( 270143 ) 2025/02/26 14:23:49 2 00 「息子よ帰ってこい、返して」給食のウズラで小1窒息死、父親が手記毎日新聞 2/26(水) 11:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3084e75486a5896d1947308a79521859ce7c4424 |
( 270146 ) 2025/02/26 14:23:49 0 00 2月26日に提供された給食のメニュー。みそおでんにウズラの卵が使われていた=福岡県みやま市提供
福岡県みやま市の市立小学校1年の男子児童(当時7歳)が給食で提供されたウズラの卵を喉に詰まらせて窒息死した事故から26日で1年となった。亡くなった児童の父親が市教育委員会を通じて報道機関に手記を寄せ、「もう一度、息子と話をしたかった」などと心境を吐露した。全文は次の通り。【降旗英峰】
2月26日、息子が亡くなりました。
少したったくらいから、その後いつからか息子が夢に出てきます。
息子は、ニコニコして何かを言うわけでもなく、「パパ、パパ」としか言いません。何が言いたいのか話ができません。
2月26日、学校より「息子が給食時間に何かを詰まらせて息苦しくしています」と連絡があり、急いで学校に向かいました。いつもの息子なら「パパー、パパー」と走ってきてくれたが、教室の横の廊下に息子1人が寝せられた状態でいました。
鼻からは出血して口のまわりは血だらけで口からは泡をふいていました。
目は開いたまま。息子とは思えない姿になっていました。
息子の名前を何回も叫び続けたが全く反応しませんでした。手を見ると、力強くにぎりこぶしをしていました。
助けて、助けて、生きたい、生きたいと一人で頑張っていたのだと思います。
私がその場にいたなら力いっぱい背中をたたいて助けてあげたかった。
そして、もう一度息子と話をしたかった。
息子と最後の会話ができたなら、何かを話して「そうか、そうだな」「わかった、わかった」「パパがいるから大丈夫だぞ」とたくさん、話をしたかった事が一生忘れられないと思います。
息子よ、帰ってこい、息子を返してください。
父より
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( 270145 ) 2025/02/26 14:23:49 1 00 日本語でのコメントをまとめると、次のような点が挙げられます。
- 子供が食べ物で遊んだりやんちゃに振る舞うことがあるため、食事中の行動には適切な注意が必要と言われました。 - 食べ物をよく噛んで食べることや、正しい食べ方を学ぶことの重要性が指摘されました。 - 子供への食育や教育は家庭や学校の共同の責務であり、事故を未然に防ぐためには日頃からの指導が必要との意見が多くありました。 - 学校側だけでなく家庭や社会全体で、子供が安全に食事を楽しめる環境づくりや教育の充実が求められているとの声が多く寄せられました。
(まとめ) | ( 270147 ) 2025/02/26 14:23:49 0 00 =+=+=+=+=
凄く悲しいし残念だと思う。でも、うずらの卵が悪い訳でも提供した学校側が悪い訳でもないと思う。どんな食材でも喉に詰まるリスクはある。事実、詰まらせる食材はパンが凄く多い。それを気にして排除していったら食べるものはなくなる。喉に詰まらせないように、よく噛むや詰め込みすぎない指導は大切だが。遊具が無くなった公園みたいにならないと良いが。
▲55250 ▼1252
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子供が2歳の時、お土産屋で買った小さい餅を詰まれせ域ができなくなったことがありました。気をつけてはいましたが注意してもやっぱり子供はわからないし親の責任ではありますが、このような事故はよくありますので教育も大事だと思う。
例えば、ほとんどの人は一生遭遇することはない火事でも毎年避難訓練はあります。東日本大震災でも防災教育受けていた岩手県釜石市ではほとんどの児童が助かったことからもやはり大事ですね。
食べ物をのどに詰まらせることはそれら以上にはるかに多いので教育の一環で対処法を学ぶことは必須だと感じます。
▲153 ▼60
=+=+=+=+=
このお父さんは学校を訴えたりしているのか分からないけれど、
給食の食材として提供されているものとは言え、噛まずに飲み込むとかそういう事は想定してないはずで、例えばそれが他の食材でも丸飲みすれば詰まってしまっていた可能性はあると思う。
グリーンピースなど小さい物でもそれを鼻に入れて詰まったり、牛乳も一気に口の中に含んで気管に流れたりとか
提供している学校側の指導や何か起きた際の対処が必要なのは勿論だけど、普段から食事の時はよく噛んでふざけたりしないなど家庭の教育も十分にしておくべきだと思いました。
▲30385 ▼618
=+=+=+=+=
子供が食べ物を喉に詰まらせることはあるので、親も学校も応急手当を知っておく必要があります。よく知られるのは、うつ伏せにして背中を叩いたり、こぶしをみぞおちに当て、両手を組んで上に圧迫する「突き上げ法」でしょう。手を入れて異物を取り出そうとすると、かえって奥に詰まらせてしまう恐れがあるそうです。お子さんが出血して泡を吹いていたのは、思い切ってさまざまな処置を試みたと言うことでしょうか。 呼吸が止まると蘇生は時間との戦いで、3分経つと蘇生率は7割だが、5分経過すると5割まで落ち、7分後には3割しかないそうです。となると、学校が事故の発生を知ったら応急措置を行いながら、別の人が直ちに救急車を呼ぶ必要があるでしょう。 なので、お父さんが駆けつけた時点でお子さんが病院に搬送されておらず、廊下に寝かされていたという状況は、学校側の対応に強い疑問を感じます。
▲177 ▼89
=+=+=+=+=
例え給食は危ないとか言ってお弁当持参にしたところで窒息はなくならないと思う。大事なのは一口の量と咀嚼。ご飯でもパンでも今回のうずらの卵だろうとしっかり咀嚼しないと喉につまらせる。先生1人で生徒全員を見るなんて不可能だから、まずは食事の仕方を教えるべきと思う。そして何か異変があればすぐ救急車。そうしてたらこの子も亡くならずにすんだのかも。悲しいけど子どもの窒息ってなくならないよね。。
▲12190 ▼245
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このようなニュースを聞くたびに胸が締め詰めつけられる思いです。我が子達には小さな時から、煩いくらい言い聞かせてきました。一口サイズのツルッとしたものには必ずナイフでワンカット入れ、どんな物でどんな時に詰まらせやすいのか、それなりに大きい年齢になってはきましたが、慌てて食べる姿を目にした時は今でも注意します。 赤ちゃん、幼児、大人で詰まらせた時の対応は変わってきます。知人でイチゴを詰まらせ緊急搬送された人がいました。大人です。小さいころからの習慣のひとつとして言い聞かせ、それを当たり前のようにしていくしかないかなと思っています。
▲1330 ▼145
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食べ物って怖いですよね。 もうだいぶ大きくなったので今は言いませんが、ウズラやミニトマトなどはすぐに噛みなさいと言い、口開けで見せてとまで言ってました。 カレーの肉も、薄切りでカレー用の四角い肉は使わなかったなぁ。 つい、口の中にいつまでも滞在させたりしちゃうのが子ども。 でも、こんにゃくゼリーもうずらも食べ物が悪いんじゃないし、たまたま喉にハマってしまっただけで子どももきちんと食べてたかも知れない。 タイミングって怖いなと思いました。
