( 265793 ) 2025/02/15 17:52:34 2 00 なぜ日本では「人手不足」が深刻化しているのか、ごくシンプルな理由現代ビジネス 2/15(土) 7:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9bb6aeeef8acaa149e5b30a1161fa196ce0c808a |
( 265796 ) 2025/02/15 17:52:34 0 00 写真:現代ビジネス
人口減少日本で何が起こるのか――。多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。
100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来のドリル』は、コロナ禍が加速させた日本の少子化の実態をありありと描き出している。この国の「社会の老化」はこんなにも進んでいた……。
(※本記事は『未来のドリル』から抜粋・編集したものです)
日本社会で起きている構造的変化は、深夜時間帯に働く人手の不足が深刻化していることだ。少子化に伴って、学生アルバイトをはじめ深夜勤務に耐えられるだけの“体力の持ち主”が減ったのである。
だが、人手不足の要因はこれだけではない。深刻なのは、むしろ24時間営業が売上額の拡大成長を目指す薄利多売のビジネスモデルとなっていることである。
深夜時間帯に営業するのだから、本来、タクシーなどのように「割増料金」を徴収してもおかしくない。その分を深夜時間帯に働く人の給与に回せば、人手不足はある程度は解消できるはずだ。しかし、これができないのである。
景気の悪化や国内マーケットの縮小で顧客数が落ち込んだとしても、営業時間を延ばすことで売り上げを維持・拡大させたいという発想で始まったために、「いつも同じ価格で同じサービス」がセールスポイントになっているのである。自分のところだけ、商品価格を簡単に上げるわけにはいかないという心理が働いてしまうのだ。
端的に説明すれば、商品を値上げして賃金を上げたのでは売上額が伸びず、シェア競争に負けてしまうということだ。日本企業はどこまでも売上高拡大モデルの考え方で凝り固まっているのである。
こうしたモデルを今後も続けようと思えば、安い賃金で高いクオリティのサービスを提供できる人材を安定的に確保せざるを得ない。「日本のコンビニエンスストアやファミリーレストランは、手ごろな価格でハイクオリティの品揃えをしていてスゴイ」などと言っていられるのも、相対的に安い賃金で働く人々に支えられてきたからである。
だが、深夜勤務に耐えられる若い年齢の人口が減っていくのだから、これには無理がある。
「コロナ前」からその予兆は見え始めていた。かつてはアルバイトを募集すれば、募集人数を大きく上回る応募があったが、近年は募集人数に満たないことも多くなった。店員不足でローテーション勤務が成り立たなくなる店舗が目立ち始め、新規店舗のオープン時期を延期せざるを得ないケースもあったのだ。
若い働き手が激減していく中で、薄利多売型のビジネスモデルのままの24時間営業は続きようがない。それでもこのビジネスモデルを将来的に維持しようというのなら、一部を除いて無人店舗とするぐらいしか方法は残らないだろう。それで顧客自ら冷凍食材を電子レンジで温めるようなレストランが誕生したとしても、流行するかは疑問である。
つづく「日本人はこのまま絶滅するのか…2030年に地方から百貨店や銀行が消える「衝撃の未来」」では、「ポツンと5軒家はやめるべき」「ショッピングモールの閉店ラッシュ」などこれから日本を襲う大変化を掘り下げて解説する。
河合 雅司(作家・ジャーナリスト)
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( 265797 ) 2025/02/15 17:52:34 0 00 =+=+=+=+=
今の団塊の世代が全員75歳以上になり、今はその人たちが生まれてきた時の同級生の人数が、半分くらいになってきてます。 240万人ぐらい1年間に生まれてきてた人たちも、今や120万人ぐらいになってきてます。 平均寿命とは、なんぞや? 人は思うほども生きられない、シンプルに若い時に結婚して子供を産むと言う人間本来の生き方に、立ち戻って考えていかないといけないのではと思います。
▲154 ▼38
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高卒で就職が当たり前の時代の終わり、大半が大学進学になった時、若手の人手不足が始まった。18~19の新入社員が少ない状態。ここが出発点。 当時は数の多い団塊世代がバリバリ現役だったから問題ないように見えた。
団塊世代の半分しかいない団塊Jr.の氷河期もあり、さらに若手がいなくなる。少子化加速。 団塊世代が定年退職になると、いよいよ中堅も若手も少ないというとんでもない事態に陥った。
