( 265993 )  2025/02/16 05:34:54  
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「トイレに行って良い時間が決められている」他、合理性が見いだせない“職場のバカルール”の数々 結局は管理職の自己保身と責任回避のためのものか

マネーポストWEB 2/15(土) 16:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d7770692d14eb090a2f0c6e5ba4962440cb1c22

 

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職場には意味がないと思えるようなバカルールが存在することがある。

例えば、特定の時間以外にトイレに行くことを禁止する、アルコールチェッカーを報告するルール、ポケットを廃止するなどが挙げられる。

これらのバカルールは、一部で問題が起きた際に全体に対策を課す過剰な対応や、生産性向上を目的とするが本末転倒になることがある。

また、生理現象や体調管理に関するルールも多く、プライバシーの侵害に繋がるものもある。

バカルールは、意味がないにも関わらず我慢比べが行われ、自己保身や責任回避のために作られることがある。

従業員からのフィードバックを受け入れ、ムダを見直すことで仕事の効率が向上する可能性もある。

(要約)

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あなたの職場にも非合理なルールはありませんか?(イメージ) 

 

 職場には様々なルールや慣習があるものだが、なかには「なんでこんなルールが?」と首をひねりたくなるようなものも存在する。そうした職場の“バカルール”をネットニュース編集者の中川淳一郎氏がX(旧Twitter)で募ったところ、出るわ出るわ……。中川氏がその具体例を紹介するとともに、なぜそうしたルールができてしまうのかについて考察した。 

 

 * * * 

 私の知人に某IT企業を退職した女性がいるのですが、その理由を聞いたところ、「朝、出社すると、その日トイレへ行って良い時間が書かれた紙がデスクに置かれている」というワケのわからない職場ルールに辟易したからだと言います。つまり、それ以外の時間にトイレに行くことは許されないということですか!? 生理現象に対して実にナンセンスな話ですね。世の中にはこんなバカルールを導入する会社もあるのか、と思っていたら、他の会社も負けてはいません。 

 

 建設会社勤務のA氏も「私の会社にも同じようなバカルールがあります!」と言い、興味深く話を聞きました。まず、同社で過去に社員の飲酒運転が発覚したことを受けて、全社員にアルコールチェッカーを配布することに。出勤前と帰宅後にアルコールチェッカーの結果を会社にスマホから報告することが義務付けられました。ただし、時間を記載するなどの縛りはないため、一度チェックをした際に写真を多数撮り、その画像を使い回すことも可能だったようです……。 

 

 あと、建設現場でポケットに手を突っ込んで歩いた従業員が転倒してケガをしたことがあったと言います。そこで上層部が、いかに再発防止に取り組むかを協議した結果、作業着のポケットを廃止することに。いや、作業現場でポケットに工具やら伝票やらなんやら入れるのが便利だからポケットはあるのでしょうよ……。さらに、落下防止用の装具「ハーネス」を地上でも装着しなくてはならない決まりもあるそうです。いや、落下しません。ただ重いだけなのですが……。 

 

 

 このようなバカルールは他にもあるのではないかと思い、Xで募ったところ、皆さん思うところがあったのでしょう。次々と情報を提供してくれたのでその一部紹介します。様々なレベルで存在するため、「まぁ、理解できる」から「想像の範囲外」まで多岐にわたります(以下、「」内は、Xで寄せられた意見をもとに、一部文章を調整したものです)。 

 

「『立って会議をやれば生産性があがる』と当時の社長が言い出し、5~6時間全店長レベルが立ちっぱなしで話を聞かされ、疲れてみな集中力なくなるなんてことはありました」 

 

 これなんかは、改善をしようとした取り組みです。しかし、元々「立って会議をやる」の意味は、会議の時間を短くし、生産性を上げることが目的だったわけです。長い会議になるのであれば、座ってやっても問題ないでしょう。 

 

「居眠りをしないように、仕事の効率を上げるようにとデスクワークの椅子を全て取り払いました。それだけなら良かったのですが、立ったままでは今まで使っていたデスクが低いからと、デスクの脚を加工して高くしました」 

 

 これについては、本末転倒も甚だしいし、疲れている時も立たなくてはいけないのは苦痛です。 

 

 さて、今回多かったのが、前出・A氏の会社の「作業着からポケットをなくす」と同様、何か1件問題が起きると全体にその対策を課すというものです。たとえそれがレアケースであっても、「ゼロ」にしなくてはいけないと考え、過剰対策になってしまうのです。 

 

