( 270258 ) 2025/02/26 16:29:41 2 00 なぜ日本人は韓国人より英語を話せないのか?専門家が教える「あっけないほど単純な理由」ダイヤモンド・オンライン 2/26(水) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a8be01d5402e4c5fb07d80dafd293006d971ea1a |
( 270261 ) 2025/02/26 16:29:41 0 00 写真はイメージです Photo:PIXTA
「韓国人のほうが日本人より英会話力がある」――こんな見解が、半ば常識になっているようだ。格差が付いてしまったのはなぜか。実は韓国は極めて冷静に、理にかなった方法で、国と企業が率先して英会話力を伸ばしたのだ。韓国の財閥系大手企業サムスンが思い切って行った、人材育成の施策にもヒントがある。(パタプライングリッシュ教材開発者 松尾光治)
● 韓国人と日本人、英語力に差が付いたワケ
「なぜ韓国人は日本人よりも英語が話せるんだ?」「韓国の若い世代は英語にとても慣れているよね」
ニューヨーク在住の筆者の周りでは最近、日本と韓国の両方を旅してきたアメリカ人が増えているのだが、よくそんな質問をされる。「韓国人のほうが英語を話せる」というのは、両国を知っている外国人にとっては常識になっているようだ。
20年前までは「勤勉で勉強熱心なのに英語の話せない国民」の双璧を成していた韓国と日本。いつの間にか大きく水をあけられてしまった。なぜ、こんなことになってしまったのか。残念で仕方がない。
韓国は1997年に小学校3年生から英語を必修化した。このスパルタ早期教育のおかげだろうか?それとも、国土が狭いからビジネスのグローバル化を日本より先に進めざるを得なかったから?日本人に比べると自己主張が強く、英語においても発音や文法の間違いを恐れないから?
答えは、どれもイエスだろう。ただし、これらとは異なる「あっけないほど単純な理由」もある。極めて冷静に、理にかなった方法で、国と企業が率先して英会話力を伸ばしたのだ。
この方法は、日本でもすぐにまねできる。別に国や企業任せにしなくたって、個人でも可能だ。
● TOEIC Speaking & Writingの早期導入と浸透
韓国人の英会話力が爆上がりした理由は、日本で「TOEIC」を指すTOEIC Listening & Reading(L&R)だけでなく、TOEIC Speaking & Writing(S&W)が浸透しているからだ。
日本と同様、韓国も学歴が重視される社会だ。その競争の熾烈さは日本の比でない。就職や大学受験で重要視される英語関連テストでは、高スコアを獲得するために努力を惜しまない。そして、英語競争は就職後も続く。中堅社員であっても英語力を上げ続けなければ出世に響く。
日本と並ぶTOEIC大国の韓国だが、TOEIC L&Rでは実践的なアウトプット力が身に付かないことにも早くから気づいていた。そこで、TOEIC S&Wを普及させたのだ。
公表数字でも、韓国と日本の差は明らか。TOEIC S&Wが韓国に導入されたのが2007年で、即座に採用した企業は150社以上、12年には1300社以上の企業に広がっている。それに比べて日本は、15年時点で採用企業がようやく250社、学校が130校となっている。
韓国でのTOEIC S&W受験者数は約30万人(15年)に対して、日本での受験者数は2万6300人と一桁違う。韓国の人口が日本の約半分であることを考えると、普及度のギャップは歴然としている。
日本におけるTOEIC S&W受験者数は、TOEIC L&R受験者数の50分の1に過ぎない(22年)。韓国がアウトプットスキルも重視することに舵を切ったのと対照的に、日本ではTOEIC L&Rに極端に偏っていて、インプット中心の歪んだ英語テスト志向が、今日まで続いているのである。
● TOEIC L&Rのスコアを提出不要としたサムスン
そもそも韓国では、就職時に求められる英語テストのスコアが日本よりも圧倒的に高い。「TOEIC adds to stress for young job seekers」(TOEICは若い求職者のストレスを増大させる、2014年3月26日付The Korea Herald)という記事では、「(TOEIC L&Rが)900点以下だと、他に突出した点がなければ有利とは言えない。安全圏に入るには950点取らないと」といった声が紹介されている。
実際、サムスンではTOEIC730点が応募の最低基準だったが、応募者の平均レベルは900点超えだったという。さらに、サムスンは2010年にTOEIC L&Rスコアの提出義務をあっさり廃止してしまい、TOEIC Speakingテスト、またはOPIc(Oral Proficiency Interview:全米外国語教育協会による世界標準の会話能力テスト)の成績のみ、提出を義務づけた。
ビジネスで必要とされる英会話力があるならば、TOEIC L&Rで測るような知識レベルも高いはず、と踏んだのだろう。
● テストを目標にしてスピーキングを伸ばす
筆者からすると、テスト向けの勉強でスピーキング力を伸ばそうというのは、英語学習の理想的な形ではない。とはいえ、英語を学ぶこと自体が大好きな人でない限り、テストのような分かりやすい目標がないと学習のモチベーションが上がらない。目標がないまま漫然とオンライン英会話や英会話アプリでスピーキングの練習をしていても、仕事で使える英語は身に付かない。
TOEIC S&Wのようなビジネスパーソンを対象としたスピーキングテストのスコア向上を目指して努力し、実際に話す力も伸ばすという韓国の図式は、日本でもまねできる。
良くできたスピーキングテストは、徐々にアウトプットの負荷を高める出題設定になっている。また、リスニングやリーディングのテストとは違って、唯一の正解がない問題への対策が重要だ。トレーニングを積むと、自分の言葉で話す力が自然に底上げされる。これを利用しない手はない。
● TOEIC L&Rで培った資産を活用しよう
「そうはいっても、TOEIC L&R対策だけで忙しいのにそんな余裕はないよ…」という人も多いだろう。一つの目安だが、TOEIC L&Rが800点を超えるあたりまではひたすらL&Rに集中することをお勧めする。800点以下、つまり語彙力(単語と表現)、文法・構文力が不足しているレベルでは、アウトプットをしようにも手持ちの素材が貧弱だ。
他方で、S&W練習をすることは L&Rのスコアにも好影響がある。外国語の習得はインプットとアウトプットが絡み合い、らせん状に成長していくことで本当の実力が身に付く。TOEIC L&Rのスコアを伸ばしても、アウトプット練習をしないと、学んだ知識が記憶から薄れていくだけだ。これでは費やした時間や努力がもったいなさすぎる。
● スピーキングテスト激増「前夜」か
「TOEIC L&Rで900点でも英語が話せない」という日本人はざらにいる。これが問題視され、日本でもスピーキングテストが激増することを願いたい。今は、前夜のように筆者には思える。
韓国には20年近く遅れをとってしまったが、社内公用語を英語にするなど徹底的な改革を行うケースもあるし、スピーキングテストを導入する企業も着実に増えつつある。
最後に、エントリー的なスピーキングテストを二つ紹介しよう。まずは、「Progos」。スマホで受けられる無料のテストで、数分以内に語学能力の国際指標CEFRに基づいたレベル判定と、診断結果が返ってくる。
もう一つは、有料ではあるが「Versant」もオンラインで手軽に受けられる。これもCEFRに基づいており、世界中で採用されているテストだ。やはり数分で判定と診断結果が返ってくる。
スピーキング力の確認は都度、行うと良い。自分の弱い部分を認識し、そこにフォーカスすることで効率的にトレーニングできる。自分では意識していなかった長所を診断で指摘されて、モチベーションが上がることも期待できる。
とにかく最初の一歩を踏み出さないことには始まらない。スピーキングテストを実際の会話力に効果的に直結させるためのポイントは、また別の機会にお伝えしよう。
