( 269138 ) 2025/02/23 16:50:25 2 00 「10年で店舗数が10倍」「しかし潰れる店も多数…」 閉店急増の唐揚げ店で「からやま」だけ“一人勝ち”している納得の理由とは?東洋経済オンライン 2/23(日) 7:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ad51ac9d84e80b9dd17c5de216e8519cce99f61a |
( 269139 ) 2025/02/23 16:50:25 1 00 外食チェーンのからやまは、からあげ専門店であり、他のからあげ店が閉店する中で着実に成長している。 | ( 269141 ) 2025/02/23 16:50:25 0 00 「かつや」の姉妹チェーン、からやま。赤い鶏のロゴが目印です(写真:鬼頭勇大)/配信先では画像を全て見ることができません。本サイト(東洋経済オンライン)内でご覧ください
ライター・編集者の笹間聖子さんが、誰もが知る外食チェーンの動向や新メニューの裏側を探る連載。第2回はからあげ専門店からやまが「一人勝ち」するなぜに迫ります。
■からあげブームの栄枯盛衰
「からあげブーム」が終了し、閉店の報道をよく耳にするようになった。「日本唐揚協会」の発表によると、2022年4月時点で、からあげ専門店の数は4379店舗(推定)。前年比40%増で、集計をスタートした2012年の450店舗から約10倍に膨れ上がった計算となる。
東京商工リサーチの調査でも、からあげ専門店を運営する企業は2017年3月末の109社から、2021年9月時点で235社へ。コロナ禍も追い風に、一気に2.1倍に増加している。これが、世にいう「からあげブーム」だ。
しかし、急速な市場拡大には反動がつきもの。「ステイホーム」需要の減退に加え、食用油や電気代高騰が直撃し、拡大路線を突き進んだからあげ専門店の多くが今、閉店を余儀なくされている。業界に冬の時代が訪れたのだ。
そんななかで、着実に成長を続けているのがからやまだ。現在の店舗数は国内121店舗、海外12店舗で合計133店舗(2025年1月末現在)と、最盛期に近い店舗数を維持している。
【画像19枚】美味しそうすぎる…! 看板商品「カリッともも」など、からやまの人気メニュー
先日、ランチタイムを少しずらした14時頃に尼崎下坂部店を訪れてみたところ、それでも4、5組待ち客がいた。週末ともなれば、時間を問わず各店行列は当たり前だという。
なぜ、からやまだけがこの安定感を保てているのか。答えを探るべく、運営するエバーアクションのSV部部長山田桂也さんに話を聞いた。
■開店当初から「ブームで終わらせない」決意で
からやまは2014年にブランドが立ち上がって以来、売上を伸ばし続けている。
コロナ禍においてもイートインが減った分、急激に高まったテイクアウト需要が売上を支えた。店によってはテイクアウトの売上比率が7割を占めたそうだ。
好調の理由を問うと、「大前提としてからあげは国民食。みんなが好きな商品ですから」と山田さん。続けて、「でもからやまが選ばれ、生き残っている一番のポイントは、お店で仕込みから行っている地道な姿勢にあるのではないでしょうか」と静かに語りだした。
からやまでは創業当初から、「ブームで終わらないようにしていこうね」と話していたそうだ。もちろん当時は、その後のブームを予測していたわけではない。だがその話があったからこそ、実際にブームが来ても動じることなく冷静を保てた。
「よそはよそ、うちはうち。からあげ1つひとつに『一品入魂』で仕込みをし、味をぶらさずに淡々とやっていたら、いつの間にかライバルが消えていった感じです。だから、ブームに乗ったと思われるのは迷惑ですね」
回転率の高さも好調を支える要因となっている。イートインでは基本10:30〜23:00(ラストオーダー22:30)の営業時間のなかで、平均10回転はするそうだ。
高い回転率は、「飲みに来る」よりも「ごはんとして定食を食べに来る」客が中心で、平均滞在時間が短いため実現しているのだろう。
客単価は、1人1000円強。「ごはんとして定食を食べに来る」客筋を最初に狙ったわけではない。当初は「飲み需要」も想定して酒やつまみも用意していたが、客にはまらなかったのだ。
もちろん、家族やカップルの滞在は「お一人様」よりは長いが、筆者が訪れたときに観察していると、長くても1組40分程度で店を後にしていた。
■「一品入魂」の仕込みとおいしさを解剖
そして、飲食店である以上、あくまでも集客の要は「味」にある。からやまの味の決め手は、秘伝の漬け込みダレを使った仕込みにある。
手順はこうだ。まず、使用する鶏は解凍後、余分なドリップをしっかり切って味が染み込みやすい状態にする。次に、「レシピは極秘」というタレをしっかり揉み込み、1滴も残らず染み込ませるためにひと晩寝かせる。その後、馬鈴薯でんぷんをつけて形を整え、2時間寝かせて完了だ。
揚げるまでに、実に10時間以上の手間暇をかけている。それを惜しまないことで、外はカリッと、中はジューシーなからあげに仕上がるのだ。身にはしっかりと、醤油ベースの濃い目の味が付いていてごはんが進む。
大きさもポイントだ。からやまのからあげは、直径約5センチ。少し大きめだが、食べた瞬間に肉汁がジュワッと染み出す最適サイズなのだという。
揚げ油には、さっぱりと揚がる植物油をセレクト。その表面でからあげをくるくる回して余分な水分を飛ばしながら揚げることで、カリッと仕上がるそうだ。
■コスパの時代に「手間暇」をかける
おいしさの秘密はまだある。成形だ。
からやまのからあげには、2種類の看板メニューがある。「カリッともも」と「ジューシーもも丸」だ。2つの違いは成形にある。カリッとももは俵に近い形で、ジューシーもも丸は球状。俵形は全体に火が通りやすく、表面がカリッと揚がる。
対して、ギュッと丸めるジューシーもも丸は、肉汁がより内部に閉じ込められ、噛んだ瞬間にあふれ出すのだ。どちらも1個約50gだが丸めるため、揚げ上がりのサイズ感はジューシーもも丸のほうが小さい。
この2種類のうち、主役を選ぶならどちらなのか。「一番食べてもらいたいからあげは、衣がカリッとして、中身はジューシーなカリッとももです」と山田さんは断言する。
その言葉通り、カリッとももの個数を3、4、5、6個から選べ、ごはん、みそ汁、キャベツをつけた「からやま定食」がメインメニューに据えられている。
しかし、「コスパ」「タイパ」が重視される時代に、なぜからやまはここまで手間暇をかけるのだろう。そこには、「他がオートメーション化しそうなところも手作業でしっかり行い、おいしいものを提供しよう」という企業文化があるそうだ。
同グループ運営の、とんかつ専門店かつやでも、パン粉をつける仕込みから店内で行っている。
また、その精神と姿勢を全スタッフに浸透させるため、アルバイトにも入店前にハンドブックを配り、店長が座学で説明する時間も設けている。