「カッターナイフで怪我した奴がいるから、カッター使用禁止に。ガラスコップで怪我した奴がいるから、ガラスコップ洗う時はゴム手必須に。什器の角で怪我した奴いるから全ての什器の角に保護スポンジ貼り付け」 

 

 あと意外と多かったのが、生理現象・体調管理に関するものでした。「トイレに行く時は挙手して『大』か『小』を申告しなくてはならない」というルールにはたまげた。これも効率化の一種で、すぐに帰ってくるかどうかを同僚が把握するために作られたルールでしょうが、言うのが恥ずかしい人もいるはずです。さらには「熱中症対策で摂取した水分量を昼休憩時と退社時に申告する」というルールもありました。「生理休暇を誰かが取ろうとした場合は、(調整のために)女性従業員全員の生理の日を確認する」というのは、プライバシーの侵害です。 

 

 

 しかし、バカルールのバカルールたるゆえんは、どう考えても意味がないのに、皆で頑張って我慢比べをする様です。「暑くても寒くてもなぜか外で朝礼をする」、「残業をするなら上司に8時間前に申告する」、「シール式の切手は使ってはいけない」、「社外メールをするたびに報告書を提出する」……など、どう考えても生産性が上がるルールではない。 

 

 さらには、「昭和か!」と言いたくなるルールがコレ。 

 

「バレンタインに女性社員全員からお金を徴収し、男性社員全員にチョコを贈るルールというか慣習がある。なんで好きでもない(むしろ嫌いな)男のために、お金と時間を使わなければならないのか?」 

 

 様々な職場のバカルールを見てきましたが、問題は、このルールを作る人がこのルールこそ会社をより良くすると考えていたであろう点です。あと、冒頭に登場した建設会社のA氏が言っていたことは日本企業の弱体化にも繋がりそうな話でした。何しろ自己保身と責任回避のため、非合理的なことをしているのですから。 

 

「ルールを作る人は、何か問題が起きた時に『私はこのルールを守るよう伝えていましたよね』と言いたいんでしょうね。そうすることによって、ミスをした人にすべて責任を押し付けることができる。あと、ルールを作る総務部や管理職は、『ちゃんと仕事をしています』というアピールのためにルールを作る面もあります。全部自分のためなんです。決して従業員のことを考えているわけではありません」(A氏) 

 

 もう、こうなったらデキる管理職・総務部は従業員から「これはいらないと思うルール・風習・習慣を教えてください」と匿名で社内から募集してみてはいかがでしょうか。案外そうするとムダが見えてきて、仕事の効率が上がるかもしれません。 

 

【プロフィール】 

中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう):1973年生まれ。ネットニュース編集者、ライター。一橋大学卒業後、大手広告会社に入社。企業のPR業務などに携わり2001年に退社。その後は多くのニュースサイトにネットニュース編集者として関わり、2020年8月をもってセミリタイア。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『縁の切り方』(小学館新書)など。最新刊は倉田真由美氏との共著『非国民と呼ばれても コロナ騒動の正体』(大洋図書)。 

 

 

( 265995 )  2025/02/16 05:34:54  
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労働者に対する縛りが生産性を損なっているという指摘や、現場での安全対策に関する話題、管理職や社長のバカルールに関する不満、トイレ利用や就業時間に関する制限に対する意見が多く見られました。

ルール形成における過剰な規制や組織内のコミュニケーション不足による誤解など、日本の企業文化に対する批判的な視点が強調されている印象があります。

 

 

(まとめ)

( 265997 )  2025/02/16 05:34:54  
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=+=+=+=+= 

 

労働者というのは、縛れば縛るほど生産性はかえって悪くなる。 

例えば、パートでもないフルタイムの社員に、朝9時〜18時とか、毎日同じ勤務時間を決めてる時点で彼らにとっては非効率なんだよ。 

土曜日に混んでる病院行くより、平日午前中に行った方が時間を有効に使えるし、通勤で疲れる事もない。 

一日のうち8時間や10時間も働いてくれる社員に対しては、そういう広い視野でマネジメントしないと。 

 

▲79 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

カッターに関してはうちの会社にもルールがある。 

なんでも俺が入社する前の話らしいけど、カッターでの怪我が多発してしまったことがあるとか。 

職場での勤務中の怪我は労災で、労働基準監督署へ報告しなければならない。 

そんなこんなで、カッターは私物での持ち込みは禁止、部署毎にカッターが配られて、使う時は上司に使用用途を伝えて承認がいる、というルールになった。 

まぁ昔はカッター使う作業あったけど、今は全くと言っていい程無くなったから、特段影響は出てないけど。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私の勤める会社の社長は後先考えないぶっ飛んだ命令を下すコマンドー。 

