( 266483 ) 2025/02/17 05:11:18 2 00 「容姿端麗」「愛嬌あり」 キャビンアテンダントの“女性らしさ”はなぜ長年「商品化」されてきたのか? フジテレビ女子アナ問題を通して考える! もはやアイドル化の指摘もMerkmal 2/16(日) 17:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/15d0823a50b26443d382ebe3a90ed03526a53647 |
( 266484 ) 2025/02/17 05:11:18 1 00 フジテレビの女性アナウンサーを巡る問題がメディア業界を揺るがしている中、フジテレビだけでなく他の放送局でも同様の問題が浮上している。 | ( 266486 ) 2025/02/17 05:11:18 0 00 キャビンアテンダントのイメージ(画像:写真AC)
フジテレビの女性アナウンサーを巡る問題は連日注目を集めており、メディア業界全体を揺るがす問題として認識されつつある。しかし、この問題はフジテレビだけに限った特殊な事例ではない。ほかの放送局でも同様の調査が進められており、その本質には長年見過ごされてきた「女性性の商品化」という構造的な課題が存在している。
戦後日本において、女性の職業自体が「商品化」されていたものとして特に目立っていたのは、
・テレビ局の女性アナウンサー ・航空会社のキャビンアテンダント(CA)
だ。このふたつの職種は長年「企業の顔」として演出され、実務能力以上に外見やイメージが重視されてきた。
本稿では、戦後の歴史を振り返りながら、女子アナとCAというふたつの職業がどのように消費され、そして今日に至ったのかを追っていく。
ダグラスDC-3 の前に立つJALスチュワーデス。1951年8月27日撮影。
1985(昭和60)年の男女雇用機会均等法以前、働く女性に対する社会の認識は現在とは全く異なっていた。戦前の求人広告には
「女子秘書課書記、年齢20歳以上25歳位愛嬌ある社交的麗人文章堪能の能筆家」
などがあり、このような意識は戦後も変わらず続いていた。
そのため、女性たちの憧れの職業であったCA(当初は「エアガール」)の扱いも時代に即したものであった。戦後に創立されたJALが「エアガール」の募集広告を新聞に掲載したのは1951年7月のことだった。その広告には次のように記されていた。
「資格 20―30歳 身長一五八米以上 体重四五瓩―五二、五瓩迄 容姿端麗 新制高校卒以上 英会話可能 東京在住の方 採用人員12名 履歴書写真上半身全身各一 身長体重記載同封郵送」
「容姿端麗」という文言からも、この職業は最初から「見られる存在」として設計されていたことがわかる。応募者は約1300人に達した。履歴書審査で175人、面接で40人まで絞られ、最終的な採用者は15人だった。この厳しい選考の実態は、当時発行されていた女性誌『新女苑』1951年11月号の「あこがれエアガールに訊く」という座談会でも語られている。
「最初はやはり、身長が幾らで、容姿端麗で、英語が話せて、東京在住という人たちが履歴書を出しまして……」
この職業への注目度の高さは、意外な形でも表れていた。1958年から翌年にかけて、JALでは当時のスチュワーデス(現CA))の4分の1にあたる30人が一斉に退職した。その理由は全員が結婚だった。当時、スチュワーデスには独身であることが求められていたが、それ以上に注目度の高さから縁談が殺到したのである。
「「嫁をもらうならスチュワデス」という合い言葉がサンフランシスコやホノルルなど日航ラインのある外国都市の日本商社や、船会社の独身青年の間にはやっているという。(中略)結婚退職者の数をみると、一期から十期までの採用者総数143名に対して、約85名。縁談ケースの内訳は、家庭本位の結婚、職場結婚、国外商社員との結婚、外国人や二世たちとの結婚、と、四つに分けられるが、いずれの場合も、平凡な見合い結婚はきわめて少なく、恋愛結婚か、男の側の熱心な申込みによるものが大部分だったという」(「嫁をもらうならスチュワデス」『週刊女性』1959年2月8日号)
この記事からも明らかなように、CAという職業は「一時的な華やかさ」を前提にしたものとして認識され、制度設計されていた。
女性アナウンサーのイメージ(画像:写真AC)
CAの商品価値は、その後も形を変えながら維持されていった。
