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地方出身者の「Fランでもいいから東京の大学へ」の痛切な思い 「田舎には何もない。とにかく都会に」「時代錯誤な文化が嫌で」「閉塞的な人間関係をリセットしたかった」

マネーポストWEB 2/20(木) 16:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe0f432ca1afe95c4bbf8727ba6355fec9fb0939

 

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大学進学率が過去最高の59.1%で、特に東京の大学が人気を博している。

地方出身者には「どの大学でもいいからとにかく東京に行きたい」という気持ちがあり、田舎から都会に移ることで新しい体験を求める声もある。

閉塞的な環境や時代錯誤な風習を嫌い、大学を機に東京に移る人たちも多い。

東京での生活は刺激に満ち、将来への可能性を広げると感じる人もいる。

(要約)

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大学進学は上京のチャンス(イメージ) 

 

 大学全入時代――。文科省令和6年度学校基本調査によると、大学進学率は過去最高の59.1%。なかでも東京の大学は人気で、内閣府によれば、大学進学時における都道府県別の流出入者数は東京都が圧倒的に多く、2024年で約7.8万人の純流入となっている。 

 

 地方には大学や学部の選択肢が少ないという背景もあるが、「どの大学でもいいから、とにかく東京に行きたかった」という地方出身者は案外多い。「Fランでもいいから、地方を脱出したかった」と明かす人たちの本音に迫った。 

 

 青森県から都内のT大学に進学したAさん(20代男性)は、現在3年生。生まれ育った街には同級生が少なく、若者が多く集まる東京に憧れた。また、「経験できるものごとの選択肢が田舎は少ない」と話す。 

 

「実家から離れる大義名分としては、大学進学が一番いい。地元はド田舎で、遊ぶところなんてなくて、娯楽は家でゲームをするくらいでした……。 

 

 学校帰りに好きな場所へ行けて、適当にふらふらしていても街には遊ぶところがあるような都会と比べたら、僕が住んでいたところはあぜ道と小川が流れているだけで、何も楽しいところはありません。高校の修学旅行で大阪に行ったときに、初めて一人で電車に乗ったことは今でも鮮明に覚えています。数分おきに電車が来て感動すると同時に、今田舎を出ないと、今後新しい体験はできないと思うようになりました。 

 

 東京に進学した感覚は、同じ日本でも海外留学とも思えるほど文化が違い、実家から出て良かったと思いました。大学生活の4年間くらい楽しく生活がしたかったんです」(Aさん) 

 

 秋田県出身のBさん(20代男性)が都内のS大学へ進学したのは、「田舎の風習、悪く言えば時代錯誤な文化が嫌だった」というのが理由だという。 

 

「『長男なら家を継ぐよね』とか、『男なら早く働いて自立しろ』といった田舎特有の慣習が嫌でした。なので、大学進学のタイミングで東京へ出る、実家を出ることにしました。 

 

 秋田では、家から一番近い高校でも親の車に乗って30分の距離を通学です。塾なんてありませんから、受験勉強をするにしても、何から始めたらいいのかもわからないし、友達もほとんど進学を選ばないので相談もできません。全て一人で調べる必要がありました」 

 

 情報が少ないからこそ、時代錯誤な文化もなかなか変わらない、とBさんは言う。 

 

「自分がどれだけ勉強を頑張っても、首都圏や進学校にいる生徒とは絶対的な環境の差がある。なんだかんだいっても、首都圏にいる人だと、進学にしても就職にしても情報がすぐに手に入るうえ、オープンキャンパスだって電車で簡単に行けます。田舎だと新幹線や飛行機に乗って、やっと大学を見に行けるので、物理的な距離も相当不利ですよね」 

 

 第一志望のW大学は落ちたが、なんとかS大学に滑り込んだBさん。「偏差値はちょっと低いですが、一度都内に出てしまえばこっちのもの」だという。 

 

「偏差値が低いとしても、古い風習から逃げられるなら全然問題ありません」(Bさん) 

 

 

 鹿児島県出身で、現在都内のT大学2年生の女子学生Cさんは、兄と姉がいる3人兄妹。「実家だとすべて男子が偉いという感じ。お父さんだけおかずが多いとかも当たり前だし、兄だけ優遇されていた」と家を飛び出した。 

 

「『女は黙って家事をしろ』みたいな男尊女卑の風潮が嫌すぎて、高校まで基本的に学校から帰ったら部屋に引きこもっていました。それを打破するには大学進学のタイミングしかないと思って、東京に行くと決意。地元がいちばんいいと信じている親からは、猛反対にあいましたね。偏差値のすごい大学ならともかく、『お前の頭だったら地元から通えるところにしろ』とまで言われました」(Cさん) 

 

 Cさんが幸運だったのは、すでに社会人の姉が千葉に住んでいたことだ。 

 

「姉が千葉にいたので、私も東京に出たいと主張しやすかったし、姉も味方してくれました。大学はもう都内ならどこでもよかったです。正直Fランですが、勉強したくて大学に行く人は別として、そうでないならどこに行っても同じ。なら、東京でたくさんの刺激に触れたほうが自分の将来のためになる気がします。 

 

 おしゃれな服もすぐに買えるし、カフェもバイト先もいっぱいある。東京では男性が優しくて感動します。姉は『ひっかからないようにね』って心配していますが(笑)」(Cさん) 

 

 岐阜県出身のDさん(20代男性)も田舎の閉塞的な環境が嫌になったことを明かすが、その理由は「人間関係」だという。「閉じた人間関係をリセットしたい」がために進学を選んだ。親からは「絶対に後悔する」、「県内で進学しなさい」などと言われたが、それを振り切って都内へ出た時のことを振り返る。 

 

「外に出るだけで噂されて、『土曜日○○に行ってたよね』なんて言われる日々に疲れました。同級生が高校の先輩と付き合って妊娠したらしいなんて話がすぐに耳に入ってくるし、『○○君がどこで働き始めた』なんて興味もありません。田舎の高校生だと、身近で普通の話題なんですが、自由さがないことを常々感じていました。こんな閉塞的な人間関係は一度リセットしたいし、それを正当化するなら大学進学が親を説得させやすかったんです」(Dさん) 

 

 親からは反対されたが、それでも説得を続けた。 

 

「『家賃も高いし誰が金を払うんだ』なんて言われたので、奨学金を借りて全部自分で払うと伝え、絶対に出ていくことは諦めませんでした。志望校には落ちて、偏差値的には正直大した大学には入れませんでしたが、それでも楽しい大学生活を送れたと思っています。大学を卒業した後も都内で働いていますが、今は手取り23万円で、言われているほど生活は苦しくありません。 

 

 田舎の人は東京の生活は大変だと必ずいいますが、就職先の選択肢が少ないし、賃金も安い田舎のほうが僕にとっては大変。実家周辺の暮らしだと手取り14万円くらいの働き口しかありませんからね」(Dさん) 

 

 地方特有の悩みがある限り、東京を目指す若者がいなくなることはないのかもしれない。 

 

 

( 268205 )  2025/02/21 05:11:41  
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このテキストは、地方と都会の違いや若者の上京志向についてさまざまな視点からの意見があります。

地方に住んでいる教員や地方出身者、都会に住んだ経験のある人などからの意見が含まれており、都会に出てみたいという若者の願望や地方の魅力について考えさせられる内容となっています。

金銭面や家族の関係、将来の安定性などについても言及されており、地域間の差や移動の影響などについての懸念も示されています。

 

 

