( 268838 ) 2025/02/22 17:16:06 2 00 「石破首相は“ご破算は避けた”と言うが…」 日鉄を窮地に追いやるトランプの問題発言デイリー新潮 2/22(土) 6:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/26cee85cbeac52900076c350ac4c17d2556160ee |
( 268841 ) 2025/02/22 17:16:06 0 00 日本製鉄
日米首脳会談では日本製鉄によるUSスチール(USS)の買収問題も俎上に載った。とりわけ、トランプ大統領が共同記者会見で放ったある発言が波紋を呼んだのである。
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トランプ氏は2月7日の日米首脳会談後の共同記者会見で、日本製鉄をニッサンと言い間違えながら、以下の冒頭発言を行った。
「ニッサン(日本製鉄)はUSSを所有するのではなく、多額の投資をすることで合意した」
国際部デスクが、これまでの経緯を振り返る。
「日鉄が149億ドル(2兆3400億円)でUSSを買収すると発表したのは2023年12月のことです。しかし、全米鉄鋼労働組合(USW)が雇用への影響を主張。大統領選でUSWから支持を得るため、共和党のトランプ氏だけでなく、民主党のバイデン前大統領及びカマラ・ハリス前副大統領もUSS買収計画に反対を表明しました」
一方、日鉄側は雇用を削減しないと表明。27億ドル(4000億円)以上の追加投資も行うと明らかにした。しかし、
「最終的にバイデン氏は先月3日、米国の安全保障を損なう恐れがあるとの理由から買収禁止命令を発しました。日鉄とUSSは6日、買収禁止命令の無効などを求めて、複数の訴訟を米国で提起したものの、買収中止の判断を覆すのは困難だとの見方がもっぱらです」(前出の国際部デスク)
買収計画は大きな壁にぶち当たっていたのだが、
「トランプ氏は続く質疑応答の中でも『買収ではなく、投資として行われる』『投資なら大歓迎だ』と発言しました。この“投資”という言葉に解釈の余地があり、トランプ氏が買収容認に傾いたと受け止める向きもあったのです」(同)
政治ジャーナリストの青山和弘氏が明かす。
「石破首相に直接話を聞いたところ、“買収ではなく投資”は自分から提案したと語っていました。ただし、どこまでが“買収”でどこからが“投資”なのかは曖昧なままにして、USS株の取得割合についても“今後の話し合いだ”と。少なくとも日産とホンダの合併話のように、“ご破算になることだけは避けられた”とのことでした」
もっとも、トランプ氏の受け止め方は違った。
「トランプ氏は9日、記者団に対して、日本製鉄によるUSSの株式の取得は『過半数とはならない』と明言しました。トランプ氏がそう言い切った以上、日鉄のUSS完全子会社化の計画は変更を余儀なくされるでしょう」(前出の国際部デスク)
この点、読売新聞(2月9日付)は、〈(日本政府は買収計画の)修正案は日鉄側と事前調整した〉と報じている。だがしかし、明海大学の小谷哲男教授(国際関係論)の見方は少々異なる。
「そもそも、“買収ではなく投資”としたのは日本政府の発案であり、日鉄の同意をきちんと得ていなかったと聞いています。日本政府は日鉄と“投資”の中身も詰めていません」
事前調整は不十分だったというのだ。
先月7日、都内で会見した橋本CEO
経済部デスクが補足する。
「トランプ氏がUSS株の過半を日鉄は握らないと発言したことについて日鉄幹部は『関知していない』と説明しています。また、トランプ氏は会見で『来週にはニッサン(日鉄)のトップと会う予定だ。彼らが詳細を詰めるだろう』と述べていますが、当の日鉄の橋本英二CEO自身が、“聞いていない”と困惑顔だったそうです」
続けてこうも言う。
「日鉄はUSSの完全子会社化は断念せざるを得ない一方、石破氏がトランプ氏に“投資”を約束した以上、取引からの撤退の選択肢も取りづらい。事実上、日鉄には、“投資”という選択肢しか残されていません」(同)
経済ジャーナリストの町田徹氏は、
「今後、日鉄とUSSが50対50の比率で合弁会社を設立して、その合弁会社がUSSの事業を引き継ぐ形も想定されます。しかしこの場合、経営難に陥っているUSSの経営方針や企業体質が受け継がれて、経営再建が難しくなる恐れがある」
