( 265613 )  2025/02/15 14:24:19  
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罪の意識なく非行繰り返した19歳「人の心の痛みとかわかんないです」…IQは71 難しい”境界知能”少年の矯正教育

TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/15(土) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/622eb11c49b72681d77340736cfbc916ec727d0f

 

( 265614 )  2025/02/15 14:24:19  
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19歳の少年が強盗事件で捕まり、少年院に収容された。

彼のIQは「71」であり、「境界知能」とされる。

彼は取材に応じ、「お金メインで犯罪した」「勉強が苦手で授業について行けなかった」と述べた。

少年院では、「境界知能」が増えており、行動訓練が行われているが、教官の指示を理解できない少年もいる。

元々孤立感や家庭環境の影響で非行に走る少年が多いが、更生が難しいと指摘されている。

報道特集では、「境界知能」を持つ少年たちの変貌や彼らの生きづらさを社会が理解する必要があると語られた。

(要約)

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取材に応じる少年 

 

全国で強盗事件が相次ぐ中、19歳の少年は指示役をやって捕まり、少年院に収容された。  

少年は体育館の入り口で一礼したあと、教官に連れられ、私たちの前に現れた。その顔には、まだあどけなさが残る。 

 

取材に応じる少年 

 

「目的はお金ですね。お金メイン。気軽な感じで犯罪した自分がいますね。」  

 

少年は時折笑みを浮かべながら、質問に飄々と答えた。 

罪の意識がほとんどなく、ただ感情の赴くまま、安易に犯罪に手を染めていた。 

子供の頃から勉強が苦手で、学校の授業にはほとんどついて行けなかった。 

少年の IQ は「71」。「境界知能」と言われる数値だ。 

 

少年院「加古川学園」 

 

(記者)「本件非行は?」 

(少年)「強盗予備と邸宅侵入です」 

(記者)「具体的にどんなことをしたの?」 

(少年)「強盗を仲間たちと企てて、特定した家の前に実行役を行かしたって感じですね。その時に(実行役が)熊の撃退スプレーとか、木刀とかを持っていたんで。仲間の2人が先に現行犯で捕まって、後々僕の名前を出したと思うんです。身を隠して、いろんな場所に行ったんですけど、最終的に地元に戻った時に逮捕されました。」 

 

兵庫県加古川市にある国内最大の少年院「加古川学園」。収容人数は約120人にのぼる。 

 

IQの分布 

 

暴走族のような不良文化が衰退し、古典的な非行少年が少なくなる中、少年院に収容される少年は年々減少し、今では全国合わせても1600人ほどに過ぎない(令和5年)。  

だがその一方で「境界知能」といわれる少年の割合が増えている。  

 

「境界知能」とは知能指数が平均的な数値と知的障害とされる数値の狭間にある知能のこと。IQは70以上85未満で、専門家の推計では7人に1人が境界知能に該当するといわれている。 

 

強盗事件で捕まり、少年院に収容された19歳の少年のIQは「71」。 

境界知能に当たる。 

 

取材に応じる少年 

 

(少年)「勉強する意味が分からなくて、授業は楽しくなかったですね。自分は周りに合わされへんところがあって、人とズレてるというか。感情で動くことが多くて、同級生に暴力を振るったり、喧嘩したりすることも多くて、友達がだんだん離れていって。」 

 

中学に入っても友達と馴染めず、クラスではどこか浮いた存在だった。次第に学校も行かなくなり、悪い先輩とつるんで非行を繰り返すようになった。 

 

(少年)「夜遊びしたり、万引きしたり。自分、仲良くできる子がおらんくて、悩んだこともあったんですけど。自分を強く見せたいというか、大きく見せたいというか、そういう気持ちが一番強かったですね。」 

 

17歳の時、両親が離婚。少年は母親に引き取られたが、生活は貧しく、親から目をかけてもらっている感じはほとんどなかったという。 

 

(少年)「周りの友達は、喧嘩したら親が出てきたり、夜遊んでたら親が迎えに来たりしてたんですけど、自分は目を向けられていなかったというか、見放されてた感じですね。その寂しさとか悲しさが非行に繋がってるかもしれないです。」 

 

 

初めて警察沙汰になったのは14歳の時。ホームレスに卵を投げるなどの暴行をして捕まった。だが罪の意識はまったくなく「楽しさ」を感じていたという。 

 

境界知能の少年らは、これをやったらどうなるのか、という先のことを考えた行動を苦手としている。 

少年も、自身の感情に従い行動、被害者の気持ちを考える余地はなかった。 

 

(少年)「感情で動いて人をシバいたり、傷つけたりしてしまってるんで、考える能力はなくなってて、楽しさとかに変わってますね。人の心の痛みとかわかんないです。被害者の気持ちが考えられない部分がありますね、相手の気持ちというか。自分さえ良かったらいいみたいな考えが結構強くて。」 

 

「行動訓練」 

 

「境界知能」は、対人関係を築くのが苦手で、計算や漢字の読みなどの学習も不得意といった特徴がある。だが不自由なく生活できているように見えるため、医療や公的な支援に繋がりづらい。 

 

加古川学園では5年ほど前から「境界知能」と呼ばれる少年が増え始め、今では全体の8割近くにのぼっている。増加の背景には、これまで見落とされていた少年たちの特性が鑑別所で細かく分類され、数として拾い上げられるようになったためとも考えられる。 

 

少年院では入って2か月の間、院内の基本動作を学ぶため「行動訓練」が行われる。「気をつけ、前へならえ」といった号令に合わせ、隊列を組んで行進するなど、少年たちは日常の所作を徹底的に教え込まれる。 

 

しかし境界知能の少年が多い加古川学園では、教官の言うことがきちんと理解できず、注意される少年の姿が目立つ。体操をさせてもリズムに合わせて動くことができない。中には途中で諦めてしまう少年も。指導にあたる法務教官はこう話す。 

 

「手と足を一緒に動かすことができない、足を前に出すところを後ろに出してしまうとか、『君のことやで』と個別に注意しないと、ずっと間違えたままになっている。」  

 

境界知能と非行には直接の因果関係はない。 

 

 

担当の法務教官 

 

少年院に入って4か月。強盗事件の指示役をやって捕まった少年は、教官の指導を受けながら、集団生活を通して少しずつ自分の問題に向き合い始めている。それでも更生にはまだ時間が必要だ。 

 

(少年)「社会は自由すぎて、自分の好きなことをしてしまうんで、制御できない部分とかもあるんですけど。少年院か社会かどっちがいいかと言われれば社会なんでけど、少年院生活も悪くないなって思っていて、3食出るのはいいなって思ったりして。現実逃避というか、何も考えなくていいんで楽な部分もありますね。それでも今は自分の中で毎日何か新しい気づきがあったり、人のために何かするのも悪くないなと思えて。」 

 

本人の特性や家庭環境などの影響から、反省が進まない少年は少なくない。 

 

(法務教官)「昔はいわゆるやんちゃな少年、集団で悪さをする子が多かったんですけど、今は人との関わりがうまくいかない中で孤立感を深め、あまり考えずに流されるまま、安易に犯罪に手を染める子が多くなっています。家庭や学校の中で、理解されない中で、傷ついてきたんだろうなと感じる子は多いです。」 

 

また、「境界知能」であるからこそ、更生の難しさを痛感すると話す。 

 

「彼らはやった後、被害者がどうなるのか、その先に何が待っているのか、想像が及ばない。しかも捕まって反省して、一旦は落ち込むが、時間が経つとすぐに忘れてしまう。だからこれまで以上に根気強く関わり続けることが必要。」 

 

「報道特集」瀬戸雄二ディレクター 

 