論調としては、地方と都会の暮らしや学びの違い、若者の成長過程、親の思い、そして自己実現についての意見がバラエティに富んでいます。

一部には都会に憧れる若者たちへの理解やサポート、地方の魅力や暮らしの良さについての肯定的な意見も見られます。

全体として、地域間の移動や生活選択にまつわる様々な側面を探求している様子がうかがえます。

 

 

(まとめ)

( 268207 )  2025/02/21 05:11:41  
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=+=+=+=+= 

 

地方で教員してますが、この記事とは違い上京志望の生徒は圧倒的に少数派です。そして今より昔の方が遙かに上京志望は強かったです 

 

理由は様々ですが、一番の理由は家を出る勇気が無い生徒が増えたからです 

親と上手くいっていない生徒でも家を出て一人で生活することに不安を感じる生徒が多いです 

厳しい言い方をすれば親から自立できていない生徒が増えています 

 

また、経済的に厳しい家庭は単純に一人暮らしすると生活費がかさむので家を出られないという生徒もいます 

 

私は上京して視野を広げることは大事だと思うので、上京を促すような指導をしているのですが、現実は中々厳しいです 

 

▲2010 ▼164 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎の人は都会に出たいと思う。 

自分も上京してそうだったけど楽しいのは20代ぐらいまでかな。 

都会も慣れれば普通になってくるし就職すれば職場と家を往復するだけでそれほど楽しみは無くなるよ! 

家賃払わなくてはいけないし先々の為お金貯めないといけないから使えるお金は少ないし若い内は田舎者はそんに都会は遊べないかもよ。 

都会はお金があれば凄い楽しいけどお金ないとつらいよ。 

実家が裕福で支援してもらえたり一流大学出ていい会社や公務員にでもなれば上京したら楽しいかもしれない。  

あとは才能があり成功すれば楽しいかもしれない。 

まぁ田舎をそれほど嫌いじゃなくそれほど裕福でもなく勉強もそこそこぐらいだったら田舎に居たほうが楽しく暮らせるかもしれない。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は横浜で育ったが、自然の多い地方に憧れていた。 

氷河期世代なんで、会社が傾いた機会に 

知床に住んで働いてみた。 

人が少なく、土地が広い、空が広い。 

毎日青い海とピンク色の夕日を見て過ごした。 

 

人間嫌いの傾向がある私には合っていて、快適だった。 

人間が変に田舎っぽくなく、みなドライだったのも合っていたんだと思う。 

問題は仕事の少なさ。 

このまま知床に住みたいと願ったが、残念ながら叶わず首都圏に戻った。 

今でも、いつかは知床に家を建てて住みたいと、密かに憧れ続けている。 

 

▲116 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

地方に住んでいるが、確かに昔も私立大学でもいいので東京の大学に行けと言われ、さすがに東京の国立大学は無理で、MARCHを受験し合格したが、理系で親の年収も高くないので、地方国立大学も合格したので、国立大学に進学した。 

大学院まで進学し、大手企業に就職した時点で、東京の私立大学だったら学部卒で就職だったと思うと、地方国立大学でも良かったのかなと感じた。 

大学時代は地方なので下宿代も駐車場代も安く、中型免許を取りバイクを買い、そのあと車も買った。スキーとテニスをやった。 

東京の大学には行ってないので比較はできないが、地方大学でもそれなりに大学生活は謳歌できると思う。大事なのは誰とどう交流するかじゃないかな? 

 

▲211 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

かつての地方行政に携わった人達は、遊ぶ場所がないから、買い物に不便だから若者が都会に出て行くんだと勘違いしてハコモノを作ったり大手ショッピングセンターを誘致した。 

 

1番変えなければならないのは自分たちの意識だったのに、それをしなかった(頭から変える気がない)人達が大勢いる。 

 

いち早く意識転換をして子供の好きにさせ、晩年感謝と共に子供に大事にされている親もいれば、その逆もまた沢山いる。 

 

▲991 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金借りて東京の大学行くのもいいが返済時にこんなはずじゃなかった 

東京の大学行ったからもっとキラキラして有名な企業に入るつもりが上手く入社できなかったので返済できないから何とかしろ・・・とか言い出さないで欲しい 

 

借りた物は返すのは社会の掟 

東京で羽根伸ばすのも社会勉強するのもいいが物価の高さや地元程密着したような交友関係を作るのは難しい 

心して本業の「勉強」に力注いでほしい 

 

▲43 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

約30年前、同じ事を考え、東京の国立大学に行きました。が、うちは片親で、経済的に余裕が無かったので、所謂苦学生として過ごしました。固定費となる家賃の重さは想像以上です。 

また、私は理系でしたので、どのみち企業の研究部門か工場部門。それを就職活動前に悟り、サッサとJターンしたお陰で、就職氷河期でも就職できました。 

東京は金さえ有れば快適で楽しい場所。 

でも、住めば都で、地方でも普通に生活できますし、マイホームも持ちやすい。 

どんな選択をするにせよ自己責任ですから、後々後悔だけはしないよう。 

個人的にはFラン大で4年間過ごすなら、学業は忙しくないので何かしらの公的資格を取ることをお勧めします。 

 

▲596 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

首都圏以外に住んでいる高校生が、とにかく東京の風にあたりたい、という理由で東京の大学を志望する、というのは昔からある。 

 それで、東京の雰囲気を楽しんだことで満足して地元に就職したり家業を継いだりする人もかなりいる。 

 大学をそういう目的で利用する人が増えたということは日本が経済的に豊かになったということ。1960年代から1970年代の前半くらいまでは、高校を卒業して何年か東京で働く、という形で東京を楽しむ人が多かった。 

 

▲606 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

私も高校生の時に東京で大学生活を送りたいと強く思っていたので、若者の気持ちが理解出来ます。 

特に田舎で暮らしている人にとって、都会暮らしは学ぶものがあると思います。 

大学進学の為に東京へ引っ越してみて自分に合うなら、そのまま就職するもよし、都会暮らしが合わないと感じたなら、Uターン就職すればいい訳です。 

 

ただ東京へ行けるならFラン大学でもいいと言うのは賛同出来ません。 

受験勉強を頑張って、志望校に合格する事を勧めます。 

 

▲436 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ今も昔も都会に憧れる田舎の若者というのは変わらないだろう 

その目的が進学なのか仕事なのか 

はたまた何のあても無くとか夢を追ってとかなのか 

そうしてあっという間に時間だけが過ぎていく 

誰かが言ってたけど、東京にはそういう人がたくさんいるから麻痺してくるんだよね 

田舎なら何をぶらぶらしてるんだって言われる様な歳でも都会では受け入れられる 

周りにもそういう人がいるから 

まぁ人それぞれの人生だから、好きに生きられたら幸せだよな 

 

▲244 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地方から都会へ、日本から海外へ旅立つには、気力、体力、決断力、行動力と強い意思が必要で、若いうちに異文化交流することはとても大切だと思います。 

 

都会から地方へ、地方から都会へ、交換留学のような交流体験は、双方に大きな刺激になるはずです。北海道と沖縄、日本海側と太平洋側、関東と関西、東北と九州など、小中高生のうちに異文化に触れて、異なる言語、異なる価値観を持つ同世代と交流しておくことは、必ず、良い効果をもたらすはずです。 

 

親元から離れて寮生活をさせたり、長期休暇を利用してホームステイさせるなど、親離れさせることも重要です。 

 

親の経済力に関わらず、費用をかけずに文科省?教育委員会?行政主導で、子供達の体験格差をなくしてほしいものです。 

 

