( 266283 ) 2025/02/16 18:06:09 2 00 外国人材の“自己肯定感の高さ”が生む“奥ゆかしい日本”との齟齬《「できます」のレベルの差に驚愕》NEWSポストセブン 2/16(日) 10:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3dd084961a0b06918dafec3ff345f3ad0b7692ec |
( 266284 ) 2025/02/16 18:06:09 1 00 外国人のコンビニ店員の場合、高い自己肯定感がネガティブに働くことがある。 | ( 266286 ) 2025/02/16 18:06:09 0 00 日本で働く外国人コンビニ店員(イメージ)
自己肯定感──自分の能力や性格など、自らの価値を前向きに捉える感覚で、仕事のパフォーマンスや人間関係など、人生の満足度に影響するものだ。外国人は日本人に比べて「自己肯定感が高い」と言われることが多いが、日本の労働や採用現場においては、文化の違いゆえに、高い自己肯定感がネガティブに働くこともあるようだ。具体的にはどのようなシーンなのか。
外国人材と人手不足の日本企業を多数マッチングしてきた「株式会社ジンザイベース」の代表取締役・中村大介氏が、外国人労働者の実態を綴った『日本人が知らない 外国人労働者のひみつ』(白夜書房)より、外国人の高い自己肯定感のデメリットをお届けする。(同書より一部抜粋して再構成)【全4回の第3回。第2回を読む】
* * * 外国人材に接していて、国籍ごとの文化の違いではなく、共通して感じるのは自己肯定感の高さだ。
これはもう、圧倒的に高い。国籍によらず、めちゃめちゃに愛されてポジティブな言葉だけを受けて育ってきたタイプ。
わかりやすい例を挙げると、日本人が「私、泳げます」と言ったとする。その人は25メートルは泳げるんだろうなと考えて間違いない。
外国人の場合、たとえ5メートルしか泳げなくても自信満々に「私、泳げます」と言う。いや、3メートルでも言う。この感覚で、仕事上のスキルについても「できます」と断言してくる。
外国人材と日本企業のマッチングをするときに気をつけないといけないのはここだ。「この仕事できます?」と聞かれて、求職者は3メートルレベルでも「できます」と自信満々で答える。
採用側は「できる、というのなら最低でも25メートルレベルではあるだろう」と日本人の奥ゆかしさを基準にして思い込む。仕事を始めてみるとまったく使いものにならない、ということになる。
レストランの調理スタッフとして採用されたある外国人はその極端な例だった。
「料理はできます」と言うにとどまらず、「おたくの料理長よりも僕のほうが料理はうまいですよ」的なことまで言っていたのである。働きはじめたら、普通に下手な料理人だった。鼻っ柱を折られた彼は、3日で退職した。
こういうことがあるから、スキル確認は徹底的に、具体的にやる必要がある。
外国人材の自己肯定感が一番良くない出方をするのは、何かトラブルが起きたときだ。
我が社でもよく起こる事例を紹介しよう。
日本人のマネージャーが仕事の依頼をする際に、契約に必要な書類を何日までに回収してください、と外国人社員に指示する。
期日が来て「書類は?」と聞くと、回収できていない。「どうして回収していないの?」と聞くと、「いや、書類を送るようにメールを出しました」と言う。メールを送ったのに書類を送ってこない相手が悪いでしょ、というのだ。
マネージャーは「書類を回収して」と指示したのであって、「メールを送って」と指示したのではないのだが、それでも外国人社員は「言われたことはやった」という認識なのだ。
読んでいるだけでイライラしてくる人もいるだろう。実際、我々もイライラはする。だが、こんな問答は毎日のように行われていると思ってもらっていい。
こうした感覚の違いは、おそらく幼少期から培われたものだ。根本的には埋まらないものなのだろう。
なおかつ、国籍を問わず、外国人材全般に感じる特徴である、ということは、すぐに自分の非を認めてしまう私たち日本人の感覚のほうが特殊で、「メールを送った、言われたことはやった」みたいな考え方のほうがグローバルスタンダードということもありうる。
(第4回に続く)
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( 266287 ) 2025/02/16 18:06:09 0 00 =+=+=+=+=
以前外国人の社長の会社で働いた。 わかってない私は、謙遜が美徳と思い、謙虚な態度で難しい仕事をこなし、膨大な業務に何年も対応した。 しかし社長は、あなたの仕事は簡単でたいしたことないと言い捨て、評価を低くしてきた。
外国人の女性が面接に来て、できるアピールをした。私は胡散臭いと思ったが社長が大喜びで採用したが、全然できなくて他の社員の負担が激増した。
当然私は転職しているが、経験からこの記事に共感する。
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日本の場合は付帯する主な仕事以外でも多すぎているが自己犠牲的にこなしている側面も有る。 忠誠心的な意味合いや、年功序列の残り香的な物事が要因となっているのかと。 海外ではチップ社会なので何か付帯的に他人へのサービスはチップがほぼ必ず必要。 日本のレストランでの税やサービス料込みでは無く、チップで個々の対応をする。 日本の企業は特に昨今賃上げも滞っており尚更グローバルな考えで雇い方を真剣に考えないと日本人自体が海外へ出て行く事に。
