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「将来後悔するよ」「少子化なのに」と言われ…日本で「子を産みたくない」女性たちが語れない背景、「産まない側」が感る孤独とは

東洋経済オンライン 2/22(土) 7:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/113cc907a22cf87845fb588f563b933d12a994b1

 

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「子のある人」と「子のない人」の2つのカテゴリーがあるが、それぞれの選択やあり方は尊重されるべきだ。

阿古真理氏による連載では、「産む・産まない」「持つ・持たない」論に迫る。

若林理央さんは『母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド』著者であり、自身が「産まない側」の立場から発信を続けている。

彼女は産まない選択についてタブー化されつつある現代社会について考察し、自身の経験や取材から「産まない」「産めない」という選択に対するさまざまな視点を明らかにしている。

(要約)

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(写真:ABC/PIXTA) 

 

世の中には2通りの人しかいない。「子のある人」と「子のない人」。が、子がある理由も、ない理由もさまざまなのにもかかわらず、それについて互いに感想でも疑問でも意見でもざっくばらんに語らうことはない。いや、しないほうがいいのかもしれない。 

どんな生き方を選ぼうと、どこにたどり着いていようと、それぞれの選択やあり方は尊重されていいはず。本連載では阿古真理氏が多様な角度から「産む・産まない」「持つ・持たない」論に迫る。第3回は『母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド』著者であり、ライターとして「産まない側」の発信を続けている若林理央さん。 

 

■「産まない選択」がタブーになりつつある 

 

 若林さんは、今の日本で「産まない選択」がタブーになりつつあると考えている。 

 

 根拠の1つは、昨年12月17日に放送された『クローズアップ現代』「『子どもがいない』が言えない」についてXの投稿をたどっていったときに、「周囲に産まないと言えずに孤独な人が多い。子どもが減っているのに産まないことを責められる、罪悪感を抱く人が多い」という発信をみつけたこと。 

 

 そしてもう1つは、2023年8月に「産まない選択」をテーマにオンラインイベントを開いた際も、「クローズドのイベントなのに、複数人集まったうち私以外全員が匿名で、半分以上の人が顔出ししなかった。彼女たちが罪悪感を抱き孤独なことが、切実に伝わってきました」。 

 

 若林さんは1984年生まれ。関西の中高一貫の女子校に通ったのち、神戸女学院大学に進学した。母は医師で、若林さんが1歳のときに離婚すると、自分に何かあっても娘が大学を卒業できるように貯金してくれたそうだ。 

 

 20代の頃、職場で若林さんがキャリア志向という話をすれば、同僚女性から「定年まで働くの?」と驚かれたという。幼少の頃から、「子どものいない将来の自分」をイメージして育った。 

 

 小学校5年生の頃には、結婚もキャリアを積んで50歳ぐらいで、などと考えた。キャリア志向は、母の影響に加え子どもを産まない口実になる、と考えた側面もある。しかし、「子どもを産みたくない」と考える自分は、「普通」の仲間入りができない寂しさも感じていた。 

 

 

 周りが妊娠、出産をするようになると、妊娠中の女性が「同じ女性なのに、自分以外の命が体に宿ることを考えるだけで怖くなってしまう私とは違う人間になったような気がする」恐怖を覚える。 

 

■「将来後悔するよ」「少子化なのに」 

 

 産みたくないことを公言すると、「将来後悔するよ」「少子化なのに」「日本の将来を考えていないの」などと言われることがあった。「女性に生まれたからには、出産したいと思うのは普通」と言われたこともある。結婚をすると、「次は子どもだね」と言われた。 

 

 自身の親族からは「(産みたくないなんて)母性がないの?」と批判される体験をしてきた。元夫の親族からは「内孫」を求められたこともある。夫からは強く子どもを求められなかったが、結局離婚した。 

 

 ところが、33歳で排卵障害があると医師に告げられ、そもそも産めない可能性があると知った際は激しく動揺し、医師や周囲の友人に相談する。そのとき、「子どもが欲しいかもしれない」という若林さんを受け止める人たちは、笑顔になることに気づいた。 

 

 子どもを産めば、求めてきた「普通」になれるかもしれない……。自分を取り戻せたのは、エゴのために産みたいと思っていることを、ある若い女性から指摘されたからだった。 

 

 やがて、子どもを欲しくない女性は自分だけではない、と知った。孤立する当事者に「あなただけじゃない」と伝えたかった、と炎上覚悟で本を刊行。目的は「産む人」「産まない人」「産めない人」が共存できる社会を目指すことだった。 

 

■「産まないのは、私だけと思っていた」 

 

 反響で多かったのは、「産まない選択を発信してくださってありがとうございました」という声で、「産まないのは、私だけと思っていた」「私だけと思って孤独だったから、命が救われた」と、若林さんが届けたかった人たちからの切実な声も多い。 

 

 「20代の頃、結婚し子どもを産む相手探しの合コンに連れ回されていた友人が、30歳の頃に自分は子どもが欲しくない、結婚したくないと気づいたそうです。彼女自身はフリーランスのバリキャリなんですが、祖母も母も働いたことがない。実家に帰ると、祖母に『働かせるんじゃなかった』と泣かれ、祖母が亡くなった後も母親から同じことを言われるそうです」 

 

 

 その友人が「なぜ」、と言われた際に返すのが「結婚したいけど相手がいない」だという。また、周りが納得するという理由で「今の社会がよくないから」と街頭インタビューで答える女性をテレビで見たこともある。 

 

 子どもを産んだ女性は「なぜ産んだの?」と問われることがほとんどないのに、産んでいない女性は「なぜ?」と問われる。くり返される質問に、どのように対応したらよいのか。 

 

 産んだ女性が、欲しくて産んだ場合と、「できた」から産んだ場合など多様な要因があるように、産まない女性も、明確な理由がある人もない人もいる。ない人は、ハラスメントを与える相手に、理由をひねり出して差し出さざるを得ない場合がある。 

 

■貧困と子どもを「産む」「産まない」の関係 

 

 若林さんが特に共感した取材相手の1人が、婚活して結婚した専業主婦の女性。子どもの頃から結婚も出産もしたくなかったが、取材時に37歳だった彼女は、挑戦した医師の道に進めず、非正規雇用の仕事を渡り歩いてきた。 

 

 生活のために婚活した際、アプリの「子どもが欲しい」欄は⚪︎を入れた。婚活で出会えた夫とは休日に小旅行をし、自宅でも会話が弾む。避妊はしていないが、子どもが生まれても愛せる自信がなく「この幸せが、子どもができたら壊れてしまうのはたしかです」と断言している。 

 

 この取材で若林さんは、「貧困と子どもを『産む』『産まない』の関係をすごく考えました」と話す。「自立心はあるのに生活費を稼ぐのが難しい。ワーキング・プアの女性の人生は、結婚とすごく絡み合っているんです」。 

 

 若林さん自身は、「就職氷河期の次の世代」ではあるが、女性が安定した雇用を得る困難は続いている。『令和4年版 男女共同参画白書』によると、2001年の非正規雇用者の割合は女性が53.6%と半数を超えているのに対し、男性は21.8%にとどまる。 

 

 私は若林さんの大学の先輩に当たるが、バブル最盛期だった私の学生時代、同級生たちはこぞって就職の道を選んだ。女子大生も就職するのが当たり前の時代になった、と思っていた。 

 

 しかし後の世代は、1980年代前半までの女性と同じように、安定した職を得ることが困難になり、結婚が生きる手段の時代に逆戻りしたのだろうか。安定した生活を守るために、「産まない」選択ができない女性は、大勢いるのかもしれない。 

 

 また、若林さんの著書には、欲しくても産めなかった女性も出てくる。52歳のウェブデザイナーの女性は、20代の頃までずっと、家族に振り回され出産どころではなかった。30代で母が倒れ、孫の顔を見せたい、と長年のパートナーと38歳で結婚した。 

 

 

 しかし、母が亡くなった後も、不妊治療はうまくいかず、立ち直るのに治療期間と同じ時間がかかったという。その間、職場の同僚が子どもの話をするのに傷つき、実父の心ない言葉にも傷つけられる一方、とことん向き合ったパートナーと絆を深め、義母にも支えられた。 

 

■環境によっては「産まない選択」が過酷になることも 

 

 産まなかった人の中には、産みたくない人もいれば、産みたくても産めない人もいる。「産まない」「産めない」人にも、思いや経験によって異なる複雑なグラデーションがある。 

 

 若林さんの著書には、30〜40代女性向けの自治体のイベントが、どれも母親対象に設定されていて、「子どものいない女性は社会全体に拒絶されているように思えて寂しかった」経験が書かれている。 

 

 産まない選択をしたことに疎外感を覚えるか、「産むべき」プレッシャーを感じるかどうかは、その人が暮らす環境や価値観によって異なる。しかし、「産むのが当たり前」な環境にいる場合は、産まない選択が苛酷になりうることも、若林さんの体験と取材から浮かび上がる。私たちは本当に、多様な価値観や生き方を認める社会を築けているのだろうか?   

