( 268948 )  2025/02/23 04:22:26  
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公務員以外にとって「iDeCo」は最悪の選択肢…荻原博子が「使い勝手よく低リスク」と勧める"金融商品の名前"

プレジデントオンライン 2/22(土) 16:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4717ac08b8bf54fbda8964a0baede87a7619f958

 

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経済ジャーナリストの荻原博子さんによると、公的年金の給付が先細りしている中、iDeCoは最悪な金融商品であり、代わりに掛け金の全額が所得控除になり使い勝手がよく低リスクの制度を選ぶ方が良いと言っています。

投資で儲けるには、「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」があり、つみたてNISAでは儲からない理由として、キャピタルゲインを狙う際に制約があることが挙げられています。

そのため、金融機関はつみたてNISAで利益を得ることは難しく、投資信託の場合、キャピタルゲインを狙わないと投資する価値がないと述べています。

また、iDeCoについては、公務員くらいの収入があり定年退職まで勤め上げられる方以外は加入しない方が良く、iDeCoの代わりに自営業者は「小規模企業共済」を検討するべきだと説明しています。

(要約)

( 268951 )  2025/02/23 04:22:26  
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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Yusuke Ide 

 

賢く貯蓄するにはどうしたらいいか。経済ジャーナリストの荻原博子さんは「公的年金の給付が先細りするなか、政府が強力にプッシュしているiDeCoは最悪な金融商品だ。それより、iDeCoと同じように掛け金の全額が所得控除になるうえ、使い勝手がよく低リスクの制度を選択するといい」という――。 

 

 ※本稿は、荻原博子『65歳からは、お金の心配をやめなさい』(PHP研究所)の一部を再編集したものです。 

 

■どうして「つみたてNISA」が儲からないのか 

 

 はっきり言って、積立投資は儲かりません。 

 

 実際に、「つみたてNISA」でみんなが儲かっているのかと言えば、そうでもなさそうです。 

 

 個人のブログなどでも、「2020年からつみたてNISAをやって、2022年には約7万8000円のマイナスになった」などという記事を見かけます。 

 

 2022年は、国が投資を呼び掛けたこともあり、「つみたてNISA」の新規口座が127万口座以上になりました。 

 

 ただ、この時期に「つみたてNISA」を始めた人の多くは、2023年時点では、損をしているか、プラスになっていてもごくわずかという人が多いようです。 

 

 また、2024年1月から始まった「新NISA」でも、同年8月の株価の乱高下でかなりの損が出た人は少なくありません。 

 

 「NISA」のメリットである「非課税」も、儲かっていなければ、絵に描いた餅です。 

 

 では、なぜ、「つみたてNISA」では儲からないのでしょうか。 

 

■ラクして「賢い投資」はできない理由 

 

 投資で儲けるには2つの方法があります。 

 

 ひとつは「インカムゲイン」つまり、配当金などで儲ける方法。これについては、小額をコツコツ積み立てる「つみたてNISA」ではほとんど期待できません。 

 

 もうひとつは、「キャピタルゲイン」つまり、値上がり益で儲けるケースです。 

 

 キャピタルゲインを狙うなら、投資商品が安い時に買って、値上がりしたら売るのがセオリーです。 

 

 ところが、「つみたてNISA」のほとんどは、毎月決まった日に、決まった額で買えるだけのものを買うという仕組みになっています。 

 

 値上がりしたら買わない、値下がりしたら買うというルールで投資信託を買えば、より多くの投資信託を買えるのに、そういう「賢い」買い方ができないのは、金融機関にとって手間ばかりかかるから。毎月同じ日に自動的に買わないと、コストがかかって仕方がないのです。 

 

 じつは、「つみたてNISA」は、手数料が安いので、金融機関にとっては積極的に売りたくない商品でもあります。 

 

 それでも「つみたてNISA」を餌にして、貯蓄志向の強い客を取り込んでおきたいという思惑があるからせっせと売っているのでしょう。 

 

 そのため、「ドルコスト平均法」などという、いかにももっともらしい名前で、「毎月、同じ日に一定額を買い続ければ、取得価格が標準化されるので初めての人でも買いやすくなります」と説明しながら売っています。 

 

 ここまで述べたように、投資信託の場合、キャピタルゲインを狙わないと、投資する価値がありません。取得価格が標準化するということは、値上がりもせず値下がりもしないものに投資するのも同然。 

 

 しかも、「つみたてNISA」は売り買いや維持管理に多少なりとも手数料がかかりますが、貯金なら手数料がかからないどころか、確実に利息がついてくる。 

 

 「つみたてNISA」と貯金、どちらがお得か、一目瞭然でしょう。 

 

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金融機関はつみたてNISAで 

あなたを儲けさせようとは思っていません 

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■公務員以外は、「iDeCo」に入らないほうがいい 

 

 それでもまだ、「つみたてNISA」は、いつでも解約してお金を引き出すことができます。 

 

 それができない最悪な金融商品があります。公的年金の給付が先細りするなか、政府が強力にプッシュしているiDeCoです。 

 

 国民年金や厚生年金などの公的年金に上乗せされる個人年金で、加入者が商品を選び、掛け金を出して運用していくというものです。 

 

 掛け金全額が所得控除されるので、節税効果があるというのがウリ文句です。 

 

 掛け金の上限額は、自営業者だと月額6万8000円、公務員、会社員は会社に企業年金があるかないかなどで変わってきますが、専業主婦も2万3000円まで掛けることができます。 

 

 結論から言えば、iDeCoに加入してもいいのは、定年退職まで勤め上げられて、しかも年収が高い公務員くらいです。 

 

 なぜなら、公務員ならクビになる心配がないので、預けたお金を60歳になるまで引き出すような事態は起きないだろうし、給料も高いので節税効果も期待できます。 

 

 一方、自営業者の場合、いまは儲かっていても、長い人生の間には、お金がなくて困ることも出てくるでしょう。 

 

 たとえば、それまで商売が順風満帆だったけれど、55歳の時に詐欺に引っかかってしまった。「iDeCoに預けてある500万円が手元にあれば、店を人手に渡さなくてもいいのに」と悔やんでも、60歳まではそのお金を引き出せないのです。 

 

 これは、会社員の方も同じです。会社でiDeCoの加入を義務づけられているのでなければ、自ら進んで入る必要はありません。 

 

 長い人生において、会社を辞めて自分で起業しようと思ったり、スキルアップしてもっと良い会社に転職しようと考えることもあるでしよう。 

 

 その時に、自分が積み立てたお金を使えないのです。 

 

 

■自営業者は、iDeCoの代わりに「小規模企業共済」を 

 

 iDeCoには、「年間81万6000円までの掛け金と運用益は、全額所得控除になる」というメリットがあります。そのために、続けたいという方もいらっしゃるでしょう。 

 

 自営業者の方であれば、同じくらいの額が税額控除になる「小規模企業共済」があるので、これを検討してみてはどうでしょう。 

 

 小規模企業共済も、iDeCoと同じように掛け金の全額が所得控除になるからです。上限は、月額7万円(年間84万円)です。 

 

 iDeCoと小規模企業共済の大きな違いは、「使い勝手の良さ」と「リスクの差」です。 

 