 

環境問題の深刻さに伴い、企業への環境の取り組みが重視された指針により、当然私の会社としても環境保全に取り組む活動を行うことに。…そこまでは良い。 

 

CO2削減と掲げ、終業後から翌朝の始業開始まで全社部門の空調を全面ストップのルール。 

なんと、製造部門にも問答無用に実施するという事に…。 

 

工場内での温度や湿度の管理は、生産効率や製品品質に直結する重要な課題。 

空調の効率が低下し、適切な調整が行われないと、製品の品質に悪影響を与える結果に。 

 

このようにいつも、外部からのコンテンツに過敏になって過剰適応になるクセなのか、バカルールや謎ルールを打ちだしてくる社長がバ◯なのか。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トイレの少ない職場で長時間占有する人がいて、他の人が使えないという話は聞いたことがあります。 

その他色々経緯があって「じゃあ確実に使える時間を決めておきましょう」ってなったんだと思う。 

学校の校則はたいてい進学校ほど少ない。職場の規則は良識のある人の割合が多いほど少ない。 

規則が嫌いなら少しでも良い組織に属することです。 

 

▲37 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの会社も大か小かまでは言わないけど、トイレの時はみんなにわかるようにジェスチャーして断らなきゃならない。 

上司が遠くにいる時なんか大変だよ。 

自席にレストランの「予約席」みたいな三角のやつで「離席中。すぐ戻ります」と書いたやつを置いとけばいいだけなのにさ。 

実は、このルールが恥ずかしくて辞める人も多いんだよね。特に若い女性。 

せっかく採用して社保の手続きして研修しても、すぐ辞めるから勿体ないよね〜。 

まー、私はおばさんだから余計な提案なんかせずに、自分は堂々とトイレ行くけどね。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

作業着のポケット廃止は、うちもそうです。 

財布入れて置く所も無く、不便極まりないです。 

カッターナイフも、同様に廃止(厳密には、使用許可と、防刃手袋が必須) 

ただ、事例のトイレは酷すぎます。 

いっそ漏らしてやったら、如何でしょう? 

下手すれば、訴える事(慰謝料請求)も出来るのでは。 

 

▲48 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ勤勉で真面目と評判の日本人と日本の企業が、海外の企業に生産性で劣るのかがよくわかる。くだらないルールを作って仕事した気になる管理職の保身>生産性、だからモチベーションも上がらない。ルールは最低限、人間の至らなさをカバーできるような仕組みを作るのが優れた管理職であり経営者。しかし残念ながら合理的な思考ができる人は少ない。 

 

▲80 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

何のためのルールかわからなければ、不満が出るのは当然。浸透させていない管理側の問題だと思います。 

ちゃんと理由が明示されているルールなら、批判するだけでなく代替案を考えるべきだと思います。それがないのに批判だけ、はちょっとなあと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

労働者には、職務専念義務というのがある。 

では、トイレは職務なのか?私用なのか?ということになる。 

整理現象で不可避なものではあるが、職務かと言われると、職務では無い。厳密に考えると、私用だがトイレに行かせないというのは、無理な話なので、トイレに行く時間は就業時間に計算しないのが、正しいのかも知れない。 

 

現実的な対応として、 

就業時間中でも生理現象としてトイレは行ってもいいです。ただし、トイレの時間は本来、就業時間には入らないことを理解しておいてください。 

逆に、始業前、終業後の準備や片付けは本来、就業時間にはいりませんが、トイレの時間と相殺で始業時間の前、終業時間の後に行ってください。 

では、無いでしょうか? 

 

▲7 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

小中高によくあるマフラー禁止は、記事のポケット廃止と似たものじゃないかな。 

 

都市伝説のように言われているルールが作られた理由は知っているが、たぶん昭和時代のフェンダーミラー時代の話ですよね。 

ドアミラーにはマフラーは引っかからないと思うし、そういう事故のニュース見たことない。 

 

▲14 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

工場なんかによくある掲示で「安全はすべてに優先する」というのがあります。つまり、安全のためならどんなにばかばかしくても効率悪くても良いことなのです。そして、日本では以前からのやり方を変える=前任者批判にあたるのでタブーです。(変えるのではなく作業を加えるのは構わない。) 

 

