( 269288 ) 2025/02/24 04:14:21 2 00 市販薬で税控除の特例、利用低迷 想定の6割、厚労省が在り方議論共同通信 2/23(日) 16:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/83406fcd965cc438c6850c1fe82823e6b75eeed1 |
( 269291 ) 2025/02/24 04:14:21 0 00 セルフメディケーション税制の仕組み
市販薬の年間購入額が一定を超えた際の医療費控除の特例「セルフメディケーション税制」の利用が伸び悩んでいる。国民の自発的な健康管理や疾病予防を促し、医療費抑制のため導入されたが、2023年分の利用は想定の8万4千人に対し6割足らず。手続きの煩雑さや周知不足が指摘され、厚生労働省は利用促進に向け検討会で議論を始めた。
同税制は、医療用医薬品から転用された市販薬「スイッチOTC」などを購入し年間で1万2千円を超えた場合、その金額(上限は8万8千円)が課税所得から控除される仕組み。厚労省によると、課税所得400万円の人が対象の薬を2万円購入すれば8千円が控除され、所得税と住民税で計2400円の減税になる。
17年の導入当初はスイッチOTC約1600品目が対象で21年までの時限措置だったが、21年度税制改正で対象を拡大し、26年まで5年間延長した。今年2月1日時点では約7200品目となっている。
厚労省は、26年度税制改正でさらに期限を延長したい考えで、有識者による検討会を設置。推進策を夏ごろにまとめる方針だ。
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( 269290 ) 2025/02/24 04:14:21 1 00 この記事では、セルフメディケーション税制に対する意見や感想が寄せられています。
多くのコメントで、市販薬を購入する際にもっと簡単に税控除が受けられる仕組みやデジタル化が望まれています。
(まとめ) | ( 269292 ) 2025/02/24 04:14:21 0 00 =+=+=+=+=
まず、金額的に控除の対象となるかどうか分からないレシートを持っておけるかといえば、難しい。ほとんどは1回の会計でその額には達しない。 そして、年収によって異なるので、一律の啓発もしづらい。 あるかもと思っても、普通の家庭で、半年もレシートをキープしてない。 下手をすると、レシートが感熱紙で、夏を過ぎた頃には、真っ白に戻っていたりする…。
▲1379 ▼77
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市販薬を購入する場合にも、処方薬と同じようにマイナンバーカードの提示をし紐付けすれば、解決するのではないでしょうか? 自分は処方薬をもらうときに、保険証ではなくマイナンバーカードを提示しています。 そうすれば医療費控除の申請が誰でも簡単に行えます。 それと同じように、市販薬を購入する際にマイナンバーカードを提示するシステムにすればいいと思います。 市販薬を購入する時に、レジでよく処方の説明がいるか聞かれますが、そのタイミングでマイナンバーカードの提示を促してもらえたらいいのではないかと思います。
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健康保険が適用される医療費や薬代には消費税が掛からないのですから、セルフメディケーション対象医薬品は消費税免税にすれば話は済むのではないでしょうか? 記事の例だと2万円の薬代で2400円の減税ですから、消費税免税と殆ど変わりません。 面倒な手続きに掛かるコストを考慮したら、消費税免税が最も効率的な利用促進になると思います。
▲1083 ▼48
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会社員の場合、確定申告するとふるさと納税のワンストップ特例が利用できなくなるので、わざわざこの程度の控除のために利用しないですよ。それにワンストップ特例なら住民税から控除されますが、確定申告の場合、所得税の還付で、住宅ローン控除とバッティングします。 利用を増やしたいなら、年末調整でできるようにしたらいいと思います。
▲36 ▼36
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OTC薬剤の利用拡大は医療費削減に確実に貢献する。 『風邪を引いた。頭が痛い。お腹が痛い。足がかゆい、腰が痛い』等々の 軽症の場合、まずは医者に行かず大衆薬局で自分で薬を購入し様子を見るように厚労省が啓発するべきだ。 そう言った症状に対応する薬品はほぼOTCとして処方箋無しで購入きる。
そうしないと、益々医療費が増大し、健康保険制度は崩壊する。 日本の総医療費は48兆円。内薬剤費は10兆円だ。 少しでも、減らす努力を私達一人一人が進めて行かないと、 今問題の、命を救うのに、本当に必要な健康保険制度の根幹である、 『高額医療費制度』などは際限なく、改悪され患者の負担は重くなる。
▲146 ▼43
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この記事では触れていない制度についても言及しておかないと誤解を生むのではないでしょうか。 で、どなたか、もし以下の私の指摘に誤りがあるのなら、是非指摘してくださいな。
セルフメディケーションによる控除ができる人は、医療費控除を申請しない場合のみ。
つまり、医療機関やその通院で支払った合計額から10万円を除いた額を控除申請するのであれば、セルフメディケーションの恩恵には預かれないということ。 例えば、何らかの疾患の治療で合計10万円以上かかったが、その他の疾患、例えば私のように肥満症もあって、その治療のために漢方の市販薬を毎日飲んでいるという場合には年間7万円以上使うことも。感冒薬然り、頭痛薬然り。それであっても、この市販薬のお代を控除に使えない。 つまり、医者を通したもの、通さなかったものを合算できないというのが、足かせになっているのだと思いますが。
如何でしょうか?
