( 266878 ) 2025/02/18 03:21:35 2 00 私立高の就学支援金引き上げ「45.7万円ベースに」 首相表明毎日新聞 2/17(月) 15:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a1e177d58dccc959cb74b7210d4c0fdcf36c4961 |
( 266881 ) 2025/02/18 03:21:35 0 00 衆院予算委員会に臨む石破茂首相(中央手前)=国会内で2025年2月17日午前8時50分、平田明浩撮影
石破茂首相は17日の衆院予算委員会で、高校授業料の無償化を巡り、子どもが私立高に通う世帯に支給される就学支援金について、2026年度から所得制限を撤廃し、支給額の上限を現行の年39万6000円から45万円程度に引き上げる方針を表明した。「直近の全国平均授業料45・7万円をベースとする」と述べた。
25年6月ごろに策定する骨太の方針で大枠を示し、26年度予算案の編成過程で成案をまとめ、26年の通常国会で関連法案の改正を図ると明言した。
また、25年度は先行措置として、公立・私立を問わず、年収910万円未満の所得制限を撤廃し、公立高の授業料に相当する年11万8800円を支給する方針もあわせて示した。それに伴い、「25年度予算案を修正する方向で与党と相談する」と述べた。
日本維新の会の前原誠司共同代表への答弁。【村尾哲】
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( 266880 ) 2025/02/18 03:21:35 1 00 このテキストでは、私立校への支援や教育費の問題について様々な意見が寄せられています。
課題としては、私立校への支援が公平性の観点から議論が必要であることや、教育資金の使い道について慎重な議論が求められている点が挙げられます。
各意見には、教育を取り巻く様々な視点や疑問、提案が反映されており、今後の教育制度や支援策に対する期待や不安が表れています。
【まとめ】日本の教育費と私立校支援に関する議論を通じて、公平性や財源、教育制度のバランスなどが懸念されている。 | ( 266882 ) 2025/02/18 03:21:35 0 00 =+=+=+=+=
私立校への支援が拡大することで、新たな「私立校利権」が生まれそうだね。特に、宗教団体が母体の学校も多い私立に、公金をどこまで投入するのかは慎重に考えるべき。公立校の教師の負担軽減や、高偏差値の国公立大学の研究環境向上にこそ、税金を優先的に投入するべきだと思う。
私立を選ぶのは個々の自由だけど、公教育の充実なくして教育の公平性は保てない。支援を拡大するなら、まずは公立校の環境改善が先だよね。
▲9962 ▼473
=+=+=+=+=
毎度毎度 補助や控除が決まっても 過去に補助の対象にならなかった我が家から見ると、どうしても不公平感を感じます。 (年収制限にギリギリ引っかかりました。子供が1名でも2名でも同じ所得制限でその時も不公平を感じてました)
今回の補助を行なっても家計が助かる人はいても、その程度であって本質的な問題は何も変わりません。
海外援助も含め全ての支出の見直しを行い、税金の使い道は、まずはもっと国民全体に役立つことに使ってもらいたいです。本当に必要なインフラ整備を含めて、経済対策を優先して欲しい。
▲399 ▼32
=+=+=+=+=
私学は補助相当の学費値上げすると思います。出産時の助成を増やしたら、産科の費用がその分上昇したのと同じですね…。 公立無償化で、学業困難者の救済できますので私学まで所得制限なしの無償化や補助を増やす事には賛成できません。 財源も限られるのでメリハリは必要と思います。
▲6652 ▼292
=+=+=+=+=
私立は入学金、制服、施設料、教材費その他も公立より高く、やはり金銭面を考えると公立を選びたかったです。しかし子供の特性的に手厚いサポートを受けられる私立への進学を決めました。神奈川県在住なので東京都支援制度程の助成金は受けられません。医療費助成も中学生までにやっと引き上げた県はあてにならないので、国が動いてくれてほんとに助かります。
▲18 ▼37
=+=+=+=+=
私立高校は公立とは異なり、敢えてこの学校に行きたいという意思で進学したもの。無償化にしても一定の所得制限はあるべきだと思う。少し違う視点だが自分は子育ては終了世代。しかし子育て真っ最中は赤ん坊の時から医療費がかかり、保育料やら給食費も普通に負担。私立に進学した子は普通に高い学費を払っていた。大学進学は一部奨学金を借りて、その他は親の負担(学資保険を積立て、さらに下宿代や生活費を仕送り)。自分の時代から見ると今は子育て支援は物凄い充実していると思う。しかし、まだ不十分だ(不十分かもしれないが)、経済的な理由で結婚、子育て無理、高齢者世代だけいい思いをしていると言われても。と思うのだが。世代間で戦うのは良くない。子供は学びたいことや夢にチャレンジでき、頑張る人が報われて、老人になったら贅沢は言わないがそこそこ暮らしが成り立つ、バランスの取れた世の中であって欲しい。
▲76 ▼43
=+=+=+=+=
公立高校の定員割れ深刻化してますけど、それでもなお私学の支援金を引き上げるというのは目的入れ替わってますよね。 いい加減お仲間の学校法人に税金を投入するのはやめてほしい。ただでさえ無駄な私大がそこら中に設置されて問題になっているのに、また同じことを繰り返そうとしてる。こんな事の為に国民の社会保障が削られるのは間違ってる。
▲5698 ▼154
=+=+=+=+=
これ、大阪や東京が年収制限とっぱらったから全国一律に国がするってことですよね。我が家は上の子は公立でしたが、同じ授業を受けているのに補助される友達、されない自分を比べることがありました。授業で寝ているのに補助される子おかしくない?って。無事に第一志望の大学に合格しホッとしましたが、2人目が来年度高校生。そこで思うのは、同じ授業受ける公立の子は年収とっぱらっていいと思いますね。私立は補助するなら公立と同額まででよいかなと思います。
▲91 ▼9
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2026年度に入学する年代は産まれた年に年少扶養控除を廃止された子達。然るべき措置だと思う。 ただ無償化分を私立高校が便乗値上げしないように対策して欲しい。 私立高校自体が値上げしたら意味がない。