これまで多くの少年院で少年の取材をしてきたが100人を超える大所帯の少年院は久しぶりだった。それだけ少年の数が減っているということだ。その一方で「境界知能」と言われる少年が多くなっているという声は加古川学園のみならず、あちこちの少年院から聞かれる。最近、少年院に来て感じることは、少年たちの変わりようだ。かつてはいかにもやんちゃで威勢のいい子たちが多く見られたが、今は大人しめで掴みどころのない少年が主流になっているように思う。今回「境界知能」と言われる少年10人ほどにインタビューをするなか、皆、比較的穏やかで、筋金入りの非行少年と言える子はいなかった。だがその見た目とは裏腹に起こした事件は強盗や詐欺など重罪で、自分より弱い相手を対象に、非行に及んでいた。 

 

彼らは幼い頃から厄介な子として扱われてきた。しかし普通と障害のどっちつかずにいる中で、適正な支援に繋がることはなかった。いわば見過ごされてきた存在だ。少年犯罪は社会の縮図とも言われる。SNSの普及とともに、安易に闇バイトに手を染める少年が増えるなか、犯罪グループの捨て駒として使われる少年たちを生まないためにも、まずは社会が彼らの抱える生きづらさを理解することが必要だろう。 

 

※この記事は、TBSテレビとYahoo!ニュースによる共同連携企画です。 

 

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( 265615 )  2025/02/15 14:24:19  
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この記事のコメントからは、境界知能や社会的適応に関する様々な考え方や提案が見えます。

一部のコメントでは、環境や教育の重要性、社会における支援の必要性が強調されています。

一方で、厳しい処遇や隔離が必要だという意見もあります。

また、家庭環境や個々の能力による影響についての指摘もみられます。

さまざまな意見があり、社会的な課題に対する様々な視点を持つ人々が存在していることがうかがえます。

 

 

(まとめ)

( 265617 )  2025/02/15 14:24:19  
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=+=+=+=+= 

 

こういう人に必要なのは矯正教育ではない気がする。 

一通りの矯正教育を受けたとしても一般社会で一人前の社会人として生活するにはハンディが大きすぎるだろうし、ちょっとしたきっかけでまた犯罪に走りかねない。 

それは本人にとって不幸なことだ。 

 

知能が低くても健康な肉体があれば務まる仕事はある。 

このような人が犯罪に走らないよう管理された環境で自分の能力を活かして仕事のできる働き口を宛がってやるのも国の責務だと思う。 

 

▲10588 ▼709 

 

=+=+=+=+= 

 

相手に良く思われたい、相手と上手くやれるといいなというのは、学校でも仕事でも私生活でも誰しも思う事だと思っていた。 

頭が良い人は、それを実現するために、相手の事を考え、配慮した発言、行動をとる。 

この子は、それに気付いていなかっただけで、ちょっとしたキッカケがあれば、変わっていたのかなと思います。 

  

でも、19歳なら流石に分かる年齢な気もするし、その考えが当てはまらない人もいるんですかね。 

自分が嫌と思うことは相手も嫌だし、自分が嬉しく思うことは相手も嬉しい。 

シンプルだと思うんですけど。 

 

▲36 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

乳児から幼少期に人格形成が大きくかかわっている。この子らの親も同様に育った可能性もあり、連鎖しているのではないか。このように育ってしまった子らが、どのような環境で育ったのか実態を調査しそれぞれのケースを集め反面教師として今後の幼児教育に役立てる必要もある。幼少期からの不適切な養育で脳機能が豊かに発達しなかった場合は矯正や更生において、脳機能の発達や情緒の育み、認知の仕方について療育していかないとかなり難しいのではないか。言語能力は7歳までに身に着けないとそれ以降は脳機能が発達せず難しいという研究結果もある。三つ子の魂百までと言うように幼少期が一生影響を与えることは間違いない。 

 

▲48 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が小学生の頃は学校で知能検査を一斉に受けた記憶がある。自分の子のときはなかったから、差別とかの懸念からなくなったのかな。 

でも、境界知能の子は、軽度知的障害よりも非行や犯罪に流れがちとのこと。だからこそ、小さいうちに気づいてケアしてあげたほうがいいのではないだろうか。 

以前も、トイレで出産した子を公園に埋めた女子大生も境界知能だったという記事があった。何か起きてからではなく、起きる前にケアして療育等をしたほうが社会のためにもいいと思うのだが、難しいのかな。 

 

▲3699 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうケースは、更生が難しい上に、社会に戻ってもまた問題を起こす可能性が高い。少年法で守られる年齢を超えたら、社会に影響を与えないように一生隔離するべきじゃないかな。 

 

IQが低いことや家庭環境が悪かったことは同情の余地があるかもしれないけど、それが強盗を企てる理由にはならない。社会のルールを理解できず、罪の意識もないなら、社会に戻しても迷惑をかけるだけ。結局、こういう人の面倒を見るのは税金なんだから、無理に更生を期待するよりも、徹底的に管理する仕組みが必要だと思う。 

 

▲8670 ▼1781 

 

=+=+=+=+= 

 

少年のコメントが本音。 

毎日指示通り行動し、衣食住が提供される環境に安心感を覚えるのだと思う。 

先のことを想像したり考えることができず、金銭管理も苦手で、行き当たりばったりの毎日を過ごす人が多いから。 

 

言い方は悪いけど、楽しいことしか考えない子どもと同じ。 

大人になると自由な社会に放り出され、ギャンブルや借金地獄にはまり、犯罪に手を染めたり、ホームレスになる。 

 

高齢者用に老人ホームがあるように、グレーの人たち用の施設、サービスを設けた方が良いと思う。特に、命綱の金銭管理サービスは重要。 

 

先日、生活保護費を一括ではなく分割で渡していた自治体が2つくらいやり玉に上がってたけど、当事者や当事者家族にしてみればありがたい話(全額渡してなかったっていうのは駄目だけどね)。 

 

▲243 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

私の知り合いも東大1発合格とかするくらい本当に頭は良いみたいですが… 

大学進学する時に母親が付き添って旅立ち…そのまま母親が身の回りの世話をするために残ったらしいです… 

1人で着替えをしたり、バスや電車に乗って出掛ける事が出来ないらしいです… 

話を聞いてると逆に怖くて、自分が普通以下だけど普通に暮らせる事に感謝しました 

 

▲44 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

現役小学校教員です。 

最善の解決策は、国がもっと教育の公的支出(特に義務教育)を増やし、教員や支援員を増員し、一学級の児童数を減らす(OECD平均は21人)&こういった子どもたちをサポートすることです。体罰で強制的に言うことを聞かせたり、放置することでこういう結果に繋がることは想像に難くないと思います。 

 

ちなみに、私のクラスは児童数34人。ほぼ毎時間一人で見ています。正直なところ、ボーダー(境界知能)でやんちゃな子を叱ることも多々ありますが、その分しっかりとフォローはします。強く叱り過ぎて反省することも多々あり…。本当はそうなる前に他の目が入り、事前にフォローしてあげることが大事かと思いますが…。 

 

ちなみに、日本のGDPに占める教育の公的支出の割合は、OECDでワースト3位(前回ワースト2位)という恥ずかしい状態です。税金はどこへ⁇ 

自民党、財務省、金を出してくれ。無理なら去ってくれ。 

 

▲4302 ▼399 

 

=+=+=+=+= 

 

相手の立場に立って考えることができないのだから、自分がそれをすると辛い思いをすると分からせるしかない。例えば動物にそんなことをしたら相手はどう思うか?なんて説いても、ちんぷんかんぷんだろうが、それをすると痛い思いをすると分かればしなくなる、自分で開き直って相手の気持ちがわからな〜いと、ほざいてるんだから、社会生活を無事に送れるようにしてあげるのも親切だと思う。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ベストセラーとなった『ケーキを切れない非行少年たち』が、初めてこの問題にクローズアップして、世に知らしめましたよね。 

