( 269948 ) 2025/02/25 17:51:28 2 00 大卒就職率98.1%、初任給40万円超も…なぜ氷河期世代は全く報われないのか「社会・政治、全てから取り残され無気力に」みんかぶマガジン 2/25(火) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cf0b5c2698c71d7ba7dc968e3ab7c5b0e51e8e71 |
( 269951 ) 2025/02/25 17:51:28 0 00 (c) Adobe Stock
「103万円の壁」の引き上げを掲げ昨年の衆院選で大勝した国民民主党だが、次の重点政策として、氷河期世代向けの支援策を打ち出した。厚生労働省が発表する「大学等卒業者の就職状況」によると、2024年の内定率は98%だ。初任給を上げる企業が続出しており、時事通信の「初任給引き上げ、30万円台続々 人材獲得競争が激化 大手企業」と言う記事によると、「東京海上日動火災保険が来年4月、転勤と転居を伴う場合の大卒で最大約41に増やす」という。
ちなみに氷河期世代、2003年の内定率は55.1%だった。他の世代と比べて雇用機会に恵まれなかった彼らは、非正規や低賃金での労働を余儀なくされた。自身も氷河期世代当事者であり、人気ネット論客のポンデベッキオ氏は「日本社会や政治に対する氷河期世代の怒りは大きい」と話すーー。
2024年、あの男がアメリカに帰ってきた。4年前の大統領選挙で敗れたドナルド・トランプがアメリカの大統領の座に返り咲いたのである。
止まらないインフレ、増え続ける不法移民、どんどん息苦しさを増すポリティカル・コレクトネス、失われた「古き良きアメリカ」......。
それらに疑問を抱く多くの国民たちが、偉大なアメリカを再び取り戻すために、もう一度トランプにアメリカを託したのである。
とりわけ熱狂的にトランプ大統領を支持しているのが、発展するアメリカから取り残された人々、ラストベルトを代表とした製造業が衰退した地域に住む貧しい白人たちだ。
街の中核産業であった製造業を国外に奪われたせいで稼げる仕事がほとんどなく、街には薬物が蔓延し中毒者たちが次々と命を落とす。本来であれば労働者の党であった民主党が彼らを救ってくれるはずであったが、彼らは今やテック企業や金融業界への投資に熱心で、古くから党を支持してきた白人労働者たちの困窮を無視し続けてきた。
そんな現状に絶望していた白人労働者たちが、一票の力で『街に雇用を取り戻す!』と約束するトランプを大統領へ押し上げたのである。
そんなアメリカの困窮する白人中年たちと重なる存在が日本にもある。それが氷河期世代だ。
氷河期世代はラストベルトの白人たちと同様に、経済や社会のパラダイムシフトによって苦しめられてきた人々だ。
日本という国は、戦後から高度経済成長期にかけてほとんど落ち目になることなく成長し続けていた。その恩恵を最も受けてきたのが団塊の世代だ。団塊の世代は常に数の力で政治的イニシアティブを握り、社会をコントロールしてきた。
氷河期世代が20代の頃は団塊の世代の雇用を守るために就職氷河期に晒され、働きだせば「お前の代わりはいくらでもいる」と脅されブラック労働を強要された。就職氷河期とブラック労働によって多くのロスジェネたちが脱落し、先に待っていたのは抜け出せないフリーター、派遣社員という非正規雇用の沼であった。なんとか正社員の椅子を確保した氷河期世代は高齢者となった団塊の世代を支えるために、給与から多くの社会保障費を天引きされ続けている。平成の失われた30年の間、氷河期世代は常に悲鳴を上げてきたが、政治も社会もどこまでも彼らに冷淡であった。
平成後期から令和にかけてようやく、アベノミクスによる久方ぶりの好景気、コンプライアンス意識の向上による労働環境の改善、少子化による人手不足を背景とした給与の上昇という好循環が生まれた。しかし、これらはすべて氷河期世代が通り過ぎた後に起きたことであり、彼らはその恩恵を受けることができなかった。氷河期世代は政治だけではなく、社会の変革からも取り残されてしまった世代なのだ。
若いうちは「まだ若いからなんとかなるよ」と言われ、アラフィフになったら「もう手遅れだから」と言われ、氷河期世代は政治や社会から徹底的に無視され続けてきた。
この植え付けられた「学習性無力感」こそが、氷河期世代、特に困窮層が政治から距離を置く最大の理由となっていると筆者はみている。長すぎた10年間の就職氷河期と、その後の失われた30年は、氷河期世代から政治に参加して社会を変えることへの熱を完全に奪ってしまったのである。
しかし、そんな氷河期世代にも、大きな変化の機会が訪れようとしている。それが団塊の世代の退場と急激に進む少子化、そして氷河期世代へ目を向ける政党の出現だ。
氷河期世代はおよそ2000万人。少子高齢化で出生数がいよいよ70万人を割り込んだ日本において、氷河期世代は団塊の世代に代わる新たな最大の人口集団となりつつある。その数はラストベルトの白人たちと同じく、政治を動かせるほどの規模だ。