これがシンプルな理由だと思う。
▲65 ▼7
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人手不足と言っても、世界的に同じ少子化傾向にある中で、生産労働人口数は上位インド、中国、アメリカは鉄板として、日本はそれでも13位。ロシアは一部ヨーロッパに属するにしても、日本より上位のヨーロッパの国はないし、経済成長しているベトナムよりも高い。これをどう捉えるか様々な視点もあると思うが、シンプルに日本は働き手はいるのに活用出来ていないのではと思える。働けて働きたくとも働く場所が十分に受け入れられない、又は働く場所が東京一極集中なとにより、椅子とりゲーム化して、潜在的な労働力を無駄にしているんじゃないかと思う。
▲37 ▼4
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人手不足とは言っても、雇用されにくいのも事実。雇用されにくさは経済成長率に表れている。オークンの法則と言って、GDPが上がらないというのは失業率が下がらないことを示しているのです。つまり、「人手不足なのに雇用しない」という矛盾現象が起きているのであります。これをどう捉えるかです。
▲127 ▼7
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これは人手不足の話というより、経済構造の話ですね。例えば現代社会の構造は、母親も時短で働いてお金稼ぎ、その時に子供は預けて保育施設にお金を払うことで保育施設の人がお金を稼げる。それぞれの稼ぎがGDPとして計上される、GDPという指標を追い求める限りは、お金で日常の問題を解決する代わりに自分も働くということになる。一方で、労働時間が減っていき、労働者の自身の時間が増えるなら、無理に外食せずに自分で食事を作ればいいということになる。
▲8 ▼4
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「それで顧客自ら冷凍食材を電子レンジで温めるようなレストランが誕生したとしても、流行するかは疑問である。」 っと仰るけど、顧客が冷凍食材を自動販売機で買ってその横に置いてある電子レンジで温めて食べる、店にいる従業員は掃除と保安を行うだけ、みたいな店はこれから出てくるだろうと思う。 セルフレジに慣れた消費者にとってそのくらいは大したことではないだろう。
▲46 ▼1
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コロナのころがチャンスだったのかもな、そのころに深夜営業を全て停止して24時間営業がなくなれば余裕がある程度できるのかもしれない。元々人通りの少ない時間帯で全体的に休むことができるのなら体力的に楽になったのかもしれない。
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先日プレゼントを包装してもらうため友人が待っていたら、「紙が破れたのでやり直しますね」と何度もやり直していて、結局出来上がったものも紙が偏っていてーと、呆れたように話していた。実家に帰ったら全く同じ話しを母親もしていて、以前は当たり前だった事が今は当たり前じゃなくなっているんだなと実感しました。 そうしたちょっとした事が、いろんな場面で感じられるようになり、以前ではなかった事として働いている人達の中でも見聞きしたりするようになりましたから。
▲23 ▼28
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昔は10人中1人が犠牲になれば世の中が回った。 そしたら今度は残りの9人中2人が犠牲にならなきゃになった。だから足りなくなった。 いずれは残った7人中3人が犠牲にならなければならない時代になるのかな。 で重要な事は、何人であれ常にワリを喰う人が存在し、それが自分であるという事実。 それにNOを皆んなが突きつけたからこそ世の中が回らなくなったのではなかろうか。 誰かを犠牲にするくらいならば皆んなが不便を分かち合おう。 そんなある意味で優しい時代になったと思えばなんという事もない。
▲50 ▼11
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日本の少子高齢化の大問題は本来は政治的や経済的にも一丁目一番地である筈ですが、目の前の問題(米やガソリンの高騰やトランプ対策、103万円問題等)で精一杯だと思います。 暫くは年間百六十万人以上の人間が亡くなる 日本は多死社会になるのは間違い無いが、多くは病院や介護施設にいる高齢者であると思いますので一般的な現役世代の日本人には 実感出来ないのでは思います。
▲7 ▼7
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ここ数年、入試制度や都内の大企業において女子枠が導入され、女性であるという理由だけで、実力以上の評価を受け格上の大学やキラキラ企業へ進む道が開かれるようになっています。
