( 266863 ) 2025/02/18 03:04:46 2 00 キラキラネーム認容指針を発表 彩夢「ゆめ」は可、法務省共同通信 2/17(月) 16:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2364d1204191423253a8274727043eea46a42461 |
( 266866 ) 2025/02/18 03:04:46 0 00 法務省が示した主な読み仮名の例
戸籍の氏名に読み仮名を記載する5月26日施行の改正戸籍法に関し、法務省は17日、届け出があった場合に認容できる読み方の指針を発表した。いわゆる「キラキラネーム」など名前の多様化を踏まえ、漢字の意味と正反対の読みなどの場合を除いて広く受け入れる。例えば心愛「ここあ」、彩夢「ゆめ」は認められる。内容を整理した上で、窓口対応に当たる全国の自治体に来月通知する。
改正法は読み仮名を「氏名に用いる文字の読み方として一般に認められているもの」と定めた。
指針が認められないとしたのは(1)漢字の意味や読み方との関連性が認められない(2)子どもの利益に反し社会通念上相当ではない―など。
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( 266865 ) 2025/02/18 03:04:46 1 00 この掲示板のコメントからは、キラキラネームに対する様々な意見や経験が共有されています。
キラキラネームに関する個々の事例や、親子関係、社会的影響、法改正など、幅広い観点が寄せられており、名前という身近なテーマを通じて、親や子供、社会に対する考え方や関心が反映されているように感じられます。
(まとめ) | ( 266867 ) 2025/02/18 03:04:46 0 00 =+=+=+=+=
周囲に理解されないキラキラネームを付けられてしまうと子どもにとって最大の悲劇だと思います。 問題なのは、その名前が素晴らしいと思い込んでいる親が、将来子どもがどう思われるのかという発想が欠如していることなんだと思います。個性的であることと常識が無いことの違いが分かっていないんだと思います。 当人たちが分かっていない以上、国として、その時の常識の範囲内で、キラキラネームの許容指針を示すことは、産まれてくる子どもにとって不必要な負担を回避できるという意味で必要なことだと思います。
▲5812 ▼162
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名前とは本来個人の識別のためにあるものですので、「親による自由な表現の場」でもなければ、無限の可能性を包含する必要もありません。
特に「読み下しが困難な名前」は著しく名前本来の機能性を損なうものですので、世間で既に広く使われている名前の動向も踏まえた上で、一定の歯止めを加えるのは正しい方向性だと思います。
▲625 ▼21
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キラキラネーム云々よりも、18歳くらいになったら改名することが 今より簡単に出来るようになったらいいですね。 本人がどうしても不便に思っていたり、違和感があったら苗字よりも、自身の名前の方だけでも変更させて欲しい (現在はとても大変だと聞きます) 親の元を離れて、自立する年齢でもありますし 名前に一番触れる機会が多いのはやはり本人。 それでも産まれてからの名前に愛着ある人は、親の決めた名前で過ごせばいいと思います。
▲156 ▼34
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部下にキラキラネーム(漢字は比較的一般的だが、読みがスゴい)がいるけれど、本人は自分の名前が嫌いだと言っていた。 彼女は、もともと自分の名前は嫌いだったのだが、学生の頃や社会人なってすぐ位の頃は周囲の反応も単に好奇心の対象位のもので耐えられていたところ、段々と責任ある仕事をするにつれ外部との折衝なども増えてきた時、名前がネックになって嫌な思いをしたことが度々あるとのことで、上司である自分に相談があった。 そこで、会社として、漢字を一般的な読み方にした場合の読みを仕事上使ってもいいということにして対応した。 それが先例となり、何名か、この制度(?)の適用を受けている。 キラキラネームは、結局そうなる。
▲3078 ▼48
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キラキラネームなんて書かないで、はっきりと「親のモラルが問われるネーム」って書きなさい。つける側は一瞬でも、つけられた方は一生だという事を忘れるな。 俺も何度も女と間違われ、からかわれ、今でも気に入っていないしジェンダーフリーなんてない時代だし、あったとしても付けられた側には関係ない。そもそも、俺の名前を役所に届け出る前に、知り合いの叔母が名前を聞いて「なんだか女の子みたいな名前ね」と言っていたらしい。その時点で男に向かない名前だってことを自覚してほしかったわ。 すまん、少し熱くなった。
▲3734 ▼117
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子どもの名前をつける時に考えたこと ①誰が見ても読みが一通りしかなく、読み間違えない漢字の組み合わせ ②電話で伝えられる認知度の漢字の組み合わせであること ③名前を見て男女が分かること(これは昨今の多様性の中では様々な意見があると思います) ④画数が書くのに煩雑でない程度で、縁起の良い画数であること(気にする人もいますので) ⑤何よりも、それぞれの漢字にしっかりとメッセージが込められていること
▲68 ▼16
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こういう基準があるといいですね。
私はキラキラネームとは違いますが、漢字が普段あまり使われるものではなかったので、似たよく使う漢字に間違えられてきました。(大事な書類等) そのため自分の子供には、読みやすく間違えられにくい漢字の名前にしました。
子供本人は、普通過ぎって思っているかもしれませんが、訂正する手間を考えると、大多数のの方が分かる名前の方が生活しやすいと思います。
そんな手間などを含めてキラキラネームを付けてやりたいのであれば、否定はしませんが、名前の訂正や説明を何度も本人が行うことになるかと。 そのため奇抜過ぎるのが認められないようになるのはいいと思います。
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40歳になった時を想像して、違和感のない名前を付けてあげることが大切だと思います。
例えば、名刺交換の際にキラキラネームだと恥ずかしい思いをするのは子供です。(その時にはキラキラネームの中年ですが)
別軸でいえば、偏差値が高い大学の学生ほど「昔からの名前」で、偏差値が低い大学ほど「キラキラネーム」という記事を目にした気もしています。 どういう観点で相関関係があるのかは忘れましたが、子供が大きくなった時の負担は減らしてあげたいものです。