松尾光治
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( 270260 ) 2025/02/26 16:29:41 1 00 日本人に対して英語が話せないという指摘や原因について、以下のような傾向や論調が挙げられました:
- 日本人の英語能力には、学校教育の方針や国内で英語を必要とする環境が関係している点が指摘されている。 - 英語の教育が主にリーディングやライティングに偏っており、スピーキング能力を伸ばす機会が少ないことが強調されている。 - 日本の英語教育は英語を理解するための法則性を学ぶ教科であり、あまり会話能力を重視していないとの指摘がある。 - 韓国や中国などと比べて、日本は高度な情報や専門用語を日本語で理解できる環境が整っており、英語が必須とされる状況が少なかったことが挙げられている。 - 日本語の独特な文法や発音と英語との相違が英語習得を難しくしているという観点もある。
以上のように、日本人の英語力については、教育のあり方や必要性、文化的背景、言語の特性などが様々な要因として指摘されています。
(まとめ) | ( 270262 ) 2025/02/26 16:29:41 0 00 =+=+=+=+=
フィリピン人はほぼ英語を話せるし、ベトナム人やインドネシア人、タイ人も日本人より英語できる感じですね。彼らに「日本人のほとんどが6年間英語を勉強してる」と言ったところ「絶対にウソだ」と笑われたことがありましたよ。
日本人が6年間英語を勉強して、全く英語ができないというのは逆に奇跡というか、難しいはず。どうやったらこんなことになる?というくらい。研究の価値ありとテーマだと思います。
▲4392 ▼226
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日本人は周りを気にして失敗を恥と思うので中々発言しないからだと思います。かつて習っていた外国語教師に言われました。スペイン人の生徒は間違ってても失敗なんか気にしないでどんどん発言するから段々と身につくけど、日本人の生徒はわかってても発言しないと。ペーパーテストは出来ても話せない人が多いのは、そういう国民気質もあるからじゃないかと思います。でも最近の若い方は私達と違って物怖じしないし堂々としてるので、だいぶ変わってきているように思います。
▲202 ▼14
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私は日本人で日英中韓の4ヶ国語を話します。記事の通り韓国人の方が日本人より圧倒的に英語ができます。ですがそれは単にTOEICによるものではないです。日本語と韓国語は文型も同じで、機械翻訳をしても正答率は90%を超える非常に似通った言語です。しかし、英語を勉強するのに日本語よりも韓国語があきらかに有利だという点があります。それは子音と母音を分けて認識できるという点です。日本語は子音と母音は通常同時に発音されます。しかし、韓国語にはハングルがあり、ハングルは子音と母音の組み合わせのほかに、子音で発音が終わる文字もあります。また母音の種類も日本語は5種類なのに比べ、韓国語は10種類あります。この為韓国人は日本人より英語を勉強する際明らかなアドバンテージがあります。また、私が問題視しているのは日本は小学生でローマ字を学び、そして英語を学びます。この為英語の発音をローマ字を基盤として英語を勉強します
▲58 ▼2
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カタカナの存在が大きな要因の一つだと思います。 英語をカタカナに変換することによって、 日本人にとってはわかりやすくても、本来の音からかけ離れたものになってしまいますから、 リーディングには支障がなくてもリスニングスピーキングには支障しかありません。
▲309 ▼36
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自分は記事とは違う視点で考えています。
それは両国の人口の差です。
日本は一億人を超える人口があり、マーケットが大きく、国内だけでビジネスが成立します。
韓国は日本の役半分しか人口がないので、ビジネスとして成功させるには国内だけではマーケットが小さすぎて海外に売り込む必要があるからです。 K-POPがその代表例です。
もう一つの考えは、日本は歴史的にも外国の植民地や支配下になったことがない希有な国なので、外国語を強制されたことがなく、日本語だけで問題なく一生生きていける環境にあることも理由だと思います。
日本人における英語は、世界に飛び出て活躍したいとか、趣味や教養という目的で学ぶ場合がほとんどです。
▲3083 ▼518
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大学在学中に言語学者の教授からは、また違う説を聞きました。 日本は外国語をとにかく日本語に変換したからだ、と。 アジアの多くの国では、英語の表現に合致する自国語の表現がない教科は英語を用いた授業が行われます。 ところが日本では多くの外国語を見事に日本語で表現し、それで十分事足りていたのでしょう。
教育現場では、発音やテストの問題もあるでしょうね。 発音が綺麗だと冷やかされるので、英語を使うのをためらうことがあります。 そして、アルファベットの書き順が教えたものと違うからと✕にしてしまうテストの採点。 そもそもアルファベットの書き順を、文科省は定めていないはずです。 それなのにテストに出て、帰国子女の生徒がこれまで書きなれた書き順を示して✕になるという、何とも無意味な型にはめたがる教育。
お硬い受験英語より、柔らかく臨機応変な会話を学ぶ機会が欲しいですね。
▲1611 ▼76
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仕事がら日本と海外の滞在時間が半々くらいの生活をしています。 東南アジアと南米の数カ国ですが、どの国も英語力は圧倒的です。 中には過去に米国の管轄だった国もあってその辺りは差し引いて考えねばなりませんが、それでも会話力は日本の比ではありません。 しかも殆どが日本より後進的と言われている所です。 実際に現地の人達と接して感じるのは、例えば会話力で言えば先ず日常的に英語を口にされている事です。現地の文法で話していても単語だけは英語なんて場合も多々あり、それが徐々に文法まで英語に変わっていって上達されている様です。 そして最も感じるのが国民性です。陽気でホスピタリティがあり初対面の人間でも知人のように振る舞える。国民性が日本の比ではなく欧米に近い。この点は恐らく日本は世界的な後進国である事は間違いないでしょう。上手く説明できませんがこの国民性の違いは大きいと断言できます。
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言語は学ぼうとせずとも生活に必要とあれば誰でも習得できます。 日本人が英語を話せない理由は単純です。 日本語で大学レベルや研究レベルの高等教育を行うのに支障がないからです。 例えば韓国語では近代科学の専門用語のほとんどを表現できないために日本語をそのまま使ったりしています。 母国語で高等教育ができない言語を持つ国では汎用性のある英語を話す必要があるという事情から相対的に日本人は英語を話す必要がありません。 もちろん日本人が今後、国際的な活動をスムーズに行うためには英語を話せた方がベターとは言えます。
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英語の勉強を始めた20年前からずっと主張してるのですが、日本人が英語を話せるようになる対策は案外シンプルで、就職や進学で求められる英語の試験をスピーキング中心にするだけで解決します。試験さえそのようにしてしまえば、学校や塾はそれに対応するための授業に変えざるを得なくなり、その結果我々の学習方法も音読、暗唱、会話練習が中心になります。今は大半がまだテキストとにらめっこするだけの学習方法で頑張ってると思いますが、それはギターを習う人がギターを握ることもなく教本を完璧に覚えようと日々頑張ってるのと変わりません。ギターは弾く練習をして初めて弾けるようになります。英語も同じことです。
