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「カルロス・ゴーン」の暗黒期から変わっていない…ホンダとの経営統合を拒否した日産をつけ狙う外資企業の正体

プレジデントオンライン 2/17(月) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4dbd571f693d69f2fe73013aa7fe00ea5b5b689b

 

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2024年12月、日産自動車とホンダの経営統合協議が破談に終わった。

日産は子会社化の提案を受けたことで協議を打ち切り、独自で生き残りを図ることになるが、自動車業界は大きな変革期にあり、自動車のソフトウェア化や電動車へのシフトが進んでいる。

特に中国市場ではEVへの需要が高まっており、日産の業績悪化や統合協議の難航が日本経済への影響も懸念されている。

日産は再建が遅れると国内の雇用や企業存続に影響が及ぶ可能性もあり、今後の動向が注目される。

(要約)

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2024年12月、経営統合の本格的な協議に入り、記者会見する日産自動車の内田誠社長(左)とホンダの三部敏宏社長=東京都中央区 - 写真=共同通信社 

 

■「子会社にはなりたくない」というプライド 

 

 足許、世界の自動車業界を取り巻く環境変化が凄まじい。そうした中、日産自動車は生き残りをかけてホンダとの統合の協議に入るはずだった。ところが、ホンダ側から子会社化の提案を受け、日産は一気に態度を硬化させ協議は破談となった。 

 

 2月6日、日産自動車の内田誠社長は、ホンダの三部敏宏社長に経営統合に向けた協議を打ち切る方針を伝えたと報じられた。専門家の間では、日産の“プライド”が子会社化の一言で統合への道を断念したという。ただ、日産が独自に生き残るのはかなり厳しいだろう。日産は、これからどのような道を歩むのだろう。 

 

■自力で“変革の波”を乗り越えられるのか 

 

 現在、世界の自動車業界は“100年に一度”の大変革期にあるといわれている。昨年は米欧で電気自動車(EV)シフトは鈍化したが、やや長い時間軸で考えると、自動車需要はエンジン車から電動車へシフトすることは間違いないだろう。それと同時に、“自動車のソフトウェア化”も加速している。2030年代、自動車企業の収益の3割以上をソフトウェア関連の収益が占めるとの予想もある。 

 

 自動車の価値を決める基準が、ソフトウェア化の進捗に依存する時代が来る可能性が高い。自動車のソフトウェア化には、多額の開発費がかかるだろう。それを捻出できないと、世界の主要メーカーから脱落することが想定される。 

 

 これまでにも、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業は日産との提携や買収を狙っているといわれてきた。仮に、海外企業が日産の経営を主導するとなれば、大規模なリストラ実施の可能性も高いだろう。今回の交渉打ち切りは日産だけでなく、わが国の経済、安全保障にも無視できないマイナスの影響をもたらす可能性がありそうだ。 

 

■中国市場で勝負できなくなっている 

 

 近年、世界の自動車業界は一大変革期を迎えている。エンジン車から電動車(HV、PHV、EV、FCV)へ需要はシフトしている。特に、中国ではEV、PHVへのシフトが鮮明だ。政府の支援策(産業補助金、買い替え補助金、工場用地の供与や海外企業からの技術強制移転)の効果は大きい。 

 

 昨年、中国自動車工業協会(CAAM)が発表した新エネルギー車販売台数は前年比35.5%の1286万6000台だった。販売台数全体に占める割合は40.9%、昨年から9.3ポイント上昇した。新興国向けの輸出も増加した。価格競争の激化から、日米欧の自動車メーカーの中国事業は苦戦を強いられた。 

 

 自動車のソフトウェア化も加速している。ソフトウェア化とは、車が情報・通信などでつながり、自動運転や映像・音楽を楽しむことが可能になることだ。中国では、BYDやファーウェイが車載用AIの開発に取り組んでいる。米国でも、テスラやGM、フォードがソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)の開発体制を拡充し始めた。車載用ソフトではグーグルのシェアも高まった。 

 

■自動車を作れば作るほど貧乏になっていく 

 

 自動車開発において、ハードウェア(エンジンや車体)よりソフトウェアの重要性は高まるだろう。欧州ではフォルクスワーゲンが、EV戦略の失敗とソフトウェア創出力の向上のために大規模リストラを余儀なくされた。 

 

 わが国では、トヨタ自動車がエヌビディアやNTTと協業し、SDVの開発体制を拡充した。ホンダは、2040年の新車販売のすべてを非エンジン車にする方針を掲げ構造改革を推進中だ。自動車メーカー同士、あるいはIT企業と自動車の連携や買収など、業界再編の機運も高まっている。 

 

 そうした変革の中、日産の業績は悪化傾向が鮮明だ。2024年度上期の純利益は前年同期比93.5%減の192億円だった。米国で人気が高まったHVを投入できなかったことや、中国事業の収益減少が主たる要因だった。上期、自動車事業のフリーキャッシュフローは4483億円のマイナス。日産は、自動車を作れば作るほど、現金が流出する負の循環に陥ったといえる。 

 

 昨年8月、日産はホンダとの「戦略的パートナーシップの検討」に合意した。主に、EVや車載ソフトウェア、部品の共通化で協業する方針を示した。11月にはグローバルで生産能力を20%削減し、9000人の人員削減を行うリストラを発表した。 

