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米、政権交代で一変 「頭越し」交渉進めるトランプ氏 レアアース確保狙う

産経新聞 2/23(日) 17:14 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e07ab5b8bab55b8be070501747daf4007359a419

 

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トランプ氏はウクライナとの関係をポーカーに例え、ウクライナからレアアース権益を確保することを試みている。

一方、バイデン前政権はNATOやG7などの枠組みを通じて支援を続ける方針で、戦争の拡大を防ぎつつ侵略を阻止する目標を掲げている。

トランプ氏は米国の支援疲れを意識し、プーチン氏とのディールによる戦争終結と米国の利益確保を目指している。

(要約)

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トランプ米大統領の公式写真 

 

ロシアによるウクライナ侵略を巡る米国の対応は、1月にバイデン前大統領からトランプ大統領に政権が代わったのを境に一変した。トランプ氏はウクライナや欧州の頭越しに対露交渉を進める姿勢を強め、支援の対価としてウクライナからレアアース(希土類)権益の確保を狙っている。 

 

「彼ら(ウクライナ)はカードも持っていないのに自分たちを強く見せようとしている」。トランプ氏は21日、ホワイトハウスでの会合で、ウクライナとの関係をポーカーになぞらえた。 

 

トランプ氏は「プーチン露大統領と良い話し合いができた」と12日の電話での米露首脳会談を振り返り、「ウクライナとはそれほど良い話はできていない」とも語った。 

 

トランプ氏のゼレンスキー氏に対する冷淡な態度の背景には、5千億ドル(約76兆円)相当とされるレアアース権益の譲渡に同氏が応じないことへのいらだちがある。 

 

トランプ氏はたびたび、米国は2022年2月のロシアによる全面侵攻以降、ウクライナに「3500億ドル」の支援を供与したと主張し、その見返りを求める考えを示してきた。だが、対外支援を巡る米監査によれば、22年以降に議会承認されるなどした支援は、周辺の北大西洋条約機構(NATO)加盟国向けなどを含め約1830億ドルで、トランプ氏の主張とは大きな開きがある。軍事支援の多くは米国製の武器や弾薬で、国内経済への貢献も大きい。 

 

バイデン前政権は、NATOや先進7カ国(G7)などの枠組みも活用し、「必要な限り支援を続ける」との方針を堅持。一方で航空機や長距離兵器の供与・使用に慎重な姿勢を見せた。侵攻を阻止しつつ、戦争の拡大を防ぐとの目標を両立させるためだ。 

 

これに対し、トランプ氏は、「支援疲れ」が強まる米世論も意識し、プーチン氏とのディール(取引)による早期の戦争終結と米国の利益確保を目指している。 

 

「だが、そのために友好国を強請ってどうするのか」。第1次トランプ政権で大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を務めたジョン・ボルトン氏は21日、米テレビで疑問を投げかけた。(ワシントン 大内清) 

 

 

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(まとめ) 

トランプ政権のウクライナ支援に対する様々な意見が示されている。

一部のコメントでは、トランプ大統領のアメリカファーストの考え方や利益重視の姿勢が批判されており、ウクライナの困難な状況に対する同情や理解が求められている。

また、停戦交渉やレアアースに関する条件提示などから、国際政治の厳しさや各国の利害関係が浮き彫りになっています。

ウクライナや日本が主権を守り、平和な未来を築くためには、慎重かつ冷静な外交が必要とされている様子がうかがえます。

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=+=+=+=+= 

 

正直、この件を対岸の火事だと呑気に見ている人が多いが、日本もロシアや中国から攻められた時に、トランプがまだ大統領のままなら、ウクライナと同じように戦争責任は日本にあると言い出しかねないし、日本抜きで領土割譲なども決めかねないし、日本にある資源などもよこせや、防衛にかかった莫大な費用を請求してくる可能性があるので、アメリカ以外の国との軍事協力、貿易も脱アメリカシフトに動いておく必要があると思うし、何より自国の防衛力を上げておく必要があると思う。 

 

▲5389 ▼297 

 

=+=+=+=+= 

 

頑張れゼレンスキー。簡単なことではないけど、ウクライナを応援する国々が、経済的な支援として今後レアアースをウクライナから購入する契約を結ぶことで、より積極的にロシア、アメリカの思惑を断ち切る等、知恵を合わせて何らかの具体的な支援を進める事は出来ないのでしょうか。 

 

▲759 ▼130 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナの戦争費用資金調達について報道がほとんどなく知られておらず、その前提ではトランプがウクライナになぜ非資金的弁済を求めているのかわからない。 

 

ウクライナ軍事費支出に対しては、米国は17兆円、欧州連合は15兆円支出はしたが欧州の場合は融資で80%の割合でウクライナは返済義務がある。 

 

一方で米国からの17兆円に関しては全額ウクライナは返済不要。これをトランプは極めて不公平と感じておりその返済のためになんらかの対価を要求し、当然金銭的返済は無理であるから鉱物資源ではどうかという議論となったということ。 

 

因みに日本は1兆円の支援をしているが大方は返済必要な条件で欧州と同様。 

 

終わらせるには開戦前に巻き戻すバランスをとらないと、一方的なロシアへの処罰で現実的には終わらせられる訳がない。または永遠に続けるか、とすればこれから戦費は誰がいくら負担するというのか。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

一国の危機を食い物にしてまで得られた利益を賞賛する合衆国の国民が果たしてどれだけいるだろうか?。かつてヒトラーとスターリンはポーランドを東西に二分して2カ国で占領しようとしたか占領した歴史がある、今回のウクライナをめぐるアメリカとロシアの停戦交渉、取り引きがその歴史と重なってみえるのは私だけだろうか?。今のアメリカ、トランプは間違いなく西側諸国の平和と安定を著しく損なう、損ないかねない極めて危険な存在、脅威となっていると思う。このままだと彼の退任後、西側諸国の末席でさえ合衆国には用意されていない可能性がある、これが現実になればアメリカはどこに行くのか行けるのか?、ロシアや中国と手を組み世界の平和と安定に対する脅威として存在し続けるつもりなのか?、仮にトランプ政権でその覚悟が出来たとして合衆国国民がその事を理解してくれる、受け入れてくれるだろうか?。 

 

▲3534 ▼357 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか、野盗に襲撃されている困っている町に保安官がやってくるが 

その保安官が野盗顔負けの悪い奴で、だんだん町を牛耳り始め、 

いつのまにか野盗と組んで町を分け取りにしようとしている、みたいな 

昔見た映画のような光景 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの権益確保は、ウクライナにとって今後の安全保障もなくほぼメリットが見当たらない提案だから、ウクライナは認めないと思うけど。 

トランプは、どうしても停戦させたいのだろうけど、手段が横暴でアメリカは信用できない国になったと思わずにはいられない。 

 

▲2867 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

これは恐ろしいことだと思います。仮にロシアが北海道に侵攻してきて占領した場合、日本も何か差し出さないと守ってくれないということになります。もし差し出すものがなければどうなるのでしょうか。 

 