 「使い勝手」については、前述したようにiDeCoは60歳にならないと、積み立てたお金を引き出すことができません。 

 

 一方、小規模企業共済は、個人事業主の退職金のようなものですから、事業をやめた時に積み立てたお金が返ってきます。ただし65歳以上なら、仕事を続けていても、積み立てたお金を受け取ることができます。 

 

 iDeCoと最も違うところは、貸付制度があること。掛け金の7〜9割を、50万円から1000万円の範囲内で借り入れができます。 

 

 「リスクの差」はどうでしょう。 

 

 iDeCoは投資商品で運用するのでリスクがありますが、小規模企業共済はこの10年間平均2%程度で運用され、基本共済金に付加共済金も上乗せされます。 

 

 ちなみに、iDeCoは、投資商品のほかに預貯金で積み立てることもできます。ただし加入時のほか、最低でも年に2000円程度の手数料がかかるので、預貯金は銀行などで積み立てたほうがいいでしょう。 

 

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将来的なリスクを考えると、 

iDeCoに加入するのが得策とはいえない 

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荻原 博子(おぎわら・ひろこ) 

経済ジャーナリスト 

1954年、長野県生まれ。経済ジャーナリストとして新聞・雑誌などに執筆するほか、テレビ・ラジオのコメンテーターとして幅広く活躍。難しい経済と複雑なお金の仕組みを生活に即した身近な視点からわかりやすく解説することで定評がある。「中流以上でも破綻する危ない家計」に警鐘を鳴らした著書『隠れ貧困』(朝日新書)はベストセラーに。『知らないと一生バカを見る マイナカードの大問題』(宝島社新書)、『5キロ痩せたら100万円』『65歳からはお金の心配をやめなさい』(ともにPHP新書)、『年金だけで十分暮らせます』(PHP文庫)など著書多数。 

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経済ジャーナリスト 荻原 博子 

 

 

( 268950 )  2025/02/23 04:22:26  
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[まとめ] 

投資においては長期的な視点が重要であり、インデックス投資信託を選択する人が多い。

特にiDeCoやNISAは長期積立を前提として設計されており、利益を急ぎたい場合はリスクを冒さなければならない。

一方、投資には金融リテラシーが必要で、ある程度の知識を持つことが重要だとされる。

萩原氏などの投資に否定的な意見もあるが、投資は自己責任で行うべきであり、それぞれの状況に合わせて適切な選択をする必要がある。

長期的な資産形成やインフレ対策を考えるならば、投資への理解と慎重な選択が必要だという点が共通して指摘されている。

( 268952 )  2025/02/23 04:22:26  
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=+=+=+=+= 

 

「値上がりしたら買わない、値下がりしたら買うというルールで投資信託を買えば」 

これができるならば苦労はしません。プロでも株価を予測するのは困難です。 

ですから、長い時間で成長するインデックス投資信託を選択する人が多いのです。あくまでも長期で考えているので今年のプラス、来年のマイナスではなく、10年でプラス10%程度を考えている。 

それ以外の方は個別株等をやればいい。 

 

▲2002 ▼143 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもiDeCoもNISAも長期積立前提なのに 

数年の結果で良い悪い、儲からないなんて言ってる時点でズレてる。 

15年、20年と続けてあの時始めておいてよかったなぁと 

預金に置いておくよりはマシだったなぁと思えるならまだ良い方で 

それで人生が大きく変わったり、夢を見れる商品ではない。 

もっと利益を出したい、もっと早く資産を増やしたいなら 

それ相応のリスクを取らないと達成困難なのは至極当然の話。 

ただ短期的に儲けたいとリスクを高く取ると失敗した時の損失も 

それに比例して大きいので、国は長期積立を税制優遇して勧めるわけです。 

国民に損失&破産を推奨するわけにはいかないですからね。 

 

▲1462 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

この萩原氏は、iDeCoやNISAにも否定的な意見を多く述べている。 

一律に、これらの制度が悪いというわけではなく、知識や情報収集が不充分な人には向かないと私は考えている。 

「とりあえず、近所の銀行などの窓口で相談してみよう」くらいのリテラシーしかないならば、はじめからiDeCoもNISAはもちろん、投資自体やらない方が良い。 

少なくとも、ネット証券に口座を開設できるくらいのスキルがあり、投資の知識が一定水準ある人ならば、投資に取り組む土俵に立てると思う。 

ここで言う一定水準の知識とは、モダンポートフォリオ理論や行動経済学の大まかな理解で十分だ。 

金融機関の窓口にいるのは、投資のプロではなく、投資商品を販売するプロ。 

手数料の高い投信などを契約させられるのがオチで、彼らとは関わり合いにならないのが一番よい。 

その意味では、この萩原氏主張は、一定の訴求力があるとも感じる。 

 

▲309 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

>2024年1月から始まった「新NISA」でも、同年8月の株価の乱高下でかなりの損が出た人は少なくありません。 

なぜ、「つみたてNISA」では儲からないのでしょうか。 

確かに8月だけ見ればそうかも知れませんが、「新NISA」とくくるのであれば、事実と異なります。 

2025年2月の日本証券業協会の調査「2024年中の新NISAにおける損益」では、「つみたて投資枠では、マイナスだった者が全体で2.3%」とマイナスだった人がごく少数しかいなかったことが報告されておりますよ。 

 

▲290 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

どうも萩原氏のコメントって好きになれない。(支持される方すいません。ただの個人的感想です。) 

 

NGを列挙して選択肢を削っていくことに終始する傾向があり、じゃあどうすれば?ってことに関しての言及があまりない。 

 

それに比べるとテスタ氏はこれはこういうメリットがありこれはこういうデメリットがある。私はこうしているが、それが正解ではないし選択肢は自分で決める必要があるという論調なのでよくわかりやすい。 

 

▲358 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

投資に限らず人生色んなことは、その時々に合わせてやり方を変えて変化を恐れてはいけない。 

しかし荻原さんとか、藤巻さんとか、モリタクさんとか、仰っていることは一貫して変わらず、極端で、ブレることがない。 

なぜブレないかというと、極端なキャラを確立させていれば、ある一定の支持者(ファン)がついてきて、要は儲かるからだ。 

 

一言で表すと、ポジショントークってやつですな。 

 

▲983 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

元金融機関勤めですが、 

iDeCoは手続きが面倒+転職すると面倒+管理料が掛かる+60歳まで原則引き出しできないので、個人年金を勧めていました。 

 

自分でスマホ操作できる方には、自行ではなくて、 

手数料が低くて銘柄も豊富な楽天証券勧めてましたw 

 

あと、2015年当時は、よくおじいちゃんが 

USREITゼウスを指名買いに来てましたね。 

お友達と話してたら、すごい良いと聞いた、とかで。 

手数料3.24%なんてぼったくりやぞ、やめとけと内心思いながら、 

どうせウチで断っても他行に行くので、 

家族同席いただいて、 

めちゃ丁寧にリスク面を説明しながら売ってました。 

 

そんな売り方してたから、 

全然成績上がらなくていつも支店長に詰められてましたねぇ。 

で、嫌になって辞めゃいました 

 