▲2526 ▼151
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法人理事をしています。こう言うと差別だ、人権侵害だと言われますが、基本的に書類審査でキラキラネームはほぼ除外します。確率論ではなりますが、キラキラネームの方は、チーム仕事ができない、すぐに退職する方が多いです。しかも、この最近は退職届も代行業者が持ってきます。もちろん有能な方もいますが、人事にそんなナンチョウ賭博のような採用はリスクがありすぎてできませんので、基本的に名前は常識的に読める名前の人を面接するようにしています。誰も言わないだけで、これはある程度の企業はやっていますよ。
▲1432 ▼74
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名前は自分のものだと思っていても、現実的には他人に使ってもらってナンボのもの。 読み方すら初見で理解されないキラキラネームなど、子供にとって迷惑以外の何物でもないと思う。
この問題を見るにつけ感じるのは、「苗字が平凡だからせめて名前だけでも個性を出したい」という意向が働いているのではないかという懸念。 実際問題として、難読苗字の人は学校又は社会に出て、苗字を正しく読んで貰うためにかなり苦労している。 苗字ばかりは勝手に変えようがないので、当人達は仕方なくこの苦労を受け入れざるを得ない。 そうした人は、名前まで読むのに煩わしさを伴うキラキラネームはつけないだろうと思われる。
キラキラネームを付けるのは難読苗字の人の苦労を自分の子供にワザワザ押し付けるようなもの。
上記はあくまで個人的推論なので、是非ともキラキラネームと難読苗字との相関性について調べてもらいたいものだ。
▲1205 ▼72
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今の時代、パソコンやスマホで打って簡単に変換が出来る名前、かつ、電話口で漢字の説明が簡単に出来る名前が一番良い名付けだと思う。 人事関係の仕事をしているが、入社の手続きや扶養の登録をする際、名前の読み方や漢字の登録にすごく苦労している。
名前で個性なんか出さずとも、子供それぞれ個性は出る。 太郎だって一郎だって、その子自身の能力さえあれば埋もれずに輝くし、世界でも活躍出来るのだから、変に捻らず、よくある名前でいいと思う。 彩夢「ゆめ」はOKらしいが、彩の字を「ゆ」なんて読んだことない。夢の一文字で「ゆめ」ちゃんでいいじゃないか。
▲729 ▼21
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キラキラネームの話題と言うと、90年代に息子に“悪魔”と名付けようとした(却下された)お父さんと、そのちょっと後でお母さんに“王子様”と名付けられて、成長してから自分で申請して普通の名前に改名した男性の事を思い出します。 我が子の幸せを願わない親はいないだろうし、親自身の夢や嗜好を子の名に載せるのも愛のうちと思ってるかもしれないけど、友達や教師に呼ばれたり、自己紹介で名乗るときの我が子の気持ちはどうか、少し想像力を働かせてあげてほしいですね。
▲742 ▼15
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子どもへの悪影響と社会的な混乱を防ぐため、行き過ぎたキラキラネームは規制すべきと考えます。極端な名前は周囲に正しく読んでもらえず、からかわれる原因になったり、就職や社会生活で不利益を被ります。また、公的機関での本人確認が複雑化し、行政手続きの効率が下がる恐れもあります。名前は親の自己表現ではなく、子どもの一生を支える大切なものだからこそ、一定のルールを設けるべきだと考えます。
▲571 ▼21
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いわゆる「キラキラネーム」など名前の多様化を踏まえ、漢字の意味と正反対の読みなどの場合を除いて広く受け入れる。 例えば心愛「ここあ」、彩夢「ゆめ」は認められる。内容を整理した上で、窓口対応に当たる全国の自治体に来月通知する。
改正法は読み仮名を「氏名に用いる文字の読み方として一般に認められているもの」と定めた。
上の二つは矛盾していない?
▲844 ▼37
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自治体の窓口職員が一律な判断ができる指針が出るのですかね。 曖昧な指針であれば、窓口の職員に対してキラキラネームをつけたい話の通じない親が理不尽なクレームをつける様子が目に浮かびます。 なかなか明確な基準は難しいかもしれないが、A市役所では受理されるがB市役所では受理されないなどの事案が起きかねません。法務省が曖昧な基準をつくって自治体任せにすることだけはあってはならないと思います。
▲502 ▼17
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自分の名前が嫌という子もいるし、これだけキラキラネームが日常になっても、やっぱり名前でイジられたりイジメだったりがあるかもしれない。 許容はもちろんのこと、原則1度だけ20歳までに本人と親などの後見人の同意のもと裁判所に申請して審査の上改名を認めてもらう等、改名へのハードルを下げる対策も必要なのでは。 本人も自分の名前が嫌だと思っても、親がつけたものを死ぬまで呼ばれ続けないといけない精神的苦痛を考えれば何かしらの救済措置を設けるべきだと思う。
▲330 ▼15
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初めて会った人に今まで一発で読まれたこと無い名前だけど毎回毎回読み方を教えるのはストレスでしかない。 名前を付けるときは名付け親の自己満足ではなく、その子が将来名前に関してストレスを感じない名前にしてあげることも考えてほしい。
▲460 ▼7
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3人の子の名付けをした経験を踏まえて言いますが、キラキラを避けようと強く思っていても、つい「他ならぬ自分が考えた名前」を付けたいと思ってしまいます。「他ならぬ自分が親でなければ付けないであろう名前」。いつしかそれは「他の誰とも違う名前」つまり「ヘンテコな名前」を指向してしまう。 気をつけていてもそうなっていたんです。 結果的には、3人とも漢字そのままの読みで、「まぁまぁよくいる名前」に落ち着きましたが、それで良かったと心から思います。 名前で個性なんか出さなくていいんですよね。 『黙っていても出てしまうのが個性である』と、とある本で読みました。その通りだと思います。
▲294 ▼26
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今15ヶ月のチビ助がいるけど、名前は今の感覚でいえばシワシワネームかもしれない でも「なんて読むの?」と言われることはまずないと確信できる名前にしました 小さい内は変わった名前でも可愛さでカバーできるけど、子供が20,40,60歳と歳を重ねた際にその読みが違和感なく見えるか、周囲と合致するかも大切だと思います 親の願いや希望もいいけど、そればかりが主張しない名前にするということも大切ではないでしょうか