1987(昭和62)年、JALの機内誌『WINDS』が「第500期スチュワーデス特集」を掲載した際、発行部数49万部(国際線25万、国内線18万、定期購読6万)を誇る同誌は
「本を持ち帰る乗客が多く、月半ばで品切れになる」
という事態に陥った。同年、JALの出版関連事業(ガイドブックやカレンダー)は5億円規模に達していた。毎年発売されるCAをモデルにしたカレンダーの存在は、この職業の商品価値を端的に示している。
そんなCAに続いて「商品化」できる職業として注目されたのが、女性アナウンサーだった。戦前のラジオ時代から存在した職業だが、1980年代までは「女性アナウンサー」と呼ばれるのが一般的だった。しかし、1980年代に入ると、彼女たちをアイドルや番組の広告塔として活用しようとする動きが活発化。次第に「女子アナ」という略称が定着し、CAと並ぶ「憧れの職業」へと変貌していった。
当時の女性アナウンサーの商品化の実態を示す記事が『朝日新聞』1990年11月20日夕刊に掲載されている。フジテレビの局アナだった有賀さつき氏の証言を引用する。
「職場であるフジテレビのアナウンス部のことを、「悪く言っちゃうと、置き屋みたい」。涼しい顔で、言ってのける。「だって、お呼びがかからないと、みじめというか。制作サイドは、若い子から使っていきますからね。年とったら、おしまいだ、というようなところがあるんです」「女性アナって、寿命が非常に短いんですよね。新人のころから、先輩をずっと観察していたんです。どう考えても、入って3年の間に芽がでないと、花開くことは難しい」今年がその3年目。現在、「上岡龍太郎にはダマされないぞ!」など、週に3本のレギュラー番組を抱える。18人いる同局の女性アナの中で、バラエティー番組に限れば、業界用語でいうところの「露出度」がナンバーワン。アナとして絶頂期といえるだろう。といって、失礼な言い方だが、番組の進め方が、際立って鮮やか、というわけではない。逆に、番組を見学に来た女の子のような、シロウトさん的キャラクターが時代にマッチし、人気を集めている。「上司に言われるんです。君は『生まれっぱなし』がウリで使っているんだから、アナと思わなくていい。感じたことを言いなさいって」」
この証言からも、女性アナウンサーが放送の専門職というより「商品」として扱われていた実態が浮かび上がる。
「3年で芽が出ない」 「若い子から使う」
という表現からは、「若さ」が最大の価値とされる構造が見えてくる。
アルバム『才色兼備』(画像:ポニーキャニオン)
この「商品化」は、1990年代後半になるとさらに加速する。例えば1996(平成8)年、フジテレビは女性アナウンサー17人による音楽アルバム『才色兼備』を発売。若手4人のユニットを結成し、「Knock Me!」でCDデビューまで果たした。この頃には、女子アナをアイドルの新たな形として特集する雑誌や書籍が次々と刊行されている。各局のスター女子アナがグラビアに登場し、タレント扱いされる状況は、もはやアナウンサーという職業の本質から大きく逸脱していた。
これは、制服や接客を通じて「手の届きそうで届かない」理想の女性像を演出し、カレンダーやグラビアで「理想像」を商品化していたCAと同様の構造だった。どちらの職種も、専門性よりも「若さ」や「愛らしさ」が重視される時代だった。
この商品価値を最も象徴的に示したのが、1990年代の「シンデレラストーリー」報道だった。1990年から1998年にかけて、女子アナの「華やかな結婚」が相次いだ。
・赤間裕子(東京放送) ・木場弘子(TBS) ・河野景子(フジ) ・中井美穂(フジ) ・田口恵美子(東京放送)
など、多くが野球選手や芸能人との結婚を機に退社している。
CAの世界でも同じ傾向が見られた。1993年、横浜の秋元宏作捕手とJALのCAの結婚披露宴は
「プロ野球選手とスチュワーデスの夢の組み合わせ」
として報道された。翌1994年には、大関若ノ花とJALのCA・栗尾美恵子の熱愛が報じられ、栗尾は
「モデル時代からの美人スチュワーデス」 「日航カレンダーのモデル」
として紹介された。
これらの報道に共通するのは、結婚を「おとぎ話」のように演出する視点だ。プロ野球選手や力士という「男性的職業」のスターと、女子アナやCAという「女性的職業」のエリートの結婚は、理想の組み合わせとして持て囃された。
しかし、その裏では
「結婚退社」
が当然視され、長期的なキャリア形成は阻害されていった。男女雇用機会均等法の施行後も、両職種は「見られる存在」という特殊な位置づけから抜け出せずにいた。
飛行機(画像:写真AC)