氷河期世代には、分厚い壁によって分断された3つの階層がある、と言えよう。大企業で出世を果たしたエリートやIT革命の波に乗って成功した起業家たちからなる「勝ち組層」。中小企業で地道に働き、なんとかそれなりの生活を築き上げた「なんとかなった層」。そしてフリーターや派遣社員として非正規雇用を続けてきた「どうにもならなかった層」だ。
特に政治への不信感が強いのが、「どうにもならなかった層」だ。この層に多いのが、年収200~300万円代の非正規雇用を続けてきた人々であり、結婚すら叶わなかった人も少なくないだろう。
氷河期世代の頃は年間の出生数が150万人~200万人程度で、2024年の出生数68万人程度と比較して約2倍~3倍もいた。そこから考えると、1700万人近くいる氷河期世代の困窮層は、今後生まれてくる子供たちの何倍もいる一大政治勢力なのだ。
団塊の世代が去り、少子化による若者の人口減によって、困窮する氷河期世代が自分たちの力で政治を動かせる時代がついにやってきたのである。
これまで氷河期世代は、政治に見捨てられ続けてきた。しかし皮肉なことに、少子高齢化という日本の新たな構造的な問題が、彼らに新たな可能性をもたらそうとしている。政治は今、氷河期世代の声に耳を傾けざるを得なくなっているのだ。
昨年行われた衆院選では、与党の自民党が過半数割れの大敗を喫した。それとは対照的に躍進したのが、103万円の壁の打破をスローガンに社会保険料の増加などによって苦しむ現役世代の救済を掲げた国民民主党だ。
高齢者である団塊の世代が徐々に減り出した今、ゆとり世代とZ世代、そして氷河期世代の現役世代の一票が政治を変えることができるタームが始まっていることが、先の選挙で証明されたのである。
国民民主党の玉木代表は、「氷河期世代を救う」と明言し、今夏の参院選での目玉政策の一部になることを表明した。政治家たちもこれからの日本で氷河期世代の一票を無視できないことを肌で感じているからこその発言であることは間違いないだろう。
日本の繁栄と共に生きた団塊の世代も、これからの日本を支えるゆとり世代、Z世代、α世代も、そして社会から疎外され続けてきた氷河期世代も、民主主義のもとに公平な一票を持っている。
25年前、日本社会は氷河期世代の背中にナイフを突き刺した。そのナイフはまだ半分も抜けていない。自らが持つ一票でナイフを抜くことができるのかは、氷河期世代自身にかかっている。
ポンデベッキオ
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( 269952 ) 2025/02/25 17:51:28 0 00 =+=+=+=+=
大手企業でバブル期、氷河期をみてきました。 バブル期はレベルが高くなくても大手企業にどんどん入社できていました。 その後、氷河期は大手企業に入るのは困難なので中小企業にも優秀な人材が流れてきました。 うちの会社では、バブル期入社の人材は人数ばかりでレベルがもう一つ、氷河期入社の人材は少ないですがレベルが高く良かったですね。 社内の評価時に「バブル期=ちょっと」は定着していました。
一方、氷河期に無理して人材を集めた外注さんは、その後の経営は良かった記憶があります。 今年の大卒は会社を選び放題に近いが、企業としては本当に良い結果になるかは疑問が残るとこです。
▲172 ▼14
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就職氷河期世代です。当時は同年代の層がも多く、大学に入るにも競争相手が自分たち世代と浪人が多く現役生には狭き門でした。
さらに就職は厳しく、当時いいイメージで宣伝されていたフリーターになった人も多かったです。その後の辛さは当時は知られていませんでした。
その後の年功序列から実力主義への移行など、純粋に色々と割を食うことが多い世代だったと思います。
▲135 ▼9
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氷河期ど真ん中世代です。 私は適当な人間で2000年代半ばの少し景気が良くなった頃に、要領よくいわゆるホワイトな大企業に転職できました。ほんの数年ですがすごく求人がありました。氷河期の揺り戻しかもしれませんね。
一方で同世代の友人知人には非正規の単身者が多いです。特に真面目な人ほどそうなっています。 どうか彼ら彼女らが報われる世の中になることを当事者世代として強く強く願います。
▲207 ▼11
=+=+=+=+=
氷河期世代の前期にあたる世代です。我々は人口が多く受験も大変、やっとの思いで入学しても卒業する頃はまとも就職先にありつけずで踏んだり蹴ったりな時代を生きてきました。少し上の世代はバブルもあり良い思いをしたようですがその頃はまだ中高生でしたので何の恩恵も受けず。生まれ時代ガチャをこれでもかというぐらい味わいました。今の子はいいですよね。うらやましいし恨みがましい気持ちも否めません。
▲48 ▼6
