( 266113 )  2025/02/16 14:59:22  
00

ホンマに変われる—— 少年院を出た19歳 「直感」で飛び込んだ清掃会社、"絶対に見放さない"社長との更生

TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/16(日) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5aadb86030af24375b0077aa541832f4c06ef718

 

( 266114 )  2025/02/16 14:59:22  
00

「松本商会」で働く少年に焦点を当てた物語。

少年は幼少期から問題行動があり、ADHDと診断された過去を持つ。

「松本商会」の社長に支えられ再スタートを切ったが、突然姿を消してしまう。

更生支援の難しさや再犯率の高さが描かれ、社長との触れ合いを通じて成長していく様子が描かれる。

少年の心情や孤独感、更生支援の重要性が丁寧に描かれている。

(要約)

( 266116 )  2025/02/16 14:59:22  
00

「松本商会」での業務にあたる少年 

 

「周りのやつがおかしいと思ってた」と淡々と話す少年。小学生の頃、医師からADHD(注意欠如・多動症)と診断されたこともある彼は、幼少期から問題行動が多く、「平均的ではないが知的障害でもない」どっちつかずの“境界域”を彷徨っていた。 

 

かつて非行にあけくれ少年院に収容されたが、清掃会社の社長に拾われ、再スタートを切った。仕事に打ち込み、プライベートでは社長の家族と食卓を囲み笑い合う日々を過ごしていたが、ある日突然少年は姿を消した。 

 

7人に1人が再び罪を犯して少年院に逆戻りするという厳しい現実の中、更生支援の難しさに迫る。 

 

(記者)「少年院生活はどうだった?」 

(少年)「楽しかったっすよ、普通に。 

スポーツとかバレーボールとか。僕、体動かすの好きなんで。」 

(記者)「辛いことはなかった?」 

(少年)「最初は辛かったですけど、不良として生きるって思ってたんで、1回は(少年院に)入っておくべきかなと思って。僕らの感覚、バグってるんで。」 

 

多少強がってなのか、少年院生活についてそれほど苦ではなかったと話した。 

 

少年は19歳。両親と妹の4人家族。ごく普通の家庭で育った。 

しかし子供の頃から問題行動を繰り返す。 

小学校で授業中に前に座る生徒の髪の毛を切ったり、校庭で石を女子生徒の頭に当てたりして、流血させたこともあったという。 

 

(記者)「なんでそんなことするの?」  

(少年)「わかんないです、全然覚えてないんですよ。」  

 

数々の問題行動に、祖母は「この子は普通じゃない」と感じたといい、病院に連れて行かれた。そこで「ADHD(注意欠如・多動症)」と診断されたという。 

 

(記者)「自覚はあった?」  

(少年)「なかったです、周りの奴がおかしいと思ってたんで。僕、ひねくれてたんですよ。」  

 

少年院では何とか問題を起こすことなく生活することができたという。だが仮退院を目前に、親から引き受けを拒否され、帰住先が決まらず出院が難航した。 

 

 

兵庫県尼崎市「松本商会」 

 

そんな中、講話のため少年院を訪れた清掃会社の社長の言葉が心に響いたという。 

 

兵庫県尼崎市の「松本商会」。社長の松本和也さん(38)は、4年前から罪を犯した人たちの就労支援活動に取り組む「職親プロジェクト」に参加し、若者たちの更生支援に尽力している。現在、従業員12人のうち、4人が刑務所や少年院を出た若者たちだ。 

 

「松本商会」社長・松本和也さん 

 

(松本さん)「親がいなかったり、家が貧しかったり、みんな恵まれない環境で育っている。社長だったら何でも相談できる、一緒だから安心できる、そんなポジションでおりたいんです。僕と繋がった以上、同じ釜の飯を食う人間は仲間でいたい、放っておけないんですよ。」 

 

少年も松本さんの思いに惹かれた。 

 

(少年)「話を聞いていて、この人喋りやすいなって。直感じゃないけど、ここ(松本商会)に行ってみたいなって思って。」 

 

自宅に招き夕食を 

 

少年院出院後、念願の松本商会に就職することができた19歳の少年。事務所の上にある会社の寮で生活しながら、再スタートを切った。 

平日は朝6時半に出勤。ホースやブラシなどの作業道具を車に積み、現場に向かう。この日は尼崎市内の新築アパートで引渡し前のハウスクリーニングを行った。 

 

(松本さん)「手垢ひとつでもいい加減な仕事したら、すぐ出禁です、結構厳しいですよ。犯罪者のいる会社だって、そういう見方されるから余計手は抜けないんです。」 

 

松本さんは仕事が終わると、よく社員たちを自宅に招き夕食を共にしている。少年は週のうち、半分はここに来て、松本さんの妻の手料理をご馳走になっているという。 

 

(少年)「一人で部屋にいるの寂しいし、こうやってご飯食べれるのホンマありがたいです。」 

 

松本さんは妻と3人の子供の5人家族。少年と家族全員で囲む食卓はいつも賑やかだ。 

 

(松本さん)「愛望(あも)ちゃん、最近、よく(少年が)家に来るじゃん、嫌じゃない?」 

(松本さんの娘:愛望さん(12))「うっとおしい時もあるけど、話し相手としか思ってない。」 

(少年)「わははは。」 

(松本さん)「彼は僕の子供たちともよく遊んでくれるんですよ。(少年の)幼少期を考えると、親にご飯を作ってもらえるような環境じゃなかったと思うんでね。松本商会はファミリーなんです、家族なんです。僕がお父さんで息子たちがいっぱいおって。更生支援ってこういうのが必要なんですよ、だから僕は全然苦じゃないです。」 

 

 

寮の部屋 

 

少年が松本商会で働きはじめて1年。松本さんから記者に突然の電話が入った。 

「少年が飛んだ」というのだ。早速、尼崎に向かうと。 

 

(松本さん)「昨日かな、(仕事に)来んかって、連絡つかなくて。」 

 

少年は2日前から姿を消しているという。寮の部屋には脱ぎ散らかした服や、空のペットボトルがあちこちに散乱していた。更生支援の現実を目の当たりに感じる光景だ。 

 

事務所の棚には手紙が 

 

松本さんによると、少年が「飛んだ」のは初めてでなく、何度もあるという。 

 

「晩に飲みに行って、友達と会ってワイワイしとって、明日仕事ブチったろうかみたいな、そんな感覚だと思うんですよ。」 

 

度重なる無断欠勤に一部の社員から“クビにしていい”という声が出始めている。それでも松本さんは、少年の更生支援は諦められないという。 

事務所の棚には、これまでやりとりのあった受刑者や少年院在院者からの手紙がずらりと並べられている。 

 

少年が書いた手紙 

 

そこには松本さんの会社で頑張りたいと願う少年の手紙もあった。 

 

(少年が書いた手紙) 

「僕は社長にとても感謝しています。僕は不器用で迷惑かけてしまうこともあるかもしれないですが、一生懸命頑張っていきます。」 

 

「松本商会」社長・松本和也さん 

 

(松本さん)「これで僕、放っておいて、行くところなくなって、また半グレ戻って、『お前これやれ、あれやれ』っていいように使われて、刑務所に行ったって聞いたら、僕多分泣きますよ。ものすごく責任感じるの分かってるんで、だから彼を放っておけないんですよ。」 

 

少年と松本さん 

 

松本さんの妻や会社の仲間たちも少年に帰ってくるようLINEを送ったが返信はない。  

 

松本さんの自宅のインターフォンが鳴ったのは午後10時半過ぎ。  

玄関の扉を開けると、目の前に少年が立っていた。  

 

(松本さん)「どない思ってんだ!」  

 

松本さんが激しく檄を飛ばした。 

 

