( 268698 ) 2025/02/22 14:36:29 2 00 「信用してもらえない」13歳の死…放置されたSOS、救う手立ては【報道特集】TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/22(土) 6:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c31573280ceb208b908101d9d2d7d9a7180e6307 |
( 268701 ) 2025/02/22 14:36:29 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
去年1年間に自殺した児童や生徒は527人で過去最多。深い悩みを抱える子どもの多さが浮き彫りとなりました。いじめを受け学校に助けを求めても向き合ってもらえず、自ら命を絶った13歳の少年がいます。孤立する子どもを救うために何が必要なのか考えます。
■13歳の死 届かぬ声
亡くなった13歳の少年が過ごした部屋は当時のままだ。
少年の母親 「教科書やったら、こんなんで勉強していました。教材で。ペンも挟まったまま」
不登校だった少年はもう一度学校に通いたいと勉強を続けていた。
2022年3月、近所の空き地で自ら命を絶った松波翔さん。当時中学1年生だった。
翔さんは正義感が強く、クラスの輪に入れない子がいると、声をかける優しい少年だった。しかし、クラスメイトとの関係が一変したのは小学3年生の時。2歳上の兄がいじめを受けるようになり、翔さんも身長が低いことなど、外見をからかわれるようになった。
先生に相談しても真剣に受け止めてもらえず、時には「お前の言うことは信用できない」と言われたという。
次第に学校に居場所を失い、不登校に。小学6年生の1年間は一度も学校に行けなかった。
翔さんの兄は、学校への不信感を語っていた弟の姿をはっきりと覚えている。
翔さんの兄(18) 「先生のことはいじめも解決できないし、信用はできないと言っていました。他の先生も誰も信用できないと」
将来は、司法試験を受けて正義を貫く検察官になりたいと話していた翔さん。中学から心機一転、学校に通うことを決心する。
ところが、入学すると不登校の過去を馬鹿にされ、“少年院帰り”という言葉を廊下で耳にするように。担任に相談しても、「誰の発言かわからないと指導できない」と言われ、その後中学でも、夏休みが明けたころ不登校になった。
母親の千栄子さんは、いじめに苦しみ「学校が信用できない」と訴える翔さんと共に教育委員会に転校を求めてきたが、受け入れられなかった。
翔さんの母 千栄子さん(50) 「早く本人の居場所を見つけてほしいとずっと訴えていた、教育委員会に。でも教育委員会はずっとのらりくらりと『わかりました』としか言わず、まともに取り合ってもらえなくて。『コロナで忙しいのであなたばかり構っていられません』と言われて終わり」
泉南市教育委員会は当時の事を「翔さんが登校できる状態にならないと転校の判断ができなかった」と釈明した。
泉南市教育委員会 岡田直樹教育部長(2022年7月) 「(翔さんが)学校にも登校できるようになったうえで、この状況だったら転校しても構わないというお話ができるのかなと」
—まず今の学校に行けるようにというのはそもそも無理では?
泉南市教育委員会 岡田直樹教育部長(2022年7月) 「例えば病院の診断書があるとかそういう場合ならば話は別になるかと」
岡田教育部長は「精神疾患を証明する医師の診断書などがあれば、転校の判断ができた」と話した。
教育委員会に転校を受け入れてもらえなかった翔さんは、亡くなる2か月前、大阪府の子どもの相談窓口にもメールを送っていた。
翔さんのメッセージ 「市の教育委員会に言うけど、ダメの一点張りで、あげく他の仕事があるから対応できないと、放ったらかしです」
さらに、中学で不登校になった理由も綴っていた。
翔さんのメッセージ 「担任が少しでも学校に行きやすいようにはどうしたらいいか聞いて来たので、生徒達に僕の辛かったことを話してほしいといいました。理由は僕が6年の1年間学校に行けなかったことを、少年院に入ってたとかいわれてたから、しかしダメの一点張りで、信用がなくなり今にいたります」
翔さんは自殺予防に取り組む団体など他にも民間の複数の機関に相談していた。しかし、どれも具体的な解決につながらないまま命を絶った。
翔さんの死を教育委員会は把握していた。しかし、メディアが報道し表沙汰になるまで4か月間審議せず、学校はクラスメイトに半年以上、亡くなった事実さえ伝えていなかった。
亡くなって7か月後、中学校の校長と教育委員会の指導課長が翔さんの自宅を訪ねてきた。
■遺族を遠ざける学校や教育委員会
翔さんの母 千栄子さん 「亡くなったことをクラスメイトに伝えられずにいた翔君の気持ちをどのようにお考えですか?」
中学校の校長 「申し訳ないですけど、ここでは答えを控えさせてください」
千栄子さん 「翔君に対するいじめはあったんでしょうか?」
中学校の校長 「申し訳ないですけど、ここで答えるのは控えさせてください」
泉南市教育委員会 指導課長 「われわれも調査を受ける立場になるなかで、あのときこう言ってましたよねという話が今後またいろいろ出てくるわけです。個人の判断の中での反射的な答えはできづらい状況になっていることはご理解ください」
また、教育委員会は翔さんと学校のやりとりを記録した文書を遺族に開示したが、すべて黒塗りだった。「調査に支障が出る」という理由だ。
シングルマザーの千栄子さんは、高齢者施設で看護師として働いている。7年前に離婚した元夫から養育費の支払いは滞ったままで、1人で働きながら2人の息子を育ててきた。
仕事が終わると週3回、透析治療を受けている。難病の「多発性嚢胞腎(たはつせいのうほうじん)」を患っているためだ。腎臓に水がたまった袋が無数にでき、お腹に膨らみが出てくる病気で、高齢になると腎不全になる人がほとんどだという。透析治療は毎回3時間もかかる。
2023年3月、翔さんの一周忌。翔さんは亡くなる2日前、「ママには借りがある」と言って千栄子さんの肩をもんでくれたそうだ。忙しい母親を気遣って気丈に振舞っていたのかもしれない。
千栄子さん 「やっぱり申し訳ないなという思い。日々謝っている毎日です。彼の笑顔を壊してしまったし、幸せにしてあげられなかった。彼の居場所を見つけてあげられなかった」
翔さんの黒塗りの記録を隠さずに見せて欲しいと、千栄子さんは教育委員会と交渉を続けてきた。この日役場を訪ねると…
千栄子さん 「指導課長はいらっしゃいますか?」
職員 「指導課長は代わっているんです」
千栄子さん 「代わっているんですか?岡田教育部長を出してください」
職員 「岡田教育部長も異動になっておりまして。4月で異動になっているんです」
翔さんの死からおよそ1年が経ち、千栄子さんに対応していた教育委員会の担当者が知らない間に代わっていた。
千栄子さん 「中学の校長先生はどうなっているんですか?」
現教育部長 「代わっています」
千栄子さん 「校長先生も代わっているんですか?教頭先生はいらっしゃるんですか?」
現教育部長 「教頭先生も代わっていると思うんですけど」
千栄子さん 「みんな代わっているじゃないですか。去年の翔君のことを知っている人が誰もいないじゃないですか」
現教育部長 「一応ちゃんと引継ぎという形で...」
黒塗りの部分を開示するのかについて明確な回答はなかった。
10か月前、「診断書があれば転校の判断ができた」と話していた岡田前教育部長は...