2000年代に入ると、両職種を取り巻く環境は大きく変化していった。
航空業界では、格安航空会社(LCC)の台頭が既存の価値観を揺るがした。航空会社各社は次第に身長や体重の基準を撤廃し、「見られる存在」としての縛りも緩和されていった。
放送業界でも変化は著しかった。2000年代に入り、YouTubeやSNSの普及によって情報発信の形が多様化。かつて「憧れの存在」だった女性アナウンサーの独占的な地位も相対化されていった。
今回のフジテレビの女子アナ問題が大きな反響を呼んだのは、同局にいまだ古い価値観が根強く残っていたことへの衝撃が大きかったからだろう。
「見られる存在」として女性を商品化することは、すでに時代遅れの価値観となっている。2023年に航空連合が実施した調査では、CAの
「71%」
が無断撮影などの被害を認識していると報告。「見る/見られる」という非対称な関係への問題意識は、すでに社会的な共通認識となっている。
1951(昭和26)年のJAL「エアガール」募集から70年以上。メディアや航空業界における女性の「商品化」は、時代とともに形を変えながらも続いてきた。しかし、「憧れの職業」として美化されてきたこの構造自体が、いま厳しい視線にさらされている。
なお、2024年10月28日には週刊女性PRIMEが「「CAをなんだと思ってるんだ」ANAが“乗務員アイドル化”に猛反論、公式が答えた長文説明」という記事を配信している。
昼間たかし(ルポライター)
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( 266487 ) 2025/02/17 05:11:18 0 00 =+=+=+=+=
CAについては、アジア地域では容姿端麗が求められるのは大なり小なり変わらない。インドのロビーで長い時間待つ必要があり、近くの業務用の通路から、目の前をCAやパイロットが数十人通っていくのを見たが、CAは明らかに同じインド人と言いつつ、人種や肌の色が違う。これは映画や化粧品のポスターなんかも同じだが。 アメリカや欧州のCAは、ざっくばらんと言うか、日本の様に髪型や口紅の色や背の高さまでコントロールしようとする気は無い。エコノミークラスだと、食事を出した後は後ろのギャレーで同僚との会話に花を咲かせる。どっちが良いとかは無く、そういうのを各社会が望むのだろう。
▲81 ▼9
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学生時代の友人が何人か一般企業から航空会社のCA職に中途採用で転職したので、いわゆるアイドル的な存在ではなく、身近な職業のように感じてます。 昔は航空機に乗ること自体がステータスだったのかなと想像します。 航空機が身近な移動手段になって、LCCなど多数の企業も参入してCAさんも昔に比べて格段に増えた、なんて歴史背景があるのかなぁ、なんて思います
関係ないですが、記事自体や関連写真に遷移する時にやたらと広告がチラつくのは何故でしょうか、、 記事が読みづらくて仕方ないですね
▲6 ▼1
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女性のお客目線で言えば、CAさんが容姿端麗とか愛嬌があるかないかなんて大して気にならないですね。 それよりもCAとしての業務を確りと責任を持ってしていただくほうが重要だと思います。 やっぱり男性主観というか男の物差しで決まってしまったものだと感じます。 実際に、海外の航空会社では特別に容姿端麗とか愛嬌があるような目立ったCAは少なくて、基本的に笑顔は共通していますけど容姿は普通というか平均的な感じで、外国人だからかもしれませんけど、どちらかと言うと体格的に大きくて丈夫そうな方が多いような気がします。
▲110 ▼23
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容姿を仕事にしたタレントやモデルと違ってキャビンアテンダントの仕事自体は容姿関係ないんだよね。接客があるからサービス業と同様に愛嬌は必要かもしれんが。男性客が多かったから客の願望を満たすために仕事の能力とは関係ない容姿端麗な女性を選んでいたんだろう。モデル業でもないのに容姿のせいでキャビンアテンダントになれないのは差別的だし、キャビンアテンダント全員が男性でも何の問題もないんだがな。どうしても綺麗な女性がいいって言うならそういう店に行って接客してもらえばいいと思うが。
▲14 ▼1