気まずそうな表情で部屋に入ってきた少年。椅子に腰かけ、ボソボソと小声で話し始めた。  

 

(少年)「遊びに行く前は、ホンマに、仕事ブチるとか考えてなかったし、何時に帰ろうかなぐらいの気持ちでおったんですけど、先輩が飲みに行くって言って、そのまま僕も…。」 

 

少年はこの数日間、地元の先輩や不良仲間たちと過ごし、酒も飲んでいたという。 

 

(松本さん)「そっちに戻りたいなら戻れや、半グレか反社か知らんけど。お前、変わりたいんちゃうんか?それとももう一回捕まりたいんか?」 

 

酔いが覚めた頃、少年の頭には松本さんの家族や会社の仲間たちの顔が浮かび、そこから帰る気になったという。 

 

松本さんは少年の謝罪を受け入れた。 

 

翌朝、少年は会社の仲間たちにも謝罪し、そのあといつも通り現場に出掛けた。 

 

 

加古川刑務所へ 

 

少年院を出て1年以上。この日、松本さんは少年をある場所へと連れ出した。兵庫県にある加古川刑務所。 

 

「松本商会」社長・松本和也さん 

 

若者たちの更生支援活動を続ける松本さんは、たびたび刑務所や少年院を訪れ、講話を行っている。今回は少年に今の気持ちを語らせようと、初めて連れてきた。 

 

受刑者たちからも次々に質問が 

 

講堂には50人近くの受刑者が集まり少年たちの話に耳を傾けた。 

 

(少年)「この1年で5回ぐらい飛んでるし、無断欠勤しまくっているにもかかわらず、まだ働かせてもらってるんで。最近やっと気付いてきた感じなんですけど、ホンマに仕事で変われるなって、最近めっちゃ思うんですよ。」 

 

緊張した面持ちで心境を語る少年。受刑者たちからも次々に質問が飛んだ。 

 

「松本商会」での業務にあたる少年 

 

(受刑者1)「(刑務所)出てからどういう扱いを受けるか不安なんで。」 

(受刑者2)「どこかで遊んじゃうんじゃないかなって気持ちがあるんですが。」 

(松本さん)「それ、今の彼ですよ。」 

(少年)「僕もめっちゃ遊びたかったし、今も遊びたいし。でも僕は親を頼れないんで、社長しか頼れなくて。だから困ったときはすぐ連絡するし、何があっても連絡するんで。僕はまだ更生できてるかわかんないですけど、頑張ります。」 

 

講話の感想を聞くと。 

 

(少年)「正直自分がああやって座っている側(受刑者)にはなりたくないなって思いました、やっぱり塀の中は高いですね。」 

(松本さん)「彼は時間がかかるの分かってます、でも僕とおる限り絶対あっち側には行かせへん。この子はあかんやろうって言うのは簡単です、でもチャンスを与えなかったらまた悪いことをする、反省は1人でできるけど更生は1人じゃできないんです。だから僕はこいつとガッチリおるんです。」 

 

少年はこれからも松本さんの伴走を受けながら更生を目指していく。 

 

「報道特集」瀬戸雄二ディレクター 

 

長年、非行少年の取材を続ける中でいつも感じることは、彼らは自分一人の力でこうなったわけではないということだ。生まれながらの家庭環境で、目の前にいた大人たちの影響をまともに受けて非行に走っているということだ。 

10代という多感な時期に、親から引き受けを拒否され、行き場を失った少年の心境は察するに余りある。もし自分だったらどうだろう。腐らずに踏ん張ることができただろうか。我々大人たちが自分ごととして考えなければ、再非行防止には繋がらない。 

少年院に入るレベルの少年たちは不器用で感情表現が苦手なうえ、人の気持ちを理解する力も乏しい。非行に走る理由は本人の能力的な問題もあるが、それ以上に愛情をかけて育てられてこなかったことに大きな原因があると思う。 

松本商会に拾われた少年は寂しがり屋で愛情にも飢えていた。それを見透かされないように虚勢を張り、悪いことをして気持ちを満たしていた。失踪して戻ってきた時、彼は松本さんの家族の前で「自分で自分のことが分からない」と言っていた。頑張りたくても頑張れない、自立したくてもどうしていいかわからない、彼が発した言葉は心の叫びのように私には聞こえた。少年たちが抱える生きづらさや孤独感をもっと理解しないといけない、そう強く思った。 

 

※この記事は、TBSテレビとYahoo!ニュースによる共同連携企画です。 

 

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

 

( 266115 )  2025/02/16 14:59:22  
00

多くの投稿から、加害者と被害者、更生支援と被害者支援、社会復帰と懲罰のバランスなどに関する意見が見られます。

被害者の気持ちや社会全体の安全を重視する声と、加害者を支援し更生を促す努力の重要性を認める声があります。

加害者に対する甘さや厳しさ、再犯の危険性、そして被害者への救済の難しさについての懸念も表現されています。

 

 

また、育つ環境が人間形成に大きな影響を与えることや、教育の重要性、親や社会の役割に対する考察も見られます。

更生支援の重要性や、そのために必要な環境や支援体制の整備などについての意見も多くあります。

 

 

個人や社会の責任、教育や環境、更生支援や懲罰のバランスなど、複雑な問題に対する多角的な視点や意見が投稿されています。

 

 

(まとめ)

( 266117 )  2025/02/16 14:59:22  
00

=+=+=+=+= 

 

加害者の更生を支援するのは大事かもしれないけど、被害者の気持ちを考えると、美談として語るのはちょっと違う気がするよね。まずはちゃんと責任を取ることが大前提じゃないかな。 

 

少年だからといって甘く扱われると、また同じことを繰り返してしまう可能性もあるし、社会全体の安全が置き去りにされてしまうのは心配。もちろん、過去に問題を抱えていた背景もあるんだろうけど、それを理由に許されるわけじゃないし、まずは被害者への償いが最優先だと思う。加害者を支援するよりも、被害者が安心して暮らせる社会をつくることが大事だよね。 

 

▲3877 ▼649 

 

=+=+=+=+= 

 

少年院を出た後に受け入れるところが無かったり、経済的自立ができないとやはり再犯する可能性は高くなってしまう。この会社の社長さんのように、雇うことのリスクを理解したうえで受け入れることは素晴らしいことだと思う。仕事のやりがいと周囲の愛情に応えるために頑張って欲しいと思う。 

だが、本当に厳しいのはここからだと思う。普通の人間でも嫌なことにめげず、日常を繰り返していくのはとても難しいことだ。このように受け入れた人たちが5年後や10年後、またはその後もどうなっていったのかというケースの積み重ねで、今後、一度犯罪を犯したものをどう扱っていくのかという社会の姿勢も変わっていくような気がする。 

 

▲914 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

学童保育の仕事をしていますが、発達障がいのある子、疑われる子が中高で非行に走る割合は、そうでない子に比べて高く感じます。 

学童の利用に関係無く、学校の子たちを長年見てきた中での感覚です。 

ただ、だからそこを間引くだとか、隔離だとかにならないようになって欲しいです。 

むしろ逆に言えば、注意欠陥の部分とか、衝動性のように、原因となる因子はわかってくるはずなので、保育療育に繋げて、予防していける仕組みを作ることができればと思います。 

 

▲655 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者に関してはもう「病気」だし、更生は困難に近いと思う。 

 

だが、心身喪失状態だから、疾患だから、未成年だから、で減刑や無罪になっては被害者が報われない。 

 

また、モラルが完全に崩壊している「モンスター」やは少なからずいる訳で、被害に遭ってからでは遅いし、被害者は大概、救済はされにくいのが実情。 

 

