( 266553 ) 2025/02/17 14:25:19 2 00 「なんで4なないの」息子は3年前のきょう命絶った…死後に母が突き止めた苛烈なSNSいじめ 命日のきょう加害生徒側との民事裁判はじまるMBSニュース 2/17(月) 8:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/88a7a366404725e597ace047700239401b2a31e2 |
( 266556 ) 2025/02/17 14:25:20 0 00 MBSニュース
冷蔵庫に貼られた1枚の手紙。『2分の1成人式』で、息子が母親に宛てたものだ。 「ぼくを産んでくれありがと。ぼくはこれから自分の命も大せつにします」――。 しかし5年後、息子は自ら命を絶ってしまった。
我が子がいじめに遭っているらしいことは、わかっていた。学校にも相談していた。 息子には、無理に学校に行かなくてもいいと伝えてあった。それなのに。
息子の死後、母親は絶望と怒りのはざまで、息子に何が起きていたのかを1つずつ解き明かしていった。
そこで見えてきたのは、直視するにはあまりにも辛い「SNSいじめ」の現実と、第三者委員会が下した“超異例”ともいえる判断だった。
息子は、大阪府門真市の市立中学校に入学し、大好きなバスケットボール部に入部した。でも、人懐っこくて明るかった我が子の表情は、少しずつ暗くなっていった。中学1年から始まった、いじめのせいだった。
学年のほぼ全員が登録しているグループLINE。やりとりを見て、息子に問うた。「何これ?なんでこんなに攻撃されてんの?」。息子は、「もう解決した」と繰り返すばかりだった。学校にも相談したが、進級とともにいじめはエスカレートしていった。
これは自殺する約1か月前のやりとりだ。 息子「薬飲まへんかったら寝られへん」「クラスメイトから塩対応されている」 母親「これだけは言うとく。学校行かんくなった事を恥ずかしく思わんでいいんやから」
それでも、息子は中学3年生の私立高校への合格が決まった3日後に、自ら旅立ってしまった。2022年2月17日、3年前のきょうのことだ。
(母親)「高校に受かって喜んでいたんですよ。でも、せっかく受かったのに『あんまりうれしそうじゃなくない?』って言ったら、『友達できるんかな…』みたいな感じでポツンって言っていた」「『高校生になったら絶対友達たくさんできるから』って言ったんですが、ちょっと不安そうにしていた」
そして息子の死後、母親は目を覆いたくなるような罵詈雑言を、スマホの中に発見することになった。
真相を求める母親がスマホを開こうとするも、パスワードがわからない。不幸中の幸いだったのは、息子が亡くなる直前に、スマホが水没し、そのバックアップのため別のスマホにデータの一部を移していたのだ。そこを頼りに息子のインスタグラムのアカウントを開くと。
「なんで4なないの」 「しんでみてーや」 「Uzai」 「そろそろ周りの目気付こうぜ」 「どつきまわすぞ」
目に飛び込んできたのは、数々の誹謗中傷の書き込み。亡くなる直前まで、嫌がらせは続いていた。
(母親)「リアルには見たことなかったですし、こんなにいっぱい送ってきてるんやと思って、頭がおかしくなりそうでしたね。『あいつはムキになる』という性格をわかっていて…いじめる側は反応がなかったらやめるじゃないですか。息子は格好のターゲットだったと思います」
息子の死から2か月後に第三者委員会が立ち上がった。しかし、インスタグラム上に残っていた誹謗中傷は誰が送ったかわからないため、クラスメイトらの「いじめ」と認定するには、あまりにもハードルが高かった。
そのため母親らは次の行動を起こした。息子の友達の協力を得て、加害生徒らでつくるLINEグループのトーク履歴を入手したのだ。そこには、仲間内で陰口を叩く会話が残されていた。例えば、下校途中に鬼ごっこのふりをして息子を置き去りにした日のこと。
生徒C「まいてまーす」 生徒D「ないす」「爆笑爆笑」 生徒B「くさ」 生徒A「こいつ一生ついてくるもん」「ゴールデンフィッシュ」 生徒B「金魚の糞やん」
息子の自殺後に、別の生徒グループがやりとりしたLINE履歴も入手した。そこには、反省する様子や、責任を感じる様子はほとんど感じられない。
「なぜ俺らだけピックアップする?直接言うてないだけマシやわ」 「まじそれな」 「そら裏で人の悪口くらいゆうやろ」
母親は怒りを隠せない。「いじめを通り越して殺人じゃないですか。もう面白がって、人の命が亡くなってて。いくら嫌いな人間でもそんななるんかなって」
息子の死から2年経ち、門真市の第三者委員会はインスタグラムに匿名で投稿されていた誹謗中傷について、いじめと認定。さらに息子が直接目にしていないLINEグループ内の陰口についても、いじめと認めた。
「もしその存在を知ったら、心身に苦痛を感じる」というのが判断の理由だった。その上で、いじめと自死との因果関係を認めた。
「匿名の誹謗中傷も、息子の知らなかった陰口も『いじめ』である」この第三者委の判断について、いじめ問題を科学的に分析する専門家「子どもの発達科学研究所」の和久田学所長は、特にSNS上の陰口をいじめと認定した点を、「かなり踏み込んだ内容、極めて珍しい」と評価している。
「子どもの発達科学研究所」和久田学所長
“SNSいじめ”ならではの深刻化しやすい特徴を和久田学所長は3つ挙げている。
・「自分の名前を言わなくてできる、責任を問われない、と思ってしまう」こと ・「誰にも見られていない、注意されないため自己制御がきかない」こと ・「簡単で、あっという間にできてしまう」こと
そのため、「SNSいじめは、どこまでも追いかけてくる。学校だけでなく、24時間いつでもいじめがおきる」と、終わらない怖さを指摘する。
和久田所長は、大人の側の心構えも重要だと話す。「今の子どもたちはネットデビューが早く、はじめが肝心」であり、はじめてスマホやタブレットを手にする際に、リテラシーを教えたり、「もし、いじめと感じることがあったら、親に相談する」などルールを決めたりするべきだと指摘する。
第三者委員会がいじめを認定したあと、加害生徒に認定された1人と、その親から謝罪の手紙があった。
そこには、生徒の手書きで、「避けてしまった」「先生に言うことができたと思う」「受験期で内申書のことが気になった」などの言葉が綴られていた。ただ、それ以外の生徒からは、これまでアクションはないという。