 

阿古 真理 :作家・生活史研究家 

 

 

( 268735 )  2025/02/22 15:17:13  
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このスレッドでは、産むか産まないか、子供を持つことについての個人の選択についてさまざまな意見が寄せられています。

産むことや子育てに対するプレッシャーや苦悩、それに対する理解や尊重、そして少子化や社会的な責務についての議論が展開されています。

 

 

一方で、個人の自由と責任、そして将来へのリスクについても議論がされており、自分の人生や幸せを考え、後悔しない選択をすることの重要性が強調されています。

さまざまな視点からの意見があり、個々の状況や価値観によって異なる選択が尊重されるべきだという考え方も見られます。

 

 

最終的には、個人が自分の人生をどう生きるか、どういう選択をするかは本人次第であり、他人の干渉やプレッシャーではなく自らの意思決定が大切であるという意見が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 268737 )  2025/02/22 15:17:13  
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=+=+=+=+= 

 

産む、産まないが選択のように言われますが、男性不妊で我が家のように「産めない」夫婦もあります。 

男性不妊で苦悩する夫を見て、子どものことには触れられないと思い、奇跡は起きなかったので、子どもはいません。ある意味、産む、産まないを議論し、選択できる方が羨ましく感じられます。 

子どもは授かりもの。我が子はいませんが、地区対としての親子運動会や音楽祭などのイベントなどにはスタッフとして参加し、地域の一員として子育てしやすい環境づくりに寄与できればと思っています。 

 

▲1186 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は人に促されて産むもんじゃ無いよ。そもそも言われたからって簡単に持てるもんでもないし。子供の事に関しては他人がとやかく言うもんじゃない。自ら願って欲しいと思う人が産めれば良いんです。 

子供産んだとしても生涯孤独じゃないってことは無いです。誰かいたとしても、人は孤独を感じます。逆にいたから孤独を際立たせるものでもあります。 

 

▲1130 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

子供嫌いなら子供が可哀想だから無理に産まないで良いと思う。その代わりガッツリ納税して少子化に貢献すれば良い。 

苦労して育てる代わりに、子育に関する費用や老後保障を受ける、育てない代わりに納税、老後資金は自分で貯めるで少子化対策に貢献するの選択制でいいんじゃないかな? 

このままでは制度崩壊するから年金は子供育てた人が、子育て期間に貯められなかった老後資金の補填するくらいの運用にして、産まない人は年金や生活保護に頼らずNISAや生涯働くなど、インフラや各種サービスは、数少ない今の子供達が支えていくしかないけど、少なくとも産まなかった人が、今の子供達に金銭的な老後支援をしてもらおうなんて考えてはいけないと思う。産まない分、現役時代に時間もお金もあるんだから、自力で老後資金を貯める事はしなくてはいけないと思う。 

子育てした人も自分で老後資金を貯める前提です。 

子供達に負担を増やしてはいけない! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもがいたって孤独感じる時は有る。外野は余計な事言わないに限る。 

子育ては楽しいって感じるのも、人それぞれだし。子どもは自分を幸せにする所有物じゃなくて、1人の人間だから、ちゃんと育てなきゃいけないし。なんせ、お金がすごくかかるよ。 

その投資が必ず自分に返って来るわけじゃないしね。 

子どもをもつことは、自分の経験値上げる手段の一つの選択って感じで、出来なくても充分他の経験出来るし素晴らしく生きられるさ。 

 

▲931 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を産まなければ受けるプレッシャーは大変な物だと思います。でも日本の歴史においても、女性が子供を産まなくてもプレッシャーを受けなかった期間というのはここ30年とあとわずか(飢饉の間)のみで、跡取りを、働き手をと常にそれはありました。男性が一人前にならなきゃと受けるプレッシャーと大きな差異があるのでしょうか?生物として生まれたきた以上、困難を乗り越え、繁栄の方向で生きていただきたいものです。 

 

▲59 ▼110 

 

=+=+=+=+= 

 

反対側の意見もきちんと書くべきでいつも一方的な考えしか書かない。なぜ育児が必要なのかそこまできちんと知らないといけないと思う。産まない選択をした先に子供を育てる社会がないとあなた自身も生きる事は難しいという現実をしっかり知ることだと思う。自分の孤独感とか周りが泣くからとかそういう自分視点の考え方から脱却して欲しい。自分で選んだなら尚更責任を持って社会に向き合うべきだと思う。男女共に誰でも育児は出来る。 

 

▲15 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は職場では既婚者か聞くのもタブーな雰囲気。私自身から結婚して子どもいることは話しますが、相手から話してくれなければ「結婚してますか?子どもいますか?」と質問はできません。 

既婚者だとおもっていた男性が独身だったこともあります(結婚したことないのか、離婚したのか、なんてさらに聞けない) 

子どもについて考えたことないという若い世代の子には「早く産んだほうがいいけど、色々あるものね」くらいは言う。けど「子どもを望まない」という意思がある人には何か言える立場ではないし、深い理由があるんだろうなあと思ってます。 

 

▲56 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

産みたくないことを公言すると、「将来後悔するよ」「少子化なのに」「日本の将来を考えていないの」などと言われることがあった。 

 

いつも思うのだけど、少子化だから、日本の将来の為にと思って子供を産む人がどれだけいるの? 

多くは子供が好きだから産みたいとか、好きな人の子供が欲しいとか、温かい家庭を作りたいとかそんな理由ですよね? 

少子化に貢献している結果があるから、後付けでそう言ってるようにしか思えない。 

子供が欲しい人も子供が欲しくない人もどちらもエゴだし、本人が自由に選択して良い事だと思いますね。 

 

▲818 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

近頃産む産まない論争がヒートアップしている気がします。その次は結婚するorしない論争へ発展するだろうことも予想できます。まず他人の人生に自分の価値観を押し付けるから論争が起こる訳で、結論を言ってしまえば他人が選択したことに口を挟むべきではない。自身の考えを主張するのは構いませんけど。少子化が問題となっていることは充分に理解していますが、現状のままで産まない人を批判しても少子化に歯止めは掛かりません。それよりも少子化に拍車が掛かることを想定して社会制度を整えることが必要だと思っています。 

 

▲385 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもを産む事育てる事へのプラス効果って今まで語られ報道される事が少なかったと思う。 

20代は酷い冷え性、子宮内膜症、腰痛に悩まされていたが妊娠出産後は無くなった。子育ては体力精神的にもキツかった。実母義母主人にも頼れず、でも周りの人は優しかった。主人より給与は貰っていたしキャリアは無くなったが、人生経験は豊富になり、子育てが終わる頃には自分より子どもは成長し、自分もやりたい事やれる環境に戻ってきた。50代に入ったがなんか元気。これからが自分の人生だなって最近思う。 

 

▲359 ▼68 

 

 

=+=+=+=+= 

 

将来後悔するよという声の中には自分の将来のために子どもを設けようとしている人が少なからずいるとおもうのですが、介護要員や孤独を埋めてもらうために産むのですか。 

子どもとの接し方で親子の関係は決まります。子どもがいてもその接し方を間違ったが故にそっぽ向かれてる親もいます。結果孤独な老後を過ごしている人だっています。子どもがいたら必ず安泰ではありません。 

子どもの意思や存在を尊重できていない、とにかく自分勝手で子どもをコントロールしがちな親ほど子どもから距離を置かれています。そういう人は老後のために産んでいる人が多い気がしますね。 