▲6716 ▼313
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子供達にとって学校で皆で食べる給食時間楽しみにしていた時の痛ましい事故です。お父さんの駆けつけた時の子供の状態を目のあたりした時は食物喉詰まらせた恐怖と子供の苦しい顔には絶句です。学校給食であれば低学年児童1年生であればなおさら食材使用、大きさなど考慮しなければいけないと思います。大人と子供では大きさは違うと思います。もう一度話したかったな‥。と言うお父さんの言葉には涙溢れる感情です。また駆けつけた息子の顔表情はとてもリアルで恐怖を感じ学校と言う集団の環境の中でも絶対あってはならない事案です。ご冥福お祈り致します。
▲17 ▼105
=+=+=+=+=
お父さんが学校に到着するまでどれくらいの時間が経過していたのかわからないのですが、廊下に寝かせられていたというのが気になっています。こう言った場合、学校はお父さんに電話するより先に応急処置と同時に119番通報されるのですよね? すぐに救急搬送にはならないのでしょうか?救急隊員が廊下で緊急処置をしているところお父さんが到着されたのでしょうか。 1人寝かされてたとのことですが、誰か背中を叩き続けることもなくですか? 廊下で頑張っていた息子さんを思うととても辛いです。
▲7362 ▼765
=+=+=+=+=
学校側の対応に問題が無かったか検証する必要があります。以前にも同種の自己があった際に学校は悪くないとか食材は悪くないとかいう声が大きかったですが、窒息に対する対処に問題が無かったかということが論点です。小学校低学年であれば誰にでも一定程度誤嚥のリスクがありますが、多くの場合初動対応で命が助かります。
▲22 ▼198
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痛ましい事故だとは思うけど、、無理やり突っ込んだわけでもないなら学校側だけ責めるのは違うような。返してっていう気持ちはわかるけど、不慮の事故としかいいようがない。小さくして口に入れるとか、よく噛むとか、家でも教える事はできたはずだし、より気をつけようって注意する事が大事で、給食からうずらの卵排除したり、他にも喉に詰まりやすいパンとかお肉を排除したりするような事はあってはならないと感じます。
▲4493 ▼117
=+=+=+=+=
子どもは食べ物でふざけてみせたりします。
抜けた歯にコーンを詰めて「入れ歯ー!」とか、牛乳を鼻から飲んでみせたり、ブドウを鼻に詰めてみたり、、、。
家では、テレビやゲームに夢中になりながら、食べ物を見ないで食べたりする子どももいます。
家で食事するときも親は、ただ子どものおなかを満たしてあげるだけではなく、教育の場と考えて見守ることも必要です。
食事中は食べることに専念させる。 熱いか冷たいか、辛いか酸っぱいか、口に合うか合わないか、まずは軽く一口食べてみてから食べ始めるようにする。 よく噛んで食べるようにする。 などなど。
学校での事故ではありますが、だからと言って、すべて第三者に責任があるかのように責めるのもどうかと思います。
家庭でも食育がきちんとなされていたか、親も反省すべきところはあったのではないかと、子育て経験のある自分としては感じました。
▲2819 ▼129
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まぁどういう経緯で丸のまま飲み込んじゃったのかが解らないけど、普通に咀嚼していれば起こらない事故ではあったかなと。 子供のこういった不慮の事故は何度体験しても馴れる物では無いです。 応急処置に関しては救命講習等先生を対象とした講習で都度説明と人形を使った体験は行って居るはずですから、後はとっさの時に冷静に行えるかが問題です。 口の周りが血だらけというのは取り出そうと何か棒のような物を口に入れたのかなという気がしますが、どうなのでしょうね。 ご両親としてはいたたまれないでしょうし、悔いも残るかなと、穏やかに過ごせる日が一日も早く訪れることをお祈りしています。
▲2773 ▼185
=+=+=+=+=
一般論で行けば、「確率的に起こり得ることでしょうがない。」だと思うが、ご子息を亡くされた父親の気持ちを考えれば、様々な思いが交錯することは想像に難くない。
良くも悪くもだが現代は個人でも情報発信が出来るしもちろん既存メディアもまだまだ健在だ。
あくまで個人的な意見だが、この手の報道は事実のみを伝え、当事者の心情まで報道する必要はないのではないかと思ってしまう。
その報道を行うことでのリスクも往々にしてある世の中だと思うので。
▲1288 ▼61
=+=+=+=+=
こういう事故は子どもや高齢者でよく耳にします。 提供人数が多ければ、より細かくするには手間というものがかかり、勤務時間内で終わらなくなります。よってうずらの卵から鶏卵へと換えるしかありません。 同時に「よく噛んで食べなさい」と何度も言われ育ちます。「これくらいの大きさの物だったら問題なく飲み込める」という大きさを学習させるために、家で学習するものです。学校、そして給食に物理的な過失はありません。 給食の八宝菜のうずらの卵なんて、子どもの楽しみじゃないですか。他の子ども、この先の子どもの楽しみを奪わないでいただきたい。
▲770 ▼54
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責めてるかは知りませんが、これで学校給食や教員を責めるなら弁当持参にすれば良いと思う。親の負担は増えるし、弁当にしたところで100%防げるとは限らないとは思いますが、。。なら教員のせいにするのでしょうか?クラス30人いるとして自分も食事をしながら1人で全員の様子を観察するのは不可能でしょう。
ではどうすべきなのかと考えると、やはり日頃からよく噛んで食べるように家でも教育することが大事だと思います。
▲466 ▼19
=+=+=+=+=
うずらの卵が悪いわけではない。 風評被害に繋がりかねないのでうずらの卵を強調しすぎないで欲しい。 本気で防ごうとするならペースト食くらいしか無いし、それでも誤嚥のリスクは残る。 どこまで、どれだけやったって0にはできません。 不幸な事故だし辛いことですがよく噛むことの大切さを改めて実感します。
▲555 ▼16
=+=+=+=+=
これから小学校に進学する子どもを持つ親です。自分に置き換えて考えると、この父親の無念さや悲しみ苦しみは察するに余りあります。本当にお気の毒ですし、心からお悔やみを申し上げたい。 ですがこの件を機に給食でうずら卵を提供するのを止めようという流れになるのであれば、それはそれで違和感があります。 全ての食材には大なり小なりリスクは存在するものですから、家庭・学校で日頃からよく噛んで食べることを教育する他ないのかなと思います。
▲425 ▼24
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うずらの卵の生産者にとても気の毒な話のように感じます。今回はうずらの卵を給食で出したことが間違いだったのではなく、児童の状況把握と救急隊との連携、適切な処置が迅速に行われたかどうかだと思います。学校はうずらに限らず、心臓発作のAED等何か起きた際の救護処置研修をするなどの徹底した対策を講じる必要があるでしょう。
▲256 ▼24
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家でいくら教えても結局子供は何するか・何が起こるかが分からない生き物なんですよね 親の前で良い子でも友達とテンション上がったらあっという間に周囲なんて見えなくなりますよ 給食にうずらの卵自体を出すなとは言わないですが、窒息時の吸引器具設置や腹部突き上げ法の周知…が大切かな
