( 269923 ) 2025/02/25 17:19:35 2 00 マグロ遠洋漁業に若者殺到 「過酷なイメージ」古い? 20代で「年収1000万円も」テレビ朝日系(ANN) 2/25(火) 10:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/837549bba8c1305ae50a2c6b3ec146589c6909d6 |
( 269926 ) 2025/02/25 17:19:35 0 00 マグロ遠洋漁業に若者殺到 「過酷なイメージ」古い? 20代で「年収1000万円も」
一昔前は過酷なイメージが強かったマグロなどの遠洋漁業ですが、今そうした漁船で働きたいという若者が増えているようです。
22日に東京・大田区で行われていたのは、漁業に興味がある人に向けた就職支援イベントです。中をのぞくと、意外にも若者や女性の姿が目立ちます。
来場者(20代) 「漠然としたイメージで、カッコいいなというのがある。海で仕事できるというのは開放感があって。厳しそうではあるけど、自由なイメージがあります」
来場者(10代) 「海が好きなのもあるんですけど、達成感がありそうで」
こちらの男性は、今は「配達員」の仕事をしているそうですが…。
来場者(20代) 「みなさん優しそうで、来て良かったなと思います。やりがいを求めるなら、漁師はいいのかもしれない」
なぜ、こんなにも漁業への注目度が高まっているのでしょうか?
全国漁業就業者確保育成センター 馬上敦子事務局長 「SNSやYouTubeで、漁師さんも個々で発信しているし。若い人が知って、来てくれるようになった」
一般的に過酷なイメージもある漁船での作業。加藤弘樹さん(31)は、遠洋漁業の情報を発信している一人です。
今乗っているのは、去年6月に日本を出港して今年4月に日本に戻る予定のマグロ漁船。大海原での生活とは、一体どのようなものなのでしょうか?
加藤さん 「こちらが、船員の居住スペースの通路になっています」
乗船しているのは26人。ここが加藤さんの部屋です。
加藤さん 「上の段が僕の部屋で、1年目はベッドで寝ていて腰を痛めたりしたので、2年目からこんなマットレスですが、快適に寝られています」
布団クリーナーや除湿器などの最新家電も、自由に持ち込みが可能です。
こちらは洗濯コーナー。水は貴重なので、海水で洗っています。ちなみに、お風呂も海水です。
一方、トイレには真水を使う温水洗浄便座が付いていました。
漁師たちは漁場に着いたら、昼夜を問わず仕掛けが付いた縄を6〜7時間かけて海中に垂らすため、肉体的には過酷な面もあります。
ただ、マグロが掛かるのを待つ4時間ほどは自由時間。その間は…。
加藤さん 「何してたの?」
同僚 「YouTube見ていました」
最近はスターリンクなどの衛星通信を使うことで、遠洋に出ている間の船内でもWi-Fiを使ってネットを楽しむことができるのです。
加藤さん 「ここに魚がいっぱい入っているが、ここで寝転がるのは一番最高」
長期にわたって続く海の上での生活。その間の楽しみを聞きました。
加藤さん 「1〜2カ月(に1回)ぐらいで外地(外国)に入ったりするんですけど。その外地(外国)での買い物やそこの国の食べ物とか、そういうのを体験できるのは楽しみの1つになりますね」
もちろん、大金を稼げる可能性がある面も魅力だといいます。
鬼束遼空さん(21) 「早ければ、20代で(年収)1000万円の可能性もありますから」
加藤さん 「チャンスが大きいですね。これから乗ってくる若者たちに」
就職イベントの担当者も、こうした発信に期待しています。
馬上事務局長 「スマホの普及によって、若い人も情報を知れるようになった。いろんな職業が見直されてきているというのはあると思う」
(「グッド!モーニング」2025年2月25日放送分より)
テレビ朝日
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( 269925 ) 2025/02/25 17:19:35 1 00 遠洋漁業の仕事は様々な要素が組み合わさっており、過酷な労働や長期間の海上生活、人間関係などさまざまな面があるようです。
また、昔と今の遠洋漁業の環境や体制の変化、人手不足に対する取り組みやニーズの変化なども見られます。
(まとめ) | ( 269927 ) 2025/02/25 17:19:35 0 00 =+=+=+=+=
若い頃 遠洋マグロ漁船に甲板員として乗りました。ミナミマグロを追い南極海で操業したり時期によっては赤道近くでバチマグロやメカジキなんかを獲りました。1年半の航海で手取り1250万くらい。次の航海では1年くらいで手取り800万くらいでした。相場が上がれば貰える金もあがりました。今は世界中インターネット繋がるし便利だよね。自分の頃は船の無線室から電報でした。見渡す限りの海原に見たシャチの大群や氷山の浮かぶ南氷洋の空に一面のオーロラと赤道直下の南十字星。若い時にしか出来ない仕事ですよ。
▲2266 ▼55