子どもがいなくても人と繋がり、お互い尊重している人は老後も穏やかに過ごしています。 

 

▲403 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

昨夜に続き、出産する意思関連の記事を見ました。上の世代からの流れで、40代男性の私の体験にはなりますが、まだ短大に進学する女性が多かった90年代後半頃を想像します。 

 

しかし、90年代後半と2000年代の若者の給与は安かった。時給800円は低くはなく、都の最低賃金が682円ぐらいだったような覚えがあります。バイト先は試用期間650円からのスタート(メリットもありましたが)でした。 

 

当時の同年代の女子を想像すると、娘に対しても激しく怒る性質の父親も少なくはなかったのではと感じます。こうあるべしとの思考が良くも悪くもあった時代だったと思う。 

 

▲139 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

以前から思っていたがこういう記事って違和感がある。子を産む事がまるで女性だけに責任がある様な書き方だ。確かに妊娠出産は女性しか出来ないが、その妊娠に至るまでは半分は男性の責任だ。じゃあもし、女性は生みたいのに、夫が欲しくないと言ったら?、或いは夫に男性不妊がありその為妊娠出来ないとしたら?…。そう言った点にも焦点を当てるべきだろう。 

 

▲278 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと体が弱かったのもあるけど、20代で難病持ちになり、一番出産に適した若い時期には子供を持てる環境になかった。 

落ちこんだ日もあったけど、体調も落ち着いた30代半ばからなんとか子供を持ちたいと思ったけど、なかなかうまくいかず、いくつも病院を転院しながら、諦めたり休んだり、流産したり。 

とてもよい病院に巡り合い、ありがたいことに母親になることができたが、そこに至るまでは周りからは産みたくない女性に思われることもあったり、色々葛藤があった。 

産みたい女性、産みたくない女性、そしてその中間の産みたいのに産めてない女性がたくさんいます。 

私はこの手の話題を読む時にその中間の女性の苦しさをいつも思います。 

とてもデリケートな問題。これでも今はだいぶ傷つけ合わずにサラッと生きられる世の中になりましたよね。 

みんなが幸せに、産まれてきた子供達を社会で見守れる日本になりますように。 

 

▲120 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は既婚子あり50代男性です。結婚に消極的な男性が増えている、物価高など子どもを持つハードルが上がりつつありますが、私に言わせると更に難関があります。「不登校」の問題点です。 

 

この問題は無視出来ません。極端に言えば10%に近い確率で「不登校、準不登校」になる可能性があります。これではせっかく子どもを授かっても将来、後悔する事になりかねません。 

 

子育てに正解はありませんが、周りに流されないぶれない信念と当然夫の協力は必要だと思います。自信のない人はやめたほうがよいかも知れません。 

 

▲331 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

私も産まない選択をしています。 

結婚する30歳までは欲しいと思いましたが、いざ結婚生活が始まり仕事、家事に追われる日々…これに子育てなんて病む自信しかない、ということで現在アラフォーに。 

夫にも意向は伝えていますが、尊重してくれています。産むのはあくまで私なので強制は出来ないと言ってくれています。今後子どもが欲しいと離婚されてもしょうがないと思っています。 

私も子どもまだ?とか聞かれた場合は育てる自信がないので産む予定はないと伝えています。私の周りの方々は優しく否定されることはほぼありません。否定されてもなんであなたに私の人生の重大なことを否定されなきゃいけないの?って感じです。否定する人に限って子育てが大変!!私って不幸!!って感じでいつも愚痴ってる人なんで響かないです。 

別に共感してもらう必要はありません。自分が決めることだと思います。 

 

▲276 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

今は考え方の過渡期で、古い考え方を持つ方が多数を占めているだけで、いずれ変わっていくだろう。 

そのこととは別に、人口減の問題があり、人口減になるのを防ぐ為に産んで欲しいといった国の考え方がある。 

なので不妊治療の為の助成金があるのだろう。 

2重の圧力があるのは確かであって、世の中が変わっていけば良いなと願う。 

 

▲54 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昔「下の子だけ年が離れてるね、うっかりできちゃった子なんでしょう」と言われたことがあります。 

は?何だこいつの考え方?と思いました。 

世の中にはいろいろな考えの人間が生息しています。 

周りの考え方に惑わされず、結局決めるのは自分。自分の満足のいく結果を求めて自分の考え方中心で決めて良いと思います。 

 

▲148 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一人ひとりの選択は尊重されるべきだと思いますが、それと同時に自分自身を含む将来のことを考えた時に、社会全体として少子化は防がなければなりません。 

産んだ人が心身共に疲弊したり、キャリアを断念せざるを得なかったり、経済的に追い込まれたりする状況があるからこそ、産まない選択をした人が自分勝手に映るのです。 

産まない選択をした人が責められない状態にするには、子供を産みたい人がいくらでも産み、育て、国の将来をしっかり担ってもらえるような家庭環境、地域の環境、そして教育をしっかり税金を投入して支えていく必要があります。 

 

▲322 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の責任を個人に持っていこうとするのは間違ってるよね。だからと言って政府や国が少子化対策で何ができるのかと言われれば短期的には無理だろう。国によって出産への方向付けは色々あるだろうけど日本においては結婚(家庭の安定化)と経済面なのかなと思う。結婚を強制するわけにはいかないから国ができるのは収入を増やすという事だが人が減る中でそれは難しいよね。まあ日本については今後も少産多死(高齢者増で)による人口減少になっていくんだろうね。因みに今政府が短期的にやってる少子化対策は育児対策であり少子化には殆ど意味ないと思う。それはそれで必要だろうからいいんだがね。 

 

▲99 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こればかりはお試しが出来ませんからね。私は子供が好きではなかったので、出来なかったらそれでも良いと思っていました。でも30歳を前に妊娠したので産みました。ワンオペ育児にグレーゾーンの発達障害でヘトヘト。夫や回りから2人目と急かされましたが、断固拒否。大人になるまで本当に手が掛かった娘も結婚して、孫もできました。可愛い孫を見て、今までの私の苦労が全て報われた気がしました。苦労して娘を育てたご褒美を貰った気持ちです。 

 

▲48 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

良い悪いは全く度外視して、我慢しなくていいがまかり通る世の中になったなと思います。それで結果社会に与える影響は軽視される個人主義の日本になりつつあると感じてます。そのうちの1つの例が子を産みたくないです。 

産みたくない、ではなく1人で気楽に生きたい。が正解だと思います。 

少子化を改善させたいなら、子を産む事で楽しくて幸せな人生が拓けてくる、というビジョンを国民に持たせることが不可欠です。そっちの方が楽という感覚を持たせなければ、今の流れを止められないでしょうね。 

 

▲49 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚する、子供を産むといった人生の選択は、その人個人のものだと思います。それは大前提ですが、日本は少子化で今後も一定のレベルで国を存続させていくためには子供は生まれなくてはならないので、行政が出産・子育てを後押しするのは当然のことです。 

子供を産まない選択をする場合は、少なくとも自分の人生は最後まで自分で完結できるように人生設計をする必要があると思いますが、学生時代にここまで先を考えられるのかと言ったら、難しいこともあるのだろうなと感じます。でも、時代背景が変化することや老後の健康状態の変化も考えて人生設計をしないといけない。経済的に自立しなくては生きていけない。 

となると、男女とも子供のころからの教育が大事で、自分の人生プランをことあるごとに考える機会を与えることが必要なのだと思います。少なくとも自由な選択には責任も発生するということは知っておくべきですね。 

 

▲53 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

私はちょうど日本が今分岐点にあるのではと感じてます。産まないという選択肢は今後も決してなくならないです。それは病気の人や、できにくい人、経済的に厳しい人、虐待を受けてた人、理由は複数あります。子供を持つ人がよく言うのは、老いた時どうするのかという話です。でも、すでに老いた時に子供に頼るのが難しくなっていることを理解されてないとも感じてます。同居家族は減り、単身家庭が増え、近くには誰も住んでないご老人をたくさん知ってます。困った時に頼るのは、遠くの家族には限界がありますし、金銭の援助も今以上に大変な状況かもしれません。子供がいることも人生にとっては有意義なことだと思いますが、答えは一つではなく、人の数だけあります。結局は自分にとって、何が良いのかです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身、元々子どもを産む気はありませんでした。 