▲1626 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが停戦交渉にヨーロッパ諸国を入れたくない理由の一つはこのレアアースの権益の独占があるのだろう。ヨーロッパはこの事態を防ぐためにもマクロンが主張しているヨーロッパ派遣軍を展開しようとするだろう。戦争のフェーズが変わってきたというよりも様相が帝国主義時代の植民地の争奪戦の形になりつつある感がある。落とし所を誤ると本当に第三次世界大戦が勃発する可能性もでてきたように思う。 

 

▲855 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナという当事者を排除した和平交渉は、武力を背景とした経済圏拡張資本主義すなわち帝国主義が真っ盛りの時代に、列強によってポーランドが分割されたのと同じです。帝国主義が行き着いた先は、巨大経済圏同士による世界大戦でした。 

トランプ大統領とプーチン大統領は、米露でウクライナを分割するつもりです。ウクライナの国土の半分をロシアに割譲、残りはアメリカがウクライナの全ての権益を奪ってアメリカの傀儡国家に仕立て上げてしまいたいのでしょう。 

トランプ大統領の行為は、世界を再び世界大戦へと導くものです。二度も同じことをやっておきながら学ばないとは、アメリカ全体の教育水準がいかに低下しているか、それを示す象徴と言えるでしょう。世界的超大国の教育水準の低下には、危機感を覚えます。 

 

▲1146 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは今まで、確かに経済的負担があってもそれと引き換えに得てきた利益も計り知れない事をトランプ氏は理解していない 

アジア太平洋を軍事的に押さえていることで得ている利益だってかなり大きい 

健康に例えれば、毎年健康診断の費用がかかっても、末期の病気が見つかってからアレコレ治療するよりトータルで安く済むから健康診断してるのに、毎年健康で今すぐ困らないから健康診断費用をケチって止めてしまおうというのに等しい 

自分のビジネスだけしていると、空気と同じで意外と国家や政府に守られている事に気が付かないが、トランプ氏も同じような感覚なんじゃないだろうか? 

 

▲564 ▼79 

 

 

=+=+=+=+= 

 

約3年もの長期に渡ってロシアと言う侵略国家から何の正当性も大義名分も無い侵攻から自国を守り続けて来たウクライナに対して今までの支援分を含めて返還を迫るとは血も涙もないとしか言いようがない男だな。 

手柄に焦っているのかあの独裁者に弱みを握られているのか知らないが、謂われない侵攻を受けた国に対してやる事ではないな。 

これではいくら中国に対して強硬な姿勢を見せても同じ独裁国家であるロシア同じ事が出来なければ何の説得力も無いと感じてしまう。 

どうあれ取引云々を主張したいならウクライナの安全保障を確約してからにしろと言わざるを得ませんね。 

 

▲661 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの関与がウクライナを一層対立の渦中に置き、アメリカのウクライナに対する権益確保は、ウクライナの安全保障を脅かす。特に、アメリカが自国の経済的・戦略的利益を優先してウクライナの軍事支援を強化する場合、ウクライナはロシアとの緊張を一層高め、さらなる衝突を招く可能性が高い。このような状況では、ウクライナ自体が他国の戦略的駆け引きに巻き込まれ、独立した安全保障政策を取ることが難しくなる。また、アメリカがウクライナを自国の利益のために利用することが、国際的な関係でウクライナを孤立させ、結果的に安全保障が脅かされるリスクも高まる。 

 

▲61 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争犯罪人として国際指名手配されているプーチンと停戦を話しているトランプをけっして信用してはならない。かってベトナムと苦い戦争をしたアメリカ、しかしプーチンは小国を力で侵略しようとしている。アメリカは世界の警察として君臨してきたがもはや経済戦争だけでなく仲裁と言いながら国益だけしか頭にないトランプ。ベトナム戦争反対で立ちあがったアメリカ国民の正義を期待します。 

 

▲200 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは最初から、実質、当事者の一人であった。ロシアもそうした見方をしてきた。 

ロシアの侵攻を止めるために攻撃を受けたウクライナは兵士という人的資源を、NATOは武器、情報、財政面での支援。アメリカは武器などの提供。直接派兵には踏み出さなかったものの、経済制裁を含めてロシアの反国際法的な横暴に歯止めをかけるために必死だったはずだ。 

 

そのアメリカはいつから第三者になってしまったのか。アメリカは見返りが欲しくて支援に踏み切ったのではないだろう。アメリカが武器支援などの形でウクライナをしてきたのは何のためだったのか思い出して欲しい。国際平和の基礎となる国際法体系を守るためという大義があったからではなかった。 

トランプはそうした最も基本的で大事なことには目を向けず、ウクライナ戦争を経済的利益の奪い合いの場にすり替えようとしている。 

トランプの試みは結果的にアメリカの国益を損ねるものと言えよう。 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領によるウクライナとロシアの停戦協議について、プーチン大統領との一連のニュースを見ていると、ヤルタ会談みたいだとの意見もあります。 

しかし、小泉氏も指摘していましたが、どちらかと言えば、領土割譲と資源など利権との違いはあるにせよ、独ソ不可侵条約、モロトフ・リッべ(ぺ)ントロップ条約に近いように感じます。 

もっとも、停戦合意に至るには、かなり難航するでしょう。 

また、専門家の意見にあるように停戦協定が結ばれてもロシアの再侵攻の可能性を捨てきれないというのが現時点において想定される事態です。 

日本政府のみならずヨーロッパ諸国も、かなり注視せざるを得ないニュースです。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんがロシアと直接話を進めているって聞いて、ちょっとびっくりしたよ。今までアメリカはウクライナを助けていたと思ってたから、急に変わるなんて思ってなかったよ。でも、トランプさんがウクライナから何かをもらうために交渉してるってこともなんだか難しいなぁ。ウクライナの人たちは大変な戦争をしてるのに、そんなことがうまくいくのかな?って心配になるよ。戦争が早く終わって、みんなが平和に暮らせる日が来てほしいなって、すごく思います。もっと大人たちが、みんなが幸せに暮らせる方法を見つけてくれたらいいなって思うよ! 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領はビジネスマンとして、自国に利益がもたらされるように動くのが当然であり、ウクライナに対しても自国のメリットを考えた取引を進めるのは当然のことです。他のコメントにもありますが、日本はアメリカの保護下にあり、そのおかげで守られています。しかし、もし本当に他国が日本に対して侵略を起こした場合、憲法第9条など通用するはずもなく、国は侵略されてしまいます。その際、アメリカが介入して助けてくれるかもしれませんが、そこには必ず何らかの要求が伴うでしょう。このような事例を先例として、よく見ておくべきだと思います。 

 

▲39 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

これでアメリカの大統領が代われば、当てにならないことがわかりました。 

日本は、この機会に核武装し、米軍に撤退してもらい、自衛隊を増強すれば、沖縄の基地問題も解決できるし、新くたな雇用も生まれます。 

ウクライナはロシアの甘言に乗って核兵器を廃絶した途端に進攻を受けました。 

北朝鮮は、逆に核武装した途端にアメリカは手を出せなくなりました。 

日本の核武装は喫緊の課題だと思います。 

戦争しなくてもいいように。 

 

