( 267658 )  2025/02/19 17:30:27  
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「予算年度内成立」を野党が“容認”した舞台裏 夏の参院選をにらみ複雑怪奇な駆け引き

東洋経済オンライン 2/19(水) 12:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a53628e81f041d2d663c64c52fd03deff063260

 

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2025年度政府予算が年度内成立する見通しとなり、野党と与党の交渉が進んでいる。

立憲民主党は「成立阻止しない」と表明し、維新の会や国民民主党も予算案に賛成する姿勢を見せており、熟議の結果を重視している。

野党各党は夏の参院選に向けてポイントを競い合っており、与党はうまく利用しているとの見方もある。

石破首相は今国会での退陣が避けられたと安堵しているが、次の課題や野党の攻勢に対処する必要がある。

野党代表の野田氏は予算年度内成立を支持し、予算修正の与野党交渉を変える可能性をもたらした。

野党は選挙での批判を織り込んで動いており、選択的夫婦別姓制度導入も重要な課題とされている。

石破政権は支持率向上を図りつつ、難問を克服していかなければならない状況である。

(要約)

( 267661 )  2025/02/19 17:30:27  
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(写真:時事) 

 

 前半国会の最大の焦点だった2025年度政府予算の年度内成立が確実視される状況となった。野党第1党の立憲民主が「年度内成立を阻まない」と表明する一方、日本維新の会、国民民主党が予算案賛成を視野に、与党との交渉を進めているからだ。 

 

 石破茂首相ら与党幹部は「少数与党下での熟議の国会の成果」(自民幹部)と胸を張るが、永田町関係者の間では「裏舞台での与野党駆け引きは複雑怪奇。夏の参院選をにらむ野党各党の得点争いを、与党が巧妙に利用した結果」(政治ジャーナリスト)との見方も広がる。 

 

 これを受け石破政権は、通常国会での「最初で最大の難所」(官邸筋)を乗り越えることで、「今国会での石破首相の退陣はなくなった」(自民幹部)と安どの表情を隠さない。ただ、「次なる関門となる『企業・団体献金廃止』や会期末に想定される『選択的夫婦別姓』で野党の攻勢をかわすことができるかは不透明」(同)で、石破政権にとって「宙づり国会での苦闘はなお続く」(同)ことは間違いない。 

 

■立憲・野田代表が「年度内成立は阻まない」と宣言 

 

 今回、来年度予算の年度内成立への道筋をつけたのは野田佳彦・立憲民主代表である。野田氏は17日の衆院予算委集中審議で「(来年度予算案については)いたずらに人質に取って衆院通過を遅らせ、2024年度内の成立を阻むことはしない」と明言した。 

 

 野田氏は石破首相との「現旧首相対決」の中で「与野党が知恵を出し合い、国民のためによりよい予算を作っていく姿をみせることが、政治に対する信頼を取り戻す第1歩になる」との認識を示し、石破首相も謝意で応じた。 

 

 その際、野田氏はまず、民主党政権下で首相を務めていた2012年当時の予算案審議を振り返り、「実はトラウマがあった。私(が首相)の時は、(予算の)年度内成立ができず暫定予算を組んだが、よくなかった。国民生活を考えた時に行政執行が切れ目なく行われること(が必要)。外交でも政権が不安定と思われると足元をみられてしまう。自分にとっては残念だった」と述懐した。 

 

 さらに、野田氏は「2012年の3月30日に暫定予算の審議が衆議院に戻ってきた時、厳しく責任を問うてきたのが、(野党)自民党の筆頭理事だった石破茂さん。その時に苦しい答弁をしたのが、私と安住財務大臣でした」と続け、予算委員長を務める安住淳氏に視線を向けた上で「ここはグッとがまんをして、思うところはありますけど、なるべくお互いにいい予算を作るために知恵を出したい」と石破首相に語りかけた。 

 

 