しかし、男性受験生や求職者にとっては、性別だけで競争条件が大きく変わるこの制度は、もはや性差別としか言いようがありません。大学入試では男子の倍率が一方的に上がり、企業の採用では「女性枠」によって男性の採用数が削られる。努力してもスタートラインが違うという理不尽さに、多くの男性が悔しさを感じています。
この制度を決めたのは、かつて恵まれた立場にあった年配男性であり、結局のところ負担を背負わされるのは若い男性ばかりです。制度の建前は「女性の支援」ですが、実際には年配男性が自分たちの既得権益を守るための方便になっている側面も否めません。
こうした状況が続けば、若い男性が年配男性に反感を抱くのは当然の流れと言えるでしょう。
▲73 ▼60
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人口減少は避けられない。単に社会の問題だけでなく男性の精子の数が40年前からもう半減している事実がある。ところが誰もまじめに考えず、対策などしていないし出来ないだろう。今の人類が増えすぎ狭い国土に日本人が多すぎると考えた方がよい。かっての田園都市を再生し、危ない田舎は放棄して人口はインフラに金のかからないよう集め、農業は集約して大規模化し、漁業も個人営業ではなく法人化する。実は豊かなエネルギー資源を抱えているのに開発しない愚はやめて自前エネルギー、小水力、地熱、海流で発電する。輸入する資源が少なくなり食糧自給率が高まれば、田園都市で精神的幸福を求めて日本人は文化的にゆったりと生きればよい。物の経済は終わった。幸せに生きればよいだけなのだ。すべては次の選挙の票を金のバラマキで取ろうと未来を見ない政治家と、同様にSNSやグルメ番組だけ見て国の未来を考えない国民の両方が悪い。目を覚まそう。
▲58 ▼12
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大手化学工場の再雇用組で現在60後半です。 下請けの下請けくらいになると日雇いの作業員多くなりますが ほとんど60~70代ですかね、親方に怒鳴られながら仕事しています。 しかし、彼らの労力が無ければ大きな工事は頓挫します。 顔なじみの作業員も突然見かけなくなったりして、この先、この 世代が仕事を出来なくなったら人材不足は深刻になると思うなあ。 暑い寒い汚い力仕事は若い人は近づかないし、外国の労働者に 頼るしかないかなと。 建設、工場、電力などのライフラインを支えるのは、この業種 なんだけどなぁ。
▲37 ▼0
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日本は確かに先進国であり豊かな国。ただ、30年も低賃金は改善されておらず、その経済力も安い人件費として確保された外国人労働者や非正規雇用、サービス残業などの旧態依然の企業体質といった労働集約によって無理矢理保たれているものであり、労働生産性が上がった結果によるものではない。そのため、豊かとはいっても決して手放しで喜べるものではない(というより、喜びたくない)。ひねくれたものの見方だが、実態としてそうなっているので何とも言えない。
▲13 ▼1
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市場の「神の見ざる手」が 機能していないから、という意見は その通りかと思う
労働者が多ければ賃下げしても 人が集まる だが労働者が少なければ 賃上げしてでも人を集めないといけない
こんなもんは経済学も基礎の基礎、 (偏見、差別表現と言われるけど) 「マンガはじめての古典」でも読めば 書いてあるハナシから 理解できないといけないこと
社会人になって最初に教わる 「基礎基本の重視」 これって本当なんだな、と 最近は改めて実感している
▲7 ▼1
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少子高齢化に加え働きたい人が働けない(働きにくい)社会でもある。 今の高齢者は医療技術の進歩だけでなく少子時代じゃないのもあって多いけど今後は分母も小さくなるので今とはまた違ってくると思う
▲23 ▼6
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今の人手不足の真の原因は「若者の労働能力の低さ」だと私は思っています。運転免許がない、スマホの影響で人としゃべるのが苦手、部活動も必須ではない世代なので体力がない、これが今の若者です。(全員そうとはいいませんが)
つまりやれる仕事の職種がすごく少ないのです。だからただでさえ人口が少ない世代なのに仕事が長続きせず辞めるケースも多く人手不足が一向に解消されないのです。
▲43 ▼49
