( 266703 ) 2025/02/17 17:12:46 2 00 「巨大モールに吸い込まれる…」 地方都市では結局イオン「1強」か 大型店と“共存共栄”できた昭和から一転、空き家や空き店舗増え…街の衰退憂う地元商店街信濃毎日新聞デジタル 2/17(月) 6:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2e79d691432356d386ae9ce7c1fe8ebe03540ca5 |
( 266706 ) 2025/02/17 17:12:46 0 00 松本カタクラモールや昭和初期のカフラス旧事務所棟などが並ぶ現在のイオンモール周辺
食品や日用品を扱うスーパー、アパレルや雑貨の専門店に加え、家電量販店、書店、映画館、ゲームセンター、フードコートなどが並ぶ長野県松本市中央4のイオンモール松本。週末は市内外から家族連れや若者らが集まり、思い思いに時間を過ごす。
「当初はにぎやかになって良いと思ったけど…」。イオンモールの向かいで洋食店「キッチン南海」を営む南山登さんの表情はさえない。2017年秋のイオンモール開業後、地元住民の生活も便利になったが、日の出町では空き店舗や空き家が増え続けている。「大きい所がみんな吸い込んでいる感じがする」。巨大モールのにぎわいと対照的な街の現状を憂いた。
日の出町は100年以上にわたり片倉工業(東京)と歴史を共にしてきた。1890(明治23)年、現在のイオンモールの場所に松本片倉清水製糸場が開業。モールの一角に立つ「日ノ出町命名之碑」には、「町名の由来は、日の出の勢いで発展する片倉にあやかり、また松本市の東に位置し日の出を拝する町という意味を込めて日ノ出町と命名された」と記されている。
生糸の需要減などを受け、片倉工業の松本工場は1965(昭和40)年に製糸業から撤退。81年、製糸工場跡地に商業施設「松本カタクラモール」が開業した。
75年に松本市中央1で洋食店を開いた南山さんは、カタクラモールの開業に合わせ、中央4の現在地にある自宅を建て直し、店を移した。この頃、日の出町商店街には理髪店や八百屋、精肉店など21店舗が並び、多くの人でにぎわったという。松本駅前に大型店が相次いで進出し、84年には松本パルコ(中央1)が開業したが、「お客さんを分け合い、向こうもこっちも良かった。大型店と商店街が共存共栄していた」と振り返る。
しかし、競争の激化などでカタクラモールの売り上げは次第に減少。建物の老朽化も進み、片倉工業は2010年に一帯を再開発する方針を発表した。カタクラモールは15年に閉店。跡地一帯を再開発し、総賃貸面積約4万9千平方メートル、約170店が入るイオンモールが17年に開業した。
開業直後、週末には日の出町の通りに車の列ができ、松本駅からイオンモールまで歩く人も増えた。周囲の飲食店はにぎわい、キッチン南海にも多くの人が来店した。一方で、店主の高齢化もあり、食品や日用品などを扱う小売店は徐々に姿を消した。飲食店の開業はあるものの、商店街の店は13店に減った。
片倉工業の社宅が減った影響もあり、日の出町の住民は50戸ほどと従来から半減。空き家も目立つようになった。イオンモールを目指して通りを歩く人は今も多いものの、南山さんは「街全体としては繁栄していない」と感じる。
イオンモール開業から7年が過ぎた。当初の混雑は落ち着いてきたが、松本パルコや百貨店の井上(深志2)が相次いで閉店を発表し、市街地の大型施設でイオンモールの「1強」状態は続いている。
「周りに個人商店も増え、子どもや高齢者が住みよい町になってほしい」と願う南山さん。日の出町の現状に寂しさを感じつつ、自身はできる限り店を続ける覚悟だ。小麦粉やラードを練り、独特の香ばしさと苦みを出したカレーで、多種多様の飲食店が軒を連ねる巨大モールにもない個性を打ち出す。40年余にわたって地域に根ざしてきた誇りを胸に、店に立ち続ける。
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( 266705 ) 2025/02/17 17:12:46 1 00 イオンモールや大型店舗の出店により、地方の商店街や個人店が衰退している様子がうかがえます。
地方の商店街や個人店の多くは、ネット販売が台頭する中で経営が厳しくなり、顧客獲得や集客の難しさ、老舗の経営者の高齢化、また駐車場やサービス面での差別化など、様々な課題に直面しているようです。
また、人口減少や高齢化が進む地方では、商店街の存続や地域経済の発展に課題が残されており、都市部と地方の格差や経済活性化に向けた検討が今後も求められるでしょう。
(まとめ) | ( 266707 ) 2025/02/17 17:12:46 0 00 =+=+=+=+=
大きな商業施設が目の前にできるのは良いことばかりじゃないです。 住んでいると分かりますが、週末はほぼ車を出せないですね。 ちょっと隣町まで行く用事があったとしても、家の前は渋滞でまともに動かず、帰ってきても家はすぐそこなのに列は中々進まず辿り着けない。 また買い物一つとってもレジ前の長蛇の列に閉口させられるし、その店に辿り着くまでに巨大な駐車場やモール内を徒歩で行かなきゃならない。(健康には良いかもしれないけど) 何時でもモールへ気軽に行けると言うメリットはありますが、特に必要なものがなかったりすると苦痛でしかないんですよね。
▲1643 ▼233
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一番基本的な問題は、イオンなどの大規模店で買い物をすると、買い物をした分の地元のお金が県外や関東圏に流れて、その分だけ地方が貧困化していくという構造にあります。大規模店が儲かれば儲かるほど、地方のお金が無くなっていくという大きな構造が問題です。それを避けるためには、地元資本のお店で買い物をして、地元の店舗にお金が落ちるような構造に変えていく必要があります。それができないと、買い物をすればするほど、地方のお金が無くなって、県外や関東圏に地方のお金がながれていくという構造を止めることは難しいと思います。
▲251 ▼224
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松本は元々イオンモールの前の片倉モールも中身はジャスコだったので、元からあったものがもっと大きくなったのが正しいです。 また、松本はまだ松本城やナワテ通り、美術館、上高地や白馬への拠点など観光資源があるので、長野県内の他の地域に比べれば賑わっている方かと思います。 ただ、パルコの閉店は衝撃でした。 若者が少なくなり、ネットショッピングも当たり前の中で競争が激しくなっているということです。
▲744 ▼26
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今後、人口減少が加速していくであろう多くの市町村では「立地適正化計画」なる構想を掲げています。これは居住地域、商業地域、工業地域、農業地域などを明確に定め、駅前などに家、スーパー、学校、役所、病院などをコンパクトに集約させることによってインフラを維持しようとするものです。 まだ強制力はありませんが、既に居住地域以外に家を建てたりする場合は申請が必要な場合があります。最近になって立地の悪い土地が造成され売りに出されることが多いのは、この計画を知った地主が焦って売りに出しているケースがほとんどです。 郊外の大型ショッピングモールなどは便利ですが、車でしか行けず、バス路線も維持できなくなるような場所での新規出店は自治体が許可を出さないことも増えてきています。 この計画が果たして実現可能なのか、もし実現するとしても相当な年月を要すると思いますが、実現すれば郊外の街並みは相当変わると思います。
▲44 ▼4
