( 266223 )  2025/02/16 17:03:19  
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「クロネコの背高バン」がひっそり販売終了! ヤマト専用車だった「トヨタ・クイックデリバリー」はいま別の角度から熱視線を浴びていた!!

WEB CARTOP 2/16(日) 13:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/526fab9d4ff06e2ce7c7c58a91509e558eb6a761

 

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トヨタがヤマト運輸向けに開発した「クイックデリバリー」という箱型の車両は、荷物の仕分けをしやすいように中腰に配慮された高さ2.5mの車両だった。

ヤマトと共同開発された当初はクロネコヤマト専用車だったが、後に一般販売もされ、花屋やクリーニング店など他業種でも利用された。

2016年には販売終了となったが、移動販売車やキャンピングカーとして再利用される例も増えている。

(要約)

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ヤマト運輸でお馴染みのクルマは、「クイックデリバリー」という車種で、トヨタがヤマトのオーダーを受けて専用開発したというユニークなクルマだ。のちに一般販売され、キッチンカーなどの別分野でも活躍している。 

 

 箱型のスタイルが印象的なトヨタのビジネスバンであるクイックデリバリー。この車両は車名のごとくクイック(迅速)にデリバリー(配達)をするために生まれたものだ。 

 

 というのもこのクイックデリバリーは、クロネコヤマトで知られるヤマト運輸が快適かつ高効率な配送を実現するために開発を依頼して誕生した車両だったのである。 

 

 ヤマト運輸の希望は、「車内での作業時に腰を屈める必要のないもの」で、中腰状態で荷物の仕分けなどをして腰を痛めたりしないようにという配慮がなされており、それ以外ではウォークスルータイプとすることで、いちいち運転席から降りて荷台にまわることなく、運転席からすぐに荷室にアクセスできるようにもなっていた。 

 

 そのため、全高は2.5mほどとかなり高めで、なんとなくユーモラスなスタイルとなっていたのだが、働くクルマということで、ベースとなっているのは1~2トンクラスのトラックで、低床かつフラットな床を実現するためにジャストローのシャシーが使用されていた。 

 

 当初はヤマト運輸との共同開発で生まれたモデルということもあって、クロネコヤマト専用車として供給されていたが、のちに一般発売をスタートすると、運送会社だけでなく花屋やクリーニング店、アパレル関係といった他業種のほか、キャンピングカーや移動販売車のベースとしても選ばれることが増えていったのである。 

 

 そんなクイックデリバリーであったが、積載力がそこまで高くない割にコンパクトでもないクイックデリバリーは使いにくいケースが増えるようになった。また、配送方法についても拠点まで大型トラックで一気に配送し、そこからは小型トラックや軽商用車で配送先へ向かうというのが主流となった。 

 

 そのためクイックデリバリーは2016年にヒッソリと販売終了となってしまったのだが、現在はその立って移動ができるウォークスルーバンという特徴を生かして、移動販売車やキャンピングカーとして第2のクルマ人生を歩む個体が増えており、中古車情報サイトなどではリメイクがなされた個体を見ることができる。 

 

 もともとトラックがベースとなっていることから、耐久性は折り紙つきのクイックデリバリー。もしかしたら配送業とは違うところで再び脚光を浴びることになるかもしれない。 

 

小鮒康一 

 

 

( 266225 )  2025/02/16 17:03:19  
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この記事では、ヤマト運輸のクイックデリバリーに対する利用者や関係者のコメントが寄せられています。

多くの意見が、クイックデリバリーの利便性や使い勝手の良さを評価する一方で、狭さや荷物の積載容量の制限、安全性面などの懸念も示されています。

また、過去にはアイスクリーム屋さんや工具販売業者、キャンピングカーなど、様々な用途に活用されていたことがコメントから窺えます。

最後に、一部のコメントは再販や改良、EV化などの提案もあります。

(まとめ)

( 266227 )  2025/02/16 17:03:19  
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=+=+=+=+= 

 

パッケージ的には面白いと思うけど、一長一短あったと思います。 

特に欠点でドライバーからよく聞いたのは 

 