▲788 ▼132
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すごく気になったのは、この状態で保護者が到着するまで学校にいたということ。保護者の到着またずに窒息ならすぐに救急対応するものだけど、、医療者でも急変時にスムーズに動けるようになるにはある程度の経験が必要だし、あまり経験のない先生や養護教諭が対応するにはなかなかハードではありますよね。。お父さんの気持ちを考えると切ないですね。
▲366 ▼51
=+=+=+=+=
学校給食でもなんでもそうだけど死亡事故が起きたのは残念だと思います。
こう言っては失礼かも知れませんが被害に遭った方はほんの一握り 他の生徒さんとかは特別問題なかった。
だとすれば原因は食材でも学校でも無い。 ご家庭できちんとした食事方法指導されていたのか?そこが気になります。 しっかりと咀嚼して食べる。 これは食事の基本だと思います。
大人でもキチンと咀嚼しないで3口程度で飲み込んだりする方も居ます。 子供の頃からの親の教育って大切だと思いますよ。
▲94 ▼7
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親御さんの行き場のない悔しさもわかりますが、あらかじめ給食の内容も分かっていたでしょう よく噛んで食べる事、それは家庭内で学ぶことが当たり前では無いかと思います 最近、固いものが食べにくいから小さく切って出す家庭も多いようですが、私は噛みちぎる、あごの発達にも関わると聞いた事があります 食生活の変化もあるでしょうが、本当に良く噛んで食べて欲しいです
▲75 ▼5
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細かい状況にもよるけど、これに関してはこの文面だと誰も責める気にはなれない。。
学校、教師はいくら講習受けてても反応できるかどうか。。 市とか県が、上の教育機関がうずらをやめればいいのかとも思うが、そこまで考えてたら給食回るのかなとも思うし。(他の食材も喉のつまりはあるかも) 親がちゃんと噛んで食べなさいという教育とかもしないとだが、ちゃんと教育しても起こるときは起こりえることとも思う。
でもこの親御さんが子どもを返して欲しいという気持ちもわかる。。
なんかどうすれば良いのかわからない。。
▲161 ▼32
=+=+=+=+=
親御さんの言ってることも十分理解できますが、給食の食材でも他もそうだけど丸々飲み込むことを想定して提供されてはないと思う。 小学校1年生ということで指導がよりいる時期ではあると思うが学校の指導には限界があると思う。(マンパワー的な意味で) 食事に関しては普段の家庭での食事で親でも教えてあげることではあるので、しっかり噛んでよく咀嚼するとかふざけて食べないとかあると思う。 なので学校に全ての責任を押し付けるのではなく親として普段の生活の中での教育の重要性を考えてほしいと思う。
▲47 ▼1
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息子さんのご冥福をお祈りします。
喉に詰まらせなさそうなものでも詰まらせたり咽せるのが子供。 親としては何かを口に入れるたびに見張っている訳にもいかず、子供に教えることの重要さを痛感しています。 他の子よりも理解が乏しかったり心に響かなかったりと事情はあれど、口酸っぱく言い続けることで救われる命が必ずあると信じてます。 危ないものを全て排除することはベストではない。 いかに回避できるか対策できるかがポイントだと思います。
▲72 ▼7
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口の大きさも噛む力も人それぞれだからね。 ちゃんと噛もうとしてたけども、噛む位置が悪くて歯で滑って口の中に飛んでいったのかなと思ってる。 鶉のたまごが悪いんじゃないし この子も悪ふざけしてたわけじゃないだろうし、 親もちゃんと噛んで食べろと教えてただろうし、 先生たちも喉に詰まったのに気付いて応急処置頑張ったし、 病院側だって蘇生しようと頑張ったんだと思う。
親も誰も悪くないって本当はわかってるんじゃない? でも苦しいのはなくならないのよね。 辛いね。
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肋骨が折れて肺から出血したのであれば、事故後の救命措置は適切であったように思えますが、専門家の方の見解はいかがでしょうか。 子どもはこの手の事故が多いので、我が子が産まれてからは何回も窒息事故対処の頭の体操をしました。 何事にも100%はないので、大変痛ましい事故ですが、対処が適切であったなら乗り越えるしかないと思います。 御冥福をお祈りします。
▲93 ▼6
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車簡単に食事を済まそうと思って食べたもので喉を詰まらせたことがあります。車の中で飲みものがなく、まさか大人になって喉が詰まることがあるとも思わず、喉を詰まらせながら、あ、こうやって死ぬこともあるんだ、と思いました。なんとか胸を叩き、運良く喉から食べものも落ち…唾液を飲み込んでやり過ごすことができました。 誰にでも起こりうること、でも、ゆっくり食べる、水分を取るようにし、口や喉がカラカラの状態で水分のないものは食べない、など気をつけることはできる。ご家族の気持ちを受け止めつつ、次に同じことが起こらないよう考えて行くことができれば、受け入れていけるのかな。
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1年生だと用意に時間かかって給食を食べる時間が10分くらいしか無い時もあるようです。子供にはゆっくり噛んで食べるように教えてきましたが「学校でゆっくり食べてたら時間が足りない」と言っていました。それでも喉詰まりが怖いから「学校では食べれるだけでいい、残していい。お腹が空いたら帰ってからご飯食べさせるから。急いで給食食べて亡くなった子が沢山いるんだよ。本当に気を付けてね」と言うくらいしか出来ません。うずらの卵が悪いのでは無く、落ち着いて食べる時間伸ばす方が良いと個人的には思います。
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これは本当に気の毒なことです。うずらの卵が悪い訳ではない。日頃から家庭や教育現場で「よく噛んでから食べましょう」「早食いせずよく噛んでから飲み込みましょう」と教育していかなければなりませんね。 大人も含めて、年末年始には餅を詰まらせて多くの人が亡くなりますし、年中そういった死亡事故は起こる。 とにかく、よく噛んで食べよう。詰まりやすいものは最初から食べないようにしたほうが安全ですね。
御冥福をお祈りいたします。
▲4 ▼0
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娘が小学2年生の担任をしています。毎日毎日、よく噛んでゆっくり食べるように指導しているそうですが、何度指導しても、数名噛まずに飲み込んで食べる子、食べながらウロウロする子がいるそうで、給食の時間と水泳の時間は生きた心地がしないと言っていました。 生徒30人~40人に対して先生1人~2人では安全管理は出来ないと思います。 もっと介助の先生を増やすとか、少人数制にするべきだと思います。 教員が不足しているという割には一回ではなかなか試験に受からないとか、こういった教員を嫌煙する原因を改善しないのはどうかと思います。
▲71 ▼12