と指摘する。日米両首脳の非情な取引(ディール)が、日鉄をさらなる窮地に追いやりそうなのだ。
関連記事【「北朝鮮に対する戦術はシンゾーに聞こう」 なぜ安倍元首相はトランプ大統領に深く食い込むことができたのか】では、安倍元首相がトランプ大統領に深く食い込むことができた理由について、二人の“友情エピソード”などと併せて詳しく報じている。
「週刊新潮」2025年2月20日号 掲載
新潮社
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( 268842 ) 2025/02/22 17:16:06 0 00 =+=+=+=+=
USスチールの経営幹部の立場から考えると、USSは企業として問題だらけで負債も増大している。このまま経営責任をとるのは何としても避けたい。日鉄が巨額で買収してくれたらもう責任から解放される。しかも高額の退職慰労金をもらって後は悠々自適だ。日鉄会長をおだてて買収してもらうしかない。 ところがトランプが日鉄から金はたっぷりとるからUSスチールは続けろと言われた。すなわち経営責任から逃げられなくなった。さてどうするか、いくら金と技術を注ぎ込んでもUSスチールは再起できない事は、主工場のゲーリーを見ればわかる。全米犯罪発生ランク上位の町で行きたい人もいない。シカゴは近いが、日本人は行ってはいけないところになっている。 買収の話を最初に持ち込んだのは、どちらだろう。日鉄会長は過去の成功体験で思い込みの強い人だ。おそらく日鉄の社員は話が無くなることを望んでいるだろう。
▲136 ▼6
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日鉄は日本では最大の鉄鋼メーカー。プライドは高く業界で力がある。一方アメリカから見ると小さな国土にある名が知られていない企業。トランプがニッサンと間違ったけれども名は浸透していない。雇用拡大や待遇改善、設備や開発への投資等のメリットをアメリカ側に丁寧に説明し、広告等のアピールを大々的にし現地で受け入れられる体制を万全にしていたら反応は違ったかもしれないと思う。戦略としてメディア等通じ力を入れてアピールしていたら浸透していたかもしれない。買収において競争他社があった場合は必死にそのアピールをしただろう。住金との合併の時と同じようには出来ない。経営難に陥った相手から救いの手が差し伸べられた時トップ同士で決断した。日本的な感じがする。新日鉄のプライドもあったのだろう。日鉄の株主としては買収は止めて欲しいのでは?高いドルへの投資より通貨が安い成長が見込める国に投資する方がメリットがあるのでは?
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日本最大の、歴史のある日本製鉄が絡む大きなM&A案件であり、政治が絡むこともまあ不思議ではないし、しかも相手はTrump2.0、何かがあるのは当たりまえとは考えていたが、石破総理との首脳会談での扱いは正直、「何が起こったのか?」と思っていた。普通に考えれば、日本製鉄と官邸(或いは経産省を通して)との間で綿密に調整がなされた上での話だと思うが、この週刊誌によれば、必ずしもそうではないという。また、そもそも首脳会談中或いはその前の事務方の調整において、AcquisitionとInvestmentの用語の違いについて、その意味するところについて当然明確な線引きがなければならない。仮にこの辺がなされず、結果として混迷化したのであれば、官邸及び役人としての機能劣化ということとなる。いずれにしても、民間企業である日本製鉄に不当な圧力がかかることは避けて欲しい。
▲42 ▼2
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アメリカは世界一の軍事大国である。それを維持しているのは基幹産業である鉄鋼業だ。戦車を作るにも大砲や鉄砲を作るにも鉄は必要だ。如何に経営不振でもこの産業の経営権を他国に渡すわけにはいかないのは当然だろう。事前に打ち合わせていればこのような齟齬は避けられた筈である。日本はとかく経済面を重視する傾向が強い。その他のことは二の次で良いと考える。他国の事情は違うのだ。日本で通用することも外国では通用しないこともある。
▲17 ▼6