日本の司法制度は加害者に甘すぎるし、被害者にはやたらと厳しいのは大問題だと思う。 

 

▲744 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう活躍をされてる社長さんて非常に稀有でなくてはならない存在だと思います。であればこそ、彼やその家族が最終的にマズい立場や苦境に立たずに済むような防護策やサポートは必要なのだろうなと思います。保護観察官やその他サポートするお仕事の皆様も同様ですが、その方々がいらっしゃればこそ回っている世の中が確実にあるので、だからこそそうした方々が仕事の延長線上で余計な不利益まで被るようなことがなければ良いなと、本当に思います。 

 

▲206 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

再犯事案に関して少年法が話題になりますが、正直更生を考慮されるのは法的判断だけであり、実際退所後に社会復帰する為のルートはほぼ整備されていないので、全く機能しない訳です。理念として更生を優先する事自体を評価しないとは言いませんが、被害者の懲罰感情や社会不安、治安の悪化と再犯率を考えると、最早更生でなく懲罰方向へ法的判断も舵を切るべきだと思いますし、抑止効果も多少なりとも上げられる気はします。 

 

▲71 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

「定職」を得ているかどうかは本人の更生意欲や自尊心育成に重要になる。一方で「定職」として一般社会人並みに労働することが身体的精神的に困難な人間もいる。そういった人間にとっては「定職」でありながら通常の労働よりも拘束時間や負担の軽い社会的地位が必要になる。彼らの更生と社会復帰においては給与の多寡よりも持続性こそが求められるように思う。 

 

▲47 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

すばらしい考えだと思います。私も障がい者グループホームを経営していますが松本氏と似た考えを持ちます。が、世間の風当たりが強いのも事実で私自身何度も甘やかしているだけだ。とか見放すことも大事だ。と周りから言われますが、そうした場合彼らはどこに向かうのでしょう?想像に難くなく私にとってはわけがある方達のまっとうな居場所であり続けることも大事と考えています。それが本人のためにもなるかもしれないし何より世間のためでもあります。 

 

▲463 ▼120 

 

=+=+=+=+= 

 

親の監督責任を問う方がいるが、そうであるなら、親がSOSを出した時にしっかりと受け止められるシステムが必要です。確かにどうしようもない親もいますが、こういった境界線にいる子どもたちは、親が困って役所などに相談しても、医療にも福祉にも乗らない中途半端なケースとしてたらい回しになってしまうことが多く、結局何か事が起こってから初めて警察が介入して行政が入ったというケースが多いです。このような子たちが増えてしまうのは行政の責任も大きいと思います。 

 

▲150 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

雇い入れるにはそれなりの覚悟と精神力と体力がいると思う。 

問題を起こさないという保証はないからどんなことが起こるか予想はできない 

謝りに行ったり弁償したり少年を叱ったり心配したり 

色々な感情が入り混じる状態で自分自身を保てるのかどうか 

心が途中で折れないのかどうか自分自身のメンタルもケアしないといけない。 

ここの社長さんのようにすべての会社ができるわけではないわけで・・・ 

ましてや1人だけではなく会社の社員全員に対して同じ行動をすることが 

どんなに大変か。 

私は簡単に人を信じられないから慎重に付き合ってきて信じてた人に 

1回でも裏切られたりしたら受け入れられないな。。。理由を聞いても。 

この社長さんのすごさがわかるし、頑張ってほしい。 

 

▲10 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、この社長さんはとても素晴らしい人格の持ち主であり、一企業の社長だけでなく、社会貢献している尊敬されるべき人間だと思いました。 

しかし、少年の歳くらいだと、他のどの少年少女も遊びたいし、仕事より遊びを優先してしまうことは何度もあると思います。 

だから、この少年が特別なわけではない。 

何度裏切られても、それでも信じて待てるか、そのまま見捨てるか。 

それは本来、親の役目です。 

しかし、この少年の場合は両親が最初から見捨てたので、その代わりでこの社長さんが親みたいになってくれて、更生できているんでしょう。 

この年代の子供達は環境次第だと思います。 

見捨てるなと言ってるわけではなく、殺人だとか、強盗とか犯罪を容認しろと言ってるわけでなく、親の限界まで関わってあげることが、とても大事。 

そんな親から子への関わり方の見本みたいな社長さんだと思って記事を読みました。 

 

▲76 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

話自体は良い話。少年院を出た彼も良い人、出会いに恵まれていると思う。 

しかし、大前提は「まっとうに生きている人が被害にあわない事」 

何も落ち度も無く、日々をただ一生懸命に生きている人を犯罪被害にあわせても知的障害、境界知能だからと言って責任を取らせないのはダメ。 

そうしないと、最悪のケースを考えると小学校入学~卒業までの間で知能検査を行い、危険性のある子どもは社会から隔離するという事が起きかねない。 

 

▲163 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

人間の社会適応度はグラデーションなんだなと、改めて思います。社会に適応不可能で、事件を起こして起訴されても責任能力なしとされる人もいます。この分類の人は精神病院に隔離となります。しかし、記事ノースのようにそこまでではないが、適応が困難な人もいます。親が損がよほどしっかりした人でないと、とても育てられないとなってしまうわけです。隔離するのも過激だし、難しいですよね。 

 

▲56 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の最後にある「自分で自分のことが分からない」と少年が話していることが全てなのだと思います。 

 

つまり、犯罪を犯してしまう人やこの少年のようにすぐ「飛んで」しまう人、約束を守れない人、嘘ばかりつく人・・、そんな人達は自分で自分のことがわかっていない、というか、自分自身が「やる」と決めたことを自分で守ることができないから二度とやらないと誓った犯罪を犯したり、仕事を飛ばしたり、約束を守れなかったり、自分が前に言ったことを自分で忘れてしまったりするんです。 

 

別の言い方をすれば「堪え性がない」「なにかを続けることができない」と言うことだと思います。 

 

自分でやると決めたことを続けること、これが一番人間にとって大切なことだと個人的には思っていますが、この少年のようにそれができない人達はトレーニングによってそれができるようになるのか、一生無理なのか、そこが私にはわかりません。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

賛否両論あるのは当然だけどまず前提条件として 

犯罪行為に対して問われる責任は2種類ある 

懲役等の刑事責任ともう1つは損害賠償等の民事上の責任 

前者は裁判を経て確定すれば問答無用でって話になるけど後者はそういう仕組みにはなっていない 

その上で民事上の責任とは何かとなれば結局主たるところは金銭的解決となる 

職がなければ少なくとも民事上の責任を果たす為のお金はないわけで 

出所後の就労支援は本人のやり直し以上に民事上の責任を果たす為の大きな役割を果たすと考えれば必ずしも否定されるべきものではないかと 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんな意見が飛び交ってますが、正解は無いです。少年たちは縁に依って罪を犯したわけですが、話を聞くと、人間としての養育を受けてこなかった子が大半です。少年院はそのような子供たちを大事に人に育て上げるところです。ですから院にいる子は皆良い子です。ただ出院後に松本さんのような方がおられないとまた逆戻ってしまう。それを抑止してくださっている努力は並大抵のことではありません。子供たちの犯罪をどう捉えるのかと言うことも深く理解しなければならない事ですし、批判、批評するのは簡単ですが、皆が松本さんのような慈愛で子供たちを守ってやることが大切なことになると思います。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう人間は徐々に変わっていくっていうか。自分がいかに追い詰められ不自由を感じるかという所から変わっていく。シャバに出て仕事も出来て、でも同世代と比べてどうだとか考え出すと再犯。その時割と経済的余裕があって自分主体の動きが出来ていれば、再犯か結婚。結局、3回くらいは再犯する。これ以上は人生が詰むわという所で社会にしがみつくようになります。前科があると本来仕事にも就きづらい。元犯罪者も、社会も本気で向き合う機会が必要ですよね。ただ本当に難しい。普通じゃないので。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人間は自分次第。本人が自覚すれば変われる、成長できる。それはいつからでも可能。 

