( 265658 ) 2025/02/15 15:16:14 2 00 フジテレビ記者会見で私の質問が大炎上、ならば問う「二次加害とは何か、そして誰も傷つけない報道は可能なのか」JBpress 2/15(土) 11:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5cdee66750a07eb1052f7a17c4a3320fc3fdc3e7 |
( 265661 ) 2025/02/15 15:16:14 0 00 記者会見で質問を受ける、フジテレビ社長辞任を発表した港浩一氏(中央)と会長辞任の嘉納修治氏(右)ら=1月27日午後、東京・台場のフジテレビ(写真:共同通信社)
(ジャーナリスト:横田増生)
■ 私の質問は「二次加害」だったのか
フジメディアホールディングスが1月27日に開いた記者会見で、私に質問の順番が回ってきたのは、午後9時前後のこと。記者会見が始まって5時間近くがたっていた。
私が問うたことで、ネット上の炎上につながるのは次の質問。
元タレントの中居正広氏とフジテレビの当該女性との間で、トラブルが起こったとされる2023年6月、2人の間に「認識の一致、あるいは不一致」があったのかという点だった。
私の質問内容や、その立ち居振る舞いをめぐって、炎上となった最大の争点は、その発言内容が「二次加害」にあたるのか否かということだった、と考える。
私の質問の真意を理解してもらうため、当日の大まかな流れをおさらいしたい。
午後4時に始まった記者会見の冒頭、港浩一社長は、「人権侵害が行われた可能性がある」とし、「人権の認識が不足していた。対応を誤り、放送業界の信頼の失墜にもつながりかねない事態を招いた」と謝罪。
同時に、港浩一社長と嘉納修治会長が、引責辞任すると発表した。
この日、400人以上の報道陣が参加したフルオープンでの記者会見が開かれたのは、それに先立つ記者会見が、テレビカメラさえ入れない閉鎖的なものであったため、批判が殺到し、スポンサー企業によるCM差し止めの動きが加速したという事実があったからだ。
■ 会見途中での発言撤回
当日の私の質問の前段には、フジテレビの遠藤龍之介副会長の発言と、その撤回があった。
まず、遠藤氏が7時過ぎに、全国紙の記者から、事件当日の中居正広氏と当該女性との間の「認識の違い」を問われた。
遠藤氏は、「認識の違いについて、ちょっと踏み込んで申し上げるとすれば、意思の一致か、不一致ということかと思います」と発言した。
同じ記者が「同意か、不同意という意味か」と尋ねると、「そうです」と返答した。
しかし、8時台に入って遠藤氏は、
「私と港が言った『認識の違い』については2人だけの事案であり、同意の有無という言葉を撤回し、その内容は『お答えできない』と訂正させていただきます」
と話した。
私に質問の機会が回ってきたのはその約30分後のこと。
この遠藤発言と撤回について訊いた。
私は、2人の間に意思の一致と不一致があったという前言を撤回するのは、意思の一致があったことも示唆することになり、論理的に破綻しているのではないか、と問うた。もしも、中居氏と当該女性の間に意思の一致があったのならば、「人権侵害」の恐れがある事案は起こらなかったはずだし、港氏と嘉納氏の辞任も必要ないのではないか、と繰り返し問うた。
しかし、遠藤氏や港氏は、2人の間のことであり、フジテレビは当事者ではないので答えられないので、先の発言は撤回するという説明に終始した。
私の質問に対し、素早く疑義を呈したのは、ニュースサイト〈The Headline〉編集長の石田健氏だった。
私の質問中に、X(旧ツイッター)に、「これは記者がありえない、同意か不同意を明らかにするのは女性の権利を侵害してる。記者による二次加害」と投稿した。
投稿のタイミングと内容からして、この「記者」とは私、あるいは私を含む複数の記者を指していると考えられる。
さらに、私の後に質問に立った石田健氏は、「同意があったか、不同意があったかに関しては、女性側の二次被害になる可能性があります。二次被害に配慮することが重要です」と語った(石田氏の発言は大意を要約)。
その途中、石田健氏からマイクを渡されたノンフィクションライターの石戸諭氏も、「僕もまったく同感です。これが二次加害にあたる可能性があることは慎重に対応しなければいけない事案だと思っています」と語った。
■ どこからどこまでが「二次加害」なのか
私の発言が二次加害にあたると指摘したのは、この2人だけではない。識者と呼ばれる人たちも二次加害の可能性を指摘している。少なくともネット空間では、二次加害の可能性があるという声が多数を占めていたように思えた。
記者会見において、トラブルが発生した男女間の「意思の一致、不一致」を問うことは、二次加害にあたるからやめるべきだ、というアジェンダ設定を主導したのは石田健氏だった。
しかし、二次加害とは、具体的に何を指すのか。
二次加害という言葉は、私の手元にある大きな辞書や百科事典にも載っていない。ウィキペディアの項目にもない。総務省や厚労省のサイトでも見つからない。定義の不在ということでは、二次加害という言葉を二次被害に広げてみても同じだ。
辞書や百科事典に載っていないから、二次加害がないと言っているのではない。報道による二次加害は確かにある。
しかし、二次加害という言葉を基にして取材を自制、あるいは制限すべきと主張するのならば、より明確な定義を提示すべきではないか、というのが私の主張だ。
■ なすべき取材活動が制限される恐れはないのか
記者会見の数日後、〈文藝春秋PLUS〉という動画番組に呼ばれ、石戸諭氏が司会となり、石田健氏と私がフジの記者会見について対談した。
私が石田健氏と石戸諭氏に最も訊きたかったのは、「二次加害」とは何か。どう定義するのか、という点だった。対談で、私は複数回尋ねたが、定義に関する明確な答えは得られなかった。
二次加害という言葉には、グラデーションがあって、何が二次加害にあたるのかはケースバイケースで判断するものであり、誰かがはっきりと線引きすることはできない事柄である、というのが、私が理解した両氏の発言の大枠だった。
けれども、そうした漠然とした定義が幅を利かせるのなら、今後の類似する記者会見において、記者やジャーナリストの中には、二次加害の意味を最大限にとらえなくてはならないと考える人も出てきて、取材自体が自縄自縛に陥るのではないか、と危惧する。
「二次加害を防ぐ」という聞き心地のいい言説を錦の御旗のように振りかざすのならば、今後、記者やジャーナリストが、取材において二の足を踏む悪しき前例となることを憂慮する。