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今昭和ブームなのは原点回帰なのかと思います。 逆に巨大モールは正直イオンばかりで目新しさがなくなりつつあると思います。 雇用には一役買ってるんでしょうが 商店街は後継者不足と量販のように価格と品揃えを維持しずらいと思いますが、地元の固定客とインバウンドが引かれるような魅力があれば生き残り可能かと
▲4 ▼11
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今後怖いのは、地方の衰退に乗じて外国人が大量に入り込んでくることでしょうね。やがて街の人口の半分以上を外国人が占めるようになり、いずれは参政権を要求することになるでしょう。それが通れば、地方行政を合法的に完全に乗っ取ることが可能になります。
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中心駅周囲の商店街が廃れる原因は色々あるだろうが、車社会への対応ができなかった、つまり大規模な駐車場(無料)を設けられなかったのが大きな理由の一つ。店舗の流動性が低いのもありますね。個人商店がそれぞれ土地を所有しているケースが多いだろうから、仕方ないんでしょうけど。イオンは基本テナントに貸しているので、人気が低下して儲からなければ入れ替えればいいだけなので。結果として流動性は高まって需要に即した形になる。
▲546 ▼78
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記事を読む限りでは商店街の閉店が増えたのは経営者の高齢化によるものが多いのではないかと思います。 イオンなどのSCであれば閉店した店舗は後継テナントで埋めるわけですが商店街や駅前などにありがちな区分所有の商業ビルでは貸しに出されることことすらもなくシャッターが下りたままになりがちです。 しかも個人店は営業時間が一定しなかったり、飲食店が通し営業でなかったり、立地によっては土日休業だったりで顧客にとっても使いづらくなっていているケースもままあります。 もっともイオンに売上を取られてしまったので、経営者たちも跡継ぎを探さずに閉店したり、閉店してもテナントがつかなかったり、あるいは人を雇うほどの余裕がなくて営業時間が一定しなかったりする可能性もあります。
▲359 ▼27
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正直なところ子育て世帯にはイオンほど便利でお出かけしやすい場所はないです。 確かに土日は人で溢れ周辺は渋滞していて付近の住民の方は大変だな…とは思います。 だけど、おむつ替え・授乳室や子供用トイレ、昔と違ってセレクトショップや雑貨屋も豊富、横に広いので縦長のパルコのように何度もエレベーターに乗る必要もない、子どもが遊べる場所もあり気兼ねなく行けます。 家から近く無いのでたまに行くからいいのかもしれませんが、近所に商店街があってもそこで服や雑貨を買うか?と聞かれたら買わないです。 例えばダイソーなどのチェーン店があれば行きますが、昔ながらの自営業の洋品店などには入ることはないし車でさっと行けないなら商店街にも行きづらいです。 東京の駅前商店街は別ですが地方の商店街は今の時代には合ってないので衰退するのは仕方ないと思いますね。 イオンがあってもなくてもシャッター街になってるとこ多いです。
▲322 ▼37
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賑わっていた公設市場の隣に今流行りのモールができました。公設市場の店長は来る人が増えて此方側も沢山人が流れて来ると言っていましたが年々来客が少なくなり今では閑散としている状態です。隣のモールは人が溢れ今まで順調にきていた店舗が衰退して行く。人の流れと言うのは分散しないものだと改めて感じております。
▲112 ▼10
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モール近くの小売店などは結構厳しいですよね。 こうした店が生き残るにはやはり専門知識と差別化がしっかり出来ているかどうかなんじゃないでしょうか。
小さな小売店をやっていますが、すぐ近くにイオンモールがあります。同業種の大型店舗が入っていますが、うちの場合はその店舗でこぼれたお客様が結構いらっしゃいます。 大型店舗は専門知識が豊富なスタッフがいるとは限らず、お客様のニーズには応えられない場合も結構あります。十分な接客の上でお客様に満足していただける商品をご提案できるかどうかで全然ちがうと思いますね。 店舗脇に駐車場は2台分だけ、商店街ですらないたった15坪の店舗でも十分にやっていけてます。
集客量だけを頼りに商売していたらモール本体にかなうわけがありません。
▲65 ▼1
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地元にもイオンモールのような商業施設があり便利だが、車移動前提にした郊外型の店なので、わざわざ行じゃなければならない。かといって、近所の商店街も衰退し要を足すには不十分です。正直、便利なんだか不便なのかわからないような状況ですね。今後の高齢化時代を迎えるとなると、いわゆる買い物弱者として取り残される人たちが増えると思います。地域内で安価な交通手段も併せて考える必要があると思いますね。
▲34 ▼5
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このキッチン南海さんはほぼイオンの店舗みたいな立地ですね
「子どもや高齢者が住みよい町になってほしい」 これを実現しているのが商店街じゃなくてイオンなんですよね 大型駐車場完備、夏は涼しいし冬は暖かく全天候型、子供向けの施設も充実、疲れた時に座るベンチが至る所にある、バリアフリーで歩きやすい スーパーマーケット含め買い物も充実しているし、映画館・ゲーセンと娯楽もある 食事は多彩でフードコートも店舗型もあるから選択できる
独り身の時はあまり行かなかったですが、子供が産まれてから本当に有難く利用させて貰っています
▲180 ▼13
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地方であればあるほど、車での利用が必須になってくることを考えると 駐車場のない商店街は、大型店舗と共存するにあたっても難しいと思います。
商店街は、そもそも公共交通機関の拠点近くにあることが多かったはずです。 地方は、公共交通機関の利用度が下がるのだから 商店街利用も下がってしまうのは予測はしやすいですよね。
さらに商店街の各店舗は、個人商店が多く経営の承継ができないと 店を閉める必要が出てくるわけで、商店の店舗設備上、第三者に 貸し出すという事はできないと思います。
ほんとうに商店街に活気を取り戻したいのであれば、 各店舗、店子制度にして、入れ替わりが難しくないものにする。 駐車施設を整備して、各店舗の利用合計金額に合わせて 割引券(無料券含む)の提供が行えるようにしないと、大型店舗に 太刀打ちはできないかと。 そもそもそこまでやる商店街の組合がどれだけあるかですが・・・。
▲29 ▼1
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商店街は所有者がお店をやっているからこそ趣味的な変わったお店や利益とあまり関係なくやれる店があるのが特徴だと思います。でも拠点が所有物だけに胡坐をかいてやる気の無いお店があるのも特徴だと思います。難しいのは承知ですが商店街というだけに皆んなで知恵を絞って人を呼び来む施策を打てるか否かだと思う。自分の店さえ良ければって店主しかいなければ大型店には負けますよね。余程欲しい物があればその店には行くんだろうけど。
トイレしかり、休憩所しかり、駐車場しかり、どこに何の店があるのかしかり、ゴミ捨て場しかり。商店街が出来る事は簡単で、商店街店主達の意見を集約するのが一番の課題なんだろうなぁって思います。
▲14 ▼0