夫の希望で1人出産し、子育ては大変ですが出産したことは後悔していません。 

自分の持病やキャパオーバーで2人目は考えていないんですけど、周りから2人目頑張って!まだいける!と催促されるのが嫌です。 

子どもが成長すれば言われなくなるのかな。 

 

夫は2人目いらない私の気持ちを尊重してくれるから感謝しています。 

夫は2人目欲しいのかもしれないけど、産むのは夫じゃなくて私なので。 

 

▲68 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

以前スイスに行って安楽死を選んだ子供とその親を密着した記事を読んだ。 

その方は病気が苦で一生その苦しさに耐えるのが厳しくて死ぬことを選んだそう。 

だけど親はその方が存在するだけで満足だから自分が死ぬまで一生面倒を見させてほしいと懇願して説得していた。 

子供がいても親が子供に虐待する家庭もあれば、子供に働かずに親の年金に集って虐待される親もいる。子供がいじめられて成人になれず自ら死を選んでしまう場合もある。 

子供がいるから幸せと感じられるのは「子供と親がお互いに幸せ」になれて初めて言えることだと思う。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

産むも産まないも個人の問題だし、それぞれ尊重されるべきだと思う。ネットで少子化少子化、って社会全体の問題にして、個人に責任があるかのような発信をする人がいるのはいかがなものかと思う。 

そもそも産む側の人だって、自分が子供欲しいから産んだのであって社会のために産んだわけじゃなかろう。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化になるひとつの原因を読んだ感じです。女性のキャリアに子供は不用と思う方、身体的に産めない方、経済的に産めない方等様々ですが、現在子供が欲しい方には手厚い行政の手当が必要かと思います。金銭的補助も勿論ですが、子供の未来がもてる支援事業の拡充が必要だと感じました。各自治体が個別に行なってる所も有りますが、何兆円も予算使って実益が無い子供庁は解体して、その予算を直接子育て世帯に給付して欲しいです。それと、子供が要らないキャリアの女性がかっこいいなんていう昔のトレンディドラマや当時のマスコミや田島のつけが少子化になった原因のひとつで有ると私個人思ってます。 

 

▲5 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚するかしないか、子供を持つかどうかは本人の自由。 

他人がとやかく言うことではないでしょう。 

 

一人ひとりが自分の人生に責任を持って、楽しめば良いと思います。 

家族や友人との互助関係、最低限の社会保障がそれを支えます。 

 

しかし、家族や友人との互助は40年後には無くなり、「多様な価値観や生き方を認める社会」は次の世代の価値観によって今後大きく様変わりします。 

 

経済の低迷と急速な少子高齢化によって、従来の社会保障体制の維持はもはや不可能。 

さらに止まらない物価上昇が追い打ちをかけ、今後の人生には経済的な制約が大きくかかります。 

 

なので結婚して子供を産むのが解決策、という単純な話ではありませんが、今後確実に起こるリスクに対応する前提で、今の自由を謳歌すれば良いと思います。 

 

ただ、互助とはお互い様で、経済的、肉体的、精神的にも相手を支える立場も求められます。 

それも含めた自由の選択です。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代、恐らくいくら支援を増やしても子供を産まない人は産まないし、そもそも結婚しない若者が多い事が少子化の一番の原因だから、支援があるからと言って結婚しようともならない。 

一家庭の子供の数を増やすのだって、それこそせいぜい2人止まりでしょ?これだけ独身者が多いと、全家庭3人以上は産んでもらわないと追いつかないけど、強制でなければ給付金なんて、その家庭の余裕資金になるだけ。 

結局、時代の価値観の問題なんだよね。 

この多様性の時代には、結婚するよりも子供を持つよりも楽しくて楽な生き方がたくさんあって、そっちに流れていくのを止めるのは、そういう自由がなくならない限り無理。昔は社会が貧しくて、そんな選択肢がなかったから結婚もしたし、子供も産んだんだよ。この先日本が貧しくなって、時代が逆戻りすれば、子供も増えるかもね。 

 

▲99 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に産みたくないと思うなら、それで良いと思う。ただ、状況が変わって40過ぎてから子供が欲しいとか…ならないことを願うだけ。産みたくない人から産まれる子供も幸せとは言えないし。本人が後悔のない選択をして、自信を持って行きていくことがベストです。 

 

▲24 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

生物学的に考えれば、男女ともに生殖する本能があり、生まない選択とか お金がかかるとか、自分の時間が持てないとか あれこれ考えなければ子供はスカルものだと思いますよ。 

父となり、母となることで、考え方が変わったり、価値観も変化してくるもの。 

 

昔は、結婚相手とかも、おせっかいな人が紹介してくれたり、年齢の近い子供を引き合わせたりとおせっかいが多かったと聞いています。 

それらをうざいと考えるか心配してくれてありがとうと考えるかで心の安定は変わると思う。 

産みたくても産めない人がいたり、産みたくない人がいたりする事は、社会も承知している。わざわざ本にしたり、セミナーなどで生まない選択をしたことを肯定する必要などないと思う。そういうのも歪んだ承認欲求のような気がしてならない。 

 

▲20 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

この世で生きるのは簡単でも楽でもない。 

産まれた側は80年、90年と自分を生かしてく必要がある。例え情勢が不安定だろうと就職なんだろうと戦争が起ころうと政治が機能してなかろうと 

 

それを支えられるだけの力があるか? 

それに、はいと答えられる者こそ生む権利があると個人的には思います。 

周りに言われたからとか、とりあえずの選択だったり、可愛い物欲しさに産むのは違う気がします。 

 

産まない選択を取られても寂しさとかは犬猫みたいなペットを家族としてお迎えられますし、どうしても人間である必要があるなら身寄りの無い子供を養子としてお迎えするのも手の内の一つです。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前より産まない選択を責めるような傾向は減ってると思う。そんなに考え込むことなく自信を持って選択でいい。私は2人産んだし子育てもしっかりしてきたし自分の子どもが大好きだ。でも生まれ変わったら絶対産まない選択をする。それだけ大変だったし自分のしたいことをして正直楽に生きたいから。 

 

▲48 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

産まない選択があってもいいと思う。子どもは可愛いけど、赤ちゃんの時とか大変だったし、夫も非協力的だったし、産んだ負担は女に押し付けられやすい。夫も育児手伝うからとか産まれる前かは言ってたけど、実際は大して役にたたなかった。 

障害がある子が産まれるかもしれないし、途中で病気や不登校になったりするかもしれないし。子どもを持つデメリットを考えると産まない選択を持つ人もいるかもね。 

通っていた幼稚園の先生は男性不妊が理由で離婚してました。幼稚園の先生になるくらいだから子ども凄い好きだと思うのに、授かれない人もいる。産まないや産めない理由は色々なんじやないかな。少子化は社会の責任。産んでも今の日本じゃ希望も持てないよね。 

 

▲54 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化とか将来とか考えず、自分が欲しいと思えるかどうか?で決めたほうがいいです。実際子供は20歳超えても可愛いです。たぶん40歳になっても可愛い。 

が、出産時出血多量で死にかけました。かなり危なかったらしく(すでに意識なし)そういうこともある。 

平気で5-6人産める人もいる。 

 

仕事も健康も子供の健康も当たり前にそこにあるのはラッキーなことです。 

子供から、目に見えない幸せをたくさんもらい、後悔することはないです。 

後、大きくなった子供と色々出かけたり楽しめたり、こちらを手伝ってくれたり…大変だったけど、いいこともかなり盛沢さんだったと子育て終わって思います。 

 

何かの記事で男女とも35位で老化(子供作る機能)なので欲しいなら早いほうがいい、くらいかな。 

大学までいってると考える時間って短いなと思う。選択できる期間は短いので先延ばしは後悔するかも。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いつでも何歳でも子供を産める訳ではない。 

自分の子供は他の何ものにも代え難い存在なので、いずれ産まなかった事を後悔するかもしれない。 

 

しかしながら、子供を産んで育てるのは相手があっての事なので、必ずしも自分の理想の家族観や人生観、産まれてくる子供にとって幸せな人生になるとは限らない。 

様々な事の奇跡が絡み合って結果が出る訳だから、自分の人生はどんな結果になろうとも自分で決めなければならない。 

そのように自分で考えて決められないうちは子供を育てて、立派な大人になって幸せになるのは難しいと思うので、時期を待つか、産まない選択をした方が良い。 

 