▲68 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか今の世界観は第二次世界大戦が始まる前ににてきたなぁ。ヒトラーも最初はスデーデン地方の割譲だけ求めて、弱腰の英仏はミュンヘン会議でそれだけで済むならばとナチスの提案を丸呑みにした。 

やがてエスカレートし、チェコスロバキア全土やポーランドまで進出した。今では信じられないがナチスを解放者として歓迎する国さえあった。プーチンも目的は強いソビエト連邦の復活、領土割譲もウクライナの一部で済むはずもなく、ベラルーシ、モルドバ、バルト三国の併合ぐらいは考えてるかも知れない。 

 

▲72 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで来ると、この戦争はヨーロッパとロシアの問題と見ていいのでは。 

ウクライナの扱い次第では、ヨーロッパ諸国への安全保障、経済に大きな影響がある。 

 

ヨーロッパ諸国にとってベストな結果は、 

安全保障上のロシアの脅威がなくなることだ。 

 

1,ロシアの資源を安価に購入再開できる。 

2,東方への軍事コストが軽減できる。 

 

じゃあ、やることは一つ。 

ロシアのNATO加盟だ。 

 

かつての軍事同盟は、相手を徹底的に叩きのめした後になされた。 

争いの目的を冷静に見極め、 

相手を滅ぼすまでもなく目的を達成できるならば、 

それに越したことはない。 

 

歴史を歴史にして残しておいてよかった、そんな結末を願う! 

 

それにしても、ロシアの経済指標が 

「24年のインフレ率は9%を超える可能性がある。中銀はインフレを抑えるために24年秋、政策金利を21%に引き上げた。」 

インフレ9%に政策金利21%?ホンマでっか? 

 

▲10 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナに対しこのぐらいの条件提示と、ロシアにおもねったような形にしないと、ロシアは交渉のテーブルに決してつかないのではないかという計算があるのかもしれない。ロシアを追い詰めて行くという方向性は、もはやエンドレス感があり人命や経済のさらなる多大な損失の拡大となるのは自明である。 

レアアースの件は元々ゼレンスキーの方からバイデンに提案していた事だし、レアアースの一部委譲とロシアが再侵攻したらNATOへの加盟を即時認めるという条件で停戦が成るならウクライナにとって悪い話ではないと思う。 

よもやゼレンスキーとトランプで停戦合意に向け、一芝居打っているということはないだろうか? トランプはゼレンスキーのことを、もとはちょっと売れた役者だったにすぎないと皮肉っていたが・・・ 

 

▲22 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプのウクライナ戦争での狙いはノーベル平和賞と言われてますが、私はそれは勿論のこと最終的な狙いは、憲法改正による大統領任期の延長だとみています。 

トランプは習近平にシンパシーを抱いていることを公言していますし、その習近平は2期10年までという国家主席の任期に関する憲法上の制限を撤廃し終身主席・総書記に向けて3期目を驀進中です。 

アメリカという民主主義国家でこれを為すには、歴代大統領中で未曾有の大成果を出す必要があり、その為にウクライナ戦争を最大限に活用しようとしている、と。 

①大幅な関税による税収増と国内産業の保護と雇用の確保、②連邦政府組織に大鉈を振るうことでの支出の大幅削減③ウクライナの鉱物資源確保による莫大な利益確保④パナマ運河の奪還⑤グリーンランドの獲得。①②は大統領の意思のみで実行可能で現に急進的に進行中で、③も火事場泥棒に近い形で進行中。 

彼は本気で終身大統領を狙ってます。 

 

▲59 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

これはある意味、ウクライナにとってチャンスだと思う。どこに鉱床があるのかは分からないが、東寄りに鉱床があれば、ロシアに近接することになり、そこにアメリカの影響が加われば、ある意味アメリカに東側を守ってもらえることになる。米国はそのあたりも考えているのではないか。だとすると、トランプはものすごい交渉上手だと思う。まさに楔となる一手になる。 

 

▲9 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

ポーカーフェイスといいますが、交渉では頭で考えていることをそのまま顔に出したり、言動に出すことは無いでしょう。トランプの言っていることをそのまま受け取っても意味がないと思う。 

もし、現状の発言がトランプの真意なら、単なる愚者でしかないし、選挙でそういう人を選んだ米国民に対してお悔やみ申し上げます。 

 

▲100 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパ諸国が一枚岩でなく支援すると言いながら 

なかなか実行せずドイツとか足並みを乱した結果、 

今回の支援金はアメリカが突出している。 

これまでの世界大戦しかりでアメリカが最後に介入 

して事を納める羽目になっている。 

NATOの負担金とかこれまでに直接関係ないロシアに対峙する 

ために拠出した資金も含めてトランプとしては回収 

したいところなのでしょう。 

 

▲17 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領の自国ファーストな発言は当たり前で、どこまで主張が通るかはこれからの交渉次第だ。金だけ出して何も主張しない我が国の指導者方が異常だ。復興需要は日本が積極的に取りにいくべきだ。ウクライナにとって痛みは大きいだろうが戦争が長引けば犠牲者も増える。ゼレンスキーも拒否ばかりしないで、できるだけ有利になるよう交渉し、うまく立ち回ってほしい。 

 

▲20 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナは米国にレアアースの権益を認めるのであれば、その条件としてそのレアアース鉱床の保護に適切規模の米軍の駐留を求めたらいいのではないか。 

米軍もそうだし、ヨーロッパ各国の軍をレアアース鉱床の検疫守備を理由に駐留させたら、ロシアの反発を無視して、欧米軍の存在を規制事実にできるのではないだろうか。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

存在がレアアースのような私ですが、この記事を読んで、国際政治の現実の厳しさを改めて感じました。ウクライナへの支援を巡るアメリカの対応が、政権交代によってこれほどまでに変化することに驚きを覚えます。バイデン前政権が「必要な限り支援を続ける」として慎重ながらも継続的な支援を重視していたのに対し、トランプ大統領は露骨に「取引」としてウクライナを交渉の道具にしようとしているように見えます。 

 

ウクライナは、国の存続をかけて戦っている状況の中で、自国の資源すらも交渉材料にされるという現実に直面しているわけです。 

 

トランプ氏の「プーチン氏と良い話し合いができた」という発言からも、ウクライナよりもロシアとの関係を重視していることがうかがえます。このような外交姿勢が戦争の早期終結に寄与するのか、それとも新たな混乱を招くのか、今後の動向を注視していきたいと思います。 

 

▲98 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは使った金(ウクライナ支援金)は(レアアース利権で)取り戻すとか云っているようだ。不動産屋のディールの感覚でやられたのではたまったものではない。 

 

投資家のふっしーこと藤野英人さんが、トランプ政権で米露が対立から協調へと変わり、その結果欧州と中国が接近するかもしれないと。専門家の友人曰く、ありえない話ではなく、日本の安全保障を含め立ち位置が難しくなるという。 

 