ならば、私が考える二次加害とは何か。先述した〈文藝春秋PLUS〉の対談で前半は説明したが、全部は説明しきれなかったので、ここに書く。
今回のフジの事案を、小学校で起きた架空のイジメ事件に置き換えて説明したい。
最初の狙いは、一次加害とは何かを明らかにすること。次いで二次加害と考えられる2つの事例を挙げる。
最後は、会見における私の質問は、二次加害にあたるのかという問いを投げかけたい。
やや冗長なたとえ話となることをお許しいただきたい。
■ 一次加害の有無を訊ねることが本当に二次加害になるのか
小学校の同じクラスに、A君とB君という男子生徒がいた。
昼休み、校庭の隅っこでA君はB君を殴打した。そのことで、B君は傷を負った。午後の授業が始まると、担任の教諭がB君の異変に気付き、教頭と校長に報告した。
A君がB君を殴ったことが一次加害。ここに議論の余地はない。
では、二次加害とは何か。
A君が加害者であるにもかかわわらず、クラスメイトが「B君がヘタレだから」、あるいは「キモいから」殴られたんだと囃し立てたとする。これは二次加害にあたる。なぜなら、A君が悪いのは明らかなのに、論点をずらしてB君を責めているからだ。
さらに、クラスメイトが、B君が殴打された詳細を繰り返し言いまわること。これも二次加害にあたると考える。それによって、B君の精神に不要な負荷がかかるからだ。
ここで大切なのは次の点。
その殴打事件が原因で、B君が不登校となり、さらには引きこもりになった。マスコミがその事実を知り、記事を書いて、学校側を追及した。学校は、多くのテレビカメラを入れた記者会見を開き、A君とB君の間にトラブルがあったことを認め、校長と教頭が辞任すると発表した。
会見で、ある記者が「A君はB君を殴打したのか?」と問うた。教頭は、いったんはA君がB君を殴打したことを認めた。
しかし、その後、それは2人の間のことなので答えられない、と発言を撤回。さらに、殴打の事実を認めることは、B君のプライバシーを侵害し、二次加害にあたる恐れがある、とも主張した。
別の記者が、その発言の撤回に納得できないといいだした。なぜなら、A君がB君を殴打したという事実がなければ、記者会見を開く意味も、2人が辞任する意味もないのではないか、と詰め寄る。
ここまでがフジの事件を、小学校のイジメに置き換えた話である。
私の見解では、最後の殴打の有無を追及する部分は二次加害にはあたらない、と思っている。もしも、その部分を曖昧にするのなら、記者会見自体の意味がなくなり、成り立たない、と考えるからだ。
さらに、二次加害を防ぐということを盾にし、殴打の有無に関する質問を遮るのなら、一次加害があったのか、なかったのかも分からなくなる。
よって、この定義に沿えば、私の質問は二次加害にあたらない、というのが見解だ。
フジの記者会見後に発表された論考で、二次加害の定義の問題を正面から論じていたのは、〈PRESIDENT Online〉に掲載された「中尾ミエ◎、キムタク○、さんま×…中居正広引退で見えた『示談金返せ』並みにひどい二次加害コメント なぜ加害者側をかばった発言を公の場でしてしまうのか」だった。
この論考で、著者は〈女性のためのアジア平和国民基金〉が作った『レイプの二次被害を防ぐために』というガイドラインに則り、二次加害の複数の事例を挙げる。
ここで論じている点に最も当てはまるのは、「『真相はわからない』→事実の否認、歴史修正」という部分だ。
そこにはこう書いてある。
「中居氏の『トラブルがあったことは事実』『相手様に対しても心より謝罪申し上げます』という発表、彼の代理人弁護士のコメント、フジテレビやカンテレの会見、いずれを見ても、何らかの落ち度が中居氏とフジテレビにあったことは明らかだ。それでもなお『真相はわからない』と、繰り返すのは、あたかも『真実は別にある』かのように暗示し、事実を曲げようとする態度である」
フジが真相は分からないとするのは、真実は別にあると間接的に示すこととなり、そうした言説が二次加害にあたる可能性がある、という記述は、私が記者会見で感じたことと極めて近い。
■ 事件の被害者の実名を報じることは二次加害にならないのか
この点については、多様な意見があると思う。
異論や反論はうかがうつもりだ。
ただ、もし二次加害に配慮して取材の制限が必要だ、と主張するのなら、この問題の解像度を高めるためにも、自らの定義を示してもらいたい。
報道と二次加害ということの延長線上で私がさらに石田健氏と石戸諭氏に問いたかったことは、果たして誰も傷つけない報道はありうるのか、という問いである。
たとえば、日本では、毎年1000件前後の殺人事件が起こる。火災で亡くなる人も、1000人前後いる。その際、メディアは被害者を実名で報道することもある。
その実名報道は、被害者の遺族や関係者への二次加害とはならないのか。
フジの記者会見の当日、“京アニ放火事件”で、京都地裁から死刑判決を言い渡されていた青葉真司が、高裁への控訴を取り下げたことで、死刑判決が確定した。
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( 265662 ) 2025/02/15 15:16:14 0 00 =+=+=+=+=
長い自己弁護で精読する気にならなかったけど、同業者や視聴者に謝罪したのはよかった 望月記者とか東京新聞とかアークタイムズはまだ謝罪してないからな
二次被害もそうだけど、記者会見での君の振る舞いがやはり問題だった 法に基づく捜査機関の取り調べだって、相手に一定の尊厳、敬意を持って接することが今の時代は求められている 生放送(5分遅れ?)で400人以上の取材者がいる中であの態度、振る舞いは、フジ経営陣へのイジメか恐喝のようにしか感じられなかった
どうしても詰めたいのなら、単独取材で彼らに対峙すればいい 多分その勇気はないだろう 会見は虎の威を借る狐たちの糾弾のようだった
▲463 ▼39
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フリーの記者には立派な著作を書き、尊敬できる方もおられますが、残念ながら基本的な取材の訓練を受けてこなかった方が珍しくありません。記者会見への参加も結構ですが、もっと靴底を減らすような地道な取材を積み重ね、被害者とも直に接し、繊細なやり取りの中から学び、研鑽を積むようにしてほしいと思います。 取材とは、1の質問で10の答えを引き出すのがあるべき姿だと教え込まれました。配信者の台頭に合わせて「会見屋」が会場を荒らす場面が増えたように思います。フリーの方々はいつも反対しますが、マスコミとフリーで記者会見を分けて開催するのが良いのではないでしょうか。