幼稚園無償化では幼稚園が、出産手当では産婦人科が、無償化になったとたん便乗値上げという現象が起きている
▲2356 ▼181
=+=+=+=+=
就学支援金を引き上げたら学校も絶対授業料を上げるよね。出産の一時金をあげたら、産院も値上がりした。 確かに教師の人件費も上げなきゃいけないのかもしれないが、子供の取り合いになってるご時世で、特に地方は私学に行く子が増えれば公立高校はどんどんなくなっていくね。
▲1631 ▼42
=+=+=+=+=
公立高校に子供たちが溢れてキャパオーバーになってるというのならわかるのですが、そちらの生徒もどんどん減ってる状況で、私立に通いやすくするのは果たしてどうなんだろう。
公立の衰退は確実に加速するでしょう。 今も閉校が進んでいますが更に加速するでしょう。 私立は学費をあげるところがかなり出ると思います。
これが正しい方向なんでしょうかね。 なんとなく釈然としないものを感じます。
近年の私立大の数々の問題を見れば、ガバナンスが不確かな私立が栄える状況はとても危険と感じます。
▲1251 ▼36
=+=+=+=+=
私立高校への支援政策の議論には納得感がないですね。 そこまで補助するくらいなら、まず高校の義務教育化の議論をしてその上でではないかと思います。 少子化対策という点で考えると、確かに子供の教育にはお金がかかるので、それなりに意味はあるかもしれませんが、既に生まれている子供を持つ親への支援でしかなく、この政策によって、これから子供を作ろうとなるのかと言えば、あまり意味があるとは思えません。 予算を通すための野党対策が主目的になって、本質的な議論がされてない気がしてなりません。
▲1425 ▼97
=+=+=+=+=
教育者です。
今回の高校授業料無償化に関する政策変更は、教育の機会均等という観点から評価できるものの、課題も多いと感じます。特に、私立高校の授業料に対する支援の拡充は、家庭の経済状況にかかわらず教育の選択肢を広げるという点で一定の意義があります。しかし、財源の確保や公立高校との公平性といった問題についても慎重な議論が必要でしょう。
所得制限の撤廃により、高所得世帯にも支援が行き渡ることになりますが、その財源をどこから確保するのかが不透明です。もしその負担が教育以外の公共サービスの削減につながるのであれば、総合的な教育環境の改善にはならない可能性もあります。
また、私立高校の授業料は地域や学校によって大きな差があります。教育の充実は重要ですが、公立・私立のバランスや財政面も考慮し、慎重に進めるべき課題だと感じます。
▲1067 ▼201
=+=+=+=+=
なぜ私立高校に通う家庭に支援する必要があるのか。経済的に厳しい家庭であれば公立に通えばいいだけ。金額の議論の前に根本的なところを議論すべきではないか?公立高校に通う家庭の所得制限撤廃は社会で子を育てる意義として良い政策だと思う。
▲1082 ▼173
=+=+=+=+=
東京方式がスタートした年に息子がちょうど、都内の私立高校に入学しましたが、学費は一円も安くなりませんでした。助成金の使い方は学校に任されているので、設備拡充や教育の充実に充てますのでご理解ください、という学校からの説明がありました。 ちゃんと入学者の負担が軽減されるように整備運用されることを望みます。
▲536 ▼68
=+=+=+=+=
そろそろ本気で教育改革することを考えたほうがいいですよ。 今の高校全入、大学全入、って、単なる若い時間の浪費でしかない。 労働力不足?人手不足? そりゃ、人が最も成長出来るはずの10代後半を、高校や大学みたいな無駄な機関で浪費させてたら、有能な人が足りなくなるし国も成長出来ない。 せっかく脳も活性化していて、身体もエネルギーに満ちてるのに、高校では大学に入るためだけの勉強、大学では単位を取得するためだけの勉強。 そこまで7年かけて得られるものが、学歴という就職に使うためだけの単なる資格。 若い人の力をこんな無駄遣いしておいて、少子化もないわな。
▲875 ▼108
=+=+=+=+=
私学高校の授業料に合わせた就学支援金が必要でしょうか。公立高校ベースの支援金なら3分の1程度で済みます。子供たちに税金を使うことは賛成ですが、高校授業料に多くの予算を割く必要があるでしょうか。子供にお金がかかるのは生まれてから成人するまでまんべんなくかかると思います。子供が小さいうちは親も若いでしょうから収入も低い傾向にあるし、両親2人で働くのも難しいでしょう。逆に大学に行くとなれば、授業料や1人暮らしの費用も掛かるはずです。財源は限られています。高校授業料の無償化にそんなにお金を使うことは本当にいいことですか。
▲368 ▼37
=+=+=+=+=
公立高等学校の授業料無償化でも授業料だけでその他の教科書等の学費は無償ではない、その拡充をせずに私立高校に対して所得に関係せずに支援金給付するのは納得できない。本来の授業料無償化の主旨は経済的な理由によって教育を諦めなくてはならないような環境にしないようにすることで、私立はそれ相応の経済力がある家庭が進学するところ、なぜ支援金を支給するのであろう、 その財源があるならば、教科書や学費を無償化すべきだと思う。
▲345 ▼37
=+=+=+=+=
私学への学費補助金はいらないと思う。 今でも生徒数減少で地方では公立高校の定員割れが始まっているだから私学へ回す予定分を公立に回して、学費だけでなく公立への補助を増やして施設や教師の質を上げて、私学よりも公立を選択する方が魅力があると受験生に思ってもらう方が良いのではないか?
▲426 ▼35
=+=+=+=+=
これに反対するわけではないのですが税の再分配が極端に偏っていると感じます 本来幅広く公平にがあるべき形でありそれは消費税減税しかないと思うのですがそれだけは意地でもやらないという強い意志を感じます
▲446 ▼31
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今、まさに受験生の子供がいます。 滑り止めで受けた私立は合格しましたが、子ども手当は小学生からもらえなくなり、高校は公立のほうが安いから…と子供に話して、来月の試験に向けて準備していました。 でも、公立も自分で行きたいところだと言ってたのは救いでした。
どちらに進むかは来月決まるけれど、子供のための支援なのに所得制限がいつも我が家をブロックしていました。 大学費用も生活費の分も貯蓄しなければならず(田舎なので自宅からは通えない) 所得制限撤廃はどこの家庭もありがたいと思いますが、その分税金増えるかな?
