( 265713 ) 2025/02/15 16:21:17 2 00 「きょうからSuica、使えないモン!」な事態が熊本で発生。”交通系IC全部廃止”は全国、東京でも起こるのか?東洋経済オンライン 2/15(土) 7:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/df42f0109651fcc917b929b9131a1435367bd841 |
( 265716 ) 2025/02/15 16:21:17 0 00 全国の交通系ICカード(写真:筆者撮影)
Suicaをはじめとする「交通系IC」が、鉄道・バスで一斉に使えなくなる――。そんな事態が昨年11月、熊本県で起きた。かわりにクレジットカードによる「タッチ決済」が導入される予定であるものの、これまでの交通系IC利用者は戸惑いを隠せない。
実は、こういった事態が今後とも各地で起きる可能性がある。なぜ地方で「交通系IC撤退」は起こるのか、都市圏では「Suica」が使えなくなる日が来るのか? 検証してみよう。
■「交通系IC全撤退、タッチ決済切り替え」なぜ熊本で起きた?
熊本県の鉄道・バス5社(産交バス・九州産交バス・熊本バス・熊本電鉄・熊本都市バス)は、2024年11月をもって全国共通の「交通系IC」対応を中止した。その代替手段として、クレジットカードによる「タッチ決済」が2025年2月24日から導入される。
2016年に約8億円をかけて全国共通の交通系ICを導入し、「我が街の鉄道・バスで、SuicaやICOCAが使えます!」と大々的に宣伝していたが、それから10年も経たないうちにあっさり使えなくなり、愛用していたカードで乗車できなくなってしまった。
クレジットカードをかざして乗車する「タッチ決済」は、首都圏だと東急電鉄・東京BRTなどが対応しており、キャッシュレス乗車の手段としてじわじわ普及している。ただ、これまで2億枚が発行されてきた交通系ICの知名度には遠く及ばず、「クレジットカードで電車・バスに乗れる」事実すら知らない人も多いだろう。
ましてや熊本県では、乗客の1/4(24%)が交通系ICを利用しており、使えなくなった旨を乗車の段階で知らされ、愕然とする人々も見受けられたという。
9年前に少なからぬ費用を負担して導入した交通系ICを、なぜわざわざ「全撤去」する必要があったのだろうか?
■交通系IC「維持or撤退」で7.7億円の差
熊本県で交通系ICの全撤退が起きた最大の理由は、「おおよそ7.7億円の差がつく」費用負担の問題だ。
☆交通系ICを維持(不採用)=更新費用12.1億円 (国の補助なし) ☆タッチ決済を含めたシステム(採用)=導入費用6.7億円 (負担割合:国1/3、鉄道・バス会社1/3 、県1/6、市1/6)
熊本県の鉄道・バス5社は、交通系ICの保守契約満了が、2025年3月に迫っていた。今後の更新には12.1億円を要するものの、導入時に政府から行われる補助(「地域交通キャッシュレス決済導入支援事業」など)はあくまでも「導入支援」であり、更新への補助はない。
国交省の資料にも「代替更新のみに要する経費は補助対象外」とご丁寧にも明記されており、鉄道・バス5社と熊本県・熊本市が12.1億円すべてを被らなければ、交通系ICを存続できない状況だった。
一方で、新しいシステムの導入費用は6.7億円。タッチ決済の対応機器は交通系ICのそれより導入費用・更新費用ともに安く、国交省が定めた「機能の明確な向上」(新しい決済手段の導入)という補助の条件を満たし、1/3の国庫補助が適用される。そのため、鉄道・バス5社と県・市の負担額を合わせた導入費用負担は、約4.4億円にとどまる。
交通系ICを更新する場合に比べ、約7.7億円も少ない費用で済む計算だ。これでは、タッチ決済への切り替えは致し方ないと言える。
さらに熊本県の鉄道・バス5社は「年間収入58億円、赤字36億円」(2023年度)ということもあり、交通系ICにかわってタッチ決済が導入されることとなったのだ。
これまで政府・国土交通省は「キャッシュレス決済の比率4割」を掲げ、鉄道・バス会社や自治体を相手には、交通系ICの導入を推し進めてきた。7年〜10年と言われる「交通系IC・機器更新の壁」が全国各地で迫る中、政府・国土交通省は「導入には補助、その後は知らぬ振り」という方針を見直す時が来ていないだろうか?
なお、一連の問題に対応してきた熊本市・大西一史市長も、「今後とも同様の理由(更新費用の問題)で、交通系ICの存続を断念する自治体が出るのでは?」「(費用面で)経営を圧迫するようなら、何のための決済システムなのか」と、愚痴のようにこぼしている(2024年5月28日・定例会見より)。
■「更新費用問題」だけでないモン? 熊本だけでない「地域のカード問題」
交通系IC・全撤退の理由は、コストだけではない。地域独自の「くまモンのIC CARD」の存在と、「インバウンド、海外からの出張客対応」といった問題もあった。
2015年に導入された「くまモンのIC CARD」は、翌年に利用可能となった交通系ICと違って、熊本県内でしか使用できない。しかし、高齢者へのカード配布(年齢に応じた割引を自動適用)もあって普及率が高く、熊本県の鉄道・バス5社では「利用者の51%が使用」と、ほかの地域カードと比べてもよく利用されているという。
地元の方にお話を伺っても、「バスをよく使う高齢者と子供はたいてい”くまモンIC”か現金だから、(交通系ICが使えなくなっても)地元民はそこまで困らない」と返ってきた。
またタッチ決済は、もはや海外の鉄道・バスへの乗車手段として当たり前の存在となっており、訪日客(インバウンド)は高確率で「タッチ決済」だ。また半導体工場「TSMC」熊本進出で海外からの出張客が増加する見込みもあり、利用客が増えるであろうタッチ決済の導入を急がざるを得ず、交通系ICが弾き出されてしまったかたちだ。
■「Suica使えなくなります」“第二の熊本”は広島県
熊本県と同様に「交通系ICが使えなくなる」事態が、間もなく広島県で起こる。交通系ICにも対応していた地域交通カード「PASPY(パスピー)」が2025年3月29日にサービスを終了するのにしたがって、交通系ICが使用できなくなる地域が出てくるのだ。
広島県でも存続は「更新費用」がネックとなったが、熊本と少しばかり事情が違う。こちらは独自の交通系ICカードを立ち上げたが故の「7〜8年ごとに約50億円」という更新費用がネックとなり、半分ほどを負担していた県内最大手・広島電鉄の脱退表明に他社が抗えず、最終的にカード自体のサービス終了を余儀なくされている。
後継サービスとして、QRコードで乗車できる「MOBIRY DAYS(モビリーデイズ)」が開発されたものの、アストラムライン・広島バスなどはモビリーデイズ対応と並行して交通系ICにも対応し、中国バス・トモテツバスなど数社はモビリーデイズを導入せずに交通系ICに対応した。
例えるなら“パスピー連合軍”が費用の問題で空中分解し、「モビリーデイズを格安運用したい派」「両にらみで交通系ICの対応を残したい派」「交通系ICだけ対応派」に分かれた、というところか。
また石川県(北陸鉄道グループ)、茨城県(茨城交通の路線バス部門)のように、要望の多かった交通系ICではなくタッチ決済の導入を優先するケースも出てきた(北陸鉄道は「城下まち金沢周遊バス」のみ交通系IC対応)。
両社とも地域カード(北陸鉄道「ICa(アイカ)」、茨城交通「いばっピ」)だけでなく観光客・インバウンド向けのキャッシュレス手段を検討しつつ、維持コストが高い交通系ICを避け、国や「外国人誘客事業」などの補助でタッチ決済を採用。事情はだいたい似通っている。
■どう推移する? 「交通系IC vs タッチ決済」
さて、今後の「交通系IC vs タッチ決済」は、どう推移するだろうか?