でも正直言うと、俺も読んだのだが、あまりに自分や周囲の人間に当てはまらない話なので、関心を失ってしまった。 

でもそのような子たちが今、社会を震撼させている闇バイトに関わっているんですよね。 

 

こういう境界知能の人たちに、教官だけではなく我々周囲の人間もどう気づいて、どう接したら、少しでも彼らを生きやすくできて、犯罪に走る可能性を減らせるのか、そのことを知りたいと思った。 

 

▲1338 ▼72 

 

 

=+=+=+=+= 

 

法を犯すことで更生が必要との処置だが、境界特性の人に必要なのは社会性の欠落のような障害をもとにした、二次障害を防ぐこと。二次障害には、自己肯定の低下、おそれや不安が大きいこと、うつ症状、自傷や他傷。こういった社会生活を阻害するほどの問題を引き起こすような環境から、自らがすこしでも離脱、自立できる支援ができるような社会の仕組みづくりが必要だと思う。 

 

▲597 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

私の甥っ子は小学生に上がる前に両親どちらもいませんでした 

(2人とも存命しています)私と父・祖母(両名既に他界)で育てました。 

その時感じたのは【周りが甥っ子自身をちゃんと見ているか・周りの友達】 

この2点はかなり重要だと感じました。 

甥っ子にはたくさんの友達がいて誰一人甥っ子の境遇で 

いじめたりしませんでした。ここは本当に大きかったし本人の努力ですね。 

(友達の親御さんには甥っ子の母親をよく知る人もいます) 

私たち家族も甥っ子が悪さをすれば叱りましたし謝りにも行きました。 

ただし怒るだけではなくやった理由も聞き本人に何が悪いか説明もしました。 

思春期には話をあまりしなくなりましたがこちらから声だけはかけ 

お弁当も作り入学式・卒業式・部活の大会・クラスイベント参加 

今現在は20代になり問題なく社会人として働いています。 

成長過程での周りの状況が強く関係すると私の経験上感じます。 

 

▲583 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

ケーキを切れない少年たちの筆者の方のコグトレが有効だったのでは。人を真似る能力、先を見通す力がつけば本人が苦労することも人を傷つける危険性も減るみたいな話だったと思う。 

 

元々認知能力が低い上に、支援が受けられないまま自己責任として責められたり虐げられたりしていたら「人の気持ちを大事にしよう」とは思わないだろう。自分の気持ちすら大事にできていないのかもしれない。 

 

どんな子どもにも充分なケアと教育の機会が与えられるように願います。 

 

▲354 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

威圧的で他者に対し自分の力を見せつけたいっていう欲求が強い人が多いと思いますね。こういうタイプは社会に順応できないってことはまったくなくてむしろブルーカラーに相当数いると思います。自分に軸があっていてまわりから一定の評価さえされていれば仲間内の空気感を大事にする面もありますね。ただあくまで自己顕示につながる意識なのでハブリやいじめなどを職場に誘発させる主因にもなります。 

 

▲1018 ▼248 

 

=+=+=+=+= 

 

頭が悪いと言うといけない時代だが、実際にひとの気持ちになれなかったり、理解出来ず延々と続く授業に嫌気が差す子供は数多い。 

成績優秀ばかりを目指す学校と親にも問題があるのでは?今の時代一番大切なのは、道徳心を養うことではないだろうか。 

勉学苦手でも就ける仕事はあるが、社会性の欠如した人は迷惑極まりない存在になる。 

劣等感を払拭する為に暴力や反社会行動で溜飲を下げる子供を増やさない為にも、子供の頃から道徳心を養う教育があっても良いと思う。 

 

▲801 ▼176 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生で学習についていけずクラスでの生活が難しい児童にも、境界線知能と診断された児童がたくさんいます。保護者も原因が分かってホッとされる方もいます。7人に1人との記述がありますが、さも有りなんと感じています。 

 

ドイツのように、早くから適正で技術を身につけるコースに行くなど分けた方が、子どもの将来にとって良いのではないかと思っています。 

また、小学4年生頃から本人達の苦しみが増えていく現状があり、もっと多様な学び方を、本人そして何より保護者が受けいられるように、日本の社会全体の意識も変わっていかねばならないと感じています。 

 

▲223 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

「境界知能に当たる人たちは犯罪に手を染めやすい」と考えるだけでは問題の一面しか見ていないことになるだろう。彼らは詐欺など犯罪の被害者になりやすい存在でもある。世の中には境界知能を食い物にしている連中がいるのだ。 

たとえばネットで見かける「こんなのに誰が引っ掛かるんだ?」というような広告。あれがいつまでも消えずに続いている理由もそこにあるのではないか。騙され、生活が困窮するようなことになれば、犯罪の被害者が加害者に転じる可能性もある。 

犯行後の更生・矯正も大事だが、そもそも彼らを他者の悪意から守る施策も求められると思う。 

 

▲339 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろな科目があるけれど国語の成績が低い子は共感力が低い傾向がある気がします。特に正答率が高い主人公のその時の気持ちを複数の選択肢から選ぶ問題で殆どの子が選択しないような選択肢を選んでしまう子がいるのですが問題のある子が多い傾向があると思います。逆に国語力が高い子は周りがサポートすることにより伸びていく子が多いような気がします。 

 

▲458 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

療育に関わるリハビリ職として働いてるけど、犯罪の根絶を目指すならこういう子を小さいうちから出来るだけ支援していくことが必要だよね。昔、自分の周りにも「不良」と呼ばれる存在もいたけど、やっぱり小さい頃から勉強ができなかった。授業がわからなかったらそりゃつまらないよね。勉強は分かっていく過程が楽しいのに。そういう人達が子供を作って、またその子どもが勉強をしないという悪循環… 

IQテストなどで注意する児童を把握して手厚くフォローしてあげたいね。人員も予算も必要だけど大切なことだと思うよ。 

 

▲118 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題ですね。私も病気で脳に障害を持ちましたが、出来ない、分からないと言う事は中々理解して貰えません。特に思考に関しては気持ちの問題だとスルーされてしまう。 

出来ないとは普通の人が空を飛べないように 

出来ないのですが、その出来ないを理解して貰えません。 

世の中にはたくさん優しい方が居て、色々守ってくれるのですが、出来ない、わからない、を抱えて生きることはかなり辛い。世の中を良くするには相互理解が大切だと思う。 

 

▲83 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者になった事がない人は 

綺麗事を言うのだと思うけど、 

犯罪するなら隔離生活にしてほしいです。 

厳しい言い方ですが、 

社会は悪になりたければいくらでも悪になることができる要素が満載です。 

善悪が混沌とする中での自由さを履き違えて、 

正しく判断する事が難しく、 

楽な方の悪に染まりやすいのであれば、犯罪がいつでも身近な生活になります。 

親もまともに相手にしないのであれば、 

親も同じタイプなのかもしれません。 

年齢が進んで、いよいよ名前も出てしまう犯罪で、ますます社会では生きづらい人生が待っています。 

時間が経てば反省が無くなるならば、犯罪抑止が自らできない事を表します。 

隔離と言うとキツい言い方ですが 

彼にとって少年院も悪くはないと言ったのは 

3度の食事が出て、何も考えなくてもいいのは楽だと言っている部分にあります。 

知能が高くても犯罪する人とは、 

分けて考える必要があります。 

 

▲191 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

発達障害や知的障害のある方を支援する会社に勤めていましたが、やはり両親の存在がとても大切だと痛感しました。驚いたのは、自分の子どもであるにもかかわらず、障害の影響なのか愛情を持てない親がいることです。そうした子どもたちは十分なケアを受けられず、放置された結果、手がつけられないほど大変な状態になることもありました。一方で、障害があっても比較的しっかりしている子どももいて、その違いは親の教育や関わり方の影響が大きいと感じました。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たまにいますね、こういう「指導しても改善しない、根本的に教育しがいがない」タイプ。きちんと考えることができないから、安易な方、楽しい方に流れる。親も親できちんと子供を教育できないので改善する見込みがもてない。受け持つとほんとに精神やられます。社会に出て頭より身体を使う仕事の方が合ってるのかもしれませんが、そういう職種も今やもっとデキる外国人に取って代わられてしまいつつあります。居場所がどんどんなくなる。悪さをすることでしか居場所を得られない。小さい頃からその芽はあったはずなのに親が現実を見てこなかったか、我が子に関心がもてなかったか、いずれにせよ不幸なことです。 