▲131 ▼31
=+=+=+=+=
私立高校(特に普通科)よりも、公立の実業高校(工業高校、農業高校、水産高校など)をもっと支援してほしい。 国が普通科を優遇し、逆に実業高校を冷遇したのが今の日本経済の停滞を招いたと思います。
工業高校などは ・電気工事士や危険物取扱者などの社会的に有益な国家資格が取れる。 ・マナー教育が充実しているので、礼儀正しい人間が多い。(ただしその代わり、校則や上下関係は普通科より厳しい) などのメリットがあります。
工業高校などは過小評価されすぎです。
▲130 ▼10
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受験生の子をもつ母です。助成金増額しても授業料が上がるなら無意味。授業料を上げない仕組みを作ってほしい。実際には入学しない併願の生徒からも入学金は納められるし、私立は十分に利益があると思います。設備が古い公立の支援に力を入れて欲しい。
▲129 ▼7
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私学の補助金の拡充にはどうしても違和感を感じます。私学のほうが負担かかるからという理由だと思いますが、近くの公立に行けないからとか色々事情はあるかもしれませんが各ご家庭の意思で私学に行くわけなので、あくまでも国公立と同額程度が筋じゃないでしょうか。税金を使う以上は平等な使い方をして欲しいです。
▲70 ▼4
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私が高校生の時は、授業料支援などありませんでした。親が家計をやりくりしながら3年間学生生活を送ることができました。 今と45年前とでは時代が違うと言われるかも知れませんが、今の高校生は支援があって羨ましいです。若干話はそれますが、支援があるご家庭では、支援があっても家計のやりくりが難しいのでしょうか? あまり手厚い支援は如何なものでしょうか。
▲34 ▼13
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高校の学費が無料という点では平等なのかもしれませんが、公立と私立の学費の差額分だけ、私立の方が得をします。私はもう高校生ではありませんが、学費が同じ、あるいはもらえる金額が多いなら、私立に行きますね。私が公立にしたのは、学費の問題も大きかった。これなら、差額分を公立の高校生に支払ってあげたらよいと思う。制服代や様々な経費がかかる。このままだと、公立の生徒、家庭からは文句が出るのではないでしょうか。
▲179 ▼31
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税金を使うのに何故公立と私立で差をつけるのだろう。私立が高いと言っても払えるだけの家庭が行ってるのじゃないのかな。学費の高低で差をつけるのは 逆に私立はいいなあ、と思うし税金の使い方として間違っていると思う。また授業料がただになっても入学後にかかる費用が私立の方が多いような気がするし、そこに新たな所得格差が生まれるんじゃないか。見ている方向が違うような気がする。
▲137 ▼16
=+=+=+=+=
今、私の子供は高校受験真っ最中です。 私学の補助金引き上げ、所得上限の撤廃は大変ありがたいです。が、私学もピンからきりまででして、この私学に行って学びたい人、この私学にしか行けなかった人、公立を受けたが無理で私学に行く事になった人、これを同じ条件で揃えるのはどうなんでしょうか? 難しいのはわかっています。 だから、公立と同じ額を補助金として、差額を自己負担が一番良いのではないかと思うのは私だけでしょうか? 何でも無償化、有り難いですが、無限の財源ではありません。私も50才代です。第二次ベビーブーム世代です。これからお金のかかる世代です。将来の子供たちに負担はかけたくありません。
▲51 ▼2
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就学支援金の財源が気になるところではありますが、増やす分だけ減らさないといけません。 新しいことを一つ増やすのであれば、これまでのことを5つくらいは減らしてくれないと財源も知識も人材も不足します。減らしたことを評価していくとシンプル化されます。
▲44 ▼2
=+=+=+=+=
正直、私立高校の授業料を無償化にしてもそれで間口が広がった!我が家でも通える!とは疑問です。 中高一貫校に通わせ、高校生の子供がいますが、授業料をより他の金額が高いです。修学旅行などの積み立て金、色々な会費、教材費、5万近くになります。 学校によってはイベントなどの寄付を集めたり、短期の休みに2週間の語学留学など、、やはり通わせてみてある程度、生活に余裕がないと厳しいと思います。入学するのさえ50万以上はかかりますので、兄弟がいると。やはり公立も視野に入ります。夫婦フルタイムで働いていても。 この金額が払えるのが前提のご家庭が私立を選んでおられると思います。
▲89 ▼10
=+=+=+=+=
私立まで無償化するのは反対。私立に行った人は公立の学費分だけ援助すれば良い。私も含め、大半は公立に進学し、その後社会に問題なく出れています。これが、私立でなけれは社会進出に問題があるとなれば仕方がないですが、現状はそうではないでしょう。スポーツなどで強豪の私立へ行きたいと思う人もいるかもしれませんが、そういう人は推薦や特待生を勝ち取ればよいだけで、そこはやはり競走をさせるべき。それで負けた人まで無償で入学させるのはやりすぎ。教育は平等であるべきとは思いますが、それは最低限の質と機会だけ平等にするだけで良いと思います。努力だけではどうしようもない状況(最低限の教育を経済的に受けれない)だけを最低限のレベルだけ援助すれば良いだけで、その後は本人の努力次第です。それが資本主義ではないかと思います。
▲107 ▼12
=+=+=+=+=