千栄子さん 「代わられたんですか?こちらに」
岡田前教育部長 「4月1日にこちらに異動になりました」
千栄子さん 「どうして代わられた?」
岡田前教育部長 「それはわからないです。異動になりました」
千栄子さん 「翔君のことを誰もわかっていないじゃないですか」
岡田前教育部長 「私、その件についてお話できる立場ではございませんので。それは教育委員会の方で確認いただけましたら」
子どもが何度もSOSを発し、命を絶っていても、学校や教育委員会は担当者の変更も伝えず、遺族を遠ざけ続けた。
■第三者が即対応 大阪・寝屋川市の「監察課」
子どもの声への向き合い方には、自治体によって大きな隔たりがある。
教師 「いじめや困っていることがあったら、ここに書いて出してくれたら、みなさんのことをすぐ助けくれる紙になっています」
大阪府寝屋川市の小中学校で毎月配られるチラシがある。
「監察課は、いじめを絶対に許しません。手紙を受けた時点で、動きます」。これは「いじめ通報促進チラシ」と呼ばれている。
寝屋川市では、いじめ対応の専門の部署「監察課」を2019年から設置している。市長直轄の監察課はケースワーカーの経験がある職員など8人が、教育委員会とは独立した第三者の立場で調査にあたっている。調査に支障が出るため、メディアには職員の顔を出していない。通報があれば職員同士ですぐに情報を共有する。
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( 268702 ) 2025/02/22 14:36:29 0 00 =+=+=+=+=
いじめられた側の経験者です。私立ですが、どんなに話しても学校はこちらの言い分を受け止めません。冷静に考えるとこう言う事なんだなとわかりました。学校って、いじめた側といじめられた側との「和解」をゴールにしたいんです。いじめられた側の保護と、いじめた側の「更生」ではないんです。 到着したいゴールが違っているから、学校は、いじめられた側はいじめた側から悪意なく、「単に戯れてた、少しだけからかわれていた子って考えるんです。そして、実際からかいが日常的にありながら、人間関係を学ぶ辛い時期であるのも思春期です。教育のゴールがそもそも「和解」になっている限り、教育を履き違え続けると強く感じています。
▲12116 ▼609
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教員も頭が昭和時代の管理職、再任用の先生、現場に経験が浅い若い先生が多い時代 これだけいじめが社会で根深い問題なっているんだから、現場に任せず教育委員会や行政が関与すべきです。 教員は都道府県一括採用が多いので地域にも慣れてない。だからこそ、保護者、地域住民、行政が子どもを助けるため関与できる仕組みが必要だと改めて思います。
▲1494 ▼251
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まず、尊い命が失われたことについては大変悲しいことであることは認識した上で。。。
この件に関しての情報はかなり誘導している。実際に教育委員会のホームページの調書(これは第三者が介入しているので、事実部分のみ信じたとして。)を読むと印象がかなり変わる。本当に一度読んでみてほしい。
かなり、家庭内の特に母の特性が見られる。学校からのアプローチを受け入れず、頑なに攻めている。また、本人が亡くなったのは兄の受験がうまくいったこともきっかけになっている。
みなさんには、事実を知った上で客観的な考えを持ってほしいと思う。
▲416 ▼225
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これだけいじめが社会問題になっているにも関わらず、未だ犠牲者が後を絶たないのは由々しき問題だと思う。一番の原因がいじめをする人間やそれを知りながら放置する人間の認識の甘さにあると思う。 それらの人間に自浄能力が無い以上、いじめた側や教育委員会に対して訴訟を起こしてペナルティを課すくらいしか方法が無い。そして、いじめはれっきとした犯罪なんだという流れを作り、法を改正していくしか無いのかもしれない。被害者であるご遺族がそこまで負担しなければ、亡くなった方の名誉を回復できない、現状の理不尽を何とか変えていければとは思う。
▲2759 ▼161
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成人した子を持つ親です。
子どもや保護者の訴えを聞いて、迅速に対応してくださる先生もおられました。いまだに大変感謝しています。
一方で、無神経な先生もおられました。 クラスにいじめがある事を子どもが訴えたら、それは勘違いだろうとか、明日のホームルームであなたがみんなの前でその話を発表しなさいと言われました。
慌てて、早朝学校に行って、先生を待ち伏せて、うちの子どもがいじめの話をクラスで発表する事は、何とかやめさせて欲しいと、お願いしました。
同じ学校の話です。担任の先生によっても対応は違います。
▲624 ▼25
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小学生の子供がいます。我が家は昨年引っ越しによる転校を選択しました。区域外通学のハードルが高く、うちの子供で起こっている事象では許可できないと言われました。一方で、解決には相当の時間を要するとも言われました。大人は住居変えずに転職や異動ができるのに、子供にはその選択肢が事実上封じられています。教育委員会は対応できないことを前提に、子供の学校を選ぶ自由をもっと保障すべきです。そうすれば、学校もいじめを隠蔽する必要もなくなるのではないでしょうか。子供が不登校になってから対応したり、自殺してから報告書をまとめるくらいなら、事故が起こらない制度(学校選択のある程度の自由)に移行する方が、子供も先生方も幸せなのではないでしょうか。
▲253 ▼6
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子供は親をみて育ってます。 きっといじめている側の親も子供とおなじ傾向があり、また会社などでいじめたとしても懲戒や罰を受けるどころか、むしろ昇進しえらくなって堂々と生きている姿を子供ながらに感じとっているんだと思います。 子供社会だけではなく、大人社会から変えて行くべき課題でもあると思う。
▲1372 ▼51
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最後まで読んでいないが、どんな組織も頼りにならないと思っていた方が良い。頼りにしなければならないのは、自分しかいないと覚悟を決める事。学校なんて、行かなくても好い。今の時代、学習したければネット環境で幾らでも可能である。一緒に学習したいなら、図書館の自習室に通えば沢山の人が自習している。全ての科目を遣らなくても良い。自分の好きな科目、得意な科目に集中したら良い。優先すべきは、大切な事は、「国語」に徹底的に取り組むこと。言葉を取り扱うことが出来なければ、先には進めない。書き物を読むことから始めてもいいし、習字や書道から始めてもよい。好きな塾があれば、それに通うこともありだ。
▲152 ▼42
=+=+=+=+=
未成年とはいえ、いじめは犯罪であり人権侵害や暴力に対して厳罰や社会的な制裁が必要。
学校や教育委員会は無力であり責任逃れしか考えていないのはもう分かり切っている事なので、親が子供を守るしか無い。
YouTubeで勉強出来る時代に何が何でも学校に行かせなくてはならない理由はないのではないか。
大卒資格はオンライン学習でも取得出来る時代。
まずは親御さんがオンライン学習等の選択肢を沢山持って、無理に学校に行く必要はないという事をしっかりお子さんに伝える必要があると思う。
▲1254 ▼152
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私も小学、中学といじめを受けた経験があります。もう30年以上前ですが、今のいじめとどう違うかはわかりませんが、心に負う傷は変わらないと思います。大人になっても人を信用できなくなり人と接するのが苦手になりました。 いじめられる以前は、友達と遊ぶのが好きだったのに、心は大人になっても引きずったままです。 親なら助けられます。気付いてあげて下さい、助けてあげて下さい。
▲708 ▼38
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この番組を見ていました。記事で読むよりもっと辛いドキュメントでした。
もちろん、学校や教育委員会の対応は最低だと思います。 しかし何より引っかかったのは、翔くんが大阪府の子どもの相談窓口をはじめ、民間の複数の窓口に相談をしていたこと。子どもなりに出せるSOSは全て発信したけど、どれも具体的な解決に至らず絶望したのだと思います。
泉南市教育委員会だけの問題ではなく、大阪府全体として子どもの安全をきちんと守ることができなかった…ということでは? 悩みがあったら相談して…と窓口が多数あれども、肝心の解決にどれだけ繋げることができているのでしょう。
「学校に行く」ことが全てではないし、別の自治体へ逃げる方法もあったと思う。お母さんがそこを検討したかどうかわからないけど、自分なら真摯に対応してくれない自治体など見捨てて他に逃げることを選ぶ。 だって子どもの命は親が守るしかないから。
▲626 ▼49
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自分も虐められた側ですが、まず教育委員会とも関係ない第三者機関を作りそこに一任する 学校側はいじめが起きた際にはすぐさまそこに報告し第三者機関が独自に調査する 学校側などに隠蔽など起きた場合はペナルティをかすことといじめた側がたとえ親が有力者だろうがなんだろうが関係なく調査し、いじめた側に対して法的な措置をした方が良いと思います
▲459 ▼38