 

 

■統合協議を阻害した日産のプライド 

 

 2024年12月、日産とホンダは経営統合に向けた検討に関する基本合意書を締結した。ホンダは1月末までに日産に抜本的な再建計画の策定を求め、日産は米国の生産能力の25%削減を発表した。それでもホンダは納得しなかった。投資家の間では、今後のリストラにより日産は5000億円以上の特別損失を計上するとの懸念が高まった。 

 

 ホンダは、日産の経営再建の加速を目指し買収による子会社化を打診した。収益力の差に加え、日産の時価総額はホンダの5分の1程度だ。持ち株会社に対等に出資して経営を統合するより、ホンダ主導で経営再建を進めたほうが合理的との見方は多かった。 

 

 しかし、日産はあくまでもホンダとの対等な関係に固執した。日産の内部には、「世界トップクラスの製造技術を誇る名門企業」とのプライドが強かった。現在、ホンダは主に新興国の二輪車需要で収益を獲得している。ホンダ傘下入りは日産のプライドが許さなかったとの見方もある。 

 

■ゴーン時代の「負の記憶」も影響か 

 

 企業文化の違いも影響しただろう。日産は、地道に自動車エンジンの製造技術を磨いた。一方、ホンダは新しい動力源の実用化をめざし、二輪、四輪、航空機、宇宙と事業領域を広げてきた。そうした企業風土の違いも影響したのかもしれない。 

 

 日産には、カルロス・ゴーン時代の負の記憶の影響もあっただろう。ゴーンが進めた“ニッサンリバイバルプラン”は、コストカットのために主力工場の閉鎖、人員削減を大規模に実施した。ひたむきにエンジン製造技術を磨き、“スカイラインGTR”など多くの名車を生み出したカルチャーは退潮したとの思いもあるだろう。 

 

 ゴーン問題を経て、とりあえず日産はルノーとの対等な資本関係を手に入れた。それは悲願の達成といってよいだろう。自主性を取り戻した中、自力再建にこだわる組織的な心理が経営統合協議を阻害したとの指摘もある。 

 

 その結果、ホンダとの経営統合協議は難航し、日産から打ち切りを伝えるに至った。2月初旬、観測報道が伝わると日産の格下げリスクは上昇した。2026年3月期、額面で約5800億円の日産社債は満期を迎える。2月第1週、社債価格の下落リスクを回避するために、円貨、外貨建ての日産社債を売ろうとする投資家は増えた。 

 

 

■鴻海やモノ言う株主が日産を狙っている 

 

 13日、日産とホンダは経営統合に向けた協議の打ち切りを正式に決定した。これで日産の先行きは一段と見通しづらくなった。 

 

 注目されるのは、日産の業績が悪化する中で秋波を送ってきた台湾の鴻海精密工業の出方だ。鴻海は、自動車の電動化、ソフトウェア化の潮流に対応して自社の成長加速を狙っている。 

 

 今回の協議の打ち切りにより、鴻海創業者であり筆頭株主の郭台銘(テリー・ゴウ)氏が、日産への出資、買収に乗り出す可能性は高まったとみられる。2月7日、台湾の中央通信社は鴻海の日産出身幹部が、ルノーとの協業や日産株売却の可能性を協議したと報じた。政治面での影響力拡大を狙うゴウ氏は、日産への影響力を強めて鴻海の成長加速を実現し、支持獲得につなげようとしている節がある。 

 

 日産株主の出方も重要だ。昨年11月、アクティビスト(物言う投資家)のエフィッシモ・キャピタル・マネージメントは日産株を取得した。エフィッシモが大規模リストラを要求し、株主還元を経営陣に迫る可能性は高い。エフィッシモが日産に鴻海との提携を求めることもあるだろう。 

 

■再建が遅れれば日本経済への影響は避けられない 

 

 日産は改正外為法上、海外投資家からの出資について事前審査が必要な“コア業種”に分類されている。日産は、わが国の社会、経済、安全保障体制の維持に必要な企業であることを意味する。仮に日産が海外企業の傘下に入り、資産を切り売りするようなことになると、国内の雇用喪失懸念は高まるだろう。 

 

 自動車のソフトウェア化が加速する状況下、日産車の走行データを海外企業が入手することも考えられる。それは、国民のデータを安心、安全に管理し、利用するわが国の“データ主権”に関わる問題だ。 

 

 ゴーン問題以来、日産はリストラを重ねて目先の収益を絞り出してきた。リストラを続けると、最終的には企業の存続が難しくなる。ホンダとの経営統合は、日産が窮状を脱し経営体力の回復と変革に対応するために必要な選択肢の一つだった。今後、再建計画の実行が遅れると日産だけでなく、わが国経済社会への負の影響は拡大することが懸念される。 

 

 

 

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真壁 昭夫(まかべ・あきお) 

多摩大学特別招聘教授 

1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学院教授などを経て、2022年から現職。 

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多摩大学特別招聘教授 真壁 昭夫 

 

 

( 266775 )  2025/02/17 18:27:21  
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日産についての意見や論調には以下のような傾向が見られます: 