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我が家の近くにもイオンモールがありますが、地元の商店が専門店街に入居したり、近隣でも買い物ができるように駐車場が2時間無料で利用できたりしています。 また、モールへの流入で渋滞ができないようにルートが決められており、地元住民にも配慮されています。 (決められたルートを無視して流入するクルマも一定数いますが)
「昔ながらの商店街が昔のまま存続し続ける」ことが必ずしも正解ではないと思います。
▲18 ▼1
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いわゆる昔ながらの商店街とかに行かない大きな理由って駐車場なんですよね。車を停める場所もあまりないし、有料のコインパーキングを利用しないといけないから気軽にふらっといけない。大型のショッピングモールは最初の数時間は無料なことが多いし、店も揃っているからそりゃ便利もいい。 人口も減少して高齢化も進む今の時代、どうしても一つのところに集中するモールに人が集まるのは仕方ないのかなと思います
▲13 ▼2
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モールは、西友やイトーヨーカドーといった大規模店舗以上に商圏が広域です。そしてその商圏の広さゆえに今でも商売がなりたっている。 しかしいずれ、そのモールも事業継続が上手く続かなくなる時代が来ます。 そしてそのとき彼等は撤退し、地域だけが空き家や空き店舗の増えた地元商店街と共にそこに取り残されます。 自分もモールの徒歩圏に住んでますので、他人事ではないのですが、個人の力や政治の力でどうなるものでもありません。
▲17 ▼4
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地方都市ではないけど、、近所の市場(商店街)もスーパーが出来て縮小の後ほぼなくなっちゃったな。
市場があった時は私がお菓子屋さんで100円分のおやつを選んでる間に母親が買い物して、角のお茶屋さんで冷たくて甘いグリーンティーを飲んで帰るのが楽しみでした。
夏は毎週2回夜店が出るので、200円握りしめて何を買おうかどれで遊ぼうかと、うろうろしながらかなり悩んで決めてたなぁ。
今でも繁盛してる商店街はたまに行きますがもう観光地化されてますね。 そうならないと残ってなかったんかな。 市場の物は新鮮な感じがするので好きやけどな。
▲2 ▼0
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イオンも新船橋駅のように駅直結だと、駐車場有料になっています。駐車場を有料(購入金額に応じてサービス券対応)にしつつ、無料送迎バスにした方が、イオンはアクセスしやすくなる上に渋滞緩和にもなります。 低層階にイオン、中高層は住居の複合マンションなら、買い物が徒歩圏内で完結出来るので理想的です。
▲3 ▼0
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昔ながらの商店街って、交通機関や歩きで来ることを想定して作られてるから、自転車とかクルマだと不便なんだよね。
お店の前に駐輪スペースすらないところも多いし、商店街専用駐輪場もないことが多い。 駅前なんかだと駐輪禁止区域とかもあるし、変なところに駐めると盗難やいたずらのリクスもある。 わざわざ駅の駐輪場に駐めるのも面倒だし、満杯なことも多い。 自転車ですら駐めにくいんだから、クルマならなおさら駐めにくいでしょう。 駅前などだと道路も渋滞してることが多いし。
それならロードサイドのショッピングモールのほうが自転車もクルマも駐めやすい。 まぁ自転車盗難のリスクは変わらないけど。 モールならトイレやこどもを遊ばせるスペースもあるし、なにかと便利なんだよね。
もちろん商店街のよさもあるけど、交通利用の変化とか、時代に合わなくなってきてるのはたしかだとおもう。
▲3 ▼0
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やっぱり、イオンモールの集客力は高いですね。 皆さんがおしゃっているように便利に出来ていて、家族や子供が友達と行く場所としては良く出来ていると思う。
しかし、最近は昔ながらの商店街も若い人が出店していたり、行って見ると新しい魅力があり、たまにお邪魔しています、皆さんも久しぶりに行くと新しい発見があるかもです。
▲31 ▼2
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遠くのイオンよりも、近くのスーパー、って感じですね。イオンモールへ普段の買い物には行けない。ウォーキングをするならともかく、店舗間の移動が大変な上に、パーキングの出入りも渋滞したりして、時間が勿体ない。イオンが出来て、多少は淘汰されているが、潰れるんじゃないかと思っていたスーパーなんかも、どっこいシッカリ繁盛している。
▲29 ▼1
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熊本にある新興住宅地光の森は,ゆめタウン光の森を中核として,様々な店舗が立ち並び賑わいを見せている。 交通事情が劣悪という欠点はあるものの,中核モールを中心に住宅街の整備や自動車による移動を想定した余裕のある周辺店舗の整備と共存共栄がうまくできているなと思う。 加えて,TSMCと関連企業の進出でますます人口が増える予想。 もちろん,光の森はゼロベースで作った強みがあるので成功したんだけど,既存の商店街と大型ショッピングモールがどう共存共栄していくかは頭を悩ませるところですね。
▲26 ▼22
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商売の形は時代により変化します。 江戸時代に商店がが始まり、明治大正、昭和初期で百貨店が栄華を極めました。当時は共存という形で高度成長期をともに繫栄しました。しかしバブル崩壊後、大店舗法が改正され簡単に巨大スーパーが作られるようになりました。自動車社会の本格化により駐車場のある店舗に消費者がなだれ込みました。しかしウインドウズによりインターネットというネット販売が本格的になり人件費店舗維持費のかからない為、安く販売出来消費者はネット販売へとおおきく舵を切りました。地元商店街ですが、昭和初期の栄光を忘れられない人々が残り、さらに補助金に群がる人間がいまだに商店街を盛り上げようと無理な事をしています。賦課金も高く若い人たちにとって魅力のない場所になっている現状があります。
▲34 ▼4
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田舎は車社会だから、モールのように車で乗り付けてただで何時間も止められるのは田舎者には好条件。主婦が車に乗っていなかった昭和時代にできた商店街はふらりと散歩するには最適だけど、いざ大量の買い物に行くとなると有料の駐車場が必要になる。そこはネックだな・・・。昔の商店街大好きだから残って欲しいけど。銀座みたいに日曜日は歩行者天国みたいにして、道の真ん中にテーブルとか置いて、ちょっと非日常感だせば少しは人が集まるかも。
▲61 ▼19
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自家用車保有率が高い地域ほど巨大駐車場のあるモール店舗が好まれる傾向がある。少なくとも電車移動がメインのエリアではまだ商店街はそれなりに残っていますし売り上げもさほど悪くはなっていないと思います。てきめんに商店街が壊滅状態にあるところは人口がさほど大きくもなく客の取り合いになったらじり貧になるところと価格勝負に全く太刀打ちできていないところ。そういう所はも大規模資本と争っても多分勝てないしそれなら巨大モールの専門店街みたいなところに出店してスケールメリットの恩恵にあずかる方がまだ道筋はある。 今はネット通販もあるのでそこと競争る必要もあるし専門店であってもその地域の需要を一手に担うという状態にはなっていない。色々な付加価値のあるサービスと組み合わせたりして生き残るしかないと思います。
