( 268158 )  2025/02/21 04:20:32  
00

「健康保険料高すぎ!」「もう限界」国民の負担を増やす前に厚労省がやるべき、2~7兆円もの医療費を削減できる3つの医療改革とは

集英社オンライン 2/20(木) 18:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a4c6871ef05967d74a956b69330c7e7bb7c7fdb

 

( 268159 )  2025/02/21 04:20:32  
00

高額療養費制度について、自己負担の上限を引き上げる提案に対し、医療費の無駄削減が先だとする意見と、高齢者や重症患者に経済的負担を押し付ける改悪として反対の声がある。

健康保険制度における医療費適正化が議論されており、医療費削減の方法について提言がある。

医療費の削減には、「無価値医療」の排除、窓口自己負担の引き上げ、OTC類似薬の保険外対象化などがあり、これらにより国民の健康を損なわずに2〜7兆円の医療費削減が可能であるという。

(要約)

( 268161 )  2025/02/21 04:20:32  
00

厚生労働省(写真/Shutterstock) 

 

多額の医療費がかかってしまっても一定の自己負担額に収めることができる高額療養費制度。この自己負担の上限額を最大月44万円に上げる案が出て、厚労省に非難が殺到している。背景には高齢化による医療費の増大があるが、国民の負担を上げる前に、まずは医療費の無駄を削るべきではないだろうか。医師・医療政策学者でUCLA助教授の筆者が、国民の健康を損なわずに2〜7兆円もの医療費を減らす方法を、確かなエビデンスをもとに提言する。  

 

日本では社会保障費の負担増が社会問題化しており、その中でも医療費の適正化をどのように達成するのかが議論されています。 

 

さらにその中で、最近では、高額療養費制度の自己負担の上限の引き上げが案として浮上しており、社会的弱者である重病患者およびそのご家族に経済的負担を押し付ける改悪であるとして、国民から多くの非難の声が上がっています。 

 

私は高額療養費の自己負担の上限の引き上げは悪手であり、やるべきではないと考えます。 

 

そもそも健康保険(公的医療保険)というのは、(1)予測困難な健康上の問題で、(2)健康上の問題が起きたときに高額の医療費がかかる、という2つの条件を満たすリスクを減らすことが目的です。 

 

この原則から考えると、高額療養費制度こそが日本の健康保険の根幹であり、それを弱体化させることは、医療費が払えずに治療をあきらめる人や、医療費の支払いのために自己破産して生活保護になってしまう家庭を増やす可能性があります。 

 

医療費の増加を抑制したいのであれば、高額療養費制度の対象となっているような、生き死にの問題に面している重症患者(社会的弱者)に負担を強いるのではなく、まずは先に外来を受診している軽症患者さんに、不要不急の医療を控えてもらうべきだと思います。 

 

医療費を削減することが不可避なのであれば、最初に手を付けるべきは、命の危険にさらされていない軽症患者が使っている医療であり、高額療養費制度のように、最重症の患者を守っている制度は最後まで守るべきであることは明らかです。 

 

しかしその一方で、医療費を削減する必要があることも事実です。それでは、どのようにそれを達成するべきなのでしょうか? 

 

大原則としては、「医療のムダを減らすことで、国民の健康を犠牲にすることなく、医療費削減を達成すべき」というのが私の考えです。 

 

つまり、患者さんおよび国民の健康を改善、増進しない(もしくはその効果の小さい)医療サービス(※医療行為だけでなく、薬や医療機器も含む広い概念です。医療機関で受けるサービス全般のことだと理解してください)を減らすことで、患者さんおよび国民の健康に悪影響をおよぼすことなく、医療費を削減する(もしくは医療費の伸びを抑制する)べきだと私は考えています。 

 

これは決して机上の空論ではなく、きちんとエビデンスに基づく医療政策を実装すれば、実現可能な話です。他の先進国ではこのような政策は実際に使われています。 

 

医療費を削減するために私が提案する3つの改革は以下のようなものになります。下記を全て合計すると、国民の健康に悪影響を与えることなく、2.3〜7.3兆円の医療費(国の総医療費の5〜15%相当)を削減することが可能だと考えられます。 

 

1、70歳以上の窓口自己負担割合を一律3割負担とする(1.0〜5.1兆円の医療費削減効果) 

2、OTC類似薬を、健康保険の対象から外す(3200億円〜1兆円の医療費削減効果) 

3、無価値医療を健康保険の対象から外す(9500億円〜1.2兆円の医療費削減効果) 

 

それでは順番に説明していきましょう。 

 

 

1.70歳以上の窓口自己負担割合を一律3割負担とする(1.0〜5.1兆円の医療費削減効果) 

 

現在、日本の医療費の窓口負担割合は、以下のようになっています。 

 

0〜6歳:2割(医療費自己負担ゼロの自治体居住者を除く) 

7〜69歳:3割 

70〜74歳:原則2割(現役並み所得者は3割) 

75歳以上:原則1割(一定以上の所得がある場合は2〜3割) 

 

車やテレビなどの一般的なものが、価格が上がれば需要が減るように、医療サービスも、患者さんが支払う必要のある価格(窓口負担額)が上がれば、受診控えが起こり、需要が減ることが知られています。 

 

東京大学の重岡仁先生が行なった、日本のデータを使った研究でも、70歳になって自己負担割合が3割から1割に減ると、顕著に医療サービスの需要および消費量が増えることがわかっています。 

 

 つまり、自己負担が増えればその逆で需要が減ります。重岡先生の研究では、具体的には医療サービスの窓口負担が10%増加すると、約2%需要が減るという結果でした。 

 

一方で、この重岡先生の研究では、窓口負担の増加によって、大きな健康への悪影響は認めないということもわかりました。 

 

この研究以外にも、日本のデータを用いて窓口負担割合の影響を評価した研究は数多く行われており、それらを総合的に判断すると、窓口負担割合を3割程度まで引き上げても、健康への悪影響はない(あっても小さい)と結論づけることができます。 

 

その理由としては、窓口負担割合の増加で影響を受けるのは主に軽症患者だからです。窓口負担割合を引き上げても、高額療養費制度さえきちんと機能していれば、最終的に患者が負担する医療費は常識的な範囲内にとどまると考えられます。 

 

手術や抗がん剤などの命に関わる医療に関しては、高額療養費制度によってカバーされるため、受診控えはあまり起こらず、一方で、風邪での外来受診など健康に影響のない不必要な医療サービス(※ウイルス感染である風邪には有効な治療はないため、医療機関を受診してもメリットはない)が抑制されるためだと考えられます。 

 

この改革でどれくらいの医療費が削減できるのでしょうか? 精緻な研究は行われていないため、いくつかの仮定を置いた上でざっくりと数字を計算してみますと、70歳以上の高齢者の窓口負担割合を、一律3割に引き上げることで、1.0〜5.1兆円の医療費抑制効果が期待できます(※)。 

 

一点だけ注意が必要です。過去の研究から窓口負担割合を引き上げても、患者の健康への悪影響がない、もしくは小さいことが分かっていますが、これは現行の高額療養費制度の下のでの評価です。 

 

つまり、高額な医療費がかかるような重症患者はしっかりと高額療養費制度で守られており、受診控えが起こらない状況下における影響を見ていることになります。 

 

