( 266978 )  2025/02/18 05:15:25  
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ホンダの子会社化案、日産幹部「狂気の判断」…大手行「第2Rのゴングはもう鳴っている」

読売新聞オンライン 2/17(月) 17:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/425744badd8aafa1db8dbb047d09f59b4360c968

 

( 266979 )  2025/02/18 05:15:25  
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ホンダと日産の経営統合が破談に終わった経緯が報じられている。

ホンダの三部社長は会見で、完全子会社化案への方針転換を明らかにし、日産の内田社長もこれに反対しました。

経営の自由奪取や株式交換手法に対する反感が一因とされる中、今後の再編や新たな戦略提携に期待が高まっています。

(要約)

( 266981 )  2025/02/18 05:15:25  
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(写真:読売新聞) 

 

 「合意が撤回される可能性も考えたが、それ以上に恐れることは統合が遅々として進まず、より深刻な状況に陥ることだ」 

 

 13日午後5時頃、ホンダ社長の三部敏宏は都内でオンライン記者会見に臨んだ。共同持ち株会社を新設する経営統合ではなく、完全子会社化という強硬策に出た理由を明かした。 

 

 約1時間後、横浜・みなとみらい地区の日産自動車本社。社長の内田誠は子会社化案に対し「日産の潜在力を最大限引き出せるのか、確信を持つに至らなかった」と険しい表情を見せた。 

 

 昨年12月23日、両社は経営統合に向けた基本合意を交わした。三部と内田はそろって会見を開いた。それから、わずか50日余り。20キロ・メートル以上離れた場所で2人は別々に「破談」を発表した。 

 

 子会社化案は、ホンダが日産の経営権を完全に掌握することになる。当初うたったはずの「対等」とは全く異なる。日産幹部は「狂気の判断」と憤慨する。内田も会見で「両社とも非常に歴史がある」と不快感をのぞかせた。三部は「電気自動車(EV)で先行する会社があり、時代はどんどん進む。会社を作ることに労力を割いている場合ではない」と淡々と語った。 

 

 両社は、EVなどでの協業検討は継続する。一度、生じた溝を埋めることができるのか。交渉を見守っていた大手銀行幹部は嘆く。「もうよりを戻すことはないだろう」(敬称略) 

 

 賛成2票――。 

 

 2月5日、横浜市の日産自動車本社で開かれた取締役会。論点は、ホンダが提示した日産を完全子会社化する案を受け入れるかどうか。12人の取締役のうち、受け入れに賛成したのは2人だけだった。 

 

 「驚いた」「おかしい」。社長の内田誠もホンダへの不信感をにじませ、反対票を投じた。 

 

 経営の自由を奪われることへの反発に加え、「株式交換」と呼ばれる子会社化の手法も日産側の反感を買った。株式交換は、例えばホンダ株1株に対し日産株10株を交換するイメージだ。 

 

 企業買収に用いられる株式公開買い付け(TOB)では、直近の株価に2~3割程度のプレミアム(上乗せ価格)を付けるのが一般的だ。日産株の約36%を保有し、高値売却を目指す仏ルノーは13日、「(ホンダの提案には)株価への上乗せ対価が含まれておらず、受け入れられるものではなかった」とコメントした。 

 

 

 日産経営陣は、財務面を支援するメインバンクのみずほ銀行に対しても疑心暗鬼に陥った。 

 

 みずほ側は水面下でホンダと接触し、日産が反対する子会社化を後押ししていた。日産単独での経営再建が暗礁に乗り上げれば、国内だけで1万社を超える日産グループの取引先に影響が及ぶことを懸念した。大手銀首脳は「日産は取引先をないがしろにしていないか」と不満を隠さない。 

 

 取締役会翌日の6日午前。内田は、都内のホンダ本社を訪問。出迎えた社長の三部敏宏や副社長の青山真二らに切り出した。「(子会社化に)イエスとは言えません」。三部は「そういうことですね」と応じ、協議はわずか1か月半で幕を下ろした。 

 

 三部は13日の記者会見で、当初の持ち株会社案では「会社が複雑な形態を持つ。議論に時間を要し、判断のスピードも鈍る」と子会社化提案の意図を語った。 

 

 破談は、次なる再編の呼び水となる。 

 

 5日の日産の取締役会では、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業との提携容認論も浮上した。海外自動車大手との協業も水面下で模索しているという。ある国内自動車大手の首脳も日産に「困ったことがあれば」と秋波を送った。 

 

 内田は13日、「新たな戦略提携を積極的に模索する」と述べた。三部は「日産へのTOBは考えたことがない」と話すが、国内外の第三者が日産に触手を伸ばす可能性は高まっている。大手銀幹部は話す。「第2ラウンドのゴングは、もう鳴っている」 

 

 もっとも、ホンダと日産の両首脳は足元を固める必要もある。一連の統合協議はそれぞれの社内に混乱を広げた。 

 

 日産内では、急速な業績悪化に伴って大規模リストラに追い込まれていることについて、「無策な経営陣による人災だ」(幹部)と不満も高まっている。 

 

 ホンダ内部でも、業績好調な二輪事業部門を中心に、統合には反対派が多数を占めていたとされる。ある中堅技術者は「大勢の人が振り回された。首脳陣の求心力低下は不可避」と話す。 

 

 

 三部と内田は「単独での生き残りは難しい」と繰り返してきた。新たな戦略を早期に示すことが急務だ。(敬称略) 

 

 国内2位と3位による「世紀の統合」は破談に終わった。協議の裏側と、今後の展望を追う。 

 

 

( 266980 )  2025/02/18 05:15:25  
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日産は経営状況が深刻であり、自力再建が困難な状況にある。

営業キャッシュフローがマイナスで手元資金が消失し、現金流出の負の循環に陥っている。

2026年の社債満期という重要な期限が迫っており、投資家のリスク感が高まっている。

経営陣は意思決定の速度が遅く、効果的な打開策を見つけられず、事業再生計画の遅延や統合協議の破談に至っている。

 

 

投資家や市場では日産の経営状態について懸念の声が高まっており、ステークホルダーも含めてリストラや経営方針明確化など厳しい意見が出ている。

また、日産のデザインや新型車開発に対する批判も相次いでおり、競争力維持に向けた課題が浮き彫りになっている。

 

 

ホンダからの子会社化打診を受けて日産が拒否したことや、経営陣による意思決定の遅れや失策が問題視されている。

日産の将来に対する不透明感や存続への疑念が広がっており、経営再建や技術力の向上、魅力的な車種の開発など、日産の存続をかけた課題が山積みであることが指摘されている。