「売上や客数ももちろん大事ですが、一番は、おいしい料理でお客様が笑顔になって、『この店が日本一だね』と言ってくれることです。そういう意味での『日本一』の飲食チェーンを目指しています」
■縁のからあげをかつやのオペレーションで
からやまのはじまりは2014年。当時の社長が偶然、テイクアウト専門の「からあげ縁‐YUKARI‐」(以下、縁)と出会い、あまりのおいしさに、「このおいしいからあげで、日本一のチェーンをつくろう!」と思い立ったことにある。
調べてみたところ、その頃は、「からあげ専門のレストランチェーン」は一軒もないブルーオーシャンだったそうだ。
ならばと、「縁のからあげをご飯のおかずにして、定食スタイルで提供したら面白いんじゃないか」「自社ブランド かつやのオペレーションにからあげを乗せたら面白い業態ができるのでは」などのアイデアが生まれた。
これを受けて、約40店舗をフランチャイズ展開していた縁の運営企業をM&Aし、新ブランドとして組み立てていくことになったのだ。
虜になったからあげをつくる技術は、縁のスタッフに教わった。反対にイートイン業態のオペレーションは、からやま側が教えた。反発などはなく、お互いにリスペクトがあり友好的だったという。その証拠に、同社は今も縁の事業を存続しつづけている。
■40時間かけて、指導を行っている
からやまのからあげのレシピはその頃から変わらず、縁のものを再現している。味を守るため、新人アルバイトは調理場に入る前にタレの揉みこみや粉打ちを経験し、「からあげをつくる仕組みがどうなっているのか」を知ってもらうところから教わるという。
「ここを適当にすると、からやまのからあげじゃなくなってしまいますから」と山田さんは力を込める。1人につき、約40時間かけて指導するそうだ。
また同じ理由から、特別な事情がない限り、キッチン、ホール担当を分けずに採用している。たとえホール担当であっても、からやまのからあげの仕組みやレシピを理解していることが重要であり、客への説明もスムーズだからだ。
ここまで、仕込みのこだわりや味の魅力について語ってきたが、からやま好調の理由はそれだけに留まらない。
【もっと読む】からやま「永遠リピートする人」生む“戦略”の妙 唐揚げブーム盛衰を乗り切ったのも納得のワケ では、「リピートしたくなる」付加価値や、お値打ち感の演出について、詳しく解説している。
■後編で紹介している画像はこちら
笹間 聖子 :フリーライター・編集者
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( 269142 ) 2025/02/23 16:50:25 0 00 =+=+=+=+=
からやまは、唐揚げが大きくジューシーでフライドチキンのような食べ応えがある。一緒についてくるタレにつけるのも旨い。そして、これだけ物価が上がってるのに定食が安いというのも魅力的。あとは、イカの塩辛が無料で提供されるのもいいね。
▲2263 ▼190
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唐揚げに限らず揚げ物って自分で作るの大変なんですよね。 たっぷりの油で揚げた方が美味しいのは分かっていても後片付けを考えると少量の油で焼くように揚げたりしてしまう。 かと言って沢山の量を上げると残った唐揚げが冷めた時に衣がべちゃっとなってしまう。 コンビニとかは温かいけど揚げたてではないし。 普通の定食屋とかの唐揚げ定食は定番の一品としては必ずあるけど取り敢えずメニューに置いてる程度の味も少なくない。 それを考えると揚げたて熱々ジューシーで本当に美味しい唐揚げを食べさせてくれるお店ってありがたいですよね。
▲57 ▼5
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からやまの厨房の商品提供までの過程が側面カウンターテーブルから座って見えるのですが、から揚げを素手で盛り付けを普通にスタッフがやってます、素手で冷蔵庫や調理器具を触った手で手洗いやアルコール消毒もなくから揚げを盛り付けてる姿を見てからは一切からやまには行かなくなりました、から揚げやとんかつを扱ってるチェーンもそんな感じかもしれないですがお客さんから見える位置で素手で作業はまずいんじゃないかなと思います。
▲68 ▼228
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からやまは明らかに美味しくて安くて消費者からみてメリット大きいです。からやま一人勝ちは実力だと思います。からやまは確かかつやと経営が同じなんですよね。からやま・かつや共通で美味しくて安いんですよ。主要駅近くの店舗では会社員に愛されて、郊外の店舗ではファミリーに愛されて、本当に社会貢献度や地域貢献度が高いんですよね。やはり消費者から愛されて社会貢献度や地域貢献度が高い飲食店が残りますよね。これは当然のことですね。美味しくて安い、これが大切ですね。
▲41 ▼34
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先ずコロナ過前迄に開店した店は、コロナ過中のテイクアウト中心になった世の中のおかげでコロナバブルといって良い状況に嵌った。 開店資金の回収が捗り、店を軌道に乗せる事が出来た。 この時期に固定客を掴み、例え同じチェーン店でもこの店舗が良いという客を一人でも多く抱える店は、売り上げが安定し閉店には至らない。 そういう店はチェーン店に胡坐をかかず、店舗周辺の客層に合わせた工夫をしている店だ。 コロナ過でのテイクアウト状況を見てから出店した店で、コロナバブルも早々に終焉を迎えていると、固定客が掴めず売り上げが期待値に届かず開店資金回収や運転資金回転が上手く行かないとなると、閉店に至る。
▲18 ▼21
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からあげブームの終焉で、多くの店が閉店に追い込まれている中、「からやま」だけが営業を続けている理由に納得しました。 「からやま」さんが安定した人気を保っているのは、美味しいから揚げへのこだわりと、丁寧な仕込みがあってこそなんですね。また、従業員教育も徹底していて、美味しい唐揚げを届けたいという熱意が伝わってきます。 やっぱり飲食店は、流行に乗るだけではなく、また食べたいと思わせるような味と姿勢が大事なんだということを痛感させられます。
▲609 ▼76
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運営が「からやま」のような有名な企業ではないけど、唐揚げ専門店は「鳥笑」が日本一だと思うんだけどなぁ。今でも全国で200店舗もある、とは言っても全国200店舗では知らない人の方が多いだろう。
ここは本当に美味しくて近所に店があるからお気に入り。特に売りのムネ唐揚げが、柔らかく唐揚げなのにサッパリしていて本当に美味しいんだよね。ブームの頃はすぐ近所に「唐揚げの天才」をはじめ競合店が複数出店してきたけど「鳥笑」以外全部閉店した。