自分で決めた事を本当にそれで良いのか確かめる為に他人に相談したり、他人の考えを参考にするのは良いとは思う。 

しかし、短絡的に考え過ぎても、考え過ぎて産む事に対して決断するのが踏み込めず、時期を逃して後悔するかもしれないから注意が必要。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「産まなくても安心して暮らせる社会でなければ、子供など産めない」 

これに尽きると思う。 

田舎ではとても子育てなどできないのも同じ理由。自分が子供を得ても、その子は産まない選択をするかもしれない。その子は故郷を出るしかないわけだからね。 

ちなみに、こういう時女性側の事情に殊更フォーカスするのではなく、同時に稼ぎが少なくてそもそも結婚できない男性側も一緒に扱った方が、社会問題としてはより判りやすいと思います。 

 

▲50 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

産まなくても尊重されて良いんだけど、今一人暮らしの高齢母を見ているとつくづく思います。入院や施設に入るとしても保証人や家族との連携がないと嫌がられるし、支援受けるにも1人で手続きも難しいし、持ち家でない人は定年退職後は、お金はあっても賃貸はオーナーさんが断るのでどこもない。いくら友人がいても、お金のことや保証人にはなれないし頼れない。 

今より子供が減り、国の財政も厳しくなる一方のこんな社会の中で、後半の人生胸を張っていけるのかな?と思います。 

 

▲205 ▼152 

 

=+=+=+=+= 

 

産む産まないは個人の決定なので、人に任せればよいです。ただどうあっても社会保障なり優遇は子供を持ってる人に集中せざるをえないし、社会保障が縮小されるのでその影響をダイレクトに受けてしまうこと、確実に公から家に、公助から自助に戻り家で見ろの時代になるのでその時に家がないことのリスクさえカバーできれば問題ありません。60−70代で数千万円くらい貯めれれば問題ないんじゃないでしょうか。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

産めないは別として、産まないは今のこの多様性の時代では選択肢として当たり前ではあると思います。 

が、悲しいかな多様性の時代が少子化を招いたのも事実です。 

ここにも書いてありましたが、子供ができることにより今の生活が変わる怖さを考えると、産まないと選択肢を取る人も多いかと思います。 

当然、子供ができると時間もお金もかかります。娯楽も欲しいものも買えなくなりますからね。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

生物として考えた時に種の繁栄が最大の幸福で無くなったのが日本人。 

と言うか種を残す事により不幸になる可能性が出てきているのが日本社会になっている。 

世界規模で見れば人口は増えているので大した問題にはならないが国単位で考えれば非常に良くない。 

ただ現状で出産は自由選択です。 

それについて文句を言うのなら自分が国政をする立場にならなきゃ変えられない。 

与えられた選択肢は何を選んでも文句を言うべきではないし胸を張って主張すれば良い。 

それが出来ないのは選択の自由では無いのだ。 

 

▲57 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私はシングルマザーですか、やはり偏見の目は感じます。結局、周囲からの偏見の目を回避するには、 

いわゆる「普通の人生」を選択するしかない。 

大学を出て、数年働いて結婚。 

子を産み、両親揃って子育て。 

子供は2人以上いれば尚良い。 

こうやって書き出してみると、この「いわゆる普通」を手に入れ、さらにそれを維持していくって簡単ではないのですよね。 

「普通」に縛られず、好きに生きるのが一番。 

私達の祖父母世代が亡くなったら、この「普通」も普通では無くなっていくのかもしれませんしね。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私が第一子を出産した19年前はまだ子どもを産んでも働く人が少なかったから、働き続けることを決めた私は子どもを産まずに働く人からも仕事を辞めて子育てする人からも「中途半端」とか「わがまま」とかって責められてる気がしました。 

最近「産まなくてもいいでしょ」「専業主婦でもいいでしょ」という話題が増えて、全然いいんだけど何だかな…って気がします。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自然妊娠で授からず・・・夫婦で話し合い、不妊治療はしないことを選択をしました。夫婦のどちらに原因があるかもはっきりさせていません。 

 

自分たちで選択したことなので全く後悔はなく、子どもがいなくてもそれなりに楽しく生活しているのですが・・・周囲(特に子持ち)からは憐れみの目で見られることが多いです。 

 

「子どもを諦めるなんて、信じられない!」という言葉をかけられたこともあります。子どものいない人生って、そんなに不幸なことなんでしょうか?子どもを産まない選択って、そんなに責められることなんでしょうか?? 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

産みたくないなら産まなくていいと思います。産んで育ててもお金はかかりますし、言葉は悪いが子供ガチャもあります。良いも悪いも全てを受け入れ育てるのが子育てです。子育て終わっても自分の老後の資金も心配しなくてはならないし親になってゆっくりな老後を送れてる人なんて周りはいません。逆に子供いない人の愚痴をYouTubeで聞いてると羨ましいくらいに思います 

 

▲50 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

個々の人生の選択なのでそこに踏み込むべきでない。「子なしタダ乗り」批判する側も、「子持ち様お荷物」批判をする側も、子を持つ/持たない選択の結果の副作用を相互に支えあっていることに違いない。 

 

問題は子を持っても持たなくても日本の家族には、1)「老後の資金(最低限、自分の介護費を可能なら自分名義で)を貯めずに嫁/娘の介護を当てにする」、2)「健常でも普段から嫁/娘の支援なしに日常生活を送れない」など長年の性役割分業のために個として自立できない人が多く含まれること。 

 

1)の場合では頼った嫁/娘に介護離職で同様に老後や学資が貯まらず負の連鎖が出ること、2)は当事者が健康を崩しがちになり自立した生活を営めない場合が出てくることだ。 

 

年代と地域によっては性役割分業に従う以外の選択肢がなかったが、経済的自立の機会に恵まれているなら速やかな移行を促し各自で老後資金を貯めるようにした方が良いと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

産まないことに対する批判で苦しんでいる女性は多いと思うが、心配無い。 

既に、産まない人の方が人数が多いので。 

自分だけが産んでいないのではなく、他の多くの人が産んでいない。 

多数の側だから大丈夫。 

 

私の頃は(結婚30年以上)産まない女性は奇異の目で見られたし、職場でも何かしら言われたものだ。子供を産んでいたら働き続けられなかった時代だったし、結婚と出産がセットのように思い込んでいた人が多かった。 

(だから、多様性が認められる時代になって今の人は羨ましいかもね。) 

結論から言うと、他人から何を言われても動じずに自分の選択を信じて良かったと思っている。 

 

少子化に関しては、人口減少しても耐えられる社会にすることが大切だと思う。 

子供、子供と優遇して甘やかして育てられた若者が社会に役立つかどうかも分からない。平気で闇バイトなどやってしまう若者が増えた。 

今の育て方には疑問が多い。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子無しの人ってそれなりに色々考えた結果それを選択してる人も多いと思う。 

産みたくない、産まない理由はほんとに様々だろう。 

私は単純に子供が好きでなく、産んで後悔だけはしたくないので産んでないです。 

最悪の状況だけは避けたくて産まなかったので、そこに後悔はないです。 

 

▲92 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これ男女差だと思うんですが、男の人で子どもを持たない悩みを抱えてる人ってほぼ見た事ないんです。どちらかというと、彼女や妻など女性を獲得できていない悩み、嘆きが多いです。 

子なし夫婦のYouTuberでも子どもまだ?と言われた事を妻だけが傷つき、夫はその発言を覚えてすらいないという話を見た事があります。 

男性は子どもを持つことで女性ほど人生が一変しないので、いてもいなくてもそこまで気にしないのかなーと思ってます。 

 

▲30 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

男性がいないと子どもができないんだから、子どもを産まないのは女性だけじゃなくて、男性の選択でもあると思う。 

にも関わらず、「産まない選択をした女性」と言い、妊娠、出産に関することは、責任も肉体的、精神的な負担も、世間は全部女性に背負わせようとする。 

少子化が問題だからとか、「なんで子どもを産まないの?」と言っておきながら、妊娠、出産して、今までのように仕事ができなくなれば、職場からは足手まとい扱いされ、妊婦様、子持ち様、と批判される。矛盾していると思う。 

望めば誰もが妊娠でき、妊娠中も全く体調不良がなく、全力で仕事や趣味に打ち込めて、好きなものが食べれて、お酒も飲めて、出産もほとんど痛みがなく、3日後には日常生活送れて、健康を損なうリスクも全くないなら、産む選択もしやすいでしょう。 

でも現実は、産む選択って命を削る覚悟のすごく重い選択だと思うから、他人がとやかく言えるものではないと思う。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を産むことができない、あるいは子供はしばらく欲しくないが、ある程度キャリアや仕事が落ち着いたら、子供も持ちたいと考える人たちは、養子を取る事は考えないのだろうか? 