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日本である程度年齢がいった人が「歳をとると未経験では採用されない。資格を取っても実務経験がなければダメ」と嘆くことがあるが、 ジョブ型の国ではここらへんもっとシビアで、仕事場で「わたし新人ですから優しく丁寧に教えてください」って言っても、もともとある程度できる人優先で採用されるだけだからね だから学生時代に必死こいてバイトしたり、無給でもインターンで実務経験積むし、できないことでもできるって言い張る 日本人はわからないことは素直にわからないと言ってしまう 日本ではインターンが採用前試験みたいに使われてるけど、ジョブ型の国では仕事のやり方を学んで他人と差をつける場所
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英米の国では雇用の際、書類だけでなく、2名以上の推薦人を要求することがある。 高いポジションでは2名では済まず、なおさら徹底される。 そう簡単に雇う人を信用しないのだ。 また日本は契約雇用でなく、期間を設けないことが多く、一度ハズレを雇ったら外すのが難しい。 上司が期日までに書類を回収するよう指示したのにできていなかった。 それに対し妙な言い訳をする。 相手は悪いと微塵も思っていないので改善されないだろう。 本採用前の期間を設け、使えなければ切るべし。 もっとも何がいけなかったか、きちんと記録しておかなければならない。 相手は不採用の具体的な理由を知りたがるだろう。 また本採用後も数年おきの契約にしないと、使えない問題が起きても外すのに苦労する。 利害関係が絡めば、世界ウルルン的に同じ人間だから分かり合えるなんて事は無い。 分かり合えないことの方が多いのだ。
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>外国人の場合、たとえ5メートルしか泳げなくても自信満々に「私、泳げます」と言う。いや、3メートルでも言う。この感覚で、仕事上のスキルについても「できます」と断言してくる。
これ本当にそうでした。 イギリス人と一緒に働く機会があったのですが、彼は日本語を話せます!と会社に言って日本に派遣されてきました。 感覚的に彼の日本語は、英語習いたての中1の英語力くらいで驚きました。逆に我々の拙い英語でも、話せてるじゃないかと言ってました。
驚きましたが、そのくらいの意識でやっていった方が、出来ると思ってやってみた方が、確実に上達するのだと思います。
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確かに外国では出来ますかで出来ればそのパートを任せられたりする 出来なければ直ぐに落とされるが出来れば日本より早く様々な仕事を任され昇級も昇給もする だけど最近の日本人出来るのかと聞いて出来ますで任せたらめちゃくちゃにし言い訳は其所は教えて貰って無い指示されて無いと平気で任せた人に責任を擦り付ける それに下手に出きると言えば仕事量だけ増えて賃金は横這いで損をする
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経営者側は、一を聞きて十を知る日本人になれているので、苦労しますね。 また、このせいで空気読めよとか忖度とか特異な文化、空気がただよって息苦しさを感じている日本人もいると思います。 前向きな海外文化と 先の見えない道を歩み続け、まだまだですと謙虚な生き方こそ日本人と思っている文化が いい感じに混ざり合い、切磋琢磨できるといいです。 そのためには毛嫌いせず理解しようと共に働くことが大事だと思います。 こちらの押し付け、郷に入っては郷に従え、はあまりよさそうではないと思います。
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ビジネスでは、日本人は外国人の「できます」を眉唾だと思っている。 でも外国人は日本人の「できません」を事実だと思っている。 「できます」は完ぺきなときしか使わないし、「完ぺき」でも、「できます」ではなく「できると思います」と言う。そういう美学って、自信のなさと受け取られたりもする。 ほんと、ものすごい齟齬だと思う。
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これは男女でもよくある。男性の「できる」は具体的な作業のイメージがついてない場合が多いし、女性は逆に細かいところを気にしすぎて慎重すぎるなと思う。そして、たいてい評価されるのは男性のほうなんだけど、なんだかなぁとよく思う。(裏で部下の女性が必死に帳尻合わせてたりして悲しくなる)
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メリットデメリット、という言葉で表してはいけないと思う。“文化の違い”でしかない。そこに良いも悪いも優劣もメリットデメリットもない。
せっかく文化の違いを認識できているのなら、ではどうすれば協力し合えるのか?と考えていけばいいのに。メリットデメリット、こっちのほうがいいあっちのほうがいいと差をつけ始めるから、結局おかしなことになる。