いま日本で議論されているように、高額療養費制度の自己負担額の上限を引き上げ、この制度が弱体化した場合には、状況は変わってしまい、窓口負担割合を引き上げると(受診控えが起こり)健康被害が出る可能性があります。 

 

この点からも高額療養費制度の重要性が分かります。日本の皆保険制度の根幹である、高額療養費制度さえしっかりと制度を維持しておけば(自己負担額を引き上げなければ)、その他の健康保険制度を変更しても大丈夫だということです。 

 

 

二つ目の改革案です。 

 

2.OTC類似薬を、健康保険の対象から外す(3200億円〜1兆円の医療費削減効果) 

 

OTC医薬品は、薬局やドラッグストアなどで医師の処方箋なしで直接購入できる医薬品で、風邪薬・湿布・胃腸薬・ビタミン剤・うがい薬・目薬・漢方薬などが代表例です。 

 

そしてOTC類似薬とは、OTC医薬品と効果やリスクなど薬の性質が似ていながら、健康保険でカバーされており、処方箋が求められる医薬品のことを指します。 

 

OTC類似薬によって使われている医療費は3200億円〜1兆円の規模であると報告されています。 

 

例えば、日本総合研究所の試算では、OTC類似薬は医療費全体の2.3%を占め、関連する医療費は約1兆円に達すると報告されています。 

 

日経新聞の調査(2016年度のデータ)では、5469億円でした。東京⼤学⼤学院薬学系研究科の医療政策・公衆衛⽣学特任准教授・五十嵐中先生が行なった推計によると、OTC類似薬を保険から外すことで削減できる医療費は、約3200億円でした。 

 

健康保険の対象になることを、保険収載されると言いますが、OTC類似薬が保険収載から外されても、患者はOTC医薬品を比較的安価に薬局やドラッグストアで購入できます。OTC医薬品は一般的に、軽症患者が使う薬であるため、もし受診控えが起きても健康被害はない、もしくは小さいと考えられます。 

 

さらには、OTC類似薬にはそもそも効果がないものも含まれているため、その観点からも需要抑制が健康被害につながらないと考えられます。 

 

例えば、風邪(急性上気道炎)はウイルス感染であり、そもそも総合感冒薬には風邪のウイルスを倒す力や、回復を早める効果はありません。風邪による辛い症状を改善するという「対症療法」としての有効性に関しても、実はエビデンスはありません 。 

 

発熱に対しては解熱鎮痛剤、咳に対してははちみつ(こちらは有効であるというエビデンスがある)などを用いた方がよいとされています。 

 

湿布は年間54億回も処方されており、その医療費は1300億円に達するとも言われています。処方箋1枚あたり70枚もの湿布が処方されており、大量の湿布が保険によってカバーされていることが分かります(※現在は一度に処方できる湿布の枚数は63枚までとなっています)。 

 

湿布は急性期の症状に対して、2〜12週間の短期間の処方に関しては意味があるものの、それ以上の長期にわたる使用に関しては有効性に関するエビデンスが不十分です。 

 

保険収載に残すとしても、短期処方のみを保険でカバーし、長期使用する方に関しては、保険を使わず自己負担で購入するか、OTC医薬品としてドラッグストアで購入して頂くようにするのがよいと思います。 

 

 

3つ目はこちらです。 

 

3、「無価値医療」を健康保険の対象から外す(9460億円〜1.2兆円の医療費削減効果) 

 

日本では、薬や医療機器が承認されると、自動的に保険適用になり、保険収載されます。これは実は日本独自の制度であり、他の先進国ではしばしば、承認された医療サービスのうち、保険収載され、保険でカバーされるのはその一部に過ぎないことが多いのです。 

 

保険収載されるときには限定的なデータがあったものの、その後の複数の研究によって実は有効性が認められないことが明らかになる場合がしばしばあります。日本の制度上は、そのような場合でも、保険収載から外されることは滅多にありません。 

 

一度保険収載されてしまえば、その後のエビデンスの結果に関わらず、多くの場合は恒久的に保険でカバーされ続けるのです。 

 

新しい薬や医療機器は毎年のように開発されています。それらが保険収載される一方で、効果がなくても保険収載から「退場」するメカニズムがないのです。これでは保険収載のリストは長くなる一方で、医療費が高騰するのも無理もありません。 

 

健康上のメリットがないというエビデンスがある医療サービスを、「無価値医療」と呼びます。 

 

全ての医療サービスは下記の4つのいずれかに分類することができます。 

 

1、高価値医療→健康上のメリットが、かかる医療費と比べて、相対的に高い医療サービスのこと(例:糖尿病患者における眼底検査、小児に対する予防接種) 

 

2、低価値医療→健康上のメリットが、かかる医療費と比べて、相対的に低い医療サービスのこと(例:低リスクな手術前の血液検査)。下記の無価値医療を含む。 

 

3、無価値医療→低価値医療の中でも、そもそも健康上のメリットがない医療サービスのこと(例:風邪に対する抗菌薬治療)。高価値医療と低価値医療を区別するためには、健康にどれくらいの金銭的価値があるのかを決める必要があり、それは人それぞれの価値観によって異なる。一方で、無価値医療であるかどうかは、価値観に関係なく、全ての人にとってメリットがない。 

 

4、その他の医療→上記の1〜3のいずれにも該当しない(どちらとも言えない)医療サービスのこと。 

 

私たちの研究チームが過去に行って論文化したパイロット(予備)研究では、32名の各科専門医とともに33個の無価値医療を同定しました。それらは、日本の医療費の1000〜2000億円を占めていると推計されました。 

 

これは暫定的なリストですので、実際には無価値医療の数はもっと多いはずです。  

 

 

( 268160 )  2025/02/21 04:20:32  
00

このテキストでは、日本の医療制度や医療費に関する様々な意見や提案が述べられています。

多くのコメントが、医療費の高さや負担感、特定の制度への疑問、医師と患者の関係、公的医療保険のあり方、外国人への対応、高齢者の医療費などに関する懸念や提案がみられます。

 

 

様々な声がありますが、中には保険料を収入や年令で調整すること、医療保険の範囲を見直すこと、医療過剰供給や不要な検査や処方を減らすこと、AIを活用すること、治療の過剰な延長を制限すること、医師会や医療の利権についての言及など、具体的な改革や効率化の提案も含まれています。

 

 

総じて、医療費や医療制度の現状に不満や疑問を感じる声が多く、より効率的で公平な医療制度に改革が求められていると言えます。

 

 

(まとめ)

( 268162 )  2025/02/21 04:20:32  
00

=+=+=+=+= 

 

国民健康保険料は本当に高いし、もし収入が悪化しても免除要件が半端なく厳しい。コロナで収入が激減して国民年金が免除になった時ですら、健康保険はしっかりとられた。 

 

機械装置がなければ生命活動を維持できなくて昏睡状態が続いているような場合は、負担割合を増やすとか、全額負担にするとかしてほしいし、 

居住権や就労・就学ビザを持っていない外国人の治療は全額にするだけでもだいぶ違うんじゃないのかと思うけど。 

 

旅行で来日する場合は医療保険に入っていないのなら、大使館を通じて本国に帰ってからも取り立てできるようなシステムも欲しいよね。 

 