熊本県に限らず、地方では「更新費用の壁」を越えられず全撤退する鉄道・バス会社が出てくるだろう。そもそも地方では、東京の朝ラッシュを想定した「0.2秒で反応、改札を通過」という交通系ICの性能は必須でなく、処理速度0.5秒程度のタッチ決済でも、十分に役割を果たせる。
両者の導入を天秤にかけて検討する地域でも、インバウンド・海外からの出張客の多さや、予算の都合でタッチ決済を導入する地域が増えてくるだろう。ただし、「JRとの接続を考えて交通系IC導入」(長野県・ぐるっとまつもとバス。2026年春から導入予定)、「両方対応」(沖縄県・ゆいレールなど※3月28日から)、「利益が増える訳ではないからキャッシュレス自体導入予定なし」など、現状での対応はさまざまだ。
■東京では「まだまだSuicaが必要」ただし今後は?
東京をはじめとする都心部は、まだ交通系ICを必要とするだろう。先に述べた通り処理速度の問題もあり、Suicaなどで通過する利用者が多くないと、とてもラッシュを捌けない。
しかし、ICカードタイプの交通系ICはどうだろうか。一時期世間を賑わせた「長期のカード販売停止」の原因となった「半導体不足問題」が立ちはだかる。
FeliCa規格の交通系ICの普及は、日本国内と香港「八達通」などにとどまり、多量生産による生産コストの押し下げは期待できない。かつ、交通系IC向け半導体の製造からは富士通・東芝などが撤退済み。パナソニックも半導体事業を台湾大手「新唐科技」(ヌヴォトンテクノロジー)に譲渡しており、「世界への普及が望み薄、製造はほぼ1社、海外企業頼み」では、ICカード発行の先行きが明るいようには見えない。電子マネーとしての規格は残っても、カード発行はアプリなどに顧客を譲り、緩やかに縮小していくかもしれない。
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( 265717 ) 2025/02/15 16:21:17 0 00 =+=+=+=+=
電車を利用する時には、交通系のICカードを利用しています。 定期券として利用する訳ではなく、ごくたまにあらかじめ必要な金額だけチャージしておいて、ごく稀に利用するだけです。 クレジットカードを交通カードのように利用するのには抵抗があります。 プリペイドならば、もし不正利用されたとしてもチャージした金額以上に被害を被ることはないけど、クレジットカードの情報が漏洩したり、頻繁に交通カードのように混雑時に改札で取り出して利用して落としたりしたら、電車利用だけでなく買い物などで何十万と無制限に利用される可能性もあります。 過去に家族がクレジットカードの不正利用を海外でされました。(数万円) クレジットカードで交通カードのように利用させるのならば、買い物などには利用できないよう、電車、バスなどに限って使える少額(一回数千円以下とか)利用しかできないカードを別に作るべきだと思う。
▲1228 ▼230
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交通系ICカードは旅行者には使いやすいシステム。残金にさえ、気を付けていればいちいち切符を買わなくても改札を通れるので乗り継ぎも楽。 クレジットカードを持たせていない未成年の子どもも作れるので家族旅行の際には特に重宝しています。 熊本の次は広島と、段々なくなってしまうのは残念ですが、維持費にそんなにお金がかかるのでは仕方ないかな。 タッチ決済も子どもも使えるのかな? でも親のクレカを自動引き落としにすると、把握できない多額の決済がされる可能性を考えると恐ろしい。 一月いくらまでとかの設定や、それ以上の入金の際は親の承認が必要にするとかがない限り我が家の導入は難しいかな。
▲582 ▼41
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路面電車は、主要なQRコード決済ができて問題無かったです。受け入れ側でも、決済手段の絞り込みはあって仕方ないと思います。
外国人向けには、カードの方が便利良いのは間違いありません。現金に回帰することは無くなるだろうから、今後の取捨選択は避けられません。 個別のカードでなくスマホを使った決済の方が、プラットフォーマーとして有利だと考えられます。
▲62 ▼101
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クレジットカードのタッチ決済が使えるので、いいかと思いますが、使えない期間を数ヶ月ブランク作るのは良くないかと思います。 移行するならせめて半年は両方使える期間を設けるべきです。
ちなみに、プリペイド型のクレカは収入制限無しで作れます。
▲24 ▼38
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交通系ICカードの更新費用の論拠がわからない。工場OSの更新費用を奉加帳方式で転嫁? たぶん議会説明も難しかろう。利権かな。 熊本県民が主だから昨年から大きな混乱なし。 県外のかたはタッチで、国際基準ですね。
▲2 ▼1
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くまモンのICカードの前、TO熊カード(プリペイドカード方式)導入時からバス会社と肥後銀行との関係がズブズブだったため、全国交通系ICカードが入る余地がなかった。 熊本市電については、競争入札でニモカが採用された。
▲43 ▼3
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熊本市民です。障害者用くまモンのICカードを使ってます。熊本市ではかなり前に紙の回数券廃止してプリペイドカードになってからずっと他県とは違う独自の政策になってると感じてます。通勤通学の定期券もくまモンのICカードになっていますね。 熊本市役所の福祉課で手続きすれば高齢者用のや障害者用のくまモンのICカードをもらえます。チャージは必要ですが高齢者用だと2割負担、障害者用だと1割負担で済みます。いちいち障害者手帳見せる必要無くてピッとやればすむので楽です。他県の高齢者や障害者の運賃割引はどうなってるのかな
▲246 ▼47
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Suicaは首都圏ではなくならないだろう。クレカのタッチ決済とSuicaの決済では反応時間に差がある。みんながクレカのタッチだと長蛇の列になりこれまでのように大勢の人をさばけないだろう。改札が詰まるのが目に見えている。 地方では仕方ないよね。費用対効果で考えて撤退せざるえないのは合理的だと思う。しかも地元住民に反対意見がそれほどないのであれば納得だ。
▲286 ▼16
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熊本の人以外には影響があまり無いように思えるけど、熊本空港のリムジンバスでも交通系ICカードが使えなくなったので、熊本以外の人にも結構影響が出ている。
