( 268453 ) 2025/02/21 17:27:03 2 00 フォルクスワーゲン首位から陥落…中国市場の「新王者BYD」との“リアルな差”とは?ビジネス+IT 2/21(金) 6:50 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a295cbbe12c210c44d6bb5122b5200897c55f8c2 |
( 268456 ) 2025/02/21 17:27:03 0 00 中国市場における乗用車販売で、BYDが首位となった(Photo:humphery/Shutterstock.com)
日本経済新聞の報道によると、2024年の中国市場における乗用車販売でBYDが初の首位に立った。前年比46%増の約365万台を販売しフォルクスワーゲン(国有企業との合弁)の約298万台を抜いたという。これまでブランド力などを武器に乗用車販売で1位であったフォルクスワーゲンだが、それ以上に中国市場においてBYDの競争力は高いようだ。勝敗のポイントを見ていきたい。
もともと中国市場ではどのような競争が繰り広げられてきたのでしょうか。近年は、世界中の自動車メーカーが中国に進出していますが、その先陣となっていたのがフォルクスワーゲンだったのです。
フォルクスワーゲンが中国に進出したのは1984年。地元中国の国営企業である上海汽車とジョイントベンチャー契約を結び、翌1985年から、中国でフォルクスワーゲン車の生産を開始しました。
まだまだ自動車を開発する技術が育っていない1980年代の中国に、世界最先端を走るドイツの自動車メーカーが進出し、現地生産を始めたのですから、地場のメーカーが敵うわけもありません。
また、当時の中国にはライバルとなる欧米や日本メーカーは存在しませんでした。そうなれば、街行くクルマはフォルクスワーゲンだらけとなります。ブランド力は絶大です。また、中国人は口コミを大切にするというのも、先行者であるフォルクスワーゲンには有利に働きました。
まさに先行者利益を得ていたのが中国のフォルクスワーゲンだったのです。その牙城をBYDが切り崩したのですから、話題にもなるというわけです。
それでは、なぜBYDが首位に躍り出ることができたのでしょうか。その理由はいくつか考えることができます。
その中でも大きな理由は、中国政府による新エネルギー車推しという政策です。「新エネルギー車」というのは、電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド(PHEV)、燃料電池車(FCV)を指します。
これらの新エネルギー車に対して中国政府は、補助金の支給を筆頭に、ナンバープレートの優先交付や、充電インフラの拡充などの優遇措置を実施しています。充電インフラは、集合住宅などにも一定数の設置を義務付けるなど、非常に徹底したものとなっています。
そうした国策を背景に、中国市場において新エネルギー車の販売が大きく伸びました。テスラが近年、大きく成長できたのも、そうした中国市場の国策が関係しています。つまり、今の中国市場は“新エネルギー車であること”が自動車メーカーの成長のカギとなるのです。
そうした中で、バッテリーメーカーでもあるBYDは非常に有利な立場となります。一般的に、BEVやPHEVは、バッテリーの値段の高さにより、車両価格が押し上げられてしまい、それが弱点となる傾向があります。ところが、BYDはバッテリーメーカーですから、どこの自動車メーカーよりも安価に、かつ自由にバッテリーを手に入れることができるのです。
現在の中国のEV市場は、熾烈な値引き合戦の真っ最中。だからこそ、コスト勝負に有利なBYDが大きく販売台数を伸ばすことができたと考えられます。
また、BYDは、BEVとPHEVだけで、コンパクトカーからSUV、セダン、ミニバンまで幅広く、数多くの車種を用意します。その充実度は、エンジン車を主力としてきたブランドとは、比べものにならないほどです。
価格面で言えば、フォルクスワーゲンのSUVであるID4が現地価格で15万元~(日本円で300万円程度と非常に安い)なのに対して、BYDのATTO3(中国名:元PLUS)は12万元~と低価格になっています。これはBEVだけでなく、PHEVも同様です。ランナップが多くて、しかも安いのですから、売れて当然でしょう。
加えてBYDは、イメージとは異なり、BEV専業の企業ではありません。
PHEVも数多く販売しています。2024年の実績で言えば、販売のうち約58%がPHEVで、約42%がBEVでした。このバランスのとれた販売力は、大きな強みと言えるでしょう。