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今の30代、40代は能力あるのにうまく社会が活用できていない。 現状不満ある者が多くいる世代。新卒、第二新卒にこだわるのではなく、極端な年功序列賃金を緩和しこの世代がある程度満足できる待遇で活用できればいいと考えるのだが、そもそも今の経営者層の多くはは転職者を軽く見ている。
▲24 ▼1
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人口減少との事だが、日本人が日本人のためにしてることであれば緩慢ながらも解決していくのだろうが、殊更「時代」を言うなら外からそれを求め押し寄せた連中の急激な要求に日本人が割を食ってるのがこの状態であるとも考えられる 日本人の給金を高くするか外国人により高額に支払ってもらうかは解決の糸口かも知れない、が「人手不足」それ自体は解決はしないだろう
▲3 ▼1
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富の分配の偏り、から全国民へのとみの分配。地方創生や子ども庁といったまとを当てない予算と政策の見直し。
赤ちゃんポスト増設。インモラルな妊娠についての世論の緩和。家事手伝いチケット発行。国家資格の家政婦制度。等。 車優先街作りの見直し兼古いインフラ修繕工事推進。 若き母となること、また母へ重きを置く政治へ。
▲3 ▼6
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人手不足の原因って店舗数(飲食店、コンビニ、ドラッグストア)が多すぎだからじゃん。自分は人口15万人に満たない地方に住んでるがそんな田舎でもドラッグストアのすぐ隣にドラッグストアがオープンするみたいなわけわからん出店ラッシュや飲食店はオープンしてはすぐ閉店を繰り返したりしてるし。コンビニも多すぎるし、そりゃこんだけ店舗数あれば人手不足になるよね。
▲81 ▼2
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人手不足の原因と1つとして、50代前半から40代半ばまで本来第2次ベビーブーム世代でもあったから、本来はその子供世代(20代から10代後半)は第3次ベビーブームとなるはずだったが、就職氷河期世代にもあたるのでベビーブームは来ずに人が少ない。 当然その子供達も親が苦労してるのを目の当たりにしているから、「子供欲しくない」とか「結婚したくない」と言い始めてる。 就職氷河期世代が苦労している時は行政は「あいつらついてねぇな」的な感じで支援もろくにしてこなかった癖に、いよいよ労働人口が減って来て、慌てて子供世代を支援したところでもう人が減っちゃってるのだから無駄。 だからと言って新卒の給料上げただけじゃ、今度は世代間での対立が起きるしね。 全てが20年遅いよ。 近い将来日本人は滅びないまでも激減する。
▲90 ▼2
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だいたいコンビニなんて重労働なのにほとんど最低賃金でしか募集していない。 最近は日本人の募集諦めたみたいで店員は外国人ばかり。 でも日本人の若者よりもよほど丁寧で正確で仕事も早いし、言葉遣いもしっかりしている。 たまに日本人の若者店員だと、物凄い違和感を感じる。態度も横柄だし。 まあ、最低賃金だから仕方ないけど。
▲68 ▼8
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ガス抜き選挙が崩壊しない限り変わらないことがわかってきた人達が増えたな。とりあえず、財務省と日本銀行の国有化をしない限り隠れた奴隷制度は終わらないです。 1握りの人達が良い暮らしが出来るのが本当に正しい社会の在り方なのか、社会が崩壊しかけて分かってきたと思います。金やエネルギーを担保にした生活で財を成すものが本当の国民の的ですよ。
▲6 ▼0
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ん?深夜料金は徴収してない企業は多いが、深夜割増は法律で義務化されてるから、深夜に働く方が給料は高いぞ
人手不足は薄利多売というか、大企業などが店舗の増加の為に労働人口のキャパを超えようとしていることが原因の1つだぞ 例えば、ファミレスなどでは、日中に3〜4人、夜間に2〜3人プラスの予備は1人づつくらい 1店舗で最低でも6〜8人くらいは必要だし(昼間は二交替でないとキツいので、さらにプラス3〜4人)、サブウェイのように今後店舗数を増やそうとすればさらにその分必要になる 当然、今いる労働人口をいきなり増やすことは出来ないので、労働者の奪い合いになる あとは、YouTuberなど実経済活動においてはあまり関わりのない職種に付く人、FIREして人生を過ごしてる人も増えたから、そりゃ人が足らなくなるのは必定じゃない?