 

 

(まとめ)

( 266982 )  2025/02/18 05:15:25  
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=+=+=+=+= 

 

日産は意思決定の速度が遅く、事業再生計画はホンダの要求を満たす水準のものが期日1月末までに出てきませんでした。  

ホンダが子会社化を打診しましたが日産側が拒否です。  

拒否の決断だけは何故か迅速で意味わかりません。 

 

日産は営業キャッシュフローがマイナス(営業活動の現金収入だけで営業活動の支出をカバー出来ていない)である上に、半年で5,700億円超の手元資金が消失しています。  

日産は自動車を作れば作るほど現金が流出する負の循環に陥っていますが今のところ効果的な打開策がありません。 

 

そして時間もありません。 

2026年3月期、額面で約5800億円の日産社債は満期を迎えます。2月初旬、統合協議打ち切りの観測報道が伝わると日産の格下げリスクは上昇し、円貨外貨建ての日産CPを売ろうとする投資家が急増しました。 

 

「狂気の判断」はどちらであったのか? 

投資家は答えを出しています。 

 

▲6276 ▼298 

 

=+=+=+=+= 

 

サプライヤー等のステークスホルダーを考慮すると、役員全員の首とリストラを手土産に傘下入りしかあり得ない。 

弱った会社を高値で買う投資家がいれば良いが、待てば安くなることを把握していたら、今全体を丸呑みしてくれる所は少ないと思うけどね。 

車種も燃費もデザインも全て劣後していることを見直すべき。ベアなんてしている場合でもない。会社全体が楽観的すぎる。 

 

▲68 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営状態が想像以上に悪化していることを更に把握し、統合はホンダ自体の経営にも影響すると考え、ホンダが嫌気がさしたのでは? 

なので、日産が断るであろう子会社化を提案して、統合は無かったことにした。ホンダとしては英断だと思う。(この統合はホンダのメリットの方が少なすぎた…) 

日産は経営陣を総取っ替えして、経営方針を明確に打ち出して新たな舵をきらないと経営破綻は時間の問題だと思われる。 

 

▲3348 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の新車デザインにかける精魂が最近感じません。同じく倒産の危機を何度も経験したMAZDAの新車デザインは1台1台思いっきり思いを込めてデザインされているのに比べて日産のデザインははっきり言って片手間仕事のように思えます。何ですかあのノートのマイナーチェンジのあの間の抜けたデザインは。これで他社のデザインに勝てると考えているなら悲しいです。車の出来が良ければデザインは二の次、好き嫌いが分かれないように印象に残らないデザインを選ぶのはトヨタの専売特許だったはず。それがトヨタを含めてデザインに物凄く力を注ぐようになってから、日産のデザインが突出してレベルが低いのに驚きを感じます。もう駄目なのかな・・・残念です。 

 

▲874 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダ贔屓のユーザーのひとりとしては、日産の負債を抱え込むのは反対だっただけに一安心だ。日産が分不相応なプライドを打ち立ててくれたお陰だと感謝したい。 

 

日産はさておき、三菱の技術力やモノづくりのノウハウはホンダも取り入れても良いと思う。堅固なボディやシンプルでも壊れにくいエンジンなど、日産よりむしろ三菱のほうがホンダの弱点を補えるポイントが多いと思う。 

 

いっそのこと足手纏の日産を飛び越えて、ホンダと三菱が合体すれば面白いと思う。そこにスズキあたりが加われば、リーゾナブルで魅力あるクルマがもっと世に出て来ると期待してしまう。 

 

とにかくカルロスゴーン以降の日産は要らん。ありゃ皆が好きだった日産とは「別物」だ。 

 

▲456 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

初代プリウスが発売され、後を追ってホンダからインサイトが発売。 

2社のハイブリッド方式は少々違うものの、切磋琢磨して、2社とも世界トップの燃費を誇るほどにまでなった。 

その頃の日産は全く2社のハイブリッドに追い付けず、マイルドハイブリッドでお茶を濁していた。 

やっとe-POWERが出来たものの、製品として全く追い付いていなかった。 

町乗りならまだしも、高速域では機能せず、アメリカではe-POWERを搭載出来ていない。 

それでも自社方式に拘り、当然セールスは悪い。 

今発表されているのは2024年度の物なのかは不明だが、これから益々悪くなる一途だろう。 

この会社は広報もなかなかエグい事をしているみたいだし、もう沈んでも仕方ないかな、という感じ。 

ディーラーが気の毒でならない。 

 

▲2326 ▼162 

 

=+=+=+=+= 

 

30年以上前のバブル期に就活で日産自動車に応募しました。その時の対応がとても人を馬鹿にした対応でした。(〇月〇日に日産・〇〇工場へ13時集合、、と書いてありましたがハガキが届いたのはその日の昼過ぎという、、どんなに急いでも電車でその○○工場まで2時間はかかるので時間通りに伺うことは不可能でした) 

それまで大好きだった(当時スカイラインを乗っていました)日産車をこれ以降買うことは絶対に無いと心に誓いました。、現在、会社経営しておりますが社用車や営業車、トラックなど絶対に日産車は買いません。 

私と同じような対応をされた学生も多数いたことでしょう。 

こういう人を馬鹿にしたようなたとえ小さな事案でも積り積もって今の日産の集落に繋がっているのでは?と思わずにはいられません。 

 

▲401 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

急速な業績悪化に伴って大規模リストラに追い込まれていることについて、「無策な経営陣による人災だ」 

 

▷その通りでしょう。 

過去危機の度に誰かにすがって自力で何とかする体質は備わって無いように思います。 

トヨタとの二枚看板、ホンダなんかの子会社になるか!って役員のプライドでしょうね。 

役員は自分を守る事より、会社、従業員を守る事考えないと。子会社になっても日産ブランドを残す事は出来たんじゃないですかね… 

自力再建出来なかったら日産ブランドまで消滅するリスクすら有るのが今の状態かと… 

 

▲1447 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダの子会社になるくらいなら倒産したほうがマシという日産の判断なんだろう。これからいろいろなところから足元を見られてくる。ルノーには助けてくれる体力はない。鴻海は安く買おうとする。ホワイトナイトが現れてくれるのか、それとも禿鷹ファンドに喰われるのか。なんとかなるという感じで緊張感が感じられない。マスコミからはEV開発が急務みたいな報道ばかりが目立つが、日産にとって今必要なのは売れるHV開発だ。EVは欧州でも北米でも売れない。もちろん幹部からリストラして工場の売却もしなければならない。内田社長のクビだけでは済まされない。次を継いでくれる社長はいるのだろうか。 