 

▲311 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに現代社会のひずみが生み出した悲劇ではないかと感じました。また、この記事を読んで、社会福祉や更生支援だけでなく、社会になじめない人たちへの支援が必要だと痛感しました。 

 

特に感じるのは、大人になりきれないまま親になった人たちへの共感や支援の場が少ないことです。これらの人々への適切なサポートが欠如しているため、社会全体での取り組みが重要だと感じました。 

 

本件については私もいろいろと考えてみようと思います。例えば、PTAや地域のコミュニティで共感的理解が得られる仕組みを強化することで、誰もが安心して生活できる社会を目指すことが重要ではないでしょうか。このような問題に対して、一緒に考え、行動していくことが求められていると感じました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少年法を改正し、未成年の犯罪に対しても厳罰を課し、社会から排除すべきです。 

被害者の権利や安全を守るためには、加害者の年齢に関係なく厳しい処罰が必要です。少年法のもとでは、更生の可能性が重視される一方で、被害者や遺族の無念が十分に考慮されないことがあります。特に殺人や強盗、性犯罪などの重大犯罪を犯した場合、加害者が少年であったとしても被害の深刻さは変わらず厳罰をもって対処すべきです。 

また、社会の安全を守るためには、再犯の可能性が高い者を適切に隔離する必要があります。更生の機会は重要ですが、重大犯罪を繰り返す者を社会に戻すことで新たな被害者が生まれるリスクを無視することはできません。特に、反省の色が見えず、矯正が困難な場合には社会から排除し、市民の安全を確保すべきです。 

この様に、少年犯罪に対する厳罰化は、被害者の権利を守り犯罪の抑止力を高め社会全体の安全を維持するために必要な措置です。 

 

▲674 ▼214 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、今でいう知的障害の子どもたちを受け入れる会社があって、そこは全寮制で肉体労働をするところだった。何度か行ったことがあるけれど、みんな一生懸命に働いてきちんと生活していたと思う。道端に咲いている花をくれたこともある。 

やはり適切な環境下で過ごせる場所は必要では。 

 

▲52 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

海外だと義務教育期間でも留年飛び級を設けてる国もかなりあります。ただ学校はあくまで一つの方法として提案するだけで、最終的には家庭の判断になりますが、その結果として義務教育期間での留年経験がある人がアメリカでも1割近くだったと思います。(留年してもそのあと飛び級して元の学年に戻ったり、教科別に選択できたりする場所もあるようです) 

 

▲157 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

集団生活できたら人生が少しは楽になるかな。シェアハウスのような、大人もまじった小さな家族のような。田舎で畑仕事やら人の手伝いしながら小さなコミュニティで静かな環境でわかってくれる大人もそばにいて、人の役に立つ感覚とか感謝される体験とかあって。 

 

親も同じ可能性が高く、「自由すぎる社会」にいると、また似たような家族ができて、その子どもも苦労する。小学生ぐらいまでに逃げ出せればいいけど難しいから、せめて少年院でた後はコミュニティで暮らせたらまだまだ人生を変える希望がある。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

支援って言っても、やはり小さい頃からの積み重ねだろうし、大人になってからの矯正はなかなか難しいと思う。労力も半端ない。今は発達検査も、予約が多すぎてすぐには受けられないけど気になるなら受ける、みたいな流れも多いし、療育施設も沢山あるけど、結局それに繋がれるかどうかは親次第なところあるよね。役所や園や学校がどれだけ言っても、繋がれない子はいる。ただ、何とか支援に繋がりたくても、必要でも、小学生くらいになると急に打ち切られることも多い。境界知能とか特に。そして支援に繋がるのって、手続きとか手順がすごく難しいから、支援にもっと簡単に繋がれて、それが長く継続できる制度仕組みが出来たらいいなと思う。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これ読んで思うことありました。 

おそらく先を見通す力がないと思います。 

想像力がない。なので犯罪に軽く手を染めやすい。この方達は誰か見守る人が必要だと思います。集団生活も難しいのではないかと。 

 

この方だけではなく、アルコール依存性などの依存性の方も同じ傾向があると思います。アルコールだけではなく性犯罪に手を染める方も。盗撮も含まれると思います。先を見通して自分を律することが難しいのかな。 

自分の欲に負けてしまう。ギャンブル、万引きも含まれると思いました。 

 

こういう方はどう働いて生きていくが、犯罪を無くす鍵だと思います。犯罪無くすことは不可能なのか。 

教育して更正できるのだろうか。 

犯罪がなくなることを切に思いますが、かなり難しいのでは。何か手だてがあるのか。 

 

▲12 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

面白い記事だった。 

特筆するのは少年の意見で"社会が自由すぎて抑えが効かない"と自覚している事だ。 

 

よく家庭環境がとか学校に馴染めずとか言われるが全ては"境界線知能"が原因のほとんどだろう。 

"言っても言ってもこの子は変わらない"、"この子と付き合っても幼稚すぎる"などが積み重なり孤立してしまうのだろう。 

 

昔は上からの指示が多くこういう子達には生きやすかった。職人とかね。 

特性を考えた社会援助と国民全体の理解か必要だ。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

境界じゃなくても、痛がるのを面白がって痛めつけようとする人はここのコメント欄でも良く見かけますしたとえそれが直接トラブルにならなくても、心の中がどうかなんて年齢になってしまえば見えない。 

ですから、そこに着目して特異な存在であるかのように判断してしまうのはなんだか、ね。 

気になったのは、貧しかったという点で、経済的自立という土台があって初めて身につく事が世の中には山ほどあり、若いなら中年の私より吸収も早いのは間違いことなので機会が掴めるような成長を期待しています。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これは生まれ持った特性なのか?成長過程で必要な物が欠けていた為にそうなったのか?どちらかわかりませんが、とても動物的というか本能で動いてる印象を受けました。成長してからそれまでの価値観を変える事はできるのだろうか?もしできないかなら、社会に出て大勢の中で生きるのも無理がある。境界知能という言葉やその存在は、この記事を読むまで知りませんでした。深い問題だと感じます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「人の気持ちを考えろ」と一口に言っても、相手の体験を脳でトレースし、そこから発生する感情を想像し、それを自分の実感に置き換えるという複雑な作業が必要。映画や小説という「他者の物語」に感動できるのも、その力があるから出来る。だからこそ、私たちは人の痛みが分からない人たちの痛みを、理解しフォローする必要があるかもしれない。 

…ただ、「人の気持ちが分からない」ということはデメリットだけではない。人の気持ちに共感しにくい分、周りに流されにくく、国や時代の空気に染まることなく、新規性のあることを考えることに秀でる人たちもいる。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

すでにこの子のインタビューの答えでわかるように、社会に出して自由がありすぎると何をすべきか、善悪の判断もつかないわけだし、少年院と社会に出るのとでは少年院の生活も悪くないと言っているのが全てだと思う。 

つまりは、一般社会では規律を守ることができず生きていけないので監視下の元、労働を与えるしかないように思う。 

本人たちもお金がない、そして自由すぎることが犯罪へと誘われてしまうので、ある程度の引率者が必要と感じる。 

住むところ、そして労働が与えられればある程度の賃金も支払われ、犯罪を犯さず生きていけるようある程度のハコを用意するしかないような気がします。 

 

▲46 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

親がしっかりしてるとまだなんとかなったりするんだろうけど、いろいろ悪条件が重なるとこうなってしまうんだろうな。 

成人向けの少年院というか、衣食住を管理してあげる組織がこの手の人には必要なのかも。仕事も院から斡旋するとか。解体業の見習いとかならなんとかなるんじゃないか。それも無理なら内職業とかか? 