私の個人的な意見ですが、就学支援金より税金面の優遇とか個人に支援金を渡す方がいい。 今からはいい大学に入って大手企業に就職してたら、人生安泰ではない。子供の長所を伸ばす教育が必要になり、色んな経験を子供にさせないと時代に取り残される。もう学歴だけで判断される時代は終わり、支援金で色んな教育を受けれるよくにして欲しい。
▲85 ▼12
=+=+=+=+=
私立高校まで無償化する必要あるのでしょうか?公立高校だけで良いと思う。 公立高校の教師は公務員ですが私立の教員は民間人。その給与に税金投入するのもモヤモヤする。
私立に通えるだけの余裕がある方に税金投入するなら、子供食堂や低所得の母子家庭への補助金拡充など厳しい状況下で子育てしている方々の支援をしてはと思う。
▲74 ▼10
=+=+=+=+=
私立高校の授業料を支援した場合、お金持ちの支出が抑制される割合が大きいような気がする。。 有名進学校の私立に入るために塾に行くと思うが、色々な塾に通える学生の家庭はお金持ちが多い! そんなことを考えると、有名進学校の私立の入試で合格する割合は、やっぱりお金持ちが多いのではと思う 進学校出ない私立もあるが、そこを無償化して目指すだろうか? 私立高校の学費支援は、補助金という形で、世帯収入によって補助金を増減するやり方の方が良いのではないでしょうか
▲0 ▼1
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今は比較的景気が良く直接税収も70兆円超えなので、こんな大盤振る舞いもできてしまう。 しかし、やがて循環して訪れる不景気で直接税収が大きく落ち込んだときに、私学就学支援金を減額〜廃止する際に大きな軋轢が生まれるでしょう。 また、私学へ通う子供を持つ一部の層にしか恩恵がない給付であるし、私学に子供を通わせる世帯は家計に余裕があるのが容易に想像できる。 納税者全体に行き渡る給付金を考えるべきで、極めて不公平な決定と言わざるを得ない。
▲27 ▼5
=+=+=+=+=
裕福でない子どもにも、私学のチャンスが有るように見えるが、じつはない。 なぜなら授業料だけで済むわけではないからだ。 この政策は一見、経済性を背景とした教育格差を産まないようにと見えるが、いっそう貧富の差で教育に差が出る仕組みだと思う。 中の上あたりが一番得するのかな
▲130 ▼15
=+=+=+=+=
公立高校の無償化には反対しませんが、私立高校通う生徒への支援拡大には素直に賛同できません。そのお金があるのなら公立高校をもっと魅力ある学校にすることが先決ではないかと思います。子供二人が、公立と私立それぞれ進学しましたが、学校としては、私立のほうが良かったと思います。公立には、もっと頑張って欲しい。
▲72 ▼9
=+=+=+=+=
私学に通わせているので所得制限なしで補助があるのはありがたいです。頑張って働いて、税金も納めているのに所得制限があったことが納得できませんでした。納めるべき税金は納めているのだから、支援に制限をつけないでいただければいいです。0円ならみんな0円、10万ならみんな10万ならにしてくれればいいです。45万になると授業料の半分なので家計的には大助かりです。
▲38 ▼40
=+=+=+=+=
詳しいことは分かりませんが、私立高校に補助を出して 収入の低い世帯の子供が通えるようになるのでしょうか? 本当に貧しい世帯では授業料以外の入学金や寄付金、 積立金など払えないような気がします。 そこにお金を使うならば公立学校への投資を選択集中し 私立に劣らない魅力のある学校にする投資が重要では。
高校は必要な社会インフラですが、私立はあくまで プラスアルファの立ち位置だと考えます。補助金を 出すことによって以前の教育規制緩和で生まれた 過剰な大学の増加→閉校のような問題が起きるのでは とも思います。 あとは、学校となると森友学園問題や加計学園問題の ように政治家と学校法人の癒着が必ず起こると思います。
▲18 ▼2
=+=+=+=+=
全員が公立に通えれば問題ないけど、公立に落ちて私立に行く子供もいるからね。 ただ、高校は義務教育ではないのだから、税金で支援する以上、ルールを作るべき。 学力不足、出席日数不足、問題行動など、努力せず留年や退学になった人は、全額返金させる。 大学無償化も同じ。 努力せず、頑張らない子供の為に支援する必要はない。
▲38 ▼1
=+=+=+=+=
財源どうするかだよね。こういう議論って、どこから財源引っ張ってくるのか、何が犠牲になるのかをしっかり説明したほうがいい。お金を追加で使うってことは、誰かが犠牲になるってこと。
自分たちではなく、社会が負担するのであれば、高校はしっかりと学生に勉強させる責任がある。
勉強の代わりにバイトしたり、高校生活楽しむのであれば、税金ではなく、自分で授業料払った方がいい。高校も責任が問われる。
▲2 ▼0
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最終的には、小中高の無料化の第一歩となれば良いが、今の政権の確約であり、首相が表明したに過ぎず、決定事項ではない。このような議題で決定しても財源の確保はどうするのか、その処も突っ込んで具体的な話を進めなければならない。限りある財源で野党の言い分を聞いていけば、何かを削減するか、これ以上赤字国債を発行するしかないが、今の政権はどのような行動を起こすかを注視しなければならない。
▲32 ▼47
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定員割れしている高等学校が全国で43%だそうですね。しかもこの数字は2021年ですから、さらに悪化していることでしょう。 私立高校に絞り込んだ場合はさらにひどく、69%程度が定員を充足していない状態で、生徒数の定員の50%を割り込んでいる高校が13%程度もあるようです。
公立高校無償化が、私立高校の定員充足率低下にどの程度影響したかは、どこにもレポート等が見られませんでしたが、民業圧迫に繋がったのは間違いないのではないでしょうか。 さすがに定員の50%を割り込んでいるところは、私立高校の就学支援金を上げたとて、延命は厳しいでしょうが、政策の問題で泣いた私立高校が結構あったんだろうなと想像してしまいます。