▲142 ▼9
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盛んに二次被害があったかどうか、そこを避けて報道できるかと力説しているが、あの会見での一部質問者への不快感はそういうものとは根本的に違うと思う。 弱ったものをさらに感情的に叩く、公開弱い者いじめに映ったことが大きいのではないか。その理由はいろいろ付けられるが、まずはその印象から来る嫌悪感が先にあったのではないか。 ジャニーズ問題もそうだったが、ジャニー喜多川が存命中から問題は表面化していた。しかし、本格的に追及されたのは代が替わって姪になってから、しかも外圧に推されてである。大問題を起こした本人は偉大であったと多くのマスコミがこぞって称賛して見送った。でも、ジャニーズ事務所の立場が悪くなるとそんなことも忘れたかのように、「犯罪」にあまり関わりのないであろう事務所関係者を責め立て、個人の性癖に立脚することと分かっていながら、対策を迫った。 そういうマスコミの弱い者いじめの体質が不快だ。
▲295 ▼19
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取材活動と、公開の場での議論を混同しているから、おかしな話になっていると思います。取材で被害者のプライバシーを侵害する情報が分かっても、それを報道することはないでしょう。記者会見のような公開の場では、そういった配慮のしようがありません。あの場を取材と思っているのが間違いだと思います。
たとえ話は隠す必要のない例であり、たとえ話になってません。
人権侵害の疑いが強いのはフジの首脳陣は認めており、「真相は分からない」と同意の有無について明言を避けるのを、公開の場で追及するのは二次加害のそしりを受けても仕方ないでしょう。言葉の定義が曖昧と言うなら、言論活動に参加しないほうがいいのではないでしょうか。色々な言葉で人によって判断は異なります。「分からない」という言葉が真実が他にあると暗示するとも限らず、それは100か0でしか考えられない思考ではないでしょうか。
▲7 ▼1
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こういう発言があると、オープンにする、した意味があったと思われる。 オープンにすると言うことは、自由と言うこと。 強い者が生き残れる。 強い記者が生き残れる。 今回の会見で、無様な質問をした記者は弱い記者。 次の会見の出席が危ぶまれると言うと。 いまさら、謝っても、次回の参加は難しいと思われる。 他の記者がどう責任をとるか、自身がどう責任を取るかが問われる。 オープンの会見は開く側だけでなく、記者側にも厳しいと言うこと。
▲3 ▼1
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質問の内容や意義 ここが間違ってなかったとしてもね、ということなのよ。まず。
口調・態度、圧のある聞き方、ルールを守らない。 あの形をとることが必要だったともし言うなら、それは教育現場で「指導には体罰が必要」と言っているようなもの。普通のやり方では結果残せない人のできない言い訳。
>石田健氏の取材姿勢であるのなら、ジャニーズ性加害問題が公になることがなかった恐れがある
それは仕方がないことだね。どんなことも特効薬なんてない。結果のために犠牲はしゃーないという考え方が間違いだ。何より、繰り返すが「普通のやり方では結果残せない人のできない言い訳」なのよ。
今後第三者委員会の調査結果が出てくる。そしてその結果は、横田氏のあの追求があってもなくても変わらないよ。あの場で「言えないものは言えない」し、あの場のやりとりで何かが変わるということもない。横田氏のあの姿勢に必要性は見いだせない。
▲228 ▼14
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記者会見の港社長の話だと、被害者の方は誰にも知られずに復帰したいとしてた中での示談ということで、週刊誌も知人?の話で本人が告発したものではないものとしたら、報道自体が二次加害になってると考えます。 本人が望んでいなく世間が騒いでるってとても怖いことかと。 その中で、一致不一致を追求するのってどうなんでしょう。 訂正した理由は理解できるし、そこを受け入れず煽るのが記者の在り方とは思わない。 今の時代、一文で人の人生が終わる。そこの重みを考えて欲しいと思うけど、売れれば良いとしか考えない週刊誌や記者に言っても無駄ですね。
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横田増生氏がマイクを握り続けていた30分は、聞いているだけで耐え難い30分でした。この記事も自分を正当化しようとしているだけのように感じました。 記者会見で、あれだけフジを詰めておきながら、自身のXではコメント欄を閉じて、批判をかわそうとしているようにみえて、その姿勢も卑怯です。
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例え話というのは、複雑な状況を分かりやすく端的に理解して貰う為に用いるもので、それが、本人も認めるように冗長になっているのでは話にならない。
そもそも、「二次被害」や「報道」という大仰なものに結びつけて事を大げさにしているが、根本はもっと低俗かつ簡単な部分であり・・・
「もう少し配慮は出来たはず」 「最低限のマナーや礼節が保たれていない」
という、記者云々ではなく社会人や大人としての基本的な部分が問題視されている。 そこを、記事中の方だけではなく、会見に参加した多くの記者は理解された方が良いのでは。
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意見には妥当な点もある。「二次加害」の定義の曖昧さの指摘、報道の自由表現の自由の重要性の主張、記者会見のオープン化の重要性の主張。一方、単なる言葉の定義の問題として矮小化し、その深刻さ、被害者に与える影響を軽視。自身の立場、意見を一方的に主張するだけで、反対意見、批判的な意見を検討しようとしない。 一部の事例を自身の主張の根拠としている一般化の誤謬がある。 全体としては、被害者感情への配慮の欠如、自己正当化、一方的な主張など問題点が多く見られます。また、上記のような特徴、傾向、無自覚な欠落があるため、今後も同様の問題を起こし、炎上を繰り返す可能性が高いと考えられます。 横田氏には、自身の言動を深く反省し、ジャーナリストとしての倫理観、共感性、コミュニケーション能力を高める努力が求められます。また、多様な意見に耳を傾け、建設的な対話を通じて、より良い報道のあり方を模索していく姿勢が重要です。