エアコンが効かない 

シートがウォークスルーできるように折り畳みになっていて長距離には向かない 

 

特にエアコンは致命的でドライバーが夏場はきついと言ってた。 

 

昔、仕事で車内で立って作業ができる貨物車を探してた時期があったけど、赤帽なんかで見かける幌タイプの軽トラ以外は、2t近い車格の車がほとんどで選択肢がなくて困ったことがある。 

初期のウォークスルーバンには1tの設定あったから、欠点が解消されればほしかった。 

いまでも一定の需要はあると思うけど、再販するほどのマーケットじゃないんでしょうね。 

 

▲77 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

宅配で使用された車両はかなり使い込まれてるので痛みが相当ひどいです 

街中ぐるぐる走ってるのは明らかなシビアコンディションだし走行距離もそうだけどドアのヒンジとかガタが凄い 

それだけ多くの荷物を日々配達されてるんだなと感心されられます 

もしそれを購入して新たに使用するのなら、修理代や修理時間など結構な覚悟がいると思いますね 

 

▲68 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これに乗って工具の移動販売している人と話をしたことがあるけど、新車はないし中古は過走行でもめちゃくちゃ高いから90万キロ超えても直しながら乗っているらしい。 

今、キッチンカーも流行っているか再販すれば凄く需要があると思う。 

 

▲111 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

タミヤで初代のプラモデルあったけど大人の事情でヤマトのロゴが使えず佐川急便仕様で出てたと聞いたことがある。 

 

初代のクイックデリバリーとアトラスの初代デリバリーバンを乗ったことあるけど街乗りにしかつかえないね、見晴らしは良いけどポンコツ車耐性ないと長距離は苦行かも。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自家用車もミニバンやスーパーハイト軽ワゴンがスライドドア採用によって市場から支持されているように、宅配という用途からすればあれが理想形だったのでしょうが佐川急便や福山通運、日本通運など同業他社で採用されず実質ヤマト運輸専用車となったことでコストが下がらなかったことが致命的だった。 

 

▲33 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もヤマト運輸在職時に、R号車〜N号車〜W号車と3世代のウォークスルーで集配していたけど、 

自分的にはR号車が乗りやすかったかな。 

記事中画像のW号車は低床化して乗り降りは楽だったけど、ハンドルが小径になりイマイチ運転しにくかったイメージ。 

冷蔵庫冷凍庫とその上部の荷物棚は使いやすかったし、後部観音扉の建て付けもかなり改善してたけどね。 

ヤマト運輸集配車は、多い車だと一台でメイン、サイドドア、後部観音扉の3本鍵が違うとかもありましたね。 

大体メインキーが最初にすり減って交換。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ダイハツ ミラウォークスルーバンもあり、両車ともトヨタ系列会社の荒川車体工業で製作していました。 

車もバイクも非常に売れる時代で、面白い車もいろいろ作られましたね。 

 

▲44 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ヤマトの運転手と話したけど 

運転席側から奥の物も取れるから 

クイックデリバリーの方が便利だったと。 

たまに休憩中の運転手もいるけど 

今のトラックは圧迫感がありそうで 

クイックデリバリーの方が楽そう。 

 

▲72 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アマゾンや郵便も軽バン配送になり、宅配業者も大きくてもハイエース 末端は軽バン さらに狭いところはリアカーっていう所も。 

クール便が登場して、車内に冷凍冷蔵庫が入るようになり、ウォータースルーすらならなくなった。 

 

▲29 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

この車両は一般でも販売すればかなり売れたであろうとはおもう 

 

仕事用で使うには最適な形状。 

 

難点は車高が高いから裏路地などのトンネルは潜れないけどね…… 

 

あとは燃費がどれくらいなんだろう? 