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市販薬と同等のものは保険適用外にすれば、市販薬の売り上げが一気に増え、そこで初めてセルフメディケーション税制も日の目を見るでしょう。
ではその「市販薬同等品を保険適用から外す」ことが、今の政権や厚生労働省にできるかどうか。 社会保障費を減らせという文脈では必ず挙がる話だが、いざ本当にそれをやろうとすれば、反対の声も出てくるだろう。
また医療費の方は、1年分の合計額がマイナポータルから簡単に呼び出せるようになっているのに対し、セルフメディケーション税制の場合は「レシートを保存して足し上げろ」とは、あまりに昭和脳。 これで「想定の6割」って、そりゃそうでしょ。 オーバードーズ対策も兼ねて、市販薬の購入も電子化し、確定申告時に1年分がポンと出せるような仕組みが必要。
▲981 ▼132
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昔と違い、大抵の税金の控除は改正するたびに、徐々に複雑になってきている気がする。 控除を新たに受けさせるための改正でも、控除を受けるための基準、計算、必要書類などが複雑で、受けさせたくないのかと思うケースがある。 e-taxを利用しろと言うなら、レシートを撮影しておけば、医療費控除のどちらがどれだけ適用になるか、自動計算するくらいにしてほしいです。 国民がわかりやすく、利用しやすい控除、手続きを望みます。
▲383 ▼16
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これを活用している人が存在していることに驚きます。
確かに税金の戻りはありますが、その戻り分を得るための投入労力を考えた場合、大抵の人は収支マイナスと考えるでしょう。
厚生労働省が考えるシステムですから、細かい条件設定を設ける割に、操作性の悪い制度になるのはやむを得ないですけどね。
総務省に頭下げてふるさと納税並みに使いやすい制度考えてもらうと良いと思います。
▲219 ▼17
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毎年確定申告の際には利用している。慢性的な持病のために、10万円以上の医療費控除には至らない1年が続くので、しょうじきありがたいと思う反面、やはり控除額としては低くて、ありがたみが薄い制度だと思う。 マイナンバーカードによる保険証によって、医療機関と薬局情報がまとめられているんだから、申請そのものをもっと簡略化してくれていいのに。 入力の手間と控除額の低さのバランスがおかしいのだから、入力の手間くらい省いてほしい。そうでなければ控除額をあげてほしい。
▲104 ▼9
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保健調剤とOTCの中間として零売があります。 処方箋不要の医療用医薬品というのが結構あります。 ロキソニンも処方箋なしで一応購入可能です。 これが広がると開業医は面白くないしOTCの売り上げが激減します。
零売りと保健医療とOTCの関係をしっかり整備すれば医療費削減になります。 たとえばロキソニンテープ現在は63枚までですが、これを49枚規制にして残りの35枚までは同時に零売購入可と処方箋に追記します。 この零売価格は統一価格とします。 更に零売併合処方箋発行の場合は処方箋発行点数を引き上げるという方式です。 医師に不利にならないようにします。 更に欲しい時は自費購入でOTC並の別価格設定やればOKです。
こうやれば医療費削減とOTC市場の保護が可能となります。
ビタミン剤、漢方薬、いろいろ対象品目がありますよ。
▲13 ▼38
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現在、確定申告の手続きを進めている最中です。セルフメディケーション税制については知識がありますが、集計して入力し確定申告を行い、還付される税金は雀の涙程度に過ぎません。この手続きにかかる時間を考慮すると、申告しない方がメリットがあるのではないかとも思います。国の制度として、なぜ利用が低迷しているのか、想定の6割にとどまっているのか、その本質的な原因をしっかりと見つめ直さなければ、改善にはつながらないでしょう。厚生労働省には、ぜひその点をご理解いただき、より良い税制への改変を進めていただきたいと思います。そして、あり方を議論する場の有識者はこの辺を本当に理解し、見えているのか甚だ疑問です。
▲131 ▼2
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セルフメディケーション税制は、医療費抑制や健康意識の向上につながる良い制度だけど、もっと使いやすく改善するべきだよな。例えば、対象となる市販薬を分かりやすく明示する専用マークを作るとか、購入時に自動で税控除申請できる仕組みを導入すれば、利用者は大幅に増えるはず。
また、控除額が小さいからメリットを感じにくいのも問題。年間の上限額を引き上げたり、一定額以上の購入者には追加の減税措置を設けたりすれば、より多くの人が積極的に利用するだろう。せっかくの制度を活かすためにも、ただ延長するだけでなく、もっと実用的な形にアップデートしていくべきだよな。
▲135 ▼23
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知らない人が結構いるようなので。 対象商品にはマークと「セルフメディケーション税対象」と記載があります。 厚生労働省のサイトで一覧も載ってます。 e-Tax確定申告なら添付には健康診断等実施の結果は不要、レシート不要。 申請に使うのは源泉徴収票、マイナンバーカード、還付口座の情報もしくは公金受取先紐付けなら不要。 確かにマイナンバーカードでe-Tax経由で申請はデータ送信なので楽にはなりましたが、やり方を理解してないと手間と言ったら手間だなと感じます。 薬ごと購入店舗ごとに纏めておかないと1行1行入力する羽目になるので、多少の手間はやはりかかりますね。 また何より病院に10万分かからないからといってセルフメディケーション利用しようとしても、リターンが少ない。笑 年収などにもよりますが、6万くらい使って5000円弱。 それでも所得税、住民税が安くなればと、、天秤にかけどう判断するかですが。
▲6 ▼0