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うずらの卵はすぐに崩れやすいし、餅のようにへばりつくわけでもないのですぐに対処すれば救助できる気がするのですが、対処をどのようにしたのかが気になります。子供はふざけて食べていたり、箸を咥えたまま歩き回ったりしてどんな事故が起こるかわからないので起こりうる事故を想定して対処できるよう定期的に訓練しておくことが大事だと思います。
▲12 ▼3
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窒息したときに用いるライフバッグという装置があります。学校には置いてあるのでしょうか? まずはすぐに背中をどんどん叩いくと思いますが、出てこない時には使ってはどうか。効果的だと聞きます。安価な製品なのでクラスごとに常備してもいいと思います。私の知人は焼肉屋でお肉を喉に詰まらせ亡くなりました。みのもんたさんもお肉を詰まらせて危なかったそうですよね。 私も小学生の子を持つ親ですが、子どもが事故にあいませんように、無事に家に帰ってきますように、と心の中で祈りながら送り出してます。ご家族の気持が少しでも癒されることを願います。
▲14 ▼6
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将来があるこれからの方が亡くなるのは非常に悲しく思います。いろいろ食材を詰まらせてなくなる方のニュースを聞くたびに、咀嚼することを小さな時から教えることの重要性が必要だと思い知らされる。昔も今も食材自体は変わらないと思うが、詰まらせる子供が多いように感じるので柔らかい物ばかり与えるのではなくよく噛まないと呑み込めない食べ物を与えたりしてよく噛んで食べることを身に付けさせることが必要だと思う。 私も孫にはよくかむことを教えていきたい。
▲5 ▼1
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不幸な事故だったと思うし、私も一人の親として、お父さんの気持ち理解できる。 でも目的語がないまま「息子を返してください」って言っちゃうと、読み手は自分が批判したい相手を当てはめてしまうから、お父さんの意図とは違う方向にいってしまうかもしれない。 リスクはどんなことにもあるので、少しでも危ないものを徹底的に排除しようとするのは無意味。職員の救命講習の充実や、非常スイッチの設置等の連絡体制の構築など、正しい方向に変化していってほしい。
▲37 ▼4
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自分の子供が同じ状況なら親御さんの気持ちも分かるけど、ウズラ玉子も給食も学校も悪くない事故。 噛む力が弱かった悲しい事故。 その他大勢の人が同じ事が起きたなら分かるけど。 ミニトマトでもなりうる。 だから小さい時から良く噛んでを昔から唱えてるのよ。 なら給食廃止して、弁当にするか?って話しになる。 小中高と弁当になると、どれだけの普段が親にくるか。 給食って栄養も考えられ、割と安価で毎日提供してもらえる素晴らしいシステム。 だから食べる方が気をつけなきゃさ。 子供が誤嚥などの悲しい事故を起こさない様に、親御さんが動くと子供も報われるかもね。
▲68 ▼5
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亡くなられた息子さんのことを思うと心が痛みます。心からお悔やみ申し上げます。
しかしながら忘れてはいけないのはこの件で学校給食にうずらの卵が使われなくなり、国内のうずら農家が少なくなってしまったことです。
どんな食べ物でも喉につまらせるリスクはありますので、ご家庭での咀嚼を促す教育はもちろん、学校側でも同じ指導、また問題が発生した時に吐き出させる措置を教師陣に習得させる必要があると感じます。
▲122 ▼17
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その時の状況を垣間見たようで胸が苦しくなりました。 お父さんの悲しみと苦しみはいかほどか。 本人も苦しかっただろうと思います。 子供によって咀嚼能力も違えば、喉の大きさも違います。 我が子も飲み込むのが難しいとよく言い、小さく小さく自分で噛んでからしか飲み込みません。 用心深い子ばかりではないので、対処には限界があると思いますが、危険な食べ物を排除するばかりではなく、どうやって食べるべきかをきちんと指導していこうと思います。
▲3 ▼3
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この事件は親御さんも何かのせいにしたい思いで一杯だと思うけどなかなか難しい問題ですよね。 世の中の働く親御さんはお昼の一食でも給食が出てくれることがありがたいわけで毎日お弁当持参ともなればそれはまた大変な負担です。 こうなってくるとやはり普段からの食育がとても重要になるんじゃないかなと思います。
遊びながら食べない。しっかりよく噛んで食べる。などなど些細なことだけど大切だなと思います。 大人でもふとした瞬間に気管に入り込んでしまったりして慌ててむせかえる事はありますから…
今回どうしてこのような事が起きてしまったのかは分からないけれどまずはそんな事から家庭でしっかり食育して行く事から始めるといいのかな。
▲24 ▼2
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食事の仕方って家での教育で大きく左右されるものだと思う。一緒に食事をしてたら、「よく噛んでるか、流し込むように食べがちか、落ち着いて食べてるか、遊びながら食べてるか」等色々見えてきて、それを元に都度、親が教えていくものじゃないのかな。それでも起こりうる事故だとも思うけど、起こりうるからこそ我が子の普段をできる限り見守り、色んな事を教えていきたいと思いました。 ご冥福をお祈りします。
▲6 ▼0
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子供の頃、親から食べ物はよく噛んで食べなさいと言われていました。そして口いっぱいに食べ物を入れると怒られました。口いっぱいに食べ物を詰め込むと喉を詰まらすからと言われました。この方はこの様な事を子供には教えなかったのでしょうね。 自分の親の教えを有難く感じます。もちろん自分の子供にもちゃんと教えました。 パンでも口いっぱいにすれば喉を詰まらす可能性はあります、食べ物のせいにするのはどうかなと思います。
▲98 ▼19
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痛ましい事故で息子さんを亡くされたご両親の悲しみは痛いほどわかります。うずらの卵を詰まらせて苦しんでいる息子さんの背中を、担任教師や養護教諭は叩き続け吐き出させようと努力して下さったと思います。一人で廊下に放っておかれたとの記述がありますが、手を尽くした後の姿だったのでしょう。給食を食べている時の様子がわかりませんし、詰まらせてから大人が発見するまでの時間もわかりません。どこにいても起こりうる残念な事故と捉えて、少しでも辛さや悲しみが和らぐ事をお祈り致します。
▲7 ▼0