中国は充電インフラの普及が進んでいますが、長距離ドライブで継ぎ足し充電をしようとすると、やはり時間がかかってしまいます。バッテリー容量が大きいほど、充電時間が長くなります。正直、どんなにEVに慣れていようが、充電のために待つのは嫌なものでしょう。
そうした中、普段の近距離の移動はEVと同じのようにバッテリーを使用した走行ができ、いざという時の長距離ドライブは充電を必要としない仕組みのPHEVは非常に便利な存在であり、充電インフラが普及していても選ばれる理由となっています。だからこそ、BYDの取り扱い車種の中でも、多く売れているのがPHEVなのでしょう。
もしも、BYDがBEVの専売であれば、中国市場での首位はなかったはずです。BEVとプラグインハイブリッドPHEVの両輪だからこそ、成功したのです。
しかも、BYDは2025年末に、PHEVを日本に導入すると予告しています。コスト勝負に強いBYDですから、きっと日本にもお買い得感の高いPHEVを持ち込むことでしょう。どんなモデルになるのかに期待です。
〔参考文献一覧〕
・中国車市場、BYDが初の首位 官から民へ主役交代.日本経済新聞. 2025年2月11日,https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM2734M0X20C25A1000000/?fbclid=IwY2xjawIb0wVleHRuA2FlbQIxMAABHZCKaExaBuXKAeKDV3ie3W1z88ri8mk-fZpOSXDBHGveeuL8T38IAI3Lig_aem_Kv-euWswah8IINqKoUmYKw ・上海汽車、2024年に新エネルギー車463万9000台を納入、新記録樹立.SAICモーターHP.2025年1月1日,https://www.saicmotor.com/chinese/xwzx/xwk/2025/60391.shtml ・【中国】BYDの24年新車販売、上汽抜き国内トップ.NNA ASIA アジア経済ニュース. 2025年1月6日.https://www.nna.jp/news/2745244 ・フォルクスワーゲン、中国進出20周年 ─ サンタナからトゥーランまで 上海で20周年記念式典を開催.フォルクスワーゲンプレスリリース.2004年11月2日,https://www.volkswagen-press.jp/app/medialib/press/000282.pdf ・ID.4Xの価格.フォルクスワーゲンのHP,https://www.svw-volkswagen.com/id4x/?fbclid=IwY2xjawIfxM9leHRuA2FlbQIxMAABHeZIiA9vsr3-CgEqKGKfy91Cx6Rn3ozN9XLW9BOJR6M3fmUyxmGWUfVy5A_aem_KCqcMuxmN_TiuZ9-sTR2xg
・ATTO3の価格.BYDのHP,https://www.byd.com/cn?fbclid=IwY2xjawIfxUZleHRuA2FlbQIxMAABHe2OFZzAyRFaV_-UGdpbD1ingXqhbOdOsg7438MOIcYPVI8LjNnJK0-YHg_aem_fCTq9VH8wIYjIMknMxSTpg
執筆:モータージャーナリスト 鈴木 健一 (鈴木ケンイチ)
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( 268457 ) 2025/02/21 17:27:03 0 00 =+=+=+=+=
EV車全般については、火災対策が十分では無いことが大きな懸念です。
内燃機関車両に比べて火災件数は少ないのですが、リチウムイオン電池は、衝撃による破壊や熱暴走で発火しやすい特性があります。
一般的に、燃焼を止めるには、酸素を遮断する、引火点以下に温度を下げる、負触媒で燃焼反応を抑制する、燃料を除去するなどの方法があります。
しかし、リチウムイオン電池は、酸素を遮断しても、電池内部の化学反応で酸素が供給されます。
水をかけて温度を下げようとしても、電池と水が化学反応を起こし、水素が発生して爆発の危険があります。
火災が発生したら、不燃性シートで覆うか、車両ごと水に漬けるしか無いそうです。
このような処置ができる消防署は少なく、EV火災で、ビルのフロア全体、周辺車両全てが燃え尽きる火災は世界中で発生しています。
中国ではEV車全般を地下駐車場から締め出した事例もあるそうです。