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一度海に出れば同じ船の上でしばらく同じメンバーで過ごすことになるため、喧嘩をしないということが船内のルールといったことを聞いたことがある。 お互いに相手を慮るのはもちろんだが、多少のことは我慢するといったこともあるのかもしれない。 でも、口には出さなくても不満は溜まるといったことはあるだろうな。 こんな閉鎖空間の中でそれを抱えながら過ごすのはなかなか大変だと思う。
▲26 ▼1
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遠洋漁業漁師は年間を通して海上船上で生活をするため 税金以外の固定費をかけずに済むというメリットもあります 住民票は船団の拠点に置けますし間期は無償で寮を貸す所も多く 束の間の有給代休を趣味に充てて放浪する船員も多いですね そう考えれば家族を持たない人であれば残る「手取り」は相当多いです
▲838 ▼29
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昔は厳しい肉体労働は、事務職サラリーマンよりも良い給料だったのは当たりまえ。職人もそうだし、運送なら家を買えた時代があった。力仕事や現場仕事はもっとお金になって当然。少なくとも、Fラン大学を出て飲食店チェーンのサラリーマンをやっている連中よりは高い給料で報いるべきだろう。飲食チェーン店なんてもはや日本にはこれ以上不要だが、肉体労働や現場仕事はこれからもどんどん必要になる。
▲115 ▼3
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陸の上での仕事に夢も希望もなくなれば、収入は確実にいい遠洋漁業に人が集まるのも分からなくはない。とはいえ、同じ漁船の船員でも、ただ体力自慢の仕事で終わるのか、それとも勉強して漁労長を目指すのかで、その後の進路は全然違ってくる。以前、NHKの番組で紹介されていた業界でも指折りの漁獲量を誇る若い漁労長は、どうすれば漁獲が増えるのかものすごい勉強をしており、その勤勉さを船主に見出されて漁労長に抜擢された。プレッシャーも強いが、その代わり漁労長になれば一般船員よりも遥かに大きな収入を得られる。加えて、この仕事は日本の食を担う大きな意義がある。若者がこの仕事に入ったきっかけは、陸の上の仕事に希望を見いだせないからという消極的な理由かもしれないが、この世界で必死に頑張って一発当ててやるぐらいの気合で頑張ってほしいと思う。
▲517 ▼11
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カツオの遠洋漁業も若者が集まっているよな。 カツオの遠洋漁業の漁師たちは釣れたカツオを醤油とマヨネーズで食べるけど、家でも試したらカツオの脂と相俟ってまったりとしていて実に美味だった。あれは白飯が止まらない。
▲79 ▼17
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どうしても船酔いを克服できず一航海で辞めた。神奈川県の三浦三崎港を出て一週間ほど苦しめられた。それを過ぎると太平洋も東シナ海も穏やかで、ほとんど揺れず快適だったのだが運悪く大型台風と遭遇。ひどい揺れで地獄だった。三ヶ月間だったが今思えば良き経験をさせてもらった。下船時に10kgのクロマグロを1匹お土産にくれた。美味かった。
▲328 ▼7
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2〜3日前にネットの記事でマグロ魚船はもう儲からないと出てましたが?全く正反対のことなんで不思議です。儲からない方の記事のほうが信用できそうです。儲かってない給料明細書の写真つきでしたから!こな記事も給料明細書の写真をアップすれば信用したいと思います。
▲11 ▼0
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昔は遠洋漁業はもっと酷かったですよ、普通に乗組員は四人部屋仕切りはカーテンのみ、日の出前には延縄を流して、準備に追われてその後は多少の時間はあるものの、今度は延縄を引き上げ作業これに時間を取られて夜になってますし、それから少しの睡眠でしたから、それの繰り返しで、今と違って娯楽と呼べる物もなかった時代、カセットテープ持ち込んで聞くくらいしかなかったな、後高校野球の甲子園優勝校の賭けをしたり、相撲の優勝者の賭けをしたり、唯一の楽しみは4カ月位に一度の母船にマグロを移す時に港へ入る時に、街に繰り出して女を買って一晩の楽しみだったりでしたね、辛い、汚い、重労働、それが昔の遠洋漁業でしたね。
▲645 ▼47
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昔は航海中はお金を使う方法がないのでどうやってもまとまった収入が入る、という職種でしたが、ネットが繋がるとなるとソシャゲのガチャなどで散財してしまわないかちょっと心配です。
▲1 ▼1
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猫も杓子も大学に行く様になり 本来は選択肢を増やすはずが 逆に選択肢を狭めている。
仕事はあるのに大学を出ているから と。 最悪は引きこもる…(推定700万人)
どの分野も人が足りないから 仕事はある。 今回みたいに そーゆー枠、垣根を超えて 様々な分野へ広がって欲しい。