そりゃ日本は没落一直線でしょう。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

会社入ってすごく思ったのが、小さい頃から大学卒業するまでに人の上に立ったりまとめ役になったり(それが少人数の友人やサークルだったとしても)の経験のまるでない人が管理職になってたりする。 

そんな人がまともにマネージャーできるわけない。 

社会に出る前にやってる人は、失敗したりすると横や下から突き上げ食らって信頼されなくなって苦労するという経験をしているから、リーダーシップが熟れている。 

やった経験ない人は、会社では上以外の批判を受けないわけだから、リーダーシップの何たるかなんてわかる機会がない。 

なんて言っても年功序列がほとんどだろうから使えないヤツが上司になるのは仕方ないのかね。 

入社数年目の時よく思った。 

20歳離れてる上司に、おまえ如きがオレに指示すんな、と。 

 

▲23 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなルールを決めるにしても、 

守るのは自分じゃないので、 

合理性など考慮されない。 

 

ルールを守る側の事情を考えて 

ルールを決めてるわけじゃない。 

 

決める側の利益のため(と思って) 

ルールを決めるので、 

理不尽なルールになることは、 

普通にあり得る。 

 

バカなルールや理不尽なルールでも、 

ルールを決める側にも、 

そのルールが適用されれば、 

そのルールの採用を取りやめることだろう。 

 

そのルールによって、 

何を得られて何を失うのか、 

結果として会社の利益に寄与するのか、 

そこら辺を考えて、 

ルールを決めたほうが良い。 

 

そのルールで、 

目的を達成、できるのか、できたのか、 

失うものは、有るのか無いのか、 

少しは頭を使って想像力を働かせて 

ルールを決めましょう。 

 

品質を保ちつつ納期を守ってるなら、 

ルールで、トイレなどを 

制限する利益を見い出せない。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職です。 

 

職場のバカルールは、労災事故とも絡みがあるので 

十把一絡げに非難できないモノもあります。 

 

その一例が記事にもあるハンドポケットでしょう。 

では、「ハンドポケット起因は労災認定しません」なんて言ったら 

世の中全部で肯定してくれるのでしょうか? 

従業員数によっては翌年の労災保険料に影響が出ます。 

その影響分を全従業員で負担すると言ったら賛成できますか? 

従業員数によっては翌年の労災保険料に影響しますし 

その増加分の原資をどこから持ってくるのか?にも繋がります。 

ならば、制服のポケットを無くす方向に舵を切るのも自然でしょう。 

 

こうやって考えることができるようになれば 

「バカルール」と鼻で笑っている者を見る目が変わってくると思いますよ。 

 

何故そんな謎ルールが存在するのか?というところに 

着眼点を持っていくと、世の中って広いんだなぁって 

感じることができますよ。 

 

▲1 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

会議を立ってすることだけに気を取られて同じ時間使ってたら疲れるだけなのが記事の中で一番バカやなあ。 

トイレや生理のうんぬんは、トイレが長かったりやりたくない仕事の時を狙って行ったりするやつがいて他の人に皺寄せがいったんだろうなと簡単に推察できるけど対策がヘタ、ほとんどの人はそんなバカルールいらないのだから、個別に対応すべきと思う。もし病気など仕方ない事情があったりしたらなおさらだし。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バカルールは他ではやっていないことをやるからバカルールっぽいのであって、何か「解決したい問題があってルールを決めたものの、そのアプローチがおかしかった」という話であれば、必ずしもその取り組みを全否定するものでもないと思う。 

ただ、「それは非効率だ」「おかしい」と指摘されたらちゃんと撤回する決断力が大事。 

それができずに続くバカルールの存在については、その会社のトップがおバカなのか社員を見ていないかのどちらかなんだろうな、という指標になる。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

管理能力に自信がない会社は意味のないルールで縛ろうとする。 

(その方が楽だから) 

優秀な企業&社員はちゃんと社会のルールを守れます。 

 

これって学生時代の制服に似ている気がする。 

優秀な学校&学生は制服なんかなくても規律は保たれている。 

一方そうじゃない学校は・・・。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の場合、流動性が低くく、裁量性も低い雇用環境。 

海外なら嫌なら辞めてくが、日本はしがみつくから、変なルールができやすい。社内便でさえも細かいルールで新入社員や中途社員が、お小言を言われていると友人が話していた。 