 

▲1463 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はホンダの子会社化になった方が社員にとっても良いことになるのに日産幹部陣だけがマイナスになるから反対しているのだろうが買う側も日産車種は残り技術的に進歩するならホンダを受け入れて子会社になってほしいと思う。 海外の企業と提携するくらいならホンダの子会社化になりホンダのいいところを吸収してほしい。 

 

▲310 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや自力再建が困難と見られる日産にとって海外企業の協力が頼みの綱になるであろう。 

但し日本企業よりも相当ドラスティックに迫ってくるかと思われる。 

やはりホンダの傘下に入ることが一番の選択肢だったかもしれない。 

 

▲769 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の海外資本との提携は日産本体だけでなく、日産車体などの車両メーカー、ユニプレスなど大手tier1もリスクにさらされる事を理解しているのか。帝国データバンクの調べによると、日産のサプライチェーン企業は約19,000社にのぼる。日産の仕事だけしているサプライヤーは少ないと思われるが、海外資本と提携した場合、サプライヤーの見直しも十分考えられる。機械商社も影響を受けるし、海外の工場近くには多くの日系商社が拠点を構えている。 

タイ工場の封鎖を発表したが、これまでの経営能力からすると、その決断が正しかったのか疑問しかない。子会社化してホンダに経営を任せた方が合理的だし、納得感が出たと思う。 

 

覆水盆に返らず。過去のことは言ってもしょうが無いが、新型エルグランドも売れるのか疑問だし、為替影響も考慮しない再建計画もあっという間に頓挫するでしょう。VOLVOのように中華メーカー傘下になるのか。 

 

▲653 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営陣はもっと広い視野を持って欲しい。 

今後、日産がかつてのような勢いのある企業となることはもはやない。 

 

ホンダの子会社となって、国内メーカーとして再建もしくは技術継承できれば御の字という状況ではなかろうか。 

 

GT-R等、人気の車種をホンダの軍門に下ってでも国内メーカーとして残していくべきだったと思う。 

 

▲702 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は2024年から2025年にかけて営業利益が9割減少し、9000人規模のリストラを実施するなど深刻な経営危機に直面しており、この状況を招いた責任は経営陣にあります。市場競争の激化に対応できず、適切な経営判断を下せなかったことが業績悪化の要因と考えられる以上、現体制のままでは抜本的な改革が難しく、株主や従業員の信頼回復も困難です。企業の再建には新たな戦略とリーダーシップが必要であり、経営陣は辞任し、日産の未来を託せる新しい体制へ移行すべきです。 

 

▲303 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

短い検討期間ではあったが、ホンダは日産が考える延長線上には、復活の道がないことを敏感に嗅ぎ取ったのではないか。だから起死回生の手段として子会社化を持ち掛けたが、それは日産に対する愛情・礼儀でもあったのではないか。つまり、日産とはこんな会社だということを広く世間に知らしめることによって第2Rの勝敗を早く付けさせ、今以上に悪化して最後には買い叩かれてしまう事態を予想し、敢えて厳しい道を突き付けたのではないか。優れた経営者なら、財務状況と社風を併せ見ることで、その会社の将来性を感じ取ることができる。ホンダはその感覚でNOと感じたのではないか。そう思えてならない。 

 

▲201 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日産自動車の近々の懸念は、社員の新規採用が激減するだろう。 

新卒だろうが、中途だろうが、応募者が激減するのは目に見えている。 

希望退職も相当数出ていると思う。沈む船からは、優秀な人から出ていく。 

これは日産グループ全体になるだろうから大変だろうね。 

 

▲375 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダはTOBで日産を買収する方法があるが敵対してまで統合をする価値がないと判断したのではないか。世界には多数の自動車会社があるし、EV化や自動運転が目前に迫る中、買収するなら自動車会社ではない可能性もある。特に自動運転はホンダが持たない技術が必要、日産と組んでもそれは得られない。この技術開発のためには兆円単位の金がかかるし失敗する可能性もかなりある。トヨタでも成功するか疑問な技術。さぁこれから5年以内に決着がつくだろう。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

第2Rに続いてゲームオーバーのゴングが1年以内に鳴ります。 

メインバンクが離れ、サプライヤーは他の自動車会社に移り、他社に求められる技術や能力がある従業員は移り、そうでない従業員は他業種に転職を始めます。 

残った無能な役員たち、管理職たちと何処も引き受けてのない従業員が立ち往生し始めたら試合終了のゴングが鳴ります。 

 

▲520 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダがF1に挑戦するに際し、未経験であるためロータス社のシャーシでの参戦を決めていたが、先方の経営的判断により断られた。その電信に対し本田宗一郎氏は「ホンダはホンダの道を行く」と返信させた。 

ホンダは自動車産業企業で一匹オオカミ的で、独自路線できているが今回、継続経営するために判断したと思う。日産よりホンダの方がプライドは高いかもね。宗一郎氏の理念が現在のホンダ社に残っていることを期待します。 

 

▲67 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

対岸の火事を見てトヨタは何を思うのか? 

安易に潰れてしまえという人もいるけど、もしそうなったらどこまでその影響が及ぶのかちょっと想像できないし、日本の経済にも相応の影響が出るんじゃないか? 

余剰資金の状況みると、まだ止血も出来ていない様子なので正直自力再建を描くのは厳しいんじゃないかと思うけど、企業規模を縮小してでも乗り越えてほしいです。 

 

▲28 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はもはや「キングボンビー」だね。統合しようとした企業はことごとく混乱に巻き込まれ、不幸になっていく。今回のホンダとの破談も、結局は日産側のゴタゴタが原因で頓挫したように見える。 

 

ルノーとの関係も整理できないままホンダと統合を進めようとして、最後は「自由を奪われる」と反発。結局、自分たちで何をしたいのかすら分かっていないのでは?このまま経営陣が変わらない限り、どこが手を差し伸べても同じことを繰り返すだけだろうね。 

 

▲276 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

営業利益が赤字の日産は経営陣も組合も危機感がない感じですね。 

現経営陣の報酬はカルロス・ゴーンさんか引っ張り上げたのだろうけど、他の自動車メーカーに比較して高いでしょ。役員数も多いし。 

組合の賃上げ要求も会社営業利益が赤字で要求する額かな?と思いましたけど。 

最も問題なのは、取扱車種に魅力的なものがありますか⁈ 

 

▲106 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダとしてはトヨタと肩を並べられるEV(またはハイブリッド)技術が欲しい。 

日産にはリーフやe-Powerといったものがあるが、現行の技術にフィードバックできるものは少ない。 

それよりはアライアンス先の三菱の技術がほしかったのでは? 