特に熊本市街から熊本空港に行くバスでは、途中の停留所から乗車する(あらかじめ切符を買えないので)現金払いの人が多いので、 熊本空港で降りる時に現金払いの人が両替をして時間が掛かり、後ろに並んだ人がなかなか降りられない時がある。
熊本空港のリムジンバスだけでも、交通系ICカードを再び使えるようにしてほしい。
▲547 ▼136
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クレジットカードのタッチ決済は新規導入扱いだから補助があって自治体の負担は安い。 交通系ICカードは更新だから補助が無く自治体の負担は高い。
次の設備更新の時に逆の状況になるのでは? 長期方針無く場当たり的に判断したように見えます。
▲461 ▼86
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PASMOに、通勤用の私鉄とバスの定期券の2つを登録して、使用しています。取り扱いが凄く楽で、重宝しています。
通勤補助の定期券購入チェックにも、簡単に対応できるので便利ですね。チャージ払いだと、乗車記録の写しの提出が必要になリますからね。
首都圏では、IC定期券としての需要があるので、衰退はしないでしょう。振替輸送も券面を見せるだけで済みますしね。
3.11の教訓から、路線バスだけで帰宅できるチャージ額を下回らない様にしていますね。
▲37 ▼0
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交通系ICに慣れているから、使えないと不便に感じるが、交通系ICの導入費用の負担の問題があり交通系IC離れが進んでいくのかな?定期券も交通系ICが使えなくなり、クレジットカードに定期券機能が付与されていくのだろうか。交通系ICの廃止の流れが広がれば、他の要因の弊害は起こらないのだろうか。費用がかかる交通系IC、費用がかからないようにすることは難しいのだろうか。
▲137 ▼21
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カードやアプリに依らない単発での鉄道利用は減少するとは言えなくなる事はないので、印刷紙でも紙詰まりや改札機メンテナンス費用の問題が少ないQR方式への置き換えはJR私鉄を問わず進むと思われます これと共通のシステムで、スマホの画面をかざす方式により定期券なども実現出来るため、改札システムの設置更新に投資する余裕のない地方交通ではQR方式への1本化が進むと想像します 一方で通勤時間帯等の高速改札が求められる都市部ではスマホの画面を開くより早いタッチ方式の優位性は残るでしょう 現状、定期券などクレカが対応出来ない機能が存在するので早々に交通系ICが駆逐される事は無いでしょうが、使用回数に応じて引き落とし額を調整するシステムなど、将来的にカード会社と交通業者間での調整が進めば、現金やクレカからのチャージ操作が必要な交通系ICより費用管理がシンプルなクレカタッチに集約される可能性はあると感じます
▲5 ▼1
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普段車移動ですが たまに電車に乗る時があるので、特に鉄道会社が違う乗り換えだと、一々金額調べて購入せずに改札で交通ICでサッと通れるので便利だと思います。
先月は普段は足が向かない大阪(コンサート)や東京(滅多に無い出張)へ行く時に目的地に着くためには乗り換えが必須になるため 時間短尺にも一役買ってくれますし。
▲2 ▼0
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交通系ICカード導入事業者のうちJRと大手私鉄と地下鉄はターミナル駅のラッシュ対応の観点からどうやっても更新するし、これらの事業者が更新費用の大部分を負担するから交通系ICカードを直接導入した地方事業者は撤退まではいかないと思う。 並行して自社カードを導入した事業者だが、これらも広電以外のPASPY陣営のように自社カードから交通系ICカードへのブランド切り替えこそあれど完全に撤退とはいかないだろう。JR西日本は沿線バスへICOCAの拡販に積極的だし。 後は交通系ICカード非対応のICカード導入事業者が更新時にどう判断するか。伊予鉄や長崎バスグループ以外の長崎スマートカード導入事業者のように既存の交通系ICカードに切り替えるか、自社カードを維持するか。
▲10 ▼6
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海外の地下鉄などではクレジットカードのタッチ決済は、もう当たり前になりつつあるのですが、たまにしか行かない観光地ではすごく便利ですね。 日本の施設でもかなりタッチ決済が普及してきたので、カード会社もさらに普及させようと、キャンペーンで30%還元だとやってるので、先日江ノ電に乗ってきました。 しかしながら、タッチ端末がすごくちっちゃくわかりづらく、寂しく置かれているだけで、これまでのICカード決済ばかりで、他のお客さんもどこにあるかよくわからず、びっくりしたのは、わからなかったからかもしれませんが、結局2人で来てた人で観光客なのか分かりませんが、端末を探して見つからなかったから、そのまま入場して電車に乗りに行きました。これは良くないですね。 せめてもっとわかりやすくしておいてほしいと思いました。 日本のJRでは混雑も、ひどくスピードがいるので、タッチ決済は限られるでしょうね。
▲34 ▼7
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FeliCa含むNFCのあまり言及されない利点として、タッチするという行為によって「利用する意思確認」と「利用したい支払い元の選択」を同時に行える事だと思うけど、ウォークスルー改札になった時この点どうなるのだろうか気になる。改札を通過した・してないの判定はUWBとか技術的な部分でどうとでもなるだろうけど、通過したと誤判定された場合に本人が気づく手段や、通過する時にどのカードを使うつもりかの判定とか。今電車用とバス用のIC定期を両方持ち歩いてるような人がウォークスルーになって定期区間外の改札に入場した場合にどちらのアカウントで入場した判定されるのか、2枚分とも入場したと記録しないようにする方法は?とか。
▲1 ▼0
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熊本のケースはバスと路面電車は使えなくなるがJRは引き続き使えそうだけど、結局のとこシステムの使用料が高すぎるって点が問題なのでそこが解消されなければ利益が圧迫されているところが次々と撤退するんじゃないかな
そんなに顧客データを集めてもそれを活かせる地域性では無いですし、九州だと福岡以外は要らないんじゃないかな その内マイナンバーカードに似たような機能が追加されそうではある
▲9 ▼2
