( 268374 )  2025/02/21 15:58:10  
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自民党の小泉前選対委員長が、日本維新の会や国民民主党が提案する政策を受け入れる場合は、責任を共有するために与党が連立政権入りを検討すべきだとの考えを示しました。

これについて、石破総理は21日、「現時点でそのようなことに言及するつもりはない」と述べました。

(要約)

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自民党の小泉前選対委員長が新年度予算案をめぐり、日本維新の会や、国民民主党が訴える政策を与党が受け入れる場合は、責任を共有するため「連立政権入りを打診するべき」との考えを示したことについて、石破総理は21日、「現時点で言及するつもりはない」と否定も肯定もしませんでした。 

 

立憲民主党 小川淳也 幹事長 

「前選対委員長、小泉さん。一部野党、維新国民に連立を呼びかけるべきだというお話がありました。総理総裁にそういうお考えありますか」 

 

石破総理 

「予算の早期成立、多くの御賛同を得てやりたいと思っております。現時点においてそのようなことに言及するつもりはございません」 

 

新年度予算案をめぐり、自民党の小泉前選対委員長はきのうの講演で、日本維新の会が掲げる高校授業料の無償化や、国民民主党が求める年収103万円の壁の引き上げを与党が受け入れる場合は、責任を共有するためにも「正式に連立入りの打診をすべきだ」と訴えました。 

 

これについて、石破総理は21日、衆議院予算委員会で予算案の成立に向け賛同を得る協議を続けているとして、「現時点で言及するつもりはない」と否定も肯定もしませんでした。 

 

TBSテレビ 

 

 

 
 

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