▲4 ▼0
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イオンモールは良かれ悪かれ、その中ですべて完結してしまう。開店から閉店までずっといても飽きない(ような人もいる)。規模が大きくなればなおさらだ。
それが田舎のパラダイスと言われる所以であり、また旧来の商店街が太刀打ちできるはずもない。
都心型店舗は圏内にそれなりの商業規模を有しているからこそ周辺と共存できているのであって、元気のない町の郊外にどでかいモールができたらそっちが賑わうに決まっている。だいたいそういうところは車社会だし、住民のライフスタイルにも合致しているのだ。
よって中心部がますます過疎化する。結果としてイオンモールが増えれば増えるほど、日本のそこら中に個性の無い画一的な街が量産される。
▲13 ▼3
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これは二つの課題がある
一つは記事にある町の衰退 もう一つは資産の都市圏への移動だ
特に問題なのが実は後者のもので、以前は町の中で循環していた資産が大型店舗を運営する大企業へ吸い上げられ、結果的に町の中にある資産が目減り、働く場所を作る能力自体が町から失われていく
これに元々地域で営業していた中小企業のサービスが低下(高齢化や人材不足など)し、結果として地域自体の経済内容が空洞化するという問題がある
これはスーパーなどの小売り事業だけではなく、水道・ガスといったインフラも全国的な大手企業へと既に進行している
打開策としては地域企業によるサービスの充実が必要だが、既にその能力を失い消滅可能性自治体となっている地域も数多い
先日の総務相による300-400程度の市への全国的な再編の可能性も、そういった現状を受け取っての発言だと認識している
▲8 ▼0
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駅前とか都心部が盛り上がる地域というのは、その地域住民のライフスタイルによる。郊外モールのみ発展するというのは、車社会になればこそでここ四半世紀前くらいから徐々にそうなってきたのかと思う。 郊外大型モールというのは、買物、食事、映画やジムなど揃うある意味テーマパークみたいなものだから人が長く滞在できる。 そうすると週末を中心に活気がでてまた人を呼ぶという連鎖で若年層やファミリー層を中心に賑わっている。 一方、中高年層は毎日使うにはモール内の移動が億劫になるので足を運ばなくなくなるし、行きやすい近場の店が重宝するようになる。 でも徒歩や自転車で行ける範囲の店が淘汰されてしまっており、気づくころには時すでに遅く不便しか残らない。
▲23 ▼3
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地方都市のシャッター街化は駐車場問題が大きいでしょう 地方都市は車社会なのでイオンモールの様な無料大型駐車場がある大型店に流れるのは当たり前です 今後益々イオン一強になることでしょう 個人的には駐車場はいつも満車状態で特に行きたいお店もないので行きませんが地方だと遊ぶ場所も少ないので取り合えずイオンに行こうと考えるのでしょうね イオンが駐車場を有料化したらどれだけの集客力が得られるのか知りたいものです
▲71 ▼31
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大規模商業施設の進出は地元民にとっても念願という部分はあるんだけど、長期的な視野で見れば大資本は利益を食い尽くした後は撤退するし、ある意味地方経済にとどめを刺すような存在なのかもしれない。 ただ、今後ますます地方都市の地盤沈下は加速していくだろうね。そもそも人口自体が今後激減していくし、そうなれば地方のインフラにカネをかけることはできなくなり、人口はますます巨大都市に集中していく。 もう東京に巨大地震でも発生しないと、この局面は打開できないんじゃないかな。
▲47 ▼35
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イオンモールもオープンしてしばらくは混みますが、あとはどこのモールに行っても同じ店舗しか入ってなく物珍しさがなくなり、平日は閑散としています。店員さんも暇そうに雑談していて、そういう店に入ると店員さんの声掛けに捕まるし、何も買わないで出にくくなるので、すぐ見られる手前の物だけさらっと見て終わりにしてしまいます。 最近はイオンモールも空き店舗も目立つようになり、パネルやカーテンで仕切られてたり、椅子を置いて休憩スペースにしたり淋しい感じです。 当方田舎ですが、潰れて廃墟し放置となると治安と景観が悪くなるので、大型店舗はあると便利ですが近所には来て欲しくないなと思っています。
▲41 ▼8
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大型スーパーの駐車所の端によく行く精肉店があります。スーパーの駐車場からはフェンスで隔てられ、土地買収にも応じず残ってるのかな?と想像します。
店の明るさやお肉以外の品揃えではスーパーに勝てません。けれど、味、スタッフ対応がいいので私は精肉店に足を運びます。
▲1 ▼0
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先日休日に豊洲に用事があって行ってきたけど、公園やららぽーとに若者家族がいっぱいいて賑わっていた 家の近くのイオンにも休日は若い人中心に人が集まっている 巨大モールによって他が衰退というのは間違っていないと思うが、それ以上に個人商店含め他の商店街が若者のニーズに合っていないのが理由だと思われる 昭和レトロなんて一部の人にしか受けない 過去に賑わっていた商店街は、その時代に合った最先端の設備だったからだろう 近くにモールが無くても他の新しい施設に行くだろうな
▲13 ▼0
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車社会になったことが一番の原因だけど、同時に、国や行政の都市計画が機能していないこと事の責任は大きいと思う。商店街も栄えていたころは店主も若かったわけだし、年取って、対象になるお客も高齢になって、店はすたれて、商店街の並びにただの住宅がぽつぽつ出てきたりすると街全体が一気に傾く。老舗としてやっていけるのはごく一部なので、他は店の中身がもう少し流動的に変化していかないと、街は栄え続けることはないと思う。住宅に関しても、田舎だけじゃなく都会でも空き家だらけになるのも原因は同じ。中古物件を流通させる政策がとにかく遅かった。
▲21 ▼17
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集客方法が駅前から、モータリゼーションで郊外に変わって 今はネット販売が主流、 対面販売の商店自体が終りに近いかもしれません。 以前はニッチな商品で集客も見込めましたが 今ではニッチな商品ほどネット販売に向いています。 ネットの方が店舗販売より商品情報が見やすいのも大きいですね。 そして何よりも、万引きリスクや在庫リスクが少ないので 価格設定がしやすいです。 どうしても、お客様との対面販売にこだわりたいのなら、 昭和のように移動販売か宅配・外商しか残らないでしょう。
三河屋さんが通帳を持って御用聞きに来てくれたサザエさんの頃ですね。
▲10 ▼7
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イオンそのものが巨大商店街になっており、有名、人気店、フードコートも充実、多年層向けの専門店も多数ありそれらもイオン側が誘致している。 都市部と違い田舎は土地代も安くイオンが積極的に進出し何も無い場所にいきなり巨大イオンが建つだけでインパクトも与え態々宣伝する必要も無い。 時代に取り残され若年層向けの店も無い商店街や個人的が廃れ廃業に追い込まれるのは無理も無い。太刀打ち出来ないしイオンが進出しなくても衰退している状況に変わりはない。