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私が海外でクレカタッチ決済した国々はニューヨーク、香港、シンガポール、タイであるが、日本ほど遅くなかった。日本の交通系ICカード改札機に未だに改札機にバシッと叩いて改札機通る人ぐらいのスピードで通り抜けられましたね。Suica等の交通系ICカード対応改札機に後付けみたいな(共用機)が原因なのか、もしくはカード置いて上下枠付きの読み取るようなUIデザインのせいかもしれません。 交通系ICカード改札機とは別のクレカタッチ決済専用改札機にした方が、費用的にも、利用者同士お互いストレスフリーになるのにと思うのですが。
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記事では言及されていないが、実は熊本と広島で今回交通系ICから離脱したシステムはどちらも地方銀行が関わっている(くまもんのICカード:肥後銀行、MOBIRY DAYS:広島銀行)。なので「地元金融機関による決済手段の囲い込み」の要素もあるから、更新費用云々は後付けの理由の可能性もあるかと。
▲207 ▼17
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首都圏の私鉄とバスは各社独自ICではなくPASMOで統一してスタートしたから熊本のようにはならない。 東日本では地方バス会社の独自ICは淘汰されてSUICAベースの地域連携ICになるだろう。例えば長野の独自ICくるるは3月からSUICA機能がついたICになる。頑なに独自ICを貫きクレカタッチやQR決済を入れた茨城交通は特異な存在。
▲3 ▼1
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金沢の北鉄はもともと交通系ICを導入する気はなくIcaという独自ICカードで降車時の現金両替の手間や時間を減らすことに注力した。路線によっては乗車率が高いこともあって、定期券やプリペイドカードとしてIcaを導入している 城下まち金沢周遊バスは現金、1日フリー券、クレカのタッチ決済だけだったと思う。それが実証実験としてキャッシュレス決済にするときに交通系ICが使えるようになったと思う ところで、隣の福井県は福井鉄道とえちぜん鉄道が交通系ICを去年導入してる。ハピラインふくいと合わせる形になってる。 富山も去年万葉線が交通系ICに対応している。 もはやそれぞれの考え方になってる。
▲31 ▼6
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記事にもありますが、熊本で「くまもんのIC CARD」(地域カード)がそれなりに普及しているのは熊本市の「おでかけICカード」(高齢者・障害者向け)が大きいです。 市内に居住していて住民登録のある70歳以上の人は2割負担、障害者は1割負担で利用できるというもので、これが地域カードのみでの提供になっています。
こういうのがない地域だと、全国交通系の利用率がもっと高くなるのではないかと思います。 今のところクレカを持てない層の買い物用プリペイドカードとして見ると、利用できる店舗数が全国共通系と比べだいぶ見劣りする(県内のコンビニだと、ローソンしか使えないなど)のは否めません。
▲9 ▼3
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関西の私鉄地下鉄でクレカタッチの改札が導入され始めたから試しに使ったことあるけど、リーダーを既存改札機に外付けしてるせいでタッチしづらい。 あと、やっぱりFeliCa系の交通系ICより決済がワンテンポ遅いんだよね。瞬時に大量のトランザクションを処理しなければならない都市部の鉄道ではまだFeliCa系の交通系ICの方が利点があると思う。
とは言っても海外の人にとっては日本の交通系ICを母国で使えるわけでもなくて態々カードを買うメリットも薄いからクレカタッチが使えるに越したことはないかな、と。
▲26 ▼6
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かつて磁気切符が普及し、やがて廃止されていくように、全国でシェアを拡大していった、交通系ICカードが、やがて終わりを迎える日がきっと来る。最もスピーディーに改札を通過し、決済できるのが魅力だったが、そんなスピードは首都圏のターミナル駅くらいしか必要なく、膨大な初期費用がかかる新規設備の導入や、 JR東日本に上納する高額な更新費用がかさみ、地方の交通機関では費用を賄えず、撤退するところも出てきた。代わりに、今急速に普及し始めたのは、クレジットカードのタッチ決済である。メリットは、カード会社が費用の一部を負担する導入費用の安さと、世界中で利用できることである。実際に使ってみれば分かるが、両替やカードの購入も必要とせず、こんなに便利なものはない。旅行者だけでなく、料金に上限をもうけることで、一日乗車券や定期券代わりになる。普及が始まったQRコード切符と共に、改札の主流になっていく事だろう。
▲10 ▼31
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すでに発表されているものだと位置情報(に加えて恐らくビーコンデバイスを用いた)などによる改札レスなども進むとみられる。 また今後QRコード決済機能をSuicaにつけるなど Suica自体も他の決済に追従する対策や進化した機能を設ける可能性は非常に高い。 恐らくそうなればまたSuicaのような交通系決済とカードタッチの並行利用という状態になるのではないだろうか。 今後の業界の動向には目が離せないな
▲45 ▼51
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年末に熊本に行った元市民です。市電だけはまだ交通系IC使えるのと乗り降りのわかりやすさと相まってスーツケースをひいた観光客が溢れてて乗れず、バスは系統や停留所が複雑でやっと乗れたと思ったらSuica使えず、なかなか苦労しました。
▲220 ▼23
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一昨年の夏シンガポールに行った際、Apple Payに登録したタッチ決済対応のクレカでMRT(鉄道)やバスに乗れたのはすごく便利だった。
海外の交通系ICカードは、チャージも払い戻しも英語が苦手な私にとっては少しハードルが高いから。
小学生の娘にはプリカのタッチ決済対応クレカを持たせたが、これは財布の中にあると改札で読み取りできず、毎回改札で取り出してタッチしてたのはちょっと面倒くさそうだった。
クレカ、読み取り速度はどうなんだろう。 朝のラッシュ時とか。
▲2 ▼1
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ある専門家の方によると熊本の場合は更新費用の負担に耐えられない事と全国交通系ICカードの利用率が低い実態があるそうなので、この条件に当てはまる場合は同じ事象が起こり得るかも。 ただ東京や大阪といった大都市では当てはまらない気がします。