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先日、外食した際にカルビ丼を食べました。子供は小3です。 食べている最中に、突然子供が「ぅぐっ、オェ」と言い出しました。 噛み切れていない長いスジ肉が、口の奥から喉にかけて引っ掛かっているなと思ったので、「すぐ吐いて!」と言い、手で引っ張り出しました。周りの方にはなるべく見えない様にしつつ(汗) 一緒に食べているから、直ぐに気付けたし直ぐに処置も出来ました。 詰まると喋ることも出来ず、中々すぐに周りの人が気付かないかもしれない。小3だろうが大人だろうが、喉に何か詰まる経験がある人も居ると思う。 こればっかりは、小さい頃から日頃から気を付けるように指導し、本人もよく噛んで食べることを心掛ける以外無いと思う。
▲31 ▼1
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残念な事故です。
しかしながら、喉につまらせる事故は多発しており、やはり喋らずにしっかり噛むことを教えて行くしかないかなと思います。
また救護もハイムリック法や小さいお子さんなら逆さにして背中を叩くなどとっさの救助で助かることもあります。
お子さんたちには喉に物を詰まらせたときのチョークサイン、両手で喉元にクロスして手を当てる仕草を教えて置くことも大事です。
小さい頃からもぐもぐとよく噛んで食べる習慣を付ける事は大事です。同じような事故が起きないように広報し防いで行くことで亡くなったお子さんの供養になればと思います。
▲0 ▼0
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やり場のない悲しみや怒りや虚無感があるのは理解できるのだけど、返してという表現を学校に向けるのは違和感があるなと… ただ内臓の空気残量によるので確実な救出法ではないとしても応急処置としてハイムリック法の研修などはこれを機に教職員の免許取得時に義務化していいのでは?とは思います 未成年の命を預かる立場であることに変わりはないので緊急時の対応は自動車の免許更新の講義みたいに定期的にロープレ実施した方がいい じゃないと本当に起こった時に咄嗟の対応が取れない 先生として生きてなくても知識としてあるに越したことはないようなことなので、これで先生の負担が増えるという感覚で捉えるような内容でもないとは思う まあ学校を恨むのはどうかな…自分が実際遺族になってもしそのような気持ちが湧くのだとしてもそれは本当は全部分かっていて八つ当たりの感覚に近い気持ちで言ってしまう感覚なのかもしれない
▲54 ▼5
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親の気持ちを思うと居た堪れない思いになる。 昔から子供にはよく噛んで食べるよう躾をする話があるが、こういった悲しい事故は起きていてたのかと思う だいぶ昔に、こんにゃくゼリーを喉に詰まらせた死亡事故もあったと思うが何が喉に詰まるかわからない。よく噛むことが最大の予防策だと思う
▲10 ▼1
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すごく悲しい事故で親御さんの辛い気持ちはいくばくかと思います。普段から咀嚼のしつけをしていたとしても運悪く事故を起こすこともあるとは思いますがそれでもリスクを減らすためによく噛むという基本を徹底することをご家庭で改めてしつけることが大事かと思います。あと気をつけて食べれば危険でないものなのにどんどん縛りをきつくしていくのも豊かな食生活とは離れていき悲しいことだと思います。
▲3 ▼1
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どんな食べ物でも喉に詰まる可能性がある以上、それを言い出したら食べ方をちゃんと教えなかった責任の追求になってしまう。 子供を亡くした辛さは分かるがそれを他人にぶつける前に自分に何が出来たか見つめ直す事が大切だと思う。
▲65 ▼2
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たまたまうずらの卵を食べながらこの記事を見てしまった。 もし自分の子供であったらと思うと胸が締め付けられる思いであるのと、先生側としたら何もできなかった悔しさを想像できる。 給食の献立を見直すというより、物をつまらせた時の対処法を先生方が理解し、実践できるようにするということだと思う。(ある程度やられているのだと思いますが)このような事故で未来のある子供の命が少しでも助かるようになってほしい。
▲4 ▼9
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気持ちはわかります。 わかりますが、うずらの卵が危険なものなら、全て危険です。小1の歳なら、食べ物の食べ方をきちんと身に付けられてなかったのが不幸です。 いつの年頃までに学ぶべきものというものがあるのです。ある歳を過ぎると身に付かないとか、身に付けるのに多くの時間や努力が必要になるとか言語で例えたら分かると思います。 おそらく今まで食事で喉を詰まらせるとか危険な経験が足りなかったのでしょう。 こんな事故を起こさないようにするのだったら給食は流動食にすればいい。でもそれは本当に教育ですか?問題の先送りです。そんな教育の中で育った子どもは大人になっても何かで喉を詰まらせるでしょう。60になろうかという私の世代でさえ昔に比べたら噛むということをしなくなったと言われてます。 気持ちは分かりますが、生きる力が足らなかったんです。食べ物で死ぬことがないように、落ち着いてしっかり噛む教育をすべきです。
▲6 ▼2
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食べ物による窒息は急激に状態が悪化するので本当に恐怖ですよね。私も患者さんが食べ物で窒息したのを初めて見た時はすごく怖かったです。 まずは大声で周りに事態を知らせ、背部殴打とハイムリッヒをすぐ行う。保健室に吸引器があるなら児童に命じて取りに行かせる事が大切ですね。 残念ながら窒息が解除されず呼吸停止してしまったらすぐに心臓マッサージ。意識が無くなると筋肉が緩むので酸素が少し入るようになります。 親御さんも来た時にその場に寝かせられているのを見せられたらやるせない。心臓マッサージは救急車が来るまで交代で続ける。とにかく最善を尽くす。 こういう事故は何処で起こるか分からないので、医療現場だけでなく保育園や学校でもそういうシュミレーションをして欲しい。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ご家族のご心痛はお察ししますが、これはご家族にも問題があり給食や学校だけのせいにすることではないかと思います。学校の初動対応がしっかり出来ていたのかどうかという点はよくわかりませんが、食事の時間に口に入れたものをしっかり噛んで飲み込む、という至って普通のように思えることをおうちできちんと教えていれば違ったかもしれません。 家族の日常の食卓によって防げたかもしれない事故というのが本当に悲しく思います。
▲1 ▼0
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最近まで園児だった子どもともうすぐ中学生になる子ども、同じメニューでも同じようには食べられません。園時代は配慮されて食べやすく工夫されていた給食が、急にレベルアップする。一年生だと咀嚼や食べるスピードにも差があるし、こういう事故は起こり得たと思います。うちの子も今一年生、本当に可愛くてこれからが楽しみな時期。ご両親の無念を思うと心が痛いです。
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たまたまうずらの卵を食べながらこの記事を見てしまった。 もし自分の子供であったらと思うと胸が締め付けられる思いであるのと、先生側としたら何もできなかった悔しさを想像できる。 給食の献立を見直すというより、物をつまらせた時の対処法を先生方が理解し、実践できるようにするということだと思う。(ある程度やられているのだと思いますが)このような事故で未来のある子供の命が少しでも助かるようになってほしい。