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うーん、これはちょっと記事が過敏なような。
テレビだって、ぶっちゃけ見目良い人が選ばれるのは多くの人に見られるから。 それが仕事のうち。
キャビンアテンダントも、直接お客様対応をすることから人当たり良い気さくな方が求められるのは必定、見目が良い、ある程度身長があるかも求められやすい。 身長については、近年はイスの横のステップ踏むことで棚の荷物入れにも届きやすくなりましたが。
あと、見目に関わる事の一つに、実は体重という観点が何気に知られていない。 飛行機という性質上、なるべく軽い方が望ましいんです。
例えば、相撲取りの方が多く乗られる時は荷貨物の量を調節したりする。
10キロ違えばその分の荷物を載せられる。 なるべく軽い方がいいと言う事情があったりする。。
▲24 ▼32
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これ、別にCAに限らず一般企業でも同じだよ。 人気のある会社・職種だと応募者が沢山いて、同じ能力なら結局ルックスがいい方を選ぶというだけ。 まあ昔の採用基準として「容姿端麗」って書いていたのかもしれないけど、当時は飛行機に乗れるというだけで夢みたいなものだったわけだから、そりゃ応募者は殺到するし、結果的に見た目麗しい人ばかり残るよね。
・・・昔は自分の顔がいまいちだと自覚したら他の部分で頑張る(勉強だったり仕事だったり話術だったり)のが普通だったけど、今は整形するのが主流になりそうでなんかとても悲しい気持ちになります。
▲85 ▼12
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でも外国の航空会社の飛行機に乗ると、JALやANAのキャビンアテンダントがどんなに素晴らしいかが身に沁みて分かりますね。笑顔も素晴らしいし、気配りやサービスも素晴らしい。少しくらい高くても、長距離ならJAL、ANAを選びますね。 学歴や知能で差別するのは問題がなく(むしろ当然で)、見た目の良し悪しで差別するのはダメという価値観(欧米の)もどうかと思いますね。高学歴や修士号を得るための努力も、より美しくなるための努力も、人間の努力としては同じでしょう。一方が他方より価値があるって誰が決めたのですか。ルッキズム批判の風潮はナンセンスだと思います。
▲85 ▼81
=+=+=+=+=
見た目が選考において有利に働くのは仕方がない。というか問題ない。 客室乗務員、アナウンサー、ホテルのフロント担当、その他お客さんと最初に顔を合わせる窓口業務の担当などなど、見た目が良いほうが印象がよい仕事は現実としてあるのは事実。 持って生まれた、または努力して磨き上げたその人の立派な武器だよ。1つの枠に問題ないレベルの成績で知識や常識を持っている2人がいれば、そりゃ見た目が良いほうを取るさ。 これは女性にしても男性にしても同じ。
▲14 ▼8
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女性らしさの商品化?しかしそれいうたら職業人ほぼ皆そうじゃありませんか。力士等の格闘家は強さ、司会者は仕切り進行の上手さ、芸人は面白さ、モデルさんはスタイルの良さ、職人は腕の良さ、等々、皆さんそれぞれ自身の持つ武器で生計立ててはるんでしょ。
▲74 ▼33
=+=+=+=+=
「らしさ」という決めつけは、教育上、否定されているのに、「女性らしさ」は商品化されている。 キャビンアテンダントもラウンドガールもレースクィーンも受付嬢も、容姿端麗を求められ、「女性らしさ」を全面に出して接客している。 40~50代のオッサンでもいいのでは? 男だからとか女だからを否定した教育をしているのに、この仕事は女性でないとできないと決めつけていることに物凄く違和感がある。
▲59 ▼9
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キャビンアテンダントの第一義は完全の確保 それが一定水準で達していてなお応募者が殺到する状況なら「容姿端麗」「愛嬌あり」での採用判断もあるだろう、「容姿端麗」「愛嬌あり」で安全でなくなることはない それを「商品化」と言うのなら商品化なんだろう その採用条件でなお応募者多数で且つ、あこがれの職業なら何の問題があるだろう? それでアイドル的人気を博して、その人気が加熱して何の問題があるだろう?