▲71 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子ども医療で医療費は無料であるため、ジェネリック医薬品ではなく高い薬価の先発医薬品を希望する親が多かったが、昨年10月から選定療養制度が始まり先発を希望する場合は追加の自己負担が必要となると、とたんにジェネリック医薬品がいいとなる。無料だからと言ってこれには健康保険や税金が使われていることが理解されていないのが現状です。公費負担の方も同様の傾向があります。医療改革はもちろん必要ですが医療費削減の意識改革も必要です。 

 

▲1273 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

方向としては高額医療費が上がるのは仕方がないと思います。 

物価が上がって、医療にかかる費用も高くなっているのだから、 

それに応じて上がるのは仕方がないと思います。 

高額医療費の限度額だけでなく、通院、入院したときの費用も上がっているのだから、高額医療費用も上がるのは当然です。 

また一方、多くの人は多少なりとも賃金、あるいは年金受給額もあがっていると思います。ただ、今回の高額医療費の上げ方が、それらに比例した程度かが問題だと思います。 

負担増で生命の危機のような意見もありますが、 

もともと、無料だったわけでは無いので、今までも費用が払えない人は存在したと思います。 

値上げで、治療が出来ない人が新たに出るのであれば、 

同じような対応になると思ってます。 

結局は病院側が立て替えて治療をして、あとで返済してくださいの形では? 

結局、返済の補償が無くとも治療はするのでは? 

 

▲21 ▼154 

 

=+=+=+=+= 

 

後期高齢者の3割負担化は無駄な投薬や診療、手術など(主に重複治療や延命)を減らす効果もあると言われているので、早急にやるべきかと思います。高額療養費制度は残りますし、1回あたりの負担は増しますが、最終的には効率化される方向にいくので、高すぎる医療費を背負うことはないと思います。 

 

中には飲み切れないほどの薬を処方され、効果が重複していたり、飲み合わせることで健康をさらに害している例もあるそうです。 

 

同じ様に生活保護や子供医療費負担ゼロに関しても1〜2割負担にするか、無料でも月ごとの上限をもうけてはどうかと思います。安すぎたり、タダだったりすると無駄な受診や処方に繋がります。 

 

花粉症や風邪薬など処方薬と同等の成分を含む市販薬がある場合、自費にするのも賛成です。 

 

湿布も急性期のみを保険適用にするというのも概ね賛成です。 

 

▲837 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

概ね賛成ですが、削減するべきところはしっかりと見極めないといけません。 

医療にはいろいろなコメディカルが関わっており政治力の弱いコメディカル分野から削減されてしまいます。 

例にするなら効果のあるリハビリや義肢装具関連でしっかりとしたものを行なっていれば早期回復や早期退院が出来てたものが点数問題や削減された価格によって経営が成り立たず廃れてしまい対応が出来なくなり治療の長期化に繋がったりもします。 

 

ただ与党は医師会との繋がりが強くうまく進まないと思いますが医療の抜本的な見直しは必須だと思います。 

 

▲185 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

高血圧症で通院してますが、以前長年通院していたクリニックは毎月1回受診でした。現在のクリニックは2月に1回程度の受診(予約制)で何かあればいつでも受診して下さいと言われます。高血圧のような慢性疾患では処方薬の変更は滅多に無いので毎月1回受診させなくても良いと思いますが、患者から先生に言いにくいものです。命に直接関わらない高血圧症の受診回数を減らすよう厚生労働省が医師会に働きかけたら医療費をかなり減らせると思います。 

 

▲678 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

早急に写真付きマイナンバー保険証で本人確認の徹底。もう時間の問題だが写真無し紙の保険証でのなりすまし、使い回しの根絶。 

紙の保険証の延長は言語道断。これだけでも今までなぜ、どこに、どうして野放しにしていたか多分公表出来ないくらいの金額になると思う。 

 

▲84 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

高い税金や社会保険料払って真面目に頑張ってる人が損した気持ちになる世の中、ほんとにどうかしてほしい。 

医療関係者ならわかると思うけど、生活保護受給者の中には、自己負担がある人ならあきらめるような治療も薬も迷うことなく希望するし、すぐ入院したがる人が結構いる。 

病院側も病院の利益につながるから患者の希望にほぼ従う。 

必要ないとピシッと言ってくれる先生もいるにはいるけど。 

 

▲64 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今は夫婦共働きが当然だし、独身は仕事を辞められない。 

それでも空前の人手不足で、有給を取るにも気を遣う。 

ましてや、病休を取るなら、病気の証拠を出せと言われるので、大したことが無くても病院へ行き、証明や診療明細を貰う。 

流行病なら、しばらく出勤停止になるため、必ず病院に行けと指示される。 

医師が、家族感染は明らかだから、来なくていいと言ったと伝えても、職場の総務が許さない。 

こんな取り扱いが続く限り、無駄な医療費は増え続けると思う。 

 

▲462 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

新しいアルツハイマーの点滴とかは薬代だけで年額300万近くするが、高額療養費のおかげで自己負担は少ない。これを100人が使用すると税負担分は億単位となる。高額療養費を削ることに反対意見が多いが、こういった薬は自己負担を増やしてもいいと思う。 

 

▲457 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

かかる費用の3割を全ての人に平等に負担させるのが1番だと思う。 

言い方が悪いかもだけど、一生懸命働いて保険料払ってる人が病院にいけない、払ってもない奴らがのうのうと列をなしていく現状がおかしいのではと思ってします。 

保険料を払ってる人に早く回復してもらってまた働き納税する、そしてその払った人たちが老後を安心して暮らせる世の中になればと切に願う 

 

▲307 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

歯科に月に一度通っています。 

その際に、必ず渡されるのが「歯と口の健康のために(治療のお知らせ)」という一枚の紙。汚れや歯肉の腫れている部分などを記入して歯磨きの時に注意を促すためのものですが、これが1000円(三割負担なので330円) 

毎回、無駄だなぁと思います。 

しかし、これが歯科医院の結構大きな収入源になるとも聞きました。 

 

後、内科も定期的に通っていますが、 

とても良い先生で、二か月に一度、高脂血症の薬を処方してもらっています。 

無駄な検査もされません。 

ホームドクターとして、信頼できると思っています。 

 

▲71 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

歯医者で事務をしたんですが、高齢者の人が多かった。それも歯が悪いからと清掃だけだったり。暇な時間が多いからかほぼ後期高齢者。医療費は無料。また、生保の若い子(親が生保で高校生くらい)が来たけど、平日昼間なのにりっぱなネイルしてて、生保だから無料だからと歯医者に来たらしかった。 

歯医者や美容外科も最近は医療費をどんどん使っていると思う。歯医者は定期健診(ただの清掃だけ)も医療費ですよね。無料だから、安くなるからとこの分野も使いすぎでは。 

 

▲183 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

小児科で働いていた時に、毎週のように子供を連れてくるお母さんがいました。ちょっと鼻水が、咳が…と。医療費が無料でなければ絶対に家で一晩寝て済ませるレベル。 

後は、ついでに色々な薬を要求する人も。肌が乾燥するから塗り薬を、のように。医師も言われるままに処方追加。 

闇雲に小児医療を無料にするのには反対です。 

湿布を欲しがる高齢者も同じようなものだろうと想像します。 

 