▲447 ▼18
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漁業先進国のノルウェーにおいて、漁業は人気職業らしいですね。 漁業のイメージである、波に揺られながらの過酷な長時間労働ではなく、大型漁船にて巻き網や鮮度管理など自動化されたハイテク漁業で生産性を上げており、若手でも年収は1000万円近いそうです。
四方が海に囲まれた豊富な海洋資源がある我が国の漁業が変わると、漁業だけでなく、国民全体に恩恵がありそうです。
▲278 ▼11
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私の学校の先輩も遠洋漁業の漁師を目指していましたが、今は東海地方で船宿を経営しているようです。膨大な経費のかかり、漁獲高も読みづらい遠洋漁業よりも、釣り客相手の商売をした方が安定するのだと思います。金を掘るよりも、ツルハシとジーパンを売る方が良いという話と似ていると思いました。単身の20代と家族の出来た30代では求めるものが違うのかもしれません。いずれにせよ頑張って欲しいですね。
▲55 ▼11
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ガムシャラに全力疾走並みの動きや集中しても、今では運送屋や倉庫作業では大して稼げませんから、昔の佐川の代替的な魅力があるのでしょう 奨学金借りて返済しながら年収400未満の仕事に就くより魅力的ではないのかな? 子供産まれた頃に長年勤めた会社が無くなって運送屋や倉庫作業ほか早朝5時から真っ暗まで年361日働いても、以前より150万少ないたった430万円で虚しかった記憶… 当時にカニ漁やマグロ漁の選択肢を知っていたら真っ先に漁師の道へ進んだと思います
▲23 ▼3
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今朝のニュースでも放送してたけど、自然を相手にする職業は、思い通りに行かないし危険も伴う。生半可な事では務まらないと思う。漁師さんの苦労を理解した上で、就職するのなら良いと思うよ。
▲303 ▼11
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長期間船に乗るので、持病がある人はできないお仕事なのでしょうね。通院できないからです。 歯科にも通院できないので、虫歯などが無いことが条件なのだと思います。 健康で若いうちにできるお仕事という事ですね。食べるものも決まってると思いますし、好き嫌いが激しかったり、日焼けでお肌が・・・とか気にする人には向いていない可能性があると思います。
▲124 ▼24
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昔、オーストラリアに駐在していた時にカジノを覗いたら人だかりのするゲームテーブルがあった。聞こえてくる会話から遠洋漁業の漁師さんたちのようでかなり高額のチップをかけて盛り上がっていた。 普段の激務から一時的に解放された束の間の「戦士の休息」のようだった。
▲8 ▼0
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高度経済成長期の中盤までは、多くの日本人が過酷な労働をこなしてきた。 高度経済成長期の終盤以降、日本人は過酷な労働を忌避するようになった。
今の現役世代などと呼ばれる30代・40代は就職氷河期の状況には強く同情するが、しかし過酷な労働は避けそればかりか悪いことはすべて上の世代のせいにしてバーチャル空間で叫ぶという悪癖に侵されている。
日本の30年に及ぶ経済低迷は、政治の責任はもちろんだが、日本人が働かなくなった事と、右とか左とかの言い合いに現を抜かせて労働者が権利を主張しなくなった事が大きい。
過酷な労働の最たるもののひとつと考えられている遠洋漁業業界がその労働環境の改善に乗り出し、若者がそれに応じているというニュースには希望を感じる。
▲10 ▼4
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給料が安い職業が多い中で、再び注目を集めている感じですね。 数年前は高齢化で後継者不在。日本の漁業はおしまいな雰囲気でしたから。
体力、忍耐力、長期同じ職場の人達と寝食を共にする。 今の若者が苦手とするところですが、頑張ってほしいですね。
▲12 ▼1
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マグロ遠洋漁船だったかは覚えていませんが、以前、若くて元気な女性が1人で男性たちに混ざって乗り組んでいたのをTVで見たことがあります。 遠洋は厳しいだけでなくロマンもありますね。航海士や海自や海保に就職するのは難易度がありますが、マグロ遠洋漁船であれば体に自信さえあれば何とかなりそうです。
▲47 ▼23