 この野田氏の「首相経験者としての異例の決断」(立憲民主幹部)で予算修正を巡る与野党交渉の構図は大きく変容した。与党側は維新、国民民主両党との修正協議に踏み込むことで、早急に予算案賛成を前提とした両党の取り込みを目指す方針を明確にした。これを受け、自民党は19日に維新と修正で合意し、国民民主の求める「103万円の壁の大幅引き上げ」についても「週内の21日までに、合意を取り付ける」(自民税調幹部)との戦略を描いているとされる。 

 

■松本氏の参考人招致を20日に実施、内容も公表へ 

 

 その一方で、野党側がそろって要求してきた旧安倍派の会計責任者・松本淳一郎氏の衆院予算委参考人招致については、18日午前の同委理事会で20日に実施することで与野党各会派が合意した。松本氏の意向も踏まえ、都内のホテルで安住委員長と各党理事が非公開で話を聞き取る形式で実施されるが、安住氏は、「応答は全部公表する。それはオフィシャルなものだと思って結構だ」と述べ、聴取後に聴き取り内容を公表する方針を明言した。 

 

 野党側は松本氏の聴取内容を踏まえ、裏金事件を巡って衆参の政倫審で「知らぬ存ぜぬ」を繰り返した旧安倍派幹部の発言との矛盾を明らかにすることで、今後の衆参の政治改革特別委で「虚偽発言」として追及し、夏の参院選に向け、国民の自民党批判につなげる構えだ。 

 

 そうした中、野田立憲代表が今国会会期末の最重要課題とするのが、「選択的夫婦別姓制度」導入問題だ。野田氏は17日の都内の講演などで、同制度導入に向けた法案を野党共同で提出する方針を示した上で、「導入に積極的な公明党との連携で衆院を通すことができる。参院法務委員長は公明党だから、衆院で通ったものを参院でつぶすことは難しく、成立する可能性が十分出てきている」と今国会での野党案成立への自信をにじませた。 

 

 こうしたことから、石破首相周辺からも「予算年度内成立がすんなり実現しても、まだまだ難題だらけで、状況次第では自民党内の反石破勢力による石破降ろしの動きも出かねない」(官邸筋)との不安の声が漏れてくる。そこで政界関係者が注目するのが内閣支持率の推移だ。 

 

■さらなる支持率上昇は“脱安倍”がカギに 

 

 日米首脳会談後に報道各社が実施した複数の世論調査で、石破茂内閣の支持率はおおむね上昇に転じている。ただ、「上昇幅はまだ限定的で、低迷状態から抜け出ることができるかは、今後の石破政権の政策決定や国会運営や状況次第」(政治ジャーナリスト)だ。内外で評価された8日(日本時間)のトランプ大統領との日米首脳会談だが、その後のトランプ氏の関税引き上げ発言などで、「評価が下がる可能性」は否定できない。 

 

 

 そうした中で石破首相周辺が支持率アップのカギと位置付けているのが“脱安倍”だ。これまで自民内保守派の牙城でもあった旧安倍派への忖度からか、昨秋の自民総裁選などで主張した「裏金事件解明」などについて、首相就任後は及び腰の姿勢が際立ち、それが支持率低迷の原因となってきたことは間違いない。 

 

 だからこそ石破首相は、長らく「政敵」でもあった故安倍晋三元首相の最大の“汚点”とされる「森友学園問題」などを、改めて政治問題として取り上げることで、「脱安倍の姿勢をアピールしたい考え」(側近)とみられている。その延長線上とみられているのが、「同問題での財務省の関連文書の改ざんを巡る石破首相の動き」(同)だ。 

 

 森友問題で国会が大騒ぎとなる中、当時、財務省近畿財務局職員だった赤木俊夫さん(54)が、2018年に森友学園への国有地売却をめぐる決裁文書の改ざんを強いられたことを苦に自殺し、同問題の闇の深さを浮き彫りにした。これに関し、故赤木氏夫人の雅子さんは2021年8月、財務省側に、検察に任意で提出した文書などを開示するよう要求したが、財務省側は文書が存在するかすら明らかにせず、開示しないと決定した。しかし納得しない雅子さんは決定取り消しを求めて大阪地裁に提訴、1審は敗訴したが、2審の大阪高裁は今年1月30日、開示しないとの決定取り消しを国に命じる判決を下した。 