どうでもいいけど、 

小規模企業共済なんて9割弱がサラリーマンの世の中では、お勧めするに値しないと思うんだけどなぁ。 

 

▲491 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

投資より貯金、典型的な旧世代の老人ですな。 

貯金だけしてたら老後はやり過ごせない世の中になってきているのに貯金を勧めるとか?笑 

実際インフレすごくて利子貰う以上に物価は上がってるのに。 

 

自分は20年前から個別株ちまちま買ってて10%以上の含み益+配当年100万。 

積立NISAも新NISA開始からやり始めて10%の含み益。 

まぁ、個人の勝手なのでやるやらないはお好きなようになんだけどやらない人は座して死を待つだけな気がします。 

貯金はただの金庫。盗難や紛失防止とすぐ使えるという以外利点はないですね。 

 

▲505 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

Idecoは確かに月の拠出額に税金がかかりませんがもらう際の金額に税金がかかります。なので節税の制度というより、税金を先送りする制度という認識でいた方が良いということを聞きました。一般の会社員は一定の年齢から少しずつ給与が下がり、定年の頃には30-40代の頃と比べて給与が少なく、結果払う税率が低いので、idecoを引き出す際にその時の税率で税金が引かれるためというのが主旨でした。 

なるほどなと思ったのと、出口戦略は結構考える必要があるようなので前もって準備すればうまく活用できそうですよね。 

詳しくありませんが公務員の方は定年時が給与のピークなんでしょうか?定年近くでも高給取りの方にはあまりお得な制度ではないかも、?? 

 

▲9 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には退職金をしっかりもらえる公務員には勧めないなぁ。 

idecoのメリットは掛け金の節税と受取時の退職所得控除の合わせ技だと思うし、そういった層向けの制度だと思う。 

そういった層以外もメリットがあるのかもしれないが、後出しジャンケンの制度変更でその多少のメリットがなくなる可能性を考慮しといたほうが良い。 

 

▲198 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

金融リテラシーがある人と、この記事を間に受けて投資は怖いと言ってやらない人では格差がますます広がっていきます。ある程度書籍などで勉強して、sp500 やオルカンなどのインデックス投資を長期でやれば資産は増えるし、円安やインフレなど現金の価値はどんどん目減りしていきます。 

しかも親が金融リテラシーが高いと子供も自然とリテラシーが高くなると思うのでさらに次世代も 

格差が広がると思います。やはり自分でちゃんと勉強して金融リテラシーを高めていくのが大事だと思いますね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局この手の人は、世界経済は徐々インフレしていくという経験的事実を無視してるんだよな 

預貯金では額面は減らなくても価値は確実に下がる、資金を市場に出すことにより経済成長に少しでも追いつこうというのが投資の狙い 

現金や預貯金を一定額持ちながら、株等のリスク資産でインフレリスクを低減させるという分散投資しかないと思う 

 

▲55 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

IDECOについては同感ですけど、積立NISAも否定するとはという感じですね。現金預金にしておくことにもインフレのリスクがあるのである程度は分散しておくと良いのではないでしょうか?過去のデータからは日本株インデックスでは30年、アメリカ株インデックスでは15年でほぼ負けはないようです。なので勝率をかなり高くするには、日本株インデックスでは35歳までにはアメリカ株インデックスなら50歳前までには積立を開始したいところですね。それぞれの資産の価値の変遷を見てみると長期では現金は一番弱く、次に金、債券、株となっています。株式のリスクに敏感な人でも余裕資金がある前提で割合が10%くらいになるようにコントロールし続けるなどいろんな方法があると思います。 

 

▲146 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

iDeCoもNISAも日々上がった下がったを気にして、ちょっと上がったら売ってしまうのなら元本保証の定期預金にでもしておけばいいと思います。30代であれば20年、30年も時間がある訳ですから可能な額でのインデックスファンド一択でもいいんじゃないでしょうか。きっと何回か大暴落はありますが暴落後は安く買えます。びびって損切りなんてしなければかなりの確率で勝てるはずです。私の確定拠出年金は海外と国内のインデックスに半々で入れてリーマン後は100万くらい元本割れしましたが、放置した結果プラス700万になりました。ゴールは60歳、65歳なんですから放置一択です。 

 

▲41 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最低な記事。 

要約すると投資はやらずに貯金しろってことだけど、貯金やタンス預金のリスクが書かれてない。 

iDeCoについても理解されてるのか? 

それと特に最近思うのが、物価が上がったと言う人は多いが円が下がったと言う人が少な過ぎる気がする。 

ボビーオロゴンも言ってたが、10年前に新商品の携帯は二、三万で買えたが今は20万円なんてのもある。国内メーカーがほとんど撤退したのもあるが『円安』も原因の一つ。そして何よりも理解してなければいけないのが『物価上昇率2%』を国が目指しているということ。簡単に言えば低金利の貯金やタンス預金していると毎年2%目減りしていくというのを理解しなければならない。こんな記事を信じると将来大変になる 

 

▲178 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

投資は 分散 長期 継続積立で、少々リスク目で必ずプラスになります。インフレが世界的に確実にどの時代でも起こっているので、確実に増えます。 

問題は、継続できるかどうかで、安いときに勝って高いときに売ればもうかるのは当たり前で、それができないからドルコスト平均法を使った継続投資をするというのが、資産運用の必勝法です。大儲けはできないかもですが、長期で見ると増えます。しかも至近の10年で見ると、軒並み株や株を中心とした投資信託、リートなど上がってますので、NISAで損をしている人を現時点では見たことがありません。投資には長期と継続性が必要ですので、相場が崩れて値下がりをおこし、元本割れしたタイミングのほうが、儲かると思っていますし、そのタイミングが一番おいしいです。小規模共済の84万を使い切ったうえで投資しながら節税して、強制的に長期を求められるiDeCo は所感ながら最高の商品と思います。 

 

▲49 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

申し訳ないが中途半端な内容の記事だと感じる。 

まず、NISAの積立だがスポット買い増しをする事もできるので、儲かる可能性は思うより存在する。 

今どきそしてこれからは、頭が硬く本当に積立だけという投資家も少ないのではないか。 

次に、iDeCoについては掛け金の変更ができるのでその点は柔軟に対応をする事ができるのではないか。 

節税と受け取り時の2分の1計算はかなりのメリットだろう。 

最後に、自営業者などが入れる小規模企業共済は、廃業等以外の理由で中途に解約をすると受取額が減額される。たしか20年は掛けないと中途解約だと満額が返ってこない。 

掛金全額が控除対象でしかも受取時には複利利息が付いてかなりおいしいが、私としては解約減額があるので小規模企業共済に入るかどうかが一番悩むと感じている。 

軽い条件はあるが、経営セーフティ共済加入は考えた方が良いはずだよ。 

 