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石破総理のその場しのぎの対応。買収ではなく投資と言ったことを不思議に思っていた。投資では日鉄のメリットは少なくリスクが増大するのは明らか。日鉄がUSスチ-ルの新たな経営を担ってこそ大きな成果が得られたと思う。総理はこの件でアメリカにもいい恰好をして成果を得たいと言う浅はかな考えで交渉に臨んだのだろう。軍事オタクの総理だが、経済に関しては素人に近く、経済については理解していないと思う。日鉄は買収から手を引き、USスチ-ルがますます困窮していくのを傍観していれば良い。いずれアメリカ側からSOSが発せられると思う。その時を待てばよい。今は、その時どう対応するかの作戦を練っていれば良いと思う。買収資金は今は自社の展開に有効に使う方法を考えた方が良い。待てば海路の日和ありだ。
▲141 ▼6
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石破もそうだが岩屋にしても予めの根回しなどを何もせず勝手に外国で喋る癖はなんとかしないといけない。手っ取り早いのは更迭だが簡単にもそうはいかないところが国民として歯がゆい。 日鉄と何も話すことなくトランプと投資などと話した石破だが、政治全般を見ていても自己中な点がこの事案に顕著に表れている。政治は日本国民を豊かにするためのもの、日本企業である日鉄の発展を考慮して行動するのは当然のことだしそのためにはしっかりと話をしなければいけない。国会議員のみならず世の中の常識だ。結局石破は自分の為、利権の為、霞が関の為、それだけを念頭に総理職を行っているのだろう。 次の総理に早く交代してほしい。この際誰でもいいから。
▲27 ▼1
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日本の首相が民間企業の投資を支配する権限は無いです。防衛の観点からは権限が一部にあります。日鐵は無理をしてまでUSスチールに投資する価値は有りません。投資効果の無い投資は株主の利害に損害を与えます。経済原則に従ってのみ投資すべきです。いわゆる、原則原点回帰ですね。
▲2 ▼0
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日鉄は国内で住金・日新等の合併後に高炉を潰してきているが、アメリカに40 00億円を投資出来るならば、国内に投資すればという疑問が湧いてくる。 住金・日新等の旧社員にとっては複雑な思いがあると推察するが、橋本会長も 初心に立ち返って、「製造業の未来」がどうあるべきか考えて貰いたいと思います。この合併はどう見ても「ご破算」になると推察する。 高い違約金を支払れる結果になると思います。・・・これがアメリカの狙い
▲9 ▼1
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元より「アメリカの象徴」だったUSS買収は、アメリカ人の心情的無理があるとは思っていました。 それにしても石破は話が破綻するにしても、最悪の提案をしました。 USSの経営権を握れないなら、「投資」など、百害あって一利なしでしょう。 破綻寸前にしてしまうような経営陣をそのままに投資などしても、投資を溶かすだけで、日鉄に利益を生むどころか、経営を傾ける恐れすら出るでしょう。 経営を握れない投資にトランプがこだわるなら、代わりにGAFAを差し出せくらい言えば良かったものの…。 あるいは日鉄の投資にアメリカ政府が政府保証を付けるとか、日鉄に損がない補償を約束させる交渉が必要だったと思います。 もちろんトランプが受け入れないでしょうが、日鉄が買収を断念する際に生じる不利益の補償はアメリカ政府に責任を取れくらい言えないで、何が日本国の総理でしょうか? もう1秒でも早く政界から消えてほしいです。
▲110 ▼6
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“買収ではなく投資”は自分から提案した" 何やってんだ、石破。 日鉄と相談も無く勝手にだと? 曖昧好きな日本の常識がアメリカ・トランプに通用するはずがないだろうが。 トランプが株式取得は49%までと言うのも当然だ。 変な条件を勝手につけられた日鉄は、進退窮まってるのじゃないか? トランプと会っても、ボロカス言われそうで可哀そうだ。 外交べたなのが良く分かったよ。 もう海外行かなくて良いから、国内の問題だけでも何とかしてくれ。