▲18 ▼11
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男性がどんなに欲しくても絶対に手に入らない要素なので女性らしさとは生まれついて持っている強みとも言えますよね 逆にお聞きしたいのですが、それを捨てて完全にフラットな立場で男性と競う覚悟はあるのでしょうか? その過酷さを理解できていますか? ダブルスタンダード上等の良い所取りはできません
▲10 ▼17
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美人に接客してもらった方が嬉しいし、ビジュアルもいい。 中身ももちろん大事だけど、たとえばグッチャグチャに盛り付けられた料理と綺麗な盛り付けの料理のどちらを食べたいかと言われたら後者を選ぶのが当然。同じ料理人が作り、まったく同じ味の料理だったとしても、綺麗な盛り付けで提供された方が客は喜ぶ。
▲33 ▼53
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欧米では航空会社の職員、安全を守る役割があるため、ガタイの良い人が多くて容姿重視という感じはしない。特定の業種に若さや容姿を重視するのは、アジア的な価値観に思える。
▲51 ▼5
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とはいえ、未だかつて『一般的な感覚からして容姿端麗とは言えない』CAさんに出会ったことはありません。 つまりは、二枚舌があるということでしょう。
CAの価値を容姿・若さだけに見出す価値観は慎むべきですが、 容姿端麗という一つの才能を活かして働くこと自体は非難すべきではないのではと。 アスリートが体の大きさや足の速さという、努力では得られない才能を活かして活躍するのと同じです。
▲5 ▼15
=+=+=+=+=
>実務能力以上に外見やイメージが重視されてきた >応募者は約1300人に達した >最終的な採用者は15人だった
接客業で1300人から15人を選んだら、"見た目も"良い人が残るのは自然だと思います。
CAさんは容姿と若さ優先という前提の記事に見えますが、個人的には接客レベルや実務能力がとても高いし、語学も堪能だったと感じています。 外国人の方からのクレーム処理なんかも上手なものでした。 (主にANA,JAL。海外の航空会社は微妙でしたが…)
"女性らしさ"を商品化と言うよりも、それも含め語学力など持てる能力を使った接客サービスの商品化だと思いますが、それって悪いことなんですかね。
逆に、入り口に用心棒的な人が立ってるお店があったりしますけど、みなさん筋骨隆々ですよね。 あれは「"男性らしさ"の商品化」なのでしょうか?
▲11 ▼7
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ここ数年でANA, フイリピン航空、セブパシフィックに何回か乗ったけど特に美人率は高くない。 顔よりも体が健康的に大きい人、力のありそうな人が多いように思う。 美人の多い航空会社もあるのかも知れないが、、
▲30 ▼1
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>「容姿端麗」「愛嬌あり」 キャビンアテンダントの“女性らしさ”はなぜ長年「商品化」されてきたのか?
それを求める需要があって、それに応える供給があって、市場が成立していたからではないの? それは、フジテレビの騒動後も、連日多くの女性アナウンサーの発信した情報がそのまま報道されていることが証明している。 「商品化」は、当事者のニーズでもあるわけだ。
▲5 ▼5
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顧客が望むから商品化されてきたわけです。そして、それは女性らしい「能力」をも望まれていたわけで、「性」の商品化とは違います。
男性だってイケメンは商品化されているし、男らしさもしかりではないですか?