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氷河期は酷い時期だったね。今の若い人みたいにキャリアプランなんて考える余裕なかった。 金融危機やら何やらで採用が極端に少なかったよね。正社員の採用を求めて学生が殺到した。 デフレ期も重なって賃金が上がらなかった。 相当に不本意な思いで地方・地元に戻った人は次のチャンスが無かったんじゃないかな? ずっと非正規、ずっと中小・零細で低賃金のまま。キャリアが築けなかった。 年金も少ないだろうし、これから心配だよね。
▲99 ▼6
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新卒で入って来た20代に氷河期世代の40代が給料で簡単に抜かれる。 氷河期世代の親達も年齢的に動けなくなり世話もあったり亡くなられる。 結婚してない独身の割合が非常に高く、働いても報われない、しかも団塊世代で年金も少なく、就職なく、派遣、アルバイトで生活して来た人達も多く、国民保険は入るが、国民年金は入ってない人も多い。 60歳なって生活保護あるから大丈夫と職場から言われて今に至る人達、どうするのか? 生活保護も10年後には3倍になる試算が出ており税金が足りる訳がない。 10年後の家族もいない、お金ない、60代の氷河期世代。 今の40代、派遣、アルバイトと接すると、絶望しても自殺でなく、自爆になる可能性が高いと思います。 死を覚悟した犯罪ほど怖いものはありません。 60歳なっても働ける職場、コミュニティー取れる場所を作る事が急務だと思います。
▲121 ▼13
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氷河期の世代の方って 厳しい環境の中にもまれているからか 指示待ちせず自立して動ける⇒何事にも行動が伴う その行動に自己責任感が強い 逆にゆとり教育など過保護に扱われていたからか 指示されなければできない 言われたことしかできない方 ⇒口だけ達者で行動が伴わない 他責主義に終始する という二極分化が進んでいる世代のような気がします
私はバブルより上の世代ですが 上記の後者のような人材でもそれなりに処遇された私たち世代に比べて 厳しいというかツイてない世代なのは間違いないとは思います うがった見方かもしれませんが
▲54 ▼13
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低レベル人材に高い報酬を払うと、高レベル人材は逃げます。 現在の新卒を優遇する会社は、バブル期の採用で痛い目を見たことを忘れているのでしょうか? AIの勃興に伴って、必要な人員は大幅に削減となります。 そのとき、大量採用組の運命は? 幾度となく繰り返される歴史を学ぶことは本当に重要です。
▲78 ▼6
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40代前半です。関関同立ですが、就職活動はかなり明暗が分かれていて受からない子は30社受けて採用がない子もいました。時代的に即戦力しかいらない(会社で教育している余裕がない)そんなことが言われていました。 私もほとんど非正規でふらふらしながら、30半ばの就職氷河期採用で地方公務員になりましたが、年2回の夏と年末の手当を初めてもらったことで初めて年収400を越えました。 大きな企業に勤める人には鼻で笑われるような金額かもしれないのですが、初めて人間として扱われたような気がしました。
▲35 ▼3
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103万の壁に対して風穴を開けた国民民主に注目はしているけれど、まだそこまで信じてはいない。氷河期に向けた政策を訴え始めたのも、真に氷河期の人達の事を考えているのか、それとも有権者の中で比率が高くなりつつある世代に耳障りのいい事を言っているだけなのかまだわからない。今までの政治家が高齢者の方ばかり向いた政策で国を弱らせていったように、氷河期の方ばかり向く事が悪い方向に向かわないように願う。
▲48 ▼17
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氷河期世代ですけど、これからを生きていく、日本を支えていく若い人たちがちゃんと報われる社会になってきたのだなと喜ばしく思います。 結局、僕らは老後彼ら彼女ら世代のお世話になる側なので、彼ら彼女らがたくさん稼いでたくさん税金や社会保険料を納められるようになってきた現状は、喜ぶべき事ですよ。
▲4 ▼1
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バブル世代の退職が増えて来ました、ただ美味しい役職とかは持ったままその下にはほとんど何も教えず消えていきます。 氷河期世代は出世も上が多いので出来ずに中途半端な役職止まり。 若手は正直使い物になりません、でも辞める頃まではもちそうなのであとは知りません。 若い世代にはお金を稼ぐ新しい物を見つけて頑張ってもらいたい給料は沢山貰えるようだし