 

- ゴーン時代は業績が安定していたという意見もあり、現在の経営陣に対する批判が多い。

 

- 日産の経営陣はプライドが高く、対等統合を拒否する姿勢が問題視されている。

 

- 自動車業界の将来はEV化が進むが、その必然性や普及には疑問の声もある。

 

- 日産の車両の品質や売れ行きに対する不満や批判も多く見られる。

 

- 日本の自動車産業全体が競争が激しく変化が求められているとの指摘もある。

 

 

(まとめ)

( 266777 )  2025/02/17 18:27:21  
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=+=+=+=+= 

 

ゴーン以来リストラを重ねてきたというけれど、いまの日産はホワイトカラーの数はルノー傘下に入る前と同じくらい。ブルーカラーは二十年前よりむしろずっと多い。最初のリバイバルプラン成功後はずっと拡大路線で行っていたのだから当たり前の話だけれど。 

 

独自で行くにしろパトロンを見つけるにしろ、まずは体力に見合った規模に人員も設備も縮小するのが先決。 

 

▲199 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

現在、世界の自動車業界は「100年に一度の変革期」と云われていますが、おそらくは自動車業界の数社も荒波に呑まれて経営が淘汰されていくのではないかと思います。現況の日産は経営不振でありますが、ホンダからの助け船での「子会社化案」を提示されるも拒否した事で日産とホンダの経営統合は破談になりました。このままでは日産は益々に沈み行く泥船状態になるかも知れません。然りて、日産は今後の成り行き次第では鴻海から買収される可能性があるのではないかと思います。 

 

▲149 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

過去から今まで、ホンダの決断は時に大胆であり、社内からの反対もあると思われる中で『断行』する事がある。 

 

有名な所では、リーマンショックでのF1撤退や、2040年までに『脱エンジン』など。 

 

外にこれらを宣言するのだから、内部では細かい決断は数多いと思われ、『意思決定が遅い』日産がその判断に従えるとは到底思えない。 

 

日産はEVでの協力は続けたいようだけど、『意思決定の遅さ』が今回顕著になり、ホンダが日産と協力する事は無いと思う。 

 

▲86 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

長期に渡れば世界はEV化の道を辿ることが必然である、という前提論は当たり前のように繰り返されている。本稿にもそのような表現が記載されている。しかし本当にそうだろうか?ブームから立ち止まり冷静な考察が必要なのではないだろう。エネルギーの保存則をマクロ的に考えても、EV化は必然ではないのではないだろうか? 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

C25セレナに乗ってましたが、使い勝手は最高でしたが妙な感触のパワステ、たわみや振動、薄いシートも相まっての突き上げの酷さ、路面が荒れるとリアからふらついて横っ飛びしそうになるハンドリング、制動力を一定にしずらいブレーキ・・・ 

我慢出来なくなりデリカに乗り換えました。 

しかしいつかはスカイラインと思ってましたが、そもそもスカイラインが在り続けてくれるのかどうか。 

 

▲57 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

EVが主力になるのは電力供給に余裕のある一部の国と国策である中国だけでしょう。 

そりゃ何十年という長いスパンで考えたらいつかはEVが主流になるかもしれないけどまだまだHEVやディーゼルなど地域に合わせた戦略がとれる総合力が求められるでしょう。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は暗黒期から変わっていない。 実際のところ、イギリス・ジャガー&ランドローバーはインド・タタの子会社で、スウェーデン・ボルボは中国・吉利(ジーリー)の子会社だ。 日産車はフォルクスワーゲンなどドイツ車と同様、乗り心地が良く腰も痛くない。 一方トヨタはややフワッととしていてホンダは軽い。 ルノーなどフランス車やフォードなどアメ車もそんな感じだ。 これはシャーシの違いが大きいのだが、これはどちらが上、下の議論ではない。 ユーザーの好みだし、日産車がなくなることはないと言っていいだろう。 たとえ鴻海子会社になってもシャープのように良い製品を生み出すことは可能。 あるいはジャガーやボルボのように業績回復が見込まれる。 今や帝国主義の時代からBRICS・権威主義国主導の時代に、EV・ドローンのように静かに、そして中露艦艇・爆撃機のように騒がしく移行しつつある。日産は暗黒期から脱却できるだろうか。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、合理化優先で、大衆向けには安っぽい車作り続けたのが敗因だろう。GTR とかのブランドに着目したのはいいが、完全に購買層を見誤った。ポルシェ並みの値段なら、買える層はポルシェ買うでしょ。ポルシェ買えない層のルサンチマンと、実際少しいじっただけで走行性能だけとはいえ所得格差による車の性能格差をを覆せるのがスカイラインGTRのロマンで第二世代GTRがあれだけ受けた理由だったわけで。そこそこで家庭持ちから受けのいい安い車は本来トヨタのお家芸だったけど、それに追従したらいかんでしょ。しかも庶民向けはかなりてを抜いてた……マーチとかを筆頭にね。トヨタはそれを維持しながら、トップが車大好きに変わったのでラインナップが揃うと従来の日産とかの客層を奪ってった。現場以外にはポリシーないから負けるのは当然。まあ最近のホンダもそうだけど。 