あと専門店じゃないけど吉野家の唐揚げはかなり美味しいと思っている。
▲3 ▼16
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唐揚げブームで10年で店舗数が10倍にも増えているとは知らなかったが、スーパーの惣菜として買う唐揚げと違い、お店で出来立ての唐揚げを食べるのは美味しい。パリパリ感のある衣は最高。鶏肉は定額でカロリー低め。ブームに終わらず、唐揚げ専門店、生き残ってほしいね。
▲460 ▼61
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唐揚げのブームが過ぎ去っても、その時に広げた店舗数を維持されているのは、飽きさせない魅力があるからだと思います。企業側から言えば、お客に提供するまでの良質な材料の仕入れであったり、また仕込みにも時間を掛けていますね。そして、店員の教育も多能工化を実践しております。そうした、当たり前の事を追及した結果が、飽きさせない味へと繋がりお客を引き寄せるのでしょう。手間が掛かる中で、価格も魅力的なのだと思います。唐揚げという一つの形態なので、飽きやすい側面もあるのでしょうが、これからもお客に味で満足させ続けて、業界を引っ張って頂きたいです。
▲110 ▼22
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家族が大好きで、夕食や休日の昼食に困った時はからやまさんの唐揚弁当を、テイクアウトで購入しています。
確かに唐揚ひとつひとつが大きくてカリッとジューシー。 他のお店ではなかなか味わえない逸品ですね。
特に妻はたまたま世に知られる前から存在を認識していて、自宅近くにお店が開業すると聞くや小躍りして喜ぶほどハマってます。
ただアラ還親父にとっては、あのボリューミーな唐揚は結構後から来るので、オーダーは焼鳥弁当が定番ですが、こちらもなかなか美味しいですよ。
またどうせ食べるのなら持ち帰りではなく、味噌汁とイカの塩辛が付くお店に行こうと提案しますが、出不精家族に却下され個々の注文聞いて買って来る毎日です。
▲204 ▼31
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唐揚げってブームって言うより10年前の唐揚げより明らかに断然美味しくなってる。コンビニだけでなくスーパーやお弁当屋の普通の唐揚げでも冷めても結構美味しいんだけど何で何だろ?素材や製法が何らかの変化があり職人でなくても誰でも美味しく作れるようになったんだと思う。だからブームではあるのかもしれないが今後はよっぽど美味しくない限り普通の唐揚げで満足してしまい専門店やチェーン店は厳しくなると考える。ケンタッキーのようなのは特別だが唐揚げもクリスマスやパーティーなんかでもっとこの時に唐揚げがいいよね的なのを定着させれば専門店も続くのでは?
▲142 ▼24
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ここの軟骨唐揚げが最高です。別の大手チェーン店が当初軟骨唐揚げを低価格でボリュームたっぷりで出した時は、そちらに乗り換えていました。しかし、値上げとともに、ヤゲンがべったりくっつき、ほとんど袋に入っていない状況に店に質問をしたが、改善したので来てくださいと言われて買ったヤゲン軟骨は一緒。二度と行かなくなりました。一方のからやまは当初からカリッとした揚げ方を変えず、値段相応のボリュームがあり、もも以外にも客に飽きさせないバリエーションの品々が好評なのではないでしょうか。
▲60 ▼11
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唐揚げは街中の商店街の店が長く続いているように、皆んなだいたいの人が好きだから。年齢と共に食べる機会や量は減ると思うが、要は変わらない味とサービスを提供する店に集約されているだけでしょう。チェーン店の失敗例は『唐揚げの天才』しか分からないけれど、近所に出来た時はよく利用しましたよ。プラスチックの容器が5個用、10個用に分かれて、10個買ったら大きくてフタが閉まらないのを輪ゴムで止めてくれました。美味しかった。でもそれが続かない。行くたびに小さくして最後は容器にスカスカになるほど唐揚げが痩せて店じまい。味も作り置きなのかバイトがマニュアル守らないのか油の冷えた味に。変わらなければ続いていたはず、と思います。
▲65 ▼14
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からやまは、かつやと同じグループ、アークランドの傘下企業です ポットでの唐揚げFCとは、全く別物ですから 唐揚げFCは、唐揚げだけの持ち帰りが多かったようだけど それでは、持ち帰ったらご飯を用意する必要があるから面倒なんだよ 唐揚げの持ち帰りから、弁当にシフトしているようだけど でも、揚げたてを食べようとすると外で待つことになる それだけ待つのなら、店舗で食べた方が楽だよね
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テイクアウトの需要が減ったのだからテイクアウト専門店が淘汰されるのは当然 飲食スペースも用意すると家賃が桁違いに負担となるので個人での開業は厳しい。からやまは豊富な資金で大量仕入れも可能だしメニュー開発にも力を入れられるだけの人材もある 個人店や弱小FCが真正面からぶつかっても勝ち目は薄いのでいかにチェーン店では出来ない事やニッチなニーズを見つけ武器になるかが勝機。
▲2 ▼1
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それも努力の内ということだとは思いますが、やはり揚げ物を元々扱っているという強みがあるんじゃないですかね。唐揚げは出店ハードルが低い業態ではありますけども、いざ競争になった時に味を向上させたりコストを抑えるノウハウを持っているのは他のお店よりも有利なんじゃないかと思います。
▲2 ▼0
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から揚げ好きでよく食べるけど「からやま」はちょっと別格に感じる。単純にからあげだけ見ても味付けも美味しいしカラッと上がってるしメニューも豊富で飽きない。
あと、無料のイカの塩辛を出してる飲食店ってほぼ見かけないけどからやまはイカの塩辛があって美味しい。別にイカの塩辛が好きって訳じゃないんだけど家では食べないし他の飲食店でも食べる機会が滅多にないから、からやまに行くとついつい手が伸びてしまう。 かつやと同じ大根漬けもある。
更に、とろろ昆布の味噌汁!これも通常の定食の一品として出してるところは珍しく、からやまのとろろ昆布の味噌汁はクセになる旨さ。
更に更に!かつやも好きで良く利用するから、「かつやグループ」という事で安心して入れる。もちろん期限が切れていても利用できる100円割引券もある!