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うちは夫婦ともドラッグストア勤務でセルフメディケーション対象の頭痛薬やら湿布なんかを買う機会はそれなりにあるのでレシートは一応保管していますが、1年で合計金額が一万二千円を越えた事は1回もありません。 肩こり予防の為に服用している対象外のビタミン剤なんかを含めたら余裕で超えますが。 そもそも対象となる薬は基本連用するような薬じゃないですし、3世代で暮らしていてそれなりに家族の頭数が多い家庭とかじゃないと規定の金額を超えるのはまず無理じゃないかと思います。
▲130 ▼1
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私は持病があるので絶対に病院に行くし処方薬を飲み続けなければなりません。とはいえ、持病とは無関係な生理痛用のバファリンルナだとか、風邪対策の初期症状のために飲む漢方薬だとかは市販薬。
全てを持病の主治医がだしてくれればいいけれどそうはうまくいきません。
結婚してからは旦那も花粉症用の薬を貰いに病院へ行くようになりましたが、年中飲む訳では無いし仕事の都合で通院できない時は市販薬を買うことになる。
現状、医療費控除とセルフメディケーション制度、片方しか使えないためある程度病院に行くことが想定されている家計ならば、計算が楽な医療費控除一択だと思います。
両方合わせてマイナンバーカードで計算してくれればいいのに。1番いいのは医療費控除とセルフメディケーション制度どちらも併用できると嬉しいけど、最悪、自動計算のもと得な方を適用してくれる、でもいい。
▲177 ▼12
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医療費控除とセルフメディケーションとどちらかひとつしか選べないため、検討する手間も煩わしいです
申告がこれほどめんどくさいならもういいや…となってしまいます
ましてや毎年の確定申告の時期は異動など何かと多忙な時期、もう少し手続きが簡単にならないものかと毎回思ってます
年末調整も書類を揃えたり本当に煩わしい、せっかくマイナンバーがあるのにもっと簡素化されないものでしょうか
▲46 ▼3
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今月の確定申告で初めてセルフメディケーション税制使えそうです。 何年か前から葛根湯などの風邪薬あたりも対象になったために、今回初めて1万2千円を超えてきました。 自営業なので普段から確定申告に必要な領収書とっているので、その点を手間と思ったことはないです。セルフメディケーション対象のものはレシートにマークがついているのでわかりやすいです。
▲11 ▼6
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私もあまりこの税制に詳しくなかった事もあって、「市販薬も医療費控除に使える」と勘違いしていました。 1年分の市販薬のレシートを整理していざ確定申告に臨んだところ、医療費控除とセルフメディケーション税制はまったく別の制度だと知りました。
間違いは情けない限りですが、「なんでわざわざ別の制度にしたんだろう」と考えたものでした。
▲40 ▼6
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不必要な過剰医療を削減することは、高額医療費の負担を増やす前に必要なことだと思う。また市販薬ですむのであれば、それは大いに結構なことなのだろう。 実際、別のネットコラムで医療費削減の方法の一つに、シップや風邪薬など、市販薬で済む医薬品に対しての保険適用を除外する案が出ていた。特に一度保険適用された薬品は、その後の研究で医療行為としての有効性があまりないなどのエビデンスがあっても保険適用されたままになっているとのことで、それを見直すことも必要なのだろう。 そのうえで同時に、専門家も指摘しているとおり、市販薬による税控除手続きの簡素化は必要不可欠だろう。 日本の医療保険は、身近なセーフティネットとして、とてもありがたいと思っている。不正利用や無駄を省き、持続可能な制度として、しっかり制度設計してほしい。
▲0 ▼0
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国はこういったものにもデジタル推進しているはずなのに、 結局正しくするためにはアナログ調整が必要という矛盾した事態になっている。 医療費控除だって医療費通知書を利用すれば簡単になるとか言っておきながら、記載されている自己負担額は四捨五入されていないし、 年の途中までしか記載されていないから、結局は手元の領収書を見ながら入力しなければならなくなる。
▲31 ▼2
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消費税10%に上げた際、食品は8%に軽減しましたね。業界団体が市販薬も8%にして欲しいと要望出したところ却下されました。その代わりか分かりませんが、そのタイミングでセルフメディケーション税制控除というものを差し出してきました。セルフメディケーション推進を目的とし、医療用成分が含まれる市販薬が対象ですが、ほとんどの人は控除が僅かな割に、領収証を貼り付けるなど面倒くさい確定申告をしません。意味のない制度ですね。
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年2千円くらいのためにレシート集めて保存してという手間をかける人がどれだけいるのか。 それなら保険診療費の一覧がマイナポータルから一括取得できる通常の医療費控除のほうが手間がかからない。医療費控除は基本的に持病があったり手術をしたりで高額の医療費が掛かった人のためのものだと思っているので,セルフメディケーションで税額控除という発想がいまいち理解できない。
▲9 ▼1
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高額医療控除のための確定申告をするので、OTCの医薬品も購入するが、セルフメディケーションの確定申告はできない なお、病院の薬と街の薬局で買えるOTC医薬品との違いは、自身の病状に対してOTCでは何を買えばよいかに自信が持てないこと 結果、総合感冒薬や湿布、目薬など、わかりやすい薬くらいしか街の薬局では買えないので、病院に行くことになる 薬局にいる薬剤師は、医者のように薬を処方することは禁止なのかも知れないが、それをやってくれたら、もっとOTCの利用が増えるような気がする