もちろん任意であり本人の意向次第ですが、この記事を見るにわりと需要あるんじゃないか。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんな人が居て良いですが、社会的に問題や害がある場合は、障害判定ウエイトを上げる必要がありますね。 

で、ある意味「保護する」意味で、規制や管理が必要です。行動に制限や監視。 

当たり前です。一般に支障なく普通に生きている人の日常の方が大切ですから。 

 

責任能力とかがよく取り沙汰されますが、、認知能力の有無で判断するのでは無くて、やった事に対する罪は、被害の大きさは、認知があるか無いか関係ないので、 

やはり刑罰は同じである必要があると思います。 

 

人を殺したり、怪我させたり、人の物を奪ってはいけない事は未就学児でも分かる事ですから。 

未成年もクソも無く同じ罪です。 

 

▲45 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、この少年は少年院に収容されてるわけで、好きな事をしてしまうが 

社会ではそれは通らない。なぜなら社会からすれば彼らは絶対少数に入るからでそれ故に少年院に収容されてしまう。社会は共通の利益(生命と財産)を基本に設計されルールも作られそして運用される。 

ここで生きる個人は、彼のようにみな少数なのだ。 

だが生きるためには、社会を築きこれを支えなければならない。 

各自の違いはあっても共通の利益は同じだから。 

 

彼もここで生きたければみなと同じように学ぶ必要がある。 

 

▲218 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

最初の少年に必要なのは愛情じゃないかな。誰だって自分は愛されている、大事にされている、優しくされていると思うことがなければ人に対して同じようにはできない。そういうことがなかったのか、少なかったのか。インプットが少なければアウトプットもできない。 

 

これからでも身につくものなのか。難しい。少年院から出て社会に放ってしまえばより凶悪な犯罪を犯して刑務所送りになるのは目に見えている。 

 

農業がいいとは思う。少年院で農業スキルを身に着けさせ、出た後はできればスマホも繋がらないような環境で高齢者と生活がいい。若いというだけで大事にされるだろうし。 

 

▲14 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉でいってわからない人は痛みでわからせたり昔はしてたけど、今は体罰なしでしかしつけられないから言葉が理解できないやつにとっては実質何をやっても痛みなく許されちゃうんだよなぁ 

ある程度の頭や共感があれば、人の痛みが理解できるが、痛みを感じたことがないから痛みがなんなのかすらわかっていない 

どんなにしつけられたペットでも野良でお行儀よくは無理だ、どっかである程度管理された生活させるほうが、お互い幸せだと思うけど、なかなか難しいだろうねぇ 

 

▲84 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

可愛い赤ちゃんで生まれてきた子供たちが生きづらい世界だなと思う。子供の自殺率もえぐいし、子供を持つ親は育て方にすごく悩むと思う。犯罪を犯してしまう子供たちがいることが悲しくて何が根本にあるのか「ケーキを切れない非行少年たち」の本を読んだけど、とてもよかった。原因と結果の法則のように、まずは理解することが大事だと思った。そこから今度は「空が青いから白をえらんだのです」という奈良少年刑務所詩集を読んで泣いた。こんな素晴らしい詩を書ける純粋無垢な子供たちが犯罪を犯してしまう環境がとても苦しかった。私は最近こういう社会で生きづらい子たちには、農業をさせてみてはどうだろうと思っている。農業いいと思うんだよなぁ。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

元関係者です。境界知能の少年に対して周囲の指導方法が変われば、少年たちの態度や心情も変化しやすいです。言い換えれば、人からの影響を受けやすい。 

つまり、出院後の環境がいかに重要であるかを痛感してきました。 

本当の意味で開かれた矯正を実施するためには、出院後の経過観察や支援は重要であり、保護観察所から記録だけを待っていても再犯率は変わらないと思います。そのためにも、まず、少年院によって収容数の差がありすぎるので、柔軟かつ妥当な職員配置にすべきです。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

親と祖父母の出産時年齢、職業等、遺伝情報を調べるしかないです。 

生得的要因、後天的要因いずれか一つに期すことはできませんが、それぞれがどのように作用しているかについて調査すべきでしょう。 

 

犯罪と因果関係はないと思いますが、強い相関関係があるとしたら、ここ20年程度の出産から幼児教育、初等中等教育の負の効果の有無を検証できます。 

 

また、境界知能は昔から一定数存在するはずです。それが遺伝的特性に基づくと示唆された場合、産むべきか産まないべきかだけではなく、生まれたものを社会はどのように扱うべきかというかなりセンシティブな議題になるでしょう。 

 

差別につながる調査検査を否定するならば、一定の反社会的行為を繰り返す人の存在を許容せざるを得ません。 

 

▲42 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

小さい頃に分かれば療育や福祉に繋がれただろうに、親や学校の先生は気づかなかったのかな。気づいてても何もしない親もいるけども。親も親で同じ感じなのかな。適切な医療に繋がる力って本当に大事だと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

職業差別と言われるかもしれないけど、境界知能の女の子の場合、おとなしい子が多く、言葉巧みに誘導され、風俗で働いてしまう子が多いのかな… と想像します。性別問わず、学校で教える事は無理。特に普通クラスでは。親が「その子に分かる言葉」で、絶対にやってはいけない事、一度でもしてしまったらどうなるか…etc…小さい頃から教えていく事が大切だと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり親の育て方だと思います。食べさせるくらいで育てたとは言えない育児。そんな親をはじめとするよくみる。 

子供が奇声を発する、癇癪持ち、我慢出来ない、我が儘等々キリがないがそういうことは家庭で親が教えてきた。今は子供の個性と言う。履き違えでいると思っていた。それで長じて感情を抑えられない者が親になる、また同じ、より悪くなる。このサイクルが続く限り悪くしかならない。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事を見ると、法治国家の難しさを感じます。 

 

刑罰は、人を罰するためにあるのか?それとも反省を促すためにあるのか? 

このような方たちの場合、自身の能力的に反省ができないので、刑罰による更生は全く期待できないと思います。 

被害者の気持ちもあるので、こういった方たちにも何かしらの罰は必要なのでしょうが、もし、罰を与えることに固執してしまうと根本的な解決にはならずに、社会の治安は益々悪化するように感じます。 

やはり、何かしらの教育プログラムかもしくは彼らのための仕事を用意する一番なのですが、それだけでも解決できそうにないのかこの問題の難しい所ですね 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「いかに育てるか」が「いかに殖やすか」よりも重要ということかな。 

 

少子化による教育熱の高さ(=全体の知能向上)で、一般家庭で育つ子との間に格差が生じるところに、社会の高度化による職能の専門化/複雑化で社会に出てからついていけない。 

 

官・民・消費者とも社会の一定層に丸投げして終了、無関係を決め込むのでなく、社会全体として未来を支えられる人材に育てることに取り組む必要があるように感じる。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

更生などしない。 

人の気持ちがわからず自分の事だけって事は他の人と生活も出来ないし、社会に出ても同じ事をする。自分は悪い事をしたら親、先生に殴られた時代。でも1度目は口頭注意。同じ事を2度すると叩かれた。現代の子供は悪さしても怒られない、叩かれない…自分は昔の教育で良かったと思ってる。悪い事をすれば叱られる、怒られる、叩かれる、人の痛みや人の気持ちが分かる教育で良かったと思う。 

 

▲103 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

例えは悪いかもしれないけど、犬も優しいけど、計算や算数が出来るかというとそうでもないが、それでも人の感情を分かって、優しくしてくれる。悪いこともしない。IQが低くても、感情的な理解度は別でないか。人はIQだけの問題ではなく、暴力性、暴言などの精神的な面でも問題があるような。そこを解決すれば、小さい子供さんからなら、うまくやれる場合もあるような気もする。こうなってしまってはもう、どう取り戻すかは分からないが、少年院で犬を飼うプログラムを見たが、犬も飼うのはどうだろう? 