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スクールカウンセラーも役に立たないからね カウンセリングのやり方で、相手の気持ちに同調するっていうのがありますよね。 「そうなんだね。分かるよ」からの「あなたの存在は素晴らしいんだよ」までの薄っぺらくて表面的な、何の足しにもならない流れ、私は大嫌いなんですが。流れ作業になってるんじゃないですかね? こう反応すれば仕事が回る、みたいな。
本当にただ話を聞いて欲しい人には有効だと思いますが、表情見て、やりとり見て判断して欲しいなって思っちゃいます。 そのカウンセリング手法でやってる方は「私って役に立ってる」って気持ちいいんだろうけど、こっちのこと何も見てないのバレてるよ?って思う。
逃げるしかないんだけど、逃げた先で成功するとは限らない。 ゆたぼんみたいなやつは 話してる内容から学校に行かなかった弊害が滲み出てる。
▲655 ▼60
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自分の我が子が同じ立場なら本当に苦しく憤りを感じます.もちろん、学校は最善を尽くした対応をすべきだと思います。ただ、生きづらい子も学校現場にはたくさんいます.それを保護者が受け止め、学校だけではない,フリースクールなど違う場を提供してあげる.また、その子にあった対応の仕方を保護者が一緒に考えることが大切だと思います。社会に出たら必ず壁にぶち当たります.そんな自分の特性と向き合いどのような心持ちでどのような思いの受け止め方をして,流していくのかそれを学ぶのが学校だと思っています。もちろん,1人のために先生は動きますが35人抱える状況で丁寧に一人ひとりに向き合えるのは保護者だと思います。
▲400 ▼60
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いじめと呼ばれるものの中には、殺人や暴行、詐欺、脅迫などの様々な罪に当てはまるケースが含まれています。 もちろん全てではありませんが、学校だから子どもだから「いじめ」という分類でなく、きちんと犯罪として法で裁かれるべきだと考えます。 いじめという言葉を使えば、まるで犯罪ではなかったような扱いをされていることもあり、いじめという言葉そのものも良くないと感じます。
▲287 ▼16
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いじめに遭い、その後、学校の先生や教育委員会の対応に不信感をもち、行き場がなくなってしまう親子は多いのではないか。私立中に逃げたことでおさまったという人もいる。検察官になりたいという夢をもっている子だったら、進学校に行きたかったのだろうし、そうなると不登校で内申が悪いと将来に絶望してしまう。自分自身も教師や教育委員会に不信感をもっていたが、大学で就職が決まらず、教職に行く人達をみて、教師=信用していい人達と過大に思いすぎていたから、絶望も大きかったのかなと大人になってから思えた。今の制度だったらこの子は救えないと思う。
▲381 ▼32
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自分も中学生1年生の頃陰湿ないじめを受けていました。特に記憶にあるのが、教室の自分の机の上に置いていた筆箱が、廊下の水道に中身が散乱した状態で置かれていたことです。 もちろん担任の先生(学年主任)もすぐに認知しました。 ただ、教室に戻って全員の前で担任が言った言葉は、「自分のものはしっかりと自分で管理しましょう」でした。 あんまり根に持たないタイプですが、人生で唯一その担任の先生のことだけは恨んでいますし、本当に今でも憎いです。 ただ、お陰様でどんな時でも自分の大切なものは離さず大事に扱えるようになりました。
▲336 ▼19
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以前より少子化が叫ばれて随分なりますが少子化の上にこの様に未来のある子供たちが自ら命を絶たなければならない現状に憤りを覚えます この国の現状を放置する政治家や家庭や近隣の子供に対しての向き合い方や学校という組織の在り方や教育委員会の存在意義に疑問を感じます。 ひと昔道徳という授業のカリキュラムが有りましたが今こそ親子や先生含めての道徳というものに対してディスカッションが必要な時代ではないかと思います
▲252 ▼22
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外見や自分にとって気に入らないところがあるというだけで、安易に人を傷つける子どもは、親とともにしっかりと指導して欲しいです。 まだ10年ほどしか生きていない子どもがそんなことをするというのは、親もきっとそうなんでしょう。 特別学級を作っていじめてしまう心の病をケアし、親にもカウンセリングに通ってもらう。 人をいじめてしまう心の病をしっかり治療するまで、他の生徒との接触はさせない。 いつの時代も、病んでいるのはいじめるほうです。
▲116 ▼7
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昔から学校のいじめ解決は、加害者と被害者から話を聞いて事実関係を突き合わせて、そこで加害者が加害行為を認めたら謝罪するという形で終結します。そこに目撃者情報も、現場検証も、物的証拠の確認もないわけです。本来は犯罪行為なのに、そのことをきちんと押さえられないのです。 このような中で最も痛ましい思いをするのは、通常学級で生活や学習をする障害児です。暴力を伴うようないじめを受けても、5W1Hに沿って被害状況を具体的に説明することができません。それ以前に、助けを求めることすらできないのです。それでも止まないいじめに、心身ともに深く傷ついていきます。個人的には、いじめの問題に有効な手立てがないうちは、障害児が地域の学校に学ぶことは避けた方がよいと思います。 もちろん障害児だけではなくいじめは全ての子どもたちの問題です。犯罪レベルなのですから捜査機能・取り調べ機能を取り入れないと、解決できないです。
▲208 ▼37
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加害者はお咎めなしで生きている事が許せません。私も学生時代にいじめに遭いました。死にたい気持ちになります。大人になってもいじめられた事を思い出して癇癪?のような物が出ます。 いじめをした当人が楽しそうにしているのをSNSで見かけた時は恨みましたねー
いじめじゃなくてもう犯罪なんだから警察と弁護士、学校、家族で連携して捕まえてほしいです。
▲343 ▼25
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いじめは、生涯、心の傷として残るもんです、とても気の毒な事例だと思います。私は今80歳の少し手前ですが、中学生の時長野県の佐久市岩村田、、いじめを受けました。私の意見を聞く耳持たない先生。皮のスリッパで私の頭を殴りつけ、頭の骨と頭の顔の間に、内出血!頭の皮がの中はぶよぶよになったり、、それを見て、同級生たちがお笑いながら茶化すような毎日毎日、、この年になっても、その事は生涯忘れることができません。悔しい思いでいっぱいです。大人も子供もいじめがない世界がいいですね。
▲132 ▼3
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中学一年の夏から中三の秋まで、同学年の大半から無視された経験があります。当時私は、SOSを先生に打ち明ける事、親に打ち明ける事も出来ませんでした。ただ、学校内では、誰かそういう自分でも一緒にいてくれる人を探すか、寝る時間の過ごし方しか出来ません。 今や、気軽にメール等で相談出来る事が増えた事を嬉しく思うと同時に、先生の負担が大きすぎるので、生活面だけを注力してくれる専任のポストが出来る事を切に願います。 被害者のご冥福をお祈りいたします。
▲101 ▼2
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全てではないが今の学校の教員や教育委員会は自分達の保身を考えている人が多いと思います。(特に校長、教頭等) 本来であればいじめられている側をかばい、いじめている側を更生する必要があると思います。 教員で対応が難しいのであれば専属担当者を雇い各学校1人は置くようにすべきではないでしょうか。 私も小学生の時にいじめに会いましたが担任の先生が対応していただき今では普通に働けていますので先生には感謝しています。
▲109 ▼25
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元教育関係従事者です。 いじめは深刻な問題です。子どもたちのコミュニティも複雑になり、学校職員の目が届きません。職員の業務も増えて残業は常態化してそれどころではありません。 学校職員やカウンセラーを増やして対応するべきなんだと思いますが、人も財源もありません。 そもそもいじめの経緯や関係者の話を聞くといじめた子どもの家庭環境に問題があるケースが多いです。 行政が金銭的な子育て支援に躍起になっていますが、金目当てや安易な子育てが子どもたちを不幸にします。 親の教育、学校任せではなく社会全体が子育てに協力しないといけません。
▲58 ▼9
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学校に行けなくなった生徒さんに対して「学校に行けるようになったら転校の手続きが出来る」そういう返事が当たり前のようにかえってくることに、あまりにもひどくて衝撃を受けました。 本質を何もわかっていない。 行けなくなった子の気持ちに少しも寄り添っていない。 このような理不尽な体制をどうしたらいいのか。 今も苦しんでいるお子さんがたくさんいる。そして、それを取り巻くご家族も本当に悩みは深い。 もはや従来の学校の体制は通用しないかもしれません。 命あればこそです。 皆さんが幸せでありますように。