▲135 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

風邪薬を薬局で買うのは大賛成、もっと言えば、処方薬を薬剤師の判断で処方できるようにする。医師は風邪だと決めつけてはいけないというが、風邪の症状で病院に行って、風邪以外の可能性を考えた検査がされることはない。ちゃんと薬を飲んで、安静にしていても、なかなか治らないという段階で初めて検査をされるのだから、その段階から病院に行けば十分。風邪の診察料は一件あたりは安いが、これが右から左へ流して一丁上がりで、大量に捌いているので、全体では馬鹿にできず、そのために医師は風邪と決めつけるなと言って、呼び込みを行っているのである。 

 

▲249 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

本文以外にも、患者の血液検査やレントゲン等のデータの共有化も費用を抑制できると思います。整形外科や内科など別々に検査すれば費用がかさみます。 

 

又終末医療も胃瘻や持続点滴などでベッドに固定されている患者の尊厳を無視したような医療も考える必要があります。 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高い薬が増えたり、高額医療が増えているので、高額医療に制限というのはわかるのですが、最初からそうだったらましですが、現在受けている人がそれにより生きていけないとかなると炎上しますね。ただ高額医療を抑制する方策もいるとは思います。 

たしかに、日本は過剰に医者行きすぎなので、それを抑制するべきですね。ほかにも子供医療とか生活保護とか無料や一定金額で受け放題とかになると、無駄に受けたり薬処方されたりするので、そういうところも見直しが必要ではと思います。本当は医者って診断する人が治療するという、店が勝手にメニュー注文できるような店というやり方がおかしいので、利害関係のない診察する人と治療する人を分けるような仕組みにできないのかなと思ったりもします 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も今年65歳。医療もお世話になるだろう。でも無駄な医療や投薬はしたくない。でも医者にとって患者は収入源。医者が治療や投薬をしないようにするのは無理。であれば、今や当たり前になりつつあるAIを駆使して、医者に代わって過剰医療や多量に投薬や複数医療機関による過剰投薬を防いではどうか? AIの指示を無視する医者にはペナルティを。くらいの改革を行うべき。又医療を目的とした外国人の制限も。負担を増やすことはバカでもできる。無駄を省くことを真剣に考えてほしい。 

 

▲251 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

現在、健康保険診療の負担割合は、収入と年齢で決められています。 

それを改め、疾病の種類や重症度に応じて負担割合を増減させるようにしてはどうでしょうか。 

例えば基準となる負担割合を、初診のときは乳幼児を除いて年齢に関係なく一律3割負担とし、診断後の疾病の種類や重症度に応じて負担割合を増減させるようにしてはどうでしょうか。ただし、乳児については基準無料、幼児については基準2割負担とし、診断後の疾病の種類や重症度に応じて負担割合を増減させる。 

市販薬で対処可能な疾病は市販薬を紹介するにとどめる。どうしても医師の処方を希望する場合は10割+α負担とする。癌など重度の疾病については負担割合を軽減する。というような具合にしてはどうでしょうか。 

 

▲1 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

湿布は大量にもらって家族で使う人、使う理由が「気持ちいいから」、1日1回なのに何回も貼り替える、などのご老人が多い。そもそも皮膚から吸収される消炎鎮痛剤など微々たるもので、医学的な効果というより気持ちの問題だろう。なんで保険適応なのかが不思議。 

 

▲204 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の医療費負担を上げてもらいたい。80代の父は、窓口負担が2割で1か月に5つの病院に通っている(内科、眼科、泌尿器科、皮膚科、歯科)。 

 

問題は、一人で薬の管理ができないため、大量の薬を「余らせてしまう」ということだ。数ヶ月もすると、高さ10センチ以上の山になるくらいの薬が余る。 

 

この事実に最近気づき、父の服薬を気にかけるようにしたが、同居しているわけではないのでなかなか難しい。かかりつけ医に薬の量を減らしてもらうよう依頼したが、必要量を出しているのだから減らせないと言われる始末(そりゃそうだ)。 

 

94歳で亡くなった祖母は、毎週かかりつけ医に診てもらい血液検査を受けていたが、今思うとそんなに頻繁に通院する必要があったのかなと。 

 

医療費負担を上げると受診率は下がるが、健康上大きな影響は無いというデータがあるとのこと。父や祖母を間近に見てきてリアルにその点に同意。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

とても良い提案だと思いました。 

 

医師会も意識改革を行なってほしいです。 

 

結局のところ個人医院が自分の利益のために高齢者患者を必要以上に定期的に通わせ、薬を大量に出しているように思うのです。 

身近な高齢者を見ていても疑問が湧く程の薬を持ち帰らせます。 

それも毎月毎月。 

 

医師会って最初は大学病院とかの医師達の医療貢献の戦略的で発展的思考の会かと思っていたらどうやら全く違う?ようで・・・? 

医師会と政府と近すぎる距離感の是正も必要では? 

 

▲125 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の負担はどんどん増やすべきです。 

 

負担を増やそうとすると決まって、命に関わるだの医療を受けられなくなるだのと騒ぐ連中が出てくるが、じゃあ病院を見てみるといい。 

 

どこに医療を必要とする高齢者がいる?どこもかしこも必要のない医療を安いからと浪費してる老人ばかりだ。 

 

医薬品に医療器具、そしてスタッフとどれも人命を支えるために莫大なコストがかかってる。それらを利用するのだから相応の対価を払うのは当然です。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の医療費が無料だから 

たいしたことなくてもすぐ受診となる。 

受診へのハードルが下がりすぎている。 

来たからには医者もとりあえず 

何らかの処方を出すことになる。 

一律1割負担にするだけでもだいぶ 

違ってくるのではないかと思う。 

その上で低所得者や長期治療が 

必要な病気や障害のある子は 

無料でいいと思います。 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

生保の医療費無料も無くす必要がある。 

子供子育て支援金を社保に追加もあり得ない。 

高額医療を受けてまで長生きする気力もないので保険料安くして下さい。 

老人は延命治療をせずに緩和治療のみとか極端な改革しないとどうにもならない所まできてると思います。 

 

▲286 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

人間ドックを受診した際に、大勢の人が行き交う廊下に高さの調節もできない机に置いてある自動血圧計でこれまた高さの調節もできない椅子に座って計測した数値による「所見」で問診の際に「降圧剤をお勧めします」と言う医者がいたが自分で再計測してみようともせずに「病気の診断」を下すような医者の存在にびっくりした経験がある。 

このような医者に薬漬けにされている「患者」は相当数存在するのではないだろうか。 

医療機関の意識改革云々ではなく意図的に患者を増やしている医療機関も存在するのではないか? 