 

▲45 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分がやられて嫌な事は相手も嫌ということを教えるしかないのではないですか。 

相手の痛みが分からずに面白くて暴力を振るうと言うが、自分が同じように殴られても面白いと思うのですかね。 

中途半端に社会に出てもまた被害者が増え、今度は刑務所で過ごすことになると思います。 

教官も大変でしょうが、厳しく、厳しく、優しく教えてもらいたいです。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生の時に なぜか知的な問題をを抱えてる子がクラスに居ました 本当は二つ歳上です 

皆不思議に思ったました 

子供だからよかったけど 

そのまま中学生になり体も大きくなり 

受け答えもまともにできなく 変な声を出す 先生が注意しても言う事聞かず しまいに噛みつき 手におえず 

特別学級に行ったのですが 

逃げ出して戻って来てウロウロして 

不気味なでした 普通に話せる時もあったりするのですが力加減もわからないし 

話しかけられても相手にしないと興奮するので どうしようも無いです。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ園児の知的には遅れのない発達障害児がいますが、やはり人の気持ちが分かりづらい側面があります。 

定型の子が普通に獲得するであろう、道徳心がが分かりづらい、というのは辛いと思います。 

ただ、知的に問題のない定型の子でも、いじわるだったり、性格に難のある子もいます。 

なるべく幼児期にしかるべく支援を受けるべきだと思います。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

15歳の我が子もIQ75の境界です。 

ですが、善悪の判断は付きますしルールは守ります。 

小学校に入学した頃、学習の遅れから教育相談でスクールカウンセラーと話を重ねるうちに療育手帳の話になり検査しましたが障害に当てはまる数値ではなく取得には至りませんでした。 

持病で自立支援を受けて居たので放デイに通える事になり、今も勉強は苦手だしコミュニケーションも受動的だなと感じる部分はありますが、ある程度の社会性が身に付いたのは療育のおかげだと思って居ます。 

何かおかしいと思ったら市の窓口に相談してみるなり児相で検査を受けてみる、ハードル高いけど発達外来等、色々と気付きやアドバイスになる機関は存在するのでなるべく早いうちに支援を始める事が大切だと思う。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

短絡的に後先考えられないために、安易に「お金のため」に犯罪を犯してしまう。 

能力が高くないために、学習の成熟度が上がらない。同じことに対して嫌になり、学習意欲が下がる。生きる術として「闇バイト」といった犯罪に手を出してしまう。 

 

根底には「孤独」があるのかもしれないですね。 

これまでの関わりの中で身近な大人や先輩が正しい道に導いてくれることがあれば、大きな犯罪をする前に引き返せたかもしれないです。 

また、境界域の子どもであっても支援が受けられるものがあれば違った結果になったかもしれません。 

BBS、大阪市教育委員会のような柔軟な運用が必要だと感じます。「居場所」を作る、感じてもらうのはなかなか大変です。 

若い子どもにとって束縛を感じると離れてしまうかもしれません。 

ただ、社会の中でどれだけ「居場所」という受け皿を作っていくかが不幸な事件を未然に防ぐことにつながります。肝に命じたいです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親との間で愛着関係が確立されていない人は千野が高くても犯罪に走る人はいるでしょうし、知識獲得の境界的な問題がある人でも、愛着が確立され手入れは人に痛みが理解できるようですから、育て方ではないでしょうか。親子の間で無条件にささげられる思いやりの心あふれる愛情を受けて育っていない人は、他者に対してどうすればいいかを学んでいないので、犯罪につながることは多いのではないでしょうか。知識の境界線の問題なく、道徳を単に教え込めばいいということでもなく、育ちの段階で適切に、思いやりを受けたかどうかが問題ではないでしょうか。情緒の問題でしょう。支配欲ばかりで人にで対する人などは、そういう傾向があるのではないでしょうか。 

 

▲23 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

他者の気持ちを考えたり、他者の立場になって考える事が難しいIQ73の子供を育てています。 単純計算の算数は出来るけど、文章題はわからない。国語や道徳は登場人物の気持ちなどを考えなければならないので苦手です。  

矯正は初めからできないのはわかっているので、善悪の判断は知識として教えています。 

幼児期は発達支援センター、小学校は手帳がないからと普通級を勧められましたが、強く希望して支援級への入学をしました。 

自分勝手で自分本位な所はありますが、だいぶ他者との関わりも問題なくできるようになってきました。気に入らなければ暴力をふるう子供でしたがそれもしなくなりました。根気よく善悪の区別を教える事を繰り返しました。社会に出れば「悪気はなかった」では済まされないので子供の頃からの教育環境は大切だと思います。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非常に難しい問題。勤務先保育所にも今ここに在籍している間はまだ守ってもらえる、守られた環境だからいいが・・・という子どもがいる。いずれ就学して何か問題に直面したら困るのではないかと思っている。 

 

小さい頃からの養育がまずはその子のスタートを決める。家庭環境が大切。だから少年を責められない。少女なら異性交遊でのトラブルを起こすだろう。望まない妊娠につながるケースはまたその後に続く。終わりは見えない。解決策も一筋縄ではいかない。 

 

生まれた子どもを大切に愛情深く育てること、その環境が与えられること。仮に育ちの弱さを抱えていてもまだ補うことは可能なはずだが、我欲や利己、モノや金にまみれた社会の中ではそれが容易ではない。 

 

貧しいながらも親がきちんと子育てしていた時代ではなくなっている。子どもはその被害者だ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一定数います、 

生まれつき待ち合わせる体の状態同様に神経も自らではどうしようもなく医療でも治せない事が殆ど 

なので本人を責めたところでどうにもならないのです 

最近多発している異常行為、動物虐待なども 

話しが通じない、血が通わない人間であり更生も無理なのです 

だから本人はある意味悪くはないとは言い切れないが人生ガチャのようにたまたまそんな風に生まれてしまう人間もいるのです 

とてもとても難しい問題です、 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「ケーキの切れない非行少年たち」はまさにこういう子たちにフォーカスしてますね。 

物事を正しく認知する能力に欠けている、判断できない、人の気持ちがわからない。 

親にもこのような特性がある家庭が多い一方で、医師や教師など、社会的な立場がある親を持っていても、世間体などを気にしたり、自分の子に限ってそんなことはないと受け入れられず、適切な支援に繋がらない。 

目に見える障害よりも目立たないから、見落とされている子は多いんだろうけど、付き合う友達によって良くも悪くも簡単に染まってしまうんだろうから、環境は大事だなと思います。 

 

▲14 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前までは、テレビで公然とIQテスト番組(テストザネイションとか)もあった。やっぱり、差別とかヒエラルキー意識につながるということでなくなったんだろうと思う。IQは相対的なものなので、その人が生きる環境によっても、劣等感や無力感を味わう度合いも変わる。まずは、そういった人たちがどんな人なのかを、知ることが大事だね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その、寂しさというの、 

それを誰から聞いた? 

このような子どもに対しての問答がどうなっているか知らないが、世の中には人に構ってもらえない寂しさ、というのに気付いていない子もいるのでは。 

そこへ余計な感傷を加えて話をすると、孵ったばかりのヒヨコのように後付けの記憶というか知識のようなものがついてしまうと思うよ。 

本当に解決したいなら、余計な感傷を交えない聞き出し方などあると良いのにと思うけど、 

難しいのかな。 

自分がどうしてそれを繰り返すのか、ヒントとして与えているなら、ちょっとどうかと思わないでも無い。 

別の要因に気付けなくなったりしないのか? 