願わくば今鼻水垂らしてぬいぐるみと格闘しているチビ助がこの名前を気に入ってくれんことを。
▲217 ▼13
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はっきり線引きがある話ではないけど、子供側が誇りを持てないように育ててしまったらもうアウトな名前ですよね。仕事で人に会うことがとても多いので何人かいました。 キラキラネーム系は何人も会ってきてますが、わりとみなさんちゃんと名前に愛着もっていたし「変わってるって言われて昔恥ずかしいときあったけど、今では売りにもなるかなって。母がこういう思いでつけてくれたので」など話してるような方はとてもよい影響だったんだなーと微笑ましく感じます。 だけど親がふざけて軽く目立ちたくてつけたようなケースではやはりうまくいってないですね、名前だけじゃなくて子育ての態度に普段から出るんだと思います。
▲240 ▼30
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親として覚悟しておくべきは、初めて出会う人が、彩夢で「ゆめ」と呼んでくれる他人は誰一人としていないということ。それでもその名が相応しいと思うなら良ければ名付ければ良い。 そして、呼ばれづらいことを子どもに質された時、親が何故その名前をつけたのか、自信をもってしっかりその子に伝えられるか、それが何よりも大事だと思う。
▲98 ▼7
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自分の名前は全く珍しくもなく、今の三十代以降ならまあまあいる、自分にとってはちょっとダサい名前だなと思っていたのですが。 今の年齢で「ココアです」って名乗るのつら過ぎるので、この名前で本当に良かった。 令和の子供たち、ある程度の年齢になると「自分の名前やば…」って気付くっぽいので、時代が変わっても親は本当によく考えてあげてほしい。
▲193 ▼10
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彩夢でゆめならまだ読めない事は無いだろけど、大事な事は子供にピカチュウやらキティなど子が哀れに感じる名前を付ける事だと思う。ペットじゃないんだから、と思う。アニメキャラ全てを否定するわけでは無いが、子供がいじめに遭うリスクや面接の時に不利になるリスクを考えてあげてと考えます。
▲218 ▼44
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自治体の方、大変だと思います。 人によって解釈が変わる指針だと、運用が大変です。一層のこと、読み仮名として読めない名前は禁止すれば良いのに。 なぜ漢字にこだわるのか。それなら、カタカナにすれば良いと思う。 でも、名前は一生のもの。子供が大人になった時に、その名前を誇りに思えるか、真剣に親は考えるべきだと思う。
▲53 ▼3
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自分もキラキラネームです。今まで幾多と他人に名前の漢字を見せて、読めた人は1人もいませんでした。小さい頃はその名前でからかわれたりしたこともありました。親がどんな気持ちで名付けたかはわかりませんが、自分は一生親を恨み続けると思います。今すぐにでも名前を変えたいですが、今の日本では、よっぽど正当な理由がない限り、変更は認められません。一部の国のように、一度だけでもいいので無条件に名前を変更できる制度を設けてほしいです。親に勝手に名付けられた名前で一生を過ごさなければならないなんて、おかしいです。自分のアイデンティティは自分で造るものです。
▲78 ▼3
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贈られる側のことを考えてない、贈る側の気持ち100%のプレゼントは往々にして厄介な事態を引き起こす。 物品のプレゼントですらそうなのだから、嫌でも放り出せない「名前」のプレゼントなら本当に熟慮が必要だと思う。
「名前は親からの最初の贈り物」と考える人ほど、たとえ愛情100%でも贈る自分の気持ちより贈られる相手の視点にたって考えることをしてほしい。
▲71 ▼3
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自分の名前って一生のうちに何万回書いて何万回呼ばれることだろう。
可愛い我が子にオンリーワンの名前をつけてあげたい親心は理解できるが、果たして子どもが喜んでくれるのか想像できなければ意味がない。 子どもがそのまま親の考えを受け継いでいくとは限らず、名前だけが全面に出てしまうようでは人格すら否定されてしまう場合もあると思う。 子どものことを思うならこそ想像力を働かせるべきだと思う。
▲17 ▼2
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私はいわゆる「キラキラ」ではありませんが絶対に読めない読ませて方の名前です。 小さい子供の頃から、名前を呼ぼうとされた時には必ず読み方を聞かれます。100%の確率で。何十年も続いていることですのですごいストレスです。とりあえず当てずっぽう読んで確認する聞き方をされた場合は訂正しないでそのままにしておきます。 書き間違えられた時は、本人特定に支障がないと思う程度であればいちいち訂正もしません。 選考する場合も読みやすい名前の人を優先する場合もあるらしいです。 本人にとっては損しかしないのに、これを認めるのは全く理解出来ないです。フランスでは名前にしても良いリストがあって、その中から選ぶルールらしいです。羨ましい!
▲76 ▼6
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知り合いの芸術家夫婦が子供たちに外国人の名前でではない外国の単語や地名をつけていた。
子供が芸術家になると決まったわけじゃないのに。話せばまともな芸術家の方なのに子供の名前だけはっちゃけてしまった。その夫婦は結構凄い人たちだから、将来就職で苦労するとか誰も止める人がいなかったのだろう。
親だけで決めれてしまうシステムだとこうなるよね。海外には名前を決められた中から選ぶ国がある。それくらいでもいいと思う。
▲30 ▼15
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記事の中に「認められる」と言う表現があったが誰が認める作業を行うのであろう。 役所の窓口においては提出された書類の漏れやミスを確認して指摘をすることができるだろうが、認める認めないと言う判断を行うことはできないと思う。 そもそも役所の窓口には受理と言う概念がなく、提出された書類は速やかに処理に回せねばならない。 職務権限以上の仕事を窓口に課すという意味では、生活保護の水際作戦と同じ図式となるのだと思う。
