( 268193 ) 2025/02/21 05:00:17 2 00 水道代「神奈川で一番高い町」値下げ公約の町長で値上げへ 水道管老朽で資金かさむテレビ朝日系(ANN) 2/20(木) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0342f5b19d4e2d2ba75889b918dbdbc7251e1e74 |
( 268196 ) 2025/02/21 05:00:17 0 00 水道代「神奈川で一番高い町」値下げ公約の町長で値上げへ 水道管老朽で資金かさむ
神奈川県で一番水道料金が高いと言われる町が揺れています。町長は1年ほど前の選挙戦で水道料金の値下げを公約に掲げて当選しましたが、その後値上げすべきだという考えを表明し、話が違うと困惑する町民もいます。
おととし11月、神奈川県の真鶴町長選で初当選を果たした、前横須賀市議の小林伸行町長(49)。
「小林のぶゆきのすぐやる5大事業 1.水道代を値下げします!」
公約で真っ先に掲げていたのは、神奈川県一高いとされてきた「水道代の値下げ」です。しかし、当選から1年余り経った今年には…。
小林町長 「値上げに踏み切らざるをえなくなった。いわば追い込まれたというのが正直なところ」
真鶴町は人口6500人余りの小さな町です。大きな河川がなく水資源に乏しいため、隣接する自治体から生活用水を購入しています。
小林町長 「(Q.『水道料金を下げる』が一番の公約ですよね?)見通しが甘かったと言われれば言い訳のしようがない。基本料金については、下げられるだろうと思って公約に掲げた」
町長は「水道料金の改定」を提案。公約にも掲げた基本料金は引き下げます。
小林町長 「水量を使わない単身の高齢者はむしろ値下げになるようにして。2割強の方、水量が少ない方は値下げです」
一方、使った水量に応じてかかる従量料金は引き上げます。全体の水道料金としておよそ2割値上げする方針です。
小林町長 「7割以上の方に値上げを強いることになります」
近隣の自治体と比べ、倍近く高い水道料金が引き上げられるとあって、住民からは戸惑いの声も上がっています。
鮮魚店で働く4人の子どもがいる女性はこう話します。
鮮魚店スタッフ 「真鶴は電気代より水道代が高い。電気代は1万1000円、水道代は1万4000円」
水を多く使う飲食店も頭を抱えます。水道料金の明細を見せてもらうと、暑かった去年7月の利用料金は1万6000円を超えていました。
飲食店の店主 「20%は大きいです。なんでぽーんと20%も。下手すると2万円。夏は忙しいと2万円超える。他のことで削ろうか。値上げするわけにはいかないので」
町が値上げに踏み切る理由は…。
真鶴町上下水道課 吉田正典課長 「これが漏水の現場」 「(Q.水道管の老朽化によるものなんですか?)老朽化が主だと思います」
埋まっていたのは古い水道管です。神奈川県内では耐震性のある水道管に置き換わった割合は70%を超えますが、真鶴町ではたった2%にとどまっています。
工事担当者 「量が多すぎて大変だよ。量も多いし、やらないわけにはいかないから」
小林町長 「漏水がたくさん発生します。毎月1、2件必ず発生していて、うちは芦ノ湖と同じぐらいの面積しかない。こんな町で年間17件も漏水が発生するのは異常事態」
小林町長はこれまで、料金改定案を来月議会に提出すると説明していましたが、19日に改定案の提出の延期を議会に伝えました。
小林町長 「賛否が大きく分かれる改定はあんまりよくないんじゃないか。議論は熟してないんだろうなと考えた。(値上げは)じくじたる思いですけれど、公約を守っていくための努力はこれからも続ける考えです」
(「グッド!モーニング」2025年2月20日放送分より)
テレビ朝日
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( 268197 ) 2025/02/21 05:00:17 0 00 =+=+=+=+=
かつてこの方の後援会に所属してました。 米海軍基地の組合です。 立憲民主党は米海軍基地の日本人従業員組合が後押ししてましたが、この方は無所属でも健闘されていましたし、その後横須賀市議会議員になっても自民党勢に臆すること無く活動されていました。 この方が公約破るなら余程真鶴のインフラが思ってた以上に老朽化してたのだな、と感じざるを得ません。 ただ、公約破るのは残念で仕方ありません。
▲3337 ▼595
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水道事業者で値下げが出来ないのは資材の高騰に加え、水道管の布設はほとんどが地中埋設故に、工事にかかる人手不足から労務単価の押し上げが必要。 今の状況下では値上げに成るのも致し方無しかと思う。電気料金とは違い水道メーター検針には未だ人がアナログな水道メーターを検針して巡回する自治体が多数を占めており自動化、リモート化がなかなか進まない。よって基本料金の抜本的な見直しが必要な時期にも来ていると思います。
▲157 ▼46
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新たに首長に立候補する人は、まずは自治体の財政状況をしってから公約を作成してほしいです。新たな事業を公約とする場合、ある程度は何をやめて、それを財源にあてますくらいはあってほしいです。水道代を値下げしますなら誰でも言えます。
▲1638 ▼46
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一概には言えないと思うけど、将来のために区市町村を超えた上水道・下水道事業の広域化も視野に入れる必要もあると思う。 スケールデメリットもあるが、スケールメリットの方が大きくなれば、是非実施する必要があると思う。
▲28 ▼13