▲86 ▼5
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もちろん教師にも問題があるが、教師個人の資質に全てお任せの現状は、あまりに無理があると思う。 学校にも、責任を持って教員を指導・サポートする体制が必要だろう。同様に、行政にも。 横断的かつ公正な、第三者の監査・監視制度も。
「子供を守る」とはどういうことなのか、立法や警察も巻き込んで、国をあげて真剣に向き合うことが必要だと思う。 しかし、良い体制ができれば、世界に示すモデルにもなる。
▲66 ▼6
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このような問題を防ぐためには、学校や教師だけに責任を負わせないことが大切だと思います。いじめの発生が教師の力量不足ととらえられないように、社会全体の見方を変えていってほしいです。 このようなニュースが出ることにより、教師志望者は減ります。誰だってこのような重大な責任は負いたくないです。そして、現場は人手不足でますます疲弊します。そしてまた問題が生まれます。 そろそろメディアも教育現場を批判するだけでなく、建設的な議論を促す報道をしてほしいです。
▲16 ▼2
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学校側と自死に至ってしまった生徒との距離が、これほどまでに広がってしまっては、自死に至った生徒はイジメを受けてクラスで孤立をしていたにも関わらず、先生からも信用してもらえなかった辛さと言うのは、計り知れないと思います。先生も思い込みと言った先入観や仕事が忙しいと言う背景もあるでしょうが、学校側の対応も先生が異動によって変わってしまった事も無責任だと言わざる得ません。こうした場合に第三者に相談出来るシステムを充実させたり、教育委は対応出来るようにすべきかと思います。
▲11 ▼2
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先生が信じられない。多くの子供が思うことだと思います。先生も親もスーパーヒーローではない。親が解決できないことを先生が魔法みたいに解決することは難しいのかなって思う。私だったら、教育委員会ので「診断書があれば転校も検討できた」と言っていたのであれば、それを匂わせていただろうし、「診断書さえあれば転校できる」と受け取り、診断書をとり、転校手続きを進めたかなと思います。 たかが学校。人生の全てではないが、子供たちにとっては人生のほとんどを占めるほど重要な場所。合わないのであれば、転校させ、新たな場所で様子をみるかなと思いました。
▲22 ▼5
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私は中学生の頃の担任が頭の良い子と、そうでない子で態度を変える方でした。特に私に対しては当たりがきつく、とある授業中に質問の回答を指名されました。私は間違った答えを言ってしまい恥ずかしかったのですが、それを見た担任が「みんな馬鹿に拍手!」と言ってクラスのみんなに拍手をされました。さすがに堪えました。田舎の中学だった為、その担任とは3年間一緒で、今でも一番長い3年でした。高校に入学後は教師の方々や、友人にも恵まれ充実した高校生活を送ることができました。中学時代があまりにも暗く辛かったぶん、教師の些細な優しさに胸が熱くなることが多々ありました。長くなりましたが、学生生活が辛い方は無理に行く必要はありません。環境が変わったらもしかすると良い出会いがあり、前向きに生きていけるかもしれません。少しの希望と大きな勇気を持って、新しい環境に身を置くのも一つの方法です。
▲71 ▼5
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「二度と起こしてはならない」は、よく聞く言葉だ。でも同じ地域で何度も起こり得る。 いじめは昔からあるし、今どこかで起きているし、今後も無くなることはない。だからこのような悲しい結末を根絶することはできない。そして関係者は責任回避する。社会は子供を守ってはくれない。 最終的には親が子の命を守る防壁である。責任を親に押しつけるという意味ではない。命懸けで子供を守れるのは親しかないという事を言いたいのだ。 無理な登校が命にかかわる事を、先ず理解すべきだと思う。
▲24 ▼4
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私も小学校の同じクラスでいじめられている子がいましたが、毎日のように先生が必死になって時には涙ながらにホームルームで「いじめはダメだ」ということを言い続けた。 いじめられている子の家にも時々行っていた。何を話していたかは分かりませんが。 その子にとっては少なくとも先生は味方だったと思う。 先生の職は本当に大変だけど、いじめの状況をすぐに解決できなくてもいじめられている子の味方にだけはなってあげてほしい。それだけでも救われる。
▲30 ▼2
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いつも思うことだが、どうしていじめられた側が転校しなければならないのか?もちろん本人がこの学校にはもう居たくないと考えているケースが多いと思うのでそれも仕方ないと思うが、本来ならば加害者側が去るべきではないのだろうか。出席停止、強制転校、児童相談所、少年院送りなど加害者側にもっと厳しく対応すべきだと思う。
▲70 ▼6
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子供は動ける世界がまだ狭いから、良くも悪くも関わる大人1人で人生が大きく左右されることもあると思う。 私は学生時代良い先生との巡り合わせが多く、こういう記事を見るととても恵まれていたんだなと気付かされた。
いじめ問題を教師が抱えきれないことも理解はできるのですが、やはり学校という閉ざされた場所では居場所のない子に寄り添える最も身近な大人であると思うし、やれる範囲内だけでも声掛けとかしてあげたら救われる子はいると思う。
今年出産予定ですが、我が子にはいじめられないようにじゃなくていじめることがないよう教育していきたい。 教育は思った通りにいかないものなのかもしれないけど、、、でも今回の記事のような子が1人でも減るように少しでも努力したい。
▲7 ▼2
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先生も大学を卒業して25 26歳の子がいきなり先生と呼ばれ自分の仕事も精一杯でなかなか生徒と関係を結ぶのも難しいのも原因の1つでは?やっぱり学校にはもっとカウンセラーやクラブ指導員民間人の手を借りなくてはそうなると問題があったとき責任問題がでるがそこは安心してもらうために国がしっかり弁護士を付けてもらえれば良いと思う先生も悩んでいる人はいるとおもうので先生もカウンセラーに頼って良い学校作りをしてもらいたい
▲19 ▼6
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永遠に難しい問題ですよね。学生に限らず、大人になってから社会に出てまでも、生きている限りどこかで必ずなぜかある事。身近な人を見下す、落とし入れるみたいな事をする人が居なくなれば虐めには繋がらないはずなのに。やっぱり根本は「虐める側」の人間がいる事から始まりますよね。これどうにかならないのかな。身近な大人を見て育つ子供達。どこで覚えるんでしょう。威圧的な暴力的な映像とかですかね。それとも個人の性格でしょうか。人を助けられる正義感がある方が良いと思いますけども。
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いじめがあった場合、どう対処するのかと言う確立した有効なシステムがまだなぜないのか。
小学1年生からいじめに関しての授業、厳しい対処をすべきです。
今の小中高の親も教員もいじめに対して確立された環境で育ってきていないので、理解がない、話も通じない人が沢山います。
学校は誰もが教育を受ける権利があり、それを奪う権利は誰にもない。
早く子供を守るシステムを確立してほしい。 欧米ではいじめがあったら即対処です。停学も珍しくありません。それだけ厳しく教え込むので子供の意識も高い。いじめ撲滅ウィークは学校内で毎年何回もあります。
なぜ日本はこれだけ自殺が多いのにまだ現場だけに対応を任せっきりなのかわからない。
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自分も中学でいじめに遭いました、単純に暴力でした。いつの日かボロボロに歩いてる際に先生に声を掛けて頂いた時に不意に涙が出て発覚しました。結局、その子供と親が謝りに来て、一応の終わりとなりましたが、その後もちょくちょく口でのイジメはありましたが、自分の事で憤慨してくれた両親の事を考え強く耐えぬきました。 私の時代、先生は割と熱血で正義感もあったので、イジメにも積極的に対応されていました、地方の漁師町の小さな学校だったのもあると思います。 しかし、子供は結構に残酷です。見た目の事を平気で言葉でイジる、他の子がイジメられると、巻き添えになりたく無いので、加担する方の側につきます。 幼いのでイジメを受ける側の立場、気持ちになって考える事が出来ないのでしょう。 私は両親と先生に助けて頂きました。 イジメで亡くなる子供がいなくなる事を願います。
▲32 ▼1