▲32 ▼15
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すでにキラキラネームつけられて中には大人になった人もいると思う。 本人が不利益を感じてるなら法的な手続きをとって改名は可能みたいだけど、親の愛情を否定するみたいで葛藤するだろう。 名前は社会の中で流通するもの。子の将来を考えて、読みやすさ書きやすさを大事にした方がいい。
▲94 ▼7
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子供に「両親にこの名前を付けてくれて良かった」「感謝してる」 と思ってもらえるような名前を付けるよう心掛けてます。 中にはご本人がキラキラネームでも問題なく素敵な人生を歩んでいけてる。という方の声もあるみたいですが、社会人になって、齢60年を超えてまでその名で呼ばれる事をしっかり見据えているのか甚だ疑問です。
その一時の「可愛いから」という感情だけで付けられた一生物の名前で嫌な思いをするのは親ではなく未来の子供です。
まぁその時々で価値観は変わっていくものですから、その子供の将来ではそのキラキラネームが当たり前になってるかもしれない、と言われたらそれまでですけどね。 しかし、重要なのは子供の幸せを願っての名付けかどうかだと思います。
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名前は親から子への贈り物であるはずが、キラキラネームを贈られた子供たちは、どう思っているのだろうか 会社の飲み会でこの話題になった時、キラキラネームの当人は、親を恨む、諦めたという声が多く、感謝しているのは少数派だった キラキラネームでの損得を考えると損ばかりしているという声もあった 親は、子どもに対しその他大勢とはひと味違った名前を選んだつもりでも、子どもには命名の気持ちは伝わっていないようだ 子どもの幸せを願うなら、親としてもっと違う手段を考えた方が良いとしみじみ感じた
▲147 ▼7
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キラキラとかするのはいいが、せめて自分から説明できる名前にしたほうが子供の為です。画数とか色々ありますが自分自身が伝えても漢字が伝わらないので苦労してます。娘達が小学校の時にはしゅうと君5人クラスにいました。読めないし書けないので苦労しました。画数とかで幸せになれるのかはわかりませんが、うちの娘達は皆ひらがなです。ばあちゃんになっても可愛いばあちゃんでと願いを込めて。
▲9 ▼6
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少なくとも社会人になった時点で名乗った時に悪い意味での違和感がないかどうかだと思うけど、基準を設けるのが難しいのもわかる
「憧れ」って名前のアナウンサーがいたけどじゃああれはどうなのか。恐らく幼い時には色々あったと思う。成長していくにつれて自分の中で消化して、他人にどう説明すればいいかの工夫をして、最終的に前向きにとらえられるように努力したであろうことは想像できるが、皆が皆そういう風にはできないだろうし、親との関係性もあるだろうしね。
前向きにとらえられない上に周囲から奇異なものを見るように受け取られる名前をつけるってのは純然たる虐待だしなぁ。
批判を承知で言うならば、親の学歴と収入がある程度伴っていれば一見変な名前でもちゃんとした意味があったりするので、そこも審査の項目にすればあまり間違いは起こらない気がする。
▲41 ▼16
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自分の名前も日本に1人レベルだから、この法案には大賛成。これまで公的な手続きで名前の読みを説明するのが面倒だったし、書類の記載ミスも多かったから、戸籍に正式な読み仮名が記録されるのは助かる。
特に珍しい名前の人にとっては、行政手続きの手間が減るし、統一された読み方が保証されるのは大きなメリット。ただ、全く関係ない読みを認めるのは混乱の元だから、ある程度の基準があるのも妥当な判断。
名前は個人の大切なアイデンティティだからこそ、制度としてしっかり整備されるのは良いことだと思う。
▲208 ▼82
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キラキラネームは「まとも」な人間かどうかを判断する要素になりうるから、有りでもいいかなと思う。
キラキラネームは明らかに本人か家族がまともじゃない可能性が高いから人付き合いの可否の判断がしやすくて助かる。
▲42 ▼11
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子どもの名前というのは本来は法律で縛るような話では無いでしょうが、法改正される事自体をキラキラネームを使った親には恥じてもらいたいものです。
キラキラキラキラネームは20代か30代くらいまではまだ許容されるでしょうが、年齢を重ねていくに連れて本人もその名前を呼ばないといけない人も恥ずかしくなっていくと思う。親からもらった名前が恥ずかしいなんていうのは間違ってるなんて人もいるでしょうが、こういうのは理屈じゃないです。恥ずかしいものは恥ずかしい。
指針も大事ですが、将来的にキラキラネーム等は名前の変更が容易に出来るような仕組みも大事だと思います。
▲15 ▼2
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ある年齢以上の人は知っていると思うが、キラキラネーム と呼ばれている名前は昔は D/Q/N ネーム と呼ばれていた 。それを ま/す/ゴ/ミがキラキラネーム などという名前に勝手に変えて それを大々的に 使い始めた 。その結果 あたかも正しい呼び方のようになってしまった
昔 誰かが、読めない名前は 社会性がないと言っていたのを思い出した。様々な手続きにおいて読み方を確認してふりがなを振る作業は確実にロスになるので、その通りだと思う。
▲57 ▼2
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元祖キラキラネームです。 酒乱の父が名付けたのだが、母も母方祖父母も、父の暴力に怯えて何も言えなかったらしい。 父方は戦国武将の末裔(大本家にしたら祖父も父も長男では無いので人間として数に入っていない)、母方は公家。 武家と公家では、武家の方が格下。 母方親族に馬鹿にされたくないと言って、父は、私にも、父の弟達の子供=甥・姪にまで、変な名前をつけた。 やっと父が死んだので、私は改名のために動いている。 父方親族は改名に大反対で、殴り合いの喧嘩の末に警察沙汰にもなったが我が配偶者と子供達と義実家親族は大賛成。 もっと早くに改名したかったのだが、不満があると病院だろうがどこだろうが暴力的になる父だったので、刺激しないために死んでくれるのを待っていた。
名前は、誰にでも読めるよう、アテ字や個性の強すぎるものは認めないで欲しい。
▲4 ▼0