また、ASEANや南米での販売網も日産より三菱のほうがあるし、ほんとに組みたいと思ってるのは三菱だったりして。 

最初の三者会議の時点で三菱は様子見決め込んでたし、はじめっからホンダは日産を見てなかったようにも思ったよ。 

 

▲75 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンを追い出して5年間、業績は悪化しているのに対策が打てない、何をするにも時間がかかるという状況をメインバンクとしては見過ごせなかったのでしょう。 

正直、自主性持たしても再建不可なので、子会社により現経営陣の排除を考えていたのだと思います。 

日産側の不信感より先に、みずほからの信用を失っていたのではと思います。 

 

▲340 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日産自動車はもう自社ブランドでのでの商品開発設計企画マーケティングなどから一切手を引き、他の自動車メーカーの量産請負のみを生業にしたら良いと考えます。例えば半導体の台湾セミコンダクターの様に。自動車量産の技術技能品質はまだ落ちぶれれはいないことを期待して提案する次第です。トヨタランクル、鈴木ジムニー、その他国内車種の納期数年等の車種の製造請負をすれば宜しです。まぁ、他社間の機密保持など難しい面のあるかもしれませんが・・・。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日産側の経営者は利益が出せない状況をどのように考えているのだろうか。傍目から見ると全く考えていないのではと思える。昔宴会の席で唄われた「社長、社員のなれの果て」という歌詞のように経営陣は社員感覚で会社を運営していたのではないかと思えます。真の経営者ではなかったということです。 

もはや日産側には自社の意思を通すような合併や提携話はないと思えます。 

 

▲89 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は外っ面が良くいかにも自分たちが素晴らしいかを主張しているように見える。(≒モノは言いよう) 

一方、内部では色んな意見がありすぎて決められない貫けないせいか、中途半端感が否めない。(≒ダイバーシティの弊害?) 

何のために仕事をしているのか基本に立ち返り、社員一人ひとりがプロフェッショナルとなり、ベクトルを合わせてほしい。 

役員が多い=組織としての無駄が多い節があるので、スリム化も同時並行で実施する必要があるでしょう。 

 

▲65 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は売れる車が無い訳だから鴻海が買収したとしても次世代車作成に5年掛かるとすると下請け・販売ディーラーは殆ど仕事無くなるだろうな。 

既存メーカーの下請け工場として生産を請負う事で延命図るしか無いが、ホンダだけでは生産過剰になってしまうのでは。 

経済産業省とかって前身の通産省の様に、業界再編を主導しないのでしょうか。 

 

▲36 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

経済産業省は産業政策としてルノー、シャープの外資買収で産業政策上の失敗を経験、アクティビストが障害で東芝を非上場化、経済産業省との共通した思惑は外資買収阻止は間違い無い、米国でさえそうなのだから 

 

コンピューター会社勤務で取引先ですが、ゴーン以降現場は優秀でも経営陣が文系ばかりでシステム説明をしても本質を理解出来ない人が相当数いて、現場労働者が大変でした 

 

自力再生で残された手段は、経済産業省所管の産業革新投資機構(政府系ファンド)の出資する非公表の約束が有るとか(東芝方式)、主幹事銀行のみずほ銀行等の国内金融機関の出資要請で両方か何れかの出資が有るか、企業再生ADRか会社更生法で再生くらいでしょうか 

 

テクノロジーは有るが商売下手で惜しい会社ですが、ADRは時間とコストが課題、ルノー排除が株式買取以外ほぼ無理、更生法は法人格が一時消滅で取引先と株主に迷惑が掛かり、どうするのか五里霧中です 

 

▲108 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は経営低迷である事は、これまでの日産経営陣の怠惰な経営戦略の失策ではないかと思います。日産とホンダの経営統合を図るも、ホンダからの「子会社化案」を無碍に拒否した事で日産とホンダの経営統合は破談になりました。このままでは日産は益々に沈み行く泥船状態になるかも知れませんが、今後の成り行き次第では、日産は鴻海から買収される可能性があるのではないかと思います。 

 

▲39 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地元の企業だし、免許取って初めて運転したのは日産の車で、今も仕事で日産の車に乗ってるぐらい好きだし、息子も日産系列の会社で働いてるから、日産には頑張って欲しい。 

でも、ネットの記事とか見てると、「無駄に役員が多い」とか、色々と問題がある会社のようで、このままじゃ立て直しは無理なんだろうな、って感じはする。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

企業の規模は違いますがスズキ自動車はジムニー5ドアの非公式発表から3ヶ月で3割近く株価が上がってます。 

日産もスバルを救ったレガシーみたいに何か個人投資家の明るい話題になる車が1車種でも投入出来れば普通に企業として存続を認めてもらえると思います。 

その為には技術の日産ではダメで消費者が望んでいる車を作る事が重要になります。 

どんなに美味しいメロンパンを作っても売れないのであれば意味がありません。 

 

▲67 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日産経営陣は再建を諦めた、経営破綻もやむなし、と考えていると思われてもしかたない状況にある。 

 

日産の破断会見での内田社長の発言を聞けば、ホンダが子会社化を提案せざるを得なかったのもよくわかる。つまり、日産の経営再建に対して危機感が甘すぎるということ。破断会見で示されたような根拠が薄弱な楽観的すぎる経営再建策を示されたホンダが、日産経営陣による再建を諦めたのだろう。 

 

メインバンクのみずほ銀行が子会社化を支持したというのが事実ならば、日産はメインバンクにも見放されているのに近い。プライドが高いのは結構だが、日産は自らが置かれている状況をしっかり省みる必要があると思う。 

 

▲124 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

前の記事でも思いますが今の経営状況で日産はホンダに強気になれる要素が見つからないですね 

日産が経営再建の道筋を迅速にホンダに見せれなかった経営の不甲斐なさがホンダを怒らせたに近い状況だと思います 

ホンダも最初は共同で行く気でいたと思いますが余りにも日産の危機管理能力が低過ぎて共同体制では再建は不可能と判断したのでしょう 

日産が断ったと言うよりホンダが断ったってのが本質だと思いますね 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

素人でもわかります。 

日産経営陣にどれだけ危機意識が欠けているのかは。 

日本の自動車メーカーで、これだけ経営危機を繰り返したのは日産だけです。 

取引金融機関の視点からしたら異常、最悪、最大のリスクでしかありません。 

 

この様な意識では、いい商品を開発、販売して収益を上げる見通しが立ちません。 

 