▲100 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

高校卒業のタイミングで地方から上京しましたが、本当に良かったと思ってます。まさに人間関係をリセットしたかったからというのが一番の理由ですが、都会でしか経験できない事って沢山あるし、上京できる環境であれば、頭下げてでも絶対に上京させてもらった方がいいと思う。両親の大切さや尊敬する気持ち、感謝の気持ちも上京しなかったら気付けなかった。 

 

▲233 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

地方出身で都内在住者ですが、東京にはいい働き先やその他いろいろなチャンスが溢れており、その点ではどの地方都市よりキラキラした感じがあります。一方、犯罪やさまざまな誘惑が多く、人が多い分ゴミゴミしていたり、単純に汚かったり、空気が悪かったり、水が不味かったり、、といった弊害も少なくないです。地方の方が安定した穏やかな生活が送れるのかもしれません。都会に長く住んでいると田舎のゆったりした生活に憧れます。でも、地方に住んでみると不便さや退屈さを感じるし、人ってつくづくない物ねだりなんだなって思います。 

 

▲259 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく家を出たくて、地方から地方のそこそこの大学に進学しました。マイナス思考の親から離れていろいろなことにチャレンジできました。アラフィフですが今もつきあいがある友達もいます。借金してまで行った甲斐があり、実りある大学生活でした。現在都内在住で子育てしていますが、東京の人々のレベルの高さ、充実した環境など、田舎者の私には愕然とすることばかりです。一度、東京に住んでみたらいいと思います。 

 

▲214 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も若い頃に東京へ憧れて東京へ行った。色々と面白いことも経験できたし、色んな人と出会えて楽しかった。 

そういう意味では若い頃は「楽しさ」最優先で動いていた。 

 

今は地元の政令市に帰って、自分の好きな仕事をしている。今は「楽しさ」ではなく「暮らしやすさ」で住む場所を選んでいる。 

 

あの頃は東京に憧れて出ていったけれど、今は地元ならではの楽しさや人間関係、家族とともに生きる幸せを感じている。 

 

地元も東京もどちらも良いので、生き方に合わせて住む場所は変えれば良い。 

 

▲59 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地元は都会ではないけど大都市のベッドタウンなので、田舎の閉塞感などは分かる部分と分からない部分があります。 

ただ、大学進学の最大の目的は勉学であって、都会で遊ぶことではないです。そして親の立場としては進学で一人暮らしは安くはないお金がかかるので、地元を離れて進学するなら地元の大学より難関大でなければ、コストをかける意味を感じないです。 

 

▲157 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

俺は横浜育ちだけど大学は地方に行ったわ。 

その判断は間違ってなかったし、地方の子が東京に来たいっ希望もよく解る。 

要は一旦これまでと変わった環境に身を置いてみるってーのは大切だと思うね。 

俺にとって田舎暮らしは新鮮で楽しかったよ。 

でもあれ若いうちだけだな。 

30過ぎたら辛い。 

アウトドア趣味あるが実は首都圏の方がアウトドアを楽しむのに適してる。 

日本は国内国外何処へ行くにも東京からが1番行きやすいから。 

食べ物もその地域品は安く美味いがそれ以外は高くて質が・・・・ 

どっちが良いとは人それぞれだけどそれは自分で体験しないとね。 

 

▲317 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は資本主義であると同時に良くも悪くもコネクション主義だと思うんだよね 

仕事もプライベートも人間関係が多様であればあるほど上手くいくあるいは楽しい確率が高い 

これは意識せずとも十代でもなんとなく分かっているので、Fランでもいいから東京を目指すんじゃないかな 

東京は出会いの場としては他の地域とは比較にならないほど優れてるもんね 

なので地方創生といっても20代に地方に移住してもらうのは難しいので、人間関係をある程度一周してパートナーを見つけた30代以降に移住してもらうよう努力したほうがいいんじゃないかな 

 

▲51 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は「大学に行きたいという明確な目的がある人の為に、Fランであっても大学はたくさんあった方が良い」と考えるタイプですが、やはりこういう人がいるのだと痛感した記事でした。 

 

大学へ行った結果として苦労する事もあるかも知れませんが、自らの意思で殻を破った経験は今後の人生において得がたい力になると思います 

 

▲162 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

若い時はできるだけ都会を経験し、アップデートされた感性と生きていく能力を身につけるのが良いと思う。結婚、子育てのタイミングになれば、都市部近郊のベッドタウンに移り住み、ゆったり子育てするのが穏やかに過ごせると思いますね。そのためには、出来るだけ柔軟性の高い企業に勤められると住む場所の選択肢も広がりそう。 

 

▲34 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎を出ていくために死にものぐるいで勉強した身として、その思いは身にしみてわかります。 

ただ、子供を東京の私大に通わせて、充分な仕送りをできる家庭は、そう多くはありません。奨学金を借りてもまだ足りないという場合も多いでしょう。バイトに注力し過ぎて留年したり、どうにか卒業したものの資格も免許も取れなかったという事態も考えられます。就活が上手くいかないまま奨学金だけ背負うことも…。 

就職で東京に出てくることも充分可能ですよ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経済的に大変だと思うが、東京に出て生活する経験は貴重 

だ。 

田舎の閉鎖性がどうのということと関係なく、違う環境の 

人達や生活を見て、触れ合うことは広い意味の社会勉学かも 

知れない。 

経済的により難しいけど、海外留学も出来るなら、行った 

方が良いと思う。 

もっと、違う文化や人達なかで暮らしてみる、勉強できる 

経験は、得難いものになるように思える。 

良いことばかりではなく、傷つく経験になる可能性もない 

わけではないが、前に進んでみる機会があれば、利用して 

欲しいと思う。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

Fランでわざわざ上京と言っても地元の国立大に落ちたらFラン私大しか選択肢がない地方も多い。スポーツ芸術エンタメ、気軽に触れることができる。時代錯誤な因習風習に囚われることもない。若者が地方から出たがるのは物理的な理由たけではないのでは? 

 

上京したら首都圏で育った人と格差を感じるだろうけど、意志ある生き方をするなら生きやすい場所だと思う。頑張ってほしいな。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

娘が大学生ですが、自分が大学生の頃もガラケーがあった頃でそれなりに便利になってましたが 

今はいろいろ便利すぎて、苦労するのがイヤだと思っている学生が多そう。 

地方から東京に出たいって理由でもいいから、ひとりで暮らして苦労を味わって精神的に大人になってくれたらと思います。東京に出たいっていうのもいいことだと思います。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私の大学時代の後輩は長野の山奥出身だったけど、狭い閉鎖的な村社会から逃れるために東京に来たといっていた。 

私も地方都市出身で、地元があまりにもつまらなく刺激がないので東京に来たクチ。東京に来たおかげで、いろいろなことを学ぶことができた。地元にいただけでは、絶対に得られないものだった。なので、若者は本人の意思がありさえすれば地元を離れるのも悪くないと思う。 

ただ私の場合、今は都会の人口密度の高さと騒々しさにうんざりしているので、可能ならUターン希望。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事にある県出身です。(都会と田舎の間くらいの地方都市)仕事の都合で数年間東京に住みました。 

東京は楽しいし、キラキラして見えるし、人が多い上にいろんな人がいるから自分がそこに紛れる気がする。エンタメなど、消費をするには最高の場所だなと思います。 

でも、選択肢が多すぎて疲れてしまったり、採れたての野菜や美味しい水、方言などなどが恋しくなりました。 

今は地元に帰りましたが、自分がどこで暮らした場合にどう感じるのかは、住んでみないとわからないので一度試してみてもいいかもしれません。 

でも、「東京に住めば何もかも救われる」くらいに思ってしまっていると、いざ住んでみても後悔してしまうかもしれません。人だって、同じ日本人なので、どこに行っても変わらない部分も多いです。 