更生や対応に苦慮するのは、更生させようとする側の余計な憶測や感傷かもしれないという事はないわけ? 

決め付けにならないのか? 

両親の人格はそこまで悪く無いという場合、説明がつかなくなるのでは? 

 

▲11 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

境界知能に属する人間は昔から存在しましたが、社会問題になるほど顕在化することはありませんでした。かつてこのような人間の多くは暴力団や不良グループに属し、その中で法以前の最低限の社会秩序を暴力により叩き込まれていたのです。 

 

全ての人間を情理によって矯めることは不可能なのです。力による矯正しか通用しない人間も存在することをまずは認めることが大切だと思います。 

 

▲24 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は包摂主義を適用して、特殊学級レベルの生徒を一般のクラスに入れていると言う。戻すべきだろう。手厚い教育が必要なのに放ったらかしでは昔無かった問題が起こるだろう。 

 

義務教育の機会均等は大雑把に言えばそうだが、底辺と最高部は弾力的に運用すべきだ。底辺は義務教育である中卒レベルの内容を高卒年齢まで引き伸ばしても徹底して基礎を叩き込むのも一考だ。 

最高部も飛び級で自由にどんどん上にいけば良いし、卒業後についても企業は特別枠(児童労働問題)などで受け入れすべきだ。日本の場合、卒業すればただの人になってしまうケースが多々あるようだ。アホが今の日本では学歴は関係ないと豪語しているが、それは学歴(高等教育の成果)が社会に生かされていない訳で大きな問題だ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保護者に教育する能力がない場合でも、義務教育のなかで教師達は少なからず感じることがあると思う。 

 

そうした事を小学校から中学まで記録するなら、あるとき「この子は支援が必要な子」かもと考えて検査や養護学校への転入などサポートできる体制があるといいと思う。 

 

本人も諦めて非行に向かうのではなく社会の中で生きていく方法を見つける努力ができる道に繋がらないかな。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

母親が特別支援学級だった事を最近知りました。 

私自身、小学校低学年の時から居残り、昼休みに先生に分数を教わりました。 

何がなんだかわからないので数字の当てっ子ゲームでした。 

母親はよく体温計をくわえていたので子供ながら心配していましたが別な理由があったのだと思います。 

旦那が他界した時も遺産は独り占めでさした。 

IQが低いと他人の気持ちが考えられない、自身の幸福追求の気持ちしかないのは本当の気がします。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

存在ごと愛され、大切に触れられてきた経験なしに、他者を思いやることはおそらくできないだろう。人は育てられた時の経験と、その時の心情を土台として人生を編む。たっぷりと愛情を注いでもらい、人の輪の中で健全に育った人なら容易に想像できることが、こういった若年犯罪者には超難解なのだと思う。 

 

これが深刻な一番の理由は、幼少期から思春期までに対処できていなければほぼ完全に手遅れであると言い切れることだ。つまり、親やそれに準ずる保護者との、愛情のやり取りがなされる以外に解決を見ることはない。 

 

もちろん家庭環境に恵まれなかった人の全てが犯罪者になるわけではなくて、むしろ大部分は真っ当に生きている。でも中にはそうでない人間もいて、犯罪とセットになってしまうケースがある、ということだ。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

義務教育時にIQテストを実施すべきだと思う。 

IQの低い子は学びが著しく伸びにくくなり、周囲と差が大きく開く時が必ずある。 

にも関わらず、レベルの低い高校に行かせたり、無理してFラン大学に行かせたりするなど正直言ってほぼ無駄。 

背伸びして、身の丈に合わない社会に出された人がトラブルや失敗を引き起こすのだから、IQに応じて、ある程度、将来の選択肢を示してあげることが必要だと思う。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

境界知能と心の痛みがわからないのはあまり関係が無いように思います。自分の子供は放課後デイサービスに行っていて該当の境界知能に入っていますが人の気持ちはよくわかりますし周りの子も気持ちが全然わからないような感じではないです。ただ我慢は苦手なので短気を起こしたりしますが、反省もします。何かが起きたとき家庭や学校、周りで対処の仕方や相手の気持ちなどを教えたり諭してあげることを繰り返すのが大事だと思います。 

そういった大人との機会が無いような子は間違った方向へ行きがちなようにも思います。 

 

両親もその機会がなかったような子は尚更だと思います。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

知能指数が低いと共感力も低くなるわけではないし、人の心の痛みが分からない根本的な原因は生育環境にあるんだと思う。 

 

子は親を手本として育つのは当たり前で、自分本位な親に育てられれば、自分本位に世界を捉えることが当たり前な感覚となる。故に、どうすれば相手の立場になって考えられるのかさえ分からない。 

 

大人になってからでは自身の感覚を変え共感力を高めることは難しいけれど、少年のうちなら脳はまだ成長する余地があるし、そういう感覚を身につけられる教育というものが必要だと思う。 

 

▲11 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人の気持ちが理解出来ない人、配慮が出来ない人、自分勝手で我儘な人、他責思考の人、これらは多くの左翼に見られる傾向であり中には境界知能の人間も多く存在してる。 

排他的になるつもりは無いが多様性と言う都合の良い言葉を鵜呑みにしてこれらを所構わず受け入れるのは違うと思う。 

一定数の境界知能をきちんと理解しつつ社会のルールからはみ出さない様に導く方法を模索するのが正しい方法なのではないか。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私はこの少年のことがわかる。私の母は良妻賢母を目指し、外見も割ときれいだったからか、周りから良いお母さんと羨ましがられたが、私は一度も(実際は賞をとった1度にあり)褒められたことがなく、常に否定の言葉だった。早くに実家を出て上京したが、満員電車で触れる隣の人の体温に温かみを感じた。配偶者がその欠けていた部分を埋めてくれ「優しさ」「温かさ」が理解できるようになった。人の気持ちがわからないのは、IQよりも親や周りの問題かな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はこういう子が働ける環境があったんですよね。単純作業や肉体労働で親方みたいな人に一つ一つ指図されればできて、それでそこそこのお給金がもらえて。 

今は効率化とかいって、機械化されたり外国人入れたりして受け皿がなくなってる。 

そりゃ生きるためになんでもしますよね。楽な方にも流れるだろうし。 

 

▲73 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

読み聞かせとか読者ってわりと大事。 

 

想像力のない子が減ってるのは実感します。 

共働きで子どもに時間割けない家庭増えたのも大きな原因。 

子どもが1人で遊んでくれるから楽とか、じゃなく本当に幼少期の子育てが大事で子どもって親からの愛情をしっかり心の中では求めてるし、少し寂しい思いをしてる子はよその家と比べてしまい、余計に愛情の少なさを感じと悪循環になることが多い。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

犯罪って犯人・被害者だけでなく同じ日本というコミュニティに属するその他の人間としてどうかって立場もあると思うんですよ。 

殆どの人間は加害者の更生自立や幸せな将来などどうでも良く、むしろ望むのは被害者と被害者家族に与えた苦痛以上の因果応報だと思う。 

このギャップは裁判員制度では埋まらないと思う。 

 

そもそもこういう事件を減らすためにも自らの意思で安寧を乱すことを是とする見た目と素行でわかる悪を放置せず善良な日本国民が「被害者」にされる前に回収して欲しいかな 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「少年院生活も悪くないなって思っていて、」 

 

こういう子には、軍隊のような規律でがんじがらめになってる社会のほうが合うかもね。 

手足を動かすのも徹底的に指導され、少しでも違うと注意され、できるまで繰り返しさせられる。 

他人の感情を理解できないから、毎回、命令で強制的に行動させる。そういう環境はピッタリなのだろう。 

あと、知的障害者もそうだけど、同じことの繰り返しが全く苦にならない。 

だから、軍隊や工場の従業員がベストだと思うけどな。 

 