また、第三者委員会の報告書が公表された2024年3月、母親らは警察に加害生徒らを傷害容疑で刑事告訴。しかし、受理されなかった。
自宅の祭壇には、真新しい韓国ブランドの服にピアスやネックレスが並ぶ。息子は「亡くなった頃、ファッションに興味があった」といい、毎年の誕生日には、新しい服を買ってプレゼントしているという。
遺影のそばには、息子が合格した高校の合格証明書が供えられている。生きていれば、大学に進学するのか、就職するのか、人生の次のステージをどう歩むか、家族で話し合っている頃だったはずだ。そんな時、ふと加害生徒も同じ学年であることが頭をよぎる。
直接謝罪に訪れていない生徒たちは、自分たちがいじめと無関係だと思っているのではないか。母親らは、民事裁判を起こし、直接加害生徒らから話を聞こうと考えている。
「今さら謝罪を求めるのではなく、しっかりと自分たちの罪をもうそろそろ認めてもらわないと困る。こんな悲しい事件はもうたくさんです」
そして2025年2月17日、息子の命日のきょう、はじめての口頭弁論が裁判所で行われる。悲しみは一生消えることはない。裁判という新たなステージで、息子の死の真相を探す旅は終わってはいない。
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( 266557 ) 2025/02/17 14:25:20 0 00 =+=+=+=+=
第三者委員会がイジメと自死の関係を認めているにも関わらず、警察への刑事告訴が認められないのは何故なのかな? 校舎内の出来事は刑事事件化できないとなると、やったモン勝ち、やられたモン負けになっちゃうね。ひどいもんだ。 民事訴訟で色々なことが明るみになっくれると少しは報われるかな。
▲21651 ▼210
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今この瞬間にいじめを感じてる子供達がいっぱいいるかと思うと胸が苦しくなります。本人は苦しくても頑張っているんでしょうけど、親には気丈に振る舞って何も無いように毎日が無事過ぎていく事だけ考えているかも知れません。
自分自身も少なからずいじめられているんだろうな?と思って過ごした時間がありましたが相手の顔は何十年経とうが忘れることはありません。
同じ歳の子が同じ時間を過ごしていく中でこのような精神的にダメージを負って過ごさなきゃいけないことを考えると難しい課題ですが、何とか早いうちに打開策を見出して欲しいと思います。
▲2903 ▼33
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こう言う事件を見ると本当に胸が痛みます。私も中学の頃、いじめられてました。その中心人物も知ってます。でも耐える事しか出来ずにいた事とそれが唯一できる事でした。 先生方も忙しいと思いますが、もう少しイジメ対策となる様な声がけや、普段からのコミュニケーションもお願い出来るとありがたいですし、何より加害者になっていないかなどの教育も授業として行っても良いのではないかと思います。皆んなで話をする場が必要だと思います。
▲34 ▼1
=+=+=+=+=
こういうのを「いじめ」と言う言い方をするから軽く扱われ、軽く考えられてしまう 子供は大人が思う以上に残酷 集団で1人をターゲットにするからやることが本当に悪質 「いじめではなく犯罪」として取り扱ってもらうようにしないと表面化されても加害者は将来があるからと保護され被害者側が引っ越しや転校することになったり泣き寝入り状態は今後も続きそう
▲11065 ▼85
=+=+=+=+=
幼児、低学年のうちに徹底して道徳心を鍛えるべき。いやもう、べきだったと後悔しかできないだろう。 教える大人が少な過ぎかつ、個人の自由、多様性が浸透しすぎて受け入れられない社会になってしまった。 今から打つ手としては、大人へは犯罪の厳罰化により、恐怖で抑止力を働かせる。 子供には、他者を傷つけないないための道徳心をしっかり教育することが大切になるのではないでしょうか。
▲294 ▼9
=+=+=+=+=
私が子供の頃はインターネットやスマホなんて無い時代でしたが、イジメは多く存在しました。 でも幸か不幸かインターネットやスマホが無いことで、直接手を出されたり何かを言われたりしなければ「気にしない」ことが可能でした。 今の子たちは不幸です。 SNSなんてあるせいで目にする必要が無いものを目にしてしまう。 それが残ってしまう。 世の中インターネットやスマホで便利になったかもしれませんが、人として失ったものもとても多いと思います。 便利や自由になったと同時に、逆にとても息苦しく感じることもある。 私は今の時代が人間の醜さが一番表れている時代だと思います。
▲19 ▼0
=+=+=+=+=
読んでるだけで同じ親として息が詰まった。苦しい。
ウチも「死ぬぐらいなら学校なんて行かなくていい。何かあればすぐ相談して」と耳タコなぐらい言ってるけど、それでも実際そうしてくれるかは子ども次第なんだよね。
息子さん、今は心安らかなのかな。お母さんを思って苦しんでないといいな。 涙が出る。
▲7493 ▼63
=+=+=+=+=
ただ加害者から謝罪の言葉を引き出すだけでなく、勝訴したら強制執行まで行ってほしい。警察が被害届を受け付けなかったのは問題だが、たとえ刑事責任を免れても、実際に家を失うなどいじめた側がどれだけ経済的に不利益を受けるのか、加害者の責任を可視化して再発防止につなげてほしい。
▲5812 ▼43
=+=+=+=+=
もし、子供が自らいじめを受けてることを話してくれたら、よく話してくれたねって褒めてあげてください。 そういことを話すのは、本当に勇気が要ります。 話すにしても、親を信頼し話せる仲になってない限り、自ら言うことはできないからです。
私は5年いじめにあいました。 小4から中3です。 中学は、3校が一緒になるので、さらに酷くなりました。 誰に虐められたかではなく、自分から話せる人がポツポツいるくらい。 友達と呼べる人も⋯
でも、親には言えませんでした。 ひたすら耐えました。 先生自らいじめに参戦して喜んでいた人も。 未だに許せてない自分がいます。 大人である教師の名前だけでも晒したいと強く思います。 自宅に電話して(当時は電話番号も住所も卒アルに載ってた)あの時のことは未だに忘れてないと言ってやりたいと思うくらいです。
虐めをする人は覚えておいて欲しい。 された人は二度と忘れません!