▲86 ▼9
=+=+=+=+=
キャッシュレス真理教みたいになってるけど、現金じゃないと、手数料とか設備投資で結構な金額が外に流れていくといういい例だと思う。これは回り回って自分の負担になる。子供にクレジットカードは持たせられない需要があるなら、紙の回数券に戻るのもありだと思う。時代がどうこうとか、海外だとこうだよりも、いま使ってる人が便利で、どこか遠くに膨大な手数料が流れないのが大切だと思う。
▲9 ▼22
=+=+=+=+=
交通系はばらばらに提供されてる、国が危機感を持って対処しても良いと思う。 ここまで浸透しているのだから、重要インフラとして、一本化しても良いはず。
東日本はSuicaがあると無いでは、新幹線の発券が異なり、無いと駅ネットの利便性が受けられない。
クレカのタッチは一方通行、中に情報が追加出来ない欠点に、決済速度も遅い。 多分、コレは当面変わらない。
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
ヨーロッパへ行くと、たしかに鉄道ではタッチ決済が普通。切符の自販機があっても現金対応していないことがある。でも彼の地は日本とは電車やバスへの依存度が違うのだ。たまに乗る程度ならいいが、たとえば東京で公共交通機関を使うたびクレジットカードを出すのは正直ちょっと抵抗がある。スイカやパスモは過去に紛失したことがあったが、チャージ額など知れているからダメージも限られていた。でもクレカを落とすといろいろ面倒だ。都心では一日に何度も取り出すことになるから、ついうっかり…の可能性は結構ある。 電車やバスのために、メインのカードとは引き出し口座の違うカードを新たに作ればよいのか…それも面倒だな。
▲15 ▼8
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国内では普及した交通系ICですが、機器更新の問題がある限り、緩やかに衰退していきそうですね。 ヨーロッパなど、ICどころか真逆のアプローチである信用乗車方式だったりする国も多いわけで、そういう国が仮に導入するとしても、タッチ決済を差し置いてわざわざFeliCaを入れることはないでしょう。
記事では、東京のラッシュ時0.2秒は必要とありますが、磁気式きっぷの処理時間は0.7秒。 磁気全盛時も通過スピードで大きな問題にはなっていませんでしたし、0.5秒のタッチ決済なら必要十分という可能性もあります。 ちなみにQRも磁気式と同じくらいの処理時間だそうです。
そもそもコロナ禍を経て鉄道会社自ら減便した現状が続いている中(その分電車は混んでますが)、改札について90年代後期から2000年代初期のラッシュを基準に考えること自体が違う気がします。
▲27 ▼49
=+=+=+=+=
クレカタッチ決済は全世界を見据えるなら最も需要(所持率)が高いツールと思う。 日本全体を見た場合、クレカタッチ可能カード保持者 と Suicaなど交通IC所持者 を比べたらクレカタッチカード所有者の方が多いと予想。しかし利用者数なら交通系じゃないかな。
それを踏まえて導入費用と「今後の展望・予測」で熊本県内の発行部数で決めたと推測
日本にありがちな「何でも対応・準備型」で時間とコストを要する流れとは違う!?判断は良いと思う。予算もあるが、一部?のクレームを聞きすぎてズバッと判断できない日本人型よりは先に進むと思います。
一番にクレーム?を発するのは、現金派の人と思う。これが今の日本の特徴
▲11 ▼23
=+=+=+=+=
クレジットカードでの決済は便利だと思うが、出し入れが激しいと傷みやすくて反応しない時がある。また紛失した際のダメージはクレジットカードの方が大きい。使用する際はスマホにアプリを落としてスマホウォレットに入れておくのがいいですね。
▲164 ▼60
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交通系ICカード使えないのはクレカ持ってない高齢者にはキツいです。(チャージ式クレカだと交通系ICカードとそんなに変わらんから廃止する意味わからん ← ¥の関係だというのはわかる)
少し前、クレカ決済で高速バス(市街〜空港、北九州市は西鉄の高速バスのみクレカ決済が可能)に乗りましたが、(母障害者手帳利用、自分付き添いの為半額の運賃)手違いで普通に2人分決済され、返還手続きがかなり面倒でした。(乗ったバス停〜降りたバス停、時間、カード番号等…)カード番号が記載されていないタイプのクレカの場合、カード番号を控えてないとかなり面倒です。
先日も高速バスに乗りましたが、クレカ決済、結構多いなという感じでした。
長文失礼しました。
▲0 ▼0
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恐らく住んでいる地域によって感覚が違う。東京・大阪・名古屋等の大都市圏では交通系ICカードが使えない電車・バスはほとんど存在しない。なので交通系ICを1枚持っていれば困ることがほぼ無い。でも地方都市では対応していない事業者があったり、JRでさえも全線カバーできていなかったりもする。つまり持っていてもそこまで利便性を感じない。旅行等でも交通系ICが使えるのが当たり前になっている地域からそうでない所へ行くと「えっ、使えないの?」と戸惑う事があるが、逆に交通系ICに依存していない地域から大都市圏に来ても、切符を買って乗車することに慣れていればそこまで戸惑いもないと想像する。本来はJRも私鉄もバス会社の全てで共通カードが使えた方が断然いいだろうし、いずれはそうなるものと思っていたが、各事業者や自治体任せにすることの限界なんでしょうね。国が補助を出せば済む話だったのかもしれません。
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そもそもJR東日本がSuicaを導入した際に、当時としても独自規格だったFeliCaを採用したのも、アクセス速度の早さ。
Suicaの仕様として、改札を1分間に60人が通過できる必要を示したのも、それだけの人を裁く必要に迫られてのこと。
国際規格がその速度を出せるようになるまでは、関東でFeliCaを無くすことは、したくてもできないよ。
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外国人観光客の利便性を上げようとすると,グローバルに展開しているVISAやMasterのタッチ決済は外せなくなる. 一方で,中国のように自国の認める決済方法を優先して,外国から来る人には自国のやり方を強制する方法もあるだろう.しかし,日本では決済手法が乱立して地域や業態によって普及している方法が異なるという事態になっている. 外国由来のVISAやMasterではなく日本独自に決済手段を持つことが理想だろうが,民間に任せてはダメだったといったところではないだろうか.