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とにかく助けてほしかった。これがいじめ被害者の後からの感覚。学校の対応として暴力や集団からの悪口などをしない呼びかけはできたはず。そこで両者をクールダウンさせ、対応してほしかったと思うはず。少年院送りの悪口は誹謗中傷なことは間違いなく、中傷した人間は罰せられるべきです。ただ、どちらが先かの問題ですが、誹謗中傷を繰り返されると人との距離感が広がり、いじめ被害者は、優しい声掛けをしてくれた友達にも批判的な反応をしてしまう場合がある。これを原因にさらにいじめが起きることも考えられ、単純に加害者だけがきっかけと言い切れない場合もある。そのコントロールは教員の役割な気がする。関係がこじれる前に助ける手立てを打つようアンテナ高く学級・学校を見守る必要がある。こじれた関係ではベテラン教員でも修復は難しい。しかし、教員が学校の時間全てを見取れるはずがないので、責任を取り切れるかどうか。体制の問題が大きい。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
私自身いじめられました。 子どもを育てる時は「いじめられないように」ではなく「いじめないように」と重点を置きました。 実際に子どもがいじめに加担していたと報告を受けたときは受け入れがたい心境でしたが、事実は事実。 先生が「クラスで学級会を開いて解決したので、お子さんを責めないでください」と言われました。 子どもにいじめに至るまでの話を聞きました。どんな理由があってもいじめをすることは、相手の心に深い傷が残りその傷の痛みは消えることがない、と懇々と説教しました。 高校卒業するまで注意深く子どもを観察し、個人面談などで 「いじめなどをしていないか?」と先生にも質問していました。
自分の子どもがいじめている側であることは、いじめられていることよりつらいです。 逃げないでください。なぜ子どもがいじめをしているのか話し合ってください。 いじめは遊びではありません。犯罪行為です。
▲16 ▼2
=+=+=+=+=
学校側に助けを期待してはいけないと思います。 大体の場合、面倒がられるだけで積極的に対処されないでしょうから。 お母さんがシングルマザーで仕事に追われながら持病の治療もあり、子供とじっくり向き合う時間の余裕が無かったことや、教育機関に訴えてもきちんと受け止めてもらえなかったことなど、悪い条件が重なり過ぎました。 八方塞がりになって絶望した挙げ句、死しか選択肢が無いと思い詰めるまで追い込められてしまったのかと思うと、胸が痛みます。 まずは一番近くにいる親が、我が子と日々会話を交わす中で何か様子に変化が無いかを察知する注意力を持つことが大切だと思いました。
▲44 ▼19
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未だにこのようなことがあることに胸が痛みます。 うちの息子も小学6年~中学までいじめがあり、不登校でした。中学校は全く信用できず登校しないまま、卒業式にだけは参加しました。卒業式に参加して、息子がどうして登校できなかった理由を確信しました。 中学校は保健室登校を勧めていましたが、おそらくいじめっ子のたまり場になっていると思い、「行かない勇気」を勧めて良かったと思っています。 幸いにも高校はそのような心に痛みを負った生徒を受け入れる学校でしたので、同じ痛みを持つ者同士が自然と仲良くなり、3年間の高校生活はすごく充実していました。 今は成人し、中学生の頃からの抱いていた職業に就いて、忙しいけど充実した毎日を過ごしています。 同じ境遇の方には、親子で話し合い一緒に考えて、前へ進んでいって欲しいと思います。
▲9 ▼2
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集団生活の中での弱者を作り自分の地位を上に見せようとするのは避けようがない。なので、証拠を集め盛大に周りを巻き込んで事件になってるさせたほうが抑止力にはなる。 教師に頼るのではなく、どうせ、見て見ぬふりをしているから現状の教室があるのだから、学校を当てにするのではなく、教育委員会の方に直接問題を相談したほうが解決はすると思います。 いじめの基本はこいつに関わると割に合わないと思わせるのが抑止力になると思う。
▲3 ▼0
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うちの子供2人も当時散々ないじめを受けて成人しても人見知りになってしまいました、今自分が年を重ねて思ったのは、子供は親に心配をかけたくないから黙ってるってことを子供から成長してききました、親の目の届かない時に学校でいじめを受けるのを後から知り泣きました…守ってあげたいから先生とも話し合いしたりしたけど、改善されなかったです、いじめをしてる子供達に各家庭でいじめをして思い詰めた子供が自殺して、その責任と一生背負う罪悪感を早くから教える事が大事だと思います、子供だからではなくて自分のした事の責任は自分や家族で償いをしないといけない人の命は尊い事を教えてゆく事が大事だと思います、家庭環境も大事だし、学校でも、先生の目の届かない場所でいじめは行われてる事が多いといじめを受けた子供からききました。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
教室や学校のあちこちに防犯カメラをつけたらいいのに。いじめって、人目につくところでは起こりにくいと思うし、そのほかの犯罪の抑止力にもなるだろうし、証拠にもなるから指導もできるのでは? 以前、うちの子の中学で盗撮事件があり、なぜかうちの子がその時間帯学校に残っていたという理由で、保護者同伴警察で取り調べを受けました。その時、なぜ、学校に防犯カメラをつけないのか、警察に聞いたところ、子どもの人権を守るために、公立の学校では防犯カメラの設置は不可能と言われました。このとき、学校は安全なところではないな、と確信しました。
▲40 ▼5
=+=+=+=+=
輪にとけ込めない子に声をかける良い子が亡くなられ本当に虚しく悲しくなりました。
このような悲惨な事は過去に何度もありました。対応してくれない先生や教育委員会に切実に訴え続けてもまともな対応をしてもらえません。自分たちの保身が揺らぐ時に、ようやく動いてもらえます。
いじめに悩むご家庭は学校や先生や教育委員会がちゃんと対応してくれるまで粘り強く待たないで、子供を転校させたり、家で不登校の子供を暖かく見守って頂きたいです。
いじめとは加害者と親、学校など直接関わる人がしっかり向き合ってくれる事は難しい。
しかし、いじめで苦労した人はたくさんいるので冷静に見られる位置にいる人からは協力を得られると思います。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
残念だけど、この件を学校側だけで解決できる能力はないと思う。 悪いのは間違いなくいじめる側だけど、実際にはいじめられる側も対処していかないと無理なんだろうと思う。 親のケアとして、過去を知らない場所に引っ越すとか、本人のストレス耐性を高めるカウンセリングとか選択肢はあったかもしれない。 経済的な限界はあると思うけど、学校側だけでどうにもならないと思っているなら、自分達でも考えていかないと難しい問題だと思う。
▲98 ▼40
=+=+=+=+=
いじめ問題を学校で解決するのは無理だと思います。
本来は、学校の先生は勉強や社会生活の一部を教えるのであって、いじめ対応は範囲外なのでは。
当時の関わりのある役職者がどんな理由であれ、移動になるのは組織に属している以上仕方のない事。
もはや、いじめではなく犯罪の域になっている事件を学校の先生だけで対応していいんですかね? 学校の中で解決しようとする体制が、もう無理なんじゃないかと思う。
いじめに関しては、先生ではなく外部の専門機関等に相談するような仕組みにしてはどうでしょうか。
加害者や学校関係者とは全く関係無い第三者機関であれば、解決の糸口も早く見つけられるのでは。 ※いじめ(犯罪)専門の相談機関が既にあるのなら、一般的に周知して欲しい。
いじめで不登校になってしまった子供の進路も含めてトータルで支援できる機関があると良いのでは。
無理して学校に行かないでください。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
いじめの相談をしても、深刻に受け止めてもらえない。下手をすれば、被害者であるイジメられた側の落ち度を指摘される、あるいはいじめを解決することができないと判断したならば、即座に学校などに行かなければいいし、そういう社会的コンセンサスが、一層に醸成されることが大切だと思う。
子どもの頃の一定期間、いじめによって学校に通えなかったことが、後々のハンディなると考えて、無理に通う時代ではない。生きてさえいれば、いくらでも、状況を変えられる機会はあるのだから。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
自分の学生時代、私立の学校でしたが、めちゃくちゃ恐い教頭先生がいたんですよ。怒鳴ったりするわけではないんですが、雰囲気がとにかくマフィアのボスとかヤクザの組長みたいな威厳があって、この人には逆らっちゃいけないという空気感がすごかった。クラスでちょっとしたいじめがあったとき、その先生が出てきていじめがあった事実と、犯人がわかったら学校は絶対に許さない、とにかく許さないからなという話を毅然としていました。それでピタリといじめは止まりました。 いろんな先生がいていいと思いますが、学校に1人はこういう先生がいてほしいと思っています。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
うちの子もいじめに会い、学校へ行きたくないという時がありました。幸い学校の先生もしっかり話を聞いてくださる方々だったし、子供もなんとか乗り越えそのまま不登校にはならずにすみました。 その当時も思いましたが、病気で学校にいきたくで行けない子もいるし、いじめ等で勉強したいけど登校するのはハードルが高いという子達のために、市町村単位でも学年ごとでZoomを利用したり、YouTubeを利用して授業を受けれるようにしたらいいのにと思ってました。 楽しく学校に行けるのがいいのかもしれないけど、こころを痛めてまで通う必要はないし、将来もリモートワークで仕事をするということも可能な世の中になってきているのですから、教育現場も変わっていくべきではないかと思う。