▲4895 ▼67
=+=+=+=+=
いじめは、立派な犯罪である事を子どもにも理解させなければいけないと思う。裁判では加害者が未成年である事を理由に加害者に有利な判決が多いが、それではいつまで経ってもいじめは無くならない。きちんとした刑罰を与えて賠償金もしっかり払わせるべきだと思う。亡くなった子どもさんや親御さんの事を思うと胸が痛いです。こういう事が無くなる社会が早くきて欲しいです。
▲1714 ▼11
=+=+=+=+=
被害者家族は、よく市や町、県を訴えたりってあるけど、もちろんそれでもいんだけど、できれば加害者本人を訴えてしっかりお金をとってほしい。 もちろんイジメ、犯罪、殺人はないに越したことはない。 しかし、もしあった場合に、県や市からお金を取っても加害者は特に何も困らない。 こんなことをしなければならない現状が不甲斐ないけど、もっと加害者が困り負担に思うような部分がないと真面目にイジメや犯罪と向き合わないんじゃないかと思ってしまう。
▲1614 ▼13
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大人の世界でもありますし、その大人が育てた子供なので、いじめはなくならないだろうと思います。
嫌いだなって思う人はいても、その人をいじめる必要はないです。 いじめはいじめた方が絶対に悪いと思います。
いじめてもペナルティがないから、平気でいじめるのかな。。と思います。 先生の言うことを聞かない子もいるでしょうし。。
もっといじめた方にペナルティがある世の中になってほしいです。
▲1447 ▼14
=+=+=+=+=
いつも思うのですが、学校の中のことだと傷害も恐喝も『いじめ』でひとくくりされてしまうので、あまり罪悪感がないという事ですよね 赤信号もみんなで渡れば怖くないし、みんながやっていたからそんなに悪くないし、言われる奴が悪いんだくらいに思っていますよね みんな反省なんかしないし、親も同じだと思っています 民事裁判で事の真相がはっきりしても亡くなった被害者さんは戻ってきませんが、あなたのことをずっと心のどこかで思い続ける人はたくさんいるはずです お母様、お辛いかもしれませんが、最期まで見届けてください
今はGPSも録音アプリや警備会社などを使って危機管理ができると思うので、子供の様子がおかしいと思えば状況を把握することは然程難しくはないと思います 今日この時、お子様の様子に少しでも不安があれば、踏み出してみることも必要かもしれません
▲1093 ▼10
=+=+=+=+=
いまや小学生でもスマホを持っている時代。
いじめはLINEやSNSだけに起きる訳ではないが、だとしてもインスタのDMで直接罵詈雑言送られても親はさすがに気づけない。 やはり未成年にスマホを持たせるなら、DMの場合には相手には本名が分かるようにした方がいいのでは。本名が出ると出ないじゃコメントするハードルが確実に変わる。これだけじゃ、LINEで直接非難してくる相手だと意味は無いかもしれないけど少しずつでもルールを変えていかないと、無責任に攻撃され悲しい結末を迎える人が後を絶たない。
▲962 ▼16
=+=+=+=+=
大人の世界でも対立やハラスメントがなくならないのに、子供のいじめだけを完全になくすのは難しいよね。だからこそ、大事なのは「いじめが起きた後にどう対応するか」だと思う。
本来なら、加害者が学校にいられなくなる仕組みを作るべきなのに、今の制度では被害者の方が転校を余儀なくされたり、我慢を強いられたりすることが多い。これでは何も変わらないよね。
いじめの防止策ももちろん大事だけど、それ以上に「加害者にきちんと責任を取らせる仕組み」が必要だと思う。こういう根本的な部分にもっと踏み込んだ政策を考えてほしいな。
▲861 ▼21
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精神的にもコミュニケーションの仕方も未熟な子供にスマホを持たせるべきじゃないと思ってる。また、学校側も保身が激しく根本的な問題を解決しようとしない。法律で高校生までスマートフォンの保持を制限し、学校側にも保護者とのやり取りにおいて一定の権利を与えた上で、いじめを看過した場合の罰則を与えるべき。
▲673 ▼12
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自死を選んだ人に対して 「その勇気があるなら」的な話を耳にする事があります。 でも、やり返す勇気がなかっただけではないと思います。 追い詰められた人の思考もさることながら、おそらく他人に傷つけられる「痛み」を誰よりもわかっているからこそ、自分を傷つけた相手すらも「傷つけたくない」ような想いがあるように思います。
自分は、人を一人廃人にするのもされるのも造作もない事ということを今までの経験で知りました。 それでも、自分は一人では生きていけない。 だからこそ、人に対する優しさは大切にしたいと思っております。
▲515 ▼24
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我が家だと1対1は喧嘩。そこに第三者が入ってきて2対1になったらイジメといつも指導している。喧嘩は100歩譲っていいけどイジメは絶対許さないとうちの娘たちには指導しています。うちの娘もイジメた側にもイジメられた側にもなったことがあるけど上手く切り抜けていた。イジメたときはイジメられた側の親が入ってきてくれたので、母親がビシッと指導して収まりました。イジメがあると言われた側の親が判明したときにビシッと自分の子供に指導できるようになってほしい。
▲293 ▼18
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民事ではなく、刑事裁判になるよう法改正を望む。何気なく書き込んだ言葉で自殺に追い込まれる人がいるのは事実。その言葉を凶器ととらえ、発信した加害者には相当の刑罰が必要ではないですかね。自分が同じ事を言われたらどう思うか、を優先して考える人間教育は必須だと感じます。この法は少年法とか関係なく、年齢関係なく刑罰が与えられるように。単なるモラルの問題で片づけられない事を願う。
▲179 ▼7
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加害者が悪いし、相応の罰を受けるべきだとは思う。 でも毎年一定数こういった子供はいるし、加害を知ってながら放置する親もいる。 結局一番の問題は「我が子がいじめに遭っているらしいことは、わかっていた。学校にも相談していた。」なのに事件が発生していること。 教師はいじめの相談を受けたら加害者にいじめがなくなるまできちんと対応するべきだし、専門家が必要であれば専門家を派遣してでも対応するべき。 この年代はどうしても親や周囲への相談が恥ずかしいと思ってしまう。 被害者の意見ではなく、客観的な証拠としていじめが無くなるまで対応するべき。
▲246 ▼10
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私も息子が二人います。小中と転勤があり、学校に馴染めなかったら、いじめに遭ったら…と心配は尽きず。幸い、良い学校や先生、お友達に恵まれ無事に難しい時期を超えましたが、痛ましいニュースを見る度に自分に置き換えて考えると本当に辛くて親御さんの事を思うとやり切れない気持ちになります。 男の子、ましてや中学生になると自分の事を話さなくなったり、何かあると無理をして隠そうとしたり、自分で抱え込んでしまう時期ですよね。いじめに遭っている事が恥ずかしくて言えないとか、心配かけたくないとか、自分は何も悪くないのに、情け無く感じて誰にも言えず無理をしてしまう。 中学生とは言えまだまだ子供なのに、苦しい気持ちを一人で抱え耐えていた毎日は地獄の様な日々だったと思います。 いじめは刑事罰対象だと思います、許してはいけないし、加害者はやった事の報いを受け、一生をかけて償うべきだと思います。
▲87 ▼0
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カウンセラーです。命を絶つほどの苦しみを理解するには対応するのは慎重にしなくてはなりません。常に最悪の想像をしながら言葉を選びます。無力感、孤独感、絶望感がトリガーとなることは周囲として、大人として理解していかなくてはなりません。ただ、これらは命を絶つ「理由」ではない可能性が高いことは共有しておきます。その多くは様々な要因があり、データだけをみれば原因がわからないものが6割近くになります。 学生時代にいじめにあっても大人になって仕事で成功している方も多くいるのも事実です。逆に学生時代のように大人になっても感情のまま他者を傷つけていく方も多くいます。それは脳が未熟だからです。 いじめは精神的、身体的な加害行動と私は捉えています。法的にいじめというものを罪に問うことは個人的には望ましいと感じます。個人、または集団で他者を攻撃する。今の日本の社会構造そっくりではないでしょうか?