 

▲40 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

都会がいいか地方がいいかは人によるんじゃない。俺は人混みの多い都会は絶対嫌だったし地方ののんびりしたのが好きだったから地方の大学に行ったよ。1つ言えるのは経済的に可能なら絶対大学は1人暮らしがいい。色んな経験ができるし色んなことを自分でしないといけないから。昨年から長男が一人暮らし始めたけど最初はそんな事も知らんのかって事をよく聞いてきたよ。今では自炊もしっかりしてて正月に晩御飯作ってくれたけどこんなの作れるのかと驚いてしまった。 

 

▲47 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生の時に東京寄りの川崎から相模原のど田舎に引っ越しました。子供の自分が自転車で行ける範囲には映画館も図書館もなければCDショップや本屋もありませんでした。幼少期からピアノを習っていたのですが田舎にはピアノ教室もなく片道2時間かけて元の教室まで通い続け、大学進学と同時に上京しました。文化的な方面を志している子供にとってはその才能さえ気づかせずに終わるのが田舎だと思っています。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から勉強の成績が良かった者は、関東や関西の大学へ進学する者が多かったてす。僕は勉強の成績が悪い方でしたから、地元で就職しました。就職する者でも遠方へ就職する者が多かったてすから、高校を卒業すると地元に残る同級生は少なかったりで、そのまま街に住む者も多いです。 

正月やお盆に帰省してきた同級生とスーパーで居合わせると、懐かしさもあって話が弾み喫茶店に言って盛り上がったりします。それでも他府県ナンバーで帰省してる同級生の車を見ながら、もう遠くに行ってしまって地元民ではないんだと思うと、別れ際にふと寂しくなったりします。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

主人が鹿児島出身。義母はとにかく男の子が大事でやりたい放題やらせてきた感じがする。でも反対にあいながらも上京して、結局男尊女卑の価値観が通用せず大変なのは本人。時代に合わせて親も意識を変えていかないと苦しむのは子供だと思う。 

 

▲108 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

皆んなが自由に学校に行き、職業選択できる時代になったから、一番チャンスが多い大都市へ、東京へ集まることになる、これは仕方ない。関西圏などは最初から地元の大学、大企業らを目指す選択肢もあるが、故郷に大学や企業が少ないと、やはり東京を目指すだろう。ただ、東京の生活は金がかかり、大企業らに入れないなら生活は楽ではない。Fランなら地方の方が豊かに暮らせる可能性がある。30歳になって未来にに希望がないなら、故郷や他の都市に引っ越すことも考えた方がよい。歴史的には、東京への流出は江戸や明治から変わってない。江戸期には、地方から大都市江戸(東京)への独身男子の流出があった。地方で家を継げない弟らが江戸を目指した。一方、女性は農作業や家内労働らしか職業が選択できなかったから地方に留まった。これが今との違い 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は欧州の大学に留学しましたが、どこの大学も東京に比べたら田舎です。少し歩けば山、川、野原がある。町にはレストランや喫茶店は数件、ショッピングモールは電車や車で30分ぐらいだったかな。だから東京や大阪のような大都市は他国ではあまりなく、日本の中都市、例えば県庁所在地ぐらいの町に大学は点在している。学生はお金を消費せず、本を読んだり学習したり、そういうことに時間を費やしている。日本の若者が東京の大学がいいと思うのは、どちらかというとお店や食事、娯楽に目が向いているのだろうか。田舎が閉塞的な人間関係というのは一部ではないでしょいうか。今はあまりどこでも差はありませんよ。以外と無関心ですよ。 

 

▲74 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

大学進学で都会に出てみたい高校生は多いでしょうね。好奇心旺盛な年頃だし、地方って社会が閉鎖的だし、店や娯楽も少ないし。 

ただ、保護者としたら、子の希望は叶えてあげたい一方、学費と生活費の両方を負担することはあまりに重く「子を下宿させる不安」もありますからね。 

悩ましいところです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東京のFランより、もうちょっと勉強して地元の国立大に進めば東京に本社のあるそこそこの企業に就職出来る可能性たかいよ 

とは思いますが、、 

こういう話を聞くと、そんなもっともらしいことをエラそうに思う自分は傲慢な人間と思ってしまった 

ただ、人生は大学を卒業した後もずっと続きます 

どんな大学でもしっかり勉強すればしたなりの成果は得られます 

自身の未来の為に頑張って欲しいと思います 

 

▲134 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

地方は今後どんどん衰退していくから東京に行きたいというのはよく分かる、Fランでも良いとか匙を投げるよりは受験する大学をよく研究した方が良いと思います 

日東駒専あたりでも倍率が一倍近辺の学部が出て来てますし、女子大が人気が落ちて来てかつての名門もかなり簡単になっているにも関わらず試験官の人は昔のイメージの人も少なくなく割と就活に有利と聞きます 

 

正直親としては東京の私立に出すなら早慶、上智、東京理科かGMARCHまでというのが本音かもしれません、少子化でも落ちない倍率を見るとそう考えている保護者が多いのが分かります 

 

▲91 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

子供たちやその同級生が都会を目指す年齢になった。親としては心配だし金はかかるし老後の心配もあるしで地元に残って欲しい。でも自分たちだって若い頃は都会に憧れたので、彼らに何も言えない。 

せめて子供たちが「帰りたい」と思ったときに、帰る場所と帰れる環境を確保するのが大人の役割だと思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

遊びたいのはわかる。が、田舎の方でしっかり社会情勢見ながらマイペースに仕事するのも悪くないし、最終的にはその方が理想になる人の方が多い気はする。まともならね。都会の仕事はホワイトな所が少ないし、そもそもそんなスピード感で周囲についていけるほど甘くは無い。つまり実務、学習、調査、遊び⋯膨大な時間を使う。時間の消費量が田舎より多い。 

毎日ゆっくり安心して寝たいなぁと思う日々である。 

 

▲12 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

東北出身の私も、40年以上前に都会へ出たいがために都内の大学へ進学 

しました。 

 

別に勉強したいわけではなく、テレビ番組がたくさん見たかった(地元で 

は当時、民放が2局しかなかった)のと、ラジオ番組がたくさん聞きたか 

った(「全日本歌謡選抜」とか「不二家歌謡ベストテン」など)からです。 

 

受かったのは世田谷にある日大と埼玉にある獨協大だけだったけど、日大 

に決め、四畳半トイレ共同家賃2万円のアパートに住みましたが、獨協大 

に行っていた方が、場所的に家賃も安く広いところを借りられるし、テレ 

ビもラジオも別に埼玉で問題無かったなあと数年後に気づくのでした。 

 

埼玉でも千葉でも東京と変わりない暮らしはできるから、そちらの大学へ 

行くのをお勧めしますよ。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いまの世界から飛び出したいという願望は成長の過程ではあること。反対されて諦める人もいれば、全うする人もいるだろう。そしてその経験は生かすしかない。 

自分は大学で県外に出たが、家にいる不自由を実感したし、親のありがたみもわかった。地元に戻って就職しいまだにそこにいるが、それはおそらく地元が『都会』と言われるところだったから。 

今、地方といわれるところはやはり若い人は減り、それに喘いでいる。戻る人や居続ける人は少ないのが現状だ。 

都会での経験を地元に活かして欲しい、とは思うが、それは第三者だから言うことなんだろうな。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