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外人には少し厳しいかな?ぐらいに接するのがいい。シッカリ目を見てダメなものはダメ!と。嫌ならイヤ!とハッキリ伝える。日本人と違ってガチめで伝えると二度とやらない。日本人は笑顔で声色も優しくぼんやり伝えて、相手も言葉の芯を探り、空気を読んで対処する。ちと古いけどNOと言える日本人!でいる態度が大事。
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外国人の雇用に対する、皮相的かつ差別的な理解に基づくようにしか見えぬ、とんでもない投稿。 典型的なステレオタイプな見方である。 どのあたりの「外国人」を指しているかは、大体想像がつくが、「外国人」を一括して論じるなど、極めて不適切な言葉遣い。 嘘に近いことを述べながら、仕事を得ようとするのはなぜか? ある分野では、外国人財なしでは業務が成立しなくなっている現状もある。 なぜ日本人が請け負わないのか? 背景を軽んじ、使う側の視点に偏り、差別を助長しかねない記事と言わざるを得ない。
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これは日本人でも同じ Excelできますと言う人がいたけど、出来るのは入力だけ 関数すら知らない人がいるからね Excelが出来るというなら簡単なマクロを使えないとダメだと思う
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たぶん この感覚の差が MADE IN JAPANの品質の高さに繋がったのでしょうね 日本人は100M泳げて25M泳げるって言いそうですものね そのレベルで品質も保たれていたのでしょうね でも昨今の検査不正とかの事例を見聞きすると 悪い方にグローバルスタンダード化しているように 思えてなりませんね
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外国人社員沢山いるけど、基本いかなる学歴あろうが、いかなる知識があろうが、戦力としては日本人✕40%程度しかないと覚悟して採用してる。内勤だからまあ資料整理とかからやらせて様子見るが、日本企業の悪いところは未だに(日本語ができるんだから優秀だろう)という錯覚で採用しちゃうこと。
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こういう話になると、日本人が向こうに合わせなきゃとか、理解しなくちゃてなりがちだけど、そろそろ、そっちがこっちに合わせろよ、そんなんじゃ給料払わないぞ、という風になってほしい。マナーの部分も含めて。だって、こっちの方が優れているんだもの。
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ほんと勘弁してもらいたい、と言いたいところだが、これも人によるのも確か。文化や習慣の違いで多少コミュニケーションにコツが入りますが、優秀な子は優秀ですよ。
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よく日本の製造現場には職種として技能職と技術職という言いかたがあります。 技能職はその製造等の技術を磨いた人達で技術職はそれにその製品や製造技術の理論や知識を身に付けた人達という訳です。 つまり、記事の外国人の人達はそれ以下の素人だという事でしょう。
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やはり文化の違いというのは大きいですね。日本人のなかにも自己肯定感の強い方々はなかにはいると思う。そういった海外が向いている方々というのはいると思う。
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できるできますできません問題よね というか外国人はできなくても 普通にできますって豪語するから 習熟度どころか経験の有無しレベルの判断でなく やったこと無くてもできそう やればできるだろう この程度の認識で自信満々にできますと言う んで雇用してやらせると経験ありませんとか 当然のようにぶっ放す しようも無いので習熟者が貴重な時間使って できるようになったら辞める逃げる消える 凄いよ連中のメンタルは 契約時に虚偽申請の場合即解雇とかしてないと 大変なことになるから
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そして「できていない事を証明」すると、 「差別主義者」と見做されます。
彼等にとって、事実とは些末であり、 自らの観念・自意識こそが神に祝福された絶対であるからです。 そしてその意識はポストモダニズムと相性が良い。
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こんなもの外国に行ったら標準 日本企業はお人好し 外国人は日本人の半分程度の能力でしか雇えないし信じられない
日本企業が日本人の生真面目さに楽してるかを如実に表してる例
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世界中で、日本人だけ自己評価がマトモだと言えるでしょうね。 欧米、中韓、東南アジアは「できる」と自称する文化です。つまり全く信用できない。 発注する時は厳しくチェックして全面的にやり直しさせるしかない。 やはり日本人はキチンとしてる。