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記者会見はそもそも「記者に対する会見」であって、必ずしも一般の人に向けた生中継の必要はないのではないか、という気がします。 もちろん、一般論としては中継してもいいし、国民の安全にかかわるような災害に関する発表などは中継すべきだけど、今回のようなセンシティブな内容を含む会見は、クローズドにするという判断もありではないか。 その中であれば、何も遠慮することなく質問できると思います。
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二次があるなら三次もあるということになりますよね。 この場合、遠藤さんは最初に不一致があったと「思う」とおっしゃっていて、後に当事者でないから答えられない、となった。 当たり前ですけど記者は警察でも検察でもないし、記者会見は取り調べの場でもない。やりとりの中から違和感や引っかかりを覚える言葉や文脈を拾って、さらに詰めれそうな材料を引き出せるかどうかの場かな、という気が。 もしこの流れで私が質問するなら、それは当事者のプライバシーに関わるから答えられないのか、不一致があったといまだに当時のコンプラ所轄役員が「思っている」だけで確定的に答えられない程度の聞き取りや調査しかしていないという意味ですか、港さんは弁護士入れてるとおっしゃってましたけど?と遠藤さんに聞きます。 感情的になって言質を引き出すチャンスを失ったのなら、そこで記者の負けだったのでは? で、メディアにがっかりという三次被害。
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二次加害にはなっていないでしょう。石田健氏が「二次加害に配慮がない」と指摘したのはむしろフジテレビ側の説明で、まず被害者の離職年月や、長い療養期間を経ての体調回復後の離職など、被害者を特定できる説明を繰り返してきたことへの批判です。特に、中居の番組を継続し続けた理由として、「刺激を与えないように」と病名を推察させる逃げ口上を繰り返したからで、石田氏は間違いなく「何度も刺激という言葉を繰り返すと」と発言しており、港社長もその点は認めていました。しかしその後も同じ質問が繰り返され、やはり「刺激を避けるため」と繰り返していました。
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横田氏のおかげでフジの経営陣は過度な追及を逃れることが出来たのは事実でしょう。
かたや彼は自分の行き過ぎた質問に対する負の影響を認めていて、ジャーナリストとしての矜持を持っており、ジャーナリストとして認められる方なのでしょう。 そこはアークタイムズの尾形氏や望月氏とは明確な違いがあると思います。
またこの中の例えについては両者が示談をしており守秘義務契約を結んでいると言う点で根本が違っているので意味をなさないと思います。
かといってフジテレビの罪が軽くなるわけでもなんでもない事もまた明確です。
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「被害者の証言を疑うのは悪だ」という風潮が確かにある。 これまでの「性犯罪の疑惑」でも、正式な裁判で有罪無罪が確定しておらず、双方とも当事者の「証言」しかない中で、加害者(とされる側)を「コイツは性加害者だ!」と言い広めたり、社会から追放しようとする動きは許容されている一方で、「被害者の言っている性加害は本当にあったのか?」と被害者側への疑問を口にすれば、「セカンドレイプだ!」と非難される。 これが平然と行われていることに、現代日本社会の歪さが見える。
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振り返ってトラブルを整理すると 中居さんが女性を襲ったのかは第三者には不明瞭。 だがトラブルをフジテレビ上層部は知っていて適切に処理しなかったのは事実なよう。 そこに上納だの接待だの、どうとでも捉えられそうなやり方の枝葉の報道が付いてきてる。
記者会見で答えられる範疇って、トラブル処理をなぜ適切に行えなかったのか、と枝葉の部分くらいでしょ。 不明瞭な話を、仮に当事者から聞いて知ってたとしても示談が成立してたら第三者が断定的に話すことはしない。
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なんだろう。凄く長い文章だけど、心に入ったのは最後の謝罪文だけで、あとは帳尻合わせの言い訳をダラダラ書いてるだけの様な印象です。 どちらにしても声を荒げて持論の様な事まで会見場で喋っていれば、単純に見た時に役員陣をいじめている様にしか見えなかったけどね。 そして、一般的に会見が始めから最後まで地上波テレビで中継されるなんて事は無いから、いつもの会見場の雰囲気に慣れてしまったのかもわからないけど、多くの人がその醜態を観ていた事に鈍感だった気がする。この方だけでは無いけどね。
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外部調査委員会という逃げ道があり、基本的に役員らが核心の部分を自ら語ることはな、完全ガードでKOでの決着はない会見だった より真実に近いことを引き出せるか、矛盾や都合の悪い部分を映像に残せるかの素材集めでよかったのに この人がまくし立てたことによって、その後は役員はほぼ重要なことには提携の文言でしか答えず残りの時間は冗長な会見となってしまった その時にやるべき事ではないことをして、折角の機会を台無しにした問答でした
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>二次加害という言葉を基にして取材を自制、あるいは制限すべきと主張するのならば、より明確な定義を提示すべきではないか、というのが私の主張だ。
本当に自分勝手な主張だな。。。 二次加害の可能性が少しでもあるなら、取材を自制するのは当然の事。そして、それを考えるのは、取材側の倫理なのでは。。。定義?は? 自分は倫理や常識など持ち合わせてない人間なので、二次加害とか言われても分かりません。そんな曖昧な事よりも取材を優先するのが、我々、フリージャーナリストなのです。それで被害者の傷口が広がろうが、そんなの気にしません。「二次加害」の明確な定義などないのだから、事実の追求の方が優先です。ってか?