▲144 ▼13
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転勤で名古屋で暮らしているが、名古屋は特にイオンが幅を利かせているように感じる。地元スーパーも沢山あって、その競争に敗れた影響か、名古屋では大須商店街以外、賑やかな商店街というものが本当にない。そこが東京や大阪との大きな違いと感じる。自分が暮らしている大曽根も昔は賑やかな商店街があったらしいが今や全くその面影もない。名古屋は車社会だから、余計に商店街が廃れるスピードが早かったのかもしれない。
▲140 ▼18
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都市の場合、食品スーパーもドラッグストアも服飾関係もそれなりの距離で存在するし、広大な土地はないし、駐車場すらないから、イオン系に勝ち目はない。むしろ商店が強いのは地方じゃなく都市部だよ。 方や地方は店舗自体が閑散としているし、車で行くんだから、たとえ値段が高くてもそこで買物が完結することが最優先。だからイオン系の一人勝ち。でも地方の問題は人口がどんどん減っていくこと。商店街が共存できないのも、イオンの強さよりも人(昔からの常連客)が減ってるってのが大きいだろう。だからイオンだって安泰じゃなく、店舗を絞っていくことになる。人口減少を放置している政治の責任。
▲5 ▼0
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小売店です。 多くの方が書いてますが商店街の衰退は一つに駐車場です。大抵の昭和商店街は歴史ある市街地なので土地が小さく分かれそこに集積することで魅力がありました。それが車社会になり駐車場の土地が確保できず、閉店してもそこに住んでいるため空き地にならずどうにもならずに終わっていきました。
私の地域も同じでここ5年程度で昭和世代からの方がなくなり相続がはじまってようやく動きがでてます。たまたまど真ん中に大きな商売されていた方が閉業されてそこに量販店となんとスタバができました。
このスタバが大繁盛(今は落ち着いている)、ど真ん中にあるため波及効果が高くややしゃれた飲食がぽろぽろと開業。周辺の銀行や大手企業も老朽化したビルを立て直し。なんとかかんとか街を形成しつづけています。
平成はじめごろにイトーヨーカドーが撤退してから30年かかりました。 やはり金を掛けてオシャレにしないだめですね・・・
▲21 ▼2
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地元民の移動手段が自動車になった以上、まともな駐車場がない大型店の街中心部からの撤退は不可避だと思われる。地元民中心の東のイオンモールと観光客中心の西の松本駅前という2極に街が分裂してしまいそうな気がする。 これを防ぐにはパークアンドライドで路面電車を松本駅まで走らせるしかないのではないか。イオンが広い駐車場を一般に開放してくれればの話だが。
▲1 ▼0
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横浜の南場さんは女性客をスタジアムに呼びたいならトイレを綺麗にしろと言ったとか。イオンがなぜ流行ってるかっていうと授乳スペースもあるデカいトイレが完備されていて子連れの若い女性に配慮してるし、デカいフードコートでおばあちゃんが休めるスペースもある。子供がぐずったときに遊べるスペースもある。商店街はそれら一切なし。勝てるわけないです。イオンを拒否しても隣町に作られて買い物客と雇用をごっそり奪われるだけでもっと悲惨になるだけです。
▲79 ▼8
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そもそも、駅前の衰退なんてものは80年代には始まっていただろう。 恐らくだけど、70年代くらいまではまだ車の免許を持たない人も多かった。自動車免許が無いからバスや自転車を使って駅前に買いに行ってたのだろう。
地方都市にも80年代までは駅前に大型総合スーパーやデパートが有ったが、それらも駅前の個人店舗と同様に衰退していった。
駅前が衰退したのは大型モールだけの問題ではない。家電チェーン店や紳士服の店や外食産業や本屋なども含めて郊外に出来た専門店に駐車場を持たない駅前の店は太刀打ちできない。90年代には郊外にいろいろなチェーン店が増えたし、当時は郊外に出来た広い駐車場を持つ居酒屋チェーンが問題になってたくらいだしな。 イオンモールが出来ても郊外型の平屋のスーパーは今でも元気じゃないか?
▲2 ▼0
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当方の田舎の大型ショッピングモールは、イオンと西日本資本系があり、たいへん賑わっています。影響で個人商店や商店街など壊滅しています。今更どうしようもありません。中にはアタマのいい商売人もいて、楽天、アマゾンなどネット商売に活路を見いだし、県外では有名で儲けているなんてありますが。逆にもし大型店撤退なんかになれば、そちらの方が心配です。中井先生もお書きですが、完全なクルマ社会です。ごく普通のサラリーマン家庭でも一人に1台、農家さんならプラス農作業クルマがあります。玄関先から目的地に。ある意味ドラえもんのどこでもドア状態みたいなもんです。
▲7 ▼0
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商店街の中にあるといえ、自営業であるため、自力で経営するのも大変。なので、個人経営するよりも大型店の方がより安定しているかと思います。 悪い部分だけフォーカスするだけでなく,良い部分もフォーカスした方が良いかと思いますね。
▲19 ▼12
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駅すぐ近くにオーパがあって車で30分ほどにイオンがあるけど、オーパは駐車場代が高くて学生は良いけど主婦は仕事帰りの人や近所の人しか行かないから平日の昼間はガラガラ。若者向けのテナントが多いからか入れ替わりが激しい。駐車場がないからいかないというのに、つい最近また無料になる買い物金額のハードルをあげてまた行かなくなるという・・・。仕事帰りの人は重いもの・がさばる物は買わないから客単価が伸びないだろうなと思う。 商店街を大事にしたかったら無料か格安駐車場は必須だし、大店舗法の広さを制限して、一店集中にしないようにしてたら今とは違ったと思う。
▲8 ▼1
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私はこの記事にあるキッチン南海に行くこともあるのですがその時はイオンモールの駐車場に車を止めて南海で食事をしてイオンのスーパーで買い物をして帰ることが多いです。 イオンモールが出来てからキッチン南海も以前より繁盛しているような気もします。 日の出町通りの商店街が衰退しているとすればその原因はイオンモールではなくて商店の店主の高齢化で店を畳んだり魅力的な個人商店が無いだけでは? イオンに車を止めて日の出町通りを抜けて街中へ行く人もいますし他の地方のシャッター街のような商店街よりも条件は恵まれていると思います。
▲7 ▼0
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田舎者の私には、イオンが行き来しやすい場所でした。市内に行く手間がなくなり、何よりも駐車スペースが広いので時間も気にせず買い物ができて有り難かった。イオンの周りは林と民家、ちょっとしたお店があるくらいの広々とした土地。唯一の大型店舗。車で約30分なのも嬉しかった!