いつまでもいる人の下で働くのだから、変な慣習やルールができるのは当たり前だろう。自ら起業すれば、誰にも文句言われずに、馬鹿ルールとやらも出来ないだろうが、人が集まるとルールを作りたがるのも人間の性。ハロウィーンの日に仮装とかやる会社に入ったが、その後すぐ辞めたと話していた知り合いがいたな笑 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>昭和的ルールの効用 

記事の指摘ももっともだが、他にもあるよ。 

 

1つ当方が大きいと思うのは、飼い馴らし。 

馬鹿馬鹿しいルールをベタに守らせ、しかも繰返すことで 

反抗心が鈍くなる。従順な使いやすい部下に仕立てられる※ 

仮にそのルールを守るとかえって効率下がるとか責任重くなる 

場合であっても、この効用は変わらない。むしろ強化されるかも。 

つまり、馬鹿馬鹿しいほど効果があるという。 

 

もう1つは、守らせる側の思考停止だな。 

ルールを改訂するという思考作業が要らなくなる(笑) 

 

「考えずに言われた通り」行動するくせついちゃってるから 

この国は振込め詐欺が世界一多い。 

警察だと言われたらみんな何だって全部差出すし(苦笑) 

 

※飼い馴らされない従業員は出ていくという選別効果もある。 

 ブラック企業がなかなか潰れないで続くのも、それ。 

 無差別補充しても使いにくい者は辞めていってくれるから(笑) 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒヤリハット対策でどうしても何か捻り出さなければならないから、その時に方向を見誤ると大変なことになる。 

どうして管理手順の無駄をなくす方向ではなく、何かを増やす方向にしか頭が働かないのか… 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

募集している時に出したかったかも。 

以前の勤務先は、重要書類を誤ってシュレッダーで裁断してしまった人がいたため、シュレッダーの使用が原則禁止になった。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ペットや動物に自由にトイレ行かせないんだから人間ならそのくらい我慢できるでしょ 

時間が決められた方が頻尿にならずに済むし体調管理しやすくていいじゃん 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、日本人は昔の連帯責任から抜け出せないだけ。1人がやればみんながやるという訳の分からない論理を未だに持っている人がいる。同じ会社の社員というだけで皆が同じ考えであるはずがない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

転勤した営業所では、ミスは気を付けるものとして、要因を放置している営業所がある。 

お局様が事務所内を仕切っていて手に負えない。 

気を付けるだけではミスは減らないのに、ミスした者が悪い事になっている。 

あぁ早く転勤したいな。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の会社ではそんなことはないが、1分でも遅刻したら30分相当額に切り上げてカット、一方残業は1分どころか29分までは切り捨て計算 

矛盾を感じる。 

1分単位の管理ができないのなら、どちらも切り捨てかどちらも切り上げか統一しろ。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんで人は非合理的なルールをつくりたがるのだろう。 

 

と思う一方、完全に無駄のない合理性の中で働いたり暮らしたりしたとしても、それはそれで何らかのの不満やもやもやは生じるんだろうなぁとも思った。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、学校だって休み時間以外はのトイレはイレギュラーだし 

食事も決まった時間に決まった時間内に終了。これらは社会に出て 

決められたことに従うようにする訓練でないのかな。 

そうやって社会にでて管理職になったら当然管理しやすいように 

ルールはつくられるだろう。気に入らなけりゃ自分でルールを 

作れるように成らないと解決はないな。そしてそのルールを 

誰かにバカルールって言われるのさ。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

会社の悪口を言ってはいけないとかサラ金でお金借りてはいけないとか毎月サンクスレター最低5人に出せとかよくわからん会社あったな。 

そのくせいろんな会社から引き抜いては使えないとか言って嫌がらせして追い出したりろくでもなかったな。 

社長がホームページで社員教育について語ってたが嘘ばっか。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ACC禁止の運送屋とかね。禁止と言ってもみんな使ってるわけだけど、禁止する目的は眠くなるからだそうな。いやいやw 踏んでる方が疲れるし、そもそも運行計画に無理があるかもしれないわけで疲労が居眠り運転の原因なはずなのにACCのせいにする奴はもう運送屋辞めろよと思う 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この頃見かけた謎ルールは 

貨物ナンバーの車じゃないと業者は入場出来ない会社 

 

自分パソコン繋いで機械の設定する仕事 

パソコンにマウス、ケーブルにメモ帳持ち込むためにノアでレンタカー屋に行ってファミリーエース借りて出張。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>「カッターナイフで怪我した奴がいるから、カッター使用禁止に。ガラスコップで怪我した奴がいるから、ガラスコップ洗う時はゴム手必須に。什器の角で怪我した奴いるから全ての什器の角に保護スポンジ貼り付け」 