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自分は子供の時からうずらの卵は大好物でした フライなんて出たらテンション上がってましたね 八宝菜にも絶対に入ってましたし、こんな事故が起きるとは思いませんでした お餅やこんにゃくゼリー大きめの野菜などの事故が起きると食材として使われなくなりました 人間食べなければ生きてはいけません こんな悲しい事故が起きないように、せめて自宅ではしっかりと噛むように教育したいです
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自分は高齢者施設に勤めていますが、 食べ物を詰めて咳が出る時は良いのですが、 咳が出ずに窒素した場合、意識喪失するのは一瞬です。 発見した時は既に数分経ち、意識が無ければ詰まった物を排出するのは至難の業です。 パニックにもなります。
食材がどうこうよりも、 見守りと緊急時対応が学校でも課題になると思います。
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食べ物が詰まる原因は、急いで食べる以外にも、口に入れた時に、その直前に飲み込んだものがたまたま気管に入ってむせたり、友達に呼ばれて振り返ったはずみなど、さまざまです。 私も急いでいなくても、フッと息を吸ったはずみで、お茶の数滴が気管に入ることもあります。
理想ではハイムリック法など試みてほしいですが、学校や施設などの先生方は看護師ではないので、せめて即救急車を呼ぶことはして欲しいと思います
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完全に防ぐのは難しい内容ですね。
「噛まずに飲み込む」をリスクとした場合、ウズラでなくとも、例えば大きめにカットした人参、デザートリンゴやぶどうでも起こり得ること。
再発防止策としては毎日給食を食べる時に「良く噛んで食べること」を再確認し続けるくらいしか無い。 (後は食材のカットサイズ規定を設けるか、、、)
とても悲しい事故ですが、学校も給食を作った人も、食べた子供も、誰が悪いわけでもありませんからね。
尚更に親としては気持ちのやり場に苦しんでおられると思います。
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昔、私が小学生の頃、ドラゴンボールのピッコロ大魔王のマネをした男子児童たちが、給食のウズラ玉子をどれだけ長い時間口の中で潰さずに保てるかを競い合う遊びをしていた。そのまま鬼ごっこで走り回っているところを先生に見つかり全校で禁止になったが、本当に危険な事は身近にあるし、更に、子どもは自ら平気で危険なことをする。 その当時でさえ、先生ひとりでクラス全員を見るのは負担が多きかった。子どもの安全を考えるなら、児童を見張る先生の数を増やすなり、昭和のシステムを令和の今になっても引きずっている場合ではない。変えて行くべきだと思う。
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不運な事故としか言いようがない。 大粒ラムネ、プチトマト、アイスの実とか子供の好きな食べ物はいくらでもある。そもそも変な食べ方をしないと丸のみなんてありえないと思います。 ふざけて口に加えて友達を笑かせて、そのまま勢い良く吸うとか。次男がそんなことをするタイプです。棒の付いたお菓子を加えながら歩いたり、普段から落ち着きないし、危なっかしーし。 いくら叱ってもそういう子はなかなか治らないです。いつまでもずっと親が見るわけにもいかないから、いつか大きな事故に合うんだろうなと。 その時はあーやっぱりと思うしかないし、人のせいにしないと決めています。
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学校給食からうずらの卵、白玉、餅、ピーナッツは出なくなった。それでも事故は起きる。パンやご飯が詰まってしまうことが多いからだ。 亡くなったお子さん、ご家族の方々は悲しみに暮れて、どこにお気持ちをぶつけたら良いのか、何が解決で着地点となるのか、本当にやり場のないお気持ちなのだろうと察します。 お願いだから、就学までには、ご馳走様までは、落ち着いて座って食べることや、お口に詰め込まないことを躾けて頂きたい。 喋りながら、笑いながら食べることが給食は楽しいのだけど、事故を防ぐためには黙食も大切なことだとあらためて思います。
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小学生の子供がいますが、いまだに給食にウズラの卵出てます。ミニトマトとか蒟蒻とか葡萄も普通に出てる。考え出したらキリが無いのだと思う。
私が中3の時、給食の肉団子が喉に詰まって泡吹いて後ろにぶっ倒れた子がいた。 担任が体育の先生で応急処置が早かった。救急車も来たけど無事でした。 でも恐ろしくていまだに鮮明に覚えています。 亡くなった子は本当に可哀想だし、その様子を間近で見ていた子供達も一生忘れられないかもしれない。長くケアしてあげて欲しいです。
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自分も5歳の時バナナを喉に詰まらせて死にかけました。母が気づいて、自分を逆さに持ち上げて背中をとバンッと叩いたところ、ほぼ半分のバナナが口から出てきたそうです。給食の時の牛乳の早飲み競争やパンの早食いなど子供は基本大人が忘れてしまった危ないことをふざけてしでかすもの。学校を責めるのはお門違いと済ませるのではなく、母のように緊急時の冷静な対応を教職員ができるように教育して欲しいと思います。お母さんありがとう。
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うずらの卵の有無の議論は論外として、事故当時の学校側の対応(救急救命方法)は適切だったのかどうかは検証する必要があるかと。 責任問題もそうだが、やはり二度と同じ事故が起きないように、教職(事務員を含む全て)に就く人にはもれなく救急救命の定期的な実技講習を義務化すべきかと。
子供の命がとにかく最優先になる形で物事が進んで欲しいです。
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まとめにも書いてあったけど、良く噛む指導は大事。自分が小学生の時は、牛乳も良く噛んで飲みましょうって言われてた。それでもパンを潰して一口で食べようとしたり、牛乳を一息で飲み干す競争をする子はいたけど、目立つから何かあったらすぐに対応できる雰囲気だったかも。唾液の役割は大事だし、こういう教育って歳いってからの誤嚥性肺炎予防にも役立つと思う。唾液の多い人は虫歯になりにくいっていうし。時間を気にして急いで飲み込んで歯磨きするよりしっかり噛んでうがいのほうが良いのかも。これを受けてウズラは排除とかナンセンスなことにはならないよね。そんなことしてたらそのうち、衛生面と安全性を考慮してチューブ入りの宇宙食とかになりかねない笑
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今給食無償化が進んでますけど、給食センターも一人一人の献立を調理してる訳ではない、何百人、何千人の昼食を調理してると思います。こういう事例があるんであれば給食を廃止して弁当持参のほうが良いと思う、親だって自分のわが子、どんなもの食べさせていいか、悪いかもわかるし、好き嫌いもわかるし、そのほうが良いと思います。