▲44 ▼6
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今昭和ブームなのは原点回帰なのかと思います。 逆に巨大モールは正直イオンばかりで目新しさがなくなりつつあると思います。 雇用には一役買ってるんでしょうが 商店街は後継者不足と量販のように価格と品揃えを維持しずらいと思いますが、地元の固定客とインバウンドが引かれるような魅力があれば生き残り可能かと
▲4 ▼11
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イオンではないが我が街も地場のスーパーが田舎に大型店を建てて少子高齢化が進んできたらスパッと撤退している。個人店など跡形無く閉店した状況で買い物難民の高齢者が大量に溢れています。他社では送迎バスや移動販売車を支度して少なからず地域へ貢献してますが、この地場スーパーは一切しないので買い物しないようにしてます。
▲39 ▼15
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車社会な田舎の駅前はイオンの前から元々シャッター商店街ですよね。デパートも商店街も人口減とともに徐々に集客力が落ち、建物が老朽化。建て直す体力もなく閉店。 東京で暮らしている人からすればイオンモールは遊びに行くならまだしも、日常で利用するには無駄に広すぎて不便なだけ。田舎の人は買い物するだけでも大変だなと思えます。商店街やデパートは東京では今も大人気ですからね。
▲118 ▼58
=+=+=+=+=
モール自体が作られた商店街みたいなもんだから。 既得権のある駅前は難しいけど郊外に無料大規模駐車場付きの施設を作って自前で街を作った。そこに人が流入したと考えれば致し方ないと思える。 問題は「イオン」が「住民」じゃなく「施設」だってこと。そこに根付くわけじゃないから、売り上げの見通しがなくなればいつかはなくなる。人がいて、使い続ければ既存商店街と同じだと思ってる。
▲20 ▼1
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イオンモールは、近隣のアーチストを呼んでミニライブをやったりして、生で見られるイベントもあるし、ダイソーやユニクロ、サイゼリヤとか安価なお店もあるから、割に行きますね。便利だし良いと思います。個人商店は、魅力ある店はそれとは別に、みんな、行ってます。近隣の和菓子店は朝からの行列です。
▲31 ▼5
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地方ではイオンができるとその周りの店が潰れて、イオンしか行く場所がなくなる。という現象が起こってますね。 週末にイオンに行けば駐車場は大渋滞で、フードコートはわんさか賑わってますが、 私はそういう混雑が苦手なので、イオンに行くのは年に1〜2回くらいです。。 週末に子連れで行く場所がイオンしかないと言っている人はたくさんいますが、そんなことはない。探せばたくさん楽しいところはある。
▲293 ▼125
=+=+=+=+=
たぶんもはやショッピングモール自体が問題なのではなく単純に国の経済の悪さと、消費意欲の高い世代が地方から去っていき「金はあっても使わない・使えない高齢者」か「貧しい高齢者」しか残ってない状況が問題なのでは。 「パルコもモールもどっちも良かった」頃は人もいたし経済もまだまだマシだったはず。 このままだとあと何年かしたらそこそこの規模の地方都市も消滅していきそう。 若い人に地方を選んでもらう為の「魅力的な仕事の創出」や「首都圏に引けを取らない高賃金(ただこれをやるにはベテラン社員含め全体の底上げをしないと会社自体がダメになる)」が実現出来るかどうかだが、まあ無理だろうから積んでいる。 首都圏の大企業が本格的にリモート勤務を促進して、地方移住の積極推奨とか始めれば違うかも知れないけどね。
▲3 ▼2
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全国で「駅前」や個人の商店街が衰退していますが、それは少子高齢化が原因ではありません。
駅前や商店街が発達したのは、1950〜70年代です。 松本市の人口は50年代5万人、70年代10万人前後ですが、今は約20万人です。若者の割合が減ったことを差し引いても、まだ今のほうが人の数は多いのです。
個人商店街が減ったのは、単に消費者が求めるサービスのレベルを提供できなかったからです。 太刀打ちできるのは、元からオーダーメイドの飲食店くらいですが、それも家族経営では利益を出せないので後継者がいなくなり次第閉店します。
そして大型モールに賑わいが移ったのは、地方の都市構造がクルマ中心になり、市街地が広域に拡大したからです。 駅前は立地としてむしろデメリットですらあります。
市街が広がったのは人口が急増した時期ですから、その意味では駅前の衰退はむしろ「人口増加のせい」とも言えるのです。
▲26 ▼7
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モール云々もあるけど、通販やメルカリなどのネットショッピングもあり、流通そのものが大きく変化しています。 それに、1番の問題は後継者問題です。 私も小さな飲食店を営んでおりますが、自分の子供達に継がせる気はありません。 店からの収入で日々の生活には苦労しませんが、昨今の原価高騰でいつまで続けられるか先が見えない状況です。 私自身、継がせるより閉める決断をするのは当然だと思います。
▲3 ▼1
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パリ市街のように商店街の路面店1階は物販店限定したら良い。大きな街路樹もたくさん植えて行政が管理する。そうすると自然と人が集まり歩ける街になります。 一等地の路面店に訳の分からない不動産屋や得体の知れない事務所が多すぎる。 パリは規制があり2階以上にそういった事務所や住居が入っています。なぜそうしないのかな?
▲8 ▼5
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私個人としては、子供もまだ幼く夫婦共働きのために買い物などは一度に効率的に済ませたいので大型店を利用してしまいます。 食材、飲料、子供のお菓子・・・だけじゃなく、日用品、洋服etcを買って大量の荷物になることが想定されるなら車でパッと行って、パッと帰ってくる。 商店街を荷物持ちながら一店舗ずつ回ってられない。 イオンや個人商店がどうこうではなく、現代人のライフスタイルに合わない文化が衰退しているだけだと思います。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
ショッピングモールは便利な反面、地方にとって劇薬になりかねない。地域で零細の小売りが潰れれば人口減少に拍車もかかる。もちろんモールのそばには住宅などが増える可能性もあるが、わざわざ地方を選ぶ人は少ないんじゃないかな?結局ショッピングモールも売り上げが減少し撤退、なんてなったら目も当てられない。
▲4 ▼7
=+=+=+=+=
自分とこもイオンが出来てから百貨店が倒産危機で再生中 百貨店は街中にあり、駐車場は一定の買い物をしないと無料にならない イオンは無料 そうなると車社会のうちの地域ではイオンに集中するね 街中で駐車場無料にしたら停め放題になるから、それもできないだろう 若いファミリーは百貨店は要らない イオンがあればそれで済むからね