▲61 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は、「投資は危険」という、一視点にのみに基づいていて、とても偏った主張と感じます。 

iDeCoのポイントは、社会保険料・所得税・住民税がかからない点です。株式投資にリスクを感じるのであれば、定期預金で運用することもできます。 

20代-30代で所得がそこまで多くない場合は、税金や社会保険料が相対的に低く、長期間資金ロックされる、iDeCoは不利な点は多いです。 

一方で、40代 - 50代で、所得が多く、収入に余裕があれば、iDeCoに回すことで、資金ロックの期間も短く、確実に税金や社会保険料を抑えることができます。その資金を用いて、投資商品を購入するか、定期預金をするかは、個人の価値観もあります。金利が徐々にあがる状況なので、定期預金も過去よりは有利です。 

iDeCoで手数料かかると、ありますが、所得として受け取った場合は、社会保険料・税金ががっつりとられていることをお忘れなく 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

萩野は健康寿命まであと僅かなので10年20年の少額積立の福利の効果まで考えられないのだと思います。確かに60代以上の方の資産形成にiDeCoの積立枠はリスクが高いので、何か投資っぽいことがしたいのであればiDeCoの成長投資枠内で好きな会社の株(優待券や高配当、国策銘柄等)を売り買いすれば何となく満足感は得られます。 

 

▲64 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は定期預金に預けとけば6~8%の利息で確実に増えたので、あまり考える必要もなかったのがうらやましいです。今は個人でネット証券でPCやスマホでポチポチと少額単位でも投資できるものだから、資産運用をしっかり勉強して、だまされないように、自分の資金に見合わない投資をしないように気をつけないといけませんね。フィナンシャルアドバイザーや金融機関等が皆口をそろえてインフレが加速するから預金だと損するだけだと言いますが、本当にそうなんでしょうか?政府も金融機関も一方向に誘導しているように思えます。日本の金利が上がれば預金利も増えてくるかもしれません。米国株成長の継続のみを当てにした方向性が変化することも十分ありえます。盲信は禁物という警告でしょうか。 

 

▲9 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

改悪されたiDeCoなので、確かに今から手を出すのはなぁ…というのは分からなくもない 

年金あつかいなので、相続放棄しても受け取ることが可能は、利点な人にとっては利点とも言えるかも(負動産持ってるとか) 

NISAは長期の運用だからなんもと 

自由度があるから急な出費のときでも引き出すことが可能 

預金の利息より多くついてればOKじゃないかな 

 

▲76 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

>小規模企業共済はこの10年間平均2%程度で運用され 

自家運用資産(75%強)が1%、委託運用資産(25%弱)が6%の加重平均でそうなっていますね(小規模企業共済資産令和5年度の運用状況:独立行政法人中小企業基盤整備機構)。委託金融資産の内訳は国内株式15%、国内債券40%、外国株式23%、外国債券3%、ヘッジ外債18%(23年度)。委託先は普通の資産運用会社ですからNISAなりiDeCoなりで投信買ってるのと一緒ですね。もちろん委託運用の方はマイナス利回りの時期もありますからこのおばさん流に言えば「損をする」商品なのかもしれませんが、さてアナタはどちらを選びますか。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

萩原先生はデフレ時代が長かったからか、現金志向が強いようです。もちろん、3年以内に使うような資金を投資に回す必要はないのですが、余剰資金や老後資金をインフレ負け確実な預貯金だけにする、というのも考えものです。 

後、iDeCoの資金ロックについては、老後資金を使い込まないように年金の建て付けで作られているので、そりゃそうでしょうね、としか。 

代わりに、現役時代に自己破産しても差し押さえられない、というメリットもあります。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

リスクを極力減らしたいなら、分散投資しか無い。 

これからも日本はどんどん衰えていくであろうと言われている中で、円だけを持っているのもかなりのリスクというかリスクしか無いと思う。 

けどね、物価高なのに給料が上がらない、それなのに増税ばかりして国民の負担がどんどん増えている中で分散投資出来る余裕がある日本国民はどれ程居るのかは疑問です。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか手数料が取れないから云々とか、金融機関に対する見方が数年遅れてる感じがする。もうそんな時代ではない。 

 積立NISAをやってて利益が出てない人の割合とか数値で出して欲しい。円建債権型や為替ヘッジありの外債以外の積立投信はその時期スタートであれば利益が出ているはず。 

 積立が儲からないというのはある意味当たり前だけど、それは時間軸を分散してるからリスク(振れ幅)が一時払に比べて極端に小さくなるだけの話。ローリスクローリターンというだけ。 

 

▲100 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は自己責任   

投資否定派の萩原にしてみればiDeCoもNISAも選択肢には入らないのだろう。 

長期分散投資が基本なのに銘柄選びも全て利用者の責任ですし投資した金額以上に損失を被ることもない。 

私もiDeCoで毎月5万ずつ投資しているが資産は投資した資金は2倍以上になっています。 

投資は自己責任 

否定派の荻原や森卓の意見で振り回されず余裕資金で行うのが原則でしょう。 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

iDeCo初めて7年だけど、今のところ運用は154%で回っています。 

コロナで一時期マイナス圏に入ったが、その後は右肩上がりですけどね。 

所得税減税も加味すれば良いと思いますけどね。 

もらう時は上手にもらわないと、逆に税金掛かりますけどね。 

子供達にもやらせてるけど、貰うまで長いスパンなんだから気にしない方が良いとやらせてる。ただ、日本株は利益出ない。分散で外国中心で。 

 

▲163 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の6月に転職したが、iDeCoは手続きが転職した際の複雑な為、放ったらかしにしている。 

 

一方、つみたてNISAはコツコツとやっている。 

 

荻原氏のように極端な意見は一定の層に刺さるかも知れないが、銀行に預けていても微々たる金利しか得られないなら、少々のリスクを負ってでも資産運用を続けたい。 

 

▲124 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

逆じゃね? 

簡単に引き出せるなら老後まで待てずに欲しいもの、必要なものができたときに 

『老後にと貯えてきたが新車が欲しいから解約して現金化しよう』では 

老後資金はいつまでたってもできないじゃん 

個人が老後の資金を自分で用意していく施策だから税制面での優遇措置があるのであって、普段の生活支援の施策じゃないし 本来の意味をはき違えているね 

 

▲80 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

iDeCoにも興味あるけど、デメリットやリスクなどが気になって手を出してない。iDeCoより、新NISAの拡充をしてほしい。日本経済及び日本企業の発展のためには、現状の新NISA制度は確保したまま、日本株投資枠を追加で1000万円分ぐらい新設した方が良い気がする。 

 

▲1 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

貯金がお得なのは一目瞭然って,数値で議論してないから全然説得力がない,利息のある世界になってきたのでNISA界隈でも考え直す機会としては良いかもしれないが,期待値で言えばNISAがお得でしょう 

 

その前は安く買って高く売るみたいな高度なことを言いながら,値動きでリスクのあるNISAと元本保証の預金を同列にしたり,理屈だけで自分では何もやってないみたいですね 

 

iDeCoについては,老後まで確実に残せる点がメリットとも言えるので,自分で考えてやりすぎないようにすれば良い制度だと思います 

 

▲51 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アクティブファンドのほとんどがインデックスファンドに負けている現実を見てもプロであっても相場の世界で勝つことがいかに難しいのかがわかる。 

ドルコスト平均法をこき下ろしているけど、過去100年の実績を見れば世界の株価は10年単位では確実に値上がりしている。 

そういう長期で投資するために積立NISAをやるんだし、iDeCoにしたって退職時まで使わない金額を積み立てれば良いだけ。 

小規模企業共済が良い商品なのは同意するけど、それ以外の投資はやるなってのは極端すぎる。この荻原さんの言うことをまともに聞いてちゃ手元の資金なんて絶対増えないだろうな。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