家庭の都合で、北から南、都会から田舎、色んな県に住みましたが、都会か田舎かに関わらず、人には合う土地、合わない土地があると思います。親元を離れたくて、地元から県外の大学に行きましたが、その県が自分には本当に合わなくて、こんなところに生涯済むのは無理、と思ったけど、同じように県外から来てそのまま就職して家庭を持った人もいたし、自分が住んでいて居心地が良いと思った場所でも、こんなところ早く出たいという人もいた。地元を出てみたいなら、どんどん出たら良いと思う。東京にこだわる必要は無いと思うけど。 

 

▲25 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も昔、誰も待っていない真っ暗なアパートに帰る 

大都会の幸せを覚えた一人です。 

大都会には若者の夢とチャンスがいっぱいあります。 

それをつかみ取りましょう。諦めてはなりません。 

卒業後も大都会を満喫できるのは成功者だけです。 

 

▲191 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

上京することで故郷の良さがわかることもあります。上京にあこがれても実際住んでみて合わないこともあります。そういう意味では可能な限り上京することに価値はある。 

 

▲33 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

Fランク大学も専門学校も「理工系・医療系・資格系」であれば勉強する内容はしっかりしていますし卒業するのも難しいので存在価値があると思いますが、 

逆に「Fランク大学の文系学部」と「エンタメ系の専門学校」は不要だと僕は思います。 

 

あと、普通科高校(進学校を除く)は減らし、逆に実業高校(工業高校、農業高校、水産高校など)を増やすことで大学進学率を下げ、日本経済の活性化にもつながると思います。 

 

工業高校や農業高校などは 

・電気工事士や危険物取扱者などの社会的に有益な国家資格が取れる。 

・マナー教育が充実しているので、礼儀正しい人間が多い。(ただしその代わり、校則や上下関係は普通科より厳しい) 

などのメリットがあります。 

 

工業高校などは明らかに過小評価されすぎです。 

逆に進学校以外の普通科高校は評価に値しないと思います(特に偏差値45未満の普通科は存在価値自体があるかどうか怪しいレベルかと…) 

 

▲36 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

地方都市在住です。本日、今春卒業予定の大学4年生の方、3人と話す機会がありました。 

・隣の県で就職→1人暮らし 

・就職せずリゾート地で住み込みのバイト&語学の習得 

・東京で就職→1人暮らし 

とのことでした。 

 

地元に就職先があれば、実家通いを選択される学生さんが多い印象を持っています。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金借りて東京の大学行くのもいいが返済時にこんなはずじゃなかった 

東京の大学行ったからもっとキラキラして有名な企業に入るつもりが上手く入社できなかったので返済できないから何とかしろ・・・とか言い出さないで欲しい 

 

借りた物は返すのは社会の掟 

東京で羽根伸ばすのも社会勉強するのもいいが物価の高さや地元程密着したような交友関係を作るのは難しい 

心して本業の「勉強」に力注いでほしい 

 

▲43 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎と言っても、大学は人里離れた所にある訳ではない。中核都市の中、もしくは近くにある。何も無いような所は無いと思いますよ。東京の大学だって都心から結構離れているところも多く、地方都市と変わらない立地では。とにかく家を出たいのなら隣県で十分。大学で何を学びたいのか。考えるべき事は先ずそこでは。 

 

▲46 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

親が最後、奨学金借りてでも上京を許してくれているということなんだから羨ましいです。 

 

私は奨学金借りることさえ許されず(これを愛というのかは私には理解できなかった)、地元大学、たまたま内定出た会社で地元配属かと思いきや、3月の配属発表で東京。 

 

そこでも大げんかして家を出てきたけど。 

結局進学はお金と身近にいてほしいという親の希望の問題、就職は身近にただ置いておきたいそれだけかと私は思う。 

 

ほんと、最初の会社は大変な会社で今は違う会社にいるけれど、地元に転職の選択肢もなかった。自分の意思を貫いて今があるわけで。 

 

学歴は思うような高いところに行けなかったけど、仕事は、自分のできる範囲ではあるけれど、地元にいるより良い仕事できてると思う。出会いがあって副業も実現したし。 

 

東京は疲れることもあるので、日々愚痴も多々だけど、それさえも、何もしてない文句よりはマシだと思っている。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の人は地元が居心地良く感じる人が多いので、地元を出てまで上京したいと思う人は少ない。 

人間関係をリセットするにしても都会の大学でなくても良いと思う。 

大学選びに関しても、都会のFランクは大学数が多い中でそのレベルなので名実共にレベルの低い生徒が進学していく。 

地方の大学だと大学数が少なく他の地域から来たがる生徒も少ないので、仮にFランクでも都内のFランクとは事情が異なり、地元に留まりたい優秀な生徒も普通に入学していたりするので一概に不出来な学生しかいない訳でもない。 

他に理系の場合はそこでしかしていない研究テーマや教授がいたりと大学ランクでは測れない価値があったりもする。 

ただ都会やらランクやらでしか大学を見ない人は、肝心な目的意識が空っぽで目が曇っている。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

主人が転勤族で、娘も一緒に日本のいろいろな所に住みました。はっきり言って、東京は住む所ではありませんでした。物価は高い、不味い店が高くて流行ってる。本当に住みづらい。 

定年退職して、今、主人の実家の近くの福岡市のほぼ中心部に住んでますが、本当に住み易いです。食べ物は美味しい、散歩コースの海から見る夕陽は綺麗で、ちょっと車で走ったら九州のハワイと言われる海が綺麗な糸島(朝ドラの舞台)はある。(湘南とは比べものにならないくらい綺麗です。)肉も魚も野菜も美味しくて、最高です。外食で食べる烏賊とか透明ですよ。天神と博多駅に、全てが揃っているので、東京みたいにいろいろな所に行かなくても楽しめます。エンタメも、ほぼ福岡ドームやZeppやサンパレスとかで完結できます。(残念ながら、チケットは争奪戦ですが) 

東京は、時々、遊びに行くので、充分ですよ。 

福岡市の他は、札幌市も、同じ感じで住みやすかったです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

青年は荒野を目指すと言われたのは「団塊の世代」の話だろうか? 

チャレンジ精神は若者の特権だが、それを使わないのは勿体ない気がする。 

ただ、今の若者は現実的で、高校のランクで、自分の価値を悟っているため、無駄な努力はしないということかも知れない。 

本当は、やってみなければわからないのに、やる前に諦める。親も子どもに苦労させたくないから、「やめときな」と言って、成長の機会を奪っているのだろう。 

勉強でも運動でも課外活動でも何でも良い。 

4年は思ったより短い。他人の評価はともかく、自分が満足できる学生生活を送って欲しい。 

 

▲20 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人のことあれこれ言うのは大概にすべき。どんな理由でどこの学校に行こうと勝手です。 

自分の話をすると米国の大学に行きたかったですが「とは言っても外国の学校は入るのは簡単なんでしょう?」と面接で言われたくないが為にだけ日本の大学に通って大学院は米国に行きましたが、大学の4年は本当に無駄でした。結局、日本では就職できませんでしたけどね。しかし、結局それが幸いして40代で隠居できました。 

今の人はいいですね。はじめから海外目指す人もいるし。 

若い人はまさにここで人の家の子が出た学校をFランとか、外国で生活したことがないのに日本の○○は世界一とか、東京vs地方とか言っているお爺さんたちが嫌で東京に出たがるのでは? 