 

■「財務省文書改ざん」での大阪高裁判決に「上告せず」を決断したが 

 

 これを受け、かねてから雅子さんと連絡を取り合ってきたとされる石破首相は「上告しない」ことを決断した。このため、今後、関連文書が開示されれば、改ざんの経緯などが明らかになる可能性が広がる。 

 

 この決断について自民党内では「石破政権が発足して4か月あまりだが、ようやく石破首相が安倍時代の『負の遺産』に対して、きちんと整理をしていくという姿勢を示し始めた」と受け止める向きが少なくない。ただ、石破首相周辺からは「大きな関門が控える国会運営も考慮すれば、いたずらに自民内保守派の反発を招きかねない“脱安倍”への傾斜は危険すぎる」(官邸筋)との声もあり、「石破首相がどこまで踏み込めるかはなお不透明」(政治ジャーナリスト)というのが実態だ。 

 

泉 宏 :政治ジャーナリスト 

 

 

( 267660 )  2025/02/19 17:30:27  
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このテキストは日本の政治における各政党や政治家、特に与野党の関係や動向に関する意見が多く含まれています。

一部のコメントでは、石破政権や野党の対応に対する批判や失望の声が見られます。

また、与野党の駆け引きや選挙戦略に対する疑問や不満の声、増税や減税などの経済政策についての意見が表明されています。

 

 

一部のコメントでは、国民民主党や立憲民主党に対する期待や失望、維新や自民党に対する批判が見られます。

また、参議院選挙や政治のあり方についての懸念や提案も含まれていると言えます。

 

 

(まとめ)

( 267662 )  2025/02/19 17:30:28  
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=+=+=+=+= 

 

たとえ維新を抱き込み、予算が通ろうが、減税を邪魔しかしない、やる気の無い自公・立憲・維新は参院選惨敗させねばならない。 

増税政党を生かしておけば、増税の免罪符とばかりに、増税するだろう。 

参院選は日本国民の正念場となる。 

投票率を上げれば、政治は必ず変わる。 

減税への道筋は、日本国民自身の手で開かねばならない。 

 

▲260 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

石破は金融所得課税や日本銀行の金利引き上げなど国民負担の政策しかしていない。石破と野田や安住は増税派で経済再建論者なので今国会の影の主役は財務省だろう。省益にしがみつき国益を損なう財務省は一回ぶっ壊すくらいしないと日本経済は良くならない。 

 

▲91 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

野党第1党の立民が力を入れるのは第1に「裏金問題」第2に「選択的夫婦別姓制度」その前は「紙の保険証継続」だったから今の国民感情とはズレていると思わざるを得ない。 

その挙句今度は「予算年度内成立」を言い出すとは絶句するしかない。いつものように野党第1党として新年度予算案に反対すると維新か国民民主が予算修正を飲ませて予算が成立することで「解決より対決」イメージを上書きし立民が埋没するのを避けたいのだろうと考えたとしか思えない。 

自民はダメだが立民はもっとダメ。 

夏の参院選では国民民主に全選挙区で候補者を擁立して欲しい。 

 

▲49 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の自民党の石破政権は米国の属国としての振る舞いばかり。米国に要求されるがまま。独立国家としての自覚も誇りさえ無い。米国主体で我が者顔で強気の交渉をするトランプ。米国は米国の都合がいいように交渉する。日本も同じであるべきである。メディアの弱腰の印象操作の報道が国民を米国一辺倒に洗脳する。主張はなく防衛費の増などを当然の如く発信する。トランプの無法に疑問を持ち同調しない国は世界には数多くある。 

 

▲7 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

就任後の石破政権を見ると、確かな国家観が無くその場凌ぎの政権運営であることがわかる。安倍晋三さんが何故石破さんを遠ざけていたか、わかる気がする。煮え切らない考えが嫌われたのだと思う。いい悪い以前の問題で国民が困ることが予見出来る。 

 