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BYDのSEALという車種とBMWのi4という車種のどちらを買うか悩んでおりここ1週間世界中のYouTubeなど観まくっています笑 似ている車なので色々な所で比較コンテンツがあります。他にはテスラモデルSまたは3やポールスター2というのもよく出てきます。基本は世界中のモータージャーナリストが選ぶのはBYDでした。運転はBMWの方が楽しいなどありますがとにかく性能とコストの面で圧倒的で正直合理的に考えたら勝負になりません。試乗してもそれは感じました。データに関してはテスラでもどこでも危険と言えば危険ですがそれを言い出したらオンライン系は一生使えません。 とにかくデザイン、価格、性能、保証などほとんどの点で他を凌駕するBYDが売れるのは当たり前で、ちょうどトヨタがオイルショック後に世界を席巻したのと相似的な現象ですね。あとは世界のYouTubeで日本車についての映像が異様に少ないのはショック。
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動く情報端末でもある現在の車。あらゆる情報を中国のデータセンターで管理される事に不安を感じないユーザーはいないでしょう。そもそもディーラーで契約する時に個人情報を晒す勇気はないな。 個人が重要人物がどうかは関係ない。あらゆるデータを蓄積し管理する事自体が重要なのがビッグデータ。
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乗ったことも見たことも無いので、BYDのクルマそのものの評価は出来ませんが マイカーというのは自動車としての機能、性能以外に乗員の人となりを顕すツールでもあります。 例えば洋服です。或いはバッグ、アクセサリー、ヘアスタイルみたいな機能も為しています。その点が家庭内で使用する家電品や日用雑貨と根本的に違う点です。
じぶんはいくら安価、高性能でもBYDロゴのマイカーには乗れません。無条件で無理です。 でも中国が世界でも模範的で尊敬される憧れの国になったら、日本でも売れると思います。
▲91 ▼64
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最初はVWではなくトヨタに中国進出要請がありましたが、トヨタはやんわりと断つていますからね。 いままでに中国で儲けたVWと、深入りしなかったトヨタのどちらが正解だったかわからないが、中国以外に販路を広げたトヨタと、中国にどっぷりつかって安泰だと思い込んでいたVW。 VWがトヨタ以上に冬の時代を迎えることは確か。
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幾ら装置を充実させても、電気を充電させなければ走れない機構は同じです。 これだけ寒さの厳しい冬はBEV では乗り切れませんよー。常夏の国ならまだしも、寒さの厳しい国では使い物にならない。10分完全充電、1000km走行可能なEVが発売されるのなら考えても良いかな。ガソリン車の方が絶対便利が良い。
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整備士系YOUTUBERの方がBYDの車をリフトアップして考察した動画を出しています。外観・内装は欧州のデザイナーを使いおしゃれに決めているが、足回りの構造が酷い。40年前のトヨタ廉価車のようで、溶接も雑、質の悪い素材を使っているのが一目両全とのこと。あからさまに客から見えない部分は手を抜いてコストカットしている。リフトで確認できる下回りですらその有様なので、内部は推して知るべしだと。これが客観的事実です。クルマは走る、曲がる、止まる、命を乗せるものです。ハメ合わせれば電気が流れて使えるデジタル製品、1年保証のスマホではありません。衝突事故に遭遇して身動き取れなくなった状態で発火する。そんな万一のリスクが排除できない状態で、わたしは今の中国車には怖くて乗れません。
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中国は新エネルギー車への優遇だけでは無く、バッテリー生産する企業にも優遇をしています。 その結果、BYDは安価にバッテリーを生産することができ、EV、PHEV共に激安価格になっています。 同じ中国EVメーカーでも、自社でバッテリーを生産する企業は強く、外部からバッテリー購入している企業は沈んでいってますね。
一方、EVパイオニアの一社である日産は、NECと合併で作ったバッテリー企業を中国企業に売りました。 ここで経営判断力の差が出てますね。 トヨタや日産もバッテリー自社開発をしてますし、これからはバッテリー開発能力がEVやPHEVの売上に直結するでしょう。