日産の企業病です。 

金融機関が主体で破綻させ、解体してから、新たな意識で再生するべきです。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日産系の会社の仕事に携わった事があるが、役員にはVIPサポートと呼ばれるこま遣いが秘書とは別に配備されてた。他の会社でもまあまあある事ではあるが、だいぶ手厚くやらされてて若干引いたわ。 

建物のエレベーターのボタンからして役員用ボタンみたいにがあったのは驚きだった。 

 

それに見合ったスピーディーな意思決定をしているならまだしも、判断が遅いとか救えないね。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなっている現状を経営側の人達はどう考えているのか。全部他責で考えていそうですよね。歴史があるとかそんなプライドだけでは従業員の雇用は守れない。差し伸べられた手を自ら振り払ったからには自力で再建するしかないが期待できそうにない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

取締役の約半分近くが外国人では日本人社長の執行権力なんて有名無実だろう?ろくに新型車も開発できなければ他メーカーと張り合えるだけのハイブリッド技術もない。今国内で販売されている日産車のラインナップの少なさと性能に見合わない価格設定で業績を改善できる見込みはゼロだ!しかも2025年は新型車の発売はないとのこと。 

 

▲56 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーン氏がいた頃は、「日産リバイバルプラン(NRP: Nissan Revival Plan)」という大胆な改革プログラムを実行できた。 

あのときのように財務的にも経営的にも大きな改善を遂げられたが、今はもう無理なような気がする。 

 

最後の希望がHONDAの子会社化だが、おそらくは60名余の役員の退陣要求も出したであろうから日産は受け入れるわけがない。 

 

HONDAは国からの要請に形だけ応えるようにしただけ。 

かしこい選択です。 

 

▲39 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はプリンス自動車の築いた技術と栄誉を自分の物のように宣伝して今日に至ってる会社です。合併案の時は少し下に見られる様な発言と捉えたら失礼だと言い、助け舟を出した会社には上から目線で接する。この役員達を入れ替えなくては長い先は無い気がします。 

 

▲44 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行とか政府とかは日産の将来を悲観してホンダに救済を求めたんだろうけど、プライド高いし無理じゃんって思ってたんだよねホンダは。はじめから。トップ全員クビにしてからしか助けらんないよね。自分の地位を失うとしても子会社になってでも社員以下を守ろうとした「2票」の重さを感じた。 

 

▲55 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

対等は無理にしても子会社はキツかったのでしょう。ただ日産の車種は高いお金を出して買いたくなるような魅力のあるものが少ない。電気自動車はは良いけどそれだけでデザインだったり機能性だったり魅力が少ない。今あるアイデアを全部逆転してひっくり返さないとダメですね。 

 

▲39 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

お互い企業理念、経営理念にたちかえって協力出来ることは協力しあうのがいいと思います。きれいごとかもしれませんが売り上げ、シェア率ばかり追い求めるのはどうかなと思います。あくまで日本人がつくる日本人が乗る日本人のための車というのが根本かなと思います。がんばってほしいです。 

 

▲15 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

バッテリーEV全盛から潮目は変わっており、今後の主力はHV。 

ただし、日産にはHVの開発の為の開発の体制も無いし開発費を捻出できるような経営状態ではない。 

外資に買われたところで開発費はなんとかなっても開発の体制はどうしようもない。 

ホンダの参加に入る以外の将来の活路はほぼ無かったと思うのだが 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダとの経営統合ができなかったのは残念です。 

仮に中華系の企業に吸収されるようなら技術の流出は避けられないだろう。また日産車を新たに購入しょうか検討すらしなくなる人が多いのではないだろうか。個人的にはシャープ製も購入するのをやめた。日産車も選択肢から排除しようと思う。くれぐれも三菱自動車まで巻き込まないようにして頂きたい。できればZやスカイラインなどのスポーツカー事業は国内メーカーに売却して欲しいです。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の株は100株だけ残しましたから、頑張って復活して下さい。駄目かも知れませんが、未来の事なんて誰にも分からない。面白い展開になれば、買い直しますよ。まぁ、今の経営陣だと無理だと思いますので、外部から優秀な方を招いて頂きたいですね。頑張れ日産! 

 

▲19 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ最近、いやいや10年〜20年前ぐらい前から、魅力的な車は無いと感じてます。 

EVは先行優位かと思いましたが、技術革新も止まっており、EV車の新モデルはまったく期待できない。きっと開発も中ではやっているつもりだが、競争に負け、開発もやっているそぶりなんだろうと思ってしまう。 

HEVも、日産オーナーからは電費が悪いと、良く聞こえてくるし、新しいHEVシステムのリリースも見えて来ない始末と感じる。 

車のデザインも、ノート、セレナなど古く感じてしまい、適当にデザインしたようなフロントと感じてしまう。 

日産は、もう魅力的な車は無いですよね! 

サクラは三菱自動車の設計なので.. 

プライドが高く、技術も停滞、デザインも魅力無い、経営も危ない日産の行き着く先は見えてきたと思う! 

 

▲36 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタは大衆車、日産はクルマ好きに受ける尖ったクルマ、ホンダはその隙間を狙うという構図だったのが、日産が迷走して、自らのアイデンティティを見失った結果が今にあると思う。 

スカイライン、ブルーバード、フェアレディZという、世界のクルマ好きから支持される姿に戻ってはどうか。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

エンジンは生産台数も減り赤字なんだから既に撤退戦。これから難しくなる状況の中黒字回復すると思うのは楽観感的すぎる。これからEVやるにしても競争相手に追いつけるか資金はどうするのかを問題解決しないといけない。日産の強みとしては国内市場で一定シェア持ってる事ぐらいしかないから日本にそこまで魅力に感じてくれるメーカーがいるかな?って事になる。市場としてはそこまで大きくないから。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダ、ニッサンが統合したら面白いなぁって思ってたけど、残念だなぁ〜 

ホンダ、ニッサン、ソニーの車が見てみたかった。 

ホンダの気持ちもわかる。 

どういう条件だったのか詳細はわからないけど対等で無くても、トヨタ、ダイハツの様な統合もありだと思う。 

ダイハツはダイハツで子会社といえ独自性を持ってますからね。 

でも、本当にニッサンはやばいと思う。 

台湾からの刺客に今後どう対応するのか不安でしょうがない。 

昔のニッサンの車は好きだった。 

それが外資に持ってかれるのは辛いね。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「日産の潜在力を最大限引き出せるのか、確信を持つに至らなかった」という内田社長の発言、これは「日産には潜在力がある」と言いたかったのかもしれないけれど、このタイミングでは「自分ではその会社の力を発揮させられていないが」と白状してしまったようにしか読めないのだけれど大丈夫かなぁ。 

 

▲102 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう日産は旧プリンス自動車を分社化して売って日産本体は野となれ山となれの判断すべきかな 

対してHONDAはCBRのREVからのVTECを何とか残して欲しいと思ったが電気自動車に全振りする経営判断は正しいのか? 

