( 269613 ) 2025/02/24 18:35:08 2 00 【速報】ドイツ総選挙、最大野党の保守「キリスト教民主・社会同盟」メルツ党首が勝利宣言 政権交代へ 極右政党も第2党に躍進の見通しTBS NEWS DIG Powered by JNN 2/24(月) 3:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/dd8b1bed2976740d8749c4279c77ddb7d793771d |
( 269616 ) 2025/02/24 18:35:08 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
ドイツでは23日に総選挙が行われ、最大野党の保守「キリスト教民主・社会同盟」のメルツ党首が勝利宣言し、政権交代する見通しとなりました。移民排斥を掲げる極右政党も第2党に躍進しています。
記者(ドイツ・ベルリン) 「地元メディアが出口調査の結果を報じていまして、保守政党『キリスト教民主・社会同盟』が第一党になる見通しだということです」
公共放送「ARD」は出口調査の結果、最大野党の保守「キリスト教民主・社会同盟」が得票率29%で、第1党になる見通しだと報じ、メルツ党首は勝利を宣言しました。
キリスト教民主・社会同盟 メルツ党首 「最も重要なのは、できるだけ早く組閣することです。内政を立て直し、ヨーロッパで再び存在感を発揮できるように」
また、移民排斥を掲げる極右政党「AfD=ドイツのための選択肢」も19.5%で、前回の選挙から倍増し、第2党に躍進すると伝えられています。
一方、ショルツ首相率いる与党は、得票率が16%と伸びず、政権交代する見通しとなりました。
TBSテレビ
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( 269617 ) 2025/02/24 18:35:08 0 00 =+=+=+=+=
文化や言葉が異なり、さらに経済的格差から移民と住民との軋轢は生じやすい。何がお互いに得なのかを考えた場合、目先の事では無いと思う。もはや地球は狭く、遠くの問題では済まなくなっており、排斥するだけでなく、根本的な解決にも目をもっと向けなければいけないという考え方も同時に持っていたほうが良いと思う。
▲36 ▼105
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移民を排斥する潮流は、世界的に広がっていますね。移民難民は、他国の地に来ているにも関わらず、現地の習慣を理解せず自らの信条を現地に押し付け、現地人が自らの信条に反する行為をしたら平気で糾弾して敵対行為に出ます。 他国の人たちと相互理解を深めるグローバニズムは、夢幻のものとなりました。移民難民を排斥する世界的な流れに乗らなければ、日本が最後のユートピアということになって、世界の移民難民が日本に殺到してくるという悪夢が現実のものとなるでしょう。
▲11703 ▼1236
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移民政策は、自国民と同等の権利を与えてしまったのが問題だと思う。どこの国に行っても生活は可能程度で、その国を自由に行き来したり出来ず、自国がある程度安定したら帰国と、国連とかが決めれば良かった。 人道にほだされて、国益との境界に線を引けず、結局逆戻りしたのは、国民が悪いのではなく、先を見越せなかった指導者の落ち度と思う。日本はまだ間に合うと思う。
▲4329 ▼271
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ドイツの選挙制度が面白い。 連邦議会の議員数、法定定数598人に対して700人を超えている。 超過議席と言って、優先される比例代表で当選できなくとも 小選挙区で当選すれば議員になれるということで この超過分の当選議員が100人以上存在する。
議員報酬も世界ランキング8位(日本は3位)で欧州ではイタリアに次ぐ 約1,500万円に加えて秘書用人件費約3,000万円と安くはない。 数十億円がこの超過議員の報酬になっているが これが許容されているのか。
▲38 ▼1
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アメリカに限らずEUの中で最も移民に寛容だったドイツでこの結果になったことは移民ビジネスを辞める時期が来たと受け止めるべきでしょう。
実際、正規の手続きも踏まないで難民と言えば何でもOKなのもどうかしている。
▲2780 ▼66
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選挙結果から世界は繋がっているように改めて感じた。保守化の波が生まれ始めているのではないだろうか。ドイツが保守化すれば周りの国々も今後影響を受けるだろう。果たして日本はどうだろうか。自民党は保守政党と言われているが実際は外国から見れば社会主義国のような政策と言われている。日本は弱気を助け強きをくじく、和をもって尊しとなすという精神が国民性にあるからではなかろうか。そういうことを考えればなかなか真の保守政党が第一党になるのは難しい現実があると思う。
▲423 ▼459
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反移民を掲げる極右政党が約20パーセントの得票率で第二位につけていることは喜ばしいことだ
世界的に移民、難民受け入れを忌避する流れが定着することを望むが、日本においてはそもそも欧米に比べて圧倒的にその受け入れ実績が少ないと言われているようなので、悩ましいところではある
ただ実習生受け入れなど移民とカウントされない外国人や不法滞在者など法の隙間をついて滞在する外国人も多いような気もするので、それらをカウントした場合に欧米と比べてどれぐらいの差があるのか正確に調査すべきだと思う
▲2737 ▼510
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CDU(キリスト教民主同盟)は保守とはいうもののメルケル元首相が党首として長く活動していた党ですよね CDUが勝利してSPD(ドイツ社会民主党)と連立するのなら現在のショルツ政権と路線は大きく変わらないと思います すぐ近くで戦争をしているのだから、安定重視で手堅い選択になることは極めて合理的、と解釈すべきなんでしょうか
▲905 ▼72
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ドイツはヒットラの極悪非道の反省で、人道の政策を積極に推進した。だが、限度と言うものがある。限度と言うより、移民、難民は他国にお世話になるなら、それなりの礼儀、節度を持つべきだが残念ながらそれがない。無いどころか迷惑千万、こともあろうに犯罪に走る者もある。難民推進機関は難民教育を推進すべきだ。単に可哀そうだでは続かない事態が各国で起きている。だからドイツでもこの事態。これが世界の潮流になることは由々しき人権政治的大問題に発展する。
▲1015 ▼115
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日本にも同様に保守の波が来ている。国内の貧困や少子化の問題に適切に対処できておらず、もはや他国を支援している余裕はないという認識が広がっている。 いよいよ地球規模での自国主義のうねりが起きそうな状況に、人類は試されてると思います。