▲256 ▼9
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多少の影響はあるものの違うとおもいます。 日本人が英語を話せない理由は、これまで英会話を必要としてなかったからです。 わざわざ英語なんて話せなくても衣食住において文化的な生活を維持できるし、国内に英語圏の外国人が少なく必要がないからです。 これまではそうでしたがこれからは分かりません。 どんなに勉強しても英語を使える環境に居ないと身につきません。 逆にあまり勉強してなくても海外に行って誰の助けも無ければ半年で普通に会話できる様になる。
▲648 ▼68
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英語、言語学を学びそして中国語を現地で習得し、現地で日本語教師したことがあり、韓国語を最近、独学で学んでる感想です。
日本語は英語、中国語、韓国語に比べて母音を含めた発音の数が圧倒的に少ないです。つまり聞き分けたり、話せる音の数が少ないです。また母音を子音で挟む音も日本語にはないです。
日本語の文法、文字の多さはこれらの言語を圧倒して難しくさせてますが、発音の少なさ、アクセントが高低しかないのは習得ししやすいかと思います。
英語を理解できるようにするには幼少期からの教育が大切だとは思います。でも海外の文献を理解するだけなら今はAIもあるし、みんながみんな外国語をわかる必要もないかなとも。
▲380 ▼34
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昔、フジの番組内でF1の様子を海外から中継するというのがあって、川井レポーターが当時のF1ドライバーであるナイジェル・マンセルを捕まえて、「Nigel」と話しかけたら、発音が良すぎたのかスタジオで笑いが起こって、笑われた川井ちゃんは非常に戸惑った顔をしていた。また西田ひかるがCM内で「ナオリタガール」と言ったら、これも「Girl」の発音が良すぎて反感を買って平坦に発音するバージョンに差し替えられていた。英語の授業でも本格的な発音をまねようものなら友達にからかわれたりした。このように、まじめに英語を話そうとする人を小馬鹿にするようなメンタリティが少なからず英語上達を阻害していたと思う。
▲360 ▼16
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英語は語順言語で日本語は助詞言語、英語はストレスアクセントで日本語はピッチアクセント。日本はハイコンテクストコミュニケーション文化だとか、日本人が英語を苦手な要素は多々あるけど、やっぱり1番は小学生レベルからちゃんと会話教育をやってないことだろうね。英語の授業はあっても読み書きが中心だし教える側もネイティブじゃないし。 AIが進化して、ほぼリアルタイムに翻訳出来る未来が見えてるとはいえ、やっぱり英語は話せるほうがいいんじゃないかと思う。
▲363 ▼76
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英語力を測る尺度として実施するテストは意味があると思うけど、学力を測定する物差しとして使ってきた日本の英語教育には問題があったと言える。学校や入試での評価に使う以上、間違えないことが重視されているが、実際に語学を覚える過程では間違ってもいいからとにかくアウトプットすることが必要。 なのに間違いを見つけそれを正すことを重視する英語教育では、間違えることを恐れるからアウトプットしない、だから時間をかけても出来るようにならないという悪循環があるように思える。英語話せる人でも一個も文法間違えないで話す人なんて外国人でも多くないし、間違えても誰も気にしないのでどんどん話していっぱい間違えましょう。
▲207 ▼15
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世界の国々には、母国語だけでは表すことが出来ない言葉が多くあり、英語を覚えなけれはならない事情もありました。 一方我が国は、専門用語を含めた世界中のものが日本語で表現出来るくらい素晴らしい言語で、日本に居るなら外国語は正直必要なかったのでしょう。 むしろ奥深さや豊かな表現力、なにより美しい響きが今世界で大人気なんだよね、日本語。 ひらがな、漢字、カタカナ、ローマ字。 日本語を育て繋いできてくれた先人の方々に感謝ですね m(_ _)m
▲429 ▼96
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リスニングの面で圧倒的に韓国語話者が有利だから。リスニングができれば聞いているだけで英語は覚えられる。ところが英語は閉音節言語、語末の子音や連音化が開音節言語を話す日本人には聞き取るのが難しい。その点韓国語は英語同様に閉音節言語。パッチム、リエゾンのおかげで英語を聞き取りやすい。日本人には圧倒的に不足しているリスニング力を鍛える必要がある。
▲166 ▼42
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この問題はしごく簡単な理由で、日本は長い間内需に支えられてきている 国で、そもそも英語が話せなくても仕事や生活に全く影響が無かったという ことに尽きると思います。 基本的に他の諸外国はビジネスの際に英語が必要であったりする英語をきちんと身につけないといけない理由があったからせざるを得なかったという事情があり、能力や個人的な背景とはほぼ関係ないと思いますよ
▲161 ▼15
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助詞とか助動詞とか、英語教育を文法から始めたから楽しく学べなかった。 しかも、思春期に入って人前で話すのが恥ずかしくなる中学生からのスタートだったから、ますます授業ではたまにあった英会話のページの授業では声に出して話す機会がなかった。 今、数十年ぶりに英語をduolingoとかspeakなどで声を出して学んでいるけど、楽しくて仕方がない。しかもヒアリング力も上がっているのも実感できているから成果はあると思う。
▲3 ▼0
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国内では英語を覚える必然性が低く、日本語というものが特殊であるという理由も阻害している一因としてあると思います。 また、国の英語教育においても根本的に英語を話すことができるということを主眼にしていません。私の学生時代では、新しい単語や文法をひたすら暗記をしてテストの点を稼ぐことが目的になっていました。 英語を話すことができるようになるには、英語に触れるということが一番大事でしょう。それは日本の一般人にとっては依然として高いハードルであると感じます。
▲13 ▼2
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そもそも日本語が独特の言語体系で、外国語と全く互換性がないのが1番大きいだろう。主語と動詞が必要、名詞を後ろから修飾する等、日本語には無い文法なので、多少英文の読み書きはできても、話すのはかなり難易度が高いかと。また、国内で英語を使う必要がほとんど無いのも原因かと。日本人の9割は英語を全く必要としないらしいし、勉強しても使う機会がなければ身につく前に忘れてしまう。 ただ悩ましいのが、必ずしも「英会話が堪能=仕事ができる」というわけではないこと。なので、英語が苦手な人は自身の得意なことを伸ばせばいいと思う。日本人全員英語が話せるようになる必要も、英語が苦手なことを卑下する必要もない。日本語が苦手な日本人の方が遥かに大問題。
▲67 ▼5