 

▲42 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今はどうかしりませんが、ホンダが全盛期だった80~90年頃、経営者やホンダマンは自社をどう見ていたか。「うちが、トヨタ・日産車と違うのは、中小企業(精神が)だからです」。最後発のホンダが大メーカと同じことをしていては、存在意義はない。新価値づくりがわが社の使命なんていっていた。だから、ワイガヤでは上下・肩書関係なしに議論する。そういう泥臭い会社とエリート意識の強い日産とウマがあうはずがありません。今の日産に中小企業の反骨精神がだせるだろうか。社長が綺麗ごとを並べている内は、ダメだろうな。 

 

▲128 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

第3世代のe-powerで米国シェアの巻き返しに自信があるんだろうな…。いかんせん車種が少なすぎるのにここのところ新車出る出るバナシばかりだ。おっマーチのデザインいいじゃん!とか思ったらEVとか。SAKURAの失速が目に入らないのかな。 

5年後には全固体電池と言っているのに、現在のゲル電極のEVはそんなに販売が見込めるものかな… 

私は日産ユーザーだから是非ともラシーンを出してくれれば真剣に検討します。 

 

▲18 ▼33 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダの手を借りること、ひいてはホンダに手を貸すことになるように日産はその本気を見せて欲しかった。 

実際は去年の報道の時は足かせにしかならないと思っていた自分ですが、今は社員の方々が気の毒で心配な中で暮らしているのだと思います。 

もし考え直すなら上下があっても一緒に頑張っていただけると、プライドだけ高い!なんて言われなくなると。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

実際は内田の暗黒期だろ。 

ゴーンが終盤に会社を私物化した行為は許されないが、2000年にゴーンが実施したリバイバルプランのおかげで8割の社員は路頭に迷わずに済んだ。実際、あの時、対外的にも痛みを伴う改革を実行できなければ日産は倒産して10割が路頭に迷っていた。 

痛みを伴う改革が必要なタイミングにそれを実行できたおかげで救われた人生が多々ある。 

逆に内田は誰にも嫌われたくなくて10割を守ろうとして、結果10割を路通に迷わせようとしている。 

ゴーンがいなくなって6,7年経つが西川、内田は一体何をやっていたんだ?ゴーンのせいにするには時間が経ち過ぎている。 

繰り返しになるが今の結果は「内田の暗黒期」によるものだと思う。 

 

▲58 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーン発案の現行Z 

人気で?生産能力の問題?普通には買えないと思ってるんだけど 

子会社化問題が出るまで、現行Zが見た目だけのハリボテだとは思わなかった。 

ホント、興味が無いからですが・・・逆に良いか悪いか、初期ロットは何かと怖いと分かてるけど、24年前に買った新車は、エンジンもシャシーも新設計でした 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダにとって日産の車作りの技術は魅力あるのものに違いないと思う。しかし何故破談となったかは、やはり一重に日産の経営陣にその魅力がなかったと言う事では無いかと思う。もし経営陣に魅力があるならもっと対等な交渉が出来たのではなかろうか。それが出来ないと悟ったから破談へと向かったんだと思う。元々ホンダは「技術屋集団」と呼ばれている様に、現場に即した経営判断が為されていると思う。しかし日産はある意味「会議専門企業」と言う性格なんじゃないかと思う。実際何をやるにも兎に角遅い。伯仲しているかどうか分からない議論だけを取り敢えず一生懸命やっている様な感じにすら思える。いまリストラが必要ならさっさとやれば良い。それが企業生命の存続に繋がるならね。それをさっさとやらないから全てが前に向いて進まないんじゃないの。それと、今どういう車が日産に必要なのかも合わせて考える必要があるんじゃないかとも思うね。 

 

▲23 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

日産がどうとか、ホンダがどうとかという問題ではない。自動車がオワコンなのだ。中途半端に高価格商品価格してしまった。大衆が求めるモビリティではないのだ。 

量販会社であり続け、新興国を向こうに戦うならば道を間違えている。高級品としたいならば、これも道を間違えている。どっちつかずなのだ。 

本田宗一郎さんがおっしゃった、必要なものを必要な場所で作る必要があるのだろう。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

毎度同じことの繰り返し。 

日本人経営者は大ナタを振るえないので外国人経営者を雇って経営改革させるか合併吸収されるか潰れるか。 

外人経営者と合併吸収の場合は結局大規模なリストラが実施されることになるが、日本人経営者は自分の手を汚したくないので結局そちらの道を進むことになる。 

つまりは日本人経営者の経営者としての資質が不足・若しくは不備であることが問題。 

政府を頂点に大部分の企業に至るまで、指導者層の資質不備が我が国の大弱点であることは変わっていない。 

 

▲90 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

経営経済知らないことだらけですが、社長の報酬がホンダの倍、経営陣がトヨタの倍?3倍?人数がいるって聞いて、まあ問題点はそこなんだろうなと思いました。 

また、従業員の給与も上がったとかで会社全体的にぼんやりしたところなんだなと思いました。 

昨年ミニバンを乗り換える為、色んなところの車種を試乗しましたが、圧倒的にブレーキが扱いづらく、運転しづらかったです。 

そして、全部デザインを捨てたかのごとくの同じ顔。 

 