それらは、産業の構造の問題ではなく、消費者の嗜好の問題です。
▲5 ▼8
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日本はサービス過剰でそれに慣れてマヒしてんだよ。 それは特別で当たり前でない事に気づくべき。 日本独特の無償が美徳みたいなのはやめるべき。 そんなのはお金に換算した方がいい。 安くていい物とか馬鹿な考えで国際的には、安い物の品質は劣るというのが常識。 こういうずれた意識だから低賃金に繋がる。
▲13 ▼0
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客室乗務員に憧れる女性はいまもいますが、今は飛行機に乗ると若い人ばかりではないですね。 ベテランを雇うということでしょう。 一方、空港にいるグランドスタッフは若い人ばかりです。
▲14 ▼0
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みんながなりたいと希望する企業にはものすごい倍率のエントリーがある。その中から素晴らしい人から順に採用されるからそりゃ容姿端麗で頭脳明晰な人が残ると思う。
▲5 ▼2
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それは当然だろう 私も飛行機に乗って美しい客室乗務員を見て華やかな気持ちになるしテレビのニュース番組でおっちゃんアナより綺麗な女性キャスターのほうが見ていていい 会社の宴会でも若い女の子がいたほうがいいし今頃何言ってるなかなって感じがする
▲13 ▼29
=+=+=+=+=
それでも人に見られる職業だから、ある程度は仕方がないと思う。 多様性、反ルッキズムと言うけど、じゃあ歯の抜けたひげ面の太ったオッサンにやらせるような懐の深い企業なんて無いでしょ。
▲17 ▼8
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別に職業で無くても。 読者モデルのような、素人に容姿端麗を求めるし、素人に愛嬌や、玄人並の的確な返し方を求めますよね。
SNSがあるから余計に、過度に見栄えを求めるんですよ。 なぜか子供に見栄えを求めるしな。
子供のアイドル化は、止めなよ。
▲6 ▼1
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CA側が望んでいるとも思う、かっこいい姿に女性達がそうなりたいと憧れるブランドしようと、逆に外野からそれは性を売り物にしてるとか貶される方が嫌過ぎると思いますね、ここ最近特に思う
▲21 ▼15
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普通のみかんと傷だらけのみかん、値段が同じならどっちを買う?って話てしょ。 各方面に配慮するあまり、本音を言ってはいけない風潮には疑問を感じるし、全員ではないだろうが花形と言われる世界でチヤホヤされたくて目指した人だっているのだろうからそれはそれで別にいーのでは。
▲22 ▼9
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外見が商品化される職業があることは否定しない。でもどのような職業でも女性の外見が評価の対象となっていることには違和感しかない。
▲15 ▼2
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これは フジテレビと一緒だぜ 資本主義社会では 女性であろうと男性であろうととにかく 商品化するもの だから 吉原と一緒だぜ とにかく見てくれよければ 人気商品
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JALはCAカレンダーも作成しているが、会社の接待の席にCAを参加させる等の話は聞いたことがない。このあたりはテレビ業界と違うと思う。
▲39 ▼5
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CAは海外では男性も多く、美男こことが多い。やっ美男美女の方が、乗客はうれしいのが人情ではないですか。同じ金を払うなら、うれしい方が良い。人情は否定しない方が良いと思いますが。
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CAに容姿端麗さや愛嬌を求めるのが「男性目線」という人がいるけれど、女性自身もそうした完璧な女性像への憧れを持っていると思う。だからこそ、過酷な仕事でも倍率が高いわけだし。 何でもかんでも「女性差別」と勘違いしていると、ビクトリアズシークレットの二の舞になるよ。
▲6 ▼6
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なんか古臭い。今のCAさんは失礼承知で言えば、女性らしさは特段にないですよ。欧米キャリアは昔からだけどいまは日本のレガシーキャリアのCAですら相応の年齢の方ががんばってますよね。それで全然問題ないどころか良い感じです。メディア業界が世間知らずでもう終わってるんですよ。
▲36 ▼7
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アナウンサーはともかく、CAは乗客の安全を守ることが第一。 昨年の正月の事故の時も冷静なCAさんの誘導で乗客の犠牲者が出なかったようだし。
▲34 ▼4
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一緒に働くなら? 不美人より美人。スタイルよし。 容姿イマイチ男よりイケメン。 広義な美人。思いやり、愛嬌、笑顔もよく、高学歴、清潔。 広義なイケメン。思いやり、愛嬌、笑顔もよく、高学歴、清潔。
▲6 ▼5
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なんかえらそーに書いてるけど、その商品化を望んで消費してきたのは、この国の国民たちなんですけどね そう、いまこれを読んでる40代以上のおっさんたちのことですよ!