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漁師ではないですが、父親が貿易船の船長で世界のあちこちに行っていました。40年前くらいの話ですが。 船に乗っていると国内と違ってお金をほとんど使わないので貯まり放題だったようです。船を降りた先でちょっと買い物したりする程度で。 専門職になるので学校から選ばないといけないですが、今でも給料は良いようです。 内航船乗り希望はあるけど、外航船に乗りたがる学生が減っていると聞きました。
▲6 ▼0
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労働の過酷さと 環境の過酷さはまた別物なので。
環境の過酷さは人間が作り出すもの。要は上下支配関係。 記事を読む限り、環境の過酷さを取り除く事に注力して成功してるのだろう。でも結局はそれも人の為せる業。
人手不足で改善せざるを得ないという共通認識もある程度は広まってるのだろうけど、遠洋漁業という業界全体の話と思わない方がいい。
▲0 ▼0
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船内の環境が良くなったからね 但し、共同生活、陸とは比較にならない危険 若いなら試してみるのもいいんじゃない?
同時に海に関する資格試験の勉強もした方が良いんだけど 果たしてその環境で勉強できるかがポイントになるかなぁ
▲0 ▼0
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こういう仕事は「どうしようもなくなった多重債務者が反社に脅かされて〜」のようなイメージが強いけど、その理由としては、昭和の時代は今よりも遥かに「ホワイトカラー信仰」とでも言うのかな。3Kなんて言葉があるように、肉体労働者を一段下に見る風潮が強かった。だから人材が集まらなかったんだよね。
現在は、ホワイトカラーだろうが「薄給激務」のところなんて当たり前だし、職業の貴賎意識も薄くなってきたので、同じ激務なら「それに見合った報酬はもらえるし、コスパが高い」「話のネタにもなりそう」って感覚で遠洋漁船に乗ろうとする人も普通に沢山いる。これまでの不人気業種が注目されるって点では、では良い時代になってきたんじゃないか。
▲92 ▼9
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船上で人間関係のトラブルがあったら突き落とされて事故で処理されそうでこわい。見ず知らずの外国人と一緒に暮らしながらの激務は肉体的にはもちろん精神的にもかなりキツイと思う。
▲296 ▼64
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私の祖父が遠洋漁船の機関士をやっていました。 色々な話を聞きました。 エンジン音にやられて耳が遠く、声の大きい祖父でした。
昭和40〜50年頃でしょうか、南太平洋に行った時に近くの島から光が見え、漂流者のSOSだと思って近づいたら海賊の罠。 密入国やら何やらで、警察、裁判沙汰にまでなったという話。
食事中に歯が抜けてしまって、サメの歯を加工して、自分で入れ歯を作った話。
夜中に甲板から海に向かって用を足していたら、金切り音とともに巨大なUFOが飛んでいった話。
家を空けることが多かったみたいですが、面白い祖父でした。
▲4 ▼0
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うちの近くの普通科の高校(大学受験をする生徒は少なめ)は就職指導が充実していて(全国メディアが取材に来る)、近くの向上や食品加工の会社に就職していく。ある程度の規模がある製造業は残業代をちゃんと出してくれるので、それで頑張って大卒並みの給料を獲得する卒業生もいる。 メディアやネットは今の若者を「言うことを聞かない」「すぐ辞める」という紋切り型で語ろうとするが、それは全体を示すものではない。
▲3 ▼1
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皆同じ道を歩いても、気力・知力・体力と運で差が出てしまう。 この仕事も健康で気力・体力があれば良いと思います。 大海原の自然相手でストレスも少ないのではないでしょうか。 船酔いの人はどれくらいの日にちで慣れるのかどうかですね。
▲4 ▼2
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需要と供給なので、人気の職業になれば、給与は抑えられる。 年収下げても人が集まるなら自然にそうなる。
一番のネックは余暇等での娯楽なのでしょうから、ネット繋がればかなりの改善。 これで人件費は下げる事ができるし、マグロ漁船自体を経営する人も増え、つまりはマグロの提供価格下落にも繋がってくるかもしれませんね。 それが良いとまでは思いませんが、資本主義社会の摂理として。
▲9 ▼19
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楽して儲けようとする人が非常に多い 仕事のやりがいよりも報酬 だから、介護職はいつも人材不足 いっそ、年収1,000万保障であれば、介護職も相応に応募が来るはず 介護してもらってる人は、介護義務のある人が介護したくないからセンターに押し付けてるだけ。料金高くしてもある程度の需要はあるはずだから
▲21 ▼23