▲28 ▼6
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小学生の頃にいじめを受けたアラフォーです。 子ども達の自殺を止めるには、いじめなどという生温い言葉を使うことをやめ、発覚したらすぐ加害者を欠席→転校させ、重大な案件は加害者を少年院に送るのを可能にすることでしょうね。 今は被害者が転校せざるを得ない状況で、加害者親子に責任を取らせないからいつまで経ってもなくならないんですよ。 いじめ加害者は家庭に問題のあるケースが殆どです。親子にカウンセリングを行って更生させなければ、被害者が転校したところで、また新しいターゲットを探すだけなので意味がないということに、いつになったら国は気付くんでしょう。 何十年経っても変わらない体制に憤りをおぼえます。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
私はかつて教師にいじめられました。 担任ではありませんでしたが、担任は私を助けるどころかいじめた教師の肩を持っていじめてきました。 教育委員会に相談しても 「先生がいじめなんてしないよ」 の一点張り。卒業後も教育委員会に教師の謝罪を求め続けましたが 「過ぎたことは忘れて前向きに生きたほうが良いよ」 の一点張り。 ちなみに教師に対しては本来は教育委員会を通して謝罪させようと思っていましたが埒があかないので、その教師たちに直接連絡を取り、粘って粘って謝罪させましたが。それができない子ども達も沢山います。子どもを守るべき教育委員会がただ職業でやってるだけで人情の欠片も持ち合わせてない連中だらけだから子ども達の不幸がいつまで経っても繰り返されるんです。 職業教育者ほど信用できない人種はいないと思っています。
▲30 ▼7
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これはかなり根深い問題ですね。学校の教師たちも、教育委員会の職員たちも、彼ら自身がまともな教育(人を思いやる教育)を受けてこなかったのではないかと思わざるを得ない。 人の痛みに共感できない人間が教師になったり、教育委員会にいても、何もできる訳がない。イジメの専門家がいなくても、学校の教師たちが全校挙げてイジメを許さない!という真剣な気持ちで協力し合えば、なんとかできるはず。私がかつて勤めていた中学では、担任だけでなく、各学年の全ての教師が授業でイジメの気配がないか、注意してみることを続けた。生徒たちは、教師たちが仲良く協力している姿勢を見ていた。1年目で荒れていた生徒たちは、3年目で素晴らしい成長を遂げた。 今の学校の教師たちは、文科省から要請される余計な報告書作成など、やることが多くて疲弊していることもあり、本当に大事なことに時間を割けないのかもしれない。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
これも今考えるとイジメだったと思うことがあります。私は人より頭のサイズが大きくて学校の帽子が合わなくて悩みの種でした。中学になり別の小学校からきた男の子にからかわれ凄く嫌な思いをしました。大人になり、結婚して自分の子供たちが同じ学校で顔を合わせることになり、未だに頭の事をからかっています。いい大人が。本当に嫌いで、同窓会も殆ど話したことの無い奴に嫌いだったとも言われ嫌な思い出しかないので2度と行きません。言った方は何も考えてないから傷つけることを言いますが、自分がその立場になったらどうかと想像して欲しいです。 因みに前出の男性の養子先の父親は奥さんを殺しました。
▲1 ▼2
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いじめは、障害、名誉毀損といった犯罪です。 学校は犯罪現場、教師は解決を行わず場合によっては共犯者です。また、それぞれ解決する場所や人ではありません。 そのため積極的に警察を介入させ、子供だろうが実名報道(必要なら保護者も)と犯罪責任をとらせる必要があります。 それが今後に対しての一番の抑止効果です。
▲0 ▼0
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子どもにとっては先生に相談するってとっても勇気がいることだと思うし、子どもにとって先生って最後の砦みたいに感じている子も多いと思うんですよ。それなのにその先生が守ってくれないとなったら、絶望を感じて死にたいという方向にいってしまうのも分かる気がする。だからといって、自殺の責任を先生に課すわけではないけど、先生方(大人)は子どものSOSをどうか真摯に受け止めてほしいと思います。 子どもの自殺ほど哀しいことはない
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
第三者の介入について。 私自身昔いじめを受けておりましたが、ある時いじめの加害者にされた経験があります。いじめは行っていなかったのですが、相手側が親に連絡したようで、授業中に校内放送で校長室へ呼び出しを受け、担任からも指導がありました。 当時、私は自分の意見を伝える事が難しく謝る事しか出来ず、加えて私がいじめた前提で話が進んでいた記憶があります。その後いじめられたと主張した方に会った時には笑われて逃げられました。 自分の意見を伝えられれば良かったのだと後悔しています。
様々なケースがあるとは思いますが、先入観を持たずに調査出来、時には生徒の意見も伝えやすい第三者の介入を選択出来るよう広がれば良いなと思います。
▲0 ▼0
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亡くなった方に鞭打つわけではなく逆にこういった不幸を無くすために言うのだが、人を苛める行為は人間の性なので止めることは難しい。 よって親の義務として子育ての際、苛めに耐え得る強靭な性格を形成するしか不幸の連鎖を防ぐ方法はないのだ。 少子化のためどうしても蝶よ花よと大事に育てたくなる気持ちになり勝ちだが、幼い時から近所の子供と遊ばせたり可能な限り外の世界と接触させることが重要だろう。 併せて何でも親に相談できる親子関係を築くことも必要。 その上で我が子を守るのは親しかいないことを子供に熟知させることだ。
▲35 ▼15
=+=+=+=+=
先日、学校で終日熟睡し給食の時間だけ起きているADHD診断が出ている子の保護者から相談の電話があった。「うちの子が寝ているのは学年全員と教師全員がいじめている、学校の責任だ、すぐに何とかしないと教育委員会に電話するぞ」と。たまにトイレで起きたと思ったら授業中も教室や校内を歩き回り声掛けをしても「うるさい!」と睨みつけられiPadで電池が無くなるまでゲームや折り紙、ゴミはそこら辺に投げ捨て他の子が片付けるので学校全体が困っています。特性のある子の保護者は自身で気付いていないだけで保護者にもその傾向があるため支援級を勧めても理解自体が不可。少子化で普通級が減少しグレー寄りのブラック児童生徒が急増し支援学校の新設や支援級クラスの希望者が急増している。「”全て”学校の責任」と言う前に一度でいいから検査してもらいたい。
▲59 ▼3
=+=+=+=+=
被害者がなくなってしまってから報道や対策しても遅すぎる。
被害者は救われないどころか、同じようなイジメ被害者が命を絶つことでしか訴えられないと感じてしまうだろう。
いまは辛くてもずっと続くわけじゃない、生きていれば良い仲間に恵まれるし、いじめにあったことで他の人を思いやれる優しい心が得られたはず、同じような被害にあっているひとが命を絶たないようにと切に願う
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
個人的には学校という在り方を今一度見直して欲しい。いじめられた経験はないけれど、1クラスしかなかった小中学校に居た時が一番しんどかったし、クラス替えがあった高校、授業の度に色んな人が入り混じる大学の順でしんどさが減っていった。閉鎖的な空気を生み出さないためにも、授業毎に顔ぶれが変わるような工夫をした方がいじめにくいのではないのかなと思った。
▲12 ▼2
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寝屋川市の監察課の制度は素晴らしいですね。今回は非常に残念な対応でしたが、たしかに親も教師もいじめの専門家ではないので、実際に目の当たりにした時にどのような対処をすれば正しいのか判断がつかないケースが多いかと思います。プロへ相談でき、行動してくれるところがあるだけで助かる命もあるかもしれません。
▲2 ▼0
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いじめられた子を救う事がまずは一番大切だ。いじめた方が転校すべきだが、昔のドラマにあったように何処の学校も受け入れたがらない存在にならないか?それは新たないじめにはならないか。小学生ぐらいの子供だと、いじめた側にいじめた認識がない事がある。それを放置しては、いじめた側も将来より悪い方に行ってしまう事もあると思う。いじめる方も心に病みを抱えている事がほとんどだ。いじめた子供を裁いただけでは、解決にはならない。 学校の先生の大変さは、そこをどう対処したら良いのかだと思う。相手が全て同じではない。性格、家庭環境、それに加えて親の問題。複雑すぎる。授業どころではないと思う。担任や学年など小さな組織ではなくチーム的な大きな組織で対処するしかないのでは?と思う。授業料無償化よりそう言ったところに費用を投入した方が良いように思う。 教育的にはいじめた人間を裁くだけでは根本的には解決されない。
▲1 ▼1