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便利さで言うと、交通系よりもクレジット系の方がより多くの種類が利用出来ていいだろうし、採用側も交通系よりも安い投資でメンテナスも出来るから良い事ばかりかもしれません。 交通系はJRに一旦入るようなシステムと聞きますので、ワンクッション減る事でお金にも優しいと思う。 利用者はお金が無くても銀行からダイレクトにチャージで来て車内で作業するより早いかも。
▲38 ▼76
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熊本は旅行ぐらいで稀に行くくらいだけど、だからこそ、観光客も気軽にバスや電車を利用しやすいように交通系ICは使えるままにしておくべきだと思う。 クレカのタッチ決済で乗車できるのは分かるけど、子どもはどうするの?親のクレカを使わせるの?渡しておくのさえ不安なんだが…。 小学生以上の子ども人数分のクレカがいるよね。みんなそんなに何枚も持ってるの? 不便そうだなぁとつくづく思う。 めったに行かない熊本だから、自分はまぁ大して差し支えないけど、こういった動きが全国に流行るのだけは絶対にやめてほしい。
▲4 ▼11
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地方交通の全国ICカードの件ですが、いくら色々と事情があるとはいえ、大都市圏在住の私としても「更新」についても「導入」同様補助を出せるようにしてほしかったです(地方に行ったときに困るので)。 政府も想定していなかったのでしょう。 ちなみに私は去年(2024年)、国土交通省に対して「更新」においても「導入」同様に補助を出してもらえるよう、ホームページからメールで“強い表現で”要望を出しました。 日本は本当に後手後手だと思います。 皆さんはどう思いますか?同じように要望を出しましたか?無視せず回答をお願いします。
▲2 ▼7
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地域限定カードには、ほぼ意味無いと思う。自分が住んでる札幌には、「SAPICA」というカードがありますが、同じ北海道限定デザインの「Kitaca」と違い、何故かコンビニATMではチャージ不可。タッチ決済対応自販機でも使用不可(おそらく、コンビニレジでも不可)。これなら「K itaca」だけで充分で、わざわざお金かけて作った意味が無い。クレジット決済は外国人には便利でしょうが、基本的に審査通った人しか作れない(一部、審査無しチャージ式カードもありますが)。どちらか一方では無く、両方使える改札機を作った方が良い。ICチップ不足も、上記の無意味なカードを廃止・回収したり、国で予算を出して製造工場を作り、全国から従業員を集めれば雇用も生まれる。国の偉い人達は、自分達の利益ばかり考えずに、もうちょっと景気が上がるようにアイデア出して欲しいですね!
▲18 ▼10
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更新費用について書かれているが、 前払いで常に前受金がある交通系に対して、後払いで常に未収金があるクレジットカードでは決済手数料が違うと思うので、交通機関の例を具体的に知りたい。
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熊本や広島の交通系IC離脱に至る事情や具体的な費用まで出ており生々しいですな。 交通系ICとクレカタッチ決済の両対応が理想なんですが導入・更新費用と地方交通事業者の苦境を考えるとただ単に不便だから導入しろと言って済む問題ではなさそうです。
▲13 ▼1
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Suica系の維持費は中小交通機関には死活問題。 じわじわとカード決済系に切り替わる流れは、雪崩のように広がると思う。 何よりインバウンドの圧力もあるので、カード系に切り替わるのも速いでしょう。 Suica圏とカード決済との相互互換ないから、乗り継ぎは不便になるな。
▲8 ▼1
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三井住友カードが審査不要のプリペイドカードを猛宣伝してますね 審査必須だったPiTaPaの失敗を巻き返そうとしてますね モバイルPASMOと三井住友プリペイドカードの紐づけを猛烈に宣伝してます 本業のクレジットカードは飽和状態なので、交通系ICの切り崩しに躍起になっているようです ただ首都圏ではJR東日本筆頭の交通系ICに分があると思います タッチ決済は地方都市の脆弱な公共交通機関にとどまるんじゃないでしょうか
▲3 ▼7
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これは熊本だけの問題ではないはず経済力のある都市ならいろんな支払い方法は可能でしょうけどそうでない地域はハッキリ言って無理です更新費用が何億とかかかるのでさすがに出来ない地元の人専用はあるのは当然として問題は他県から来た人の支払い方法の問題普通に現金で支払いかクレカもしくはスマホ決済など他に名にかあるかな
▲23 ▼11
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この理由はたったひとつ 導入、更新、手数料共に全て高いからである 導入させる目的は儲けるためでなく、便利にするためになのに、掛かる費用をギリギリにせず、これ単体で儲けようとする昭和の発想から抜けきれない。 JR東だけの考えではないが、SUICAで儲けの筆頭でJR東が音頭をとって、安くし、この件だけで損失を被るところには補填するぐらいリードを取らないとまとまらない。 そうではないと交通系はクレカタッチかQRコード お店ではペイと SUICAはじめとするカードは衰退するだけ
▲16 ▼26
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機器の導入は初期費用に加えて更新料がかかってくる 最新のシステムを導入していればなおさらだ これを地方の交通機関に一律に求めるのは酷だと思う 都会とは日の利用者の数の単位が違う 年齢層の厚みも違うだろう こういうところには補助金導入出来るシステム作ったら良いのでは
▲4 ▼9
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費用のことが問題になるならば、交通系ICカードの発行元が援助したりできなかったのだろうか お互いで利便性と利益を分配するのだから、うまく連携して欲しいものだ
サービスの提供者ばかりが技術に溺れ、世の中のシステムや利益の奪い合いがいたずらにどんどん複雑化していくが、消費者は選択に追われて暮らしにくくなっているような気がする
▲5 ▼0
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クレカにしろ交通系にしろスマホに紐づけするのを嫌がり物理カードにこだわる層が多いのは忘れてはならない。 故障や通信障害のリスクがあるし機種によって対応してないといった事もあり得るので。 あと今後も一切キャッシュレス導入予定なし、現金のみにこだわる事業者も少数ながらある。
▲7 ▼2
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交通系ICは瞬時に決済されるが、クレカのタッチ決済は一瞬考えてから反応する感じ。東急でも混雑時は列が詰まっている感じを受けました。 エラーで再タッチの頻度もICより多いようです。 熊本とか絶対人口の少ない地域でやる分には影響は少ないだろうけど、東京や大阪のJRでやるのは、処理速度をIC並にしてからでないと混乱の元で、現実的でないと思う。