▲8 ▼3
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負担額が同じで偏差値が同レベルならば、設備の整った私立を希望者が増えると思いますが、少子化で、公立の統廃合が進んでいる中で、不人気な私学も当然淘汰されるべきなので、公金で支援を拡充する必要はない。 先ずは公立校の支援拡大が優先だと思う。 また、資金援助を受けるならば、最低限の出席と成績をクリアするといった条件を設けるべき。勉強する気も無い学生が私学に進むお金を公金で賄う必要はない。
▲19 ▼3
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この支援金も有難いですが、一部の方にお金を出すことよりも、消費税減税やガソリン暫定税率廃止、103万円の壁の引き上げをどうするのか? ガス抜きでの支援金の様にしか見えませんし、立憲民主とこれから始める消費増税前のバラまきに映ります。 今の国民生活の状況から考えて、待ったナシの局面だと思うのですが。。。 思い切ったことができないのであれば、自民、公明、立憲は無用の長物です。
▲316 ▼27
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今の政策は、いわゆる「パワーカップル」に生まれた子どもがより手厚い支援を受けられるようになっているのではないでしょうか。例えば、私立高校の無償化、育休・産休制度の充実、ベビーシッター利用の補助など、公務員同士の結婚を前提としたような支援策が目立ちます。こうした政策は官僚が考えるため、どうしても発想が特定の層に偏ってしまうのかもしれません。 一方、私の職場の介護施設には、親からネグレクトを受け、15歳から働いている子がいます。高校には進学できず、自立のために会社の代表が身元引受人となり支援している状況です。高校は義務教育ではなく、こうした子どもたちは十分な支援を受けられないまま社会に出ざるを得ません。 まずは、すべての子どもが最低限の生活を送れる制度を充実させるべきではないでしょうか。
▲30 ▼4
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ガソリンや電気代の補助金とか、高校無償化とかバラマキする前に減税して国民の使える金を増やしたらいいんじゃないかな。その上でどうしても生活が苦しい人に援助するような仕組みにすればいいと思うけどね。消費税を10%に上げる時に、全て社会保険料に当てるって三党合意したはずなのに、安倍政権が企業の減税に使ったり、アベノミクスとかやって日本の経済がめちゃくちゃになってしまったな。株価が4万円になろうと、都内のマンションが1億円になろうと、庶民の暮らしは物価高で苦しいんだから格差を無くすような政策を取らないとダメなんじゃないかな。
▲11 ▼2
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私は心配です。私学授業料無償って、結局お金を学校に配って、もう公立高校は三の次ぐらいになるんだよね。学歴格差が加速しないかな。公立も同じにしないと不公平感があるんだよな。で、私立学校に天下りの官僚や政治家が流れ込んだら、結局、お金は回らないシステムが一つ増えるだけで、子供を重視しているように思えないし、そもそも少子化対策にならないし。 教養を身につける為に教師を教育し、学校の品質を上げる仕組みを作らないと、こんな政策は、子供が大人になっても何の社会貢献の人材育成につながらないよ。
▲0 ▼1
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私立高校の無償化について疑問があります。公立高校の統廃合が進み、15歳人口が減少している現状において、私立高校の無償化は公費負担の増加につながるのではないでしょうか?また、少子化による私立高校の経営難を補填する目的もあるのでしょうか?従来、国公立高校は学費が安く、私立高校は高いという認識でしたが、この状況に変化が生じているのでしょうか?
▲26 ▼5
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助成金や支援金が給付開始または増額する度に、産院や幼稚園など、徐々に基本料金からの値上げが行われてばかりいるのですが。 それでは公平な支援とはいえないと思います。
今回もそうなる可能性があるのでは。 給付開始や増額開始の直後に初年度を迎える家庭が最も自己負担が少なくなるので。
▲1 ▼0
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誰もが高校に行かなくても良いのではないか? 他に才能のある子は、それを伸ばす支援制度作るとか、インフラ整備に特化した専門学校作るとか、そのほうが、多様化した社会、食いっぱぐれのない職業選択が出来て、楽しい日本になると思います
▲11 ▼1
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所得制限を設けない、これはとても素晴らしい! 所得に応じて既に税金を公平に払っているのだから給付の際に所得制限はつけるべきでない。 これだけでなく他の給付も同じく給付の際はみな平等にすべき。(所得の境目前後で常に逆転現象が起こることはよくない) 公立と私立で授業料が違うといえど、同じようにに所得に応じて公平に税金負担があるのに給付額がこれ程違うとなんだかおかしくないか? それなら私立高の場合に給付される額を基準として、公立校の支援金は授業料と別途差額を給付して1人あたりは同じ給付にすればいいのに。 そうしないと負担がだいぶ減るなら施設や授業内容に特色が持てる私立の方がさらに選ばれやすくなり、伝統あるトップレベルの公立校は大丈夫だとしても特に下の方の公立校は定員割ればかりになるのでは?そうすると今度は本当に公立しか選択肢がない学生の下層の受け皿がなくなるのでは?