また、我々も「専門家」のいう事を鵜呑みにせず、自分自身で判断する癖をつける必要があると考える。 

医療だけでなく、すべての分野で。 

 

▲53 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の医療費負担は全員2割まで引き上げるべき。現役世代が体調悪ければ高い市販薬を買って我慢しているのに、なぜ腰痛が気になるから、話したいからと病院に行き1割負担のみで薬を支給されるのかが意味がわからない。正直2割負担でも少ないと思うが徐々にではあるだろう。 

 

▲33 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう一つの医療改革、AI診断・処方の積極利用です。 

 

診断・処方に関してはAIの方が、膨大な知識を正確に検索できるし、 

下手な先入観や、医師の専門性によるバイアス(自分に専門分野に近づけた診断をしてしまう)もありません。 

画像診断や、複数の検査結果を複雑に掛け合わせた診断などは 

今や圧倒的にAIの方が有利です。 

都会の大病院と、地方の診療所の差も少なくなりますし、 

夜間や休日もほぼ同価格で利用できます。 

 

特に医療費の多くを占める慢性疾患は、AIだけで良いと思います。 

抵抗がある人はオプションで、 

最終チェックだけ人間の医師がすればよいでしょう。 

 

▲170 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

命に直接関わらない高血圧症の受診回数を減らすよう厚生労働省が医師会に働きかけたら医療費をかなり減らせると思います。 

↑ 

その通りです。 

高血圧で受診している親の診察時間は、5分程度。均一的になっている診察点数も検討が必要です。受診時間を鑑みて点数を減らすべきです。 

 

▲46 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私はめまいを感じて 大病院を受診して薬が決まったので 町の医院に紹介してもらって受診していますが 町の医師は毎月めまいの検査をします。私は変わったところがないので 検査は不要ですと言っても検査をやります 

検査をすると 医者の収入になります こういうことをやめさせなければ 医療費は減らない。 

 

▲97 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費を削減する方法が間違っている。 

 

・医療保険を1年間使わなかったら、3割を本人に還付する。そうすれば、みんな喜んで無駄な通院を無くすことが出来る。 

 

・整形外科で処方される湿布を始めとする外用薬は、眼鏡やコンタクトと同じく保険適用を無くして自費に。 

 

・ビタミン剤、栄養剤は10割負担に。 

 

・整骨院、鍼灸は、保険適用から外す。 

 

・年齢ごとに必要とする疾患を細かく決めて、無駄な老人への手術や延命を無くす。例えば、痴呆が酷い場合の老人への医療行為の停止など。 

 

脳出血、脳梗塞、心臓疾患、ガンなどの命に係わる医療は充実させ、軽傷や暇つぶしでの通院を無くし、複数通院での薬取得などを無くすなどの 軽傷は自費という方向が良いと思うが。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市販薬で対応できるものは保険の対象外にするとか、処方箋の投薬量が適正か、複数の病院で同様の処方をされていないかなど削減できる所は多いはず。単に軽傷なら病院行くなって圧力は病院経営の重さになる。病院潰れるとか多くなると国民のデメリットも大きい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず初診料と再診料をすべて自費にすることです。 

標準の値段は設定するものの、各医療機関で自由設定できるとすると、 

無駄な受診を控えることになりますし、 

医療機関の選別にもつながります。 

最低限これはするべきかと。 

救急車の有料化もされるべきと思います。 

胃瘻を含め、延命医療への再考も絶対に必要でしょう。 

 

▲136 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

不思議でたまらないのが、国の財政の中で、医療費ばかりが常に槍玉に上がって、削減削減とまるで諸悪の根源の如く言われている。 

しかしながら冷静に考えて、税金を払っている一般国民に取って諸外国より遥かに安く高度な医療が受けれていると言う恩恵は、そんなに悪い事だろうか? 

節約すべきは他にあるのではないか? 

酷税感に悩まされながら、年取って医療が必要になった時にこんな事では、何のために長年山ほど税金を払ってきたのかわからない。 

財政全体の見直しが先だと思う。 

 

▲55 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

国民健康保険料は本当に高い。 

年収1億とかの人の場合、保険料は109万円の上限があるので割安になるけど、1000万円以下だとどの収入の人も10%強を取られてるから異常だよ。 

例えば低所得者で課税所得200万円の人を考えてみると、年金保険料で20万、健康保険料で25万 所得税約2.7万+住民税約6.4万円で約9万。 

これだけで約55万円前後のマイナスで実収入145万円。 

加えて低所得者の人は収入がほぼ生活費に消えていくから、消費税8~10%で11万強~14万強の消費税も取られるので、実質130万円の収入。 

200万の収入しかない低所得者であっても35%も税金と社会保険料で持っていかれてしまう現実。 

年収が上がれば当然税金も上がるので4公6民や5公5民になるわけで、どの世帯も本当に生活が苦しいと思う。楽なのは富裕層だけ。 

やはりあまりにも健康保険料が高すぎる感は否めない。 

精々5%程度が妥当。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保険収載からの除外には、厚労省や中医協が検討した過去があります(検討の結果、湿布が63枚上限の処方になった) 

しかし、それに反対しているのが多くの開業医が加入する日本医師会です。除外となれば収入減少になりますからね。 

まずは日本医師会をなんとかしないといけません。 

 

▲91 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ドクターショピングや前回の残薬があるのに、また薬を貰ったりするのを、やめるだけでもかなりの医療費が減ると思います。主治医を持つ制度にするだけでも減るので、国も説明して無駄を減らす努力をして欲しいです。 

 

▲90 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は高額療養費の中でも高齢者の外来特例が改革すべき本丸と思っている。 

 

この制度、存在すら知らない人が多い。深刻な持病がある人の年間上限は若者も含めて設けたらよいと思うが、ただ高齢者という理由だけで外来が定額サブスクになる理由はない。若年者と高齢者で違う制度は廃止し、経済状況と健康状況が同じであれば、年齢に関わらず同一給付となるよう整理すべきである。 

 

こう書くと「高齢者は年金しかないから」という意見が出るが、それならば低所得の現役層にも同じ制度を適用すべきだし、それをしないならこの制度をやめるべきという趣旨である。 

 

これやめないと、70歳以上を3割負担にしても、すぐ頭打ちサブスク額になって、ほとんど意味ないよ。 

 

▲101 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと乱暴な提案だなと思いました。 

軽症状のうちに通院・治療を受けることで重症化しない・高額医療にならないというメリットもあるでしょう。 

風邪薬を薬局で買う場合には、他に処方されている薬がないかの確認が不可欠なので、保険適用外であっても、お薬手帳の提出やマイナ保険証による投薬状況の確認をいれた方が良いと思う。 

 

▲5 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

消費増税で社会保険を補い経済もよくなると言ってたが増税しても30年一度も好景気を作れず、社会保険料はどんどん上がり100万円を超えて、基礎控除は上げないとかもはや何しようとしてんだか謎すぎる。 

 

こうなると社会保険は任意、アメリカのように基本は民間保険の方が良い気もする。 

 

▲78 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

健康保険廃止で良いと思う。基本的に個人負担100%で全然かまわないと思う。 

先天性や難病などと、未就学児の病気と怪我に対しては国が補助出す方向で。 

健康な人はそもそも病気のリスク低く医療費はほぼ不要。 

自堕落な生活して生活習慣病になる人は自業自得。 

怪我は過失の可能性が高いが、病気も怪我も心配ならば民間の保険会社で対応可能。 

 

健康保険制度維持するなら、逆に1年間健康保険使わなかった人には健康祝金として保険料の3割程度を還元してくれた方が良いと思う。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

平日昼間の総合病院に行くとお年寄りで溢れている。腰や膝といった整形外科関連が多く、湿布薬や飲み薬の処方を求めて集まっておられる。(健康保険が効く分、ドラッグストアで購入するより安い。)加齢による不可避な症状である場合、リハビリや運動によって薬を抑制しようとする医師もいるが「ケチ」との評判が立つ。お年寄りに対する啓蒙が必要かと。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の支持団体の医師会が反対しているが、記事に書かれている事が正しい。保険の設計は、医師会の利権に配慮するのではなく公平に科学的に行うべき。 

 