▲85 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

だめなんだって野田さん、ここでは。国民民主の政策が通っていないような法案はぜったいに通しちゃだめ。国民民主応援するようなメッセージ出して、断固賛成はしない!とはっきりと言わないと。 

通したら、少数与党にした国民の選挙の意味が薄れる。 

ほぼほぼ与党の意見が通ってしまったら、多数決で決めていた与党と結果的にかわらないのでは。 

立憲も、減税方向にカジをしっかり切って、変わらないと。 

政権取るんでしょ、不正はするわ、増税しかアイデアがないような政府はいらないって、選挙結果出たんだから。 

この期に及んでまだ自民党は裏金問題隠そうとしてるけど、政権交代の本質はそこじゃなかった。国民の手取りをどうにかして増やさないようにする自民党にNO、官僚にNOなんです。国民のために身を切る政策や改革をしない政府じゃだめなんだと。裏金時ばかり目立ってる場合じゃない。 

しっかりまとめてくれ、野党第一党。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

野党は今の段階では石破の退陣は避けたいだろう。なぜなら夏の参院選まで石破政権が持ってくれた方が野党は選挙で勝てるから。自民党議員たちも石破ではまずいと思いながらも無気力集団になっているので、誰も石破降ろしをしようとしない。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

教育無償化で、維新の賛成が大きいのかね?? 

維新は「社会保障の件も併せて」なんて言ってたみたいだけど・・・ 

 

自民党としては、「政府予算案を、修正は少なくして、通したい」ということが本音だろうからね。これで、維新が賛成に回ってくれれば狙い通り「しめしめ」という感じだろうね。 

一方、維新としても「自分たちが手柄をとりたい」という本音もあるだろうから、維新にとっても都合がいい。 

 

しかしながら、維新の賛成によって、高額療養費の件や、ガソリン税の件等々、国民にとって重要な案件が不十分なままになる可能性も大きくなった。 

野党のどこかが個別に交渉すると、こういう問題が起きてくる。 

自民党には都合がよくても、普通の国民には都合が悪くなるということだ。 

 

自党のてがらよりも、多くの国民の利益を考えた対応が必要だわね。 

野党には特に。 

 

▲72 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲の野田さんは昔から増税論者です。 

維新は当初の期待を裏切り、自民党を牽制する政党から自民党予備軍になりました。 

国民民主はワンイシュウでそれ以外では自民党と立ち位置は変わりません。 

共産党は出来もしないことばかりを唱えています。 

考えれば考えるほど投票する政党がありません。 

自民党より少しでも増しな政党であれば我慢して投票するしかないのでしょうか。 

何故まともな政党が出てこないのか。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

デフレからは脱却したしトランプとも宜しくやっているし経済は成長したし石破首相は岸田政権の方針を継続してよくやっている。問題は「わがままな顧客」というべき国民のほうだ。財源が無いのに減税してくれれば自分達が幸せなれると思っているし、歳入と歳出だけを考える財務省を陰謀の巣窟みたいに勘違いしている。これは森永卓郎氏などテレビに登場する一部の学者言論人が自分の「顧客」を満足させるために発信したせいだ。真に受けないほうが良いと思う。石破氏の国家観はそのへんにある安っぽいものとは違う優れたものだ。けれど安倍氏の国家観と石破氏の国家観は違うから国家観のあり無しを論じてもしょうがないのだ。 

 

▲7 ▼74 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この状況を作ったのは、国民民主の戦略ミス。総選挙後、野党間の政策調整に参加せず、政治資金に関しては、与党寄りな立場を取りつつ、103万円をゴリ押しするから。結局、維新に油揚げをさらわれる体たらく。期待した分、失望が大きい。今の少数与党の情勢化だと、内閣不信任票を構成する全野党で、政策をワンパッケージにして、与党と協議しないとだめだろう。自分の政策のみをゴリ押したがために、野党の足並みは揃わず、与党に天秤にかけられている責任は重い。結局、国民のためにならないような状況になったのは、国民民主の驕りが原因。年度内予算成立を人質にする政治態度は、厳に慎むべき。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