これだけやられちゃ、個人のから揚げ屋さんでは対抗するの難しいよね。 (個人のお店も好きです)
▲8 ▼3
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同じ系統である「から揚げの天才」が急成長して急衰退したこととは対照的ですね。システムがよく分かる記事でした。 よく通る道沿いにからやまがありますが、いつも流行っています。何度か行ってますが、味も価格も、店員のきびきびした動きも評価は高いです。油にもこだわっているのもわかります。(から揚げの天才はラードで揚げているので、冷めると味が落ちる) 支払い時に次回100円引きクーポンをくれるのも良いです。
▲62 ▼7
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一口では食べられないあの大きさで定食でも一個あたり150円なんだからコスパはかなりいいと思うよ。 かつやと違ってごはんの大盛りは100円増しではなく30円増しでしかもイカの塩辛もタダで食べられる。 割引券があれば100円引きになるし。 みそ汁はとろろ昆布が入って美味しいし。 から揚げ店ではないが、ほっともっとのから揚げは一口サイズの大きさで4個入りが500円を超えてしまった。 個人的には最低4個だったからやま定食が3個からでも提供可能になったのが大きいと思う。 あれで100円減になるのだから女性でも行きやすくはなったのかなと。
ただ、焼き鳥丼や親子丼など多くの丼物が消えて定食主体になってしまったのが個人的には痛い。 それでもこのご時世でご飯大盛りが100円ではないところと主役の定食の値段がそこまで上がっていないところが大きいと思う。
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かつやもそうですけど、他の外食チェーンと違って、女性に合わせたメニューとか店作りをしないですよね。あくまでガツンとボリューミーで安くてうまい。労働者や男の味方という路線を崩さないですよね。そういう所は牛丼の他のメニューをどんどん増やし、オシャレ系の店作りにした吉野家と大きく違う。増店も早いけど売れない店の撤退も早いし・・若い企業としてフットワークが軽く、戦略を絞って徹底してる感じですよね
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外食が好調の背景に、一人とか、少人数だと、材料費や、水道光熱費も上がり、結局、外食するのと、手作りと、コスパが変わらなくなってきていて、手間を考えたら、外食にする機会が増えているのではないだろうか?外食を選ぶには、値段が高すぎてもだめだし、安くても美味しくなければ、また来ようという気にならない。気軽に利用できて、満足のいく、量と質なら、リピートされるし、口コミでいい評価がでる。長く愛されるには、材料費を削ったりして、味を落とすことは客の足が遠退く原因になる。
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TTP(徹底的にパクる)と揶揄されるガスト系の「からよし」、最近は吉野家でも「でいから」なんて言うから揚げ業態を立ち上げたが、この手のから揚げ業態のチェーン店として模倣系な他社よりかつや系の「からやま」に好印象を感じる。
から揚げ業態に限らず、かつや系ブランドには企業として二番煎じでは無いオリジナリティ、チャレンジ精神を感じる。
▲141 ▼19
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身の大きな唐揚げを店で揚げたてでいくつか味のバリエーションもあってリーズナブルに食べられる。 これだけで勝てる理由になると思う。 唐揚げ専門店といってもテイクアウトが多く、帰るまでに少し冷めてしまったり、数はまぁまぁあっても身が小さかったり。からやまの唐揚げは揚げたてにかじりつく感覚で食べられるのも満足感が増す。 そういうところではないだろうか。
▲48 ▼14
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からやまは利用したことないですが、同じ揚げ物でかつやはよく行きます。かつやもお昼時行くと混んでることが多く、このご時世の割にかなりの人気チェーン店。毎回もらえる100円の割引券、カツ丼が人気みたいですね。私はロースカツ定食をよく食べます。豚汁も美味しいです。からやまも機会があれば行ってみたいです。
▲25 ▼6
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からやまのファンです。 味はいうまでもないが、大きさや柔らかさが自分には丁度良い。 漬物、塩辛が無料で食べれるのも良き。 似たとこで〇〇よしがあるが自分だけかもしれないが冷めたからあげだしてきて単品追加だと塩すらついてないそっけないのを小皿にぽいと出してきたりと 店員の教育がなってなかった(そのテンポは狭く体を折り曲げて食べないとダメだったし) 総合的にはからやま最強で落ち着いた。
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からやまの唐揚げは美味しい。パリッと感ありジューシーでお腹も満たされコスパも良し。後、近所のからやまは場所が良い。住宅地で集合して、車で幹線通り街に行く時に、沿線に被る店も無く駐輪場もゆったりしてるから、場所もかなり吟味されて開店されたんだなぁと思います。
▲2 ▼1
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チャンとやってる所は生き残りますよ。 私も良く行くけど、ランチでどのメニュー頼んでも1000円でお釣りがくる、ご飯大盛にしても+50円、チャンとソコソコ美味い、期間限定のメニューが常に有って飽きさせない、次に使える100円割引券の配布。 コレだけやってチャンと利益が出るなら、かなりの企業努力をしてると思いますよ。
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別に珍しいことではない。これまでもブームに乗ってドーナツ専門店、タピオカ専門店など一気に店舗が増えては、消えていくということは起こっている。次はおにぎり専門店だな。 まぁ唐揚げは比較的万人が好む料理なので、専門店は消えてもファミレス、町中華、居酒屋などで食することができるので、ブームだったのは「専門店」だけで、料理としてはドーナツやタピオカとは異なり長寿を保つでしょう。
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【かつや】で有名なアークランドサービスHDは顧客を本当に飽きさせない企業努力を惜しまない素晴らしいフードカンパニー。 からやまでも定期的に期間限定新メニューが有るので近くにある方は楽しみでしょうね。 一昔前に流行った唐揚げ店舗は本当に売店みたいな感じで 揚げて持ち帰りで売るだけが主流で、そのほとんどは廃れた。 からやまの強みはやはり店内飲食が出来て 塩辛無料ってのが、セールスポイント。 3年前に比べかなり値上げしてもやはり店内飲食のお得感はこのご時世尚更際立つ。 しかも満員や並ぶ事が滅多にないくらい広めのゆったりした店内。 料理も唐揚げ飲みならずなのが良い。
やはり庶民の味方アークランドサービスHD。 庶民の胃袋と心を癒すサトグループは日本の宝。
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唐揚げは暑い夏にビールと唐揚げと冷奴に枝豆のイメージ。 唐揚げってハードルが低い分、美味しければ固定客が着くだろうし、お母ちゃんが作る物と遜色なければ一見さんで終わるでしょうね。 昔は安くて量が多くて普通に美味しければ勝負もできたのでしょうけど、皆さん美食家。そして、SNSの普及で1人が不味いと呟いた途端にお客が離れますからね。 客商売が大変な時代になりましたよね。
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からやま、かつやは、近所にあってほしい店のひとつ。からやまの定食、かつやのカツ丼はベンチマークとして優秀(弁当も含む)。大手グループの競合他店は比較にならない。 100円割引券を使用すれば、スーパーマーケットの惣菜・弁当すら比較対象になり得る。定食は元より、弁当もキャベツも付いておりそれだけで完結できるが、持帰り用のパーティセット(店舗限定でポテト無しもある?)という選択もある。 ただ、問題と思うのは店舗間の差が大きいようであること。経験上、例外、基準外である店舗があった。その店舗は、近隣に競合店があれば閉店してもおかしくないレベルと感じた。最近の口コミでは改善されているようだが…。