 

私はASDのあるグレーゾーンの知能です。高校まで、ろくでもない生活をして、Fランク以下の男子高校にいましたが、高3の時に良い教師にであい、初めて勉強して感銘を受けました。その後、1浪はしましたが、西日本で最高峰の京都の大学に受かりました。若ければ若いほど、良い出会いが人生を変えれるし、この社長のような恩師にであれば、良い人材は育ちます。 

 

▲12 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

人は一度悪事を犯せば、その性質が完全に消えることは難しいものです。 

特に、知的なハンデを抱える人にとっては、更生の道はさらに険しくなるでしょう。 

一度裏切った者が再び裏切るのと同じように、悪に染まった心は根深いものです。 

それは生まれ持った性質とも言えるもので、生涯にわたって影響を及ぼすのです。 

 

▲204 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

少し視点が違うけど、家族の分の食事を毎日作るのも大変な中、赤の他人を家族同然に扱う夫の主義主張を陰で支えてるのは間違いなく奥さん。 

 

人数増えたら汚れ物も増えるし、気疲れもする。 

 

ご主人にばかりスポットが当たってるが、それは奥さんありきで成り立ってる事を忘れてはならない。 

 

▲67 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この少年の場合は親の存在の希薄さを感じた。 

小学生時代の問題行動を深刻に考えて病院に行くように言ったのは祖母。少年院出所時に受け入れも拒否。一番身近で少年に目を向けるべき両親は一体何をやってるのだろう。 

ただ、受け入れ拒否については(文中に出てこないから)それ相応の大罪を起こした可能性があるので何とも言い難いけれど、家庭内の何らかの歪さが生み出したような気がした。過ちに対する反省を絶対忘れずに、社長の気持ちを最大限想像し感謝し、ひたむきに頑張ってほしい。過去の事で責められる場面はこれからもあるだろうけれど、それでも日々毎日コツコツ積み重ねる事で、それをしなかったら絶対に得られないモノが身につきますし、世の中大概の人がそうやって生きています。犯罪こそ起こさないまでも、口に出せない苦悩を抱えながら。で、小さな幸せに感謝しながら。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この社長さんのような方は素晴らしいと思います。 

そして犯罪を犯した人々に寄り添って更生の力を貸す事も大切なのは分かります。 

ただ、それ以上に被害者の方々がいるってことを思わないといけませんよね。 

 

本題とは逸れますが、今朝のテレビ番組で高額医療の問題を取り扱っている番組がありました。 

弱者の方に寄り添うこは大切ですが、どこまで寄り添うかですよね。 

それによって他の方々の生活が困るようでは本末転倒です。 

理想は全ての人に満遍なく公平に社会サービスが受けられることです。 

が、現実にはそれには多額のお金が必要ですから無尽蔵には使えません。 

犯罪を犯した人のサポートや高額の医療費を何処まで税金を使って出来るかですね。 

日本人は何か問題が起こったら全ての人を救いたいと思います。 

それが人間としては当然です。 

ですが、制約があって全ての人を救えない時には涙を飲んでのトリアージも必要なのでは。 

 

▲64 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

環境が人間をつくる、と思います 

発達障害は主に遺伝ですから、少年の親自身も健常者のような上手な子育て、愛情の注ぎ方が解らなかった可能性があります 

それでも犯罪の方向へはいかない人が多数ですから、彼はこれまで運が悪かったのだと思います 

 

罪を憎んで人を憎まず、難しいけれどこの社長さんは本当に立派な方 

この方に出会えた事は少年にとって幸運です 

人のあたたかみだけは、行政サービスの整備ではどうにもならないことですので、やはり運だなあと思います 

 

犯罪をおかさないで生きてこられた人は、まずは自分の幸運に感謝した上で、犯罪者を見るように心がけるべきではないでしょうか 

自分とその人とを分け隔てるものは、もって産まれた運によるもので、自分もそちら側になるかもしれなかったと 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

強く言えば、殆ど少年院をでた少年達は、再度少年院に戻っているのが現状である。 

それは何故戻ってしまうのか、院内での厚生作業等、社会に出て直ぐ働ける様に指導しているが 

内容事態居る間だけ、教官の指示通りやっていれば、誰も文句言われない仕組み、3食昼寝付きで 

院内生活はそれ程厳しいものでない為に、いる間だけ我慢すれば済むことで、反省等する者は、ごく一部の少年達であって後は出た後の事ばかりを 

見ているのが多いと思っています。 

それ故、社会に出ても厚生出来ない原因です。 

繰り返す少年達は、1度入ると余程の犯罪をしない限り、2年位で出れるので、あんまり深刻に考えてないのと、今は定職等付かなくても、すぐに金儲けの話が1杯あるのも厚生する上での障害だと感じる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔みたいに自然淘汰なんて人道的に許されないのだから、少しでも食い扶持は自分で稼いでもらわないと社会保障費がいくらあっても足りない 

取り組み自体は良いのでは?強制されて支援するものではないだろうし、自発的にやってくれる人がいてありがたい 

関わる機会はないだろうけど、がんばってほしい 

うまくいくことをお祈りします 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

更生する上で、松本さんのような存在はとても大切だと思います。 

それから「友達」という名のコミュニティと縁を切ることも大事。 

類は友を呼ぶで、悪仲間と一緒にいると、どうしてもそちらに引っ張られる。 

(更生を応援してくれる仲間なら良い) 

環境を作ることは大切です。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中には根気強く更生支援を続ける人がいるんだなと溜飲が下がる。その行為自体は素晴らしいものだと思うが、記事内にもあった仕事をバックれたりする度に通り共に働く者に迷惑が掛かり不満も募る。当然そちらのケアもしているとは思うが、本当に大事にしなければいけないのはどちらなのだろうか?とこういった話が出る度に思ってしまう。 

 

▲111 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

松本社長のファンです。YouTubeで取材させていただいたこともあります。本当に社員を信じら方で何回も裏切られているところをSNSを通して拝見しています。 

それでも更生支援を続けられる姿には尊敬しかありません。どうぞご自身のお身体家族を大切に益々の発展願っています。 

 

▲160 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

考えさせられる話ですね。たしかに社長さんの活動は素晴らしいと思います。 

しかし、話が一気に『最底辺の人を救う話』に行っていませんか。 

人間には、不器用な平均のやや下の人もいるんです。そんな人には 

・問題児じゃないんでしょ。ならば自分でやれ。私は最底辺の人を助ける。 

 と言う印象を受けます。 

 いわば、幸せの黄色いハンカチ症候群じゃないでしょうか。 

・むかし悪いことをした人が褒められ幸せになれて良かったねと拍手されて 

・地味で絶対に人の道を外れない人には光が当たらない。話題にならない。 

と言うのは私はおかしいと思うのです。 

 

▲95 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

他人だからできるのかもしれないなと少し思った。 

やはり親とかだと内側に入りすぎていて、何か難しいところもあるような気がする。 

親子だと愛して当たり前、愛されて当たり前で、「当たり前に」愛されることを望んでしまうだろうし、他人だから当たり前ではないのに自分を気にかけてくれる人という前提だから、親子よりも関係性が築けるのかもしれないと感じた。 

 