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日本では学生のうちは英検が優先される感覚があると思います。英検は3級から2次試験で話すことがありますが、とても簡単で、少し話せれば大丈夫というレベルだと思います。英語技能検定を主催している団体が強い以上、そこが話すことや実用的な英語力に力を入れない限り難しいと思います。
▲6 ▼0
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今はどうか知らんけど、昔の日本の英語教育は「論文を書くこと」を目的としていた。 なので英語の授業はつまらない。 言語の教育を「論文を書けるように」なんてやっても面白くもおかしくもない。 で、みんなは受験英語に必死になる。 そもそも中学生や高校生で将来英語で論文を書く立場になる人がどれだけいるんだか、、? それで今更「喋れ」と言われても、、、 言語は通常コミュニケーションツールなわけだから「会話」を教えずしてどうするんだって、、 もちろん、論文が書けることは大事だが、教育の順番が違う。
▲19 ▼4
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記事の通りなら、英語教育をもっと早期から始め、スピーキング・ライティングのアウトプットを重視すれば、日本人の英語力問題は解決することになる。確かに誰でも思いつきそうな単純な話に見える。 でも実際に日本に韓国と同じ教育を採り入れても、韓国のような成果は出ず、挫折する生徒が増えるだろう。英語に関して日本社会とは少なくとも二つ違う点がある。 一つは、勝ち組と負け組がくっきり分かれる韓国社会の中で、英語は勝ち組に入る必須の要件になっている。 もう一つは、韓国を離れて英語圏で暮らしたいという動機づけが強い。韓国人のアイデンティティは国家ではなく民族にある。
ちなみに、日産は英語を社内公用語にして25年になるが、ぱっとしないね
▲130 ▼18
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シンプルに言えば、日本は、これまでは国内経済圏だけで産業が成り立っていたからです。よく色々なものが、日本国内規格、携帯で言えばガラパゴス携帯などと揶揄されましたが、日本は先進国として一定上の経済圏を持っていたので海外に目を向ける必要はなかったからです。それに対し、韓国はエンタメなどを見ても判るように韓国国内市場だけではやっていけず、日本市場やそれこそ海外市場に活路を見出さねばならなかったからこそ、早期に英語を取り入れたのでしょう。 本来なら、日本だってグローバル展開を考えないといけないのにそれを結局は政府が率先してやらず、しかも、内需にしても結局は、衰退の道を辿っている、つまりは政治の失策といってよいのではないでしょうかね。
▲4 ▼2
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中高大の入学試験から英語を外した方が良いと思います。 中学から英語を習ったけど、会話では使えない。生まれた時から英語で生活していれば、平等に誰でも話せるようになります。 終戦後からGHQは何故日本に英語教育をさせなかったのか? 本当に英語が使えるようにしたかったら小学1年生から英会話の授業を毎日1時間入れるべきだと思います。成績に関係のない科目にすべきだと思います。
▲3 ▼1
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結局どの語学でも使う機会の有無が大きい。どんなに長年勉強してきたとしても、使わないとすぐ忘れてしまう。 そしてよく言われることだが、英語は英語として、中国語は中国語として、理解することが重要。日本では、英語(質問)ー>日本語(質問)ー>日本語(答え)ー>英語(答え)というように、いちいち翻訳するように訓練されていて、時間もかかるうえ面倒。ある程度の基礎ができたなら、英語は英語としてとらえる訓練をすれば一挙に上達し、話せるようになる。
▲10 ▼0
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日本がより自己完結型の社会である点も大きいと思う。市場の規模もそうだが、高等教育まで母国語でほとんどすべて受けられるため、多くの人にとって、英語を話さなくてもそれなりの生活ができる環境にある。ただマクロ的に考えれば、国内市場は縮小しているので、成長するために英語は必須の道具になる。
▲3 ▼0
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10年以上前に大学受験した者だから今と昔で多少違いがあるかもしれないけど、日本人が英語を話せない最大の要因は英語教育をリーディングに主きを置いてるからじゃない?だから英語は話せないけど難しい文章を読むのは得意って受験生が結構いたイメージなんだよね。 なので英語をもっと話せるようになるんなら英語教育でもっとリスニングやスピーキングを取り入れた方がいいと思うけどな。
▲13 ▼2
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洋楽で英語を覚える小林克也さん方式が今でもベストだと思う。洋楽好きって知ってくれてればウォーターをウァラァって言っても、カート・コバーンをコべィンってもみんな受け入れてくれるはずw
ドントストップミーナウを原曲っぽく歌いたい方向けのYouTube動画で、ユミッツイングリッシュブートキャンプさんがとても参考になるよ。 学校では強調されないリエゾンとかリダクションとか英語話す際の必須テクニックを分かり易く教えてくれて。
▲75 ▼17
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私は留学もしていたし英語にかけた時間数まで金額も一般の日本人より多いと思うけど一般的な日本人と比べると韓国人の方が英語が話せるのは英語に対する熱量と勉強する時間数じゃないかな?中国人が英語話せるのはSVOC の順が一緒だからだろうけど韓国は日本と一緒で英語とは違うから日本人と同じくらい英語習得は難しいはず。発音も日本人がRが難しいように韓国人はFが難しい(Fの音をPでだすのでフォークがポーク、ファッションがパッションみたいに発音する) 韓国は人口が少ないから世界に向けていかないといけないプレッシャーも大きいのだろう(世界に向けたエンタメのチカラの入れようも日本とは雲泥)日本は結局なんやかんや今のところ国内で賄えてたので超大変な思いしてまで英語に時間を費やせないのだと思う。
▲152 ▼11
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昔から言われているのは、日本人は外国語に対応する辞書や辞典を日本語で作成しているので、生活にも勉強にも日本語が判れば困らないが、朝鮮半島では、大昔から現在まで外国語に対応する辞書辞典が無い為と伝えられています。その為に、昔の朝鮮半島では、中国語が普通の言語で、今はアメリカ経済に近寄る為に英語教育が主体になっていると言われています。
▲144 ▼33
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日本語はそれ自体が極めて多様な語彙や表現力を持つ高度な言語なので、日常のコミュニケーションにおいて他の言語に依存せざるを得ない状況が少ない。だが、それほど語彙や表現を持たない言語は、特に学術用語や技術用語など自国語が記述できない領域をさらに高度な他国の言語を通じてコミュニケートする必要がある。よって、嫌でも外国語の習得が必須になる。つまり、日本語自体があまりに便利過ぎて、他国語の助けを必要としなかったという事情があるのだ。
▲357 ▼143
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TOEIC S&W。新設された当初から待ってました!感あった。おすすめです。 ま、それよりまずは海外へ出てひとりで旅して、そして困った状況に陥る状況に遭うのが1番。人間、必要に迫られるのが何よりチカラがつきます。