▲518 ▼22
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新政権の第一の仕事は経済の立て直し。エネルギー源の確保から始まる。暫くロシアの天然ガスに頼る事は出来ないだろう。以前は余りにもそれに頼り過ぎ、原子力発電所を破壊してからエネルギー源の確保が難しくなった。やはり自国で生産し、経済の基礎を築くのが当たり前。当面は化石燃料の輸入に頼ることになるだろうが、再度原発を新規に建てることになるのではないか。窮乏に懲りて、現在は国民の反対は強くないと思われる。
▲54 ▼5
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AfDの得票率が伸びたことで、移民政策に対する国民の不満が強いことが明らかになった様子。そのため、CDU/CSUは右派層の支持をつなぎ止めるために、移民制限を強化する可能性がありそう。ただし、AfD自体が政権に加わることはないため、極端な移民排斥政策が採用される可能性は低いと思われる。
▲356 ▼28
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世界同時インフレ中なので政権与党は厳しいですね。 メキシコなど一部を除いて去年から主要国は日本を含めて与党が大敗続きです。
ただ、このインフレって明白な処方箋が見えないんですよね。 無リスク資産の代表格の現金が、もしかしたら今はかなりのリスク資産になっているのかもしれません。
▲463 ▼108
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世界の人口の推移は増加です。私が子供の頃世界の人口は36億人と習い、今は80億人超です。 しかも先進国で人口が減少しており発展途上国や貧困な国の人口が増えており、先進国へ流れる傾向なんでしょう。 先進国では低経済成長や物価高に苦しむ国民は移民や難民が自国に入り税金や社会保障費で彼らを養うことに反対せざるを得ない状況だと思います。 根本的には後進国の貧困や紛争を解決すべきだとは思いますが、自国第一主義の方向に向かい難民排斥を掲げる政党が勝つという状況だと思います。 この状況が悪いことにつながらないことを祈るのみです。
▲133 ▼25
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ヒトの心(無意識)には進化の過程で獲得した「内集団・外集団バイアス」があります。 内集団には信頼を寄せる傾向があり、俗な言葉では「身内びいき」とも言われます。ただ外集団に対しては、懐疑的なのです。私たちの無意識にはこのメカニズムがしっかりと埋め込まれています。政治的にリベラルな信条をもつ人びとは、そのようなことを軽視して多文化共生などといった美辞麗句を用いて理想社会を目指そうと主張しがちですが、現実の生活ではどうしてもバイアスが働きます。政治に分野における「美辞麗句」には要注意です。日本も例外ではありません。リアリズムの視点が必要です。
▲56 ▼12
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政権与党の評価が下がれば政権交代するというのは本来の政治のあるべき姿に見えます。 交代されたくなければ国民の為の政治をするだろうし駄目なら国民が審判する。 日本は自民党が政権与党に居座り続けているので国民を見ず自分たちや財務省を見て政治をしても結局政権交代が起こらないのだからいつまでたっても浄化されません。 また政治への関心もかいがの方が高いのも要因なのかも知れません。 この様な選挙を見ると羨ましく感じてしまいます。
▲260 ▼41
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政権与党が16%の得票で、第二党にも入らなかったとは。移民政策がどれだけ混乱をもたらしたか分かるというもの。まだまだこれから受け入れを増やそうとしている自民党も学んで欲しい。そして欧州で受け入れられない移民の行き場として、日本を目指されないよう、厳しい姿勢で構えなければならない。
▲95 ▼5
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前評判通り、CDU/CSUが約3割、AfDが2割、SPDが2割弱。 AfDが連立から除外されるのは既定路線なので、CDU/CSUとSPDによる連立政権になるでしょう。
ただ前政権と違い、メルツ氏は移民対策の強化路線を取らざるを得ないでしょう。というか今の状況で移民を野放しにすれば、AfDの支持率を上げるだけになってしまうので。
上手くいけばAfDの支持層を取り込むこともできるでしょうけど、SPDにその路線を飲ませて連立できるかはメルツ氏の手腕次第でしょうね。
▲201 ▼13
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確かにオーバーツーリズムを見ても外国人の横暴傲慢さマナーのなさに驚きます。ヨーロッパでは移民の謙虚さがないものも印象に残ります。気候変動や政情不安で移民難民が今後もあちこちになだれ込むことは確かでしょう。島国根性の日本は貪欲な外国人の圧に負けて不愉快な行動に悩まされることはあるでしょう。大陸で貪欲に生き抜いてきた人が沢山入ってきたとき、平和に慣れた自己主張のない日本人は押されていくのは目に見えます。日本も右派ポピュリズムが大きく台頭し大勢を占めていくのでしょうか。
▲120 ▼9
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世界的に左派の非現実的な理想主義、グローバリズムの欺瞞が破綻し始めている。 思えば、27年前の大学の経済学のテキストに、グローバリズムという言葉が登場したので、それ以来のレジームチェンジが始まったということだと思う。 個人的にも就職氷河期、何度も繰り返す株式市場のクラッシュ、低迷したままの日本経済、税、社会保険の改悪、民主化の名を騙る政権転覆、各国中央銀行の自主権喪失、、 ろくな時代じゃなかった。これからは各国の国民が自主権を回復し、狂奔し過ぎた資本主義を立て直すことになると思う。
▲76 ▼12
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移民政策は、かなり移民に対し制限をかけないとその国の秩序が破壊される可能性がある。 日本においても例外ではない。 日本の場合は、制限どころか優遇している。 何故このようになっているのか? 背景を考えないといけない。確かに日本は、少子化問題を抱えているが、現状その穴埋めになっているだろうか? 労働者不足は、解消してなく、労働賃金も上がってない。勿論経済もさっぱり。 ブラック企業の不法労働者扱いの温床にもなっている。また、他国移住者にかなり手厚い支給もしている。留学生学費優遇、生活保護優遇、地域によって成人式の費用まで支給している。日本国民より手厚い支給である。こんな国は、他にあるかな? おまけに犯罪犯しても日本の法律で裁けない。外国人犯罪も増えている。やりたい放題の条件が揃っている。これが国益になっていると誰が観ても思えない。しかし政府は、そんな現実に知らん顔。もう国民は許してはならない。
▲111 ▼6