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これからあちこちでこういったことが起こってくると感じます。 昭和世代が汗水たらして必死で築き上げたインフラの恩恵を受けて、当たり前のように使っていたものが、使えなくなる。 そのツケが今の少子化になってしまった時代に跳ね返ってくる。 過去に頑張った方は年金の恩恵を受け、現在の私たちは昔みたいに頑張らなくなって、そのツケが年金で跳ね返ってくる。 昔は休みもなく働いた世代。 週休2日が当たり前の私たち世代。 色々考える。スキャンダルや、ゴシップに気をとられて、こういった大事なことを考えなければならないと感じました。
▲195 ▼160
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電気、ガス、ガソリンなど生活のための物資が値上げ連発が続いていますが、水道が上がるのも追い打ちになりますね。 上がるのは致し方がないとして、それに所得や生活環境が支払えるだけのキャパシティーをこえていかないかは配慮する必要は高い。 ましてや少子高齢化の現在、減少していく労働者層に負担を増やせばいいという単純な考えをしてよいものでもないですしね
▲20 ▼3
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産業構造とか、地理的要件とか様々からみあってなので一概にいえないとは思うのだが、人口が1万人にも満たないような規模の町や村の運営というか行政ってもう限界に近いのではないか。 税収面でもそうだし、何をやるにしてもマンパワーも足りないのではないか。
▲906 ▼36
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人工6500人の街で大企業・工場が無ければ法人税も入らない。当然インフラにかける余裕も無い。ニュースを見たが町議員が15人くらいいたが、5人位で十分では。方法としては企業誘致、周辺の小田原市や湯河原町との合併しか無い。これからさらに人工が減るのだから他に手はないください
▲723 ▼106
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住民ではないので、個別事案の是非はわかりません。 ただ、約束の前提は、「言ったことは実行する。実行できないことは言わない」。 これは政治家のみならず、誰もが基本とすべきこと。 そうしないと信頼が醸成されない。 次の選挙、どうするつもりだろう?何を言っても信じてもらえない可能性がある。 だからと言って、東京都知事のように、「着手」を以て「公約実行」と言い繕ったりしたら救いようがない。
▲526 ▼32
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もう死んだ母が、戦争中疎開していた関係で、子供の頃、夏休みとかに行っていた。都内在住で田舎のない小学生には、カブト虫やクワガタがたくさん捕れる魅力的な町だった。成人してからも、ひょんなことから、真鶴在住の人と知り合い、小学生の頃のこともあり、懐かしいやら親しみのある町だったが、何しろ町に人が居ない。真鶴駅前でも人が居ない。まなづるという響きも好きだが、高齢化と人口減少の町では、インフラを維持するのは無理だと思う。名前を残してほしいが、他の方も言ってるように、小田原市か湯河原町と合併するしかないのではないか。
▲86 ▼9
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地図で見たら真鶴半島の根元にちょこっと町があり、河川水源は期待できなさそうですね。市街地は湯河原町と続いているためアイデンティティは理解できるものの合併したほうが良い住民サービスを提供できるのではないかと思います。ただ湯河原町からすれば水道補修費用にはじまり上水道の販売が個人相手になるのと、湯河原になく真鶴にあるものを見つけられなければ負担になってしまいます。真鶴町を残して水道料金の値上げを甘受するか、実利を取りに行って合併するか、二択な気がします。
▲73 ▼12
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とある市では、市長が変わったとたんに会計年度任用職員が雇用更新直前に突然の雇止めにされます。ほとんどが学校や公共施設で働かれている方々です。 公約にあった給食無償化のために、子どもの成長に関わる働き手をクビにする……。未来のことを考えられない人が市長になってしまい、残念であり、今後のことを思うと不安でもあります。 実現する気もない綺麗事な公約を並べるだけの人より、目の前にある問題から目を逸らさず、少しずつでも着実に良い方向へ導いていける人をトップに選ぶべきかと。
▲56 ▼3
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今後どの地域も水道料金は上がると思います。 水道管の劣化など点検をしていくと値上げの要因はかなり考えられます。 老朽化に関してはどうしようもないので長期間の水道停止より先に更新していかざるおえない。 また、下水管の更新もどんどんやっていかないと先日のような陥没事故が増えていく。
▲79 ▼9
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公約を実現するためには現実を理解する必要がある 安くできるのであれば早急に下げることが首長や議員の成果であり実現したいがそれが出来ないのは理由がある 公約を掲げる前に確認をしなかった町長に非があり、口車に乗った有権者も責任がある 有権者は水道料金が安くできる仕組みを立候補者に説明を求め、可能かどうか冷静に判断する必要がある
▲36 ▼4
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老朽化したインフラを放置すれば、いずれもっと大きな問題が発生し、より高額な費用負担を町民の方々が強いられることも出てくるかもしれません。 しかし、公約として水道料金の値下げを明確に掲げて当選した以上、町民の方々が「話が違う」と感じるのも無理ありません。選挙戦で有権者に寄り添う公約を掲げることは重要ですが、その実現可能性をしっかりと見極める責任もありますよね。