▲83 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

幼少期の家庭環境が人間の精神的形成に大きく影響します。おかしな家庭で育ち、早々に見捨てられると、子供はどうしてよいか分からず、結果的に悪い方向へと流されて行きます。僕も発達障害+機能不全家庭で、幼少期から自然と周りから排除され続けて来ました。46歳まではそれが何故か分からず自暴自棄になっていましたが、手を差し伸べて頂くご縁がありまして、そこからは正しい道を歩めています。助けて頂けたことに感謝しています。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の身内に被害を及ぼした相手だとまた考え方は違うのでしょうけれど、軽微な犯罪であれば少年少女の年齢ならばまだこういう道があると良いなと思いますし、この社長さんとご家族の考え方に大変尊敬します。記事にあるように、子供の行動は周囲の大人の結果であり、愛情って人格形成期に一番必要なものだと思います。以前、親がちゃんとご飯を用意する家の子はぐれても何れ家に戻ってくる(真面目になる)というのを聞いて納得しました。食事の用意とは手間の掛かるものなので、親の愛情を感じやすい行為の筆頭なんだろうなと思いました。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

育った環境や過去の事を言い訳にいつまで甘えるつもりだろうか。何度も無断欠勤をして解雇されないなんて、愛情と言える?社会はそんなに甘くなく、みんな一生懸命働いている。この少年がこの社長の会社ではなく、外の世界で自立できるようにする事が本当の支援だし、犯罪の犠牲になった人に一生償う気持ちを持たせることも大事 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「授かった子どもを育てて社会に出す」という育児の目的を完全に捨ててしまってる彼(少年)の両親があまりにも無責任すぎる。両親がきちんと彼に向き合って育児をしていたら、彼はこんなことにはなってないのでは? たとえ発達や知的な遅れがあったとしても、もっと早く発見されてその後にこんなことにはならない生活を送ることができてたのではないのかな? 

この社長さんはそういう両親に代わっての彼のような人の「育て直し」をしていく立場になっていて大変だろうけど、そういう人がいなければならないということ自体、どうにかしてほしいね。 

真面目な話、育児にも資格試験を設けたほうがいいと思う。そして、その資格がない人は親になるのをあきらめるんだね。子どもを産めば親になれるというのは大間違いだと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

信じては裏切られの連続はしんどいよな。ワイもバイト先短気で辞めたことあるから申し訳ないと言う方の気持ちが分かる。 

飛んで辞めようとしたけど戻ってきた少年もいい意味で凄いが、それを再び迎え入れた松本社長もかなり凄い。こういう篤志家には感謝しかない 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この社長の取り組みやお考えは素晴らしいと思いますが、私は公私において前科がある方とは関わりたくないというのが本音です。 

犯した罪にもよるかもしれませんが、基本的に罪を犯すハードルの高さは一番最初が物凄く高く、一度でもハードルを越えた人間にとってその後のハードルはさほど高くないのだと思います。 

そして普通に生きていればそのハードルを越えることはありません。 

 

▲61 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

甘やかすとか言ってられる範囲なら構わない。無断欠勤しても社長が許すなら他人はとやかく言うことではない。 

が、暴力行動などをして「覚えていない」という人は隔離が必要なのではないかな。日本は故意でなければ罪にならないから、そういう人達は刑務所には行かない。でも暴力行動を自分で制御できないひとは隔離した施設で隔離すべきだと思う 

 

▲32 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった精神的に問題がある者はどうしようもないと思う。 

通常の社会生活は無理。 

トラブルで傷害事件を起こすだけではなく殺人にまで発展する可能性が高い。 

今の世の中では性善説はない。 

悪い方向へのことを考えてある程度、隔離された生活をさせることが必要だ。 

被害にあう人のことを考えてもらいたい。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者更生や被害者支援以上にそもそも大事なことは教育。犯罪を起こす、巻き込まれる状態にならないようにすることが重要だし子供はもとより親たちに対する教育もしなきゃダメだよ。子供に無関心だったり過保護、過干渉とか子供の特性を考えずに自分の価値観ばっかり植え付けようとしたりする親が多すぎる。人間は確かに持って生まれた特性はあるけどそれらは使い方の問題だと思う。だから親が子供をよく知って短所だけじゃなくて長所も見つけてそこを伸ばした方がいいと思うんだよね。記事中の少年は親に捨てられたようだけど救ってくれる人が別にいるのならその方が良かったのかもしれない。実際、子供が(大人になった後も含めて)判断や選択を大きく誤るのは親の入れ込みが間違ってるからと思った方がいい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少年院までいっちゃうレベルではないけど、地方の中小企業ならふつうにグレそこなった元ヤンキーも現場採用で入ってきます。 

それはそれは色んなことがあります。しかし、意外かもしれませんが、元ヤンのほうが馴染んでしまえば職場には居着きます。なんでかというと、上からきっちり怒鳴られて仕込まれるとその通り動けばいいから楽だからです。 

このパターンの弊害は、彼らが昇進して上に登って行ったときにどういう態度をとるかですが、これも意外なことにヤンキー気質のほうが面倒見が良い。なぜなら自分らもかつてハチャメチャだったからです。 

クリエイターや開発みたいなのは向いてないけど、決まった手順で仕事をするには割と向いていると思いますね。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大多数の人達が出来る事が生まれ持った知的水準が足りず出来ないとなると例え就職出来たとしても人生のあらゆる場面でつまづいてしまうだろう。例えば役所への申請や金銭管理や中長期的な人生設計、子育てなんて到底無理でしょう。こういうグレーゾーンの人達へのケアが必要かと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ながら被害者や被害者家族には支援はない。この会社の社長は犯罪を犯した加害者を雇用。雇用しても無断欠勤。突然飛んでしまう。様々なリスクを抱えている。犯罪を犯した加害者が、社会には馴染めない。自ら犯した罪の重さを知る。加害者から更生したと言われても、信用されないのも事実。加害者支援を美談と語るのはやめてほしいです。世の中には、犯罪を犯さず真面目に地道に働き、暮らしている。生きている人がいます。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

受刑者が出所した後に、社会復帰施設のような体制はどうだろうか?毎日そこと受け入れ会社を往復して社会に馴染むようにする。住む場所と仕事と管理人をおいて、そこをワンクッションとすればいきなり放り出すよりはマシじゃないかな? 

当然それでも難しい場面はあるが、まずは最初のセーフティネットの役割として。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメントを見ると被害者の事を無視しているという内容が目立つ。 

だがこれは新たな被害者を生まないためにいかに松本社長が尽力しているという話ではないだろうか?被害者への配慮は勿論必要だが、再犯抑制のための更生はそれと同じくらい大切な事だ。それを素直に素晴らしいと称賛できない人々が増えている事に寂しさを感じざるを得ない。厳罰化によってのみ再犯を抑制できる訳ではないだろう。 

 

▲37 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも親子でADHD。自分はまだ学級崩壊という言葉もない時代に学級崩壊してた。自分が隠していた0点のテスト(名前だけ書いて受けていなかった)を大量に母が見つけて学校に問い合わせ。先生は「授業なんか受けてませんよ」とサラッと。完全に放置。。そんな時代だった(自分が大人になって家族を持てたのは全くの偶然。母親の狂気と父親の経済力。お受験に必要なものが揃ってたからだけ)。まだまだ足りないところはあるけど、娘はかなりいい環境で教育を受けさせてもらっていると思う。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者が社会で生きることをあきらめないということは、その間被害者は生まれ続け社会不安は放置されるということです。 

パーソナリティ障害なら施設で保護隔離、病気なら早期に入院治療すべきことです。更生がなるまでは社会から距離を保つのも、社会福祉だと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実親でさえ受け入れ拒否された他人を、裏切られ込みで引き受けるって本当にすごいと思う。 

それに付き合う奥様も本当にすごい。 

私なら反対しかできない。やっぱり自分や娘達に何かされたら、取り返しつかない事あると思うし、犯罪者って犯罪へのハードル低い認識だから…。 

どうか期待を裏切らないで、支援して良かったと全員が思える最後でありますように。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