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いじめられていましたが、その当時はまだ学校の先生が強かった、時と場合によるが、手が出たりもしてました。 いじめを相談したら一応当事者同士での話し合いの場もあったり、ちゃんと加害者側へ指導もしてくれました。 今は保護者の顔をうかがわないといけない、何かやればSNSにアップされひどく誇張されてしまう、学校側を弱くしてしまった今までの保護者側の行き過ぎたクレームにも問題があると思う。 もちろん行き過ぎた一部の先生の体罰も問題だが。 いじめも最近は陰湿になってきており表面化しづらいのでしょう。 被害者が泣き寝入りではなく、加害者が未成年であっても罪を償うべきです、親も責任をもって罪を償うべきです、加害者はいじめていないつもりでも、やられた方がいじめられているんです。
▲4 ▼1
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現在の「高等学校卒業程度認定試験」は、大学受験資格を認める制度だが、これを高卒資格を付与する制度に、改めるべきだと思う。 同様に、小卒認定、中卒認定の制度を設けるべきだと思う。
ちなみに、文科省が「高等学校卒業程度認定試験」の過去問をネットで公開している。難しそうな問題も含まれるが、合格ラインは50点ぐらいなので、真剣に取り組めば、ハードルは高くないと思う。
▲7 ▼1
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自死の原因が何かは個々違いますが、世の中の普通とか子供らしさなんて言葉にとらわれる大人が多いのも、そうなる一因と思います。 何をやっても変と言われた私も大人になってから仕事の実力で認められ、変人ではありますが悟られない工夫が出来るようになりました。
高校まで完全に変人扱いされてましたけど、自分の中の普通を貫いただけです。
子供の頃の思考的相違点に寄り添える大人なんてなかなか居ません。 自分の常識を押し付けてきます。
これを耐えるだけでなく、その子の持つ個性、能力を伸ばしてあげれる世の中を望みます。
ここに寄り添いサポートをする事は学校任せにしてはいけないと。 理解者が寄り添うだけで楽にもなり、非行や自死に走る事も減らせると思います。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
40代です。実家に帰った時に、テレビニュースでいじめ問題について報道していました。 親は「おまえは大丈夫だったろ」と言っていましたが、私は小学生時代いじめにあっていました。先生もグルでした。私がいじめられていたことは知らなかったようですね。親が子どものちょっとした変化を感じ取らないといけないです。私の頃は携帯とかなかったので、今のいじめは目に見えないし陰湿になってきているのではないでしょうか。
▲53 ▼5
=+=+=+=+=
私が小学生の頃、学校の先生は「いじめを見て見ぬふりするのもいじめです」って言っていたけど、実際は教師が見ぬふりしているな。 もしかしたら、いじめ解決に向けて建設的に動いている学校があるかもしれないが、死者が出ないからニュースにならない。 もしかしたら、いじめが発生しないように取り組んでいて、成功している学校もあるかもしれないが、問題を未然に防ぐ事象は目立たないので評価されない。
▲33 ▼5
=+=+=+=+=
学校には捜査権も裁判権もありません。双方の人権に配慮しながら、学校が、先生ができることには限界があると思います。訴えがあれば、まず調べる。いじめられた側が、「うちの子が訴えていることをわからないようにしてください」と言われた中で調べなければならないこともあります。監視カメラをつけられない中で、休むことなく監視することを求められることも。いじめた側が事実をみとめなかったら、うちの子を犯罪者扱いするのかといわれたら、逆に教員を訴えられることになります。いじめは犯罪です。皆そう思っているのに、なぜ、いじめがわかった時点で警察に訴えたり、裁判を起こしたりしないのでしょう。このコメントのなかに、「警察にすぐ訴えたらいいのに」がないのでしょう。教員ができることをしたかどうかの詳しい状況がわからないのに、責めることばが並ぶのでしょう。立法は国会議員の仕事なのに、なぜ、そちらは責められないのでしょう。
▲2 ▼0
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どういう理由があれ、いじめる側が悪いのは言うまでもありません。 13歳で命を絶たれ、残された家族には、声のかけようもないくらいです。
ただ、学校がいじめを把握して、どれだけ加害者側を指導したとしても、被害者である彼は、果たして学校に行けたかどうか。。。 不登校になる原因は、たくさんの様々な要因が絡まって起こりうることだと思います。 本人の性格、友だちとの関係性、本当のイジメ、妄想のイジメ、家庭環境、親からの愛情、教員との関係、親の被害者意識性等々。
何を言っても、亡くなった子は帰ってきませんが、これをしたら、イジメは無くなる、不登校でなくなる。という答えはないと思います。 どれだけ、その子に寄り添える人がいたか、支えになる人がいたか。それが親であれ友達であれ、先生であれ。かなと思います。
▲27 ▼2
=+=+=+=+=
いじめられた子供は弱いと塩をかけらた悲しみを味わいました、、加害者には親が相談に来た事さえ、気にしていた担任。 いじめが無くなる訳もありません。 耐えろとでも言うかのような塩対応。 担任が代わると、被害者の悲しみに共感してくださる先生に出会い、クラス替えの時配慮して下さりました。 あの時の優しい担任に出会えたから、今が有ると感謝しています。
▲13 ▼2
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ずっと以前からいじめは問題になっていながら、いじめっ子になる子供というのはどういう育てられ方をしたのか。ひょっとするとアニメのヒーローものなど見て悪役のほうがかっこいいからと思っていたのだろうか。そりゃそうだろうな。たとえばドラえもんだったらのび太よりジャイアンみたいになりたいと思ったんだろうね。人の物も俺のものとなるから楽して得になる生き方ができる理想像だよね、まさしく。ドラえもんに時々出てくる学校の先生もそういえば見て見ぬふりの人だよな。いじめはいけないという指導をまず入学式の時からしなきゃいけないんだが、それがなぜできないのか。だっていじめは楽しいもん、面白いもん…という者の病気、痴漢や頂き女子大生などと同様に、治す技術は医者でもどこの温泉でもないものなのか。
▲2 ▼4
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まず、虐めは暴力が無くても犯罪だと思います。いじめた側は何とも思わない、忘れるか、大人になって冗談で話す。下手をしたら、虐められる奴が悪い発言する。 親が虐めは犯罪だと教えない親が多すぎます。 もしくは、うちの子はやっていない。 犯罪だと教えないなら、親に高額弁償を請求出来る仕組みも必要だと思います。必要な取り組みだと思います。 無論、教師にも助けを求めているなら同罪です。忙しい、対応しきれないのは言い訳だと思います。対応出来ないなら、上に報告するべきです。自分達が対応しなかった事で自殺者が出たら加害者と一緒だと思います。 子供は虐められても心配かけまいと親には話しません。子供からでも、そこの番号にかけたら、絶対何かしらの対応してくれる、場所なり電話を文科省か子供庁が作るべきです。 ホットラインなんて子供は電話できないです。 視野の狭い子供にとって学校での毎日の虐めは地獄です。
▲24 ▼3
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人間関係において信用は重要だが、それを過度に信じすぎることは時として脆さにつながる。学校でのいじめや教師の無関心は、彼にとって「信用」という概念を根底から揺るがす経験となっただろう。助けを求めても「信用できない」と突き放される。これは、絶望への直接的な道筋である。信用を寄せる相手がいなければ、人は孤立し、その先にあるのは耐えがたい苦しみだ。誰かが必ず助けてくれる、学校や社会が正しく機能するという盲目的な期待は、裏切られたときに人を無力にする。この少年が本当に必要としていたのは、「信用を裏切らない環境」だった。社会全体が信用を軽視し、無責任に対応する限り、同じ悲劇は繰り返される。この少年の様な人間を作り出さぬ様に、人を過信しない社会を作ることこそが、真に求められる解決策ではないだろう。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
いじめの問題を学校や教育委員会で解決しようとすること自体が無理であると学校や教育委員会の当事者たちが表現を変えて言っている。 いじめは犯罪なんだから、加害者が少年であろうと警察が介入することが一番だと思う。それをいじめって犯罪でないような言葉でごまかして、学校を聖域化していることが大問題だと思う。学校であっても犯罪行為には警察が介入すべきです。それがいやなら学校も教育委員かも当事者視点、当事者意識をもってコトなかれで時間が過ぎるのを待つ放置を止めたら良い。加害者には「将来ある身」が保証されて、被害者の「将来ある身」を奪って良いわけ無いと考える。
▲17 ▼2
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大変痛ましい事件 いじめは犯罪 放置きたり見て見ぬふりをするのも犯罪だと思う それと同時に、能力がない人を先生にしているのも問題であり、精神的に疾患や問題課題を抱えているのに無理やり先生をしなきゃいけない状況なら被害者でもあると思う
このような状況を改善するためには、まずは先生を救うこと とある中学校の先生と対話したことがありますが、いじめ問題を解決するのは困難だと思いました 学年主任クラスのベテラン先生でも難しい ほとんど逃げ腰で具体的な対策なんてできていない 校長も機能していない