▲205 ▼37
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この子の親はきっと「助けてあげられなかった」という思いも大きいはず。自責の念と加害者への怒り、心の休まる日はないだろう。 やっているところもあるかもしれないが、こうした方の講演などを学校で実施してほしい。テキスト丸読みの道徳の授業などより生徒の心に響くと思うのだが。
▲170 ▼3
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前々から思ってるんですが、どうして人が亡くなってもいじめとして片付けてしまい。挙句、加害者を守るような事を学校も教育委員会もするんですか?大人でもいじめってあるので、子供なんてあって当たり前だと思うんです。なので、うちはいじめなんてないですー!なんて言ってる学校の方が異常だと思います。だから、隠したりせずにいじめありました!対策しました!って言えるような仕組みになって欲しい。
▲131 ▼0
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社会全体でいじめは犯罪ということを子供の時から教えるべきです。大人のいじめが無くならないのも、人の気持ちが分からない人を育ててしまう偏差値教育による弊害だと思います。いじめに対する法律を厳しくして、警察が対応しやすいようにしてください。いじめ犯罪の事案は学校や当事者だけでは解決に限界がありますし、国家権力である警察が動くことでいじめ加害者も事の重大さを認識しやすくなり再発への抑止力になると思います。
▲29 ▼0
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亡くなった息子さんの無念を晴らすためにも、また、今後同様の事件の再発を防止するためにも、裁判で徹底的に争った方がいいと思います。いじめの代償は高くつくという認識が世の中に広く認識されることが重要です。 発信する言葉が一番重みを持つのは、いじめが原因で自殺した被害者の遺族です。 殺人にせよ、交通事故にせよ、いじめにせよ、理不尽な死に方をした被害者の遺族が声をあげないと、この国の政治や行政は重い腰を上げないのです。被害者がもっと横の連携を広げて、選挙で一定の影響力を行使できるようになるのが理想です。 どうか頑張ってください。
▲63 ▼2
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思うんだけど、苦手な人との関わり方とか学校で学べないのかな?人付き合いの基礎みたいな。 自分にとって苦手な人、いい人って、みんなそれぞれあると思うけど、学校は人間関係を学ぶ場だけど、ちゃんとした授業?って道徳しかなくない? 小中学校でもう少し、心理学?のところまで踏み込んだ授業があってもいいと思う。
▲96 ▼7
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これは、この問題だけでなく、イジメで子供が自死する事件が、後を絶たない。何故、大人は、この問題をきちんと直視しないのか?日本は、民主主義社会であり、人権尊重の社会のはず。憲法を学ぶべきではないか?学校が、差別をそもそもしている、社会がと言った方が良い。互いに尊重しあい認め合う、寛容な社会ではない。私は77才だが、私の、若い時から、ずっとある。この政治が、こういう社会を作っている。本当に憤りを感じる。
▲110 ▼5
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警察の受理しなかった件については、第三者委員会の決定については法的根拠がないから? 第三者委員会が勝手に認定したって法的にはなるのかな?(あくまで法的な扱いです) その辺は良く分かりませんが刑事として受理しなかった理由を知りたい。 民事裁判で罪の認定が明らかになり、被害者へ償うことを望みますが、私たちはあくまで関係ない立場。一般的な批判等は当然だと思いますが、加害者を特定し私刑をするのは、イジメと何も変わらないと思う。 この裁判の結果を注目して見守りたいと思います。
▲10 ▼3
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傷害罪が適応されなかったことが残念ですが、こういう時に「いじめ」という言葉を残す意義があります。犯罪に問えないような行動に対しても、法的に「いじめ」という被害を広く定義する概念があるからこそ、今回のように被害者側が戦える要素にもなりえます。 とはいえ、世間一般だといじめというワード自体は軽くとらわれがちなので、犯罪行為に当たることは引き続き指導が必要だと思います。
▲6 ▼0
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いじめは昔からあるけど、最近のは悪質すぎる。 道徳の授業をもっと取り入れるべきだし。 時間が足りないなら、昔みたいに土曜日も学校あっていいと思う。
タバコと同様、携帯は分別がつくようになる成人しないと持たせれないようにするとか。 取り決めした方がいいと思うんだけど。 連絡取るのとか、色々便利で持たせる親も多いんだと思うけど、その携帯で我が子が何をしていて何に巻き込まれているのかも分からなくなるから、持たせるべきじゃないと思う。
▲202 ▼23
=+=+=+=+=
10歳の息子を持つ親として、胸が苦しくなります。お母さんも学校に行かなくて良いと逃げ場を作ってあげて、相談にも乗ってあげて、高校も合格したし、まさかこんな結果になるとは思ってなかったと思う。我が息子も今はスポーツができる明るい男の子ですが中学校に行ったら変わるかもしれない。こういうの読むと正直中学校受験させた方が良いのかとか思ってしまいますね。
▲83 ▼15
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担任から圧をかけられ生徒に陰口言われ登校出来なくなり、色んなカウンセラーを受け中3から待機クラスへ通っている。学校行かなくて良い。と伝えてたが内申の出席日数の為に毎日登校した。高校に希望を持っていた。無事第一志望の私立高校に合格したが子供は『高校で友達できるかな?』と不安な毎日。高校の話は本人から出ない。。卒業式にももちろん出ないというか怖くて参加できない。日々感じるがいじめで受けた心の傷は親が思う以上に大きいと感じている。
▲20 ▼1
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殺人罪の適用もあってよいと思う。加害者には償って生きてもらっても合わない現実を立法機関は考えて然るべき。罰が無ければまともに動けないというのは情けない話だが、社会へ出る前に学校という中でこのような事があってはならないと教えているのかどうかも大事だろう。同じく教育機関もよくよく考えるべきだ。
▲101 ▼4
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いじめを受けたと認識した段階で親ができることはすぐに次の学校をみつけることだ。中学ならトライ式中等部もあるし、高校なら今ではいくらでも通信制もあるし、N高みたいな選択肢もある。ようは親が選択肢を示せるかでしょ。今の制度からできることは、いじめをなくすこともできないし、いじめをしている奴らから距離を置く、会わないようにすることしかできない。義務教育を受けていなくても、大検に受かれば社会人までの道は開けてる。親がその選択肢に気がつくべきだ。
▲15 ▼0
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いじめられた方は心が病むのではなく殺されるのだと思う。ただ、このような事を言うと、またマニュアルのようになり掻い潜って問題が新たに出る。思うに、義務学校教育とは何であろうか?読み書き、計算などの基本的な教育と共にお互いの存在を認め合う心の教育の場ではないだろうか?学業が多少遅れても、それは家庭で勉強したら良いわけで、方程式ができなくても社会では使わない事が多い。それよりも、社会生活を営むための心を育む方が如何に重要かと思う。
▲28 ▼1
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親御さんの仰る通り、刑事事件として扱うようにしてほしい。いじめを継続したらどうなるか、数々のいじめ事例から容易に想像できる事です。 いじめという言葉を無くして、容疑者にしてください。 少年法ができてから時代は変わって犯罪の仕方も変わってきたのですから、ぜひ法律もそれに合わせて欲しいです。
▲2 ▼0