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普通の仕事より過酷ではあるよ 今はネットが繋がるから孤独感が和らぐのは大きいね 3年5年と決めて夢の資金を貯めるのも手だね 山よりは遥かに安全な仕事だと思います
▲0 ▼0
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お店すらないから何が必要なのかも、よく考えないと全てが足りえ無いだろう まるで実家から一人暮らし、よりも想像出来ない 人間関係のトラブルに文化も場所も年齢も関係無いことを知っているからこそ 閉鎖空間でのトラブルで外に逃げられないのは怖い これは田舎の村八分なんて比じゃない恐怖
自分がどれだけ周囲の人と生活出来る器量を持っているか知らない人はこの仕事は大変だろうな
▲13 ▼0
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1次産業に夢があることは素晴らしいことなんですが、日本企業もそうですけれども、どれだけ素晴らしい職場であっても「人間関係」が終わってたら苦痛でしかないですからね。船長はじめ上司がそこらへんをうまいこと統制できる人ならば、継続できる仕事かなと思います。
▲58 ▼3
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1000万円を稼ぐ。 第一次産業で。 間違いなく過酷ですよ。
朝晩深夜関係ないマグロ漁です。 命綱を船体に付け作業します。場所によって命綱付けられない場所もあります。
過酷ですね。 乗り越えられればそれなりに貰えると思いますが1,000万円超えはほんの一握りでしょう。
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夫の父がマグロ漁船の通信士をしていました。 一度の航海で一年半も家を離れるようでした。 もう義父は90歳目前なので、今よりもっと過酷だったでしょう。 義母は義父の留守を一人で守り、子どもらを育て偉かったと思います。
お若ければ、それも良い経験かも知れません。
▲21 ▼0
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貨物船の話ですが、最近は個室にシャワールーム, Wifiも備えて求人に努力している船主もおられます。唯、いずれにしても船長、同僚との相性とかコミケが必要な事には変わりないです。小さいタグボートやバンカー船なら乗員も2~3人程度ですし、基本日帰りが多いので何とかなるかもしれませんが。
▲1 ▼0
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週休二日、残業一切ダメ、上司との酒飲むのはもっとダメ、有給は全部消化したい、プライベートの時に仕事の事はダメ・・・ 全部じゃないでしょうがこの様な若者が多いご時世本当に遠洋漁業など務まるのでしょうか
それにイヤになったから退職代行会社通して「辞めま~す」や仕事したくないからママに会社に電話してもらう事も出来ない
確かに噂に聞くほどの地獄のような環境ではないと思うが年収だけで飛びついたら痛い目に合うと思います。
▲9 ▼19
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しかし、遠洋漁業は北海道では募集していないと思う。 理由は、1970年代に「200海里問題」で北海道の遠洋漁業が消滅したからです。 これが元で、東北海道の釧路市は凋落になってしまいました。 函館市も、1988年をもって「北洋漁業」が消滅しました。 つまり、北海道の水産会社は遠洋漁業を募集しているという内容は聞いたことがありません。
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私の街も港町だけど遠洋は無いし。。漁師さんの平均年齢70越え。 うらやましいです。 船酔い・7ヵ月帰れない。などを克服できれば良い仕事だと思います。
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テレビでマグロ漁をやり出してるから身近に感じるようになってるのかな。漁師も人手不足で職場環境をよくしないと人はこないだろうし。これからの日本は働き手不足でどうなっていくのだろう。
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過酷といえば過酷なんだろうけれど・・・身体に気をつけて頑張って欲しいです! スマホ1つで他人を騙して楽して稼ごうとする輩よりは尊敬できますね。 労働条件も厳しい海の上では命がけです。だからこそ必死に稼ぐ人達には沢山稼いで欲しいです。
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以前、遠洋漁業基地がある街の産婦人科に聞いたことがある。日本じゃ見ないようなすごい珍しい性病の患者とかがきて、医師や看護師同士なんやこれすげーみたいな感じらしい。で、聞くと患者の夫は遠洋漁業で、東南アジアやらの港町で遊んできてる、と。
▲118 ▼22