▲1 ▼2
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当たり前。
市販薬は大半が症状を緩和するだけで、完治は難しい。 医療用と同成分なんて唄っていても、実際は病院では複数の種類の医薬品を処方することで複合的な効果によって治療するものです。
インフル罹患後に、せき喘息になりましたが市販薬をいくら飲んでも治らず、結局耳鼻科へ。同じ市販薬名の咳止めをもらいましたが、同時に吸引薬などをもらってやっと完治した。
無意味なケチケチした減税で、病院の負担や患者は減らないし、経済効果もほとんどない。
これに限らず細かい減税措置などやめて、所得税や消費税の還付にした方がいい。
▲47 ▼12
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「セルフメディケーション税制」の利用が伸び悩んでいる主な原因は、手続きの煩雑さと周知不足です。税制を利用するには、購入した市販薬の領収書を保管し、確定申告を行う必要があり、これが面倒に感じられる人が多いです。また、税制の存在自体が十分に広まっていないため、多くの人がその利用方法やメリットを知らない、または理解していません。特に、税制の対象となる薬が限定的であり、減税額も少額なため、申請をためらう人も少なくないと考えられます。 今後は、厚生労働省が手続きの簡素化や周知活動の強化を検討しており、利用促進に向けた取り組みが進むと予想されます。オンライン申請の導入や、広告活動を強化することで、より多くの人々がこの税制を利用しやすくなるでしょう。また、対象薬品の拡大や税制の適用範囲の見直しも進められる可能性があります。これにより、より多くの人々がセルフメディケーション税制の恩恵を受けられるでしょう。
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個人的な印象ですが税制適用薬は購入制限されるものが結構多く、基本的に1人一個です。大量購入はダメだとしても2-3個ぐらいはいいのではないかと思いました。 常識はできなくすぐ使って終わりって感じでした。 制限すべき対象は住んでいる住民でないのに厳しく制限されている感じは嫌でした。 これは売らないから売れないのだと思います。
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この記事によると ①OTC対象商品の合計が年間12000円を「超えた」分が控除対象 ②その人の住民税率、所得税率からそれぞれ控除 ③上限は88,000円まで ということですが、レシートを1年間保管し、OTC対象のものをわざわざ選ぶ、ということを年間通して意識してやるかということですよね
そもそもですけど、市販薬って年間数万も購入することがまずないです 花粉症ひどい人ならシーズン通して購入するかもしれませんけど、 わたしも利用していますがスギ薬局ブランドから出ている有名な花粉症の薬と同成分で「ハリー鼻炎FX」であれば2か月分が6000円程度なので、4か月分買ってようやく税控除対象になる計算になりますが、まず4か月分も買わないですね わたしはですが風邪薬とかを1回買って1年で使い切る、というのが私はまずありません 家族がいてとかならわかりますが、やはり手間が勝ってしまうのでしょう
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市販薬での税控除の特例があるのは知っていたけど、 普段、ドラックストアーで購入した市販薬のうちの どの市販薬が対象になるのか詳しく理解出来ていないし、
何より、最近のドラックストアーでは 薬以外に日用品も一緒に買い物をする機会が多いから、
薬と日用品が同じレシートになってしまい 帳簿の付け方とレシートの管理に悩んでしまう。
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市販薬で控除出来ると知って頑張りましたが、10万以上で返ってきた金額は5千円。又、薬買ったらそれで終わりました。 頑張って書いたのに少なさに辞めましたね。 事故の後遺症で気圧だけでも鎮痛剤は必要なんですよね。 まぁ、30年前からやってるけど、この在り方は変わらないよね。 レシートたくさんあり過ぎてやりたくないです。
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17年の導入当初はスイッチOTC約1600品目が対象で21年までの時限措置だったが、21年度税制改正で対象を拡大し、26年まで5年間延長した。今年2月1日時点では約7200品目となっている。
御役人たちのやる事は机上での話なので、実行する際どんな煩雑さが出てくるかは優秀な彼らでも分からない。 そもそもなんで7,200品目だけなの?
厚労省は、26年度税制改正でさらに期限を延長したい考えで、有識者による検討会を設置。
有識者も御役人と似たり寄ったりだろうから、あまり期待できないな。
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高額医療費の引き上げと、オプジーボとキムリアに関する石破総理の発言は、本当にひどかった
ごく低確率だけど、若くして難病にかかることがある その人に責任はなく、運が悪いとしかいいようがないケース
高額だけど最先端の医療を受ければ、その後の人生が続いて、次世代を担う子供を残したりするかもしれない 高額医療のリスクを、全員で分配して負担するのは、保険の真髄だと思うけど
対して、町のクリニックで出される湿布や風邪薬は、保険で1~3割負担になる 風邪程度なら、個人でリスクを負担できると思うのだけど そこに関わる制度が、想定の6割の利用に留まっているのは残念な話
保険というリスク分配の仕組みが分かっているなら、石破総理はこの問題にこそ目を向けてほしい 「高校に入って急に勉強が難しくなった」などと言っていたから、分かっていない可能性もあるけど
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そもそも、年間1万2千円も市販薬を買うような体調なら、きちんと病院で診察してもらったほうがいい。 そのくらい薬を買う家庭は、通常病院の診察にも相当の金額かけている。 だから医療費控除が選択されセルフメディケーションは選ばれない。 病院には行かずに市販薬だけ大量に買うのは、かなり限定されたケースなのでは?