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法整備はあらゆる場面を想定して必要なのかもね。 でもさ、私はキラキラ通り越して難読やあて字でを驚かせる名前の持ち主の気持ちをもう少し世間に知らせた方がいいと思ってる。 苦しんでる人、少なくないよ。 改名はやりやすくなってるのだろうか? 子供の訴えだけで通して欲しい。 変わった名前で直接苦しんでる子供の意思を優先して欲しいんだよね。
▲24 ▼3
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姪っ子と甥っ子が居ます。 姪っ子は誰が見ても読める名前です。 甥っ子はキラキラではく正しい読み方だが、初見で確認されることが多い名前です。
分かりにくく考えるからか、相手の印象に残りやすく名前を覚えて貰いやすとのこと
▲1 ▼4
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昔は幼名という考えがあった。豊臣秀頼の幼名が拾い(おひろい)、特川吉宗の幼名が新之助ように。遠山の金さんも金四郎が幼名で正式には遠山左衛門尉景元という。元服なりお役目拝命後に大人の名前に変えた。旧家なら祖先から一字を授かるなり主君から授かるなりであった。今は生まれる前後に親とせいぜい祖父母で付けたものが生涯縛ってしまうは不幸。成年ににおいて1回だけ改名機会を本人に与えるべきであろう。名前は人格権そのものではないか。ビジネスではやや損との意見あるも、テレビに名前出る人は意外と珍苗字多い。平均的なら鈴木さん佐藤さんだらけのはず。面倒たけど読めないと面談で手が止まる、そこから先どのように家族のエピソードを簡潔かつ面白く伝えたかは本人の能力だが、ありふれてるとスルーされたところが違うのだと考える。
▲3 ▼2
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彩夢と書いて「ゆめ」、きれいな名前だと思いますけど、変換で絶対に出ないから、毎度「あやゆめ」などと打つのかな。そのうち「あ」で予測変換されるだろうけど、「ゆ」ではなく「あ」と打たないといけないことに、虚しさしさないのかな。 仕事柄、名前の打ち込みをしますが、出そうな言葉を打ち込んで組み合わせることが多いです。彩夢ならまだ知っている漢字なので良いですが、訓読みや熟語が浮かばない漢字は苦労します。
▲17 ▼3
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基本的にありふれたものって、完成されてていいんだよね。 下手に手を加えると変。 ホストのスーツの着こなしより舘ひろしのスーツの着こなしがいい(舘ひろしはありふれてないけど)し、日本家屋をベースに中途半端に西洋化された昭和住宅より、もっと古い純和風の古民家の方が素敵。 名前だって同じで奇をてらうより、スタンダードなものがいい。
▲131 ▼26
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キラキラネームの悪いところは子どもだけが被害受けること。私は結婚したら新しい姓を独自に設定する形の夫婦同姓がいいと思ってるがそのときにキラキラ名字を設定したらいいいと思ってる。子どもの名前だけをキラキラネームを背負わせるのは荷が重すぎるので家族で恥を分かち合うべき。さらにこの仕組みのいいところは子どもは結婚したら新しい姓を設定するのでそのタイミングでキラキラ名字を卒業できる。親だけが死ぬまでキラキラし続けるのがいいところ。
▲30 ▼9
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どのくらいのキラキラネームが日常生活で困るのか、線を引くことが大切だが、それを審議するために、公務員や政治家などが審議したり通知したりしている。時間を使えば、時給換算して、その人たちの人件費がかさんでいく。このことに限らず、似たようなことがたくさんある。総コストではかなりあるだろう。 そのコストを一人一人が負担している。我々は共同体なので、総コスパが良くなるように協力して暮らせないものかなぁ。
▲12 ▼1
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今は多様な時代でその方向性は良いと思うけど、自分は中高年で名前は一応それなりにありふれた名前だけど、親と言うか父方の祖母がお坊さんに頼んでつけられた名前で、母いわく嫁いでる身で祖母に逆らえず仕方なかったと多感な思春期の時に言われましたが、一般に使われてる呼び名の漢字を使ってないので、パソコンやスマホの日本語変換では出て来なく、一文字づつ打ち込まないといけない面倒さあって、自分の名前が嫌な時も多い。 自分的にはありふれた文字と呼び名が羨ましく、何処かの番組で同性同名さんを募集してたのを見て、同じ人達が集まって楽しそうにしてたのを見て改めて羨ましく思った。
▲17 ▼3
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私の名前もキラキラネームにかなり近い。読み方は普通のありふれた人名だが、漢字からは到底そう読めない。人生で一度も一発読みをされたこともないし、同名人物に出会ったこともない。しかし人名漢字辞典のようなものには一応記載はされている。変換にもかなり後方だが一応出てくる。
制度的な線引き上は、私の名前はおそらくセーフの部類に入るだろう。しかし読めないという点においてはキラキラネームとなんら変わりない。今更改名しようとも思わないが、毎度読みの説明をするのは煩わしい事だ。読みづらい名前に良かった点はないと言い切れる。
この規制に一定の意味はおそらくあるが、それでもなんとかして読みづらい名前を付けようと頑張る親は居続けるだろうね。彼らはそういう人種だから。
▲38 ▼1
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例として挙げられている2つのキラキラネームは、「豚切り読み」と「置き字」の例ですね。どちらもキラキラネームによく用いられるテクニック?です。 「心愛」は「ここ(ろ)+あ(い)」のように、本来の読みの一部をぶった切る読み方で、「置き字」は本来「夢」だけで「ゆめ」と読めるのに、あえて発音しない「彩」という字を頭に置いています。 最近よく見るようになった「陽葵」などで「ひまり」と読む名前は、「向日葵(ひまわり)」という字の「向」を省略した上で、「日」をよく似た「陽」に変換し、さらに「わ」という読みをぶった切るという高等テクニックを用いています。
▲19 ▼3
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個性的な名前もいいとは思うのだけど、あまりにも覚えにくいキラキラネームよりは、周りの人からも「なるほど」と思って貰えるような、ある程度は親しみやすい名前が結果、愛されやすい気がします。 学校の先生や保母さんも覚えるのが大変な子よりは、「ああ、◯◯ちゃんね」となる方が馴染みやすいんじゃないのかな…?