医師会は受診控えを起こすとか言っているが、価格の安く時間のある高齢者や生活保護者が集まり、現役世代が追いやられ受診できない弊害がある。 

 

生活保護者も高額診療は無料でも一般診療は3割負担にするべき。 

 

外国人についても、ビザ取得に年齢要件を設けたり、ビザ申請で健康診断書を要求すれば良い。 

 

やるべき改革をやらずに、生きるか死ぬかの現役世代の人間から金を搾り取るとか、政府の政策は最悪だと思う。 

 

▲53 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の議論って何で最近は金持ちから取れって話にならず、下を引き上げるって話になるのかよくわからない。手持ちの金も資産も違うのに、何で負担だけは一律なんですかね。 

 

アベノミクス後に富裕層がどんどん増加して、日本でも150万世帯いるわけで、そういう人達は最高3割と言わず8割、9割、10割、もっと多くてもいいでしょう。もし10割負担になっても富裕層の人達にとったら貧乏人の3割負担とは痛みのレベルが全然違って、痛みでさえないんじゃないですかね。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもですが、年齢で負担割合を変えるのが間違いです 

まづ最初に所得で変えましょう、次に長期寝たきり治療をやめましょう 

保険制度で使える薬はジェネリック医薬品だけにしましょう 

後期高齢者として医療費は安すぎると実感しています 

 

▲33 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

重病ではありませんが、特殊な鎮痛薬を、月2回通って投薬、診察、治療してます。 

 

一回一回の金額は、2割で6000円ほど、交通費諸々で往復2000円程、 

結局月に1.6万かかります 

 

3割だと9000円なので、月に、2.2万です 

もう20年くらいお世話になってます手術もしたけれど、必要な分です 

歳をとると医療費が必要なのはどの方も同じではないのでしょうか 

要らないものはもらってません 

もちろんそうな方もいるのかもしれませんが、 

賃上げなど関係ない年金で、 

積み重なると大きくなる、それは若い方も、歳をとればそうなっていく可能性が高いのです 

その辺りも考慮いただけたらといつも思ってます 

病気は、がんや難病だけでなく一つ一つの老化で起こることが多いのです 

 

▲32 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は風邪が喉にきてひどい炎症を起こしがちです。そんな時は市販薬は全く効かず、耳鼻咽喉科で抗菌剤を処方してもらいます。風邪に付随する症状をピンポイントで緩和する薬は市販薬では無理ですし、素人で判断すべきでないと思います。たかが風邪とかなめていると特に高齢者は重症化し、肺炎で命を落としかねません。「風邪での外来受診など健康に影響のない不必要な医療サービス(※ウイルス感染である風邪には有効な治療はないため、医療機関を受診してもメリットはない)」はあまりに一面的です。 

外来診療の無駄を患者側から述べられていますが、お医者さんが不必要な処方や検査をやっているケースも多いのではありませんか。 

 

▲49 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に無理なら全ての人から高額な費用を回収する皆健康保険を辞めて、初診料のみ保険適用で、それ以外は米国のように自己責任の自己負担にした方が良い。良かれと思ってやっている制度ではあるが、高齢者の増加や自分の事を自分で決められない人たちの増加など、軽い症状でも気軽に受診できてしまうと言う弊害が医療費の高騰を招いてしまっている。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

健康保険料抑制について、予防医療の一つである喫煙者を減らす取り組みが有効的である。喫煙者の将来的な医療費について、厚労省が公表している。 

タバコ関連の税金をUPし、健康保険料にフィードバックする取り組みをしてほしい。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車の自賠責保険みたいに、保険で賄える金額を予め決めてしまって、それを超える部分は自費か民間の任意保険でって形にすれば?任意保険なら、若い年代の保険料を安くするとか、病院にいかない人の保険料を安くするとか、色んな商品がでてくるだろうし。 

これ以上保険料が高くなったら払えない人も出てくるだろうし、高齢者の年金も医療費も若い人に支えさせるなんてもう無理だと思う。 

 

▲53 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国民全員3割負担にし、高額療養費は現状維持にしたら良い。子供医療費は無料でなく、上限を比較しても徴収すべき。子供に必要以上に抗生剤を処方するのは、健康のためにも辞めさせた方が良いし、無料なので、処方しすぎる現行は問題だと感じる。 

 

▲42 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今、AIとロボットが急速に発展し始めている。そう遠くなくAIが診断してロボットが手術をする時代が来るだろう。しかも、ロボットの方が手術がうまくて私、失敗しないので。ということになる。これが究極の医療改革だろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

75歳以上のムダな医者通いを無くせばいい 

病院行くたびに湿布薬など大量にもらっている人がいるがそれを子どもなどに配ってますよ 

そんなの見てるとなんなんだと思うし 

こっちは帯状疱疹頭に出来て激痛だったか、近所の90歳の婆さん手に3センチほどの帯状疱疹 

病院へも数回通いその後ペインクリニックにも数回通っていたが 

こっちは皮膚科に1回ペインクリニックに行けばまだ来るのが早いと… 

激痛をどうにかして欲しかったのに… 

その婆さんちょっと痛痒いって言ってたのに… 

おかしいだろこんな治療のやり方 

それこそ無駄遣いなのでは? 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

年寄りの方がお金持っているよ。 

年寄りは、資産家年寄りで助け合ってもらいたい。現役世代に負担をこれ以上苦しめないで。経済活動する人に、人間ドック無料化など促進して欲しい。あと、不妊治療など、未来に繋がる医療にもっと力を注ぐべきだ。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

生活保護が無料で受診できるのはおかしいです 高い保険料払ってる人が病院に行くのをためらい 普通に考えても逆ですよね まずは生活保護の方も保護費の中から支払ってもらうようにして下さい 

 

▲57 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

窓口負担を3割には解らないでもないが、予防医療?なるものも検討すべきでは 

特定検診で中性脂肪が多いとの事で薬を処方、数値は40代の頃と変化はないのだが 

動脈硬化の恐れがとか言って3カ月後に肝臓のエコー、肝臓に脂肪が巻いていることも承知済み、以前は、薬は飲む必要は無いとの診断だったがと疑問 

患者のみならず医療機関もどうにかしなければとも思うが 

飲みたくない薬を処方されてもと困惑 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小児や生活保護の医療費無料がある限り、軽症でも治療させる気満々な人がいるので。軽症の度合いにより負担割合を設定するなど、無料の範囲を変える位しないと無理。 

 

転んで擦りむいて受診はマシな方で、深爪や虫刺されで来る人がいる。しかも薬を出さないとヤブ医者呼ばわりです。 

 

あと薬を無くしたとかもう一回もらいに来る人も。あまりに頻繁でも、無いと言い張り強奪まがいに処方箋を出させる患者。多分、転売してるんだろうな。 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

概ね賛成です。あとは一部のクリニックで行われている、慢性疾患の頻回な受診(例えば、高血圧で安定しているのに2週間〜1ヶ月毎の受診が必要とされること)に対しても対策が必要です。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

健康保険、本当に高い。 

でも、仕事休めないから具合が悪くなったら市販の薬飲んで凌いでる。 

医者に行くのなんて年に一回あるかないか。今年50才だけど入院したのは子供産んだ時だけ。 

健康な人に返戻金とかあってもいいと思う! 