人がなんと言おうと英語が話せると世界は広がる、視野は広がる。自由が広がる。選択肢が増える。それは確実。 私は仕事で使ってたのもあるけれど、英語は道具だから錆びつかせないように日々磨いてます。
▲4 ▼0
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翻訳ソフトやアプリの性能はこれからどんどん向上し、専門書や論文もまるで元から日本語で書かれているように翻訳してくれるだろう。そうなると、従来の文法を重視した日本の英語教育は受験のためだけの代物に成り下がる。今からでも、英語を言語として教育するシステムに切り替えるべき。
▲5 ▼5
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日本の英語教育はそもそも英会話の為ではなく英語を教材とした法則性の理解の教科である 英会話の方がただ覚えるだけなのである意味簡単 日本の英語教育は理解しなければならないので難しいし嫌いになる 教育方針を直ぐに会話力だけに方向転換すれば15年後くらいには日本でも英語が喋れる子供達が増えてくるだろう 要は国の教育方針次第である。世界一難解な言語を操る日本人である 出来ないはずがない。
▲7 ▼3
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ユーチューブの英語動画で恐縮だけど、最近見た動画によると話す力と書く力からは別物であり、日本の英語教育は後者(書く)に偏っているとの事。あんまり説明すると動画の宣伝になっちゃうので控えますが、そうなのだろうと感じます。
ただ、それはあくまでも英語力の話で合って、人と喋れるかは言語以前の別問題になってくる。会社の会議でも喋る人は限られ、主体性の有り無しが関わる。
外人相手に英語喋れても、ただ聞くだけなら意味がない。特に現代は翻訳器性能が飛躍的に高まってますから、今から英語を話すよりも主体性を持つといった人間力を強化する方が筋として合っているのでは、と個人的には思います。
英語力といっても優秀か否かの判断をテストの成績に委ねている限り、結局は何も変わらない気がします。「英語力が高まっても喋れない日本人」何てタイトルの見出しが出るのも、そう遠くないと想像します。
▲2 ▼0
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韓国の方が英語を話せる人が多いのは事実でしょう。なぜそうなったのかは簡単な話。必要か必要ではないかの差だと思います。外国の新しい知識を得るには英語圏の情報が理解できないと取り入れられないからです。日本は逆に外国勢が日本の技術などを取り入れるために日本語を翻訳する事があるので、英語が話せなくても死ぬまで困りません。それでも一昔前に比べれば大分、良くなったと思います。電車内で流暢に英語を話す高校生を見た時は、最近の高校生は凄いなぁと感心しました。
▲60 ▼18
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ハングルの発音は多彩な母音と子音にあり、英語の発音が容易。5音しか母音がない日本語とでは英語の習得の難しさが違う。ましてや英文法中心の英語教育では話せるわけがない。まずは英語でコミュニケーションを取る教育をしないと、日本の英語教育では永久に話せない。英語の試験も英語でコミュニケーションが取れるかどうかの試験を実施するべきです。
▲5 ▼3
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アメリカが戦後に日本人が英語を覚えたら アメリカを超える様な国になるという恐れから英語の話せない様にするために、文法の英語を教えて難しいイメージを持たせたという説と、完璧主義の日本人の国民性からちゃんと話せないのなら、あえて英語は話さないという説、そしてローマ字を最初に教える事で英語の勉強の妨げになる説等がありますよね。 いずれにせよ、幼少期から英語に馴染んでいて、さらに留学でもすれば別ですが、相当頑張らないと日本国内だけで堪能になるのはかなり厳しいと思う。
▲194 ▼104
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ESL
English Second Languageの略でいわゆる第一外国語を英語とする略称です。英語圏たる米国、英国、カナダなどを除くと多くの国が該当すると思います。それらの国で、英語をそれなりに話せる率という意味では確かに日本はかなり低いでしょうね。海外に出ずともそれなりに仕事があるし、日本国内だけなら日本語だけで生活できるし。
日常業務で毎日英語で仕事を回す人、というのも商社系やホテルや、販売、輸送関連などの接客業が多いでしょう。そんな人たちは本当に流暢に話します。その一方で、内需で、インバウンド需要にも関係のない職場だと、なかなか英語を話さないですよね。
あまり気にしなくても良いでしょうけど、話せないよりは話せるほうが、いざ自分が話す場面になってもあせらないし、人生が豊かになる可能性はあるでしょうね。
▲38 ▼28
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英語教育が悪いと言ってる人たちの話聞くと学校や塾でで真剣に英語を勉強してなかった人が多い。英単語帳と文法しっかり勉強して暗記してリスニングの勉強もした人は苦手でも再勉強したら早くに話せるようになる人が多い。インプット終わってるからアウトプットするだけだから。 逆に社会人から中学英語勉強し直すなんてやってたらそりゃ身につくスピードも中学からのやり直しと同じ速度になってしまう。結局コツコツ真面目に勉強してきた功績は大きいよ。
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韓国はより良い就職の為に、英語が必須。 就職試験では、能力と経験値を執拗なまでに求められます。 その為に小学校低学年から、ほとんどが英語塾に通います。 まるで中学受験する小学生みたいに。 塾通いの毎日だから、日本のクラブ活動が羨ましいと言われます。 のんびりした日本で英語力が無くてもやってこれたのだから、そりゃ差が出ます。 これからは日本で働くのでも、3カ国語駆使する韓国中国その他の外国人との競争で、英語が大切になるのかもしれません。
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先日クルーズ旅をして痛感したことがあります。アジアの少し余裕のある家庭はほぼ皆バイリンガルだと言うことです。船のスタッフは全員外国人なので船内の公用語は英語。 台湾人家族やタイ、ベトナム、韓国など子供もネイティブにスタッフとやり取りをしていた。やはり日本も母国語を大事にしつつバイリンガル教育も必須だと思う。
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娘が学校の英語の授業が全く分からないといったので、ECCに9歳から入ったんだけど、フォニックスからスタートしていた。 これを最初から教わったら、私も英語がもっと出来たかもしれないと思った。 リスニングの力とSpeakの力がすごいです。 娘は練習嫌いで書く練習を余りしないから、ちょこちょこ間違えますが、英語のテストは高いです。 英検の面接も自然と会話できたようです。
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日本人は 平仮名 カタカナ 漢字にローマ字と多彩に使っているから 英語が入る余地が無いと聞きました。まあ 真相はどうか分かりませんけど 単純に26文字しか使わない アルファベットよりは 大変なのは分かります。 それでも小さい頃から 英語に慣れ親しんでいれば 喋られる様に 普段から接する機会が必要なんですかね? まあ 今は優秀な翻訳機もあるし 無理に喋ろうとしなくてもいいのかな?