トランプ政権の4年間、東アジアが安定していればよいが、日米安保体制もあてにならない。日本も自衛力の向上を含め安保体制を見直す時期が来ていると思う。トランプに多額の見返りを求められるのであれば、日本は普通の国になってもいいのでは。 

 

▲48 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナがこのレアアースと引き換えに得られるものは何だろう。それは平和である。ゼレンスキーはプーチンに対して交渉できるカードが無い。だからトランプが停戦交渉しなければいずれ降伏してプーチンの言われるまま土地を明け渡さなければならない。しかしトランプはウクライナをNATOに入れないことを保証したり、ウクライナの土地の一部をロシアに渡すことを認めたり、プーチンに対して交渉のカードがいくつもある。それは間違いなく、アメリカがそれだけ巨大な軍事力と経済力を持っているからできることなのだ。アメリカじゃなきゃロシアと停戦交渉なんて出来ないんだよ。 

じゃあ僕達弱小国の人々はアメリカやロシアの言われるがまま成すすべ無しなのか?と言われればそうではない。力のある国でも100パー鬼ではないんだよ。弱小国でも全くカードが無いわけでもない。大事なのは相手の立場を理解し、暴力に頼らず根気よく付き合っていくことだ。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

不当な侵略に対して国際社会の支援を得ながら必死に戦っているウクライナの国民に対して、資源を寄越せと平然と主張する米国。もはや正義など関係なく利益のみを追求しようとする国民性。米国も地に落ちたようだ。今後日本は対米依存度を減らして東南アジアと経済圏を組んで行くべきではないだろうか。急には無理だろうが徐々に方向性を変えていく必要があるのではないか。 

 

▲43 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米国としては今までに一番多く支援をしてきたのだからそれに見合うウクライナの資産を今のうちに取ってしまおうという魂胆だ。 

いかにもトランプ大統領らしい損得を重視した合理的な考え方だ。 

ただより高い物はないというがウクライナに資産があるのなら無料で支援しなくても必要な武器はその資産で買えばよいという考えも一定の支持は得られるだろう。トランプ大統領の意図がどこにあるのかはわからないが、この高いハードルをウクライナサイドにつきつけることによって戦争継続を断念することになればそれはそれでひとつのやり方ではあると思う。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

レアアースは非常に希少性が高いように言われているが、実際にはそこまで極端に偏在しているわけではない。なぜ中国が世界採掘の多くを占めているかといえば、レアアースの採掘は非常に環境負荷が高く、それを防ぐためには莫大なコストがかかるため。中国は高い環境負荷を気にしていないから、他国と比べて安く採掘できる。米国がウクライナのレアアース権益を押さえると、コストをかけずに採掘し、ウクライナの環境が劣悪になる可能性がある。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

モスクワ近郊の富裕層だけかもしれませんが、軍事需要の自国内経済がロシア国内ではうまく回っていて、ロシア国民は潤っているようなNHKの報道を見ました。ウクライナはロシアから領土を奪われ、アメリカからは鉱物資源を奪われ、最後には国が消滅させられるのではと心配になります。これも弱肉強食の自然界の摂理なのでしょうか? 狩猟本能を持ち合わせた民族と農耕民族の違いなのかとも思ってしまいます。最後の最後には、「奴隷にもなれないかもしれません、死を選びますか? あなたが選んだのです。」と言われそうですね。 

 

▲378 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

米国によるレンドリース法に基づく支援って基本的に無償なのだが、そのためには支援を受ける国は対価を示さなければならないのが先例。それがない場合、英国のように60年たった2002年時点でも3億ドルの未償還元金があった。いずれにせよ性急な要求なのは間違いない。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世界が米中露の3極構造になれば米国は再び明治期と同じように日本に代理戦争をさせ戦わずして勝つ道を選ぶだろう。中露を弱らせた上での日本敗戦がメインシナリオだろうが再び奇跡的に日本が勝ち抜いた場合はしばらく経ってから自国の軍事力で直接叩くのだろう、日本には絶対に負けることはないと思っているから。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

プーチンは全く困っていない 

ロシアは戦争をまだまだ続けられる 

潤沢な天然資源を中国やインドに売って 

外貨を獲得し続けることができる 

兵士はカネさえ出せば貧困の極東地域から 

まだまだいくらでも調達できる 

ロシア兵が何十万人戦死しようとも 

世論を完全に操作できる現政権が揺らぐこともない 

 

ウクライナが欧米の支援を受け続けても 

消耗戦になれば最終的に勝つのはロシアだろう 

だから焦る必要はなく長引けば困るのは欧米のほうだ 

プーチンはそう考えている 

 

プーチンが唯一恐れているのはNATOとの全面戦争 

そうなればロシアが勝てないことはわかっている 

今の状態が長引けばNATOとの対立が深まる 

 

そこにトランプがウクライナ戦争の停戦を持ち掛け 

自分の実績にしたいと焦っているのであれば 

プーチンにとってこれほど都合の良いことはない 

できるだけ多く有利な条件を飲ませようと 

考えるのは当然のことであろう 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国は真はともあれ表向きは民主主義を標榜する「理念」の国から利権を欲する俗悪の国に堕した様だ。今後、また方向転換してより高邁な「理念」の国に戻ることも有るのかもしれない。しかし、選挙でまたトランプの様な暴君が出てくる可能性は否定出来ない。ある意味、強大な経済力、軍事力を持っているが故に米国はロシア、中国より遥かに油断ならざる国であることを世界に知らしめたことで米国は将来に亘る国益を失ったことだけは間違いないだろう。日本はどうするのだろうか。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

前政権では物事が大胆に動くとは言えなかったが 

現政権では物事を大胆に動かそうとはしているのだが、内実は自国の利益偏重であって、ウクライナには何の発言権も無しにしいるが、戦争終結にはそれだけの対価を支払い何かを犠牲としろと言わんばかりにも聞こえるが、本当にその通りなら、ウクライナとしては忸怩たる思いではあるのかと 

 

地理的にも幾度となく侵略を受けてきた国でもあるし、連邦時代には虐殺に等しいできごともあったとして、国民達も国の将来が厳しい事を感じてきているのではないだろうか? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

反対する人の方が考えが浅く、米国がウクライナのレアアース権益を持つことはウクライナにとって平和につながる一つの選択肢のように見えます 

米国企業が採掘権を持てば、ウクライナに米国企業の拠点ができることになります 

 

そうするとロシアが侵略しようとすると今後は米国を相手にすることになり手を出せなくなるように見えます 

 

さらにウクライナの復興への投資もできて一石二鳥になるようにも見えます 

 

▲27 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なんと言うか。 

背に腹はかえられぬということなんだろうね。 

 

第二次世界大戦後の世界秩序を語る時、ヒトラーのドイツに屈していなかったのは、アメリカとソ連の二国だけ。 

それが逆に、冷戦時代を作ってきたとも言えるんだけど。 

 

現在の国際法が、米ソ以前のヨーロッパ主導の考え方であることは明らか。 

もちろん、そこには、民主主義の難しさと向かい合い続けてきた国々の矜持が背後にあることは確かで。 

それゆえに、否定し難い高い理想があることも確かなんだけど。 

 