 

▲36 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者がクモ膜下出血や心不全等、命を取り留めてもその先が寝たきりの生活が待ってるとするならば、痛みだけ取り除いてあげればいいのでは?と思うのは酷なのでしょうか?自分ならそれでいいし、残された家族はもっと大変な生活が待っていると思ってしまう。 

 

▲35 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

風邪だけでなく花粉症も喘息レベルにないと抗アレルギー薬は内服薬点鼻点眼と保険外になるでしょう。あとは訪問診療と訪問看護適用の厳格化。医療とはいえない接骨院を完全健保外にすれば相当節約できるでしょう。反発もすごいでしょうけど痛み分けは必要。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費削減したいわりには健康保険で使う基準が低すぎたり範囲が狭すぎたりするのですぐに再検査に引っかかるように出来ている。つまりその都度費用が発生するので基準を見直すのが先決だろう。全員が同じ基準で測るっていうのがそもそも間違いである。特に高血圧の基準はかなりいい加減。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

患者の要求のままOTC医薬品を処方する医者にも問題がある。高齢者の自己負担が低すぎるという議論は医療費だけを見ているからそうなる。若者に比べ、体力も抵抗力も弱いのだら、罹患しやすいし悪化しやすい、個人差もあるし、日頃のかかりつけ医は、よくわかって処方していると思う。悪化して入院とか施設に入るなんてことになると医療費はもっとかかるのです。 

 

▲22 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも保険とは個人では耐えきれない大きな負担を軽減するためのものです。 

まずは高額療養費制度を変えるより前に自己負担額を対象問わず一律3割にすることから始めるべきでしょう。 

 

政治屋なんて「高額療養費対象の票」と「3割で負担増になる票」のどっちが多いかという損得しか考えないのでしょう。 

まあ他の記事でドル箱外来患者が減ったらが潰れる。医療振興のためだという身も蓋もない話が出ていましたね。 

医師会票はそれほど美味しいのでしょう。 

 

▲61 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これらを永遠に続けて行きたいのが開業医が中心の医師会で、そのご意向に添い続けて票と献金が欲しいのが政治家 

制度を決めている側が私利私欲の維持で変えたくない。 

変えないために健康保険料を上げ続ける。 

ちょっと調子が悪いに自己負担1割で出費は2千円行かない、数分話聞いて薬出すだけの患者はラクでおいしいだろ、気軽に来させたいわな 

逆に後期高齢者の医療費内訳を考えたことあるのかと思う。 

現役の社保料4割、国と自治体の税金5割、自己負担1割 エグいに尽きる 

消費税は全て社会保障費に使っていますも嘘だから 

主目的は法人税減税のための代替にされるわ、国債の利払いにも使われるわ、それもとうとう赤子から高齢者まで借金1人1000万を超えた。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事は高齢者が頻繁に医療機関に掛かり、無意味な薬を処方させているように書かれているが、そもそも、そんなに薬を服用したい高齢者は居ないですよ。むしろ多重処方で健康に悪影響すらある位です。 

問題は、厚労省が推進する掛かり付け医制度が十分機能しておらず、一人ひとりの患者に十分な説明をしないで、面倒がって薬を処方する事から生じています。 

この前の診療報酬改正で、高血圧症の診療報酬が加算対象から外れた筈なのに、医師会で新しく生活習慣病の指導を文書で行い患者に署名して貰うという新しい方法で、開業医は以前より高い診療報酬を得ています。 

そうして、この生活習慣病の指導など、殆ど何の実態もないものです。 

厚労省は財務省から社会保障費の削減を言われるので、医師会に忖度して、ジェネリック薬の薬価を無理に引き下げたり、今回の様な弱者から搾り取るという問題をすり替えた行政を行っていると思います。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは理屈論であって、正規職のサラリーマンなら時間が勿体無いから医療機関を使わずに湿布薬位、通勤の途上で薬局を使うでしょうが。 

 低年金や時間ばかりが有る高齢者は病院と処方箋薬局へ行きたがりますよ、だって健康保険負担で財布があまり痛ま無いから、ここは理想論で無く厚労省も手を入れ無いと変わりません。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を書いたのは医療の現場をほとんど知らない公衆衛生の医師。現場を知らないからこんな記事が書ける。確かに、現在の医学は病気を原因でなく臓器別に分けて診療しており不合理な医療となっている面はあるが、現場はその欠点や、教科書の欠点を克服する努力をして、まともな医療をしている。公衆衛生は統計学などを用いて理論的な解析はするが個々の患者には向き合っていないので、現実離れした記事が書ける点は官僚に評価される存在であろう。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

頼んでもいないのに「保険指導」に伺いますの通知。 

紙代、プリントアウト代、郵便代、移動費、人件費かかるのにたった一人の為に来てくれるそうです。 

費用は無料です。 

このような事を無くせば(他にも不要な医療費がありそう)医療費は大幅な削減が出来ると思うが。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな議論する前に、国がやってる検診を受ける事です。そうして精密検査と言われたらすぐに病院に行く事です。そういうのを無視してステージが進んで、大きな病院に行って、高額な薬を使う。おかしいでしょ。 

国民みんなでちゃんと検診受けていれば、こんな議論は必要ありません。 

検診で100%は防げないにしてもかなりの金額が浮くと思います。そうすれば本当に必要な人が助かります。 

 

▲26 ▼47 

 

 

=+=+=+=+= 

 

胃婁を含む高齢者の延命治療や高額な薬には低価値、無価値医療が多く含まれる。70歳を過ぎて、自由に行動できる健康寿命対象に復活しないなら、保険適用除外として自由診療に近い自己負担に上げれば良い。尊厳死の協議を早急に深めるべき。私は70歳で目下、歯医者の定期点検以外医療費は殆ど使っていないが、深刻な病気を宣告されたら「お迎え時期が来たとして、痛み止めのような適度な終末医療のみとして、高額な薬も絶対に使わないし、延命治療拒否は妻も同意見。孫4人にも恵まれ人生に悔いはなし」 高額医療制度においても現役世代の負担増加は反対だが、高齢者適用は賛成。特にマイナカード普及により資産把握は容易。収入は年金のみで低所得は当然だが、支払い能力のある資産保有者の3割負担を徹底すべき。更に記事にあるようなOTC薬への保険適用除外により最大1兆円の削減になるなら徹底すべき。今後30年間の高齢者急増社会を乗り切るべき。 

 

▲58 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は、高齢者の窓口自己負担割合を一律3割負担にするべきです。 

今の医療制度は非常に不公平です。 

現政権は多くの年寄りで支持されているために、墓穴を掘るような政策に及び腰だろうな。 

これから増々年寄りが増えるので、国の社会保障費の予算が増えても、減ることはない。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

風邪での外来受診など健康に影響のない 

 

風邪は万病のもとと言います。私の伯母は風邪から肺炎になり医者にかかったときには既に手遅れで、亡くなってしまいました。ケースバイケースでしょうが、あまねく風邪を軽視するのは誤りだと思います。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>効果がなくても保険収載から「退場」するメカニズムがないのです 

 

再評価というシステムがあり、実際に承認取り消しになったり、取り下げた医薬品がありますよ。このシステムは医療関係者の中では広く知られているものだと思いますが。 

「再評価(医薬品)」で検索すればPMDAのページがヒットすると思いますので、ご覧いただければよろしいかと思います。 

また文中に、「患者はOTC医薬品を比較的安価に薬局やドラッグストアで購入できます」とありますが、薬局で売っている薬は決して安価ではありません。OTCが高いので医療機関に罹ったほうが割安、ということが言えるのではないでしょうか? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

老人の医療費を全員3割負担にすること。お金持ちだけが100歳以上に長生きすればいいではないか。生活保護及び、子供の医療費も1割負担にすること。ただは良くない。老人を1割では長生きしすぎて、老老介護となり、社会全般への損失が大きすぎる。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

完治させる為に受ける医療保険で 

あるべきで、 

『死』の日延べの為の胃瘻などは 

個々其々の死生観に左右され、 

相続順位など子孫の思惑も左右し、 

当人の年金を当てにする家族の 

為の延命にその他大勢の保険を費やす 

事は間違いでは? 