HONDAも日産も自動車好きや技術者の経営陣が居ないからここまでの会社になったような気がする 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日産経営陣の覚悟のなさ、危機感のなさ、責任感のなさに尽きると思います。 

 

会社が大幅赤字で社員何千人もリストラしようというのに自分たちは(減額したとはいえ)いまだに億単位の年俸もらって平気な顔。 

 

どのツラさげて”対等”とか言っているのでしょうか。 

 

こんな上司のもとで働く現場のエンジニアさんたちが本当にお気の毒です。 

 

中華系とかに敵対的TOB仕掛けられてから泣きついても遅いですよ。 

 

▲219 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そろそろ、車を買い換えようかと思ってますが、トヨタ、ホンダ、プジョーなど、色々な車を視野に入れてますが、日産だけは買いたいとは思わないです。 

数年前に、日産に行った時の対応が悪くて… 

企業の体質が変わらないと、イメージばかり悪くて、悪循環ですし、 

ユーザーからは見放され、新規顧客は増えないし、もう先が見えている企業だと思います。 

厳しい見方ですが、もはや「日産」という名前だけで、嫌悪されているのが、現状です。 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

技術の日産と言われた時代の右腕のカルソニック(現マレリ)は事実上の破綻状態。 

今の日産はその道を自ら辿って居るかの様に見えるのは間違いなのかなぁ? 

他に日産の部品を担っている河西工業も似たような道を辿っていて日産の資金援助でかろうじて運営出来ている。 

日産は今のうちに精算した方が良いのでは。 

でなければ、原点に返ってモータースポーツの世界で頑張る事を考え直すべきではないですかね!? 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営状況は深刻で、自力再建は困難であり、日産のデザイン力の低下が問題で、新たなパートナーシップの可能性もあるようだ。 

ホンダは北米やアジア、日本国内で販売が好調で、寧ろ日産を子会社化しない方が安定するだろう。 

日産はeパワーをやめるようにホンダに言われ憤ったようだ。 

ホンダHVのインサイトやフィットはとにかく車重を軽くして燃費を上げる。 

よって高速走行ではふらつくのでHVはアメリカでは販売していない。 

日産HVのeパワーは60km/hぐらいまでEVで走るので、ホンダよりある意味性能は良い。 

ボディもしっかりしていて、座り心地がしっくりくる。 

だがこの手の座席は今のトレンドでなく、それ故同様に硬い座席フォルクスワーゲンも苦戦している。 

また今は充電30分待って環境の良いEVのテスラやBYDが人気だ。 

日産に望みがあるとすれば、トランプの掘って掘って掘りまくる政策に乗れるどうかだろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産を海外企業へ売り渡す決断をしたとしたら、経営陣は自決決行願いたい。 

日産という会社が日本において如何程大事な存在か理解出来ていない故の判断だからだ。 

例えばだが日産の今後について社員総選挙で方向性を決めても良いのではとも思う。 

社員達自らが自分達の未来を決定する。 

会社がどうなろうと終生困る事のない蓄財がある者と異なる視点により困難から脱却出来るのではないだろうか。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は企業体質もそうだが、 

末端のディーラーもその体質が根付いてる。 

 

数年前に購入の為に伺ったが、 

そこの社員の対応は横柄だった。 

次いでトヨタにも寄ったが、 

そこは待遇は良かったものの、 

これという車種が無かった。 

 

結局、それまで使っていたホンダへと足を運ぶ事に。 

 

実際はその数年後だが、 

ホンダは個人的に安心感があり、 

我が家のニーズに合ってる物が多かった。 

 

日産へ寄るまでは 

次は日産でも良いとは思っていたんですけど、 

貧乏人を見るようなあからさまな態度には正直…… 

あ、もう良いですって切り上げましたね。 

 

本当に残念です。 

車は良いものを作ってるにね。 

 

▲11 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ながら大企業のさだめ 早期退職と言う名の大リストラしかない。早期退職である程度まとまった退職金がもらえるうちに能力のある人は転職した方がいい。ただし 大企業から中小企業への転職は今まで経験してこなかった世界が待っているので心して挑むべき。最後までしがみつくか 早めに見切るか、日産で働きながら転職活動した方がいいかも。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産側の熱意の問題ではないでしょうか。見限ったホンダは正しいと思います。日産は海外からの社長には長年頭が上がらなかったのに日本人だと叩くのではないかしら?そういうイメージがすでに定着してる気がします。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理ではないけど、車こそワクワク系なんですよね。 

ワクワクする車作らないと売れないですよね。 

日産にその活力が残ってるのか分かりませんが、確かに三菱のPHMVのアウトランダーをOEMで販売する手は素晴らしいと思いますよね。 

 

かつて三菱自動車が不祥事で再起をかけた時の車もアウトランダーなんですよね。 

 

なりふり構わず何でもやってみるでないと、お公家集団のようにお高くいつまでもとまっていたら遅かれ早かれ外国企業に買収されますよ。 

 

▲59 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

世界的にBEVの見直しが始まっており、元来日本がアドバンテージを持っていたハイブリッド車が再発展する見込みも出てきている。 

日産も独自路線でハイブリッド車の開発に回帰すべきでは? 

 

▲13 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダはともかく、日産はプライドだけではメシは食えないことを自覚すべきだ。 

文意からみるに、メインの取引銀行も経営状態を懐疑的に評価しているようだ。 

不思議なのは日産労組も春闘要求を他社並みの高い金額で要求していること。 

経営陣も組合幹部も『揃って』浮世離れした考え方の会社なのだろうか。 

もしかしたら、 

最後は国が助けてくれるはずだとゆったりと構えているのかもしれないね。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「日産の底力を最大限発揮できるか確信が持てなかった」…? 