欧米の人達を見ると、自国だけでなく外国から孤児などを受け入れ、自分の子供とすることが良くある。 

ビバリーヒルズ青春白書の主人公家族の姉弟は白人と黒人だ。 

そこまで極端でなくとも、どうも日本は養子に対しあまり積極的でないように思う。 

子供が欲しくなければ、それまでだが、例えば同性カップルで子供が欲しいと言う人は養子を得ると言う道もある。 

どこか日本は、血のつながりに強いこだわりがありすぎるように思う。 

当事者はもちろんだが、周りもあまり肯定的でないようにみえる。 

どこか他者を受け入れない文化が根底にあるからだろうか。 

 

▲21 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

批判は多くなるだろうけど、子供を産んでからの親の責任、義務とお金の負担を軽くしなくちゃ無理だと思う。子供の面倒や金銭面は全て国、行政が負担します、そこまでじゃなくても条件もなしでいつでも預けれるようにします。位の方針にしないと、出生率は増えない。責任、義務、金銭面をできるだけ排除して、なるべく気軽に産みやすい環境を整えないと基本的に無理だと思う。 

 

▲114 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

産む選択をするには経済的負担、キャリアの中断、身体的負担など今はデメリットが多くあると思われているので、産まない選択が認められるには納税などで社会を支える事が必須条件となる。また、産めない人と産まない人の違いは主に気持ちの問題であり、結局は産む選択の負担を感じなくて済むので、社会から見た時には差はつけられない。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

娘がいるけど、子どものことを愛しているのは大前提として、子どもがいなかったら不幸だったかなんて断言できない。それならそれで自分やパートナーとの時間を大切にしたり、社会貢献したり、色んな方法で人生を謳歌したと思う。確かなのは、子どもを産んだら子どもがいない人より偉いということは断じてない。子どもがいない人も含めた社会の共助で子育ては成り立つ。子どものありなしでなく納税を含め社会に貢献できている人がありがたい存在なのだと思う。ばかすか産んでもろくでなししか育たなかったら何がどう偉いの?って話だし、子どもが自立した時日本にいて日本社会に貢献しているかも分からないし。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

産みたくても産めない人もいるでしょうから、柔らかく言うべきことだと思いますが、社会の仕組み上、全体の将来の子ども達の数が、未来の自分を支える担保になっていることは、ある面で事実でありまする。 

 

それを社会からの圧と感じるならば、最終的な結果も社会からの圧として、受け入れざるを得ないことになるでしょうね。 

 

将来の自分の位置にいる方が圧を醸し出してる面もあるのでしょうから。 

 

産まない側の事情もわかるし、事実上不可能なこともある。 

それは本人が嫌という心もその一部でもある。 

 

だって嫌々やっても、不幸が拡大するだけだし。 

何しろ、いろいろなことが起きすぎる。 

産んで育てるってことを決めるには、それなりの覚悟がいる。 

 

それでも全体として世話になる子を生み育てることの助けになることをしなければ、結局は自分に返ってくる。 

これは、子育てをろくに助けない男にもあり、女性にだけ有るものではない。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を今ないのは自由だけどそれは若くて遊びたい盛りだからそういう意志になる。 

歳を取り50歳を超えると死を意識するようになり孤独死を考えた時に誰が看取るのか誰が後始末をするのか家族がいかに大切かを感じるようになる。 

だからこそ結婚して家族を作り子供を持つということの重要さを感じてます 

 

▲3 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚は羨ましいなと思ってますが、子どもは嫌いなのでほしくない側の人間です。 

高校生のとき、子どもと関わる授業を受けたのですがとにかくキツくて…。それからアラサーの今まで、友達の子ですらさして可愛いと思ったことはありません。 

周りからいずれはね、という雰囲気を感じるたびに、子どもは嫌いだからと言い出せないあの空気感がすごく嫌で… 

一度言ったこともあるのですが、産めば変わる・本当に好きな人が出来たら変わると返答されて以降、人前では上手く濁すようになりました。 

 

子どもが嫌いという理由が大部分ですが、そもそも出産は亡くなる可能性がある、しんどくて辛くて苦しい思いもする、自由な時間が無くなる、お金もかかる等々、今の自分が感じている幸せを引き換えてでも、ほしいと思える魅力がないのも理由の一つです。 

不妊治療断念でもなく、社会情勢や金銭問題を考えての結果でもない理由なので、人には本当に言いにくいです… 

 

▲42 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化対策としては、すでに子供を持つ家庭にもう1人2人持ちたくなるような施策が有効ではないでしょうか。 

人口維持のため全ての人が結婚して全ての夫婦が子供を2人持つのではなく、人口の半数の夫婦が4人子供を持つようなイメージです。 

 

流れ作業と言うと聞こえは悪いですが、子育ても慣れている人の方が不安も少なく無駄もなく効率が良いと思うのです。 

 

子育てしない人は仕事も遊びも納税もガンガン経済を回して、子育てする人には子供が成人するまで手厚い子供手当。 

 

全員右へならえではなく、子育ても仕事と捉えて分業制。そういう時代だと思います。 

実際に、もう1人2人子供欲しいけど金銭的、時間的に、躊躇している家庭は多いです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どっちでもいい。 

産みたくなければ産まなきゃいい。 

誰も非難する権利などない。 

自分の人生。 

それと別の観点で、少子化対策についてはやっていかないといけませんね。子供を産む人にも産まない人にも同じように降りかかってくる国の危機ですから。 

 

欲しくない人の気持ちを他人が強制的に変えることはできないので、そんな必要もないですが、 

可能であれば欲しいけど、経済的な事情など何らかの理由で不安がある、 

欲しいけどできないという人の援助を莫大にしてほしい。 

欲しい人にできる限りたくさん生んでもらうしかないですから。 

 

▲31 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化を憂いてとか、今時国のために子供を産む人なんていないでしょ。 

老後の自分の為に子供を持つなんて独善的な発想をする方が怖い。 

 

子供を2人産み育てましたが、もし、もう一度生まれ変われるならば男性に生まれ、自分の為に生きて子供も持たなくて構わない。 

子供は大人になったらそれぞれの道を行くし、そもそも子供は親とは別人格だし、孤独感は自分自身の問題。 

 

子供は欲しくて産んだし、授かり育てる機会を持てた事にも夫と子供にも感謝してるし、非常に素晴らしい経験だったけれど、妊娠中は切迫流産・早産のリスクで安静を言い渡されたり、責任感が強く熱心になるほど身体的精神的負担は大きいもの。 

自分が熱望したからこそ覚悟を決めて熱中して子育て出来ただけで、人それぞれ、日本のために子供を産んだわけではないです。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

将来は少子化が『正』になるのだが? 