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多文化共生なんて綺麗事、母国を捨てざるえない本当の難民か 日本文化が好きで馴染む気がなければ摩擦が生まれる これは海外に行く日本人も同じ事 安易に移民推奨するメディア、政治家、大企業は責任とってください
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よくあるのが外国人の「私〇ヶ国語喋れる」 最初はすげーと思うが、実態は単語や定型文をいくつか知ってる程度の言語までできるに数えてるので、仕事どころか日常生活もままならないことがある
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どっちもどっち。 だけど郷に入れば郷に従えだから、外国人が違いを理解して歩み寄り、それが例え全く満足出来るものではないとしても日本人は受け入れる。ある程度は。
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面談すればスキルの無さはすぐボロがでるのでわかるのですが 責任感のマインドがどうしても日本人とは違いますね。 これだとコンビニの品出ししか任せられないのでは。
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私は外国人の方がまともだと思う。評価するのは常に雇う側なのだから、評価しやすいように気を遣ってやる必要はない。
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我々日本人は一生己を責め続ける人種なので仕方ないですね。どんな工夫をしても埋まることはないように思います。
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今の若い子も、自己肯定感めっちゃ高いが。 できてないのにできてる、何が悪いんですか?ハラスメントです! っていうけどな
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これ分かる 外国で料理してますは、缶詰とシリアルとかパン焼いただけでやってるとか言ってる
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契約に必要な書類を「回収する」って正しい言い方なんかな?違和感あるぞ。
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自己肯定のレベルじゃなくない? 現実の認識、もしくは言語理解力の違いでは?
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こうして考えると自己肯定感が高すぎるのも考えものだな
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「郷に入れば郷に従え」という考えは外国人労働者の頭にはないのですか?
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要求スペックを明示しないからそうなる
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んー、「可能か?」と云う質問者の期待値が高すぎる気がするな
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それは自己肯定感ではなくただのハッタリでは?
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ほんとこれ、外国人様は口から生まれたのかと感じるときがある
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素晴らしい
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奥ゆかしいのではなく自信がない
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たしかに謙虚さというのは日本人だけが考える美徳ではないかと思う。外国人と言っても言語、文化もさまざまだろうが、およそ彼らは自己主張が強く知ったかぶりで謝らない。日本人なら学歴について自ら語るのは就職活動か結婚相談所入会時ぐらいかもしれないが、アメリカ人などはデイトアプリでも「マスターを持っている」のように自慢する。日本文化、寿司大好き、日本刀買いたい」と言うドイツ人が初来日したので会った。銀座の寿司屋で「日本の寿司は魚しかないのか? ヨーロッパではハムやソーセージの寿司もあって回転している」、刀剣店では「こんな短いのが150万円か? 自分は長い "中国製日本刀" を300ユーロで買った」と言い、極めつきは「自分のことは京都人だって好きになるだろう、東ドイツ空軍の将校の家庭で生まれ育ったのだから」であった。 外人はとにかく自己主張が強くてわがままだ。
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外人の多くは日本人基準だとハッタショ・アスペに該当するというのはよく聞く話ではある…w
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排除だわ
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