▲11 ▼5
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残念ながら、今の日本の交通系ICはいずれ淘汰されると思います。結局数が出ないと装置も割高なんですよね。それに半導体とかは、高くて数出る方を優先して作るし売りたがるから、古いのはそれなりの数をコミットしないとそもそも作ってくれない。その他の部品も最近はドンドンEOLしていくし、でもフィールドで使われ続ける以上は壊れた分の買い替えに対応出来るように、いつまでも量産維持設計をし続けないといけない。ところが設計コストは嵩んで数もそんなに出ないのに、新しい機能が乗るわけでも無いから、なかなかコストを製品価格に転嫁できない。そのうちNFCとか広く普及した技術の方も改善が進んで追いついてくる。価格は当然数が出てる方が安くなる。世界規模で広く普及出来なかった時点で、まあいずれ淘汰されていく運命だと思いますよ。JR東日本だって、タッチレスとか言い始めてますよね。
▲15 ▼26
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今は亡き電器店の社長が言ってました。「現金が一番!」 ICカードは今はキャッシュレス以外のメリットがほぼない(ポイント付与などはコロナ期に軒並み縮小または廃止された)ので、回数券やバスカードの方がよかったと思います。 あと、長崎は従来の共通ICを廃止して長崎バス系とそれ以外でICカードが分かれるなんてことになってます。
▲14 ▼8
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くまモンのICカードなんて、お年寄りが使うと8割引になるから 利用率が多いわけで 若い人は結構不満に思ってますよ。
交通系ICカードを撤退させたのも、くまモンのICカードを普及させる為に、地銀が強引に推し進めて 融資受けてるバス会社は断れなかった感じがします。
熊本市電は半数以上が、交通系ICカードですが それも廃止する予定なので、廃止されたらかなり現場は混乱すると思います。
▲87 ▼13
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スマホでもタッチ決済ができるので、スマホにカードを紐づければスマホだけで普通に支払いが可能。 なので使い方はモバイルsuicaと何ら変わらない。 モバイルsuicaも結局支払いはクレジットカードを紐づけてそっからチャージしてるだけですからね。
▲8 ▼1
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米不足、価格高騰、健康保険証発行廃止、マイナンバーカード口座情報に結びつけにつづき、一般の企業や行政、経営者になっている障害者がやること。 障害者の被害がまだ少ない地域の人は信じられないかも知れないけど、これが日本の現実。 東京は電車が主流だが、被害があるため切符に切り替える都民が増えるだけ。 切符もなくせば乗らないだけ。 バスで現金払えばいいから。
預貯金や個人情報を国の障害者に取られないこと、店や交通住む場所など健常者が選んでいくことを頭において行動に起こせば日本は治安の良い国に戻る。
▲1 ▼9
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「交通系ICとタッチ決済」のように対比させる書き方はちょっと・・・・。 そもそも、日本における非接触ICカードを言葉の意味とは逆にタッチしてくださいと言ったのはSuicaが最初だし。(あまりにも早く改札を通ろうとして読み取れず、タッチするように案内したのがはじまり)交通系ICもタッチ決済なんだよ。 「クレジットカードによるタッチ決済(もしくはコンタクトレス決済)」と毎回書くのが長いのなら、「オープンループ」というそのための言葉が存在するので、最初にそれを紹介した上で、「交通系ICとオープンループ」と書くのが筋だと思う。
読みにくい。
▲0 ▼1
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観光客やたまにくる出張や帰省の人の為にシステム残して会社や路線が無くなっては意味がないもの 代替手段も用意されてるわけだし 地域ICカードは地銀への利益誘導だ配慮がすぎるって話もあるけど他地区の大手企業に吸い取られるならまだ地域で回る可能性のある地場企業に回すのも良いのかなと思うし 最初の決断だったからネットでもTVでも取り扱いあってそこそこの周知ができてるし 珍しく良い決断だったと思う
▲63 ▼80
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広島は、広電グループ以外、基本的にICOCA。 補助金出たら、広電のシステムもつけていいよ的な所ばかり。
国内でもバスと、電車の運賃が同額という異常なところ。 この2月には、140円の運賃をいきなり240円に値上げと言うから酷い。 (しかし、広電の新決済だと150円と言う意味不明なシステム)
全国に広電グループの異常性、地域交通各社からNOを突きつけられつつあります。
▲45 ▼6
=+=+=+=+=
補助金の在り方が、経済的な合理性をゆがめる典型例だな。 システム更新の費用が、簡易型導入の費用よりも大きくなるから、こういうことになる。 補助金の制度設計はここまできちんと考えるべき。
▲0 ▼3
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地方都市には交通系ICの維持費用は大き過ぎるよなあ。全国同じカードで乗り降り出来るのが一番便利だけど、費用負担が大き過ぎるのはどうしようもない。 かと言ってクレカ決済はハードルが高いだろうし、そうなると結局、QR決済に傾いて行くんだろうなあ。 それにしても何でこんなに更新費用が高いんだろう。
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
鉄道系ICカードは、もう少し残るだろうが、赤字路線の多いバス会社にとって更新費用は、痛いよね。
先進主要国のグローバルスタンダードは、すでにクレジットカードのタッチ決済です。 インバウンド需要に応えるためにも、いずれ、複数の交通系ICカードは、淘汰されCDタッチ決済1本に移行すると予測しています。(ただ日本人は現金払い志向が強いので併用になるでしょう)。
▲61 ▼49
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くまもんカードが使えるならくまモンカード買えばいいだけかなと。
バスの中で買えたらなおいいですが、どうなんだろう。
海外行ってもその街でしか使えないICカードいっぱいあります。オーストラリア行ってもアデレード、シドニー等、カード違いますw
思い出だと思って買ってますけど。返金がすごくハードル高いので、チャージに熟考しますが、楽しいです。
クレカは使えるので、クレカもしくはご当地IC カードで十分だと思います。
全国統一は地方には負担すぎる。
▲8 ▼0
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Felicaとクレカか、ユーザにしてみれば、どちらもサポートしてほしいだろう。交通系カードは、使い過ぎないので愛用しているが、なくなると困るね。どうせなら、交通系カードが、Felicaをすてて、クレカと同じタッチ仕様版をだしてもらえないかな?