今後10年くらいに産まれるなら余程有能な人間でなければ厳しい状況が待っているはず。 

 

勿論、世界一の経済先進国日本は最低限の保障はしてもらえるが、競争の環にさえ入れなくなる日本人が続出しますよ。 

将来を線でたどってシミュレートしたみたなら必然の到達点です。 

優秀な遺伝子を持たないと思っているなら不幸な連鎖を断ち切るべき時が到来しているのかも。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供はかわいいです。おそらくどの女性にとっても。しかし、育てることになると責任がついてくると思います。少なくとも 18年という長い期間。 

自分の子供でも性格は自分とは違う。分身でもない。子供を欲しくない方はおそらくいろいろなことを経験している方ではないかと。 親の離婚も。原因も客観的に感じ考えていると思います。子どもの立場からみて結婚して子どもを持つことのリスクして見えていないかもしれません。 

日本も離婚しても夫婦がどちらも子育てに参加できるようにすれば、結婚して子どもを持つことが自分の人生において有意義なことを理解し、子ども産み育てることも考えると思いますが。 子どもを育てていく自信持てない日本現状は悲しいですね。仕方ないですが。 本当は誰でもなんとか出来ると良いです。親が離婚しても子育ては大人がいろいろ分担出来ると良いのではと思います。子どもも自分が親になる自信持てるのでは。 

 

▲54 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

というか、後悔はどちらかというと産んだ後悔と生まれてくる後悔の方が大きいと思うんだけど…。刑事や民事事件、人身事故、性被害やいじめなんかの問題を聞いてると産まないに徹した方が余計なストレスは掛からない。ちなみに、所詮死ぬ時は一人なんだからね。どうしても孤独というとネガティブに捉えがちだけど、人間は何してもストレスはある。だったら初めから一人でいる方が楽だろ。 

 

▲44 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

親を満足させるお金も、育児するためのお金もぜーんぶ稼ぐことが難しい。物価高激しすぎ。 

子供のために親が何かを我慢しなければならない。金銭的にも時間も 

今の親は昔の親より子供を大切にしないといけないし、頭をフル回転させてやらなくちゃいけないから子育ての難易度高いんだよ 

昔の親は子供が気に入らないことすれば体罰して、怒鳴るが当たり前。ヤングケアラーは美談。子供の命が軽く考えられていました。 

今は子供1人1人の特性に合わせた育児をしないといけない。とにかく子供の気持ちに共感。体罰禁止。老後に子供を頼れなくて、我が子には自分の介護なんてさせられない。自分の子供に老いた親のオムツをかえさせるなんて考えられない。 

昔と今は育児の状態全然違うんだから、現代の大人が子供を欲しがらないのはよくわかる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

幸せ、孤独だといってもそれぞれに思うところや価値観があって、単純に子どものあり無しで計れるものではないと思います。 

とはいっても世間には何でも聞いてくる人、一言多い人って一定数いるのである程度のスルースキルも必要だし、自分の人生がそこそこ充実してればそこまで目くじら立てなくてもいいのかなと思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

時代が変わっても、男性は仕事で、女性は子どもを産み育てることと、人生でやるべきことや成し遂げることを社会が決めてしまっていると感じます。 

自分のあり方が一致していれば、自己肯定出来るからか、一致していない人を否定したり蔑む人が一部いて、あり方云々というより、そうした人たちの言動や振る舞いに接することで、一致していない人は、自己否定してしまったり、否定されるとの懸念から、意見や意思を伝え辛いということだと思います。 

あなたには関係無いことでしょ、とは思うけれど、私自身も、最近ヤフコメを投稿するようになり、見返すと、結局は説教してるやんと、他の人のあり方を批判していて、そんなつもりは無かったのですが、やってしまっていました。反省しないと。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私達夫婦も経済的に切迫するのは嫌なので子供は生まない選択をしています。 

生活が困るのに生むのは無責任という感覚があります。 

周りには女性だけでなく男性側の不妊も結構話に聞きます。 

不妊治療では現代人の食生活が影響している事も考えられるらしい。 

添加物など食の流通に今や切っても切れない現状。 

国が手取りを減らして経済力を切迫したのと、外国では許可されない添加物も導入している(米国の圧力で買わされている)こと。 

この2つが大きな原因だと思う。 

今、少子化で国の存続に焦っているが、政府が撒いた種。 

それでも今なお保険や税金を増やし、手取りを減らす方向ですから、いったい何を目指しているのか。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「身体的に妊娠出来ない・しにくい・命の危険がある」という事情がない限りは、女性には結婚・妊娠して欲しいな…と思う。そして、育児の体力的負担を考慮して、「出来るだけ20代のうちに」というのも思う。学歴と気遣いがあれば、キャリアなど遅れても身につくだろうと思う。それに学歴不問なら最前線で長く活躍も出来る。 

同級生に高校卒後すぐに出産した人がいるが、40歳前に一番手のかかる時期が終わっているので、まるで「姉妹か友人同士」のようにも見え若々しい。 

女性の場合、結婚・出産は遅らせる程不利になる。社会制度の問題はあるが、晩婚ではなく早婚社会になることを望みます。 

 

▲2 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

増えたとは言え生涯子供を産まない女性は3割弱 

少数派の声が大きくなるのがインターネットの特徴 

行き過ぎたポリコレの例もあるし少数派の声を拾いすぎても社会にとってはプラスにならない 

少子化の世の中でも頑張って子供3人育ててる人も周りに何人もいるし、そういった人を社会全体で応援するべき 

 

▲20 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもは後から産みたいと思っても難しいということさえ覚悟しとけば産まないのも良いと思います。 

もうすぐ3人目を出産予定ですけど、やはり自由もないしお金もなくなるし、外でちょっとでも騒げば白い目で見られる冷たい世の中です。 

子ども達は可愛いし今を後悔してる訳じゃないけど夫婦2人で好きなことする人生もアリだったかな〜と思うこともあります。 

 

多くの人が積極的に子ども欲しい!って思えるようになるには子どもを産んだら金銭的にメリットがある仕組みにならないと無理なんじゃないですかね。 

 

▲30 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

産みたくない、欲しくない、の時は自分が稼げないし自信もなかった。出産は痛いし自由な時間なくなるしお金かかるしとネガティブな考えだったけど、父の病気をきっかけに考えも変わり、また旦那さんの年収も上がってきたり、好きな仕事で少し稼げたりするようになり、出産しました。また育児が大変で。しかし、4.5年経てば子供も成長して、可愛いし、仕事も違う仕事だけど正社員に近く、また元の生活や環境に戻ってきました。その時の環境状況、タイミングもあると思います。考えや気持ちも変わってきます。今欲しくなくても欲しくなるかもだし、私は欲しくない人の気持ちもわかりますよ。2人目は欲しくない。でもずっといつまでも若くはない、年齢で産めなくなる日も来るし、身体もいつかは老人になる、旦那さんは先に逝く可能性が高い、その時のことを考えた時に、最後入院する際に子供いた方がいいのか、悪いのかを良く考えてみてもいいとは思いますよ! 

 

▲10 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

>若林さん自身は、「就職氷河期の次の世代」ではあるが、女性が安定した雇用を得る困難は続いている。『令和4年版 男女共同参画白書』によると、2001年の非正規雇用者の割合は女性が53.6%と半数を超えているのに対し、男性は21.8%にとどまる。 

 

ミスリードは止めて下さい。男性の非正規はほぼ全員が不本意なのに対し、女性の場合は、配偶者が十分な稼ぎが有るのでフルタイム勤務の必要性がなく、自分の意思で敢えて非正規を選んでいる者が大勢を占めています。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

子を産まない選択に対して、少子化が進むとか社会の維持に非協力的等という意見もあるが、社会の維持のために人生選択があるわけでは無いです。少子化対策のために子を産むわけじゃないでしょう。 

 

他の方のコメントにもあるように、あくまでも個人の自由です。そして、人の選択に口を挟むのもナンセンスです。 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本では子供を産む事自体がもう児童虐待と言って良いと思う。これから先の日本人の生活は物価高で苦しみ、日本にいる権利さえない外国人に脅かされ、労働は世界から安く買い叩かれる。そんな生活が生涯続く。 

今年生まれた子は22世紀を生きることになるだろうけど、その頃には武力侵攻はなくても日本は外国人に乗っ取られている可能性が極めて高く、日本人は日本固有の少数民族として好奇の目で見られ肩身が狭い思いで生きているだろう。 

自分は独身中年男で子供がいないけど本当に良かったと思う。今の日本で子供がいたらその子の将来が心配で夜も眠れないと思うよ。 

 

▲36 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

なんかいつも親側の視点で議論されるけど一番重要なのは産まれてくる子供がどうかだよね。 

自分が産みたいかどうかじゃなくて、育てられそうかどうか(精神面でも金銭面でも)を一番に考えないと。 

少なくとも自分の人生に彩りを持たせるための道具にしてはならない。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>30〜40代女性向けの自治体のイベントが、どれも母親対象に設定されていて、「子どものいない女性は社会全体に拒絶されているように思えて寂しかった」 