▲38 ▼2
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個人としては、キラキラネームだと、おかしい親に育てられた→要注意として警戒することができます。 また、子を持つ親としては、キラキラネームをつけた親とは極力距離を置くことで、無用なトラブルを回避できます。 ただ、世の中の多くが私のように警戒することになるので、本人の努力で真っ当に育っても、必要以上に警戒させるので本人はかなりのハンデを負うことになります。
▲31 ▼2
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私の名前も、キラキラではないよくある字面の名前ですが、読み方が少し普通でないため一発で正しく読まれることはまず無いです。一々訂正するのも面倒なので役所や病院でない限り訂正しなくなりました。 読みやすくて呼ばれやすい、そして受け入れやすい名前がいいですよね。
▲23 ▼2
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自分の子供にどういう名前を付けようが、親、又は親族の勝手です。 それらを踏まえた上で言えば、社会常識を超えた読み方で無理やり親の願望を子供に託す名前は如何なものかと思いますね。 その上、字面どころか読み方も意味不明な、アニメーションの登場人物さながらの名前では、読もうとする、呼ぼうとする他者は困惑するばかりで、本人も呼ばれ方に慣れ、諦めの心境に至るまでは相当の時間と混乱を要することでしょう。 名前には世相を反映する、所謂「流行」があり、その人の名前を見るとどういう世代、世相なのか、大半はおぼろげながら分かるものだと思ってますが、行き過ぎたキラキラネームを知ると、現代の世相から分かる名前とは、日本人の民度への疑問なのかとも思ってしまいますね。
▲26 ▼4
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名付け親は、高齢になった時の我が子が恥ずかしい思いをするとか思わないのか。コンビニに子連れが来てて聞いてるとキラキラネーム、頭はメッシュとか入れられていて親の見栄でやってる恥ずかしい親子だなと思いました。名前に力を入れるでなく将来に役立つ者に育てることに力を入れて欲しい。
▲36 ▼5
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名前は人様から呼んでいただくための記号であると思っているものとしては、キラキラネームは人様に認識してもらいにくくなるのでは、と思ったり。
特に、緊急性を要する場合、災害や事故、救急搬送、といった際に本来の名前と違う名前で連絡される可能性があります。仕方ないですが。
また、国際的な視点において、発音が海外で変な意味に捉えられる名前も避けておいた方が良いかもしれないと思っています。
心愛(ここあ)はカカオ飲料に聞こえるでしょうし、 ユリアという名前は、おしっこに聞こえるかも キラは殺人鬼になるかも
外国語由来の言葉にしたとしても、ローマ字表記した際に本来の外国語と全く違う綴りになることもあるんじゃないでしょうか。
天と書いてしえると読む場合、sieruとなって本来のcielと全く異なるし。 空流のくうるもkuruとなって全然coolじゃない。
そんなことは気にしないでしょうが。
▲43 ▼6
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私はキラキラではないが苗字も名前もあまりない読み方で、今まで一発で読まれたことは1回しか無い。この名前を恨んだこともあったが今は親に感謝してる。ビジネスの場面でも『〇〇って読むんですよ〜』と話題のきっかけづくりになる。要は欠点と捉えるか武器として活用するかその人の腕次第。
▲36 ▼36
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私は小さい頃、「さっちゃんはね〜」という歌を歌われまくって、自分の名前が嫌いになりました。バナナ別に好きじゃないし、自分のことさっちゃんって呼ばないのに、親やみんなに歌われてバカにされたような気がして、なんでこの名前になったんだと思って嫌いになりました。なんだろう、「やだ」って言ってるのに、やめてくれない周りのせいで、嫌いになったんですよね。キラキラネームじゃないし、むしろ昭和の名前だけど、本当にこんな理由で今でも好きじゃないです。だから、周りに反応される名前って、嫌なんですよねぇ。
▲88 ▼6
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小学生の教え子たちを見てるとキラキラネームでも普通に呼び合ってるし特別視してる感じはない。 難読地名と同じで子供のころから音でインプットされるものは漢字と読みの乖離があってもあとから漢字が来るので読めないということはないことが多い。
この手のことで困るのは漢字から視覚として入った場合。戸籍、住民票、小学校からの名簿(保育所はひらがなのことが多い)、これらは皆漢字として耳より先に目から入るから読めない。
ただ成長した先、進学や就職での選考時は漢字から入るので不利に働くこともあるだろうね。 あんまりな意味だったり乖離が激しくて本人が希望した場合は年齢に関係なく変更が可能にしてあげるのが一番大事だと思う。
▲1 ▼3
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『王子様』という名の子 敬称付きで呼ばれた時は、王子様君、王子様様 彼は、自分の意思で家裁に氏名変更の申立を行い、無事変更手続きが済んでいる 彼が付けた名は、極々自然でシンプルなもの インタビュー見たけど、非常に常識的な良い子でした 母親は付けた名に強い思い入れがあったようで悲しんだというが、この子が自分で手続きできるようになるまで、親に子として十分応えてあげたと思う
親の思いは理解するけど、子どもは親の所有物ではないということも親は受け止めて欲しいと思う
▲82 ▼2
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私は読みも漢字もありふれた名前だが、「その名前をそうは読まないよね」という名前。例えていうなら「健太」と書いて「こうじ」と読ませるみたいなもの。 何が困るって、健康上の理由で免許証を持っていないので、身分証で読み方を証明できず、窓口で何度止められたことか。銀行手続きでは普通ならパスポートか保険証で済むところを、わざわざ読み方のわかる住民票を添付しろと言われてお金を払ったこともある。 子供は親のファッションでもなければ漫画の登場人物でもない。不利益を想像して名前をつけてくれ。
▲207 ▼9
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飛鳥はキラキラ? 読みが『あすか』ならキラキラじゃないと思う。
それはそうと、親は自分の子供が名前で苦労するかもしれないことを1ミリも考えずに捻ったであろう名前を付けたがるもんなの?