東京の家が高いと言ってもロンドンや香港ほどではないし、電車が混むと言ってもインドほどではないし、小さい世界で重箱の隅をつつくようなことばかり言います。よその子のことは放っておいてやって。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は地方でも人口が多くて活気があった。大学も地方でも難関大学が沢山ありましたが今は違いますね。早慶やマーチにしろ、今みたいな難関じゃなかった。都市部に出て夢を追いかけたいというのは分るね。経済力が東京と地方では全然違うからね。もっと地方が活性化して元気なら違うんだろうけど、関西では大都市の大阪でも東京には敵わないなと思う。あとは金の問題。田舎は金なくても何とかなるかもしれないが、大都市は金がないと惨めですからね。今の日本の地方ってどんどん人口も減って活気がないからね。東京は2030年迄は増えていくらしいから衰退ももう少し先です。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無い物ねだりな気がします。 

私は都会育ちですが、大学出てから一回地方に就職しました。見たことない、体験したことのないところでチャレンジしてみたくて。 

都会でも田舎でも結局自分次第かなと思います。 

都会がキラキラして見える、というけど、私には未だに田舎の方がキラキラして見えますし、都会に戻ってもドラマみたいな生活はないです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現在、田舎では東京の文化が支配している。 

東京で流行したことが、すぐに田舎でも流行する。 

これはネットの影響が大きい。 

昔(50~100年前の話だ)も田舎の若者は東京に憧れたが、東京に行くことは容易でなかった。しかし、現在は交通機関が発達し、東京に行くことが容易だ。飛行機を利用すれば、田舎の行場から2時間もあれば東京にアクセスできる。田舎から、東京でのコンサートやディズニーランドに行く人は多い。ただし、金がなければ、無理だが。 

しかし、最初はよいが、東京で10年も暮らすと、能力、才覚がなければ、東京での暮らしが楽でないことがわかってくる。能力さえあれば、都会でも田舎でも活躍できるが、そうでなければ競争の激しい都会生活は大変だ。 

そんなことが、昔から、繰り返されてきた。 

 

▲40 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

地方都市在住でも田舎と自称する人もいます。そして限界集落と言われる地域も。なので地方→東京へ!の憧れ・・と言うレベルじゃなくゲーム(人生)チェンジ並の意思を持った子供もいるでしょう 

 

1時間に1本バスや最寄りの駅まで徒歩40分、コンビニやガソリンスタンドまで車で10分のようなレベルは日本中にザラに!?あると思う。 

 

今でこそ どんな田舎?でもネット(光回線やスマホ)でモノを買える時代になったが、ほんの10年前?までは生活必需品・食材以外の買い物の際は半日~一日イベントで入手だった人も。 

 

そのような地域で就職・結婚・選択肢がある買い物や店・文化芸能などが貧弱が現実。Uberや宅配ピザなんてテレビ(ネット)の中の世界。Fラン大学でも「東京(都会)の大学を出た」と格が上がる?ようです 

 

田舎者は東京に来るな!と言う人は、心が狭い意味のない都会マウント思考者と思う 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

東京出身の自分は親の干渉から逃げたくて地方国立大へ進学して就職もそちらでしました。スキーや登山などアウトドアの趣味を楽しめる20代の時はまだ良かったのですが、排他的な文化や地元の人の干渉がだんだん目について来てイヤになりました。記事にある「外に出るだけで噂されて、『土曜日○○に行ってたよね』なんて言われる日々」は本当の事です。地元スーパーで買ったものを次の日職場の人が知っていることまでありましたね。 

結局30歳くらいで転職して東京に住んでいます。実家に住まなければ親の干渉からは逃げられましたし。地方の人が時代錯誤な田舎の文化から逃げ出したいと思って都会へ出たいと思うのは当然だと思います。 

 

▲85 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

一度実家や地元から離れて生活してみるのは良いと思う。外に出ることで、故郷を客観的に見る視野が生まれる。 

 

その結果、地元の良さが分かり、戻りたくなるかもしれないし。やっぱり都会が良いやってなるかもしれないし。どうなるかは分からないけど、比較できたほうが良さ悪さが分かりやすくなる。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は既に65歳ですが、地方出身で東京の何とかFではないかなくらいの大学を出て東京に住み着きました。 

長男という身でありながら勝手にそんな選択をして、親にも寂しい思いをさせたかもしれないし長男らしい人生の選択をした同級生達からどう思われているかも想像はつきます。 

でもこれが自分の人生だったという事です。 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も九州から三大都市圏へ出てきた。 

仕事は各地を転々としたが、今は三大都市圏の1つで落ち着いている。 

 

私がいた九州の職場では3年前、忘年会のお酌をするのは女性だった。また、30代の男性管理職が結婚していない女性を陰で「行き遅れ」と嘲笑い、20代の男女の職員が同調していた。 

残業代は1/10も出ず、日曜日に職場の引越の手伝いを無給でさせられた。 

 

こう記すと、そういうところもあるけど今は違う、という声が上がるが、同じ職場でも地域によって全く違っていた。私がいたところは九州から出たことがない人が9割を占めていた。 

 

もちろん、三大都市圏でも地方でも男尊女卑を嫌う人がいる。ただ、割合が違うだけだ。そして、地方に行くほど保守的なかつ閉鎖的になる。 

 

どこでも素晴らしい景色や料理、素晴らしい人たちと出会えたことは財産だが、自分の価値観と似たような人が多いところで仕事はしたかった。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都会生まれの俺から言わせると 

幼少期に野山を駆け回って遊びたかった。 

カブトムシ、クワガタ、オニヤンマ、アマガエル、田園風景と里山や雑木林に小川や海、土の道 

野山の木々の上に基地作ったり洞穴掘って友達と遊んだり 

夜は星座を観察 

月がいつの時期どこから出てるか 

子供の頃から空を見てたら天気予報できるようになるだろう 

自然科学にまさに自然に興味が湧く環境だ。 

農作物の育て方も学びたかったな。 

野山のキノコや薬草になる植物も知りたかった。 

地元の大人達にそんな自然と共生する山間部集落で代々受け継いだ知恵も受け継ぎたかった。 

 

▲87 ▼76 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地方から都会へ出て分かったこともあるし、都会から地方へUターンして分かることもあった。都会は人間が冷たいとか言うけど、そんなことはなかった。人口が多い分、気の合う人間も多かった。 

Uターンして気付いたことは、地方は閉鎖的過ぎて陰湿な人間が多いこと。 

仕事でも中小企業の得意先の人間レベルが低すぎてしんどいことかな。 

ただ、都会では持てなかった一戸建てが、都会の賃貸の家賃より安い値段で持てるのはいい。 

少子化で地方は衰退するしかないし、どう考えたって分母少ない客を取り合うから経済はますます悪化するだろうね。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

あまりにも田舎であれば東北地方なら仙台市か新潟市に出ようかと思いますがこちらは東京より物価もやすく治安も良い。就職率の高い大学も多いのでホントにこのような学生がいるのでしょうか。単に選択を間違えているような気がします。地方でも県庁所在地の企業に就職する人は多いはず 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

良いと思います 

違う文化や生活など、多くのことを吸収すると知能は上がるし 

人と接するとメンタルは強くなり幸福を感じる 

  

いったん狭い籠から出て、いろんな人間がいることを学ぶだけでもいい 

そのまま居続けるも良し、Uターンして働くも良し 

  

広い世界を知らずして文句ばかり言うよりも 

えいや、と飛び出してみればいいと思う 

 

▲144 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も出てきたクチだからよくわかるな…。 

ただ、出てきて合うか合わないかもそれぞれ。 

幼いころからの友達が懐かしいと言うのも。 

 

自分は閉塞的なところで疎外感を感じたクチ 

だったから、帰りたい気持ちは全く…だけど。 

都会での孤独感とかは幼い頃からだったし。 

 

大学は社会人の一歩手前。何事も経験で、 

水が合わなくてもやり直しも全然効く時期。 

学業とか部活動で都会自体と距離を置き、 

4年後に地元に帰るでも良いのかも。 

 