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こういう難しいテストで高得点得ないと外国語を使っちゃダメというか使えない的な風潮が英語が苦手という意識を植え付けているのだと思う 別の記事で読み、実際海外で短期とは言え仕事した経験からして、国際的な商談な場であっても英語が完璧である必要はなく、特に母国語が英語ではない国の人においては、意思疎通できればOKとしてる 一言一句間違ったらまずいことなんて契約書=紙ベースでやるから問題にならないのよね 恐れて使わないのが一番上達を阻害するので、いくつかの決まり文句だけ覚えて、道に迷ってる外国人観光客に声をかけるあたりから始めてみれば良い
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日本では英語を話す機会がない、日本語が話せなくても国内の市場で十分ビジネスが出来るというのは今まで英語学習をしなかった言い訳でこれから学習しない理由にはなりません
今後日本経済と人口が縮小していく中で、海外でのビジネスの成功は日本の競争力維持、生き残りのための必須スキルなのですが英語学習の大切さが過少評価されていますね 欧州、アジアの非英語圏の英語話者はビジネス、教養のために幼少期から英語を話す環境に身をおいて英語を身に着けています
日本は受験英語のため、文法に偏重しすぎだとは思いますが、今の若い人は大学入学時点でTOEIC700、TOEFL80とか地方国立、有名私大ではザラですから 今の30台より上の世代の方がよっぽど英語を喋られないかもしれません
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日本人が習っているのは英語じゃないから 日本人が習っているのは「英語の筆記テスト」 英語の授業のゴールが英語を体得することじゃなく、英語の筆記テストで点数を取ること だから「英語の筆記テストを解くための暗記脳」は作られるが、「英語を使用する脳」が作られない 東南アジアの子供たちは「英語を使用する脳」が作られてるから英語ペラッペラ 私は20年以上前から、本当に英語を喋れるようにしたいなら英語の授業はすべてオンラインゲームをやる時間にしなさいと言ってきた
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勉強は一生ものと考えれば、個々の目標に応じたタイミングや必要性に応じて学べはいいんじゃないかな。 話せないより話せた方がいいけど、学生時代は時間が限られているし、言葉は所詮ツールだから、学生時代はもっと学んでおくべき事を学んでおいた方が良いとは思う。社会に出て、ペラペラと海外の人と電話で会話してる小さな会社の社長さんがいて、凄いですね海外に長くいたのですか?と聞いたら、いや別に洋画や洋楽がもともと好きで、字幕有り観た後に字幕なし観たり、まあ習うより慣れろだよと言っていた。 仕事で英文書類を扱ったりメールしたりはするが、仕事の場合もどこの国も日本も同じ様に形式やパターンや使う用語は大体限られてくるから、日本の英語の基礎知識があれば十分社会に出てからでも全然遅くないと思う。ただ、通訳などは留学したり文化から知る必要はあるとは思う。
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音声、画像の解析、活用に関してはAIが数年以内に人間を凌駕するでしょう。音声翻訳も然り 日本語は非常に素晴らしい言語です。将来的には英語学習に使う時間を日本語で深く考え抜く教育にシフトしていけるのではと思います。 日本語の創造性の高さは正法眼蔵などの文献を読めばわかります
▲11 ▼3
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習っても使わなければ忘れる。実際に学校卒業して10年後に仕事で外国人が多く来る店に移動になって最初は全く何言ってるかわからなかったけど半年もすると話せなくても相手の言う事が分かるよあになっている。更に半年もすれば片言の英語で接客し始めてた。必要な環境に放り込まれると出来る様になるもんだと思った。
▲2 ▼0
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日本語だけで日本経済が回ってると勘違いしてる人間がいるが全てメイドインジャパン製品で成り立ってると思ってるのかな?原料の買付けや輸入、海外工場の設立、契約書締結などすべて英語対応。これを日本人一人一人が出来るようになるだけでどれだけの経済効果が見込めたことか。日本語しか読めない書けない日本人はITでも出遅れ開発コードを書くにも一苦労。文法ではなく会話の練習から始めるべきかと。
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英語より日本語の方が複雑で覚える事はたくさんあるし言語として置き換える単語がたくさんあるのでいざ覚えれば簡単だとは思うのですが日常生活で必要性を感じないというか。日本語で表現した方が的確な表現が出来てわざわざ英語に置き換える必要もないし これだ、というピッタリな表現もない。 そのまま日本語でいいじゃん、という事が多々ある。
▲32 ▼13
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発音の問題もあるのでは?日本語は母音がアイウエオの5つしかないが、韓国語は母音が多く(20以上ある)あいまい母音もある。英語やフランス語に類似の発音も多い。 だから韓国語の〇〇〇に近い発音と紹介されれば習得できる可能性も高くなる。 フランス語も韓国人には覚えやすい言語だと思う。発音が類似の母音が多くあって、どちらも独特のリエゾンという発音形式があるからだ。 日本人にとっては母音がアイウエオに類似するスペイン語なら比較的習得しやすいかも。 まあ努力すればだれでも同等に他国の言語を収得できるとは思うけど。
私は海外旅行に行くために、学校で習う外国語以外にスペイン語、フランス語、中国語、ドイツ語などを勉強したが、発音の難しいフランス語はあまりものにならなかった。
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韓国ドラマや中国ドラマを見てると、英語圏への『海外留学』に対する熱意が日本とまるで違うように感じる。行けばステイタスだけど、行かないと勝負にならないみたいなイメージなのかと。 結局、日本はまだまだエリート層ですら、国内にしか目を向けてない人でもある程度勝負が出来るみたいなところがあるんじゃないかなあ。
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歴史やら宗教やら内需やらあるんでしょうけど、根本は義務教育のカリキュラムが間違っているから、だと思います。
だって、物心つく頃から、両親のどちらかでも英語堪能ならその子供は喋れるやん。
進学したい子は塾でも予備校でも行けばいいから、義務教育で教えるのは生活に根差した内容だと思う。読み書き算数のあとは作物の育て方、料理の仕方、服や家具の修繕の仕方とかを教える。中学からは税金や保険や法律や機械電化製品の仕組みを教える。 おしべめしべや平野や三角関数や夏目漱石とか、要らんやん。オプションとしてその分野に興味ある子が別で学べばいいだけ。
なので、公立の義務教育は当然無償で、私立や私塾は進学目指しの有料でいいと思う。ただ、公立の塾も用意する。今時、オンラインでいいわけだから、定員や立地なんて気にしなくてもいいので。
まぁでも、試験勉強が得意な高学歴官僚に創造出来るかな?って思う。
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日本の英語教育は単に知識教養としての位置付けに過ぎず、実社会での必要性に乏しい教科との認識が高い為であろうし。 実際のところ教える側も、受験対策の一環としか捉えていないのが実情です。 ましてや、教える側も英会話に堪能な人材はほとんどおらず、会話力は自らの実力の範疇外と考えているようだ。
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現状、中学を見てると、喋る事が出来る子より、書ける事が出来る子の方が成績が良い。テストの点を取らなければならない事を考えると、だから、喋れないんだろうと、単純に思います。授業内容を聞くと、リスニングとスピーキングを意識しているのは解ります。が、テストは、綴の正確さや、日本で正しいとされている文法重視でした。特に日本語訳にするのに、意味は合っているのに、日本語の順序が違うから不正答だとか、私は…が抜けてるとダメとか、ピリオドがついて無かったとか、そんな事気にしながらじゃ、会話のイメージは出来ないでしょう。
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具体的な理由は韓国のが英語の授業時間が圧倒的に多いです。最近やっと日本も小学校で英語をやる様になりましたが韓国はもっと昔からやってます。その背景は他の方も書かれてますが韓国は国内市場が小さい為に外国と取引する事が多い。英語が話せないと課長になれない会社も昔からありました。するとお父さんが家でビジネス英語の勉強してる光景が当たり前なんだと思います。大人から子供まで英語への取り組み方が全然違います。
▲93 ▼13
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単純に普段から使わざる負えない環境がないからでしょ。 必要に迫られて使わないと身に付かない。子供の時からそういう環境に送り込んで、それでも他のアジア人と比べて英語が身に付かないなら他の影響を考えるべきだが。インバウンド対応でずっと日本在住でも英語が必要になれば増えるかもね。観光地の子供が。生で話す機会の差を増やさない事にはね。
あとはせいぜい大学の問題くらいか、専門書はだいたい日本語があるしな。 細かい事でいえば、英語の発音を日本人同士で使う会話で使っても笑わないような環境にすべきか。
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知人が最近英語の勉強を始めました。 学生時代は赤点だったけど、今は前より話せる彼の話しでは、日本の学校の英語の勉強は、「翻訳」させているから、会話が出来ないとの事。 例えばApple=日本語のリンゴ、と考えるからタイムラグが発生して、頭の中で翻訳してるうちに会話がどんどん先に進み、分からなくなる。 Appleを日本語のリンゴとして翻訳するのではなく、AppleはあくまでApple(赤くて美味しい果物)というものとして覚えていけば、会話についていける。 あと、自国語は最初ヒアリングから覚えていくんだから、見て書いて覚えるよりも聞いて慣れる方が覚えやすいとも。
確かに、自分も頭の中で日本語として組み立てる間に、次の単語を聴き逃してる事が多いと思いました。
また、彼曰くこの勉強方は、英語でやり直すより、全く知らない言語を一からやってみたらコツが掴めて、英語にも応用できるそうです。
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ほとんどの人が日本人向けの産業に従事していて、 官公庁が日本語の公文書しか受け取らず、 貿易依存率が10-15%程度の日本では、英語は必要ない人が多い。 英語と日本語の違いだけで、アメリカも同じ状況。
例に出されている国々は、例えば貿易依存率が韓国を含め 40-50%あるし、歴史的に植民地だったりして、 英語やフランス語、中国語を使わざるを得ない。
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英語習得のための技術論を考える前に日本国内における英語の位置づけをどうするかについて議論すべきだと思います。
とにかく日本人全体の英語レベルを引き上げるのか? それとも、学術や産業等の発展に寄与するスペシャリストを増やしたいのか?