▲2 ▼1
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薄利多売は違うかと。たとえば日本の家電が世界で敗退したのは外国のほうが薄利多売だったからだろうと。 たとえば農業はアメリカとか大規模農業のほうが薄利多売の傾向にあるとおもう。 日本製は高いにもかかわらずコスパが悪く労働者の賃金が薄利の傾向なのでは。 労働生産性が悪く無駄な仕事、労力を使ってるのかと。
▲0 ▼1
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コンビニで深夜働く若者がいないということは、コンビニを深夜必要とする若者もいない(年寄りは深夜コンビニは行かない。)。客となる若者がいないのに無理して営業する必要ないのでは?深夜営業してなければ、皆、営業している時間帯に買い物を済ませるよ。
▲31 ▼1
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人手不足の深刻化って騒いでいるけど 大企業が毎年新卒採用に拘り過ぎてるからでしょ? 若年層の人口そのものは20~30年前から減り続けているんだから 今さら騒いでもねぇ・・・。
生成AIや自動化なんてその減少した人口を補完する技術でしょ? 今のホワイトカラーの仕事の大部分なんて 然るべき機関が本気で取り掛かれば数年で代替できちゃうんじゃないの?
技術の進化が時代に追いつけなければ 現在の情勢より色々と不自由になるだけだから そこまで血相変えて大騒ぎするほどではないと思うのですが。
個人的な予想では、昭和後期~平成初期のインフラ程度に 戻るだけと想像していますが、それで生命の危機に瀕するような 「不便な生活」になりますかね?
▲14 ▼9
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人件費を限りなく低く あわよければゼロなんて考えている経営者が少なくない。 従業員のやりがいに甘えて人件費を適正価格に見積もらない経営者が多過ぎる。 これでは体力知力のある者は活路を海外等に求めてしまう。
誰でも出来る仕事は単価が低くてもある程度は人が集まる。 負のループ
経営者の頭を変えなければ働き手は幸せになれない。
▲27 ▼9
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技術や品質の革新ではなく、過剰なサービスや薄利多売という形の ダンピングで売上やシェアを維持したこと さらにダンピングの原資が(特に若い層の)労務費だったこと
かな
もう誰かの犠牲なしのバランスの修正は不可能だから 誰が氷河期世代の次に犠牲の祭壇に捧げられるか ババ抜きしてる感じでしょ、今って
▲8 ▼0
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サービス業と中小企業の淘汰が進まないと解決しない。とにかく効率が悪すぎて賃金も低いという悪循環。ファミレスだって忙しいが常に満席になれば人も少なくてすみ、生産性が上がり賃金も向上するが。
▲5 ▼7
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日本は求職難国で、求人難を感じませんが。 企業募集は、特殊技能熟練者、最低賃金募集ばかりじやありませんか。 あと、派遣会社、ガードマン、運転手、建設作業、介護等の万年人手不足の会社が募集してますね、 企業も、人材育成には消極的で即戦力募集ですし。
▲24 ▼1