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こんな言い訳の記事を書けば更に批判されるのは見え見えなのに、それでも敢えて書いたということは、書かないと自分を維持出来なかったからだろうと思うと少し気の毒ではあるが、本当の解決策は自分を入れ替えることではないか。
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自分で答え言うてますやん。 「クラスメイトが、B君が殴打された詳細を繰り返し言い回ること。これも二次加害に当たると考える。それによって、B君の精神に不要な負荷がかかるからだ。」と。 横田氏自身はコトの有無を追求しただけで、二次加害には当たらないとか言うてるけど、それを公共の電波に乗ってる中で(視聴者も関心が高い中で)・問い詰めるような形で・30分近く延々と話してることが被害女性の精神に不要な負荷がかからなかったと思うのか?自分の質問が、詳細を繰り返し言い回ることと同義だと考えなかったのか?長い長い自己弁護お疲れ様でした(*^^*)
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詳細は把握してないけれど、(誰に対してかはあるけれど)謝罪出来ることは良いことだと思います。 誰でも失敗はするので、その時に独善的にならず、ちゃんと省みて次の行動を変えれればそれで言いと思います。(失敗の内容に応じた責任はしっかりとらないといけないけどね)
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この記事で出した能書きを横田はそのまま石田や石戸に議論をふっかけたらどうか。 二次加害に当たるというなら追及せねばならない真実が追求できないというのであれば、石田や石戸が考える二次加害とは何たるか聞いて着地点を見出すこともジャーナリズムのためには必要だろう。 それにしても、月9ドラマの枠のハイライト的なシーンである「同意か、不同意か」港らに繰り返し聞こうとしていたのは横田だったのか。 確かに、ジャニーのジジイの問題で被害を訴えることで名乗りをあげたことでジャニオタ連中からの誹謗中傷が起き命を落とすケースが起きた状況は明らかに二次加害である。 約10時間にわたる全てを観ないまでも会見の様子をX子が観たことでフラッシュバックを起こす状況も二次加害に当たるということから石田や石戸が発言しただろう。 長々と同じことを質問をしても得られないなら、方向を変えるなど聞くなどの能力はないのだろうか。
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答えられること、答えられないこと、それぞれに判断が異なるでしょう。 ≪ならば問う「二次加害とは何か、そして誰も傷つけない報道は可能なのか」 :二次加害とは、報道も人を気づ付けるということ。 誰も傷つけない報道は不可能。 報道は人を傷つけるが、それが目的に照らしてどこまで許されるか、絶対的にはどこまで許されるか、人を傷つけているという自覚があるのか ということではないか。
▲1 ▼0
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二次被害云々よりも
『「私と港が言った『認識の違い』については2人だけの事案であり、同意の有無という言葉を撤回し、その内容は『お答えできない』と訂正させていただきます」』
この言葉の意味が理解できない時点で記者として失格なのでは無いだろうか?
中居氏も被害者も発言していない状態で 他者が認識について発言すること自体が不適切であり 其を明らかにせよと言うのは不遜だよ!
そもそもがトラブルになっているのに表沙汰にしていない時点で認識の違いが有ったのだろうと言うことは想像出来ることであり
其を問うならばフジテレビではなく 中居氏・被害者の所に取材に行くべき事だろうよ!
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この記者は会見の前に文春の訂正記事を読まないで、会見に参加した方であろう! 記者として参加するなら、取材対象や騒動の発信元である文春をしっかり調べていく事が大切だと思う。 一方の意見を鵜呑みにして、真意を確かめずに記事にしていくのはジャーナリストとしてどうなのかな?