積立NISAの本質はインフレ対策でしょう。 

コロナという災厄により通貨の価値が大きく変動することを痛感したからこそ、資産を通貨(貯金)だけでなく投資信託や株や金や仮想通貨などへ(無意識に)分散投資しているのだと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長い期間使わないようなお金を積み立てるのであればそこまで悪い制度というわけでもないし退職金がないような人にとっては積み立ての一環として使うのも一つなんだよな 

見出しや経済学者や経済ジャーナリストの言うことをうのみにするのもどうかと思うしどういう選択が自分が一番納得できる投資であればそれでいいというだけなのよね 

 

▲83 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

『「つみたてNISA」が儲からない』『積立投資は儲かりません』との記述があり、積立という投資手法に対して儲かるどうかの話題について触れている。 

 

長期投資において、実際に儲かるかどうかはケースバイケースであり、投資商品と入金のタイミング、保有期間、為替といった要素によって評価損益は変動する。つまり、要素が非常に多い。これを踏まえると、「積立→儲からない」とするのは早計と考えられる。 

 

また、『投資信託の場合、キャピタルゲインを狙わないと、投資する価値がありません。』との記述があるが、例えば投資先が外国株の投資商品であれば、将来の円安が進行した場合のリスクヘッジの一例となるので、「価値がない」とするのも早計と考えられる。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

iDeCoは厚生年金加入だと大した額では無いので何も考えず満額リスク資産として運用です。 

NISAは積立も成長も基本インデックス+安定高配当銘柄のみ。NISAは枠が足りないのと損益通算できない曲物で扱いにくい。特定はリスクとって投資してる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この時代に日本株を銀行からのNISA投資したってほぼ利益出ないでしょう。 

更に長期投資が基本なのに目先の下落で損切りする始末。それで損したとか言うお金の勉強してない多くの人。 

iDeCoは節税対策であり、資産を増やすものでは無い 

どちらもきちんと調べずやればお金が増えると思って始めた人が多すぎると思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

じつは、「つみたてNISA」は、手数料が安いので、金融機関にとっては積極的に売りたくない商品でもあります。 

 

とありますが、NISAは1人1金融機関のみの選択となるため、顧客がNISA契約をすることで、メインバンク化をいただける可能性があることや、信託報酬での手数料収入が見込めます。 

 

貯金なら確実な利息が期待できる 

 

とありますが、定期預金や定額貯金の店頭表示金利は0.125%です。果たして現状そのように断定するのが正しいのでしょうか。 

※金融機関では、「貯金」を郵便局の定額貯金として用いますので、この記事で使用すると誤解が生まれます。 

 

iDeCoに加入する顧客ついても、税制優遇を期待して加入することが前提ですので、完全退職時に税制優遇が受けられないリスクについては理解をしていると思われます。 

iDeCoは悪であるかのような記載をする記事に疑問を抱きます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

投資をどう考えるか、がまず第一かと。 

まるで理解せずに投資をするのは、リスクがかなり高いです。これは、投資全般の話です。 

NISAは投資をはじめるキッカケとして優遇された制度で、わかりやすく、手仕舞いも自分都合で可能です。ただ、投資なので勉強はしないといけません。 

また、暗に他人の浮かれた話だけを鵜呑みにしないで、銀行利息より多ければ幸いぐらいの認識でないと、間違います。 

iDecoは、正直、難しいです。税金の何が優遇され、受け取り時の税金を考えなければならないのは億劫だし、売却しての現金化が不自由だし、掛金変更も年一のみ、対象の金融商品も少ないと制約だらけ。ただ、会社負担があるとかも踏まえて、単純な考えではなく老後資金としての割り切りが必要なしろもの。個々の状況で大きく考えを転換しなければなりません。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあidecoに関しちゃ概ね同感、今だったらまずやらない。 

積立初期はマイナス運用だったし先日もideco初めて何年もなるのに登録情報の整合性が取れてない、確認せいって封書来たし面倒くさい。 

 

積立NISAはまあ、初期に積んだ分でそこそこ利益が出てる感じだけど正直、手堅い銘柄だけで運用すれば銀行に入れるよりはマシだろうくらいにしか考えてない、そもそも短期運用で利益の出る類の物ではない。 

 

どちらにしても短期で大幅に資産を増やしたいなら種銭がある程度あるか相場を読む力がないとそもそも無理。 

 

▲8 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まあiDeCoは長期に資金を固定されるし、公務員や大企業のサラリーマンだと退職所得控除使えない(超える)から定年後に税金取られるデメリットはありますね。 

中小企業で退職金少ないなら全額所得控除はメリットありますがiDeCoはある程度将来が読めるようになってから始めた方がいいですね。 

 

積立投資は儲からないとの主張されていますが基本的に株価は右肩上がりなので積立でも儲かります。 

 

仮に日本株のように上がったり下がったりするような市場だとしても高いときには少く買って安い時には多く買うので元値に戻っても儲かります。 

ドルコスト平均法で儲からないのは右肩下がりか高い時期がが続いて値下がりした時。 

 

逆に安い時期が続いて値上がりしたら大儲けします。 

 

世界経済は成長することを考えたら長期に積立すれば儲かる可能性は高いです。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

歳を重ねたら分かると思うんですけど 

 

20歳の頃はその時が1番お金欲しくて 

30歳の頃はその時が1番お金欲しくて 

40歳の頃もその時が1番お金欲しくて 

50歳の頃もその時が1番お金欲しくて 

60歳の頃もその時が1番お金欲しい訳ですよ 

 

自分が主人公の人生は常にその時が1番大事なんですから…… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本出してる人がこんなに金融リテラシーの低い事言ってるのは良くないですよね。iDeCoは自分もやらないけど積立NISAは商品選び間違えなければ15年くらいは持つ覚悟でやれば銀行入れてるよりは良い結果になるんじゃないかな。まあ使いたい時に下がってる可能性あるけどマイナスにはならない気がする。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

iDeCoは引き出しにくいのが良さでもあるからね。それを悪いこととしてとらえればそうも言えるよねと言う話に過ぎないと思う。iDeCoで積み立てるのは年取ってなかなか体が言うことをきかないときのための金と考えれば、制度の趣旨と途中で引き出せないこととの整合性はあると思うけどな。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員はイデコのメリットは少ないです。理由はかなり税金を取られるから。 

例えば大卒で60歳まで38年勤めた場合、退職所得控除(=この金額までは退職金の税金が免除される)が2060万となる。一方、イデコをやって、積み立て金を受け取る際に税金がかかる。こちらも税金免除となる枠があるが、その枠が2060万の中に含まれる。もし退職金を2000万貰った場合、残りの枠は60万円だけ。仮にイデコで400万積立てたとしたら400−60=340万円に対して税金がかかります。この時にかかる税金は合計51万円(所得税20%34万円+住民税10%17万円)となり、これはイデコをやらなければ払う必要のないお金です。勿論、毎年所得税から控除を受けられますが、そのメリットが圧縮されます。あとは年収が多い、積み立て金額が多い、運用益が大きい等の場合はメリットも拡大します。それならニーサの方が、、という話になるわけです。 