▲2 ▼0
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この記事、偏見に満ちて居るし、大昔の話しを無理やりフジテレビの問題と結びつけているのでは? こんな記事書くメディアこそ、消えたほうがいいのでは? 羽田の事故で死者が出なかったのは、CAのおかげです。彼女達はプロですよ。
▲32 ▼8
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客室乗務員さんがスチュワーデスさんとか呼ばれていた時代の話しですよね 今はもう別に何なら男性だっていいわけですし 記事通して何か全体的に古いなあ
▲10 ▼0
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屈強な男性CA増やして欲しいです。 保安要員としてなら男性のが安心なんですけど。 屈強な男性CAならわがままなクレーム言うおっさん客も減る気がします。
▲25 ▼1
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もうここまで来ると言葉狩り職業狩りやな 逆になぜ商品化・アイドル化されるとダメなのか語れや 本業が疎かになってるわけじゃないだろ
▲15 ▼6
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それを言ったら芸能人も同じ 人前に出る職業は皆そうだったし 学生ですら 見た目の美しさを商品扱いしていた
▲20 ▼5
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CAと言うのは船の乗務員の事だぜ。飛行機にはCABINは無いじゃね~か。JALが言い始めたんだよな。attendantを使いたかったらflight attendantでしょう。
▲3 ▼9
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ガテンな仕事ですけどね、しかし、その風評から転職先は沢山あるので結果として、caになれた方は選ばれた方です。
▲17 ▼0
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空上輸送機だからホステスみたいな役回りではなくて安全重視の人がいいな。消防士さんみたいな。青木マッチョ的な。
▲3 ▼1
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CAさんとの結婚。 記憶あるのは森田健作さんと ジャイアンツの桑田さん。 有名人では、他に誰かいたかなあ。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
CAさんとフジテレビの女子アナではレベルが違うでしょう! CAさんは乗客の安全や緊急時の対応まですべて受け持つがフジテレビのアナなんて女子大生の延長でしょう?
▲13 ▼4
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容姿端麗は好みや時代もあるから何とも言えないけど、愛嬌は絶対あった方がいいでしょー。 ムスッとした人に接客されたくないよ。
▲3 ▼3
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ヨーロッパの航空会社では普通のオッチャンがやってますね。メシ運ぶのとか誰でもいい。
▲8 ▼1
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キャビンアテンダントより、グランドホステスの方が空港の顔で好きです。
▲2 ▼0
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昔は
家柄のJAL 美貌のJAS 体力のANA
と言われた時代も
▲6 ▼2
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スチュワーデスは昔からそうだけど アナウンサーは最近だと思う
▲6 ▼2
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表に書くか書かないかは時代で変わってきているかもしれないけどね。
▲3 ▼0
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記事の恰好ネタとしてフジテレビだけを引用するなよ。 テレビ全体の問題だろ。
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
大昔はダントツでプロ野球選手の結婚相手だったのにね。
▲4 ▼0
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まあ最近のポリコレ基準にするとこれも駄目なんだろね
▲7 ▼0
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【画像】「えぇぇぇ!?」 これが1960年代の「客室乗務員」です! 画像で見る(6枚)
これは何?
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背高くないと上の荷物整理できない!
▲7 ▼1
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それでは試しに、無州をCAで乗せてみたらどうですか?
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
うーん、このライター本人が一番時代遅れな気がするなぁ。
▲7 ▼1
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ANAの広報の方、素敵。
▲0 ▼1
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じゃあ、芸能界なんかどうなるんだよ。(芸人と個性派俳優除く)
▲3 ▼1
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CAだった人が今隣にいますが、普通のおばさん。
▲1 ▼0
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接客業なんて容姿いい方がうれしいに決まってるじゃん
▲6 ▼4