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移民の積極的な受け入れ政策はもう既に世界の潮流ではなくなっていることが明らかだ。にも関わらず、日本では移民を外国人労働者と言い換えてまで積極的に受け入れ国の垣根を取っ払うことがグローバリズムだとか世界の潮流だとか言って、国民を惑わす政治家や学者、財界人が何人もいる。 労働力不足はここ30年くらいの国の政策が根本的に誤っていたから起きていることだ。具体的に言えば団塊ジュニア以降の氷河期世代の苦境を「自己責任」という名のもとで30年に渡って救済もせずに冷遇してきた結果だ。 この世代の多くが主に経済的な理由で結婚や子どもを持つことを諦め、極端なまでの少子化が進んでしまった。そりゃ労働力不足に陥るのは当然のことであり、移民でその穴埋めをしようというのは国の政策ミスに対する責任逃れでしかない。 労働力不足の対策は目先の移民受け入れではなく、いまだに非正規雇用の多い氷河期世代の積極的な活用だと思う。
▲58 ▼4
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世界的な移民制限のこの流れに乗って、日本でも移民にはもっと慎重になって欲しい。 高度経済成長期は、今以上の労働者不足だったが、生産性を上げることで成長できたというので、今の日本にもそこを目指して欲しい。
でないと、スウェーデンや他の欧州諸国のように国が壊れてしまいます。財政的にも治安的にも持ちません。
莫大な税金を投入してのガザの人(パレスチナ人)の受け入れにも反対ですし、大量の中国人を日本に定住させるのも危険だと思います。
▲135 ▼7
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CDU-ドイツキリスト教民主同盟は かつてアンゲラ・メルケル首相を作った政党で、そのころの理性的判断を期待している。 第二党の政党が極右と言っても、移民の「弊害??」に反対する票が集結した結果。 いろいろ興味深いが、日本にとっても『移民』が増えた場合(人口が減少)の問題は舵取りが難しいのは同じ。ドイツの選択と行く末は、日本がたどる道かもしれません。 一番大切な要素は、言語・公用語のありかた、今後、正しく日本語を守って行くことが、将来の移民政策を成功させる重要な要素になると思っています。
▲6 ▼0
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各地で起こる戦争や紛争に起因する生活圏への異民族の流入に そう簡単に順応出来ないのは当然だと思うし、 戦争当事国への兵器や難民への人的および経済的支援の負担が重くのしかかる。 戦争当事国への軍事支援の大義と 軍事支援の結果、多数の民間人や兵士が死傷 かと言って、静観することへの国際的な批判は回避したい。 政府も国民もジレンマとトリレンマに悩み迷う状況
そんなとき、影響力がのある人物が現れて 声高に、自国ファースト 関税は上げろ 難民は追い出せ 移民入れるな などとやったら 投票する人が増えても不思議はないね 日本だってこの先、極右の勢力が増加しても不思議はないでしょう ただ あまり加熱し過ぎると自浄作用も働くので ゆっくりした周期で繰り返すのでしょうか
▲0 ▼0
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ドイツの内政より、ウクライナ支援がどうなるか、NATOがどうなるか、関心はそれだけ。この政党が元与党と連立を組んで、支援を継続するはず。トランプの横暴を抑えて、プーチンに勝利させずに、ウクライナを平和に導いてほしい。
▲9 ▼17
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日本も悩ましいね。 極端な少子高齢化社会を迎えて2030年には 65歳以上の比率が38%にもなってしまうようだ。 介護に従事する要員が今以上に必要になるのは 明らかだ。 その上に現状の様な杜撰な財政運営つづけてると 極端な円安になる可能性もありアジアやアラビア諸国 に比べて日本の賃金の魅力が低下してる可能性大だ。 現在移民モドキを日本に送りこんで来てるインドネシアや フィリピンの様に成長の足がかりを掴み始めた国は自国でも 労働者が必要になってくる。 こんな状況下でその頃の日本は介護や底辺労働を支える要員を 充足させることが出来るのであろうか。
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世の中、凶暴で閉鎖的な社会へ向かってますね。周囲の国に干渉されない物理的な力と短時間で行使できる権限か規則が必要ですね。 アメリカから見たら、費用がかからない軍事拠点ぐらいかな。 自立するいい機会だと思う。
▲8 ▼3
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移民や留学生を宝と唱える元総理大臣もいましたが人口減や人手不足を外国人で賄う考えはやめてほしい。日本は四方を海ではさまれ古くは鎖国という制度があったから海外からの文化が入りづらく日本独自の文化で栄えた。海外からの文化や人がはいるようになり日本独自の文化は少しずつ崩壊がはじまっていると感じるかたも多いでしょう。このままだと日本は50年もたないのではないとおもいます。政治家の目線はどこへ向いているのでしょうか?つぎの総選挙で国民は本気で政党を考え、そして必ず選挙にいくべきです。自分や子供たちの未来を決める選挙になることでしょう。
▲23 ▼0
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報道によると、
今回のドイツ連邦議会選挙は、保守系野党のキリスト教民主・社会同盟が勝利し、メルツ党首が次期首相となる見通。 また、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は約20.5%の得票率で第2党となり、戦後最高の結果を収めた。 一方、ショルツ首相率いる中道左派の社会民主党(SPD)は約16%の得票率で第3位となりり敗北。
メルツはAfDとの連立は否定しており、他の政党との交渉予定。また、他の主要政党もAfDとの連立を拒否しており、今後の政権構築には困難が予想されます。  あと、ショルツ首相は敗北を認め、CDU主導の政府には参加しない意向を示した。
第1党になったキリスト教民主同盟は国境管理の徹底を主張し、不法移民は拒否するが、移民がドイツ経済の一部を支えている事は認め、移民に対する一定の配慮はある様です。
なので、トランプみたいに全ての移民を拒絶する訳ではない様。
▲9 ▼19
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単なる保守化ではなく、ウクライナ支援に積極的であったショルツ与党が審判を受けたということで、バイデンらに続くウクライナ・ドミノと言える。キリスト教民主・社会同盟はメルケル首相時代からロシアに友好的であり、極右と言われるAfDは明確にウクライナ支援に反対してきた。 フランスでもマクロンが孤立しており、ウクライナ頭越しの米露和平協議に大きな影響を与えるだろう。
▲3 ▼2