 

▲10 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

積立投資を15年以上続けると過去のデータから統計的にほぼプラスになる事がわかっている。否定するデータが示されていない以上この期間以上積立投資を計画する事に合理的に否定するのは難しいな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

iDeCoは出口戦略が難しいです。 

ニーサと違って元本保証の商品が選べるのは良いのですが、税制メリットは入口だけ。 

この記事のとおり、公務員で一生勤め上げる予定のある人なら良いかもしれませんが、公務員も国家だったり、地方だったり、その地方でも自治体によって格差があると思うのですが、退職金所得控除枠を超えてくるようだと、お得ではないですね。 

 

▲101 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

安い時に買って高い時に売るが出来るのは 

ごく一部の人です。 

リスクとリターンは二律背反ですし、 

荻原さんはiDeCoやNISAをやるくらいなら 

政策金利が少し上がったとはいえ 

ローリスクローリターンの定期預金のみのほうがいいと言いたいんでしょうか。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

iDeCoに投資リスクと60歳まで資金ロックされる等のデメリットがあるのはその通りだが、それを理解の上で利用するものであって荻原氏のように全面否定するのは間違い 

iDeCoの最大のメリットである掛け金が全額所得控除されることを矮小化して伝えている 

仮に23,000円×12カ月とすれば276,000円/年が丸々所得控除され、所得税率が20%の人なら55,200円が返ってくることと同じ 

単年度ごとの計算なので他の投資とちがい複利効果はゼロだが、単純計算で20%/年の配当を得ている事と同じ 

iDeCoで運用する投資信託にインカムゲインがないかのように書いているが、配当分は受け取らずに再投資されているだけなのでキャピタルゲインに含まれている 

iDoCoの代わりとなるものに、多くのサラリーマンには全く関係ない小規模企業共済を持ち出すのもズレている 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外に出たら転ぶリスクがあるので家から出ない方が良いです 

的な考え方だよね 

外に出た時に石ころ見つけて 

アイツを踏んづけたら瀕死の傷を負うかもしれない、だから家から出ないのが一番だ 

というような思考ですね 

まっ、考え方は十人十色 

デメリットフルボッコでなくせめてメリデメ比較くらいはしないと 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

> たとえば、それまで商売が順風満帆だったけれど、55歳の時に詐欺に引っかかってしまった。「iDeCoに預けてある500万円が手元にあれば、店を人手に渡さなくてもいいのに」と悔やんでも、60歳まではそのお金を引き出せないのです。 

 

そこまで差し迫った状況の話なら、自己破産してもiDeCoは差し押さえられないということまで説明するべきでしょう。詐欺師にも盗まれる心配がなく、老後資金を確実に守れるのがiDeCoの大きなメリットです。 

 

私は個人事業主なので、iDeCoに満額拠出しています。理由はシンプルで、私の年収の場合、税金が年間35万円も安くなるからです。さらに、iDeCo以外にも数千万円の貯蓄があるため、60歳まで引き出せなくても全く問題ありません。むしろ、確実に老後資金を確保できるという安心感があります。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

イデコは50代が始めるならありだと思います。10年15年ですから。20代だと単なるしんどい話でしかなさそうです。NISAは好きな時に始められるし止められるから自己責任でお好きにどうぞという感じです。お金は人類の内側で巡っているものなので「自分の老後にどこに集まってるか」という視点に立つことが重要なのかなと感じます。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現物買いで長期的な下げの場合は何を使っても損失は避けられない。ドルコスト平均法の目的と効果として、損する時も半分で済むし儲ける時も半分(どちらも印象として)になる。リスクを和らげる事が目的だから仕方ない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

iDeCoだけじゃない、企業型確定拠出年金も止めた方が良い。 

あんなの、金融機関が素人からぼったくりするために導入させたのがミエミエ。 

 

10年度ほど前に私の会社もDC制度が始まって、使える金融商品にはこういう物が有りますと示されたファンドの信託報酬見て驚いた。 

アクティブファンドが3%、インデックスファンドでも2%越えばかり。 

 

会社が決めた(系列企業)の商品から選ぶしか方法が無いから仕方なく利用してるけど、儲ける方法違いませんか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

投資の知識のない人は投資信託で手数料を払っていただいて証券会社や銀行を儲けさせてやってください。 

私はインカムゲイン狙いで成長投資枠のみで、それも手数料無料のネット証券を使って行っている。利益が無くても手数料を取られ続け、二重に損する投資信託に投資する気にはなれない。 

荻原さんの凄いところは、商品の内容を理解していてそのリスクを分かりやすく説明していただけると言う事。これによって、事の本質が理解出来て悪手をしないで済むこと。荻原さんのリスク回避の方法を何時も勉強させていただいている。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

無知な人に、少額とはいえやたら投資を勧める国はどうかしてるよ。 

 

給与があがらない、年金もアテにできないから各自で貯金してねってさ、厚生年金を給与からむしり取ってる側のセリフではないよ。 

 

素人なら、あまったお金でやって、それすら忘れてるくらいの感覚で回してないと。子育てみたいにゆっくりおおらかにね。おかねもこどもも育てるもの。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

2020年から投資開始 

(当時コロナで大幅に株式市場は暴落し荒れた) 

しかも投信での積立で、2022年に赤字??? 

 

そんな意味不明な投資行動を取れるセンスが訳がわからん。 

と、思って私も過去の履歴を見ると、当時一部買っていたレバナス関連が私もマイナスだった。 

 

旧NISAはレバレッジをかける投信も買えた。 

今と違ってド初心者もレバレッジ投信を買うというのがトレンド。 

これにより退場した人も多かったかもしれない。 

(なお、今はそのレバレッジ投信も評価額は倍以上だ) 

 

各人の投資可能期間、資産配分、家族構成やライフプラン、こういったものをよくよく考えて投資方針を決めること。 

極端で短絡的な行動は身を滅ぼす。 

「王道の投資」はなぜ王道なのかもよくよく理解した上で進めることだ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

株式投資をやったことがない経済ジャーナリストの机上の空論だ。まともに信じたら、あとで後悔する羽目になる。過去もそうであったように、積み立てNISAをやっている人と、やっていない人では20-30年後に大きな資産の格差がでる。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

≫小規模企業共済はこの10年間平均2%程度で運用され、基本共済金に付加共済金も上乗せされます。 

 

…は致命的誤り。 

…小規模企業共済の運営主体である独立行政法人中小企業基盤整備機構のホームページには、小規模企業共済が「予定利率(1.0%)に対応した固定額の基本共済金に加え、平成8年4月の制度改正以降、毎年度の運用収入等に応じて、付加共済金を支給することとなっています。」と、また付加共済金の実績が「平成30年0.036%、令和3年度0.328%、令和4年度0.504%、令和6年度0.673%」と書かれてる(書かれてない年度は「ゼロ」)。 

…このとおり、基本共済金と付加共済金の合計で年2%に達した年度は、平成8年4月の制度改正以降、1度もない。 

…よって「この10年間平均2%程度で運用され」は明白な虚偽である。荻原博子女史は「自分の主張が正しい」と言い張るために事実の捏造まで始めたらしい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少しズレているように思います。 