▲6 ▼0
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水道事業は全国的に経営が厳しくなっており、地方では1自治体では運営することは難しく、複数の自治体が広域水道企業団を形成してケースが多いです。皮肉にも家庭に節水意識が浸透し、節水トイレなど技術の進歩もあって水道の使用量が昔よりかなり減少したことが理由の一つです。
▲29 ▼4
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上下水道は各自治体で確保しています。なので自治体ごとに料金が違うのですが、その確保や維持が近年困難となって来ておりやむなく値上げに踏み切る自治体が多かあります。 なので値上げは仕方ないなぁとは思いますが、公約に値下げを掲げた町長が値上げはなしでしょ。せめて下げられませんでしたならまだしも、値上げに踏み切る決断をした以上一緒に辞職したらいい。もちろんこの人の公約は他にもあってその他にも町に貢献しているところもあると思いますが、公約と真逆のことをするならそれくらいの覚悟と責任を持ってやってほしい。
▲5 ▼0
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水道事業はかなり経費もかかる上、水源などの問題もあるので市町村対応では荷が重いパターンが多いと思います。都道府県所掌にするか、都道府県内における広域連携で運営したほうが良いと思います。
▲21 ▼3
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人が生きる為に最低限必要なインフラは水。 上下水道、電気、ガスを使い生活が出来る。
電気は地中埋設している所が大都市部と一部地域に限られて比較的まだ新しい設備が多いのと鉄塔や電柱などで送電されている物は劣化の目視がしやすい。
上下水道と都市ガスは現在から半世紀前に敷設された所が多く点検と言っても地中で不具合箇所を見つけても補修では大金かけても追い付かないだろう。
下水道の何十万mが土管で50年前後の昔に施工されたものは鉄筋すら入っておらず腐食で漏水し恐ろしい有り様になっているはず。
点検ではなく地方など新設コストが安い所から総入れ替えを始めなければもっと事故が頻発するだろう。
政治が何でもその時やり過ごして本質は後回しにしてきたツケの1つだ。
私は八潮市の道路陥没事故のように穴にいきなり落ちて下水道の中で最後を迎えたくないし、他の方も失いたくない。
▲10 ▼4
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まぁ埼玉の滑落事故もそうだけど日本各地で道路、水道などのインフラ整備は必須の時期に有る事は事実な訳で致し方無い選択なのかもしれませんね。仮に上記の様な事故が起きたら行政の怠慢と叩かれる訳ですし、既得権益など無く純粋に地域住民の安全を守る為だけの支出なら後に感謝されるかもしれない。 ただ公約違反で有る事は間違いはない訳で、その代わりの公約を掲げ実行するくらいの気概と実行力を示さないと次期選挙は落選の可能性は高いでしょうね。
▲12 ▼1
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様々な事情?状況の変化はあるにしても 公約(マ二フェスト)が守れないのであれば詐欺罪で良いと思います。 選挙には金もかかるし、投票するにしても国民の時間の搾取。 罪を重くして、気軽に政治ごっこさせないほうが良い。 水道管老朽化とかって事前に調べればわかるだろうし 公共施設であれば開示すべき義務を負うべき。 それに則っての意見であれば、表現の自由が優先されるべきだと思う。 人件費は守られてるのが、インフラ事業なんだし。 地方だと大概、県庁出身とか電力会社と言った 経営力のない人が知事になるから、地方は育たない。 国(親)から金を引っ張ることを政治家だと思ってるのでしょう。
▲145 ▼51
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市長を志す者が、調べもせずに値下げができると公約したことが間違い。 水道事業は、受益者負担の観点から独立採算制で企業会計で行っている。
水道料金を安くするために税金を投入すればいいと安易に考えていたのかも知れないが、これができない。
大規模な設備の更新を行う際は、国に借金したり、銀行に借金して賄う。 この費用は、料金に加算され利用者が負担する。
利用者が少なければ、当然一人当たりの負担は重くなる。 ましてや漏水が頻発するとなると、その代金はただではない。県なりに支払い義務が生じ、利用料金からの支出になるだろう。
水道管からの水漏れは、利用者のお金が漏れまくったのと同じことだ。 更新率が2%って、今まで何やってたんだ?
▲16 ▼1
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公約守れないのはどうかと思うけど、そもそもライフラインである使用料金に地域差があるのってどうなのかな。 各自治体に任せるには限界がある気がする。人口密度の高い地域は採算とれるだろうけど、田舎になればなるほど水道管の更新とかの整備に費用がかかるだろうから、料金に地域差がでて当然。採算とれないから、電力とか電話みたいに民営化できてないんだろうし。 地域差が生じないよう国がもっと関与しないと駄目なんじゃないかな。
▲6 ▼16
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公約を掲げる前にその公約を実現するためにはどの程度の財源が必要なのか?を考えもせず住民の喜ぶ公約(飴)を掲げて当選する政治家は詐欺以外の何物でもないが、反面、政治家の公約を鵜呑みにして投票する住民の無知と無責任さも大きな問題がある。選挙時の集会に積極的に参加し、飴の後ろに隠された鞭の部分をしっかりと問いただす姿勢が必要だろう。