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ドイツの難民統計(2024年度)によると、ウクライナから流入110万人、シリア67万人、アフガニスタン22万人だそうだ。ウクライナ難民はポーランド、ハンガリーが難民受け入れ拒否で、そこから隣国のドイツにどんどん流入してるとのこと。 すると直近のショルツ政権のやって来たこと、ロシア産天然ガス締め出し、高値の代替燃料購入、ウクライナ紛争継続支援、難民優遇受け入れ政策すべてはドイツ国民の血税がドイツ国民以外に流れ出ている訳で、国民は不満で、政権交代は当たり前。 それでも得票率は第3位にとどまったことの方がびっくりする。
▲9 ▼0
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欧州では中道派 ( または社会自由主義派 ) の後退が加速する。欧州各国では「反移民」と「植民地主義」の旗が堂々と掲げられる。次の関心は、イタリアに続き「極右植民地主義」勢力が、欧州各国の国家権力の座に就くことに集まる。
欧州では、80年続いた東西対立を原型にした対峙構図が消えて、「自由主義」対「極右植民地主義」の対峙構図に変わる。そのプロセスからトランプ派とプ-チン派が欧州を分割支配する可能性が探求される。そしてそれらの総体が、対中国戦略へと誘導されて行く … 恐らくは、これがトランピストの描くプランの一部だろう。ここでは、当然現在の NATO は " 無用の長物 " となる。
トランピストの壮大なプログラムが、ウクライナ停戦プロセス開始により、その最初のページが開かれている。
▲25 ▼38
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難民支援には限界があり、また難民側も馴染もうとしなかったのが最大の要因だと思います。自分の国と同じようにはできない事は当たり前なんですけどね。移民も含め馴染もうとしないなら帰れという風潮は避けれません。
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CDU・CSUが勝利宣言といってもわずか3割弱の得票率では単独過半数は言うまでもなく、連立組閣さえ2党以上の相手が必要とされ、しかも今回は「連立禁止」の政党が議会内第2政党へと躍進。 第1党とはいえ呑気に勝利宣言してる場合ではなく獲得議席もただ前回より増えたというだけで普段なら敗北宣言レベルの数。 なので今回は下位の政党のほうが重要になるのにそれを分かってないのか端折っている、しっかりしてくださいよ! しかたないから情弱なのに焦って速攻で調べたらやはりFPD(自民党)が5%割るかも? それより驚きなのは緑の党が得票を大して減らさず、左翼党も5%超えで議席増?! 中途半端な勝利が予測されていたメルツの勝利宣言などよりこちらの方が遥かに重要ではないですか! つまりあれだけの「難民は危険」とする背景にもかかわらず、左派は与党SPDだけが大敗したものの他は崩れず留まった、BSWも伸びず、ですか。
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ドイツは日本と違って一党過半数がむしろ少ない印象。今回もこの感じだと最大与党ですらまったくたりないから連立で、それも開いてが1つでは過半数取れないのかな??相変わらずっちゃー相変わらずだが。
なんだかんだ言って極右系は連立しないだろうしあまり変わらないかもな。 たぶん主義主張より国内案件の対応の方が優先して国際的にはあまり押し出しはしてこないだろう、少なくともトランプ時代にはだんまりかね。
ロシアにエネルギーを、中国に輸出を結構たよっているのでしばらくはアテにできないEU大国になりそう。
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グローバリズムにはもう何処の国も耐えられないと言う事。 米国でトランプ大統領が復帰したのも同じ流れ。 ハーバード大学のサンデル教授が、リベラル勢力が本来一番大切にしなければならなかった労働者を下に見て差別化してしまったのが、トランプ大統領が復帰した理由だと言っているけれども、これも同じ流れ。 世界中がこういう流れになっていくだろう。 グローバリズムは本来のリベラルでは無くて、特定の人たちの猛烈な金持ちになるための手段でしか無かったという事。
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2週間前にウクライナの女性でお子さん小学生低学年2名と一緒に日本に避難してきた方がこの三月で年300万の援助が3年までと行く事で無くなるので、私達は日本語も出来ないの戦争が終わったら帰ろうと思ったが 帰ろうと思ったので、日本財団から子供二人のインターナショナルスクールに通う費用も出してもらってたらしく、その他(住居費、光熱費、携帯電話さえも無料)それが無くなるので、 日本に永住する事を考えてると話してるのですが、 これ凄く問題だと思います。 結局生活保護を受けたいらしく(日本語が出来ないから、市からウクライナの生活便りを広報誌に出す仕事を受けてた) こんなに無料で、年300万、子供はインターナショナルスクール通い 日本の小学校とか日本語を覚える努力をしなかったのか? 日本政府は、受け入れる前に考えるべきだったのでは?生活保護が増えるだけ ウクライナにいる両親も呼びたいと話してる
▲38 ▼4
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移民は安価な労働力資源として重宝され歓迎されたが、近年その副作用が問題化し、更に社会経済的にもマイナス収支になる事が分かってきてる。 移民で来る人は基本的に経済的に困窮したりまともな教育を受けて無い人が多い。 だから犯罪率も悪化し再教育やインフラ投資で余計な予算がかかる。 しかし日本人移民だけは多民族に比べて圧倒的にプラス収支になる事が分かってる。 近年公表された独の移民犯罪率も日系犯罪率だけは極端に低くかった。
▲12 ▼0
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ショルツ退任は喜ばしい。彼とバイデンとのコンビが、ウクライナ戦争を長引かせてきた。
ウクライナが攻勢を仕掛けた時、米独が武器援助を躊躇したのが、長期化のきっかけだった。
あの時点で十分な援助を行い、後は戦況を見て、和平交渉に持っていくのが米独の役割りだったと思うよ。
▲12 ▼2
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移民の数は制限すべきだ。 移民は人手不足を一時的に解消するが、治安の悪化やネイティブの就労機会を奪うことなど長期的にその国のリスクになる得ることはアメリカを筆頭に、スウェーデンやドイツ、カナダを見ても明らかだ。
アメリカでは移民がネイティブアメリカンを迫害したが、このまま日本人が減り続け移民が増え過ぎれば、日本でも同様のことが起きる可能性は否定できない。
日本政府は少子高齢化の抜本的な対策を講じるべきだ。 結婚しなかったり、子供を作らない理由は、手取りが増えないなど経済的困窮を見通しているからだ。 それならば、少なくとも年収の壁引き上げは必須と言えるが、自民、公明、維新はいまだに消極的で、新たに所得制限の壁まで設けようとしている。
この夏の参院選では、いま行われている予算案への各党の主張が本当に自分たちの生活に寄り添った政策なのかを一人一人が考え、投票という行動に移す必要がある。
▲21 ▼2