▲9 ▼13
=+=+=+=+=
私立高校の無償化が本当に必要かどうか疑問です。 私立高校の設備や特色ある授業などがよく取り上げられていますが、公立高校にお金をかけて設備を私立みたいにするとか、学校別に特色な授業をするとか、小中高一貫校を作るとか色々すれば良いと思います。
▲96 ▼17
=+=+=+=+=
私立校に子どもを通わせていますが、授業料+施設費などで 年間約70万~80万円位かかります。 このうち授業料約39万円が無償化になるので全額無料ではないです。
入学前に入学金、施設費、教材費、制服代など約70万円程支払いました。 入学後は4月から毎月約6万円引き落としも始まります。
支援金は入学後に学校から申請しますが、 認定・振込まで時間もかかります。
無償化というと勘違いしてしまうのではないでしょうか。
▲8 ▼10
=+=+=+=+=
まず大前提として、『高校授業料無償化』を協議中であることを周知させて欲しいです。 マスコミの偏向報道で、高校無償化等とまるで全額タダになるような正しく無い表現をされていますが、あくまで検討されているのは『授業料』のみです。
そして、都市部の私立高校と地方の私立高校の立ち位置を同列に評価しないでほしいです。 地方の私立高校は実質公立高校の併願校という存在感です。 スポーツ特待生や一部に特化した授業料免除の特待生以外の子は、イジメや不登校で出席日数が足りず公立を受験すらできない子、少子化による公立高校の統廃合で学力に見合った公立高校が通学圏内に存在しないことから仕方なく私立に通うという理由で選択している家庭が大多数です。 自治体の助成は別にして、標準授業料は公立高校とほぼ同じ金額であり、各種試験料、実習材料費、設備費、施設管費、後援会費、協賛金(寄付金)等は当然ですが無償化されません。
▲322 ▼123
=+=+=+=+=
この政策は本当にありがたい。 来年度から、中高一貫私立に進学する子を持つ身では、中学での教育が多額なため、高校からは支援が受けられることは、本当に励みになる。 大学への進学先も、国公立ではなかった場合、貯めきれるか不安だったが、 高校分も学費を払っているつもりで預金すれば、留学も出来るかもしれないと夢が膨らむ。
▲2 ▼14
=+=+=+=+=
高校に限らず、公立の学校の統合・廃止が都市部でも進んでいます。少子化なので必要な学校数が全体として減るのは仕方ないのでしょうが、一方で私立の学校へ誘導するような税金の使い方には疑問を感じます。授業料を補助(あるいは無償化)しなければ生徒を集められないような私立学校を存続させる必要があるのでしょうか。経済的理由で望む学校への進学が困難な生徒には奨学金制度で対応すべきと考えます。 また、廃止された学校の敷地をその後どうするのかも監視する必要があると思います。都市部の広い土地など、利権の温床になりかねませんから。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
私立と公立で支援金に差があるのは、それまた問題にならないのか? 公立の人が、私立のとの差額の支援を求めたり、子供が独立した世代からの不満は出ないなだろうか? 学校の特色や独自の教育も無くして、義務教育としてやるのならば、一律支援で良いだろうが、自ら選択して学ぶ訳だから、どうなのかと思う。
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高額所得者が私立に行かすのは自由で良いと思うが所得制限を無くして無償化にする必要は無いと思う。年収数千万以上の高収入者にしたら学費支払いなど問題無い無い人もたくさんいるのにそこを補助する必要があるのか疑問です。この人達に補助してもラッキー程度で旅行や買い物で消えるだけでしょう。 それより即刻ガソリン暫定税率を廃止する方が物流コストにも影響しよほど恩恵を受ける人が多く必要です。
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私立に通ってもらうと国は財源がうくんだよね。公立小〜高校は毎年1人100万円前後、税金が使われてる。だから私立はほとんど親が出してるところ、公立小〜高校までで1人1200万位を税金からだしてる。 今回私立の授業料の補助を出して大勢が私立にいけば、税金の支出が増えるように見えて、公立に通う子供は少なくなって統廃合再編され、跡地は売却されてマンションかショッピングモールになる。いうなれば、儲かったうえ税金でまかなう人数が減る。老朽化したプールや校舎の建替、耐震工事の支出もなくなる。毎年の子供にかかる補助金も減る。 子供は皆平等、所得制限撤廃とういうなら私立の子供達にも、公立の子達と同額出さないと不平等だよね。財源の問題から私立に通わせられる親に任せてたんだよね。
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色々と賛否あるのは承知していますが、私立への進学は全生徒が希望しているわけでは無い。中には家庭の事情で公立を希望したにも関わらず私立に進学した生徒さん達もいます。つまり公立の入試が不合格。併願をしていた私立に入学せざろうえなかった。そんな家庭には朗報かと思います。ただ私立は授業料以外にも色々と請求されます。施設利用料他色々と。授業料を補填してくれてもやはり私立の負担は公立より多いと思います。因みに自分や息子が私立高校に行っていましたから私立については良く理解しています。
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単純に全部に支援は違うと思うけどなぁ 個人的な感想だけど、 第二次ベビーブーム世代ですが、 当時は名前書けば通るって言われてたところが、時間をかけて滑り止めでなく第一志望で受けたい高等学校になっているところも沢山あります 最初は特待生を集めるとかから始めているかもしれませんが、昨今は難関高と言われてるところも実際にあるのが事実
これを経営努力と言わず、誰もが目指したい高校でもないところが支援を受けるなら 定員割れして統廃合が進んでいる公立高校に通わせるべき
誰もが目指したい高校と、 私の出身校みたく、不適切な対応をして死者を出して入学志望者が減っている学校
同列で支援するのはどうかなぁ
あくまでも個人的な感想ね
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これまでは「家庭の事情で私立に行けない生徒」でも「自分の進みたい高校に行ける」という大義名分があったように思うが,所得制限がなくなったことで「国公立が軽視されている」という印象が強くなってしまったように思う。 グローバルに生活している方々は,初めから私立に行くような方ばかりだから関係ないと思うだろうが,ローカルに暮らす人々にとってはどうだろう? 年収1000万でも都市部では大変だという方もいらっしゃるとのことだから正しい措置なのだろうけれど「都市部優先」の政策であることは確かだろう。地方創成という看板との整合性は問われるところかもしれない。
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大学の補助金も同じだが、親の所得制限自体は無い方が良い。一方で子供の側に所謂高等教育を受ける資格(能力)があるのか。これは大いに疑問。 名前を書けば入れるような高校から足し算が出来れば入れるような大学。こんなところにもお金を入れる意味はあるのか? 高校受験時、大学受験時に全国共通試験のようなもので最低限の資格、能力を示さないと進学を認めない欧州式の最低限のハードルを設けた方がお互いのためじゃないだろうか?