▲40 ▼2
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本当に可哀想な世代だと思う。 私はギリギリのバブル世代。 わたしが氷河期世代に生まれていたら、今のような地位にはつかなかっただろうし、そもそも今の組織に入ることができたのかな?って思う。 だって、私以下で入ってきた人達って、本当に優秀だよ。 一生懸命に仕事にも取り組むし、人格も良い。
こんな人達が沢山埋もれてしまっている。 それは経済の低迷化による各組織の異常なまでの組織防衛によるもの。 組織防衛をする事は間違っていない。 でも、目先の考えだけで動いて、やり方が間違っていたんだよ。
少子化、労働人口減。 こんな事はデータを見れば誰でもわかる事。
私が大学生の時には今のような労働人口になる事は予測されていた。
単純に考えれば労働人口減=景気低迷となる。 景気低迷時でも企業が必要とするのは、言い方が悪いけど奴隷。 しかも、活きの良い労働者だよね。 先が見えている奴隷は首切り。
▲33 ▼4
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あの、難しかった時代を、昔も今も、周囲の誰も理解しないと怒ってみても、あるいは無気力になってみたとしても、かれこれ、全てが20年以上も、前の話になった。特に、今の若い人には、分かってもらえないと思う。しかしながら、こういう内容の煽り記事を、次々と立てられるのは、本当に心外だ。軽率に、全く報われないとか、全てから取り残されただとか、真偽・根拠不明の事項を、書くものではないと思う。
▲20 ▼13
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この世代の選挙への興味の無さ変えるのは相当大変です。自分の周りでも10人居たら選挙にちゃんと行ってるの1~2人居るか居ないか。 直接選挙で国のリーダー選ぶアメリカと違い、まずは議席数上回って政党内の権力争いで上手く立ち回れた人間がやっと総理大臣になれる国で、権限もアメリカ程じゃない。選挙自体に魅力が無いんですよ正直。 いい意味でも悪い意味でも諦めちゃってる世代をどう取り込めるか、見物ではありますね。
▲24 ▼9
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わりと資産を持っている団塊世代から団塊ジュニア、氷河期世代への相続、贈与を優遇したらいいのではと思う。 将来的に生活保護受給者が増えるのは確実だろうが家族内の資産の移動で、ある程度は何とかなる人もいるでしょうから。
政治には期待薄だけど政治家個人は選挙の際はわりと話しを聞く人が多いから、有権者として時代に翻弄されたことを主張すべきと思います。
▲28 ▼11
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2002年大卒です。俯瞰してみても、みな真面目で勤勉、幼少期は戦中派の祖父母らと過ごし、心身共に健康な10代を送り、今のような大学全入時代とは異なり、大学受験も相当厳しかったです。しかし、大学に入っても社会ではお払い箱でした。男女共に「お前らいらない」と。 女性は結婚して出産することもまだ当たり前でした。同級生に独身者は多いです。我々世代を活躍の舞台から外してしまったことは「もったいない」の一言に尽きます。と同時に、我々世代だけでなく「日本衰退」へのしっぺ返しというカタチで国全体が無気力なのではないでしょうか。
▲36 ▼7
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不具合をおしつけた分は少子化や引きこもりなど形になって返ってきたし、犯罪や生活保護の問題なども増えてくるだろう。つまりは無視し続ければ、ちゃんとそれなりに自分達にも不具合が来ると氷河期以外も受け止めざるを得ない段階に入ったんだと思う
▲9 ▼1
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バブル崩壊後。企業は今の従業員の雇用を守るために新卒の採用をお断りするしかなかった。 そして不況が更に深刻になってくると、企業は雇用を維持するためには今度は給料を下げるしかなくなった。 だから、非正規にならなかったとしても給料水準は低かった。今更どうしようもないこと。 将来的に老後は、生活保護などに流れる者も多くなると思う。現役世代からは『努力不足』なんて詰られるかも知れないけどね。
▲8 ▼5
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確かに、今の採用はレベル関係無く、好待遇が多いね、政治家でも小泉チルドレンとか阿部チルドレンとかの時代はレベルが低く、数年後に国民が酷い目に遭ってるよね、やはりどの世界も数年先まで見越して人材育成して使える様にしないと、スタートはレベル低くい人多いので、それが課題だと思います!