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小、中学生相手の仕事をしていますが、中学生でも言ってもいいことといけないことの判断がつく大人っぽい子もいれば、まだ幼くてこれを言ったら相手が傷付くだろうということに思いが至らない子がいます。 またある特定の子に批難が集中し、その子については悪口を言ってもいい、という風潮があるのも確かです。学校でも、残酷なことにクラスラインでも当たり前のように特定の子への悪口が横行しているようです。 その対象となっている子や親御さんはどれだけ辛いか。場合によっては命にも関わる場合もあるし、何年経っても心の傷が癒えず立ち直れない場合もあるでしょう。 1人1人の親御さんがそのようないじめに気づいた時、どのように話して聞かせるかが大切だと思うし、場合によってはクラスライン(除け者にならないために多大な時間を費やしています)を禁止する措置も必要かと思います。
▲36 ▼1
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ここまで来てしまうと「いじめ」ではなく「犯罪」であり、弁護士を通じて警察に被害届を出して刑事告訴もすべきだろう。教師も隠ぺいしたいから、教師に相談してもあまり改善は期待できない。子供が自殺してから民事で損害賠償請求をしたとしても何の意味もない。 各学校にいじめ問題も含めて相談できるスクール・ロイヤーの窓口を設置すべきでは?それで救われる命がたくさんあるのだと思う。 「いじめ」として問題を矮小化せず、刑事事件、民事事件として速やかに問題を公にし、適正かつ厳格に対処すべきだ。
▲45 ▼3
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学校のような閉鎖空間では、ちょっとした意地悪がイジメに発展し、エスカレートする傾向にある。 加害者本人たちはちょっとした意地悪を続けているつもりかもしれないが、被害者は自ら命を断つレベルまで追い詰められることがあります。 罪の意識を持たない、持たせない事は、被害者はもとより加害者にとっても良いことではないと私は考えます。
イジメではなく、加害行為として立派な罪を制定し、被害者が命を絶ってしまった場合は殺人罪として一生涯罪を償うような仕組みにするべきではないでしょうか。 性善説で刑罰が甘い国は脱却し、法の厳罰化で安心して生きていける国の方が望ましいように思います。
▲127 ▼3
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通常まともな会社では、デバイスやそれを使った個人情報の扱いについて、厳しいルールがあります。個人情報含めて情報セキュリティの観点から、何の規制もない使い方は非常に危険である、という認識だからです。 大人の世界でも非常に気を使うのですから、まだ未熟な子供たちが無制限で使える機器を持つのはさらに危険です。なんらかの規制は絶対に必要です。今の状態は、子供たちに無免許のまま車の運転をさせているようなものです。 ルール違反して交通事故を起こした場合、相手を傷つけたり命を奪ってしまう。その結果、相手と自分の将来がどうなるのか、教習所にあたる取り組みが必要なのではないでしょうか。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
民事裁判が本当に被害にあった息子さんの実情に合った判決に結び付きますように応援しております。実際にいじめの事実が有り、相当の相手が存在していれば加害者はそれ相応の対価(自己の非を認め反省すべき)を支払うべきです。皆がやっていたから乗っかっただけなんては言わせない。人が一人無くなっている事、人命は地球より重い事、理解させて重く反省をさせて欲しいです。
▲7 ▼0
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加害認定された子供の氏名を公表したらいい。自分の子供が殺されて、もうすでに何も失うものも誰かを気遣うことも必要ない。 いじめという犯罪行為が将来大きな影響があることを今後いじめをする側にも理解をさせなくてはいけない。 せっかく異例の認定を受けたのだからしっかりと今後に繋げてほしい。
亡くなった方の辛さがわかるからこそ、親には一歩踏み出してほしい。
▲41 ▼1
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いじめは犯罪ではなく、からかった延長だと考えの認識が間違っている。 そもそも物理的なイジメが無ければ刑事事件にならないと考える警察がおかしい。 人の生死はそんな簡単なものではないし、何よりハラスメントや中傷コメントが犯罪となるのに対し、同じ内容のいじめは犯罪でないとするなら矛盾でしかない。 こういった件はテレビやマスメディアがガンガン流して認識を考えさせる必要があります。 大人の社会と子どもの社会は違うという言い訳じみたことを辞め、犯罪を起こしたら償うことを教えるべき。
▲9 ▼0
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金融について学校で学ぶ以前に、道徳と並行して法律の授業を組み込むべきだと思います。 万引きは窃盗罪、いじめは暴行罪、闇バイトは強盗罪、パパ活は場合によったら買春•売春法に引っかかる、言葉が柔らかくなっているせいで気づかないが全て刑法上の犯罪であること。 子供だから少年法に守られている部分はあるにせよ、犯罪を犯すとはどういうことか今の時代誰かがそこをきちんと教育しないといけないような気がします。
▲27 ▼1
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いじめはいつまでも無くならない、命を絶ってしまうのは本当に悔しいですね…… いじめをしてた奴らはそれでも何とも思わない 思うのは捕まらないかとか、どうやって隠蔽しようとか、とにかく自己保身の事しか考えない、それらの罰ははっきり言って罰にならない、司法や行政などでは亡くなった者と同等の痛みは与えられない いじめの全てはその親にあるのです、それらの親はその後どう対応するか、とても大事な事です。
▲8 ▼0
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不思議なもので2~3歳児くらいでも集団になるとヒエラルキーができる。その頂点に君臨するリーダーができる。 その子が右向けば右、のような序列ができる。 それが昔のガキ大将のような正義のリーダーシップがあればいいのですが時にこうしていじめのリーダーになる可能性もある。これは完全に親の責任で子供を見ていれば学校でどういう存在なのかはわかると思う。 この学校のイジメも絶対に最初にやりだしたリーダーがいたはず。学校はこういう子供の序列を見逃さずきちんと専門家とその「問題児」を何とかすることができないものでしょうか。
▲1 ▼1
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昔学校講演した経験を経て思った。いじめられた人が周りに話せる環境を作ってない側にも問題があると。つまり親や周りの人にも責任がある。昔講演後「自殺を考えてる」と相談してくれた子は周りに話した事が無い、と言っていた。夢を持つ時も、悩みを抱えてる時も周りに話す、という事は重要だ。その話し易い環境を作れなかった側にも問題があると捉えて対策を考えた方が今後同じような事は少なくなると思う。
▲6 ▼10
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子どもも大人社会も、どうせいじめなんてなくならないよ。だったら、自分の子どもがいじめに遭ったら中学校までなら命を守るためには全力で学校に行かさない方法だって考えるべきだと思う。義務教育だから行かなくたって卒業はさせてくれる。その先は自分でどうやって勉強するか、親子で真剣に考えて行動すればよい。
▲12 ▼0
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そろそろ日本の学校の「いじめ」も犯罪として、取り扱って良い時代かも知れません。高解像度の動画も取れるカメラに拡散可能なソーシャルメディア、子供の玩具にしては、余りにも高度な機器や環境が整っています。利用する側には、自動車運転免許証取得時程度の注意義務を教え込む必要があると考えます。学校教育の中の道徳にカリキュラムとして組み込むことを検討頂きたい。
▲6 ▼0
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愛する我が子がいじめで亡くなったなんて、親御さんの胸の内を思うと胸が痛くなります。こういう事例は過去にもあることなのに改善されないということは、担任の先生だけに頼らずに、各学校にカウンセラーを置いて相談できる専任の担当を置かれたらと思います。いじめは大人よリ子どものほうが陰湿です。昔は道徳教育がありお互いを思いやる教育がありましたが、今もそういう教育が必要なのではないでしょうか。