▲2 ▼2
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最近出張で熊本に行きました。 空港リムジンバスに乗る時に使えないって事が判り、現ナマ1000円支払って乗車。 市内でバスに乗る時にも機械自体は残っていて、あら使えなくなったのねと思いました。 地域に住んでいらっしゃる方には問題無いのでしょうが、そうじゃないヒトには少し不便かな。 コストの問題ならやむなしですけど。
▲3 ▼2
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クレカ本体って慎重に使いたいから、人の流れが多い交通機関で出し入れするのにはちょっと抵抗があるし、実際に悪人に狙われる機会も増えそうに思う。交通系ICは何かあってもチャージ残高分の損失しかないからその辺が気楽。 個人的にはETCカードが交通機関だけで使えるタッチ決済機能を兼ね揃えてくれれば良いと思うが、もう遅いのだろうな〜。
▲4 ▼1
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海外とは違って日本人はクレジットカードを嫌がる人が多いので、田舎の高齢者に受け入れられるかは疑問です。
田舎の高齢者がより一層、現金でバス運賃を払うようになり、バス停を降りる際にもたつきそうな予感がします。
▲66 ▼22
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交通系ICにしてもクレジットカードにしてもシステム更新料が高すぎる。やはり現金が一番。この機にそのようなものをすべてやめて昔のように現金で切符を買って乗車する。これが一番費用が安い。現金こそ一番。定期券も紙で見せるかたちでよい。
▲7 ▼21
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熊本のクレジットカードのタッチ決済に国の新規導入補助が入っているようで、あれがあるからから今回は交通IC系の方が高いけれども次回更新どうすんだろうね? 熊本県が国の補助金ありきでしか動かない自治体というのはよく分かる事例ですが。
▲6 ▼6
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関西です、海外の方から、Suicaはどこで買えるかと聞かれました、関西はICOCAなので、関西では買えないと言いました(駅員に確認済)海外の方は鉄道カード=Suicaと思ってる方が少なからずいるみたいですね。
▲1 ▼1
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交通系ICに関しては、一本化して余計な機能は廃してソフト・ハード更新時のコストダウンを意識して設計製造して欲しいですね。補助金入れるのは楽かもしれませんが、コストを抑える意識が希薄になりがちなのであまりして欲しくない。
▲37 ▼12
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東京でSuicaが使えなくことはない。 そもそもJR東海があるし。 使えなくしたら、改札の出入り口の渋滞が凄まじいだろうねw 今後は切符がなくなり、Suica専用、タッチ&QR決済専用、Suicaとタッチ&QR決済共用の3種類になっていくでしょう。 JRはタッチ&QR決済を導入しないかもですがw
▲1 ▼0
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>スーツケースを両手いっぱいに3、4個ひいていても通過できるなら、カードやスマートフォン、タッチ決済より間違いなく便利だ。
JRの規定によると車内に持ち込める手荷物は「携帯できる荷物で、タテ・ヨコ・高さの合計が250センチ(長さは2メートルまで)以内で、重さが30キロ以内のものを2個まで持ち込むことができます」です。つまりスーツケース3個以上になれば持ち込み不可なんです。「ウォークスルー改札」で便利になって選択肢が増えるのはいいが、JRの規定で認められていないことを推すような記事は百害あって一利なしだと思う。
▲5 ▼0
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スポーツ観戦で遠征する度に土産も兼ねて現地ICカード買って使い切って帰る、なんてやってますが 特に広島はPASPYを使うのにチャージも都内では出来ないのでホントに広島エリア専用って感じのカードでしたね 今後使えないとなると共通使用出来ていたICOCAもダメになるんですかね?
▲2 ▼1
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>国交省の資料にも「代替更新のみに要する経費は補助対象外」とご丁寧にも明記されており、鉄道・バス5社と熊本県・熊本市が12.1億円すべてを被らなければ、交通系ICを存続できない状況だった。 一方で、新しいシステムの導入費用は6.7億円。タッチ決済の対応機器は交通系ICのそれより導入費用・更新費用ともに安く、国交省が定めた「機能の明確な向上」(新しい決済手段の導入)という補助の条件を満たし、1/3の国庫補助が適用される。そのため、鉄道・バス5社と県・市の負担額を合わせた導入費用負担は、約4.4億円にとどまる。
▲20 ▼32
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開発するなら全国で統一して使えるものにして欲しいけどね。 県外に行ったら結局は現金になる。 スーパーとかもそうだけど複数枚持つのは管理も面倒だし、チャージ残高も足したら結構な金額になる。
▲35 ▼7
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広島県民です。自分は定期の期限が来月末なのでまだパスピーですが、モビリーで降車しようとした女性が、うまく機械が読み取れず、長蛇の列になっていました。スマホはほぼ最新機種で、動作も間違ってなかったのに。ICカードよりかなり反応が悪くて、ラッシュ時に大丈夫なのか?と不安です。
▲9 ▼5
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MOBIRY DAYSは本当に不便。いちいちアプリを立ち上げる必要がある。インストールはしたが、面倒なので、クレジットカードから手動チャージできるJRの交通系ICカードをスマホに入れて使っている。JRに乗るのは東京、大阪に出かけた時だけ。クレジットカードなら使い勝手よさそう。
▲4 ▼0
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SuicaやPASMOのように子ども運賃に対応してないと使えない。 子ども用のプリペイドクレカを使えば、子ども運賃が自動で引き落とされるなら、子どものを交通系ICカードから乗り換え検討できるのだけどね。いまは検討にも値しない。
▲0 ▼0
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広島はちょっと違うんじゃないかな。 今まで広電がやっていたパスピーが他社でも利用できていたが、パスピーを廃止して始めたモビリーデイズを他社が採用せず、他社は交通系ICが利用できる。 広電も当面は交通系ICも利用できるが、モビリーデイズが割引有りなのに対して割引がない。 ただ、今後広電で交通系ICが使えなくなる可能性もある。 だから広電の問題であって、他社は使えると思うが。
▲5 ▼1
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JALWALLETカードやKyashカードのようなタッチ決済機能が付いたプリペイドカードがおすすめですよ。高還元率のクレカからチャージ可能だから、ポイントの二重取りも出来ます
▲5 ▼0
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交通系ICカードシステムの更新費用高いですね。既に導入済みなら単にハードウェア更新してSOFTを最新のにアップデートするだけだと思うが。競争がないとこういう事になるんですね。で、気づくんですよ。「昔の現金や回数券の方が良くね?」と
▲27 ▼4
=+=+=+=+=
東京でも事業者によってはあえて導入していない会社はある 私鉄資本だが同社ブランドとしていないバス会社。タクシー系や観光系バスがそれに当たる。均一区間の中でも地方私鉄同様のショッピング扱いというケースだってある。
▲3 ▼2
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気持ちは分からなくもないけれど、高齢者も多いのに決済方式が次々変わるのは大変だと思う。
しかも、その判断理由が恒久的なものでなく、契約更新で国の補助があるかないか。 次回の更新で新たな決済方式での国の補助がなくなったらどうするの?
▲0 ▼1
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この記事の書き方に少し悪意を感じる。熊本市電はクレジットとQR決済も可能なのでそもそもSuicaとクレジットの2択ではないんだけど。 熊本からすれば都会のガラパゴスな決済よりクレジットやQRを残すほうがメリットが多いってことでしょ。Suicaだとチャージの端末やらお金かかるのが見えるよ。
▲7 ▼9
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交通系ICの巨額更新費用がネック。 またインバウンド向けにはクレジットカード決済の方が使い勝手がいい上に日本人にはクレカポイントキャッシュバックもある。 交通系ICはお得感無いしね。 他の交通機関もどんどんやめて欲しい。
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一番いいのはカード会社の出してるpayカードが使えるといいけどね。 これから現金を無くそうとしてる時に、スマホ頼みは結構怖いよw とはいえ、クレカ払いも問題が起きてるし。 スマホ通信トラブルでタッチ決済が使えなかった経験何度もあるし、航空券や入場券もスマホ通信できなくて困った事あるから、未だに紙orカード出ししてる。 多少料金は高くなっても、通信任せで何度か痛い目に遭ってるので…
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恐らくだけど、3大都市圏と札幌・福岡地区以外はJRを除けば、交通系ICカードは廃れていくのではないだろうか? 導入のハードルからクレジットのタッチ決済・QRコード決済が主流になると予想する。
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