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セルフメディケーション税制の対象についてはレシートに記載されているものの、意識するのは確定申告時期が近づいてきた時だけ。半年前のレシートなんて持ってない。レシートを電子化して事後的にデータを取得できるようになるか専用管理アプリなんかがあると便利だと思う。 控除を受ける時だけ複雑な制度が多く使い勝手が悪い
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薬局の市販薬のレシートだけではセルフメディケーション税制は受けられません。一定の取り組みを行ったことを明らかにする書類が必要になります。 予防接種の領収書や接種済証、市区町村のがん検診の領収書や結果通知書など を添付する必要があるので面倒なのです。
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手間に見合わないですよね。医者での医療費はマイナポータル連携で、自動的にデータが来ます。しかし、こちらは領収書からの転記ですし、薬局で対象品だけを買うわけでもないですからね。ポイントカードを使っていたら、薬局で年末に一覧を出してくれるとかしないとね。
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一年経たないと対象額を超えたか分からないが、それまでレシートなど保管してる人がほとんど居ないと思う。
それに、そんなに薬を買うような人ならば、病院行って診てもらうべきだろうから、制度の目的がよく分からない。
軽い風邪なら市販薬で済ませてほしいのなら、1円から控除の対象にすべきでしょう。
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それより市販薬と同じ薬が病院に行けばちょっと安く手に入る。 薬を一番たくさん使う高齢者ならなおさら安い。 その上、高齢者なら時間は余っているからいつでも病院に行ける。 市販薬を使うメリットが、ボリュームゾーンにないんだから広まる訳が無い。
セルフメディケーション税制の面倒くささに関してはドラッグストアのポイントカードとマイナンバーを紐づけられれば自動で控除できるようになるでしょう。
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医療費控除(セルメ税制も)は、同一生計の家族の分も合算できるので(扶養控除みたいな所得要件無しに)、お菓子の空き箱とかにセルメ税制対象のレシートを集めて、家庭で1番所得の多い人の医療費控除で申請するのがいいでしょうね。 (集計をまとめてやろうとすると大変なので、可能ならExcelに都度入力する) 誰か1人に合算して申告すれば、足切りを受けるのが1回で済みますし、所得税率の高い人の控除にすれば、控除額も大きくなります。
というかぶっちゃけ、この制度めんどくさすぎるんですよ。なのにバックが少ないから、そりゃやりませんよ(⌒-⌒; )
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マイナンバーと保険証も紐づいているし、お薬手帳も紐づけている。 口座だって給付用に紐付けているよ。 なんで、いちいち申請しなきゃ控除されないのかなぁ。 数ヶ月単位で精算、還付するとかいくらでもできそう。もっとスマートにデジタル化しようよ。
▲143 ▼20
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単純に、手間がかかりすぎるのにリターンが小さいんです。 これこそマイナカードを活用して、薬を購入するときにマイナカードをスキャン、自動的に蓄積されて行って確定申告で自動的に適用される、くらいやろうと思えば出来るんじゃないですかね。
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薬買った時の領収書は保管していて、年末になったら対象金額を計算している。 それでも1度も税控除を利用したことはない。 そもそも我が家では金額が達しないのと、達したとしてもたかがしれてるし、せっかくふるさと納税ワンストップでやってんのに確定申告しないといけなくなる。 これも確定申告せずに、マイナカードとか使ってさくっとできればいいのに。 まぁ、今後も領収書はためるけど結局達しないんだろうなぁ。
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医療費控除かセルフメディケーション税制の選択が基本だけど、 国税庁のQ&Aみると、以下の記述があるので、市販の風邪薬も医療費控除の対象となる。
”国税庁 風邪薬の購入費用” で検索すると、
”医師の処方や指示がなくても医療費控除の対象となります。
医薬品の購入費用は、治療や療養に必要なものであって、かつ、その病状に応じて一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額であれば、医療費控除の対象となります(所得税法施行令第207条)。 したがって、かぜの治療のために使用した一般的な医薬品の購入費用は、医師の処方や指示がなくても、医療費控除の対象となります。”
だそうです。
▲16 ▼4
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薬剤師です こんな制度が進むわけがない
面倒だし医療費控除との2択だし使いづらい そもそも確定申告に慣れていない給与所得者があえて選ぶような制度になっていない
導入当初は存分に恩恵を受けれるような内容にしないといけないが、恩恵がよくわからない だったら医療費控除を拡大するとかのほうがマシ 所詮、机上の空論で作り上げた複雑なガス抜きの制度
本気で浸透させたいなら現場の意見を取り入れないと うざったい制度なので早くやめて欲しい
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毎年集計してますが、今回の確定申告は10円足らずで対象外でした。 面倒なのはドラッグストアで他の商品と同時購入した時のレシートから抜粋集計し保管すること。 (感熱紙は半年以上経つと印字がかすれてくる) ネットだと購入履歴から「セルフメディケーション」検索一発で出てこないこと。 加えて対象商品がイマイチ狭いことですかね。
一方で歯科治療でボトックス(1回3万円)を数回やってますがこれは保険適用外で医療費控除にもならず。モヤモヤしてます。
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セルフメディケーションについては、明らかに政府厚労省のアナウンス、周知不足が要因でしょうね。 そんな事よりも、調剤薬局でやたらとジェネリック医薬品を勧めて来る、今の制度を何とかしていただけないだろうか。安価なジェネリックに拘るから、製薬会社は売り上げを懸念し製造を抑制する。結果として在庫が直ぐ底をつき医薬品不足に陥る。 これって本来、本末転倒ではないか? 先発医薬品も同時に患者へ提供するようにしていかないと駄目だと思うし、政府厚労省は本当に製薬会社や患者の事を考えているのか甚だ疑問でしかない。
▲91 ▼31