▲13 ▼0
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先ず、第三者委員会がイジメと認定したのに、刑事告訴は受理されないとは少し驚いた。 そして、この記事を読んでおられる「いじめの被害者」もいると思う。私には子供はいないので発言するのは不適切かもしれない。しかし、幼少期からいじめられた経験は多く、また長かった。刃物を自分に突き立てたこともあった。そして今生きている。 どうか「死ねば終わる」と思わないで欲しいと願う。残された家族には一生の苦悩が残る。生きるのは辛い。今でも辛い。でも自分が死んでも決して助かったことにはならない。 キツイことを言っていると自分でも思うが、今、たまたま生きていて、それが実感で本音である。生きて欲しい。
▲42 ▼1
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お母さんと息子さん二人の殺人ですよ。うちも虐めにあった子供がいますからとても良く分かります。 いじめの加減の分からないアホな子供たちのために追い詰められて、いじめられた側は成績が落ちたり、一生の傷となったり、人と話せなくなったり、信頼できなくなったり、友達を作れなくなったり、自信をなくしたり最悪は自殺にまで追い込まれます。 自分の事のように記事を読ませて頂き、心が鷲掴みされたような気持です。 どうか、警察もしっかり対応してほしいし、お母さんを周りの方は助けて上げてほしい。 許せない事件です。
▲20 ▼0
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いじめた側の刑事責任を問える社会に変えるべきで、早急に法整備の議論をすべきと思う。 SNS等でのいじめは多数の閲覧があるのだから個人間のいじめよりははるかに影響が大きいはず。 こどものすることだから...という域をはるかに超えていて、殺人行為に匹敵すると思う。 民事・刑事共に責任を問える社会に1日でも早くなるように願う。
▲16 ▼0
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人を死にたいと思わせるまで追い込み、SNSは傷害などのように直接手を下すことがなく、集団であればあるほど罪の意識が分散されてしまう。言葉が見えない凶器となっていることさえ理解できてない。第三者から見ればあきらか凶悪な殺人であろう事案でも加害者たちへの法的罰は軽く、中には普通に生活している人さえもいます。未成年という括りも司法や学校に守られていますよね。昔、私の知り合いの子がトイレの便器を舐めさせられたり、身体中つねられたりした時、被害者側の親に学校は穏便に済ませて欲しいとお願いしてきたらしいですよ。私が被害者の親なら一生許せないですけどね。
▲7 ▼0
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いじめと言う生易しい言葉は無くして欲しい。 例え未成年であろうともやっていいこととやってはいけないことの区別は理解しないといけない。 そして理解できないのならそれ相応の罰を受けなければならない。それがこの先社会で生きていく上での絶対条件。 自分が取り返しのつかない犯罪を犯したことを自覚しなければこの先社会で行きていくことは出来ない。加害者には厳しい処罰を願う。
▲11 ▼0
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いじめは脅迫・恐喝・侮辱などと同じですから、犯罪と認め、子供がやったのなら保護者の刑事責任や民事責任を明確にするとともに、学校の道徳教育でも時間をかけて取り上げるべきです。 刑罰や生活できない位の賠償の可能性を示せば、親だってきちんとしつけるはず。その位の緊張感を持たせないとなくならないと感じます。
また、オーストラリアのようにSNSの利用年齢制限も検討すべきと思います。ネットで新たな興味や知識を取り込むことは良い反面、情報が溢れすぎて、いじめや自殺などの弊害も招いているわけですし。
▲8 ▼1
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これだけの証拠があるならば警察はしっかりと動かないとダメだよ。警察が動くことで全国のいじめに対して抑止力にもなるだろうし。いじめによって一人の人間の命がなくなったことを軽くみてはいけない。立派な殺人だよ。未成年とはいえそれ相当の罰を与えるべき。また日本の民事裁判の在り方も見直してほしい。民事で賠償金の判決が出ても、無視すればOK、逃げ得な今の状況はおかしい。時代が変わって色々なものが変化する中で、日本の司法は未だに昔のやり方、考え方のまま。いい加減司法も変わるべきだと思います。
▲125 ▼6
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私は携帯が無い小学生時代6年間イジメにあってました。殴られたり蹴られたり給食はいつも1人。しかも食べ物の中にゴミを入れられたりして6年間給食を食べた事が有りません。先生方も見て見ぬふり。中学生からは体が大きくなりイジメは無くなりましたが、イジメの恐怖体験は30年たった今でも忘れる事は有りません。 時代は変わり今はSNSの時代です。 昔より陰湿になっていると思います。 社会人になってもやはり私はイジメられませんがイジメに有っている人がいます。 やめろと皆んなに注意はしますが無くなる事は有りません。結局いつの時代、年齢を問わずイジメが無くなる事は無いんです。遊んでいるつもりでも(皆んなが笑っていても)1人を笑い者にしているので有ればそれはイジメだと思います。 それは経験者しか分からないと思う。 例えは芸人でもボケとツッコミがある様に、ボケは頭を叩かれてます。それがイジメの延長線上に有ると思う。
▲8 ▼1
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警察も子供のいじめ対応部署と虐待やネグレクト対応部署が必要だと思います。
身内に警察官数人いますが夜勤あるの当たり前ですし、教師並に大変で辞めたい人も少なくないので、警察も忙しくて大きな事件しか立件しないのかなと思います。
子供が使うSNSは保護者に内容が送信されるようにした方がいいでしょう。大人が見れないのは問題だと思います。
▲9 ▼0
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自身が子供の頃にもいじめ問題は身近にありました。 ちょっと人と違うとか、些細なことで仲間はずれにされ、次第にエスカレートしていく。 加害者の中には元被害者もいたりして、狭いコミュニティの中で各々が必死に生き残ろうとしているんだと思います。
家庭では何でも話せる環境を第一に、家族のコミュニケーションは大事にしているつもりです。 ただ、親に話せない、先生に話せない、相談できる友達がいないとなると八方塞がりになりますよね。
うちは狭いコミュニティに不安を感じたので、習い事などで違う地域の子とも仲良くできるようにして 親同士でも情報交換をしてます。
ただ、どこにも逃げ場がないと思っている子に伝えたいのが、居場所はそこだけじゃないっていうこと。いくらでも逃げたっていい。嫌なことされるなら学校行かなくていい。 親でも先生でもいいから助けてってそれだけでいいから伝えて欲しい。
▲6 ▼0
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民事裁判で多額の賠償金を勝ち取って欲しい
私も子供がイジメにあったことがあり、このような記事が出るたびに加害者に対して憤りを覚えます
クラスのPTA会議をもっていただき、加害者に対して、同調している生徒もいる事を問いただしましたが…
加害者の両親や子供もイジメに対して、悪いことをしたと、全く思っていない事実に愕然としました
かえってイジメられる方に問題があるんでしょと言われ強い憤りを感じました
イジメに関しては、これ程感じ方に差があるのです
時間は掛かると思いますが、頑張ってください
▲7 ▼0
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ネット社会になって裏と表が一緒になってしまった時代。それを受け入れられないと生きていけないのかもしれない。要は自分が変わらなければ他人に認めてもらえないのも正直ある。言われるがまま自分の中で負を生み続けてしまうとどうしようもなくなる。親も気付きはするがなかなか小中高の思考は複雑である。弱肉強食はいつの時代もどんな形であろうと地球がある限り人という構造が生まれ変わり続けようが続くと思う。いじめを無くすのではなく打ち勝つ精神を自分で見つけて勇気を出さなければいけない。この子だけじゃなく今もなお戦ってる人は星の数ほどいる。大人も子供も老若男女一生付きまとう。助けてくれるのは親や友達や先生じゃなく自分の心の強さという事。負けそうな時はもっと考えないと自滅してしまう。知らないとこで泣く人はいくらでもいる。いかに目標を持つかも大事。愚痴や文句も平気にならなければいけない時代。誰も待ってはくれず時間も。