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一度海に出てしまうと、しばらくは逃げようがない。良い船、良い同僚に恵まれればいいが、そうでなければ精神的にも肉体的にも辛いのみ。それを耐えられるのか。
▲103 ▼1
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遠洋漁業は船酔いが1番最初の難関でしょう。
作業時間も魚群によって違うでしょうが、一度でも航海に出たら簡単には帰れない事だけは肝に銘じた方が良いですね。
▲138 ▼7
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勤務(作業)環境は昔と比べて大幅に改善されている様だけれど、「年収1,000万円」は「当たった時には」の話だろう。平均的にどの程度なのか、悪い時にはどれくらいなのかも考えない様では、長くは続かないのではなかろうか。
▲5 ▼0
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実際はそんなに気楽じゃないだろうケド若い奴らがこういう職業に トライして高収入に成る事は凄く良いと思う 日本の頑丈な土台に成ってくれる事を願うよ
▲20 ▼0
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それほど甘くなく厳しい世界だと思うが,まじめに働いて「一攫千金」を夢見ることは悪いことではない.このような担い手がいなくなると,日本の食生活も厳しくなる.
ぜひ,若い世代には頑張ってほしい.そしてお金を稼いでほしい.
▲5 ▼0
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一日中パソコンと向き合ったり、お客さんと商談したりする事が苦手な人・嫌いな人には、大海原で達成感を求める遠洋漁師は良いかもしれませんね。 ヤクザにとっ捕まってマグロ漁船に乗せられるなんて言うのは都市伝説です。
▲5 ▼1
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大前提として 狭い船の中で1年間 閉じ込められた生活を想像してみよう。 あとは色々な事故で亡くなる可能性も他に比べてダントツに高い。 しかも労働は過酷。 年収1000万円に充分見合う仕事だと思うよ。 ラクして稼げるわけないわな
▲5 ▼0
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氷河期世代を投入すれば皆がハッピーになるとおもう。 先日氷河期の持ち家率が低いとの記事を見た。 船で暮らしてもらえばよいかと思う。 なにより賃金がよいのでこれまでの低収入だった分を取り返してもらいたい。
▲2 ▼2
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年収が高いのは、それだけ成り手が無いから。 前歴も問わない事が多く、体力に自信が有れば前科持ちでも採用する事があります。 ネットへの接続は出来るけど、10ヶ月の間集団生活で、陸に上がれるのは月に一度あるかどうかの軟禁に近い状況ですので、それに耐えられるなら稼げると言う話です。
▲8 ▼0
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労働力や労働時間、労働環境等、何かにリスクを取らなくてはお金は稼げません。それに気が付いた20代がリスクをとってマグロ漁船に。とても良い事。 働き方改革や労働基準法に、おんぶにだっこに肩車では、いつまで経っても何も変わりませんよ。がんばれ若者!!
▲1 ▼0
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だいたいウシジマ君やミナミの帝王が取り立ての最終手段としてマグロ漁船に乗せるから、どうにもイメージが悪い。 イメージアップの為に少年ジャンプあたりでマグロ漁の漁師を主人公にした漫画を連載したら良いと思う。
▲6 ▼0
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一番不安なのが乗り物酔い船酔いだと思うけど分かる方回答お願いします。後は外国人労働者もいて治安が不安かもね。肉体労働だから網に絡まれて危険リスクもあるかもね。
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人口減少の局面では、マスの大きい三次産業は過当競争になり易い。他方で、一次産業は需給バランスは協会・組合がコントロールしやすいから儲けられるチャンスはいくらでも有るし、自分の腕次第。若者の眼は敏感でシビア
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本人の考え方・覚悟次第ですが 体力のある若い時期にたくさん稼いで自分の趣味や夢への資金作りとの考え方も良い方法だと思う。 さすがに50歳過ぎてからの新規労働では無理な仕事なので
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闇バイトなんかよりこちらに注目してくれる方が何百倍も良い!