電話することも減ってるだろうし、音声だけで相手に名前を正しく伝えることは想定しなくなってしまうのだろうか。
画数の多い漢字もなかなかのロスタイムを生み出しかねない。
彩夢で『ゆめ』はなかなかの当て字だと思う。
子の名前で親のことまで想像されるからさ、ちゃんと考えた方がいいと思うんだよね。
▲21 ▼1
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私は全然キラキラネームではないのですが、 ずーっと「なんて読むのですか?」と聞かれ続ける字を使った名前です。 (いちおう、常用漢字だったのですが) 子供の頃は、かなりのストレスでした。 でも、今では、悪いのはこちらのほうだと思っています。
キラキラネームが流行し始めた頃、これは、私と同じような思いをする子供た ちが今後増えるなあ…と思いました。 ただ、こういうのは時間がたつにつれて多数派になりますから、 実はあまり心配していません。
「難読」という意味だけで言うなら、日本全国の地名だって、相当なもんです。 正しく読めなかったら、謝らないといけない。 ひと手間かけて、フリガナをつけてさえくれれば、解決するのですが。
▲11 ▼4
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子供の名前は親が決めるものですが、親の勝手な価値観だけで決めるのではなく、子供の将来を考えた上で名前を決めてあげるべきだと思います。 名前はその人を表すもので、他人にその人を認識してもらう為のものでもあります。名前一つで周りからの印象は変わってしまいます。 安易な考えでキラキラネームをつける自分勝手な親がいますが、結局苦労するのは名付けた親ではなく、つけられた本人です。
▲11 ▼1
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小学校の同級生に「主税」君という名前の子がいた。大人になりひょんなことから再会した時に「その歴史の人物を知った時に、今どうしてるか気になったよ」と伝えたところとても喜んでくれた。本人曰く「実は結構いるんだよ。この名前を知ってる人は俺のことより必ず祖父母や両親のこと聞きたがる」と笑っていた。時を経て仲良くなり、今はたまに一緒に講談や歌舞伎を見に行ったりしている。あまりにも…な名前だと役所門前払いで良いかと思うが、担当者の知識によっても変わることがあったりするかもしれないな。
▲24 ▼3
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まず名前が親のものなのか、子どものものなのかという根本的な認識が必要。子どもが労働力であったり結婚相手を親が決めていた時代とは様々な価値観が変わった。自分の個性が認めれれなかった、あるいは個性がなかった憂さを子どもの名前で晴らすのは、人権侵害であり犯罪行為であることをみんなが教えてあげるべき
▲9 ▼2
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こういう変わった名前をつける親は 目立つことばっかり考えるから当て字みたいな 感じの名前をつけたがるだと思う。 そういう親はNo.1よりオンリーワンだと 一回は言ったことある説ありますか? まだ漢字に対して読みがなが合っていたら 何とか読めるけど見出しのゆめとか 教えてもらえないと読めないよな。 価値観と人生観で意見は変わると思うけど 名前は初見で読める方が好感が持てるし 間違えなくて覚えてもらえるからいいと思う。
▲62 ▼9
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いわゆるキラキラネームって、どこらへんがキラキラでどこらへんまでなら許容範囲なのかって、結局個人の受け取り方でも変わってくるので極端な例ならともかく微妙な名前だと難しいですよね。名付けられた子が気に入る気に入らないというのも結局その人によるので。 そもそも名前には時代や流行もあります。日本の明治時代はカタカナがトレンドになってたので特に女性はカタカナ表記で今となればキラキラネームみたいな名前も当時は沢山ありましたしね。 ある程度の多様化はありだと思うものの、そのある程度というのも人によって見解も感じ方も変わってきますしね。個人的には多少変わった名前であったとしてもそれはそれで自己紹介等で話のキッカケにも出来るかもしれないし全てがデメリットとも思わないかな。でも結局のところ程度問題だろうから難しいですね。親に名付けられたキラキラネームを子どもが法的にもう少し簡単に変更可能だと良いのかな。
▲3 ▼3
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もともと難解な漢字もあるが、桜とか愛とかありふれた漢字の読み方は、常用の音訓以外は禁止にすべきだと思います。
読みにくくて困る事もありますが、間違ってムッとされてもイヤですからね。
昔、話題になった泡姫(アリエル)さんとか、黄熊(プー)さんとかの感想も聞きたいですね。
▲32 ▼6
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子供の同級生に正義と書いてジャスティス君ってのがいた。 もちろんいじめの標的になってしまい。不登校になってしまった。 小学生は変わった子とかをついからかってしまうことも多いと思う。
親は名前を付ける際にそういう事を考えないのかな。 最低限付けられる名前の制限は設けた方がいいと思う。
▲85 ▼6
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昭和時代の人名でも結構キラキラネームっぽい名前は有ったりするわけで、人命というのはそういうものだというのはある。 ただ、子供の名前を考える時に、その子が50歳のおじさんおばさんになった時に病院の待合室で呼ばれても違和感ないというのは、一つの基準かなと思っている。
▲8 ▼2
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そもそも、名前いうものは個人を区別、識別するために必要なものであって、読めない名前は意味が無いともいえる。 私自身の名前は性は平凡なのだが、名の漢字が画数に拘ったのか?少し変わった読み方(キラキラネームでは無い)なので多少の苦労あります。まず、初対面の方はほぼ読めない。電話で名前漢字を伝えにくいなど。 子供のために、読める漢字で名前を付けてあげてください。
▲2 ▼1
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読めない名前が溢れる世の中なので、逆に自分に子どもができたら、誰にでも読めてかつ古風な名前にしたいなぁと思ってます。 「子」が付く名前とか逆に珍しい世代になるだろうから被らなそう。
あと、キラキラネームとは違うんだけど、子どもの名前に「陵」とか「憂」とか使う人の由来を聞いてみたい。
▲12 ▼1
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何でキラキラネームをつけたがるのでしょう。普通に読めなかったり英語を無理矢理漢字にしたり。それが嫌で改名した人もいましたね。 就職にも不利になる場合が多いそうですし、小さい時だけそれなりに似合ったとしても、年齢を重ねてあまりにもキラキラした名前だと正直信頼しづらいところはあります。それは『そんな名前をつけるような親から育っている』という背景を考えてしまうから。常識がなさそうと思ってしまうんですよね。
▲29 ▼2
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ある業種にしか関連しない単語のキラキラネームの人がその業種で働いてたけど、その業種絡みしか受からなかったって言ってた。 親御さんは子どもの将来を見越して名前付けてあげて欲しいし、キラキラ理由の改名はもっとしやすくしても良いと思う。
▲19 ▼0
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指針はあくまで指針にしか過ぎない。現場では想定外の名前を提示されるケースが多いだろう。 指針に沿っているかそうでないかを判断しなければならないのは現場であり、子供の名前という非常に思い入れとこだわりが詰まっているものに対してノーを突き付ける事が出来るのか? ものすごく難しい対応を迫られるよね・・
▲108 ▼6
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かなり前,長男に「王子様」と名付けた母親がいましたね。
息子さんは,その後,成長する過程において, 学校を含めて色々とあり,社会人になった後も,勤務先でも同様な経験も。
結果,住所地を管轄する家庭裁判所に 改名を願い出て,認められた記事を読みました。
彼は「王子様」から「肇」に改名。 嫌だった「王子様」から,改名を機に 新たな名前で人生を始めたいと。 「はじめ」にした旨でした。
彼の実母は残念,悲しいと。 母には,可愛い息子だから,私の「王子様」に したのでしょうが,子供は親の所有物ではありません。自我の目覚め迄は親の言いなりも それ以降は難しいでしょう。
皆さまは,キラキラネームに関して どのように お考えでしょうか?