▲219 ▼10
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石破首相が自分から出資を提案したと書かれているが、これはトランプ側からではなく石破側から話を出したという意味です。 買収が絶対にありえない状況下で、訪米前に役所(経済産業省)と日鉄が入念に検討・相談し妥協どころを探した結果を発言したものです。(コメント者はこのような折衝を多く経験しており、断言できます) 出資の方法も色々あり得ます。例えば日鉄が株の49%を保有(拒否権が保有できる)、第三者のファンドが30%(拒否権無し)、USSが21%(拒否権無し)、として誰も経営権を保有しない形態とし、実質的には日鉄とファンドが組んで経営の主導権を得る。かつトランプ大統領の退任後に完全子会社化することも可能です。 ビジネスでは1か0の判断ではない状況が多いものです。 決して石破首相が自分の判断で提案したことではないです。
▲49 ▼93
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石破はトランプと投資で合意したかのようにふるまったが、帰国後の記者会見で、投資は企業が行うものなどと発言を覆すような発言をしています トランプとの合意との報道も、その後の鉄鋼、アルミへの25%関税で全く意思疎通できていなかったことが判明 何より日鉄が投資などいうスキームは無視で交渉を進めているので、単なる調整不足なんでしょう 今回の日米会談で唯一具体的な経済交渉として注目されたこの事案で、ここまで表面化している事実だけ見ても、国会答弁すらまともにできない石破をこれ以上外交に出してはいけない この先、重大な政犯になる前に岩屋と共に引きずりおろしたほうがいい
▲34 ▼1
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USSの買収、子会社化は無理だろう。日鉄はUSSの49%の株を取得して大株主として発言権を持ち、共同でUSSの子会社を設立し、その株をほぼ100%もってそこに最新技術、最新設備、USSの設備改善などの主要業務をやらせれば良い。USSは駄目でもUSSの共同子会社なら米国のプライドは保たれる。
▲7 ▼22
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石破がトランプと勝手に何を約束しようと、日鉄は粛々と自分達の利益のみを考え行動すればよい。個人的にはアメリカ政府の圧力によりこの買収計画が白紙に戻るのだから、違約金の800億円の支払いはアメリカ政府に負わせ、今後USスチールが経営破綻した際に今より安くUSスチールを買収すればよい。
▲27 ▼0
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石破首相が投資で合意した時点で、トランプ大統領に口実を与え、過半数の株取得による買収の芽は消えました。 技術移転の大前提となる、傘下に収めることができなければUSスチールの復活は無いのですけどね…。 機嫌取りにはなったかもしれませんが、大失敗の首脳会談です。
▲15 ▼0
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民間企業同士の問題になぜ大統領が介入してくるのか。 そして日鉄はなぜUSスチールに拘るのだろう。 ここまで妨害されたらとりあえず保留にしたらどうか。 日本、中国の鉄鋼産業に太刀打ちできないのがアメリカの鉄鋼産業。 落ち目のUSスチールが日鉄の傘下になれば日米で中国に対抗できるはずだが、拒むのなら放っておいてやれば良いではないか。 個人的推測だが、相手が日本であるという感情的な反発がトランプ側にあるように思える。
▲2 ▼1
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本質を見抜けないからでしょう?アメリカの鉄は繁栄のシンボルでは?そこを理解できないだけでしょう?銃乱射を起きて多くの人が亡くなっても、銃規制できないと同じ感性でしょう?トランプ大統領の問題発言、なぜ言えるの?アメリカのことでしょう?こんな話をしている時点で、感性がずれているのでは?国家の話だということを理解できていないのでは?口頭でも契約は成立するのでは?相手のとらえ方次第で?