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
大型商業施設は既に単独店舗では無く、複合店舗運営で大型収容施設も兼ねています。今日のイオンも合併の結果がテナント誘致の結果です。本来は地元自治体が主導権を持った「大型商業的地域開発」迄至れば今日の構図も変わっていたのでしょう。この状況は暫く変わりません。
▲2 ▼0
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更に先は、この賑わっているイオンモールも、閑散とし始め、ついにイオン撤退ということも起こるのでしょう。 今のように賑わう場所があるだけ未だ良いのかも。
イオンの面白くないところは、どこのイオンに行っても同じような店舗ばかりってとこですよね。 全国に店舗展開してもらえるテナントは限られるので、コスパ等を考えると仕方ないのでしょうけど。
▲62 ▼5
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駅前商店街でほとんど個人商店が無くなってしまった地域などを見たことがありますが、とても寂しいし、解決はとても難しいことだと思います。ある地域(商店街)で成功した方法が別の地域で適用できるか、というとそんな単純でもないし。合理的経済人のような分析も勉強になりますが、解決策を提示できる方がいらっしゃれば、コメントを拝読したいです。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
共存共栄以前の問題で、可処分所得が75%から50%まで減少したので 出歩いて買い物をする機会も金額も減少している。 人口はゆっくり減少としているが、購買層は労働人口が基本なので45%も 減少している。 平均所得も670万円だったのが470万円まで減少してしまった。 客側のお金も時間的余裕も人口も購買層も激減してきているので、 お店も半分も必要が無い情勢まで来ている事に気づいていない。 自由経済では自由裁量所得が7割を下回ると人口減少が起きる事が判って いるので、現状を回復させるには何十年と費やして労働人口を今の倍以上 まで増やすしかない。盲目的に特定の党にしか投票しないとか、 選挙に行かない人々が多いので政治が変わる期待は持てない。 ゆっくり国全体が衰退していくだろう。
▲68 ▼11
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逆に言えば、イオンのお陰で田舎でも全国チェーン店による画一的かつ高水準なサービスを享受できているわけで
ウチの商店街は接客もよくないし、店内は暗く掃除も適当なところが多い 価格競争では大手に勝てないかもしれないが、そうしたところの努力すらも怠るのならばそりゃ皆チェーン店に流れるよ
で、一生懸命頑張るのは役所への補助金要望活動だけ
悪の巨大組織イオン VS 可哀想な商店街 という構図はわかりやすいけど、イオンが消費者に選ばれる理由も考えないと
▲11 ▼0
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イオンモールは中高生の暇つぶしの場所として価値がある。渋滞を越えてまで行く気にはならないけどね。歴史も文化も無いし、日頃の買い物は周囲にあるツルヤデリシアのショッピングモールで済むし。 マンション住まいの人はイオンモールくらいしか子供遊ばせられる場所ないって思ってるかもしれんが自然豊かな信州なのに
▲66 ▼39
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全国各地にイオンモールができているけど 良いのは初めだけで 後はハイエナのように地域商圏の食いつぶしが進み 最終的にはイオンモール自体も衰退してゆく 自分の住んでいるイオンはもう何というか極度の衰退が進み テナントもどんどん入れ替わり撤退している状態 駐車場もなんだかんだで余裕で止められるし 平日なんかは従業員のほうが多いだろって感じすらする 近所のイオンモールの周辺には 大手量販店が立ち並びショッピングタウンとかしているが 本当に必要なものが買えない品ぞろえの店が多くなっている感じ 個人的には欲しいものがそろう専門店が良いのだが それだと恐らく採算取れないのだろうなと思ってしまう 結局ネットで買ったりするからなおさらリアル店舗は衰退するのだろうな
▲5 ▼2
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地元商店街って車社会に適応してない、無料で使える駐車場がないからイオンなどの大型モールが来る前からすでにシャッター街になってるじゃん 大体が駅前商店街という立地だけど駅から結構離れてて歩く距離も今の時代にはしんどい
大型駐車場を作って、やる気のない平日はやってもいない店舗たちをどうにかしないとどのみち寂れる一方だ
商店街にすらない個人経営の料理屋なんかでもやる気ある店は十分に客が入るんだからさ
▲0 ▼0
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駅近くにイオンモールができて20年くらい。 PARCOがなくなり、ヨーカドーも閉店。 気づいたら駅の反対側もイオン。元ヨーカドーも居抜きでイオンになるらしい。 地元スーパーっぽいマルエツもベルクもマックスバリュもみんなイオン系列だし、ウエルシアもそう。 いろんなところへ行っても買い物先がほとんどイオンでびっくりする。
▲12 ▼6
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とにかく規模が大きく品揃えもバラエティーに富んでる空間。衝動買いの巣窟というかまるで豪華客船の内部のようでエンタメ性も格別だ。食事からショッピングまで最先端のブームを1箇所で味わえるわけだからどうしても人は集まる。
いっ時のオアシスならぬ優雅な気分にしたれるそんな感覚なのだろう。比べて変わり映えしない小売店や商店街が敵うわけがない。ただ一般庶民としてはワンランク上の存在でありやや贅沢品を売るデパートに近い立ち位置でありそこに多少の無理を推してる感は否めず貧困者が気軽に立ち寄れる場所ではない。
が、この今の日本の衰退期の現状からすると大判振る舞い出来る客は自ずと減ってこの商売もやがて限界がくる筈だ。もう既にテナントがかなりの数撤退している。
興奮の少ないかつての過疎集落の年一唯一のお祭りを楽しむといった風潮もいつかは廃れていく。イオンも例外ではない。
▲9 ▼12
=+=+=+=+=
立地を見ると、松本駅から徒歩20分程度の場所。 一般的な地方都市の場合、百貨店が駅前にあって駅前商店街と共存共栄しているようなエリア。昨今は百貨店の撤退が致命傷となり商店街が衰退するケースが多いと思います。 こちらのイオンモールは、駅から徒歩だとちょっと距離を感じる、車のアクセスも城下町特有の、片側一車線、曲がりくねった道と細い道路に囲まれていて、決して交通至便というわけではない。この位置に百貨店があったとしたら早々に撤退しているでしょう。それでも大きな集客力があるのはさすがイオンだなと思います。 工場跡地のようなまとまった土地がないとイオンが出店できないのは百も承知ですが、駅前の再開発と共にイオンの誘致などを行って、駅からの徒歩流動確保と大型駐車場の整備を進めないと、地元商店街は衰退の一途をたどるでしょうね。 イオンのテナントに、地元商店街枠などがあれば面白いと思うのですが...