でも、その理想が脅かされた時、その理想を維持していくのは誰か、というリスク管理の論理は、少しも含まれてないんだよね。 

だから、こういう時、どうしても米ロ主導になってしまう。 

 

いや西欧諸国からすれば、対中問題というカードはあるのかもしれないけど。 

それもコロナ騒動の時に、中国寄りという印象を露呈してしまった。 

 

今は静観するしか、ないんじゃないの? 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ビジネスマンのトランプからして、軍事支援に対しても見返りが無ければ意味がないと言う事か。 

西側諸国は、ロシアの侵攻に対しては一致して協力すべきとしてきたはずだが。もはや、プーチン大統領と一緒になって共通の敵としてゼレンスキー大統領を責める姿には、失望しかない。 

この米国大統領下では、日米安保条約でさえ不安である。 

もし、中国が沖縄へ侵攻しても米国は日本に何かを要求し、なし得てからでないと守ってくれないでしょう。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの目的はレア・ア−スでもノ−ベル平和賞でもない。 

彼の目的はプ−チンのロシアとの同盟関係の構築である。 

 

それにはウクライナ戦争は邪魔なのだ。だから1日も早く終わらせたいのである。トランプにとっては終わらせる事が重要であって、どういう形で終わらせるかには全く関心はない。 

 

ただ、その過程でレア・ア−スが格安で手に入るなら喜んで貰う。ノ−ベル平和賞は是非とも貰いたがってはいるようだが。 

 

何れにせよ、プ−チンとの関係の構築こそが、トランプの一番の目的であることは変わらない。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この戦争の本質はロシアがウクライナに侵攻してきた時にEUもバイデン政権も及び腰で小出しの支援しかしてこなかったことが戦争長期化した原因だ。 

ここからでも遅くない。ウクライナへ武器、弾薬、ミサイルをもっと大量に支援してロシアを疲弊させ、ウクライナを勝利させることが戦争を終わらせる早道。まだまだウクライナは負けていない。 

 

▲26 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米国は強力な軍隊を持ちながら多数の移民を受け入れ、人種差別などの人権問題にも確たる姿勢で接し、国際法を守る世界の警察として名実ともにリーダーたる資格を有して世界から尊敬されてきた。しかし、この大統領は(いや選んだのは国民か)まるでヤクザのように下品でカネカネと金の亡者のようだ。確かに米国の下層階級の憤りも理解はできるが、このやり方は各国の米国離れを促進し、結果的に米国の国益に資さないということが理解できないのだろうか。民主主義の悪い面が出てきている。 

米国だけでなく、ブラジルやドイツさえも自国ファーストの流れが強まりつつあり、「自分さえ良ければ」という考え方が国や個人までを支配しつつあるように感じる。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の腹の中は真っ黒? ウクライナが支援の代わりにレアアースを譲らなければ、プーチンからレアアースの権益の確保を約束させてウクライナの占領を容認するかもね。 

レアアースの権益をアメリカに渡しても、安全が保障されるとは限らない。 

先のロシア侵攻で、アメリカが仲裁た結果、ウクライナが半島の割譲と核兵器のすべてをロシアに引き渡したこと自体大きな過ちだったと思う。 

ウクライナが核兵器を温存していたら、今回のロシア侵攻はなかったと思う。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデンの「侵攻を阻止しつつ、戦争の拡大を防ぐとの目標を両立させる」 

こう書くと耳障り良く感じますが、いたずらに戦争を長期化・泥沼化させるだけで、何ら具体的な解決策になってないです。 

 

それとこの記事では、「トランプが支援の対価としてウクライナからレアアース(希土類)権益の確保を狙っている。」というのは、誰の発言なのか曖昧です。 

トランプ氏本人の発言なのか、産経新聞の社説なのか、それとも他の誰かの発言なのか、ハッキリ書くべきです。 

 

トランプの肩を持つつもりはないが、公平性を欠いた記事だと感じます。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

希少鉱物以外に取り立てて魅力のある資源なり、資産が無いからでしょ? 

取れるところから取っていこうというだけだと思いますが。 

穀物はどちらかと言えばアメリカと被ってるし、自分が持ってる物更に持たされても何も嬉しくないでしょう。 

資源の権益で、採掘するのにウクライナの労働力使わずアメリカが全て準備するなんて事になれば問題ですが、アメリカは中国とは違うのでそんな事にはならないと考えます。 

まずは戦争を終わらせる事が重要で、ロシアが奪った土地をウクライナは取り戻せさえ出来れば終戦で問題ない筈です。 

アメリカが言ってるのは戦後の戦費回収を気にしているだけなので、論点をしっかり合わせた協議を行わないと、今度はウクライナが世界から経済制裁されたりします。 

破綻直前の会社がこっそり破産宣告準備するみたいな事をされない様に押える所を押えに来たと感じています。 

 

▲15 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはウクライナと安全保障条約も支援の協定も何も結んでいない。同盟国でもないし、友好国でもない。日米関係やNATOとは全く状況が違う。バイデン政権がボランティアで武器支援をしていただけである。条約なら拘束されるが、新政権の政策変更ならば約束違反でも何でもない。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

11月のノーベル平和賞狙いだと、はっきり言っているしウクライナのためではなく、アメリカ大統領として歴史において評価されたいと思っているだけの人。ついでにガザ・ヨルダン川西岸地区からパレスチナ人を追い出し、各地域にユダヤ人の入植地を拡大させようとしていて、民族融和とか全く考えていない。 

 

かって、ソビエトがアフガニスタン侵攻して失敗したようにロシアもウクライナ侵攻で失敗してほしいが、アフガニスタンの時はアメリカのCIAがアフガンゲリラを育て、軍事物資がアメリカからどんどん入ったことにより軍備の差で、ソビエトが敗退して国力も低下したが、その結果としてタリバンが誕生した。 

 

ウクライナには、アメリカはゲリラ組織を作らないし軍備援助しかして無いので、恐らくレアアースをウクライナが提供すれば更なる援助が望めるが…トランプは援助を実行する可能性は低いのでは? 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今だウクライナの戦争も終わってないのにトランプの強硬な発言は何と言う事か、いくら大統領だからと許される事なのか疑問さえ覚える。 

トランプを大統領に選出した米国民は取り返しの出来ない大きな間違いの選択してしまった。 

当然、民主国家の国々ではこのトランプの動向に大きな動揺は欠かせないだろう。その同盟国の日本でさえ、現時点ではウクライナと事情は異なるが利権の為に切り捨てられるか判らないと言う事を理解すべきである。 

政府や政治家は日本の防衛に日米同盟があるからとよく耳にするが、台湾問題で日本の首相は「台湾の有事は日本の有事」と語ったが、米国は台湾有事に米国は関係ないと言う米国政府関係者の発言もある。 

尖閣諸島も日米安保内というが、あれだけ毎日中国から威嚇されても知らん振りなのが現状だ。 

それもこれも米国とは日米安保の前に日米地位協定、そして日米次官協定などがあるがそれさえも見直す時期に来ている。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプらしいと言えばそうだが、その前提にはウクライナの降伏が入っていない。 