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中国に進出するには中国企業と合同で会社を作らなければ成りません。その為、経営から製造まで、全ての技術が中国に伝わってしまいます。 近年の中国の勢いは、伝わった技術に中国 と言う国家が金と人を注ぎ込んだ為です。そして今はその勢いのまま世界中を席巻し始めて居ます。 世界中の多くを占める自由市場で国を挙げて攻め込んで居るので、一企業では太刀打ち出来ない状況に成って居ます。もちろん中国は有りとあらゆる手段を使って居ます。ダンピング輸出もです。だから価格勝負が出来るんです。
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BYDは手抜きとか言ってる人はいい加減認識アップデートして 欧州の衝突安全試験でもトヨタ車より成績いい車種出てきてるし エンジン単体の燃焼効率やNVHもトヨタ車を超える車がラインナップされてきてるよ BEVよりもPHEVが脅威だよ トヨタのPHEVは開発が遅すぎるし中途半端に値段が高くて車重バランスもベース車から崩れてるから正直評判が良くない インフォテイメントも数年遅れだから頑張って欲しい
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日系バイクメーカーは1990年代に中国に本格的に進出した。現地メーカーが鋳肌のようなシボ加工をした外観をしているのにたいして日本で型を作りきちんとした梨地の外観の日系バイクは値段が現地メーカーの倍の2万元でも売れた。しかし長くは続かず数年で売れなくなった。うたかたの夢だった。 現地メーカーが力をつけた今はバイクでも品質・コストの総合力でかなわなくなってきたと思う。
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日本メーカー同様、技術とノウハウを搾り取ったらお役御免ということ。 しかし、中国単独で発展途上国に食い込むのは可能だろう、お得意の 経済支援という名目で。 しかし、意地と誇りのある西側の世界で勝負するには「信頼性」の面で 不安があり、爆発的な伸びにはならないでしょう。 家電、情報機器などを同じような経緯をたどるのだろうと想像します。
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日本ではオワコン化されてるが実はそんなこと無い。 数字が物語ってる。 安全面とか故障率とか整備性とかばっかりに注視してるから日本では評価されない。 日本は敏感で過剰品質な国、良く言えば繊細なのだ。 そんな国で大陸製のEVが評価される訳が無い。 2018年頃に上海でBYDのディーラー見てみたけど、その時既に日本を置き去りにしてると思いましたね。 デザインはともかくインターフェースは画期的で未来感の塊だった。 この価格帯では日本は勝負できません、どっかの日本メーカーもEVは諦めてHEVに力を入れましょう。 値段じゃ勝負にならない。
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かつては品質も性能も日本や欧米には勝てなかった中国車メーカですが、今や熱効率46%の高性能エンジンを作れたり自動運転やSDVで日本や欧米に大きく先行したりなど、ソフトとハード面の両面で性能も品質も日本や欧米に追いつき、さらには追い越そうとしているのに、中国人もわざわざドイツ車を買うはずもなく、BYDをはじめとした中国車を買うようになるのは当然だと思います。
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BYDは有利子負債が解っているだけで6兆円以上で、更に増え続けているとのこと。何故かというと、車を作る部品や材料を仕入れるのだが、金を払わない。金を払うのは3年後だという。車を売った金で支払うらしい。おそらく数年後はヤバい経営状態になっていると思う。
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20年以上前、上海のタクシーはVWばかりでした。やはり途上国に進出しても、何処かで国産にシェア奪われてしまいますね。インドのスズキも20年後は厳しくなるのかな。
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BYDの記事をみない日はないが、そこまで素晴らしいのなら記者や評論家はBYDをもう所有していることだろう。 是非実用での素晴らしさも実感をもって記事にして欲しいものである。
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確かにBYDは凄い。私は日本人だけど素直にそう思う。その他、大手GEELYや新興の理想、小米など中国ローカルメーカーが乱立している。ローカル上位で20社くらいはあるよね。 日系の自動車メーカーが、中国市場で苦戦するのも頷ける。
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BYDの機械としての技術は古いトヨタ車の模倣品で下回り見れば直ぐ分ると。コストは押さえられビッツ水準の素材を使っているらしい。車は総合力なのでテスラも含め新興メーカーに命を預ける気にはならないな。
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普通に考えれば、中国と異なり税制アドバンテージが無く只でさえ高いPHEVを買う理由は乏しいんだけど、HEVより割安なPHEVが投入されたら脅威になり得るかも知れないねぇ。
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BYD売れてるって言っても中国国内が殆ど、自国製の車が性能良くなってしかも安いとなればそれは買うでしょう。EUの主要国全部を足しても中国の13億には及びません。車は買って1年2年で乗り換える製品では有りません。耐久性や安全性、購入者が使ってみてどうかの評価が肝心でしょう。
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国内外の新型車情報を見ていますが… BYDに限らず、中国EVメーカーの発展は目覚ましい。中国国内で競争が激しいから新型車の導入スピードがとてつもなく早い。それでいて手抜き感があまりない。 かたや日本は胡座をかいて7年も8年も現行モデルを使い倒して、多少の進化はあれど手抜き感満載なチープな車を作って目先の利益確保だけを念頭にやってきた。 中国EVを馬鹿にしている間にすでに追いつかないところまで引き離されてしまった。 もう少し航続距離が伸びて、車種が選べるようになったら自分は中国車買う。
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ドイツ政策の自業自得。まず、EVの普及に力を入れ過ぎたこと。中国への工場進出の規模が大き過ぎて、中国依存が大きくなってしまったこと。中国の安いEV車がドイツ国内に蔓延りすぎてしまったこと。積極的な中国排斥政策を取らない限り、かなり深部まで犯されてしまったようだから、今後も入りこまれるのは確実だと、思うよ。
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__BYDの中国国内販売のおおかた58%はPHEV。そうでしたか。広大な中国、充電インフラ整備が難しいから短距離に限定しないとEVは厳しいだろうと思ってましたが納得した。 日本でもBYDはPHEV重視になるんでしょう。
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今直ぐBYDの海鴎(Seagull)を画像検索して見て欲しい。 このしっかりデザインされたコンパクトカーは幾らに見えるだろうか? バッテリーの容量で大きく分けて2種類あるが、航続距離305kmのBEVが。。 150万円以下だ。 まだ画像を見ていないなら絶対に見て欲しい。 日本の軽自動車とは比較にならないから。
そして更にこの150万円の車両には。。 ミリ波レーダー5機 カメラ12台を搭載するピュアビジョン 高速道路向けNOA 自動駐車機能 などなどの先進運転支援システム(ADAS)も付いてくる。 何度も言うが、150万円のBEVにな。
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日本のテレビ市場でハイセンスやTCLなど中国メーカーのシェアがついに半分を超えたそうだ。 ほんの数年前までソニーやパナソニック、シャープなど日本メーカーの画質万歳で中国メーカーをクソミソに批判していた日本市場がこのザマである。 残念ながら日本人の愛国心や日本製品への愛着心も、半額でそこそこの商品が買えるという「おカネ」の魅力の前には無力であることが証明された。 「自動車は人命に関わるものだ、テレビとは違う」 果たしてそうかな、10年以内にそれが正しいか分かることだろう。
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中国国内で売り上げ1位ですかそれで良いと思いますよ。 中国の不動産負債の穴埋めを国外への輸出、主に西側への輸出で穴埋めしようと思うのは止めてくださいね。中国国内の内需拡大か、共産圏への輸出で対応してくださいね。世界第2位の経済大国ですからそれぐらい簡単でしょうw 西側を中国の経済崩壊に巻き込まないでくださいね。
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日本人は賢いから値段だけで買うのは殆どいない。ましてやハイブリッドはその性質上作り込みや経験がものを言う。その最先端のトヨタが自国にあるのにBYDなんて殆ど売れないと思う。
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これからの車はテスラ・中国車もIT化していっている。 なのでテクノロジー的には乗車しているあいだのあらゆる情報を当局に把握される可能性がある。運転状況だけでなくもしかしたら車中での会話なども。 考えすぎかも知れないが可能性が無い訳ではないので、やはり中国車には乗りたくはないな。
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いきなりEVではなくPHEVから日本のシェアを取りに行くのは賢いな。 ほぼほぼ価格で勝負してくるだろうし、スマホと同じ未来をたどるのかねぇ。 自動車産業は日本の大黒柱だから、そうなったら致命的だな。
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中国が嫌いな人がいるのはわかるが 何の根拠もなく、批判したり、安心していてもしょうがない 中国を見て見習うところは見習って強くならないと 数十年前のアメリカと日本の関係に似ているようには思うし、そうならないように(もうすでになっているかもしれませんが)しないといけない
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伝統的な超ブランド力でもない限り安さには勝てない。 スマホも日本のメーカーは全敗。 作り続ければ技術や性能もどんどん上がるし。 日本人は日本車のプライドがあるから認めないだけで世界は認めてます。
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XiaomiとかHIMA(HUAWEI)とかの車種の方が脅威だと思う。 ネットで動画見てる限り、見た目、質感、SDV(ソフトウェア)とかが日本車の品質以上に見える。
BYDなら見た目がちょっとダサいので、まだ日本車の方が良い
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今まで何だかんだ大文句を言いながら 結局は中国製品を「これはこれで」と買いまくって買い支えてきたのが日本人。 今でこそ「いや安全性のものは日本製!」と言いながらも、差額は千円一万円くらいではない。中型SUVで100万円から違う。方や同価格日本車だとせいぜい軽。しかもガソリン車。 アッと言う間に「日本車(軽だが)は、いいのは分かるけど、高いんだよなー」と言う言い分が溢れてくると思う。
「私のモババは安心の日本製です!」とか言ってる層ほど、実は車にそれほどブランドを求めていなくて、 安くて走って見た目が良ければいい、今ドキの車は充分故障しない なんて言っている層だと思う。。
非常に危機感。
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Bydがやっているのは、服の安売りなどと同じ。 コストがかかる部分を徹底的に大量生産して、量産効果でさげて、販売拡大してなんとか利益を確保する物 拡大の歩みを止めたら一気に苦しくなる
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携帯とかアプリの中国製って怖いから個人的には極力使いたくはない。 車も値段がかなり安いし、安く売るにはそれなりの理由があるように感じる。
テムとかシーインとか格安で売るには裏に色々何かある怖さを感じるけど、BYDにも似た雰囲気を感じるんだよな。
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これだけ台数出てて不具合情報出てこないのは疑問。リコールもネット検索しても数件でプログラム変更程度。 評価する指標の重要項目なので品質情報の記事が読みたいです。
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信用を基本とする業界なのに?大国で各地で放置された大量のBYD車、再利用の可能性も殆ど無い。 フォルクスワーゲンのほうが、環境にも性能も良さそうです。 莫大な資本投入し過ぎは全ての負担の元凶。
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中国に限らず人々は品質や性能、デザイン、使い勝手の良さで車を選びます。ソフトウェアで性能が上がらない車など現代では不要です。ましてやハイブリッドなど化石燃料をボンボン炊いて走る車など人類に対する嫌がらせとしか人々は感じないでしょう。BEV売り上げは世界で右肩上がりです。いまや新車販売台数の5台に1台がBEVです。世界で半数を超えるのに10年はかからないでしょう。BYDはまさに自動車業界の王に相応しい。
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ゴルフ7に新車から乗って11年、22万キロです。素晴らしい安定感、走行性、燃費も15〜19キロと凄い加速感と相まって国産には戻れないと思い、新しいゴルフを見に行きました。何ということでしょう〜。面影はありません。価格もバカ上がり。技術者がみんな中国に行ってしまったのでしょう。 ディーラーからはゴルフ7の中古を勧められました。
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ロシアでは中国製の品質が悪くひどい目にあっているようなのだが、 なんでもすぐ錆びるしブレーキペダルが折れたりするらしい。 中国は情報統制がされているみたいであんまり出てこないが、ネットには少し前に出ていた。
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中国内での売り上げが、中国メーカーでも不思議ではないですが、海外をみればトヨタやVWなどの、主要なメーカーが強いですよね。
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メイドインチャイナに勝算は無いでしょう。 安かろう~〇かろう~と日本人の概念は消えてませんからね。 もし、日本市場に真面目に参加したいのであれば・・まずは品質。そして耐久性と低価格。更に故障や爆発事故が皆無になってからでないと、受け入れて貰えないのです。
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BYDとかxiaomiの目指しているものは電気モーター自動車ではなく、それよりずっと先のものでしょう。10年後には1位は断トツで中国車、2位は米国の可能性が高いでしょう。
▲6 ▼4
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EVと言いながらPHEVが着実に伸ばしている。 AI技術もすごいので自動運転の領域でも日本車はかなり厳しいと思う。
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チャイナでは海外メーカーに合弁を強いるのに日本は完成車の輸入を許すのか? 当然、技術も共有する事になり雇用とチャイナ企業を育てるお手伝いも兼ねる。
それにチャイナでは完成車は15%、部品でも6%の高額関税を課すのに日本はゼロ。 どうなっとんねん!不公平貿易やろ。
▲17 ▼2
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市場は中国内、競合相手は政府の金と政策で支援されている企業、外資の民間企業が勝てる訳が無い、中国市場はそういうところだよ!トランプ頑張れ!!
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中国の方の投稿が多くBYDは最高!と言ってはいるが 不信感の強いい日本人もたくさんいる 勝手な思い込みでたぶらかすやり方は良くないね
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あっという間に躍り出た感じ。何年か前、いずれ中国が自動車産業の世界地図を塗り替える。と言われてて、まさかあり得ない!と思っていた。
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BYDの品質、耐久性がどうなのか、ネットでは相当数が廃棄、ゴミの山となっているとか、信頼ないから日本では売れないよね。
▲6 ▼2
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そもそも中国はエンジン車のナンバー取るのに金がかかり過ぎて普通の人は買えない。
EVならすぐに取れる。
そりゃ安いEV買うでしょ。
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BYD社のPHEVはストロングHEVでしょうか? 今の中華車では、できないと思いますが? その辺の所が、この記事では行けていると思いますが?