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与党が大敗し、極右政党が躍進をしたようですね。これは現首相ではなく前首相のメリケルの責任だと思います。移民が増えすぎて凶悪犯罪が多発しています。先日もスペインからの観光客がシリアからの移民に刺されたそうですね。極右政党の党首はシリアからの移民は全て送り返すべきと主張していますが、躍進した理由がわかりますね。
▲8 ▼0
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ドイツでは先の大戦の反省から極右政党に警戒をして来た筈なのに、今回の選挙では、イーロン・マスクやロシアが現政権候補者のでたらめな悪口等をネットに流しまくった結果、極右政党が大きく票を伸ばす状態になってしまった。これでアメリカに次ぐ額をウクライナに支援をして来たドイツは、支援を大幅に縮小することになり、ウクライナは益々窮地に立たされる。全てがプーチンの絵に描いた通りに進んでいくようで恐ろしいです。
▲2 ▼6
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「ドイツの利益を最優先に考えた外交なら、見返りの無いウクライナ支援なんてサッサと止めて、ロシア側と上手くやって安い天然ガス供給を再開し、トランプ、プーチンこの両国と上手くやっていくことがドイツの利益に一番適っている」って極右政党支持者が言っていたのをテレビで観た。 同時に「アフリカ・中東や東欧からの移民はすぐにでもドイツから追い出すべき。 ドイツは我々ドイツ民族のものだから」とも。 また、「ドイツ国内の産業の保護をもっと考えて欲しい。 トランプみたく関税を高くして外国製品を排除したら良い」とも。 つまり、今のトランプがやってる事をドイツの新政権はやるべき。 と言う声がドイツ国内では少なくない。 トランプの再登場でロシアがウクライナを呑み込む日は近いかも。 そうなると「勝ち馬に乗れ!」みたいな動きが世界に広がり、同時に「やったもの勝ち」の時代に突入。 台湾が中国に武力編入される日も近いかも。
▲2 ▼3
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ナチスの黒歴史があるとはいえ、ドイツに欧州のいろんな問題を押し付けてきたことが極右が伸びてしまった一因なのではないか。 ドイツ人は勤勉だし、真面目な人が多い。難民問題を含めて、何かあればドイツのお金に頼るという風潮が今後も続くのであれば、かえって若者の極右化を進めてしまうのではないだろうか。 いい加減、ナチスの呪縛からドイツを解放してあげたほうがいい
▲17 ▼5
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ドイツはエネルギー政策に失敗した事が大きいです。ロシアから格安で輸入をしていましたがウクライナ侵略で禁輸してしまい、それがドイツが原発0を実現してしまってからとタイミングが最悪でした。今では再生可能エネルギーに全振りせざるを得なく、非常に割高、EU内で屈指の電気代になっています。1kwhの値段は日本の3倍にまであがっています。イデオロギーや、思想なんかしらんって人でも困るのが致命的です。
▲2 ▼0
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やはり他国の人が来るとそこの国の生活に馴染めない、もしくは馴染もうとしないということが一番の理由なんじゃないかな。だから移民問題がどの国でも出てくる。他国に来るならそれなりに努力して欲しいよね。
▲7 ▼0
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このキリスト教民主・社会同盟という党の移民政策は、不法移民の強制送還強化や難民受け入れ基準の厳格化を掲げ、移民政策の見直しを強調している。 とのことで、第2党躍進の極右政党も移民に対してはもちろん反対だろうから、ドイツの国民は移民に関してはかなりの不満があり、このあたりのこともかなり考えての投票かと思われますね。
日本は岸田や石破が移民どんどん受け入れ派だから、このままだとドイツと同じように国民の不満がどんどん溜まる一方なので、次の選挙でもこの辺りのこともよく考えて投票したいですね。
▲13 ▼2
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他の記事で誰か専門家が書いていたが、日本は社会保障費を減らさなければいけないと言いながら、医療費の拡充を言う人が多く、一方で外国人さえ排斥して生活保護さえ減らせば社会保障費は格段に減ると考えている人が多い。 その考えは全く統計に基づかず、移民を排斥して、社会保障費を減らそうと言っているのは、ドイツの過激な若年保守も同じである。 たまに優秀な外国人の方がいれば、ぜひ日本に定住してもらいたいと言うのであるが、一方で日本は日本人の移住を進めている。日本人が日本国内で移住する場合に郷に従う気持ちがあるのかと言えば、田舎は住みにくいとか、田舎に変わるように求め、自然環境は破壊し、ゴミ捨て場や原発ばかり作り、中国とロシアに北海道と九州を割譲するつもりだ。外国人にばかり高い品を求め、例えば、学生なども、日本の学生が不勉強であることを棚に上げて、不真面目で貧しい日本人ばかりで大学が倒産しないと思っている。
▲3 ▼15
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移民問題が今の政治の混乱の原因と捉える議論が多いですが、その根底には多くの国に見られる経済的格差の拡大による多くの人々の生活困窮があります。その経済の構造的問題の上に戦争による食料、エネルギー価格の高騰と環境の悪化が結びつき、国単位での先進国と途上国の格差、国内での富裕層と中間層の減少と低所得化いう格差が大きくなり生活を直撃しています。何よりこの格差を小さくするため、必要以上の富裕層への課税強化。巨額の富を得ている大企業への規制強化等、現在資本主義は自由資本主義であってはならず人類の生存、地球環境保護のためコントロールされた資本主義として存在しなければならない段階にあります。世界的に経済が結びつき、途上国からの収奪が先進国の経済を支えている今日ではその解決がなければ移民を規制して自国だけ枠の外で安穩に暮らすことはできません。世界のリーダーたちの英断を望みます。
▲20 ▼77
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ドイツ、アメリカは移民に対し国民が嫌気をさしている。西側諸国他国も同じような保守化が見受けられる。日本も早めに対策をしておかないと、行き場を失った移民したい外国人が日本に大量に押し寄せて来る。現石破政権を失脚させ、保守面を全面に出した政権にしなければ、日本国はとんでもない被害を受けるだろう。
▲13 ▼0
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政府という組織の存在目的は、 自国の領土、国民、財産を守ることだと思う。 長い目で見れば、 余力のある時は他国、他国民を援助することは有意義だが、 自国の損失となる判断を行う政府は淘汰されるべきです。 移民問題も自国の利益とならない移民受入れは 国民の支持を得ることはできないでしょう。
国という単位で政治が行なわれる限り自国優先は肯定されるべきです。
日本も自国に有益な移民政策を打たなければ、 欧州各国の二の舞です。
▲11 ▼2