▲0 ▼3
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いじめられた側ではなく、いじめた側の生徒を鑑別所などで隔離する処置ができるようになってもいいと思う。 いじめをすると自分にもすごくデメリットがあるという事を子供たちに教えてあげるにはいじめをする側への処罰を明確にみせないと変わらないと思う。
▲16 ▼0
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親も学校も24時間体制で監視する事は出来ない。 でも危険から遠ざける事は出来るはず。
オンライン授業等を活用して学校に行かなくても出席扱いにするべきだと思う。成績も学力で平等に評価するべき。 「行きたくない」が、「生きたくない」に変わらないうちに一日でも早く対応するべきだと思います。
いじめは、無くならないしどんどん進化する事を子供目線で受け止めるべきだと思う。
▲8 ▼0
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いじめに関してはどちらも、関わらなくていいことに関わらなくていいです。しかし学校という狭い輪の中ではいじめられる側は関わらざるを得ないことが多々あります。学校内では構造的にいじめを無くすのは難しいですが、SNSのいじめはある程度止められるはずです。いじめる側のグループはアウトワードを絶対に使いたがるからです。アウトワードが複数固まって発信していることをAIが感知するのは容易なので、いじめの現場を捉えることも可能だと思います。また、見るも不快なネットスラングも発信拒否になんでしないのかと感じます。SNSを始めた時に「草、wはえた」等の意味がわかりませんでしたが、使っている人が多いことに驚きました。具体的な批判は無く、自分に言われたら嫌なことを簡易にできる表現を規制することがいじめの抑制に繋がります。
▲2 ▼0
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門真市の調査報告書を読む限りでは 亡くなった生徒に特性があり最初に加害者とされる側に手を出している その報復の結果としていじめが発生したと記憶している 加害者とされる側と遊んでいたという事実もある
亡くなる前の悩みは高校で友達ができるかどうかの不安を募らせていたことも読み取れる 他にも本人の思い込みから精神を病んでいったと受け取れる内容もあった
調査報告書では一方的にいじめられて追い詰められて自死をしたとは読み取れない事案なだけに司法がどのような判断をするのかは興味深い
▲63 ▼35
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いじめた側を決して許してはいけません。いじめた側の擁護など以ての外です。いじめに対する罰則や世間の制裁が甘すぎるため、次から次へのいじめが発生します。加害者に対する厳罰は必須です。 いじめを絶対に許さない姿勢こそ、いじめの撲滅につながります。
▲29 ▼0
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いつまでもイジメとして緩い対応しかしないから、なんの抑止力もないままに横行する。もっと刑事罰を厳しくするべきじゃないのかと思う。民事で勝って賠償金も踏み倒す場合が多い。最近はそういう情報も出回っているため、裁判をしても無駄なんじゃないかとすら思う。今の世の中では賠償金は税金並みに取り立てられる権利が必要だと思う。未成年だからと甘い対応をして大した処罰をしないから、人の人生を潰したくせに何の反省もせず社会に出て人生を謳歌する。親としてはやるせないどころじゃない。イジメによって亡くなったのなら、それは殺人だと思う。
▲2 ▼0
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徹底的にやってほしい。虐められた側には一生心に残る。加害者も一生残る罰は必要だと思う。 未成年だから法律的刑罰できないのであれば親が責任取るべきだし、経済的責任取らないと。人を虐めたりする子供を育てた責任は親にある。虐めて何が楽しいのか、陰口言って無責任に話して何が楽しいのか、ちゃんと人の命はどれだけ大切なのか教えるのは親の責任。 徹底的に民事で闘ってほしい。支援も広がってほしい。子供が命をたつ事がないような世の中になってほしい
▲6 ▼0
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私自身小中学校といじめられた。私の子も2人、小学校でいじめられた 私の場合は、親が学校を絶対視する時代で、休むことなど許されなかったし、そんなこと言える状態じゃなかった 子供の場合は私に告げ、学校にも連絡して、少しは良くなった。但しなくなったわけじゃない。 いつの世もいじめはあるんだろう。そして、いじめる側が一方的に悪い。それに相手が亡くなってしまっても、反省どころか自分を振り返ろうともしない。 まだまだいじめの問題は解決しない。法的にも刑事事件、民事事件として取り上げていかなければならない。今の科学捜査なら、証拠は見つかるだろう
▲3 ▼0
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怖いな、他人事ではない。 息子がいるが、もし息子が被害者になることを想像すれば親として筆舌に尽くしがたいし、もし加害者だとすれば何故と申し訳ない気持ちと護りたい気持ちで表現できない気持ちになる。 こんなことではよくないとは思いつつ、被害者にも加害者にもならないためにはどうするか?と考えてしまう。 これといった特効薬はないにしても、やはり子供をよく観察して、向き合うことなのかな。今はそれしか思いつかない。 亡くなられた方のご冥福を心から祈るとともに、早く解決されますように。
▲2 ▼0
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学校にいじめを解決する能力はない。 この考え方を持つ事がいじめによる自殺を防ぐ 第一歩だと思う。
いじめられてると分かったら 学校に行かせない。 なぜ被害者側が逃げないといけないのか、 という考えもあるが、命を守る為には仕方ない。
学校に期待する方が命の危険は高まる。
▲6 ▼0
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被害者が登校できなくなってしまうのではなく、加害者に登校させないよう毅然とした厳しい方針を願います。 うちの息子も中学でいじめられてました。 私は加害者の親に言われた言葉を今でも忘れませんし、許せていません。 多分一生忘れないと思います。 いい加減負の連鎖を断ち切って、もうこれ以上一人たりともいじめを受ける子がいなくなるように、厳罰を望みます。
▲5 ▼0
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あまりにひどい人権侵害に胸が詰まります。残されたご家族の悲しみはいかほどのものかと。
大人として、未来への子供達へ残せる事の一つに、『いじめ』という誤った言葉を広めてしまった反省を込め、人権侵害であったり暴行傷害事件といった正しい言葉を広め、刑事事件として加害者が処罰される運用を広めることだと思っています。 マスコミやメディア、私たち一人一人が『いじめ』という誤った言葉を使用しない様に気をつける事から始めなければいけないと思います。
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旭川の事件もそうだけど「未成年だから」ってことで甘すぎる。未成年だからこそちゃんと対処するべき。凶悪事件を起こす人も一定数出てくると思う。いい加減謝っただけでは済まないことがあることを周知させるためにも厳しい対応が必要
▲223 ▼3
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涙が出てくる。お母様はしっかりと家庭でやるべきことを最大限に尽くしていた。それなのに止まらなかったいじめとそれに耐えられなくなり命を経った息子さん。本当に胸が痛い。自分の子供がそんな事になろうもんなら同じく血の果てでもやり尽くすと思います。どうか民事裁判で報われますように。加害者には殺人であったことをしっかりと認識させてほしい。
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いじめじゃないです。被害の内容によりますが、暴行、わいせつ、恐喝、殺人未遂、殺人、殺人教唆となることをしっかりと指導すべき。 また、親がお子様に周りと合わせていくための協調性を持たせる指導、会話をしていってほしい。 あと、命を絶つ前に学校を欠席させてあげてください。