延命に関して保険適用外に 

するべきだと思う。 

 

国民年金7万円弱、 

厚生年金額平均15万円也 

生活保護受給額家賃含め13万? 

その上に医療費タダ特典有り て? 

後期高齢者1割?2割?3割? 

何の特典ですか? 

 

国民は『公平に医療を受ける権利』が 

有る筈ですが、 

保険料払っているに関わらず、 

特典から外れ、 

経済的苦労に生死の選択を強いる 

に分類される人々への差別は 

如何なものか! 

植物人間に保険料使いまくり 

足りないから保険料値上げ? 

馬鹿げてると思います。 

 

▲59 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

長期入院は在宅でみたら 

医療費の削減を簡単にできるんじゃない? 

口から食べられなくなったら老衰 

無駄に鼻管、胃ろう、点滴、IVHなんてしないで 

枯らして行けばいいのに 

過剰に栄養をいれるから 

寝たきり意思疎通困難でも 

肌つや最高な超高齢者がゾロゾロ 

そんな、両親祖父母を抱えているのに 

健康保険料高い!とか言っちゃってる当事者もいるだろうね 

まずは自分の身内を自宅に引き取って看たら 

高額になる医療費抑止の一助となるのに 

そこは見ない振りするんだよね 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「すべての国民を生活保護対象者にする」ことを提唱します 

「生活保護制度は、生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としています。」と書かれています 

明確に「健康で文化的な最低限度の生活を保障する」とあります 

さらに、憲法25条においては 

第1項 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 

第2項 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。 

と記載されています 

憲法に従うなら「生活に困窮する方」ではなく、「すべての国民が」とされているのです 

ゆえに、「すべての国民が生活保護対象者」になり得るのです 

ちなみにその財源は、消費税を売上税と変更し税率100%ととし売却益から50%の徴収を行って得られます 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

生活保護者からも医療費は徴収すべき。 

健康まで面倒みる必要はない。 

それと、専業主婦でも保険料は納めるべき。 

扶養という制度に守られ、結局払わずして医療を受けている。 

 

保険料を払わない人達が守られ、払っている人達が苦しめられているのはおかしい。 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

世界的に見て高度の医療をいつでも自由に安価に受けられるのは感謝しないといけない 高齢化社会で医療費だけでなく社会保障費が上がっている事は理解すべき ただコンビニ受診は制限必要 受診料を上げたり、保険適応の精査も必要 日本は弱者に優しすぎるが、生活保護もタダではなく負担させないとコンビニはなくならない 柔道整復のリハビリと言う名のマッサージも医療ではなくはずした方がよいが、自民の支援団体だから無理なのだろう 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いに生活保護の人がいる。週3回透析を受け、他に病院もハシゴし頭のてっぺんから足の先まで調べあげてもらって治療し、大量の薬を服用し、毎月の歯科検診、歯石取りも欠かさないと笑って散歩して長生きしそう。自分は体調不良でも、仕事が忙しいし医療費が高いのでガマンして手遅れになりそうな事があったとゆーのに……高い保険料払ってるはずなのに…これなら少々手遅れになって働けなくなって生活保護申請するのがいいかもなぁ 

 

▲42 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事にある3つの医療改革はその通りです。しかしまだ二つ抜けています、一つはクリニック優遇の無駄な診療報酬を削減すること。例えばコロナの加算、医師会のゴリ押しで定着化してしまいました。二つ目はクリニックの隣に必ずある薬局の合理化。詳しくは割愛しますが、これら5つの医療改革を妨げているのは医師会、薬剤師会、そしてそれに利権を与え続ける自民政権です。その中で国民への減税には財源がと渋る。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

整形外科で毎朝リハビリしながら井戸端会議してる高齢者が日本中に大勢いて、一見すると医療費の無駄遣いにしか思えない。 

しかしこれが外出の動機になるため、介護予防や認知症予防の観点で考えるとむしろ医療費削減に貢献しているんだとか。 

なかなか面白い考え方だなって思った。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費高沸の原因は薬剤費より診療報酬です。国が決めた診療報酬はUPし続けています。高血圧で医師面談1分で4820円(3割負担なら約1620円)ファミレスや髪のカット料金と比べて下さい。高額療養費や風邪の保険適用や高額薬剤費も問題ですが診療報酬は議論になっていません最大の問題であるのにね。厚労省は国民か医師会どちらを見ているのでしょうね? 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中国人にツアーまで組まれている外国人の優遇措置だの免税だのやめればいいんじゃないですかね、入国税も取るべきです、こういったできる事をせずに国民のみからむしり取るやり方はとても賛同できないし、日本人差別では無いのかと思います。 

 

▲58 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

OTC医薬品をもっと増やして自己責任で飲むようにさせれば良い。医師は患者特に老人に、病院に来ないで自分でOTC医薬品を買って飲むように指導すれば良い。老人が長生きしないようにすれば医療費は削減できる。国保が異常に高い本当の理由が何なのかちゃんと調べて、そこに巣食っている悪人を排除するだけでももっと安くできるだろう。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の負担率への批判がこれだけ高まって来ると、3割負担は仕方ない。ただ、歳を取ると通院する事も増えるから、多額の負担をする人への配慮は必要だ。 

それ以外は早速導入した方が良い。過剰医療を防ぐ事は医療費削減の一丁目一番地だ。 

そして、一番重要な事は削減効果を保険料の削減に繋げる事だ。霞が関は余剰金が出ると国民に還元せずに、彼らが良いと考える政策投資に流用する。 

だが、彼らの頭脳は優れていない。馬鹿な無駄遣いをする。浮いた額を保険料削減と言う形で国民に還元すれば、医業経営者は別にして、国民は文句は言わない。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少し乱暴な意見になりますが、急性難聴の治療を保険から外してもいいのではないかと思います。 

 

小児の予防接種はエビデンスレベル高いと思いますが、保険収載はされてないでしょう。予防だから。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

民間では無駄など費用対効果を洗い出し経費削減に努めていますが国、公務員にはそのような考えが無いことがわかります、天下りあるなら民間から優秀な人材を出向させて組織改革必要だと思います、民間企業も受け入れるだけでなく人を送り込みますと言わないとね、交換留学みたいにね。 

趣旨分かれば国、公務員は尻込みしそうだけど。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家の意識改革が一番必要だと思う。歳出削減しようと全くせず、増税。政治家が身を切って、議員定数、給与形態も見直すべき。そうなると優秀な人材がいなくなる??今までこれだけの人数がいるのに景気が悪くなるばかりで、国民の暮らしを豊かにする優秀な方いましたか??? 

 

▲15 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE