( 268618 ) 2025/02/22 04:31:45 2 00 「つみたてNISAで長期投資なら儲かる」に根拠ゼロ…荻原博子が「投資のプロの話を真に受けるな」という理由プレジデントオンライン 2/21(金) 16:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/531343bb64811dff202e1d882af1baaf50cc3420 |
( 268621 ) 2025/02/22 04:31:45 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Pattanaphong Khuankaew
投資をする際の注意点は何か。経済ジャーナリストの荻原博子さんは「ここ10年間で株価が上昇に転じただけで、これから10年間は下がり続けるかもしれない。簡単に予想できる1週間よりも、予想できない10年のほうが投資のリスクは少ないというのは根拠がない」という――。
※本稿は、荻原博子『65歳からは、お金の心配をやめなさい』(PHP研究所)の一部を再編集したものです。
■「長期投資は確実に儲かる」に根拠なし
短期の投資は危ないけれど、「長期投資」なら損をするリスクが低くなるのではないかと思っている人がかなりいます。
それは、「投資のプロ」がそう言っているからです。
投資アドバイザーを名乗っている人たちは、口を揃えて、「長期投資、分散投資、積立投資こそ、投資の王道だ」と主張します。
それを聞いた多くの方が長期投資、分散投資、積立投資なら、素人が投資してもリスクは低いと思い込んでしまうのです。
でも、それはほんとうでしょうか?
それでは、まず、長期投資の常識を疑うところから始めましょう。
突然ですが、簡単なクイズを出します。
皆さんが投資をするとしたら、どちらのアドバイスに従いますか?
・「目先の値上がりが見込めそうなので、短期投資でいきましょう」 ・「将来に備えた投資ですから、長期でじっくり投資していきましょう」
ほとんどの人が、後者を選ぶのではないでしょうか。
なぜなら、短期投資だと価格が下がるだけというリスクもあるので怖いけれど、長期投資なら価格が上下しても、右肩上がりならリスクも低くなると思い込まされているからです。
はたして、長期投資なら、ほんとうにリスクは低いのでしょうか。
■10年後より、1週間後のほうが予想しやすい
身近な例で考えてみましょう。
皆さんは、1週間後と10年後、どちらの未来を予想しやすいですか?
1週間後は、いまとほとんど変わらない生活をしているだろうと簡単に予想できますよね。
けれど、10年後となると、定年退職して日々の生活はずいぶん変わっているだろうとか、親の介護をしているだろうとか、妻に先立たれて1人暮らしをしているかもしれないなど、いろいろな状況が想像できます。なかには、10年後のことなど、まったく予想できないという人もいらっしゃるでしょう。
「投資」の世界も同じで、10年後を予想できる人はいません。
この5年間を振り返ってみただけでも、コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻など誰も予想していなかったことが起こりました。10年先を予想するのは、神様でも難しいでしょう。
それなのに、なぜ、簡単に予想できる1週間よりも、予想できない10年のほうが、投資のリスクは少ないと断言できるのでしょうか。
■右肩下がりになると、売りたくても売れない状況に
長期投資の方がリスクが低いと思い込んでしまうのは、日本経済が右肩上がりだった頃のイメージを捨てきれていないからではないでしょうか。
たしかに日本経済が右肩上がりに発展していた高度経済成長期やバブル期には、「長く続けていけば、いつか良くなる」と信じられましたし、入社時には低い給料でも、年功序列制度で誰もが出世できて、給料も上がっていきました。
「会社を辞めたい」と愚痴を吐いても、先輩から「もう少し辛抱しろよ。長く働いていたら、この会社にいて良かったと思える日が来るから」と諭されたものです。
その先輩の言葉どおり、我慢して働き、気がついたらけっこう良いポストに就いていた。そんな自分の経験と重ね合わせて、「長期」という言葉がすんなり受け入れやすかったのでしょう。
しかもこの世代は、貯金の金利が高かった時代に、長期で預けたお金が大きく増えて戻ってきたという経験もあります。
けれど、「投資」と「貯金」は違います。
「貯金」は年月をかけて計画的に積み上げていけば必ず増えていきますが、「投資」はその時の経済情勢によって増えたり減ったりするし、必ずしも増えるとは限りません。
バブル崩壊後の不動産のように、右肩下がりに下がっていくと、時間が経つほど値下がりして、売りたくてもますます売れない状況になります。
■投資のプロは、「長期」など考えない
投資を考えている人が金融機関へ相談に行くと、必ず見せられるグラフがあります。直近10年間の日経平均です。
「10年前に1万円で買った投資信託が、いま3万円になっています」などと言って右肩上がりのグラフを見せられると、「長期投資なら、こんなに儲かるのか」と思い込んでしまいます。
けれど、株価が上昇に転じたのはここ10年間ほど。
バブルが崩壊してから、日経平均は10年間下がり続けました。1989年の年末には3万8915円でしたが、10年後には1万5000円を切り、2003年には8000円を切るまでになったのです。
同じ10年間のグラフでも、株価がだだ下がりしているグラフを見せられれば、投資などしようとは思わないでしょう。
つまり、同じ10年間でも、切り取り方によって素晴らしく見えたり、怖く見えたりするのです。
しかも、これらはすべて過去のこと。この先も右肩上がりになるとは限らない。もしかしたら、これから10年間、下がり続けるかもしれません。
そもそも、「長期投資」を考えて運用しているプロは、1人もいないと言っていいでしょう。
■35年前に買った日経平均のインデックス投信売却で損も
「長期投資におすすめの商品ですから、長い目で見たら安心です」と言われても、これを運用するファンドマネージャーは、短期間で良い運用実績を出すことしか考えていないと思います。
投資信託の運用では、3カ月ごとに決算日があるものが多く、そこで運用実績が悪いとボーナスが減るかもしれないし、外資系などでは、クビになるケースもあります。
そんな人たちが、長期投資を本気で考えるわけがありません。
もちろん、インデックス投信など、ファンドマネジャーが運用するのではなく、特定のインデックス(市場の動向を示す指標や指数)に連動して自動的に買っていく投資信託もあります。
ただ、インデックス投信も必ず右肩上がりになるわけではありません。
たとえば、1989年の年末に3万8915円だった日経平均は、2024年9月末現在で3万7919円。もし、日経平均のインデックス投信を35年前に買っていたら、長期で儲かるどころか、売却すればマイナスになる(この間、手数料も引かれている)のだと肝に銘じておいたほうがいいでしょう(平均利回り1〜2%程度のリターンはあります)。
---------- 長期投資で儲かったのは、 経済が右肩上がりだったから! ----------
---------- 荻原 博子(おぎわら・ひろこ) 経済ジャーナリスト 1954年、長野県生まれ。経済ジャーナリストとして新聞・雑誌などに執筆するほか、テレビ・ラジオのコメンテーターとして幅広く活躍。難しい経済と複雑なお金の仕組みを生活に即した身近な視点からわかりやすく解説することで定評がある。「中流以上でも破綻する危ない家計」に警鐘を鳴らした著書『隠れ貧困』(朝日新書)はベストセラーに。『知らないと一生バカを見る マイナカードの大問題』(宝島社新書)、『5キロ痩せたら100万円』『65歳からはお金の心配をやめなさい』(ともにPHP新書)、『年金だけで十分暮らせます』(PHP文庫)など著書多数。 ----------
経済ジャーナリスト 荻原 博子
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( 268620 ) 2025/02/22 04:31:45 1 00 この会話は、積立投資や長期投資に対する様々な意見や考え方が交わされています。
投資には様々なリスクがあり、将来の経済や市況の動向を正確に予測することは困難ですが、長期投資による資産形成の重要性や、リスク管理の必要性が議論されています。
(まとめ) | ( 268622 ) 2025/02/22 04:31:45 0 00 =+=+=+=+=
この人いつも投資を批判してるけど、では元本保証の積立定期がいいとでも言うのだろうか?批判ばかりで代案がない。旧NISAが始まったのは2014年。その頃から積み立てて、ロールオーバー、新NISAへの切替と続けてきた人は、積立定期よりはるかに資産が増えている。もちろん過去10年が未来の10年ではないが、だからこその分散投資によるリスク低減だろう。預金か投資かの選択で、格差は広がっていく。
▲1288 ▼125
=+=+=+=+=
この方、リスクを取らないリスクについては一切無視してますよね。
実際にはインフレ社会では無リスク資産を保有し続けることによる減価が少なからずあるわけで、バブル崩壊後にデフレだった日本では日本株投資よりは貯金の方が運用効果が高かったかもしれませんが、それが今後も続く保証はない。
結局は自分が生み出した富をどの様に保管するか、使うか、どの選択肢にもそれなりのリスクはあります。
▲29 ▼2
=+=+=+=+=
工業化社会が発展してゆく時期は株価も大きく見れば右肩上がりでしょう。ただ、工業化が行き詰まって情報化、金融化が進んでゆくと過去の経験があまり役立たなくなるということはあるでしょう。
株式の本当の価値が分からなくなってきている。PERが15倍とかいっても企業の利益自体がバブっているし…。まぁ、情報化社会ではバブルが通常の状態ともいえるのかも。エヌビデアの株価総額が日本のGDPと同じという状況も特に不思議ではないのでしょう。
でもまぁ、長期積立なら上手くゆく可能性は高いだろうと思います。株価が 1/10になれば10倍買えるし…。100年に一度言われたリーマンショックの後も3年程度で株価戻したのかな?ライフプランの中での手仕舞い時の選択が投資なのかもしれません。この時期を間違うと大損が出る。月々の積立は単なる作業と割り切ってコツコツやってみるのは悪くないと思います。
▲51 ▼17
=+=+=+=+=
長期投資なら儲かるという話にはちゃんと根拠があります。根拠ゼロということはないです。 その根拠とは、企業が利益を出すためのマシーンだからです。利益は株価や配当の形で投資家に還元されるので、短期的には利益の大小によって株価の上下はあっても、長期的には利益が積みあがっていきます。 投資した資金が2倍になる時期はPERでだいたい予想できます。PER15倍なら、15年で、投資資金が2倍になります。 バブル絶頂期の1989年は日経採用銘柄のPERは約60倍でしたから、そのころ買った株が倍になるのは60年後の2050年なので、現状儲かっていないとしても、想定通りと言えます。 ただし、高PERだとしても、利益そのものが増えるなら、2倍になる時期はもっと早まるので、高PERだからといって、必ずしも避けなくてよいです。
▲25 ▼12
=+=+=+=+=
投資で儲けるとかいう視点がズレてると思います。インフレが進めば現金の価値が長期的に見れば減っていき、そのままだと確実に損をするので資産防衛の為に、インフレに強い資産を持った方が損をしない可能性が高いという話だと思います。
▲718 ▼34
=+=+=+=+=
資本主義経済は今後も拡大すると信じるかどうか、という話ですな。日本経済が今後長期的に拡大するか?となると厳しいかも知れないけど、米国、あるいはグローバルという観点では人口はまだまだ増加し、経済は拡大すると考える人が多く、結果的に世界に投資する商品を選ぶ人が多くなってきているという状況に見えます。これ自体は自然な考え方だと思いますけどね。
▲84 ▼5
=+=+=+=+=
長期投資なら必ず増えるワケではないですが、過去100年のデータを見る限り10年~15年投資を続ければ、ほぼマイナスはないというハナシ。 損する可能性をリスクとして受け入れられないのなら投資しなきゃイイって事ですよね。 但し、インフレが進めば、投資しないリスクもありますよ。
▲688 ▼36
=+=+=+=+=
投資には価格変動、貯金にはインフレなどのリスクがあり、価値を長期にわたり確実に維持し続ける手段は存在しない。 可能な限り安定を目指すなら、過去の実績を見ながら、なるべくリスクが低くなるように、持つ資産のバランスを考えるのも一つの方法だ。 それが預金だけでよいのか、株式や債券といった金融商品も含めるのかは、人によって考え方が違うのかもしれない。 将来がどうなるかは、過去を振り返るだけでは分からないので、結局のところ自分で決断して決めるしかないが、いろいろな選択肢を知ったうえで判断したほうがよいと思う。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
萩原さんの「投資のプロの話を真に受けるな」は正しいと思います。実際に私自身は証券会社の営業マンの話は一切無視して自分の考えでバブル景気の頃から36年間に渡り株式投資をしてきました。バブル崩壊後に400万円を超える評価損が発生しましたが、それにめげずにコツコツと持ち株を増やした結果、現在は富裕層の仲間入りを果たす事が出来ました。萩原さんを含めて「投資のプロの話を真に受けるな」で宜しいかと思います。
▲431 ▼110
=+=+=+=+=
私は26年相場にいて10万を2.7億まで増やしました。 皆さんに言いたいことは、この人を含めた投資のプロは発言に責任を持たないということです。
例えば、今話題になっている為替。 2024年の予想を調べてみるといい。
投資をするかどうかは自由です。 怖いと思ったら止めるのも正しい判断です。 最終的に、自分が生きていくお金を確保できればいいんです。
▲253 ▼53
=+=+=+=+=
投資は買うより売るが難しい。上がれば欲がでて売れず、下がれば損したくないので売れない。 新NISAから始めた投資初心者が、売り時わからず長年積み立てしつつ売れないまま亡くなるなんて事は今後たくさん出てくるんだろうなとは思っています。そしてネット証券側は亡くなった事が分からないので家族が連絡しない限り相続も出来ない。 長期投資も良いけれど売却慣れは必要と思います。
▲85 ▼14
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長期投資なら儲かる根拠ゼロ当たり前でしょう
話題になる長期投資銘柄は広く分散されたインデックス投資、所謂オルカンやS&P500です
短期だと難しいのは、職業投資家が顧客の膨大な資金を運用し専門知識などを駆使して利益を拠出するための投資をするから素人では太刀打ちするのが困難だからです
長期投資が収益を上げる確率が高いのは機関投資家が顧客から短期で求められる結果を時間を味方に回収できるからです
株式会社は利益を求めて資金のために株式を運用します つまり常に利益を得るために株式で得た資金から成長し続けることを目指します 結果が出るかは別問題ですが
記事にある「10年後より1週間後のほうが予測しやすい」 10年後オルカンは高確率で上昇してるでしょうけど 1週間後はどうでしょうね?
そも記事の「投資の相談に金融機関に行くと日経平均を見せられる」時点で何言ってんのこいつレベルですが
▲22 ▼1
=+=+=+=+=
いやいや、日本銀行は年2%の物価上昇を目標として、活動してるじゃん。 2%物価が上がるということは、同じくらいお金の価値が下がるということ。 現状銀行にお金入れていても、ほぼ金利付かない。つまり、お金を銀行に入れっぱなしだと、価値がどんどん落ちていきますよと、政府が保証しているようなもんですよ。 積み立てNISAは主に将来の年金受給の不足の補填としての役割を期待されているのだから、儲けるためというより、将来の生活資金のリスクヘッジとしての役割がメインでしょう。というか、年金機構もそうやって年金支給額を増やそうと、運用して増やしているじゃないですか。
▲244 ▼18
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去年1万円で3ヶ月分のお米が買えた。今年買えるのは2ヶ月分 みたいなことが現実に起こっていても「銀行預金と節約」でなんとかなる、と いう主張なのだろうか。 ここ20年、30年、ほぼゼロ金利で「金利」をあまり意識してこないまま大人時代を過ごしてきたけれど、明らかにインフレに転じてきた時代、「これまで」の常識からの意識転換は急務だと感じてる 身に染み付いてしまった「常識」の見直しはなかなかハードだけれど。
▲16 ▼2
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投資のプロという言葉の定義が大切だと思います。投資顧問の資格を持ってたらいいのか、名の知れた証券会社や銀行に所属していたらいいのか、FPなどのお金にまつわる資格があればよいのか。 私が思う投資のプロは、結果を出し続けて儲けている人です。新NISAの話が出初めた頃から、Yahoo!にもこういう記事がよく並んでいますが、そういう意味ではプロの記事はほとんどないと思います。 証券会社や銀行の記事は、「また言ってるよ」という内容が多く、むしろ逆になるのでは?と楽しむ要素はありますが、FPが書く投資の記事はためになることがほとんどありません。
▲10 ▼0
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この方は常に逆張りの批判をする人なので、無視しても良いのですが一言だけ。未来は判らないと仰ってますが、このインフレが続き、日本経済が沈む状況で、円を現金で持ち続けるリスクは確実にあります。これに言及せずにミスリードしようとするのは、どんな意図があるのでしょうか。
▲246 ▼21
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自身の体験からは、長期なら20年以上の積み立てだと思います。 定額積立で20年間、リスクは分散され、20年後大儲けはできずも大損もないはず。 20年間の内には好、不況のサイクルも一巡します。
どの商品に積み立てるかも大事です。その商品も分散したほうがいいですね。 商品内容を時間をかけて、親身に教えてくれる営業マンをさがしましょう。 これも経験上ですが、ベテランの方です。
いずれにしてもすぐ飛びつかず、じっくり自身が勉強してから意思決定です。
▲18 ▼26
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何もしないのが1番のリスクとよく言いますが、この人って投資しないリスクは考えないんだろうか。
インフレ率2%なのに預金金利は0.2%とかそのくらいで利回りが下回ってるので実質価値はその分だけ確実に減っていくが、これは萩原婆的にはリスクではないんだろうか。
インフレが続く限り確実に価値が目減りしていく預金より、投資した方が実質価値を増やせる可能性が高い。
▲31 ▼0
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この世界的なインフレ時代に現金だけで資産を形成している人にとってはこういった記事でも需要があるのかもしれませんね。 やっぱり投資は危ないんだ、貯金が安全なんだと自分に言い聞かせる意味で。 人の話を真に受けるなというならこの人の話も真に受けるなって事になるし 結局のところ決めるのは自分、行動に移すのも自分な訳だから何が正しいかなんて自分で見極めるしかない。
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確かに金融アドバイザーは皆口をそろえて「インフレになるから利息がつかない預金では損する」と言い、投資をあおる。NISAは利益に2割の税が課されないから、オールカントリーや米国株の投信をやっている人が多いが、ポストコロナも一息ついた感じだし、AIブームもそろそろピークがみえてきたようだし、いつまで右肩上がりが続くのかは不透明な気がする。長期つみたて分散投資すれば大丈夫というが、その長期とはどれくらいなのかもよくわからない。株は歴史的に見ても不安定なものだし、なくなってもよい資金で相場に臨むのが定石でしょう。
▲6 ▼5
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長期投資なのに、わざわざ下落時に引き出す必要もないでしょう…
国内の株式の動向が気になっているようですが、そもそも専門家が言う長期投資は「世界の経済成長」に投資する資産形成です。
仮に国内ファンドだとしても、長期間のデフレ失敗を期にインフレに向かう政策をしているのに、今から政府はまたデフレに向かう政策に急変更するとでも言うのでしょうか?
世界大戦や核戦争でも起きて、世界の経済が崩壊しない限りは経済成長は続きますので、それに連動するオルカンやS&P500などは減る可能性が限りなく低いのです…
▲9 ▼0
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投資の「プロ」とはどんな人を指すのか分からないけれど、投資で日銭を稼ぐなら確かに長期投資はしないだろう。しかし、我々「投資のアマ」は長期で資産形成できればいいので、堅実に「長期、分散、積み立て」を実践すれば、あのバブルの頂点から始めていても十分に資産を増やせていた。
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この記事を読んでスルーするか、自分の資産運用で時間リスク軽減策が他にも有るのか再点検するかしないかで将来の運用成績が大きく変わるかもしれない。
個別株でも当然、時間リスクの考えから人それぞれ得意とする手法に行き着く。
ディトレーダーは1日限定として日単位でも変化する事象からのリスクを取り除いた手法、スイングトレードはある程度の時間リスクは許容するが長期のリスクは取らない手法。
ファンダ重視の長期投資でもファンダの変化や下落相場突入に対して無策ってことは無い。
新NISAでの積立投資でも同じ、毎月積み立てるのもドルコスト平均で時間軸での相場のウネリを平均化してリスクを軽減させる考えもあるだろう。
さらに言えば株だけじゃなく債権やリート・金等もポートフォリオに組み込んでGPIFの様に定期的にリバランスする事は長期運用時の時間リスク軽減を含んでると言える。
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うーん…。 日本経済の話しか出てないけど、世界に目を向けると長期的に見たらどう考えても右肩上がり。 35年の間にパソコン、携帯電話等々の最新技術がどんどん開発されているわけだし。 リーマンショックやコロナショックもあったけど、結局はその前よりも値上がりしてる。 むしろリーマン、コロナの間もコツコツと買い続けていればむしろそのタイミングでは安く買えて、さらに資産が増えてる可能性さえある。
確かに値下がりのリスクもあるがローリスクローリターンの全世界株インデックス投資もあるし、むしろ値下がりは買いの好機でもあると考えると、毎月1万ずつの積立でもやる意味はあるんじゃないかな? どうせ銀行に預けてても金利なんてほとんど付かないし、それに物価の上昇で、35年前の1000円と今の1000円は、全く資産価値が違ってくるしね…。
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こういうリスクのリスクを話しておけば一流にみえると思ってるんでしょうかね。 なんのために統計学というものがあるのでしょうか。過去、株価は大暴落を何度も経験していますが、その後長い目で見れば間違いなく反発し経済は成長しています。 過去50年をみてもそれは続いています。統計というのはそういうものです。 ただひとつ。経済が成長するには人口増加が必須。それも今後も世界の人口は増えていく予想がたっています。環境問題など考えると人口が増えるのがいいことなのかはさておき、この先も人口は増えます。 ということは経済は成長します。が、それに伴ってインフレは間違いなく進んでいきます。 銀行で預金していてもインフレによってこの先もどんどん価値は目減りするでしょう。 その時に成長していく経済、つまり成長する株価にお金を乗せていけば、少なくともインフレ率は対応できる。 むしろ今投資始めない人は20年後詰んでますよ。
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「積立投資は長期投資なら儲かるのか?」 → 儲かるとは限りません。儲かるまで長期保有するのが大事なのです。 ただし、一括投資では評価価額が購入価格を上回るまで売却できません。 積立投資では定額積立を行うことで、値上がりを待つ間に平均購入価格を下げることができ、最も待機効率よく安定した投資ができます。 定期定量購入では平均購入価格が相加平均になるのに対して、定期定額購入(ドルコスト平均法)では平均購入価格が調和平均になるので、相加平均≧相乗平均≧調和平均より、平均価格を最も安く抑えられます。 長期投資で大事な点は、相場の下落中に安く購入して平均購入価格を下げておき、相場が回復した時に評価価額が平均購入価格を超えてから売却する(儲かるまで待つ)ことになります。
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心配なら積立にすれば下がって戻ってきただけで利益は出ます。お金の価値が長期的になくなる傾向があるので配当込みで株価はそのうち戻ると考えられるのではないかと思います。確かに日本には三十年間戻らなかった実績があるので30年間ほどの期間を見込んでおけば勝率はかなり高いのではないでしょうか。アメリカだと15年でしたかね。
▲22 ▼5
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だとしても株式投資の代替投資先がない。
現金は額面減らなくても購買力は落ちていきますから。
蓄財するならインフレに対応出来る資産にしておかないと将来の資産価値は下がります。
であれば例え成長しなくてもインフレで売上や利益がカサ増しされていく企業へ投資、つまり株式投資がいいと思う。 あとは何があるか分からないのでゴールド。
▲3 ▼1
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なんだか前提が違う気がします。つみたてNISA利用者で、日本に長期分散投資をすれば儲かるなんて誰も思ってないと思います。米国のS&P500などの指数は20年以上の長期なら右肩上がりだった、という実績からそれを期待して投資しているのでは?為替リスクはとにかく、米国への投資ならそれが根拠になると思いますが。
▲4 ▼0
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インデックス投資は肯定するが、萩原氏の指摘ももっともな面があり、10年スパンで株式市場が低迷する可能性ももちろんあると思う。20代や30代であればまた復活したときに値上がりの恩恵を受けられるが、50代や60代だと含み損を抱えたまま老後を迎えるリスクもある。最低限のリスクは,頭の片隅に入れておきたい。
▲5 ▼3
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正直、80年代に投資していた人達は資産を減らしたまま回復することなく亡くなったりしてますし、ITバブルでやらかして立ち直れないままだった人達もいますしね。結局、どの時代に産まれて、何時スタートして、何処をゴールとするかだと思います。
大金動かしているのに、ただダラダラ続けていて良い結果が得られると思っているような人はやめた方がいいです。常に勉強して時には痛い目に遭いながら、下手くそながらも自分なりのやり方と引き際を見付けるしかないです。
▲148 ▼108
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どのくらいを長期と言っているのか、切り取ったところを説明すれば確かに言っていることになるが、それもあくまで過去の話で、未来に置いては誰にも分からない。しかしアニメの様な世界が着々と近づいている努力に期待したいものであるし、宇宙のどこからか巨大隕石が向かっているかも知れない! まさか地球が今後も実在することさえ分からず、今だ地震の予知もできない科学の進歩である。 しかしその僅かな発見で、株価は大きく反応し時間の経過と共に萎んでいくが、期待が大きなものならば右肩上がりで間違い無く上昇する。 その多くは短期で発見することは難しく、発表されるまで隠されるのが普通だろう。基本的に投資はその発見まで応援する事に期待する事で、短期で金融商売の道具に利用するのは邪道な考え方である。 庶民レベルならば釣りに近いものである!雑魚ばかりでは食に楽しさは無いが、いずれは鯛を釣って豪華な料理を楽しみたいものだ~
▲12 ▼16
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株価が暴落をすると何が起こるか分かりますか?
①ダメな企業が消える。 ②企業は事業を見直す。 ③投資家は投資先を見直す。
①によって優良企業が残ります。 ②によって企業の各事業を取捨選択することで収益構造が変わります。 ③によって投資家や銀行は新たなカネの流れを生みます。
暴落によって実体経済①②と金融経済③の両輪が一気に新陳代謝を 行う為、利益を産まざる負えなくなる。 暴落が新たな発射台を作る切っ掛けなるわけです。
必ず市場は上昇します。それは必ず暴落するが故に。
▲2 ▼4
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日本国債や債権、仕組預金、外国債などで満足できなければ、リスクを負って投資すればいいと思う。投資すればリターンが大きくなる可能性もあれば、元本割れの可能性もあると思うけど、面白いと思う。
▲10 ▼3
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金の価格は1000円台の頃から10倍になっていて確かに1000円の頃買った人は資産が10倍になったかもしれないが今同じだけ買ってもおそらくいつまでたっても10倍になんかならない。 株や債券も底値の頃買った人は億り人になれたかもしれないが過去から3倍上がった今購入しても多分そこまでは増えない。 それを承知で買う分には別に構わないんじゃないかな。
▲13 ▼28
=+=+=+=+=
『この5年間を振り返ってみただけでも、コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻など誰も予想していなかったことが起こりました。10年先を予想するのは、神様でも難しいでしょう。』
→そりゃその通り。 だけどその都度、リスク回避行動もすれば回復期にはリスクを追加する。 投資って長期であっても放ったらかしはよくない。最低限のメンテナンスは必要ですよね。
▲1 ▼1
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この方は基本流行の逆張りで注目を集める方ですよね。 インデックスならプラスになるとご本人も記載されてますが、長期で特に積立ニーサをやる人がアクティブファンドは選択しないでしょう。 むしろ高確率で来そうなインフレリスクによる円の価値棄損に触れてない方が悪どいと思います。
▲22 ▼3
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この人の言うことはマジで聞かなくていい。 24、25歳からインデックス投資して、14年程経ちますが、本当にやって良かった。 年収が低い自分でも、資産を持つことが、どれ程楽になるか。最初はわからなかった。 なにも個別株をやる必要は無いです。個別株は多くの人には資産バランスが片寄ります。 貯金は三角、保険は四角と言いますが、投資信託は、三角+αです。 自分の人生やリスクを考える上で、 今までの日本人の多くは、貯金⇒保険(⇒投資)の順番でしたが、それが間違いです。 順番は、投資信託⇒貯金⇒保険の順番です。 或いは投資信託と貯金⇒保険の順番でリスクの穴埋めをしましょう。 リスクが起こるのが、10年以上かかるモノは、投資信託で補える。或いは、投資信託+少しの掛け捨てで済みます。 人によりますが、保険は基本、確率が低くても起こった時に、億⇒1000万以上⇒100万以上の順番を優先に加入しましょう。
▲11 ▼2
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視野が狭い。 日本経済だけをみたら長期でも短期でも投資先にはならない。 アメリカ経済をみたら世界恐慌やリーマンで下落しても持ち直し上昇している。 投資するなら長期で世界最強のアメリカにするのは当然で、アメリカがダメなら他の国はもっとダメになる。 投信のS&P500やオルカンで長期で投資する人が増えているが根拠はある。
▲16 ▼0
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バブル絶頂のタイミングで日経平均への一括投資を想定して、「マイナスだ!投資なんて危ない」というのは少し乱暴な話。そりゃ日本一カ国のみへの一括集中投資だから、リスクは相応に高いので。世界の金融資産は右肩上がりなので、分散投資なら上手く上がっているので。 ただ、萩原先生の最後の「経済が右肩上がりだったから!」は的を得ていると思う。今オルカンなりSP500なり積立投資をしているのは、「世界経済は右肩上がりを続けるだろう」の仮定があるから。 一時的に不景気になるでしょうが、世界が揺れたリーマンショックで回復に7年なので、若い人なら回復を待てるんじゃないかな。
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萩原さん、この記事を読んで「ああ、そうなのか、やはりニーサもあてにはならないのだな」と考えて、やめる人たちが多く出たとします。それが、結果的に30年後に年利3〜5%くらいで増えていたとして、「やっぱりやっておけば良かった、萩原さんのいう事を信じるんじゃなかった」となったら、どう責任をとってもらえるのでしょうか。絶対に下がるなら誰もやりませんよ。年金があてにならないので、可能性に賭けて自己責任でやっているのです。萩原さんの「郵便局が破綻する」というタイトルの本を5年くらい前に読みました。郵便局はいつ破綻するのですか?あくまでも投資ですから、可能性に賭けるしかないのです。
▲201 ▼27
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積み立てNISAで長期投資して儲かるのは米国株・投信だけ
日本株は銘柄を選定しなくてはいけないから相場を見られない個人には難しい 安定的に配当を出して成長性のある分野をきちんと分析出来る人以外は日本株に手を出してはいけません それからこれは基本だけど「プレジデント」「ダイヤモンド」「東洋経済」が推す銘柄は買ってはいけません あと日経新聞は読んでもいいけど真に受けないように 日経に掲載されたら株価が上がる、株価が下がると思い込むのは危険です
▲18 ▼12
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この記事を批判している人がいるけど、言っていることは基本全うだと思う。
つまり「投資は自己責任で、知識のないままや人に勧められたからという状態で何も考えずに始めると痛い目を見ます」という警鐘を鳴らしているという観点で見れば極めて良心的だと思う。
そもそも荻原さんは「投資はするな」とは一言も言っていないし、リスクがつきものといっているだけで当たり前の話だ。
それに「投資のプロ」というのも様々なプロがおり、特定銘柄を売りたがる「○○証券の金融のプロ」やレバレッジを効かせて短時間でお金持ちになったという「成功体験を語るプロ」だっていますがこれらは、聞いた話だけで始めると「こんなはずじゃなかった」を防ぐという意味では至極当然です。
なので始めるのであれば、「自己責任」と「勉強をしてから始める」は鉄則です
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低金利で貯金しててもちっとも面白くなくて、ネットや本を買って読んでからつみたてNISA始めた。最初はどんどんマイナスが増えて不安になったけど精神上良くないから書いてあった通り見ないようにしてたらだんだん上がってきて新ニーサで暴落した時もマイナスにならずに今のところ順調に育ってる。面白いからやってるだけだし何でも人の意見は聞いて参考にしても最終的には自分でアクション起こした結果なら後悔はしないよ。。それより今ある銘柄が20年後にあるとは思えないんだけどしょうかんっていうのになるほうが心配だな。
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長期云々はともかくも、NISAなどの投資推進記事でよく「利回り◯%」という言い方をして現金預金と比較しているものがあるが、これは詐欺的表現ではないかと思う。 定期預金など、純粋な金利がつくものならともかく、投資信託などはあくまでも最終的に売って得た利益が◯%だったかどうか、であって「5年持てば◯%になる」というものではないし、同じ投資信託銘柄を同じ年数で持っていても、売るタイミングなどで全く違う結果になる。 よくわかっていない人相手に誤解を生むのではないかと思いながら眺めている。
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オルカンが右肩下がりということは世界経済が今後ダダ下がりという事 第三次大戦とか世界中で戦乱とかあれば別だが限りなく低いと思う それに万一そうなったら日本円預金だけが無事とは思えない、最悪預金封鎖とかもあり得る
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プロが確実に儲かると言ったらそれは法律で駄目だよ。 リスクも話さないといけない。 ただ貯蓄が良いかといえばそうでもない。 今から5年まえは円相場は100から110円台。 今の相場と利息分で照らせば減っているし物価高もあって更に価値は減っている。 でも日経平均は上がっているからそれらは相殺されている。 どれか一つが完璧では無くその時に応じた配分と変化が出来ないといけない。 節約だけでは給料とその上昇分だけで今の物価高には対応出来ていない。 節約しつつ給料の上昇分で補えない部分を運用で賄う。 それに節約だけでは経済は成長しない。 だって買ってくれないのに何で給料上がるの?
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また出たな。御年70歳の評論家。恵まれた時代を生きたノスタルジーで成長機運を削ぐなよ。 アメリカ経済が強いのはなぜか。不景気になった中国が日本化を回避しなそうなのはなぜか。アグレッシブなハングリー精神の賜物だ。 慎重なのは悪いことではないが、投資に対する忌避感だけは頂けない。リスクを負って投資することで経済は循環して景気が良くなっていく。みなが金を溜め込んだら景気は悪くなる。 投資の重要性に気づいた日本はこれから成長する。黙って見守りつつ穏やかな余生を過ごしてほしい。
▲21 ▼2
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リスクの許容度という話だと思うんです
投資のプロと名乗る人が何なのかはよくわからないけども 少なくとも商売にしている人たちは自分の利益のために活動しているのですから、真に受けるなと言う言葉はその通りだとは思います
だからリターンがデカい話だけしてリスクの説明を端折ること等はあるかもしれません
だから、うーん、なんだろ
要は真に受けるなという言葉はその通りだと思うのだけど、言い換えると、最後は自分で判断して決めろという話なんじゃないかなぁ
最後のオチが肝に銘じた方が良いでしょう、ですからね
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結局、新NISAはしていません。 周りもしていない人が多いです。 自身の現状の60歳時点の資産を出してみると 60歳でリタイアしても、老後働かず 十分やっていけそうです。 だから、金融機関の推奨の投資信託やNISAはしなくてもよさそうです。 老後、リスクを負うだけはしたくない
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誰も「積み立てNISAで長期投資なら”絶対”に儲かる」などとは言っておらず、あくまでも過去データから勝率が上がる可能性が高いと言っているだけ もしも「絶対に儲かる」などと言う人がいればそれは詐欺師 あえて日経平均だけでバブル期の最高値と、現在の価格という二つの点だけを比較して元本割れしているなどと言っているが、自分にとって都合の良いデータだけを使っている その間も株価に惑わされずにずっと一定量を買い続けるのが一般的に進められる長期・分散・積立投資の本質 2000年~2012年ころまでの株価低迷期にかなり仕込めたはずなので、キャピタルゲインだけではなくインカムゲインも含めて複利運用していればかなりの利益が出ているはず 10年後よりも1週間後の方が予測しやすいというなら、短期で売買を繰り返すデイトレードのような手法の方が勝率が上がると言っている事と同じ
▲4 ▼1
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>「貯金」は年月をかけて計画的に積み上げていけば必ず増えていきますが、
これも高度経済成長から、ドルショック、プラザ合意を経て2000年代まで続いた円高に支えられた幻想。いまや円では食料もエネルギーも生活必需品も直接買うことができず、円の本質的価値(=購買力)はドルとの交換レートに支配されてます、ということくらいこの数年の円安物価高で庶民は身に染みてますよ。
▲112 ▼10
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NISA 口座名であることを殆どの人が忘れている。
他の口座の 税制特典を放棄することが条件付き。 それさえも。
積立て 利益が出るまで出きるなら️
裕福層の投資方法
自分が付いていける範囲でして その結果ーーー
個人的に 貴金属定額購入で単価ベース15倍以上でした。 現在進行形でーーー
自分で判断できる銘柄でコツコツ
貯蓄から投資 その後に 運用して ローリスクハイリターンに。
個人的に ある日本株に 集中しています。
昔の仕事柄 その企業の潜在能力等知っているから️
目先ではなく 10年程度先を読みーーーーー
生活費 等無視してやれば ギャンブルだ️ 捨て台詞吐き捨てる。
利益が出るまで出きるなら
最高の個人の投資方法だとおもいます。
▲0 ▼9
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申し訳ないのですが、この方の経済評論は本当に遅れていると思う。 何故に日経平均しか出さないのか? プロは短期しか見ないと言っていますが、ではインデックスを越える成績を出し続けているプロって誰ですか?ファンドって何ですか? そして、我々は投資のプロではないのですよ。 だから長期が成績一番良いんですよね。 この方もプロのお方ですから、真に受ける必要はないですよね。
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残り時間やライフスタイル、考え方などひとりひとり違って当たり前。ニーサへの取り組み方もそれぞれです。 誰も積み立てっぱなしでオーケーなんて思ってませんよ。大切なお金だから社会人として普通に世界や経済のニュースには関心を持ちつつ、自分の投資内容と照らし合わせています。必要ならば投資先を入れ替えたり新規も探すかもしれないし。 またこの方のニュースついつい読んでしまった…。
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投資のプロの話を真に受けるなということは、この人は投資のプロではなく素人ということです。もしこの人がプロなら信じないことです。また素人ならあまり知ったかしないでほしい。 100年遡ってS&P500に長期投資している人がどうなっているのかを示してほしい。インデックス投資は経済の成長に投資していることと同じ。経済の成長を否定するのなら資本主義の否定とも言えるので、他の国に言って解説したほうがいい。
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まあ言ってることは理解できる。S&P500が過去トータルで右肩上がりだったとは言え、今後も上がり続ける保証はない。 一方で我々が将来の見込を立てる時、過去のデータやパフォーマンスを見るのは当然であり、今後も長期的に見れば上がるという期待をして投資するのもまた事実。そこを理解したうえで投資すればいいんでないかな?
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昔からやってるから、荻原さんの警鐘はよく分かる。 日本株と米国株に分けて考えないとね。 まず日本株から。 日本株は、人口減少と高齢化で今後10年を見通すのは難しいけど、インフレ分+利益成長分は上がると思う。藤野さんや高橋ダンさんの日経平均10万は分からないけどね。 次に米国株。 歴史的に見ればPERは高く、S&P 500への期待は過剰で、ドルの信頼低下もあり、こちらは今後10年予測は意外に悲観的。荻原さんの言う状況に陥いる可能性は十分にある。 積立はかったるいよ。性分的に合わない。 自身も何回始めても途中で止めちゃうからね。だから止める人の気持ちは、すごくよく分かる。
▲9 ▼34
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投資をやってみて自分の感覚でもいいからわかるしかない。私はSP500で2年で30万の利益が出たが、それは円安が深く関わっていたからだとよくわかった。1円円高になるだけで3万以上の損が発生する。積み立てだからよいというわけではない理由も森永卓郎氏の著書[投資依存性]を読み理解した。
▲1 ▼2
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この記事は投資について分かって無い人の代表例です。 まず、貯蓄なら確実に増えるとありますが、現在のインフレ率を加味すると資産価値は確実に減っています。お金が減らなければ損をしていないという考えが間違えています。 次に長期投資におけるリスクですが、記事にあるようにコロナや戦争が起こり現在も解決していませんが、株価は下がってますか?長期投資とはそういう意味です。 また、NISAなどで投資しているほとんどが米国株なのに、日経平均を例に出している辺りが何も知らない典型例です。米国株は100年間右肩上がりです。 何も知らないくせにまともに見える記事を書くのもまた才能なのかもしれませんね。
▲6 ▼0
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この人大丈夫か? この人の言う事を記事などにして良いのだろうか。将来のことは分からないし投資に絶対はない、それは賛同である。投資は未来に向けてする物なので不安しかないならやめるのも正しいと思う。人は歴史や過去に学びそれで未来を考えるのです。日本が成長しない可能性は確かにある、なので世界に分散して投資するのでは。指数などで分散投資しそれを長期にわたってするのが元本を増やす可能性が高いというのが過去からの学びだと思う。
▲23 ▼3
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この人は投資のことをわかっていないよう。素人を騙すような間違った例え話を出している。
お金はインフレしていくもの、という事実だけでも長期的には株価が上がると同義に近いのにわからないのかな?世界経済も基本的には成長するものなので長期的に考えると株価上がるということにつながります。 上がるか下がるかな2通りの問題は、半々の確率で上がるか下がるかになるのではないのに。
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現金で置いとけばインフレで確実に価値は毀損されていくし世界経済の中で高齢化が進む日本経済や日本円が相対的に強くなるビジョンはありえない。 不動産なんて論外。 そうなれば世界経済や米国経済そのものの成長に賭ける長期のインデックス投資がよりマシなのは明らかでしょう。
▲2 ▼0
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過去50年、100年なら右肩上がりの統計に間違いはないですが、騙されてもいけません。 長期投資やNISAを勧める記事に、年齢や投資(可能)額のリスク喚起が少ないとは感じます。
20代や30代の方なら大暴落しても、ホールドしていれば統計通り回復して上がるでしょう。 40代50代の方は暴落の規模と時期によっては、リタイアまでに回復するかは微妙です。 60代や70代の方は余命を考えるともう怪しいです。
とりあえず、銀行からNISAをプッシュされていた親には注意喚起しました。
▲34 ▼15
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なんで積立NISAなら長期で儲かるの話から日経平均の最高値で一括購入した例を出すんですかね? 別にバブル前から買ってた前提でも良いですが、積み立ててきてどうだったかの数字を出すべきでしょう。自分の望む結論に基づいた例を無理矢理作るのは駄目だと思いますけどね。この人は本当にどうしようもないな。
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「長期投資はダメだ」という結論に向かって逆算して理屈・屁理屈をくっつけているだけ。この人の理論でいうとこれから右肩下がりになるのかもわかならいはず。良いように切り取って投資しようと差し向ける人間の逆をしているだけ。 色んな情報があるが、自分で納得でき、後悔しない決断をすればいいだけです。
▲73 ▼6
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おカネをどう「働かせるか」という観点。 資本効率。 稼げる手があり、時間がある状態でまず「己の手」で給与を得る。 仮に世界が経済成長を止め、経済の歯車が止まれば株に対して期待した利益を得られなくなるから株価が下がる。
株価が下がって下がって…となれば多くの各国政府は緩和して低利の社会に持っていく。
株式の配当利回りと国債の金利のスプレッドが拡がり、株式にメリットが出る。
まず、「投資しない」という選択はどういうことなのか? 老い先短いなら現金やGOLDなどの資産を使い取り崩す出口戦略は必要だが、時間が長ければ投資しない選択、ましてやドルなど外貨にすら分散しないのは多大な資産毀損リスクた。
まず、10年後に全部キャッシュアウトするという様な仮定がおかしいのではないか。 GPIFの様な長期的な資産運用とバランスを理解し、その上でGPIFよりも株式投信ヘ突っこむリスクオンをするかどうか。
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10年後は長期?でしょうか。長期投資、分散投資はもっと長い期間が必要という視点が抜けていて、損するリスクだけを記事にすることにどれだけのアクセスが稼げるのでしょうか?
永久氷河期世代かつ、退職金もなく、年収が年齢の10倍にほど遠く、4人の親を抱え、自分の老後の設定はローンを返すことで精いっぱいでかつ、法定休日もなく残業代もない生活をつづけて、かつ、なけなしの給与から個人型確定拠出年金を、少しでもリスクを承知し投資している私は、思い込まされている情弱なのでしょうか。 だとすると、どのような選択肢があるのでしょうか?
移民か、さらにリスクを取り、さらに違法な手段しか生活を守る方法はないのでしょうか。
1989年から2024年の全く成長がない社会でずっと、塩をなめていた私は、どんな選択肢があるか、教えていただければ。。少しはまともな記事や方法を記事にしていただきたいです。
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他人が言ったことを鵜呑みにしないのは大切、そこだけは同意。 この人の言うことも鵜呑みにしてはいけない。 長期より短期が予想しやすいだなんて根拠ゼロ、とも言える。もちろんこれもまた鵜呑みにされても責任とれないわけですが。 状況や何を指すかによって見えることも言えることも違う。 自分で腹落ちするようよく調べ経験していくしかない。 そのための長期、分散とも言える。
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投資の世界は短期だろうが長期だろうがリスクはつきものです 明日のことはわかりません 参考になるものは過去の推移です 米株を取り上げます 1980年頃100$前後だったSP500は、44年後の今6000$を超えています 本格的に上昇が始まった2009年頃に1000$前後だったSP500は、15年後の 今6000$を超えています この成績が良いか、悪いかは個人の判断ですから 私は良いとも、悪いとも言えません
今後も米国が発展すると思えば買えばよいし そうでなければ買わなくてよいだけの話しです 今後も米株が上がり続けるかどうかは誰もわかりません
投資初心者の私は投資の神様と言われている バフェット氏の意見も参考にしたいと思います 彼が今言っていることは 現在の米株はものすごく高い位置にある、私は現金を多く持つようにしている 私が死んだら全財産をSP500に投資しなさい 信じる? 信じない?
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一般的な投資は企業や不動産等が証券化されたものを売買するためインフレで現物の値段が高くなるほど適正水準とされる金額も上がります。 新興企業や人気銘柄が大きく上がりやすいのは青田買いで安く買おうとして競り上がるものです。 短期勝負で大儲けしようと失敗して撤退する人があまりに多かったため、下手にプロの真似事をするよりも、潰れさえしなければ大きくは勝てないまでも統計的に増やせている方法として消去法で長期投資が良いとされています。
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世界人口増えてるし。てことは市場が拡大してるわけだし。 それは先々株価が上がり得る根拠になるんじゃないのかな。
それに人類の技術もまだ発展の余地があると思う。 もう頭打ち、衰退すると思う人には信じられないかもね。
▲66 ▼11
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銀行預金やタンス預金よりマシなのでは? もし10年後にインデックスファンドが軒並み下がっているなら、 物価も下がっているだろうから、生活費も少なくて済むし……
3年分の生活費+持ち家(+高齢者なら年金) があれば生きてはいけます!
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自身はNISAの成長枠派なので、必ず営業マンが積み立ての方を勧めてきます。30代なので時間を味方に出来ますよと毎回言われますが、損する場合の話になるとにごされてしまいます。あくまでも無理のない額で、余裕資産として運用するようにしています。
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萩原さんオススメの貯金なら大丈夫なのでしょうか。 インフレ率2%で推移している今、貯金だと実質減価は確実なのですがね。 もはや今はデフレの時代ではありません。 仮にインフレ率2%、老後資金2千万円を20年後の将来価値にひきなおすと2,972万円必要になる計算になります。貯金の複利運用でそこまで増えますか?
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この人の言う根拠ゼロ、という根拠こそない。よくもこんな断定的な発言ができるものだ。 過去の数十年あるいは数百年の各国市場の指数をきちんと分析してから発言すべきだ。
株式は、対象とする企業価値の反映だから、個々の企業の中には没落していくもの成長していくもの様々であるが、全体としては長期的に成長してきている。 いわば、個々の木々には枯れていくもの、成長していくものもあるが森全体は成長してきているようなもの。
おそらく、ご自身が過去の失敗の経験から自分がうまくいかなかったから人もうまくいかないに違いない、と思っているのかと推測するが、長く投資を経験してる人は当然このような意見など相手にしていない。
例えれば、水に入ったことのない人から水泳の指導など受ける気がしないということ。
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グラフも数字も、どの部分を切り取るかで全然印象違って来ますからね。 数字マジック。
それを知った上で、自分がどうしたいのか、どういう戦略を取るのか、自分で決める事だと思います。
でも、最近猫も杓子もニーサ、オルカン、S&P500みたいなとこあるから、こういう記事も良いのかなと。 今絶対儲かるみたいな空気感ありますもんね。
いや、もちろんリスクもありますよ。と。 それ忘れずに、やるかやらないか自分で決めれば良いと思う。
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>荻原博子が「投資のプロの話を真に受けるな」という理由
そもそも、昨今のインデックス投資信託の隆盛というのは『売り手=プロ』の側が主導して生まれたものではない なぜなら、これまで『売り手=プロ』が販売してきた投資信託と比較して、インデックス投資信託は30分の1以下しか手数料が取れないからです それゆえに『売り手=プロ』はインデックス投資信託の販売に消極的だった 今でこそ『イーマクシススリムS&P500』を扱う金融機関は増えたが、数社の大手ネット証券でしか買えない時代が数年続いた それは対面で売っても金融機関が儲からない商品だから それに、今に及んでも低コスト投資信託から、手数料の高いアクティブ投資信託へと誘導するような『プロ』による記事が散見される それに荻原氏も『プロ』の一人でしょう? ということは、『売り手=プロ』の言うことを無視して低コスト投資信託を買うのが正解だということです
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騙されてはいけません。荻原さんは日本の株のことしかいっていませんよね。 確かに人口が毎年100万人ずつ減っていく日本では10年後株価が下がっている可能性はありますが、世界最大の軍事力を持ち、世界の枢軸通貨ドルを持つ世界最大の経済大国アメリカの株は10年後あがっている可能性はかなり高いと思います。単純に、経済が発展しているのに株価が下がることはないからです。インデックス投資であればリスクも低減できます。核戦争でも起これば話は別ですが、そうなれば何に投資していても同じことです。 短期になればなるほどリスクは高くなると思います。個別銘柄が明日あがるかさがるかは誰にも分かりません。
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見出ししか読んでないが、米国株のダウ、S&P500、ナスダックの3種類のインデックスファンドについてだけ言えば、長期かつ積み立て投資で多くの場合はプラスになることが証明されている。プラスにならないケースとして、市況が悪い時に始めてしまい、充分な戻り期間が無いまま亡くなったなどはあるはずだが、おおむね15年から20年ぐらい積み立てをしていれば米国株の長期積み立てで損をしている人はいないはずだ。
この記事は見出しがミスリードと言うのもあるだろう。積み立てNISAで長期投資で個別銘柄を買っているだけなら確かに儲からないことは多分にある。例えば日産の株をここ10年ぐらい積み立てていたとしても全く儲からない。が日経平均で積み立てていれば儲かっているはずだ。そういう話。
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企業が成長していくという前提の元、投資があるわけで。 そりゃ個別銘柄で視たら倒産する企業もあるからそしたら紙くずになるけど、それは極論。 だからインデックスというのがある。 企業が成長していくとは限らないとか言いだしたら、経済成長はしていくかわからないと言ってるのと同じで、それって妥当性のある考え方か? その大前提くずすような人と議論するのはムダ。
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インフレターゲットが世界中で設定されている以上 現金の価値は必ず毀損する。 もちろん投資はボラティリティが高いので 現金の毀損に負ける事もあるが、 期待値は現金より高いし、長期になれば 期待値がボラティリティを上回る。
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日経だと日本限定の株と円だけの話で分散が全くされてない。今はネット証券で世界中に通貨を選んで分散投資できる時代。生保もGPIFも大赤字の農林中金も外国債券や外国株式買ってる
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この人、日本国内にしか目が行ってないからな。 今時、インデックスファンドを買うのに日経平均だけのものを買う人なんて荻原のいう「投資のプロ」が手数料稼ぐために売りつけられて買うリテラシーの低い人だけだろう。 それにつみたてNISAの話をしているのに、バブル期最高値に一括投資した場合の話でまとめるなんて矛盾していることに気付いてない時点でレベルがお察しだよ
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50才ころから個別株投資を始めて、爾来20年 buy&holdの長期運用が信条で、基本買ったらずっと保有しています
長期保有は株式での現物配当、株式分割、株式割り当て等で保有株は倍々に増えていく そもそもは年金の不足分を補う目的でも始めたけど、いまでは年金収入をだいぶ上回り、保有株数が多いので税引き前で年間数百万円まで育った
大きく育った投資の果実は、長期でないと得られないよ
キャピタルゲイン狙いなら、暗号資産がいい 2年前、デジタル通貨時代の到来に備えようと株式投資の利益の一部を投じた暗号資産(BTC、ETH)はいまや時価2億円 10数年かけて育てた株式のパフォーマンスに1〜2年で並んだのだから恐れ入る うちの奥さんもBTCを持っている
暗号資産を〝裏付けがない〟だの〝危ない〟だの理屈ばかり言ってると永遠に浮かばれんよ 投資は百の理屈より一の武功なんだわ
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この人とひろゆきがアベマで投資について議論してますので是非見て欲しいです。只、萩原さんと同じ意見の人の方が大多数なのが日本の現状です。先ずは勉強して、SP500かオルカンに投資するかしないか、判断して欲しいと思います。
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>「貯金」は年月をかけて計画的に積み上げていけば必ず増えていきますが、「投資」はその時の経済情勢によって増えたり減ったりするし、必ずしも増えるとは限りません。
貯金の方が、インフレ率が金利を上回れば確実に資産が減るのですが?
>そもそも、「長期投資」を考えて運用しているプロは、1人もいないと言っていいでしょう。
プロは短期で結果を出し続けなければならない、の間違いではないですか? 一般人の余剰金なら、10年間下がっていようが、買い増しすることはあっても、損失出てる時に売却しません。
そもそもこの記事では長期投資を10年にこだわっていますが、15〜20年が推奨されてます。
S&P500で100年弱のデータがある中で、15年間で切り取った時に、リターンがマイナスになったのは、かなり限定的。直近では、リーマンショック。 20年間で切り取ったらリターンがマイナスになった事はありません。
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なるほど。おっしゃりたいことはわかりました。 長期で上がる根拠はないと。では、上がらない根拠はあるのでしょうか?
また、長期投資がダメなのであれば、代替案はあるのでしょうか? まさか、この実質賃金が減り続けているご時世に銀行預金に預けておけば良いということでしょうか?
長期投資を批判されるのは結構ですが、薄っぺらい理屈で代替案も出せないのであれば、なんの説得力もありませんね。 そもそも、必ず儲かると言っているプロはいません。 断言しているとしたら、自称プロの詐欺師だけですね。必ず儲かるという嘘で勧誘することは、金融商品販売法に抵触してしまうので。
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話の筋がずれていますよね。 長期投資は損をするリスクが少ないという話であり、決して儲かるという話ではありません。投資は、元々儲かる可能性もあり、損をする可能性もあるものです。 だから、長期、分散、積立なんじゃないでしょうか? 例えば、投資信託で損をしても個別株で儲かればよいわけで、それが分散です。 また、日経平均の投信の話をしていますが、これも日経だけじゃなく、他の投信にも分散していれば違うでしょう。 積立が良いのも、ドルコスト平均法で下がったときには、たくさん買えるという強みもあるから。 右肩下がりはさすがにダメですが、上がったり下がったりの中だと、平均単価は下がるので、別に右肩上がりにならなくても儲かりますよ。ゼロ金利の預金よりは。
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ここ1年のCPIは3%超え。米と電気科が高いから。生鮮食品入れたらどうなる。で年金は1.9%アップ。ここ3年でCPIは10%以上上昇してる。 つまり年金生活者時給与上がらない社員はますます生活苦しい。特に貯金しか無い世帯は価値の目減りが激しい。国がideco やnisa 進めて目減りを自分で補填しなさいという事だ。今中国がバブル崩壊起きてるが、10年前は誰も信じてなかったなぁ。
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