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お買い物でも、とにかくキャシュレスで簡単になっているようで、ポイントカードの読み込みやなんやらで、面倒くさくなっている。この制度も良く目にするが、だいたい市販薬は、都度買いがほとんどで、年間の計算なんかは範疇にない。煩雑な仕組みを理解して手続きする苦労と時間、疲労を考えると、その労力分バイトしたほうがマシで、ちょっとした税控除では、割が合わない。
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やったことがあるんだけど、控除されるまでには、一定額以上の利用が必要で、結構な量の市販薬を買う必要がある。ファミリーなら複数人分をまとめて買って1人が控除申請することもできるが、独身だとかなりハードルが高い。
花粉症対策とか風邪薬とか湿布とかが対象なので、ドラッグストアで良く買う人はやってると思うけど、薬を時々しか買わない人は到達しないかな……。
▲0 ▼0
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全国の確定申告で経験済みだと思いますが、この医療費控除で呆れたよ、僅か10万以下領収書40枚位昨年ほぼ同額を(薬剤と治療検費)全て税務署員が点検しているのには(毎年)驚き、僅か2千円程度の還付 法令どうりなんだが著しい無駄労務、せめて高額不審未申告者(非課税含む)に時間を費やして、税務署は何時も混雑。
▲0 ▼1
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制度は知っていますが、レシートの保管、計算書、確定申告といった手間と、得られるメリット(減税額)を天秤に掛けると、制度を積極的に活用しようという気になりません。2万円買ってやっと8千円の「所得控除」。ふるさと納税みたいにせめて税額控除だったらなぁ。
▲4 ▼1
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利用低迷の3大要因(私見) ・大抵ドラッグストアで他の食品日用品と一緒に購入するのでレシートを破棄してしまう ・申請作業が煩雑で、かかる手間と還付額が割に合わない ・医療費控除(通院による支払い)と併用できない
余談 市販薬は効かないと書かれてるけど 最近の風邪薬は本当によく効くし、花粉症薬など一部の薬は処方箋薬と同じ力価のものもあります。
治らないという人は服用タイミングが遅買ったり飲み方を間違えてる。「あれ?風邪ひいたかな?やばい?」くらいで服用すると翌日快調。葛根湯も同じタイミング、且つ空腹時に(漢方薬の多くは空腹時服用が多い)。
▲5 ▼2
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「セルフ?メディケーション税制」
ある日、私は風邪を引いた。病院に行くほどでもないし、薬局で市販薬を買うことにした。レジでふと「セルフメディケーション税制」のことを思い出す。
「これ、対象商品ですか?」と店員に尋ねると、「スイッチOTCなら…」と微妙な顔。結局、スマホで検索し、対象商品を探し出した。
帰宅後、レシートを保管し、確定申告の準備。だが、手続きは複雑で、税務署のサイトを何度も往復する羽目に。ようやく申請を終え、減税額を計算すると2,400円。
「この手間で?!」
私は悟った。政府は「自発的な健康管理」を推奨するが、本当に必要なのは”セルフ”でなく”ストレスフリー”な制度設計だと。
結果、私は風邪よりも役所仕事で頭が痛くなった。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
想定の6割もいるほうが驚きです
申告にはレシートを取っておかねばならない そのレシートには他に買ったものも記載してありプライバシーも損なう
かつ、それが対象品だと買う時にも、良くわからない、レシートに小さくマークあるだけ
結構、薬を買うので、申告すれば戻るのでしょうが、時間あって目が良いひとでないとやる気起きないのでは?
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この制度の事初めて知りました。 そして知ったからには利用したいと思いますが、どの薬が対象なのかは調べないといけないのでしょうか? それとも対象となる薬の箱にその旨書かれているのでしょうか? 制度を利用させたいのなら、利用しやすい仕組みも同時に提供してください。(今回の場合は箱に目立つように書く、制度の事を薬局で貼りだし周知する等)
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何が大変って、感熱紙のレシートを1年ためておくのが、サラリーマンには大変手間だという。。。 私は副収入があるので、制度を知っていて可能な限りためるようにしていますが、ドラッグストアで日常の買い物も含めたレシートの中に、セルフメディケーションが含まれるとどうしても忘れがちになります。
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金額的に控除の対象となるかどうか分からない 年収によって異なるので 普通の家庭でレシートを残しておくと言うのは難しいだろう 他の商品も購入する場合もある レシートが一年間持ったり なくす場合もあると思う
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『セルフメディケーション税制』を進めるには、医療機関側も患者が受診時に、処方箋を出さずに市販薬を大衆薬局で購入するよう指示すべきだ。 もっと言えば、医師にかからず、大衆薬局で購入しても効能は変らず。 コストも安い。 また、セルフメディケーション税制は、通常の医療費控除と併用ができない。
結局は、医師と調剤薬局の既得権益の牙城に本気で切り込む気概が、政府や子厚労省にあるかどうかの問題だ。
処方薬のコストは薬剤だけでは無く、医師の処方箋料、薬剤師の調剤基本料、薬剤服用歴管理指導料等々が乗ってくる。 解熱剤のカロナールなど自分で買えば薬代は8日分24錠で1000円だが、 医師が処方すると、診察料、処方箋代、薬代、処方料で3割負担で、5日分で1500円はかかる。実施にかかる医療費は4500円と言う事だ。 医師に掛らず、大衆薬局で自分で購入した方が安くて、国民も国も、医療費負担が軽減される。
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お医者さんに掛かって薬もらったほうがいいだけでしょう。爺さんバーさんの湿布薬とか保険扱いやめたら。厚労省のポーズだけ。零売認めて調剤薬局が安く売ってくれればそれでいい。3分診療で処方箋出している医師が多いから。セルフメディケーションといいながら医療用の薬価からみればOTC薬は高すぎる。水虫軟膏1本で1000円超えするのに、病院にかかれば2000円で20本くらい軟膏もらえるし。3分診療がなく、調剤報酬なければもっともらえるはず。医療費の無駄遣いなくならない根本の理由ですよ。
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まず市販薬より処方箋の方が圧倒的に安いという状態が異常だと思う。 最大量の63枚湿布貰っても薬剤料は3割負担なら324円、1割負担の高齢者であれば108円、生活保護はタダ。