…お金が大変になるのは確かだけど、 

大学進学全般で言えるし学生生活を見れば 

そういう期間をお金で買っているとも…。 

 

特に日本の大学は。田舎に全寮制でもなし。 

進学なら色んな事を吸収しないと勿体ない。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

畦道の美しさを感じれるのは40歳頃かなぁ。 

都会は楽しい田舎は美しい。 

都会で産まれた人達は田舎に憧れてる時代なんだよ。ただ田舎の風習はキツいわ。 

男尊女卑。 

これはどの田舎でも同じ。 

移住者の少ない地区は理由がある。 

風習。 

道徳の低さ。 

未だにタバコのポイ捨て普通だしね。 

なのに威張ってる。 

田舎出たい気持ちよく分かる。 

でも田舎が美しい景色なのだよ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

僕は逆に地方の国立大学に過去進学して。 

卒業後その県や周辺の県で長く仕事をしていました。専門職なので給与は首都圏よりも5割増して感じでした。 

今は毎週末元いた県のところに非常勤務でバイト行ってますが給与は首都圏の倍もらえます。 

これは自分のお金というよりは養育費などに消えるのですが。丁度進学にも重なっていて。 

首都圏のFランクの私立大学に行くくらいなら地方の国立大学を目指すべきだと思います。 

首都圏は物価高もあり、必要最低限の生活費だけでも地方よりもかなり高くなります。 

家賃光熱費食費だけでも20万円はかかります。 

 

職業に貴賎はないのかもしれませんが。 

 

僕は営業なんてとてもやる気しません。 

 

▲134 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

「とにかく都会に」という理由なら、Fラン行かずに高卒就職という選択肢はないのかな。 

 

今は人手不足だし、Fラン卒と高卒でどの程度所得に違いが出るのか分からんが、田舎脱出が最大の動機なら大学は勿体ない気がする。奨学金返済も大変だし。「長男は家を継ぐ」は田舎ならではと感じる事も出来るが、「早く自立しろ」は普通の事で田舎関係ない。 

 

良く分からんが地方再生のヒントにはなるのかな。東京まではいかない範囲で都市化すれば良い、そんな気がする。(通学はしんどいが東京まで行かない範囲。一人暮らしが出来れば基本OK?) 

 

▲20 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

都会で働いたことも、転職で田舎に戻った経験もどちらもありますが、それぞれメリットとデメリットがあります。将来どこで何をするかは、いろいろ試して自分で決めたら良いと思います。 

ただ、転職して田舎に戻った時に強く思ったのが、1回は地元を出た方が良いです。閉鎖的で地元志向が強いマイルドヤンキーだらけの自治体だったので、みんな1度も地元から出たことがない人たちばかりでした。そういう連中は、視野が狭く価値観の押し付けが酷いです。 

しかも役所に転職したもんだから、みんな世間知らずで浮世離れした人間ばかり。公務員なのに、法律無視して地元ルールを押し付けてくるとは思いませんでした。これじゃ、田舎は衰退していくだけだなと感じましたね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸っ子3代目と結婚して江戸っ子になれればまぁ成功だよね… 

地方同士出会って1代目として頑張るか、、誰とも出会わず人生謳歌して楽しむのも良し… 

 

産まれた場所を離れると幸せになれる人、不幸になる人っているとおもう。 

きっと自分は後者だと思うので地方に残って暮らしています。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう昔のことだが、神田のキャンパスからバイト先の秋葉原まで歩いてその後は友達と合流して遊んだりカフェで勉強したり、大学の序列とか気にならなくなる程の宝物を得た。田舎だったら親の干渉と低賃金労働で車のローンや維持費払う日々だったかもしれないと思うとゾッとする。第二志望で受験強者からはFラン扱いされるところ入ったけど、東京に来られて満足してる。そのまま就活もしやすかったし。 

 

▲67 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

同意する部分もあるけど、田舎の畦道や小川で楽しい遊びを自ら編み出せない人は東京に出ても結果同じことになるのでは? 東京のF欄のために目標もなく上京して刹那的快楽に浸っても、先の人生のつまらなさは鹿児島にいるのと変わらない気がするしねぇ。まあ何事も経験だから、新たな生きる道が見つかれば良いね。 

 

▲48 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

私もこの記事のとおり都会に憧れて上京したものです 

都会での生活は楽しかったのですが田舎に比べて狭くて高い住居と満員電車を経験して一生住むところではないなと考えました 

実際私もですが数人上京した同級生は大学卒業後みんなUターンしましたね 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

・財源を地域から国に移して、子育てや生活支援は全国一律のサービスに。 

・47都道府県均等の予算分配。 

・分配に対し各都道府県は地域産業と防災に関して自由に使える。 

・大学数は47都道府県均等にする。 

・容積率を引下げ。 

 

それくらいしてフェアにしないと、都市集中、少子化、地方衰退は解決しない。 

都市から地方に人が流れる仕組み。 

同条件にして知事や市長・区長の手腕が活かされる様にしないと。 

財源ある都市のポピュリズムのバラマキに走るだけの政治屋が評価される様では日本に未来は無い。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

都内の職場から自宅まですぐの所に住める本当の勝ち組ならともかく、高い家賃や住宅ローンが払え無い庶民は、毎日満員電車にゴミの様に押し込まれ、土日に車で都内と反対方向に行こうものなら大渋滞。話題の店やイベントは大行列だよ。人混みの中でじっと待つのが好きな人にはいいかもね。私は疲れた。 

 

▲49 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

学生の考え方に個人差があると考えています。奨学金の借入金額や生活費を考えて近場のFラン大学に入り奨学金の借入を低額設定にする。在学中に、いろいろな資格をとり積極的にインターンに通う学生もいます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ,都会も田舎も一長一短ですよ。都会でも色々なシガラミはあります。記事の方々は,多分ですが賃貸のマンションやアパートに一人で住んでいるからそんなに周りの家や人など気にしなくてもいい環境なのではないでしょうか?もちろん,酷い隣人に当たる事もあるでしょうけどね。 

『隣の芝生は青く見える』的な部分もあるとは思います。 

一ついいのは,親元を離れて一人暮らしの経験が出来る事かな。一人で何でもやらなければならない環境は体験しても損はない。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都会の自治体は、少しでも出生率を上げるため、高校の授業料の無償化などを推進してきた。 

 

すると、隣接する県の自治体が困窮する。地元の高校に生徒が集まらなくなるからである。都会に追随したくても予算がない。 

 

そして、 

「石破さん、助けて」 

となる。 

 

田舎の自治体は、教育環境の改善より、トンネルや橋、ハコモノの整備に注力してきた。そうしなければ、近隣の自治体より見劣りがして見下される。 

だからといって、あれもこれも整備すれば、その維持費で予算が圧迫される。 

 

そして、 

「石破さん、増税して」 

「減税断固反対!」 

となる。 

 

> 親の車に乗って30分の距離を通学 

 

授業料を無償にするどころか、路線バスやスクールバスを運行する予算もない。 

 

「どうしてこんな田舎で子育てするの?」 

「子供なんて票にもならないから要らない」 

「日本人がいないなら外国人労働者を雇え」 

が自治体と政治家の本音である。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地方からの流出人口の男女差が大きいその理由は、決して男尊女卑だからではありません。地方で雇用、娯楽が少ない、性別が故の苦労が有るのは、男女問いません 

男性の方が実家の束縛を受け易い長男を含んでいるので、女性よりも自由度が低く、統計を出すと、移住の人口が少なくなるのは、元々自然な事です。それぞれの家庭内の兄弟姉妹数の分母が小さくなった分、分子内の長男比率が上がり、その結果、流出人口の男女差が顕著になった、というだけの話です 