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日本ではなぜ「人手不足」か →少子高齢化で生産年齢人口が減っているから。人口減によるサービス低下は避けられない。
今は夜コンビニやってないぐらいで済むがその内、官公庁統廃合で数時間待ち、宅配遅延1日当たり前になる。
今からでも良い、少子化対策最優先で動いて 子供持った方が得になる社会にしないとダメだ。
子供持ったら年金支払い免除。 一時金500万円支給。 大学統廃合して稼げる理系優先、教育費無償化
財政支出の大半を占める高齢者社会保障にメスを入れてでもやるべきだ。
人口増えれば、内需拡大し、給与も増え、サービス・インフラも良くなる。 人口増はすべてを解決する
▲27 ▼62
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労働力人口過去最多も、ホワイトカラーとブルーカラーで偏り。その影響で生活保護に対して執着高まる一方。 我が国は利権社会だから、素直に「人手不足」が深刻化は諦めればええのです。経営陣以上に労組も女性の人権尊重、今後は共倒れ社会として人間関係の潰しあいに対応すればと。
▲5 ▼1
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ある人が言っていたけど、 経営者が欲しいのは『安い労働力』だって。 給与が低くて労働環境が悪ければ、人も離れるのは当たり前。 意識改革が必要だと思う。
▲32 ▼1
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根本は少子高齢化の人口問題になっていくように思われます。よくイギリスの様子を将来の日本がたどる姿と言われているように,少子化は国の衰退につながっていくように思われる。
▲2 ▼0
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薄利多売 多くの中小企業経営者がこのスタイルから抜け出せない また材料物価高騰で先が見通せないなか 企業努力だけで乗り切ろうとする 賃上げして大手取引先から切られたら困る 飲食店は値上げで客足が途絶えたら困る 我慢の限界はすぐにきます 取引価格の適正値上げは現在の日本には必要な事 政府の的外れな税金の使い方が中小の経営を圧迫し自爆経営に追い込んでいる
▲4 ▼1
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人手不足という都合の良い言葉で濁さないで欲しいね。 結局、人手不足ではなく安い賃金で働いてくれる「奴隷」が欲しいだけ。 労働環境・賃金の底上げをすればすぐにでも解決する。
最近は労働力の不足を外国人労働者に求める動きが多いが、 ずっと低賃金で働いてくれる奴隷を探し続けるの? そのうち「日本で働いても給料は安い」と外国人からも見限られるよ。
▲12 ▼1
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高齢者の賃金を上げれば働く意欲のある人材はまだまだ居ると思う。 法定資格などを持つ高度人材ほど安い賃金には魅力を感じないのは当然。
▲6 ▼1
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働き手は沢山いると思いますが働くのが嫌で働いてません。 そういう人が日本には沢山います
地域によっては生活保護も割りと簡単に貰えるそうです 頑張って働いてる人もいますが~働けないではなく働かない人も!