自分は、中学生活の2.5年の間の学年全体から無視をくらいました。 本当に、自殺を考えていたし、きつかったですよ。 きっかけは、暴行や暴言を受けていた知らない同級生を助けたこと。 助けてあげる際にボス的存在(当時知らなかった)に同じことに合わないと理解できなさそうだったので仕返ししたこと。
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子供から大人まで、他人の痛みや、苦しみには無関心なくせに、自分の歓心ばかりを考える者が多いからこんなことが起こる。教育が抑止になることもあるのだろうが、それも殆ど通じずどんどんエスカレートする者が多いのだと思う。今まで犯罪として扱ってこなかったような迷惑な行為も、例えばいじめに限らず身勝手な行為自体を重大な犯罪と同様に大きな処罰の対象にするべき。
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先ずいじめと言う言葉は止めるべき。 これは立派な犯罪だ。 メールだけだから傷害罪に関しての立証は難しいが、 少なくとも自殺教唆と侮辱罪は立証出来るのでは? 民事では、加害生徒らによる誹謗中傷で精神的苦痛を受けた上自ら命を絶った事による慰謝料は請求出来るのでは? 学校側には、指導不足などで何らかの責任と賠償を求めて良いように思う。 お母さんにはつらい出来事になったし、これからもそれが癒される事はないと思うが、警察には自殺教唆と侮辱罪として申告して欲しいと思う。
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もう30年も前になりますが、苛められて中学校に行くのが苦しくて、毎日死にたいって思っていたころを思い出します。誰も助けてくれなくて、学生手帳に卒業式まで後何日って書き込みしていました。何十年経っても心の傷は消えることはありませんよね。本当に亡くなった子が可哀そうで、どうか民事裁判で自分がしたこと、どれだけ人を傷つけたのかを気が付き、心からの反省をしてもらいたいです。そして、今でもいじめにあっている子にいいたいです。今は苦しいけど、きっと笑える日が来るということ、あと逃げてもいいこと。学校なんて行かなくたっていいですし、80年以上生きるこの現代で数年引きこもったって、学校行かなくたって大したことじゃあありません。生きていることの方が大事ですもん。どうか、死より逃げること、そしてそれが恥ではないことをわかってください。
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親御さんが息子さんに寄り添っていてもこういう結果になってしまうというのが悲しい。学校みたいな狭い世界が自分のすべてのような時期に心に傷を負って息子さん本当に苦しかったと思う。自分自身いじめられた事があるので他人事ではなく思う。今の子供達は狡猾というか無駄に賢くなっていて、本当に安心できる友人関係が築けなければ、いじめられていないにしても苦しんでる子も沢山いると思う。大人や社会の問題でもある。子供たちの心を育むことを国全体で本気で考えないと、これ以上苦しむ子供達を増やさないようにしないと駄目だ。
▲6 ▼0
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何故、学校側とか教育委員会はイジメた側を守る側に立つのかな? イジメが起こるのが学校の責任にされるから? イジメが起こる現場が学校であっても、原因は家庭であり、教育の責任は家庭でしょ。 学校でのイジメ等に対する一定の教育時間を設けるにしても根本的な問題は家庭に有るのだから、イジメ側の家庭に2−3度警告して止めないようであったら、放校処分出来るようにすべき。 そして、義務教育については放校された児童を受け入れる施設を作ればいい。 これだけ沢山の命が奪われているのに。
▲13 ▼1
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自分のこどもがいじめのターゲットになったとき、どのように対応すれば良いんだろう? そして、万が一にも自分のこどもがいじめてる側にいたときにどのように諭せば良いのだろう?? 被害に遭っている子どもの心のケアは難しい。いくら表面上和解したように見えても裏では陰湿なやりとりは続く。物理的に距離を取るしかないのかな? 今は昔と違っていじめもより陰湿になっていて、自分の物差しで物事を測れないことがあったりする。
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私は中学生の一人娘の父親ですが、娘にこういうことが起きれば裁判などせず、グループLINEの人間一人一人闇に葬ります。 いじめをしたり、他人を罵ったりしている人間がこれを見ていたら即刻止めた方がいい。世の中には色々な人間がいる。その中には普段は普通に暮らしていても、あるきっかけがあれば人の命や犯罪を犯すことをなんて何とも思わない人間が存在していることを知っておくべき。
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昔の違って今の子供は本当にタチが悪い 親の育て方に問題あり と言うより親に問題があるケース多いです イジメなんて言葉を使うべきではないと思います 犯罪です 学校内のみで片付けるべきでは無いでしょう すぐさま通報レベルです 被害者も加害者もそのまま大人になってはダメでしょう 早期に善悪の事柄をしっかり認知させるべきだと思います
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命の大切さに触れる勉強を、もっとさせないと分からないのかな? これだけ情報量溢れる世界で、あちこちで「いじめによる自殺」のニュースが流れているのに、いじめが無くならない。 何でなんだろうね。余所事にしか思えてないんだろうけど。 私の子供の同級生のいじめっ子は、成人式や同窓会では近寄る子もいなかったみたい。 皆が止めても止めてもいじめをやめなかったその子は、先生すらも休職に追い込んだ。 結局、皆その事は忘れてないんだよね。 立派な大学出て、親はドヤ顔してるけど、私達もその子がどういう事をしてきた子か知ってるから、1ミリもすごいと思わないし、親同士で関わろうともしない。 話しかけられても挨拶程度でスルーされてる。 その子も帰省しても家から出ることもなく、声掛けれる友人もいない。それも自分の蒔いた種なんだよね。 そうなって初めて、自分がどれだけの事してきたか分かるのかなぁ……?
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小、中学生ではいじめは公立私学関係なく無くなることは無いと思います。 なにより必要なのは、孤独にならない事。ネットでもSNSでも匿名掲示板でも何らか発散できる手段を見つけてほしいです。妄想のなかで相手をやっつけるなども効果的だと思います。 なにより自分の人生、主役は自分で、かまってくる奴はただの脇役ということを念頭に置いてほしいです。
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決して誤解をしないで欲しいのだけれど。
いじめ許せない、許さない。
という感情を強くぶつけられると、より強く苛まれて気が休まる場所が無くなってしまうこともある。 そして家の中に敵はいないはずなのに、家庭内でも自室に引き篭もる。 相手が悪いのが頭で分かっていても、戦いの中心が己の心にあって他を責められない。 加害者側や学校もそこは理解した上で、つけ込んでくる。 逃げ方も単純だと嬲られるので、そこにも注意深さが求められる。
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法曹界に少年法が現在にはあっていないんじゃないでしょうか。まだ戦後の少年たちへの大人になるための立ち直りのきっかけづくりが基本になっていて個別の案件もすべて一緒の扱い。過去のいじめの問題がどんなに世間を騒がせても、法曹界、教育界が何も変われない。第3者委員会だって事件が起きて何が悪かったのか検証するだけで、現在進行しているいるいじめに関しては当事者たちだけの内輪の話でおわり、うまく切り抜けられなくて取り返しの利かないことが起きて事件化した時だけ第3者委員会。後手後手の対処でこの先に明るい未来があるんでしょうか?いじめられた側がうまく学生時代を切り抜けてもそのほとんどがトラウマとなり人との接触が困難な生活になっているひとが多数いることを誰も気が付いていないじゃないですか。悲しいことです。
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