 

▲26 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一時アウトドア用に使いたくて結構真剣に探したんですが状態のいいのが見つからなくて諦めたことがあります。またこういうクルマ作ってほしいなあ。 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これってヤマトとトヨタが共同開発したのに後に一般発売した事にヤマトがトヨタにクレームを付けて一般販売を止めたって聞いた事がある。 

それもあってか中古車市場でもタマ数が少いんですよねえ。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

2代目初期型はノンターボの4Bエンジンで100馬力しかなく、トロい以前に街乗りが限界です。ハイブリッドになってからは別物ですが出物がありません。 

皆さん分かって買ってるのだろうか… 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

奇しくも「ルノーの伝説的な商用車『エスタフェット』がEVで復活へ…全高2.6mのハイルーフ仕様」ってのが「合わせて読みたい」に出てて面白いなと思った。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

某youtuberがキャンピングカーに改造してたけど、高速道路を走ったらオーバーレブしてエンジンブロー。 

載せ替えのエンジンももうないってことで手放して終了。 

一般道を60km/hしか出さない設計のギヤ比だったようです 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現役ドライバーです。 

この車種は難点があったけど、集配するなら使い勝手は最強でしたね〜(笑) 

15年位いろいろと苦楽をともにした相棒すね! 

今は箱車ですが、集配にはちと違和感ある… 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ヤマトに三十年います。本当に良い車でした。雨の日などは玄関先までつけられるので重宝しました。大変お疲れ様でした。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

使い勝手は悪いし業務委託の軽貨物も増えたしハイエースや小型トラックがあるので必要ないそれで良いと思う。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これの小型版というべき車両が昔トヨタオート店(現ネッツ店)で売られていました。デリボーイです。今でも大事に乗ってる人をみかけます。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ヤマトで働いていた人に聞いたが 

急カーブでハンドル切った時に 

車高が高いから横転しそうになった、 

と聞いたことがあります。 

 

▲8 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コスト考えたら「2トンでいい」ってなっちゃったんだよね。まだ現役で走ってるのを見かけるけど、想像してたよりもでかくてちょっと驚いた 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クイックデリバリーは現在の免許制度では準中型になるため普通免許で運転できないのが辛いとこ 

時代に取り残されちゃったのよね 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事で乗ってたけど、騒音と振動が凄かったよ。 

長距離は無理だし、キャンピングカーには不向きだよ。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、トヨタのディーラーで整備士してた時に、ヤマトのQDリコール作業したことを思い出しました。リア扉のヒンジやったような。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バイクのトランポに使えるかな?と思ったけど 

ハイエースの方が荷室長いし床の地上高も低かった 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ルノーがこんな背高パッケージの新型バンを出したばかり。ヨーロッパではフィアットのデュカートがトヨタブランドで売られているが……。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ヤマトでも一般的なトラックにしたのは車両価格が割高だからでしょ。 

500万円くらいするんだから。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日野デュトロ Z EVが代替車になるけど、EVなのでなかなか普及しないかな。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

航空自衛隊も列線整備用に入れてましたね。 

某県警もネズミ取りの機材輸送に使っていました。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

販売終了っていうから実は最近まで生産してたのかと思った 

 

▲76 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この車はをベースにしたアイスクリーム屋さんを以前見かけましたね。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中古を買ってコツコツレストアして自分の使い易い様に弄っていったら楽しそう。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これも三菱みたいにEVシステムを搭載して再発売したら売れるんじゃない? 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ヤマトといえばウォークスルーだったけど、今じゃほとんど見かけないもんね。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市販してくれたら車中泊の土台に最高な気がする 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

狭くて荷物積めない。使えない。最近は大きい物が有りすぎ! 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

スナップオンやマックツールズもこんな車で販売に回っていた記憶 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最初に日産に話を持ちかけたら断られたと何かで読んだ事ある。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何故今頃になってリメイク記事が現れるのだろうか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

販売終了になった2016年に記事になっていたよ 

 

▲24 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

巨大なフロントガラス 

交換が大変そうだ! 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

安全性は大丈夫なの? 

横風とかカーブとか 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、見なくなりましたね。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

タミヤのプラモがあった 

初期モデル 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いすゞにも似たようなのあった エルフUTだっけ? 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

車中泊とかなら良さそうだな 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これはメロンパン号? 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いすゞのビギンは見たこと無いな 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

シャワー室、ベッド完備にして、若いオネエチャンが、運転して、チョメチョメ(以下省略 

 

▲3 ▼8 

 

 

 
 

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