勿論、ウクライナの降伏は望まないが、状況が切迫すればありうる選択肢だ。 

ウクライナ降伏⇒ロシアへの併合⇒供与兵器の全てはロシアに接収⇒当然レアアースの権益はロシア 

というのが、このトランプのディールの負け筋で、ウ独立の歴史から言って米支援が無くても戦闘は継続される可能性が高く、結果軍事的敗北に結びつけば、降伏の可能性は十分ある。 

その時は数十兆円規模の支援は無駄金となる。 

また、米国の軍事同盟上のコミットに各国が疑問符を抱く事になり、ロシア側は軋んだ軍事同盟を見ながら、ウ戦で失った軍備を再編成し、力を貯めてから、隣接する旧東欧圏国家やフィンランドなどへの力を背景にした領土割譲要求から反対したら軍事占領という選択肢が現実化する可能性が上がる。 

彼等が非難するナチによるチェコのズデーテン割譲⇒占領の再現だ。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパもウクライナも今まで何度も停戦の機会があったのにわざと潰して来た。 

 

ミンスク議定書は初めからプーチンを騙す為だとメルケルやオランドが証言した。 

 

イスタンブール合意を調印しない様に要求したのはイギリスのジョンソン。陰にヌーランド。 

 

クリスマス停戦もオリンピック停戦もウクライナが拒否。 

 

トランプとプーチンの停戦交渉に今更「頭越し」は無い。それを言うなら自分たちが早くから実行すべきだった。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

問題はトランプの行動ではなくて、そもそもウクライナで誰も希少鉱物を見ていないという事実だ。ゼレンスキーは万が一強制的に戦争を止められた時の為に出てくるのか誰も知らない希少鉱物を匂わせて、掘りたくてもロシアが攻撃してきたら掘れませんよねー?アメリカが平和維持軍として駐留させる事を保険としたいという意図が透けて見える。簡単に乗るアメリカもどうかと思うが。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米国金融機関は、紛争当事国の莫大な債務管理をねらっている。金融機関によるウクライナの事実上支配である。 

トランプ大統領は、その仲介をしているか、させられていると思われる。 

ロシアは表に出していないが、当然債務をかかえている。米国金融機関は、ロシアさえ支配下に置くことも可能なのである。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領は100%ビジネスマンなので基本利益の云々で政策を決めてる。 

義理人情は切り捨てる傾向が強い、なので自国とは関係無いウクライナは彼にとってどうでも良いと考えている。 

トランプ大統領はプーチンと裏で繋がってる可能性があるのでロシアの有利な条件で戦争を終結を狙ってる気がする。 

ロシアに恩を売っておけば無駄にはならないと思ってるだろうと思う。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

きっと、ウクライナからレアメタルなどを手に入れ、それを自身の手柄に支持者などにアピールするのだろう。 

ロシアの侵略を利用したこれはある種の火事場泥棒と言えるだろう。 

停戦をさせた実績作りも出来て一石二鳥のチャンスだと思っているんじゃないか。 

しかしそんなふうに好意的に見てくれるのは、支持者と中露くらいのものだろう。 

 

▲34 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

まあでもアメリカの支援が無かったらここまで戦え無かったのも事実。 

ロシアと戦争になってしまいアメリカに貸しを作ってしまった。 

戦費は返せないと思うから土地に眠ってるレアアースをくれればそれでも良いですよって言ってるのではと思う。私はトランプがそれほど無茶な事を言ってるとも思え無い。 

実際に支援した武器だって莫大な費用だと思いますし。これが日本で武器支援が許されててアメリカみたいにウクライナへ支援してたら何故に他国どうしの戦争で莫大な税金を使うの? 

元々は我々の血税。なにかこちらにメリットはあるの?いつか返してもらえるの? 

って私なら思うし。アメリカ国民も思ってるんじゃないかな。 

 

▲16 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

どこかで終わりにしないと 

延々と援助を続ける事になる 

日本だって岸田の奴が勝手に2兆円援助してる 

ウクライナだって援助が止まれば敗戦濃厚 

欧州、米国の支援は限界に来てる 

インフレと景気後退で国民の不満が頂点で達している 

それが政治の混乱につながり政権が倒れている 

日本だってさらなる援助できるか? 

ムリだろう? さらなる増税をして援助する事になる 

いい加減目をさませ 

世の中に正義とか存在しない 

強い者が勝つのが自然の流れ、そして勝利者が歴史をつくる 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアの侵略にアメリカが乗っかってウクライナの資源を横取りしに来るようにも見える。 

強固な日米関係は力強ささえ感じていたが、もしそういうことがあるとしたらちょっと考えを変える必要があるかもしれない。 

そうならないように祈りつつ、それと関税の問題もあるので、日本にウクライナへの対応のやり方に口出しさせないことと、日米関係の堅持を天秤にかけるかもしれない。 

飛躍しているかとは思うが、無いことではないかもしれない。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプを悪く言う人が多いがこれからの数か月間に行われる仲裁を観てからにした方が良い。孫氏は敵を欺くにはまず見方からと言っているが、トランプはそれをしている可能性が高いのではないか、ロシアとウクライナの両社の間に入って仲裁することは実質不可能、両者を牽制しながらアメリカの提案を受けざるを得なくすることが必要。まずはロシアから、ロシアはGDPでは韓国以下の国、戦争に必要な武器製造でGDPが上がっている様に見えるが、武器は何の利益にもなっていない、経済的には破綻寸前の苦しい状況。プーチンは終戦後ロシア国内で追及されない名誉ある撤退をしたいはず、その為には手柄が必要。ほんの一部の領土でも獲得できれば終戦に応じるはず。一方、ウクライナはアメリカの支援なしでは戦えないし、余程でない限り提案を飲むだろう。資源はこれからのウクライナ復興の為に使われるはず、これ以上の支援は勘弁してほしいという事。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

第二次世界大戦、その後の中東戦争も正義という名の利権争いだった。 

それをここまで露骨に出しているのはトランプだが、 

じゃぁ他のEU、ウクライナ、ロシア、中国、インド、日本が 

それぞれの自国の利益を正義の名の元に隠しながら行動しているので、 

大差はない。 

 

出来れば、英・仏・独辺りが個別派遣でウクライナに加担して欲しい 

欲を言えば、加・米・日がシベリアにちょっかい出して、兵力を東西に分断 

する動きをして欲しい。 

 

まぁそんなことしたら第三次世界大戦になるか、核戦争の危険が高いので 

現実的では無いとは思うが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはただでは動きませんね。人道上なんて、トランプ大統領には通用ぜずでしょうか? 

