなく、現物の金や不動産にも投資しておくべきだと思います。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どこにNISAブームの異常性とか、 

落とし穴についての説明が書いてあるのか分からなかった。あとNISA否定記事のお約束で、インフレ率についてはきっちりスルーしている。 

典型的な提灯記事ですな。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉安倍政権を見ていて国が全く信用できない。基本的にNISAやマイナンバーカード等国が推奨するものはやらない。お陰で豊かな暮らしができています。 

 

▲4 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

2回読み直したが、何を言いたいのか分からなかった。 

だから『新NISAでインデックス投資を満額積立5年間』これで行きます。 

 

▲46 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

NISA、記事の通り損失の繰越控除ができないのが痛いですね。 

損をしたら、損しっぱなし。 

「損をしない商品」にしか投資できません。 

「損をしない商品」、滅多にありませんし、あってもつまんない商品ですけどね(笑) 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ハイリスク・ハイリターンて結局どうなるの? 

増える可能性と減る可能性を合わせて期待値を出してくれないかな 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

何言ってんの?この人って感じ。 

何でもかんでも反対側の意見を言って気持ちよくなるスタイルかな? 

現金で待っててもリスクある事を理解してないな。 

安全資産なんてないわ。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

株式投資や投資信託が問題だというならまだしもNISAなんて単に非課税枠だろ。何を貶す必要がある? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローンで収益物件を買うのってそもそも不正利用でしょ 

不正利用を勧めるような人間の言うことを信用できないわ 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

極端すぎる 

好きにやればいいし、タイミングや巡り合わせだから一概に良い悪いも言えんと思うけどね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の半ば以降はNISAであろうが特定口座であろうがどっちでも共通する内容だ。 

んー・・・?で、結局何を訴えたかったの? 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1000万の利益に200万余の税金はでかいよ。使えるものは使うべきかなと思います。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

色々それっぽい装飾を施してるけど言ってることは荻原博子さんと全く同じだよね。 

 

▲8 ▼3 

 

 

 
 

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