▲9 ▼2
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そもそも、すべての世代が平等というのはありえません。 時代により、吉凶が分かれるのはしょうがないです。 凶の時代に生まれれば不幸に、良い時代に生まれれば幸せになる。 この理不尽さは世の中の常です。 氷河期世代は高齢化しても介護を受けることなく死んでいく。 でも、戦時中に生まれて徴兵されて死んでいったご先祖様もいますし、 受け入れた上で、小さな楽しみを糧に生きるしかありません。 氷河期世代とはいえ、生活保護も受けられますし、パートしながら地味に暮らすこともできます。 ネットで動画みたり、100均で買い物を楽しんだり、お菓子などを買って楽しむ。 そんくらいはできますし、小さな楽しみの中に大きな幸福も得られます。 無気力にならないようにがんばりましょう。 私も氷河期の貧困者です。
▲14 ▼52
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氷河期世代は、 子供産むの厳しくなった年齢から少子化対策が手厚くなり、 親が高齢者になってから、高齢者支援を縮小された。
①学生時代にバブル崩壊(恩恵受けず) ②企業の採用予定人数若干名か予定なし ③出産後の働く環境整っておらず ④保育園待機児童過去最高 ⑤小児予防接種高額 ⑥育児休業給付金3割 ⑥幼児教育無償化対象外 ⑦年少扶養控除廃止 ⑧親が後期高齢者医療制度1割2割負担に変更 ⑨親が高齢者になってから高額医療利用者負担増し ⑩2024年から改悪の相続税3年から7年に遡って贈与税非課税枠無効にされた ⑪不妊治療保険適用2022年からで手遅れ
他に思いつく人、返信ください。
▲49 ▼6
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氷河期に短大卒、高卒で就職した最後の世代が今40歳くらい。ギリギリ子供が期待できる年齢。少子化への一手として、救済できればかなりの出産数が見込めるかもしれない。気力があればだが… 政治に関しては、政治家に定年を設けないと何も変わらないよ。生きてるのか死んでるのかわからないような人たちが妄言吐いているうちは、何も変わらない。 変えよう変えようと頑張ってきても、結局は潰される。そうして今の政治が作り上げられてきたんだから。
▲46 ▼8
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そもそも論として初任給30万40万などごくごく一部の都会にある大企業のみ。そんな企業に就職できる人はほんの僅か。その他多数はまだまだ20万円台なんてザラ。そのような企業がこれから30万40万など出せる企業はほぼない。出せる企業があってもほんの一部に過ぎない。この記事含めどの媒体も多数派を無視したミスリード題名ばかりだと感じる。 それはそうとして選挙に行くのはほぼ国民の義務ですから行かないのは文句を言う資格はありませんね。それでこれから氷河期が多数派になり氷河期世代に都合がいい政治になるならそれはそれで民意と言うことです。
▲12 ▼2
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記事にあるけど「勝ち組層」「なんとかなった層」「どうにもならなかった層」で、支持政党は異なってくる。氷河期世代内でも層が違うと、見える景色も違うし、求める政策も異なる。結局、就職氷河期世代が一枚岩になれずじまいだったから、今の状況があるのだと思う。
▲11 ▼1
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椅子取りゲームで椅子が少なかったのはそうだけど、ずっと椅子は少なかったのかそうではないからなぁ。まぁ、自己責任だよね。 氷河期が救われてないって今更言っても今から救うわけもなし。自分を救うのは常に自分だけ。
▲2 ▼3
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氷河期から四半世紀 俺たち受難の氷河期世代っていうシンパシーは他世代と較べて段違いに強いのにその世代を主体としたその世代向けの政治活動が盛り上がらなかったのも不思議だよな 氷河期世代に限らず日本人の気質って誰かなんとかしてくれの他人任せがベースだよね
▲18 ▼9
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兵庫県の地元では有名な女子大学を卒業しました。しかし、120社を受けて採用されたのは医療事務と介護の仕事だけでした。 知人は高卒でしたが…コネ採用で酒造会社に入社が決まり大泣きしたのを覚えています。 一番辛かったのが銀行会社です。 履歴書すら見てもらえなかった。 今と大違いなんです。
▲17 ▼7
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とは言うものの、数の上では圧倒的な人口比率を誇る氷河期世代の人たちが、選挙へ行くのでしょうか。 ドイツでは選挙の結果、左右両端の政党が得票を伸ばし、大騒ぎになっている。 氷河期世代が投票していれば、日本の政治だって、とっくに彼らの世代に有利なカタチに変わっていたはず。 白紙投票を含めて、棄権という行為が、他人様の決めたことに大人しく従います、という意志表示であることを、理解しているとは思えません。 SNSで文句を言うだけでは、もったいないですよ
▲10 ▼8