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>2024年の中国市場における
今中国では国産EV以外ナンバー取得できないから… BYDが売れてるのではなく一般人はBYDしか買えない。 向こうで輸入車乗れるのは賄賂払える金持ちだけ。
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国民の分母が14億人です。
少し前までは自国の車は性能が低すぎて外国車購入が多かった中国人が自国の車に乗る率が増えただけのこと。人口勝ちです。
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BYDとか怖くて乗れない。 TP-Linkのルーターなんて怖くて使えない。 安くして売れてるんやろうなぁ。 中国は怖いなぁ。アメリカも怖いけど。
▲11 ▼6
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どこも記事にはしないが、BYDの故障率を聞いたらとても買えない代物だと思う。
▲77 ▼10
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米と同じく日本も中国に25%関税を掛けて国内の自動車産業を守るべきと言っておこう。
▲2 ▼1
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最近はBEVがダメな事が知れ渡ってきたせいか BEVではなくBYDが凄いというすり替え記事が多いですね。
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中国国内で約365万台 世界販売台数427万台 国外の世界では62万台 2025年どううれるかだな
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プライベート車では正直なところ恥かしいところがありますが、社有車としての購入は有りかもしれません。
▲0 ▼11
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日本の地方部にもディーラーが進出しているBYDには脅威を感じる。 走っているBEVはテスラだらけだけど・・・
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中国から資金が出てるんやから一企業が太刀打ちできるわけが無い、いずれ化けの皮が剥がれるよ!
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BYDの日本戦略は残念 中華ブランドで高額商品は無理 軽自動車並みの150万円クラスを考えた方がいい
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そのBYDでさえ高嶺の花で庶民は買えません 30年もろくな賃上げなしで貧乏人だらけ、生きてくだけで電気自動車どころじゃない。
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中国の場合、発表された数字自体当てにならないし、中国の広報誌でもある日経新聞の記事なら尚更。
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これって利益はどうなんだろうな。
安売り販売って後で絶対反発がきてヤバくなりますからね。
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日本人、凝り固まった固定概念で油断しがちだから気をつけろ。
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電気自動車なんていつかボロが出る。 と思いたい、日本人の心の声
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充電時間とバッテリーの寿命が問題です。
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買ってはいけない。 長期的な視点ももたないと。
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BYD車の炎上や自動運転事故が多発しているようだけど。
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ヤフーニュースのここの所のBYD上げニュースが凄いですねw
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台数より、経営状況を知りたいな。
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それでも職のない中国。BYDも薄利多売。
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楽しみですね。 早く買いたい
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あとは安全性ですね
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最近株価も急上昇!
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日本でBYDは絶対売れない ヒュンダイと同じ道を辿るだろうね
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EVはかなり前から日産リーフあったのにねぇ
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自国内シェアだし 一党独裁だし どうにでもなるわな
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自国内シェアだし 一党独裁だし どうにでもなるわな
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次にBYDに全個体蓄電池を開発されたらもう勝ち目はないな。
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中国市場での話 お間違いなきよう
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次は日本ですよ 間違いなく
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買わねー!
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売れてるのはわかるけど、実際の性能はどうなの?と 開発能力はあるんだろう、中国人は ただ、量産部品の品質性だとかはどうなのかと。 製造業だが、中国の部品を見ると品質が悪いんだよね 不具合を指摘しても、品質向上がなかなか進まない。 安いという事で、不良ありきで多めに発注しこちらでチェックを入れてから使う。 国民性もあるんだろうけど、開発力はあったとしても、持続性が無いというかね
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共産党中国は「共産党の一党独裁国家」なのですよ! しかも、現在は「習近平による専制政治体制」が続いているのです! 彼と中国共産党は、技術やノウハウの窃憑が済んで「もう盗む物が無くなった無用の外資」達を、全て共産党中国から、市場から、追い出そうとしているのです。 逆に「技術やノウハウがまだ窃憑」出来ていない外資に対しては、何としても留め置こうとして、移転しようとすると激しく妨害をしています。 台湾国の最先端IC企業である「ホンファイ」に対して、正に今、激しく妨害をしています。
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中国≒粗悪品 1980年代頃の評価 ある程度力を認めるべき 日本はトランプ大統領並みの関税25%以上をやらないと危ない
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日本人は基本的に外車を嫌う まして中国車なんて鼻から信用しない いくら良くても韓国車がサッパリ売れないのでわかりでしょう?
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中国の手下に成り下がった日本政府の、政府専用車にでもすればいい。 そのまま中国まで乗せてもらえ。 車も政治家も帰ってこなくていいよ。
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