▲2 ▼0
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ここはいったん引いてみるのが良いかな?大前研一氏も言っているがUSスティールは閉鎖、倒産に向かっているように感じます。トランプも危機感をもって新日鉄に助けを求めるかも知れません。その時は安く買えますよ。孫子の兵法や秀吉の戦法を見習ってください。無手勝流です。
▲5 ▼0
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トランプはUSスチールの買収は認めないですよ。更にいろんな分野で日本企業叩きを仕掛けて来ます。日本のアメリカ輸出はもっと少なくしないと駄目ですね。東南アジアに輸出することです。あとはTPP頼みです。豪州から天然水素をどんどん輸入することです
▲0 ▼0
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もともと会談前から日鉄の当初思っていたようにはできなそうな状況だったのだから、無理なら撤退するしかないのではないか。 「投資」として許容される範囲はトランプ次第でぶれるから、もうちょっと交渉粘るのはいいとは思うが。
▲2 ▼0
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日本と米国は価値観を共有する国でしょう 自由と資本主義、法治国家 買収を否定するのは過度な保護主義
これが同じ価値観だと正面からやれば 米国の理不尽な対応に対し筋を通す日本は理解される
買収と投資とを使って、この単純な問題を 難しくしただけ 石破総理の国会答弁と同じ 簡単な事をのらりくらりと複雑に表現して 難しい問題にするのがこの人の得意です
▲37 ▼1
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何だかね、事実に基づかないことが書いてあるから信用できない記事だね。 「トランプ大統領が大統領選挙でUSWの指示を取り付けるために買収阻止を表明した」、というところだ。 トランプ大統領はそんな小さなことでそんなことを言い出すはずがない。トランプ大統領がこれまで言ってきてるように、米国を発展させてきた基幹産業である鉄鋼業界が衰退すること、特にその基幹産業のかつて米国No.1であったUSSが外国企業に買収されるのを黙って見過ごすことは出来ない、それは米国を再び偉大な国にすることを妨げることだからだ、という思いを持っていたからだと、トランプ大統領を理解してるなら普通に考えることだ。 反トランプ大統領メディアはトランプ大統領について全くでたらめの嘘を書くことばかりだ。現在もそんな情報操作、印象操作のでたらめな報道に溢れていて、極めて醜く、気持ち悪い。そうやってトランプ大統領の支持を落とすのはやめろ
▲34 ▼68
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総理の対応は大失敗だったとおもう 恐らくはトランプ大統領の心象を悪くした感じが否めない 相手がディールを重視する以上、日本もそれに精通した人物が総理になって・・という子は難しいが、周りのブレーンがしっかりと対応すべきだった・・・ このままではいいように利用されて終わります・・・間違いなく
▲36 ▼2
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経営に携わることが出来ないのであれば、日本製鉄は単なるUSSの投資という名の「借金肩代わりの保証人」になっただけ。 ウェスチングハウスに関わった東芝から、何も学んでないと思う。
▲5 ▼0
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しかし会談後投資と話したのなら泥棒に追い銭をあげるだけ。 経営不振になる事は経営者の問題でその会社に投資するから自由に使ってでは意味がない。なぜ経営不振なのかを見つめ直す気がもし仮にもUSSにないのならば、投資では利益回収難しいだろう。 ならばする価値はないと思うが、困った総理がどこまで日鉄と打合せしたのかになると思う。 日鉄の方が聞いてないと言うなら多分かなり不利な条件で、言質を取られたのかと推測します。 一国の総理が民間の会社の投資話を勝手に発言したのかは分かりませんが、まんまと現状かなり不利なディールになりましたね。 勿論、事務方で大筋の打合せがあり最後トップがそれにそい話をしてるケースだとしたら、石破さんの下の事務方がどう言う風に対応するかを事前決めてるだろうから会談に赴いた者達の摂政能力がなかったと感じます。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
買収ではなく投資”は石破から提案した。。。
そりゃ口を出さないで金だけ出してくれる投資だったら大歓迎だろうね。 日鉄は否定しているけど、この後始末を総理は責任持てるのかな?
多分「そのような意図はありません」と言いそうな予感。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
自民党は独裁者だからね。
重要なことを何も事前に相談せずに勝手に決めてくる。 岸田も外遊するたびに勝手ばら撒いてきたし、石破は政府の財布ではなく民間の財布でばら撒き外交をする。
ばら撒き外交して、先方と仲良くなるから、成功した。むしろばら撒いてきて、関係悪化するわけないだろ。
日本の外交はいつからばら撒きだけしてれば良くなったんですか?