IT分野に関しても人材育成を目指して小学校でプログラミング技術を教えているようですが、その明確な目的がよく分かりません。 間口を広げて実務的なIT技術者を増やし業界の底上げを目指すのが目的なのか? 今後のIT業界を牽引して行くAI技術や量子技術等、高度な専門知識を持ち先進的な開発を行う限られた人材を育成する事が目的なのな? それとも、その両方を考えているのか?
英語教育も同様に、人には得手不得手がありますから、基礎教育は別ですが、専門教育に関しては、国や企業もただ無闇に教え込むのではなく、まずは求める人材を明確化することから始めるのが肝要かと思います。
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一番大きな理由がある。日本では英語が必要無いからだ。 途上国では学術用語がほとんど自国語に無く高いレベルの教育を受けるには英語が必須。将来良い生活をしようと思ったらアメリカに行かないといけないから、英語を必死で学ぶ。 日本では学術用語も日本語に翻訳されていて、日本語だけで高いレベルの知識に触れられる。 日本人はそこまでアメリカに行かないといけないと思っていない。多くの日本人は日本での生活に不都合を感じていなかった。それが大きい。
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単純に、漢字の種類を大幅に減らして、小中学生の漢字の勉強時間を大幅に減らす。又、中、高、大学の入学試験で漢字問題は出題しないようにする。その分を英語教育に充てるだけで英語のレベルは向上すると思います。日本人の英語教育は6年以上という比較的長期に渡って行われていますが、日常生活含めてまだまだ英語に接している時間(特に英語を話す時間)は短いと思います。
▲8 ▼51
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経済力だと思います。かつて日本が経済大国だった時は、アジアのどの国でも多くの人間が日本語を勉強しました。とりわけ韓国では日本語を勉強することが多かったですね。記事に出てくるSamsung社員も多く日本語を勉強していました。それに比べて日本人は、多国語など勉強する必要がなく、外国人が日本語を話すことが普通の環境でした。日本が落ちぶれて誰も日本語など勉強しなくなり、元から多かったとは思いますが、より一層英語をアジアの国でも勉強することになりました。韓国もそうですね。比べて日本は、今まで多国語を本気で勉強などしようとしていなかったため、その環境が現代においても続いているのだと思います。とはいえ、韓国人の英語がそんなに上手だとは思いませんが。韓国は、日本語の勉強をやめてから英語の勉強を始めるのが、他のアジアの国々よりも遅かったからだと思います。
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日本ほど母音をはっきり発音する言語って、すくないですよね。米国で暮らした時、そもそも聞き取れなくて、たかだかレジでのやりとりも苦労しました。日本人に英語を学んできたし、日本でのテストなどのリスニングと、とてもゆっくり綺麗な発音です。ところが実際現地で生活となると、またアメリカ人の省略英語となると、そもそも聞き取れないし発音も難しいで、、、今までの時間なんだったのかと余計に落ち込みました。ジャパングリッシュと揶揄されたりします。 現地に30年くらしている日本人ですら発音は日本人の発音でした。アイアム ア ガール のような。 そもそも、私達は、どの外国語も難しいと思います。
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自分の子供達がもう成人しているので現在の教育内容は分かりませんが、小学校教育で英語よりも先にローマ字を習うのが英語に馴染めない一因の気がします。 知らない単語を読む時は割とローマ字読みになってしまいます。 小学校教育でローマ字の前に英語を習い始めたら少しは変わるんじゃないかなぁ。
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私が子供の頃の話だけれど、個人的に行っていた英会話教室では発音がいいと褒められた。でも小学校高学年から始まった授業でその発音で喋ると馬鹿にされてクスクス笑われる。それにショックを受けて英会話教室を辞めてしまった。上手くやる人は学校でだけ所謂ジャパニーズイングリッシュを喋って切り抜けるんだろうが、当時の自分はそこまで器用ではなかった。 今はどうなんだろう。当時のあの環境ではネイティブに喋ろうなんて思えないと思うが。 あとは中学校から始まった、文法に拘りすぎて何が何だか分からなくなる英語の授業も疑問でしたね。
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英語を「話せない」のはそれは読む書くばかり勉強したし、どうしても英会話しなくてはいけない状態には日本国内ではならないから当然ではないですかね。 アメリカ行ったときは英語で話さないとどうしようもなかったので拙い単語だけの英語で必死でした食事にも苦労してしまうのでね。やはり英語しか話されないところにある程度の期間いくのが早いでしょうね。
▲9 ▼1
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英語を「話せない」のはそれは読む書くばかり勉強したし、どうしても英会話しなくてはいけない状態には日本国内ではならないから当然ではないですかね。 アメリカ行ったときは英語で話さないとどうしようもなかったので拙い単語だけの英語で必死でした食事にも苦労してしまうのでね。やはり英語しか話されないところにある程度の期間いくのが早いでしょうね。
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日本では街中で外国人が増えたと入っても英語を話す外国人が日常生活に立ち入ってくるケースは全体から見ればごく一部。生活する上で英語を使わなければ不便という状況が生じない。進学や就職で英語を使いこなす能力を必須にする、もっと差し迫った状況にするなら公用語を英語にするくらいしないと日本人の英語力は全体として向上しない。(そういう決定をしたら猛反発が出てくるとは思う)
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外資に勤務していて仕事上英語は必須でした。メールは英文、海外本社からの電話は日常的に受ける。米国からの出張者、駐在者はオフィスにいるのが当たり前だ。毎日が実践英語。1人で海外出張にも出た。そのためには勉強も必要である。今だに英語を話せるようになった方法を聞かれる。相手は英語上達の近道を知りたい様子。しかしそんなものはない。毎日リスニング、シャドウイングしかない。英語が分かると、テレビで海外ニュースを見ていて周囲の看板の意味がわかるし話者の言い回しが学べるなど情報量が圧倒的に増える。
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日本で共用語として第二言語が定着していないのは、他国の歴史と比較するとわかりますが、植民地化された経験がなく、必然的に生活する上で必要性が無かったからだと思います。国の教育方針等も関係あるでしょうが、母語だけで完結できる環境であることが最大の理由かと思います。
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日本もGDPがアメリカに次ぐ経済状況だった時は、それでも良かったが、先進国とも言えない状況の今こそ、教育から大転換が必要かもしれない。国内消費が落込み、海外を視野に入れなくても商売ができた時代は何とかなったが、今後は更なるグローバル化が必要と考える。 未だに、殿様商売で、日本が一番だと言って英語のスピーキングを疎かにすると、間違い無く置いていかれる。国も、企業もまだ昭和の良き時代の感覚で、デジタル化も然り、英語も一周遅れている。まずは意識から変えないとダメだと思う。
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英語と全く異なる成り立ちを持つ日本語で育つ私達に必要なのは文法です。ここがきっちり出来ているなら、会話が必要になった時点で努力すればいずれ会話は成り立ちます。聞こえるようにもなります。雰囲気だけで覚えていいのは小さい子供だけです。