▲22 ▼3
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水道代の値上げはある程度は仕方ないこと。 自分が負担するの嫌だから「値上げ反対」唱えるのは良くない。 老朽化していく上下水道管再整備費用のツケを将来世代に押し付けることになるから。上下水道再整備費用は今使ってる人と将来使う人で応分に分担すべき。 ただ、明朗会計で、値上げ分がうやむやにならず、将来老朽化した上下水道管再整備の資金(積み立て/整備使用)として別勘定にしてほしい。 現状のルーチン維持管理と一緒に混ざると無駄遣いされる恐れがある。
▲1 ▼0
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安全な水を家庭に届けるというスローガンで水道システムを作ったと思うが、安全な水から苦労する水になってしまったね。 下水管システムも同じであろう、バルブ崩壊から公共事業として下水管システムを完備するようになってきて、半ば強制的に浄化槽から下水切り替えになった(下水管が来ているところは3年以内に切り替え工事が必要)。 もし下水管システムが管の更新にあたって多額の費用がかかるとなった場合、果たして下水管と浄化槽のどちらが良かったのかという話になるだろう。 上下水道事業は独立採算制で受益者負担である。 お金が足りないからって国に支援を求めるべきではないし、地方の一般会計から赤字を補うのもおかしい。 自治体にお金がなければ地方債を発行すべきで、下水管に関しては下水管を利用している方のみ料金を上げるべきで、浄化槽に戻すこともできるようにすべきである。
▲1 ▼0
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きちんと業者も競合させて、経費を抑えて、しないといけないことをする。 できないのであれば、合併する。 町民も納得いかない部分があるかも知れないが、妥協点を見出ださないと、結果的に自分たちの生活を苦しめるものにもなります。 現状の提示、行政の複数の提案と、民意を問う投票があっても良いのかも知れませんね。
▲30 ▼24
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茨城県内の各自治体が個々に運営している水道事業を茨城県企業局で一括に集約して運営する とのニュース記事がありました。 やはり、各自治体で運営するのにも限界があると思うので、今後は全国的にこのような取り組みが拡がるかもしれませんね。
▲1 ▼0
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公約は契約では無いのでその時の状況で話が変わるのは当たり前だと思います。 最近だと下水管の老朽で大きな問題も有りますし臨機応変な対応だと思いますけどね。 水道代の値上げと大規模な道路陥没とを比べたらどちらが良いのでしょうか?
▲4 ▼4
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公約を守れないのは批判されて然るべきですが、有権者の側にも「その公約が現実的に実現可能か」を判断する責任があるのではないでしょうか。 八潮の事故以前から、インフラ老朽化も資材・人件費の高騰も問題となっていたわけですから。 選挙のときだけ票目当てで非現実的な公約を叫ぶ輩か?きちんと現実的な前提に立ったプランを考えている候補者か? シビアに見極めて票を投じる必要があります。
▲2 ▼0
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公約はあくまで当選をする為の手段であり、当選後は着実にその地域に根付いた必要な措置を講じていけば良いと考えます。値下げよりも値上げをしてその地域の将来必須となる防災・減災につながれば良いと思います。
▲4 ▼14
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よく調べもせずに、できもしない公約を掲げて当選したなら、潔く一度、辞職してみたらいい。 それでも、町長としてもう一度仕事をしたいなら、出直して再出馬すれば良い。 有権者の理解を得られれば、堂々と再選して町長に返り咲ける。
▲56 ▼0
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値下げすると と言って値上げになってしまったのは残念なこと。
店主の「値上げするわけにはいかないので」 この言葉が、何十年も、思い込みで、この事が日本のデフレにつながっていると思う。
値上げできないと思い込み、経費削減や質を落として、価格をキープし続けた結果、現在は、質が悪く値段が高い物のように感じてしまう。
他国は、直ぐに値上げるので、インフレになっているが、日本だけ企業努力でデフレ維持で、円安になってしまったのでは。
▲14 ▼1
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町長はどこに値下げできる要因を見いだしていたのかな。 真鶴町が独自に浄水場を持っていて、神奈川県の浄水場から水を購入する形に切り替えればコスト削減もできるだろうが、もとからここは他から買っていた。 「業者と町役場が談合・癒着しているはずだから値下げできるはず」、とでも考えていたのだろうか。
自分の見通しが甘くて公約が達成できないなら、自主的に報酬を返上とかしないものかね。この公約で投票の半分を釣ったのなら、任期満了まで50%カットとか。 出直し再選挙の予算は貧乏な町にはないかも。
▲8 ▼1
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順番が違うのでは?値下げ公約で当選したのならば値上げ発表の際には先にすべきことがあると思うよ。公約の見込みが間違っていた点の謝罪や町長の職を続けて良いかを問うてから値上げに理解を求めるという順番が当然ではないのかな?