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就学支援金の上限額を引き上げれば、多くの学校がわざわざ上限額まで授業料を引き上げるだろう。 授業料収入が増えるのであれば、多少なりとも私学助成補助金(経常費補助金)は減額する、といった調整を行わないと、私立学校に今以上に公金が流れることになる。
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私は、首都圏で受験し、いまは、地方で子育てしてるけど、都会と地方じゃ受験の心理的な部分が違うから、都会と同じ結果にはならない。
私立の補助は、都会ベースで考えていそうだけど、地方は子どもの数が少ないし、私立も選べるほどない上に質が悪い。
私自身、教育関係の仕事をしていて、教育心理とかも考えて仕事をしているけど、子供が受験して、首都圏との違いに驚いているし、地方教育にとっては悪影響だなって感じてる。 特に地方私立は商業ベースの教育が主で、子供を行かせたママたちの間では色々悪い噂も流れてる。
石破さんは地方創生って言ってるけど、地方を壊しかねない施策をするってどういう事? 地方の状況とかきちんと調べた上で施策を決めてるのか疑わしい。都会と同じと思ったら、大間違いだよ。 子どもの教育にきちんと向き合ったことのない、庶民の生活を知らない政治家が色々決めることに不安しかない。
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大阪のように保護者にチケットを配布し、それと引き換えに学費無償という仕組みを作るべき。 東京のように校内の施設に投資するから学費は払え。とか本末転倒にならない事を願います。 政府や文科省は学校側を厳しく監視する必要があります。
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兄弟が多く塾も行けなかった小中高大全て国公立のおじさんだけど、私立って公立にはない設備などの付加価値をお金で買っているイメージ。支援金は公立と同額で良いのでは?もし私立の金額を上げるなら、公立の設備投資も同時にやらないとダメなら気がする。
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収入制限なしは賛成。しかし、私立の支援金が高過ぎる。一律公立並みの給付にしなければ、真面目に勉強した子がバカを見る!塾に金をかけ、必死で公立に入って、かたや、私立は進学も難しいオール1が入れてしまう。都会の私立とは質が違います。これぞ無駄遣い。入試の点数で三段回くらいに金額を分けるなど、努力した子が報われる政策を見せてほしい。そして我が子はコロナ禍に私立校に通い、授業の大半が休みでも授業料、施設設備費は返って来なかった。わずか数年の差でこれは酷い。親世代は給料も上がらず、若者は給料がぐんぐん上がる。 石破茂さん不公平極まりない制度。次の選挙、野党の言うままにしていたら負けますよ。無駄遣いはダメ!
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高校無償化の所得制限撤廃は、多くの家庭にとって朗報だろう。特に私立高校の授業料負担は重く、支援の拡充は教育の機会均等につながる。一方で、財源の確保や公平性の観点から慎重な議論も必要だ。高所得世帯まで一律で支給するのが最適解なのか、教育全体の予算配分を見直すべきではないか。限られた財源の中で、本当に支援を必要とする家庭へ適切に届く制度設計が求められる。
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自民党与党政権・立憲に問いたい。 家族が増えた時に、その子の将来を考え貯蓄する。 自分の買いたい物・やりたいことをやめてでも子供に高等教育を 受けさせる資金をためる。今までそうして日本は回ってきたんじゃないだろうか。
ここにきてなんで国民全員で負担するのだろうか。 そもそも学費が出せないのに、どうしてその他の諸経費が出せるのだろうか。
私は今の物価高騰の時代に世の中を安定させる方が重要です。 また貯蓄ができないというのであれば今の税制が間違っている。 その改善をするべきです。
平等性を問うのであれば高校無償化はするべきではない。
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私立高校が便乗値上げするというようなコメントが多いけれど、今まで物価高騰や人件費増、水道光熱費増といったような経費の増加を、授業料を上げれば生徒募集に影響することから授業料に反映することが難しかった部分もあるのではないでしょうか。また、公立高校とは違い、私立高校は校舎の修繕や改築等の施設設備の更新に関する積み立て等もしなければならず、赤字の学校が多いと聞きます。潤っているとしたら授業料が高くても生徒が集まる、寄付金が多いような学校だけではないでしょうか。
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地方では設備の整った私立に学生が流れ公立高校は定員割れのため、統廃合が進んでいます。 そりゃ設備が整っており制服も可愛くて学校も綺麗だし、そっちに通いたいですよね。これによりさらに拍車がかかるでしょうね。
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この政策は基本的には賛成ですが、家族を経済的に楽にさせるために、学力で公立進学校に合格する、という名目で受験勉強に励む人も減ってしまうのでは? 私立単願の推薦入試は大変簡単ですし、早い時期に進路が決まってしまいます。 中3の2月3月が今まで生きてきた中で一番勉強した、という人も多いのでは?
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公立高校の教育がすでに国際競争力に貢献できる人材育成機能を十分に発揮できていない。さらに,教育機会均等の意味を正しくとらえら議論がなく、日本はこれがまるで機能していない。本来あくまで学習意欲に優れ,努力できる子に対して進学機会を公平に与える理念なのに,学習意欲のない公立底辺校の無償化は『子ども』に対して機会均等で公平なんだろうか? 公立高校の底辺校に公的教育投資を行うくらいなら、家が貧しくて進学先が限られる”優れた能力と努力の才能を持つ生徒“がより優れた教育環境の学校に進学できるよう公費を使うことの方が「進学機会均等」に公平な政策 金持ちのろくに努力もせず才能もないのに親の真似を自分の力と勘違いした子のみが、最新の優れた教育環境のある私学に進学できる状況の方が本来おかしい。それでは資産家の世襲を促す装置でしかない。優秀な貧しい子に進学機会を与える政策が人材不足の日本にとっては特に重要と思う
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幼稚園、小学校からエスカレーターで高校入学した途端に授業料支援っておかしくないですか? 公平の為所得制限を外すのであれば私立、公立を同額にすべきである。そもそも義務教育ではなく公立高校の授業料支払いに困窮する方のみで十分かと思います。時間を持て余している高齢者も高校受験に合格すれば授業料支援してくれるのだろうか… この政策は何か違うと思う。
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要するに出産費用についての産婦人科と同じ仕組みなので、それを上げたら学校側はそのちょっと上の金額にするだけの話。 出産費用よりタチが悪いのは支援に所得制限をかけるなら、この支援を受けられない家庭は単純に学費が上がるだけになる。
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こういった政策って少子化対策の一環だと思ってるので、これから生まれてくる子が高校生になる時に無償化になるなら理解できますけど、数年後の高校生に適応されるのであれば、税金払ってる身からするとあまり納得できませんね。
もちろん、学費がネックで子供を作るか懸念している層に対しては少子化対策とも言えると思うが、まもなく高校入学を控えている家庭に対してはそもそもそこは期待していなかった、言わば棚ぼたなのでただの生活支援に過ぎず、私のような単身者からすると不公平感が大きいです。
それなら潔く国民全員に給付金を配布し、学費に充てたい人は充てれば良いだけではと思ってしまいますね。
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総論として、教育費用に対する支援拡充は急務。 他の多くのコメントに「財源も限られるので」とあるが、では失われた30年の間、膨れ上がった社会保障費についてはどうか。
予算ベースで30年前の社会保障費は約12兆円であるのに対し今や37兆円、対して30年前の教育費は5兆円が、今は5.3兆円。 そして25兆円増えた社会保障費を社会保険料では賄えないからと言って、国債という将来世代へのツケで一部カバーするという異常事態。
これを見て、何を削減すべきで何を拡充すべきだと思いますか?