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今優秀な若者は転職や起業前提の行動をしていると思う 大学生も同様 ごく普通の若者はそこそこの仕事でそこそこ給料をもらってそこそこの生活を希望している人が多い それは違う世代からみれば無気力に見えるかもしれないけど、がむしゃらに働いても会社は情勢次第でいくらでもリストラするし、話題にならなかったらセクハラパワハラしてきたんだし、頑張っても報われないこともかばわれないことも親の世代をみてわかってるんだからそれは「コスパ悪い」んですよ。 今の若者はコスパ悪いことは好まない。 でもリスクも嫌うのでそこそこの仕事につけたら給料分は働いて転職はせいぜい1回までみたいなの傾向としてありますよ。
▲3 ▼2
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能力も会社に貢献もしてない新入社員が勤続10年以上の先輩以上の厚遇では、人間関係が歪になり先輩としては、やる気が失せるだろうね。初任給より入社して2年位の実績を見てからの判断にしなくては、あまりにも軽薄な考えだね。
▲18 ▼1
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リーマンショック世代とたいして就職率は変わらないのに、不必要に可哀想な評価を受けている。中小や非正規の負け犬氷河期はありがたく思うべきだな。ちゃんとした人は転職なども使いしかるべき企業にいます。
▲4 ▼14
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氷河期世代と言われる人達はアラフィフくらいなら 今はかなり給料を貰えている世代になることから 凄く報われてる方の世代になるはず。 それだけ今の時代は、その分の生活費とか 住宅価格とか色々かかっていることから それなりに日本は公平なのに何でいつも メディアは特定の世代を悪者にしたがるの? 20年後の景気なんて保証されてないのに 後から考えると氷河期世代は恵まれていたとか 言われる可能性もあるのに…
▲4 ▼32
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今日のテレビで就活をやってましたが、職種でなく、福利厚生と高給らしい。某中古車屋の社員みたいなのを作り出しそうです。企業も自社の社員ばかり見ないで、顧客も見て欲しい。
▲7 ▼3
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リーマンショックの頃、就職できない学生に対し社会は「努力不足」「自己責任」「学生の数が多すぎる」と吐き捨てていました。 当時からおかしいと思ってましたが、今になってやはりおかしかったと証明されました。
▲12 ▼1
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今の新卒は恵まれてると思う。貯金が出来ないまま、低賃金な氷河期世代が退職年齢になるのは間近。生活保護が急増する位なら、現状のバカ高い相続税や贈与税をなくすべきだと感じる
▲1 ▼0
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設備業界にいたが、バブル崩壊後も暇ではなかった。ベッドブラウン管テレビは好調だし、液晶やプラズマテレビの創生期、自動車や化粧品も中国好調だった。むしろリーマンの方が影響あったがそれも2年だった。なんでもかんでも不況だった訳ではない。きちんと業界研究してれバッテリー正社員採用もかなりあった。すべてから不動産や証券業界でないぞ。世界見なきゃ。
▲7 ▼39
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政治家、官僚、マスコミの都合で国民の所得が上がったり下がったりのコントロールをしてきた。 そのくせちゃっかり増税や国民負担は増やす始末。 氷河期世代に適切に対応していたらここまで少子化は進行しなかったでしょうね。 そりゃ失われた何十年が続くわけだ。
▲10 ▼2
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無理じゃねーかなー。 私は人生は消耗品だと思ってる。 若い頃に今からでは考えられないブラック労働したツケで、この世代が団塊並に長生き出来るとはとても思えない。 世代人数が多いというメリットが無くなればまた放置推奨になるだろうから、逆にこの世代の時だけ年金開始時期を遅くして(過ぎ去った頃に戻す)年金与えないとかの虐げまでやる可能性があると思ってる。
▲19 ▼2
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バブル期の恩恵を受けている世代の今度は社会保障の恩恵を受ける世代。 そのバブル世代を支える氷河期世代は重税に苦しむし、社会保障を十分に受ける事ができるかもわからない。 それが怒りであり諦め感なのだから。
▲30 ▼4
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この世代は黙って消えていくつもりなのか? 悔しくないのか? 私は選挙で自民党の候補者を落選させ、生活保護の申請ラッシュに無敵化とこの国に復讐してやらないと気がおさまらない 全ては自民党、経団連、財務省、小泉、竹中、奥田、中曽根、橋龍の責任だ この国は氷河期世代を見捨てた酬いを受けなければならない
▲24 ▼6
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その世代ですが後の世代に負の遺産を残さない様投票したいと思う。何せその様に教育されたから。年上を敬い自己犠牲を厭わず全てを諦めろと。 端的に言うと「自民公明」への投票はあり得ない。です。これからの日本に幸あれ。
▲10 ▼1
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これからちょうど氷河期ジュニアが就職していく。恵まれているようだけど、ちゃんと働いて親の世代をしっかり支えてあげてくださいね!