▲7 ▼1
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24時間営業、薄利多売のビジネス・モデル…? それで日本は「人手不足」? 大分違うのでは。 日本の「人手不足」の根本は「少子化」が止まらない事ではないですか。 「少子化」が止まらない理由は簡単。「雇用非正規化」で結婚や家庭を営む事が難しい、子供を産み育てるのが難しい階層を人口の4割にまで拡大させたからでしょ。 端的に自民党の労働政策が、直近の利益のみの近視眼的”大失敗”だったというだけです。現在そして将来の”日本の衰退”は、歴年の自民党政治が作り出したと言うべきです。 自民党は「人口政策」を何も考えなかった。人口は怖いのです。一度”減少トレンド”に入れば、人口が増えも減りもしない状態に持って行くには数十年・百年単位の時間と膨大な政策費用が掛かる。だが今からでもそれをやる以外に日本の衰退を防ぐ方法はない。 先ずの政策は全被雇用者に社会保険。少なくとも国公立大学は授業料無償。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
会社や企業が人手不足とはいえ質は維持したいでは、何ら状況は変わらないと思う。ホントに人手不足なら即決即採用だと思う(^^) 質は維持したい、だけど人手は欲しいは無理。
▲7 ▼2
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シンプルに 人口減です 人口がどんどん減って 消費が激減して 会社すら必要なくなって 雇う必要もなくなったということですね 日本はもう 日払い 派遣社員しかもういないという現状です。 いつ倒産するかもう明日かも知れない 人を雇わない=人手不足 というこです。 国が滅びました。
▲14 ▼0
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ピンハネ企業が2位の国の3倍 そしてピンハネだけで間に入る企業が他にもたくさんあるから 実際仕事をする人たちが5次受けとかざらにある ピンハネ要員が他の国より大量に必要なのだから その分人手不足にもなるでしょう ピンハネ要員が最低でも他の国の3倍~5倍必要なのだから
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
この薄利多売を支えたのがテレビCM。薄利多売が成立しないということは、テレビCMは不要という判断になる。あるテレビ局が炎上しているが、消火してもテレビCMは戻らない企業も多いだろう。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
貧富の格差がどんどん拡大している中で、貧しい人がだんだん増えているし、万引きや盗難などが相次いで発生している。無人店舗は無理でしょう。
▲6 ▼1
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一番、現場を支えている職人や技術者の多くは零細企業や一人親方。 無駄な時間、事務作業を強いるインボイス制が元凶。 安い日当で、そこまで働くより年金生活の方を選ぶ高齢者が増加している。
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高齢者を高給で雇えば人材不足など直ぐに解消するよ 60歳前後のまだまだ働ける人を安くしか雇わないからこんな事になってる ボリューム層を考えてそれなりの給与を支払えば?
▲0 ▼0
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それに加えて、
近視眼 (目先の景気で大量採用や採用抑制を繰り返し長期的視野での一貫性が無い) 狭量 (100点を求め99点以下と101点以上を容れない、就労希望者をつまらない理由で排除する) 傲慢 (前述の問題点を顧みず改めようとしない)
だ、人手不足の原因は。
▲61 ▼3
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人手不足は職種の片寄りなだけ ブルーカラーは過酷労働の低賃金だからやらないから人手不足に成っただけ 其所に人手不足だと外国人を雇用しようとするメディアの誘導としか思えない
▲14 ▼2
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コンビニやタクシー、長距離運転手は そうかも知んないけど 日本にはそれだけしか仕事がないのかな。 一部のみを取り上げて日本全部が そうだという記事はなくなってほしい。
▲1 ▼6
=+=+=+=+=
お金の問題は、人手不足じゃなくても永遠の課題ですよ。だから、労働組合が昔からある。 国の方針しだい。働き方改革、副業、賃上げ要請など、国は労働組合になってる。 これじゃダメだし、モノづくり日本は、終わってる。
▲13 ▼0
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薄利多売とは人海戦術のこと。 作業内容を吟味せず、上からの命令に盲目的に従うことを是とする雰囲気が消えるまで人手不足は続くだろう。
▲6 ▼0
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もっとも害なのは、高等教育の無償化です。中卒、高卒で働く人が増えれば人手不足は解消する。それなのに高等教育の無償化を進める国や自治体は狂っているとしかいいようがない。
▲5 ▼6
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食い物屋が多すぎるから。大きな道路を走ると、左右に飲食店しかない。あんだけあれば、人手不足にもなる。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
夜勤とか長く続けられない。高給ならば数年単位で大きく稼いで転職か自分で会社立ち上げるとかに繋がる。
それならやる人も居るかも知れんが。
▲1 ▼0
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安定した雇用、福利厚生もなく 安く働かされてきた人たちが なら、働かないを選ぶ傾向が出てきてると感じる
▲39 ▼2
=+=+=+=+=
失業保険や年金、障害年金、生活保護など、働かなくても生活できる制度が整っていて、医師の診断も甘いからです。 国の愚策ゆえに働くべき人たちが働かなくなったのです。
▲0 ▼13