なるほど!まだ底力があるのですね!じゃあとっととこの赤字とリストラに対策したら如何でしょうか?今の経営陣にはそれが出来ないからこの事態になっているのでは?とはいえ役員全員辞めたからと言って簡単に再生できる訳もなく。しょうもないプライドでホンダに統合するのが嫌なら孫さんとかホリエモンにでも頼んでみたら?とりあえず舵取りを誰かに頼まなきゃ今のままじゃ倒産の憂き目にあう…所まで行かなきゃ良いですけどね。どうなるんでしょうね。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ある中堅技術者は「大勢の人が振り回された。首脳陣の求心力低下は不可避」 

 

↑ 

経営統合の実務を担っていた担当者からするとたまったものではないでしょうね。 

結局、上が社内で何言ったところ一歩外に出ればその通りにはならないし、なんだったら明後日の方向へ議論を発散させている。 

此度の破談については世間的には日産がバッシングされていますがホンダという会社内に目を向けると求心力は地に落ちた最悪の事態だと思います。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

陳腐化したニッサンのテクノロジーなど、ホンダにとっては何の魅力もなかったのだ、高速域で低燃費となるe-POWERは、時代にマッチしていないし、経営人が今のニッサンの置かれた立場を理解していないのだから、救いようがない。 

 

何故に、63人もの役員が必要なのだ?赤字企業なのに、それに対する答えはあるのか?経営人を刷新する必要があるのだが、甘い汁をまだ吸いたいと見える。 

 

危機感がないのだよ、サプライヤーからの評判も極めて悪いし。外資に買われて茨の道を歩けばいい。 

 

▲57 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

まともな経営手腕があったらここまで業績は落ちてない。 

狂気なのは日産経営陣では? 

 

今のままでは今後、どれだけいい商品を出せたとしても、上がダメなら会社はダメになる典型的なパターンになる。 

 

とは言っても、財務諸表上では当面の資金力は何とかある様ですね。 

当座資産は約10兆円あり、経営陣が迅速な対応を出来れば、まだ再起不能のレベルでは無いかと。 

 

巻き返すならこれが最後のチャンスだと思いますが、経営陣のフルモデルチェンジは必須。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

会社の経営者が最低限やらなければならない仕事。それは利益を追求すること。その為なら時に自らのプライドや感情も天秤に載せて売り物にしないとならない。 

日産とその経営者のように、プライドや感情を満たすために利益のある提案を蹴ったりお金を払わない相手に媚びたりする姿を何人も見てきました。そうした会社は今は殆ど存在していません。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダの子会社になってたら上手くいかないのは目に見えて分かるから、それは良かったと思います。 

日産本社勤務の人がすんなり受け入れる訳はないだろうな。 

 

合弁会社を作って一部生産効率化するのが関の山では? 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

平凡なサラリーマンには難しい内容だし、 

会社の大きな舵取りに労働組合は何も言えない。 

その中で、人員削減とか合併とかで振り回されている社員の気持ちはどうなんだろう? 

日産が立ち直る事はないだろう。 

まだ先の長い若い子は転職を考えた方が良い。 

愛社精神って、そこまでは無いけど、好きでなければ働かない。 

今の日産で私だったら働かない。 

経営の考え方、従業員との向き合い方、好きになれないもん。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーン無き後決定力のある経営者がいなくなりなんとなくフワッとした事しか出来ない経営者達に大金払って会社が傾く。 

やってることがチグハグで電気自動車はもう片手間にやる感じでガソリン車に舵を取ってクソみたいなデザインを止めて古き良き時代の形に戻して今のエンジンを積めば少し高くても限定で売れる。 

昔のハコスカに今のGTR と足回りとエクステリアを移植したら買いたいと思うし。 

パルサーGTIR のデトロイトでのデモカーとか昔のフェアレディZのGノーズにワイドボディで今のZの足回りとエンジンを乗せたら限定で高く売れる。 

今のZもGTRもカッコ悪くてと思うのは年寄りだからか? 

 

▲31 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタはアイシン、日産はジャトコのトランスミッションを使っているが燃費や変速の滑らかさ、そして耐久性でアイシンがジャトコを上回っていたのが、結果として車としての出来を表していたと思う。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

生え抜き以外の取締役も反対したのは、株式交換だったからか。 

ホンダも分かっててそれを提案したのは、破談にしたかったからだろうな。 

 

しかし、日産側の反対表明理由がプライドばかり先行してるのが哀れだな。 

経営の失敗を認められないなら、先は見えてる。 

 

どのみち1万社の仕入れ先は被害甚大だよ。。 

もともと、仕入れ先のことを考えてるとは思えなかったので、言い訳に使ってるようにしか見えないけど。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

裏話というものでもないような…ただし、日産としては早急に次の手を打たねばならず。経営層は窮地にこそ実力が試されるというが、それは結果論であり、可能性を信じてとにかくやるしかない。沈みゆく船に優しく手を伸ばしてくれる女神を求めるのも良し、それとも…いずれにせよ決断してやる、それしかないと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ消費者としてはホンダも日産もいらない企業ですね、日産はプリンスを合併した時点で存続会社となったがプリンスのブランドを無下に扱った事のしっぺ返しが今にきている?因果応報か?今回は自分らのプライドが許さないと暴走して後で後悔しないか心配ですね。次にホンダは次世代にモビリティと電動化に経営の舵をきった事は本当に良かったのかと思う、答えも数年で出るだろう。創業者がホンダのエンブレムに翼を描いた意味を今の経営陣はわかっているんだろうか?章男さんが最後に説得した両輪で行きましょうと言う助言を蹴った事は歴史が証明するでしょう。鈴木会長が生きていれば今の日本の自動車会社を憂いたと思う。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産を立て直す条件として 

体質を改善する気があるかないか 

そこが問題です 

ホンダの助けを断る決意があるなら 

それなりの結果で見せないと 

社員が納得しないと思います 

人を減らして給料減らして 

それでは本質的な改善にはなりません 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の自動車会社はずっと幸せだったから。 

改革らしい改革もしないままに進んだのでしょう。 

おっと、でもプリンスが日産と一緒になった例があるではないか。 

同じように再編をした会社は、海外では多々ある。国境を越えた例もある。 

日産の決断する了見が足りなかったのではないか? 