イデコ、ニーサはキャピタルゲインで儲ける事を想定してません。イデコはまた60才までひき出せないのも年金としての貯金と考えているためで、そのルールがあるから老後にお金が残ります。また長期運用を想定しているので、数年で利益が出ない事も普通にあります。 

キャピタルゲインで儲けるならデイトレーダー的な運用をしてリスクある投資をするだけです。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員は、もう定年まで働く職場ではありません。IDeCoは掛け金が税額控除になるので、高齢者になった時に心配な方が掛けると良いですね。公務員は、掛け金も記事を書かれた方のようなイメージで年金受給まで働くと思われてるのか金額は、少なく設定されてますね。人手不足の時に公務員を選択肢に入れない方が良いですよ。後悔します。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにiDeCoをやるなら60歳まではこのお金は使わないものなんだという理解は必要ですね。 

ただ、そのくらいの長期投資であればドルコスト平均法の考えは理にかなっているかなと思いますが…… 

自分の判断で安く買って高く売ることができる人であれば、それこそ積み立てなんてせずに成長投資枠で個別株でもやればよいわけで 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

イデコとNISAを10年近くやってますが、ほぼ積立額の倍になってます。貯金ではここまで増えないです。 

初めの4年くらいはあまり増えませんでしたが、続けているとここ数年でグッと増えました。 

 

FPとはいえ、実際にやってもいない人が勝手に買いてるだけなので参考にはなりませんね。 

地道に積立をお勧めします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

iDeCoは節税商品だよね。 

所得税住民税合わせれば多くの人が3割の節税 

、8万円くらいかな、が出来る。30年続ければ240万円になる。小さくはないよね。 

それに、やっぱり個人の判断が入らないほったらかし投資は強いよ。経済は結局のところ、際限なき成長をしていくしかない。 

その信仰がやまない限り、動きは変わらないだろうから。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

退職金が比較的多い公務員は、退職金控除額を超えてしまう可能性が高いのでむしろiDeCoは不利。5年ルールも10年に改悪されるみたいだし。 

萩原さん、理解されてますか? 

とはいえ、掛金控除が大きいので、できればしたほうが良いかと。 

貯金では物価上昇に負けますよ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小規模企業共済もどうだか。確かに税金は安くなる。だが超長期で円建て積立なので、これからの円が弱くなる時代、円資産はまあまあの勢いで減価するし、その資産を別の成長資産に振り向けることも出来ない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「老後は貯金ゼロでも大丈夫」、「年金だけで暮らせます」「投資はするな」「死ぬまでに金を使いきれ」 

と言った本を多数出されている方ですし、主張は一貫してます。 

確かに投資にはリスクがあるので投資で資産が激減する可能性はある。 

貯金は政府が保証するし元本は確保される。 

この人を信じてidecoやNISA をせずコツコツ貯金や貯金せず年金だけの生活をするのも、投資で大損するより良い結果になるかも知れませんので否定はしません。 

が 

自分はこの悪意のある記事に書かれていないNISA 成長枠で年4回配当の投資信託でリスクあh考えて生活に影響の無い金でインカムゲインを狙います 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>取得価格が標準化するということは、値上がりもせず値下がりもしないものに投資するのも同然。 

 

何言ってるんだろうね。 

取得価額が平準化するということはその商品の長期的な価格推移をそのまま自分の損益に反映させるということだ。 

右肩上がりの商品ならどんどん上がるし右肩下がりならその逆。 

みんながせこせことオルカンを買うのは長期的に世界経済は成長すると考えてるからに他ならない。それが正しいかどうかとドルコスト平均法は無関係だ。 

根本的な理解力が小学生以下なんだろうか。 

 

▲33 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分でよく理解せずに、周りの情報を鵜呑みにしてNISAなどの投資をするのは良くないと警笛を鳴らす記事を書かれるのは良いと思っていました。 

しかし、この方は他の記事では『証券会社は積立NISAが儲かるというが、それは株価が上昇した期間のみを恣意的に切り取っているからだ』と仰ってました。 

一方で、この記事では、この数年間だけをご本人が恣意的に切り取って積立NISAは儲からない、と仰ってます。 

何だか批判するのが目的のようで疑問です。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

よく売れているオールカントリーとかS&P500のの投資信託のここ数年の実績を見れば、一般的な傾向として得するか損するかなんて一目でわかると思う。この筆者はそんな基本的な確認もしていないのかな。あと、これらの投資信託の価格には配当も含まれているので実質的にインカムゲインも含まれている。キャピタルゲインだけというのは間違い。 

もちろん株式型の投資信託はバブル崩壊とかリーマンショックのような大きな暴落があると元の水準にまで戻るまで数年かかるというリスクはある。しかし、この筆者の主張は的外れであり、よくこれで専門家などといえるものだ。 

 

▲23 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この人、本当に経済の専門家な?そもそも投資信託の積立なんて大きな利益を求めるものではないでしょ。たかが、二、三年でマイナスになりましたってて、、、。20年以上長期で積み立てて、複利が効いて平均以上の利益は取れるでしょて、そういうものじゃないの?キャピタルゲインを目的とするものじゃないでしょうよ。それなら個別株と投信を併用してリスク分散するでしょ。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

iDeCoとか使っている人からはキレられそう。 

 

基本的に、生活が苦しいとか言っている人は、投資なんて向きませんよ。だいたい、将来の生活費を投資で稼ぐなんて、ギャンブルで生活すると言っているようなものですよ。 

 

結局、こういう制度は、そこそこ金がある中間所得層に対して、将来資産課税が容易になるように設けられているだけなんで、踊らされないことですね。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

NISAもiDeCoも商品選択によってはリスクもありますが、全否定する記事ってどうなんでしょ?そもそも高所得公務員位しかiDeCoの恩恵ないとの記載ありますが民間企業でも年収1000万以上の高所得レベルの方は如何に可処分所得を上げるかの為に所得控除になるiDeCoはそれだけで意義はあるように思いますけどねぇ。お金を増やすっていうより税金如何に減らすかって目線で良くないですか?? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもNISAしなくてもiDeCoしなくてもGPIFは年金加入者は必然的に参加していますよね。あの悪名高きグリンピア事件で消えた年金は取り戻せたのでしょうか。最近はほとんどニュースになりませんが順調に増えていますでしょうか。いまの物価高で貰える年金はものすごく目減りしています。GPIFで増えているなら年金を増やしてもらえないでしょうか。運用額が増えたとは聞きますが利益の確定が出来たとか、ニュースになりませんよね。まさか、株高ですが株価が下がるから現金に変えられないとか、無いですよね。お願いです。グリンピアの時みたいにいつの間にか無くなったなんてことにしないでください。 

 

▲14 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

この方は金融機関で働いた事もない方で、銀行預金以外信じない方なので、この方の話しを鵜呑みにするのはいかがなものかと…。 

iDeCoもNISAも短期運用では利益は、出ないので長期運用だと考えて運用すれば20年で3倍位にはなるでしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあidecoは無駄と言うかリスクが高いってのは最初っからなので論外として、預貯金が良いというのは????ですね。 