なお、同グループに「東京とろろそば」があるが、とろろが千切り状のものである点が残念。個人の好みもあるだろうが、店舗展開が非常に遅いのもそのためではないだろうか。今後に期待したい。
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何年か前にオープンして以来よく利用します。 オープン当初は大きい唐揚げに700円前後の価格帯でご飯増量無料、無限割引券でコスパ最強過ぎてかなり通っていました。
最近は豚キムチや天津飯といった唐揚げが添え物みたいな期間限定メニューが多いのでちょっと迷走してるのかな?と言う印象があります。
▲32 ▼28
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からやま好きで時々通っているアラサー女です。店舗によるかもですが、かつや同様100円引きクーポンが毎度頂けるので、間違いなくリーズナブルに揚げたての唐揚げを食べられます。定食の唐揚げの個数を選べるのもポイントです。何より、外はパリパリで中はジューシーな唐揚げがとても美味しいです。
▲27 ▼2
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からやまの強みは量が多いのに安くて美味しいです。イカの塩辛、切り干し大根のサービスも素晴らしいです。100円券をもらえるのもポイントが高いです。 しかし、からやまも数年前の方がさらに大きな唐揚げだったと思います。最近の期間限定の商品も美味しいとは言えないものが多いです。企業努力をしてくれていますが、質、量ともに落ちているのが現状です。
▲2 ▼1
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安い飲食で儲けるなら回転率が命 これは絶対的な原則です 飯時は多少の変動はあるものの、たとえば昼なら11時半〜13時頃とたいてい決まっているため、この時間にいかに早く提供し、いかにさっさと食って出て行かせることが出来るかで儲かり方にエグい差が出ます 方法論としては、たとえば限定フェアやるとみんな同じものを頼むからメニュー選びが爆速になり、提供も早いです
▲7 ▼0
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自分は何度か食べに行き、安さと旨さで感動しておりました。しかし、今は行かないことにしています。その理由は、ある時カウンターに座り厨房の中を見ていた所、ビニール製の手袋を付けているスタッフを見て衛生面で徹底しているなと思った瞬間、揚げたての唐揚げを包丁で切って(当時は大判唐揚げがありました)、唐揚げをお皿に盛ったり、そのまま棚や色々な所に手を触れ、更にまた唐揚げを直に触り盛っているところを見たとき、逆に衛生面でどうなの?と思ったからです。 色々なスタッフが触る棚の取っ手、食器、様々な所に触れたビニール手袋って意味があるの?と感じました。私が行っている飲食チェーンは、事ある度にビニール手袋を取り替えて食材に他の所に触れた物で触らないようにしています。 この部分が改善されない限り再度行くつもりはありません。
▲3 ▼6
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記事でも触れられているが、 『かつや』を経営しているアークランドサービスの唐揚げ屋だね。
私自身は唐揚げよりもとんかつの方が好きなので、 『からやま』にいく機会は少ないのだが・・・・・・
『かつや』に長年いっていると、アークランドの開発意欲がよく分かる。 それを一番よく表しているのは、唐揚げかもな。
ともかく、『かつや』では、同じ「唐揚げ」を名乗りながら、 どんどん姿やサービスがかわっていった時期がある。
あれは実験場として『かつや』を利用していたんだろうね。
奇々怪々な期間限定メニューをだしてくる『かつや』自身もそうだが、 その開発意欲で揚げ物系FFの天下を取り続けそうだな。
▲6 ▼0
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疲れてたり体調不良だったりの時、デリバリーでからやまのお弁当を注文してます 出来立て熱々で届くし、夜遅めに頼んでも油臭くないのがいい お米もちゃんと美味しいです ノーマルな唐揚げだけでなく、複数の調理メニューがあるのと期間限定商品が常にあるのもありがたい 個人的に甘辛つけダレに温たま絡めて食べるのが最高に好き!笑
▲3 ▼0
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かつやと同資本か。なるほどね。
かつやもファストフード店にしては、注文を受けてからカツを揚げるので少し待たされるが、やっぱりジューシーで衣がカリッとしていて、美味しいです。
今は、本当に繁盛しようと思ったら、コスパと美味しさを求められる時代なんですね。
▲140 ▼11
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戦略とか語る前に、まず魅力的なメニューで美味しいし、自分が行ってるお店は店員さんの雰囲気がよくサービスも良い。
飲食業界にありがちなピリピリした雰囲気やブラックなイメージがないのが良い。
ラーメン屋とかで店員同士で怒鳴ったり叱られてたりするのは、客としても嫌な気分になるし、裏でやって欲しい。あれもパフォーマンスでサービスの一環なのかと思ってしまう。
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そもそも論として、ブームに乗っかるというビジネスがあるので、「潰れる店も多数」というのもある程度織り込んでいる企業もあると思いますね。
「からやま」さんのように、ブームが過ぎても長く事業を継続していく覚悟を持って参入している企業と、ブームになっている商材を見つけたらそこに乗っかって、ピークが過ぎたと思ったら次のブームを探してそこに、という感じで事業形態を変えていく企業とありますよね。
なので、「潰れる店も多数」とは言え、潰れたからと言ってもそれを事業計画の中で想定していたものかも知れませんので、事業が上手くいっていなかった、経営に問題があったとは言い切れるものでもないですし、逆に、「からやま」の経営が優れている、ということにはならないと思いますね。
まぁ、ブームに乗っかって失敗した企業も多々あるとは思いますが。
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バックが大手だし。 店も大きいし駐車場もある。 唐揚げ屋ではなく唐揚げファミレスだから。
街角にある持ち帰り唐揚げ屋は、別の唐揚げ屋になってたりする。 唐揚げだけ買うならスーパーでもコンビニでも似たようなのはある。 ご飯にするならご飯が帰るところで買う方が楽だし。 部位ごとに選ぶ手間を考えたら定食で出るところのほうが楽。 みんなそんなにこだわって食わんよ。
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鶏肉も国内の鶏インフルエンザや海外での争奪戦で価格上昇が顕著になれば消費者はどの程度の価格までは購入するか。美味しいも分かるが最後は価格上昇に企業がどこまで耐えられるか。これは唐揚げだけの話じゃなく日本の弱点だろう。安易な輸入品で穴埋めする事で解決して来たが国内生産にどれだけ投資して来たのか。
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定期的に値上げしてるけど、クオリティや大きさは一切変わらない。 他のチェーンだと久しぶりに行くとメニューがなくなっていたり、微妙に内容が変わってたりするけど、からやまに関してはいつ行っても同じ唐揚げが食べられるのが一番ありがたい
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三条市民としては地元発祥の企業が、こうやって正当な手段で大きくなっていくのは誇らしいですね
かつやもからやまもアークランドサカモトから大きくなって他業種にも広げていった結果で、さらに同業で格上のビバホームすら傘下に収めてしまうほどになったのはすごいと思いました。
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普通にレベルの高い味が安価で提供されてますね!