▲0 ▼0
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記者会見その場に中居氏X子氏当事者がいない記者は捜査員尋問官ではないさらに翻ればテレビ局自体双方の言い分食い違い相談者はそれを業務と思い込んでいたのかしかし社としてはプライベートでの相談でも受けてと食い違い当事者からの公にしない意向を慮る内に示談が済んだ件をほじくり返す捜査機関でもないそこで文春誤報訂正の要因X子知人の視点焦点定まらない証言をソースにした憶測見立て探偵ごっこで捲し立てる声を荒げるほどに何を聞くのか露わにするのか前提が全て微妙なんですよこの案件。
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フジ幹部の発言の論理をつくよりも、すでに、「1月8日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、被害女性のX子さんが新たな告白をし、X子さんが中居から《意に沿わない性的行為を受けた》と彼女の関係者も証言」という情報記載があり、つまり性行為という事実があり、それが女性の異に沿わないという真実が週刊誌報道されているが、その情報が間違いないかどうかを確認すればよかったと思う。 事実はだれも不幸にしないが、事実を隠せば不幸は広がる。
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今の風潮は、起こった事案にまつわる、連想させる事全てが2次加害という、いかにも人権擁護しているような論調が多いが、本来2次加害とは被害者にも非があるのではという側面で攻撃する事で、言葉の濫用に近く議論を曖昧にするだけだと感じる。
▲0 ▼0
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主観的な内容ではあったけど一理ある。
そもそもマスコミで報道そのものに二次加害をアウトとした時、過去に二次加害に当たる報道は無かったとは言えない。
定義が曖昧なまま二次加害という言葉を使ったとき、今後は「疑い」というワードを使った報道がジャーナリストを含むマスコミ自身が自滅する言葉となる可能性は高そうかなぁ。
▲12 ▼92
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本文中のイジメの例えについて ちょっとツッコみたくなったので
「AがBを殴った事実を認めたが後に撤回」というよりは
AとBの間でトラブルがあったのは事実、AはBを傷つけた事を認め謝罪している。Bがその後不登校になったのはこのトラブルが原因の可能性が高い。Bはトラブルの詳細は知られたくないと言うので、その意思に沿って対応してきたつもりだったが十分ケア出来なかった。よって校長と教頭は辞職する、という会見で、「トラブルはなんだったの?」と聞いたのが横田氏、一度は「暴力」と言ってしまったが「先ほどの発言は撤回します。学校の対応についてはいくらでもお話しするが、トラブルの原因については子供達の将来に関わるので申し上げられない」と言っているのが今回のフジテレビだと思う。それのどこがいけないのか。 Aが殴ったのが事実だとしても、Bが殴られても仕方ない事をやったのかもしれない。
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横田氏の質問は「二次加害」が問題だったとは思えない。 フジテレビの役員が「加害者」へのヒアリング、「被害者」へのケアができてないことの問題であり、遠藤氏に「YES]「NO」を迫る内容ではなかったと思われた。会見後に文春記事の訂正も発覚したことも、横田氏の質問が高圧さだけが目立つ結果になりましたね。
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記者会見場は自分一人のものじゃないからさ。フジテレビ。視聴者。他の記者。の事考えて簡潔にやってくれい。会見場のルールは守れって事。東京新聞の望月記者もそうよ。3時間やりゃ十分ざんしょ。高齢者のフジテレビ経営陣が壇上で倒れてたらどうすんのさ。自業自得と言うなかれ。記者連中がフジテレビ経営陣をつるし上げして溜飲を下げるのは見苦しい限り。
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今回のやり取りの様な質問することが何故二次加害なのか私も理解できません。同意が無かったのにあったと発言すれば明らかに発言者の二次加害になるのは分かる。問題の一番の本質を質問しないなら会見の意味すら無い。
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まず建前上、中居とトラブルが有ったのが誰であるかを特定する事がトラブルが有った人物への二次被害になるわけだから、「フジテレビの当該女性」と言う発言は当然二次被害になって来る。 質問する側、答える側共に、この建前がある為にハッキリした会見にならないのはやる前から予想された話だろう。 その上で、会見を求めたのなら建前が有る中で必要な話を引き出すのが記者の仕事だろ。
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長々と自己弁護ですか。ご自分で取材しての質問ならまだしも、被害女性にすら面会もせず(出来るわけが無いが)文春の記事で長々と同じ質問を繰り返すこのことが問題なのです。誰かを傷付ける報道などしたらそれはジャーナリストでも記者でも無い。何か間違っていませんか、論理矛盾に陥っていませんか。
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まだ履き違えてると思うのが、そもそも10時間もの間怒声を浴びせ続けることは人権侵害ではないのか?と言うこと 検察や警察の犯罪捜査の取り調べだって今どきそんな事やらない 自分の主張を延々とぷつけ、それに合致する答えがないと罵倒する、延々とそれを続ける様は、まるで文化大革命での吊し上げを見るみたいだった 日頃人権人権言ってるメディアの人権意識と言うものを存分に見せていただきました AC広告の決めつけ刑事のCMが皮肉でした
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あなたに賛同する。二次加害と言う言葉でこの場の踏み込めない領域を設定してしまう空気を作り出すからだ。単純な話同意があったならそもそも問題にすらなっていない。同意が無いから被害者と加害者になっているんでしょ?もし敢えて二次加害と言うならプレイ?内容を詳細に知りたいこれが被害者の傷に塩を塗る行為で二次加害だ。同意不同意を聞く事が二次加害などと言う人は少なくともジャーナリストではないんじゃないの?こんな大袈裟な会見でTV中継やる時点で壮大な二次加害でしょ?記者は飽くまでジャーナリストに徹すべきだと俺は考えるね。これが仕事だよ。ヒューマニスト的視点も大切だが「局悪」の真相を究明する為にはジャーナリストに徹する肝を据える事が必要だよな。 事実、二次加害で真相の一端に触れられなかったあの会見で核心に迫る真実をメディアは暴けたのか?俺はフリージャーナリストの考えに賛成するよ。
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こんなことで力説し、長文をて書いるよりも、なぜお米の価格が不自然に高騰したかを、徹底して調べていただける方が役に立ちますよ。こちの方が広範囲でジャーナリスト魂も満足できる状況になれるんじゃないですか? フジTVの会見は、いかに日本のジャーナリストの質が低いのか...!?にあるのをまざまざ見せつけられ、久々にその昔日本に戻って、なぜジャーナリストをやめたのか思い出しました。
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>2人の間に「認識の一致、あるいは不一致」があったのかという点だった。
フジテレビ側は人権侵害があったと答えてはいるけど、結局は二人の間で起こったことなのだから認識の一致、不一致、あったか無かったかなんて第三者であるフジテレビに聞く質問ではないと思う。
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大事なのは二次加害の言葉の定義ではない。 被害者をさらに苦しめてしまわないかである。 何の罪もない被害者が報道の自由なんて記者側の都合で傷つく社会であってはならない。
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あの会見の、ハイライトでもあったと思います。
賛否両論あると思いますが、あの時の、横田氏の質問は、
視聴者の知りたい、聴きたいとゆう感情に、応えていたと思います。
個人的には、良い質問だったと思っています。
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よそが書き立てた記事だけを鵜呑みにして、大勢の記者が参加する会見で我が物顔で詰問だけやって、何か新しい事実を世に出せましたか?