誰のための政治なんでしょうねぇ 

まっ、夏の参議院選を睨んでだろうけど 

ここは否決して、議会を長引かせれば解散総選挙もあり得る話なのだ 

現政権に政治をさせないためにも、少しは知恵を絞るべきだ 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破を首相にし数少ないお友達内閣を組閣した時点で自民党は保守政党として終わりの始まりであったのです。岸田も石破がこれ程首相への執着心が強く直ぐに退陣すると考えていたが計算違いだったと今気づいていると思う。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

野田など財務省の犬が存在する限り日本国民にとって良い時代は来ません 

国民から相手にされない立憲と維新が賛成すれば良い 

国民民主は103万の壁について何も出来なかったので賛成しない事で矛をおさめる 

そして国民に対して今のこの勢力ではここまでしか出来なかった 

ですから次の参議院選挙ではこれまで以上に応援して国民民主に力を与えてください 

これで良いんじゃないかな 

 

▲37 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ながら、国民民主党は敗れましたね。 

結局は玉木氏や榛葉幹事長、古川代表代行に交渉能力・政策実現能力が欠如していました。 

 

国民民主党支持者(笑)のみなさん、結局は「数の論理」に走るのですか? 

やたらと参院選を意識した勇ましい発言が目立ちますが、結局は単独過半数の議席を寄越せってことですよね。 

安倍・岸田時代の「数の論理」を散々批判しておいて、この期に及んで自分たちが「数の論理」に走るというのは節操が無いですね。 

 

政策の中身に関する賛否はどうあれ、実績を挙げたのは維新の会。 

国民民主党は、あぁ壁は少しだけズレましたか。まぁそういうことですね。 

 

政治は実績で判断しましょう。実績を挙げたのは維新の会。 

繰り返しますが、維新の会の政策に対する賛否は論点ではないですよ。賛否はどうあれ、実績を挙げたのは維新の会。国民民主党は何もできなかった。 

 

▲1 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

石破は参院選前には降ろされるだろう 

石破では選挙は戦えないだろう 

私もこれ以上の増税になれば反乱を起こしたい気持ちだが何もできない 

選挙で自民党外ししか手立ては無い 

立憲や維新も増税路線ならば外す 

減税路線を打ち出す党を選ぶしか無い 

財務省に立ち向かえる党は何処? 

無いかもしれん 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

取ってばら撒きして権力を維持したい自民、立憲、維新が擦り寄ってるだけ。特に立憲は野党第一党であり続けたい、維新は既存の利権勢力を潰し新たに自分達の利権先を作りたい。増税ばら撒き予算を通したい自民からすれば同じ仲間。減税の国民民主は敵。同じ穴のムジナで手を組んてるだけです。 

次回選挙で立憲を潰せば政局も大きく変わる。 

 

▲28 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

政策をろくすっぽ議論しない国会議員には、呆れる。いや怒りしかない。その政策が国民にどのような影響を及ぼすのか?全く分からない。金の計算と政局と財務心理教(洗脳)の影響しか感じない国会。ハッキリ言って国民のためになる政策はの議論は、見えない。国民の苦しみを全く理解してないとしか思えない。特に石破総理大臣の答弁は、意味不明、これが日本の総理大臣? 

普通の社会人にも通用しないのでは? 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

与野党の茶番はやめろ。 

少数与党が閣議決定と何度か耳にした。 

もう絶対多数ではないのだから許す事自体異常だ。 

野党は各党の理念で与党との掛け合いをしたが、 

したたかな自民党にまんまとグリップを握らせて 

国民の期待を裏切る結果となっている。 

自民党は解党に値する旧政治団体に成り下がった。 

いつまでも議論価値ない方々と一緒ではこの国の 

未来は望めない。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

維新が協力する事で予算を通せば、反自民のフリだけした立憲にババを引かす事無く参議院選挙を迎えられる。 

選挙後は自民・立憲の大連立で安定多数でやりたい放題です。 

もちろん、振り付けは財務省ですが、上手い事考えますね! 