▲32 ▼3
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だからって国民民主党支持してないと思う。玉木さんって氷河期時代だけでなく他世代のシングル、政治のいいとこの上澄みを掠めとっているなどしっているひとからしたら騙される人なんていないよ、共産党が長年与党のやることに反対しているにも関わらず思想云々で信用ならないのと一緒。
▲17 ▼13
=+=+=+=+=
氷河期世代といっても,実際は7割以上が結婚しているし,男性に限れば8割以上が正規雇用されている。未婚非正規の男性は氷河期世代でも非常に少数。だ現実を無視してこんな記事書いても,あんまり共感されないと思う。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
氷河期世代は人数が多くて影響力があるのに、投票に行かず、政権交代を起こさせなかった。旧民主党の一度の失敗に懲りてしまい、自民党の度重なる失政には寛容だった。若かった時に保守的で、自らの首を絞めたといえる。
▲8 ▼3
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パソナ竹中平蔵が慶大教授時代の小渕恵三、小泉純一郎自公政権下で影響を受ける欧米の経済政策を真似て、終身雇用を崩して企業利益、富裕層を拡大しようと経済活性化、トリクルダウンを煽りながらコストカット経済を進めて、人材派遣法(小渕時代に経済成長戦略会議議長で26業種、小泉時代に製造業及び雇用期間撤廃)を大改悪、上昇中だった最低賃金も両政権の8年間でほぼ据え置いた大悪政の結果、不安定で低賃金の非正規労働者が急増、拡大しながら消費額、自殺率、犯罪率、生保額、GDP、内部留保、国債発行など各指標が横ばい又は悪化して、20年以上に及ぶ史上の竹中平蔵大不況(デフレ不況)を引き起こした。
しかし、その張本人は保身と搾取に走って、旧民主党と政権交代させられる前に責任逃れする様に辞任して、雲隠れしながら再び自公政権へ政権交代後に姿を現して、風化を待ち続けながら責任転嫁、世論誘導、利益誘導、中間搾取を繰り返す。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
氷河期世代党、みたいなの作ったら、絶対に数十人は国会議員になれると思うくらい、就職氷河期世代は多い。票田が多い。 初任給30万とか40万で浮かれてる若者よ、これから就職氷河期世代の時代がやってくるぞ。
▲34 ▼9
=+=+=+=+=
氷河期世代 もう自分はいいかなー それより我が子たちには何とか自分が苦労した分せめて豊かになってほしいわ 若い世代が豊かになればいいんじゃないかと
▲3 ▼8
=+=+=+=+=
氷河期世代、選挙で勝ち取るしかない。 上の世代は自分達が生きていく為に頑張って来た。自分達も生きていく為には自分達が頑張るしかない。
▲5 ▼23
=+=+=+=+=
今更どうしようもないですが、職場からバブルがはけてくれると、無駄な仕事を減らして、仕事量減 = 実質給料増 (給料/仕事量の比が改善) にはできると思います。なんであの世代って、仕事を増やすだけで減らさないんでしょうか。 省庁を増やすだけで減らさない政治家もその世代です。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
我々氷河期世代ができる復讐と言えば選挙と新人育成の放棄だな
自分より給料高い人に仕事教えるほど人格者じゃないし、自分の成果出すことに時間と労力を使わないと、こちらの死活問題になる
企業や政府はこう言うでしょうね。『後輩が育たない』『社会保障費が増えて大変になる』
我々が言われてきた言葉をそのまま返します!『そんなの自己責任だろ』
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年金制度改革、退職金増税等は氷河期より後の世代に適応して欲しい 報われないに拍車をかけて、子育てが終わる頃に子育て支援が充実し始める 氷河期の多くの老後は貧困か生保でしょう
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氷河期世代、もちろんみんなじゃないけれど、かなりの数の老後のセイフティネット、国民が支える形になるだろう。
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話盛り過ぎです 氷河期世代ですがみんな辛抱して 会社の戦力になってますよ! 給与もそこそこあります 会社辞めても他行くとこなかったですから… 逆に新入社員の給与上げても戦力になった 頃に転職とか当たり前の時代です そっちのほうが問題かと…
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先送りにするのは政治家と公官庁の得意技。 20年後ぐらいに、社会保障費・生活保護等の支出がとんでもないことになるでしょう。見殺しにするか、税金70%ぐらいにするか、今助けるか。
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今更注目をいただいたところでねぇ。 もう人生も終盤に差し掛かってるのに…。 まぁ、氷河期世代に支給する年金がないことに気づいてようやく騒ぎ出してるんだろうけど、常にこんな役回りでバカバカしい。
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どのみち切り捨てられないから、社会保障面で、あとの世代が負担をしていくことになるんだろう 目先のことしか考えない人たちは結局何もしないのだろう
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初任給40万貰えるような企業に勤めてたら氷河期世代でもちゃんと報われてると思います。要は比べるところがおかしいんですよね。
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東京海上の初任給が41万円と言うが、当然、氷河期世代も含めてどの世代も良いんだろうな。羨ましい。
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氷河期ではなく、我々30代や20代が子育てしやすい環境整備を優先すべきです。
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中堅ぐらいの人が氷河期だから失敗したというのはわかるが、どうにもならなかった層は大抵他の世代でもどうにもならなかった層だよ
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夢も希望も貯金もないまま借金だけ増え今も苦しんでいる世代。 本当に目を向けてほしい。 物価高で生活できていない。