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そうしといた方が諦めがつく
▲5 ▼1
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女子アナもそうですが、そう言う事を職業として求める女性がいてもおかしくはないですよね? 接客販売なんかでも言える事ですが、女性らしい気配りを武器とする職業の何がいけないのかと思う。 枕営業までは、流石に不適切とは思いますが、どこまでやるかは、大人ですからご自分で判断出来るはずです。 今回のフジの問題も、BBQですら悪いと言うのなら、女子アナは仕事以外の付き合いは一切禁止としなければ仕方ないと思います。 そんな事、望んでない人も、沢山いると思いますよ。
▲4 ▼1
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古い人間ですが、女子アナ、CA(私たちの時はスチュワーデス)は周りの皆は憧れの職業という認識。私は偏屈者で賛同する友達とともに女性蔑視の職業だと思っていました。 一般の認識とは当時はかけ離れてました。 友人も私もその後はお堅いが地味な職につきました。 海外の航空会社は男性CAもいますが日本は少ないのも疑問。私が飛行機に乗った際、お金持ちそうな男性が乗っていて、CAが名刺を渡していました。軽薄な業界だと思いました。外見は関係なく清潔さや体力で採用して欲しいし男性も同等にやるべき。このような女性蔑視の職業はなくしていくべきです。もしくは男も同様に。受付嬢とかもそうです。
▲2 ▼0
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民放の女子アナと一緒にするのは失礼だと感じるけどね。 去年1月の羽田空港での機体炎上の事故。あんな絶望的な状況の中で乗客乗員誰一人の被害者も出さずに奇跡の脱出を成し遂げたのは機長並びにCAさん全員が「プロ」であり、容姿や愛嬌だけが売りのようなアイドル扱いされていた人達ではまずもって無理だっただろうし、最悪どこかの国みたいに船長や従業員が乗客を見捨てて我先に逃げ出す事態だってあったかもしれないよ。 フジテレビ問題と無理やり関連付けさせたいのかもしれないけれど、CAさん達は「その道のプロ」な訳で、こんな記事を書いてる人間はそれこそ考え方が昭和の頃のままなんじゃないの。 看護師さんとか保育士さんとか保険の営業だとかもそう、若くて綺麗な女性が就く職種だとか偏見持ってる人間ってAVとかの見すぎなんじゃない。
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いるんだよな。こんなフェミニストみたいなこと言う人 この現代、あの航空会社のCAは容姿端麗だからそこに乗ろう、なんて奴はまずいないぞ 一方で、特に民放の女性アナは明らかにアイドル化モデル化しているとは思う。それは男も同じで、やたらイケメンタイプも目立ってきた。そりゃ、アイドル化と言われようが、看板娘(またはイケメン)としてファンが増えれば視聴率にも繋がるから当然のこと。アイドル化でなぜ悪い テレビ界が時代遅れの価値観というのはフジ問題が示したが、それが、「「見られる存在」として女性を商品化することは、すでに時代遅れの価値観」とは別の話と思う。そもそも前提としてアイドルが商品、という記者の固定観念にも違和感があるし
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容姿端麗を売りにする事を性の商品化なんて言ったら、アイドルも俳優も性の商品化でしょう。 男性格闘家が強さ、女性体操選手が優雅さを誇示するのは?
こんな事をいちいち騒ぎ立てる方達とは、生まれ変わっても分かり合えない自信しかないです。
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させられた のか してきた のか
商品化なら 誰の商品なのか? 女性から見て 女性の美化は不快だったのか?
アイドル化はなぜ進んだ のか アイドルになりたい女性は皆無な のか アイドルにさせられた のか
全部女性は被害者で 全部男のせい
女性自ら CAの美化を 納得してはいなかったのか
悪いのは男 こんなレベルじゃ さすがにない
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私は男性だけど、女子アナやCAを有り難がる気持ちが全くわからない。 だって、そういう仕事の女性を有り難がる男性って、その職業じゃなくなった途端に、有り難がらなくなるじゃん。 逆に、どこにでもいるような女性が実は女子アナやCAだと聞いた途端、急に女として興味を持ち出す。 もはや、滑稽でしかないのよ。
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こーゆーオジサンオバサン目線の記事がモー古臭い。若い子は「なんで男はCAになれない」と嘆いてる。華やかな世界に行きたくても男はパイロット目指すしかない。そんなの優秀じゃなきゃ無理。
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お世話をする、接待をする、じゃあ女で綺麗がいいに決まってるだろ!ということなんだと思います 女目線でいえば、そういうスタンスならイケメン揃えろやと思いますが、その要求が下品なのもわかってるんで言いません(笑)
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お言葉ですが、キャビンアテンダントは接客業です。 そしてその活動は、職場内に限られています。 キャバクラやクラブのホステスも入れときますか!!
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商品化とか言うけど、日本は若さ、女性性が売りになるからですよ。 だからパパ活も風俗も成立するのです。
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男性CAも沢山いるけどやっぱりイケメンがいいや 年配の人や不細工だとハズレ。
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気持ち悪い記事だな。頭のいかれたリベラルの発想か。
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狂ってる。
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