▲35 ▼5
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水道管の老朽化に対して何かするつもりだった候補者は、そもそも最初から値下げとか言ってなかったはずで そんなものはどうでもいいという民意でこの人が選ばれたわけなんだよね。
だから、たとえ資金不足で修繕ができずに水道管が破裂しようが、道路が陥没して誰か落ちようが、その結果はあくまで民意の結果なので この人は一切気にすることはなく、むしろ気にしてはいけないので、値上げするなら選挙はやり直すべきだろう。
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公約をすぐに撤回する政治家のなんと多いこと。当選したら何をしてもいいと思っているのでしょうか。 「長」に限らず、「議員」も。公約に違反したら、減給なり無給とするなりペナルティを課すべき。 例えば公約を3つ。柱にするものを立候補者皆が必ず定める。 そして任期満了までに成し得なかった場合、撤回した場合には遡って減給〜無給。やむない事情があって守れなかった場合には原因を明らかにして次の選挙の際に公約を掲げ直せば良い。住民が納得すれば当選するだろうし、納得しなければ落選するだけのこと。 そのくらいしないと今の日本の政治は本当にヤバいところまできていると感じる。真面目に取り組む人が少なすぎる。
▲10 ▼2
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これは公約違反でしょう。 少なくとも現状維持くらいでないと町民に納得してもらえないかな。 優先順位の1番では、何とか他の支出を抑えればよかったかもしれません。 しかし、埼玉の下水管事故もあったので、県と協議する必要があったかもしれません。
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選挙に勝つための手段と理解していても、選挙民の経済的負担を軽減する公約には、期待します。晴れて当選して、いざ選挙の公約を実現するために奔走しますが、議会という大きな壁が立ちはだかります。そして、「私の公約を議会がNOと決めた」と選挙民に残念そうに言い訳します。この繰り返しですね。選挙民はあまりに心地よい公約に騙されてはいけない。よく吟味しないと。
▲20 ▼1
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電気を売れば利益が出るのに、水を売っても赤字になるのは???。赤字になると運営できないから民営化もできない。水道水を安心して飲めるほど高品質なのに本当は安すぎるのかもしれない。 ペットボトルの水はガソリンより高いのに。 何らか商機がある気がする。
▲5 ▼10
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水道料金は簡単に言えば人口頭割り。インフラの老朽化、人口減少などの要因で今後どこの市町村も値上げに踏み切ることと思われます。 真鶴町は令和27年には4000人程度の人口となる予測がありますので町単位での解決は難しいものと思われます、市町村合併するしかないのかな~?解決するかはわかりませんが
▲1 ▼1
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ふるさと納税廃止にしないとインフラ整備費用がお肉に変わり続けますね。 制度を廃止にする、と言ったら選挙で負けるでしょうけど。 結局は有権者の民度の問題もあるかと。 公約で掲げていたなら選挙期間中に実効性を確認すればよかったのに。
▲7 ▼1
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2割は値下げと言っていて公約に背いていないと言ってる感じがするけど大多数の人は公約守れなかったと感じてると思う。 それについて謝罪の弁はあったんでしょうか? してないのであれば、今後の値下げへのロードマップを語る前にまずは一時的にでも公約が守れなかったことについて謝罪では?
▲13 ▼0
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あの辺りは海も山もあって、狭い地域だけど小田原と熱海の中間地点。 通過する人達を足止めさせて、金を落とす仕組や施設の見直しをする事で住民負担を減らす事が多少は出来るのでは? 当然ですが、並行して水道インフラ整備をする訳だから水道料金の見直しはしないと前には進まない。
▲2 ▼0
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真鶴町長は23年の選挙戦で水道料金の値下げを公約に掲げて当選 その後一転値上げすべきだ!という考えを表明 話が違うと困惑する町民もいる ーーー 公約は読んで字のごとく、公の約束事 議員と違い首長は、手続き、そして議会の決議さえあれば何でもできる立場 しかしその前に 6,083人の有権者にキチンと謝罪し、値上げの理由を説明し理解を得ておかないと 27年の選挙は厳しいだろう
▲18 ▼0
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水利権問題は江戸時代の藩とか、村ごととか、もっと前の荘園とか、 とにかく伝統的に自治体が個別にやってきた歴史があって、 今もそれが残っている。
江戸時代、吉良上野介が、隣の西尾藩と掛け合って水を引かせてもらい 新田を作ったことで、吉良藩の人にとって名君。
水は上流の水源地の物という思考は、今もほとんど封建時代のまま。 「琵琶湖の水止めるぞ」とかいうのが冗談にならない自治体もある。
細かいことを言うと、自分の田んぼに水路から水を引くのも、 農家同士の喧嘩になったりしてきた。今も。
別にリニアできるとか関係なく、 導水管引くのひとつが自治体にとっては大変な問題だし、 水源地の自治体にとっては売り上げが収入で自分らの福祉に使ってる。
水道水は自治体が売り買いする商品です。
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水道管の交換は避けられないので、おそらく誰が町長になっても値上げは行われる。 とはいえ、これは選挙前から予想できたこと。 嘘とは言わないが、実現が非常に難しいことを分かった上で公約に掲げてしまったことになる。 騙されたと思う町民がいるのは当然で、民意を問い直すのが筋に見えます。
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水道料金を値下げすると公約したから当選できたわけですね。当選したら「やっぱり値上げ」するでは、当選の大義がなくなりますね。然るべきタイミングで辞職すべきでは。でなければ、選挙は「言ったもの勝ち」になってしまう。有権者に聞こえの良い公約を言ったら良い、となってしまう。誠実に「値下げは無理」と言った人は、落ちるわけです。それは不健全な状態ですよね。
▲5 ▼0
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世界的な物価高や人件費高騰に昔から言われてきた老朽化問題。前任者だってコストカットしてるんだから更なるコストカットもろくにできないだろう。値下げできる可能性をどの程度見出していたのか。 他にシワ寄せを押し付けて崩壊しながらも公約達成なんてされても困るから、改めるのはいいことだが そんな簡単に値下げだ何だのができるなら皆叫んで当選を目指すか、当選してる人が評価稼ぎにとっくに利用してるわけで、他の人が無責任に叫ばない理由・やれない理由を少しは考えたほうがいい。市民の為にも自分の為にもなりはしない。安易な受け狙いより、必要なものを必要だときちんと発信することのほうが大事だ。
▲2 ▼0
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兵庫県三田市でもね、市立病院を神戸市内の民間病院と統合して新病院を神戸市内(三田市と神戸市の市境付近)に建設する計画が発表されました。前回の市長選で是非が問われ、計画撤回を公約にした市長が当選しましたが「見通しが甘かった」とかで結局計画推進することに。市民に耳触りの良い事を公約にするなら徹底的に調査するべきですよね。「当選すればこっちのもの」的なやり方は本当に卑怯です。
▲4 ▼0
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首長や議員になる人で、財政状況を理解している、そして理解できる人なんかほとんどいないと思った方がいい。
この物価高、人件費高騰、社会インフラが老朽化していく中で、値上げどころか値下げを公約にするなんて愚かすぎるし、その首長を選ぶ町民も日本社会の行先への見通しが甘すぎる。
町民自身も変わらなきゃいけないのは間違いない。
▲1 ▼0
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住民ですが、高い水道代にはほんとうに困っています。水も使う自営業で、ギリギリのところでやっているので痛いです。 これを機会に商売を畳もうという人が出てくるのでは?