個人的に日産車大好きなんです。 

R32、フェアレディZ、シルビア、グロリア… 

憧れた世代です。 

義父はシーマ大好きです。 

R32のGT-Rボディの剛性軽量性、ドアの狂いのない閉まり、運転ポジションの良さ…運転していてめちゃくちゃ楽しいんですよ。 

めっちゃ憧れ、楽しいクルマを作れたメーカーです。 

私利私欲ではなく、もっと日産という会社を大事にして欲しいと経営陣には思ってしまいます。 

 

▲52 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本車の繁栄はこれまで世界1位と2位の規模だった日米両国で 

大きなシェアを獲得出来たお陰 

当然、中国でも同様にドル箱市場になるものと踏んでいたが 

ここ数年、地元中国メーカーが急速に躍進目論見が大きく崩れてる 

今回の日産の落ち込み分の殆どは中国での販売減が元凶 

それだけに終わらず中国メーカーはかつての日本車の様に 

輸出も視野に入れており実際、輸出数もかなりのものになっている 

これまで大衆車クラスは日本車一強だったが今や日中韓三つ巴に 

変ったと言って良い状況 

当然パイは限られるので圧迫される会社も出て来る 

まず日産がその餌食になったんだろう 

だから時代の流れで仕方ない事だと思う 

むしろ50年一強で来れたことが幸運だったと思わなければ 

 

それと記事で全てゴーンの責任にしてるがそうなったのは 

他ならぬ日産自身 

せめてZやGT-Rが存続したのもゴーンの意向だったという事は 

触れるべきだったな 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の自動車産業の最大の障壁は中国共産党に忖度している公明党とその影響下の国交省の存在だと思いますけどね。 

最近はトヨタをどうにかして潰すという行動を隠そうともしなくなる位に性急になって来ていますしね。 

意味の無い規制を追加したり、車検制度や免許取得時の規定でも意味の無い事を増やしてどんどんユーザーの利便性を下げている状態ですしね。 

 

▲53 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の経営難企業の多くは「ヤバいヤバい」と言えている段階では変わることが出来ず、にっちもさっちもいかなくなるまで追い込まれて経営陣が総退陣を余儀なくされるところまでいって、序列をぶっ飛ばしてその時点の経営陣としがらみの少ない若手を起用するしかない(序列で何人か社長が変わっても何も改善しなかったという事実が大体あるから)、まで行かないと改革のスイッチが入らない。 

それを加速できるのは今のところ物言う大手株主による現経営陣の突き上げしかない。 

 

▲40 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

台湾ならまだマシだけど、 

中国企業やインド企業に買われて、既存のエンジン、シャーシやトランスミッションの技術と販売網・ブランドだけ取られることになる。 

役員も無駄にトヨタの3倍もいるってことは、各人トヨタ役員の3分の1も仕事できないってことだろうから、全員要らないと思います。 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のテレビ市場でハイセンスやTCLなど中国メーカーのシェアがついに半分を超えたそうだ。 

ほんの数年前までソニーやパナソニック、シャープなど日本メーカーの画質万歳で中国メーカーをクソミソに批判していた日本市場がこのザマである。 

この中国メーカーの快進撃は、ハイセンスが東芝レグザを買収してレグザエンジン搭載を強烈にアピールし始めたところから始まった。 

何が言いたいかと言うと、もし中国BYDが日産を買収するようなことがあれば、テレビ市場で起きたことが自動車市場においても再現されるだろう、ということだ。 

そんなこと起きるわけないと思っている人は、ここ数年でテレビ市場がどうなったかを自分で調べてみてほしい。 

テレビと自動車は違う、本当にそうだろうか。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

プライドが高いと色々と面倒くさいです。職場にもいますよね、皆んな仕事出来ないです。ニッサンはハイブリッド技術も劣り経営の技術も無いから現場社員には申し訳無いけど倒産した方が良いと思います。勘違いする企業の風土に問題あると思います間違っても公的資金を投入しないで下さい。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車産業はもう飽和状態ですし今の人員を維持していけません。過剰になっている人員を建設業や飲食業、介護など慢性的に人手不足の業界に労働力を移管すべきです。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

つけ狙ったとして、今の役員報酬と人数担保してまで買収に動くのか疑問ではある。 

 

まともな買収なら普通に考えて上の人間は切り捨てられるだろう。もしくは、技術など資産しょっぴかれてポイ捨てされる未来しか見えない。 

 

そうすると本田の言う通りにしてた方が良かったと言い出しそう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この筆者は「自動車のソフトウェア化が云々」とか書いてるが、日産が駄目になったのは単純にユーザーが欲しくなる胸踊る自動車を作らなくなったから。 

ユーザーは自動車が欲しいのであって、ソフトウェアが欲しいのではない。 

トヨタのように「車好きが作る車」じゃなきゃユーザーには響かない。 

官僚気質のプライドだけが高い今の日産役員にはユーザーに響く車作りは無理だと思う。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンの頃から変わらない? 