同じような効果の湿布を薬局で買えば2000円~3000円ほどする。 そら生活保護のやつはタダで貰いまくって転売する訳だ。生活保護者から買う方も市販薬買うより安いから助かるという悪循環。
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医療機関に行って薬局で処方してもらう方がいいかな。よく効くし自分で選ぶより医者に症状見てもらって薬出してもらった方が確実に治るの早そう。極端に金額変わらなければ、市販薬は緊急時以外は買わないかな。
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低迷してるって言うよりも、制度を複雑かつ面倒にして、利用して欲しくないって感じが見え見えですよね。 レシートにはセルフメディケーション税制対象って書いてあっても、制度の認知は今一つだと思うし、逆に良く想定の6割だと感心してしまいました。
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医療費控除が使えるほどの金額ではないため、セルフメディケーション毎年申告しています。ただ減税されている実感がそれほどでもない、、ので、まめではない人はやらないと思います。消費税減税してくればシンプルで良いんですが。
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外国人の免税の様に、買う時点で減税しろよ。
そもそもOTC類似薬を病院で処方してもらうより、薬局で多少減税した方が国にとってははるかに低コストだろ。
病院行けば一般は3割負担、高齢者1割、生活保護ならタダで貰えるのに、薬局でわざわざ高い金払って買うのは時間にない現役世代くらいだろう。
時間のある連中ほど安いから、ドンドン病院に行って貰いまくる。
健康保険の問題点も合わせて、改革しないと。
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正直、面倒くさくてやってられない。 また通常の医療費控除とセルフメディケーションのどちらが得かは、両方計算しないと分からず、使い勝手も悪い。
ただ単に「利用者低迷」だけなら、誰も困らない。 しかし薬局・ドラッグストアは、そのためにレジを改修し、レシートにセルフメディケーション対象であることを示すようにしている。 もちろんレジなどに正確なデータを登録する事務も必要だ。 ドラッグストアとかが怒り出さないのが不思議でならない。
ただ、「想定の8万4千人に対し6割足らず」ということは、約5万人は利用しているわけか。 思ったよりも結構な人が利用している印象だ。
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>セルフメディケーション税制 利用が伸びないというが、確定申告で医療費控除をする場合は 該当する市販薬購入費も医療費に加算できる。それ含めての利用低迷なのかな?
つまり(狭い意味の)セルフメディケーション利用者って 医療費控除するほど窓口自己負担がない(年間10万円)が、 市販薬なら結構購入している(年間1万2千超)って人が該当する。 で、2万使ってレシート集めて計算して申告して節税が数千円ねぇ。 人気にならないのは手間かけても金額が知れているからではないか。
だとすれば、免税販売ではないが事前に登録して薬局のレジで 自動的に集計してくれたら、もうちょっと利用されるかもだが。 このごろ政府が大好きな「なんたらカード」作る理由ができるぞ(笑)
そうそう、もう1つ「健康診断を受けてる人に限る」という条件もある。 そこも「壁」かもしれんな。なんでこんな条件つけたんだ?
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良い感じの線引きの費用設定だからね。結局のところ、健康な人が一番財政優遇措置をとれない。自動車保険のように国保は等級制度にして、一度も病院にかからなければ、次年度の健康保険料は8割にして欲しい。
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そんな制度がある事さえ知らなった。 高い社会保険料を取られているのに自分はここ数年は病院にさえ行ったことがない。 ゆくゆくお世話になるとは言え制度自体どうなんだろうかと考えます。 アメリカみたいに病院にかかる方は保険に自分で加入するとか選択制にするとかってほうが今の自分にはしっくりきます。 さらに言えば国民は数千円を節税しようとしているのに納税もしない国会議員連中にはこういうニュースの度に怒りに近い感情がわきます。
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申請すれば税金が安くなりますよ、というのが多くなりすぎて。結局申請して税金免除するぐらいなら、そもそも取らない制度にすればいい。手続きにかかる労力・人件費・システム費がかかる分、免除金額が結果的に少なくなるのだから。
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全ての領収書を保存して、慣れた人でも数時間の手間をかけて数千円の税軽減。慣れてない人だったら数倍以上の時間がかかる。しかも確実に減税になるならまだしも、額を達成できずならない可能性もあるならやらないでしょう。
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鎮痛剤などを買ったとき、ドラッグストアのレシートにセルフメディケーションの記載があるのは把握しているのですが、確定申告の習慣が無いサラリーマンの身ゆえ、ただただ面倒で利用してみようという気になれません・・・。 もったいないのでしょうけれど、これに労力を割くより満額払うだけでいいやとなってしまいます。
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国民が、国からお金を還元してもらうのはとても手間がかかるようにしてありますよね。 そして、こんなに利用者の少ないものほど期限を延長したい考え? 税制に関してもっとすべきことがあると思うのですが、厚労省は仕事をしている風に見せたいのかな?と思ってしまいます。
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もともと社会保険の支出抑制を目的とした制度。 バーターでやってる感を出すために医療費控除の対象としたもの。 この制度に引っ掛かるようなら、医者に行ってみてもらうレベルだし、患者からしたら医療機関にかかったほうが安く済む。
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先日ドラッグストアに目薬を買いに行ったんですが、セルフメディケーション対象品は、安価なもの(と言っても織田裕二がCM出演してた有名な商品ですが)と比べて2倍以上の値段でした。
そりゃ高いだけあって効果は高いんでしょうが、節税をするためにわざわざ高いものを買ってたら本末転倒のような気がして、結局お店のおすすめ品を買ってしまいます。
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セルフメディケーションしたくても、常用してる薬があったらドラッグストアで医師に相談してからとか言われるみたいで、結果病院受診したついでに風邪薬もらってる人が多いです。 忙しくて休めない若者くらいしか買わないのでは?そしてそういう人は控除されるまで市販薬買わない気がする。