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フランスでは、仕事が途中でも「明日から休暇なので一か月後に来ます」と平気で言えるらしい、 客もクレームをつけない、凄いよね。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期世代を捨てたツケが回ってきましたね。あの頃にきちんと対策してればもう少し子供も増えていたでしょう
▲23 ▼2
=+=+=+=+=
人手不足が起きているところの構造が悪いのに放置してるからだろ。 金配るだけじゃその場しのぎでしかないしな
▲35 ▼1
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103万の壁で週4働いていた妻が、今では週2.5の勤務 働きたくても働けない環境を作ってるのは国なんだよね
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
現代コタネスさんをはじめとする、 Yahoo!ニュースコタツ軍団も同じですよね。 取材経費かけられないのか人がいないのか、 スマホでネット徘徊してなんとなく取材したようなテイで記事にする。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
学生時代に凄い違和感を抱いた話。それは なぜか企業が利益よりシェアを重視すること。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
1日の8時間勤務を一社につき上限4時間勤務にする。4時間勤務を2社掛け持ちするようにすれば労働力は2倍になる。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
人手が不足しているわけではなく、賃金が安い割には,きついとか汚いとかつまらないとかの仕事に就きたくない人が多いから……
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
スマホをガラケーにすれば増える。 行動より画面で済めば頼るべきを世界から身近に成る
▲2 ▼10
=+=+=+=+=
少子化がもう30年以上も前から言われているのに何もしてこず、ここ数年やっと重い腰を上げ始めたから。時すでに遅し。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
企業→人手不足だ 氷河期→求人応募 企業→年齢制限で不採用 企業→ああ35歳以下で即戦力で非正規最低賃金で文句言わない人欲しい 国→よし国民は放置で安い労働力として移民だ
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
真因ではない。薄利多売のビジネスモデルは、結果でしょう。全員の所得が低いから。人がいないから。真因は人口減少ですよ。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
人はいるけど人材のクオリティーが下がっていて労働力(能力)不足の所もあると思う
▲19 ▼1
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企業側の人は安くて従順な家畜が欲しいから 企業側の求める人材が希少になったから
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
働かない中高年管理職を現場に戻せば解決できる。嫌なら退職でいい。
▲37 ▼4
=+=+=+=+=
企業の母数が多過ぎて、一つ一つの単体では人手不足になってる感じ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
とにかくコストカットに終始している。
人を大切にせずに人を育てなかったツケである。
▲32 ▼0
=+=+=+=+=
人手不足もあるとは思いますがプータローも結構いると思います。
▲29 ▼1
=+=+=+=+=
人手不足?! 就職先が決まらないと嘆いている人間がワンサカいるのに?! これは、企業の責任です! あとは人間の劣化!
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
薄利多売は人口が増えている途上国のビジネス。 先進国は高く売るのがビジネス。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
労働者同士で罵り会わせてる間に資本者は着々と省人化、無人化を進めています。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
なぜ日本では「人手不足」が深刻化しているのか?
昔に比べて
「使える奴」が減った気がします・・
3軍の指揮が取れるような・・ .
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日本はもう終わりやろ 今の子供やこれから生まれてくる子供は相当苦労するやろな
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派遣労働を導入しておかしくなったんだよ竹中!
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記事タイトルに対して、記事の内容があまりにミクロ的な視点に止まっています。
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今の若いのがパソコン仕事に逃げるから。 根性ない、すぐにパワハラじゃ言うのばっかりだから
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企業が必要としている人材は単に逃げられただけでは…
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お店の数が多すぎる そりゃ人手不足にもなるよ
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人手不足じゃあない、企業の選り好み。
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働く人がいなければ、その店はつぶれる。それだけのこと。
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どんどん人の質が落ちてる感じ。
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給料を倍、3倍にすればいいだけ
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