メーカー勤務としては当たり前の感覚だが 

カッターを使用しないように作業を変更するか、安全なカッターにに変更する 

ハインリッヒの法則を勉強せよ 

 

それにライン業務だったら離席時間の制限も当たり前 

こいつら変だよ 

 

▲4 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

トイレに行く事を「禁止又は制限する職場はブラック企業」であり、人間の意識を失わせるばかりであり、労働基準法違反にもなりかねません。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どこでもあるんだなー、おバカルール。 

 

私は日経225銘柄のThe日本の会社みたいなとこで長年働いてきたけど、ちょ~どーでもいいルールとかお作法が心底アホらしくなって辞めました。 

はぁ~スッキリした。 

 

起業して、今じゃ自分がルールみたいなもん。 

バカに従うストレスはなく、自分の事業に集中できる。 

もう、サラリーマンには戻れないな(笑) 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

特殊な例を除けば最初からここでいうバカルールは普通は作らない 

作った当初は意味あった(事故があり再発防止のため&意識つけの為など) 

のが時が流れて状況が変わったのにルールだけが不磨の大典として残った 

パタンかな 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

弊社は去年の10月から有給申請がオンラインに変わりました。 

それまでは紙台帳でしたが、有給申請の理由欄に書いていいのは、旅行、通院、地域行事のみっていう謎ルール。 

もちろんホントの理由でなくていいし、申請すれば99.9%通る。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カッター使用禁止の製造会社は意外と多いんじゃないかな。 

刀狩りと称して不定期に没収されたな。 

40年前からやっていたことだね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

我が国では 

教育機関である小学校から高校までの間にバカルールのオンパレードで 

そのような状態が当然と認識するように教育されてますからね。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トイレの時間くらいでごちゃごちゃいうような器の小さい会社は、大胆な戦略も設備投資もできないはず。そのうちジリ貧になって潰れるよ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

できない上司はできない部下を可愛がる。 

できない部下もできない後輩を可愛がる。 

単純な生存戦略であります。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

取引先で、その予備群(の会社)を見たコトがある。 

応接室に掲げられた「社訓」がしょっちゅう変わってた。 

最短2週間で。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生相手みたいな対応になるのは社員の質が低いからだな。 

管理する側もされる側も。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人ってトライアンドエラーができないよね。効果がないならさっさと違う手考えればいいのにって思うけど。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大手のメーカーで、社内規定が細かくて。日本の代表的な企業で、コレ。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

時間が経つほどルールが増える。何かをやりたければ何かを消してから。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これこそをコンプライアンス違反というんだが。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1時間に一回好きな時に行くのさ 

それ普通 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女性多い会社ほど変なルールありそう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まろで出来の悪い中学校の校則だな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

頻尿化してるおっちゃんやおばちゃんはトイレが近くなってくるから無理だよな。笑 

おれなんか、尿道が狭いから若い頃からトイレが近いのに。 

 

馬鹿ルールって個人の誰かを基準にルールにしたのものが意外と多いんだよね。 

全体を通してないから、馬鹿な事になってる。 

 

ルールを作った馬鹿を特定出来る様なら。 

逆手のルールを多勢で作って排除出来るくらいが最強かもね。 

例えば、太った奴がルールの基準だと。冬の暖房は誰よりも早く止めたがる。逆手に取るなら夏の冷房も早く止めて苦しめてやるとかね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

勘違いしてる人多いけど、権利主張しまくる困ったちゃんや文句しか言わないあほなどの対応で、こういったルールが出来てきてるんだよ。 

安全面とかももちろんあるだろうけど、全体最適を損なうボンクラがいつの世もみんなの足を引っ張っている。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トイレの話はあり得ない。その他は事勿れ主義の結末か?こんなバカルールを容認している経営者は無能としか言えない。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校だって基本はそうだろ。 

ルールに合わせて仕事しろ。 

休憩時間にトイレに行け。 

正当化するな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちにも何度も長いトイレ休憩?行く男がいるからバカルール導入したい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

それを変えようとしない現場と、そんなルールをつくる管理職。両方無能でしょ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな会社さっさと辞めろよ(笑) 

他にいくらでも働く先はあるよ 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルールを作る側がバカだから、どうしようもない。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのは支配者層が狂っているんだよ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

おお 日本軍 

 

おバカの象徴 

 

現代にも生きてたのねw 

 

▲2 ▼1 

 

 

 
 

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