いやいやもっと悪くなってますよ 

 

ゴーンを国のおそらく支援のもと追い出した後も日産はゴーン時代同様の拡大路線を続け、しかし販売台数は最盛期から250万台も減りました。 

これで利益が出る方がおかしい。 

 

なぜ日産車が売れなくなったか… 

・デジタルVモーションが不評 

・イーパワーが不評 

・VCターボが凄まじく不評 

・注文が殺到したわけでもないのに納期がやたら長い(フェアレディZ) 

 

など、すべて日産に原因がある。 

特にアメリカでVCターボの不人気は深刻で、にも関わらず新型車にはどんどんVCターボを採用していくという。 

 

日産の業績が上向く可能性は低いと感じる。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の幹部は勘違いし過ぎ、 

ホンダと対等など図々しい、 

誰が見てもホンダより下の存在。 

株価を見たら3倍以上違い、 

無作為に株式発行して、この失態は 

ないね。 

ルノーとの提携?あたりから 

終わっていたがもう国産メーカーと 

しての存続すら難しいのかな? 

幹部減らして効率と売れる物作りを 

しないとね。 

 

▲24 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンがやったのは、人間でいうならば無理で間違った断食ダイエットだと思っている。 

確かに体重は落ちたのかもしれないが、筋肉と体力が落ちて、贅肉が残ったのことが時間を経つにつれて影響が出ている。 

体力も筋力も落ちてるから踏ん張る力も、スタミナもない。 

仕方ないからプロテインを始めとしたサプリ(外部人材)を高いカネだしてなんとかしのぐっていうね。。。 

だから、安易にリストラ……特に希望退職なんて筋肉と体力を積極的に落とすようなもんは愚策なのよ。 

 

▲20 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は対等と言いますが儲けはホンダの6分の一ですよ。対等合併できる自動車会社はありませんよ。技術の日産は過去のもので何の技術があるのですか。ハイブリッドも作れないですね。売る車がないのなら倒産あるのみです。今後更に業績は悪化します。下には三菱自動車しかいませんよ。 

 

▲16 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

電気自動車になったら、PCみたいな感じになるとよく大学関係者は言うけど、全然、見ていないと思う。筆者はその1人かなと言う感じ。 

後進国にインフラをどう持っていくのか?脆弱な太陽電池、風力発電をって言うなら、やめた方がいい。 

例えば、バッテリーで充電損失が緩和されない限り、エコでも何でもない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の経営統合破談で日産が落ちぶれた理由が良く分かった。内田社長ら経営陣の感覚が半世紀遅れてる上に能力が低すぎる。早急に総入れ替えしないとつぶれるのも時間の問題だろう。ホンダは正しい判断をしたよ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この地域のディーラーだけかもしれませんが、日産のディーラーの対応があまりにも醜かったため、20年くらい前から日産は候補から離れました。 

その間魅力的な車も発売されること無く、全く気にもならないメーカーになってしまいました。 

乗っていた頃は一番好きなメーカーだったんですけどね・・・ 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リストラを重ねてきた、、、 

リストラした市場には草も生えなくして、リストラできる市場が少なくなってきているのが今の日産。 

内田さんが主導した前回のリストラで人口2億6千万人のインドネシアが良い例。 

2020年にインドネシアリストラ、工場閉鎖。しかし市場にはモデルメンテなし、ニューモデルなし、販売網は逃げ、市場シェアほぼゼロ。 

ブランド価値は壊滅。今もって対策なし、放ったらかし。日産はあちこちでリストラを繰り返し、やがてリストラする市場がなくなり終わるんだろうか。 

 

▲10 ▼1 

 

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>ゴーン問題を経て、とりあえず日産はルノーとの対等な資本関係を手に入れた。それは悲願の達成といってよいだろう。自主性を取り戻した中、自力再建にこだわる組織的な心理が経営統合協議を阻害したとの指摘もある 

 

私もこれは思ってた。「せっかく独立を取り戻したばかりなのに」という心理が幅をきかせていたのではないか 

 

▲0 ▼0 

 

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大学の学者でも外資や物言う株主に対するアップデートが出来てないんだからそりゃ日本は暗黒期だわな。 

いい加減、外資や機関投資家についてのリテラシーや意識のアップデートしなよ。 

 

日本は戦後から無理やり資本主義を急いだせいで、企業の大株主が「銀行」という状況が長く続いた。 

銀行は融資に対しての利息が得られれば特に物言わないという本来の株主としての役割を放棄してきたので、外からの圧や物言う株主に対しての体制がまるでない企業ばかりに。 

 

それが失われた30年の要因の一つでしょ。 

いつまでやってんだよと。 

 

▲24 ▼10 

 

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EV化は本当に進展していくだろうか。それが前提のように書かれているが。 

そもそもが日本勢にHV等で先をいかれ、じり貧だった欧州の自動車メーカーを救う 

ことが目的であり、全然環境のためでも何でもない。 

だから補助金がないと売れない。中国でも一緒。 

そんなゴリ押しEV、本当にこの先主流になるのかな。 

 

▲1 ▼0 

 

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ゴーン事件以来、5年程経っている。その間、社長は、代わったが、給与は高止まり、経営には決定打を出せず。結局、じり貧状態で、来年は巨大な社債の償還で危ういと言われるのは当然だろう。切り売りして消滅するだろう。東芝と同じ運命か? 