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この事故を機に、もう二度とこのような事故が起こらないように、家庭では親が食べ方を教えて、学校でも先生が食べ方の指導をして、万が一児童が喉を詰まらせた時は先生方が迅速に対応出来る体制を取っておく事しかできないのかなと思います。うずら卵だけでなく、子供はどんな食べ物でも喉に詰まらせてしまう可能性があるので。親御さん、学校の先生、うずらの卵、誰も悪くない。誰かのせいにしちゃいけない。お父さんも誰かを責めたい訳じゃないと思います。でも、お父さんの言いたい事も分かる気がします。息子を失った悲しい気持ちをどこにぶつけたら良いのか…。
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うずらの卵が入った八宝菜とか 昭和の給食ではよく出ていました。 お子さんが給食が原因で亡くなるなんて 親御さんからすると辛すぎるけれど、 実際のところ、うずらの卵も給食も学校も 悪くないと思います。その後、給食からうずら 卵が排除されたとも聞きますので、うずら卵 を生業にされている方達が気の毒。
よく噛んで食べる、というのは大切な 家庭教育でもあると思います。
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子供が亡くなったことは残念だが、これは事故としか言いようがないね。 ニワトリのゆで卵まるまる1つなら子供が窒息する可能性はあるが うずらの卵程度の大きさでそれは予見できない。 うずらくらいの大きさの食材はじゃがいも、ニンジン他いくらでもあるし。 ただ、喉に詰まらせたときにもっと教員が適切な対応がとれなかったかに ついては検証する必要はあると思う。 こういう事故は決してまれな事故ではないので、対応方法については 情報共有するなど対策は必要だと思う。
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子供が亡くなったことは残念だが、これは事故としか言いようがないね。 ニワトリのゆで卵まるまる1つなら子供が窒息する可能性はあるが うずらの卵程度の大きさでそれは予見できない。 うずらくらいの大きさの食材はじゃがいも、ニンジン他いくらでもあるし。 ただ、喉に詰まらせたときにもっと教員が適切な対応がとれなかったかに ついては検証する必要はあると思う。 こういう事故は決してまれな事故ではないので、対応方法については 情報共有するなど対策は必要だと思う。
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元教員です。 毎年「救急救命講習」があり、学校の全職員が受講します。 ものを詰まらせた時の叩打法、ハイムリック法も、 毎年研修用マネキンを使って全員練習します。
1つ思ったのは、1年生ならまだ軽いから、逆さまにして吊るして 背中を叩いてもらってたらどうだったかな、ということ。 なお私は担任でしたが携帯はいつも持っていて、何かあればただちに 119通報をしていたということです。保健室も管理職も通さず。 これは全国に広まってほしいと思います。子どもの命のために。
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痛ましい事故でしたよね。 親御さんの気持ちを考えると苦しくなります。 でも給食も、ウズラも悪いわけじゃない。 その子がふさげて食べていたのか、食べてる途中でむせてしまい丸呑みしてしまったのか、真意は分かりませんが。 我が子も2歳になったばかり。まだ歯は生え揃ってないので、食事中は向かいに座って見ながら食べてます。 大好きないちごを丸ごと食べたいようですが、今だに縦に1/4カットしてあげてます。 最近好きなパンもこれでもか!ってくらい口に詰め込むので、少しずつね!と宥めるのに必死です。 万が一のために救命救急の講習も受けました。 口うるさい母親だなと思われてもいい。食事中はふざけたりしないで、しっかり噛んで食べることを今のうちから叩き込みたいと思ってます。
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噛まずに食べる、急いで食べるのがいかに危険か、子供には難しかったでしょうね 学校側も常に全員を見張れるほどの人員はいないでしょうし、その場で処置はできたのか、近くの教室に連絡を取って救急車を呼べたのか、親であればその場にいれば何かできただろうにと悔やんで仕方ないでしょうね 改めて処置の訓練や食育の環境を見直して、二度と起こらないでほしいです ご冥福をお祈りします
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愛するお子さんを亡くした親御さんの気持ちを考えると心が痛みます。
確かに以前もありましたよね。
ただどうするのがいいのか正直分かりません。 繰り返している所を見るとウズラの卵は給食から外したほうがいいのかもしれません。 ただそれだけでいいのか?他の食材にも波及しないか。
食育の面でも、私が子供の頃は物心ついた頃から家庭で幼稚園や学校で時にはテレビからもよく噛んで食べましょうとよく言われた記憶があります。 今はどうなんでしょうね。
あとはできるだけ家族みんなで食卓を囲むというのも必要なのかなあ。
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ふどうやプチトマト、うずらの卵など確かにひと口で食べようとすれば危険ですがかじって食べる事を覚えさせればそこまでの危険は感じません。 4歳の娘がいますがプチトマトはかじると汁が飛んだりして服など汚れることもありますがそれもまた学びだと思って一緒に笑っています。 最初から出さなければいいとか切って出せばいいとか色々な意見がありますが噛む事は生きていく上で必要な事なのだから小さい頃から教え学ばせる事も大切だと思います。
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2歳の子供を育てています。 離乳食の時期にりんごを詰まらせて亡くなった事件が複数あり、怖くてなかなか固形物を与えられずにいました。 1歳まではベビーフードを与えることも多く、今でも根菜類など結構煮込んで柔らかくしてしまうのですが、保育士の妹からは顎が弱くなるし、小さい頃から咀嚼することの大切さを教えなければならないと指摘されています。 言葉の理解がだいぶ出来るようになってきたのでゆっくり噛むこと・集中して食べることは伝えていますが、食事中にすぐ気が散ったりテレビを見たがったり手を焼いています。 この手のニュースを見るたびに他人事ではないなと感じます。 私自身子供の頃からの癖で早食いしてしまうので、よく噛むというのは幼少期からの積み重ねが大切なのだろうなと思っています。
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どういった理由でこんなことになったのかわかりませんが、例えば嫌いなものを無理やり食べる為に飲み込んでしまうお子さんも中にはいらっしゃるかもしれません。 そんな時、小さなサイズに切って提供するとかもう食べなくてもよしにするしかないと思います。 慌てて食べた、咀嚼が疎かになりがちなお子さんだったというのなら防ぐにはお子さんに言い聞かせるしかありませんが。言い聞かせてもわからない子もいるのでとにかくお子さんに合わせてサイズを切るなりしてあげた方がよかったですね。ただこれはアレルギーがあったとか咀嚼や嚥下がうまくできないという問題のないお子さんなら学校の責任でもなんでもないですけど