難しいよね 

ホントは犯罪を犯す前にこういった人達に救われたらよかったんだけどね 

昭和の頃は住み込みの職人で親方がひどい人でも奥さんや周りの人がサポートしたり、当人が問題起こせば、親方が謝るとかドラマみたいな時代もあった 

今はドロップアウトしてしまうと、よほど本人にやる気がないとまともに生活することすらできなくなる 

 

▲67 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

社会は信用第一。 

それが分からないと平気で問題行動を取る。子どもとて無責任では許されない。しかし、問題行動を取る子どもに、無責任さを厳しく追及する大人が周囲にいなかったのだろう。 

例えば、成績不振になったら、厳しく追及しないと成績は自分の責任だと認識できないまま成長してしまう。 

猫なで声ばかりで、毅然とした態度を取らないで、厳しく言ったら可哀想という発想は子どもの社会性を養えない。 

社会性があったら、悪事を働く気にならない。 

バレなければセーフ、怒られなければOKという感覚は社会性が歪んでいる。とくに子どもはこの感覚が強い。 

ある程度、倫理を学んだことがあるなら分かることだが、意外と知らない人は多い。 

バレなければOKではない。悪事を働いた時点でアウトなのに、軽く考えてしまう。 

社会に出る前に誰かが社会性の歪みを正さないと直らない。そうしないと、社会に出ても問題行動は止まらない。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

少年院に入るほど不良行為をしていた子供であるが、仮退院する際に、引き受けを拒否する親はどうかと思う。無責任ではないか。こういった行動をする親は、少年に対して元々愛情を持って育ててこなかったのであろう。そのような環境で育ってしまったから、少年は不良行為に走ってしまうようになったと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ADHDの子などが学校生活で、授業中に暴れたり、ずっとおしゃべりしてたりするのは、先生の話が難しくてわからないからだといわれている。 

だから、卒業後は頭をあまり使わないわかりやすい仕事に就くと長続きする。この少年もきちんと働いて欲しい。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ADHやSDは脳細胞の器質的な特徴がその真因です。治療薬もあり、投薬の有り無しで生涯年収に有意な差があるという調査結果も出ています。精神論ではなく現実的な治療が広く啓蒙されることを望みます。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

育った環境云々を言い訳にする人がいますが、幼少期、不遇な環境で育ったにも関わらず立派な社会人に成った人も沢山います。ですから非行少年を過度に甘やかさないで欲しい、性根が腐っているから犯罪を犯すんだと思います。再犯を犯した少年は、残念だが、また少年院に、或いは刑務所に送致して他人に迷惑が掛からないように社会から隔離すれば良いんですよ、それを繰り返す内に心から反省する人はするし、しない人は生涯を刑務所で過ごせば良いのです。ようは支援者では無く自分自身が、どうしたいか?なのです。現実社会は予想以上に厳しい、真面目にやっていても、なかなか報われないのに、ましてや元犯罪者なんて。まともな社会人になりたければ歯を食い縛り、1にも2にも我慢、我慢、そしてまた我慢を続けて下さい。そうすれば振り向いてくれる善人もいるでしょう。 

 

▲17 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜマスコミは加害者の更生談を語りたがるのでしょうか。そこに欠けているのは被害者の救済という視点です。犯罪者のうち、知能等が平均以上であれば更生して被害者への補償は可能かもしれません。しかし、知能や認知能力が平均以下であれば、そもそも更生という意味自体理解できないかもしれません。被害者への金銭的補償も難しい。人権との関係はありますが、刑務所で単純作業への強制労働を課したり、監視をつけて逃げ出さないようにして建築の土木現場で単純作業に従事させて、そこで発生した作業代を被害者救済にまわしていくことが最適解かもしれません。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者と被害の事実は消えてなくなることがない。謝られたって消えない。 

それを覚えてないとか一言で片づけられたらたまったものじゃない。 

 

自分だけなら更生させることに掛けてもよいと考えるていどの倫理観はあるよ。でも周囲を巻き込めるほどの自信家ではない。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

野球のヤクルトの小川GMの保護司の父親が言うには「犯罪者は出会いの失敗者」って言ってましたね。 

 

「親からの愛情不足」からの「窮屈に感じた集団生活」そして「絶望の中で見つけたセーフスポットが反社会的集団」って感じで理解者に出会えなかった環境がそうさせてる気がする。 

 

普通に親からの愛情を受けられた人とか 

学校の先生や近所のお節介焼きとか一人でもありのままを受け入れて親身になってくれる理解者に会えた人とかからしたら理解し難いと思うけど 

 

少年にとったら社長さんが19年間で初めて出会えた一人の人間として向き合ってくれる理解者なんだと思う。 

もし裏表なく真剣にぶつかってくれる社長さんを裏切るようなら救いようがないから誰も二度と社会復帰の手助けをする必要はない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分でこう行動すればどうなるか考えられないのがこういう人達です。一部の人間だとは思いますが、更生は難しいでしょうね。おそらく昔の仲間から完全に縁を切るのはこのような人達の間では不可能のような気もします。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

再犯防止の意味でも出所した後希望者には生活保護支援すべき。先ずは出所後衣食住は整えてそこから仕事見つけて安定したら生活保護から抜けたら良い。今の日本でマイナスからの出発は無理があるし犯罪犯すしか生きていけない社会構造になってる。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

犯罪行為って加害者側は覚えていないことが多いんだよね 

深く考えずに動物的な本能で動いているから 

だけど被害者側は何の落ち度も無いのに、体に傷をつけられたり、心に一生残る傷を 

負わされたりするので死ぬまで忘れることは無い 

更生とか助けたいとか考える層は、同類、若しくは直接の関りがなく過ごし、想像力も 

共感力も働かない自分の行いに酔った人達だと思っている 

否定はしないけれど、全員にデメリットを押し付けず、同様の思想の人達だけで 

無人島にでもコミュニティを作って、その中でやって欲しいね 

再犯のデメリットは助けたいと思う人達だけで負って欲しい 

助けたいとも許したいとも思わないのに、繰り返し同じ奴に犯罪行為を受けるのは 

我慢がならない 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

殆どの者は「アタリマエのこと」をしてきているのであり、「やればできるんだ」というあたかも「美化」されるような話になっているのは正直疑問ではある。 

 

問題は自分自身が「変わる必要があるか否か」、変わる必要がある場合に「変えたくても変えられない」ものと「如何なる努力しても変えなければならない」ことを見出すことだと思う。 

 

それをせず周囲に迷惑をかけ、自らではなく周囲を犠牲にし、後になって『ホンマに変われる』のは「変わるべきなのに変わっていない」ことだと思う。 

 

今後は誰かを良いように「変える」生き方をして欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

犯罪行為って加害者側は覚えていないことが多いんだよね 

深く考えずに動物的な本能で動いているから 

だけど被害者側は何の落ち度も無いのに、体に傷をつけられたり、心に一生残る傷を 

負わされたりするので死ぬまで忘れることは無い 

更生とか助けたいとか考える層は、同類、若しくは直接の関りがなく過ごし、想像力も 

共感力も働かない自分の行いに酔った人達だと思っている 

否定はしないけれど、全員にデメリットを押し付けず、同様の思想の人達だけで 

無人島にでもコミュニティを作って、その中でやって欲しいね 

再犯のデメリットは助けたいと思う人達だけで負って欲しい 

助けたいとも許したいとも思わないのに、繰り返し同じ奴に犯罪行為を受けるのは 

我慢がならない 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

殆どの者は「アタリマエのこと」をしてきているのであり、「やればできるんだ」というあたかも「美化」されるような話になっているのは正直疑問ではある。 

 