 

▲10 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>野田氏は17日の衆院予算委集中審議で「(来年度予算案については)いたずらに人質に取って衆院通過を遅らせ、2024年度内の成立を阻むことはしない」と明言した。 

 

「いたずらに」って自分たちの要求する予算が通らないから反対というのはいたずらにではないでしょう。何のために対案を出したのか、その意味を考えるべき。粛々と否決すればいいだけで、そこから先は、そんな予算案を通そうとした与党の責任にすればいいだけ。いい子ぶるだけでは野党の意味がない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

野党、とりわけ立民はこの石破で参院選を戦いたい。しかし自民は石破じゃ勝てない。どうするか?また、おそらく何かばら撒きで国民の関心を集めることでもやるんじゃないのかな?今度こそ自民を潰さなきゃダメだし、ましてその代わりに立民なんてことはもっとダメだ。とにかく選挙に行くことだ。 

自民と立民をつぶそう! 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自公と維新 

覚悟しておいて下さい。 

特に今回の維新は許せません、国民民主を出し抜き維新の政策だとアピールしたいのかもしれませんが、国民の逆鱗に触れたと思った方が良い。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

維新には大変失望した。 

もっと国民生活全般に関わるテーマで頑張ってくれると思っていたが、何かしらの動機があるのだろう。 

前原氏を迎えた時から違和感はあったが。 

参院選がどうなるかも多くの方の意見どおりだろう。 

後悔先に立たず。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

野田さんよ、納得できない予算案なら成立は阻止すべきだろう。政治的駆け引きで、通すとか通さないっておかしいよ。政党のためではなく、国民のためであることを忘れないで下さい。 

 

▲31 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

与野党共に選挙の駆け引きの事で頭の中が一杯なんですね。 

選挙に勝つ事が政治家の最優先課題みたいですね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は茶番なんだよね。 

野田さんは与党だろうが、野党だろうが増税したくてたまんないんでしょ。 

選挙で自民・立憲の議席をなんとか少なくしないと、景気の事なんか無視して消費税15%も近くなるな(泣) 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に、立憲民主党が手のひら返しをしても、維新を取り込んだことで国民民主党が予算案に反対しても予算成立のメドがたった。 

しかし、目先ノミの対応のみに重点を置きすぎると重大なしっぺ返しがあるのでは? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、駆け引きは政党間の勢力駆け引きなんですね。 

国民の方には一切、視点が向いていないわけです。 

これだけ、国民にバカにされ、呆れられ、軽蔑されて 

居ても、気にもとめないとは。 

失望しかないです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

下手に維新が動くから年収の壁やガソリン減税などが有耶無耶にされる可能性が高くなる。 

邪魔をする維新は万博ゴリ押しの件も併せて自公と同じく参院選では大きく議席を減らす事だろう。 

 

▲33 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、石破さんは衆議院選挙惨敗の責任を取って自民党総裁を辞任=総理も辞任しなきゃ。 

次期総裁は次点だった高市氏でしょう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先進国の中で最低だね日本わ 

そら子供産めないわ 

まだ増税しようとしてるし 

どーしてこんなに頭が悪い政治屋ばかりなん 

選挙に行きましょう増税党は、潰しましょう 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の命に関わる野党との質疑の時に、薄ら笑いを浮かべる石破と加藤、こんな奴らが、日本の舵を取っていると思うと、日本国民は全員泥舟に乗らされているのと一緒だ!。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国民は選挙に行かないし、夏になった頃には忘れてる、と自民は見透かしていると思う。図星ではあるが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲の江田さんの減税グループが離党して、国民民主と協力する事はできないのかなぁ? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これで参院選かてると思っているとしたら、本当に国民を理解していない、いやしようともしていませんね 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ駄目な石破自民を、放って置く野党が役にたたなすきる 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これで、維新も立憲も選挙で負けが決まった。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

つぎの選挙で自民党公明党はもちろん維新もおとせ! 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

野田立憲は昔の社会党と全く同じだよ。 

出来レース。 

 

▲3 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

あたしと総理はね 

お互いにシンゾーコンプレックスなの、よ。 

 

▲5 ▼2 

 

 

 
 

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