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とても悲しい出来事です。 ただ、他の方も言ってますが、給食が悪いわけではなく、うずらの卵が悪い訳ではない。 全ての危険を取り除く事は不可能ですし、余り過保護にすると将来的に何も対処出来ない大人になってしまうと思う。 小学生低学年ではまだまだ悪ふざけの延長で判断がよくわからない年齢でしょうから、家庭でも学校でも基本的なことですが、しっかり咀嚼して食べる、口に食物が入っている時は喋らない等の注意はしつこいくらい言った方が良い。 ただ、本文では詳しく書いてませんが事故後の学校の対応がどうだったのか気になります。 救急へ連絡すればある程度の応急処置の指示もあるだろうし、両親への連絡出来る時間があれば救急車も両親よりも先に到着していたかもしれません。 タラレバになりますが、子供を預かる機関関しては応急処置などの基礎知識はある程度必要なのかなと感じました。 亡くられたお子様のご冥福をお祈りいたします。
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亡くなった子どもの親御さんの気持ちは分からんではないけど、「返して」は違うんじゃないかと思う。まあそれでも結果責任で学校側に民事責任を問うことはできるが…。それ以上に、このような事故はどんな食材でも学校問わずどんな場所でも起こり得るので、教員に限らず全ての大人がハイムリック法を熟知するよう講習の促進を図るとか,教室内に必ず吸引用の掃除機を用意しておいて、抜き打ちの訓練を絶えず施すとか、そういう方法で限りなく事故の死者をゼロに近づけていくしかないと思う。
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普通に噛んでいたら詰まることはない食材だが、まれにスポッと気管に入ってしまうことがある。自分は家庭でも教職の職場でも、トマト、うずらの卵、ぶどうなどが出たら「口に入れたらすぐ噛んでね」と一言伝えてから食べている。子どものいるお父さん、お母さん、学校の先生はひと声かけるといいかも。
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小さい頃から子供たちには喉詰まらせると死んじゃうからよく噛んでゆっくり食べないとダメだよって言っても詰まらせたことがないから分からないかなと思った。 実際にお風呂で顔つけて苦しくなったら顔をあげてって言って 喉詰まらせると苦しくても顔があげられない状態だよって伝えました。 普段からの教えで変わる未来があると思う。
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どういった理由でこんなことになったのかわかりませんが、例えば嫌いなものを無理やり食べる為に飲み込んでしまうお子さんも中にはいらっしゃるかもしれません。 そんな時、小さなサイズに切って提供するとかもう食べなくてもよしにするしかないと思います。 慌てて食べた、咀嚼が疎かになりがちなお子さんだったというのなら防ぐにはお子さんに言い聞かせるしかありませんが。言い聞かせてもわからない子もいるのでとにかくお子さんに合わせてサイズを切るなりしてあげた方がよかったですね。ただこれはアレルギーがあったとか咀嚼や嚥下がうまくできないという問題のないお子さんなら学校の責任でもなんでもないですけど
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真にいたましくお気の毒な事件です。これはこの息子さんに限らず誰に起きても決して不思議なことではありません。至る所にこの危険とは隣り合わせになって皆生きていると思われます。自分も家族もその危険のそばにいながらなんとか生きてこられた僥倖にあっただけです。この件を肝に銘じてあわてて呑み込まないなど少しでも気の付く範囲での子供を始め周囲への注意喚起は必要と思われます。
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悲しみをどこにぶつけて良いのかわからないのもわかるが、これは言いがかりってものだと思う。 ただ1つ言える事は、まだ押さない子供たちだが、集団で食事を取る際に、食べ物を喉に詰まらせると言う想定はしておくべき。そのために教職委員は十分な人数を配置して、給食時も見守るとともに、詰まらせて際には、応急処置ができるように、道具や技術を備えておくべきだと思う。
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固形物を食べる以上、どんな食材でも喉に詰まらせる可能性はある。 今回はウズラの卵がやり玉に挙がっているけれど、喉を詰まらせた食材をどうこう言うのではなく、学校では教職員に救命救急の講習を行うようにしたりして、喉を詰まらせた子に対して迅速に対処できたかどうか、そこを見てほしいと思う。
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小学生では自分で口に入れたものを飲んだその時倒れたのかわからないですが、心臓マッサージなど口のなかをのぞいて対応することはなかったのでしょうか。うずらの卵が今回は大切な命を奪いました。この事故があり娘のところも食べたかなどいろいろ注意されたそうです。事故はたくさんあるけど家族が今後どんな人生になるかわかりません。命を救うこと守ってもらえる寺があります。そこで私達家族、猫もお守りをいただき幸せに暮らしております。日々の感謝を忘れずにみなさんが幸せに生きれるようお導きいたします。
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稀に事故に至るケースがある食材なんて山ほどあるし、事故の原因になりそうな全ての食材を排除するのは難しい…
特に栄養面、金銭面でも規定が設けられている給食は、使える食材も限られる。
危険を排除するよりも、何か起きた時の対応をマニュアル化した方がいい。
後は家庭での注意喚起ですね。 食べ物に吸い付くように啜り食べしたり、あまり噛まないなども危険なので、親と離れて過ごす時間が長くなる前にひと通り注意しておくとかですね。
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学校側は吐かせようとしたり心臓マッサージや人工呼吸もやっていたみたいですね。 最後はドクターヘリで運ばれたようです。
学校で「よく噛んで食べましょう」と言ったところで聞かない子は聞かないですよね。 1クラス30人以上いたりするので、先生ができることにも限界があるように感じます。
日頃から家庭でしっかりと繰り返し言い聞かせる事が大切だと思いました。
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子どもなので、よく咀嚼せずに一気に飲み込む危険性はなくはない。特にミニトマト、うずら卵。 当時の状況がよくわからないので、誰かまたはどこかに責任があるとは言えないですが、昔子どもが小学生の時、給食でうずら卵を詰まらせたと聞いたことを思い出しました。苦しくなり、本人が吐き出したタイミングで友だちが気づいたそうです。 以来、ミニトマト等は家庭でも必ず切込みを入れています。うずら卵は出しません。 噛まない方が悪いではなく、そういう可能性がある食材であることは給食献立の作り手はわかっておくべきだと思います。
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