問題は自分自身が「変わる必要があるか否か」、変わる必要がある場合に「変えたくても変えられない」ものと「如何なる努力しても変えなければならない」ことを見出すことだと思う。 

 

それをせず周囲に迷惑をかけ、自らではなく周囲を犠牲にし、後になって『ホンマに変われる』のは「変わるべきなのに変わっていない」ことだと思う。 

 

今後は誰かを良いように「変える」生き方をして欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>しかし子供の頃から問題行動を繰り返す。 

小学校で授業中に前に座る生徒の髪の毛を切ったり、校庭で石を女子生徒の頭に当てたりして、流血させたこともあったという。 

数々の問題行動に、祖母は「この子は普通じゃない」と感じたといい、病院に連れて行かれた。そこで「ADHD(注意欠如・多動症)」と診断されたという。 

 

この書き方だと誤解を招く気がする。 

ADHDだからこのような問題行動を起こすのではなく、このような行動を起こす子が自身の衝動性を止められなくて問題行動を起こしているだけ。 

 

小学生でこのような行動があるのならば就学前にも何らかの前兆があったはず。 

男の子だから多少のやんちゃは普通だなんて思わず、早期受診早期療育に繋がって欲しいと思う。 

 

▲41 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

再犯率は10%前後と言うが、それは出所後2年以内の数字でしかない。 

逆に言えば2年以内にドジを踏んで捕まった数字ということだ。 

 

実際に更生した人間の割合は限りなく低いだろう。 

少なくとも私の知っている人間たちは全く更生などせず、よりずる賢くなっただけだが。 

 

▲62 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

集中力が散漫、強迫観念レベルで気を張っても忘れたり不注意ミスが発生する(忘れ物対策に書いたメモの存在を忘れるとか)、要領を掴むのが遅い、計画立て下手、マルチタスク詰むっていう、どんくさ要素が強くてどちらかと言えば石を浴びる側として生きてきたADHD(注意欠如・多動症)なので読んでいてものすごく違和感があった。 

けれどもそもそもADHDには“多動性”、“不注意”だけでなくもう一つの要素“衝動性”の三要素が含まれていて、おそらく「小学校で授業中に前に座る生徒の髪の毛を切ったり、校庭で石を女子生徒の頭に当てたりして、流血させたこともあった」という行動を衝動性によるものと判断されたのだろうという事で一応分かりはした。 

分かりはしたけれど、人様に平然と暴力を振るう輩と一緒にされたくないなと心から思った。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の社会での受刑者が出所して、やり直せたから立派だ拍手拍手の浪花節の世界ですが、被害者やその家族や遺族を忘れてしまったのか、存在してないように扱う風潮はおかしいと思ってます。 

被害者の人権を無視して、犯罪者の人権擁護なんて法治国家の姿じゃないと考えてます。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者側にはどんな支援があるのかを知りたい。 

 

日本は加害者側に手厚く保護がなされて、この様に少年院を出ても社会活動にも堂々と参加している。 

 

自分の経験だと勤め先の上司が家裁送致されたのを自慢気に話す人だったり、そんな風に加害者は世の中にいて自身のイジメをカッコいいと感じて、正当化している印象。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここでの再犯率が出所してから二年以内ということなので何十年と広げると実際はもっと多い、更生といえるほどの人生を送ってる人間は思ってるより多くないのだろう。 

こういう道徳とかでわからせようとしても困難なのであれば、少年院や刑務所を過酷な場所にして、二度と行きたくない場所と頭と体に刷り込ませるしかないだろう。 

人権派に拒まれるだろうが、人権を守るだけでは国民の生命と財産は守れない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

更生するとか美談ですが肝心の加害者である少年から過去の過ちに対する反省を感じることは無かった。罪を犯した後の支援なんかより罪を犯さないようにするための行動の方が大事だと思います。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

未成年の時に特殊詐欺に関わっていた男性と話をした事があるが、仲間が出所して電話がかかってきた時に「また、やらないか」と誘われたとの事。出所してすぐにそういう電話をかけてくるとは反省も何もないだろう。 

日本は少年犯罪に対して甘すぎるような気がするけど、他国と比べてどうなんだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ等で大きな社会問題になっているホームレス。しかも多くは麻薬中毒。普通の家庭で育った人よりも、問題ある家庭。父親が刑務所、母親が麻薬中毒で家庭から排除差れた。麻薬中毒でなければ立ち直れるチャンスはあるが、麻薬中毒は立ち直れない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

彼らと同様の環境で育っても、犯罪を犯す者はその中のほんの一握り。多くは、理不尽さを感じながらも歯を食いしばり、犯罪を犯さずに真面目に生きている。 

日本は、加害者に優しく被害者に厳しいのは周知の事実なので、今後も被害者になるぐらいならいっそのこと加害者に、という歪んだ考えの者はいなくはならない。 

 

この社長の活動や理念は、普通の人には真似できないことだろう。 

ただし、真面目に生きてきた人ほど、不真面目な人に手を差し伸べたくない思いが強いという事実を、後者は受け入れて生きていかなければならない。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を読んで、改めて思った。 

「更生やら償いやらは幻想である」と。 

社長さんの活動は、一般的な倫理観や責任感では立派だとカテゴリーされるだろうけど、だから何?って感想しか持つことは出来なかった。 

俺なら「やらない」を選ぶ行為だなと。 

「変わりたいんです」「感謝してます」なんて、その時の場のノリと高揚感でなんぼでも言えること。 

一度だけだよ、それで乗り切れるのは。2度も3度も受け入れるなら、無限回起こりうることだよ。 

出所後に失敗したら、隔離しながらの徹底した行動管理、それが本当に必要なことだと思う。 

 

後、社長さんの奥さんは分からんけど、子供は可哀想だなと思う。 

巻き込まれて。 

 

▲41 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

1番は「受け入れを拒否した親を変える」事が先なんちゃうかな…… 

子どもが産まれるなんて、親のエゴでしかないのよ 

当然親には親の生活や人生があるやろけど、その生活や人生の最優先に「子ども」がある 

自分たちのエゴで産まれてきたんやから 

その責任を途中で投げ出して違う人間に面倒見させるとか人間として終わってるよ 

 

子どもたちが自らの意思で自立していくならまだしも、受け入れ拒否だけは絶対に許せない 

 

この少年が犯した罪以上に罪やと思う 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思うが、あたり前の事で、被害者が何年でも、弁済を求めてます。自分自身は、アパートでガラスを割られ空き巣にあい現金など弁済はありませんでした。保険でも全額はありません。この時のトラウマで、夜、明かりが無いと眠れないです。かなり経ちましたが、未だ無理です。加害者にも、同じ苦痛をしたいです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者より被害者を支援すべき 

加害者が更生するより最初から加害者にならない方が偉い 

 

それはわかるが加害者更生に尽力している社長はリスペクトすべきだと思う。 

社長を批判するより、自分で被害者のために何ができるか考え実行すべきだ。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者がいることを忘れないでもらいたい。 

加害者の更生ばかりが先走っているように感じるが、被害者の救済、支援はどう思っているのでしょうか。 

物的な物の弁償、金銭的な物の返済はおわっているのでしょうか。 

被害者の心の傷は一生消えないと思いますよ。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

社会として施設はあって然るべきだと思いますが、更生などの支援はするべきでは無い。全て自己責任で突き放すことを基本としてまたそれが健全だと思う。取り返しのつかない事を犯した者を救わなくていい。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

親が引受拒否、これが全てだと思う。 

 

子供の頃から、親に手に負えないと思われてるのをひしひしと感じながら養育されてきて、それと特性と相まって安易な道を選んでしまったんだと思う。 

 