ただ、やはり自然を相手にする事が前提としてあるが故に安定した収入が見込めるか? その点はベテラン漁師の先輩方に相談&指導してもらえれば良いかと。
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体力的にも精神的にも、人間関係も楽な仕事では無いと思うけど、向き不向きは人それぞれでしょうね。向いてる人には魅力的なのだと思う。
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この生き方を否定する人が居て驚いてます。 現代では終身雇用制が崩壊しつつあり、何も安泰な企業でサラリーマンをしたり公務員になったりする事が必ずしも正解では無い。
この仕事が体力のある期間だけという事も応募者は重々分かっているでしょう。 短期でガツっと稼ぐ意味ではYouTuber等の配信者も同様です(固定観念でしか考えられないジジババも存在しますが)。
古い考えは捨てましょう。それに正しい部分も存在するでしょうが、経済大国ではなくなった日本で生きていく形を否定するのはやめましょうや。
▲11 ▼2
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5年位覚悟決めて乗ればその後何するにもすぐ始められる元手を確保出来そう
高校卒業してすぐ乗れれば大多数が専門、大学行ってる間に2000万以上貯められる? 選択肢としては全然ありかも
▲0 ▼0
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戦前に「蟹工船」という小説がありました。もうそんなイメージはありませんね。20代で1000万円なら闇バイトなんかせずに働きがいがありそう。職業選択の自由ですから一考してもいいかもです。
▲12 ▼1
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まぁ〜昔と今を考えたら快適だろうな。 ただ年収1000万円を表に出している以上は作業は過酷に決まってる。
その年収には危険作業料と出来高も含めてだろうから内容からしたら2000万円は欲しいと思うな。
▲114 ▼20
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一昔前は借金の肩でマグロ漁船に乗るイメージがあったけど、今は夢を追い掛けるのか。過酷なのは変わりないと思うけど、若者が集まる仕事は良いこと。
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漁師が稼げるというのは使う時間が無いからの話であって船の上でWi-Fi繋げてゲームに課金してたりしたら、そんなに手元に残らない気がする
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海外ワーホリの実態が伝わってきて敬遠されるようになったから、今度はマグロ漁? 昔よりは快適にはなってるだろうが、命の危険を伴う仕事であることは変わらないんだけどな。
▲9 ▼1
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今でもハードな仕事には違いないだろうが、 確かに報酬には魅力がある。数年だけ船に乗って自分の夢を叶える 資金を稼ぐのもありだと思う。
▲22 ▼1
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四季報を読んでいると、ここ10年で平均年収1000万円を上回る企業が大きく増えたなと思います。年収1000万円のハードルが下がっているとも言えます。
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男なら体の頑丈さを生かして稼ぐのは正しいと思うよ。 AIの進化によって、一昔前より頭脳の価値が下がっている。ひしひしと感じる。
▲2 ▼2
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一千万につられるのは、1日2万とか5万の闇バイトに引っかかるのと同レベル なんでそんなにもらえるか?は大変だからですよ! 家族や彼女と一年離れて、異国で女買う生活が良いのかな?
まあ、最低限消防士や警察官の交代勤務ができるレベルじゃないといけないので安易に考えると大変でしょう!