▲24 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

既に犯罪を犯してしまった少年の更正は単なる対症療法でしかないので、境界知能の子供達が落ちこぼれずに社会に適応していく仕組みを作るほうが良いでしょうね。7人に1人というのは無視できない割合ですし、境界知能の子供達が社会に適応出来れば治安もよくなり、国としての生産力も上がる、更正に予算を注ぎ込むよりよほど効率的だと思います。そのためにはやはりまず幼少期に知能検査をしっかりと行うことが必要なのではないでしょうか。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

共感すると思いますが簡単には矯正も難しい課題ですね。野放しにすれば再発する可能性は増大することは間違い無いと思います。不幸を産むことは避ける為には個人を管理するしか無いと思います。野放しにすることは不幸を増やすしかないと思います。人権も大事ですが、それより命の方がもっと大事ですね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人が自分のテリトリーを守るために他人を殺すのは、動物と同じく、「本能的な行動」です。人類が進化の過程で、知能が発達し、集団で自分のテリトリーを守る事が可能になって、初めて、集団の仲間は殺してはいけないことを「後天的に」学習します。知能が発達しなければ、「集団」は理解できないので、「罪」の意識も生まれません。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ケーキを切れない少年たちは必読本だと改めて思う。 

差別っていわれるかもしれないけど、就学時にテストをしてグレーゾーン(境界知能)であることを全体(学校、親)に共有して、(場合によってはクラスや教室を分けてでも)必要な教育をしたほうが、本人にとっても後々社会全体にとっても良いのではないか。 

見過ごされて放置されたまま大人になってしまうことで、犯罪を犯す可能性が高まる。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

県内底辺校で昔担任をしていました。 

このくらいの子は底辺校だとかなりお預かりしていましたね。 

厳しくすれば矯正できるというものではありませんが、ほっといたら、それこそ恐ろしいことになります。他人の痛みがまったくわからないわけではないですが、理解するのに時間がかかります。正直いうと、もっとお金出してよ、って感じがします。私立底辺だと定員を満たすために最後はなんでもいいに近い形で中学校からもらってきます。経営のために仕方ないといえばそうなんですが、結局それは現場の先生に最後負担がいくわけですよ。 

議論で私立は設備が良くて、あんなの補助するのはムダだ、みたいな話をする方がいますが、公立が面倒見切れなくて預かった子がたくさんいるわけです。 

境界知能の子はまったくダメかというと、そうでもないです。保護者からの愛情を感じている子は問題行動が減っていく傾向にあります。先生と保護者が手をかけるためにもお金 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのはもはや学校で支援できる子ではない。 

複数名で指導の最中に「意味ないから帰るわ」と席を立ったその子の道をふさいだら一切歩みを止めずに向かってきて、2人揃って転倒し、その子は自分が抱えたから無傷だったものの、自分は後頭部をもろに打ちつけた。 

その際の相手の第一声は「何勝手に転んでんの?」であり、保護者から治療費を払ってもらった後は、その子の仲間グループから「あの件で金もらって味しめてんの?」とすれ違いざまに言われた。 

研修では「生徒を加害者としないために」などと綺麗事をぬかした対応を推奨され、生徒の進路をふさぐのはNGであると教わっていた。 

それゆえに、自分の中では間違った対応ではなかったと思いたい反面、自分のせいで彼が加害者になってしまったのだろうかと思わなくてはならない自分がいる。 

彼に苦しめられた生徒のことを思ったら、あの場面で諦めてしまうなど、到底できないのに。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

教員です。 

高学年をもつことが多いのですが、ボーダーの子たちへの指導は厳しいです。 

低学年のうちに通級など促すと親は自分もこんなんだったから大丈夫とかなんとか言い訳をして、児童が適切な指導を受けるチャンスがなくなります。九九はもちろん漢字の読み書きすら定着しません。 

そんな子が高学年となり順序立てて作文書けますか?割合の求め方を考えることができますか?そりゃ、学校なんて行きたくないし、行ったとしても自分が楽しいこと=迷惑をかかることをしたくなります。本人が一番苦しいし辛いんです。 

適切な指導や手立てを児童に受けさせるためには、親の同意なくても学校側から固定級や通級、外部機関のへつなげる強制力が必要だと思います。 

個別に対応できるほど現在の学校には余力がありません。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お金お金って目標に向かう過程を他のものに置き換えることを提供できたら日本経済に寄与できるかも?人に支持もできるし、目的は達成しようと行動できるみたいだし。 

 

お金の勉強って小学生ぐらいから経済全体を他のものに例えたりして教えていける仕組みがあれば良いのになと思う。 

 

▲6 ▼9 

 

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きちんと親が養育できていれば、障害者雇用枠や、非正規の単純作業などの職に就いてまともに生活出来る人がほとんどなのではないだろうか。 

 

両親どちらかもしくは両方が境界知能だと、あまり養育に興味がなかったり、反抗期になって上手くいかないと関係修復をあっさり諦めてしまったり、特性ゆえに子育てが上手くいかないこともあると思う。 

 

そうなった時に、子供は見捨てられたと思い、非行に走るのは定型発達も境界知能も変わらない。そこで、信頼出来る大人が長期にわたって粘り強く関わらないと、賢くてずるい大人に利用されてしまうのではないか。 

 

▲89 ▼18 

 

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まず犯罪行為・違法行為に対しては、本人の能力は配慮せず罰していくべきだろう。更生はできないかもしれないが罰は絶対に必要なことだ。 

 

また現時点では無理だと思うが、薬など治療で能力や思考を根本的に改善していく事を社会が支援する仕組みも必要に感じる。 

 

▲6 ▼4 

 

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アラフィフの自分が小学生の時、IQテストのようなものを教室で全員受けた記憶がある。たしか親にも結果は知らされなかった。 

IQテストについては毎年受けて、親に結果を渡した方が良いのではないかと思うし、点数が低い子には小さいうちから支援が必要だと思う。 

 

▲11 ▼0 

 

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「考える能力はなくなってて、楽しさとかに変わってますね。人の心の痛みとかわかんないです。被害者の気持ちが考えられない部分がありますね、相手の気持ちというか。自分さえ良かったらいいみたいな考えが結構強くて」 

 

「彼らはやった後、被害者がどうなるのか、その先に何が待っているのか、想像が及ばない。しかも捕まって反省して、一旦は落ち込むが、時間が経つとすぐに忘れてしまう。だからこれまで以上に根気強く関わり続けることが必要」 

 

たぶん、近代社会の自立した自由な生活というのが無理なんじゃないかな? 

 

ここで問題となるのは自由平等という近代的理想とのせめぎ合いなんだろうけど、いい仲間というか、先達、指導者が必要で、教育過程も別の方がいいと思います。 

 

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還暦です。  

私が子供の頃の昭和の教師は成績が悪い 

IQが低い生徒さんには意地悪な接し方をする 

教師は少なからずいましたね。 

境界知能の事は知ってはいたと思いますよ。  

敢えて心無い態度や冷たい言葉を履いて、 

楽しんでいたんでしょうね。 

そんな教師がいれば当然学校には行かなくなるし、同じレベル仲間とつるむのは当然でしょうね。 

昭和は学校を題材にした不良とか分け隔てなく 

接してその生徒の為に熱血感ある、 

良き先生の“青春ドラマ”が流行りました。 

たくさんの方々が理想の“教師”への願いもあって、青春ドラマ…観てましたよね。 

 

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現在はほとんどの子供が高校へ進学する 

境界知能者も高校の勉学を進めるがついて行けず中退する、この高校の退学者をケアするのが大勢ではないかと思う、私の高校も3人ぐらい辞めた、中退者はこの後専門職業訓練に進めばよい、専門職業訓練で内容を絞って訓練して、社会になじめるようにするのです 

ケアが最も重要です 

 

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