そこに原因、解決策があるはず しかし、そこの仕組みを改善するのは相当に難しい 対策できれば、それは他の会社や行政、政治等あらゆる仕組みに展開でき、日本の環境が相当よくなると思われる かなり効果的、、、だが難しい。答えはあるはず
▲0 ▼1
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難しい問題です。トラブルの元はいじめられ側にある場合もあるし、いじめられた児童が学校の教員にいじめを訴えても、いじめ側の子供は裏表のある表向きは良い子ちゃんが多い。勿論表向きトラブルメーカーもいる。教員も仕事忙しいし深刻に対応しない。それに教員自体も子供時代にいじめ側だったりするから、弱い者の訴えなど聞き流すだけ。だから児童のトラブルは教員ではなく中立的な保護施設が市町村に必要です。
▲3 ▼1
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いじめは明らかに犯罪なのに、学校では「子ども同士のトラブル」として処理されがちなのが問題だよね。
暴力や侮辱が大人の世界なら犯罪になるのに、学校では見て見ぬふりされることが多い。その結果、被害者は助けを求めても無視され、追い詰められてしまう。
今回の少年も、学校や教育委員会に何度も訴えたのに、まともに取り合ってもらえなかった。「誰の発言かわからないと指導できない」とか「コロナで忙しい」とか、責任逃れにしか聞こえない。本気で解決する気があるなら、証言を集めたり、第三者機関に調査を依頼したりできたはず。
社会全体でも、学校は「問題を起こしたくない」という空気が強すぎる。結局、それが加害者を守ることになってしまう。だからこそ、いじめは学校内だけで解決しようとせず、外部の専門機関が関与する仕組みを作るべき。被害者が安心して相談できる環境を整えないと、同じ悲劇は何度でも繰り返されると思う。
▲123 ▼23
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いじめた側を転校させる、退学にさせる等のペナルティが必要ではないでしょうか。警察の介入も積極的にしてほしいです。 また人間誰でも仲良くできるとは思いません。仲良くするのは難しいなと思ったときにいじめに走るのではなく、距離を置くというやり方を学ばせるべきだと思います。
▲2 ▼0
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誰が悪いとかの順位は関係ありません。 お亡くなりになられた生徒の言葉 >先生に相談しても真剣に受け止めてもらえず、時には「お前の言うことは信用できない」と言われたという。 現在の教員は色々忙しく、教員の精神疾患による病気休職率は、令和5年度で全教育職員数の0.77%と過去最多を記録しています。これからも記録を更新していくでしょう。 生徒も先生も辛いんです。 政府にはこの現実を受け止めて各学校に子供、先生を対象とした専門のスクールカウンセラーをおき、対応してもらえれば、生徒や教師の負担は減るのではないでしょうか? もちろん、スクールカウンセラーも生徒、先生の人数によって配置人数を決めてほしいです。 少しでも今回の様な辛い事象がなくなる事を切に願います。
私が子供の時は当事者同士の親と子供で一緒になって話し合い、原因を双方から聞き、『ごめんね、これからは仲良くしてね』で済まないのですかね。
▲0 ▼0
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近くの市町村と連携して、通える距離での転校が、できるようになればいいと思う。 昔の私たちでは考えられないイジメが今の子供にはあると思う。 逃げると言う人もいると思うけど、そうじゃなくて、子供なんだよ。 もっと深い傷を負う前に、もう少し簡単に助けられる環境を作ってほしい。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
いじめを無くす方法は、早期発見と何より「他の保護者からの通報」です。 ある中学生が学校でイジメを受けてる、と我が子から情報を得た時、確信を得て学校に電話。これを電話番号を変えて声のトーンや話し方を変えて大人が数名電話したようにする。勿論、通報者は匿名で。様々な保護者から何回も電話があると学校は動きます。実は動いた保護者は夫婦2人。電話番号を変え、声のトーン(方言混じりなど)を変えて延べ4名、親戚に頼んで延べ10名以上のイジメ苦情電話を学校にしたわけです。 これで学校が本腰となり、その中学生はイジメられなくなりました。学校は全体集会を開き、1週間でイジメ撲滅。やればできることもあるのです。当事者だけでは学校は動きません。周りの保護者からの通報が重要です。 「あの子、イジメられなくなった。」「よかったね。」我が子は私たち保護者が動いたことを知らないし、知る必要もないのです。
▲21 ▼10
=+=+=+=+=
いじめではないけど、私は高1のとき大きな悩みがあって、誰にも相談できなくて、放課後トイレの手洗い場で1人爆発して泣いてしまった。偶然通った先生が見つけてくれて、話を聞いてくれて、他の先生にもひっそりと悩みを共有してくれて、学校での生活が楽になった。誰か1人の人が支えてくれていたら、この子も大丈夫だったのではないかな。 悪いのは間違いなくいじめた側なのに、悔しいね。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
もう10年ほど前の話ですが、うちの子もいじめにあいました。部活中の怪我が原因で部活と体育の授業、球技大会は見学するようにと診断書を出しました。球技大会の競技割り当ての際に、怪我を理由に出場しないのはずるいと言われて、多くのクラスメイトから出場を強要されました。 なので、担任宛にクラスへのアンケートを依頼しました。怪我の症状と、後遺症が残った場合の痛みや生活上の不便さに対して、各自ならどう向き合うかを書いてもらうものです。後遺症が残った場合の補助器具や、介助が必要になった場合の生活環境の変化、その金額についても注意書きをしました。 担任からは個人的なアンケートはできないがこのアンケートを元に生徒に話をすると約束していただき、その翌日には解決しました。 生徒たちは球技大会の事しか考えていなかった、その後まで長く影響が残る様になるとは思いもしなかったと、うちの子に言ってくれたそうです。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
私もイジメを受けていた立場なのでよく分かるが、公立学校だったので、ほぼそこしか選択肢が無かったとは言え、校長が『ウチの学校ではイジメもなくフレンドリーな校風です』と、教育委員会に報告したいからじゃないか?と思われるくらい、校長は言うまでもなく、担任もイジメの現場を見ていても笑っているくらいだった。 最近のように、ネットで勉強出来たり、参考書があれば、学校に行かずとも勉強がある程度出来る。しかし、唯一の理解者であるはずの家族が、世間体を気にして行かせようとする。 親自身がイジメを受けた経験があれば、世間体がどうであれ、行かせないはずである。 フリースクールみたいなところに行かせ、その職員から、なぜココに来ているかを学校や教育委員会に話さなければ、全く変わらないと思う。
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公立学校の教師、管理職である学校長は問題を解決する能力が基本的に無いと考えて下さい。特に教師は日々の仕事が多忙なので面倒を避け放置しがちです。教育委員会は指導する側であって、責任は学校側にと逃げ腰です。では、どうすれば良いのか、先ず弁護士に相談しましょう。市の家庭裁判所には相談窓口があります。役所でも無料相談を設けている市もあります。相談する前に意見書をまとめましょう。いじめにあった日付、状況、加害者名、学校側の対応など被った被害状況を出来るだけ詳細にまとめて提出しましょう。相談を受けた弁護士は市や教育長、学校側と連絡を取り合いますので、事を大きくして取り上げるのが普通です。それでも動きが無い場合はマスコミに情報提供しましょう。新聞社でも週刊誌でも構いません。同時並行して地元の市議、国会議員、OO党事務所などに出向き状況を伝え動いてもらうという手もあります。 外圧に頼るのがベストです。
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虐めは人権問題では無く犯罪問題として対処する必要があると思います。 生徒が自殺する程に深刻な虐めは学校現場の教師や教育委員会で対処するのには余りにも 事案が重過ぎると思います。 現場で虐められた本人とその保護者、そして 虐めた側の生徒とその保護者間の板挟みになり教師や教育委員会が苦悶しているだろうと 想像に難くない。 ある一線(難しい判断だと思いますが)を超えると判断したら教育委員会から警察(司法)に捜査を依頼する事が出来るシステム(法整備)が必要だと思います。 生徒にとって学校生活は一日の三分の一に過ぎない、教師が生徒の言動を把握出来る訳が無くましてやSNSの投稿など判る訳が無い。 難しい生徒の命までか関わりそうな虐めは犯罪であり警察(司法)マターにするのが得策と思います。
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要は、先生や教育委員会の責任逃れの犠牲になったと言う事。 先生は、いじめとかが表に出ると自身の指導力や評価に関わるので、無かったことにしたいので、適当に誤魔化そうとする。 教育委員会も面倒くさいとかの理由で相手にしてくれない。 今後は、事実を揉み消しの為に異動させて終わりでは無く、この様な教師とかは免職とか強い処分をして、いじめとかを揉み消した方が重大な自分の人生の損失になるので仕方なくでも、ちゃんと対応する制度が必要かと思う。
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