アークランドのブランドなのでかつや同様、味にこだわり持ってますね!
とんかつなんてあのクオリティをテイクアウトで保つのは難しいですから。
やはり株価も急成長した経緯もあり、納得です。
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冷蔵庫とフライヤーがあればお手軽にお店ができる初期投資の低さから参入が多かったとか以前どこかの記事で読んだような。
その後鶏肉の仕入れ値が倍近くに上がり、油の価格が上がり油の処分費が上がり、キャベツやお米が高騰、光熱費も上がって当初500円のワンコインで提供していたのが困難になりそれまでの量で提供すると1000円オーバになってしまうので量を減らしたり小ぶりになるとステルス値上げだとか騒ぐ業界マスコミや購買層のSNS。
スーパーの唐揚げが美味しくなったという要因もあるし、ブームに飽きっぽいのもあるんだろうけれど…
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飲食業ってあんまり羨ましくないんですよね。 消費者的には選択肢が増えて嬉しいですが。一人勝ちと言っても、数年後には業界勢力図が変わっているかもしれませんし。新規参入が相次いで、その中でいかに材料費や人件費を減らして利益を確保するかの世界です。 多くの人がパソコンのOSはウィンドウズ、アマゾンで買い物して、iPhone持ち歩いてグーグルマップで店を探し、日常生活をインスタに上げることに余念がありません。クラウドも生成AIも米国製、手術用ロボも米国製、薬も10位までは全て欧米企業が占め、そのうち5社は米国の会社。自分はその殆どの株を持っているお陰で唐揚げなら食べ放題です。でも健康が気になるのであまり食べませんけど。 日本人はこの20年、コンビニのおにぎりや卵サンド、ウォシュレットを欧米人に賞賛させて喜ぶだけです。
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月いち位で利用しているかな。シンプルに美味しいし、満足出来る。良いところは開店当初からメニューも変わったり、唐揚げのレシピも改善されているところ。進化してると思う。あの価格であの味で満足です。
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からやましか基本選択肢にない
唐揚げ自体は安くないがけして高い訳じゃない ここで背中を押してくれるにが割引券になる お持ち帰りの場合500円を超えると毎に1枚使える、1000円だと2枚1500円だと3枚 これで一気に安くなる しかもお会計で使った枚数が返ってくる無限ループになっている 一応割引券に期限はあるが一応である、切れていて断られた事は無い
アプリの様に期限があって使えないと損をした気になったりという心理的な負担等がないのも店に対する好印象になっている
何より美味しい、大前提として美味しいのが大きい 美味しくて安くて子供も食べられてパッと買ってパッと帰って食べられる
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閉店急増って、ただ単に、安易な参入者が多かっただけでしょうに。
唐揚げは、ただ揚げるだけと勘違いしがちですが、下処理などの違いで、全く別物になりますからね。
単純な料理だからこそ、味の違いがはっきり出ますし、
家庭で出来る料理は、家庭の味を越えるレベルでなければ、わざわざお金を出してまで買いませんからね。
適当なお店が潰れるのは、当たり前のことだと思います。
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コロナ禍のテイクアウト客狙いで唐揚げ屋は増えたけれど、開店資金のない人が立地の悪いところに店を出した印象かな。 テイク需要も一段落すると、ロードサイドの行きやすいところがいいよね。 かつやもからやまのノウ・ハウが活かされているのか、唐揚げ美味しいんだけど、最近は肉が以前の半分くらいのサイズで悲しいです。
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割引券ループに取り込まれて、リピートする人もいるのではないか?自分だけど。財布の中の割引券の期限が近くなると、「行っとくか」ってなるんだよね。で、食事するとまた割引券もらえるので、その繰り返し。 あと、イートインの際に、漬物の他にイカの塩辛が出てくるのだけど、それが好き。
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近くに無いので最近は行ってないけど初めてから揚げ定食を食べたときあまりの衝撃から、店員さんに思わず『美味しい!』『これは天下が取れますよ!』と言ってしまったのを思い出しました。 もう5年以上前のことです。 個人的趣味ですが、から揚げは「油臭くないジューシーさ」が肝だと思います。
▲33 ▼37
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唐揚げブームってもっと昔からあるし、有名店だった縁に乗ってるんだからブーム便乗組だとは思うけどなw
正直それまでの唐揚げ屋さんって元精肉店だったりで記事の通りスーパーがライバルで値段も近かった。流行った理由は原価の安さだったので本当に食卓の味方。
そこにプチプラブームで縁のような高級唐揚げが流行ってその流れでからやまも生まれている感覚。
結果テイクアウト唐揚げの値段が高級路線の値段に落ち着き始めて利益率が上がり、タピオカブームの終焉で跡地の小さいスペースで出来る商売として流行ったのが記事のブーム。
縁のノウハウとかつやの仕入れがあれば付け焼き刃の便乗店より圧倒的に強いのは言わずもがなですよね。
個人的には安いのにメチャクチャ美味い個人経営の唐揚げ屋さんが淘汰されてしまったのとスーパーの唐揚げの値段が上がった部分で憎き存在でもありますw
でもそれが適正価格だったんでしょうね。
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品質や味と価格のバランスがとれている店だけが生き残るのでしょうね。利益中心で商売を行なえば長期的に顧客を引きつけることは出来ない。商売は真面目に地道に行うのが基本です。残念ながら今の日本の飲食業界に新規参入した店にはこの発想は少ないと思う。
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夕飯を作りたくない日はからやまの唐揚げを多めに買って帰ります。 何軒かの唐揚げ専門店を色々食べて、一番無難に一番手軽に、いつも同じ味をいつでも買えるのが「からやま」です。 ニンニクに頼り切った味付けのお店が多い中、むしろニンニク不使用なところがイイです。
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撤退した唐揚げ専門店の殆どは小箱のテイクアウト専門 からやまは大箱のイートイン メニューも唐揚げしかないテイクアウト専門と違い定食でバリエーションあるし メニュー開発も「かつや」を持ってるから移行しやすいし 資金的にも親会社は東証PRM上場のアークランズだし 他と比較するのもちょっと違う気もするけど