ロシアにウクライナ、大国ロシアがウクライナへ侵略したのにロシアに侵略以前の国境まで下がれというのが筋なのだろうが、侵略した地域はロシアの統治下を許すというのが、トランプ大統領の言い分のようだ。 

停戦仲介してやるから、レアアースを差し出せとはウクライナは受け入れられないでしょう。 

仕掛けたのはロシアのプーチンだろう。国際刑事司法裁判所から逮捕状がでています。まず日本を訪問することなどあり得ないだろうが、日本政府はプーチン大統領を逮捕など出来る訳が無い。 

そんな事したら、北海道にロシア軍が侵攻してくるに違いない。北方四島の2島だけでも返還してくれたら、米軍基地をつくるのですがね? 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナが主権国家であり続ける限り、今回のこの「ディール」は悪手でしたね。 

 

武器供与の返礼としてならレアアース利権の幾らかはおこぼれにも預かれるかもしれませんが、当事者であるウクライナを停戦交渉の場から外しロシアと一緒になって一方的に停戦条件を突きつけようという側に回った米国には意地でも利権は渡したくなくなるでしょうよ、侵略者と一緒になって過大な請求をしてくるような国とは。 

 

取り引きとは、信頼に基づく商取引とは、相互利益を生むために行われます。 

相手の窮状に付け込んでより多く巻き上げてやろうなんて言うのは、悪徳商法でしかありません。 

 

トランプ氏は土地転がしやカジノ、あるいはあのトランプユニバーシティなるセミナー商法で、他者から金を毟り取る手管を積み上げてきたのでしょうが、国家間の外交で同じ手口を使うことは、アメリカという国家の築き上げてきた信頼さえ毀損するのです。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本や欧州が支援した資金で、ウクライナは、アメリカの武器を購入しているわけです。 

アメリカもかなりの資金を出していますが、結局、自国の軍需産業をウクライナという戦争当事国を利用して潤しているわけです。 

 

更に全産業の寡占を深めていきます。 

イーロン・マスクのような人物を生み出しスターリンクを生み出し、彼を、政治に活用しては戦争当事国に対して「言うこと聞かないならスターリンクを使わせない」なんてことを言い出す始末。 

 

戦争が起こればスターリンク解放して主導権をアメリカが握り、終わらすのも終わらせ方もアメリカの思うがまま。 

 

日本はもはやプラットフォームを作り出す力も発言力も影響力もないですが、国策として、上記のアメリカの企みを確り把握して、アメリカのAIを利用して行動を予測して、表では分からないように巧みにアメリカの暴走を是正しつつ、巧みに世界の秩序を操縦するくらいのことをして欲しいです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにアメリカは多額の支援をしました。 

そして米国内では、それに不満を持つ人も多かったでしょう。 

しかし、だからと言って敵から侵略を受けている真っ最中に、借金取りのように金銭の見返りを要求し、不満があると公然と罵りだすというのは、国のトップとしてあり得ないと思います。 

 

アメリカのヤフコメをたまに見ますが、バイデンが大統領の時はバイデン批判のコメントが多かったのですが、トランプが大統領になると今度はトランプ批判のコメントが多くなったようです。 

そしてトランプがゼレンスキーを罵った事に対しても「アメリカ人として恥ずかしい」とか「ウクライナの皆さん、ごめんなさい」とか「トランプに投票して反省しています」というような書き込みを見かけるようになりました。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

記事をちょっと疑うだけで、見えてくるものがあります。 

レアアース生産量ランキングは、中国1位、米国2位、豪州3位。 

レアアース埋蔵量は、1位中国、2位ベトナム、3位ブラジル、4位ロシア。 

もちろん物質の違いもありますが、米国があえてウクライナの物を欲しがる理由はありません。 

この前提でなぜ、トランプはそう言ってるのか? 

そこが、核心です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

占領され、殺され、終戦後の復興にどのくらいのお金と時間がかかるのかも分からなくて、それでも、望みを捨てずに、ロシアと戦っているウクライナに対して、レアアースなどの資源よこせ、のディールは、どうなんでしょ。。そして、トランプだけでなく、イーロンはじめとした側近も反対の声が上がってもないのが、今のアメリカ政権の怖さ、危なさを、感じます。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もはやアメリカは危険だ。 

第二のロシアになりかねない。 

今までの世界の枠組みを大きく変える必要があると思う。 

 

アメリカ中心は時代遅れ。 

 

欧州と日本などは中国と妥協して、距離を縮めて、ロシアから引き離すとか。 

 

今のアメリカはおかしすぎる。戦争を起こしたのロシアに寄り添うなんて、ありえない。 

第二次大戦をドイツによって引き起こされてしまった、過去の教訓が全く生かされていない。 

トランプさんがおかしいといえばそうだが、それを大統領にしたのはアメリカ国民だ。 

 

このままだと、第三次世界大戦をロシアとアメリカの共闘で起こされかねない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「生殺与奪の権を他人に握らせるな」まさしくその状態。 

支援はやめる、スターリングも使わせない、 

そんなことを言われたらウクライナは終わりです。 

核を手放したウクライナがどうなったか。 

手放していなかったらどうなっていたか。 

いろいろ考えさせられますが、 

結論はやはり核を手放してはいけないし、 

むしろ持つべきという話になってしまった。 

 

▲20 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは死の商人だ。レアアース50%の権利渡せば面倒みると言っている。 

民主主義のリーダーとして米国民は恥ずかしくないのか。 

ウクライナの4州を渡せば、プーチンは日を経ずして再侵略をしてくる。ヒトラーのドイツ帝国と同じでロシア帝国を気づこうとしている。プーチンと安易な妥協ををすると世界は戦争の世紀に入ると思う。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昔ある国は 資源などを止められ 座して死ぬくらいならと お国のため 自らの命を盾にして 敵前に飛び込みました また 最後の一兵になるまで戦った戦地もありました。 

アメリカはその時 人間を追い込んだらどうなるかを 重々学んだと思ってたんですけどね。味方も居らず 武器が無くなりかけても 祖国を思い死にゆく自らを盾にする人は 増えていくのでは無いでしょうか?大国アメリカを否定は全くしません でも 小国であろうとも 祖国を思う気持ちは 同じなんです まして一方的に削られ 頭ごなしに 領土割譲など 以ての外 ウクライナが 昔のある国のように これ以上悲惨な戦いに進まない事を そういう風に巻き込まれないことを 祈ります 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

冒頭、先生が言われたように、今だ世界外交は取り合いの世界で、植民地や貴金属を奪い合った大戦時と何ら変わらないのか。この約束をさせたのはバイデン。大金を出したのだから約束どおり合理せよ、と言ったのはトランプ。そしてトランプの後釜を狙う中国。すでに自分達が先に押さえていると主張しているロシア。そこには、当事者のウクライナや欧州の顔は見えない。これが外交世界というものなのか。ただ、米ロ交渉では、この権益ではぶつかるね。現在、水面下では各国の交渉が行われていて、停戦の落としどころが話し合われているはずだが、権益はいったいどうなるんだろ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはウクライナ支援の見返りを求めて動いているのに、日本はいつまで無償支援を続けるつもりなのか。莫大な税金を投入しながら、日本には何の利益もない。レアアースでも復興事業でも、もっと戦略的に支援して、もらえるものはしっかり確保すべきだ。ただお金を出すだけの都合のいいスポンサーでいいのか。政府はいい加減、国益を最優先に考えるべきだ。 