佐川急便なんかと一緒で見た目稼げても長く年取ってやれる仕事ではないし、年取って身体に楽な仕事しようと思った時には世間知らずで就職難民、体ボロボロで肉体労働もできない… 若い時に稼いだもんだから生活大きくなっててお金足りなくなる…
普通に体力勝負なら消防士とか自衛官になって退職金3000万円もらった方が良いと思います♪
体力あって好きでない限り厳しいと思います…
▲8 ▼13
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海の仕事は良いものだ 食べ物を作る仕事も良いものだ 海で魚を獲る、とても大事で素晴らしい仕事だ
▲26 ▼1
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儲かる、WiFiあって快適、若者殺到、過酷なイメージ古い、大ウソなホワイト案件記事。船酔い、ベテラン船員の罵声、一度出港すれば帰れない、遭難の危険、過酷、不漁であれば1000万円なんかもらえない、実際は恐ろしく危険で過酷な仕事だと思う。
▲70 ▼5
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遠洋漁業だと給料も期待できるし、まして稼いだ給料を使う場所もないから、考え方によってはお金もたまるしいいな、と思う 命懸けって言えば命懸けのような気がするけど、丘のサラリーマンより稼げそう、貯められそうだ。
だからと言って、戻ってきたときに豪遊しちゃったら貯まらないだろうけど笑
▲3 ▼1
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若い人は体力もあるし元気だから、5〜10年稼いでマイホーム資金を貯めたらその後の働き方が楽になります。 陸のサラリーマンは一生働いて家一軒と比べて
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海上自衛隊も洋上でオフの乗員がインターネット利用できるように整備するそうですが、現代人はネット環境あれば案外なんとかなるので大事でしょうね。
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ここには書いてないけど商船学校や海員学校出てないと免許が取れない と言うか取るには数年の履歴が必要なんだけどね 自分も船で働いてるけどマグロ漁船に乗る勇気はない
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久里浜金谷フェリーで船酔いする自分からすると羨ましい限り! 大海原では何が起きるか分からない、余程の覚悟と家族の理解は必要だが頑張ってもらいたい。
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今は魚群探知機と言う便利なものがあるので、カンや経験で余り追い回す必要がなくなって負担軽減されたと言うのもありますね。
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私の友人悠々自適 聴いたら親父さんがやり手の遠洋漁業漁師だったそう 其れも三十年前の話しだけどひと財産築いてくれて未だ楽々 どんだけ稼いだのか?でも本当の命懸けの稼業だから当たり前か?
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遠洋漁業は結局は「どの船に乗るか」「誰と一緒に乗るか」が大事なんですよね。 同じ仕事でも1年近くも限られた空間で寝食を共にするわけですから。
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それ程大きな船体ではないので、外洋に出たら本当に木の葉状態だし、群れに当たったら休み無いし、数十キロにも仕掛けたはえ縄を某国が意図的に横切って切断したり、結構大変なイメージしか無いです。
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ホストや半グレ闇バイトやるくらいなら マグロ漁船乗ったほうが遥かにマシですね。 マグロ漁船で10年頑張ったら家を建てれて自分の店が持てる。 他の職業だとこうはいきません。
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遠洋だとマグロ以外ではカニ漁のイメージも有るな。
ベーリング海のカニ漁とかはベリーハードなハイリスクハイリターンらしいね。
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タイアップ記事ですね。 若いうちはいいですが他のスキルが付かない。 日本から離れて隔離した場所で生活すると世間から だんだんズレてきます。
そんなに美味しい仕事ならテレ朝を辞めて志願すればよい。
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過酷なイメージ…ではなく実際に過酷そのもの
漁船での生活になれなかったり適応できなくても一度船出をすれば港に寄るまでは帰れない。
高収入ばかりに惹かれ、適応できなかった時の「地獄」を考えてないんだろうね
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遠洋ではなく沿岸漁業も人手不足。一攫千金までいかないが経営がうまくまわっている定置網や底曳漁船の乗組員なら飯食っていけますよ。
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過酷なイメージもあるし、家に中々帰れないイメージもあるし、当たればデカいんだろうけど、事故とか考えるとね まあ、それ以前に自分は船酔いするから無理っぽい
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去年の12月にもマグロ漁船の第28光明丸が転覆して2人が死亡する事故が起きたばかりだし・・・ やはり危険は危険だと思う。
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こんなふうに、多少辛くても稼ぎたいって若者は、今は稀な存在だと思う。 自分の会社の若者は、なるべく残業したくない、安くていいから定時で帰りたい、給料が高くても辛い仕事はやりたくない、こんな若者ばかりだからね。
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なるほど。今後「船ガチャ」という言葉が生まれそうですね。 船によって環境も人も変わるから、成功例だけ聞いて安易にやると痛い目に合いそうです。他の企業とか参入するとさらに環境は酷くなるかもしれないし。
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マグロ漁船ってミナミの帝王にお金借りた人が行くイメージしかなかった。 いろいろ働きやすい環境に変わってきたんですね。
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