でも、この原因はいまから去ること20年近く前の、湯河原町との合併が頓挫したことにあります。水量が豊富な湯河原町と合併してたらこんな問題は起きませんでした。 名前が湯河原市に統一される、というのに反発した感情的な理由からでした。
将来を考えたら水道設備の老朽化はそのままにはして置けません。町長は公約違反と言われることを厭わず決断したと思います。
ただ、町民個々の、値上げ後明日からの生活は厳しくなり、立ちいかなくなる事業者や世帯が必ず出るでしょう。 何らかの対策をとるべきです。
でも、小林町長になって、役場職員の指揮はずいぶん上がった様に見えます。
みんなで知恵を出して乗り切りましょう。
▲4 ▼1
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選挙時での公約とは、何ですか町長に問いたいし 町長選挙前は、立派な方との評判の様ですか、後で調べてみたら値上げ仕方ないとは、町長としてはお粗末過ぎると思います。この件は町民と充分に説明を行い理解を得なければならない事と思います。 選挙前に、立候補者は何を調べて公約にしてるのかについても説明すべきある。 後で言い訳ばかりでは、町制は行えないです。
▲8 ▼0
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そもそも出来ない公約を挙げた時点で無理だって分かってた町役場の職員なりは居なかったのか?こんなのがまかり通ればまた模倣犯というか平気で何の下調べもせずに公約で当選する政治家が色んなところで出るんじゃないか?そうすると当然、選挙の質も投票も下がる。今、選挙ポスターなどの内容も規定を決め国会で通すようだが何とかならないのか?そもそも公職選挙法に何らかの罰則規定はないのか?
▲6 ▼4
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これから全国で顕在化してくる問題。 インフラの老朽化と人口減少のダブルパンチに晒される地方では、井戸や天水や河川からの引き込みと、汲み取りが再び一般化するだろうね。 上下水道の普及率も一転じわじわ下がり始めるはずだよ。
▲1 ▼0
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他から買っているのに下げるってなかなかハードル高いこと言ってるんだな。我が町でやっててならまだしも。自身の報酬を返納するくらいやったら町民も納得するかもな。
▲276 ▼22
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高いのには理由があるんだから、無理なものを信じて当選させた有権者に見る目がない。今後、上下水道もガスも電線も維持のために膨大なコストが掛かるだから、今ですら高い地域ってのは、維持コストが掛かりすぎていて、住むのに適さない環境ってことですよ。どうしてもそこに住み続けたいのなら、高くても払うか自己解決するしかなくなる。無責任な公約を掲げる政治屋も許しがたいだろうが、誰がトップに立っても魔法は使えないので、今後も負担UPは止められないとすべての地域で認識すべき。
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これは仕方ない。町長に就任して、町の状況の蓋を開けてみたら、想像以上にひどい状況だったということだろう。 公表していない水面下のマイナス材料も多いのでは? 町民にとっては裏切りに感じるだろうが、水道はライフラインです。 料金に不満があるのなら、老朽化設備の更新へ手助けをするか、出来ないのなら引っ越しした方が良いと思う。 近隣なら、相模原や横浜は全国的に見ても水道料金は安い。 それは相模川水系や道志川水系に支えられているからだ。 その為、横浜市は市外どころか県外である山梨県へ、市役所の出張所(事実上、水道局の支所)を設置しているくらいだ。
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真鶴町って確か、職員の大量退職とか選挙人名簿流出問題とかで 大混乱してましたよね。なんか高齢者達が2つの勢力で対立してて 街中で怒鳴りあってる映像もニュースとかで流れてたと思う。 あれ見たら、何でも揉めてるから何かやろうとしても 中々上手く進まないんじゃないか?って思った。 闇が深そうって。この新しい町長も、公約の見通しが 甘かったんだろうけど、ここまでインフラ老朽化とか 進んでたのに、結局メンテとか長い間見送ってて 深刻になってるとは思ってなかったとか?。
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あの辺りは海からすぐ山で、水源は苦労でしょうよ…。 60年位前、小田原との境辺りで水源を作ったりしたそうですけど東海道新幹線のトンネル工事の影響で水が出なくなったりと苦労の連続だそう。なんとか水を引っ張り出して、湯河原から買っている分と合わせて水量は確保しているそう。ただお値段は都内と比べて2.5倍とか。 うちの自治体も都市部はまだしも、ちょっと行った方は水道管の更新はお金が無く、県でお金出す事になりました。 もうこればっかりは…なんですけど、ちょっと全員見込みが甘いですよ。
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ちゃんと調べたら思ったよりコストがかかることが分かったので それを隠さず町民にお知らせしたのでしょう しかしこれは町のみでどうにかなる問題でなく国や県に補助金をもらえないか 陳情すべきでしょう 国家のインフラである上下水道ガス電気は国が責任をもって整備すべきですよ
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問題意識を持って選挙に出た事は評価すべきと思います。 あとは、目論見が外れた根拠を説明すればいいと思います。
一方で、真鶴市が単体で厳しいというのであれば近隣の自治体との合併をするとか、星野リゾートあたりに街ごとリプランディングして貰うとか挽回策を考えましょうよ。
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公約は破る為にある!そう言わざるえない程簡単に選挙に通りそうないかにも国民目線だと思うような公約を簡単に言ってしまいます 公約を破っても何の罰則もない!それが簡単に公約にしてしまう問題なんだと思いました この場合!水道代を値上げしない公約ですが近隣の老朽化を徹底的に調べれはそれなりに財政を圧迫する事は目に見えています!欺く気持ちはなくても公約にしてしまう時点で問題意識を持っべきだったのかも!しれないと思います