デフレの時代ならともかく現状ではインフレ率を上回る金利がない限り価値は下がる一方です。 

まあ、リスクを取ってリターンを得るってのが怖い方はそれで仕方がないかもしれませんね。 

虎穴にはいらないので虎児も得ませんが、トラに食われる心配もないですし。 

ただし、いつの間にかインフレが酷くなり食えなくなってから焦っても遅いので、早めに投資の勉強を始める事をお勧めしますが。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この人の言ってることは分かるよ。間違ってもいない。 

けどこの人の言い分はある程度投資の知識がある人の言い分なんだよね。 

NISA、iDeCoは広く一般の方でも取り組みやすいように設計されてる事をこの方は分かってないみたいです。 

そもそも積立NISAを2年ほどの成績だけを見て判断しているのもおかしい。→そもそも積立NISAは長期分散が基本なのでこの言い分は長期の大前提を抜いている 

 

値下がりした時に買って値上がりしたら買わないとかもおかしい→これがみんなできるなら今頃総国民お金持ち 

 

あと題名も自営でやってる人はiDeCoよりもいい選択肢がありますよって書けばいい。公務員以外はiDeCo最悪の選択肢は明らかに言い過ぎ。会社員は退職金控除を意識しながらiDeCoやれば良いだけ 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中の物価は少しずつ上がり続けているのだから、預金してキープしていても、それで買えるものは減っていく。つまり価値は年々下がる。 

しかし、毎月少しずつその時の価値に変換しておけば、将来同じくらいの買い物ができる。価値をキープできる。 

そういう意味で積立は何も悪いことじゃない。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そう言い切るのは荻原氏らしいね(笑) 

公務員ではないけど、いまのところiDeCoが最強でしょ。自分にとって預けても問題ない額を投資すれば良いし、金額だって変えられる。何も考える必要がなくて手数料も格安。普通預金や定期預金の次にまず最低額でコレをやるのがベストだと。 

私は、25歳から20年ほどつづけて、投資額の倍以上になってる。これからは少しずつ安定運用にシフトしていく予定。 

 

▲124 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

荻原さん確か投資信託で毎月投資をしていると大分前に何かで聞きました。貯金・貯蓄・投資等資産分散して引退した時の楽しみにしたいと 

iDeCo・NISA金融投資に税制優遇制度を用いるなら銀行利子の税金を止めるのは普通ではないか。今はまだ金利が低いので利子も少ないので気になりませんが金利上昇で多分騒ぐだろうなー 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

荻原さんて残念な人になっちゃったね。テレビや雑誌でチヤホヤされると勉強しなくなり、自分が正しいと思ってしまうんだろうね。積立はコツコツです。iDeCoなんてギャンブルじゃないんだから一攫千金を狙うような商品じゃないのに。でもiDeCo、ほとんどの人が儲かってるんじゃないかな。帳簿上は。換金時点でどうなるかだけど。 

 

▲215 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ政府が投資を、それも銀行も乗り気でないような投資を強力に勧めるのか。年金補助のためというなら紹介に徹すれば良いはず。要するに大企業の株価を上げたい(上げるように財界から要望されている)ということでしょう。「マイナンバーカードの納期を守れ」と同じ事です。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まあもしかしたら職業柄、途中でイデコ解約したい、 

できたら良かったケースも多く見聞きしているのかもしれません。 

ただ、普通は自分がそんな状況に陥るとは思いませんし、 

思っていたらイデコは検討しないでしょうから、 

そんな愚かな例を理由にされても・・・というのが 

大方の反応になるのも良く分かります。 

 

いつ自分に不幸が降りかかるか、 

自分にもそういう可能性があると分かっていても 

実際に起きてみればその過酷さは想像以上というのは 

よくある話です。 

 

彼女の話は平均的な読者層には刺さらないだろうし、 

自分もどうかと思う部分も多いですけれど、 

かと言って全く現状誤認しているとまでも思いません。 

正直な事を言えば、よく言われるイデコのデメリットなのですが、 

自分はどこまでそのリスクを理解できているか、 

そんな事を少し考えました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

投資より貯金て…預貯金で資産増やそうなんて人今どきいるの? 

定期預金の金利が多少上がってきたとはいえ、30年前とは比べようもないし、預金利息にだって20%課税される。 

iDeCoや積立NISAにはデメリットもリスクもあるけど、だから貯金しとけっていうのはもう何もするなと言ってるのと同じに聞こえます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>>「つみたてNISA」は・・・多少なりとも手数料がかかりますが、貯金なら手数料がかからないどころか、確実に利息がついてくる。 

 

などと述べていますが、利息はインフレよりも桁違いに低いので、貯金は確実に損をします。 

経験則からは、株やゴールドで投資をしたほうがインフレ対策にもなり、長期的には、はるかに、資産は増えていきます。 

 

有名人の言うことだからと鵜呑みにしてはいけませんね。 

 

▲79 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

iDeCoは70歳や75歳まで働くと決めてる人にはオススメするが、早く引退して無職になるぞと思ってる人にはオススメできない 

現行 国民年金や厚生年金払っている人だけが優遇されている制度で国民年金免除申請では利用できない 

それを考えるとiDeCoはちょっと自由度がない 

年金制度や退職所得の控除制度が20年、30年現行のままとは考えにくいから結構国に翻弄される意味合いでは最悪の選択肢だろう 

 

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この数年間で積立投資をして損をしているのは、よっぽど買う商品を間違えている人。 

ほとんど利益を出している人はオルカンやS &P500とかのインデックス投信を買っている。日本株に賭けて去年の8月に狼狽売りした人のことを言っているんでしょうか? 

荻原氏は、過去投機的な売買を行った結果損をして、そのトラウマからいまだに抜けられていない家計アドバイザーです。 

要するに、そこから学んでいないということです。 

なけなしの利息を期待してため込んでもインフレには勝てません。 

この方の見当違いな記事は載せない方がいいと思います。 

 

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積立投資は過去のように未来も儲かる保証はないということはあるにしても、荻原氏の言うような理屈は全く説明になっていない。 

氏は不得意な株式投資界隈にコメントすることはやめて、節約とかそういうアドバイスをしている方がいい。 

 

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本当に荻原博子さんは注目の集め方、儲け方がお上手。 

批判しているのは全て長期積立分散が推奨される投資形態、数年で答えだす方がナンセンス。 

私は一括タイプも平準払いタイプも、7〜10年世界株ほったらかしで200%近い成績ですよ。(あくまで今の所ですが。) 

そして萩原氏は最近投資始めて、長期を分かっていないまま損したと嘆く人達の味方ぶって本を売る。 

彼らは損失と書籍のダブル支出になるカモ状態。 

貯金?そんなので何とかなるのは金持ちだけの特権、貯金が無い庶民にとっては物価高で目減りするだけのジリ貧資産ですよ。 

本当に信じられる論者を見つける事が大事ですね。 

 

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累進課税なので所得額にもよりますけど、額面で650万円以上くらいの年収ならiDeCoの掛金全額が所得控除される節税効果は大きいですよ。 

たとえ、受け取り時に退職所得控除の枠をはみ出して課税対象になったとしても。 

 

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