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日本語はどんな外国のものも単語で表現すことができる。その反面、タカログとかの言語は単語が少なく英語を使わないと表現しきれない。そんな難しい日本語を身に着けていれば国内では多言語を覚える必要がないからだと昔聞かされました。現に中国語や朝鮮語?でも日本人が使う漢字二文字の単語を普通に使っているのをよく見かけます。 (^o^)
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日本人が思ってるほど海外の人は英語が苦手な日本を何とも思ってないよ。 なぜなら英語を難しい言語だと思っていないから英語できなくて頭悪いなとか思わない。 英語も覚えたら便利なのにくらいのもの。 英語は学がない人達も普通に話す言語でしかないから英語ができて凄いなんて言われない。
この記事のように劣等感を植え付けようとする人のせいで、英語ができないなんて…と日本人同士で言ってんだ。 この記事は英語ができると誇れることみたいに書いてて面白い。
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IELTSでも中国や韓国の人はレベル高いなと感じます。 日本人なら「英語ペラペラでスゴイ!YouTubeでちゃんねる持てる」と絶賛されるレベルの人が、アジア各国、中東や欧米には一般人でザラですよね。 日本語はよく言われるように音が少なすぎる言語なので、臨界期を過ぎると英語の多過ぎる音に対応できない。結果酷い発音になり、英語に苦手意識が生まれる。 韓国語、中国語はその点日本語より音的にずっと有利なので全体的に日本人より発音いい。韓国ではラブレターをロブレトーというらしいけど、日本語よりは正確に音をとらえてますね。日本人には便利すぎるローマ字とカタカナの存在が、英語音声的には足を引っ張ってるのかと。 韓国は日本と違ってアメリカ移民も多いし、2世3世が帰国したりもして、アメリカ英語が日本よりはるかに身近なのもある。 Kぽが成功したのも、最低限聞かせられる英語でパフォできるのも大きいかな。
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・日本では日本語で高等教育を受けることができ、さらに過去世界2位の経済大国(であった)ため、英語を話さなくても相手が日本語を話してくれたので、英語を話さなければならない必要性がなかったのが1点。 ・文法を中心とした試験のための英語教育で、実践の会話教育をしていなかったのが1点。 ・民間の英語学校では数十万円、数百万円する授業料等の先払いが必要で、さらに払った分の授業を受ける前に倒産するという半分詐欺のような業態が暗躍していたことが1点。 ・日本人の人柄で、間違った文法やズレた発音を使って話すのは恥ずかしいという認識から公に英語を話すのをためらっていたのが1点。
実際に韓国でもきちんと英語を読み書き会話できるのはごく一部だけで、他大多数は英語を話すのがカッコいいと思っているため「自分は英語が話せる。日本人はマクドナルドというが、メクドナルドが正しい」とバカなことを言うのが殆ど。
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企業戦略と国家戦略が合理的に融合してる 市場は全世界どんな地域でもセールスに行く 長期にセールス活動してたらどうなると思う 英語だけじゃない これは決して大きくない国が 生き残る戦略と思う
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ハングルは表音文字、つまり、ひらがな、カタカナの類です。日本は加えて漢字を使います(表意文字と理解しています) 漢字を使わなくて、ただの発音記号ですので、英語を覚えるキャパはあると思いますよ。ただ、英語を話せるからと言って、民度が高いわけでもないですし、基礎的な知能が高い訳でもないと思いますので、気にする必要はないかと。
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フィリピン人の英語教育は幼稚園から始まる。しかしその教育を甘受できるのはある程度裕福な家庭の子供であり貧しい家庭で育った子供は英語を話すのが得意ではない。要は英語を話せる話せないかは如何に早く教育を始めるかにかかっている。 又フィリピンでは医学用語は英語で普通に使われており特に勉強しなくても自然と覚える環境にあるのが大きい。
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日本でも大学入試英語に4技能導入の動きがあったが、あっさり潰された。たしか、地方と都会及び親の年収による教育格差が問題とされたのだったと思う。 そんな内輪のくだらない理由で右往左往しているうちに海外との能力格差はどんどん広がっていく。
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昔の英語教育はあくまで受験をクリアするためにだけやってたので、それが終わったら全部忘れてしまうから身につかないというのがあったが、今はどうなんだろ。まあ、忘れてしまったとしても日本語だけで十分暮らしていけるというのもあるけれど。
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Versantも有効だと書いてありますが、じっさいに受けた僕からすると、初心者にはお勧めしません。
外資系でずっと英語を使う仕事をしており、海外勤務経験があるので、普段英語にほぼ困らない自分でも、このテストは難しいと思いました。電話のような敢えて悪い音質の会話を聞いて、それに返事をするとか、初心者がやったら挫けると思います。
アメリカでノンネイティブが、コールセンターなどでも仕事ができるレベルを判別するために使われたりしているテストらしいので、中級から上級者のレベルチェックにはいいと思いますが……
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対照言語学としての外国語教育(英語という教科はありません)を依然として引きずっている日本とコミュニケーションのツールとしての英語教育を施している韓国の差は、もはや歴然としています。 経験上、コミュニケーションとしての英語を学ぶにはアラブの方々の学び方が参考になると思います。アメリカの某州立大学で彼らの英語へのアプローチを見て「なるほど」と感じました。
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老若男女いろいろなネイティブ話者の発音を聞いて、なんて言ったか当てる、みたいなゲームをしたら、楽しく学べるんじゃない?
ネイティブ話者の発音が聞き取れれば、話す際にも正しく発音できるように思う
自分が学生の頃は、教員の発音を生徒が一斉に繰り返すとか、1人が読まされるとかだったけど、生徒がカナカナ英語みたいに発音してもOKみたいな感じだったように思う、
ネイティブでも人によって発音が微妙に変わってくると思うんだよね、 いろいろな発音を聞いて、耳を慣らすのが良いのではないだろうか?
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英語への学業取り組みはやっていても、話せない、聞き取れない人は多いですね。
私は独学で学びました。 学び方は洋画を沢山見る。 80年代90年代は映画を見るのが家族の娯楽でした。 ませた私は字幕を見ないで洋画をみたら、デートでかっこ良く振る舞えると勘違い野郎。 デートはどうあれ、学生時代に映画から學んだ言葉達は、今でも職場で焼くに立ってます。
自分にとって興味のあるやり方をするのが学問をモノにする事だと経験から思います。
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日本語は母国語としての表現が豊かです、豊か過ぎるのです。だからあえて英語を習得する必要性が見出だせない、これも大きな理由だと思います。文字としてハングルは音を表すだけです、日本でいう平仮名やローマ字だけと言って良いでしょう、しかし日本語は違う平仮名と漢字で同じ音、発音でも実に多彩です。例えば平仮名で「はな」ローマ字「HANA」という音があるとします、漢字だと「はな」と発音するものはどれだけあるでしょう、もし良かったら考えてみて下さい。恐らく日本語は世界的にみても表現豊かで複雑だと思います、まぁそこが海外の人に取っては難しいとされるゆえんなのでしょうけどね。
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