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まぁ実際現職でもない人間が真面目に市政の隅々まで調べて公約掲げることなんてないだろうし、なってみたら現実突き付けられて白旗のよくあるパターンだよね。夢想家なら実害とか関係なくごり押すんだろうけど、ある程度の現実主義者なら公約の方を変えざるを得ない。
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残念ながら、こういう町はすでに人が暮らしていくには、財政的に無理がある地域だと思います。よって、必要な経費は住民に負担を求め、その支払いができない人は他の町に移り住むしかありません。 すなわち、田舎に住むのも今後は贅沢な選択になるということです。 いずれ人口が更に減り、インフラが維持できなくなる時がきます。その時はその自治体は解散ということです。
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市長の公約なんだから、やらないのは水道課と財政課の問題でしょう。インフラの減価償却なんか40年程度なんだから、繰延てならしていけば良いし、高料金対策として市費を投入すれば良い。その為に給食費や保育、職員給与にメスを入れることになったとしても住民はそれを選んだのだから、やり通すべき。
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>水量を使わない単身の高齢者はむしろ値下げになるようにして。2割強の方、水量が少ない方は値下げです >一方、使った水量に応じてかかる従量料金は引き上げます。全体の水道料金としておよそ2割値上げする方針です。
使わない方が得にしたら、みんなどんどん節水に力を入れるようになって、結果水道局の収支がどんどん悪化していくだけなのでは?
インフラは使おうが使わなかろうが、一定の固定費がかかるのだから、みんなにたくさん使ってもらって、納得感のある形でたくさん払って貰うのが良いと思う。
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真鶴町って、昔かは町役場がゴタゴタしていて、職員の集団退職とかで問題になっていた所じゃなかったでしたっけ? 周りの市区町村は合併したくないだろうな。崖にへばり付いているような立地でインフラ整備しは他地区より多くコストがかかるのは明白。
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なんでも値下げしますていう公約辞めればいいのにな できないだから、今の金額になっている理由もあるし下げる必要てあんのて思う サービスが滞るぐらいなら上げる方でしょ 見直しますぐらいに言えればいいのに値下げていう言葉の方がイメージがいいから使うだろうけど、こうなると痛いだけだね
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箱もの行政と言われて、なんでもかんでも新しく贅沢に物を作って、こうした生活に密着したライフラインなどの地味だけど大事なものに、目を向けず、気前よく自分たちの金になるような政策を乱立させては、無駄なものを作り続けていたつけが回って来ているだけだと思う。 議員の数を減らしてでも、生活を守るのが、首長の責任だと思いますね。
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結局、舌の根も乾かないうちに公約を破棄された形になった。町長としての町民を導いていくだけのビジョンは描けないだろう。「結果がすべて」自ずと目の前に垂れ下がっている「辞任」をして町長として町民に謙虚な姿勢を見せるべき。
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すげぇナゾの上から目線に感じられるとアレなんだけどさ、 公約破りに追い込まれてしまった事自体をキッチリ謝って居ることは素晴らしいと思う。
でも、仕方ないことだと思うけど 結果として公約が安い約束になっちまったことは準備不足なのか認識不足なのかは省みてもらいたいと願うばかりだ。
…でも、守ろうと頑張った結果逆に振れてしまったことを謝る姿はすごく潔くて好ましい。
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選挙時の公約を守らない やろうとしない首長の話は全国で良く聞きます 今回の件は大きな事故の後の為ではありますが他所から予算を割り当てる等 方法はある筈 安易に生活に直結する使用料に転嫁するのはどうかと思います 先ずは約束を守りましょう
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数年前全国的に水道代値上げが話題になった時の値上げ理由が洗濯機など家電の節水性能アップによる水の使用料の減少が原因で値上げしたから人口が少なくなるとそれに比例して水道代が上がるのかもね
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そもそも、そんな現実的ではない公約を信じて投票する有権者の方にも問題があります。 限られた予算で、多大なるインフラ維持って、ドラエモンじゃないんだから無理があります。 本当、有権者って何にも責任持たないから、このような結末になりますよね。
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値上げ自体は仕方ないと思うが、何の根拠があって水道代を下げられると思ったのかは説明すべきと思う。値上げに踏み切ったのも数ヶ月ってことは有り得ないから審議会とかは前からしているはず。分かっていながら市民の聞こえの良い公約を掲げて当選したと言われても仕方ない。
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これを見ると元セクシー大臣の総裁選時の言葉が思い浮かぶ。可処分所得を上げるためには水は店頭で買わず水道水を飲めばいいと言ってたね。はちゃめちゃな理論で空いた口が塞がらなかったが水道水も値上げとはね。まあしょうがないんだけど。水道業者民営化が加速すれば他国に買われてとんでもないことになっていきそうではある。