いずれにしても歴史が判断することになる。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が現在の低迷の要因と対策を合理的に分析・計画出来ていれば、ホンダも子会社化の提案はしなかったと思う。3Qの説明もほぼ新型車への期待だけで、期待通りに進むことの合理的な説明にはなっていなかった。 

車体設計と生産技術・量産技術は宝である。外資に買われるのは国民にとって不幸である。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産という企業体よりも、個々人の既得権益を優先したという風に感じました。この後に及んで従業員までも賃上げ要求する、もはやあり得ない企業風土が今の日産という会社を表してると思います。 

 

▲63 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

傷口を広げさらに塩を塗るような経営判断しかできない日産の幹部連中は何を言っているのか?子会社化に賛成した2名の方は色々思案をした事でしょう。社員やその家族、取引先の事を考えてるならプライドなど捨てないと再建などできやしない。 

 

▲10 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自国第一主義全盛なのに、小さなマーケットしか無い日本メーカーのブランドで世界に消費財を売ってくなんて無理なんだよね。 

TSMCは唯一無二に受託生産企業になった。受託生産ってOEM、下請けって事でしょ?鴻海もそう。モアーケットの小さな国が海外に輸出して利益を得るには、生産財、材料部品、受託生産しかないよね。もちろん、大きなマーケットに工場を造れば違うけど、そういう工場で働くのは日本人の労働者じゃないよね。 

日本の人口が減っていく事を考えれば、アップルやテスラのようにファブレス高級品ブランド企業になれば最高だけど、そんな国じゃないもんな。で、コスパ競争しかできず、人が足りないとか言ってるし、車メーカーが無くなると大変だとか騒ぐ。Why Japanese people... 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダの見立てでは、日産から今の経営陣を全排除するくらいして刷新を図ることが日産再建の最低限のステップと考えたのだろう。一方で日産は今の社長はじめ経営陣が今のままの地位あるいは処遇をキープしたい気が満々。たとえホールディングスを立ち上げたところまでたどり着いたとしても、両社の経営幹部間の内紛でまともに組織を運営できないことだろう。そんなことが容易に想像できたからこそ三菱自工は賢明にもこの話に乗らなかったに違いない。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダと日産、車の世界販売台数は2社合計で、韓国ヒョンデと同等。 

ホンダと日産、販売台数の多くは利益率の低い、軽自動車が主流。 

平成の時代にゼロからスタートしたヒョンデの戦略にシェアを奪われてしまった。 

 

ヒョンデは、国内よりも世界市場をターゲットとし、市場に対するリサーチを徹底、ドイツからデザイナーをリクルートし、レクサスに追い付け追い越せと多くのラインナップと魅力ある車をそろえ、ホンダと日産のシェアを奪うかたちとなった。 

やはり経営陣の戦略、戦術、先を見る目の無さが今の2社、特に日産の斜陽を招いてしまったのではないだろうか。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

記者会見を実施した日産の内田社長は「子会社化により日産の強みを最大化するのは難しいと判断した」と主張しているが、子会社化が無くとも日産の強みを最大化するのが出来なかったことから、現状の状態に至っていることを全く理解していない。又、ニデック(旧日本電産)には、日産が追出したZ33やZ34の立役者である湯川さんが在職していることから、ニデックが日産買収に動くかも知れません。日本企業であることから、日本政府も納得するのでは・・・ 

 

▲114 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

ルノーが今更ホンダに文句言うのは筋違いかと。ルノーが送ったゴーンという日産にとっての救世主をあのような形で追い出した日産経営陣なのだから早々に見切りをつければ良かっただけの話。 

日本の第二位の企業だから浮揚のチャンスが有るかもと手放さなかったから損害増えたのが実際のところ(まだ売却していないから確定では無いが) 

 

エンジニアや開発陣の意見を最優先に取り入れて、その上で売れるか売れないかを判断するだけの存在、そして取捨選択した責任は負う!というどっしりとした経営陣日産には居なそうだしなぁ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アルファード乗りとして、この件は高みの見物させてもらってます笑。ホンダと日産の統合協議破談は、まさに自動車業界の格闘技のような展開ですね。両社の経営陣が、最初は対等な関係を築こうとしたものの、結局はホンダの強硬な子会社化案に反発し、わずか50日で決裂というスピード感が驚きです。 

 

これがもし成功すれば、日産の潜在力を引き出す大きな転機となる可能性もありましたが、結局は経営の自由を奪われることを恐れる日産側の反発が勝った形です。さらに、金融機関との裏側のやり取りや、社内の混乱も見逃せません。両社の社内での不満が渦巻く中、次なる戦略提携を模索するという展開は、まさに今後の自動車業界の再編劇を予感させます。 

 

ホンダと日産のどちらが正しかったのかは難しいところですが、やはり経営の透明性と柔軟性が欠けると、このように大きな決断が失敗に終わることを再認識させられました。 

 

▲15 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダのある中堅技術者は「大勢の人が振り回された。首脳陣の求心力低下は不可避」と話す。 

 

経産省から持ちかけられた日産救済話しであったのであれば、そこまで首脳陣の責任を問えるかな?統合破談の結論になったことだし、まずまずの判断だったのでは? 

まあ、この首脳陣への批判者が日産との統合賛成派なら話は別だが。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産自動車は潰れない️ 

2020年に安倍内閣は日産自動車の1800億円の融資のうち1300億円の政府保証を付けたという記事を見つけた。 

日産が潰れたら税金で負債を補償してやらなくなる。 

これじゃ日産を潰せない️ 

政府が責任を取らないとならなくなる。 

 

日産の場合は政策金融の枠組みの中の危機対応融資でコロナ対策を口実にして、「保証」ではなく、債務不履行というイベントとそれに伴う損失の発生を対象とする「補償」です。日産は日本政策投資銀行が2000年5月に決定した1800億円の融資のうち1300億円について損害担保の形で実質的な「政府保証」が付されていたようです。 

 

つまり、日本政策投資銀行は政府系金融機関である日本政策金融公庫に補償料を払って、もし日産が支払えなくなった場合のリスクに備えたわけです。 

 

危機対応融資というのが抜け道で一般には民間企業に政府保証はできません。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

相変わらずプライドだけは高い日産。前回はルノーに拾われて、今回はホンダが手を差し伸べたのに逆ギレ。国内自動車メーカーでここまで激しいダウンを2度も出したメーカーは他にない。プライドがあるなら業績で示せばいいのに、それができないからこんな状況なのでは?今回だって明らかな経営陣の陣頭指揮のミス。なのに誰も引責辞任しない。現場の人たちは頑張ってんだよ。その人たちを守れない経営陣がプライド高いし報酬も高いって、何か間違ってるように思う。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

心配なのは、穏やかな統合などは最初から無く、世界は見ていたし、カーロス ゴーン氏との顛末がどうであったか、音頭を取る省庁、いつ寝首を取るか判らない日産首脳陣で、あるのだから信用は全く無い、相手側が導き出す結論は一択、日産の技術と日産の特許それに関わる人材、後はどう食い散らかしていくか?売れるものは全て切り売りし、し尽くしてしまう事。日産の再生は1ミリも無く、日本から消え去るのでは無いかと言う心配があるのだがどうでしょうか? 

それにつけても昔農協が、日産車購入の応援者だった頃が懐かしいです。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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