人口流出の原因を地方の女性冷遇に持って行くロジックはあまりにも強引です。敢えてジェンダー問題に絡めるのであれば、寧ろ、長男の自由度の低さの方です 

 

地方の人口流出問題を、税源強化の為の女性の賃金引上げプロパガンダのネタとして利用するのは止めましょう 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私は地方の地元が嫌で女子でもあり地元を出る手段には進学しかないと幼心に思った。しかも親が自慢できる大学を中学の頃から目指し勉強し合格。それ以来ずっと東京です。地元にいた時は風習慣習も親の考えも合わず、自己肯定が低かった。東京に出て大変な事もあったけど、いろんな経験と他人に恵まれて、自分には合い自分らしく生きている。 

長男は東京生まれ育ちで、就職で大阪本社に行った。大阪は都会だし文化や風習の違いは現在はないと思っていたが、配属先が県境の田舎で上司も先輩も皆地元民。夢と希望を持って入社した大手企業なのに、配属先の田舎特有の差別や違いを受け、長男は合わない、メンタルやられると不安にかられ、地元東京へ戻り転職。 

長男が泣きながら退職の連絡をもらった時に、田舎は変わらないのかと悲しさと悔しさで私の方が大泣きした。 

合う合わないはあるが、田舎の人間関係や男尊女卑学歴差別の考えは変えた方が良い。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

収入源も何も持っていないから東京に出てくる人が多い。そしてそのまま何も得られず、自転車操業のような人生になってしまったからそのまま東京に住まざるを得ない人は多い。すべてを持っている人は東京に住まなくても十分やっていける。混雑さや異様なにおいから解放されてストレスフリーな毎日を過ごせる。 

 

▲20 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

話を盛っている所はあれどその通りだと思います 

何せ田舎は閉鎖的なのは確かでそれが良い部分もあれば、若者にとっては悪い部分のデメリットとしかないと感じるでしょう 

個人的には昭和の時代と違ってネットもあるし、交通機関の発達で丸々一日を移動に要すなんて場所も無くなったでしょうから若いうち位は都会に出て 

新しいくうきに触れるのは大切な事だと思いますけどね… 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も東京の某私大志望で、合格したから当然に行くつもりでいたのに、「東京の私立に行かせる金なんかない」と親に言われ、力試しで受けただけで全く眼中にもなかった地元の二流国立大に泣く泣く入ったから、死ぬほどつまらない大学生活だった。やっぱり、どんなに無理言ってでも東京に行かせてもらうべきだったと今でも悔やんでる。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高額の下宿代(東京都心は地価が高い)を支払い、国公立大学と違い、高額の授業料を支払い、多くの娯楽、誘惑に負け、学生の本分である勉学はせず、遊び惚けていれば、学生生活は、たいへん楽しいものになる 

 

田舎の生活では、決して味わえない楽しさだと、私も、地方出身で、東京で学生生活を送った者として、共感します 

 

しかし、問題は、卒業後です 

 

Fランク私大卒だと、労働条件の良い就職先に就職するのは、極めて困難です 

 

下宿代、授業料、その他の交際費、4年間(留年すれば5年、6年)に費やした金額を取り返そうとすると、労働条件の悪い就職先にしか就職できないと、たいへんきつい生活になる 

 

仮に、親の援助が期待できず、奨学金で賄ったとすると、薄給の中から、返済していかねばならず、どう考えても経済的に合理性がない 

 

親が裕福で、親の仕送りで、4年間、遊ばせてもらえるご身分の方なら、Fランク私大も選択肢なのだろう 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党政権が続けば、都心は今以上に外国人で埋め尽くされていきます。今ですら、都内のターミナル駅は外国人で溢れています。 

10年前とは全く違う景色です。 

外国人の犯罪率は日本人と比べ高いことはデータで明らかになっています。息子さんならまだしも、娘さんが東京に来れば、一生傷を負ってしまう確率があがると思います。かわいいい我が子にそんな目にあわせてほしくはないと思うのが親心だと思いますが、、、。 

それに地方に比べ物価が高い。これから先は家族がひとつ屋根に暮らすのがベターです。 

 

▲19 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

東北に住んだ事がないので東北の高校生が本当にそう思っているかは分からない。ただ、地域によっては万事保守的で、特に女性への縛りが強く、住みたいランキングではトップなのに若い娘の流出が止まらない地方があるのは事実のようだ。 

ただ、飲み屋にも女子大学生のバイトがいるが、卒業後に東京で暮らし続けられるかについては無理と思っている娘が多い気がする。学生だから楽しく暮らせるが、働きながら暮らす自信はないようだ。 

もちろん、東京で大企業や最低でも正規公務員に就職出来たら大丈夫と思うらしい。だが、東京でもそれらの仕事は狭き門だ。東京のような格差地域で非正規雇用で働く事は嫌だと言う。 

それでも、神奈川や千葉、埼玉出身でギリギリ実家から通える子は何とかなると思っているようだ。だが、そうでない子は東京で暮らすのは学生時代だけと割りきっている。あるいは田舎にも職がない人が仕方なく残っている感じだ。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大学の偏差値だけ見れば「Fラン」と言われるかもしれないが、彼ら彼女らの実家から通える高校は1学年1クラスの1校だけで、下宿して都市部の進学校に通える子以外は、国立大を目指す子から掛け算九九が出来ない子まで同じ高校に通っていたりする。理系志望なら中堅レベルでも必要な数学3は、選択者が居なく授業すら開講されていない。 

 

そういう地域ゆえ、高校生ともなれば地域社会の立派な一員。昆布干しやトマト収穫のバイト代を進学費用として貯め、郷土芸能の伝承者として近所の爺婆から太鼓や踊りを教えられている。 

都会の進学校から有名大学に推薦入学するような子より、人生の経験値は高いと言えるだろう。 

 

こういう若者たちに、経験を体系的に整理し数字や言葉で説明するスキルを教えるのも、大学の重要な役割じゃないかな。 

少なくない人数が、いずれ故郷に帰り、第一次・第二次産業の現場で汗を流しながら地域のリーダーになるんだよね。 

 

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一つ考え方として、田舎で会社を設立するのは良いかなと。東京は若い時期に住むには良いですか、子育てや家庭を持つのはなかなか大変かなと。 

人が多いということは、優秀な人も多い。 

若いある時期に、東京で働いてそれから田舎で生かすのもありかもしれません 

 

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MARCH以上の大学に入れるなら、奨学金返済と高コストな生活費に見合う給与を得る可能性が高いので、無理してでも東京の大学に行くのは良いと思います。地頭が良ければ、どんどんキャリアアップしていけば良いでしょう。 

ただ、Fラン卒だと劣悪な環境の会社にしか就職できない危険性が高い。 

東京は金があれば楽しいが、金が無く若さも無くなると地獄かもしれない。 

 

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田舎の子どもにしてみれば、進学ぐらいしか都会に逃げ出す口実がないからね。就職する前にある程度自由な境遇のうちに都会で過ごしたいというのはいつの時代も変わらないんだろう。ほんと田舎は地獄だもの。やたらと人が干渉してくるし期待や役割を押し付けてくるし。 

 

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うちの息子達は全員自宅から通える距離の大学に進学しました。親側の希望で20歳になったら一人暮らしをしてもらっていますが。曰く「東京はお金があったら楽しいだろうけど、お金がなかったら悲惨。田舎なら、住んで結婚して子供を持つだけで、周りから偉い偉いと褒められる」。都会は遊びにいくところだと割り切ってますよ。 

 

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