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まさに第二次世界対戦前の国際情勢に似てきたな。ユダヤ人の人種排除やナショナリズム、チェコスロバキアの分割、国際的不況と格差の中、国家のブロック経済化等々当てはめていけば色々でてくるね。今のJTB、日本交通公社はそんな時代、平和を求め海外観光客を誘致するため設立されたけど、今度は巻き込まれて日本が焦土にならないよう願うよ。
▲0 ▼4
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野党の躍進は、ドイツの経済的行き詰まりが原因。不況がさらに深化すれば、混迷はさらに深まりそうだ。同様な国がヨーロッパには多数あり、このままではEUは先進国の地位を失っていくだろう。かつての文化遺産で、細々と食い繋いでいくしかない。
▲6 ▼0
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アメリカと同様に行き過ぎた左派への巻き戻しが起こったようだ。移民への世界的な悪感情が先進国で起こっているが、さて、日本はどうなるのか。欧米の現状を参考にしながら考えていく必要がある。
▲7 ▼0
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移民問題を過激にやりすぎたリベラルの揺り返しが世界中で起きている。 難民も出稼ぎも無分別に大量に受け入れていたらその国の文化も風習も破壊される。 歴史の浅い国ならいざしらず、欧州や日本のような土地は被る被害が大きい。 人道を盾に疑問や批判を封殺してきた間に欧州に溜まった不平不満が溢れ出たんじゃないか。
扉を閉め始めた欧州に代わり、周回遅れリベラルの日本が移民受け入れを進めるんじゃないかと個人的に懸念している。
▲7 ▼1
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取りあえずは極右がトップにならずに幸いである。 それにしてもドイツの総選挙にイーロンマスクが極右の応援に出るなど 欧米のつながりの強さを実感させられる。 日本の選挙に外国が表立ってどこかを支援することなど聞いたことがない。
▲2 ▼9
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AfD躍進は当然
移民で治安悪化、極端な気候変動対策(原発完全廃止)、ロシア敵視でエネルギー高騰でドイツ国民もようやく目が覚めてきた
しかし、西ドイツの連中は未だに大手メディアの洗脳がとかれず、AfDを危険視しているようだ
日本はこのまま投票率が低ければドイツのように移民の犯罪増加、治安悪化は避けられない
政治の話はタブーではない 周囲の人達とも話して、どの政党が日本の為になるのか考え、投票に行くべき
▲11 ▼0
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だろうね ウクライナに寄り添ったら、経済がボロボロに成ってしまった。 それだけが問題では無いが、国民にはそう写る 電気、ガスが高騰し、我慢する中で兆単位の支援は、不満しか生み出さない 更に、結果も伴わないし、終わりも見え無い与党に期待する人が減るのは当たり前
分かり安い国民の為の政治って言うスローガンは受け入れ安いから トランプが当選した影響も、戦争終わりにしたい意向も、与党には逆風だったと思う
▲28 ▼6
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予想を上回る得票率 極右政党、トランプの支持表明でも事前予想より下回った メルツ氏が首相でしょう。この方ウクライナに全面支援 アメリカに次ぐ援助額でも、射程の長いミサイルは認めていなかったが メルツ氏は、認めて支援を拡大が持論 第2党の極右政党、ウクライナの支援には反対の立場 まー極右政党抜きでの連立 それが成功するかは分からない
▲1 ▼0
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極右が政権を取るには、絶対多数を取る必要がある。他の全政党が極右を連立相手から初めから外しているからだ。そして絶対多数を取ったとしても、大統領が首相を任命せず政権を発足させない事態が起こるだろう。「EU脱退」「移民反対」は、日本や米国では極右ではなく右派の意見だが、欧州諸国では厳しく排除される。 この欧州諸国の矜持が崩れ去り「移民排除」「ブロック経済」政策に大転換した時、世界は再び19~20世紀の帝国主義植民地分割競争時代に逆戻りすることだろう。米国が自由主義陣営を去りつつある今、欧州諸国は自由主義の最後の砦だ。 そのとき日本は、選択を迫られる。核兵器を保有し強い軍隊を持つ国になり独立を守るか、非核・非軍を貫き他国からの侵略を受けるか。
▲1 ▼1
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エネルギー高騰とインフレが政権交代の主因らしい。その主因の主因は?と言うと、エネルギーの供給元を安いロシア産から高い米国産の切り換えたこと。切り替えの原因は?ウクライナ戦争に伴うロシアからのパイプラインの破壊・閉鎖だ。戦争の主因は?ロシアが兄弟、自身の勢力範囲としているウクライナが、ロシアを敵とすることがその存在理由のNATOに入ろうとすること。 ウクライナがどんな外交政策をしようと、どこの国と同盟を結ぼうとしようが、主権国家としての自由だという意見が多い。ロシアがけしからん、ロシアが絶対悪だと。しかし、ロシアが求めてるウクライナの中立をNATOが拒否しなければ、この戦争が発生しなかった、ちょうど数十年前のキューバ核危機回避のように、といったら、貴方がどう思う? 最後に、犯人探しでよく「利益を得たのは誰だ」を問う。問ってみよう、この戦争で得したのは誰だ?
▲22 ▼5
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極右と表現されますが中道が左派。 中道右派がギリ中断ぐらいで極右が右派だと思う。 それと保守的な考えじゃ無く無法状態の移民受け入れと自国民軽視が影響してるのでは? どっちの思想とかの前にまずは自国民重視政策は当然ですよ。
▲21 ▼1
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メルケルから続いた制限のない移民政策のひずみがドイツ国民の生活を疲弊させウの問題で経済的にも疲弊した結果ドイツは2年連続マイナス成長になり基幹産業でも大規模リストラなど国内が移民政策を期に大きく変化したEU諸国は行き過ぎた極左政治から穏やかに国民を守る保守政治に今後10年は変わることになる。 Afdtとの躍進も国民の変化を感じます米国、EUの変化に国際社会はついて行かねばバスに乗り遅れます。
日本の政治が石破では甚だ不安である。
▲0 ▼0
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米国、仏、独、豪、英、ベルギー、スウェーデン‥etc
リベラル政権で移民政策を推進してきた多くの国が犯罪率増加、治安悪化で大失敗だった 特に北欧のスウェーデンの治安悪化は衝撃的なレベルで米国のそれに比しても高い (OECD加盟国統計参考)
保守政権に政権交代するのは方針転換を切実に望む国民の声の表れだ トランプ政権然り、この流れは徐々に世界に波及していくと思う
▲8 ▼1