 

▲13 ▼1 

 

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日産はともかく、これからの自動車(モビリティ)産業は機械屋から電気&IT(AI)屋への転換が肝だと思う。機械屋同士の合併では余剰設備と人員の削減は必須。この際、日産はNTTの傘下に入るなんて考えられるのではないか。外資に取られるのが心配なら有りでしょう。ホンダはSOFTBANK、トヨタはAU。日産とNTTならどちらも国策会社。ホンダとSBは野武士軍団。トヨタとAUは過去から関係が深い。 

 

▲3 ▼5 

 

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カルロス・ゴーン時代は『黄金期』。 

あの時代の遺産で今まで保ったのさ。 

 

そもそと日本国内で売ることが 

出来そうな車はセレナとノートのみ。 

それでいて国内大手のマツダ並みに 

従業員を抱えている。 

 

マツダ2  

マツダ3 

CX3  

CX5 

CX60 

CX80 

 

思いつくだけで、ここまでのラインナップ。 

マツダ車を見ない日は無い。それに比べて 

日産自動車は…。二車種。 

 

対等合併するにも業界最下位では 

相手が居ない。昔は昔。今は今。 

 

▲2 ▼0 

 

 

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経営統合協議の打ち切りを決めた日産の取締役会で、抵抗したのが複数の社外取締役だけだったという記事を見ました。 

日産の社員やサプライヤーの方々には同情を禁じ得ませんが、これも雇われる立場としては仕方がありませんね。 

 

▲8 ▼0 

 

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じわりと沈んでいる様子は、日本の家電が、わが社が沈むわけがないと 

世間も含め現状を見誤り世界の潮流に乗り遅れて行った携帯や液晶といった 

大手家電メーカーと同じ様相に見えてしまう。 

 

▲6 ▼0 

 

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そもそも役員連中にプライドはなく、統合したら自分たちの報酬がカットされるのだけは避けたかったんじゃない? 

会社の未来、社員とその家族の生活よりも今の自分たちの待遇を守ることしか考えてないんじゃなかろうか? 

 

▲2 ▼0 

 

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両社とも経営再建が喫緊の課題である中で、本当に「プライドが許さない」なんてくだらない理由でご破産になったのだろうか。あまり、深掘りした記事を見ないんですが。 

 

▲9 ▼0 

 

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日産の重役が乗る車はハイオーナーカーのフーガやシーマ、スズキ前会長の鈴木修氏の乗っていた車はスズキスペーシアと聞きました!この差かなぁ!考えが良く分かります! 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダがそこまで強引な提案せざるを得なかった理由を考えず子会社化という言葉の上っ面だけ見て反発しているようで 

もうこれはどうしようもないと感じてしまう 

 

▲9 ▼0 

 

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”再建が遅れれば日本経済への影響は避けられない” 

 

日産がどうなろうと、日本全体から見たらどうでも良い事だ。 

そもそも、日産の経営者の能力の問題であり、それでだめなら仕方が無い。 

子会社化して能力が無い日産経営者が放逐する。 

それが、真っ当な経営再建の手段だった。 

それすら拒否する日産の経営者には、本当にあきれ返るが。 

 

▲47 ▼8 

 

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むしろゴーン前よりも悪化してるじゃん。 

 

この当時の日産の方がまだマシだよ。 

「日産らしさ」はあるけど、新しい売れ筋が 

まだ無かったのが昔の日産。 

 

そして今は真逆、他社と競合する車種は 

あるけど「日産らしさ」は身内の都合だけ。 

 

▲3 ▼0 

 

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ゴーンが来た当時は、車種はたくさんあるけれども利益が上がらないのが問題だったんですよね。 

 

しかし今は利益が上がらないうえに、売る車が少ない。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタが手を入れないとこの企業はなくなる。 

日産はトヨタ会長と社長に頭を下げて助けてもらった方がいい。独自復活はまず無理。または社長に豊田章男さんを迎え入れ根本的に帰る。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカのUSSの買収は経済的合理性があるから賛成なんだよね? 

だったら、日産だって経済的な合理性から考えれば外資に買われたって良いだろうね。 

 

▲0 ▼0 

 

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今は円安なので、ごく僅かに黒字だが、トランプ関税以降は間違いなく経営危機に陥るだろう。それだけプライドばかり高ければ、恐らくドコとも組めない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ニッサンがヤラカシ中なのは事実だが、ホンダも未だにエンジン全廃とか言っていて、エンジン開発部門閉鎖だっけしちゃってる、現在進行系でヤラカシている最中、ホンダはどうなるかね? 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

社長から役員までが自分達は全て退陣しますから、社員と会社を救って下さいならば、HONDAも素直に大金を出したと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大幅赤字にも関わらず何処からかやって来て破格の報酬を得ている経営陣は長年日産で働いている従業員の生活を考えているのだろうか? 

決められないない経営陣。保身ですか? 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

裾野が広い自動車産業ですが 

潰れるとサプライヤーなど連鎖倒産で 

日本経済に与える打撃はどれほどありますか? 