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乱立した頃が指摘されているし前から閉店ラッシュしていたし。 かなり昔からだけど。 コンサルタントが個人経営で店を出させて、それを大手が観察して採算の見込みがある地域を見つけたらライバル店を出して奪う感じの戦略されるだけなので個人での新規開拓は無理だろうね。
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こちらのお店の唐揚げはご飯が欲しくなります… マヨネーズとの相性も抜群の唐揚げで、食べ始めると食欲が湧いてくる不思議さまであります。 マヨネーズ有料化で組み合わせの妙を経験されない方がおられるのは勿体無い…とも思います。
立地条件からやむを得ないとは思いますが… 新橋駅前の店舗は、100円割引券は使用不可 塩辛は提供無しです。 塩辛目当ての方はご注意を…
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なんと言っても無料の塩辛が最高にうれしい!さらに無料のたくあんもあり、ご飯がいくらあっても足りません!メインの唐揚げはカリッとしていて美味しいです!毎回100円割引券が使える貰えて最高です! ただ、唐揚げ以外のメニューはイマイチです。揚げ物の気分になった時にお世話になっています。
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唐揚げはどの部位でもプロが作ればおいしくなる。経験の浅い方のから揚げは 皮と油身の部分がぬるーとするこれが触感が悪いまずいに成るこの文章のとうりにであれば美味しいと感じる。手間ですが皮をはぐ身の部分はぬめりを取る 下味をしっかりつけると美味しくなる。皮のみで揚げるとせんべいのようで 酒の当てに良い。スーパーのから揚げは美味しくないので買わない。
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ランチ時間帯に店内でからあげを食べたが、冷めていてすでにかたくなっていた。その後お店にクレーム電話をしたが、ランチ時間帯は大量に揚げるから冷めても仕方ないと謝罪すらなく開き直りで泣き寝入りしかなく。二度と行く事はありません。埼玉県でこんな対応をするお店があるとは驚きです。
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からやまにはよく行く。皮や脂身が少ないので健康にもよいし、パリっとした衣も食感がいい。この歳になると、ふつうの唐揚げ(皮と皮脂が多い)だと、正直食べられません。若いころと違ってもうカルビを食べる気がしないのと同じ。最近はロースかつでも脂身はハズして食べますしね。
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一回だけ食べたけど、美味しくなかった。流行ってるのは店の形態として利用しやすいだけじゃないの…つぶれていってるのは持ち帰り専門店みたいなのが中心じゃないの、知らんけど。 関係ないけど、吉野屋の唐揚げも不味い。 後からタレかけたり塩かけたりでごまかすようなやつは大概不味い。何もかけなくても美味しいやつが本当に美味しい。
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からやまは近くになく行ったことないけど、唐揚げだけだなく定食など他にもメニューがあるみたいだし、何よりやはりコスパが良いからじゃないかな。 公式サイト見た感じで定食の値段は高く感じないし、500円以上の精算で100円引きのクーポン貰えるのですよね? と言うことは定食目当てで行く人なら2回目からは毎回100円引きと言うこと。 これは大きいよね。
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極ダレは衝撃的に美味しかった まだ店舗が少い時にから山食べたさに遠くまで買いに行った そうか。そうやって手間暇かけて作ってくれているんだな 美味しい唐揚げに共通しているのはやはり手間暇 また食べに行きますよ から山さんこれからもよろしくお願いします
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記事には色々宣伝効果の高い内容が書かれているけどさ、 結局は売上高に対して原価率や人件費を抑える経営が出来ているから続けていけてるし、拡大も出来ている 今後も堅実な経営を続けていってほしい
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うちの近所のからやまは大学生くらいの若い子が楽しそうにキビキビ働いてる。そんな姿を見ていると待ち時間も楽しい。良い職場なんだなぁと感心してます。 安くて美味しいのもあるけど、お店の雰囲気も大事なんだぁと毎回そう思う。
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持ち帰り店は地元の人しか使わないが、食事ができて駐車場もあるので、仕事先でのランチなどで使われやすいと思います。 いまや唐揚げ定食は国民食でもあり、複数人いても、嫌いな人がいないから入りやすい。
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「からやま」が特別に唐揚げ美味しいとは思わないけど定食として考えると値段手頃でバリエーションもある。 ご飯大盛り、塩辛、漬物も無料でマヨネーズや塩、胡椒は基本として定期的に期間限定でディップ出来るソースが付いた多種の味付け定食がお目見えする。 飽きさせない、調味の味付け好みを自分で構築出来る形がまた食べようと思わせてくれる。 そして100円割引券が必ず付いてくるのでまた誘われる 笑
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からやまの唐揚げはテイクアウトで食べるけど冷めても衣がサクッとしてて美味しいから好き。家からは自転車でも行けなくはないけどちょっと遠いから車がある時にまた買いに行きたい。
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大手チェーン店はあらゆる面で有利。しかし個人店には限界がある。 個人店が唐揚げで大きくなろう等無茶な話である。生き残るのが精一杯。 どこまで頑張って、どこで店を閉めるのかいったところである。 からやまも今が調子良いだけで、いつブームが去るのかは誰にも分からない。 食べに行って見ればわかりますよ。単なる唐揚げ定食屋です。一つだけ良い点は唐揚げの個数を選べることだけかな
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好みの問題かも知れないが自分の弟と家族には【美味しくない。】 って評価だった。
オープンしてそんな経ってない時で30分近く待って揚げ立てが来たそうです。
けど、油切りされてないのか? ベチャベチャして食べれたモノやなかった。
って言ってた。
仕方無いのでハンバーガーを食べて帰って来た。
多分、たまたま失敗に当たった。 待ち時間を減らす為に揚げたらすぐに入れてた。
とかかな?