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記事だけではわかりにくいので簡単に解説します。今回勝った最大野党は国内での入国拒否された難民が強制送還されなかったためドイツで幼児殺害などをし、世論の移民への恐怖感から大きく力を伸ばしています キリスト教うんぬん書かれてますがさほど熱心なクリスチャンの集まりという訳でもなくルーツがそこにあります また誤解を招きやすいのが第2党となった極右AFD党の厳しいあたかもナチスの様な印象ですが、彼らが望むEUのドイツの離脱はドイツ基本法の第23条がEUへの協力を定める憲法であり、条項のため、 そう簡単にはEU離脱は出来ません ただ世界的にみて、ドイツが移民排斥へと向かっているのは明らかでしょう それ以上を今もし言うならそれは現在は予測と憶測になります
当たり前ですがAFDがもし第一党になればドイツは混迷するでしょう 現在はそうなっていないのが選挙結果です
▲139 ▼45
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大方は事前予想の通りだ。キリスト教民主社会同盟がメルケル以降、久々に政権に返り咲く。 ただ、連立相手を何処にするかが問題だ。ショルツの社民党とは当然としても、緑の党を加えると環境面以外でも極端な所が多いので、出来れば避けたいだろう。 自民党など小さい政党が議席を確保出来るのか(ドイツには得票が5%以下の政党は議席を持てない)によって連立の枠組みは変わる。小政党の行方がわからないと枠組みもはっきりしない。 アメリカの大富豪マスクの肩入れの選挙干渉や、ドイツ国内での移民の起こした事件の連発、ウクライナ停戦機運の醸成など劇的な追い風が吹いた「ドイツの為の選択肢」(AfD)は予想より5ポイント程少ないようだ。それでも第2党になり、勢力も倍増だ。 だが、いざとなったら極右に対するドイツ国民の警戒感が生まれたのだろう。そこがナチがあったドイツとそうでないフランスの違いなんだろう。
▲3 ▼0
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この流れは選挙前から予想されていたことなので特に驚くことではない。ただ、第1党が20%ということで、連立政権でなければ内閣は維持できないので、どこの政党と内閣を作るかが焦点だ。 他の政党でも10%台なので三党以上の連立政権でなければ政権が安定しなくなる。その時、極右政党などと揶揄される事実とは全く違うレッテル貼りをされた国民のための選択肢afdと政権を組めるかということが問題になるのだが、afdを政権に入れるのは憲法違反だというような訳のわからないことを言っているショルツたちの政党の非論理的な言説が出ている。ナチズムはドイツでは憲法違反だから、極右政党は憲法上認められないというようなヘンテコ論理を言い出している。 しかし、afdは国民の20%近くが支持しているまともな、正当な政党である。本当は極右でないのに政権に入れては困るグローバリスト連中が勝手に言ってるだけだ。afdは政権に入るべきだ
▲17 ▼6
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移民者がドイツ国の文化習慣を守れるのであれば国民も納得するだろうが現実移民を受け入れた国の殆どが上手く行かない。 日本も移民の受け入れで元々の日本の秩序が破壊されているのが現状だ。 結局寛大に間口を開けてしまった国の国民が痛手を被られる事になっている。 これから多くの国が移民は排除の方向に舵を切るだろう。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
ロシアプーチンは帝政ロシアを目指し領土拡大策をとる 米国トランプも同じ考えで歩調を合わし移民排斥や領土拡大策ガザ地区やグリーンランド所有を言っている ドイツもこれで移民排斥やウクライナ支援を止める方に流れていく ウクライナの停戦は無い ウクライナはロシアとさらなる戦いになる 領土保全に向けて戦いEUの中にはウクライナに派兵する国も出るはず ポーランドバルト3国等は特にロシアを嫌うから NATOではなく単独でやるだろう
▲1 ▼1
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AfDは極右でも移民排斥派でもありません。不法移民は送還する、移民するには正規の手続き(現在は誰でも受け入れている状況)が必要、移民(自称を含めた難民)であっても、犯罪を犯したら他の国民と同様に裁くことを主張しているだけです(現在だと難民とさえ言えば、処罰されない状況)。現在のドイツの状況は”普通ではありません”。ドイツの友人は「現在の状況をおかしいというと、極右(ナ?ス)認定されてしまうので口に出せない」と言っていました。
▲7 ▼0
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この報道には、すごくバイアスがかかっている。極右政党と言っているが、まともなことを主張している保守政党であるし、移民排斥と言っているが、これ以上移民は入れない、不法滞在者は帰ってもらうと言っているだけだ。USAIDという組織から、世界のマスコミ界にお金が配られていて、左翼化に導いており、日本のマスコミにもそのお金が配られているということがアメリカで大問題となり、トランプ政権がこれを閉鎖したということも日本では全く報道されていないが、こういう記事を書いているところも、あやしいんじゃないかな。
▲12 ▼3
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リベラルを追求すれば歴史を作ってきた国の規範が削がれ国の根幹が揺るぐ。ヨーロッパの国々が移民によって荒廃して行くなかで保守派の巻返しが世界の風潮となってきた。アメリカがそうであるように急激な舵取りが行われていることを見ると恐ろしい歴史が見えてきた。囲い込み運動から資本主義が生まれ資本家と労働者が生まれた。そして貧富。民族の対立。保守から右派へそして民族の対立はサラエボ事件から世界大戦が始まつた。ドイツ右派ではナチスドイツを連想する。
▲2 ▼7
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エキスパートは不透明と書いてるが。 最悪な解決策としてウクライナ支援を辞めて、ロシアからエネルギー買えば、アメリカから買うよりは安くなる。
トランプの和平交渉に乗っかる形で、ノルドストリーム爆破の犯人を、ウクライナが支援していたとすれば、一応政治的には可能だろう。
▲13 ▼12
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宗教や倫理、生活様式が違う人達が入ってきたら、国内がおかしくなるのは当然。元の国で暮らすか、国連が移民専用の無人島を開発して、そこに一時的に暮らすかしないと、元々穏やかに暮らしてた国の人の生活を壊すことになる。日本も移民は止めるべき。
▲22 ▼0
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今の「キリスト教民主・社会同盟」はメルケル元首相時代の党じゃ無いからね。 良いか悪いかは別にして、移民排斥の為に極右政党「ドイツのための選択肢」とタッグを組んだ訳で。 政権奪還は出来た訳だけど、その代わり、ドイツのための選択肢の躍進も許してしまった。
ウクライナ支援において、ドイツはヨーロッパ最大の支援国だった訳だが・・・ さてさて、どうなるかな?