ものすごい論理の飛躍であり、自意識の過剰と言わざるを得ない。自分が全方位から認められた属性でないと気が済まない性格なのだろうか。 

生涯無子率は右肩上がりで75年生まれで3割にも上っており、昔の方が少数な分、子供のいない女性への風当たりが強かったはずだが、生涯無子率が上がることで「産まない側」の勢力の声が大きくなり、子持ち様批判といったものまで出てきて、それらが追い風となってこういった記事も書かれるようになってきたということか。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化について、政治が悪い、社会が悪い、貧しくて産めないという言説をよく耳にしますが、それなら日本より豊かでない国や昔の日本の方が出生率が高い(高かった)理由が説明できません。 

根本的には、人々の考え方が変わった、生活が多様化した(むしろ豊かになったから)、そして社会的合意?で女性を犠牲にしてきた考え方が変わったというのが原因だと思っています。多かれ少なかれ先進国で同様の傾向があることもそれを暗示しているのではないでしょうか。 

なので、いろいろな(出産・子育て)補助はした方が良いけれど、あまりあれこれ騒いでもむしろ逆効果になるのでは?と思います。記事にあるようなハラスメントなど論外。 

ちなみに、当方は男性です。 

 

▲48 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に絶対に生みたくない人もいるであろう一方、実際気持ちが変わりかねない人もいるので、卵子凍結という選択肢に、東京都のように各自治体は支援してもよいと思う。クロワッサン効果、SATC効果(アメリカのドラマ)といって、女性がメディアに流されて独身バリキャリを選び後悔したという社会現象がかつてあった。 

しかし本当に日本のメディアは、子を持つことの幸福はまったく取り上げず、不幸だ不自由だ大変だと若者に教えるばかりで、何がしたいのか意図を疑う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

元プロ野球監督の野村克也氏は、「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すは上」といった。人を育てるのは面白いし、やりがいもあるものだ。価値観が多様化し、個人の自由といえば、自由ではあるのだろうが、何とも味気ない世の中になったとは思う。 

 

▲1 ▼7 

 

 

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若い頃から生理不順で 

10代で排卵がないので 

子供は自然妊娠は望めないと言われた 

子供は好きでない彼氏と25で結婚し 

近所の魔の2才、3才児とか見ると 

愛想笑いもできないないくらい 

ゾッとする!と思っていた 

20代後半 身体が正常に戻っていて 

自然妊娠した 

自分の身体に別の異物が居る事 

変わりゆく自由がなくなる体 

出産体験等考えると妊娠期間は 

恐怖しか無く 

産まれた子供を押し入れに入れて 

襖を閉める夢を見て飛び起きる様な事もあった 

出産は3日もかかり出血も多く難産だった 

産まれた子供を見た途端 

スイッチが切り替わり 

誰にも触らせたくない程 

全神経が子供一色 

いい匂いだし、可愛いし 

自分で自分の変わりように仰天する程 

アレから25年、VERYに描く様な 

素敵な私、素敵な日々ではなかったが 

大学も出し必死だが幸せだった 

考える事は大切 

でも突入する事で突破する事もある 

子育も良いもんでした 

 

▲12 ▼6 

 

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「産まなくていいよ」という言葉は本当にあなたのことを考えてくれているのか、世間が悪いとか経済的に厳しいとかもあるけど、ちょっと冷静に考えた方がいいと思うけどね 

大多数の人は家族を持って生きているとことか適齢期を過ぎて苦労している人が多い現実や産まない正義を振りかざしている人を見てどう感じるかとか 

産めと言われて産むもんでもないし、結局自分で考えて自分で決めて生きていくしかないんだけどね 

 

▲8 ▼8 

 

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最近、こういう記事を良く見かける。 

もはや産む産まないの選択について問題提起する記事ではなくて、 

産まない選択を批判をするためのステルス少子化対策記事なのではないかと思って、 

生暖かい目で見ている。 

だって、記事には産まない選択への批判がたーっぶり掲載されているしね。 

これ読んだ時点で影響を受ける女性も少なからず居るだろう。 

こうやって世論形成する手法があるんだな、と思っている。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

将来後悔すると言えば今は独身でもやっていけたとしても、将来の貯金が出来ない位の収入の人って多いと思う。 

 

働いてる時点で生活大変な人って将来ほぼ生活保護なんだから、今のうちに子供は産まなくて良いけど、一緒に協力して生きていける人を探さないと大変な事になると思うよ。 

 

低年収の男女ほど結婚を考えたほうが良いと思うけどね。 

 

▲13 ▼26 

 

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子どもはかわいいとは思うよ。でも、自分の家にいるのは耐えられない。一度も子どもがほしいと思ったことがなかった。将来後悔しても全然いい。産まなきゃ良かったと後悔しても、誰も引き取ってくれない。精神的弱いのは自覚してる。やるべきことがたくさんあると、すぐいっぱいいっぱいになって精神が不安定になるし。子どもの泣き声もキーキーした声も本当に苦痛。妊娠した夢を見た。死なない程度に階段から落ちて、流産しようとしている夢だった。 

 

▲30 ▼4 

 

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この問題に関しては、女性の方が嫌な思をしたり、生きにくさを感じたりする場合が多いように感じます。 

ただ、そもそも「産む、産まない」「結婚する、しない」も一人一人の選択、もしくは辿り着いた結果であって、他人である誰かの意見や目を気にすること自体が本来なら違うように思います。 

十人十色、考え方や幸せの在り方なんて一人ひとり違って良いはずなのに、この手の意見の分断(対立?)はなかなか無くなりませんね。 

 

▲4 ▼0 

 

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「産まない選択」がタブーになりつつある、というのは違和感を感じます。 

そもそも「産まない選択」などあり得なかった。「産む」か「(諸事情により)産めない」か、そのどちらかでした。 

 

「産まない選択」は個人で決めれば良いことです。他人の意見に左右されなくていい。例えタブー視されていると感じても、現実としてこどもを産むのは自己責任です。 

世間の人はあれこれ口を出しますが、それだけです。産後困難に直面したとき、具体的に支援の手を差し伸べられることはまずありません。支援を求めるならば自分から探し、動くしか方法はありません。 

 

産まない選択をしたら、堂々とすればいい。とやかく言われても自分以外は所詮他人です。 

 

一方で、少子化対策も必要です。3人以上の子を持つ世帯の優遇措置をより強化すべきです。大学無償化にしても、扶養に入るかどうかで対象から外れるとかチマチマやってたらダメです。 

 

▲9 ▼2 

 

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この件について、いつも感じることは、女性の視点は常に「自分」「個人」に注目しがちであり、それは大事なことではありますが、しかし一方で少子化というのは現代社会の最も深刻な社会問題です。 

たしかに個人に着目すれは、女性といっても色々な異なる条件を背負っており、その中で子を持たない選択をすることが止むを得ない人もいます。一方で、そういう子を持たない夫婦、結婚しない夫婦が多数になれば社会システムは崩壊します。 

例えは悪いかもしれませんが、子供がいない人というのは、フーテンの寅さんのようなもの。みんなが憧れる生き方かもしれませんが、みんながそれになったら国が成り立たない。だから、子を持つべきという社会圧力は、やはりあって当然である、と私は思います。 

 

▲12 ▼32 

 

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昔よりも遥かに、産まない選択に対して色々言わない世の中だと思いますけど。むしろ、地雷を踏まないためには、余計な事は言わないという人が多いのでは? 

そうやって、お節介な関わりが薄れる事も孤独を深める要因だと感じます。 

 

▲7 ▼2 

 

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身体的に、子を授かれない人は、除き、頭の良い人は、ご自分の将来を考えると、金銭的に、子供は、無理、もしくは、1人が限界だと考えます。それほど日本は困窮しており、未来を見出せないでいます。 

しかし、現実は、そうではありません。子供がいない🟰消費者がいなくなります。 

そうなった時、自分が望んだ生活が出来るのかと言う所の考えが甘すぎます。 

ネット社会と言っても、人がいるからこそです。 

自分の身体の自由が効かなくなった時、助けてくれるのは、お金ではなく、人だと言う事を考えてもらいたいです。 

 

▲11 ▼24 

 

 

 
 

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