 

▲43 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは全てビジネスに置き換えて政治を行なっているんだから上手く乗せられてはいけない。無理難題をふっかけてきたらとりあえずNOと言えば良いと思う。トランプも得るものが無ければビジネスにならない。そのうちしびれを切らして妥協してくる。今回のロシア寄りの発言も焦りだと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは自分だけ、アメリカだけ良ければ他の国はどうなってもいい選択か。ロシアのプーチンを逆の判断してるけど、こんな大統領に任せて世界は大丈夫か、アメリカは大丈夫か?トランプを大統領に選んだアメリカ国民の頭を疑うし、アメリカが責任を取らねば! アメリカ、ロシア、中国などの大国の指導者はこんな考えの人間ばかりだがこれで世界は平和にやっていけるのか?国連は名ばかりで何の為にあるのか、全く役に立たない機関である。国連憲章を早急に改めてロシアに制裁を加えねば!役立たず機関でしかない。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

周辺各国には支援疲れ、ウクライナ国内でも兵士の脱走、男性はウクライナから出国できないという心身の自由の侵害。 

 

トランプ大統領を好きではありませんし、ロシアの侵略行為は許せないです。 

 

多くの人が幸せになる方向がいいです。 

 

正しさを貫いて戦争継続を選択しても、日本のように不法占拠されたままでも切り替えてやっていくという選択をしても、結果に対して責任を持てばそれが正解かと思います。 

 

やはり日本も憲法を改正して武力を持つべきです。 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

21世紀は軍事力による領土侵攻がロシアとアメリカにより許容される社会に完全にシフトしましたね。日本も今一度考え直す機会です。このまま専守防衛主義を貫けば、たとえ撃退しても侵略側に領土は割譲されて、しかもアメリカに安保条約で手を貸してもらった分の支払いをしなければなりません。 

 

核武装を検討する段階です。 

 

あるいは中華人民共和国日本省になり、人体の不思議展にみんなで並べられるか、です。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ側の「無償で兵器を無尽蔵に供与なんてできない」という考えなら理解はできる。 

 

ウクライナも無償で兵器を供与してもらえるのではなく、出せるものは出すべきと思う。 

ただ、その出すモノについてはフェアトレードであるべきと思う。 

 

大前提、戦争を始めたロシアが一番の悪だ。 

ウクライナの敗戦に近い形での停戦にはならないで欲しい。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この人が大統領に成った事を米国民は支持して誇りに感じてるのですね、同じ世界観や政治思考で米国は再び尊敬される国家に返り咲くと本当に思ってるんですね、世界中がトランプ大統領なら平和で幸せな世界が訪れると米国民は信じてるんですね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

湾岸戦争の時に日本は金だけ出して戦争に参加しなかった、血を流した国が戦勝国となるべきと批判された。特にアメリカさんにね。今回アメリカは金だけ兵器だけ出したが、それが戦争の勝敗に影響していない。むしろほしい兵器を出し渋ってウクライナを窮地に追い込んだ。他国を含めて戦後はアメリカへのウクライナの関与を断固拒否していいのでは。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの指導者がかわるだけで、世界秩序が一変しちゃう。国連もNATOも安保も当てにならない。こうなると世界中で核武装する国がドンドン出てくるだろうね。トランプはそれも考慮してウクライナやロシア、中国、カナダ、メキシコ、日本、世界中と渡り合うのかな? 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカファーストだからといって独裁国家を持ち上げて自由民主主義の価値を捨て、国家間の侵略戦争を歪めて捉えるトランプの姿は見るに耐えません。 

それで短期的にアメリカが一時利益を得たとしても、中〜長期的にはロシア中国などか軍事や国際紛争やその市場、エネルギー分野で有利に立つきっかけになりかねない。これら勢力に押し負けたら割を食うのはアメリカも一緒。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やり方はまずいが、アメリカは戦費としてウクライナに莫大な資金を注ぎ込んでます。対価としてのレアアースなら理解できます。アメリカがレアアースの権利を握る方が安全と見るべきです。このままだとロシアにウクライナのレアアース権益を取られかねません。ロシアへの抗弁事由として、ウクライナのレアアース権益をアメリカに渡すべきです。中国、ロシアがレアアースを独占し、世界経済を蹂躙するよりはましな未来がある。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや、『国際情勢の秩序』を、アメリカに、一任する時代は終わったように思う。 

 

これまで、すべての国際情勢においてある意味『めんどくさい』こと、すべてを アメリカ に押し付けてきた現状…。 

 

日本を含め、EU連合が、もっと、意見して欲しいし、発言力を高めて欲しい! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最悪だ。2人の強者が1人の弱者をなぶりものにしようとしている。今回はたまたま米・露対ウクライナだが、場合によっては米・中対日本になるかも知れない。トランプはその時々の都合のいい相手と、それが誰であろうと彼が自分の利益になると考えたら、手を組む事がわかった。 

マヌケな国民は、彼の防衛関税政策の失敗を観たら、すぐにトランプを引きずり落とさねばならない。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ2.0。 

立ち上げ一ヶ月経過で、不支持率が既に支持率を 

上回り、岩盤支持層を除いた今回トランプに投票した 

支持層は失望に変わった様に見える。 

就任早々から大統領令を連発して、バイデン政権や 

民主党の政策否定に躍起になっているが、物価高等 

アメリカ市民の生活向上が果たせなければ、2年後の 

中間選挙で共和党は支持を大幅に失い、トランプ 

2.0もレームダック化必死で、苦しい残り2年の 

任期を迎えることになるのでは。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他に担保にできるものがないため鉱物資源の話を振っているものと思います。紛争が落ち着かなければ採掘施設はおろか試掘すらできませんので、資産価値が生まれるのはずっと先です。権利を入手出来てもトランプ政権中の成果とはなりません。今は話題性だけで価値を作り出している状態でしょうか。さらにレアアースの主要大半はロシア勢力側のドンパス地方などに偏っていますので、現ウクライナ側の資産は必要以上に強がって見せる必要があります。しかしゼレンスキーにそんなことは出来ません。その前にまず正義を曲げることが出来ません。ここにトランプは腹を立てていると思われます。 

極端な話、日本の終戦時のように、正義を捨てて国民の生活を取るような指導者を求めているのかもしれませんが、不可能なのも分かっていると思います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェレンスキー大統領はあくまでウクライナファーストでいってください。トランプ大統領は常にアメリカファーストでアメリカの権益しか考えていないので、どこまでも平行線でアメリカとロシアの術中にはまらずに安易に不利な講和など結ぶ必要などありません。EU諸国を引っ張り出して、ゴネるだけゴネて、ロシアから多額の賠償金を取り上げましょう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

第二次大戦、冷戦を経て訪れた世界の均衡もとうとう崩れる時が来たか。アメリカがここまで内向きになると、日本もこれまで以上にアメリカ以外との関係をちらつかせて、アメリカに圧力をかけるくらいのことをしないと危険だろう。 

 

▲7 ▼0 

 

 

 
 

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