なんのために質問詰問したんですか?
あの場であの質問で、なにをフジテレビ側から引き出したかったんですか? 新しい事実を元にした質問でもないのに?
そういうとこから足元を固めない以上、長々と書き立てたこの文章も結局はここにあるコメントと同じように「自己満足」でしかないんじゃないですか?
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本来、社長はじめ会社の対応のあり方を追及するはずの記者会見が、こいつや望月などの聞くに耐えない威圧的な詰問によって、視聴者はあろうことか「フジかわいそう」という印象になってしまった。結果としてフジを援護した。これって、ジャーナリストとしては大失敗でしょ。
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同業他社が書いた記事のみを材料に、フジテレビ首脳陣をまるで検察官気取りで断罪する演説としか見えなった。あれは質問ではない。そもそも、記者であるならば自分の力で調べたネタを持って問うべきではないのか?記者の矜持はないのか?と聞きたい。
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私は報道なんて、二次被害とか、綺麗事を並べること自体がナンセンスな、ダークなものだと思ってるかから、別に気にもしないけど、綺麗な手では、何も掴めない、何も得られない。
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長々と言い訳をまともに読む気にもならんから、タイトルだけで感想を言う。認識が不一致だからここまでの話になったのだろう。その質問こそ、実は同意してたんでしょ?っていう下衆の勘ぐりを想起させるもので、それが二次被害と言ってる。こういうネット記事を使って言い訳ができるのだから、記者ってのは無責任に発言するのだろう
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2人の間の話をフジは伝える立場にないって言っただけで、それ以上でも以下ではない様に思うが…。
この事を小学生の喧嘩に例えて問題が無いと言ってしまうあたりに、どこまで行っても話の溝は埋まらないんだろうな…。
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あの時感じたのは、その部分にこだわるなら、フジテレビではなく当事者に取材しろよってこと。 そして、長い、しつこい、的外れ。 石田某よりも通販新聞の佐藤さんの方が端的に的確な指摘をしたし場を収めたと思う。 問題は二次被害云々ではない。 この記事でも通販新聞の佐藤さんからの指摘に対しては何も反論しておらず、最後の謝罪は彼の指摘に対するアンサーと解するのが妥当だろう。
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この記事の筆者が「しっかりしろ!」怒鳴って、質問時間を30分も使って他の質問者の妨害をしていた人とはビックリ。 てっきり、何の活動実績もない自称フリーの記者が潜り込んでいたと思っていた。 今回の記事もフジテレビの会見とは何も関係ないことを長々と6ページも語らないでお詫びだけ書いて、その他のことは叉の機会にしてください。
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2人の間でトラブルがあった、というだけで十分なのではなかろうか。そこへ中居氏も認めていて異論はないはず。 同意か不同意か、意志の一致か不一致か、は極論どうでもいい。
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貴方が求めているのは中居氏やフジテレビが素直に過ちを認めて謝罪をすることだと考えますが、それを求める方が言い訳をして素直に謝罪出来ないことを反省すべきだと思います。
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記者でなく弁護士の方が向いてるんじゃない? 司法試験に受かるかは分からないし裁判に勝てるかは別だけど 言い訳、言い逃れ、自己弁護だけは立派(長すぎて完読してないけど)
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わかる 急に報道をイジメ、セカンドレ〇プ、他者への配慮がない、当事者以外には関係ない とおまゆうブーメラン投げまくり でも全てを兼ね備えたワイドショーは継続
ブーメランもダブスタもマッチポンプも毎回盛大すぎて逆にスルーされんのかな
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>今回の私の語気強い、長尺な質問により、フリーランスの同業者の足を引っ張り、記者会見のオープン化に水を差したとしたら心から謝罪したい。加えて、今後、同種の質問を二度としないことを約束する。
この謝罪文だけ出しておけばいいのに ダラダラと長尺の言い訳と 自己主張を繰り返したあとの謝罪は 白々しいだけ
この記者の印象は 結局なにも変わらない
▲35 ▼3
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この人は、今後も不祥事を起こした企業の会見に乗り込んでは同じような振る舞いをするんでしょうね。こういう自称ジャーナリストは記者会見から排除すべきだと思います。
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それは第三者のフジテレビが答えていいことなのでしょうか? 中井氏と元アナウンサーとの同意か不同意ですよね。 知りたい人が、当事者から聞けばいいのでは?