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この町長の公約破りはもちろんいただけないが、そもそも公約の信用はずっと前から限りなく落ちている。
黒岩神奈川県知事が初回当選のときに掲げていた「太陽光パネルを4年で200万軒に設置」との公約を「(電力不足を)突破するためのメッセージだった。忘れてほしい」とあっさり反故にしたが、4選して現在も県知事の座にいる。
馬場伸幸前維新代表が言う通り、選挙前は「言い振り」で口だけなら何とでも言える。 公約をアテにする有権者も大いに反省が必要。 むしろ、公約が信用できる選挙にしてもらいたい。
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値下げは難しいと思うよ。 でも、やはり公約であげた以上は現状維持はしてほしかったと思う。 インフラの老朽化など最近言われてるので無理に値下げして水道管等の故障繋がるなら仕方ないのかと自分に言い聞かせるしかないよね…
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素人が公約作ったんかい。 真鶴は景色はいいしのどかなところだけど小さい町。これと言った産業もなく観光地というわけでもないし。下げるどころか上げるのが普通。 もうどこかに吸収合併してもらうか、ふるさと納税で集めるしかない。この町が悪いのではなく、小さな町過ぎて色々効率悪すぎる。 大きな市と合併すれば町長も議会も無くていい。何でも自前でやらなくて良くなる。
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当選して初めて水道の老朽化 劣化を知ったということだろう。将来のことを考えると値下げはあまりにも無責任 値上げして早急に老朽管の更新を進める必要がある。 その前に職員数や議員数の削減など行政側も身を切る必要がある。
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過去にメンテナンスを軽視していた役所及び首長の責任が重い。とはいえ、当面は放置できたとしても早晩さらなるコストアップになる。 情報開示をして必要な資金を説明する他ない。
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公約にする側もそれに投票する側も責任を持って行動するしか無いね。 仮に水道料金引き下げ出来ないなら別の税金項目を引き下げることで家計への負担を減らすとか、やり方はいくらでもあるでしょう?
公約を守ることだけが全てでは無いにせよ公約の趣旨を遵守出来ないなら口先が上手な人が当選するようになってしまうよ。
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これはよくある話で、昔、「マニフェスト」と言ってたが、最近は、これを言うと「できなかった時」が大変なのであまり首長は言わなくなった。 ある種「詐欺行為」でしょうね。騙された町民がバ〇だったのか? いやいや、だました方が悪いに決まっているではないか! 当然、だまされた町民は、ではどうするのか? 地方自治法には「リコール」という方法があって、その首長を住民の手で辞めさせることができる仕組みがちゃんとある。町議会も「不信任決議」という形でできるが、住民も直接首長や議員を辞めさせることができる良い制度がある。今回の場合、大義は十分たつと思う。水道料金を下げます!といって、真逆のことをやったら、そりゃ「詐欺」でしょう。減税とか一時、流行りましたが、いずれもいつの間にかフェードアウト。住民も喉元過ぎれば何とかで、それを許してしまっている。そんなことで許してはいかんのですよ!
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神奈川県では上水道は広域化が進んでいて、 真鶴町近辺でも 小田原市や箱根町でも神奈川県営水道になっています。
理由は不明だけれど、 真鶴町単独での上水道事業が元々無理なのだろうと思います。
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お金に関する公約は鵜呑みにしてはいけない。 よく消費税撤廃などと言っている人もいるが、無くせばどこか他でその分を穴埋めしないといけない。 きちんと分析して、こうしたらその分を減らせるとか言っている内容を自分自身で見極めないと、今回の様に見通しが甘かったとなってしまう。
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世界中で水資源争奪がおきている、アフリカや米国など、顕著に枯渇し始めている、日本では水道事業を民間に委任や運営譲渡など、財政圧迫で官から民へ移行がすでに始まっているしな、平成時の料金では今後維持出来ないことから、全国で順次1.5倍から2倍以上に料金が跳ね上がると、毎月2000円が、3000円以上だから大変だわなこれから先
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仕方ない?で良いのか?非常に遺憾だと思います。値下げ公約で当選されたなら責任を取り、辞任しろ!とは言いませんが、給与返納とかも視野に入れて町民へ償い謝罪すべき事ではないでしょうか?結果値上げでは 自分自身の地位を確保しただけのズルいの感情しか浮かばない。
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公約破りは良くない。 選挙に当選するためだけの実現性の無い公約はもっと良く無い。 名古屋市長だった河村さんのように『市長の給料を下げます』を公約にして、 減税します。 なら良かったかもしれないが、少子高齢化で税収も少ない町村レベルでは、 住民負担の軽減は難しいだろう。 夕張レベルの行政サービスまで落せば別だが。
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真鶴町の人口は6900人このうち65歳以上が約3000人いる。 将来的に過疎化で水道料金はさらに高くなるし自治体として存続が不可能になる。
湯河原町か小田原市と合併するしかないのではないかなぁ。 ただ湯河原町も人口が減ってるし少子高齢化で町自体が大変なので合併はしないだろうな。
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