【回転率】も大事だけど、1個をしっかり作って欲しい。
▲17 ▼34
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からやまが近くにできた時は店内飲食もテイクアウトもしたことあるけど、ある日から店内の除菌洗剤?を香りつきの物に変えたようで、香りがキツすぎてそれ以来行かなくなった。テイクアウトも一からこだわって揚げてるからあんなに待たせるのかと納得。
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からやまは特に期間限定メニューのセンスが良く、魅力がある
今期間限定の天津飯唐揚げはまだ食べていないが、近年期間限定メニューを食べ逃したことは1度もない
毎回100円割引券をくれるのも良いね
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唐揚げ店のからあげは美味しい! だけど高いのでお得感は少ない。 生き残ってるのは所は本文の通り手間暇掛けて更に美味しくしてるからだと思う。
唐揚げ店なんてコロナ禍で爆発的に増えて、フランチャイズで激しく修行しなくても本部の言う事を聞いておけば美味しく揚げられるからくりで加入や出店のフットワークが軽い。そしてコロナ禍で潰れた店舗と入れ替えで入り、都会ではタピオカ屋の後に入ったケースは多いらしい。
そして、テイクアウト需要がコロナ禍で追い風となり、元の市場の大きさよりも求めるニーズが高まりフィーバーしてあらゆる企業の出展攻勢があって増殖していったと思う。
まぁざっくりいえば供給過多で市場も元通りりなれば潰れる店が増えるのは至極当然な事だと感じてます。 まぁからあげなんて元はお惣菜店の1つのメニューでしかないし、からあげ1本で勝負するのはムズイ。
隣同士のラーメン屋の共存とは別な話。
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まぁ、これだけ急激に増えれば淘汰されるのは当然。唐揚げは家庭料理は勿論、和食、中華、ファミレス、定食屋、惣菜店、スーパーやコンビニまで扱う訳だから唐揚げ一本で生き残るには相当なクオリティ、或いは価格帯が必須。
ブームの中で出現した唐揚げ店でも生き残るところはやはり生き残っているし、そういう固定客を掴んだ店は今でも客が多い。
ただ、個人的感想だと近隣のからやま…閉店こそしてないがさほど客で賑わっている印象は無いのだが…
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一時のからあげブームのためにから好しに塗り替えるため毎朝利用していたSガストが全店閉鎖に追い込まれ、そんなから好しも2年ともたずに閉店し、後には何も残らずといった現状で、すかいらーくグループの経営センスの無さを実感しました。毎朝あんなに賑わっていたSガストを返してほしい。
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基本、アークランド系はコスパがよく、以前の唐揚げも少々大きめな感じを受けたが、最近はサイズダウンしたのか小ぶり又は衣でかさ増し感があってコスパが悪い印象しかない。
地味な値上げもあり、距離を置かざるを得ない…
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食文化に乏しいところに唐揚げがブームになってもおかしくない。 揚げ物は店内で揚げたての物じゃないと美味しくない。 しかも、唐揚げはしょせん「サイドメニュー」であり、わざわざ食べに行くことは少ない。 最後に、業者によって味の違いはそれほど大きくなく、持ち帰ったらみんなおいしくない。 閉店してもしょうがないんだ。
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正直コンビニでうってるからあげチキンがやわらかくて一番たべやすい。だいたい定食屋からあげもそれなりに衣固いから上顎きずついてしまう、歯にこまってしまう、腹持ちがいいため食後ずっともたれてしまうなど。外食するなら豚カツでしょ。
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安いしおいしいけど、なんかブロイラー的に並ばされて飯を食べているような感覚に襲われる。鳥だけに。やはり外食は単なる食事ではなく、エンタメというか贅沢感が必要だ。チェーン店だから仕方ないかもしれないが。
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弁当なんかの野菜は本当に申し訳程度しか入っていないので、口の中がしつこくなって食べきれるのかと思いきや、大きめの唐揚げなのにそれでいてしつこく無くて軽い。油切りをしっかりしてあるからなのかな?それでもあそこまで軽く感じるのは不思議ですね。
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一度行ったけど別に普通だと思うし、それほど美味しいとは思わない。 唐揚げなんて別にブームでなくても普通に美味しければお客様が来てくれて閉店しないといけないくらい減らないものです。 閉店する店舗が多いのなら、それほどの味でもないという事でしょう。
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数年前にチラホラからやまの店舗が増えてたので 昼休みに一度伺ってみました 思ったよりジューシーで悪くなかったですが 中々それ以降足が向かず 今度また行ってみようかな 他店の話しですが、出前館にて 某飲食チェーンの唐揚げ専門店の弁当を 何度かデリバリーしてもらいましたが 一度だけ、問題があり 揚げ置きしていたのか? 古いものを二度揚げして誤魔化したのか? とにかく全ての唐揚げが パサパサでカチコチでプラスチック状態 食えたもんじゃ無く 二度と頼まなくなりましたね。 出前館にはクレームいれましたが 出前館も飲食店も無視でしたね。
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個人的にここの唐揚げは好みでは無いです 肉のジューシーさが少ない 限定メニューになるとジューシーさが増してるのが不思議 親子丼も無くなったし、あの漬物も味が濃すぎ から好しの方が好みです
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大型チェーン店は設備や材料が個人店と比にならない。大手コンビニのスイーツが300円前後であのクオリティを叩き出すのと同じです。 どこで食べても安定していて安いですよね。 個人的には、から好しの方が好きです。
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からあげ専門店の多数は、旨くない いろいろ巡ってみたが 「あんたちゃんと味見してるの?」って店が大半 にんにくや生姜をきかせすぎたり、醤油で焦げてたり 少なくとも、うちの周辺ではそんな感じ
正直、下手に専門店行くならファミマのレジ横のからあげの方が断然旨い
そんな中で残って行く専門店は、それなりの味なんだろう 簡単そうで奥が深いよね
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どこもかしこも店舗は多いが、サルマネのような類似品しかなくていかん。 街のあちこちに出店してくるようになってから数度試したが、中心がジュクジュク水っぽくて、ひどいものは中心部が赤いものが多い。美味くない。
私の理想は4年くらいまで天下一品が出していた口腔粘膜が削れるくらいガリッガリに揚がった唐揚げなのだが、なんとその天下一品までが前述の中心ジュクジュク系に日和って改悪してしまった。
以来、日本の唐揚店には美味い店は存在しないというのが持論です。 台湾行けば、なんてことない店の鶏排や鹽酥鶏の美味いこと! もはや「美味い唐揚げ」はあっちでしか食えないと思ってる。
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