 

▲4 ▼1 

 

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スカイラインはプリンス自動車が源流だろ。日産の純粋なヒットは手で押さえただけで凹むペラペラの鉄板で作ったサニーぐらいじゃないのか。ただの大衆車メーカーにくせに技術のニッサンなんてよく言えたもんだ。そりゃ潰れるわな。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カルロスゴーンが居た時は少なくても黒字転換し、企業としては今よりはるかにマトモでしたよ。 今が暗黒期というか消滅気でしょう 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都合の悪いことはゴーンのせいにするが 

ゴーン追放後急激な株価下落業績の悪化 

はゴーン以後の能力が無い経営陣のよるものだ 

早く全員辞めてもらいたい特に内田と星野は背任で訴えられても良い 

せっかくホンダに助けてもらえたのに自ら断る愚かさ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社のリース車でアクアからノートに変わりましたが燃費が1.5倍悪く 

こりゃー売れないわとつくづく思いました。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

お客さんの欲しがるクルマを作らない自動車メーカーは淘汰されるだけ、労組が頂点に君臨している日産に勝ち目はない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず『日産大学校』ての要らんのちゃうか? 

どういう形で経営や運営に関わってんのか知らんけど、4校もあるらしいし~。カスタマイズ科の作品も ちょっとアレだし~。無くて困るのは天下りの教官くらいじゃないの? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「物言う株主」から日産を守りたければホンダの軍門に降るしかなかったが、それを蹴ってしまった以上は鴻海に買収されるか、ルノーに泣きつくしかない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「自動車需要はエンジン車から電動車へシフトすることは間違いないだろう。」この記事、既にここがズレてますよ〜。 

全部電気にはなりません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルノーゴーンがいたから今も日産社員が多数残っている、違う相手を選べばよかったなんて過去に戻れないのにタラレバで愚痴るのは残念な日本社会。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、ゴーンはリストラしたが20年ほど会社の黒字を維持させたわけだしリストラ以外の努力が見えるが、今の日本人おっさん達の経営には衰退しか見えないですね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもプリンスとかの合併で日本一巨大な 

自動車会社ができて、マイナス成長を続けてきただけ、ナッシングです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

エンジンの優位性が改めてみなおされEUですらEV一辺倒から脱却の方向。 

 

なのでホンダも結構ヤバいのですよ。 

 

あっ、日産はゴーンのせいにしてますが、元はといえば、、、 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

業績だけを見れば、ゴーンが社長だった1999~2018は業績がいいんだよね。。。 

何をもって暗黒時代と定義しているんだか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元々ルノーの子会社だったくせに 

あの時も資本提携とか言葉使ってプライドだけは高い。 

 

▲10 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

カルロスゴーンに引き上げられた実力なき方々が経営陣でいる限り何も変わらないでしょう。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもが、、、 

「日産」会社そのものが悪い、自分が良ければそれでいいと考えているものがアタマにいる以上、その会社は何処へ転がろうがおかしくはない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンゴーンと言うけれど、 

何故ゴーンが来る羽目になったのかを誰かキチンと書いてくださいよ。 

日産の危機は、 

通常運行、なんです。 

 

▲19 ▼0 

 

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あくまでも個人の感じたままでいうと、東芝の末期の時に凄く似ているイメージ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新日鉄がUSスチール買収を許可する代わりに、teslaが日産を買収させろよってトランプさんが言い出したりしないだろうか・・・・(;^_^A 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自身の保身しか考えていない経営陣や幹部では話にならない。今の政治家と大して変わらない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

倒産する間際まで何も出来ない日産経営陣のプライドと言う単語ほど虚しく馬鹿げたものはない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事とは関係ないが26年からだっけF1に復帰するのは? こりゃナンダカンダまた言い訳してすぐ撤退だなホンダは 

 

▲2 ▼1 

 

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うーん 

誰もが納得いかない今回の日産の判断と、動かない経営陣。 

外資から袖の下をチラつかせられてたりして〜。 

 

▲2 ▼0 

 

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だって簡単な改革で指折りの自動車メーカーになるんだから買い得極まりない。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子会社の社長の給与が一番高いって無いからね。 

プライドでは無いでしょう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

変わっていないどころか悪化してないか? 

ゴーの時の方がマシに見えるんだけど。 

 

▲10 ▼0 

 

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ニッサン、トヨタ、スバル、ホンダ、マツダ、スズキ、ミツビシ、ダイハツ、他トラックやバス専業メーカー、多すぎでしょ!? 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

カルロスゴーンの暗黒期と 言っている様では 再起は不可能 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

HONDAと対等と思っている以上、NISSANは駄目だと思う 

 

▲5 ▼0 

 

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ゴーン時代を暗黒期とするなら、西川・内田期はなんなんだろうね? 

 

▲0 ▼0 

 

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イーロンマスクに二束三文で買って貰え! 

えっ、要らねって? 

 

トヨタのHVがテスラの自動運転で走る日、若しくは(アゴラ) 

 

▲1 ▼9 

 

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役員多過ぎて方向性定まらんのやろ。 

最低限いまの半分にせな。 

 

▲12 ▼1 

 

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淘汰される企業だということがハッキリした出来事でしたね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この著者だいぶ勘違いが多いね。 

 

▲21 ▼1 

 

 

 
 

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