▲21 ▼0
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首の皮一枚で踏みとどまれたんだろ日鉄は。あとは日鉄が智恵だして全米鉄鋼労働組合の懐柔やひいては誰が大統領になっても日鉄は良い奴だの評価勝ち取るんだな。いずれ実質的経営権を取得すれば良い。ま闇将軍だね。日鉄の機密技術は渡さない。当たり前。損失出しても撤退決意ならば撤退すれば良い。
▲12 ▼7
=+=+=+=+=
投資なんだから、金だけ工面しろと言っているようなもので、更に、経営権は譲らないよ、とトランプ氏に釘を差されてしまった。 結局、日鉄は、金を毟り取られるだけのアホですよ。サッサと手切れ金を払って身を引いておけば、良いものを。 これも日本企業のM&A失敗の隘路事例と記憶されるでしょう。
別に買収するならば、USSがぶっ壊れる間際やぶっ壊れた後でも、問題ないのだからさ。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
じゃあ USスチールは倒産してしまえば良い。そして倒産したUSスチールを「日本製鉄が二束三文で まとめて引き取ります」で バッチリ成功する。
▲0 ▼0
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買収しない限り再建できないのなら、僅かな投資に押さえて撤退した方が利口だろう。あとはトランプと何とかいう鉄鋼会社の社長に任せればよい。
▲1 ▼0
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日鉄である必要なく、アルセロールやポスコ、何なら宝鋼に頑張って貰えば良い。 自由な商取引に圧を加え、支配しようとする影響力は無用。ブラジルのウジミナスみたいな例が繰り返されるのか?とウンザリしてます。
▲21 ▼3
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もうご破算にしたほうが良い。結局のところガチャガチャ文句を言うだけ言って、やることはバイデンと変わらないどころか悪化している。 経営方針に口を出せずにただ金を出せ?遊びではないのだ。そんなものは投資とは言わない、恐喝と言う。
▲4 ▼0
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仮にスタンドプレーだったとしたら石破首相の顔を気にする必要ないでしょ 顔立てた所でまた好き勝手やるだけだろうし本人も投資するしないは民間が勝手にやることみたいなニュアンスの発言しているしね
▲2 ▼0
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Investmentとacquisitionが明確に違うことすら分からない総理大臣。この提案でトランプは、過半数の保有を求めていないと判断した。この人慶應を卒業して三井銀行に勤務したことがあるらしい。
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結局、日鉄に根回しもせずに勝手に投資拡大を約束して来た事で、日鉄とトランプ大統領の間に大きな齟齬を作り出しているのだが?日鉄が買収にこだわる理由を説明して来たんか?
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5億6500万ドルの手切れ金を払って引き揚げた方がいい。たいしたリターンもないのに技術を供与しても損。技術の供与なしで投資しても結局倒産して損。
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トランプは石破を軽く見てるだろう 日本国民から支持されていない事は知っているだろう 嫌味な発言で分かる もっと要求を高めればどうするのか試されてる様に見える 日本を他国に売りかねない石破 中国寄りの政策も知っているだろう 要は石破は信頼していないと言う事だ ハッキリとJAPANファーストだと言い切ればもう少し前向きな外交になったかも 日本の国家でもショボイ
▲4 ▼0
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これは完全に石破の勇み足。 帰国後のコメントにもあるように、これは民間の活動であり、政府(石破)は責任を取るつもりはさらさらない。 何でこんな(投資)提案をしたのか、まったくもって意味不明。 こんなのを総理大臣にしてしまった自民党議員は猛省せよ。
▲3 ▼0
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石破らしいその場しのぎの誤魔化し発言でその場を乗り切ったように見えるが、日鉄はたまったもんじゃないだろう。
▲2 ▼0
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最終的に日鉄が倒産して中国に買収されるかも。 投資額は1万円くらいで抑えたほうがいいね。 最新技術は渡さないように。くれぐれも。
▲0 ▼0
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日鉄はまだ未練があるのか。いい加減に目を覚ませ。合併しても、何のメリットもなく、大損をするだけ。日鉄の株主に大損をさせるな。
▲0 ▼1
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喧嘩別れをすれば経済的なだけでなく、防衛も含めてありとあらゆる分野で負担のオンパレードだからねえ。苦渋の決断でも有るのだとね!