特性として、衝動的に楽しそうな方に飛び込みたくなる気持ちは強いはず。何度も経験してやっと、踏みとどまれる確率が高まる。訓練が必要。今まではその訓練になるほど忍耐強く見守ってくれる場所がなかった。親でさえも。 

 

不良の先輩が仕事サボってしまえ、と誘うのは、妬む気持ち故と気付いて欲しい。更生しようとする人の足を引っ張って、底辺から出ていかせまいとする。 

 

何度も飛んでも恥を忍んで帰るのは、この人は自分を見捨てないと信じてるからだろう。小さい子がイタズラをして親の出方を見るように。本当の親はそこで見放したから荒れてしまった。今度こそ大人と自分自身を信じて欲しい。 

 

奥様も大変だろう。本当に尊敬する。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事って”周りの大人が悪い”とか環境のせいにしたがるけど、この少年が実の親から拒否されたのには相応の理由があるだろう。 

 

マイナスからのリスタートなのだから普通の人よりリスクがあって当然。当たり前に一般社会から受け入れられるわけがない。 

 

読んでいて只のわがままな他責志向を感じた。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

宗教家です。私も日々人々を更生させまくっていますが、この少年のようなケースには心を動かされます。更生の道は一筋縄ではいかず、一度は立ち直りかけても過去の習慣や交友関係に引き戻されることがある。彼の「飛ぶ」という行動は、自由を求める心と責任から逃れたい衝動の表れでしょう。しかし、松本さんのような存在があることで、人は自分を見つめ直し、再び帰る場所を思い出せるのです。 

 

私の経験でも、道を外れた人々は孤独と自己否定の中で生きています。彼らが更生するには、社会的なサポートだけでなく、無条件の愛と継続的な関わりが不可欠です。松本さんが「家族」として接し、何度でも受け入れる姿勢こそ、真の救いでしょう。少年は完全に変わったわけではないかもしれませんが、「帰る場所」があることで、更生への可能性は残り続けます。彼の未来が少しでも明るくなることを願います。 

 

▲30 ▼144 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に金がなくて盗むなら,仕事を与え稼げるように更生して社会復帰できる。しかし性犯罪者のような愉快犯は,その行為に快楽を感じいるので薬物依存と同じで再犯を繰り返す。そのような人物の情緒や知的能力に問題がある事は当然だ。情緒と知能は両輪で,どちらが欠けても反社会的行為を起こす可能性が高い。この問題で特に厄介なのは,知能が高くても情緒が欠ければ犯罪を起こすという点だ。インテリヤクザなどがこれに当たる。35年の教員生活の中で,警察官に頻繁に来てもらう状態の超荒れた学校に5年勤務したが,問題生徒が来た警官に「よぉ久しぶり。」「この前は世話になっtね。」「俺のために来たのか。」「お疲れさん。」と言い放った時には驚いた。相手が何を思おうが自分がどうなろうが,強い衝動のままに行動する。学校が無法地帯になる元凶であり学校は社会の雛形であると理解できたとき,荒れた学校が無くなる事はないと確信した。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何と言うか社会に戻すには色々と能力も足りないし価値観も壊れてるんだよね…。けど居場所がなければまた再犯するしかなくなるというのも理解出来る。 

 

アパルトヘイトみたいになるけど棲み分け出来ないかなと思う時がある。社会に戻ろうと価値観の合わない人達と無理して生活していればストレスが溜まる。そう言う時にかつての仲間に誘われれば逆戻り。結局居心地が合わないんだと思うんだよね。 

 

いっそのことそう言う「もう犯罪はしたくないけど一般社会に馴染めない」と言う人達の集まるコミュニティを拡げて一つの街を作る位しないとダメなんじゃないかな…。 

 

不法移民なんかにのさばらせておく位ならこう言う人らのための街を作る方が建設的だと思っちゃうんだよね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

注意欠陥多動症(ADHD)の文字があったので最後まで読んでみた。 

息子がADHD。 

息子の場合、小学校3年位までは、じっとしていられず教室中を動き 

廻っていた。 

今は普通に社会人になって働いているが、好きな事に熱中してお金を 

使うので、いつも貯金しろと言ってる。 

小学校3年位まで自分はラリッテタたと言い、あまり記憶がないと。 

 

ADHDは、一括りにできず、犯罪を犯す人、自立して活躍してる人 

とさまざまだと思う。 

出来ないことが多く、叱られて劣等感を持ちやすいので誉めて育てて 

下さいとよく指導された。 

 

ADHDは、人によって一概に語れないが昔はリタリンという薬があり 

息子の場合、リタリンを服用した時としない時の知能指数は20程差が 

あってリタリンを服用した時の方が高かった。 

 

ADHDと犯罪との相関は高いかもしれないが、この記事のように支援して 

くれる人が居ることはありがたい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の身体は自分だけのモノ、故にその所有物を使用する労働によって得た、受益者から支払われた対価は自分のモノ 

 

そのモノを誰かに貸したり、事業に投資したりして得た利息やらもまた、自分のモノなんだ 

 

前科者に世の中が厳しそうのは、「他人のモノはその人のモノ、自分のモノは自分のモノ」の前提が崩れるからよ 

 

貧いから再犯するというのであれば、最初っから自由なんか与えず、力で支配して権力者が思う相応しい役割を押し付けられる方がお望みですか?って事ですよ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

罪にもやり直しの出来る罪とできない罪があると思う 

やり直しのきかない罪に対して更生させる意義があるのか? 

被害者やその家族はそもそもがのうのうと生きていること自体に納得できないだろう。少年少女だからとかは関係ない。被害者の怨みは一生晴れないのだから。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ADHDという事ですが、知り合いにADHAの子がもいて、今でもストラテラという薬をずっと飲んでいて。幼少期は落ち付きなかったですが、小学3年生ぐらいには、落ち付いていました。知的障害もありましたが、会うと挨拶をいつもしてくれます。彼は投薬治療をしなかったのか? 知的障害も無いという事ですが、何がよくなかったのか。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

共通するのは生育環境の悪さで、 

そこでは教育もそうだけれど、特性的な確認を行う機会も与えられない。 

事件を起こしたことをきっかけに、軽度の知的障害、そのボーダー、発達障害、グレーゾーンが発覚したりする。 

更生者の場合、それらはなかなか専門支援につながらない。 

結果、再犯の一つの原因になっている。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少年院や刑務所から出てきたら職探しが大変なんて言われております 

それは企業に面接に行くと少年院や刑務所に入っていた記録が残っていると思っている人が多いのです 

実際それはありえません個人情報を知りえることはできませんので 

好きな企業に行き面接をしてください 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

非行はやはり家庭かなと思います。 

若い頃私も少しだけ道を逸れてた時期があり、家に帰らないなど仲間がいました。 

何故そうなるのかと言えば、今と同じで、家が嫌だから=親が嫌。 

居場所が無い。 

親がうるさ過ぎて居心地悪い。 

親が喧嘩ばかり。 

コミュニケーションがなく無関心。 

などなど。 

で、皆んな同じ様に家に帰らなくても親は心配もしなければ探しもしないですよ笑 

言うこと聞かない、いい子じゃない、成績悪いなど親によって理由は様々ですが、親にとって都合のいい子でないから愛さない。 

同じ人間なのかなと思います。 

私は娘が同じ様になったら、心配でたまらないけどね。 

と言うかその前に、子供をしっかり愛して来たから今も仲は良い。 

子育ての仕方知らない親が多いんだよ。 

でも人に迷惑かけるのはダメって当たり前のことだけど。 

 

▲6 ▼5 

 

 

 
 

IMAGE