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義務教育ではない高校進学に支援金を出す必要は無い。 金が無いなら公立行くか就職すればいいだけ。 今の現役世代には、見境なく弱者を助ける余裕は無い。 むしろ税負担は大きいが見返りの少ない現役世代を強力に支援するべき。
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補助金はともかく 公立の魅力が落ちていることに危機感感じたほうが良いと思う。 学費が同等になったら、誰も公立選ばないと無いと思うよ。 自由度ないし、教師つまらんし。公務員教師のやる気の無さは年取るごとにますからね。どうせ公務員だし永年雇用って事で。 やる気満々の若い世代がやる気なくすのそのせいだと思う。 サテライトの学校メインにして、教科ごとに複数校で学べる制度作って 教員の人手不足を根本から解消すれば良いと思う。 ネットで世界とつながる時代に学区で縛ることが意味がわからない。 でも、学校法人とか宗教法人は撤廃で良いと思う。 学校がえいえんに残るって発想は古いし、その実現のためには卒業生からの寄付で良い。 私も小学校の体育館の建て替えの際、寄付金をだした。 中学の武道場建築の際は寄付しなかった。 常に個人に選択権があることが大事だと思う。 我が物顔で、税金配る利権がいらない。
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ある県の公立高校における生徒一人あたりのコストは130万円。保護者負担は約12万円。残りは税金で負担。しかも多くは人件費。 私立高校は生徒一人あたりのコストは経営努力して100万円。半分が保護者(授業料)、半分は都道府県の補助金。 つまり、圧倒的にすでに公立高校には公費が投入されている。 公立高定員が15歳人口カバー率100%なら、私学をわざわざ選ぶ選択肢は個人の自由だが、多くの都道府県では私立高校が補完している。私学無償化は、そういう事情に立った話しだと、国は説明すべき。 教育と経済の格差を埋めるのは国の責任。
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そもそも私立の学校に公的資金が投入されることに違和感を感じます。公立の学校に行きたくない者又は学力の関係で行けない者は公立に行けばいいのであって、資金を無尽蔵にばらまく余裕がどこにあるのでしょうか?一度始めたら元には戻れないことをシッカリ肝に命じて政治の駆け引きだけは止めてもらいたい
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下手に安いからと公立に入っても 結局塾と予備校にお金はかかるし 学校に行ってる分子供達も倍の時間がかかるんですよね
だから多少高くついたようにみえても 私立の特進とか進学の偏差値高いところに 放り込んだほうが時間もコストも抑えられるし 子供たちも移動や設備やカリキュラムにも無理なく過ごせる
今や私立は公立の滑り止めではない立ち位置にあるんですよね。 こういうの実際に今、子育てしてないと気づかないわからない現状なんですよね。
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頑張って資格取って高所得になり税金山ほど払ってるのに所得制限という名目で全く恩恵を受けてないから所得制限撤廃は嬉しい 私の周りの所得の低い人は常にもらって当たり前という態度なのでモヤモヤしてました 頑張った人が報われる社会であってほしい
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正直少子化対策になるとは全く思えませんが、子育てにお金がかかること自体は事実なので子育て家庭への実質減税という意味で経済対策として許容できる範囲だと思っています 子供がいなければ国が消滅するわけですから 老人1000人より子供1人の命のほうが重要です 一方で大学の無償化だけは絶対にしないでください 特別優秀な学生について返済不要の奨学金を出す程度であればわかりますが
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公立校の質の向上、教員の負担軽減などを強化するのが先ではないでしょうか?公立校がもっと魅力的であれば金銭的に余裕のある家庭でも公立校を選びますよ。公立校に力を入れる事で学歴格差も軽減されます。そうなればこの就学支援金は少子化対策などの別の予算にまわせるのでは?
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国が責任をもって教育レベルを保証すべきは公立校だと思います。
自分の責任範囲も果たせていないのに、企業でもある私立校に補助を出すのは控えるべきです。私立校の経営陣は報酬を自由に決めるでしょう。 国立大学の運営補助金を毎年削減し研究レベルを低下させながら私立高校に公立校以上の補助を出すというのは理解できません。
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公立高校の中には定員割れをしている学校もあるのに、なぜ支援金を上げてまで私立学校に行かせたがるのか疑問。 現行でも高すぎると思っていたし、就学支援がないと私立に行けないなら公立高校に行けば良いと思う。 公立高校の支援額と一緒で十分。 入学金や制服やタブレットなどの実質無償化なんて言ってるのはさらに疑問しかない。 公立の義務教育ならまだしも、自ら選んで進学する高校、さらに私学… 公立学校を整備したり充実させるのが先だと思う。 就学支援と言うより国からの寄附金。
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高校授業料無償化については、現在の大阪府では、公立高校から私立学校に生徒が流れています。
公立高校が定員割れになってしまっています。
政府の公立高校が11万円で私立高校が45万円の補助については、大阪までとはいかなくてもどうしても生徒は私立に流れるでしょう。
不公平感がないように授業料に限らず、制服費用、教科書費用、校外学習費用なども含めどちらも総額45万円補助にしてはどうでしょう。
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公立高校への支援額と同等水準から多くても2倍程度までで良いのではないか? 費用をかけれないのであれば公立高校へ進学させれば何の問題もないと思う。 私立は私立で公立には無い付加価値で生徒を集めるわけだから付加価値分の補助金はちょっと違う気がする。
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