▲3 ▼20
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実際にNHKで自分から投資を提案したって石破が言ってたから。 日本の総理が一企業の買収の門を閉ざしてどうすんだよ。 総理の資格無し。
▲20 ▼1
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トランプも口からニッサンって言ってるならいっそのことUSスチールを日本製鉄、日産をテスラで手打ちにしましょうって話したら上手くいくんじゃね…
▲3 ▼1
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トランプは中国やロシアにでも投資なら良いって言うと思いますよ。石破も政府もこの単純な意味さえ理解出来ない。
▲4 ▼1
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何でUSSのような錆びきった会社に投資しなきゃならんのか?日鉄買収NGならアメリカ政府がテコ入れのはず、肩代わりするだけ、あほらしい。
▲0 ▼0
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結果的に違約金を払って早々に撤退していたほうが良かったみたいな話にならないことを祈る。
▲5 ▼1
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私の会社と同じ。 技術力を安売りし過ぎている。 安売りした その時は凌げるけど、その後は全てをコピーされて終わり。
▲2 ▼0
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会見まで何か月もあったのに 石破は日鉄と何の意思疎通をしてない 勝手に取引に割り込みメチャクチャにしても 何の反省もしない石破、直ぐ辞めろ
▲4 ▼0
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日本製鉄が買収もせず、投資を遅らせば、USSは倒産するだろう。ただ其れだけの事です。
▲42 ▼1
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こちらもトランプ流にヤメヤメところっと変わればいい。 自分の立場のことしか考えずその場しのぎでそう長くない石破に恩売ってもリターンはない。会社おかしくなりまっせ。
▲12 ▼0
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石破氏、詰問詰にされてますね。
根拠なく動くとこうなるというお手本になります。
▲10 ▼1
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石破氏が勝手に口走ったこと(投資)?を日鉄は守らないといけない理由あるのでしょうか?
▲5 ▼0
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石破は「同盟国なのだから買収は投資と同じ」と説明すれば良かった 大失態である
▲4 ▼0
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無責任、いや無石任シゲちゃんの本領発揮。カネは出す口は出さないなどと言う話が呑めるわけがない。
▲2 ▼0
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この総理は、実は何も見えていないのでは?最近つくづくそう思います。
▲2 ▼0
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ご破産のほうがよかったのでは?トランプにいいように全部吸い取られていくのではないか
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このごにおよんでも、経団連で中国詣。 そんなんでアメリカから信用される訳ないでしょ!
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多額の投資とは言っていない、投げ銭程度も含まれる。
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今更USSに投資したって無駄金になりかねないんじゃない。
▲0 ▼0
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違約金払って手を引くのが一番 認識が甘かった授業料だね
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要はなにもしなかった。更に状況を悪くしたということですね。
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そうえいばトランプと橋本会長は面談てどうなったのかな
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石破首相の失態じゃないのか
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石破さん。貴方がご破算なんですよ。
▲4 ▼0
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一旦ご破算にしたら?
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石破はトランプに媚びて国を売った。認知症の不動産屋やその取り巻きがいつまで権力の座にいるかは不確定なのだから、テキトーに付き合っておけば良かったのだ。媚びるものだから、つけ上がらせて25%の関税などとほざいている。掛けられるものなら掛けてみろという落ち着きが欲しい。金を払うのは、米国の消費者。インフレが進んで困るのはトランプなのだ。
▲2 ▼0
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この件に関しては、アメリカ政府のやり過ぎ。 ただ消費税撤廃に関しては、日本国民としては 『トランプ、よくぞ言ってくれた!』 と思えて仕方がない。 いずれにしろ、国内に於いて絶大な権力を持つ日本政府が、いざと言うときには全く当てにならず、 私利私欲を追求するだけの無能集団であることが露呈した。 早く自民党、公明党、立憲民主党を、現在の社民党の位置へ追いやらねば国民のための政治はなされないのだと実感している。
▲10 ▼0
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ほら見ろ。石破日本政府側の中途半端な日鉄への聞き込み内容で、何のうま味もない多額の融資を日鉄側に背をわせる羽目になったのだ。日米首脳会談で石破がトランプに「買収無しの単なる融資案」を伝えてしまった為、「日鉄は破談による違約金の支払い」で逃げる事さえも出来なくなった。それでいて石破日本政府は「政府は個別案件にはノータッチ」とか言って、トランプに融資案を伝えたことも知らんぷりの態度を決め込む。こんな政府は国の恥、企業泣かせだから早く交代せよ。安倍元総理と段違いだ。
▲2 ▼0
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帰国して政府が口を出すべきじゃないとかのたまう老害イシバ。日本に要らんからインドネシアで給食支援してこい。もちろん日本の税金は使うなよ。
▲29 ▼2
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事前に官僚レベルで話し合いをしてるはずだが、肝心の日鉄と相談してないのな?。 頭の中は中国しか無いのだろうか。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
保証金詐欺のお金を払って、手を引いたほうがいいと思う。
▲0 ▼0
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