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手間暇の割にコスパが悪い。医療費控除と併用が出来ない。 個人的には、セルフメディケーション対象の医薬品は、マイナンバーカード提示で自己負担率がその場で下がってくれたほうがありがたいです。
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>医療用医薬品から転用された市販薬「スイッチOTC」などを購入し年間で1万2千円を超えた場合、その金額(上限は8万8千円)が課税所得から控除される
控除対象となる最低金額(1万2千円)が高すぎて申告するメリットがない。最低金額を少なくとも現状の50%以下、できればゼロにすべき。
課税所得から控除対象となるというだけで、別に市販薬の購入金額から還付されるわけではない。上限が決まっているなら、市販薬を大量に買って課税所得額を圧縮しようとする人も出てこない。
普通の人なら、市販薬を購入したレシートを全部保存しても年間数千円もいかない。そのレシートを添付して控除計算を行って申告する手間を思えば、控除対象となる条件を緩めなければ利用が普及する余地はない。
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利用しにくい。誰でも利用しやすいように考えないのが問題です。 例えば、 『厚労省とデジタル庁がタッグを組んで、薬局のレシートQRコードを読み取ったら自動でマイナポータル上でセルフメディケーションの手続きが完結する』 とか考えられないのかな? 何のためのデジタル庁なのやら…
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今、風邪で発熱して寝込んでいるけど、大抵市販薬で乗り切っています。普段から、病院は受診していません。特定健診とがん検診を年1回受けるだけです。 でもセルフメディケーションは申告した事がないです。時間をかけても、僅かな額でしかないから。
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対象だけど控除額に対して著しく申請が面倒くさい。 一回数千円のレシートを何十も集めてやっと数千円還付します、なんて言われてもその手間の分働いた方が稼げるわ。
逆に想定の6割もいるのが驚き。
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会計事務所に勤めてるけど、セルフメディケーション税制なんか使ったことすらない。 全ての薬が該当するわけじゃないし、わかりにくいんだよね。 そもそもそれだけの市販薬を購入してる人だと病院にかかってる金額も大きいから医療費控除の対象になるし。
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結局、税控除とか補助金って、申請手続きの手間やコストを無視しているのが問題。何で単純にメーカー側に補助して価格を安くする事で消費者に還元してくれないんでしょうか。
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手間は、国民と行政職員の時間泥棒です。 権力者たちは、我々の時間を無コストだとでも考えているのですかね? 確定申告書にしても、納税義務には従いますが、その為の時間的コストまで義務なのですか? シンプルに、一律、消費減税で、ほとんど全て解決すると思うのですが、、、。 ガソリン補助金も無駄だという会計監査院の勧告も無視し、何をしたいのか。
消費税、補助金、助成金、国の外郭団体、天下り、特別会計、少しずつでも止めれば、ほとんどの国民が納得すると思いますよ。
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そもそもどの薬が対象なのかわからんし、市販薬を素人頭であれこれ考えて買うぐらいだったらお医者行って診てもらって処方してもらった方が安心なんだよね。
そんで、そこまで行かないけど健康維持のために~って飲むようなものが対象になってるかっていうと決してそうでない。これが例えば養命酒とエビオスが対象になるってんなら利用するだろうけどさ。
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医療機関でかかった費用が10万円を超えた分を控除する医療費控除 という税制があるがそれと区別する意味がわからん 合算でできるようにすれば利用率は格段に上がります
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医療費控除と併用できるようにしたら良いのに。 生計共にする家族いたら医療費控除に達するのなんてけっこうすぐ。 この高齢化社会にセルフメディケーションだけで過ごせる健康な家族がそんないない気がする。
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ドラストで対象薬品と、食品、菓子等色々買って、レジでまとめてレシートに印刷される。「●」「※」印がセルフメディケーション対象です。とか書かれても対象外の食品の項目と一緒にされてもね。 レジ側で最初から分けてレシート出せよ。と思うし、言わないと店員が対応しないのもあるよ。対象外の商品と一緒に確定申告の書類にはしたくないね。 レジもソフトなんだからそれぐらい自動で対応しないか?って思う
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マイナンバーカードをドラッグストアで読み取って、勝手にうまいことやってくれないもんですかね。 ふるさと納税のワンストップ特例制度みたいに簡単にしてくれたら、給与所得者の利用者数も増えると思うのですが。
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普通の医療費に+で控除できるなら、もっと伸びると思うけど。普段風邪で病院に処方してもらうとかないから、その時は市販薬を買って飲むけど。そういうのを合算してOKならありがたいけど。
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確定申告しなきゃいけないし、レシートもセルフメディケーションマークついたの集めていかなきゃいけないとか手間を考えたらやらないほうが得だと思うわ OTCされてる成分を病院で処方したら、市販で買うより高くなるようにすれば減税になるだろうが、病院や薬局が猛反発するだろうし、まぁ無理だろうね
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市販類似品を保険から外すのはいいんですが、市販薬のラインナップが混ぜ物したのばっかり 私は風邪ひいたときカルボシステインとトラネキサム酸が欲しいのですが、これ単体で売ってるの殆どないですよね 良く寝たいからカフェインなしの解熱鎮痛剤欲しいのに、店頭に並んでるのは含有してるのばっかり
保険適応外でいいので、まぜものしてないのを処方なしで薬局で売ってくれませんかね零売のように
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