▲6 ▼7
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自分の田舎も、昔は駅前にはアーケード付きの商店街があったけど当時の田舎にしては大型店であるニチイが出来て、全てがおかしな方へ。 ほんの数年で商店街がシャッター街に。町の活気がなくなり、ニチイはジャスコになったが暫くしてすぐ撤退。 今では商店街すらアーケードと共に無くなってしまった。 ニチイ・ジャスコだけが悪いわけでは無いし、消費税とか少子高齢化とか複合的な要因はあっただろうしトドメを刺したわけではないが、商店街の寿命を縮めたとは思ってる。
▲1 ▼0
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ショッピングモールは現代の商店街ですよ。店子に店内スペースを貸し、売り上げが落ちたら入れ替える。
旧来の商店街のダメなところは、土地建物と店がセットになっているところ。シャッター閉めても出て行かない、他人に安く貸すくらいならだれにも貸さないで自分が住む、あるいは空き家にしておいた方がいいみたいな。中心市街復興策みたいなことを税金でやっても、地主の利益になるだけで何も変わらない。
▲38 ▼0
=+=+=+=+=
大型店と共存できた昔のショッピングセンター(食品スーパー+専門店街)とは違ってとにかくデカすぎる。 ショッピングセンターは買い物プチ完結で外へ客が流れる可能性もおおいにあって、共存共栄できたけど、巨大モールはほんとにリアル完結するから、おこぼれすらない。
ショッピングセンターならちょっと出て他所ものぞいたりしたけど、デカすぎて近隣の店も遠すぎるんだよな。
よく昔、食品スーパーがあれば入口付近に個人の八百屋さんや雑貨屋さんなんかがあり、ついで買いで賑わったりしたが、その八百屋さんたちですらモールの中にあったりするから、巨大モールの周りには草一本生えない。
▲4 ▼1
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商店街の衰退は、大型店だけが理由ではないですからね。 一番の理由は後継者問題です。 大型店と共存状態が作れても、それ程儲かる状況でなければ、親は子供に継いで欲しいなんて思いませんし、子供も継ぎたいとは思わないですからね。 なので、現状の店主が働き続けられないとなった時点で店を畳む訳です。 その際に、大型店があるから廃業を決断し易いと言う話はありますけどね。
▲12 ▼0
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かつてこうした大規模商業施設を無計画に作らせ過ぎない歯止めとなっていた「大店法」という法律があった。米国政府が非関税障壁だとして目のカタキにした法律で、90年代に廃止圧力を日本政府へかけてきた。結局、20世紀から21世紀への変わり目のあたりで大店法は廃止された。そのおかげで、国道沿いの大規模工場の跡地や高度成長期建設の商業施設の跡地に、今世紀になってからイオンモールやアウトレットモール、広い駐車場を備えた平面型のモールの建設ラッシュが起きた。コストコがモールに併設されるパターンが多いのは、大店法廃止と米政府の圧力の関係を想起させる。いずれにしても、大規模モールの建設が可能になったおかげで、中心市街地や商店街、地域のバランスの取れた発展が損なわれるケースが多発するようになった。
▲2 ▼3
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原因をつきとめた所で解決策は無いかと思います 仮に解決し人が戻ったとしても人口減少と高齢化に対応出来る業種や商品は限られるので意味が薄い 先ずは10年後の地域の総人口や年齢分布を見て、その母数でも成り立つ商売にするにはどうすれば良いのか考えて、無理ならどの時点で撤退するのか決めるのが建設的かなと とは言え思い入れなんかもあると思うので決断するのは簡単ではないでしょうけど
▲0 ▼0
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うちの市は元々駅前にいくつか百貨店があったのだが、ほぼ全て撤退してしまった。残った百貨店も中にダイソーや無印ユニクロが集客の多くを占め撤退した土地は10年以上空き地のままだったりする 駅前に大きな駐車場とショッピングモールがあれば車を持つ人も持たない人も利用できるのだが、そうも行かないようだ。
▲2 ▼1
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自動車が通る以前の街道沿いで、自宅件店舗で商売を始め、家賃もいらず売上がそのまま自分の生活に直結する時代から、車社会でバイパスができ、売上が落ちて店を畳めば、そこはただの自宅。 だれかがそこで商売を始めようと思っても、今度は家賃が必要になり、そこまでの売上にならないから、シャッター街になる。
▲2 ▼0
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大型モールでもいいんです。撤退しないなら。そこに向けてバスを走らせれば買物難民対策もできます。 ただ、彼らは撤退します。 大型モールは本社が地域外にありますので、地域内資本の商業施設よりも多くのお金が地域外に流出します。そして、収益性がなくなると撤退します。後にはディスカウント系店舗が立地するようになり、地域の魅力がどんどん低下していきます。
▲2 ▼2
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超クルマ社会のカリフォルニアの、鉄道駅(もちろん利用者は少ないです)を中心とした地方都市では、近所に巨大ショッピングモールもあるのですけど、駅前に大きな立体公共駐車場があり、その周辺ではミシュラン掲載店も含め多くの飲食店がにぎわっていたりします。要はやりかたなんですよ。
▲0 ▼0
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大型ショッピングモールができたので、近くの商店街が衰退というのはよく聞く話ではあるけど、元々衰退しかかっていたところにショッピングモールがトドメを刺すかたちで衰退が加速したというのが実際のところだろう。 記事にも出ているけど、個人商店が多いから店主の高齢化等で代替わりがうまくいかずにという話が多いし。この代替わりの問題は、町工場など商業以外の中小企業でもいま問題になっているし。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
自分の周りが衰退していくのを我慢しながら個人店を続けるのんびりオーナーが悪いとは言わないが正しいとも思わない。人には家族や生活がある以上、時代が変わり売り上げが見込めないから、と店主にとって個人店を畳む勇気はとてつもない葛藤があると思う。 むしろ若者も含め人が多く来てくれるイオンが近くにあるだけでもこの人は恵まれてるんじゃないのか。それに気づけないでただ「周りに個人店が増えてほしい」はさすがにのんびり屋すぎる。 SNSが発達した今の時代、個人店も広報と戦略次第で人気店になる要素はあるのに、時代に迎合しようとせず、指をくわえてイオンに流れていく人を見ながら恨み節だけ言うのは正直好きじゃない。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
近くに古い団地がある。 その近くにイオンのような大規模な店ができた。 団地と大規模小売店の間に八百屋があり影響を受けるかなあと思っていたが元気に営業している。 団地の高齢者と思われる人の固定客がいるのだろう。
名古屋市港区か、イオン(ジャスコ?)が出来たときは大繁盛して多分近くの小売店は閉店したのではないかと思う。 その後そのイオンはなくなった、近くの人は買い物に影響が出たのではないかと。 某設備会社の人との話、施工主のスーパーから設備で金はかけられない、近くにうちより大きな店が出来たら撤退しなければならないからと。
▲3 ▼9
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大型ショッピングモールが近くにあるところと、普通のスーパーが近くにあるところ、両方住んだことがあるけど、普段の生活には普通のスーパーのほうが、買い物に時間がかからなくて便利ですね。
▲52 ▼4
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郊外型の大型店舗に行ける人間はそれでいいが、近くの商店にしか行く手段を持たない人の為には、交通インフラの整備などが必要となる。将来的には都市の小規模化などを目指すことになる。大企業優先で、自治体に変化と負担を押し付けている。大規模手店舗を出店する際には、近隣の商店街などに、小規模店舗を出店を義務付けることではないか?昭和から続くシャッター商店街は、店主の高齢化も伴って自主的な復活は困難だ。その元凶となっている大企業が、商店街を補完する動きができれば良いのではないか?イオンは、まいばすけっとの様な小規模店舗を運営している。ふれこみは冷蔵庫代わりだ。地元の商店が昔持っていた役割だろう。それをそのまま投入するもよし。あまりにイオンだらけになってしまうようであれば、青果・鮮魚・精肉などの部門が小規模店の屋号を名乗ったまま運営するのも手ではないか?
▲0 ▼2
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静岡東部ではイオンが苦戦してますね。 ららぽーと沼津やサントムーン柿田川があるのでイオンタウン富士南はじり貧のようです。 どちらもボウリング場や映画館がありますが、イオンタウン富士南には無い。 イオンモール富士宮は便利だと聞きますが、やはり娯楽が弱い。 サントムーンは衰退しそうだったがサンテラスと新建屋を空中通路で結んで息を吹き返した。 ホームセンターも併設していて便利。 イオンタウンが出来たころはよく行ったがららぽーとが出来てからは一切行かなくなった。
▲3 ▼0
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豊富な品揃えで都市部と変わらない品物が手に入る 広大な敷地を生かして休憩スペースを設ける、地元住民に雇用を提供するなど イオンモールの方がよほど地域進行に貢献している イオンモールに行けば必要なものがほぼ確実に調達できるので 旅行や出張などで外からやってきた人間にもありがたい存在だ
商店街の衰退というが、人の動線から外れた地帯が衰退するのは当たり前だ これは都市部も田舎も変わりない
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