▲57 ▼6
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今はアラサーまでがキラキラネーム世代だけどこれが四半世紀後には還暦までキラキラネームが普通になる。
この四半世紀に何が起きるか簡潔に述べると、極端な名前は認容できないとしても、キラキラネームか否かは問題でなくなり、「説明できるか」がますます重視される。いま名付ける人が一番気をつけないといけないのはそこ。キラキラネームの何が悪いと勢いで名付ける人が一番ハマる罠はそこ。
本当の問題は説明できない点にある。だってキラキラネームも読めないのも当たり前になるんだよ?それよりなんでその読み方と漢字なのか説明できないことのほうが恥では?
その昔、小沢健二は長男に凛音(りおん)と名付けた。これが当時はキラキラネームと話題になったが今や普通の名前だ。これはちゃんと説明可能だ。「凛」は「凜々しい、勇ましい」、「音」は「響き、名声」。著名人の子の名前でも説明出来ない名前は広まらないよ。恥ずかしいから。
▲29 ▼2
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飛鳥(あすか)がセーフだと書いてありますね。 うちの子も熟字訓で、あすか、もみじ、みたいな和風の響きです。キラキラネームにしたくなくて、日本古来の単語を選んだんですけど、「名前はもみじですよー」「どんな字?」「紅の葉と書いて」…と説明したら、キラキラしてんねと言われました。人によっては突拍子もないんでしょうね。こうようと書いて「もみじ」と読めない人がいる。 そういえば前、望愛(のあ)って子に出会った。私が読めなかった時、その親は「え!これ読めないの!?」って驚いてました。確かに「のあ」と知った今、望愛はのあ意外読めないわ。確かに、普通に読めば「のあ」だわ。 名前って人と被らない方が良い。でも親が思う「普通」の程度がそれぞれ違うから難しいんですよね。
▲7 ▼8
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ほぼ弊害しかないからこの基準には賛成。 聞かなきゃ読めない漢字は煩わしいし、書類作るときも変換出来ないし読みを別に打ち直さなきゃいけないし大変。 本人だっていちいち説明するのは大変だと思うよ。 自分も間違われやすい名字で毎回いちいち訂正するのも大変だから別に良いかなって流す事は良くある。
▲0 ▼1
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職場で庶務を担当しているが、名簿作成業務などで職員の名前が難解な読み方の場合、スムーズに漢字の予測変換がされないときのストレスといったら半端じゃない。 キラキラネームは社会生活において、確実に迷惑を被る人間もいるという事を認識して欲しい。
▲86 ▼3
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まずはキラキラネームと言う名称自体を変えた方がいいと思う。その呼び方自体悪いイメージがついてるから、それだけで嫌悪感や反対する人もいるし、理解されにくい。 個人的に子供の不利益にならない名前なら全然問題ないと思う。仮に成長してその人が不快感を感じたら名前を変えやすいようにする事も必要だと思うけど。
▲28 ▼53
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個人的にはキラキラネームには反対しない。なぜなら中年の私からすれば今の10代の子供の名前は私の時代からすると既にキラキラ感があるものばかりだから、時代と共に移り変わっていくものだと思う。 但し、成人になったら3年間の期限猶予付きで本人の意思のみで1度のみ名前を変える権利を国民に与えてほしいと思う。
▲18 ▼64
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子供の名前は『親が子に送る初めてのプレゼント』 子供の将来を真剣に考えて、名付けて欲しいです。 名付けられた子が将来、嫌な思いをせず、名前に誇りを持ってもらえる、そんな名前をプレゼントしてあげて欲しい。
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名付けをするときは、名前の後ろに(年齢)を付けても受け入れられるかで考えるといいって何かで見て、自分の子にもそれを一つの基準として名前を付けました。 例えばここあ(2歳)ならまあまだ可愛いけど、ここあ(48歳)はちょっとな〜とか。 それに、その子にどんなすごい才能や特技があっても、あ〜変な名前の子ねとか、なんて読むんだっけと、名前の方が変に目立つとちょっと可哀想だなと思います。
▲8 ▼3
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私もキラキラネームには賛成しかねる。例にあるような心愛と書いて「ここあ」と読ませるとか、彩夢と書いて「ゆめ」と読ませるのもどうだろう。「ここあ」は物質名としてあるし、彩夢も「あやむ」と読んでしまうだろう。あまり適切な名前とは思えない。 直接関係ないと言われるかもしれないが、名前に関してはひどく寛容なのに、夫婦別姓に関しては強硬に反対するのも、解せない。 それから、これからは国際化が進んで、海外に出ていく人も増えるだろうから、英語として発音されたときにどうなるかということも、考慮しておくべきだろう。
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輝星でピカリ、歌姫でキララとか実際に見たことあります。 読めない名前を付けたら子供が苦労するということが理解出来ない親がいるのですね。 誕生でバース、平和でピースもみました。 子供が気の毒になります!
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同級生に『三田』ミタと書いて、『サンタ』と読む名字の子がいた。 学校では当然把握しているはずなのに、学年が上がる春になる度に出席番号がミタ扱いになり、マ行になってました。 そして本人が先生に「私はミタじゃなくてサンタです。」と訂正する度に、先生から「お前ふざけてるな」と言われていました。 気の毒にはなりますが、クラスのみんなが味方だったのと、本人が明るい子だったので笑いがおきる程度でした。 因みに皆んなからは、さんちゃん!と呼ばれていました。
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以前、民間の教育業界にいた。
残念ながら、偏差値が下がるほどキラキラネームの確率は上がった。 もちろん、例外はあるのだけど。
恐らく、家庭内での会話や価値観が学校文化に沿うかどうか、の違いがあると考えられる。 改名ができることは、「王子様」と名付けられた方がニュースになったことからも分からるように可能である。 子供への愛情ゆえ名付けは行われるが、せめて、説明しないと読めない氏名というのは極力選ばないで欲しいと感じる。
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バラエティでインタビューされた親子の子供が「ダイナ」「マイト」「スイ(ッチ)」の3兄妹でした。 4人目が産まれたら「オン」にするとお父さんが話す中、お母さんは「スイ」ちゃんを抱っこして笑って聞いていました。 キラキラネームと呼ばれる名前を付ける夫婦は、思考が似ているのか、それともどちらかの意志を尊重してなのか疑問でしたが、前者の場合が多いのかなと番組を見ながら思ってしまいました。
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