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企業側は、氷河期世代は今更転職出来ないから安く扱き使っても辞めないだろうと見越してるんだろうね。
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やたら取り上げられている氷河期世代はだいぶ前に普通に正規になり頑張ってますので
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>25年前、日本社会は氷河期世代の背中に >ナイフを突き刺した。
主にバブルに踊ってた世代が自分たちの 生活水準を守るためにね。
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氷河期で報われない人はそれなりな人なんじゃない? 氷河期だから報われないんじゃなくて、その人だから報われないんだよ。
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国民の言う大規模減税は、そのまま生活保護氷河期に繋がるから 結局「自民党をぶっ壊すで投票してぶっ壊されたのは自分たちだったでござる」っていうのをまたやって 他の世代に本当コイツラ学習能力ねえなあって他の世代に鼻で笑われて終わるけどね
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新卒だけでなく既に働いている人の給与は是正なし? ベテランより新卒の方が給与高いって現場ギスギスしそう。
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就職氷河期は大卒でも70%強といわれとったな、中堅企業でも早稲田や慶應の生徒が獲れたとか。
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2002年卒です。ある種の棄民だと思います。何とか這い上がりましたが無理だった人も周りにはいます。
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氷河期は投資でぼろ儲けしてる人が多くて、浪費癖が抜けないバブル世代より金がある感じやぞ。 もちろん、人によるのだけど。
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なぜ報われないかというと、凍ったまま固まっているから。 水はどんな形にもなれる。
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こういう記事多いが、取り残されてない氷河期世代の収入は幾ら以上なのか?
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とうとう最後には、基本給30、40万の新入正社員に使われる氷河期の派遣社員か。
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安楽死や自殺なんてしたらダメですよ それこそ国の思い通りです 生きていることが国への復讐になる
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ポンデメッキオ氏、まともな記事も書くんだなって。
普段はXで東京叩きばかりだけど、やる時はやる男だ。
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氷河期世代を救うことが全ての世代を救うことになる。
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氷河期の更に女性は、そのキャリアも失った人も多い。
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勉強出来たけどまともな就職ができなかった苦労人の政治家って誰ですか?
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勉強出来たけどまともな就職ができなかった苦労人の政治家って誰ですか?
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ナイフを社会に向けるのはいいけど人に向けるのはやめよう。
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社内で例の英語試験やると、バブル世代と氷河期世代で有意な差が出る。笑。
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氷河期世代に賠償金払えばええやん。
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40万、どうすれば貰えるのか教えてくれ、、、
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悲しすぎ
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就職率?就職内定率?
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就職氷河期は本当にひどかった。
バブル期に100〜200名も採用枠のあった一部上場企業が、氷河期には20名とかザラにあった。
しかも、旧帝国大学の学生や有名私立の野球部やラグビー部の生徒から青田刈りされており、残りの椅子を平均的な学生が争うという状況だった。
しかも、当時の有名企業の大半はエントリーシートを送っても面接の案内すら来ないで、ハガキで落とされる、就職説明会に行っても無しの礫、ということがほとんど。
始めは希望する業界を回っていた者も説明会、1次面接、良くて2時面接までに全敗。途方にくれ、仕切り直しで受けられる業界業種は全部受け、半年から1年間続けて、ようやく1から2社ほどの内定を勝ち取る。
まだ就職できたら良い方で、有名私立大学を出ながらアパレル店員になった者もいる。
それから彼等を30年間に渡り放置した自民党と金魚の糞たち。
これでも自民党を信じられますか?
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国が何かしてくれるなんて、そんな希望は持たない。今やっているのだって、後々こういう活動をしましたっていう理由を付けるだけだし。それで救われていようがいまいが、国には関係ありませんってことでしょうから。 そんなに邪魔ならこの世からいなくなってやるから、安楽死法案作って通してくれないかな?
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ただ人数が多いだけで目つけられ、企業からは安く使い倒され、完全に人権無視の国家的差別だな!そのくせ外国人にはヘイトなどと法整備を進める。笑わせるなよ!
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