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色々弁解しているが彼の質疑質問のせいであの長い会見の30分が費やされて、尚且つなんの成果も引き出せない無駄の時間を生み出した。 この記事もあのフジテレビの長々しい会見も 大して変わらない。
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めんどくさい屁理屈。30分もマイクを握って恫喝しまくり、司会者に対して「代われ。」と喚く悪態。相手が答えなければ、それまでのことと割り切ればいいだけだろが。 この時だけは司会者が「お引き取りください。」と言ってもいいくらいだよ。
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あ、だめだこれ。と思わせる弁明。 弁解が必要な記者にどんな本音が引き出せるのか、と思います。 会見での質問と、単独取材での質問と、聞き方を変えることを前提にしない真実一辺倒に、ハラスメント時代に生きる記者は無理な道です。
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フジテレビも、大谷邸報道などでおかしなことをやっていたのですが、大炎上しませんでしたね。 同じメディア同士で忖度していたのでしょうね。 そういう体質の大手メディアでは社会正義は守れませんよ
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長々と屁理屈並べて自己弁護されてますが、なんと言われようとアレは取材でも質問でもなく、あの状況では圧倒的弱者であったフジ幹部に、自分が欲しい答え以外は絶対に許さない、という不健全極まりない恫喝にしか見えませんでした。
▲3 ▼0
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>誰も傷つけない報道は可能なのか
少なくとも被害者の家に押しかけたり、心情無視して根掘り葉掘り聞かなければ、二次加害も傷つける事も無くせるかと。
▲80 ▼0
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質問がくどい、同じことの繰り返し、詰問。
これに尽きると思う。 最初の1発目で濁されて次のもう一手でも濁されて、その後の切り返しが大事なのに同じ論調の繰り返し。 自説の垂れ流しで見てて耐えられなかった。
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「二次被害だったのか?」に論点をすり替え、長々と言い訳。
あの会見での態度は、ただ不快で非建設的だったのが悪い。
また、「二度としないと誓う」って、まさにフジテレビが言ってる言い訳と同じで根拠もない。
こうして見ると、同類の叩き合いだったか。
自分たちもかもしれないが。
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何も答えを引き出せず、それどころかフジの同情する流れまで作って、残ったのは「正義ヅラして弱いものを叩きまくるマスゴミ」の不快感だけ つまり「大失敗」
ってことを考えると、「二次加害とはなんなのだあ!」なんて説教ぶってる場合じゃないと思うよ
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そして誰も傷つけない報道は可能なのか そんなのみんなわかっている、すべてを報道すると不可能だよ。 そんな当たり前のこともわからない様では、記者の資格はない。やっぱりフリーって言う責任のない者を呼ぶべきではない。時間の無駄。この記事も!!!!
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色々ルールや時間の決まってる記者会見において 記事にしても6ページ分も書かなきゃ収まらないその自己主張欲求の強さが 他者の知る権利の邪魔になってるんだよなぁ
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この記者会見の内容とこの記事を子どもに見せて、「こういう言い訳ばっかりする、自省できないダメ大人だけは絶対になるな」と教える。
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こんなくだらないことを記事にするなよ横田さん。 知らんけど記者界隈で論文として意見すればいいんじゃないの。 内輪で話せば良いことで、こんなん公共に対して出す記事ではない。
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ひたすら長く言い訳しているだけ。明確な定義が無くとも被害者に追加被害の可能性があれば2次被害だろ。
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世間への影響を最小限にするには 誰にも知られることなく無かったことにすること そうしようとしてフジはこのザマ でも、無かったことにできたことがどれくらいあるのか 誰も知らない 世間にバレてないから知りようもない
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「誰も傷つけない報道は可能なのか」。 つまり、マスコミは報道のためなら、人を傷つけてもやむ無し、と考えているという事でしょ? 根本が間違ってるよ。
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一致不一致おじさんっていってくれないと、誰だかわっかんないよ。自己弁護してないで、エゴサして世間がどう思っているかまず把握したほうがいいんじゃない
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感情的になって撤回された発言をネチネチと問い詰める、時間の無駄遣いだったから、世間の風当たりが強い。
この言い訳記事も冗長で、読むに堪えない
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質疑の形を利用した 挑発を含ませる記者も居る、功名心もあるのか こんな論外がだいたい、社会の雰囲気を壊す
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フジのお偉いさんをいくら詰問したって 港さん以外そもそもどこまでそれを知ってるのかも不明かつ 彼らに当事者間解決した事案のアウティングの権利はないんだよ
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暴力を報じたことによる二次加害…配慮の必要はない 性加害を報じたことによる二次加害…配慮の必要がある じゃないんですか?
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愚直、実直、直向き。マスメディアが欠けている点。物語を作成せず伝えたい事だけを正確に視聴者に訴えかければ良い。
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洒落にならない「オールナイトフジ」状態と化した記者会見の張本人の一人。次は株主総会に乗り込むつもりかもしれんね。
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長い、二次被害、そのもの。
これを会見の場でやられたら本当に大変。 見る方、聞く方、性被害の対象だけでなく 視聴者も被害者。
記者ハラスメント、きしャハラ。
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質問が悪い。本人達の認識は本人達に聞くべき。
フジテレビが組織的に加害行為に加担したか聞くべき。
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事件の詳細について会見しているのではなく、フジテレビの関与についての会見でしょう。 そもそもの本筋がずれてますよ。
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同意性交だったかどうかは女性のプライバシーでフジテレビが回答すること出来ない。 回答出来ない相手に質問をする記者の資質が欠けている。
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質問内容云々の前に、質問の長さ、しつこさ、態度が人の反感をかってるんだよ。
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自らの言動を正当化したいなら
既に被害者の正体がわかっているのだから実名で報道や質問すればいいだろ
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君ら、言いたいことを言うつもりはあっても、他人の話を聞くつもりはないでしょ。 なぜそれで「聞き込み」になると思ったのかな?
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御託並べようがあの押し問答で得られたものはない。 何の意味もないクレーマー行為だった。 それだけだわ。
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盛大な、かまってちゃん?
ルールが明確じゃ無いから判断出来ないって 子供か?
自分の判断基準を述べてからルールの話をしましょう
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中居氏と女性のトラブルは既に解決済みなので、あの場で質問するのは大間違いです。
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