▲71 ▼23
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極右政党が第2党か。メルケルと同じ運命にならないといいけどね。 移民排斥かー。ドイツ国内で移民の人たちが犯罪を引き起こしているからそりゃそんな考えになるか。OECDのデータのランキングによるとドイツは第2位で米国に次ぐ受け入れ国。欧州だとトップですね。その内訳は大半が自由移動移民という欧州を自由に動くことができる移民。日立財団 「日本は移民社会なのか?その特徴とは?」によると、 更に重要なのが,家族移民や自由移動移民は政策的に受け入れをコントロールできないという点である。なぜなら,こういった移動形態は国際条約や個々人の基本的人権に基づいたものであり,国家の政策的な判断によって受け入れを拒否したり,あるいは拡大したりできるものではないためである。 これが問題らしい。 ちなみに日本は第10位。労働移民が一番多い。移民には一滞在型と永住型がいるが、日本は永住型が多いらしい(同財団)
▲0 ▼0
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ドイツが危ない、極右政党の躍進は、アメリカファーストの影響をうけていて、自国第一主義へ、これはナチス台頭前夜に似ている。さらにこれがEU諸国に派生すれば、世界は自国第一主義で、動き出せば対立を生むことになり、戦争への道を歩みだすのでは、第3次世界大戦が見えてくる。自分さえよければの考え方は、かならず破綻してそれは、いわば自国第一主義はやっていけなくなることは世界の歴史をみればわかる。一時的な動きで各国の国民を犠牲に追い込むこの考え方に落ち込まないことを世界の国民は考えておかなければならないとおもいます。特に、AI等など、情報発信で多額の利益を上げている一部の人物の発言には注意しなければならない。
▲13 ▼87
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>最大野党の保守「キリスト教民主・社会同盟」のメルツ党首が勝利宣言し、政権交代
CDUメルケル政権16年間でガスパイプラインによるロシア依存により、もはや戦争は無いと判断、軍備を大幅縮小、陸軍は戦車を200両まで減少、空軍もユーロファイター稼働機が10機まで落ち込み、海軍も同様だった。
ショルツ政権で真っ先に取り組んだのが防衛費大幅増による軍備拡大で、 ロシアのウクライナ侵攻という目前の脅威に反対など無かった。
ドイツは昔から両極端だが、今回の選挙で左から右に大きく舵を切った 社会保障の充実ばかり議論してる日本は相変わらず平和ボケだ・・・
▲6 ▼0
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キリスト教民主・社会同盟主導の政権だが29%と過半数には程遠い。また第2党の極右政党と合わせても過半数にはならない。キリスト教民主・社会同盟がどの政党と組むかの微妙な連立政権になり、安定とまでは行かない。
▲3 ▼0
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アメリカ 政権交代(右派) イギリス 政権交代 ドイツ 政権交代(野党右派躍進) フランス 少数与党(野党右派躍進) イタリア 政権維持(右派) カナダ 首相退陣 日本 少数与党
主要国がイタリアを除いて政治的不安定な状況になってます。ほとんどの国が保守政党が躍進しており、世界各国の国民は自国ファーストで排外主義的になりつつあると思います。トランプによる関税の件もありますし、保護主義と貿易戦争が主な原因でWW2が始まったので少し心配ですね
▲2 ▼0
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AfDの第二党はまさにドイツの現実を表しているなと。 すなわち、EUの恩恵はなくなり、移民移動自由化の弊害を受け、 エネルギー政策はもはや西側だけの考えでは維持できなくなっている。 工業製品の競争力は低下の一途をたどり、輸出は伸び悩み、 中国製品が侵略し、国内の市場も荒れに荒れている。 輝かしい神聖ローマ帝国の旗は戦後の恥辱の泥にまみれ、アイデンティティを完全に見失っている。
根からやり直すべき時期に入ったなと。
▲25 ▼1
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行き過ぎたグローバリズムとリベラル勢力への反動なのでしょうね
トランプさんの大統領就任で、そういった世界の流れが変わったのかもしれない
アメリカで起こったことは日本でもだいたい起こるし、ドイツだけでなく各国にこの流れは波及していくかもしれない
▲12 ▼2
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東西冷戦崩壊で東欧という巨大な市場と安価労働力を偶然拾ったことが独国の全てを狂わせた。親露左派が増長しEUを牛耳って英国が出奔。東欧経済が成熟すると多様性などと言い始め、次なる労働力をISISから始まった難民ムスリムに求めた結果、犯罪やテロや社会問題が噴出。露ガス利権に浮かれた末にウクライナへ戦果を招き入れ、支援疲労も深刻化。パイプラインが破壊されたにも関わらず「脱原発」の暴挙。電気代の高騰は製造業を崩壊させ「EVシフト」にも失敗。虎の子の自動車メーカーも業績が急落しGDPは2年連続マイナスに。
「移民排斥」というAfDへの批判は極めて表面的な問題に過ぎません。そしてこれと非常に似た国があります。同じくSDGs大好きで自動車が屋台骨の工業国である日本です。川口クルドも再エネシフトもEV補助金もLGBTも、全部繋がってます。
▲0 ▼0
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結局、どこの国も移民問題で、不満なんでしょ。
過去にどれだけの国が、移民で元の国が潰れたか。アメリカなんか最たるもの。 移民なんか入れたら、元の国のままにできるはずがない。 早々に日本も考え改め、移民抜きで成り立つように、国政を改めないと、入ってきた後では取り返しつきません。
▲12 ▼0
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元の国に不満があって捨てて来た人が移動先でも不満を押し付けて来て受け入れ国が耐え切れなくなっている。 シリアはアサド政権が崩壊しているので帰って再建に貢献したら良い。
▲49 ▼2
=+=+=+=+=
今、世界が大きく動いています。 アメリカ、イタリア、ドイツと、次々反DS政権が誕生しています。 DSと言うのは「闇の政府」と訳され、日本ではいまだ陰謀論として扱われています。 ゲーム機を連想する人も居るでしょう。 しかし世界では公用語です。 その中核はCIAであり、世界の戦争紛争の大部分はCIAが関係各国を水面下で動かして引き起こしてきました。 当初は米国の世界戦略の為に暗躍してきた機関ですが、戦争というのは儲かるんですね。そして金がかかる。 いつしか投資者が大量に膨れ上がり、「軍産複合体」と呼ばれるようになりました。 彼らはお金の為に意図的に戦争を起こすようになった。 この制御不能となった軍需産業の成れの果てがDSです。 彼らはあまりにやり過ぎた。 戦争によって発生する大量の難民。 それを各国に受け入れ強要するために「多様性」という価値観を広めたりした。 今、その反動が来てるという事です
▲8 ▼0
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本当に好きで日本に移民したいと思う人がどれほどいるのだろう?逆に政治的な理由などでどうしても日本に移民しなければいけない人はどれほどいるのだろう? そういう人には移民を認めても良いと思うが、不法に滞在している人は強制送還で全く問題が無いと思う。一番の問題は政治家が中途半端な姿勢をとっていつまで経ってもハッキリしないことだと思う。
▲27 ▼1
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ヨーロッパもアメリカも地続きだから、不法移民に悩まされている。不法移民の中には逃げてきた犯罪者もいて、逃亡先の国で、犯罪組織を作る。日本は海で囲まれている国なのに、自称難民の経済移民に苦しめられている。これは、政治家が臆病で、しっかりした不法難民対策の対策法を作らないからだよ。追い返そうと思えば幾らでも追いかえせる。一応主権国家だから、要らない難民は、法律さえ作れば追いかえせる。海外にはわが国の主権で判断していると突っぱねれば、それで通る。政治家に問題意識と勇気が無い。
▲8 ▼1
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日本も全国各地に外国のような地域が発生しているが大丈夫なのか? 日本は特に人口減少が激しいので、今の外国人の増加スピードだと3%程度の外国人比率がすぐ10%を超えてくるよ。 そうなると、立派な移民国になるけど、国民は聞いてないよね。
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